ユーザーガイド 完全ワイヤレスイヤホン JA
目次 目次 はじめに 4 ユーザーガイドについて........................................................................... 4 取り扱いに関するご注意........................................................................... 5 本製品の特長.. ........................................................................................ 6 付属品・各部の名称................................................................................. 8 はじめてお使いになるときの準備............................................................. 10 タッチセンサー操作.. .................................
目次 通話時の操作.. ...................................................................................... 36 音声アシスタント機能の起動................................................................... 38 専用アプリ 40 アプリ「Headphone Control」について.. ............................................... 40 アプリの設定.. ...................................................................................... 41 困ったときは 44 最初にご確認ください............................................................................ 44 接続できない.. ......................
はじめに > ユーザーガイドについて はじめに ユーザーガイドについて ユーザーガイドでは、本製品をお使いになる方のために、接続や操作方法を説明していま す。 ( 本ガイドでは注意事項などを次のように分類しています。 ( 警告 「死亡する可能性または重傷を負う可能性が想定される」内容です。 ( ( ( 注意 「傷害を負う可能性が想定される」内容です。 ご注意 製品の故障、損傷や誤動作、データの損失を防ぐため、また環境保護のため、お守り いただく内容です。 お知らせ 使用時の注意点や機能の制約、知っておくと便利な補足情報です。 ( 本ガイドに掲載されているイラストや画面は、すべて説明のためのものです。 ( 本ガイドに記載されている会社名および商品名等は、各社の登録商標または商標です。 ( [検索用タグ]は、検索のためのキーワードです。 4
はじめに > 取り扱いに関するご注意 取り扱いに関するご注意 同梱の「安全上のご注意」をお読みいただくとともに、次の点にご注意ください。 防水性能について 本製品の防水性能は次のとおりです。誤った取り扱いによる水の浸入で故障した場合は保 証対象外となります。 ( イヤホン イヤホン本体は「IPX5」相当の防水性能です。あらゆる方向からの水の直接噴流から 保護されています。(イヤホンノズル部分:音道管を除く) 防水性能は永続的なものではなく、通常の使用によって防水性能が低下する場合があ ります。 ( ( ( 充電ケース 充電ケースおよび付属のUSB給電ケーブルは防水仕様ではありません。感電や故障を防 ぐため、次の点にご注意ください。 汗、雨水、海水などにぬらさないでください。 イヤホンに付いた汗、雨水、海水などを、よく拭き取ってから、充電ケースに入れて ください。 ( ( IPXについて ( ( IPXとは、JIS C 0920(IEC 60529の整合規格)「電気機械器具の外郭による保護等級(IPコー ド)」の「水の浸入に対する保護等級」です。 常温の真水や水道水での性能を保証する規定です
はじめに > 本製品の特長 本製品の特長 本製品は、携帯プレーヤーやスマートフォンなどのBluetooth機器と無線接続して使用す る完全ワイヤレス型イヤホンです。 耳への負担を抑えるヤマハの独自技術「リスニングケア」を搭載しています。 Bluetooth機器の音声を高音質再生 Qualcomm® aptX™ Adaptive、SBCコーデック、AACコーデックに対応しています。 Qualcomm® aptX™ Adaptive Audioは、高音質、音途切れに対する接続性能を兼ね揃えた オーディオコーデックです。 Qualcomm TrueWireless™ Mirroring対応 スマートフォンや音楽プレーヤーとの高品位な左右同時接続を実現する技術が搭載されて います。イヤホン側で親機と子機の切り替えを自動で行うため、安定した接続を実現しま す。 マルチポイント接続 本製品とペアリングされた2台のBluetooth機器と同時に接続することができます。 AMBIENT SOUND(アンビエントサウンド) 公共交通機関のアナウンスや車の走行音といった周囲の音をより聞き取りやすくする機能 です。 (
はじめに > 本製品の特長 GAMING MODE(ゲーミングモード) 音と映像のずれを少なくする機能です。動画視聴やゲーム音の再生に適しています。 ( 「音楽再生時の操作」(32ページ) スマートフォン対応 本製品を接続したままで、通話や音声アシスタントを起動できます。 専用スマートフォンアプリ「Headphone Control」 スマートフォンにHeadphone Controlをインストールすると、より詳細な設定ができま す。 AMBIENT SOUND(アンビエントサウンド)、LISTENING CARE(リスニングケア)、 GAMING MODE(ゲーミングモード)などのON/OFFを設定できます。 お知らせ ( ( AMBIENT SOUND(アンビエントサウンド)機能は、周囲の音を聞き取りやすくする機能ですが、 すべての音を聞き取れるようにする機能ではありません。音楽のボリュームを大きくした場合や周 囲の環境によっては周囲の音が聞こえなくなることがあります。 GAMING MODE(ゲーミングモード)使用中は、使用環境や装着状態により、映像と音声の遅延量 が変化したり、音質や通信の
はじめに > 付属品・各部の名称 付属品・各部の名称 付属品がすべてそろっていることを確認してください。 イヤホン a b a タッチセンサー b インジケーター 充電ケース 前面 背面 d c c 充電インジケーター d 充電用端子 USB給電ケーブル(30cm/タイプA→タイプC) 8
はじめに > 付属品・各部の名称 イヤーピース(XS、S、M、L)各1セット * Mサイズは本体に装着済みです。 XS S M L 安全上のご注意 お知らせ ( イヤホンは充電ケースに収納されています。 ( イヤホンはマイクを内蔵しています。 ( 充電ケースは、イヤホンを充電するためのバッテリーを搭載しています。 9
はじめに > はじめてお使いになるときの準備 はじめてお使いになるときの準備 はじめてお使いになるときは、充電ケースからイヤホンを取り出して、イヤホンについて いる絶縁シートをはがしてください。 絶縁シート 10
はじめに > タッチセンサー操作 タッチセンサー操作 イヤホンの操作はタッチセンサーで行います。 タッチセンサー タッチセンサーで操作するときは、イヤホンの中心部分を軽くタップして(指で触れて) ください。 タッチセンサー操作の種類 ( シングルタップ(1回タップ) ( ダブルタップ(2回タップ) ( トリプルタップ(3回タップ) ( ロングタップ(長押し) ご注意 ( 硬いものや、先が鋭いものでタッチセンサー部分をタップしないでください。イヤホンの誤動作 や、破損の原因となります。 11
はじめに > タッチセンサー操作 お知らせ ( タッチセンサーの誤動作を防ぐため、イヤホンを持ち運ぶときは充電ケースへ入れてください。 ( イヤホンの操作を行うときは、爪先ではなく指の腹でタップしてください。 ( タッチセンサーの操作は1本の指で行ってください。 ( ( ( タップしたときに他の指や手の一部、髪の毛や服などが触れていると正しく動作しないことがあり ます。また、手袋をしたまま操作はできません。 指が乾燥しているとタッチセンサーが反応しない場合があります。 水や汗などで指がぬれていたり、タッチセンサー部分が汚れていると、正しく動作しないことがあ ります。水分や汚れを拭き取ってから操作してください。 12
充電・電源 > イヤホンの充電 充電・電源 イヤホンの充電 使用する前に、イヤホンを充電ケースに入れ、イヤホンを充電します。 注意 ( ( 充電ケースは防水仕様ではありません。イヤホンに付いた汗、雨水、海水などを、よく拭き取っ てから、充電ケースに入れてください。 充電は、5 〜 40 °Cの温度範囲内で行ってください。 インジケーター 充電インジケーター 1 2 充電ケースのフタを開ける。 イヤホンを充電ケースに入れる。 充電中はイヤホンのインジケーターが点灯し、充電が完了すると消灯します。 充電時間は約2時間です。 イヤホンが充電ケース内の充電端子に接触していない場合、イヤホンが充電されず、イ ヤホンのインジケーターが7回点滅します。その場合は、充電ケースのイヤホン収納部 分にイヤホンが正しく収まっていることを確認してから充電してください。 13
充電・電源 > イヤホンの充電 お知らせ ( ( ( ( はじめてお使いになるときは、充電ケースからイヤホンを取り出して、イヤホンに付いている絶縁 シートをはがしてください。 イヤホンを充電ケースに入れると、充電ケースのインジケーターがバッテリー残量を5秒間表示し ます(充電ケース充電中を除く)。 充電ケースのバッテリー残量が無い場合、充電ケースからイヤホンを取り出しても電源がオンにな りません。その場合は充電ケースを充電してから再度お試しください。 充電中はBluetooth接続や再生操作などはできません。 関連リンク 「資料」(59ページ) 14
充電・電源 > 充電ケースの充電 充電ケースの充電 付属のUSB給電ケーブルを使って、充電ケースを充電します。 注意 ( 充電ケースは防水仕様ではありません。汗、雨水、海水などにぬらさないでください。 ( 必ず付属のUSB給電ケーブルをお使いください。 ( USB電源アダプターは、出力DC 5 V(0.
充電・電源 > 充電ケースの充電 :点灯 :点滅 :消灯 お知らせ ( 充電ケースを充電しながら、イヤホンの充電もできます。 ( USB電源アダプターの代わりに、パソコンのUSB端子でも充電できます。 ( イヤホンを充電ケースに入れると、充電ケースのインジケーターがバッテリー残量を5秒間表示し ます(充電ケース充電中を除く)。 16
充電・電源 > 電源の入れ方 電源の入れ方 充電ケースから取り出すと、イヤホンの電源がオンになります。 1 イヤホンを充電ケースから取り出す。 インジケーターが次のように表示され、電源がオンになります。 1秒 点灯 1秒 点灯 お知らせ ( ( イヤホンの バッテリーの残量が少ない場合は、電源をオンにしたとき、インジケーターが3回点滅 します。その場合はイヤホンを充電してください。 充電ケースのバッテリー残量が無い場合、充電ケースからイヤホンを取り出しても電源がオンにな りません。その場合は充電ケースを充電してから再度お試しください。 関連リンク 「バッテリー残量について」(19ページ) 17
充電・電源 > 電源の切り方 電源の切り方 充電ケースに入れると、イヤホンの電源はオフになります。 1 イヤホンを充電ケースに入れる。 イヤホンの電源がオフになり、充電状態になります。 お知らせ 充電ケースに入れずに電源オフする場合は、イヤホン(L)、イヤホン(R)のタッチセン サーを約7秒間ロングタップしてください。イヤホンから「Power Off(パワー・オフ)」の 音声ガイドが流れ、インジケーターが次のように表示されます。 1秒 点灯 7秒 18
充電・電源 > バッテリー残量について バッテリー残量について 電源をオンにしたとき、イヤホンのバッテリー残量を音声でお知らせします。 ( 音声: Battery High(バッテリー・ハイ):残量多 Battery Medium(バッテリー・ミディアム):残量中 Battery Low(バッテリー・ロー):残量少 ( ( ( お知らせ 充電ケースのバッテリー残量は、次の場合に確認できます。 ( 充電ケースを充電中 ( 充電ケースにイヤホンを入れた直後(充電ケース充電中を除く) 関連リンク 「充電ケースの充電」(15ページ) 19
Bluetooth®接続 > 初回のペアリング Bluetooth®接続 初回のペアリング 本製品をはじめてお使いになる場合は、次の手順でBluetooth機器(スマートフォンな ど)とペアリング(機器の登録)をしてください。 [検索用タグ]#Q02 Pairing お知らせ はじめてお使いになるときは、充電ケースからイヤホンを取り出して、イヤホンに付いている絶縁 シートをはがしてください。 1 イヤホンを充電ケースから取り出す。 イヤホンの電源がオンになり、左右のイヤホンが自動的に接続されると効果音が流れま す。イヤホン(L)またはイヤホン(R)のいずれかが親機となり、インジケーターが次 の図のように表示され、ペアリング待ち状態となります。イヤホンから「Pairing(ペア リング)」の音声ガイドが流れます。 親機となるイヤホンは、イヤホン(L)とイヤホ ン(R)どちらでも問題ありません。 親機になったイヤホン 1秒 1秒 2 点灯 点滅 点灯 Bluetooth機器のBluetooth設定をオンにする。 接続可能なBluetooth機器のリストが表示されます。 20
Bluetooth®接続 > 初回のペアリング 3 Bluetooth機器のリストから本製品を選ぶ。 「LE-Yamaha・・・」ではなく、「Yamaha・・・」の機器を選択してください。 Yamaha TW-E3C 接続が完了すると、親機となったイヤホンのインジケーターが次のように表示されま す。イヤホンから「Connected(コネクテッド)」の音声ガイドが流れます。 これでペアリングと接続は完了です。 親機になったイヤホン 10秒 点灯 お知らせ ( ( ( ( 本製品のペアリング待ち状態は、約2分経過すると自動的に終了します。もう一度ペアリングする 場合や、接続に失敗した場合は、イヤホンを充電ケースに戻し、手順1からやり直してください。 イヤホン(L)とイヤホン(R)が自動的に接続されない場合、イヤホンを充電ケースに戻し、もう 一度取り出してください。 本製品のバッテリー残量に応じて、イヤホン(L)またはイヤホン(R)のいずれかが親機となり、 Bluetooth機器と接続します。 本製品はペアリング時にパスキーの入力を求められる機器とは接続できません。サポート対象外で す。 関
Bluetooth®接続 > 別の機器とのペアリング 別の機器とのペアリング 別のBluetooth機器とペアリングしたり、ペアリングをやり直したりするときは、次の手 順で操作します。 本製品は最大3台のBluetooth機器を登録できます。最大数を超えてペアリングした場合 は、接続履歴の最も古い機器の情報が削除されます。 [検索用タグ]#Q02 Pairing 1 イヤホンを充電ケースから取り出す。 イヤホンの電源がオンになります。 2 イヤホン(L)とイヤホン(R)が電源オンの状態で、イヤホン(L)とイヤホン (R)のタッチセンサーを同時に約3秒間ロングタップして指をはなす。 イヤホン(L)またはイヤホン(R)のいずれかが親機となり、インジケーターが点滅し て「Pairing(ペアリング)」の音声ガイドが流れます。これでペアリング待ち状態にな ります。 3秒 親機になったイヤホン 点滅 3 Bluetooth機器のBluetooth機能をオンにする。 接続可能なBluetooth機器のリストが表示されます。 22
Bluetooth®接続 > 別の機器とのペアリング 4 Bluetooth機器側のリストから本製品を選ぶ。 「LE-Yamaha・・・」ではなく、「Yamaha・・・」の機器を選択してください。 Yamaha TW-E3C 接続が完了すると、親機となったイヤホンのインジケーターが次のように表示されま す。イヤホンから「Connected(コネクテッド)」の音声ガイドが流れます。 これでペアリングと接続は完了です。 親機になったイヤホン 10秒 点灯 イヤホン(L)とイヤホン(R)が自動的に接続して、使用できる状態となります。 お知らせ ( ( ( ( ( 本製品のペアリング待ち状態は、約2分経過すると自動的に終了します。もう一度ペアリングする 場合や、接続に失敗した場合は、手順1からやり直してください。 イヤホン(L)とイヤホン(R)が自動的に接続されない場合、イヤホンを充電ケースに戻し、もう 一度取り出してください。 本製品のバッテリー残量に応じて、イヤホン(L)またはイヤホン(R)のいずれかが親機となり、 Bluetooth機器と接続します。 本製品はペアリング時にパスキーの入力
Bluetooth®接続 > ペアリング済みの機器との接続 ペアリング済みの機器との接続 ペアリング済みのBluetooth機器と接続します。 1 2 Bluetooth機器のBluetooth機能をオンにする。 イヤホンを充電ケースから取り出す。 イヤホンの電源がオンになり、左右のイヤホンが自動的に接続し、最後に接続した Bluetooth機器と自動的に接続します。接続が完了すると、インジケーターが次のよう に表示します。 親機になったイヤホン 1秒 点灯 1秒 点灯 10秒 点灯 接続が完了すると、イヤホンから「Connected(コネクテッド)」の音声ガイドが流れ ます。これで接続は完了です。 接続できない場合は、イヤホンは接続/ペアリング待ち状態になります。Bluetooth機器 からイヤホンに接続してください。 お知らせ ( ( 本製品のバッテリー残量に応じて、イヤホン(L)またはイヤホン(R)のいずれかが親機となり、 Bluetooth機器と接続します。 イヤホン(L)とイヤホン(R)が自動的に接続されない場合、イヤホンを充電ケースに戻し、もう 一度取り出してください。
Bluetooth®接続 > 2台のBluetooth機器との同時接続(マルチポイント接続) 2台のBluetooth機器との同時接続(マルチポイント接 続) 本製品は2台のペアリング済みのBluetooth機器と同時に接続できるマルチポイント接続機 能を搭載しています。例えば、パソコンで音楽を聞きながら、スマートフォンの着信を受 けられます。 マルチポイント接続するには、あらかじめ本製品と接続したい1台目のBluetooth機器をペ アリング(登録)してください。 マルチポイント接続の流れ マルチポイント接続の流れは次のとおりです。あらかじめご確認の上、後述の操作手順に 従ってください。 1) 接続したい1台目のBluetooth機器と本製品を接続する。 2) 本製品をペアリング待ち状態にして、接続したい2台目のBluetooth機器と接続する。 ここでいったん1台目のBluetooth機器との接続が切断されます。 3) 再度、1台目のBluetooth機器と接続する。 これで2台のBluetooth機器と接続は完了です。 マルチポイント接続の操作手順 マルチポイント接続するには次のように操作します。
Bluetooth®接続 > 2台のBluetooth機器との同時接続(マルチポイント接続) 2 イヤホンを充電ケースから取り出す。 イヤホンの電源がオンになり、左右のイヤホンが自動的に接続し、1台目のBluetooth機 器と自動的に接続します。接続が完了すると、インジケーターが次のように表示しま す。 親機になったイヤホン 1秒 点灯 1秒 点灯 10秒 点灯 接続が完了すると、イヤホンから「Connected(コネクテッド)」の音声ガイドが流れ ます。 接続できない場合は、イヤホンは接続/ペアリング待ち状態になります。Bluetooth機器 からイヤホンに接続してください。 3 イヤホン(L)とイヤホン(R)が電源オンの状態で、イヤホン(L)とイヤホン (R)のタッチセンサーを同時に約3秒間ロングタップして指をはなす。 3秒 親機になったイヤホン 点滅 イヤホン(L)またはイヤホン(R)のいずれかが親機となり、インジケーターが点滅し て「Pairing(ペアリング)」の音声ガイドが流れます。 2台目のBluetooth機器と接続するために、ここでいったん1台目のBlueto
Bluetooth®接続 > 2台のBluetooth機器との同時接続(マルチポイント接続) 4 接続したい2台目のBluetooth機器のBluetooth機能をオンにしてYamaha TWE3Cが表示されたら選択して接続する。 Yamaha TW-E3C 接続が完了すると、イヤホンから「Connected(コネクテッド)」の音声ガイドが流れ ます。接続が完了すると、インジケーターが次のように表示します。 これで2台目の機器との接続は完了です。 親機になったイヤホン 10秒 点灯 27
Bluetooth®接続 > 2台のBluetooth機器との同時接続(マルチポイント接続) 5 1台目に接続したBluetooth機器のリストからYamaha TW-E3Cを選択して接続す る。 Yamaha TW-E3C イヤホンから「Connected(コネクテッド)」の音声ガイドが1回流れて2台の Bluetooth機器と同時に接続されます。接続が完了すると、インジケーターが次のよう に表示します。 これで接続は完了です。 親機になったイヤホン 10秒 点灯 28
Bluetooth®接続 > 2台のBluetooth機器との同時接続(マルチポイント接続) お知らせ ( ( ( ( ( ( ( ( ( ( 本製品のペアリング待ち状態は、約2分経過すると自動的に終了します。もう一度ペアリングする 場合や、接続に失敗した場合は、手順1からやり直してください。 本製品のバッテリー残量に応じて、イヤホン(L)またはイヤホン(R)のいずれかが親機となり、 Bluetooth機器と接続します。 イヤホン(L)とイヤホン(R)が自動的に接続されない場合、イヤホンを充電ケースに戻し、もう 一度取り出してください。 マルチポイント接続できるBluetooth機器は2台までです。3台目のBluetooth機器と接続する場合 は、接続している2台のうち、どちらか1台とのBluetooth接続を解除してください。 音楽の再生は接続中のどちらの機器からでもできますが、2台同時に音楽を再生することはできま せん。 1台の機器で音楽再生中にもう1台の機器を操作しても切り替えできません。再生中の音楽を停止し てからもう1台の機器を操作してください。 マルチポイント接続後、充電ケー
装着 > イヤホンの装着 装着 イヤホンの装着 イヤホンのL(左)とR(右)のマークを確認し、左右を間違えないように装着します。装 着後、耳にフィットするようにイヤホンをゆっくり動かして調整してください。 注意 ( ( ( 装着後、イヤホンを強く押したり動かしたりしないでください。耳を傷つけるおそれがありま す。 フィット感が得られない場合は、イヤーピースの交換をお試しください。 耳にフィットさせる形状のため、装着具合によっては、耳への負担が大きくなるおそれがありま す。本製品が直接触れる肌に異常を感じた場合は、すぐにご使用を中止してください。症状が回 復しない場合は、医師の診断を受けてください。 関連リンク 「イヤーピースの交換」(31ページ) 30
装着 > イヤーピースの交換 イヤーピースの交換 自分に合ったサイズのイヤーピースに交換します。イヤホンを装着したとき、音楽を再生 していない状態で、周囲の音が一番小さく聞こえるイヤーピースを選択してください。 イヤーピース お知らせ 4種類のサイズのイヤーピースを付属しています。工場出荷時には、Mサイズのイヤーピースが装着 されています。 注意 ( ( ( 壊れたイヤーピースを使用したり、イヤーピースを取り付けずに装着したりしないでください。 耳を傷つけるおそれがあります。 イヤーピースは確実に取り付けてください。イヤーピースが外れて耳の中に残り、耳を傷つける おそれがあります。イヤーピースが耳の中に残ってしまった場合は、医師にご相談ください。 誤飲防止のため、取り外したイヤーピースはお子様の手の届かないところに保管してください。 31
操作(音楽再生・通話) > 音楽再生時の操作 操作(音楽再生・通話) 音楽再生時の操作 イヤホンのタッチセンサーで次のような操作ができます。 タッチセンサー 音量の操作 ( ( 音量アップ イヤホン(R)を約1秒間ロングタップする。 音量ダウン イヤホン(L)を約1秒間ロングタップする。 再生の操作 ( ( ( 一時停止/再開 イヤホン(L)をシングルタップする。 次の曲に進む イヤホン(R)をダブルタップする。 曲の先頭に戻る(曲の途中の場合)/前の曲に戻る(曲の先頭の場合) イヤホン(L)をダブルタップする。 使用するBluetooth機器やアプリにより、動作が異なる場合があります。 再生する機器を切り替える(マルチポイント接続の場合) 1台目の接続機器で音楽再生中に2台目の接続機器の音楽再生に切り替えます。 1 イヤホン(L)をシングルタップして1台目の接続機器の音楽再生を停止する。 32
操作(音楽再生・通話) > 音楽再生時の操作 2 2台目の接続機器を操作して音楽再生する。 GAMING MODE(ゲーミングモード) 音と映像のずれを少なくする機能です。動画視聴やゲーム音の再生に適しています。 1 イヤホン(R)をトリプルタップする。 トリプルタップするたびに有効/無効が切り替わります。 GAMING MODE → OFF → GAMING MODEに戻る GAMING MODE ON時:「Gaming On(ゲーミング・オン)」の音声が流れます GAMING MODE OFF時:「Gaming Off(ゲーミング・オフ)」の音声が流れます。 お知らせ ( マルチポイント接続時、音楽の再生は接続中のどちらの機器からでもできますが、2台同時に音楽 を再生することはできません。 ( GAMING MODE(ゲーミングモード)はHeadphone Controlアプリでも設定できます。 ( 通話中はGAMING MODEは動作しません。 ( ( スマートフォンなど、音量調節機能がある機器に接続している場合は、機器側でも音量を調整でき ます。 曲を選択して再生する場合は
操作(音楽再生・通話) > 周囲の音を聞こえやすくする(AMBIENT SOUND) 周囲の音を聞こえやすくする(AMBIENT SOUND) AMBIENT SOUND(アンビエントサウンド)を有効にすると、公共交通機関のアナウンス や車の走行音といった周囲の音がより聞き取りやすくなります。 タッチセンサー AMBIENT SOUND(アンビエントサウンド)/OFF(オフ)を切り替える 1 イヤホン(R)をシングルタップする。 シングルタップするたびに有効/無効が切り替わります。 OFF → AMBIENT SOUND → OFFに戻る AMBIENT SOUND ON時:効果音が流れます。 AMBIENT SOUND OFF時:「Off(オフ)」の音声ガイドが流れます。 ( ( お知らせ ( ( ( ( ( ( 初期設定はOFFに設定されています。 AMBIENT SOUND(アンビエントサウンド)は、周囲の音を聞き取りやすくする機能ですが、すべ ての音を聞き取れるようにする機能ではありません。音楽のボリュームを大きくした場合や周囲の 環境によっては周囲の音が聞こえなくなること
操作(音楽再生・通話) > 周囲の音を聞こえやすくする(AMBIENT SOUND) 関連リンク ( 「音楽再生時の操作」(32ページ) ( 「アプリの設定」(41ページ) 35
操作(音楽再生・通話) > 通話時の操作 通話時の操作 スマートフォンなどとBluetooth接続している場合、本製品で通話や音量調整などの操作 ができます。次のように操作してください。 タッチセンサー ( ( ( 電話を受ける 着信中に、イヤホン(L)をシングルタップする。 電話を切る 通話中に、イヤホン(L)を約1秒間ロングタップする。 通話を拒否する 着信中に、イヤホン(R)をトリプルタップする。 接続機器を切り替える。(マルチポイント接続の場合) ( ( 1台目の接続機器で音楽再生中に、もう一方の接続機器(スマートフォンなど)にか かってきた電話を受ける 1台目で再生していた音楽が自動的に一時停止し、イヤホンから着信音が聞こえたら、 イヤホン(L)をシングルタップまたは、着信中の接続機器(スマートフォンなど)を 操作する。 1台目の接続機器(スマートフォンなど)で通話中、もう一方の接続機器(スマート フォンなど)にかかってきた電話を受ける 通話中に着信音が聞こえたら、通話中の1台目の接続機器を操作(保留または電話を切 るなど)して、イヤホン(L)をシングルタップまたは、着信中の接続機器
操作(音楽再生・通話) > 通話時の操作 お知らせ ( ( 着信時、再生中の音楽が一時停止します。通話を終了するか、拒否すると、自動的に再生を再開し ます。 マルチポイント接続は、同時通話や音楽再生と通話を同時にすることはできません。 37
操作(音楽再生・通話) > 音声アシスタント機能の起動 音声アシスタント機能の起動 「Siri」や「Googleアシスタント」などに対応したBluetooth機器と接続している場合、 本製品からこれら音声アシスタント機能を呼び出せます。 タッチセンサー 音声アシスタントの操作 ( ( 音声アシスタント起動 イヤホン(L)をトリプルタップする。 音声アシスタント停止 「Siri」の場合 イヤホン(L)をトリプルタップする。 「Googleアシスタント」の場合 Bluetooth機器側で操作する。 ( ( 音声アシスタント音量の操作 ( ( 「Siri」の場合 Bluetooth機器側で操作する。 「Googleアシスタント」の場合 音量アップ イヤホン(R)を約1秒間ロングタップする。 音量ダウン イヤホン(L)を約1秒間ロングタップする。 ( ( 38
操作(音楽再生・通話) > 音声アシスタント機能の起動 お知らせ 音声アシスタント機能の動作は、Bluetooth機器により異なります。詳しくはBluetooth機器の取扱説 明書をご覧ください。 39
専用アプリ > アプリ「Headphone Control」について 専用アプリ アプリ「Headphone Control」について スマートフォンアプリ「Headphone Control」はヤマハのイヤホン/ヘッドホンを最適な 音質でお楽しみいただくための専用アプリです。 [検索用タグ]#Q03 App アプリを使うと、次のようなことができます。 ( イヤホン/ヘッドホンの状態表示(電池の残量など) ( イヤホン/ヘッドホンの詳細設定 iOS用のアプリはApp Store、Android™用のアプリはGoogle Playでインストールしてくだ さい。詳しくは、各ストアのアプリ情報をご覧ください。 40
専用アプリ > アプリの設定 アプリの設定 Headphone Controlアプリで設定や確認ができる項目を説明します。 各種機能の設定や最新の情報はアプリ画面からご確認ください。 [検索用タグ]#Q03 App お知らせ アプリの画面や項目は、製品によって異なります。 メイン画面 ( ( ( EQUALIZER(イコライザー) ユーザー独自の音質を実現する、5bandのグラフィックイコライザーです。 AMBIENT SOUND(アンビエントサウンド) 公共交通機関のアナウンスや車の走行音といった周囲の音をより聞き取りやすくする機 能です。 LISTENING CARE(リスニングケア) LISTENING CAREを有効にすると、再生する音量に合わせて適切な音質に自動的に調整 します。小さな音量に設定しても、不足する帯域の音が補正され、豊かな音質で再生し ます。 41
専用アプリ > アプリの設定 ( GAMING MODE(ゲーミングモード) 音と映像のずれを少なくする機能です。動画視聴やゲーム音の再生に適しています。 お知らせ ( ( AMBIENT SOUND(アンビエントサウンド)機能は、すべての音を聞き取れるようにする機能では ありません。音楽のボリュームを大きくした場合や周囲の環境によっては周囲の音が聞こえなくな ることがあります。 GAMING MODE(ゲーミングモード)使用中は、使用環境や装着状態により、映像と音声の遅延量 が変化したり、音質や通信の安定性が低下する場合があります。 設定画面 ( ( ( ( オートパワーオフ時間 Bluetooth接続が解除されてから、電源がオフになるまでの時間を設定します。 接続品質 Bluetooth接続時に音質、接続性のどちらを優先して接続するかを選択できます。 Bluetooth接続が不安定なときにお使いいただくと、症状が改善する場合があります。 操作仕様 タッチセンサーの操作をカスタマイズできます。 サウンドガイド イヤホンから流れる音声ガイドや効果音、操作音などの設定ができます。 42
専用アプリ > アプリの設定 ( ( ファームウェアの更新を確認 新しいファームウェアがリリースされているか確認し、更新できます。 ファームウェアは最新のバージョンをご利用ください。 ユーザーガイド ユーザーガイドにアクセスします。 43
困ったときは > 最初にご確認ください 困ったときは 最初にご確認ください ご使用中に本製品が正常に動作しなくなった場合は、まず、次のようにしてください。 [検索用タグ]#Q01 Troubleshooting ( イヤホンを充電ケースに入れた後、10秒以上経過してから取り出してください。 改善が見られない場合は、イヤホンを初期化(ファクトリーリセット)してくださ い。 「初期化(ファクトリーリセット)する」(55ページ) ( ( 本製品を十分に充電してください。 ( ( 「イヤホンの充電」(13ページ) 「充電ケースの充電」(15ページ) ( 本製品のファームウェアを最新にしてください。 ( 「ファームウェアを更新する」(56ページ) ( お困りの内容に応じて、次を確認してください。 ( ( ( ( ( ( ( ( ( ( 「接続できない」(45ページ) 「電源が入らない」(47ページ) 「充電できない」(48ページ) 「操作や再生ができない」(49ページ) 「音が出ない」(50ページ) 「音が片方からしか出ない」(51ページ) 「音がよくない、音に違和感がある」(52ペ
困ったときは > 接続できない 接続できない ( イヤホン(L)とイヤホン(R)が接続できていない。 イヤホンを充電ケースに入れた後、取り出してください。 イヤホンの電源がオンになり、イヤホンのインジケーターが1秒点灯した後、左右の イヤホンが自動的に接続します。接続が完了すると効果音が流れます。 ( ペアリングが正しくできていない。 Bluetooth機器側の接続リストに本製品の情報が残っている場合は、その情報を削除 してから、再度ペアリングを行ってください。 「別の機器とのペアリング」(22ページ) ( ( Bluetooth機器が他の機器と接続している。 Bluetooth機器の接続を切断して、本製品と接続してください。 「ペアリング済みの機器との接続」(24ページ) ( ( Bluetooth機器のBluetooth機能がオフになっている。 Bluetooth機能をオンにして、本製品と接続してください。 「ペアリング済みの機器との接続」(24ページ) ( ( 本製品に登録されたBluetooth機器の情報が削除された。 既定の台数以上のBluetooth機器とペアリングすると、接続履歴の最も
困ったときは > マルチポイント接続ができない マルチポイント接続ができない ( 本製品が2台のBluetooth機器と接続している。 マルチポイント接続できるBluetooth機器は2台までです。3台目のBluetooth機器と 接続する場合は、接続している2台のうち、どちらか1台とのBluetooth接続を解除し てください。 「2台のBluetooth機器との同時接続(マルチポイント接続)」(25ページ) ( ( ペアリングが正しくできていない。 Bluetooth機器側の接続リストに本製品の情報が残っている場合は、その情報を削除 してから、再度ペアリングを行ってください。 「別の機器とのペアリング」(22ページ) 「2台のBluetooth機器との同時接続(マルチポイント接続)」(25ページ) ( ( 46
困ったときは > 電源が入らない 電源が入らない ( バッテリーの残量が少ない。 充電してください。 「イヤホンの充電」(13ページ) ( ( イヤホンを充電中に、充電ケースのバッテリー残量が無くなった。 充電ケースを充電してください。 「充電ケースの充電」(15ページ) 「電源の入れ方」(17ページ) ( ( ( 一時的に動作が不安定になった。 イヤホンを充電ケースに入れた後、10秒以上経過してから取り出してください。 改善が見られない場合は、イヤホンを初期化(ファクトリーリセット)してくださ い。 「初期化(ファクトリーリセット)する」(55ページ) ( 47
困ったときは > 充電できない 充電できない ( パソコンで充電している場合、パソコンの電源が入っていない。 パソコンの電源をオンにして、充電してください。 ( 付属のUSB給電ケーブル以外を使用している。 付属のUSB給電ケーブルで、正しく充電できることを確認してください。 ( イヤホンと充電ケースの充電端子が接触していない。 イヤホンが充電ケースから浮いていると充電されません。イヤホンを指先で軽く左右 に動かして収納部分の正しい位置に格納して、イヤホンのインジケーターが点灯して いることを確認してください。また、イヤホンと充電ケースの端子部分の接点にホコ リや汚れが付いていると正しく充電できないことがあります。乾いた柔らかい布や綿 棒などで拭き取ってから充電してください。 48
困ったときは > 操作や再生ができない 操作や再生ができない ( イヤホンを充電している。 充電中は使用できません。充電終了後、使用してください。 ( バッテリー残量が無い。 イヤホンを充電してください。 「イヤホンの充電」(13ページ) 「充電ケースの充電」(15ページ) ( ( ( 一時的に動作が不安定になった。 イヤホンを充電ケースに入れた後、10秒以上経過してから取り出してください。 改善が見られない場合は、イヤホンを初期化(ファクトリーリセット)してくださ い。 「初期化(ファクトリーリセット)する」(55ページ) ( ( 指先がタッチセンサーに触れていない。 指先でイヤホンの中心部をタップしてください。 「タッチセンサー操作」(11ページ) ( 49
困ったときは > 音が出ない 音が出ない ( イヤホンとBluetooth機器が接続されていない。 ペアリングしてください。 「初回のペアリング」(20ページ) 「別の機器とのペアリング」(22ページ) 「2台のBluetooth機器との同時接続(マルチポイント接続)」(25ページ) ( ( ( ( 音量が小さい。 音量を上げてください。 「音楽再生時の操作」(32ページ) ( ( 再生が停止されている。 再生を開始してください。 「音楽再生時の操作」(32ページ) ( 50
困ったときは > 音が片方からしか出ない 音が片方からしか出ない ( イヤホン(L)とイヤホン(R)が接続できていない。 イヤホンを充電ケースに入れた後、取り出してください。 イヤホンの電源がオンになり、イヤホンのインジケーターが1秒点灯した後、左右の イヤホンが自動的に接続します。接続が完了すると効果音が流れます。 ( 電波の状況が悪いため、接続が不安定になっている。 無線アクセスポイントなどの無線機器や、電子レンジなどの電磁波が発生するものか ら離れてください。両方のイヤホンを充電ケースに入れて、もう一度取り出してくだ さい。 ( 片側からのみ出力されるスマートフォンアプリを使用している。 他のアプリで音声を再生して、両方から音声が出力されるか確認してください。 ( 片方の電源がオンになっていない。 電源をオンにしてください。 「電源の入れ方」(17ページ) ( ( Bluetooth機器に登録されている接続情報が正しく機能していない。 Bluetooth機器の接続情報を削除してから、イヤホンとBluetooth機器のペアリング を行ってください。 「別の機器とのペアリング」(22ページ) (
困ったときは > 音がよくない、音に違和感がある 音がよくない、音に違和感がある ( 左右(L/R)逆に装着している。 イヤホンの左(L)と右(R)を確認し、正しく装着してください。 ( 「イヤホンの装着」(30ページ) ( イヤーピースのサイズが合っていない。 ご自身の耳に合ったイヤーピースに交換してください。 「イヤーピースの交換」(31ページ) ( 52
困ったときは > 音がひずむ、ノイズが出る、音が途切れる 音がひずむ、ノイズが出る、音が途切れる ( 電波の状況が悪いため、接続が不安定になっている。 無線アクセスポイントなどの無線機器や、電子レンジなどの電磁波が発生するものか ら離れてください。 接続したBluetooth機器を、できるだけ本製品に近づけてください。 無線ネットワーク接続機能がある機器の場合、無線ネットワークの電波が通信を妨害 している場合があります。その場合はBluetooth機器の無線ネットワーク機能を無効 にしてください。 ( 一時的に動作が不安定になった。 イヤホンを充電ケースに入れた後、10秒以上経過してから取り出してください。 改善が見られない場合は、イヤホンを初期化(ファクトリーリセット)してくださ い。 「初期化(ファクトリーリセット)する」(55ページ) ( ( GAMING MODE(ゲーミングモード)がONになっている。 GAMING MODEをOFFにしてください。 GAMING MODE使用中は、使用環境や装着状態により、映像と音声の遅延量が変化し たり、音質や通信の安定性が低下する場合があります。 「音楽再
困ったときは > 片側のイヤホンだけを使用したい 片側のイヤホンだけを使用したい ご使用になりたい側のイヤホンをBluetooth機器とペアリングしてお使いください。 ただし、次の点にご注意ください。 ( ステレオ音声をモノラル音声に変換して再生する機能はありません。 ( 接続するBluetooth機器に機能があるかご確認ください。 ( イヤホンの操作はL側、R側それぞれで機能が異なります。片側のイヤホンだけご使用に なる場合、再生や通話の操作はBluetooth機器側で行ってください。 関連リンク 「アプリの設定」(41ページ) 54
困ったときは > 初期化(ファクトリーリセット)する 初期化(ファクトリーリセット)する 初期化(ファクトリーリセット)するには、次の手順で操作してください。 [検索用タグ]#Q04 Reset 初期化(ファクトリーリセット)する イヤホン本体の設定をすべて初期状態に戻します。機器登録(ペアリング)情報もすべて 削除されます。 1 イヤホンを充電ケースに戻し、20秒以内に充電ケースに入れたままイヤホン (L)、イヤホン(R)のタッチセンサーを10秒間ロングタップする。 インジケーターが次のように表示されることをご確認ください。 10秒 3回点滅 3回点滅 これで初期化(ファクトリーリセット)は完了です。 関連リンク 「初回のペアリング」(20ページ) 55
困ったときは > ファームウェアを更新する ファームウェアを更新する アプリ「Headphone Control」を使って、本製品のファームウェアを更新できます。 ファームウェアの更新により、機能の追加や不具合の改善が行われます。更新の詳しい内 容は、ヤマハウェブサイトの製品情報ページをご覧ください。 ご注意 ( ( 本製品とBluetooth機器間の通信を安定させるため、電波環境が良い場所でファームウェアを更 新してください。ファームウェアの更新中は、次のことをしないでください。 ( イヤホンを充電ケースに入れる ( 本製品の電源をオフにする ( Headphone Controlを終了したり、別のアプリを操作したりする ( スマートフォンの電源をオフにする ( スマートフォンで本製品との接続を解除する マルチポイント接続で2台のBluetooth機器と同時に接続している場合は、どちらか1台との接続 を切ってください。 1 2 Headphone Controlアプリのメイン画面から、メニューを開く。 「ファームウェアの更新を確認」をタップする。 新しいファームウェアがリリース
困ったときは > ファームウェアを更新する お知らせ 初期化(ファクトリーリセット)すると、イヤホン本体の設定がすべて初期状態になります。機器登 録(ペアリング)情報もすべて削除されますので、再度機器登録(ペアリング)をやり直してくださ い。 関連リンク ( 「アプリ「Headphone Control」について」(40ページ) ( 「アプリの設定」(41ページ) ( 「初回のペアリング」(20ページ) 57
困ったときは > サポート窓口一覧 サポート窓口一覧 問題が解決しない場合は、次の窓口にお問い合わせください。 日本国内のお客様 ( お買い上げ店、または同梱の「安全上のご注意」掲載の「お問い合わせ窓口」までお問 い合わせください。 日本以外の地域のお客様 ( お近くのヤマハ正規ディーラーまたはサービスセンターまでお問い合わせください。 https://manual.yamaha.
資料 > 操作一覧 資料 操作一覧 本製品の主な操作は次のとおりです。 イヤホン(L) イヤホン(R) タッチセンサー 電源 ( 電源オン 充電ケースから取り出す ( 電源オフ イヤホン(L)、イヤホン(R)(約7秒間ロングタップ) 音量 ( 音楽再生 ( 音量+ イヤホン(R)(約1秒間ロングタップ) ( 音量− イヤホン(L)(約1秒間ロングタップ) ( 音声アシスタント(「Googleアシスタント」のみ) ( 音量+ イヤホン(R)(約1秒間ロングタップ) ( 音量− イヤホン(L)(約1秒間ロングタップ) 59
資料 > 操作一覧 音楽再生 ( 一時停止/再生 イヤホン(L)(シングルタップ) ( 次の曲に進む イヤホン(R)(ダブルタップ) ( 曲の先頭/前の曲に戻る イヤホン(L)(ダブルタップ) 各モードの選択 ( AMBIENT SOUND ON/OFFを切り替える イヤホン(R)(シングルタップ) ( GAMING MODE ON/OFFを切り替える イヤホン(R)(トリプルタップ) 通話 ( 電話を受ける イヤホン(L)(着信中にシングルタップ) ( 電話を切る イヤホン(L)(通話中に約1秒間ロングタップ) ( 通話を拒否する イヤホン(R)(着信中にトリプルタップ) その他 ( ペアリング開始 電源オン状態で、イヤホン(L)、イヤホン(R)(同時に約3秒間ロングタップ後、はなす) ( 音声アシスタント起動 イヤホン(L)(トリプルタップ) ( 音声アシスタント終了(「Siri」のみ) イヤホン(L)(トリプルタップ) 60
資料 > インジケーター表示・音声ガイド一覧 インジケーター表示・音声ガイド一覧 本製品のインジケーター表示、音声ガイドは次のとおりです。 イヤホンのインジケーター表示 ( 電源オン 1秒点灯後に消灯 ( Bluetooth機器とのペアリング待ち受け状態 点滅(親機になったイヤホンのみ) ( ペアリング済みのBluetooth機器を検索中 消灯 ( Bluetooth機器接続完了 点灯(約10秒間)後に消灯 ( 電源オフ 1秒点灯後に消灯(イヤホン本体のタッチセンサーで電源オフにした場合) 充電中の表示 ( 充電中 点灯 ( 充電完了 消灯 充電ケースのインジケーター表示 充電ケースを電源に接続していない場合 ( イヤホンを充電ケースに入れた直後5秒間 充電ケースのバッテリー残量を表示後に消灯 充電ケースを電源に接続している場合 ( 充電ケースのバッテリー残量を表示 61
資料 > インジケーター表示・音声ガイド一覧 音声ガイド ( Battery High(バッテリー・ハイ) バッテリーの残量は十分 ( Battery Medium(バッテリー・ミディアム) バッテリーの残量は中程度 ( Battery Low(バッテリー・ロー) バッテリーの残量が残り少ない ( Power Off(パワー・オフ) 電源オフ ( Pairing(ペアリング) ペアリング(機器登録)開始 ( Pairing Failed(ペアリング・フェイルド) ペアリング失敗 ( Connected(コネクテッド) Bluetooth機器との接続完了 ( Disconnected(ディスコネクテッド) Bluetooth機器との接続を解除 ( Off(オフ) AMBIENT SOUND無効 ( Gaming On(ゲーミング・オン) GAMING MODE(ゲーミングモード)有効 ( Gaming Off(ゲーミング・オフ) GAMING MODE(ゲーミングモード)無効 関連リンク ( 「イヤホンの充電」(13ページ) ( 「充電ケースの充電」(15ペー
資料 > 仕様 仕様 本製品の主な仕様は次のとおりです。 ( 型式 密閉ダイナミック型 ( ドライバー口径 6.0 mm ( 再生周波数帯域 20〜20,000 Hz ( Bluetoothバージョン 5.
資料 > 仕様 充電池 ( 内蔵充電池 リチウムイオン電池 ( 充電時間(フル充電) イヤホン:約2時間 充電ケース:約2時間 ( 電池持続時間(連続音声再生時間) 最大約9時間 ( ケース充電による追加再生時間 最大約15時間 ( 10分充電における再生可能時間 約1時間 ( 使用温度(充電時) 5〜40 °C 充電はこの温度環境下で行ってください。 総合 ( 防水 IPX 5(イヤホン本体) ( 質量 5.
資料 > オプション品(別売) オプション品(別売) 本製品に装着されているイヤーピースは、オプション品として別途ご購入いただけます。 ( ETP-30 イヤーピース 65
資料 > 商標 商標 本ガイドに使用する商標は、次のとおりです。 Bluetooth® ワードマークおよびロゴは登録商標であり、Bluetooth SIG, Inc. が所有権を有します。 ヤマハ株式会社は使用許諾の下でこれらのマークおよびロゴを使用しています。その他の商標およ び登録商標は、それぞれの所有者の商標および登録商標です。 Qualcomm aptXおよびQualcomm TrueWirelessは、Qualcomm Technologies、Inc.および/または その子会社の製品です。 QualcommおよびQualcomm TrueWirelessは、米国およびその他の国で登録されたQualcomm Incorporatedの商標です。 Android、Google Play Google、Android、Google Play は Google LLC の商標です。 App Store App Storeは、米国およびその他の国で登録されたApple Inc.のサービスマークです。 Siri Siriは、米国およびその他の国で登録されたApple Inc.
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