Setup Guide

70 Dell 8/4Gbps FC SAN モジュール基本操作ガイド
53-1001963-01
FC SAN モジュールのファブリックへの接続
メモ
次の手順を開始する前に、66 ページの「配線ガイドライン」 を参照してください。
次の手順を実行して FC SAN Module をファブリックに接続します。
1. SFP トランシーバを取り付ける必要がある場合、適、外付けファイバャンネルポートに取り付けます。
a. 使用するポートからストカバーを取り外します。
b. 必要に応じて、SFP のエンドャップを取り外します。
c. トランシーバをしいきに持ち、ラッチメカニズムにカッとはまるまでポートにしっかりと挿入します。
トランシーバの種類別の詳細手順については、トランシーバ製造元のマニュアルを参照してください。
d. 必要に応じて、りのポートで abc 手順をします。
メモ
本モジュールの外付けポートには、Dell 認定の SFP を使用してください。
2. ケーブルをトランシーバに接続します。
トランシーバは、取り付け方の間いを防止する形状をしています。トランシーバの取り付けがしい場合は、
しい方になっているか、およびエンドャップを取り外しているかを確認します。
注目
ケーブルは、張負状態直径 5.08 cm 未満無負状態 直径 3.048 cm 未満曲げないでください。
ケーブルをめ付けすてしまうことがよくあるため、ケーブルには結束バンドは推奨しませ
a. 形状(コネクタ一方隆起部)とトランシーバのスロット形状うようにしてケーブルのコネクタの
きを合わせます。
b. ラッチメカニズムにカッとはまるまで、ケーブルをトランシーバに挿入します。ケーブル種類別の詳細手順に
ついては、ケーブル製造元のマニュアルを参照してください。
c. 必要に応じて、りのトランシーバで同じ手順をします。
3. LED ェックして、すべてのコンポーネントが機していることを確認します。
LED 表示ターンについては、Dell 8/4Gbps FC SAN モジュール ハードウェアリファレンスマニュアル』 の、
FC SAN モジュールの作」 を参照してください。
4. ワークステーションで switchShow コマンドを入して、FC SAN Module 正常に動作していることを確認します。
このコマンド入で、FC SAN Module およびポートステータスに関する情報が提供されます。
5. ワークステーションから CLI コマンド、fa
bricShow を入し、ファブリック内で FC SAN Module 正常に動作してい
ることを確認します。
6. configUpload コマンドを入し、表示されるプロンプトにしたがって FTP サーバーへ FC SAN Module の設定のバック
アップを行ないます。
このコマンドで FC SAN Module の設定がサーバーにアップロードされ、必要に応じて FC SAN Module の交換時に
ウンロードして用することができます。FC SAN Module の交換時に完全な設定情報をウンロードして用できる
よう、設定を定期的にバックアップされることをお勧めします。
設定のバックアップの詳細情報については、Dell 8/4Gbps FC SAN モジュール管理者ガイド』 を参照してください。