Français Sound Reflection Board Panneau de réflexion acoustique English YRB-100 サウンドリフレクションボード Español 中文 Owner’s Manual Mode d’emploi Manual de instrucciones 取扱説明書 日本語
日本語ページは日本国内用です。 ヤマハ製品をお買い上げいただきまして、まことにありがとうございます。 製品を正しく安全にお使いいだたくために、ご使用前に本書をよくお読みください。お読みになったあとは、大切に保管してください。 最新版の PDF ファイルは、下記のウェブサイトからダウンロードできます。 http://www.yamaha.co.
安全上のご注意 警告 この表示の欄は、「死亡する可能性または重傷を負う可能 性が想定される」内容です。 設置 平らでない床面などの不安定な場所、振動する場所、滑りや すい場所には設置しない。 設置 本製品に体重を掛けたり、寄りかかったりしない。 禁止 禁止 転倒してけがをしたり、製品が破損したりするおそれがあります。 禁止 風によって転倒して、けがをしたり製品が破損したりするおそれ があります。 本製品を直接風が当たるところに置かない。 転倒してけがをしたり、製品が破損したりするおそれがあります。 とくに小さい子供やペットにご注意ください。 注意 次のような場合は、転倒するおそれがあるので注意する。 この表示の欄は、「傷害を負う可能性または物的損害が発 生する可能性が想定される」内容です。 必ず実行 組み立て 高さ、角度調節のときはパネルを直接持たず、パネルホルダー を持つ。 必ず実行 必ず実行 本製品を移動する場合は、必ずポールを持つ。 パネルを持つと、製品が破損するおそれがあります。 パネルホルダーを、ネジがポール(支柱)に確実に固定でき る位置に取り付ける。 転倒し
設置と調整 1 2 ビーム調整をする (1 回目) 位置を決める サウンドリフレクションボードを設置する前に、サウンドプロジェクター の自動設定の「ビーム調整」を実施する 壁に反射させるチャンネルのビーム角度を測定します。自動設定したあとは、 「決定」キーを 押して、サウンドプロジェクターに設定を保存してください。 図を参考にしてサウンドリフレクションボードを置く 注意 サウンドリフレクションボードを移動するときは、必ずポールを持ってください。 フロント側 1.5〜3m目安 YRB-100 フロント側 視聴位置より前、 サラウンド側用パネルより 外側に設置する 視聴位置 サラウンド側 視聴位置より後ろ、 フロント側用パネルより 内側に設置する サラウンド側 1〜2.
ビーム調整をする 5 「△」/「▽」/「v」/「w」キーを押して音声チャ ンネルを選択し、ビーム角度を調整する (2 回目) 視聴位置でパネルからの反射音が最も大きくなるように調整して ください。 パネルに反射させるビーム角度などを調整します。 ビーム角度は、パネルからの反射音を聞きながら調整します。 NOTE サウンドリフレクションボードをフロント側のみに設置した場合は、「ビーム 調整 + 音質調整」で自動設定してください。使用環境によっては、自動設定で 適切に設定されない場合があります。そのときは手動調節してください。 ビーム角度の調整方法は、サウンドプロジェクターによって操作 が異なります。詳細は、サウンドプロジェクターの取扱説明書を ご覧ください。 1 リモコンを「YSP モード」に切り替える • YSP-1000/800 の場合 : リモコンの「YSP」キーを押します。 • YSP-4000/3000/1100/900/600/500、 YRS-2000/1000 の場合 : リモコン右側部の「TV/AV―YSP」スイッチで YSP を選択し ます。 • 上記以外のモデル
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