学校用デジタルキーボード 取扱説明書 JA
このたびは、ヤマハ学校用デジタルキーボードSKB-J700をお選びいただきまして、誠にあり がとうございます。ご使用にあたりましては、本書をご一読のうえ、本機の機能を十分にご活用 いただき、末永くご愛用いただきますようお願い申し上げます。お読みになったあとも、いつで もご覧になれるところに大切に保管してください。 ご使用の前に、必ず4〜7ページの「安全上のご注意」をよくお読みください。 取扱説明書について この楽器の取扱説明書は、以下のように構成されています。 ■冊子マニュアル 取扱説明書(本書) この楽器の使い方を説明しています。 かんたん操作ガイド 基本的な操作を説明しています。 ■電子マニュアル(PDF形式) MIDIリファレンス(ウェブサイトからダウンロード) MIDIデータフォーマットやMIDIインプリメンテーションチャートなど、MIDIに関する資料が掲載されて います。下記ヤマハ ダウンロードのウェブサイトで、「モデル名から検索」のテキストボックスに 「SKB-J700」と入力し「検索」をクリックします。 http://download.yamaha.
目次 取扱説明書について ........................................................ 2 機能設定 36 好みのパネル設定を記録しよう (レジストレーションメモリー ) 40 付属品(お確かめください) ............................................. 2 安全上のご注意 ............................................................... 4 SKB-J700の特長.......................................................... 8 対応フォーマットと機能 ................................................ 9 各部の名前と機能 10 画面表示について 12 演奏の準備 13 電源の準備.....................................................................
安全上のご注意 ご使用の前に、必ずこの「安全上のご注意」をよくお読みください。 ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくご使用いただき、お客様やほかの方々への危害や財産への 損害を未然に防止するためのものです。必ずお守りください。 お子様がご使用になる場合は、保護者の方が以下の内容をお子様にご徹底くださいますようお願いいたします。 お読みになったあとは、使用される方がいつでも見られる所に必ず保管してください。 ■ 記号表示について この製品や取扱説明書に表示されている記号には、次のような意味があります。 「ご注意ください」 という注意喚起を示します。 〜しないでくださいという 「禁止」を示します。 「必ず実行」 してくださいという強制を示します。 ■「警告」と「注意」について 以下、誤った取り扱いをすると生じることが想定される内容を、危害や損害の大きさと切迫の程度を明示するために、 「警告」と「注意」に区分して掲載しています。 警告 この表示の欄は、 「死亡す る可能性または重傷を負 注意 う可 能 性が想 定される」 内容です。 この表示の欄は、 「傷害を 負う可能性または物的損 害が発生
水に注意 本体の上に花瓶や薬品など液体の入ったもの を置かない。また、浴室や雨天時の屋外など 湿気の多いところで使用しない。 禁止 複数の電池を使う場合、同じメーカーの同じ 種類、同じ品番の新しい電池を使用する。 必ず実行 内部に水などの液体が入ると、感電や火災、または故 障の原因になります。入った場合は、すぐに電源ス イッチを切り、電源プラグをコンセントから抜いた 上で、お買い上げの販売店または巻末のヤマハ修理 ご相談センターに点検をご依頼ください。 種類やメーカー、品番の異なる電池を一緒に使用し たり、新しい電池と古い電池を一緒に使うと、火災、 発熱、液漏れの原因になります。 電池はすべて+ / −の極性表示どおりに正し く入れる。 必ず実行 正しく入れていない場合、発熱、火災、液漏れのおそ れがあります。 ぬれた手で電源プラグを抜き差ししない。 長時間使用しない場合や電池を使い切った場 合は、電池を本体から抜いておく。 感電のおそれがあります。 禁止 必ず実行 火に注意 充電式ニッケル水素電池を使用する場合は、 電池の取扱説明書の指示に従う。 本体の上にろうそくなど火気のあるものを
注意 電源 / 電源アダプター 接続 たこ足配線をしない。 すべての機器の電源を切った上で、ほかの機 器と接続する。また、電源を入れたり切ったり する前に、機器のボリュームを最小にする。 音質が劣化したり、コンセント部が異常発熱して 火災の原因になることがあります。 必ず実行 禁止 電源プラグを抜くときは、電源コードを持た ずに、必ず電源プラグを持って引き抜く。 必ず実行 電源コードが破損して、感電や火災の原因になるこ とがあります。 感電、聴力障害または機器の損傷の原因になります。 演奏を始める前に機器のボリュームを最小に し、演奏しながら徐々にボリュームを上げて、 適切な音量にする。 必ず実行 聴力障害または機器の損傷の原因になります。 取り扱い 本体のすき間に手や指を入れない。 お客様がけがをするおそれがあります。 禁止 長期間使用しないときや落雷のおそれがある ときは、必ずコンセントから電源プラグを抜 く。 必ず実行 パネル、鍵盤のすき間から金属や紙片などの 異物を入れない。 感電や火災、故障の原因になることがあります。 禁止 設置 感電、ショート、火災、故障や動
● データが破損したり失われたりした場合の補償はいたしかねますので、ご了承ください。 ● 不適切な使用や改造により故障した場合の保証はいたしかねます。 使用後は、必ず電源スイッチを切りましょう。 [ ]( スタンバイ / オン ) スイッチを切った状態でも微電流が流れています。[ ]( スタンバイ / オン ) スイッチが切れているときの消費電 力は、最小限の値で設計されています。この製品を長時間使用しないときは必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。 使用済みの電池は、各自治体で決められたルールに従って廃棄しましょう。 注記(ご使用上の注意) 製品の故障、損傷や誤動作、データの損失を防ぐため、以下の内容をお守りください。 ■ 製品の取り扱い/お手入れに関する注意 • テレビやラジオ、ステレオ、携帯電話など他の電気製品の近くで使用しないでください。楽器本体またはテレビやラジオなどに雑音が 生じる原因になります。 • 直射日光のあたる場所(日中の車内など)やストーブの近くなど極端に温度が高くなるところ、逆に温度が極端に低いところ、また、ほ こりや振動の多いところで使用しないでください。本体のパネルが変
SKB-J700の特長 わかりやすい表示と簡単操作 日本語表記の操作パネルとカタカナ表示によるディスプレイで、小学校低学年の児童でも操作しやすいデ ザインです。また、音色名やスタイル(リズム)名のボタンを押すだけで目的の音色やスタイルが最適な設 定で呼び出せるダイレクトセレクトスイッチ機能により、操作に迷うことはありません。 豊富な音色とスタイルを搭載 ヤマハ独自の「AWMステレオサンプリング音源」を搭載。ヤマハのコンサートグランドピアノからサンプ リングしたリアルな響きのピアノ音色をはじめとした、多彩な楽器音や効果音など668音色を内蔵してい ます。さらに演奏を華やかに演出するスタイル(自動伴奏)を160種類内蔵し、さまざまなジャンルのリズ ムに合わせた演奏がお楽しみいただけます。 演奏の録音/再生/保存が可能 ご自分の演奏を楽器に保存することができます。また、USB端子を搭載しているので、演奏データのUSB フラッシュメモリーへの保存(SMF)や、コンピューターとの間での演奏データのやりとりが簡単にできま す。さらにXGlite対応(*1)の電子楽器と演奏データをやりとりできます。 *1:「XGlit
対応フォーマットと機能 GMシステムレベル1 「GMシステムレベル1」は、メーカーや機種が異なる音源でも、ほぼ同じ系統の音色で演奏が再現さ れることを目的に設けられた、音源の音色配列やMIDI機能に関する一定の基準のことです。 「GMシステムレベル1」に対応した音源やソングデータには、このGMマークが付いています。 XGライト 「XGlite」はヤマハの高品位な音源フォーマットである「XG」の簡易(ライト)版です。 「XGlite」マークの付いた音源で「XG」のソングデータを再生できます。ただし、「XGlite」ではコン トロールできるパラメーターやエフェクトなどに一部制限があるので、「XG」の元データと異なって 聞こえる場合があります。 スタイルファイル スタイルファイルフォーマット(SFF)とは、広範囲のコードタイプに対応した自動伴奏機能に関する伴 奏スタイルのファイルフォーマットです。 ステレオサンプリングピアノ 最新のAWM (Advanced Wave memory)技術を使ってサンプリングしたグランドピアノの音色を内 蔵、リアルで重厚な響きを実現しました。 タッチレスポンス 鍵盤を弾く強さで、演奏
各部の名前と機能 フロントパネル w u o i !4 !5 !6 !1 d$o;s−d 001 er !0 q !9 !2 ty !7 116 !3 @0 A @4 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 @1 B 1 2 3 4 4 @2 @3 C1 D1 E1 F1 G1 A1 B1 C2 D2 E2 F2 G2 A2 B2 C3 D3 E3 F3 G3 A3 B3 C4 D4 q[ !1 画面.................................................................... 12ページ w [全体音量]ダイアル .........................................14ページ !2 [−/NO]、[+/YES]ボタン ] (スタンバイ/オン)スイッチ .................
4 各部の名前と機能 リアパネル @5 @6 @7 !8 5 A @8 A4 B4 C5 D5 E5 F5 G5 A5 B5 @9 #0 C6 @0 レジストレーションメモリーボタン ..............40ページ パネルの設定状態を登録/呼び出しします。 @5 [エクスプレッションペダル]端子 ................. 14ページ 付属のエクスプレッションペダルを接続します。 @1 ソングメモリーボタン............................ 30、33ページ @6 USB [TO HOST]端子................................... 49ページ 演奏を録音します。また、ソングを選択したり、ト ラックをミュートしたりするときも使います。 @7 USB [TO DEVICE]端子 ............................... 42ページ @2 [ポルタメント](PORTAMENTO)ボタン ....
画面表示について 画面には、ソング、スタイル、音色など、基本的な設定状態が表示されます。 また、各機能のオン/オフ状態がアイコンなどで表示されます。 電池(13ページ) 電池で駆動しているときに表示さ れます。 機能(FUNCTION)(36ページ) [機能]ボタンを押したとき機能の番 号を表示します。 003 USB(43ページ) USB記憶装置が接続されていると きに表示されます。 テンポ(TEMPO)、小節(MEASURE) ソングやスタイルのテンポを表示 します。再生時にはソングやスタ イルの小節番号を表示します。 001 スプリット(19ページ) デュアル(18ページ) ハーモニー (29ページ) コード(24ページ) 現在鳴っているコード名や、鍵盤で押さ えたコード名などを表示します。 ソングトラック(34ページ) ソングのトラックに関する情報を表示します。 アルペジオ(17ページ) タッチレスポンス (27ページ) リバーブ(28ページ) サステイン(29ページ) d$o;s−d スタイル(自動伴奏) (23ページ) 001 シンクロストップ (25ページ) それぞれ該
演奏の準備 電源の準備 この楽器は電源として電源アダプターか電池をご使用になれますが、基本的には電源アダプターの使用を おすすめします。「安全上のご注意」(4〜7ページ)をよくお読みのうえ、正しく安全にお使いください。 家庭用コンセントから電源をとるときは 1 楽器の電源が切れていることを確認してください。 2 電源アダプターのDCプラグをリアパネルのDC IN端 子にさし込みます。 警告 • 電源アダプターは、必ず付属のもの(65ページ)をお使い ください。他の電源アダプターの使用は故障、発熱、発 火などの原因になります。このような場合は、保証期間 内でも保証いたしかねる場合がございますので、充分に ご注意ください。 3 電源アダプターのACプラグを家庭用(AC100V)コン セントにさし込みます。 2 3 電源 アダプター 家庭用コン セント 注意 • 電源プラグに容易に手の届く位置に設置し、異常を感じ た場合にはすぐに電源スイッチを切り、電源プラグをコ ンセントから抜いてください。また、電源スイッチを 切った状態でも微電流が流れています。この製品を長時 間使用しないときは、必ず電源プラグをコ
演奏の準備 ヘッドフォン/外部スピーカーを使う エクスプレッションペダルを使う 別売のヘッドフォン(ステレオ標準プラグ)を[ヘッドフォ ン/アウトプット]端子に接続します。[ヘッドフォン/ア ウトプット]端子は外部出力端子にもなります。[ヘッド フォン/アウトプット]端子とキーボードアンプ、ステレ オ、ミキシングコンソール、テープレコーダーなどの入 力端子を接続すれば、楽器の演奏を外部機器で鳴らすこ とができます。 この端子にプラグをさし込むと、自動的に楽器のスピー カーから音が出なくなります。 付属のエクスプレッションペダルをリアパネルの[エクス プレッションペダル]端子へ接続します。ペダルの踏み込 み具合で演奏の音量を調節できます。つま先側へ踏み込 むほど音量が大きくなり、かかと側へ踏み込むほど音量 が小さくなります。 注意 • 大きな音量で長時間ヘッドフォンを使用しないでください。 聴覚障害の原因になります。 • 外部機器と接続する場合は、すべての機器の電源を切ったあ とで接続してください。感電、または機器損傷のおそれがあ ります。また、再生するスピーカーなどの損傷を防ぐため、 外部機器の音量
いろいろな音色で弾いてみよう この楽器には、ピアノはもちろん、ストリングス、ギター、クラリネットといったいろいろな音色が用意 されています。音色名と番号は52ページの音色リストをご覧ください。 音色を選んでみよう 1 選びたい音色のカテゴリーボタンを押します。 カテゴリー内の音色が呼び出されます。 音色名 d$o;s−d 001 音色番号 「VOICE」アイコン NOTE 2 Bグループの音色を選びたい場合は、もう一度[音色]ボタンを押してランプ をつけます。 Aグループの音色名は各ボタンの上側に、Bグループの音色名は下側に印刷されてい ます。[音色]ボタンを押すたびにAグループとBグループが切り替わります。 • 音色のカテゴリーボタンを 押すと、前回そのカテゴ リーで選んだ音色が呼び出 されます。カテゴリーの先 頭の音色を呼び出すには、 [−/NO]ボタンと[+/YES] ボタンを同時に押します。 Bグループの場合 ランプがつきます。 3 NOTE 弾いてみましょう。 • メトロノームに合わせて演 奏したい場合は、スタイル の[メトロノーム]を選んで 再生します(22ページ)。
いろいろな音色で弾いてみよう 数字入力ボタン [音色]ボタンを押すと、通常の音色選択の状態(「VoiceNo.
いろいろな音色で弾いてみよう ●デュオボイス/かんたんスプリットボイスの設定について デュオボイス/かんたんスプリットボイスは音色のボタンを押したときに呼び出され る設定がおすすめですが、次のような設定もできます。ただし、他のデュオボイス/ かんたんスプリットボイスを選ぶと、設定は解除されますので、設定はレジストレー ションメモリー (40ページ)に保存しておくことをおすすめします。 • 左側の鍵盤の音色も変更できます。音色の変更は、19ページ『スプリット音色を変更する』の 手順と同じです。 • スプリットポイントを変更できます。(37ページ、機能番号018) • 右側/左側のそれぞれのオクターブを変更できます。設定は[機能]ボタンで行ないます。右側の オクターブを変更したい場合は、「機能番号009メイン音色のオクターブ」 、左側のオクターブ を変更したい場合は、「機能番号020スプリット音色のオクターブ」で設定します。 ドラムキットや効果音を鳴らす 音色カテゴリーの「ドラムキット」の音色および「効果音/XG」の一部の音色 は、ドラム、パーカッションやさまざまな効果音です。これらの音色は鍵盤そ れぞれに異
いろいろな音色で弾いてみよう 2つの音色を重ねて弾いてみよう(デュアル) 鍵盤を弾いたときに、2つの音色を重ねて鳴らせます。15ページで選んだ音色をメイン音色、そこに重ね るもう一つの音色をデュアル音色と呼びます。 同時に2つの音色が鳴る。 [デュアル]ボタンでデュアルのオン/オフを切り替えます。 デュアルがオンのときに表示。 デュアル音色を変更する デュアル音色は、現在のメイン音色に最適なものが自動的に選ばれますが、自 分で選ぶこともできます。 1 [デュアル]ボタンを押しながら、重ねたいデュアル音色のカテゴリーボタ ンを押します。 「D.
いろいろな音色で弾いてみよう 左手と右手で違う音色で弾いてみよう(スプリット) スプリットポイントを境に鍵盤の右手側と左手側で違う音色で弾けます。右手側で鳴る音をメイン音色、 左手側で鳴る音色をスプリット音色といいます。 NOTE スプリットポイント...
SKB-J700 取扱説明書 他の音色を選ぶと、通常の状態に戻ります。 サ ムシ エ ズ サ リ1 エ ズ オ リ2 オ ド ケ イ デ ン ワ カ ジ ハ ル ク シ ュ ハ ト ド ケ イ ベ ル ツ リ ー カ メ ラ フ ク ロ ウ カ エ ル 黒鍵も含めていろいろな鍵盤を押さえてみましょう。 イ ヌ 2 ネ コ ニ ワ ト リ [ワンダーランドキット]ボタンを押します。 ウ マ ハ イ ハ ット ハ ク イ ロ ハ ット ーズ フ オ ィ ー ン プ ガ ン ー ス ナ ウ ッ ッド プ ブ ロ ウ ッド ック L ブ ロ ッ ク ベ H ル ツ リ ト ー レ イ ン ク ラ ク シ ョ ン 2 カ ー ク ラ ッ ス シ タ ュ ー シ ッ プ ウ シ セ セ ラ ド ギ ア ノ キ シ ミ オ オ ダ イ タ コ ム 1 ア メ ザ ー ア シ ョ ワ ット レ ー 1 ヤ イ ギ ナ ナ ラ キ イ オ ン ナ ア ミ ド シオ ア ヲ ト シ バ メル ス ド ラ ム ス タム ネ ア 2 ス ド ネ ラ ア ム ロ ー シ ル ン タ バル ン
スタイルを使って弾いてみよう この楽器には、リズムを含んだ自動伴奏(スタイル)がポップスやロックをはじめとしたさまざまなジャン ルで用意されています。スタイルを使うと、あなたひとりでフルバンドやオーケストラのような演奏をす ることができます。 スタイル名と番号は60ページのスタイルリストをご覧ください。 スタイルのリズムを選んで鳴らしてみよう まずスタイルのリズムパート(ドラムキット音色)だけをを鳴らして、それに合わせて演奏してみましょう。 各スタイルごとに異なるリズムを鳴らせます。 1 NOTE 選びたいスタイルのカテゴリーボタンを押します。 カテゴリー内のスタイルが呼び出されます。 スタイル名 8y−_$ 001 スタイル番号 2 「STYLE」 アイコン Bグループのスタイルを選びたい場合は、もう一度[スタイル]ボタンを押し てランプをつけます。 • スタイルカテゴリーボタン を押すと、前回そのカテゴ リーで選んだスタイルが呼 び出されます。カテゴリー の先頭の音色を呼び出すに は、[−/NO]ボタンと[+/ YES]ボタンを同時に押しま す。 • 他の楽器で作成したスタイ ルも、スタ
スタイルを使って弾いてみよう スタイル番号を直接指定してスタイルを選ぶ 画面に「StyleNo. on」と表示されるまで、[メトロノーム]ボタン(スタイルカテゴリーボタンの一番 下の段の右端)を押したままにします。 表示が出たら、数字が刻印された音色カテゴリーボタン(数字入力ボタン)を押して、選びたいスタイル の番号(3ケタ)を入力します。スタイル番号は、スタイルリスト(60ページ)をご覧ください。USBフ ラッシュメモリーなどから読み込んだスタイル(47ページ)またはコンピューターからMusicsoft Downloaderを使って楽器本体に保存したスタイル(50ページ)は、スタイル番号161で呼び出せま す。 [−/NO]/[+/YES]ボタンで前の番号/次の番号のスタイルを選ぶことができます。カテゴリーが変 わっても、スタイル番号の順にすべてのスタイルから選ぶことができます。 数字入力ボタン [スタイル]ボタンを押すと、通常のスタイル選択の状態(「StyleNo.
スタイルを使って弾いてみよう 2 [スタイル オン/オフ]ボタンを押して、スタイルをオンにします。 スタイルがオンのときに 表示。 ■スタイルがオンになると...
スタイルを使って弾いてみよう コードの押さえ方 ここでは、はじめてコードを弾く方のために、よく使われるコードを紹介します。 このほかにもたくさんのコードや別の押さえ方があります。詳しく知りたい場合は、市販のコード表など をご参照ください。 がルート(根音)です。 メジャー マイナー セブンス マイナーセブンス メジャーセブンス C Cm C7 Cm7 CM 7 D Dm D7 Dm7 DM 7 E Em E7 Em7 EM7 F Fm F7 Fm7 FM7 G Gm G7 Gm7 GM7 A Am A7 Am7 AM 7 B Bm B7 Bm 7 BM 7 • コード押鍵はその転回形も認識します。ただし、以下のコードを例外とします。 m7、m7b5、6、m6、sus4、aug、dim7、7b5、6(9)、sus2 • 7sus4とm7(11)は、省略した場合のみ転回形を認識しません。 • sus2はルートのみが画面表示されます。 • コードとして成立しない鍵盤が押された場合、画面にコード名は表示されません。また、そのときのス
スタイルを使って弾いてみよう スタイルを使いこなそう [シンクロストップ] [シンクロスタート] シンクロストップをオン/オフします。 オンにすると、コード鍵域でコードを弾いている間だけ スタイルが鳴ります。コード鍵域から手を離すとスタイ ルが停止します。 シンクロスタートをオン/オフします。 オンにすると、シンクロスタート待機状態(ビート表示が 点滅)になり、以下の操作でスタイルをスタートします。 • [スタイル オン/オフ]がオフの場合 鍵盤(どこでも)を押すと、スタイルのリズムパートの みが再生スタートします。 • [スタイル オン/オフ]がオンの場合 コード鍵域でコードを押さえると、スタイルの全パー トが再生スタートします。 スタイル再生中にこのボタンを押すと、再生がストップ しシンクロスタート待機状態になります。 シンクロストップが オンのときに表示。 [スタート/ストップ] スタイルをスタート/ストップします。 [イントロ/エンディング] [メイン/フィルインA]、[メイン/フィルインB] スタイル停止中 スタイル停止中 スタイル再生前にこのボタンを押しておくと、数小節の イ
スタイルを使って弾いてみよう スタイルのテンポを変える テンポ[+]/[−]ボタンでテンポ(11〜280)を変更できます。 Tempo NOTE • テンポの[+]ボタンと[−] ボタンを同時に押すと、そ のスタイルの初期設定のテ ンポに戻ります。 116 現在のテンポ スタイルの音量を変える スタイル音量[+]/[−]ボタンでスタイルの音量を変更できます。 Acmp Vol 100 現在のスタイル音量 26 SKB-J700 取扱説明書 NOTE • スタイル音量の[+]ボタン と[−]ボタンを同時に押す と、スタイル音量の初期設 定の値になります。
便利な機能 鍵盤を弾く強さで音量を変える(タッチレスポンス) [タッチ]ボタンを押してタッチレスポンスをオンにすると、鍵盤を弾くときの強弱で音量を変えることが できます。オフに設定すると、鍵盤を弾く強さに関係なく一定の音量で鳴ります。 タッチ感度がオンのときに表示。 タッチ感度を調節する タッチレスポンスがオンのときのタッチ感度を設定できます。タッチ感度のレ ベルは3段階から選べます。(37ページ、機能番号007) 音の高さを変える(移調:トランスポーズ) 楽器全体の音の高さを半音単位で上下できます。弾く鍵盤を変えずに、他の楽器や歌う人の声の高さに キー (調)を合わせられます。たとえばトランスポーズを「5」に設定すると、「ド」の鍵盤を弾いたときに 「ファ」の音が出るので、「ハ長調」の弾き方で「ヘ長調」の演奏ができます。 トランスポーズの設定は[機能]ボタンで行ないます。(36ページ、機能番号003) 音の高さを微調整する(チューニング) 楽器全体の音の高さを約0.
便利な機能 ピッチベンドを使う 鍵盤を押しながらピッチベンドホイールを上下に動かすことで、弾いた音の高さ(ピッチ)をなめらかに上 下できます。ホイールを上方向に回すと音の高さ(ピッチ)が上がり、下方向に回すと下がります。ホイー ルから手を離すとホイールは中央位置に戻り音程も元に戻ります。 ピッチベンドの変化幅を変える ピッチベンドの変化幅は半音単位で調節できます。(36ページ、機能番号 005) リバーブ(残響)効果をかける コンサートホールで演奏しているような残響効果を付けます。[リバーブ]ボタンでオン/オフを切り替えま す。 リバーブがオンのときに表示。 リバーブのタイプを変える スタイルやソングを選ぶと、その音色に最適なリバーブタイプが自動的に選ば れますが、[機能]ボタンでリバーブタイプを変えることもできます。(38ペー ジ、機能番号023) リバーブタイプは、61ページのリバーブタイプリストにのっています。 28 SKB-J700 取扱説明書 NOTE • 楽器全体、またはメイン/ デュアル/スプリット音色 それぞれにかかるリバーブ のかかり具合(リバーブレベ ル)は、「機能設定
便利な機能 サステイン(余韻)をつける サステインをオンにすると、音色に自然な余韻が付きます。ピアノおよび弦楽器系の音色でスローな曲を 演奏するときなど、特に効果的です。 [サステイン]ボタンでオン/オフを切り替えます。別売のフットスイッチを使ってサステインのオン/オフ を足元で切り替えることもできます(14ページ)。 NOTE • サステイン効果はメイン音 色、デュアル音色、デュオ ボイスにかかります。スプ リット音色には効果がかか りません。 [サステイン]ボタンでサステインがオンのときに表示。 コーラス効果をつける 音にひろがりや厚みを加えます。スタイルやソングを選ぶと、その音色に最適 なコーラスタイプが自動的に選ばれますが、[機能]ボタンでコーラスタイプの 変更、またはオフにできます。(38ページ、機能番号025) コーラスタイプは、61ページのコーラスタイプリストにのっています。 NOTE • メイン/デュアル/スプリッ ト音色それぞれにかかる コーラスのかかり具合(コー ラスレベル)は、「機能設定」 (36ページ)で調節できま す。 ハーモニー効果をつける 鍵盤を1つ押さえただけでハ
演奏を録音しよう 自分の演奏をユーザーソング(User 1〜5:ソング番号101〜105)として5 曲まで録音し保存できます。メロディートラック5トラックとスタイルトラッ ク1トラックの合計6トラックに録音できます。またトラックを選んで別々に 録音できます。 メロディートラック スタイルトラック メロディー演奏を録音します。 スタイルを録音します。 NOTE • 録音したデータはUSBフ ラッシュメモリーなどの USB記憶装置に保存できま す(42ページ)。 • スプリット音色、デュオの ときの左側の演奏は録音で きません。 • スタイル番号、スタイル音 量、および[機能]ボタンで の設定(36ページ)は録音中 に変更できません。 録音する 1 [録音]ボタンを押します。 ユーザーソング番号が自動的に選ばれ、そのトラック番号1が点滅します。ここが録 音対象のトラックになります。 別のユーザーソング番号に録音するには、[−/NO]/[+/YES]ボタンで選びます。 User 1 注記 • すでに録音されているデー タがある場合は、トラック 番号が点灯します。この ユーザーソングに録音する と
演奏を録音しよう トラックを選んで録音する 1 録音をしたいユーザーソング番号を選びます。 2 録音するトラックを選びます。 [ソング選択]ボタンを押したあと、[−/NO]/[+/YES]ボタンでユーザーソング番 号を選びます。 [録音]ボタンを押しながら、録音したトラックのボタン[1]〜[5]のどれかを押しま す。スタイルも同時に録音する場合は、[録音]ボタンを押したまま、続けて[A]ボタ ンを押します。 注記 • すでにデータがあるトラッ クに録音すると、以前に あった録音データは上書き されて消えてしまいます。 NOTE • 録音にスタイルトラック[A] を選ぶと、自動的にスタイ ルがオンになります 「ACMP ON」アイコンが表 示)。録音中は、スタイル オ ン/オフの切り替えはできま せん。 User 1 001 101 点滅 選ばれたトラックが点滅 録音をやめるトラックがある場合は、そのトラックのボタンをもう一度押します。 3 鍵盤を押さえると同時に録音が始まります。 [スタート/ストップ]ボタンを押して録音を始めることもできます。 • スタイルがオンで、スタイ ル
演奏を録音しよう ユーザーソングを消去する 録音済みのユーザーソングを消去します。ユーザーソングを1曲すべて消去する「ソングクリア」と、選ん だトラックのみを消去する「トラッククリア」があります。 ユーザーソングを1曲すべて消去する(ソングクリア) 1 消去するユーザーソングを選びます。 2 ソングメモリーボタンの[1]と[A]を同時に1秒以上押します。 [ソング選択]ボタンを押して、[−/NO]/[+/YES]ボタンでユーザーソング番号 (101〜105)を選びます。 ソングクリアの画面になります。 ClrUser1 YES 3 [+/YES]ボタンを押します。 消去してよいかを確認するメッセージ「Sure?」が表示されます。消去をやめる場 合は[−/NO]ボタンを押します。 注記 •「Writing!」表示中に電源を 切らないでください。デー タが失われます。 消去するときはもう一度[+/YES]ボタンを押します。 4 「Writing!」と表示され、選んだユーザーソングが消去されます。 トラックを選んで消去する(トラッククリア) 1 消去するユーザーソングを選びます。
ソングを鳴らしてみよう あなたが録音したユーザーソング(30ページ)や、コンピューターから読み込んだソングデータ(50ページ)、 USBフラッシュメモリー内のソングデータなどを再生してみましょう。 ソングを選んで聞く 1 聞きたいソングが保存されているメモリーを選びます。 • 楽器に保存されている場合(ユーザーソングなど) [ソング選択]ボタンを押します。 • USBフラッシュメモリーに保存されている場合 USB [TO DEVICE]端子にUSBフラッシュメモリーが正しく接続されていることを 確認し、[USB]ボタンを押します。 NOTE • USBフラッシュメモリーの 取り扱いについては、42 ページの「USBフラッシュ メモリーを接続する」をご 覧ください。 NOTE 2 • USBフラッシュメモリーの ソングデータを再生すると きは、ルートを0とした場 合2階層までのフォルダー に保存してください。これ より下の階層のフォルダー に保存されたソングは、選 択/再生できませんのでご注 意ください。 [−/NO]/[+/YES]ボタンで聞きたいソングの番号を選びます。 User 1 1
ソングを鳴らしてみよう ソングの再生をコントロールする 一時停止、巻き戻し、早送り 一時停止 早送り ボタンを押すと、再生を一時停止します。もう一 度押すと、一時停止していた位置から再生を開始 します。 再生中に押すとソングを早送りします。停止中に 押すと小節番号が増加します。 巻き戻し 再生中に押すとソングを巻き戻します。停止中に 押すと小節番号が減少します。 ソングのトラックをミュート(消音)する ソングは複数のトラックが同時に鳴っています。それらのトラックの一部のト ラックを鳴らさずに自分で弾いたり、特定のトラックだけを鳴らしたりできま す。トラックをミュート(消音)するには、ミュートしたいトラック番号のボタ ン([1]〜[5]、[A])を押します。ミュートを解除するには、もう一度同じボタン を押します。 メロディートラック スタイルトラック 消灯:ミュート(消音)。またはデータなし。 点灯:再生されます。データあり。 ソングの音の高さを変える(トランスポーズ:移調) 音の高さを半音単位で変えます。 トランスポーズの設定は[機能]ボタンで行ないます。(36ページ、機能番号 003)
ソングを鳴らしてみよう ソングの一部をくり返して聞く(A-Bリピート) ソングのある特定の範囲(A点とB点)を指定して、くり返し再生できます(A-B リピート機能)。難しい小節をくり返し練習したい時などに便利な機能です。ト ラックのミュート(前ページ)を設定して使うとさらに効果的です。 NOTE 1 NOTE ソング再生をスタートし、くり返し再生の開始位置(A点)にしたいポイント で[A-Bリピート]ボタンを押します。 REPEAT A− 2 カウントが鳴ったあと、A-B間のくり返し再生が始まります。 REPEAT 3 4 • くり返しの開始位置(A点)を 曲の先頭に設定するには、 ソング再生前に[A-Bリピー ト]ボタンを押します。 001 くり返し再生の終了位置(B点)にしたいポイントに来たら、もう一度[A-B リピート]ボタンを押します。 A−b • リピートのA点、B点は小節 単位で設定されます。 NOTE • くり返しの終了位置(B点)を ソングの最後に設定するに は、A点を設定後、ソング 終了まで[A-Bリピート]ボ タンを押さずに待ちます。 自動的にソングの終了
機能設定 各音色や効果音、スプリットなどの細かな設定をするのが機能設定です。 まず、機能リスト(36〜39ページ)をご覧いただき、設定したい項目を見つけたら、下記の操作で設定を 変更してください。 1 [機能]ボタンを何度か押して、設定したい項目を表示させます。 [機能]ボタンを押すごとに機能番号の順番に項目が表示されます。また、[機能]ボタ ンを押したまま[−/NO]ボタンを押すごとに、ひとつ前の機能番号の項目が表示さ れます。 設定項目 TempLock oFF 設定値 2 001 機能番号 NOTE [−/NO]/[+/YES]ボタンで値を設定します。 • 録音中は[機能]ボタンを押 しても機能設定画面には入 れません。 • [−/NO]ボタンと[+/YES] ボタンを同時に押すと、設 定中の機能の初期設定に戻 ります。 3 機能設定を終了するには[音色]または[スタイル]ボタンを押します。 または ■機能リスト 機能 番号 設定項目 画面表示 設定値 初期設定 内容 001 テンポロック TempLock ON/OFF OFF スタイルを切り替えたときに、テ
機能設定 機能 番号 設定項目 007 タッチ感度 画面表示 設定値 初期設定 内容 TouchSns タッチレスポンスがオンのときのタッチ感度を設定します。 設定値が大きいほど、弾く強さによる音量変化が付けやすく 1 (Soft)/ 2 (Medium)/ 2 (Medium) なります。 3 (Hard) ※[タッチ]ボタンを1秒以上押したままにすると、この設定 画面が表示されます。 M.Volume 000〜127 音色ごとに異 なります メイン音色(ソングやスタイルに合わせて演奏するときの手 弾き音)の音量を設定します。 メイン音色 008 メイン音色音量 009 メイン音色の オクターブ M.Octave −2〜0〜2 音色ごとに異 なります メイン音色の音の高さをオクターブ単位で設定します。 010 メイン音色の リバーブレベル M.Reverb 000〜127 音色ごとに異 なります リバーブオン時に、メイン音色にどれだけリバーブをかける かを設定します。 011 メイン音色の コーラスレベル M.
機能設定 機能 番号 設定項目 画面表示 019 スプリット音色音量 S.Volume 設定値 初期設定 内容 000〜127 音色ごとに異 なります スプリット音色の音量を設定します。 020 スプリット音色の オクターブ S.Octave −2〜0〜2 音色ごとに異 なります スプリット音色の音の高さをオクターブ単位で設定します。 021 スプリット音色の リバーブレベル S.Reverb 000〜127 音色ごとに異 なります リバーブオン時に、スプリット音色にどれだけリバーブをか けるかを設定します。 022 スプリット音色の コーラスレベル S.
機能設定 機能 番号 設定項目 036 イニシャルセンド 画面表示 InitSend 設定値 初期設定 内容 ‒ ‒ この楽器のパネル設定情報をコンピューターに送信します。 この楽器での演奏をコンピューター上の音楽制作アプリケー ションソフトウェアで録音する際、録音スタート直後にイニ シャルセンドを実行しておくとよいでしょう。録音データを この楽器で再生するとき、録音時と同じパネル設定で再生さ れます。[+/YES]ボタンを押すと送信します。送信が完了 すると「End」と表示されます。キャンセルする場合は [−/NO]ボタンを押します。 ONに設定すると、レジストレーションメモリーボタン[1]〜 [4]を押してもスタイルの設定情報は書き換えられません (41ページ)。スタイルはそのままで、スタイル以外の設定 (音色など)を変更したい場合に便利です。 その他の機能 037 フリーズモード Freeze ON/OFF OFF 038 電池タイプ Battery Alkaline/ Ni-MH Alkaline 使用する電池の種類に合わせて設定します。 Alkaline:
好みのパネル設定を記録しよう(レジストレーションメモリー ) この楽器には、音色やスタイルなど、操作パネル上の設定内容を32種類まで本体に記録する「レジスト レーションメモリー」という機能があります。記録したパネル設定の中から4つを選んでボタンに割り当 て、ワンタッチで設定を呼び出すことができます。 設定内容 01, 02, 03 ...................
好みのパネル設定を記録しよう(レジストレーションメモリー ) 3 [メモリー ]ボタンを押しながら、手順1で押したレジストレーションメモ リーボタン[1]〜[4]を押します。 「Writing!」と表示され、手順1で選んだレジストレーション番号にパネル設定が記 録されます。 4 注記 •「Writing!」表示中に電源を 切らないでください。デー タが失われます。 他のレジストレーション番号に記録する場合は、手順1〜3を繰り返しま す。 記録したパネル設定を呼び出す 32あるレジストレーションメモリーから選んだメモリーをレジストレーションメモリーボタン([1]〜[4]) に割り当てておくと、[1]〜[4]ボタンを押すだけで設定を呼び出せます。 1 メモリーを割り当てるレジストレーションメモリーボタン([1]〜[4]のど れか)を押しながら、[−/NO]/[+/YES]ボタンで、割り当てたいレジス トレーション番号を選びます。 ボタンから指を離すと、レジストレーションメモリーボタンへの割り当てが完了し ます。 REGIST 1 01 レジストレーション番号 2 手順1で割り当てたレジストレ
USBフラッシュメモリーを使う USBフラッシュメモリーを接続する この楽器のUSB [TO DEVICE]端子にUSBフラッシュメモリー (別売)を接続し、ユーザーソングやレジス トレーションメモリーを個別のファイルとして保存できます。また、他の楽器などで作成したスタイルを この楽器に読み込むこともできます。 USB [TO DEVICE]端子ご使用上の注意 USBフラッシュメモリーの取り扱いについて この楽器にはUSB [TO DEVICE]端子があります。この 端子にUSBフラッシュメモリーを接続する場合は、以下 のことをお守りください。 楽器本体で制作したデータをUSBフラッシュメモリーに 保存したり、USBフラッシュメモリーのデータを楽器本 体で再生したりできます。 NOTE • USBフラッシュメモリーの取り扱いについては、お使いの USBフラッシュメモリーの取扱説明書もご覧ください。 ■使用できるUSB機器 USBフラッシュメモリーを接続して使用することができ ます。動作確認済みのUSB機器については、ご購入前に 製品サイトでご確認ください。 http://www.yamaha.
USBフラッシュメモリーを使う USBフラッシュメモリーの使い方 USBフラッシュメモリーと楽器との間でのファイルの保存(セーブ)/読み込み(ロード)操作について説明し ます。 NOTE • USBフラッシュメモリーをお使いの前に、「USBフラッシュメモリーを接続する」(42ページ)をよくお読みください。 • 操作中に画面にメッセージ(状態や操作確認など)が表示されることがあります。メッセージについては「メッセージリスト」(63 ページ)をご覧ください。 • USBフラッシュメモリー内のファイルをコンピューターで編集する場合、ファイルは必ず「USER FILES」フォルダー内、もしくは 「USER FILES」フォルダー内に作ったフォルダーに保存してください。それより下の階層のフォルダーに保存されたファイルは認 識されません。 • この楽器で認識できるファイル名は半角の英数字のみです。 ファイル操作の基本手順 1 楽器に電源アダプターを接続し、電源を家庭用コンセントからとります。 USBフラッシュメモリーを接続してファイル操作をする場合は、電源アダプターを 使用してください。 USBフラッシュメモ
USBフラッシュメモリーを使う レジストレーションメモリーデータをUSBフラッシュメモリーに保存する 全レジストレーションメモリー (32件)を1ファイル(拡張子:USR)にまとめ、 USBフラッシュメモリーに保存(最大100ファイル:USER001〜 USER100)できます。 1 「ファイル操作の基本手順」(43ページ)の1〜3でファイル操作画面を表示 し、[−/NO]/[+/YES]ボタンで「Save USR」を表示させます。 Save USR 2 3 [機能]ボタンを押します。 保存先のファイルを指定したい場合は、[−/NO]/[+/YES]ボタンを押し て目的のファイル名を選びます。 最初に表示されるファイル名は、USBフラッシュメモリー内のファイルのうち、 データの入っていないファイルで一番小さい番号のものです。 ファイル名 USER001 4 [機能]ボタンを押します。「SaveOK?」と保存実行の確認表示が出ます。 5 保存を実行する場合は、[機能]ボタンまたは[+/YES]ボタンを押します。 手順3でデータのあるファイルを選んだ場合は、「Overwr?」(上書きしますか?
USBフラッシュメモリーを使う 3 [−/NO]/[+/YES]ボタンを押して、USBフラッシュメモリー内の目的の ファイルを選びます。 ファイル名 USER001 4 [機能]ボタンを押します。「LoadOK?」と読み込み実行の確認表示が出ま す。 読み込みをやめるには[−/NO]ボタンを押します。 5 読み込みを実行する場合は、[機能]ボタンまたは[+/YES]ボタンを押しま す。 読み込みが完了すると「Complet.
USBフラッシュメモリーを使う ユーザーソングをUSBフラッシュメモリーに保存する ユーザーソングは、SMFファイルとして1曲ずつUSBフラッシュメモリーに、 保存(最大100ファイル:SONG001〜SONG100)できます。 1 「ファイル操作の基本手順」(43ページ)の1〜3でファイル操作画面を表示 し、[−/NO]/[+/YES]ボタンで「Save SMF」を表示させます。 Save SMF 2 3 [機能]ボタンを押します。 NOTE • SMF (Standard MIDI File) フォーマットとは、鍵盤な どで演奏した内容をMIDI データとして記録する書式 のことです。フォーマット 0とフォーマット1があり、 多くの楽器がSMFフォー マット0に対応しており、 また市販のソングデータの 多くがSMFフォーマット0 で作られています。この楽 器で録音されたユーザーソ ングもSMFフォーマット0 で保存されます。 [−/NO]/[+/YES]ボタンを押して、保存するユーザーソング番号を選び ます。 データのあるユーザーソング番号だけが選択できます。 ユーザーソング番号 User
USBフラッシュメモリーを使う USBフラッシュメモリー内のユーザーソングファイルを削除する USBフラッシュメモリーの「USER FILES」フォルダーに保存したユーザー ソングファイル(拡張子:MID)をファイル単位で削除します。 1 「ファイル操作の基本手順」(43ページ)の1〜3でファイル操作画面を表示 し、[−/NO]/[+/YES]ボタンで「Del SMF」を表示させます。 Del SMF 2 3 [機能]ボタンを押します。 [−/NO]/[+/YES]ボタンを押して、USBフラッシュメモリー内の目的の ファイルを選びます。 ファイル名 SONG001 4 [機能]ボタンを押します。「DelOK?」と削除実行の確認表示が出ます。 5 削除を実行する場合は、[機能]ボタンまたは[+/YES]ボタンを押します。 削除をやめるには[−/NO]ボタンを押します。 削除が完了すると「Complet.
USBフラッシュメモリーを使う 3 [−/NO]/[+/YES]ボタンを押して、目的のファイルを選びます。 USBフラッシュメモリー内または楽器の内部メモリー内のスタイルファイルが表示 されます。 ファイル名 My Style USb • • 4 USb:USBフラッシュメモリー内のスタイルファイルを表示中 FLA:楽器の内部メモリー内のスタイルファイルを表示中 [機能]ボタンを押します。「LoadOK?」と読み込み実行の確認表示が出ま す。 読み込みをやめるには[−/NO]ボタンを押します。 5 読み込みを実行する場合は、[機能]ボタンまたは[+/YES]ボタンを押しま す。 読み込みが完了すると「Complet.
コンピューターとデータを送受信する この楽器のUSB [TO HOST]端子に接続したコンピューターとの間で、データの送受信や、コンピュー ターでの楽器の操作、楽器の各種データの編集などができます。 コンピューターと接続する USB [TO HOST]端子ご使用時の注意 USB [TO HOST]端子にコンピューターを接続してお使いになる場合は、以下のことにご注意ください。正しく使わな いと、コンピューターや楽器本体が停止(ハングアップ)し、データが壊れたり、失われたりするおそれがあります。コ ンピューターや楽器が停止した場合は、アプリケーションやコンピューターを再起動したり、楽器の電源を入れ直して ください。 注記 • USBケーブルはABタイプで3メートル以下の長さのものをお使いください。 • 楽器のUSB [TO HOST]端子とコンピューターとを接続する前に、コンピューターの省電力モード(サスペンド/スリープ/スタンバ イ/休止)を解除してください。 • 楽器の電源を入れる前に、USB端子とコンピューターを接続してください。 • 楽器の電源のオン/オフやUSBケーブルの抜き差しをする前に、以下のこと
コンピューターとデータを送受信する ■ヤマハ標準USB-MIDIドライバー コンピューターと楽器との間での通信時、動作が不安定だったり、不具合が発生する場合は、ヤマハ標準のUSB-MIDI ドライバーを下記のURLからインストールしてお使いください。 http://download.yamaha.
バックアップと初期化 バックアップデータ 以下のデータは楽器内に自動的にバックアップされるため、電源を切ってもデータは消えません。バック アップデータの内容を、工場出荷時の状態に戻したい場合は、次の「初期化」操作を行なってください。 • • • • • • • • • • • • • レジストレーションメモリー チューニング ピッチベンド幅 タッチレスポンス オン/オフ タッチ感度レベル スプリットポイント スタイル音量 ソング音量 ポルタメントタイム フリーズモード オン/オフ 電池タイプ ユーザーソング(楽器で録音されたソング) スタイル(スタイル番号161:読み込んだスタイルデータ) NOTE • バックアップデータは、 ミュージックソフトダウン ローダーを使ってコン ピューターに保存できます (50ページ)。 上記バックアップデータに加えて、コンピューターから読み込んだソングファイルおよびスタイルファイ ルも、楽器の電源を切っても保存されます。 初期化 バックアップデータやコンピューターから読み込んだソング/スタイルデータを消去し、工場出荷時の設定 内容に戻すことを「初期化」といいます。
付録 音色リスト 最大同時発音数について この楽器の最大同時発音数は32音ですが、スタイルやソングなどを含め たすべての発音数の合計が32音ということです。したがって、スタイル やソングの再生などで発音している分だけ、鍵盤演奏の発音数は減少し ます。32音以上になると、後着優先*で発音します。 NOTE *後着優先: 最大同時発音数を超えて演奏情報を受けた場合、発音中の音を切って音を止め、後か ら送られてくる演奏情報を優先的に発音するしくみ。 • フットスイッチを踏んでいる間に鍵盤から手 を離したとき、音色によって音が減衰して消 えるものと、音が持続して鳴りつづけるもの があります。 • 音色番号198〜207の音色を選ぶと、アルペ ジオ機能が自動的にオンになります。 • 音色番号の前に*が付いている音色を選ぶと、 デュアル機能が自動的にオンになります。 音色番号 1 2 3 4 *5 *6 *7 8 9 10 11 12 13 14 *15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 *26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 *36 37 38 39 40 41
音色リスト 音色番号 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187 188 189 190 191 192 193 194 195 196 197 音色名 ゼノンパッド イクイノックス ダークムーン シンセ 矩形波リード ノコギリ波リード テクノソーリード RSシンク アンダーハイム ポータトーン ボイスリード ファンキーリード スターダスト ブライトネス アナロゴン ファーゴ シンセベース シンセベース DX100ベース ファットローベース ハイQベース ダンスベース ティンパニ ティンパニ ハープ オーケストラヒット ワールド 三味線 琴 篳篥(ヒチリキ) シタール タンブーラ タンブラ ラバーブ ウード ゴピチャント 大
音色リスト 音色番号 338 339 340 341 342 343 344 345 346 347 348 349 350 351 352 353 354 355 356 357 358 359 360 361 362 363 364 365 366 367 368 369 370 371 372 373 374 375 376 377 378 379 380 381 382 383 384 385 386 387 388 389 390 391 392 393 394 395 396 397 398 399 400 401 402 403 404 405 406 407 408 409 54 音色名 モジュレーテッドベース ピックベース ミュートピックベース フレットレスベース フレットレスベース2 フレットレスベース3 フレットレスベース4 シンセフレットレス スムースフレットレス スラップベース1 レゾナントスラップ パンチサムベース スラップベース2 ベロシティスイッチスラップ シンセベース1 シンセベース1ダーク ファストレゾナントベース アシッドベース クラビベース テクノシンセベース オ
音色リスト 音色番号 554 555 556 557 558 559 560 561 562 563 564 565 566 567 568 569 570 571 572 573 574 575 576 577 578 579 580 581 582 583 584 585 586 587 588 589 590 591 592 593 594 595 596 597 598 599 600 601 602 603 604 605 606 607 608 609 610 611 612 613 614 615 616 617 618 619 620 621 622 623 624 625 音色名 デジタルベル エアベル ベルハープ ガムリンバ アトモスフィア ウォームアトモスフィア ハローリリース ナイロンエレクトリックピアノ ナイロンハープ ハープボックス アトモスフィアパッド プラネット ブライトネス ファンタジーベル スモーキー ゴブリン ゴブリンシンセ クリーパー リングパッド リチュアル トゥーヘブン ナイト グリスン ベルクワイア エコー エコー2 エコーパン エコーベル ビッグパン シンセ
ドラムキットリスト C1 C#1 D1 E1 F1 D#1 F#1 G1 G#1 A1 B1 C2 A#1 C#2 D2 E2 F2 D#2 F#2 G2 G#2 A2 B2 C3 A#2 C#3 D3 E3 F3 D#3 F#3 G3 G#3 A3 B3 C4 A#3 C#4 D4 E4 F4 D#4 F#4 G4 G#4 A4 B4 C5 A#4 C#5 D5 E5 F5 D#5 F#5 G5 G#5 A5 B5 A#5 C6 音色番号 182 176 177 178 179 Keyboard Note No.
ドラムキットリスト 180 181 183 184 185 186 アラビックキット キューバンキット スタンダードキット2 パワーキット ルームキット ロックキット ザープ バック mf ザープ トム f ザープ エシャレー ザープ ウィッピング トムバク トム f ネガレー トム f トムバク バック f ネガレー バック f トムバク スナップ f ネガレー ペラン f トムバク トリル ハリジ クラップ 1 アラビック ザルグータ オープン ハリジ クラップ 2 アラビック ザルグータ クローズ アラビック ハンドクラップ タベル タク 1 サガト 1 タベル ドム サガト 2 タベル タク 2 サガト 3 リク ティク 3 リク ティク 2 リク ティク ハンド 1 リク ティク 1 リク ティク ハンド 2 リク ティク ハンド 3 リク ティシュ リク スノウジ 2 リク ロール リク スノウジ 1 リク サク リク スノウジ 3 リク スノウジ 4 リク タク 1 リク ブラス 1 リク タク 2 リク ブラス 2 リク ドム カテム タク ドゥフ カテム ドム カテ
ドラムキットリスト C1 C#1 D1 E1 F1 D#1 F#1 G1 G#1 A1 B1 C2 A#1 C#2 D2 E2 F2 D#2 F#2 G2 G#2 A2 B2 C3 A#2 C#3 D3 E3 F3 D#3 F#3 G3 G#3 A3 B3 C4 A#3 C#4 D4 E4 F4 D#4 F#4 G4 G#4 A4 B4 C5 A#4 C#5 D5 E5 F5 D#5 F#5 G5 G#5 A5 B5 A#5 C6 音色番号 187 188 189 190 191 Keyboard Note No.
ドラムキットリスト 192 193 194 195 196 197 T9キット アナログキット ダンスキット ワンダーランドキット SFXキット1 SFXキット2 スネア ドラム&ベース 1 キック ブレイク 2 スネア ディストーション キック テクノパワー キック ディストーション RM キック T9 2 スネア アナログ CR スネア T9 5 クラップ アナログ Sm スネア T9 ゲート スネア ロック ロールディストーション スネア T9 3 スネア T9 4 スネア T9 ゲート キック T9 4 スネア T9 5 キック T9 1 キック T9 3 スネア T9 リム スネア T9 1 クラップ T9 スネア T9 2 タム T9 1 ハイハット クローズ T9 タム T9 2 ハイハット ペダル T9 タム T9 3 ハイハット オープン T9 タム T9 4 タム T9 5 クラッシュ T9 タム T9 6 ライド T9 チャイナシンバル 2 ライド シンバル カップ 2 タンバリン RX5 クラッシュ シンバル 3 カウベル 1 クラッシュ シンバル 4 カウベ
スタイルリスト スタイル番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 60 スタイル名 8ビート 8ビート 8ビートモダン 60sギターポップ 8ビートアドリア 60s8ビート オフビート クール8ビート バブルガムポップ ブリティッシュポップスィング 16ビート 16ビート ポップシャッフル1 ポップシャッフル2 ギターポップ 16ビートアップテンポ クールシャッフル ジャズロック ヒップホップライト ロック ロック ハードロック 60sロック 8ビートロック ソウル デトロイトポップ1 クロコツイスト ロックンロール デトロイトポップ2 ブギーウギー ロックシャッフル コンボブギー モダンR&B ダンス ダンス ユーロトランス イビサ ハウスムジーク スイングハウス テクノポリス クラブ
エフェクトタイプリスト ■ リバーブタイプリスト 番号 01〜03 04〜05 06〜07 08〜09 10 11 タイプ Hall 1〜3 (ホール1〜3) Room 1〜2 (ルーム1〜2) Stage 1〜2 (ステージ1〜2) Plate 1〜2 (プレート1〜2) Ultra-Wide Stereo (ウルトラワイドステレオ) Off (オフ) 解説 ホールで弾いたときのようなリバーブ(残響)がかかります。 部屋で弾いたときのようなリバーブ(残響)がかかります。 ソロ楽器に適したリバーブです。 鉄板の持つ響きが得られるリバーブです。 本体のスピーカーの位置よりさらに外側から聞こえるようなダイナミックな音になります。 リバーブエフェクトはかかりません。 ■ コーラスタイプリスト 番号 01〜02 03〜04 05 タイプ Chorus 1〜2 (コーラス1〜2) Flanger 1〜2 (フランジャー 1〜2) Off (オフ) 解説 音が自然に広がるコーラス効果がかかります。 ジェットサウンドを作り出す効果です。 コーラスエフェクトはかかりません。 ■ ハーモニータイプリスト 番号 01 0
アルペジオタイプリスト アルペジオ番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 62 SKB-J700 アルペジオ名 UpOct DownOct UpDwnOct SynArp1 SynArp2 SynArp3 SynArp4 SyncEcho PulsLine StepLine Random Down&Up SuperArp AcidLine TekEcho VelGruv Planet Trance1 Trance2 Trance3 ChordAlt SynChrd1 SynChrd2 Syncopa Hybrid1 Hybrid2 Hybrid3 Hybrid4 Hybrid5 PfArp1 PfArp2 PfArp3 PfArp4 PfClub1 PfClu
メッセージリスト メッセージ 内容 Complet.
困ったときは 現象 原因と解決方法 電源を入/切したとき、ポツンという音がする。 故障ではありません。本体に電流が流れるためです。 本体スピーカーやヘッドフォンから雑音が出る。 この楽器の近くで携帯電話を使っていませんか?楽器の近くでは携帯電話の 電源を切るか、楽器から離れてお使いください。 本体からびりつく音がしたり、音が歪む。 音量を最大にして使用したためです。[全体音量]ダイアルを左回し、音量を 下げ適切な位置でご使用ください。 鍵盤を押さえても、音が鳴らない。 ソングやスタイルを再生しても、音が鳴らない。 リアパネルの[ヘッドフォン/アウトプット]端子にヘッドフォンなどのプラグ が接続されていませんか?この端子にプラグがさし込まれていると、楽器の スピーカーから音が出なくなります。 この楽器の最大同時発音数(32音)を越えています。デュアル音色やスプリッ 同時に押さえた鍵盤の音で、鳴らない音がある。 ト音色、スタイルやソング、メトロノームなどを含めて最大32音の範囲で鳴 または、鍵盤演奏すると、スタイルやソングの演奏音、 らすことができます。32音以上の発音情報があった場合、発音中
仕様一覧 サイズ/重量 操作子 音色/音源 寸法(幅x奥行きx高さ) 質量 鍵盤数 鍵盤 タッチレスポンス ピッチベンド その他の操作子 ポルタメント タイプ ディスプレイ バックライト パネル 言語 音源 音源方式 発音数 最大同時発音数 プリセット 音色数 音源フォーマット タイプ 効果 ファンクション リバーブ コーラス ハーモニー デュエット スプリット パネルサステイン プリセットスタイル数 フィンガリング プリセット スタイル 録音再生 ファンクション メモリー 接続端子 スタイルコントロール ユーザースタイル その他特徴 ワンタッチセッティング 録音曲数 録音トラック数 録音 データ容量 再生フォーマット 録音フォーマット レジストレーションメモ レジストレー ション リー トランスポーズ 全体設定 チューニング 内蔵メモリー 外部記憶装置 電源アダプター端子 ヘッドフォン サステインペダル エクスプレッションペダル USB [TO DEVICE] USB [TO HOST] アンプ出力 スピーカー 電源アダプター 電源 電源部 電池 消費電力 電池寿命 付属品
索引 A シ フ A-Bリピート ...................................... 35 フォーマット (USBフラッシュメモリー ) .. 42, 48 付属品 ........................................... 2, 65 フットスイッチ ..................................14 譜面立て .............................................14 フリーズモード ..................................39 PCモード ................................... 38, 39 自動伴奏 ............................................. 21 仕様 ..................................................... 65 消去(コンピューターから 読み込んだデータ) ........................
保証とアフターサービス サービスのご依頼、お問い合わせは、お買い上げ店、またはヤマハ修理ご相談センターにご連絡ください。 ● 保証書 ● 補修用性能部品の最低保有期間 本機には保証書がついています。 製品の機能を維持するために必要な部品の最低保有期間は、 保証書は販売店がお渡ししますので、必ず「販売店印・お 製造打切後8年です。 買い上げ日」などの記入をお確かめのうえ、大切に保管し てください。 ● 修理のご依頼 まず本書の「困ったときは」をよくお読みのうえ、もう一 ● 保証期間 度お調べください。 保証書をご覧ください。 それでも異常があるときは、お買い上げの販売店、または ヤマハ修理ご相談センターへ修理をお申し付けください。 ● 保証期間中の修理 保証書記載内容に基づいて修理いたします。詳しくは保証 書をご覧ください。 ● 製品の状態は詳しく 修理をご依頼いただくときは、製品名、モデル名などとあ わせて、故障の状態をできるだけ詳しくお知らせください。 ● 保証期間経過後の修理 修理すれば使用できる場合は、ご希望により有料にて修理 させていただきます。 有寿命部品については、使
キーボードの機能や取り扱いについては、ご購入の特約 店または下記ヤマハお客様コミュニケーションセンター へお問い合わせください。 お客様コミュニケーションセンター ナビダイヤル 管弦打楽器ご相談窓口 0570-013-808 ※全国どこからでも市内通話料金でおかけいただけます。 上記番号でつながらない場合は TEL 053- 411- 4744 営業時間 : 月曜日〜金曜日 10:00〜18:00、土曜日 10:00〜17:00 (祝日およびセンター指定休日を除く) http://jp.yamaha.com/support/ ウェブサイトのご案内 ヤマハ株式会社のホームページ http://jp.yamaha.com/ 学校向けホームページ「MUSIC PAL」 http://jp.yamaha.com/musicpal/ ヤマハ ダウンロード http://download.yamaha.