ユーザーガイド サウンドバー JA
目次 目次 はじめに 5 本説明の記載内容に関するお知らせ.. ......................................................... 5 本製品の特長.. ........................................................................................ 6 付属品を確認する.................................................................................... 9 各部の名称 11 サウンドバーの各部名称(前面/上面).. ................................................... 11 サウンドバーの各部名称(背面)............................................................. 13 リモコンの各部名称.. ..........................................
目次 お好みの音に調整する............................................................................ 31 本製品のサウンド機能について.. ................................................................................... 31 サラウンドで再生する.. ............................................................................................... 33 ステレオで再生する.. .................................................................................................. 34 サブウーファーの音量を調節する.........................................................................
目次 その他のご質問.. ................................................................................... 70 待機時消費電力を最小にしたい.. ................................................................................... 70 リモコンの電池に関する注意事項.................................................................................. 71 リモコンの電池を交換したい.. ...................................................................................... 72 サウンドバーをリセットしたい.. ...................................................................................
はじめに > 本説明の記載内容に関するお知らせ はじめに 本説明の記載内容に関するお知らせ ( 本説明は次の方を対象としています。 本製品をお使いになる方 本製品を設置する工事業者や販売店の方 ( ( ( 本説明では注意事項などを次のように分類しています。 警告 ( 「死亡する可能性または重傷を負う可能性が想定される」内容です。 注意 ( ( ( 「傷害を負う可能性が想定される」内容です。 ご注意 製品の故障、損傷や誤動作、データの損失を防ぐため、また環境保護のため、お守り いただく内容です。 お知らせ 使用時の注意点や機能の制約、知っておくと便利な補足情報です。 ( 掲載されているイラストや画面は、すべて説明のためのものです。 ( 記載されている会社名および商品名等は、各社の登録商標または商標です。 ( ( ( 各種スマートフォンやタブレット機器を総称して「モバイル機器」と表記しています。 必要な場合は、説明文中で携帯端末の種類を特定しています。 本説明は日本国内仕様の製品について説明しています。 [検索用タグ]は、検索のためのキーワードです。「スタートアップガイド
はじめに > 本製品の特長 本製品の特長 本サウンドバーは、ご家庭のテレビで手軽にサラウンドをお楽しみいただくためのテレビ 用スピーカーです。 n サラウンドを楽しもう バーチャル3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」で、前方・左右・後方に加え、高さ方向の 音場もバーチャルで再現されます。全身が包み込まれるような音の広がりが生まれ、映像 や音楽の世界への没入感が向上します。 関連リンク 「サラウンドで再生する」(33ページ) 6
はじめに > 本製品の特長 n Bluetooth機器の音声を簡単再生 関連リンク 「Bluetooth®機器の音声を聴く」(38ページ) n その他の機能 クリアボイス セリフやナレーションなどの人の声と背景音を自動判別し、人の声だけを大きくする機能 です。BGMや効果音が多く使われたテレビ番組の音声が聞き取りやすくなります。 ( 「人の声を明瞭に再生する(クリアボイス)」(36ページ) バスエクステンション 小型のスピーカーでは不足しがちな低音を増強し、迫力のある音を再現する機能です。 ( 「迫力がある低音を楽しむ(バスエクステンション)」(37ページ) オーディオリターンチャンネル(ARC)、HDMIコントロール機能対応 オーディオリターンチャンネル(ARC)対応テレビの場合、テレビとサウンドバーを HDMIケーブル1本で接続できます。 HDMIコントロール機能対応のテレビの場合、テレビのリモコンでサウンドバーの基本機 能を操作できます。 ( 「テレビを接続する(HDMIケーブル(市販品)で接続する場合)」(23ページ) 7
はじめに > 本製品の特長 ( 「テレビのリモコンでサウンドバーを操作する(HDMIコントロール機能)」 (42ページ) 専用アプリ「Sound Bar Remote」 お使いのモバイル機器から、サウンドバーを簡単に操作できます。 n ヤマハエコプロダクツ認定 ヤマハエコラベルは、優れた環境性能を備えた製品として、ヤマハグループが認定する マークです。 本製品は、先進的な省電力設計によりスタンバイ時の消費電力1.
はじめに > 付属品を確認する 付属品を確認する 付属品がすべて揃っていることを確認してください 。 ( サウンドバー(SR-B20A) ( リモコン * リチウムコイン電池 (CR2025)はセット済みです。 ( 電源コード ( 光デジタルケーブル ( スペーサー(2 個/1 シート) * サウンドバーを壁に設置するときに使います。 ( 取付用テンプレート * サウンドバーを壁に設置するときに使います。 9
はじめに > 付属品を確認する ( スタートアップガイド ( 安全上のご注意 ( 保証書 10
各部の名称 > サウンドバーの各部名称(前面/上面) 各部の名称 サウンドバーの各部名称(前面/上面) サウンドバーの前面/上面の名称と機能について説明します。 a c b d e d a c 表示部 ランプが点滅/点灯することで、操作や設定状況を示します。通常の再生中は、次のように設定 状況を表示します。 TV/OPTICAL/BLUETOOTH: 選択された再生機器 STEREO: ステレオ再生 SURROUND: サラウンド再生 お知らせ 本説明ではランプの消灯/点灯/点滅を次のような図で表わしています。 消灯 点灯 点滅 11
各部の名称 > サウンドバーの各部名称(前面/上面) b 操作部 指先でマークに触れて、サウンドバーを操作します。 y(入力切換):再生する機器を選びます(29ページ)。 } / {(音量+/-):音量を調節します(29ページ)。 z(電源):サウンドバーの電源をオン/オフします。 c スピーカー d 内蔵サブウーファー e リモコン受光部 お知らせ ( ( 意図しない動作を防ぐため、操作部の上にものを置かないでください。 チャイルドロック機能をオンにすると、誤操作を防止できます。 ランプの明るさをDIMボタンで調節できます。 関連リンク ( 「チャイルドロック機能のオン/オフを切り替える」(48ページ) ( 「ランプの明るさを調節する(ディマー)」(41ページ) 12
各部の名称 > サウンドバーの各部名称(背面) サウンドバーの各部名称(背面) サウンドバーの背面の名称と機能について説明します。 a a AC電源入力端子 b リセットボタン b c d e f g サウンドバーの電源を強制的にオフにするときに10秒以上押し続けます。 c SUBWOOFER OUT(サブウーファー出力)端子(26ページ) d UPDATE ONLY(アップデート専用)端子 サウンドバーのファームウェアをアップデートするときに使います。 詳細については、ファームウェアに添付される説明書をご覧ください。 e OPTICAL(光デジタル)入力端子(25ページ) f TV入力端子(22ページ) g HDMI OUT/TV (ARC)端子(23ページ) 関連リンク ( 「サウンドバーの各部名称(前面/上面)」(11ページ) ( 「リモコンの各部名称」(14ページ) 13
各部の名称 > リモコンの各部名称 リモコンの各部名称 リモコンの名称と機能について説明します。 a b c d e f g h i j k a z(電源)ボタン サウンドバーの電源をオン/オフします(28ページ)。 b 入力ボタン 再生する音声ソースを選びます(29ページ)。 c ( TVボタン:テレビの音声 ( OPTICALボタン:OPTICAL入力端子に接続した機器の音声 ( BLUETOOTHボタン:Bluetooth機器の音声 INFO(音声多重)ボタン ( 再生中の音声信号の種類やサウンドバーの設定を表示します(44ページ)。 音声多重ボタン ( d ボタンを5秒以上押して、地上デジタル/BS デジタル放送(モノラル多重音声)の主音声/副 音声を切り替えます(43ページ)。 クリアボイスボタン クリアボイス機能のオン/オフを切り替えます(36ページ)。 14
各部の名称 > リモコンの各部名称 e 3Dサラウンドボタン 押すたびに、3D サラウンド再生のオン/オフを切り替えます(33ページ)。 f サウンドモードボタン お好みのサウンドモードに切り替えます(31ページ)。 g ( STANDARD ( MOVIE ( GAME ( STEREO BASS EXTボタン バスエクステンション機能のオン/オフを切り替えます(37ページ)。 h DIMボタン サウンドバーの表示部(ランプ)の明るさを切り替えます(41ページ)。 i サブウーファー(+/-)ボタン サブウーファーの音量を調節します(35ページ)。 j 音量(+/-)ボタン サウンドバーの音量を調節します(29ページ)。 k |(消音)ボタン 消音します(29ページ)。もう一度押すか、音量(+/-)ボタンを押して消音を解除しま す。 お知らせ ( 次の範囲内で操作してください。 6 m以内 リモコン受光部 ( サウンドバーを壁に取り付けた場合は、上面のリモコン受光部に向けて操作してください。 関連リンク ( 「サウンドバーの各部名称(前面/上面)」(1
ご使用前の準備 > 準備の流れ ご使用前の準備 準備の流れ サウンドバーを設置して、テレビと接続します。 1 サウンドバーを設置する。 設置方法 「サウンドバーを設置する」(21ページ) 16
ご使用前の準備 > 準備の流れ 2 テレビとサウンドバーを接続する。 接続するテレビに応じて、次のようにサウンドバーを接続してください。 ( 光デジタルケーブル(付属品)だけで接続する場合 OPTICAL 接続方法 「テレビを接続する(付属のケーブルだけで接続する場合)」(22ページ) ( ( テレビに「ARC」と表記されたHDMI端子がある場合 OPTICAL HDMI IN ARC 接続方法 「テレビを接続する(HDMIケーブル(市販品)で接続する場合)」 (23ページ) ( ( テレビに「ARC」と表記されたHDMI端子がない場合 OPTICAL HDMI IN 接続方法 「テレビを接続する(付属のケーブルだけで接続する場合)」(22ページ) 「テレビを接続する(HDMIケーブル(市販品)で接続する場合)」 (23ページ) ( ( 3 (必要な場合のみ)オーディオ機器を接続する。 接続方法 「オーディオ機器を接続する」(25ページ) 17
ご使用前の準備 > 準備の流れ 4 (必要な場合のみ)外部サブウーファーを接続する。 接続方法 「外部サブウーファーを接続する」(26ページ) 5 リモコンを準備する。 「リモコンを準備する」(27ページ) 6 電源をオンにする。 「電源をオン/オフする」(28ページ) お知らせ ( ブルーレイディスクプレーヤーやメディアストリーミング端末などのAV機器は、テレビのHDMI入 力端子に接続します。 HDMI IN サウンドバー ( ( AV機器 テレビやAV機器の音声を出力する場合は、次のように入力を設定してください。 ( サウンドバーの入力:TV ( テレビの入力切換:再生するAV機器 ARC(オーディオリターンチャンネル)とは、テレビのHDMI出力端子から音声信号を送信する機 能です。 18
ご使用前の準備 > 準備に関する注意事項 準備に関する注意事項 サウンドバーを設置して他の機器を接続する前に、次の注意事項を必ずお読みください。 注意事項は必ずお守りください。 n 設置時の注意事項 警告 ( ( ( ( ( 取扱説明書で指示された方法で設置してください。落下や転倒して、けがや破損の原因になりま す。 設置後は必ず安全性を確認してください。定期的に安全点検を実施してください。落下や転倒し て、けがや破損の原因になります。 浴室や雨天時の屋外など湿気の多いところや水がかかるところで使用しないでください。本製品 の上に花瓶や薬品など液体の入ったものを置かないでください。内部に水などの液体が入ると、 火災や感電、または故障の原因になります。 本製品の近くで、火気を使用しないでください。火災の原因になります。 医療機器の近くなど電波の使用が制限された区域で使用しないでください。本製品が発する電波 により、医療用電気機器の動作に影響を与えるおそれがあります。 注意 ( ( ( ( 不安定な場所や振動する場所に置かないでください。本製品が落下や転倒して、けがや故障の原 因になります
ご使用前の準備 > 準備に関する注意事項 n 接続時の注意事項 警告 ( ( ( ( ( ( ( 電源は本製品に表示している電源電圧で使用してください。誤って使用すると、火災、感電また は故障の原因になります。 電源コードは、必ず付属品を使用してください。付属の電源コードをほかの機器に使用しないで ください。誤って使用すると、火災、感電または故障の原因になります。 ぬれた手で電源プラグを抜き差ししないでください。また、ぬれた手で本製品を扱わないでくだ さい。感電や故障の原因になります。 落雷のおそれがあるときは、電源プラグやコードに触らないでください。感電の原因になりま す。 電源プラグは、目に見える位置で、手が届く範囲のコンセントに接続してください。万一の場 合、電源プラグを容易に引き抜くためです。 電源を切った状態でも電源プラグをコンセントか ら抜かないかぎり電源から完全に遮断されません。 長期間使用しないときは、必ずコンセントから電源プラグを抜いてください。火災や故障の原因 になります。 電源プラグを定期的に確認し、ほこりが付着している場合はきれいに拭き取ってください。火災 または感電の
ご使用前の準備 > サウンドバーを設置する サウンドバーを設置する ( 設置する前に、次の注意事項をご覧ください。 ( 「準備に関する注意事項」(19ページ) 次の図のように設置します。 操作部 お知らせ サウンドバーを壁に取り付けることもできます。 関連リンク 「サウンドバーを壁に取り付ける(専門業者様向け)」(93ページ) 21
ご使用前の準備 > テレビを接続する テレビを接続する テレビを接続する(付属のケーブルだけで接続する場合) ( 接続する前に、次の注意事項をご覧ください。 ( 「準備に関する注意事項」(19ページ) 付属の光デジタルケーブルを使って、テレビを接続します。 1 テレビとサウンドバーを接続する。 サウンドバー(背面) OPTICAL O 音声出力 (光デジタル) TV 端子 1. キャップをはずす 2 テレビ O 2.
ご使用前の準備 > テレビを接続する テレビを接続する(HDMIケーブル(市販品)で接続する場 合) ( 接続する前に、次の注意事項をご覧ください。 ( 「準備に関する注意事項」(19ページ) HDMIケーブルでテレビを接続すると、HDMIコントロール機能によりテレビのリモコンで サウンドバーを操作できます。 n ARC対応テレビの場合 ARC対応のHDMIケーブル(市販品)を使って、オーディオリターンチャンネル(ARC)対 応のテレビを接続します。 1 テレビとサウンドバーを接続する。 テレビのオーディオリターンチャンネル対応端子(「ARC」などの表示のある端子)に 接続してください。 HDMI OUT/TV (ARC) 端子 HDMI 入力 HDMI HDMI IN ARC HDMI サウンドバー(背面) テレビ 2 サウンドバーを電源に接続する。 電源コード(付属) コンセントへ サウンドバー(背面) n ARC非対応テレビの場合 HDMIケーブル(市販品)と付属の光デジタルケーブルを使って、テレビを接続します。 23
ご使用前の準備 > テレビを接続する 1 テレビとサウンドバーを接続する。 HDMI OUT/TV (ARC) 端子 HDMI 入力 HDMI HDMI IN HDMI サウンドバー(背面) O OPTICAL テレビ O 音声出力 (光デジタル) TV 端子 1. キャップをはずす 2 2.
ご使用前の準備 > オーディオ機器を接続する オーディオ機器を接続する ( 接続する前に、次の注意事項をご覧ください。 ( 「準備に関する注意事項」(19ページ) 音声出力端子がある機器をサウンドバーに直接接続できます。 n 光デジタル音声出力端子がある機器 光デジタルケーブルを使って、オーディオ機器を接続します。 1 サウンドバーとオーディオ機器を接続する。 サウンドバー(背面) オーディオ機器 OUTPUT O O 音声出力 (光デジタル) OPTICAL 端子 1. キャップをはずす 2 2.
ご使用前の準備 > 外部サブウーファーを接続する 外部サブウーファーを接続する ( 接続する前に、次の注意事項をご覧ください。 ( 「準備に関する注意事項」(19ページ) サウンドバーはサブウーファーを内蔵していますが、さらに低音を強化するためにアンプ 内蔵の外部サブウーファーを追加できます。 1 サウンドバーと外部サブウーファーを接続する。 モノラルピンケーブル(市販品)を使って、外部サブウーファーを接続します。 入力 SUBWOOFER OUT 端子 MONAURAL アンプ内蔵のサブウーファー サウンドバー(背面) 2 サウンドバーを電源に接続する。 電源コード(付属) コンセントへ サウンドバー(背面) お知らせ 内蔵サブウーファーおよび外部サブウーファーの両方から音声出力されます。 26
ご使用前の準備 > リモコンを準備する リモコンを準備する 電池の絶縁シートを引き抜いてから、リモコンを使用してください。 絶縁シート 関連リンク 「リモコンの電池を交換したい」(72ページ) 27
ご使用前の準備 > 電源をオン/オフする 電源をオン/オフする サウンドバーの電源をオン/オフします。 1 zボタンを押す。 ボタンを押すたびにサウンドバーの電源をオン/オフできます。 z (電源) 電源をオンにすると、いったんすべてのランプが点灯したあと、設定状態に応じてラン プが点灯します(通常表示)。 電源をオフにすると、ランプが消灯します。 28
再生 > 再生時の基本操作 再生 再生時の基本操作 再生する場合の基本的な操作方法を説明します。 n 入力音声の選択 次の入力ボタンを押します。 ( TVボタン:テレビの音声 ( OPTICALボタン:OPTICAL端子に接続した機器の音声 ( BLUETOOTHボタン:Bluetooth機器の音声 選択した入力のランプが点灯します。 いずれかが点灯 n 音量の調節 音量(+/-)ボタンを押して、音量を調節します。 音量に応じて点灯するランプの数が増減します。 音量が上がる(+) 音量が下がる(―) 29
再生 > 再生時の基本操作 テレビのスピーカーとサウンドバーの両方から音声が出力されている場合は、テレビを消 音してください 一時的にサウンドバーを消音するには、|ボタンを押します。消音を解除するには、再 度|ボタンを押すか、音量(+/-)ボタンを押してください。 消音中は以下のように表示されます。 点滅 関連リンク ( 「サラウンドで再生する」(33ページ) ( 「ステレオで再生する」(34ページ) ( 「人の声を明瞭に再生する(クリアボイス)」(36ページ) ( 「迫力がある低音を楽しむ(バスエクステンション)」(37ページ) ( 「Bluetooth®機器の音声を聴く」(38ページ) 30
再生 > お好みの音に調整する お好みの音に調整する 本製品のサウンド機能について 本製品のサウンド機能は次のとおりです。 n サウンドモード 本製品では、次のサウンドモードで音声をお楽しみいただけます。 STANDARD スポーツやバラエティ番組など、一般的なテレビ番組に適したサウンドモードです。サラ ウンドで再生されます。 MOVIE 映画に適したサウンドモードです。サラウンドで再生されます。 GAME ゲームに適したサウンドモードです。サラウンドで再生されます。 STEREO 2chステレオで再生されます。 n サウンド設定 本製品では、次のサウンド設定を使用できます。 3Dサラウンド 3Dサラウンドをオンにすると、バーチャル3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」で、水平 方向だけでなく、高さ方向の広がりもあるサラウンド音場で再生されます。 クリアボイス クリアボイスをオンにすると、再生音の中の人の声が聞き取りやすくなります。BGMや効 果音が多く使われた映画やドラマなどにおすすめします。 バスエクステンション バスエクステンションをオンにすると、低音が増強され迫力のある音を楽しめます。
再生 > お好みの音に調整する 関連リンク ( 「サラウンドで再生する」(33ページ) ( 「ステレオで再生する」(34ページ) ( 「人の声を明瞭に再生する(クリアボイス)」(36ページ) ( 「迫力がある低音を楽しむ(バスエクステンション)」(37ページ) 32
再生 > お好みの音に調整する サラウンドで再生する STANDARD/MOVIE/GAMEの各ボタンを押して、サラウンド再生に切り替えます。視聴す る映像や音楽に合わせて、お好みのサウンドモードを選択してください。 n 3Dサラウンドのオン/オフを切り替える 3Dサラウンドボタンを押して、3Dサラウンドのオン/オフを切り替えます。 点灯(緑):3Dサラウンドオン 点灯(白):3Dサラウンドオフ 関連リンク 「本製品のサウンド機能について」(31ページ) 33
再生 > お好みの音に調整する ステレオで再生する STEREOボタンを押して、ステレオ再生(2chステレオ)に切り替えます。 点灯 関連リンク 「本製品のサウンド機能について」(31ページ) 34
再生 > お好みの音に調整する サブウーファーの音量を調節する サブウーファーの音量だけを調節します。全体の音量は変わりません。 サブウーファー(+/-)ボタンで調節します。 音量に応じて点灯するランプが変わります。 音量が下がる(―) 音量が上がる(+) 35
再生 > お好みの音に調整する 人の声を明瞭に再生する(クリアボイス) クリアボイスをオンにすると、再生音の中の人の声が聞き取りやすくなります。BGMや効 果音が多く使われた映画やドラマなどにおすすめします。 クリアボイスボタンを押すたびに、オン/オフが切り替わります。 点滅3 回(オンにしたとき) 点滅1 回(オフにしたとき) お知らせ INFO(音声多重)ボタンを押すと、クリアボイスのオン/オフを確認できます。 関連リンク 「サウンドバーの設定や音声信号の情報を確認する」(44ページ) 36
再生 > お好みの音に調整する 迫力がある低音を楽しむ(バスエクステンション) バスエクステンションをオンにすると、低音が増強され迫力のある音を楽しめます。 BASS EXTボタンを押すたびに、オン/オフが切り替わります。 点滅3 回(オンにしたとき) 点滅1 回(オフにしたとき) お知らせ INFO(音声多重)ボタンを押すと、バスエクステンションのオン/オフを確認できます。 関連リンク 「サウンドバーの設定や音声信号の情報を確認する」(44ページ) 37
再生 > Bluetooth®機器の音声を聴く Bluetooth®機器の音声を聴く Bluetooth機器の音声をサウンドバーで再生します。 Bluetooth 機器 1 BLUETOOTHボタンを押して、サウンドバーの入力をBluetoothに切り替える。 接続待ちの状態になり、BLUETOOTHランプが点滅します。 点滅 2 Bluetooth機器のBluetooth機能をオンにする。 38
再生 > Bluetooth®機器の音声を聴く 3 Bluetooth機器で本製品を選ぶ。 Yamaha SR-B20A または YamahaAV 接続が完了すると、サウンドバーのBLUETOOTHランプが点滅から点灯(青)に変わり ます。 点灯(青) 4 Bluetooth機器で再生を開始する。 サウンドバーから音声が出ます。 お知らせ ( ( ( ( Bluetooth機器の再生中は「ミュージックエンハンサー」により、オリジナル音源が持つ豊かな音 色が再現されます。 Bluetoothスタンバイ機能により、Bluetooth機器で接続操作したとき、自動的にサウンドバーの 電源が入ります。 他のBluetooth機器を接続したことがある場合、入力をBluetoothに切り替えると最後に接続した 機器に接続します。 Bluetooth 接続中に次のいずれかの操作を行うと、Bluetooth 接続が切断されます。 ( Bluetooth 機器でBluetooth 機能をオフにする。 ( サウンドバーのリモコンのBLUETOOTHボタンを5秒以上押す。 ( サウンドバーでBl
再生 > Bluetooth®機器の音声を聴く n 再生するBluetooth機器を簡単に切り替える(マルチポイント接続) 本製品は2台のBluetooth機器を同時に接続できます。再生するBluetooth機器を簡単に切 り替えられます。 Bluetooth機器(再生中) Bluetooth機器(再生停止状態) 再生機器を切り替える手順は次のとおりです。 1 2 Bluetooth機器の再生を停止する。 もう1台のBluetooth機器で再生を開始する。 もう1台のBluetooth機器の音声がサウンドバーから出ます。 お知らせ 新しいBluetooth機器を接続するときは、接続中のBluetooth機器との接続を切断してから、 接続してください。 40
その他の機能 > ランプの明るさを調節する(ディマー) その他の機能 ランプの明るさを調節する(ディマー) サウンドバーのランプの明るさを「明るい」、「暗い」、「消灯」の3段階で切り替えま す。 初期設定は「暗い」です。 1 2 サウンドバーの電源をオンにする。 DIMボタンを押す。 ボタンを押すたびに、「暗い」、「消灯」、「明るい」の順に明るさが切り替わりま す。 お知らせ 操作直後は明るくなり、数秒間経過すると設定した明るさになります。 41
その他の機能 > テレビのリモコンでサウンドバーを操作する(HDMIコントロール機能) テレビのリモコンでサウンドバーを操作する(HDMIコ ントロール機能) HDMIケーブルでサウンドバーとテレビを接続すると、テレビのリモコンでサウンドバー を操作できます。これをHDMIコントロール機能と呼びます。 テレビのリモコン(例) a b c a 電源のオン/オフ テレビとサウンドバーの電源が連動します。 b 音声を出力する機器の切り替え 音声の出力先をテレビとサウンドバーで切り替えます。操作方法はテレビによって異なりま す。 c 音量の調節 テレビの音声の出力先がサウンドバーに設定されている場合は、サウンドバーの音量を調節で きます。 関連リンク 「HDMIコントロール機能のオン/オフを切り替える」(46ページ) 42
その他の機能 > 二ヶ国語放送の音声を切り替える 二ヶ国語放送の音声を切り替える BS/地上デジタル放送のモノラル音声多重信号入力時に、再生する音声を選べます。 1 INFO(音声多重)ボタンを5秒以上押す。 ボタンを押すたびに、再生する音声が次の順で切り替わります。 ( 主音声 点滅 ( 副音声 点滅 ( 主音声+副音声 点滅 点滅 お知らせ 次の場合は、音声の切替えができません。 ( 副音声が収録されていない ( ステレオ音声多重信号が入力されている ( MPEG-2 AAC以外の音声信号が入力されている 43
その他の機能 > サウンドバーの設定や音声信号の情報を確認する サウンドバーの設定や音声信号の情報を確認する 再生中の音声信号の種類やサウンドバーの設定を確認できます。 1 INFO(音声多重)ボタンを押す。 INFO(音声多重)ボタンを押してから3秒間、設定や音声信号の情報がサウンドバーの ランプで次のように表示されます。 a a b c d 音声信号の種類 TV 点灯(白):Dolby Digital TV 点灯(赤):DTS OPTICAL 点灯(白):AAC TV、OPTICAL 消灯:PCMまたは入力信号なし b ドルビープロロジックII のオン/オフ 点灯:オン 消灯:オフ お知らせ ドルビープロロジックII は、2ch ステレオ信号をサラウンドで再生しているとき、自動的にオン になります。 c バスエクステンション機能のオン/オフ 点灯:オン 消灯:オフ d クリアボイス機能のオン/オフ 点灯:オン 消灯:オフ 44
その他の機能 > アプリで操作する アプリで操作する 専用の無料アプリ「Sound Bar Remote」をモバイル機器にインストールすると、モバイ ル機器からサウンドバーを操作できます。 App StoreまたはGoogle Playで「Sound Bar Remote」を検索して、インストールしてく ださい。 主な機能は次のとおりです。 ( 電源オン/オフ、入力選択、音量調節、サブウーファー音量調節 ( サウンドモードの切り替え ( 3Dサラウンドのオン/オフ ( バスエクステンション、クリアボイスのオン/オフ ( ランプの明るさ調節(ディマー) アプリの詳細については、App StoreまたはGoogle Playのアプリ説明をご覧ください。 お知らせ ( ( ( 本製品は、Sound Bar Remoteのみ対応しています。その他のアプリ(Sound Bar Controllerな ど)では操作できません。 アプリでサウンドバーを操作するには、モバイル機器を次のように設定してください。 ( Bluetooth機能をオンにする ( Android機器の場合は、位置情報
設定 > HDMIコントロール機能のオン/オフを切り替える 設定 HDMIコントロール機能のオン/オフを切り替える HDMIコントロール機能をオンにすると、テレビのリモコンでサウンドバーを操作できま す。 初期設定は「オン」です。 1 2 サウンドバーの電源をオフにする。 TVボタンを5秒以上押す。 HDMIコントロール機能のオン/オフが変更されます。 設定状態が次のように表示され、サウンドバーの電源がオンになります。 点灯(オンにしたとき) 消灯(オフにしたとき) お知らせ オーディオリターンチャンネル(ARC)を使う場合は、HDMIコントロール機能をオンにしてくださ い。 関連リンク ( 「テレビを接続する(HDMIケーブル(市販品)で接続する場合)」(23ページ) ( 「オーディオ機器を接続する」(25ページ) ( 「テレビのリモコンでサウンドバーを操作できない」(61ページ) 46
設定 > 自動スタンバイ機能のオン/オフを切り替える 自動スタンバイ機能のオン/オフを切り替える 自動スタンバイ機能をオンにすると、次のいずれかの場合に電源がオフになります。 ( 操作がない状態で8時間経過 ( 音声入力および操作がない状態で20分経過 初期設定は「オフ」です。 1 2 サウンドバーの電源をオフにする。 サウンドバーのyを押したままzを5秒以上押す。 自動スタンバイ機能のオン/オフが変更されます。 設定状態が次のように表示され、サウンドバーの電源がオンになります。 点灯(オフにしたとき) 消灯(オンにしたとき) 47
設定 > チャイルドロック機能のオン/オフを切り替える チャイルドロック機能のオン/オフを切り替える 操作部をロックして、誤操作を防止します(チャイルドロック機能) 。 初期設定は「オフ(ロック解除)」です。 1 2 サウンドバーの電源をオフにする。 INFO(音声多重)ボタンを5秒以上押す。 チャイルドロック機能のオン/オフが変更されます。 設定状態が次のように表示され 、サウンドバーの電源がオンになります。 点灯(オン(ロック)にしたとき) 消灯(オフ(ロック解除)にしたとき) 48
設定 > Bluetoothスタンバイ機能のオン/オフを切り替える Bluetoothスタンバイ機能のオン/オフを切り替える Bluetoothスタンバイをオンにすると、Bluetooth機器からサウンドバーに接続したと き、自動的にサウンドバーの電源がオンになります。 初期設定は「オン」です。 1 2 サウンドバーの電源をオフにする。 BLUETOOTHボタンを5秒以上押す。 Bluetoothスタンバイ機能のオン/オフが変更されます。 設定状態が次のように表示され、サウンドバーの電源がオンになります。 点灯(オンにしたとき) 消灯(オフにしたとき) 49
設定 > Bluetooth 機能のオン/オフを切り替える Bluetooth 機能のオン/オフを切り替える Bluetooth機能をオフにできます。 初期設定は「オン」です。 1 2 サウンドバーの電源をオフにする。 DIMボタンを5秒以上押す。 Bluetooth機能のオン/オフが変更されます。 設定状態が次のように表示され、サウンドバーの電源がオンになります。 点灯(オンにしたとき) 消灯(オフにしたとき) 50
設定 > ダイナミックレンジの圧縮レベルを設定する ダイナミックレンジの圧縮レベルを設定する 音声信号のダイナミックレンジ(最大音量と最小音量の幅)を圧縮すると、小音量でも聴 きやすくなります。この設定はドルビーデジタル音声信号の再生時のみ有効です。 初期設定は「圧縮しない」です。 1 2 サウンドバーの電源をオフにする。 次のボタンを5秒以上押す。 圧縮レベル 機能 操作 圧縮する(大) 最大のダイナミックレンジ圧縮を適用します。 圧縮する(標準) 一般的な部屋での視聴に合ったダイナミックレン ジ圧縮を適用します。 圧縮しない ダイナミックレンジ圧縮を適用しません。 ダイナミックレンジ圧縮レベルの設定が変更されます。 設定状態が次のように表示され、サウンドバーの電源がオンになります。 圧縮レベル ランプ 圧縮する(大) 点灯(赤) 圧縮する(標準) 点灯(白) 圧縮しない 点灯(白) 51
設定 > 設定を初期化する 設定を初期化する サウンドバーの設定をすべて初期化します。 1 2 サウンドバーの電源をオフにする。 すべてのランプが点滅するまで、サウンドバーの}を押したままzを押す。 初期化が行われ、完了すると次のように表示されます。 点滅(初期化完了) 52
よくあるご質問 > 困ったときに最初に確認すること よくあるご質問 困ったときに最初に確認すること ご使用中にサウンドバーが正常に動作しなくなった場合は、最初に次の点を確認してくだ さい。 ( すべての機器の電源プラグがACコンセントにしっかりと接続されている。 ( サウンドバー、テレビ、AV機器の電源がオンになっている。 ( 各機器間のケーブルが端子にしっかりと接続されている。 53
よくあるご質問 > 困ったときは(電源/動作全般) 困ったときは(電源/動作全般) 電源が突然オフになる ( 自動スタンバイ機能により電源がオフになった。 自動スタンバイ機能がオンに設定されている場合は、次のいずれかの条件で自動的に 電源がオフになります。 操作がない状態で8時間経過 音声入力および操作がない状態で20分経過 もう一度電源をオンにしてください。自動スタンバイ機能はオフにすることもできま す。 「自動スタンバイ機能のオン/オフを切り替える」(47ページ) ( ( ( ( 保護回路が作動した(サウンドバーのTVランプが赤で点滅します)。 接続が正しいことを確認したあとで、もう一度電源をオンにしてください。たびたび 電源がオフになる場合は、電源プラグをコンセントから抜き、修理ご相談センターに お問い合わせください。 54
よくあるご質問 > 困ったときは(電源/動作全般) 電源がオンにならない ( 保護回路が3回続けて作動した。 製品保護のため、電源がオンにならなくなります。電源プラグをコンセントから抜 き、修理ご相談センターにお問い合わせください。 55
よくあるご質問 > 困ったときは(電源/動作全般) サウンドバーの操作部で操作ができない ( 操作部がロックされている。 操作部のロックを解除してください。 「チャイルドロック機能のオン/オフを切り替える」(48ページ) ( 56
よくあるご質問 > 困ったときは(電源/動作全般) 電源がオンのときにランプがすべて消灯している(電源オフ のように見える) ( ランプの明るさが「消灯」になっている。 お好みの明るさを選択してください。 「ランプの明るさを調節する(ディマー)」(41ページ) ( 57
よくあるご質問 > 困ったときは(電源/動作全般) サウンドバーが正常に動作しない ( 外部電気ショック(落雷、過度の静電気など)や、電源電圧の低下により、内部マイコ ンがフリーズしている。 サウンドバー背面のリセットボタンを10秒以上押して、サウンドバーの電源を強制 的にオフにしてください。10秒以上経過してから電源をオンにしてください。 ( 58
よくあるご質問 > 困ったときは(電源/動作全般) 操作をしていないのにサウンドバーの電源がオンになる ( 近くで、別のBluetooth機器が使用されている。 Bluetooth接続を切断してください。 「Bluetooth®機器の音声を聴く」(38ページ) ( 59
よくあるご質問 > 困ったときは(電源/動作全般) リモコンでサウンドバーを操作できない ( 操作範囲から外れている。 リモコンの操作範囲内で操作してください。 「リモコンの各部名称」(14ページ) ( ( 電池が消耗している。 新しい電池に交換してください。 「リモコンの電池を交換したい」(72ページ) ( ( サウンドバーのリモコン受光部に日光や強い照明が当たっている。 照明、またはサウンドバーの向きを変えてください。 60
よくあるご質問 > 困ったときは(電源/動作全般) テレビのリモコンでサウンドバーを操作できない ( HDMIコントロール機能が正しく設定されていない。 次のように設定されているか、確認してください。 サウンドバーのHDMIコントロール機能がオンになっている テレビのHDMIコントロール機能がオンになっている テレビのHDMIに関する設定で、音声出力先がテレビの内蔵スピーカー以外に設定 されている それでもテレビのリモコンで操作できない場合は、次を実行してください。 サウンドバーおよびテレビの電源を一度オフにしてからオンにする サウンドバーおよびHDMI接続している機器の電源プラグをコンセントからはず し、30秒ほど経ってから、接続し直す ( ( ( ( ( 関連リンク 「HDMIコントロール機能のオン/オフを切り替える」(46ページ) ( テレビがサウンドバーの操作に対応していない。 HDMIコントロール機能に対応しているテレビでも、一部の機能が操作できないこと があります。詳しくはテレビに付属の取扱説明書をご覧ください。 61
よくあるご質問 > 困ったときは(音声) 困ったときは(音声) 音が出ない ( 再生したい入力が選ばれていない。 正しい入力を選んでください。 「再生時の基本操作」(29ページ) ( ( 消音されている。 消音を解除してください。 「再生時の基本操作」(29ページ) ( ( 音量が小さい。 音量を上げてください。 「再生時の基本操作」(29ページ) ( ( サウンドバーの電源コードがしっかり接続されていない。 サウンドバーの電源コードが正しくコンセントに接続されていることを確認してくだ さい。 ( 入力端子同士を接続している。 サウンドバーの入力端子とAV機器の出力端子を接続してください。 ( サウンドバーが再生できない信号が入力されている。 テレビまたはAV機器側のデジタル音声出力を、本製品が対応している音声信号に設 定してください。 「対応しているデジタル音声信号フォーマット」(77ページ) ( ( HDMIコントロール機能がオフに設定されている。 ARC(オーディオリターンチャンネル)対応のテレビとサウンドバーをHDMIケーブ ルのみで接続する場合は、HDMIコントロール機能をオンに設定し
よくあるご質問 > 困ったときは(音声) サブウーファーから音が出ない ( 再生している音声にサブウーファーチャンネルの信号や低音信号が含まれていない。 サブウーファーチャンネルの信号が含まれているソフトを再生して、サブウーファー から音が出ることを確認ください。 ( サブウーファーの音量が小さい。 サブウーファーの音量を上げてください。 「サブウーファーの音量を調節する」(35ページ) ( 63
よくあるご質問 > 困ったときは(音声) 電源をオンにし直すと音量が下がる ( 音量自動調節機能により音量が下がった。 突然大音量が出力されるのを防ぐため、音量が大きい状態で電源をオフにした場合、 次回電源をオンにしたときに音量が自動的に調節されます。必要に応じて、音量を上 げてください。 「再生時の基本操作」(29ページ) ( 64
よくあるご質問 > 困ったときは(音声) サラウンド感が得られない ( ステレオ再生にしている。 サラウンド再生に切り替えてください。 「サラウンドで再生する」(33ページ) ( ( 音量が小さい。 音量を上げてください。 「再生時の基本操作」(29ページ) ( ( テレビ、またはAV機器が常に2チャンネル(PCMなど)で出力するように設定されて いる。 テレビまたはAV機器の設定を、ビットストリーム音声信号が出力されるように変更 してください。 ( テレビのスピーカーからも音が出ている。 テレビの音量を最小にしてください。 ( 視聴位置がサウンドバーに極端に近過ぎる。 ある程度、離れた位置で視聴してください。 65
よくあるご質問 > 困ったときは(音声) 雑音が入る ( デジタル機器や高周波機器がサウンドバーの近くに置かれている。 サウンドバーとそれらの機器を離して設置してください。 66
よくあるご質問 > 困ったときは(Bluetooth®) 困ったときは(Bluetooth®) Bluetooth®機器と接続できない ( サウンドバーの入力がBluetooth以外になっている。 入力をBluetoothにしてください。 「Bluetooth®機器の音声を聴く」(38ページ) ( ( サウンドバーとBluetooth機器の距離が離れすぎている。 サウンドバーとBluetooth機器を近づけてください。 ( 電磁波を発する機器(電子レンジ、無線機器など)がそばにある。 電磁波を発生する機器の近くで使用しないでください。 ( お使いのBluetooth機器がA2DPプロファイルに対応していない。 A2DPプロファイル対応のBluetooth機器をお使いください。 ( Bluetooth機器に登録されている接続情報が正しく機能していない。 Bluetooth機器の接続情報を削除してから、サウンドバーとBluetooth機器を接続し てください。 ( Bluetoothアダプターなどの機器でパスキーが「0000」以外になっている。 パスキーが「0000」の機器をお使いください。 ( サ
よくあるご質問 > 困ったときは(Bluetooth®) Bluetooth®接続時に音が出ない、または音が途切れる ( Bluetooth機器の音量が小さすぎる。 Bluetooth機器の音量を上げてください。 ( サウンドバーの入力がBluetooth以外になっている。 入力をBluetoothにしてください。 「Bluetooth®機器の音声を聴く」(38ページ) ( ( Bluetooth機器を再生していない。 Bluetooth機器を再生してください。 ( Bluetooth機器の音声出力先が本製品になっていない。 Bluetooth機器を操作し、音声出力先として本製品を選択してください。 ( Bluetooth接続が切断された。 再度Bluetooth接続を行ってください。 ( サウンドバーとBluetooth機器の距離が離れすぎている。 Bluetooth機器をサウンドバーの近くに移動してください。 ( 電磁波を発する機器(電子レンジ、無線機器など)がそばにある。 電磁波を発生する機器の近くで使用しないでください。 ( 別のBluetooth機器が再生している。 再生を停止して、
よくあるご質問 > 困ったときは(アプリ) 困ったときは(アプリ) アプリでサウンドバーを検出できない ( 本製品非対応のアプリを使用している。 本製品はSound Bar Remoteのみ対応しています。Sound Bar Controller 、Home Theater ControllerおよびMusicCast Controllerは使用できません。 ( モバイル機器のBluetooth機能がオフになっている。 モバイル機器のBluetooth機能をオンにしてください。 ( (Android機器の場合)位置情報の取得がオフになっている。 Sound Bar Remoteを検出するため、Android機器で位置情報を取得できるように設 定してください。 69
よくあるご質問 > その他のご質問 その他のご質問 待機時消費電力を最小にしたい 次のように設定を変更してください。 ( HDMIコントロール:「オフ」 ( Bluetoothスタンバイ:「オフ」 関連リンク ( 「HDMIコントロール機能のオン/オフを切り替える」(46ページ) ( 「Bluetoothスタンバイ機能のオン/オフを切り替える」(49ページ) 70
よくあるご質問 > その他のご質問 リモコンの電池に関する注意事項 リモコンの電池を交換する前に、次の注意事項を必ずお読みください。注意事項は必ずお 守りください。 警告 ( ( ( 本製品に付属するリモコンはコイン/ボタン電池を内蔵しています。コイン /ボタン電池を飲み込 まないでください。使用済みを含む、すべてのコイン/ボタン電池を乳幼児の手の届くところに 置かないでください。電池ケースが破損したリモコンを乳幼児の手の届くところに置かないでく ださい。コイン/ボタン電池を飲み込んだ場合、2 時間以内に深刻な化学やけどや体内組織の融 解が発生し、死亡する可能性があります。万一、コイン/ボタン電池を飲み込んでしまった可能 性がある場合は、すぐに医師にご相談ください。 電池を火の中に入れないでください。電池を日光や火のような高温に晒さないでください。付属 の電池を充電しないでください。破裂や液漏れにより、火災やけがの原因になります。 電池を分解しないでください。電池が液漏れした場合は、漏れた液に触れないでください。電池 の中のものに触れたりすると、失明や化学やけどの原因になります。万一液が目や口に入っ
よくあるご質問 > その他のご質問 リモコンの電池を交換したい ( 電池を交換する前に次の注意事項をお読みください。 ( 「リモコンの電池に関する注意事項」(71ページ) 電池が消耗するとリモコンでサウンドバーを操作できなくなります。新しい電池に交換し てください。 1 フタを矢印の方向にスライドして外す。 リモコンの裏側 この部分をしっかり押しながらスライドする 2 古い電池を取り出して新しい電池を入れる。 リチウムコイン電池 (CR2025) 5 202 CR + 5 202 CR + レバーを引く 3 フタを矢印の方向にスライドして戻す。 5 202 CR + 72
よくあるご質問 > その他のご質問 サウンドバーをリセットしたい 次のような操作で、サウンドバーをリセットします。 n サウンドバーの電源を強制的にオフにしたい場合 サウンドバー背面のリセットボタンを10秒以上押してください。サウンドバーの電源が強 制的にオフになります。 n 設定を初期化したい場合 次の説明を参照して、設定を初期化してください。 「設定を初期化する」(52ページ) 73
付録 > サウンドバーの主な仕様 付録 サウンドバーの主な仕様 本サウンドバーの主な仕様は次のとおりです。 アンプ部 実用最大出力(非同時駆動、JEITA) ( フロントL/R ( サブウーファー 30 W×2 ch 60 W スピーカー部 フロントL/R ( 形式 密閉型(非防磁) ( スピーカーユニット 5.5 cm コーン ×2 ( 再生周波数帯域 160 Hz ~ 22 kHz ( インピーダンス 6Ω ツイーター ( 形式 ( スピーカーユニット 密閉型(防磁) 2.5 cm ドーム ×2 ( 再生周波数帯域 7 kHz ~ 23 kHz ( インピーダンス 6Ω サブウーファー ( 形式 ( スピーカーユニット バスレフ型(非防磁) 7.5 cm コーン ×2 ( 再生周波数帯域 55 Hz ~ 160 Hz ( インピーダンス 3Ω(6Ω×2) デコーダー部 対応音声信号 PCM(2 chまで) (HDMI(ARC)/光デジタル) Dolby Digital(5.
付録 > サウンドバーの主な仕様 入力端子 光デジタル 2(TV、OPTICAL) 出力端子 HDMI 1(HDMI OUT/TV (ARC)) アナログ(RCA/モノラル) 1(SUBWOOFER OUT) その他の端子 USB 1(UPDATE ONLY) Bluetooth 受信動作 他機器からの受信機能 Bluetoothバージョン Ver 5.0 対応プロファイル A2DP 対応コーデック 受信:SBC、AAC Bluetoothクラス Bluetooth Class 1 見通し通信距離 約10 m 対応コンテンツ保護 SCMS-T 方式(受信時) 総合 電源電圧 AC 100 V ~ 120 V、50/60 Hz 消費電力 25 W(定格) 待機消費電力 ( HDMIコントロール、Bluetoothスタンバイ:オフ 0.2 W ( HDMIコントロール、Bluetoothスタンバイ:オン 0.
付録 > サウンドバーの主な仕様 寸法(幅 × 高さ × 奥行き) ( テレビの前などに設置 910 x 53 x 131 mm ( 壁掛け設置、スペーサーあり 910 x 131 x 62 mm 質量 3.
付録 > 対応しているデジタル音声信号フォーマット 対応しているデジタル音声信号フォーマット 本製品が対応しているデジタル音声信号です。 TV、OPTICAL、TV (ARC) 音声フォーマット 詳細 2チャンネルリニアPCM 2 ch、32 ~ 96 kHz、16 / 20 / 24 bit ビットストリーム Dolby Digital、DTS Digital Surround、MPEG-2 AAC お知らせ この説明は、発行時点の最新仕様に基づいて記載しています。最新版は、ヤマハウェブサイトからダ ウンロードしてご覧ください。 77
付録 > 主なランプ表示一覧 主なランプ表示一覧 本製品(サウンドバー)の主なランプ表示は次のとおりです。 お知らせ 本説明では、ランプの点灯状態を次のように表示します。 消灯 点灯 点滅 n 電源オフ状態 n 通常の再生状態 a a b c d e TV 点灯:テレビの音声を再生中 b OPTICAL 点灯:OPTICAL入力端子の音声を再生中 c BLUETOOTH 点灯(青):Bluetooth機器接続完了 点滅(白):Bluetooth機器の接続待ち受け状態 d STEREO 点灯:ステレオ再生 78
付録 > 主なランプ表示一覧 e SURROUND 点灯(緑):サラウンド再生(3Dサラウンド:オン) 点灯(白):サラウンド再生(3Dサラウンド:オフ) 消灯:ステレオ再生 n 消音状態 n 異常が発生した 点滅(赤) お知らせ ( ランプの明るさを「消灯」に設定している場合、操作中のみランプが点灯します。 ( 設定変更時の表示については、各設定の説明をご覧ください。 関連リンク ( 「再生時の基本操作」(29ページ) ( 「サウンドバーの設定や音声信号の情報を確認する」(44ページ) ( 「ランプの明るさを調節する(ディマー)」(41ページ) ( 「困ったときは(電源/動作全般)」(54ページ) 79
付録 > 商標 商標 ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき製造されています。 Dolby、ドルビー、Dolby Audio、Pro LogicおよびダブルD記号はドルビーラボラトリーズの商標で す。 DTS の特許に関してはhttp://patents.dts.comをご覧ください。 本製品はDTS, Inc.のライセンスに基づき製造しています。DTS、そのシンボルマーク、DTSとそのシ ンボルマークの組み合せ、DTS Digital Surround、DTS Virtual:Xは米国及びその他の国々における DTS, Inc.の登録商標又は商標です。 © DTS, Inc. All Rights Reserved. HDMI、High-Definition Multimedia Interface、およびHDMIロゴは、米国およびその他の国におけ るHDMI Licensing Administrator, Inc. の商標または、登録商標です。 Bluetooth®のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.
付録 > サードパーティー製ソフトウェアプログラムについて サードパーティー製ソフトウェアプログラムについて 本製品は、次のサードパーティー製ソフトウェアプログラムを使用しています。 ( CMSIS ( CMSIS Device ( STM32F4 HAL ( FatFS ( STM32_USB_Host_Library ( GNU LIBRARY 各ソフトウェアプログラムの著作権、使用許諾条件につきましては、次をご覧ください。 お知らせ 各プログラムの権利者の要請により、原文(英語)を掲載しています。 n CMSIS Copyright © 2009 - 2017 ARM LIMITED All rights reserved.
付録 > サードパーティー製ソフトウェアプログラムについて n CMSIS Device Copyright © 2017 STMicroelectronics. Redistribution and use in source and binary forms, with or without modification, are permitted provided that the following conditions are met: 1. Redistributions of source code must retain the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer. 2.
付録 > サードパーティー製ソフトウェアプログラムについて This software is provided by the copyright holder and contributors "AS IS" and any warranties related to this software are DISCLAIMED. The copyright owner or contributors be NOT LIABLE for any damages caused by use of this software. n STM32_USB_Host_Library Copyright © 2015 STMicroelectronics. All rights reserved. This software component is licensed by ST under Ultimate Liberty license SLA0044, the "License"; You may not use this file except in compliance with the License.
付録 > サードパーティー製ソフトウェアプログラムについて For example, if you distribute copies of the library, whether gratis or for a fee, you must give the recipients all the rights that we gave you. You must make sure that they, too, receive or can get the source code. If you link a program with the library, you must provide complete object files to the recipients so that they can relink them with the library, after making changes to the library and recompiling it. And you must show them these terms so they know their rights.
付録 > サードパーティー製ソフトウェアプログラムについて regards changes in header files, but we have achieved it as regards changes in the actual functions of the Library.) The hope is that this will lead to faster development of free libraries. The precise terms and conditions for copying, distribution and modification follow. Pay close attention to the difference between a "work based on the library" and a "work that uses the library".
付録 > サードパーティー製ソフトウェアプログラムについて 2. You may modify your copy or copies of the Library or any portion of it, thus forming a work based on the Library, and copy and distribute such modifications or work under the terms of Section 1 above, provided that you also meet all of these conditions: * a) The modified work must itself be a software library. * b) You must cause the files modified to carry prominent notices stating that you changed the files and the date of any change.
付録 > サードパーティー製ソフトウェアプログラムについて Once this change is made in a given copy, it is irreversible for that copy, so the ordinary GNU General Public License applies to all subsequent copies and derivative works made from that copy. This option is useful when you wish to copy part of the code of the Library into a program that is not a library. 4.
付録 > サードパーティー製ソフトウェアプログラムについて You must give prominent notice with each copy of the work that the Library is used in it and that the Library and its use are covered by this License. You must supply a copy of this License. If the work during execution displays copyright notices, you must include the copyright notice for the Library among them, as well as a reference directing the user to the copy of this License.
付録 > サードパーティー製ソフトウェアプログラムについて * b) Give prominent notice with the combined library of the fact that part of it is a work based on the Library, and explaining where to find the accompanying uncombined form of the same work. 8. You may not copy, modify, sublicense, link with, or distribute the Library except as expressly provided under this License. Any attempt otherwise to copy, modify, sublicense, link with, or distribute the Library is void, and will automatically terminate your rights under this License.
付録 > サードパーティー製ソフトウェアプログラムについて This section is intended to make thoroughly clear what is believed to be a consequence of the rest of this License. 12.
付録 > サードパーティー製ソフトウェアプログラムについて SUSTAINED BY YOU OR THIRD PARTIES OR A FAILURE OF THE LIBRARY TO OPERATE WITH ANY OTHER SOFTWARE), EVEN IF SUCH HOLDER OR OTHER PARTY HAS BEEN ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGES.
付録 > 壁面への設置について 壁面への設置について 壁に取り付ける際の注意事項 サウンドバーを安全に壁に設置するため、取り付けの前に次の注意事項を必ずお読みくだ さい。注意事項は必ずお守りください。 注意 ( ( サウンドバーを壁に取り付ける場合は、必ずお買い上げの販売店または専門の施工業者に依頼し てください。安全に取り付けるには、技術と経験が必要です。 取り付けの際は次の注意事項を必ずお守りください。サウンドバーが落下し、けがをする恐れが あります。 ( ( ( ( ( しっくいやベニヤ板のような弱い材質の壁には設置しない。 取り付けには、本説明に指定されたサイズで、十分な強度があるネジを使う。くぎや両面テー プ、指定以外のサイズのネジや劣化したネジを使わない。 ケーブル類は、誤って手などに引っ掛からないように固定する。 設置後、サウンドバーがしっかりと固定されていることを確認してください。誤った設置により 起きた事故について、弊社は責任を負いかねますのでご了承ください。 壁に取り付けられたサウンドバーにもたれかかったり、上から強い力をかけたりしないでくださ い。落下の原因になります
付録 > 壁面への設置について サウンドバーを壁に取り付ける(専門業者様向け) ( 取り付けの前に、次の注意事項をお読みください。 ( 「壁に取り付ける際の注意事項」(92ページ) サウンドバーのネジ掛け穴を使って壁に設置します。 [検索用タグ]#Q01 Wall mounting リモコン受光部 1 操作部 取付用テンプレート(付属品)を壁に仮付けする。 取付用テンプレート(付属) テープまたは画びょう 2 ネジ位置の印をつける。 ネジ位置 3 取付用テンプレートを壁から取り外す。 93
付録 > 壁面への設置について 4 壁につけた印の位置にネジ(市販品)を取り付ける。 必ず次のサイズのネジをお使いください。 457 mm 直径 7 ~ 9 mm 4 ~ 5 mm 20 mm 以上 13 ~ 15 mm 5 スペーサー(付属品)のはく離紙をはがし、粘着部をサウンドバー底面に貼る。 スペーサー 6 7 ケーブル類をサウンドバーに接続する。 サウンドバーをネジに掛ける。 サウンドバーのネジ掛け穴 操作部 94
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