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このたびは、ヤマハ製品をお買い上げいただき、誠にありがとうございます。 この楽器は、そのまま弾いて楽しむことはもちろん、スマートデバイスのアプリChord Trackerと接続して、好きな曲に合わせて演奏できるショルダーキーボードです。 この楽器に搭載された機能を十分に活かし、演奏をお楽しみいただくため、本書をよくお 読みになってからご使用ください。また、お読みになったあとも、いつでもご覧になれる ところに⼤切に保管していただきますようお願いします。 取扱説明書について この楽器には、以下の説明書が用意されています。 取扱説明書(本書) この楽器の取り扱いや操作方法などを説明しています。 MIDIリファレンス(電子マニュアル) この楽器のMIDIに関する資料を掲載しています。 電子マニュアル(PDF形式)は、ヤマハのウェブサイトからご覧いただけます。以下のウェブサイトで 「取扱説明書」をクリックし、モデル名を⼊力して検索してください。 サポート・お問い合わせ https://jp.yamaha.
もくじ 各部のおもなはたらき ............................................................... 10 ご使用前の準備 .......................................................................... 13 いろいろな音で演奏する............................................................. 18 JAM機能を楽しむ....................................................................... 19 MIDIデータをやりとりする......................................................... 24 ファンクションボタンで設定を変更する ..................................... 26 バックアップと初期化(イニシャライズ) .............................
安全上のご注意 警告 ご使用の前に、必ずこの「安全上のご注意」を よくお読みください。 ここに示した注意事項は、製品を安全に正しく ご使用いただき、お客様やほかの方々への危害 や財産への損害を未然に防止するためのもの です。必ずお守りください。 電源 焔塛 USBケーブルをストーブなどの熱器具 に近づけたり、無理に曲げたり、傷つ けたりしない。また、USBケーブルに 重いものをのせない。 USB ケーブルが破損し、感電や火災の原因に なります。 お子様がご使用になる場合は、保護者の方が以下 の内容をお子様にご徹底くださいますようお願 いいたします。 電源は必ず交流100Vを使用する。 お読みになったあとは、使用される方がいつでも エアコンの電源など交流 200V のものがあり ます。誤って接続すると、感電や火災のおそれ があります。 ⾒られる所に必ず保管してください。 䑒㲔车 記号表示について 付属のUSBケーブルをほかの製品に使 用しない。 この製品や取扱説明書に表示されている記号に 焔塛 は、次のような意味があります。 故障、発熱、火災などの原因になります。 電源プ
ぬれた手で電源プラグを抜き差ししな い。 焔塛 感電のおそれがあります。 複数の電池を使う場合、同じメーカーの 同じ種類、同じ品番の新しい電池を使用 する。 䑒㲔车 種類やメーカー、品番の異なる電池を⼀緒に 使用したり、新しい電池と古い電池を⼀緒に 使うと、火災、発熱、液漏れの原因になります。 火に注意 本体の上にろうそくなど火気のあるも のを置かない。 焔塛 ろうそくなどが倒れたりして、火災の原因に なります。 医療⽤電気機器への影響 焔塛 医療機器の近くなど電波の使用が制限 された区域で使用しない。 心臓ペースメーカーや除細動器の装着 部分から15cm以内で使用しない。 電池はすべて+/-の極性表示どおりに 正しく入れる。 䑒㲔车 長時間使用しない場合や電池を使い 切った場合は、電池を本体から抜いてお 䑒㲔车 く。 電池が消耗し、電池から液漏れが発生し、本体 を損傷するおそれがあります。 本体が発する電波や本体に内蔵されている磁 石の磁気により、動作に影響を与えるおそれ があります。 充電式ニッケル水素電池を使用する場 合は、電池の取扱説明書の指示に従う。 䑒
異常に気づいたら 䑒㲔车 設置 下記のような異常が発⽣した場合、すぐ に電源スイッチを切り、電源プラグをコ ンセントから抜く。 (電池を使用してい る場合は、電池を本体から抜く。) 不安定な場所に置かない。 焔塛 本体を移動するときは、必ずUSBケーブ ルなどの接続ケーブルをすべて外した 䑒㲔车 上で⾏なう。 ・USBケーブル/プラグがいたんだ場合 ・製品から異常なにおいや煙が出た場合 ・製品の内部に異物が⼊った場合 ・使用中に音が出なくなった場合 コードをいためたり、お客様やほかの方々が 転倒したりするおそれがあります。 ・製品に⻲裂、破損がある場合 そのまま使用を続けると、感電や火災、または 故障のおそれがあります。至急、お買い上げの 販売店または巻末のヤマハ修理ご相談セン ターに点検をご依頼ください。 電源プラグを使用する場合は、電源プラ グは、⾒える位置で、手が届く範囲のコ ンセントに接続する。 䑒㲔车 万⼀の場合、電源プラグを容易に引き抜くた めです。また、電源スイッチを切った状態でも 微電流が流れています。この製品を長時間使 用しないときは、必ず電源プラグをコン
焔塛 本体の上にのったり重いものをのせた りしない。また、ボタンやスイッチ、入 出力端子などに無理な力を加えない。 本体が破損したり、お客様やほかの方々がけ がをしたりする原因になります。 小さな部品は、乳幼児の手の届くところ に置かない。 焔塛 お子様が誤って飲み込むおそれがあります。 この製品は、⾼調波電流規格 JIS C 61000-3-2 に適 合しています。 ⼤きな音量で長時間使用しない。 焔塛 使用後は、必ず電源を切りましょう。 [ ](スタンバイ/オン)スイッチを切った状態([VAR](バリ エーション)ランプが消えている)でも微電流が流れてい ます。[ ] (スタンバイ/オン)スイッチが切れているとき の消費電力は、最小限の値で設計されています。この製 品を長時間使用しないときは必ず電源プラグをコンセ ントから抜いてください。 使用済みの電池は、各自治体で決められたルールに従っ て廃棄しましょう。 聴覚障害の原因になります。特にヘッドホン を使用する場合はご注意ください。万⼀、聴力 低下や耳障りを感じた場合は、専門の医師に ご相談ください。 ストラップを使用して演奏する場合は、
注記(ご使用上の注意) 製品の故障、損傷や誤動作、データの損失を防 ぐため、以下の内容をお守りください。 ■ 製品の取り扱いに関する注意 • テレビやラジオ、ステレオ、携帯電話など他の電気 製品の近くで使用しないでください。楽器本体また はテレビやラジオなどに雑音が生じる場合がありま す。 • スマートフォンやタブレット端末などのスマートデ バイスのアプリと⼀緒に使用する場合は、通信によ るノイズを避けるためスマートデバイスの機内モー ドをオンにしてからBluetoothをオンにしてお使いい ただくことをおすすめします。 • 直射日光のあたる場所(日中の車内など)やストーブの 近くなど極端に温度が⾼くなるところ、逆に温度が 極端に低いところ、また、ほこりや振動の多いとこ ろで使用しないでください。本体のパネルが変形し たり、内部の部品が故障したり、動作が不安定に なったりする原因になります(5℃〜40℃の範囲で 動作することを確認しています)。 • 本体上にビニール製品やプラスチック製品、ゴム製 品などを置かないでください。本体のパネルや鍵盤 が変色/ 変質する原因になります。 ■ 製品のお手入れに関する
Bluetoothについて Bluetoothとは、2.4 GHz帯の電波を利用して、対応する機器と無線で通信を⾏なうことができる技術 です。 Bluetooth通信の取り扱いについて • Bluetooth対応機器が使用する2.
各部のおもなはたらき 1 2 3 4 56 7 8 9 ) !@ # $ C2 D2 E2 F2 G2 A2 1 [PITCH](ピッチベンド)ホイール 音の⾼さ(ピッチ)をなめらかにコントロールします。ネック部を掴んだ左手の指で押し上げると ピッチが上がり、引き下げるとピッチが下がります。ファンクションボタンから効果の向きを ⼊れ替えることもできます(26ページ)。 2 [VIBRATO](ビブラート)ボタン ボタンを押しているあいだ、音にビブラート(音を揺らす)効果がかかります。ボタンを離すと ビブラートはオフになります。 3 [SUSTAIN](サステイン)ボタン ボタンを押しているあいだ、鍵盤で弾いた音を長く響かせることができます。 4 [VAR](バリエーション)ランプ 音色に合わせて色が切り替わります。ランプの色と各音色の詳細は18ページをご覧ください。 5 [SYNTH](シンセサイザー )音色ボタン 3つのシンセサイザー音色が搭載されています。ボタンを押すたびに切り替わります。 6 [PIANO](ピアノ)音色ボタン 3つのピアノ音色が搭載されています。ボタンを押
B2 C3 D3 E3 F3 G3 A3 B3 C4 D4 E4 F4 G4 A4 B4 C5 ) [FUNCTION](ファンクション)ボタン 各鍵盤にはさまざまな機能が割り当てられています。このボタンを押しながら該当の鍵盤を押す ことで設定できます。 各機能の詳細は26ページをご覧ください。 ! [VOLUME -](ボリューム マイナス)ボタン 押すたびに楽器の音量が下がります。ボタンを押している間は、連続して音量が下がります。 @ [VOLUME +](ボリューム プラス)ボタン 押すたびに楽器の音量が上がります。ボタンを押している間は、連続して音量が上がります。 NOTE • 設定範囲:0〜15 (初期設定:13) • 初期設定音量に戻すには、VOLUME [-]ボタンとVOLUME [+]ボタンを同時に押してください。 # [P](スタンバイ/オン)スイッチ 電源のスタンバイ/オンを切り替えます。電源を⼊れると4[VAR](バリエーション)ランプが点灯し ます。電源を切るときは⼀秒間以上押してから離します。 $ [PHONES](フォーンズ)端子 ヘッドホン
楽器側面 % ^ % [AUX IN]端子 携帯音楽プレーヤーなどのオーディオ機器を接続して、オーディオ機器の音をこの楽器の内蔵ス ピーカーで鳴らします。3.
ご使⽤前の準備 ストラップの付け方 付属のストラップを、図のようにしっかりとストラップピンに取り付けてください。 ストラップの長さは簡単に変えられますので、ご自分の使いやすい長さに調節してください。 注意 • 付属のストラップはこのモデル専用です。ほかの製品には使えません。 • ストラップ取り付け後、ストラップが確実に固定されているか確認してください。 • ストラップだけを持ってこの楽器を持ち上げないでください。楽器が落下するおそれがあります。 • ストラップピンを固定しているネジは絶対にゆるめないでください。 アジャスター SHS-300背面 ストラップピン SHS-300取扱説明書 13
電源の準備 この楽器の電源は、以下の2つから選択することができます。お使いになる状況に応じて、それぞれ の接続例に従い接続してください。 • 電池(市販)を使用する(14ページ) • USB電源アダプターまたはUSBモバイルバッテリー (市販)を使用する(15ページ) 注記 • USBケーブルは、必ず同梱のものをご使用ください。同梱以外のUSBケーブルをお使いになると、楽器音が途切 れることがあります。 • 接続の前に楽器の電源が切れている([VAR]ランプが消灯している)ことをご確認ください。 電池を使用する この楽器には、単3形のアルカリ乾電池、マンガン乾電池、および充電式ニッケル水素電池(充電池)を 使用できます。 1. 電源が切れていることを確認する。 電源オフ時は[VAR]ランプが消灯します。 2. 本体を柔らかい布などの上で裏返し、電池カバーを外す。 3. 電池4本を入れる。 イラストに合わせて、向きを間違えないように⼊れてください。 4. 電池カバーを閉める。 5.
注記 • 電池の種類の設定を間違えると、電池の劣化を早め、使用可能時間が短くなります。正しい設定でお使いく ださい。 • 電池がセットされ電源が入っているときに、USBケーブルを抜き差しすると、電源が切れることがあります。 電源が切れると設定データ(28ページ)が本体に正常に保存されませんので、ご注意ください。 • 電池は早めにお取りかえいただくことをおすすめします。電池が少なくなると、音量が小さくなったり、音 質が劣化したり、また正常に動かなくなることがあります。このような場合は、すべての乾電池を交換する か、充電池を充電してください。 NOTE • 充電池は、必ず専用の充電器で充電してください。この楽器では、充電できません。 • 電池を本体にセットしても、USBケーブルが本体に接続されていると、USBケーブルから電源が供給されま す。 USB電源アダプターまたはUSBモバイルバッテリーを使用する 図の順序で同梱のUSBケーブルと、市販のUSB電源アダプターまたはUSBモバイルバッテリーを接続 します。 接続したUSBケーブルなどを外すときは、電源を切ってから、逆の手順で⾏なってください。 電源コンセ
電源を入れる/切る 1. [P](スタンバイ/ オン)スイッチを押して電源を入れる。 1. 電源オン [VAR]ランプ 音量を調整 電源がオンになると、[VAR]ランプが点灯します。 音量は鍵盤を弾いて確かめながら、調整してください。 音が出ないときは、29ページの「困ったときは」をご覧ください。 注意 ⼤きな音量で長時間使用しないでください。聴覚障害の原因になります。 注記 電源を入れてから、楽器が完全に起動するまで操作しないでください。楽器が誤動作する原因になります。 2.
オートパワーオフ機能 この楽器は、電源の切り忘れによる無駄な電力消費を防ぐため、本体が⼀定時間(30分)操作されない と自動的に電源が切れます(オートパワーオフ機能)。初期設定はオンですが、ファンクションから オン/オフを切り替えることもできます(27ページ)。 オートパワーオフ機能を無効にする 1. 電源が入っている場合には、一度電源を切る。 2.
いろいろな音で演奏する 音色を変える 鍵盤を弾いたときに鳴る音を、ギターやエレクトリックピアノなどの音色に変えることができます。 1. 鍵盤の音に設定したい音色カテゴリーのボタンを押す。 各カテゴリーに3音色ずつ搭載されています。ボタンを押すたびにランプの色が「赤」→「ピン ク」→「白」→「赤」の順に切り替わり、音色も切り替わります。 ランプ 音色カテゴリーのボタン 音色リスト カテゴリー 音色名 ランプ SYNTH 鋸波 リード PIANO GUITAR OTHER MSB LSB PC No.
JAM機能を楽しむ JAM機能について 無償アプリ「Chord Tracker」と接続し、スマートデバイス内の曲に合わせて、⼀緒に演奏できる 機能です。適当に弾いても音が外れず、曲に合った音が鳴りますので、手元を気にせず思い切り演奏 できます。 好きな曲に合わせて弾いてみよう JAM機能を使って、スマートデバイス内の曲に合わせて演奏してみましょう。スマートデバイスに アプリをダウンロードしてから、楽器と接続してください。 アプリを ダウンロード 楽器とスマートデバイス を接続 アプリと⼀緒に 演奏する アプリをダウンロードする 無償アプリ「Chord Tracker」(iOS/Android)をダウンロードします。 Chord Tracker (無償アプリ) 「Chord Tracker」は、iOSとAndroidのスマートデバイスに対応しています。 アプリのリリース日、詳細、対応デバイス、⼊手方法については、以下の ウェブサイトまたは、検索エンジンにて、「ヤマハ Chord Tracker」で検索 してください。 https://jp.yamaha.
Bluetooth接続する NOTE • Bluetooth無線接続ができない場合はUSBケーブルを使って有線で接続することもできます。接続方法は次ページ をご覧ください。 • Androidデバイスをお使いの場合、Bluetooth MIDI機器の検出には、アプリに位置情報へのアクセスを許可する必 要があります。このアプリではGPSなどを用いてお客様の位置情報を取得することはありません。 1. 楽器の電源を入れる。 2. スマートデバイスのBluetooth機能をオンにする。 3.
USBケーブルで接続する 注記 USBケーブルは、必ず同梱のものをご使用ください。同梱以外のUSBケーブルをお使いになると、音が切れる原因 になります。 iOSデバイス 2 Lightning - USB カメラアダプタ 2 セルフパワー USBハブ 3 USB (A) 2 同梱 USBケーブル Micro B 2 USB変換アダプター (Type Aメス – Micro Bオス) 1 電源 コンセント 3 USB (B) Android デバイス Type C 2 USB変換アダプター (Type Aメス – Type Cオス) 1.
2. 3. 楽器の電源を入れる。 ファンクション機能「USB MIDI」をオンに設定する(27ページ)。 [FUNCTION]ボタンを押したまま「C 」鍵盤(右端の鍵盤)を押します。 アプリと一緒に演奏する 1. 楽器をBluetooth接続(またはUSB接続)する。 接続手順は20ページにあります。 2. アプリ「Chord Tracker」を起動して、曲を選ぶ。 選んだ曲のコード情報が自動解析され、画面に表示されます。 NOTE コード情報は⾼い精度で解析されていますが、原曲と異なる場合があります。 3.
4. JAMモードを選ぶ。 JAMボタンを押すたびに3つのJAMモードを順番に選べますので、演奏したいスタイルに合わせて 選びます。 JAMモード ランプ モード 説明 消灯 ― JAM機能オフ 赤 1Finger 伴奏に適したモードです。押さえた鍵盤の音にハーモニーが付くので、 指1本でも伴奏ができます。 ピンク Backing 伴奏に適したモードです。曲のリズムに合わせて和音を弾くと、曲に 合った音が鳴ります。 白 Melody A メロディー演奏に適しています。どの鍵盤を弾いてもコードにあう音 が鳴ります。 *アプリのメロディーキャンセル機能で、ステレオ再生のセンターに位置する音を小さくすることができます。 多くの場合、ボーカル音などのメロディーパートがセンターにあるため、メロディーパートを鍵盤で演奏した いときなどに便利です。詳細はアプリのマニュアルをご覧ください。 5.
MIDIデータをやりとりする 録音ソフトや音楽制作ソフトの⼊ったコンピューターやスマートデバイスとUSBケーブルで接続する と、MIDI情報の送受信ができます。 注記 • USBケーブルは、必ず同梱のものをご使用ください。 • USBハブはセルフパワータイプをご使用ください。 コンピューター SHS-300 セルフパワー USBハブ USBケーブル 電源コンセント NOTE スマートデバイスとの接続方法は22ページをご覧ください。 1. 楽器の電源を切った状態で、コンピューターやスマートデバイスと楽器を接続する。 接続手順は、お使いになるUSBハブの取扱説明書をお読みください。 注意 お使いになるUSBハブの安全上のご注意をお読みください。 使用可能なUSBハブ • 出力電圧 4.8V 〜 5.2V • 出力電流 1.0A以上 注意 必ずUSB規格に適合し、電源供給ができるものをお使いください。異なったUSBハブを使用すると、故障、 発熱、火災などの原因になります。 2. 3.
USB TO HOST端子ご使用時の注意 USB TO HOST端子でコンピューターと接続するときは、コンピューターや本体の停止(ハングアッ プ)によるデータの損失を防ぐため、以下のことを⾏なってください。 注記 • 楽器の電源オン/オフやUSBケーブルの抜き差しをする前に、以下のことを⾏なってください。 - すべてのアプリケーションを終了させてください。 - 本体からデータが送信されていないか確認してください(鍵盤を演奏したり録音を再⽣させたりしても、本体 からデータが送信されます)。 • 本体の電源オン/オフやUSBケーブルの抜き差しは、6秒以上間隔を空けて⾏なってください。 コンピューターや本体が停止したときは、アプリケーションやコンピューターを再起動するか、 本体の電源を⼊れ直してください。 USB-MIDIドライバーについて USB TO HOST端子に接続する場合、通常はドライバーのインストールは不要です。ただし、動作が不安定だっ たり不具合が発生したりした場合は、下記URLから対応のUSB-MIDIドライバーをダウンロードし、インストー ルしてください。 NOTE • Macの場合、MacO
ファンクションボタンで設定を変更する 1. [FUNCTION]ボタンを押したまま、設定を変更したい機能が割り当てられた鍵盤を 押す。 設定を変更すると、次の2種類の音で設定完了をお知らせします。 低い音:設定をオフにしたとき ⾼い音:設定をオンにしたとき、その他の設定変更のとき 設定値の上限または下限に達すると、音は鳴らなくなります。 طشفٛوؕذ٭ يزشم٤غ C#2 D#2 عنخ ِّؓؔظ غ٭ـ B3 C4 تؠشؔن G3 A3 峎 F3 㘃 E3 F#4 G#4 A#4 ⮣僿⡁ D3 ┕ׅ C3 ┖ׅ B2 C#4 D#4 ⮣僿⡁ G2 A2 64# .
機能 設定 鍵盤 トランスポーズ +5 F3 +6 F#3 下げる G3 初期値 G#3 上げる A3 オクターブ 鍵盤の音の⾼さをオクターブ単位でシフトします。 設定値:-2〜+2 NOTE 初期値は音色により異なります。 B3 バッテリータイプ 使用する電池の種類を切り替えます。 ⾼いお知らせ音は充電池を、低いお知らせ音はアルカリ/マンガン電池を示します。 設定:アルカリ/マンガン、充電池 初期設定:アルカリ/マンガン C4 オートパワーオフ 自動的に電源が切れる機能を有効にするか、無効にするかを切り替えます。 ⾼いお知らせ音はオンを、低いお知らせ音はオフを示します。 設定:オン(30分)、オフ 初期設定:オン(30分) 減らす D4 設定値:427.0Hz〜453.0Hz (-65セント〜+65セント) 初期値:440.0Hz (00) 初期値(440.
バックアップと初期化(イニシャライズ) 電源を切ったとき、オートパワーオフ機能で電源が切れた場合、それまでの設定データは自動的に バックアップされます。 バックアップされる内容 ファンクションの設定(26ページ) • ピッチベンドレンジの効果の向き • バッテリータイプ • オートパワーオフ • チューニング • タッチ感度 • USB MIDI 楽器の音量 注記 バックアップは電源を切るときとオートパワーオフのときのみ⾃動的に実⾏されます。 下記の状況で電源が切れたときは、バックアップが実⾏されませんのでご注意ください。 • 電源が入っている状態で、USBケーブルを抜いたとき • 停電などで突然電源が切れたとき • 電池を使用していて、消耗して電源が切れたとき 初期化 すべての設定をリセットし、工場出荷状態と同じ設定にしたいときに操作します。 1. 電源が入っている場合には、一度電源を切ります。 2.
困ったときは Q. 音が鳴らない、小さい。 A. VOLUME [+]ボタンを押して音量を上げてください。 A. [PHONES]端子に、ヘッドホンなどのプラグが接続されていませんか? Q. [P](スタンバイ/オン)スイッチを押して電源を入れたとき、または切ったとき、ポツンという 音がする。 A. 故障ではありません。本体に電流が流れるためです。 Q. 音量が小さくなった。音質が劣化した。 A. 電池が消耗しています。4本とも新しい電池に交換するか、付属のUSBケーブルを使って電源供 給してお使いください。 Q. 電源が勝手に切れる。 A. 故障ではありません。オートパワーオフ機能が働いたためです(17ページ)。オートパワーオフ機能 を使用しない場合は、ファンクション(27ページ)でオートパワーオフをオフに設定してください。 Q. スマートデバイスのアプリと楽器を一緒に使っているとき、本体スピーカーやヘッドホンから 雑音(ノイズ)が出る。 A.
Q. Bluetooth接続できない。 A. アプリがインストールされているスマートデバイスのBluetooth機能がオンになっているか確認 してください。 A. 楽器が別のスマートデバイスとBluetooth接続されていないか確認してください。この場合は、 すでに楽器と接続されているスマートデバイスのBluetooth機能をオフにしてから、使用したい スマートデバイスと接続し直してください。 A. お使いのスマートデバイスがアプリChord Trackerに対応しているか以下のサイトでご確認くだ さい。 https://jp.yamaha.com/products/apps/ A. ファンクション「USB MIDI」の設定がオフになっているか確認してください(27ページ)。 Q. USBケーブルでデータ通信ができない。 A. ファンクション「USB MIDI」の設定がオンになっているか確認してください(22ページ 手順3)。 ヤマハウェブサイト「よくあるお問い合わせ(Q&A)」(http://yamaha.custhelp.
ドラムキットリスト & &ᅊ ' ( ) 'ᅊ )ᅊ * *ᅊ $ % & $ᅊ &ᅊ ' ( ) 'ᅊ )ᅊ * *ᅊ $ % & $ᅊ &ᅊ ' ( ) 'ᅊ )ᅊ * *ᅊ $ % & $ᅊ Keyboard Note# Note 25 C♯ 0 26 D 0 27 D♯ 0 28 E 0 29 F 0 30 F♯ 0 31 G 0 32 G♯ 0 33 A 0 34 A♯ 0 35 B 0 36 C 1 37 C♯ 1 38 D 1 39 D♯ 1 40 E 1 41 F 1 42 F♯ 1 43 G 1 44 G♯ 1 45 A 1 46 A♯ 1 47 B 1 48 C 2 49 C♯ 2 50 D 2 51 D♯ 2 52 E 2 53 F 2 54 F♯ 2 55 G 2 56 G♯ 2 57 A 2 58 A♯ 2 59 B 2 60 C 3 61 C♯ 3 62 D 3 63 D♯ 3 64 E 3 65 F 3 66 F♯ 3 67 G 3 68 G♯ 3 69 A 3 70
仕様一覧 品名 音源 ファンクション 操作子 電子キーボード 音源方式 AWMステレオサンプリング 最⼤同時発音数 32 ボイス数 12 JAM ○ (3モード) 全体設定 チューニング、ピッチベンドレンジ、USB MIDI切り替え、 トランスポーズ、オクターブシフト、タッチ感度 Bluetooth接続 Bluetoothバージョン: 4.0 対応プロファイル: GATT Bluetooth Low Energy MIDI Specificationに準拠 無線出力: クラス2 最⼤通信距離: およそ10m 無線周波数(動作周波数): 2,402〜2,480MHz 最⼤出力電力: 4dBm 変調方式: GFSK変調 鍵盤 37 HQ (High Quality) Mini鍵盤 その他操作子 ピッチベンドホイール、ビブラートボタン、 サステインボタン 接続端子 [AUX IN] (3.5mmステレオミニジャック) [PHONES] (3.5mmステレオミニジャック) [5V DC/USB TO HOST] 音響 アンプ出力: 0.
付属品 ストラップ、USBケーブル、取扱説明書、保証書、 製品登録のご案内 別売品 ソフトケース: SC-KB 、 ヘッドホン: HPH、HPH- 、HPH- 本書は、発⾏時点での最新仕様で説明しています。最新版は、ヤマハウェブサイトからダウンロード できます。 SHS-300取扱説明書 33
索引 B タ Bluetooth接続 ..................................................20 Bluetoothについて .............................................9 タッチ感度 ........................................................ 27 C チューニング .................................................... 27 Chord Tracker ..................................................19 チ テ J 電源 ............................................................. 14, 16 JAM機能 ............................................................19 電池 ....................
保証とアフターサービス サービスのご依頼、お問い合わせは、お買い上 げ店、またはヤマハ修理ご相談センターにご連 ● 製品の状態は詳しく 修理をご依頼いただくときは、製品名、モデル名な どとあわせて、故障の状態をできるだけ詳しくお知 らせください。 絡ください。 保証について ● 修理に関するお問い合わせ ヤマハ修理ご相談センター ● 保証書 本製品には保証書が付いています。 「販売店印・お買い上げ日」が記⼊されている場合 は、記載内容をお確かめの上、⼤切に保管してくだ さい。記⼊されていない場合は、購⼊を証明する書 類(領収書、納品書など)とあわせて、⼤切に保管し てください。 ● 保証期間 保証書をご覧ください。 ● 保証期間中の修理 保証書記載内容に基づいて修理いたします。詳しく は保証書をご覧ください。 ● 保証期間経過後の修理 修理すれば使用できる場合は、ご希望により有料に て修理させていただきます。 有寿命部品については、使用時間や使用環境などに より劣化しやすいため、消耗劣化に応じて部品の交 換が必要となります。有寿命部品の交換は、お買い 上げ店またはヤマハ修理ご相談センターへご相
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