User manual - DQD-50Q

USER’S GUIDE DQD-50Q
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(1)本機裏面のセットボタンを押すごとに以下の順に点
滅する表示が切り替わります。
電波受信により、時刻修正できないときに以下の操作を行なってください。
以下の操作で時刻を修正すると、修正後 24 時間は自動電波受信は行ないませんので、ご注意ください。
(2)アラーム時刻セットボタンを使って、現在時刻など
を合わせることができます。
それぞれ押し続けると早送り/戻しができます。
★年2000年∼2039年までセットできます。
しく年月日をセットすると、自動的に曜日が算出
されます。
<時刻セット表示>のときはボタンを押して分を
進めた(戻した)タイミングで 00 秒になります。
★<12/24 時間制切替表示>のときはボタンを押
すごとに、12時間制表示と24時間制表示とが切
り替わります。
(3)セットが終わりましたら、セットボタンを押して
<通常表示>に戻します。
セット状態で表示を点滅したままにしておくと、
約3分後自動的に<通常表示>に戻ります。
時刻の合わせ方
<通常表示>
<年セット表示>
<12/24時間制切替表示>
<月・日セット表示> <時刻セット表示>
<アラーム時刻セットボタン>
−側を押すごとに数字
が戻ります。
+側を押すごとに数字
が進みます。
あらかじめ設定した時刻になると、アラーム音が鳴りだします。
なお、アラームスイッチの位置により、止めても繰り返し鳴るスヌーズアラームとして使うことができます。
アラーム時刻の合わせ方
アラーム時刻セットボタンを使って、アラーム時刻を合
わせることができます。
アラームが OFF の場合は、アラーム時刻セットボタン
を1回押すと、「月日表示」が「アラーム時刻セット表
示」に切り替わります。(セット終了後、数秒で自動的
に「月日表示」に戻ります。
アラーム時刻
セットボタン
アラーム時刻
−側を押すごとに数字
が戻ります。
+側を押すごとに数字
が進みます。
アラームスイッチ
押し続けると 10 分毎の早送り/戻しができます。
電波受信中にアラーム時刻セットボタンを押すと、
電波受信は中断されます。
アラームの使い方
●アラームの ON OFF 設定
本機表面のアラームスイッチの位置でアラーム ON
OFF /スヌーズが選べます。
アラームスイッチ
鳴り方
アラームセット時刻になるとアラー
ム音が1 分間鳴り、5 分おきに7
報音を繰り返します。
なお、スヌーズ/ライトボタンを押
して音を止めても、再び鳴りだすス
ヌーズアラームです。
マークが点滅しているとき
は、アラーム音が再び鳴ります
(スヌーズアラーム機能中)
アラームセット時刻になるとアラー
ム音が 1 分間鳴ります。
アラームセット時刻になってもア
ラーム音は鳴りません。
スヌーズ
SNZ
ON
OFF
※アラーム音は 1 分間 5 段階でだんだん変化します。
鳴っているアラーム音を止めるには
鳴っているアラーム音を止めるには、スヌーズ/ライトボ
タンを押します(スヌーズアラームのときは再び鳴ります)
スヌーズアラーム機能を解除するには、アラームス
イッチを“OFF”にします。
デモアラーム
デモボタンを押すとアラーム音を試しに聞くことがで
きます(1 分間)
デモボタンまたはスヌーズ/ライトボタンを押すとデ
モアラーム音が止まります。
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