フロントサラウンドシステム YAS-209 [YAS-CU209 + NS-WSW44] J ATS-2090 [ATS-CU2090 + NS-WSW44] JA 安全上のご注意........................................................................................................................
安全上のご注意 ご使用の前に、必ずよくお読みください。 記号表示について 必ずお守りください この機器や取扱説明書に表示されている記号には、次のような意味 があります。 ここに示した注意事項は、機器を安全に正しくご使用いただき、お 客様やほかの方々への危害や財産への損害を未然に防止するための ものです。必ずお守りください。 注意喚起を示す記号 お読みになったあとは、使用される方がいつでも見られる所に必ず 保管してください。 禁止を示す記号 「警告」「注意」について 誤った取り扱いをすると生じることが想定される内容を、危害や損 害の大きさと切迫の程度を区分して掲載しています。 行為を指示する記号 • 点検や修理は、必ずお買い上げの販売店またはヤマハ修理ご 相談センターにご依頼ください。 • 不適切な使用や改造によりお客さまがけがをしたり機器が故 障したりした場合の補償はいたしかねますので、ご了承くだ さい。 • 本製品は一般家庭向けの製品です。生命や高額財産などを扱 うような高度な信頼性を要求される用途に使用しないでくだ さい。 2 | 安全上のご注意
警告 電源はこの機器に表示している電源電圧で使用する。 「死亡する可能性または重傷を 負う可能性が想定される」内容 です。 誤って接続すると、火災、感電、または故障の原因になりま す。 必ず実行 異常に気づいたら 下記のような異常が発生した場合、すぐに電源を切り、電源 プラグをコンセントから抜く。乾電池を使用している場合 は、乾電池をこの機器から抜く。 必ず実行 ▪ ▪ ▪ ▪ ▪ 電源コード/プラグが傷んだ場合 機器から異臭、異音や煙が出た場合 機器の内部に異物や水が入った場合 使用中に音が出なくなった場合 機器に亀裂、破損がある場合 そのまま使用を続けると、感電や火災、または故障のおそれ があります。至急、お買い上げの販売店またはヤマハ修理ご 相談センターに点検や修理をご依頼ください。 電源コードは、必ず付属のものを使用する。 火災、やけど、または故障の原因になります。 必ず実行 付属の電源コードをほかの機器に使用しない。 火災、やけど、または故障の原因になります。 禁止 電源プラグを定期的に確認し、ほこりが付着している場合は きれいに拭き取る。 火災または感電の原因になります。 必ず
設置 火に注意 取扱説明書で指示された方法で設置する。 この機器の近くで、火気を使用しない。 落下や転倒して、けがや破損の原因になります。 火災の原因になります。 必ず実行 禁止 設置後は必ず安全性を確認する。定期的に安全点検を実施す る。 取り扱い 落下や転倒して、けがをする可能性があります。 この機器を落としたり、強い衝撃を与えたりしない。 必ず実行 感電や火災、または故障のおそれがあります。 分解禁止 この機器を分解したり改造したりしない。 火災、感電、けが、または故障の原因になります。 禁止 乾電池 禁止 水に注意 禁止 禁止 ▪ 浴室や雨天時の屋外など湿気の多いところや水がかかる ところで使用しない。 ▪ この機器の上に花瓶や薬品など液体の入ったものを置か ない。 ▪ コイン/ボタン電池を飲み込まない。 ▪ 使用済みを含む、すべてのコイン/ボタン電池を乳幼児 の手の届くところに置かない。 ▪ 電池ケースが破損したリモコンを乳幼児の手の届くとこ ろに置かない。 本製品に付属するリモコンはコイン/ボタン電池を内蔵して います。 コイン/ボタン電池を飲み込んだ場合、
▪ 乾電池を火の中に入れない。 ▪ 乾電池を日光や火のような高温に晒さない。 注意 破裂により、火災やけがの原因になります。 「傷害を負う可能性が想定され る」内容です。 禁止 使い切りタイプの乾電池は充電しない。 充電すると破裂や液漏れの原因になり、失明や化学やけど、 けがなどのおそれがあります。 電源 電源プラグを差し込んだとき、ゆるみがあるコンセントを使 用しない。 禁止 火災、感電、やけどの原因になります。 乾電池が液漏れした場合は、漏れた液に触れない。 禁止 失明や化学やけどなどのおそれがあります。万一液が目や口 に入ったり皮膚についたりした場合は、すぐに水で洗い流 し、医師にご相談ください。 ワイヤレス機器 禁止 電源プラグを抜くときは、電源コードを持たずに、必ず電源 プラグを持って引き抜く。 必ず実行 電源プラグは、コンセントに根元まで、確実に差し込む。 医療機器の近くなど電波の使用が制限された区域で使用しな い。 禁止 この機器が発する電波により、医療用電気機器の動作に影響 を与えるおそれがあります。 心臓ペースメーカーや除細動器の装着部分から15cm以内で
この機器を設置する際は、放熱を妨げない。 禁止 ▪ ▪ ▪ ▪ ▪ 布やテーブルクロスをかけない。 じゅうたんやカーペットなどの上には設置しない。 通風孔(放熱用スリット)をふさがない。 指定以外の方法でこの機器を設置しない。 風通しの悪い狭いところへは押し込まない。 聴覚障害 大きな音量で長時間この機器を使用しない。 聴覚障害の原因になります。異常を感じた場合は、医師にご 相談ください。 禁止 機器内部に熱がこもり、火災や故障、誤動作の原因になりま す。 本機の周囲に上10cm、左右10cm、背面10cm以上(サ ブウーファーは上20cm、左右20cm、背面20cm以上)のス ペースを確保してください。 塩害や腐食性ガスが発生する場所、油煙や湯気の多い場所に 設置しない。 故障の原因になります。 ほかの機器と接続する場合は、すべての電源を切った上で行 う。 必ず実行 聴覚障害、感電または機器の損傷の原因になることがありま す。 お手入れ 禁止 地震など災害が発生した場合はこの機器に近づかない。 お手入れをする前に、必ずコンセントから電源プラグを抜 く。 この機器が転倒または落下して、
小さな部品は、乳幼児の手の届くところに置かない。 乾電池はすべて+/-の極性表示どおりに正しく入れる。 お子様が誤って飲み込むおそれがあります。 正しく入れていない場合、火災、やけど、または液漏れによ る炎症の原因になります。 必ず実行 禁止 以下のことをしない。 禁止 ▪ ▪ ▪ ▪ この機器の上に乗る。 この機器の上に重いものを載せる。 この機器を重ねて置く。 ボタンやスイッチ、入出力端子などに無理な力を加え る。 ▪ この機器にぶら下がる。 ▪ この機器に寄りかかる。 けがをしたり、この機器が破損したりする原因になります。 長時間使用しない場合や乾電池を使い切った場合は、乾電池 をリモコンから抜いておく。 必ず実行 乾電池が消耗し、乾電池から液漏れが発生し、炎症やリモコ ンの損傷の原因になります。 乾電池を保管する場合および廃棄する場合には、テ-プなど で端子部を絶縁する。 必ず実行 他の電池や金属製のものと混ぜると、火災、やけど、または 液漏れによる炎症の原因になります。 接続されたケーブルを引っ張らない。 接続されたケーブルを引っ張ると、機器が転倒して破損した り、けがをし
注意とお知らせ 注意 製品の故障、損傷や誤動作、データの損失を防ぐため、お守りいた だく内容です。 電源 • この製品を長時間使用しないときは必ず電源プラグをコンセント から抜いてください。[z](スタンバイ/オン) で本機をオフ(ス タンバイ)状態にしても微電流が流れています。 設置 • 直射日光のあたる場所やストーブの近くなど極端に温度が高くな るところ、逆に温度が極端に低いところ、また、ほこりや振動の 多いところで使用しないでください。この機器のパネルが変形し たり、内部の部品が故障したり、動作が不安定になったりする原 因になります。 • 無線機能を使用する場合は、金属製の壁や机、電子レンジ、他の 無線ネットワーク機器の近くへの設置を避けてください。 遮蔽物があると通信可能距離が短くなる場合があります。 接続 • 外部機器を接続する場合は、各機器の取扱説明書をよく読み、説 明に従って接続してください。 説明に従って正しく取り扱わない場合、故障の原因となります。 8 | 注意とお知らせ • 業務用機器とは接続しないでください。 本機は民生用の機器と接続する目的で設計されています。業務用 機器
無線機能の取り扱い • この製品の使用周波数帯では、電子レンジなどの産業・科学・医 療用機器のほか、工場の製造ライン等で使用されている移動体識 別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線 局(免許を要しない無線局)並びにアマチュア無線局(免許を要 する無線局)が運用されています。 – この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局及 び特定小電力無線局並びにアマチュア無線局が運用されていな いことを確認してください。 – 万一、この機器から移動体識別用の構内無線局に対して有害な 電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに使用場所を変え るか、又は機器の運用を停止(電波の発射を停止)してくださ い。 お手入れ • 極端に温湿度が変化すると、この機器表面に水滴がつく(結露す る)ことがあります。水滴がついた場合は、柔らかい布ですぐに拭 きとってください。水滴をそのまま放置すると、木部が水分を吸 収して変形する原因になります。 • 手入れするときは、乾いた柔らかい布をご使用ください。ベンジ ンやシンナーなどの薬剤、洗剤、化学ぞうきんなどを使用する と、変色/変質する原因になります。 廃棄
無線機能に関するお知らせ 本製品は、電波法に基づく認証を受けた無線機器を内蔵していま す。 (センターユニットとワイヤレスサブウーファー間の通信) 2.4 XX 1 「2.4」:2.4 GHz 帯を使用する無線設備 (Wi-Fi) 「XX」:変調方式はその他の方式 2.4 DS/OF 4 「1」:想定干渉距離が10 m以内 :全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域 「2.4」:2.4 GHz 帯を使用する無線設備 「DS/OF」:変調方式はDS-SSおよびOFDM方式 「4」:想定干渉距離が40 m以内 :全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域 を回避可能 (Bluetooth) 2.4 FH 1 「2.4」:2.
お問い合わせ窓口 ヤマハAV製品の機能や取り扱いに関するお問い合わせ ■お客様コミュニケーションセンター オーディオ・ビジュアル機器ご相談窓口 ナビダイヤル (全国共通) 0570 -011-808 受付:月~金曜日 10:00~17:00 (土曜、日曜、祝日およびセンター指定の休日を除く) 固定電話は、全国市内通話料金でご利用いただけます。 通話料金は音声案内で確認できます。 上記の番号でつながらない場合は、以下の番号におかけください。 TEL (053) 460-3409 https://jp.yamaha.
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