Users Guide

l 管理下サーバー - 管理下サーバーを使用して前回クラッシュ画面をキャプチャする設定」、「Windows 自動再起動オプションを無効にするを参照してください
CMC ウェブインタフェースを使用したネットワークの設定
1. ウェブブラウザに https://<CMC IP アドレス> または https://<CMC DNS > 形式URL を入力してCMC ウェブユーザーインタフェースにログインします
2. CMC のユーザーとパスワードを入力してOK をクリックします
3. 左列Chassisシャーシ)の隣にあるプラス+)記号をクリックしServersサーバーをクリックします
4. セットアップ® ネットワーク導入 をクリックします
5. LAN にする 見出しののサーバーののチェックボックスをオンにしてサーバーの LAN 有効にします
6. IPMI オーバー LAN にする 見出しのにあるサーバーののチェックボックスをオンかオフにしてIPMI オーバー LAN の有効 / 無効を切り替えます
7. DHCP にする 見出しののサーバーののチェックボックスをオンかオフにしてサーバーの DHCP 有効または無効にします
8. DHCP が無効になっている場合は、サーバーのIP アドレスネットマスクおよびデフォルトのゲートウェイを入力します
9. ページ適用 をクリックします
FlexAddress メザニンカードのファブリック表示
M1000e にはマルチレベル / マルチスタンダードの高度なネットワーキングシステムである FlexAddressフレックスアドレス)が含まれていますFlexAddress では、管理下サーバーのポート
接続に、シャーシ割り当ての永続的なワールドワイドネームと MAC アドレス(WWN/MAC)を使用できます
FlexAddress 機能の設定は、CMC ウェブインタフェースを使っていますFlexAddress 機能とその設定の詳細は、『Dell Chassis Management Controller ファームウェアバージョン 1.20
ユーザーガイド』を参照してください
FlexAddress 機能を有効にしてキャビネットにして設定したらシステム® プロパティ® WWN/MAC をクリックしてインストールされているメザニンカードカードが接続されているファブリック
とポートファブリックポートの位置、ファブリックのタイプおよびインストールされている組み込Ethernet およびオプションのメザニンカードポートそれぞれのサーバー設定またはシャーシ割り当て
MAC アドレスを一覧表示します
FlexAddress が設定されている場合に、インストールされているメザニンカードのリストとそのタイプを表示するにはシステム® プロパティ® をクリックします
iDRAC ファームウェアのアップデート
iDRAC ファームウェアをアップデートするとiDRAC フラッシュメモリにしいファームウェアイメージがインストールされます。次のいずれかの方法でファームウェアをアップデートできます
l SM-CLP load コマンド
l iDRAC ウェブインタフェース
l Dell アップデートパッケージLinux または Microsoft Windows 用)
l DOS iDRAC ファームウェアアップデートユーティリティ
l CMC ウェブインタフェースiDRAC ファームウェアが破損している場合のみ)
ファームウェアまたはアップデートパッケージのダウンロード
ファームウェアを support.dell.com からダウンロードしますファームウェアイメージはさまざまなアップデート方法に対応するように複数のフォーマットで入手可能です
iDRAC ウェブインタフェースまたは SM-CLP を使用して iDRAC ファームウェアをアップデートする場合や、CMC ウェブインタフェースを使用して iDRAC を復旧する場合には、自己解凍式アーカイブ
としてパッケージされているバイナリイメージをダウンロードします
メモCMC から iDRAC ネットワーク設定をうにはシャーシ設定Administrator 権限が必要です
メモデフォルトの CMC ユーザーは root で、デフォルトのパスワードは calvin です
メモCMC IP アドレスはシステム® リモートアクセス® CMC の順にクリックすると iDRAC ウェブインタフェースに表示されますこのページから CMC ウェブインタフェースを起動す
ることもできます
注意: 管理下サーバーの電源を投入できなくするようなエラーをぐために、各ポートとファブリック接続にはしいタイプのメザニンカードをインストールすることが必要です