User manual - SQD-110J
Table Of Contents
Operation Guide SQD-110J
3
本機ご購入後初めて使用するとき、および電池交換後には、以下の手順で操作を行なってください。
※ 本項目と共に「電波時計について」を合わせてお読みください。
1 電池を入れます(「■電池交換のしかた」参照)
本機底面の電池ブタを開き、
, ., .
, ., .
, .の向きに注意して、電池を正しく入れます。
2 リセットボタンを押します(リセット操作)
本機底面(電池ブタ内)のリセットボタンを押します。
➟
時刻表示が「午後 12:00 00」となります。
※ 電池交換を行なったあとは、必ずリセットボタンを押してください。
※ リセット操作が終わったら電池ブタを閉じます。
3 本機を使用したい場所に置きます
「午後 12:01」になると、自動的に電波受信を開始して時刻修正を行ない
ますので、窓際などできるだけ電波受信しやすいところに置いてください。
※ 受信中は受信インジケーターで受信状態をお知らせします。
〈受信インジケーター〉
1段階
2段階
3段階
4段階
受信しづらい
受信しやすい
・受信開始後、受信状態により段階的に変化します(4段階)。
・受信しやすい場所でも4段階まで表示するのに約4秒程度かかります。
・天候、時間、環境等により電波の状態は変化します。
・
受信インジケーターは受信状態の確認および使用場所を決める際の目安としてお使いください。
※1回の受信は約 2 ∼ 14 分間(リセット直後は約 4 ∼ 14 分間)です。
※ 受信中はボタン操作を行なわないでください。
➡
受信成功
※ 受信に成功すると、すぐに正しい時刻/月日(曜日)に修正されます。また、 マークおよび マークが点
灯して受信成功をお知らせします。
※ 受信成功後、テレビや電話サービス等の時刻と本機の表示する時刻を照合してください。
※ 場合により「時」「分」「秒」のみ正しく表示することがありますが、その後受信に成功すれば、「月」「日」
「曜日」も正しく表示されます。
<電波受信中> <受信成功例>
受信インジケーター
マーク
マーク
本機の使い方
電池 リセットボタン
※先端の細いもので押
してください(製品
を傷つけないようご
注意ください)。
➡
受信できない … 時刻修正は行ないません。
約14分後に受信は止まります。
※このときは、本体の向きや置き場所を変えて電波受信ボタンを押すか、めざましセットボタンで時刻を
合わせてから電波受信ボタンを押して、もう一度受信開始させてください(「時刻の合わせ方」参照)。
• 電波受信ボタンを押すと、電波受信を開始します。…手動受信
※電波受信ボタンを押さなくても「午後1:0 1 」になると、再び自動受信を開始します。(毎時1分、24回/日)
※ 一般的に送信所からの距離が近い方の電波が受信しやすいと考えられますが、電波環境や使用場所によって
は、送信所からの距離が遠い方の電波が受信しやすい場合があります。
※ 電波受信が全くできない場合でも、月差± 30 秒の精度で計時します。
受信できない場合でも、翌日に電波受信に成功することもありますので、しばらくそのままにしておいてください。
41∼2週間電波受信の様子を見ます
本機は、通常毎時 1 分(1 日 24 回)に電波受信を自動的に行ないます。
電波受信しづらい
そのまま、その場所でお使いになれます。
その場所では電波受信しづらいので、置き場所
を変えてください。
その場所で使用するときは、ときどき受信可能
な別の場所で電波受信を行なってください。
電波受信は良好
“ ”
が常に点灯している、ま
たは点灯しているときが多い
“ ”がまったく点灯しない、
または時々しか点灯しない