User manual - IC-410SJ

Operation Guide IC-410SJ
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はじめてお使いになるときは 1
(電池交換時もご覧ください
「各部の名称と表示の見方」も一緒にご参照ください。
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電池を入れリセット操作を行ないます
55
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5
ボタンを使います)
手順 1 電池ブタを開き、
+ -+ -
+ -+ -
+ -
の向きに注意して、電池を正しく入れます。
手順 2
55
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5
ボタンを押します
電池を入れると動作を始めますが、そのままリセット操作をしてください)
デジタル部とアナログ部が「午後 12:00 00」になり自動的に電波受信を
開始します。
リセット操作が終わったら電池ブタを閉じます。  
機種により付属の電池を製品に入れて出荷しております。この場合は、電
池消耗を防ぐために、電池部分に「絶縁シート」をつけておりますので、
使用の前に必ずこの「絶縁シート」を抜き取ってください。
2
電波受信の様子を見ます
(取り付ける場所の近くに置きます)
本機を取り付ける前に電波受信の様子を見てください。
手順 3 本機を取り付ける場所の近くに置きます(図
11
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1
取り付ける場所
取り付 近くに
置いて様子を見る
1
手順 4
取り付ける場所が電波受信しやすいかどうかを受信インジケーター
で確認します(図
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2
受信しにくい 受信しやすい
2
電波を受信中は受信インジケーターで受信状態をお知らせします。電波を受信
しやすいと多く点灯します最大5個)(図
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受信インジケーターは使用場所を決める際の目安としてもお使いいただけます。
1回の電波受信は約 2 16 分間です。
電波を受信中はボタン操作をしないでください(電波受信を終了します)
手順 5
電波の受信に成功すると“ ”マークと“ マークが点灯します
(図
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3
正します
マー・最 の受信に成功
していとを表します。
マー1日1回以上、電波の受信に
成功ているを表
す。
3
”マークと“ ”マークは正しい時刻が表示されているかどうかの目安
になります。
マークは、電波の受信に成功していても午前2時と午前3時になると一度
消灯します。その後、電波の受信に成功すると再び点灯継続します。
受信できなかった場合
数分後に電波の受信を終了します(そのままの時刻で計時されます)
電波の受信終了後、場合により「時」「分」「秒」のみ修正されることがあり
ますが(この場合、 マークは不灯)、その後電波の受信に成功すれば「月」
「日」「曜日」も修正されます( マークも点灯)
上記のような場合は「電波を受信しにくい場合」をご参照ください。
●1∼2週間電波受信の様子を見ます
電波受信は地形や建物の影響を受けたり、季節や天候、使用場所、時間帯(昼
/夜)などによって変わります。
1∼2週間様子を見ることをおすすめします。
マークが常に点灯している、または点灯している時が多い
そのまま、その場所でお使いになれます。本機を取り付けてください。
マークが全く点灯しない、たはときどきしか点灯しない
その場所では電波受信しにくいので、置き場所を変えてください。その
場所で使用する場合はボタン操作で時刻を合わせてご使用ください。
たときどき受信可能な別の場所で電波受信を行なってください。