User manual - TE-5000
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部門キーを押す前は、すべて
Å
キーで訂正できます。
①
単価を押しまちがえた
1
Å
キーを押します。
12^Å
2
正しく入力し、部門キーを押します。
120$¡
②
単価を入れて
x
キーを押してしまった(数
量をまちがえて
x
キーを押してしまった)
1
Å
キーを押します。
200xÅ
2
正しく入力し、部門キーを押します。
5x200$¡
③
乗算で単価をまちがえた
1
Å
キーを押します。
10x 150 Å
2
正しく入力し、部門キーを押します。
10 x 105 $™
④
預かり金額をまちがえた
1
Å
キーを押します。
k 5000 Å
2
正しく入力し、
g
キーを押します。
k 3000 g
部門・取引キーを押す前の訂正
「金額」や「数量」をレジスタに入れるために
1
∼
9
、
0
および
^
の数字キーを押すことを《置
数》と言います。
置数は、レジスタの表示窓に入っているだけで、内部の記憶(メモリ)にはまだ入っていません。ま
た、乗算登録で
x
キーを押したときの数量も記憶には入っていません。
置数のあとに、部門キーなどの命令キーを押すと、そのときの金額が記憶に入ります。
記憶に入る前の数値は
Å
キーで、記憶に入ってしまった金額は
t
キーで消すことができます。
キー操作をまちがえたとき
例
手順
手順
手順
手順
単 価 数 量
部門またはフラット PLU キー
預かり金
① ¥120 1 部門 1
④ ¥3,000② ¥200 5 部門 1
③ ¥105 10 部門 2
上記登録途中での間違い。
m
TK-5000 では部門キーの代わりにフラット
PLU キーを使うことが可能です。