Owners Manual

リモート Server Administrator コマンド
フィールド 説明
コマンド コマンドを指定します。例えば、omereport
system summary があります。
デバイスの ping このオプションは、デバイスにタスクを実行する前
に、そのデバイスが到達可能かどうかを検証するた
めの ping テストを実行します。このオプションは、
$IP または $RAC_IP を使用しているときに使用で
き、到達不能なデバイスをスキップするため、実行
にかかる時間を削減できます。
ファイルへ出力 これを選択して、ログファイルに出力できるように
します。このオプションは、標準出力をキャプチャ
して、ログファイルに書き込みます。このオプショ
ンを選択する場合は、ログファイルのパス名とファ
イル名を入力します。このオプションは、デフォル
トで無効になっています。
追加 これを選択して、完了したコマンドからの出力を指
定したファイルに追加します。ファイルが存在しな
い場合は、ファイルが作成されます。
エラーを含める これを選択して、すべての OpenManage Essentials
の検出エラーをログファイルに書き込みます。たと
えば、コマンド実行前の ping 要求に対して応答がな
ければ、ログファイルにエラーが書き込まれます。
SSH ポート番号 Linux 管理下システムにセキュアシェルSSHポー
ト番号を指定します。ポート番号のデフォルト値は
22 です。
Linux 用の信頼できるキーの生成 このオプションを選択して、デバイスとの通信用に
信頼できるデバイスキーを生成します。このオプシ
ョンは、デフォルトで無効になっています。
メモ: OpenManage Essentials は、Linux オペレ
ーティングシステムを搭載したシステムと初め
て通信するときに、両方のデバイスでキーを生
成して保存します。このキーはデバイスごとに
生成され、管理下デバイスとの信頼関係を可能
にします。
タスクのターゲット
クエリの選択 ドロップダウンリストからクエリを選択します。新
しいクエリを作成するには、新規 をクリックします。
このタスクのターゲットとなるサーバーの選択 このタスクを割り当てるサーバーを選択します。
すべて有効化 デバイス機能を上書きし、すべての利用可能デバイ
スをタスクのターゲットとして選択可能にします。
スケジュールと資格情報
スケジュールの設定 次のオプションから選択します。
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