User manual - TE-M80
ご
使
用
前
に
使
い
方
便
利
な
使
い
方
設
定
の
仕
方
こ
ん
な
と
き
は
ご
使
用
前
に
使
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方
便
利
な
使
い
方
設
定
の
仕
方
こ
ん
な
と
き
は
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電卓
モードスイッチの位置
登録
モードスイッチの位置
呼び出し機能を使って計算する
m 「呼び出し機能」とは、˜キーを押すことで、モードスイッチを切り替える直前のデータを利用して計算することができる機能です。
例えば、モードスイッチが「登録」のときの合計金額を、モードスイッチを「電卓」に切り替えてそのデータを利用することができます。
例
以下の商品の売上合計を4人で割り勘にする場合
・部門1キーに登録されている単価930円の商品を4個お買い上げ
・部門2キーに登録されている単価1,240円の商品を1個お買い上げ
手順
1
モードスイッチが「登録」になっていることを確認して、商品の登録処理をします。
4 X 930 …
1240 «
2
商品をすべて入力したら、kキーを押します。
k
3
モードスイッチを「電卓」に切り替えて、Mキーを押します。
M
4
割り勘の計算をします。
÷ 4 ©
01 £720
02 !240
$960
496~
124~
合計金額
呼び出された
合計金額
1人当たり
割り勘額
l
・電卓時に呼び出せる数値は、最終登録時の合計金額(「小計」を押したときに表示される数値)です。
また、登録中に呼び出せる数値は、電卓時の最終の答(「イコール」で求められた数値)です。
・小数点以下がある「電卓」時の答を「登録」中に持ってきたときは、小数点以下が切り捨てられます。また、マイナスや“ 0 ”の答を
持ってきた場合は、エラーになります。