User manual - TE-5000
精算
モードスイッチの位置
53
点検
モードスイッチの位置
集計名称とその内容
m
グループ集計は「部門」または「フラット PLU キー(PLU)」にあらかじめ
グループ番号を設定する必要があります。
価格帯別集計は、あらかじめ価格帯を設定する必要があります。
各項目の「構成比」を求める場合は、「売上構成比の印字」を「印字する」
に設定します。
※フラット PLU 点検は TE-5000 にはありません。
n
部門のグループ設定 → 86 ページ
フラット PLU キー(PLU)のグループ設定 → 87 ページ
価格帯の設定 → 101 ページ
売上構成比の印字の設定 → 92 ページ
● 日 計 明 細
1 日の最後に必ず精算します。
売上総額やドロア内の現金在高、税額総計等、取引別の
内容(現金、掛け、商品券、クレジット等や割引き、値引き、
入出金)、部門別の売上状況、レジ担当者別の扱い金額な
どが求められます。
● PLU(フラット PLU キー※)/スキャニング PLU
個々の商品別の売上金額と売上数量が求められます。
● 時 間 帯 別
どの時間帯に売上が集中しているかを知ることができます。
● 曜 日 別
1 週間の内の何曜日に売上が多いかを知ることができます。
● 月 間 日 別
1 ヶ月の内のどの日に売上が多いかを知ることができます。
● グ ル ー プ
数個の部門またはフラット PLU キー(PLU)をグループにま
とめてその合計を求めます。
● 価 格 帯 別
どの価格帯の商品の売上が多いかを知ることができます。
● 期 間 集 計 1
ある期間分(週単位や月単位など)の売上状況がそれぞ
れ求められます。
● 期 間 集 計 2
期間集計1とは異なる期間(キャンペーン期間中または、
半期単位や年単位など)の売上状況がそれぞれ求められま
す。
操作コードとレポート名について
点検または精算は、モードスイッチを「点検」または「精算」にした後で、以下の「操作コード」を入れ て
g
キーを押すことを原則とします。
また、印字される点検・精算の内容は「レポート」と言い、このレポートには「レポート名」と「前回精算日付」 が印字されます。
(日計の場合の前回精算日付は印字 / 非印字があらかじめの設定で決まります。なお、日計明細では、固 定合計器、取引キー別、部門別、担当
者別が順に印字されます)
精算は、期間満了日の営業終了後に、
精算・設定用鍵(PGM)でモードスイッ
チを「精算」の位置に合わせて行ない
ます。なお、モードスイッチを「精算」
にすると、表示窓の
精算
の位置にシ
ンボル(
)が表示されます。
精算の印字シンボルは Z です。
レポート名称 日計のキー操作
期間集計1の
キー操作
期間集計2の
キー操作
備考 参照ページ
日計明細
g 100g 200g
30, 56
PLU
1g 101g 201g
56
時間帯別
2g 102g 202g
57
曜日別
8g 108g 208g
57
月間日別
3g 103g 203g
58
グループ別
6g 106g 206g
58
価格帯別
23g 123g 223g
59
スキャニング PLU
26g
開始部門番号
g
終了部門番号
g
なし なし 59
売上/在高
x
なし なし 点検のみ 54
部門個別
点検したい部門キーを押す、最後に
k
なし なし 54
フラット PLU 個別 ※
点検したいフラット PLU キーを押す、、、最後に
k
なし なし 55
PLU 個別
点検したい PLU のコードを置数し
P
を押す、、、最後に
k
なし なし 55
スキャニング PLU 個別
点検したいアイテムをスキャン、、、最後に
k
なし なし 54
グループ別 PLU
66g
に続いて点検したいグループ番号
g
、、、最後に
k
なし なし 点検のみ 55
担当者個別
67g
に続いて点検したい担当者番号
g
、、、最後に
k
なし なし 明細精算の前におこなう 60
スキャニング PLU ベスト
68g
に続いて開始部門番号
g
終了部門番号
g
なし なし 60
スキャニング PLU 未稼働
69g
に続いて開始部門番号
g
終了部門番号
g
なし なし 61
PLU【金額順】
77g 177g 277g
61
PLU【個数順】
78g 178g 278g
61(類似例)
部門【金額順】
87g 187g 287g
61(類似例)
部門【個数順】
88g 188g 288g
61(類似例)