User manual - ICL-600J

「各部の名称と表示の見方」も一緒にご参照ください。
1
「表示用シール」を取り外します
機種によりデジタル表示部に「表示用シール」をつけて出荷しております。
ご使用の前に必ずこの「表示用シール」を取り外してください。
2
電池を入れます
電池ブタを開き、
++
++
+
--
--
-
の向きに注意して電池を正しく入れます「電池交換の
しかた」参照)
3
リセット操作を行ないます
11
11
1
ボタンを押したあと
88
88
8
ボタンを押します。
ジタル表示部が「午後 1200 00」、アナログ部が 12 時の位置になります。
「午後 12:00 00」になると自動的に電波受信を開始します。
※電れた時点で時計としての動作が始まっていますが、そのままリセット
操作をしてください。
※先の細いもので押してください(製品を傷つけないようご注意ください)
※リ操作が終わったら電池ブタを閉じます。
4
電波受信の様子を見ます
使用したい場所の近くに置きます)
本機を取り付ける場所の近くに置きます(図
11
11
1
取り付ける場所
取り付近くに
様子を見
1
取り付ける場所が電波受信しやすいかどうかを受信インジケー
ターで確認します(図
22
22
2
受信しにくい 受信しやすい
2
電波を受信中は受信インジケーターで受信状態をお知らせします波を受信し
やすいと多く点灯します最大5個)(図
22
22
2
受信インジケーターは使用場所を決める際の目安としてお使いいただけます。
1回の電波受信は約 2 16 分間です。
電波を受信中はボタン操作をしないでください(電波受信を終了します)
5
電波受信の結果を見ます
電波の受信に成功すると“ ”マークと“ ”マークが点灯します(図
33
33
3
3
最新の電波の受信に成功して
いるとを表します。
マー
1日1回以上、電波の受信に成功
していることをます。
マー
マークと マークは正しい時刻が表示されているかどうかの目安に
なります。
アナログ部の修正が終わるとデジタル表示部はカレンダー表示になります。
マークは、電波の受信に成功していても午前2時と午前3時になると一度不
灯になります。その後、電波の受信に成功すると再び点灯継続します。
受信できなかった場合
数分後に電波の受信を終了します(そのままの時刻で計時されます)
受信状態が不安定で、時刻や月日の一部が修正されることがあります マー
不灯)
上記のような場合は「電波を受信しにくい場合」をご参照ください。
はじめてお使いになるときは
(電池交換時もご覧ください)
●1∼2週間電波受信の様子を見ます
電波受信は地形や建物の影響を受けたり、季節や天候、使用場所、時間帯(昼/
夜)などによって変わります。
1∼2週間様子を見ることをおすすめします。
マークが常に点灯している、たは点灯している時が多い
そのまま、その場所でお使いになれます。
マークが全く点灯しない、またはときどきしか点灯しない
その場所では電波受信しにくいので、向きや場所を変えてください。
その場所で使用する場合はボタン操作で時刻を合わせてご使用ください
「電波を受信しにくい場合」参照)
そして受信可能な別の場所でときどき電波受信を行なってください。
6
本機を取り付けます
電波受信の様子を見た場所と取り付ける場所で、電波受信に差が出る場合があり
ます。
時計を取り付ける場合、壁や時計を汚したり痛めることがありますのでご注意く
ださい。
ネジを壁に取り付けます(図
44
44
4
、図
55
55
5
照明の
当たる場所
10mm
梁または柱
壁材
ネジ
4
5
取り付ける前に壁の材質構造をご確認ください。付属のネジは指定の場所(梁、
木の柱、木質の厚い壁)以外に使用しないでください。指定の場所以外に使用し
た場合、落下によりケガをする場合があります(石膏ボード・コンクリート
い化粧ベニヤ板などには使用できません)(図
55
55
5
時計をネジに掛けます(図
66
66
6
∼図
88
88
8
壁掛け用穴
(裏面)
壁に取けたネジ
6
12
11 1
10
2
9
84
75
6
12
11 1
10
2
9
84
75
6
7
8
時計を取り付けた際、上下左右そして手前に軽く動かし正しく取り付けられてい
ることを確認してください。正しく取り付けられていない場合、落下によりケガ
をしたり、器物を破損する場合があります(図
77
77
7
、図
88
88
8
ネジを梁が通っている壁面また
は柱にしっかりねじ込みます
(図
55
55
5
取り付ける場所は部屋の照明があたる
場所をおすすめします(図
44
44
4
。  
電波を受信しにくい場合
電波を受信しにくい場合
電波受信は地形や建物の影響を受けたり、季節や天候、使用場所、時間帯(昼/夜)などによって変わります。
「使用場所について」および「正しく電波受信するために」もご参照の上、<電波受信の方法>を試して1∼2週間様子を
見てください。
<電波受信の方法>
本機の向きや場所を変えて
BB
BB
B
ボタンを押してください(再度、電波受信を行ないます)(図
99
99
9
電波を受信しにくい状態がつづく場合
カレンダーや時刻等をボタン操作でセットして使用します(「各部の名称と表示の見方」も一緒にご参照ください)
1
セット表示に切り替えます
99
99
9
ボタンを使います)
99
99
9
ボタンを押すごとに以下の順で表示が切り替わります(「各部の名称と表示の見方」参照)
<年セト表示>
年セト範囲2000年∼
2099年ま
<通常表示>
例 2009年 6月30日 火曜
  午後10時58分50秒(12時間制表示
<月日セト表示
曜日自動計機能付き
フルオトカンダー
<コントラストセト表示
<現在時刻セト表示>
設定範囲 1∼8 初期値 2
ボタン ボタン
ボタン
ボタン
ボタン
本機種は、時計部と温湿度部が別ユニットで構成されています。
このためコントラスト調整は、カレンダー表示部と温湿度・グラフ表示部で分かれています。
2
カレンダーや時刻等をセットします
00
00
0
ボタン、
AA
AA
A
ボタンを使います)
99
99
9
ボタンを押してセットしたい表示に切り替えます(「各部の名称と表示の見方」参照)
各表示の点滅箇所がセットできます。
00
00
0
ボタンを押します・・・点滅箇所の数字が進みます。
AA
AA
A
ボタンを押します・・・点滅箇所の数字が戻ります。
<コントラストセット表示>以外で、それぞれ押し続けると早送り/戻しができます。
<現在時刻セット表示>のときにボタンを押して分を進めた(戻した)タイミングで 00 秒になります。
3
通常表示に戻します
99
99
9
ボタンを使います)
99
99
9
ボタンを押して<通常表示>に戻します(「各部の名称と表示の見方」参照)
通常表示に戻ったときに点滅は終了します。
テレビや電話サービス等の時刻と照合してください。
セット表示で何も操作しないと、約 3 分後に自動的に<通常表示>に戻ります。
4
再度、波受信を行ないます
BB
BB
B
ボタンを使います)
BB
BB
B
ボタンを押して電波受信を行ないます(「各部の名称と表示の見方」参照)
ボタン操作で現在時刻等を修正すると、以後 24時間は自動受信を行ないません。ただし、この間に
BB
BB
B
ボタンを押して電波受信を行なうと、通常の自動受信を行な
うようになります。
電波受信しにくい状態で使い続ける場合は、受信可能な別の場所でときどき電波受信を行なってください。
部屋
部屋を上から見たところ
送信所
9