Users Guide

通信のモード 対応プロトコル 対応コマンド 前提条件
[1] 詳細に関しては、dell.com/support/manuals にある『
Lifecycle Controller Remote Services ユーザーズガイド
を参照してください。
関連リンク
DB9 ケーブルを使用したシリアル接続による iDRAC7 との通信
DB9 ケーブル使用時の RAC シリアルとシリアルコンソールの切り替え
IPMI SOL を使用した iDRAC7 との通信
IPMI Over LAN を使用した iDRAC7 との通信
リモート RACADM の有効化または無効化
ローカル RACADM の無効化
管理対象システムでの IPMI の有効化
起動中の Linux のシリアルコンソールの設定
サポートされる SSH 暗号化スキーム
DB9 ケーブルを使用したシリアル接続による iDRAC7 との通
次のいずれかの通信方法を使用して、システム管理の作業をラックサーバーまたはタワーサーバーへのシリ
アル接続経由で実行できます。
RAC シリアル
IPMI シリアルダイレクト接続基本モードまたはダイレクト接続ターミナルモード
メモ: ブレードサーバーの場合、シリアル接続はシャーシを介して確立されます。詳細については、
dell.com/support/manuals にある
Chassis Management Controller ユーザーズガイド
を参照してください。
シリアル接続を確立するには、次の手順を実行します。
1. BIOS を設定して、シリアル接続を有効にします。
2. ヌルモデム DB9 ケーブルで管理ステーションをシリアルポートから管理対象システムの外部シリアルコ
ネクタに接続します。
3. 次のいずれかを使用して、管理ステーションのターミナルエミュレーションソフトウェアがシリアル接
続用に設定されていることを確認します。
Xterm Linux Minicom
Hilgraeve HyperTerminal Private Edition(バージョン 6.3
管理対象システムが起動プロセスのどの段階にあるかに応じて、POST の画面またはオペレーティングシ
ステムの画面が表示されます。これは、Windows SAC および Linux Linux テキストモード画面の設定
に基づきます。
4. iDRAC7 RAC シリアル接続または IPMI シリアル接続を有効にします。
関連リンク
BIOS でのシリアル接続の設定
RAC シリアル接続の有効化
IPMI シリアル接続のベーシックモードおよびターミナルモードの有効化
BIOS でのシリアル接続の設定
シリアル接続向けに BIOS を設定するには、次の手順を実行します。
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