User manual - CE-2600-15M

 キー操作をまちがえたとき(訂正の仕方)
「金額」「数量」をレジスターに入れるために、190および^の数字キーを押すことをと言い
ます。
置数は、レジスターの表示窓に入っているだけで、内部の記憶(メモリー)にはまだ入っていません。
また、乗算登録で
xキーを押したときの数量も記憶には入っていません。
置数のあとに部門キーなどの取引キーを押すと、そのときの金額が記憶に入ります。
記憶に入る前の数値はCキーで、 記憶に入ってしまった金額はtキーで消すことができます。
2 一日の操作
部門キー押す前訂正 置 数 訂 正
C

単価 数量 部門 預かり金
1 ¥120 1 部門 1
2 ¥200 5 部門 4 4 ¥3,000
3 ¥105 10 部門 2
上記登録の途中でのまちがい。
1 単価を押しまちがえた
12^ C (正しく操作)120
まちがい クリアー 単価 部門
ここが消えます
2 単価を入れてxキーを押してしまった(数量をまちがえてxキーを押してしまった)
200 xC (正しく操作)5 x 200
まちがい クリアー 数量 × 単価 部門
ここが消えます
3 乗算で単価をまちがえた
10 x 150 C (正しく操作) 10 x 105 $™
まちがい クリアー 数量 × 単価 部門
ここが消えます
4 預かり金額をまちがえた
k 5000 C (正しく操作) k 3000 g
まちがい クリアー 預かり金額
ここが消えます