Users Guide

OpenManage Integration for VMware vCenter は、2048 ビットキー長の RSA 暗号化標準を使って証明書署名要求CSRを作成するた
めに
openssl API を使用します。OpenManage Integration for VMware vCenter を使用して生成された CSR は、信頼された証明機関から
デジタル署名付き証明書を取得するために使用されます。OpenManage Integration for VMware vCenter は、セキュアな通信のためにデジタ
ル証明書を使ってウェブサーバー上で
SSL を有効にします。
1.
ウェブブラウザを起動して https://<ApplianceIPAdrdress> と入力します。
2. 左側のペインで VCENTER の登録 をクリックします。登録されている vCenter が右側のペインに表示されます。証明書をアップデートする
には、
アップデート をクリックします。
OpenManage Integration for VMware vCenter のアンインストール
OpenManage Integration for VMware vCenter を削除するには、管理コンソールを使って vCenter サーバーから登録解除する必要がありま
す。
1. ウェブブラウザを起動し、https://<ApplianceIPAdrdress> を入力します。
2. vCenter 登録 ページの vCenter サーバー表の下で、登録解除 をクリックして OpenManage Integration for VMware vCenter の登録を
解除します。
vCenter が複数存在する場合があるので、正しい vCenter を選択するようにしてください。
3. 登録の取り消しを確認する vCenter の登録解除 ダイアログボックスで 登録解除 をクリックします。
OpenManage Integration for VMware vCenter ライセンスを管理コンソールにアップロードする
1. OpenManage Integration for VMware vCenter サマリ タブで、リンクを使って管理コンソールを開きます。
2. ログイン ダイアログボックスにパスワードを入力します。
3. 左ペインで、VCENTER の登録 をクリックします。登録された vCenters がテーブルに表示されます。アップロードライセンスダイアログボックス
を表示するには、ライセンスのアップロード をクリックします。
4. ライセンスファイルに移動するには、参照 ボタンをクリックし、ライセンスファイルに移動したら アップロード をクリックします。
メモ: ライセンスファイルが変更されたり、何らかの形で編集された場合、アプライアンスはそれが破損されているとみなし、ファイル
は機能しなくなります。
メモ: ホストをさらに追加する必要がある場合は、ライセンスを追加できます。上記プロセスに従ってライセンスを追加してくださ
い。
メモ: インベントリ実施に成功した 13 世代、第 12 世代、および第 11 世代サーバーの数と、購入したライセンスの数が等しい場
合、数が少ない
11 世代、12 世代、および 13 世代サーバーを削除することにより、既存の接続プロファイルを編集します。削除
した 11 世代、12 世代、および 13 世代サーバー用に新しい接続プロファイルを作成します。
仮想アプライアンス管理
仮想アプライアンス管理には、OpenManage Integration for VMware vCenter ネットワーク、バージョン、NTP、および HTTPS 情報が含まれ、
管理者は次の操作を行うことができます。
仮想アプライアンスの再スタート
仮想アプライアンスのアップデート、およびアップデートリポジトリロケーションの設定
アプライアンスログイン情報が含まれるトラブルシューティングバンドルの生成
ネットワークタイムプロトコル(NTP)設定の入力
HTTPS 証明のアップロードおよび管理
関連タスク:
仮想アプライアンスの再スタート
リポジトリロケーションのアップデートおよびアプライアンスのアップデート
トラブルシューティングバンドルのダウンロード
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