デスクトップオーディオシステム JA 取扱説明書
目次 はじめに ............................................................................................ 3 チャイルドロック機能を使う ...................................................................................... 26 付属品 ........................................................................................................................................... 3 モバイル端末を充電する（Qi）.................................................................................... 27 本書について .............................................
はじめに 付属品と、本書の見方について確認しておきましょう。 付属品 本書について • 本書では、本機のすべての機能と操作方法について詳しく説明しています。 • リモコンでの操作をメインに記載しています。 • 本文中のイラストは実物と異なる場合があります。 • iOS および Android 端末を総称して「モバイル端末」と表記しています。 リモコン • 本書ではiOSの画面を使用しています。画面はOSやバージョンによって異な る場合があります。 クイックマニュアル • マークについて 「死亡する可能性または重傷を負う可能性が想定される」内容 です。 滑り止めパッド （ 27 ページ） 3 ご注意 製品の故障、損傷や誤動作、データの損失を防ぐため、また環 境保護のため、お守りいただく内容です。 お知らせ 使用時の注意点や機能の制約、知っておくと便利な補足情報で す。 関連情報が記載されているページです。
本機でできること • 本機は、CD、Bluetooth、ラジオなど、多彩な音楽ソースを再生できる「デスクトップオーディオシステム」です。 • アラーム機能や充電機能を搭載。日々の暮らしを便利に、豊かに彩ります。 マルチメディア ミュージック コントローラー • モバイル端末アプリ「Multimedia Music Controller」 （無料）を使うと、再生や各種設定が簡単にできます。 「Multimedia Music Controller」を App Store または Google Play からダウンロードしてください。 Multimedia Music Controller Bluetooth CD USB イン テリ ア ラー ム IntelliAlarm で 心 地 よ い 目 覚 め 多彩な音楽ソース スマートフォンを本機の上に置くだけで充電 「アラーム機能を使う（IntelliAlarm）」 （ 23 ページ） 「再生する」（ 11 ページ） 「モバイル端末を充電する（Qi） 」（ 27 ページ） 4
各部の名称 本体 1［z］電源オン / スタンバイ（ 9 ページ） 2［y］入力ソースの切り替え 1 〜 3、6、7 はタッチセンサーです。指先で軽くタッチするだけで操作 シ ー ン 3［1、2、3、4、5］SCENE 機能（ 22 ページ） できます。 4［ 上面 / 前面 1 2 3 4 5 6 ］充電スポット（ 27 ページ） スヌーズ 7 スリープ 5 SNOOZE/SLEEP（ 10、23 ページ） 6 オーディオ操作（ 11 ページ） 7［ / ］音量＋ / − 8 ディスプレイ（ 6 ページ） 9 ディスク挿入口（ 11 ページ） 0［=］ディスクの取り出し（ 11 ページ） A リモコン信号受光部（ 9 ページ） B AUX 端子（ミニジャック入力）（ 18 ページ） 8 9 ヘッドホン 0 A C HEADPHONES 端子 背面 ヘッドホンを接続しているときは、本体から音は出ません。 D サービス用端子 AUX HEADPHONES 5V メンテナンス時に使います。 USB 1.
各部の名称 ディスプレイ 1 7 8 2 3 9 4 5 6 0 1 Bluetooth インジケーター（ 12 ページ） 8 チャイルドロックインジケーター（ 26 ページ） 2 APP（Multimedia Music Controller）インジケーター 9 スリープインジケーター（ 10 ページ） アプリを使用しているときに点灯します。 0 多機能インジケーター 3 入力ソースインジケーター 再生中の曲の情報、ラジオの周波数など、さまざまな情報を表示します。 表示される文字数には制限があり、すべての情報が表示されない場合があ ります。 選択中の入力ソース名が表示されます。 4 シャッフル、リピートインジケーター（ 19 ページ） お知らせ ディスプレイの明るさを調節することができます。 • 自動（初期値：周囲の明るさに応じて、自動的に調節します） • 手動（10 段階で調節可能です） 5 現在時刻 6 Qi 充電インジケーター（ 27 ページ） 設定方法は「ディスプレイの明るさを調節する（ディマー）」 （ 28 ページ）をご覧く ださい。 7
各部の名称 リモコン スヌーズ 1 2 3 B C A SNOOZE/SLEEP（ 10、23 ページ） 2［=］ディスクの取り出し B［z］電源オン / スタンバイ （ 11 ページ） （ 9 ページ） 3 入力ソースボタン（ 11 ページ） 入力ソースを切り替えます。 シーン 4 SCENE 機能（ 22 ページ） 4 5 SHUFFLE/REPEAT（ 19 ページ） 5 6［ 6 7［ 7 シャッフル リピート C RX/TX Bluetooth の送受信を切り替えます。 （受信 12 ページ、送信 13 ページ） D オーディオ操作ボタン（ 11 ページ） E［ D E スリープ 1 赤外線信号送信部（ 9 ページ） / ］音量＋ / − ］消音 / 消音解除 ディスプレイ F DISPLAY（ 20 ページ） ］再生停止（ 11、17 ページ） サウンドモード G SOUND MODE（ 21 ページ） 8 カーソル操作ボタン（ 10 ページ） オプション 9 OPTION（ 29 ページ） アラーム
各部の名称 リモコンの電池を交換する リリースタブを内側にしっかりと押しながら、電池ホルダーをゆっくりと引 き出します。 電池ホルダー リリースタブ 古い電池を取り出して、新しい電池と交換してください。 リチウムコイン電池 （CR2025) お知らせ リモコンの操作範囲が極端に狭くなってきたら、乾電池を新しいものに交換してくだ さい。 8
準備する 電源を入れる z 1 消費電力を抑える 電源プラグをコンセントに差し込む 自動スタンバイ（初期値：オン） 電力の消費を抑えるため、本機は、以下の条件で自動的 にスタンバイになります。 • 入力ソースが CD、Bluetooth、USB のいずれかで、20 分以上、再生も操作もしないとき • 上記以外の入力ソースで、8 時間以上操作をしないと き 自動スタンバイを「オフ」にする場合は、「オプション 設定」（ 29 ページ）をご覧ください。 10m 以内 ECO（エコ）スタンバイ（初期値：オフ） エコスタンバイにすると、電力の消費を最小限に抑えま す。以下の機能が無効になります。 • Bluetooth 接続 • Qi/USB 充電機能 2 ［z］を押して、本機の電源をオンにする 本機前面のディスプレイが表示されます。 9 エコスタンバイを「オン」にする場合は、「オプション 設定」（ 29 ページ）をご覧ください。 本製品は、先進的な省電力設計によりスタ ンバイ時の消費電力 1.
準備する 時計を設定する スリープタイマーを使 う 1 ［OPTION］を押す 本機が自動的にスタンバイになる時間を 120/90/60/30 分、OFF から選べます。 オプションメニューが表示されます。 ［SNOOZE/SLEEP］を押す 押すたびに時間が切り替わります。スリープタイマーが セットされると、スリープインジケーターが点灯しま す。 2 ［er］で［ ］を選び、［ENTER］を押す 3 ［qw］で［時計設定］を選び、［ENTER］ CLOCK を押す 4 ［qwer］で日付と時刻を設定する 時計設定（年） 2020 June 26th 08:52AM qwer ENTER OPTION DISPLAY SNOOZE/ SLEEP 保存 5 ［ENTER］を押して確定する お知らせ 時計設定中に［DISPLAY］を押すと、12 時間表記と 24 時間表 記を切り替えられます。 10 お知らせ スリープタイマーを解除するには、もう一度［SNOOZE/SLEEP］ を押します。
再生する オーディオ CD を聴く CD 1 ［CD］を押す 2 ディスク挿入口に CD を挿入する 再生が始まります。CDを取り出すときは［=］を 押します。 • 本機ではオーディオ CD のほかに、MP3/WMAファイルが記録 されているデータ CD も再生できます。 • データ CD を再生するときのリモコンの操作は、USB機器の音 楽再生と同じです（ 17 ページ） 。 • 本機は 8cm ディスクの再生はできません。ディスク挿入口に 8cm ディスクや、アダプターを使用した 8cm ディスクを挿 入しないでください。 • 再生できないCDを挿入すると、排出できなくなる可能性があ ります。再生できる CD について詳しくは、「対応機器 / メ ディアとファイル形式」（ 37 ページ）をご覧ください。 SHUFFLE REPEAT • 再生中のCDを停止した場合、次回は再生していた曲の始めか ら再生されます（レジューム再生） 。停止した状態で［s］を 押すと、レジューム再生はクリアされます。 ad s f g = 操作ボタンの機能 DISPLAY お知らせ ad 再生 / 一時停
再生する Bluetooth® で音楽を聴く $ モバイル端末やデジタル音楽プレーヤーなどの Bluetooth に対応した機器（以下「Bluetooth 機器」）の 音楽を再生できます。また、本機で再生している音声を Bluetooth 対応のスピーカーやヘッドホンで聴くことも できます。 お使いの Bluetooth 機器の取扱説明書もあわせてご覧く ださい。 お知らせ • Bluetooth機器とBluetoothスピーカーやヘッドホンを同時に 本機に接続することはできません。 1 Bluetooth 機器の Bluetooth 機能をオンに する 2 ［$］を押す 本機の入力ソースがBluetoothに切り替わります。 3 Bluetooth 機器の Bluetooth 接続リストか ら本機を選ぶ 接続すると、Bluetoothインジケーターが点灯しま す。 • 本機にBluetooth機器を接続したことがある場合、 前回接続し た機器とつながります。別の Bluetooth 機器と接続するには、 現在の接続を切断してください。 Bluetooth • Bluetooth 接続を本
再生する 本機の音楽を Bluetooth 対応のスピーカー やヘッドホンで聴く（送信モード） 本機の音声を、本機に接続した Bluetooth スピーカーや ヘッドホンで再生します。 1 接続したい Bluetooth スピーカーやヘッ ドホンをペアリングモードにする 2 本機の［OPTION］を押す 3 ［er］で［ ］を選び、 ［ENTER］を押す 4 ［qw］で［Bluetooth 送信設定］を選び、 BLUETOOTH Bluetooth スピーカー / ヘッドホン ［ENTER］を押す 5 ［qw］で［オン］を選び、［ENTER］を押す Bluetooth 送信設定 オン 次へ お知らせ qwer ENTER OPTION • 本機の入力ソースが Bluetooth の場合は使用できません。 Bluetooth 以外の入力ソースを選んでください。 • 必ず音量調節のできる Bluetooth スピーカーやヘッドホンと 接続し、音量の調節は接続したスピーカーやヘッドホン側で 行ってください。本機では音量の調節はできません。 • Bluetooth スピーカーやヘッドホンの音量
再生する 7 接続したい Bluetooth スピーカーやヘッ ドホンを選び、［ENTER］を押す 接続すると、Bluetoothインジケーターが点灯しま す。 RX/TX お知らせ • 接続できなかった場合は、もう一度手順 さい。 1 から操作してくだ • 本機に Bluetooth スピーカーやヘッドホンを接続したことが ある場合、 ［RX/TX］を押して TX（送信モード）にすると、前 回接続した Bluetooth スピーカーやヘッドホンに自動でつな がります。 • TX（送信モード）にすると、本機からは音が出ません。 • 本機をスタンバイにすると、自動的に RX（受信モード）にな ります。 8 本機で入力ソースを選び、再生する ENTER OPTION 14
再生する FM ラジオを聴く FM アンテナを伸ばし、受信状態のよい方向に向けてください。 放送局を選ぶ RADIO 放送局を登録する 1 ［RADIO］を押す 2 ［e］または［r］を長押しする 自動選局が始まり、放送局を受信すると自動的に止 まります。 87.
再生する 手動プリセット 1 登録したい放送局を選ぶ（ 15 ページ） 2 ［ENTER］を長押しする プリセット画面が表示されます。 登録した放送局を呼び出す 1 ［RADIO］を押す 2 ［f g］を押して、登録した放送局を選 ぶ RADIO P01 87.
再生する USB 機器の音楽を聴く 1 ［USB］を押す 2 USB 端子に USB 機器を接続する USB AUX HEADPHONES 5V お知らせ • 音楽ファイルが保存された USB 機器を再生できます。対応 USB 機器については「対応機器 / メディアとファイル形式」 （ 37 ページ）をご覧ください。 • お使いのUSB機器によっては正常に動作しないことがありま す。また、すべての USB 機器に対して、動作および電源の供 給を保証するものではありません。 USB 1.0A • USB 機器を取り外すときは再生を停止してください。 • USB 機器を本機に接続すると充電されます（エコスタンバイ 時を除く）。ただし、接続する機器によっては充電されない場 合があります。充電機能を［不可］にする場合は、 「オプショ ン設定」 （ 29 ページ）をご覧ください。 USB 5V 1.
再生する 外部機器の音楽を聴く 背面の AUX 端子に外部機器を接続して、外部機器の音楽を聴くことができます。お使いの外部機器の取扱説明書もあ わせてご覧ください。 AUX 1 コンセントから電源プラグを抜き、外部 機器を本機に接続する 接続には、市販のケーブルをお使いください。 4 接続した外部機器で再生する お知らせ 接続前に、本機と外部機器の音量を十分に下げてください。大 音量で再生が始まる場合があります。 AUX HEADPHONES 5V USB 1.0A AUX 3.
もっと便利に使う シャッフル / リピート再生や曲情報の確認、SCENE 機能などを使えば、本機をもっと便利に使えます。 シャッフル（ランダム）/ リピート再生で聴く 再生中に［SHUFFLE］または［REPEAT］を押す 押すたびにインジケーターが切り替わり、シャッフルまたはリピートする範囲が変わります。 シャッフル再生 SHUFFLE REPEAT シャッフル インジケーター 非表示 リピート再生 再生メディア データ CD/USB オーディオ CD リピート インジケーター 再生メディア データ CD/USB オーディオ CD すべての曲をシャッ すべての曲をシャッ フル再生 フル再生 すべての曲をリピー すべての曲をリピー ト再生 ト再生 フォルダ内の曲を シャッフル再生 フォルダ内の曲をリ ピート再生 シャッフル解除 ー シャッフル解除 再生中の曲をリピー 再生中の曲をリピー ト ト 非表示 19 ー リピート解除 リピート解除
もっと便利に使う 曲情報を見る オーディオやデータ CD、USB 機器の再生中に、再生時 間などの曲情報をディスプレイで見ることができます。 再生中に［DISPLAY］を押す 押すたびに表示と情報が切り替わります。 オーディオ CD 表示 情報 PlayTime 再生曲の再生時間 Track Remaining Time 再生曲の残り時間 Total Remaining Time CDの残り時間 データ CD/USB 表示 DISPLAY 情報 PlayTime ファイルの再生時間 Song 曲名 Artist アーティスト名 Album アルバム名 File Name ファイル名 Folder Name フォルダー名 お知らせ 再生するメディアによっては、再生中に表示されるアルバム名 などの曲情報が、正しく表示されない場合があります。 20
もっと便利に使う 音質を調整する お好みに合わせて音質の調整ができます。 5 ［OPTION］を押して設定画面を閉じる トーンコントロール 低音（Low） 、中音（Mid）、高音（High）の調節をします。 お知らせ 設定をキャンセルするときは［OPTION］を押します。 1 ［OPTION］を押す 2 ［er］で［ ］を選び、［ENTER］を押す 3 ［qw］で［EQ 調整］を選び、［ENTER］を AUDIO 押す qwer 4 低音、中音、高音の調節をする ENTER EQ 低音 L: 00 M: 00 H: 00 SOUND MODE OPTION 保存 ［qw］で数値を変更し、続けて調節するときは ［er］で移動します。設定が完了したら［ENTER］ で確定します。 初期値：0 設定可能な範囲：-10 〜 +10 21 サウンドモード ［SOUND MODE］を押すたびに、バスブーストとスタン ダードが切り替わります。 • バスブースト（初期値） 音楽を聴くときに適したモードです。 • スタンダード フラットな感覚で、人の会話を聴くときに適したモー ドです。
もっと便利に使う シーン SCENE にお気に入りを登録する お気に入りの曲や放送局を SCENE ボタン（1 〜 5）に登録すると、次回から簡単に再生できます。 SCENE 登録する 登録したお気に入りを選ぶ 登録したい入力ソースの再生中に、登録した い SCENE ボタンを選んで長押しする。 再生したい曲または放送局を登録した SCENE ボタンを押す。 再生中の曲または放送局が SCENE ボタンに登録されま す。 • SCENEボタンに登録された曲または放送局が再生され ます。スタンバイ時に押すと電源が入り、再生されま す。 REGIST SCENE 1 • Bluetoothや外部機器の場合、 再生曲を個別に登録する ことはできません。これらを登録した SCENE ボタンを 押すと、それぞれの入力ソースに切り替わります。 SCENE 1 に登録しました お知らせ • すでに登録されている SCENE ボタンに登録すると、登録内容 は上書きされます。 • 登録したオーディオ / データ CD、USB 機器とは異なるメディ アや機器が挿入または接続されている場合、先頭の曲が再生
もっと便利に使う アラーム機能を使う（IntelliAlarm） 音楽やビープ音（内蔵アラーム音）を組み合わせて、お好みのスタイルでアラームを５つまで設定できます。アラームで鳴らす音楽（以下「アラームソース」） には、CD や USB、ラジオを選択できます。 アラームタイプ 音楽ソース アラームソース（CD、USB、ラジオ） アラームソースによって、以下の再生方法から選択できます。 アラーム設定時刻に音楽のみ再生します。 設定時刻の１分前から小さい音量で音楽が鳴り始め、設定 時刻になると、設定された音量で鳴ります。 音楽ソース＋ ビープ音 アラーム設定時刻に音楽とビープ音を再生します。 設定時刻の 3 分前から小さな音量で音楽が鳴り始め、設定 時刻になると、設定された音量で音楽とビープ音が鳴りま す。 ビープ音 アラーム設定時刻にビープ音が鳴ります。 お知らせ CD、USB の場合は、本機に挿入または接続されていないと、曲が再生されません。ビー プ音のみ再生されます。 • 曲指定：指定した曲を繰り返し再生します。 • レジューム再生：最後に再生した曲を再生します。 CD お知らせ アラ
もっと便利に使う 5 アラームを設定する ［qw］で項目を選び、［ENTER］で確定します。 1 ［ALARM］を押す オプション設定のアラーム設定画面が表示されま す。 お知らせ 設定中に設定画面を閉じるときは［OPTION］を押します。 2 ［qw］でアラーム番号（1 〜 5）を選ぶ 3 ［r］で項目を移動し、［qw］で［ON］を 選ぶ qwr 1 時、分 2 アラームタイプ（ 23ページ） 3 アラームソース（ 23ページ） 4 再生方法の設定（ 23ページ） 5 繰り返し設定（「Multimedia Music Controller」 アプリを使うと、曜日設定ができます。） 6 アラーム音量 6 ［OPTION］を押して設定画面を閉じる アラームインジケーターが点灯します。 5 OFF 13:00 PM 1 ON 7:00 AM 2 OFF 8:30 AM ENTER アラームの詳細設定をする 4 ［ENTER］を押す OPTION ALARM 24 1回 1回 1回
もっと便利に使う アラームをオン / オフする アラームを止める 1 ［ALARM］を押す アラームを一時的に止める オプション設定のアラーム設定画面が表示されま す。 2 ［qw］でアラーム番号を選ぶ 3 ［r］で項目を移動し、［qw］で［ON］ま たは［OFF］を選ぶ 4 ［OPTION］を押して設定画面を閉じる アラームをオンにするとアラームインジケーター が点灯します。 アラームが鳴っているときに［SNOOZE/SLEEP］を押す と、一時的にアラームが止まり、5 分後に再び鳴り始め ます（スヌーズ機能）。 お知らせ アラームタイプが「音楽とビープ音」の場合、アラームが鳴っ ているときに［SNOOZE/SLEEP］を押すとビープ音が止まり、 もう一度押すと音楽も止まります。5 分後に再びビープ音と音 楽が鳴ります。 アラームを完全に止める アラームが鳴っているときに［SNOOZE/SLEEP］を長押 しするか、 ［ALARM］を押すと、アラームが止まります。 お知らせ アラームを止めない場合、60 分後に自動的に停止します。 qwr ENTER OPTION ALARM SNOO
もっと便利に使う チャイルドロック機能を使う チャイルドロック機能を使って本体の操作を制限し、誤 操作を防ぐことができます。 （初期値：オフ） チャイルドロック機能を［オン］にしたとき、本体で操 作できる機能は以下のとおりです。その他の操作はリモ コンまたはアプリで行ってください。 4 ［qw］で［オン］を選び、［ENTER］を押す 5 ［OPTION］を押して設定画面を閉じる チャイルドロックインジケーターが点灯します。 • 電源を入れる / スタンバイにする 3- 1 1:22 • アラームを止める チャイルドロック機能のオン / オフを設定 する 1 ［OPTION］を押す 2 ［er］で［ ］を選び、［ENTER］を押す 3 ［qw］で［チャイルドロック］を選び、 SYSTEM qwer ENTER ［ENTER］を押す OPTION 26 お知らせ • 設定をキャンセルするときは［OPTION］を押します。 • チャイルドロックを［オン］にしても、ディスク挿入口に CD を挿入することは可能です。お子様が挿入口に異物などを挿 入しないようご注意ください。
もっと便利に使う チー モバイル端末を充電する（Qi） Qi マークのあるモバイル端末を本機で充電することができます。Qi について は、お使いのモバイル端末の取扱説明書をご確認ください。 充電の状態は、Qi 充電インジケーターで確認できます。 充電可能 お知らせ 以下の場合、Qi 充電はできません。 充電中 • 本機がエコスタンバイのとき 充電完了 モバイル端末によっては、充電完了してもインジケーターが変わ らない場合があります。 • Qi 機能が無効のとき • 本機がスタンバイで、スタンバイ設定の充電が［不可］のとき（ 29 ページ） 充電停止 Qiマークの周辺に異物がないか確認してください。異物がない場 合、「故障かな？と思ったら」を参照してください。（ 34ペー ジ） モバイル端末の Qi マークのある面を下に向けて、本機の Qi マー クと重なるように置く お知らせ • 充電が開始されない場合は、モバイル端末を充電スポットから外し、再度充電スポッ トに置いてください。 • 充電する場合は、モバイル端末に装着しているカバーなどは取り外してください。本 機とモバイル端末の間に磁気
もっと便利に使う ディスプレイの明るさを調節する（ディマー） 調節方法を自動、手動から選ぶことができます。 自動 ブライトレベル 周囲の状況に合わせて、自動でブライ 5 〜 9 ト（明るい）レベル、ダーク （暗い）レベ （初期値：7） ルの 2 段階で明るさを調節します。そ れぞれのレベルで、より細かな数値を ダークレベル 設定することができます。数値が大き 0 〜 4 （初期値：2） くなるほど明るくなります。 手動 0〜9 お好みの明るさを 10 段階で設定でき （初期値：7） ます。 1 ［OPTION］を押す 2 ［er］で［ ］を選び、［ENTER］を押す 3 ［qw］で［ディマー］を選び、［ENTER］ SYSTEM qwer ENTER OPTION を押す 4 ［qw］で［自動］または［手動］を選ぶ 28 5 ［r］で数値設定の項目に移動し、［qw］ で数値を設定する 以下は［自動］を選んだときのディスプレイです （明：ブライトレベル、暗：ダークレベル）。 ディマー 自動： 明：7 暗：2 保存 6 ［ENTER］を押して設定を完了する 7 ［OPTION］を押し
もっと便利に使う オプション設定 さまざまな設定ができます。設定できる項目については、次ページの「オプションメニュー一覧」をご覧ください。 1 ［OPTION］を押す 2 ［er］で設定したいメニューグループを 選び、［ENTER］を押す 3 ［qwer］で項目や設定を選び、［ENTER］ で確定する qwer ENTER 設定をキャンセルするときは［OPTION］を押しま す。 4 ［OPTION］を押して設定画面を閉じる OPTION 29
もっと便利に使う オプションメニュー一覧 メニュー グループ OPTION 項目 時計設定（ 10 ページ） アラーム設定（ 23 ページ） CLOCK OPTION EQ 調整（ 21 ページ） サウンドモード（ 21 ページ） AUDIO OPTION Bluetooth 送信設定（ 12 ページ） BLUETOOTH ディマー（ 28 ページ） メニュー言語設定 ディスプレイに表示する言語を選びます。 Qi 機能（ 27 ページ） 自動スタンバイ（ 9 ページ） スタンバイ設定 OPTION 充電 SYSTEM FM 消費電力を最小限に抑えます。（ 9 ページ） ［不可］にすると、スタンバイ時の Qi/USB 充電はできません。（初期値：可） （ 27 ページ） チャイルドロック（ 26 ページ） ディスク手動イジェクト 本機中のディスクを排出します。 初期化 工場出荷状態に戻します。 ファームウェア OPTION ECO スタンバイ * バージョン情報 本機のファームウェアのバージョンを表示します。 ファームウェア更新 本機のファー
故障かな？と思ったら 使用中に本機が正常に動作しなくなった場合は、下記をご確認ください。下記以外で異常が認められた場合や下記の対処を行っても正常に動作しない場合は、本 機の電源を切り、電源コードをコンセントから抜いてから、お買い上げ店または巻末の「お問い合わせ窓口」にお問い合わせください。 全般 症状 原因 対策 電源を入れてもすぐに切れる。 正常に動作しない。 電源コードが正しく接続されていない。 電源コードをコンセントにしっかり差し込んでください。 本機を操作できない。 外部電気ショック（落雷、過度の静電気など）や、電 源電圧の低下により、内部マイコンがフリーズしてい る。 本体の［=］を8秒以上長押ししてください。スタンバイ 状態に戻ります。 再生したい入力ソースが正しく選ばれていない。 入力ソースボタンで再生したい音楽ソースを選びなおして ください（ 7ページ）。 音量が最小またはミュートになっている。 音量を大きくしてください。 BluetoothがTX（送信モード）になっている。 BluetoothをRX（受信モード）にしてください （ 12ページ）。 AUX端
故障かな？と思ったら 症状 原因 対策 時刻の設定内容が消えた。 本機への電力供給が1 週間以上遮断されていた。 電源コードをコンセントから抜いたまま1週間以上経過す ると、設定がリセットされることがあります。この場合は 時刻を再度設定してください（ 10ページ）。 周囲に設置している電子機器から雑音が出 る。 本機と電子機器の位置が近すぎる。 本機をそれらの機器から離して設置してください。 リモコンの操作範囲外から操作しようとしている。 操作範囲内からリモコンを操作してください（ 9ペー ジ）。 本機のリモコン信号受光部に直射日光や強い照明（イ ンバーター蛍光灯など）があたっている。 照明または、本体の向きや置き場所を変えてください。 リモコンの電池が消耗している。 新しい電池と交換してください（ 8ページ）。 リモコンと本機の間に障害物がある。 障害物を取り除いてください。 チャイルドロック機能が［オン］になっている。 チャイルドロック機能を［オフ］に設定してください （ 26ページ）。 タッチセンサーボタンの上に物が置いてある。 タッチセンサーボタンの上
故障かな？と思ったら Bluetooth 症状 本機と Bluetooth 機器が接続できない。 原因 対策 本機が他のBluetooth機器と接続されている。 現在の接続を切断してから、使用したい機器と接続してく ださい。 本機とBluetooth機器の距離が離れすぎている。 本機とBluetooth機器を近づけてください。 2.
故障かな？と思ったら ディスク 症状 ディスクをセットしても再生されない。 特定の機能が動作しない。 ［ad］を押しても再生が始まらない（す ぐに停止する）。 原因 対策 本機で再生できないディスクを再生しようとしている。 本機の対応ディスク情報および使用しているディスクの種 類を確認してください（ 37ページ）。 ディスクが汚れている。 ディスクの汚れを拭きとってください（ 37ページ）。 本機で再生できないディスクを再生しようとしている。 本機の対応ディスク情報および使用しているディスクの種 類を確認してください（ 37ページ）。 本機を気温の低い場所から高い場所に移動したため、 レンズ部に露が付いた。 本機を1〜2時間ほど放置し、部屋の温度になじませてか ら、再度操作してください。 「オプション設定」の［ディスク手動イジェクト］を操作 してください（ 30ページ）。 ［=］を押してもディスクが排出されない。 Qi 症状 充電が停止した。 原因 対策 Qiマークの周辺に異物がある。 異物を取り除いてください。 本機またはモバイル端末の温度の上昇により、一時的
故障かな？と思ったら USB 機器 症状 原因 対策 USB 機器がUSB端子に正しく接続されていない。 本機の電源を切り、USB機器を接続しなおしてください （ 17ページ）。 FAT16/32フォーマット以外のUSB 機器を使用してい る。 FAT16/32フォーマットのUSB 機器を使用してください。 USB 機器のフォルダやファイルが表示され ない。 暗号化機能によりUSB機器内のデータが保護されてい る。 暗号化機能のないUSB機器を使用してください。 再生が始まらない（すぐに停止する）。 本機で再生できないファイル形式を再生しようとして いる。 本機で対応しているファイル形式をご確認ください（ 38 ページ）。 USB 機器が認識されない。 ラジオ 症状 原因 対策 ステレオ放送になると雑音が多く聴きづら い。 放送局から離れた地域で受信しているなどの理由でア ンテナ入力が弱い。 自動選局ができない。 放送局から離れた地域で受信しているなどの理由でア ンテナ入力が弱い。 登録した放送局を呼び出せない。 音が歪むなど受信感度が悪い。 FMアンテナの高
ディスプレイの表示メッセージ 表示 内容 対策 本機で再生できないディスクを挿入した。 ディスクが本機に対応しているか確認してください（ 37ページ）。 ディスクが汚れている、または異物が付着している。 ディスクの汚れを拭きとってください。または、付着した異物を取り除 いてください。 指定されたファイル/コンテンツを読み込んでいる。 読み込みが終わるまでしばらくお待ちください。 ディスクが裏返しにセットされている。 ディスクはラベル面を上にしてセットしてください。 本機で再生できないディスクを再生しようとしている。 ディスクが本機に対応しているか確認してください（ 37ページ）。 再生不可ディスク 本機で再生できないディスクまたはUSB機器を再生しよう としている。 ディスクやUSB機器が本機に対応しているか確認してください（ 37 ページ）。 ファイルなし 再生可能なファイルが入っていない。 再生可能なファイルが入っているディスクまたはUSB機器をセットし てください（ 37ページ）。 読み込みエラー 指定されたファイル/コンテンツの読み込みに失敗した。 デ
対応機器 / メディアとファイル形式 対応機器 / メディア • 表面に傷のあるディスク、ひび割れや変形、または接着剤などで補修した ディスクは使用しないでください。 • ディスクを持つときは、ディスクの縁や中央の穴を持つよ うにし、表面に触れないでください。 USB 機器 • ディスクのラベル面に文字を書くときは、先の柔らかいペ ンなどを使用してください。 • FAT16 または FAT32 でフォーマットされた USB メモリーに対応しています。 その他の USB 機器（スマートフォンや携帯音楽プレーヤーなど）は接続し ないでください。 • テープやシール、ラベルなどが貼ってあるディスクを挿入すると、排出さ れなくなる可能性があるため、使用しないでください。 • 暗号化機能がある USB 機器は使用できません。 • 傷つき防止用のプロテクターなどは使わないでください。 • すべての USB 機器に対する接続を保証するものではありません。 • ディスク以外のものを本機に挿入しないでください。 • ディスクは 1 枚だけ挿入してください。2 枚以上重ねて挿入すると故障の原 因となり、ディスク
ファイル形式 本機は、以下のファイル形式に対応しています。 USB フォーマット CD サンプリング周 量子化ビット 波数（kHz） 数（bit） ビットレート （kbps） チャンネル 数 - 2 WAV* 32/44.1/48/ 88.2/96/176.4/ 192 MP3 32/44.1/48 - 8-320 2 WMA 32/44.1/48 - 8-320 2 MPEG-4 AACLC 32/44.1/48 - 8-320 2 FLAC 32/44.1/48/ 88.2/96/176.4/ 192** 16/24 - 2 ALAC 32/44.1/48 16/24 - 2 AIFF 32/44.1/48/ 88.2/96/176.
主な仕様 入力 AUX 3.5 mm ステレオミニジャック 出力 HEADPHONES 3.5 mm ステレオミニジャック ワイヤレス充電 規格 総合 電源電圧／周波数 消費電力 AC 100 V、50/60 Hz 42 W エコスタンバイ（オン時）：0.9 W 以下 （オプション設定：ディマーレベル 7） 待機消費電力 エコスタンバイ（オフ時）：1.8 W 以下 （オプション設定：ディマーレベル 7、充 電不可） 外形寸法（幅 × 高さ × 奥行き） 370×111×252 mm 質量 4.
ソフトウェアライセンス 本機は以下のソフトウェアを使用しています。 3. Grant of Patent License.
commercial damages or losses), even if such Contributor has been advised of the possibility of such damages. 9. Accepting Warranty or Additional Liability. While redistributing the Work or Derivative Works thereof, You may choose to offer, and charge a fee for, acceptance of support, warranty, indemnity, or other liability obligations and/or rights consistent with this License.
お問い合わせ窓口 / 保 証とアフターサービ ス Manual Development Group © 2020 Yamaha Corporation 2020年4月発行 KSOD-A0 AV18-0106
