User manual - DQC-100NJ

Operation Guide DQC-100NJ
「各部の名称と表示の見方」も一緒にご参照ください。
1
「表示用シール」を取り外します
機種によりデジタル表示部に「表示用シール」をつけて出荷しております。
ご使用の前に必ずこの「表示用シール」を取り外してください。
2
電池を入れます
電池ブタを開き、
++
++
+
--
--
-
の向きに注意して、電池を正しく入れます電池交
換のしかた」参照)
3
リセット操作を行ないます
::
::
:
ボタンを押します。
デジタル表示部が「午後 12:00 00」になります。
「午後 12:01 00」になると自動的に電波受信を開始します。
電波を入れた時点で時計としての動作が始まっていますが、そのままリセット
操作をしてください。
先端の細いもので押してください(製品を傷つけないようご注意ください)
リセット操作が終わったら電池ブタを閉じます。
4
電波受信の様子を見ます(使用したい場所に置きます)
本機を使用したい場所に置
きます(図
11
11
1
置いた場所が電波受信しや
すいかどうかを受信インジ
ケーターで確認します(図
22
22
2
電波を受信中は受信インジケーターで受信状態をお知らせします。電波を受信し
やすいと多く点灯します最大5個)(図
22
22
2
受信インジケーターは使用場所を決める際の目安としてお使いいただけます。
1回の電波受信は約 2 14 分間です。
電波を受信中はボタン操作をしないでください(電波受信を終了します)
はじめてお使いになるときは
(電池交換時もご覧ください)
使用たい場所
置きま
1
受信
しにくい
受信
しやすい
2
3
正し
マー
1日1回以上、電波の受信に
成功ているを表す。
マー
最新の電波の受信に成功
しているこを表します
5
電波受信の結果を見ます
電波の受信に成功すると ークと ークが点灯します(図
33
33
3
マークと マークは正しい時
刻が表示されているかどうかの目安にな
ります。
マークは、電波の受信に成功して
いても午前2時と午前3時になると一
度消灯します。その後、電波の受信に
成功すると再び点灯継続します。
受信できなかった場合
数分後に電波の受信を終了します(そ
のままの時刻で計時されます
受信状態が不安定で、時刻や月日の一
部が修正されることがあります(
マーク不灯)
上記のような場合は「電波を受信しにくい場合」をご参照ください。
●1∼2週間電波受信の様子を見ます
電波受信は地形や建物の影響を受けたり、季節や天候、使用場所、時間帯(昼/
夜)などによって変わります。
1∼2週間様子を見ることをおすすめします。
マークが常に点灯している、たは点灯しているときが多い
そのまま、その場所でお使いになれます。
マークが全く点灯しない、またはときどきしか点灯しない
その場所では電波受信しにくいので、向きや場所を変えてください。
その場所で使用する場合はボタン操作で時刻を合わせてご使用ください
「電波を受信しにくい場合」参照)
そして受信可能な別の場所でときどき電波受信を行なってください。