User manual

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フリージング(冷凍)するときのご注意
この冷凍庫を使って、新鮮な食品を急速冷凍できます。
ご注意
冷凍室は、温度が-18℃もしくはそれ以下にならなければ、食品を冷凍することはでき
ません。
庫内左側面または、冷凍室側面の銘板に記載されている冷凍容量をお守りください。
凍容量とは、24時間以内に冷凍できる新鮮食品の上限量です。数日にわたって連続して
食品を冷凍したい場合は、銘板にある上限量の2/3から3/4程度に量を押さえてくだ
さい。
食品の質を最も良く保つのは、できるだけ素早く食品の中心まで冷凍することです。
温かな食べ物は、冷えるまで待ってから冷凍してください。その熱のせいで、結氷量が増
え、電力消費量が増える原因になります。
一度解凍した食品を、再び冷凍することは絶対に避けてください。
冷凍食品はメーカーの消費期限に注意してください。
引火性のガスまたは液体入りの容器は低温で漏れ出す可能性があり、爆発する危険性が
あります。スプレー容器、消化器の詰替用カートリッジなど、引火物が入った容器は絶対
に冷凍庫で貯蔵しないでください。
瓶や缶を冷凍庫内に入れないでください。中身が凍ると破裂することがあります。炭酸
成分を多く含む飲み物の場合は爆発する可能性があります。レモネード、ジュース、ビー
ル、ワイン、スパークリングワインなどは決して冷凍室に貯蔵しないでください。
フリージング(冷凍)する
1. 新鮮な食品を冷凍するために、急速冷凍ボタンを押します。
− 急速冷凍ランプ(黄色)が点灯します。
− 冷凍容量を最大限にするには、食品の冷凍を開始する 24 時間前に急速冷凍ボ
タンを押してください。急速冷凍ランプ(黄色)が点灯します。
少量を冷凍するには、冷凍する4 6時間前に急速冷凍ボタンを押してくだ
さい。
− 手動で急速冷凍を解除しない場合は、52時間後に急速冷凍機能は自動的に解
除され、急速冷凍ランプ(黄色)も消灯します。
2. 冷凍食品は、パック済みのものだけを貯蔵庫に入れてくださいこれは、乾燥や、
香りの消失、他の冷凍食品への香りが移ることを防ぐためです。
ご注意
冷凍食品に濡れた手で触らないでください。手が食品に凍り付いて 皮膚を傷める
恐れがあります。