User manual - DQD-110J

Operation Guide DQD-110J
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(1) 本機裏面のセットボタンを押すごとに以下の順に
点滅する表示が切り替わります。
電波受信により、時刻修正できないときに以下の操作を行なってください。
以下の操作で時刻を修正すると、修正後 24 時間は自動電波受信は行ないませんので、ご注意ください。
(2) アラーム時刻セットボタンを使って、在時刻など
を合わせることができます。
ALARM SET
△側を押すごとに
点滅箇所の数字が
進みます。
▽側を押すごとに
点滅箇所の数字が
戻ります。
<アラーム時刻セットボタン>
<12/24時間制セット表示><コントラスト調整表示>
以外は、それぞれ押し続けると早送り/戻しができます。
年は2000年∼2039年までセットされます。正しく
年月日をセットすると、自動的に曜日が算出されます。
<時刻セット表示>のときはボタンを押して分を進め
た(戻した)タイミングで 00 秒になります。
★<12/24時間制セット表示>のときはボタンを押す
ごとに、12 時間制表示と 24 時間制表示とが切り替
わります。
<コントラスト調整表示>のときはボタンを押すごと
に数字が 1 つずつ進み(戻り)濃度が16段階で調整
できます(リセット操作後はx04xになっています)
x01x 薄い [ 04\ 濃い x16x
(3) セットが終わりましたら、セットボタンを押して
<通常表示>に戻します。
セット状態で表示を点滅したままにしておくと、
約3分後自動的に<通常表示>に戻ります。
時刻の合わせ方
<年セット表示>
<コントラスト調整表示><月・日セット表示>
<通常表示>
<時刻セット表示>
12/24時間制セット表示
時報の使い方
正時(00 分)になると時報が鳴ります。
※時報ONで、アラームスイッチが“OFF”のときに、午前 6 時∼午前 12 時の間、
時報が鳴ります(アラーム ON 設定にしているときは時報は鳴りません)
●時報 ON OFF 設定
本機裏面の時報ボタンを押すごとに時報ON/OFFが切り替わります。
マークが点灯していると ON、点灯していないと OFF となります。
時報マーク
タイムシフト機能の使い方
●シフト時間のセット
(1) 通常表示(アラームOFF)の時、TIME SHIFT(タイム
フト)ボタンを約2秒間押し続けます。表示が以下
のように切り替わります。
<通常表示>
<セット表示>
TIME SHIFTマーク
約2秒間押し続ける
(2) アラーム時刻セットボタンを使って、ずらしたい時
間をセットします。
本機は電波で受信した時刻を基にして表示する時
刻をずらして使うことができます。
以下の場合などに便利です。
例・受信した時刻より時計を 10 分進ませて使い
たい場合
時差分をずらして海外時刻を表示させたい場合
ALARM SET
△側を押すごとに
点滅箇所の数字が
進みます。
▽側を押すごとに
点滅箇所の数字が
戻ります。
<アラーム時刻セットボタン>
押し続けると 1 分毎の早送り/戻しができます。
ずらせる時間は現在の時刻より− 23 時間 59 分∼
+23時間59分の範囲になります。
セットは 1 分単位です。
(3) セットが終わりましたらTIME SHIFT(タイムシフ
ト)ボタンを押して通常表示に戻します。時刻は
セットした時間分だけずれて表示を行ないます。
タイムシフト表示ではTIME SHIFTマークが点灯します。
※セット状態で表示を点滅したままにしておくと、約3
分後に自動的に通常表示に戻ります。
受信時刻表示とタイムシフト表示はTIME SHIFT(タイ
シフトボタンを押すごとに切り替える事ができます。
<タイムシフト表示><受信時刻表示>
TIME SHIFTマーク
アラームが ON SNZ の場合は誤操作を防ぐ為、
タイムシフトの切替は行なえません。
※タイムシフト機能使用中は時報やアラームはタイムシフトした時刻
(表示中の時刻)に合わせて機能します。