Users Guide
3. アラート結果 で、必要なイベントに対して次のアラートの 1 つまたはすべてを選択します。
– E-メールアラート
– SNMP トラップ
– IPMI アラート
– リモートシステムログ
– OS ログ
– WS イベンティング
4. Apply(適用)をクリックします。
設定が保存されます。
5. アラート セクションで 有効 オプションを選択して、設定した宛先にアラートを送信します。
6. オプションで、テストイベントを送信できます。イベントをテストするためのメッセージ ID フィールド
で、アラートが生成されるかどうかをテストするためのメッセージ ID を入力して、テスト をクリックし
ます。メッセージ ID のリストについては、dell.com/support/manuals にある『
イベントメッセージガイド
』
を参照してください。
RACADM を使用したイベントアラートの設定
イベントアラートを設定するには、eventfilters コマンドを使用します。詳細に関しては、dell.com/support/
manuals にある『
iDRAC7 および CMC 向け RACADM コマンドラインリファレンスガイド
』を参照してくださ
い。
アラート反復イベントの設定
システムが吸気口温度のしきい値を超過して稼動し続けた場合に、iDRAC が追加のイベントを特定の間隔で
生成するよう設定することができます。デフォルトでの間隔は 30 日です。間隔に設定できる有効な値は、0
~ 365 日です。値が 0 になっているときは、イベントの反復が無効であることを意味します。
メモ: アラート反復の値を設定する前に iDRAC 特権を設定する必要があります。
iDRAC7 ウェブインタフェースを使用したアラート反復イベントの設定
アラート反復の値を設定するには、次の手順を実行します。
1. iDRAC7 ウェブインタフェースで、概要 → サーバー → アラート → アラート反復の順に移動します。
アラート反復ページが表示されます。
2. 反復の列で、必要なカテゴリ、アラート、重大性に関するアラート頻度の値を入力します。
詳細については、『
iDRAC7 Online help』(iDRAC7 オンラインヘルプ)
を参照してください。
3. 適用 をクリックします。
アラート反復の設定が保存されます。
RACADM を使用したアラート反復イベントの設定
RACADM を使用してアラート反復イベントを設定するには、eventfilters サブコマンドを使用します。詳細に
ついては、『
RACADM Command Line Reference Guide for iDRAC7 and CMC
』(iDRAC7 および CMC 用 RACADM コマ
ンドラインリファレンスガイド)を参照してください。
イベント処置の設定
システムで、再起動、パワーサイクル、電源オフ、または処置なしなどのイベント処置を設定できます。
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