Users Guide

RACADM を使用した操作モードの選択
RAID 対応ディスクへの変換
このタスクにより、ディスクではすべての RAID 操作が可能になります。
物理ディスクドライブが、非 RAID モードである場合、RAID モードに変換するには次の手順を実行します。
1. サーバーの再起動中に <Ctrl+R> を押して、必要なコントローラを選択します。
2. <F 2> を押して、RAID 対応に変換 オプションを選択し、操作を完了します。
メモ:
このタスクは、HBA モードで実行されている PERC ハードウェアコントローラではサポートされま
せん。
このタスクは、ステージング操作としてのみサポートされています。
RAID ディスクへの変換
このタスクにより、ディスクが RAID ディスクに変換されます。ディスクを非 RAID ディスクに変換する
と、そのディスクは未設定の良好なディスクとは異なりオペレーティングシステムに認識され、ダイレクト
パススルーモードでのディスクの使用が可能になります。
このタスクは H310 および H330 コントローラでサポートされます。
メモ: このタスクは、HBA モードで実行されている PERC ハードウェアコントローラではサポートされ
ません。
仮想ディスクの管理
仮想ディスクに対して次の操作を実行できます。
作成
削除
ポリシーの編集
初期化
整合性チェック
整合性チェックのキャンセル
仮想ディスクの暗号化
専用ホットスペアの割り当てまたは割り当て解除
仮想ディスクの点滅および点滅解除
関連リンク
仮想ディスクの作成
仮想ディスクキャッシュポリシーの編集
仮想ディスクの削除
仮想ディスクの整合性チェック
仮想ディスクの初期化
仮想ディスクの暗号化
専用ホットスペアの割り当てまたは割り当て解除
227