Users Guide
Table Of Contents
- Dell OpenManage
- Baseboard Management Controller Management Utilities ÉoÅ[ÉWÉáÉì 4.6
- ユーザーズガイド
42 管理システムの設定
4
必要なサービスを起動する:
RAID
が機能するには、
mr2kserv
サービス
をインストールして起動する必要があります。
RACADM
が機能するには、
racsvc
サービスをインストールして起動する必要があります。必要なサー
ビスの起動方法の詳細については、
\Dell\Toolkit\template\Configs
の
サンプルファイル
winbom.ini
を参照してください。
メモ:
ターゲットシステムを起動する場合は、RAC と mr2kserv サービス
が実行されていることを確認してください。
5
次のファイルを
Windows Server 2003
製品
CD
から
\Dell\Toolkit\Tools
に展開します。
•
rpcns4.dll
•
rpcrt4.dll
•
rpcss.dll
メモ:
ディレクトリ名にスペースは使用できません。
件
Windows PE
ブータブル CD の作成
BMC
成
1
ハードドライブに
WinPE_OPKTools
ディレクトリを作成します。
2
CD
ドライブに『
Windows OEM Preinstallation Kit
(
OPK
)
CD
』を挿
入します。
3
CD
の全ファイルを
Windows PE
ディレクトリから
WinPE_OPKTools
ディレクトリにコピーします。
4
factory.exe
と
netcfg.exe
を
CD
ドライブの
\tools\x86
ディレクトリ
から
WinPE_OPKTools
ディレクトリにコピーします。
5
CD
ドライブから
CD
を取り出します。
6
開発システムのハードドライブにディレクトリを作成して名前を付けます。
これが
ISO
ファイルが保存される場所です。
7
コマンドプロンプトで
WinPE_OPKTools
ディレクトリに移動します。
8
次のコマンドを実行します。
OSCDIMG -bETFSBOOT.COM -n <DELLWINPEBUILD>
ETFSBOOT.COM
は
OPK
ツールの一部で
Windows PE CD
をブータブル
にします。次のコマンドラインで、
Dellx86winpe.iso
という名前のブータ
ブル
ISO
イメージが作成されます。
C:\WINPE_OPKTOOLS\OSCDIMG -bETFSBOOT.com -n
c:\DELLWINPEBUILD
C:\FINALBUILD\Dellx86winpe.iso