ユーザーガイド 完全ワイヤレスイヤホン JA
目次 目次 お知らせ 5 本説明について....................................................................................... 5 商標などに関するお知らせ.. ........................................................................................... 5 本機の取り扱いについて........................................................................... 7 防水性能について.. ....................................................................................................... 7 本機の充電機能について.. .....................................................................
目次 イヤピースを交換する............................................................................ 28 スリーブを交換する.. ............................................................................. 29 使用中の操作 30 音量を調節する.. ................................................................................... 30 音楽を聴く.. ......................................................................................... 31 電話を使う.. .........................................................................................
目次 資料 54 主な仕様............................................................................................... 54 主な操作一覧.. ...................................................................................... 56 本機の主なインジケーター表示、音声ガイド一覧.. .....................................
お知らせ > 本説明について お知らせ 本説明について 商標などに関するお知らせ 本説明に使用する商標は、次のとおりです。 Bluetooth® ワードマークおよびロゴは登録商標であり、Bluetooth SIG, Inc. が所有権を有します。 ヤマハ株式会社は使用許諾の下でこれらのマークおよびロゴを使用しています。その他の商標およ び登録商標は、それぞれの所有者の商標および登録商標です。 Qualcomm aptXは、Qualcomm Technologies、Inc.および/またはその子会社の製品です。 Qualcommは、米国およびその他の国で登録されたQualcomm Incorporatedの商標です。aptXは、 米国およびその他の国で登録されたQualcomm Technologies International, Ltd.の商標です。 Android™、Google Play™ Android、Google Play は、Google LLCの商標または登録商標です。 App StoreSM App StoreはApple Inc.
お知らせ > 本説明について 本説明の記載内容に関するお知らせ ( 本説明は次の方を対象としたユーザーガイドです。 本機をお使いになる方 ( ( 本説明では注意事項などを次のように分類しています。 ( 警告 「死亡する可能性または重傷を負う可能性が想定される」内容です。 ( ( ( 注意 「傷害を負う可能性が想定される」内容です。 ご注意 製品の故障、損傷や誤動作、データの損失を防ぐため、また環境保護のため、お守り いただく内容です。 お知らせ 使用時の注意点や機能の制約、知っておくと便利な補足情報です。 ( 本説明に掲載されているイラストや画面は、すべて説明のためのものです。 ( 本説明に記載されている会社名および商品名等は、各社の登録商標または商標です。 ( ソフトウェアは改良のため予告なしにバージョンアップすることがあります。 6
お知らせ > 本機の取り扱いについて 本機の取り扱いについて 防水性能について イヤホン本体は「IPX5」相当の防水性能です。ただし、充電ケースは非防水です。 誤った取扱いによる水の浸入で故障した場合は保証対象外となります。 また、感電や故障 を防ぐため、ご使用の際は、次の点にご注意ください。 IPXについて IPXとは、JIS C 0920(IEC 60529の整合規格)「電気機械器具の外郭による保護等級(IPコー ド)」の「水の浸入に対する保護等級」です。 ( 常温の真水や水道水での性能を保証する規定です。温水および海水などでの同等性能を有するこ とを保証するものではありません。 ( ( イヤホン イヤホン本体は「IPX5」相当の防水性能です。あらゆる方向からの水の直接噴流から 保護されています。 ( ( 充電ケース 充電ケースおよび付属のUSB給電ケーブルは非防水です。次の点にご注意ください。 イヤホンに付いた水分をよく拭き取ってから、充電ケースに入れてください。 濡れた手で充電ケースを扱わないでください。 浴室や雨天時の屋外など、湿気の多いところや水がかかるところで使用しないでくだ さ
お知らせ > 本機の取り扱いについて 本機の充電機能について 本機の内蔵リチウムイオン電池は消耗品です。より長持ちさせるために、次の点にご注意 ください。 ( ( ( 長期間使用しなかった場合、充電時間が長くかかることがあります。 長期にわたって保存する場合は、過放電防止のため、半年に1回程度の充電を行ってく ださい。 電池の持続時間が極端に短くなった場合は、電池の寿命です。ヤマハ修理ご相談センタ ーにお問い合わせください。 8
本製品の概要 > 本製品の特長 本製品の概要 本製品の特長 本製品は、携帯プレーヤーやスマートフォンなどのBluetooth機器と無線接続して使用す る完全ワイヤレス型イヤホンです。 Bluetooth機器の音声を高音質再生 Qualcomm aptX™、AACコーデックに対応しています。 Qualcomm TrueWireless™ Stereo Plus(TWS+)対応 TrueWireless Stereo Plusに対応したBluetooth機器と、より安定した接続を実現します。 リスニングケア(LISTENING CARE)機能 小さい音量でも豊かな音質を楽しめる、LISTENING CARE機能を搭載。 小さなボリュームの時ほど低域と高域が聴こえにくくなる人間の聴感特性や、リスニング 環境における聴こえ方の違いに着目し、音量に合わせて、音のバランスが最適になるよう に補正。自然で聴きやすい音を再現することで、過度な音量による耳の負担を防止しま す。 スマートフォン対応 本機を接続したままで、通話、音声アシスタントの起動ができます。 専用スマートフォンアプリ「Headphones Con
本製品の概要 > 付属品一覧 付属品一覧 付属品がすべてそろっていることを確認してください。 イヤホン(本体) 充電ケース USB給電ケーブル(30 cm/タイプC→タイプA) イヤピース(L、M、S、SS)各1セット L M S *本体に装着済み SS スリーブ(M、S)各1 セット M S *本体に装着済み スタートアップガイド 10
本製品の概要 > 付属品一覧 ユーザーガイド(基本編)/安全上のご注意 11
本製品の概要 > 本体の各部名称 本体の各部名称 イヤホン各部の名称を説明します。 a b a 機能キー(L, R) b インジケーター お知らせ イヤホンには、周囲の音や通話時の音声を集音するためのマイクが内蔵されています。 12
本製品の概要 > 充電ケースの各部名称 充電ケースの各部名称 充電ケース各部の名称を説明します。 a b a 充電用端子 USB給電ケーブルを接続します。 b インジケーター お知らせ 充電ケースはイヤホンを充電するためのバッテリーを搭載しています。 13
電源の操作 > イヤホンを充電する 電源の操作 イヤホンを充電する 使用する前にイヤホンを充電します。 ご注意 ( 充電ケースは非防水です。イヤホンに付いた水分をよく拭き取ってから、充電ケースに入れてく ださい。 背面 オレンジ 1 2 3 充電ケースのフタを開ける。 イヤホンを充電ケースに入れる。 充電ケースのフタを閉じる。 充電中は充電ケースのインジケーターが点灯し、充電が完了 すると消灯します。 お知らせ イヤホンを充電中に充電ケースのバッテリー残量が完全になくなると、イヤホンの電源がオンになり ます。 14
電源の操作 > 充電ケースを充電する 充電ケースを充電する 充電ケースを充電します。 USB給電ケーブルは必ず付属のものをお使いください。また、USB電源アダプターを使用 する場合は、DC 5 V(0.
電源の操作 > 充電ケースを充電する ご注意 ( 中国国内で充電する場合は、必ずCCC認証を取得したUSB電源アダプターを使用してください。 16
電源の操作 > 電源を入れる 電源を入れる 本機の電源をオンにします。 1 イヤホンを充電ケースから取り出す。 インジケーターが次のように点灯し、電源がオンになります。 青 1秒 お知らせ イヤホンが充電ケースから取り出されている場合や、充電ケースから取り出してもイヤホンの電源が オンにならない場合は、イヤホン(L、R)それぞれの機能キーをインジケーターが青く点灯するまで 押し続けてください。 2秒 青 1秒 関連リンク 「バッテリーの残量を確認する」(19ページ) 17
電源の操作 > 電源を切る 電源を切る 本機の電源をオフにします。 1 イヤホンを充電ケースに入れる。 イヤホンの電源がオフになり、充電状態になります。 お知らせ ( イヤホンが充電ケースから取り出されている場合は、イヤホン(L、R)それぞれの機能キーをイン ジケーターが赤く点灯するまで押し続けてください。 本機から「Power Off(パワー・オフ)」の 音声ガイドが流れます。 5秒 赤 1秒 ( ( バッテリーの残量が少なくなると、電源をオンにした時にインジケーターが赤色で3回点滅しま す。その場合は本体を充電してください。 充電ケースのバッテリー残量がない場合、イヤホンを充電ケースに入れても電源はオフになりませ ん。その場合は、それぞれの機能キーを押して電源をオフにしてください。 18
電源の操作 > バッテリーの残量を確認する バッテリーの残量を確認する 電源をオンにしたとき、音声とインジケーターの点滅でバッテリーの残量をお知らせしま す。 ( 音声: Battery High(バッテリー・ハイ):残量多 Battery Medium(バッテリー・ミディアム):残量中 Battery Low(バッテリー・ロー):残量少 ( ( ( ( インジケーター(本体): 点滅3回(赤):残量少 ( 19
接続 > Bluetooth機器を登録する(ペアリング) 接続 Bluetooth機器を登録する(ペアリング) 本機と初めて接続するBluetooth機器の場合は、次の手順で本機とBluetooth機器をお互 いに登録(ペアリング)してください。 1 本機を登録待ち状態にする。 まず、イヤホン(R)を取り出して、次の図のように表示されるまで待ちます。その 後、イヤホン(L)を取り出します。イヤホン(R)が登録待ち状態になります。 青 20秒 赤 青 交互に点滅 お知らせ 両方のイヤホンが赤/青交互に点滅している場合は、正常に登録(ペアリング)できません。 イヤホンを充電ケースに戻した後、もう一度両方のイヤホンを取り出してください。 2 Bluetooth機器側のBluetooth機能をオンにする。 接続可能なBluetooth機器のリストが表示されます。 20
接続 > Bluetooth機器を登録する(ペアリング) 3 Bluetooth機器側のリストから本機を選ぶ。 接続が完了すると、本機から「Pairing Successful(ペアリング サクセスフル)」の音 声ガイドが流れます。 本機のインジケーターが次のように点灯します。 青 20秒 続けてBluetooth機器側にもう片側のイヤホンを登録(ペアリング)するメッセージが 表示されます。メッセージに従って登録(ペアリング)してください。 Bluetooth機器によっては、片方のイヤホンが「Headset」と表示される場合がありま す。 お知らせ ( ( ( ( 本機の登録待ち状態は、約2分経過すると自動的に終了します。もう一度登録する場合は、最初の 手順からやり直してください。 本機は最大3台のBluetooth機器を登録できます。4台目以降の機器を登録した場合は、最も古い登 録情報から削除されます。 接続するときにパスキーが必要な場合は、「0000」を入力してください。 接続済みのBluetooth機器側から接続を解除して、本機を登録(ペアリング)待ち状態にすること もできます。
接続 > 別のBluetooth機器を登録する(ペアリング) 別のBluetooth機器を登録する(ペアリング) 別のBluetooth機器を登録(ペアリング)するときは、次の手順で登録します。[q01] 1 イヤホン(L、R)それぞれの機能キーをインジケーターが赤く点灯するまで押し続 ける。 電源がオフになります。 5秒 赤 1秒 2 イヤホン(R)の機能キーをインジケーターが次のように点灯するまで押し続け る。 本機から「Pairing(ペアリング)」の音声ガイドが流れ、登録(ペアリング)待ち状態 になります。 5秒 青 赤 交互に点滅 22
接続 > 別のBluetooth機器を登録する(ペアリング) 3 イヤホン(L)の機能キーをインジケーターが次のように点灯するまで押し続け る。 本機から「Power On(パワーオン)」の音声ガイドが流れます。 2秒 青 1秒 4 Bluetooth機器側のBluetooth機能をオンにする。 接続可能なBluetooth機器のリストが表示されます。 5 Bluetooth機器側のリストから本機を選ぶ。 接続が完了すると、本機から「Pairing Successful(ペアリング サクセスフル)」の音 声ガイドが流れます。 本機のインジケーターが次のように点灯します。 青 20秒 続けてBluetooth機器側にもう片側のイヤホンを登録(ペアリング)するメッセージが 表示されます。メッセージに従って登録(ペアリング)してください。 Bluetooth機器によっては、片方のイヤホンが「Headset」と表示される場合がありま す。 23
接続 > 別のBluetooth機器を登録する(ペアリング) お知らせ ( ( ( ( 本機の登録待ち状態は、約2分経過すると自動的に終了します。もう一度登録する場合は、最初の 手順からやり直してください。 本機は最大3台のBluetooth機器を登録できます。4台目以降の機器を登録した場合は、最も古い登 録情報から削除されます。 接続するときにパスキーが必要な場合は、「0000」を入力してください。 接続済みのBluetooth機器側から接続を解除して、本機を登録(ペアリング)待ち状態にすること もできます。 関連リンク ( 「Bluetooth機器と接続する」(25ページ) ( 「Bluetooth機器との接続を解除する」(26ページ) ( 「イヤホン/ヘッドホン用アプリについて」(34ページ) 24
接続 > Bluetooth機器と接続する Bluetooth機器と接続する 登録(ペアリング)済みのBluetooth機器と接続します。 本機の電源をオンにすると、最後に接続したBluetooth機器を検索し、自動的に接続しま す。 青 20秒 自動的に接続されなかった場合は、本機は接続/登録(ペアリング)待ち状態になりま す。Bluetooth機器側から本機を接続してください。 接続が完了すると、本機から「Connected(コネクテッド)」の音声ガイドが流れ、次の ように表示します。 青 20秒 お知らせ ( 本機のバッテリー残量に応じて、イヤホン(L)またはイヤホン(R)のいずれかがBluetooth機器 と接続されます。Bluetooth機器側のリストには、次のように表示されます。 ( イヤホン(L):Yamaha TW-E3A L ( イヤホン(R):Yamaha TW-E3A R ( Bluetooth機器によっては、片方のイヤホンが「Headset」と表示される場合があります。 ( 本機は、1台のBluetooth機器と接続します。複数の機器との同時接続には対応してい
接続 > Bluetooth機器との接続を解除する Bluetooth機器との接続を解除する 接続済みのBluetooth機器との接続を解除するには、次の操作を行います。 ( Bluetooth機器側で接続を解除する。 本機はBluetooth機器の接続/登録(ペアリング)待ち状態になります。 ( ( Bluetooth機器側の電源をオフにする。 本機はBluetooth機器の接続/登録(ペアリング)待ち状態になります。 ( ( 本機の電源をオフにする。 関連リンク ( 「Bluetooth機器を登録する(ペアリング)」(20ページ) ( 「Bluetooth機器と接続する」(25ページ) ( 「イヤホン/ヘッドホン用アプリについて」(34ページ) 26
装着 > イヤホンを装着する 装着 イヤホンを装着する イヤホンのL(左)、R(右)マークを確認し、装着します。 装着の際は、耳にフィットするようにイヤホンを動かして調整してください。 イヤホンを装着した状態で少し頭を振ったとき、イヤホンが不安定な場合は、スリーブを 取り替えて次のように装着すると、落下を防止できます。 フィン 関連リンク ( 「イヤピースを交換する」(28ページ) ( 「スリーブを交換する」(29ページ) 27
装着 > イヤピースを交換する イヤピースを交換する 自分に合ったイヤピースを使用すると、よりよい音で音楽をお楽しみいただけます。イヤ ホンを装着したとき、音楽を再生していない状態で、周囲の音が一番小さく聞こえるイヤ ピースを選択してください。 イヤピース お知らせ 4種類のサイズのイヤピースを付属しています。工場出荷時には、Mサイズのイヤピースが装着され ています。 注意 ( ( ( 壊れたイヤピースを使用したり、イヤピースを取り付けずに装着しないでください。耳を傷つけ る恐れがあります。 イヤピースは確実に取り付けてください。イヤピースが外れて耳の中に残り、耳を傷つける恐れ があります。イヤピースが耳の中に残ってしまった場合は、医師にご相談ください。 誤飲防止のため、取り外したイヤピースはお子様の手の届かないところに保管してください。 28
装着 > スリーブを交換する スリーブを交換する 次のようにして、スリーブを交換してください。自分に合ったスリーブを使用すると、装 着時の安定感が向上します。 お知らせ ( スリーブには左右(L、R)の違いがあります。 ( 2種類のスリーブを付属しています。工場出荷時には、Sサイズのスリーブが装着されています。 注意 ( 誤飲防止のため、取り外したスリーブは、お子様の手の届かないところに保管してください。 29
使用中の操作 > 音量を調節する 使用中の操作 音量を調節する 次のように操作して、音量を調節します。 1 ( ( L R 2 2 1 音量アップ イヤホン(R)の機能キーを2回続けて押す。 音量ダウン イヤホン(L)の機能キーを2回続けて押す。 お知らせ スマートフォンなど、音量調整機能がある機器に接続している場合は、機器側でも音量を調整できま す。 30
使用中の操作 > 音楽を聴く 音楽を聴く 再生中、機能キーで次のような操作ができます。 L R ( ( ( 再生を一時停止/再開する イヤホン(L)または(R)の機能キーを押す。 次の曲に進む イヤホン(R)の機能キーをビープ音が鳴るまで押し続ける。(約2秒間) ビープ音が鳴ったら、キーから指を離してください。 曲の先頭/前の曲に戻る イヤホン(L)の機能キーをビープ音が鳴るまで押し続ける。(約2秒間) ビープ音が鳴ったら、キーから指を離してください。 お知らせ 曲を選択して再生する場合は、Bluetooth機器で操作してください。 関連リンク 「音量を調節する」(30ページ) 31
使用中の操作 > 電話を使う 電話を使う スマートフォンなど、電話機能があるBluetooth機器に接続している場合、本機で通話で きます。次のように操作してください。 R ( ( ( 電話を受ける イヤホン(R)の機能キーを押す。 電話を切る 通話中に、イヤホン(R)の機能キーを押す。 通話を拒否する 着信中にイヤホン(R)の機能キーを2秒以上押し続ける。 ビープ音が鳴ったら、キーから指を離してください。 お知らせ 着信時は、再生中の音楽は一時停止します。通話を終了するか、拒否すると、自動的に再生を再開し ます。 関連リンク 「音量を調節する」(30ページ) 32
使用中の操作 > スマートフォンの音声アシスタント機能を使う スマートフォンの音声アシスタント機能を使う 「Siri」や「Googleアシスタント」などの音声アシスタント機能に対応したBluetooth機 器に接続しているとき、本機から音声アシスタントを呼び出します。 R 12 3 1 イヤホン(R)の機能キーを3回続けて押す。 音声アシスタントが起動し、音声で操作できます。 お知らせ ( ( 音声アシスタント機能の動作は、Bluetooth機器により異なります。詳しくはBluetooth機器の取 扱説明をご覧ください。 音声アシスタントの聞き取りを終了する場合は、Bluetooth機器側で操作してください。 33
設定 > イヤホン/ヘッドホン用アプリについて 設定 イヤホン/ヘッドホン用アプリについて スマートフォンアプリ「Headphones Controller」はヤマハのイヤホン/ヘッドホンを最適 な音質でお楽しみいただくための専用アプリです。 アプリを使うと、次のようなことができます。 ( イヤホン/ヘッドホンの状態表示(電池の残量など) ( イヤホン/ヘッドホンの詳細設定 iOS用のアプリはApp Store、Android用のアプリはGoogle Playからインストールしてく ださい。 詳しくは、各ストアのアプリ情報をご覧ください。 お知らせ イヤホンの左右で機能が異なるため、電池の残量が異なる場合があります。 関連リンク ( 「音量に合わせて音質を自動調整する」(38ページ) ( 「自動スタンバイ時間を設定する」(39ページ) 34
設定 > 本機の設定一覧(メイン画面) 本機の設定一覧(メイン画面) Headphones Controllerアプリのメイン画面で設定可能な項目は次のとおりです。 お知らせ アプリの画面は、製品によって一部異なります。 ( ( LISTENING CARE(リスニングケア) 音量に合わせて音質を自動的に調整する「LISTENING CARE(リスニングケア)」オン/ オフを設定します。 オートパワーオフ時間 Bluetooth接続が解除されてから、電源がオフになるまでの時間を設定します。 関連リンク ( 「イヤホン/ヘッドホン用アプリについて」(34ページ) ( 「本機の設定一覧(メニュー)」(36ページ) ( 「音量に合わせて音質を自動調整する」(38ページ) ( 「自動スタンバイ時間を設定する」(39ページ) 35
設定 > 本機の設定一覧(メニュー) 本機の設定一覧(メニュー) Headphones Controllerアプリのメニューで設定可能な項目は次のとおりです。 お知らせ アプリの画面は、製品によって一部異なります。 ( ( ( ( アップデートを確認 新しいファームウェアがリリースされているか確認し、更新できます。 ユーザーガイド ユーザーガイドにアクセスします。 ライセンス情報 Headphones Controllerのソフトウェアライセンス情報を表示します。 利用許諾 Headphones Controllerの利用許諾書を表示します。 36
設定 > 本機の設定一覧(メニュー) 関連リンク ( 「イヤホン/ヘッドホン用アプリについて」(34ページ) ( 「本機の設定一覧(メイン画面)」(35ページ) ( 「音量に合わせて音質を自動調整する」(38ページ) ( 「自動スタンバイ時間を設定する」(39ページ) 37
設定 > 音量に合わせて音質を自動調整する 音量に合わせて音質を自動調整する LISTENING CARE(リスニングケア)を有効にすると、再生する音量に合わせて適切な音 質に自動的に調整します。 小さな音量に設定しても、不足する帯域の音が補正され、豊かな音質で再生します。 Headphones Controllerアプリを使って設定します。 ( LISTENING CARE(リスニングケア) 設定値 ON(初期設定):LISTENING CARE有効 OFF:LISTENING CARE無効 ( ( 関連リンク ( 「イヤホン/ヘッドホン用アプリについて」(34ページ) ( 「本機の設定一覧(メイン画面)」(35ページ) ( 「本機の設定一覧(メニュー)」(36ページ) 38
設定 > 自動スタンバイ時間を設定する 自動スタンバイ時間を設定する 本機はBluetooth機器との接続が解除されたまま一定時間が経過すると自動的に電源がオ フになります。電源がオフになるまでの時間は設定できます。 Headphones Controllerアプリを使って設定します。 ( オートパワーオフ時間 設定値 5分(初期設定) 30分 1時間 3時間 ( ( ( ( 関連リンク ( 「電源を入れる」(17ページ) ( 「イヤホン/ヘッドホン用アプリについて」(34ページ) ( 「本機の設定一覧(メイン画面)」(35ページ) ( 「本機の設定一覧(メニュー)」(36ページ) 39
設定 > 本機のファームウェアを更新する 本機のファームウェアを更新する ファームウェアの更新により、機能の追加や不具合の改善が行われます。更新は、 Headphones Controllerで実行します。 更新の詳しい内容は、ヤマハウェブサイトの製品情報ページをご覧ください。 ご注意 本機とBluetooth機器間の通信を安定させるため、電波環境が良い場所でファームウェアを更新し てください。 ファームウェアの更新中は、次のことをしないでください。 ( イヤホンを充電ケースに入れる ( 本機の電源をオフにする ( Headphones Controllerを終了したり、別のアプリを操作する ( スマートフォンの電源をオフにする ( スマートフォンで本機との接続を解除する 1 2 Headphones Controllerアプリのメイン画面から、メニューを開く。 「アップデートを確認」をタップする。 新しいファームウェアがリリースされている場合、更新の案内が表示されます。画面の 案内に従ってインストールしてください。 関連リンク ( 「イヤホンを充電する」(14ページ) ( 「
困ったときは > 最初にご確認ください 困ったときは 最初にご確認ください ご使用中に本機が正常に動作しなくなった場合は、まず、次のようにしてください。 ( イヤホンを充電ケースに入れた後、10秒以上経過してから、イヤホン(R)、イヤホン (L)の順に取り出してください。 ( 本機を十分に充電してください。 ( ( 「イヤホンを充電する」(14ページ) 「充電ケースを充電する」(15ページ) ( 本機のファームウェアを最新にしてください。 ( 「本機のファームウェアを更新する」(40ページ) ( また、次を確認してください。 ( ( ( ( ( ( ( ( ( 「音が聞こえない」(42ページ) 「音が片方からしか聞こえない」(43ページ) 「電源が入らない」(44ページ) 「充電できない」(45ページ) 「Bluetooth機器と接続できない」(46ページ) 「操作や再生ができない」(47ページ) 「音がひずむ、ノイズが出る、音が途切れる」(48ページ) 「本機を初期状態に戻す」(49ページ) 「解決しない場合は(サポート窓口)」(53ページ) 41
困ったときは > 音が聞こえない 音が聞こえない ( 本機とBluetooth機器が接続されていない。 ペアリングしてください。 「Bluetooth機器と接続する」(25ページ) ( ( 音量が小さい。 音量を上げてください。 「音量を調節する」(30ページ) ( ( 再生が停止されている。 再生を開始してください。 「音楽を聴く」(31ページ) ( ( イヤピースが耳に合っていない ご自分の耳に合ったイヤピースをお選びいただき、確実に装着してください。 「イヤピースを交換する」(28ページ) ( 42
困ったときは > 音が片方からしか聞こえない 音が片方からしか聞こえない ( 電波の状況が悪いため、接続が不安定になっている。 無線アクセスポイントなどの無線機器や、電子レンジなどの電磁波が発生するものか ら離れてください。 両方のイヤホンを充電ケースに入れて、もう一度取り出してください。 ( 片側からのみ出力されるスマートフォンアプリを使用している。 他のアプリで音声を再生して、両方から音声が出力されるか確認してください。 ( 片方の電源がオンになっていない。 電源をオンにしてください。 「電源を入れる」(17ページ) ( ( Bluetooth機器に登録されている接続情報が正しく機能していない。 Bluetooth機器の接続情報を削除してから、本機とBluetooth機器のペアリングを行 ってください。 「Bluetooth機器を登録する(ペアリング)」(20ページ) ( 43
困ったときは > 電源が入らない 電源が入らない ( バッテリーの残量が少ない。 充電してください。 「イヤホンを充電する」(14ページ) ( ( イヤホンを充電中に、充電ケースのバッテリー残量がなくなった。 イヤホン(L、R)それぞれの機能キーをインジケーターが青く点灯するまで押し続 けてください。また、充電ケースを充電してください。 「電源を入れる」(17ページ) ( ( 一時的に動作が不安定になった。 両方のイヤホンを充電ケースに入れて、10秒以上経過した後、イヤホン(R)、イヤ ホン(L)の順に取り出してください。 44
困ったときは > 充電できない 充電できない ( イヤホンの端子がスリーブに隠れている。 スリーブを正しく取り付けてください。 「スリーブを交換する」(29ページ) ( ( パソコンで充電している場合、パソコンの電源が入っていない。 パソコンの電源をオンにして、充電してください。 ( 付属のUSB給電ケーブル以外を使用している。 付属のUSB給電ケーブルで、正しく充電できることを確認してください。 45
困ったときは > Bluetooth機器と接続できない Bluetooth機器と接続できない ( 本機とBluetooth機器の距離が離れすぎている。 本機とBluetooth機器を近づけてください。 ( 電磁波を発する機器(電子レンジ、無線機器など)がそばにある。 電磁波を発生する機器の近くで使用しないでください。 ( Bluetooth機器に登録されている接続情報が正しく機能していない。 Bluetooth機器の接続情報を削除してから、本機とBluetooth機器のペアリングを行 ってください。 「Bluetooth機器を登録する(ペアリング)」(20ページ) ( ( 本機に登録されたBluetooth機器の登録情報が削除された。 再度、ペアリングを行ってください。 「Bluetooth機器を登録する(ペアリング)」(20ページ) ( ( 本機が別のBluetooth機器と接続している。 Bluetooth機器の接続を切断してから、新しいBluetooth機器を接続してください。 46
困ったときは > 操作や再生ができない 操作や再生ができない ( 本機を充電している。 充電中は使用できません。充電終了後、使用してください。 ( 本体のバッテリーの残量がなくなっている。 本体を充電してください。 「イヤホンを充電する」(14ページ) 「充電ケースを充電する」(15ページ) ( ( ( 一時的に動作が不安定になった。 両方のイヤホンを充電ケースに入れて、10秒以上経過した後、イヤホン(R)、イヤ ホン(L)の順に取り出してください。 47
困ったときは > 音がひずむ、ノイズが出る、音が途切れる 音がひずむ、ノイズが出る、音が途切れる ( 電波の状況が悪いため、接続が不安定になっている。 無線アクセスポイントなどの無線機器や、電子レンジなどの電磁波が発生するものか ら離れてください。 接続したBluetooth機器を、できるだけ本機の近くになるようにお持ちください。 無線ネットワーク接続機能がある機器の場合、無線ネットワークの電波が通信を妨害 している場合があります。その場合はBluetooth機器の無線ネットワーク機能を無効 にしてください。 ( 一時的に動作が不安定になった。 両方のイヤホンを充電ケースに入れて、10秒以上経過した後、イヤホン(R)、イヤ ホン(L)の順に取り出してください。 48
困ったときは > 本機を初期状態に戻す 本機を初期状態に戻す 本機の設定をすべて初期状態に戻します。 1 イヤホンを充電ケースから出した状態で、電源をオフにする。 イヤホン(L、R)それぞれの機能キーをインジケーターが赤く点灯するまで押し続けま す。本機から「Power Off(パワー・オフ)」の音声ガイドが流れます。 5秒 赤 1秒 2 イヤホン(R)の機能キーを約10秒間押し続ける。 インジケーターが次のように点滅します。 10秒 紫 点滅 49
困ったときは > 本機を初期状態に戻す 3 点滅が始まってから10秒以内に、イヤホン(R)の機能キーを3回続けて押す。 インジケーターが次のように点滅して、電源がオフになります。本機から「Power Off(パワー・オフ)」の音声ガイドが流れます。赤色の点滅に変わらなかった場合 は、1つ前の手順から操作し直してください。 21 3 紫 点滅(2回) 赤 点灯(1秒) 4 イヤホン(L)の機能キーを約10秒間押し続ける。 インジケーターが次のように点滅します。 10秒 紫 点滅 50
困ったときは > 本機を初期状態に戻す 5 点滅が始まってから10秒以内に、イヤホン(L)の機能キーを3回続けて押す。 インジケーターが次のように点滅して、電源がオフになります。本機から「Power Off(パワー・オフ)」の音声ガイドが流れます。赤色の点滅に変わらなかった場合 は、1つ前の手順から操作し直してください。 12 3 紫 点滅(2回) 赤 点灯 6 イヤホン(R)の機能キーを2秒間押し続けて、電源をオンにする。 インジケーターが点灯したら、キーから指を離してください。 2秒 青 赤 交互に点滅 51
困ったときは > 本機を初期状態に戻す 7 前の手順から10秒以内にイヤホン(L)の機能キーを2秒間押し続けて、電源をオン にする。 インジケーターが点滅したら、キーから指を離してください。 2秒 赤 青 交互に点滅 数秒後、インジケーターが次のように表示されていれば、正常に初期化されています。 表示されなかった場合は、もう一度最初の手順から初期化してください。 イヤホン(R) 青 イヤホン(L) 青 20秒 赤 交互に点滅 52
困ったときは > 解決しない場合は(サポート窓口) 解決しない場合は(サポート窓口) 問題が解決しない場合は、次の窓口にお問い合わせください。 ( 日本国内のお客様 お買い上げ店、または同梱の「ユーザーガイド(基本編)」掲載の「お問い合わせ窓 口」までお問い合わせください。 ( 日本以外の地域のお客様 お近くのヤマハ正規ディーラーまたはサービスセンターまでお問い合わせください。 53
資料 > 主な仕様 資料 主な仕様 本機の主な仕様は次のとおりです。 ( 型式 ( ( ( ( Class 2 最大通信距離 ( ( SCMS-T 無線出力 ( ( SBC, AAC, Qualcomm® aptX™ 対応コンテンツ保護(日本国内用のみ) ( ( A2DP、AVRCP、HFP、HSP 対応コーデック ( ( 5.0 対応プロファイル ( ( 20 ~ 20,000 Hz Bluetoothバージョン ( ( 6.
資料 > 主な仕様 総合 ( 防水 ( ( IPX 5 質量 ( 6.
資料 > 主な操作一覧 主な操作一覧 本機の主な操作は次のとおりです。 機能キー 電源 ( 電源オン ( ( 機能キー(2秒間長押し) 電源オフ ( 機能キー(5秒間長押し) 音量 ( 音量+ ( ( イヤホン(R)の機能キー(短く2回続けて押す) 音量− ( イヤホン(L)の機能キー(短く2回続けて押す) 音楽再生 ( 一時停止/再生 ( ( ( ( イヤホン(LまたはR)の機能キー 次の曲に進む イヤホン(R)の機能キー(ビープ音が鳴るまで長押し) 曲の先頭に戻る(曲の途中の場合)/前の曲に戻る(曲の先頭の場合) ( イヤホン(L)の機能キー(ビープ音が鳴るまで長押し) 56
資料 > 主な操作一覧 通話 ( 電話を受ける ( ( ( ( イヤホン(R)の機能キー 電話を切る イヤホン(R)の機能キー 通話を拒否する ( イヤホン(R)の機能キー(2秒以上長押し) その他 ( ペアリング開始 ( ( 電源オフ状態で、イヤホン(LとR)の機能キーを長押し(R: 5秒間、L: 2秒間) 音声アシスタント起動 ( イヤホン(R)の機能キー(短く3回続けて押す) 57
資料 > 本機の主なインジケーター表示、音声ガイド一覧 本機の主なインジケーター表示、音声ガイド一覧 本機のインジケーター表示、音声ガイドは次のとおりです。 本体のインジケーター表示 ( 電源オン ( 1秒点灯(青色)後に消灯 ( バッテリー残量通知 ( Bluetooth機器とのペアリング待ち受け状態 ( ペアリング済みのBluetooth機器を検索中 ( Bluetooth機器接続完了 ( 電源オフ ( ( ( ( ( 点滅(赤色)3回:残量少 点滅(赤色と青色が交互) 消灯 点灯(青色/約20秒間)→消灯 1秒点灯(赤色)後に消灯 充電中の表示 ( 充電中 ( 充電完了 ( ( 点灯(赤色) 消灯 充電ケースのインジケーター表示 充電ケースを電源に接続していない場合 ( イヤホンを充電中 ( ( 点灯 イヤホンを充電完了 ( 消灯 充電ケースを電源に接続している場合 ( 充電ケースを充電中 ( ( 点滅(充電の進行状況を表示) 充電ケースを充電完了 ( 消灯 充電ケースを充電中に、イヤホンを充電ケースに入れた場合 ( 充電
資料 > 本機の主なインジケーター表示、音声ガイド一覧 音声ガイド ( Battery High(バッテリー・ハイ) ( ( バッテリーの残量は十分 Battery Medium(バッテリー・ミディアム) ( バッテリーの残量は中程度 ( Battery Low(バッテリー・ロー) ( Power Off(パワー・オフ) ( Pairing(ペアリング) ( Pairing Successful(ペアリング サクセスフル) ( Pairing Failed(ペアリング・フェイルド) ( Connected(コネクテッド) ( Disconnected(ディスコネクテッド) ( ( ( ( ( ( ( バッテリーの残量が残り少ない 電源オフ 機器登録(ペアリング)開始 ペアリング成功/接続完了 ペアリング失敗 Bluetooth機器との接続完了 Bluetooth機器との接続を解除 関連リンク ( 「充電ケースを充電する」(15ページ) ( 「電源を入れる」(17ページ) ( 「電源を切る」(18ページ) ( 「バッテリーの残量を確認する」
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