User manual - DQD-140J

Operation Guide DQD-80J/140J/240J
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はじめてお使いになるときは
(電池交換時もご覧ください)
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電池を入れリセット操作を行ないます
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ボタンを使います)
手順 1 電池ブタを開き、
+ -+ -
+ -+ -
+ -
の向きに注意して、電池を正しく入れます。
手順 2
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ボタンを押します
電池を入れると動作を始めますが、そのままリセット操作をしてください)
デジタル部が「午後 12:00 00」になります。「午後 1201 00」にな
ると自動的に電波受信を開始します。
リセット操作が終わったら電池ブタを閉じます。  
機種により付属の電池を製品に入れて出荷しております。この場合は、電
池消耗を防ぐために、電池部分に「絶縁シート」をつけておりますので、
使用の前に必ずこの「絶縁シート」を抜き取ってください。
2
電波受信の様子を見ます(使用したい場所に置きます)
本機をご使用になる前に電波受信の様子を見てください。
手順 3 本機を使用したい場所に置きます(図
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1
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手順 4
置いた場所が電波受信しやすいかどうかを受信インジケーターで確
認します(図
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。 
受信しにくい 受信しやすい
2
電波を受信中は受信インジケーターで受信状態をお知らせします。波を受信
しやすいと多く点灯します(最大5個)(図
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2
受信インジケーターは使用場所を決める際の目安としてもお使いいただけます。
1回の電波受信は約 3 16 分間です。
電波を受信中はボタン操作をしないでください(電波受信を終了します)
DQD-80J、DQD-140J、DQD-240Jはサイズやデザインが異なりますが機
能や操作は同じです。説明は DQD-80J を例として説明します。
「各部の名称と表示の見方」も一緒にご参照ください。
手順 5
電波の受信に成功すると マークと マークが点灯します
(図
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正しされます。
マー最新の電波の受信に成功
していることをしま
マー1日1回以上、電波の受
信に成功していることを
表します。
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”マークと“ ”マークは正しい時刻が表示されているかどうかの目安
になります。
電波受信は 1 7 回(午前 2 0 1 、午前 3 0 1 、午前 6 0 1
午前 10:01、午後 2:01、午後 6:01、午後 10:01)行ないます。
マークは、電波の受信に成功していても午前2時と午前3時になると一度
消灯します。その後、電波の受信に成功すると再び点灯継続します。
受信できなかった場合
数分後に電波の受信を終了します(そのままの時刻で計時されます)
電波の受信終了後、場合により「時」「分」「秒」のみ正しく表示されること
がありますが(この場合、 マークは不灯)その後電波の受信に成功すれば
「月」「日」「曜日」も正しく表示されます( マークも点灯)
上記のような場合は電波を受信しにくい場合」をご参照ください。
●1∼2週間電波受信の様子を見ます
電波受信は地形や建物の影響を受けたり、季節や天候、使用場所、時間帯(昼
/夜)などによって変わります。
1∼2週間様子を見ることをおすすめします。
マークが常に点灯している、または点灯している時が多い
そのまま、その場所でお使いになれます。
マークが全く点灯しない、たはときどきしか点灯しない
その場所では電波受信しにくいので、置き場所を変えてください。その
場所で使用する場合はボタン操作で時刻を合わせてご使用ください。
またときどき受信可能な別の場所で電波受信を行なってください。
電源に関するご注意
電池を交換する際は全部交換してください。
電池が消耗しますと一般的に以下のようなことが起こります。
このようなときは長時間放置せず、速やかに新しい電池と交換してください(定期的な交換をおすすめします)
誤動作(時刻やアラーム等のリセット、報音の停止、時刻狂いなど)することがあります。
液晶表示は「薄くなったり」「消えたり」します。
アナログ時計は「時計が遅れたり」「針が止まっり」します。
付属の電池は充電式ではありません。絶対に充電しないでください。
お買い上げ時に付属している電池はモニター用電池 * のため、電池新品時の電池寿命に満たないうちに切れることがあります。
* モニター用電池とは時計の機能や性能をチェックするための電池のことで、時計本体価格に電池代は含まれておりません。
※電池が液漏れを起こした場合は液に触れずにすぐにふきとってください。