Users Guide
表11-5 は、SM-CLP を使用して、管理下システムで SEL 関連の操作を実行する例を示しています。
表 11-5SELの管理操作
MAP ターゲットのナビゲーション
表11-6 は、cd バーブを使用して MAP をナビゲートする例を示しています。すべての例で、最初のデフォルトターゲットは / であると想定されます。
表 11-6Mapターゲットのナビゲーション操作
iDRAC IP アドレス、サブネットマスク、ゲートウェイアドレスの設定
SM-CLP を使用して iDRAC ネットワークプロパティをアップデートするには、2 段階のプロセスがあります。
操作
構文
SEL の表示
->show /system1/sp1/logs1
Targets:
record1
record2
record3
record4
record5
Properties:
Description=IPMI SEL
MaxNumberOfRecords=512
CurrentNumberOfRecords=5
Verbs:
cd
delete
exit
help
show
version
SEL レコードの表示
->show /system1/sp1/logs1/record4
ufip=/system1/sp1/logs1/log1/record4
Properties:
Caption=Not defined
Description=Backplane Drive 0: drive slot sensor for Backplane, drive presence was asserted
ElementName=Not Supported
LogCreationClassName=CIM_RecordLog
LogName=IPMI SEL
CreationClassName=CIM_LogRecord
RecordID=4
MessageTimeStamp=16:37:10,January 13,2007
Verbs:
cd
exit
help
show
version
SEL のクリア
->delete /system1/sp1/logs1
All records deleted successfully
操作
構文
システムターゲットまでナビゲートして再起動する
->cd system1
->reset
メモ: 現在のデフォルトターゲットは / です。
SEL ターゲットまでナビゲートしてログレコードを表示する
->cd system1
->cd sp1
->cd logs1
->show
->cd system1/sp1/logs1
->show
現在のターゲットを表示する
->cd .
1 つ上のレベルへ移動する
->cd ..
シェルを終了する
->exit