User’s Manual
Table Of Contents
- 本マニュアルについて
- Chapter 1: ハードウェアのセットアップ
- Chapter 2: 本機を使用する
- Chapter 3: Chromebook 環境で使用する
- Chapter 4: FAQとヒント
- Chapter 5: 付録
- 内蔵モデムの適応規格(規格/プロトコルなど原文掲載)
- Overview
- Network Compatibility Declaration
- Non-Voice Equipment
- Coating Notice
- Federal Communications Commission Interference Statement
- FCC Radio Frequency (RF) Exposure Caution Statement
- RF Exposure Information (SAR)
- UL Safety Notices
- Power Safety Requirement
- TV Notices
- Macrovision Corporation Product Notice
- Nordic Lithium Cautions (for lithium-ion batteries)
- CTR 21 Approval (for Chromebook with built-in Modem)
- Declaration of Compliance for Product Environmental Regulation
- EU REACH and Article 33
- EU RoHS
- Japan JIS-C-0950 Material Declarations
- Ecodesign Directive
- ENERGY STAR complied product
- EPEAT Registered Products
- Simplified EU Declaration of Conformity
- RF Exposure Information (SAR) - CE
- 電気・電子機器に含有される化学物質の表示について 
- 回収とリサイクルについて
- 筐体のコーティングについて
- 日本国内での無線周波数帯のご利用について
- 聴覚障害を防ぐため
- 内蔵モデムの適応規格(規格/プロトコルなど原文掲載)
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Chromebook
ユーザーマニュアル
バッテリーの 保護
• 高電圧で頻繁に充電すると、バッテリーの劣化は早まりま
す。また、モデルによってはバッテリー寿命を延ばすため、
バッテリーを満充電後、バッテリー残量が約90%以上を維持
できている場合、こちらを下回るまでバッテリー保護の機能
が働き、その間は再充電を停止する場合があります。
注 意:バッテリー保護の機能が働く場合、再充電を停止する目安は
通常、90~99%の間ですが、こちらの数値はモデルによって異なる
場 合 が ありま す。
• 高温な周辺環 境でバッテリーを充電した場合、バッテリーの
劣化や寿命を早める可能性があります。バッテリーが高温、
オーバーヒート状 態になると、充電に制限がかかり、停止する
場合があります。こちらはバッテリー保護の機能によるもの
です。
• PC をシャットダウンして AC アダプターを取り外しても、わず
かですが電力は消費されます。よって、次回起動時に以前使
用していた際よりもバッテリー残量が減っている場合があり
ます。
バッテリーの 安 全に関する情 報