User Manual

ManualsBrandsYamaha ManualsElectronic piano for school SEP-3000

学校用電子ピアノ

取扱説明書

キーボードスタンドの組み立て方

キーボードスタンドの組み立て方については、

この取扱説明書の11ページをご覧ください。

このたびは、ヤマハ製品をお買い上げいただき、誠にありがとうございます。

この楽器に搭載された機能を十分に活かし、演奏をお楽しみいただくため、

本書をよくお読みになってからご使用ください。

また、お読みになったあとも、いつでもご覧になれるところに大切に保管して

いただきますようお願いします。

ご使用の前に必ず4〜8ページの「安全上のご注意」をお読みください。

Summary of content (72 pages)

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学校用電子ピアノ取扱説明書このたびは、ヤマハ製品をお買い上げいただき、誠にありがとうございます。この楽器に搭載された機能を十分に活かし、演奏をお楽しみいただくため、本書をよくお読みになってからご使用ください。また、お読みになったあとも、いつでもご覧になれるところに大切に保管していただきますようお願いします。ご使用の前に必ず4〜8ページの「安全上のご注意」をお読みください。キーボードスタンドの組み立て方キーボードスタンドの組み立て方については、この取扱説明書の11ページをご覧ください。 JA
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取扱説明書についてこの楽器の取扱説明書は、以下のように構成されています。 ■冊子マニュアル取扱説明書(本書) この楽器の使い方を説明しています。かんたん操作ガイド基本的な操作を説明しています。 ■電子マニュアル(PDF形式) MIDIリファレンス(ウェブサイトからダウンロード) MIDIデータフォーマットやMIDIインプリメンテーションチャートなど、MIDI に関する資料が掲載されています。コンピューターとつなぐこの楽器とコンピューターを接続する方法や、データを送受信する方法などを説明しています。上記マニュアルは、ヤマハのウェブサイトからご覧いただけます。インターネットに接続して以下のウェブサイトを開き、モデル名「SEP-3000」を入力して検索してください。ヤマハダウンロード http://download.yamaha.
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目次取扱説明書について ........................................................ 2 付属品(お確かめください) ............................................. 2 譜面立ての取り付け方 .................................................... 2 安全上のご注意 ............................................................... 4 対応フォーマットと機能 ................................................ 9 SEP-3000の特長....................................................... 10 キーボードスタンド/ペダルの組み立て方 11 キーボードスタンドの組み立て方 .............................. 11 ペダルユニットの組み立て方................
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安全上のご注意ご使用の前に、必ずこの「安全上のご注意」をよくお読みください。ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくご使用いただき、お客様やほかの方々への危害や財産への損害を未然に防止するためのものです。必ずお守りください。お子様がご使用になる場合は、保護者の方が以下の内容をお子様にご徹底くださいますようお願いいたします。お読みになったあとは、使用される方がいつでも見られる所に必ず保管してください。 ■ 記号表示についてこの製品や取扱説明書に表示されている記号には、次のような意味があります。「ご注意ください」という注意喚起を示します。〜しないでくださいという「禁止」を示します。「必ず実行」してくださいという強制を示します。 ■「警告」と「注意」について以下、誤った取り扱いをすると生じることが想定される内容を、危害や損害の大きさと切迫の程度を明示するために、「警告」と「注意」に区分して掲載しています。警告この表示の欄は、「死亡する可能性または重傷を負注意う可能性が想定される」内容です。この表示の欄は、「傷害を負う可能性または物的損害が発生
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楽器本体について警告電源 / 電源アダプター水に注意本体の上に花瓶や薬品など液体の入ったものを置かない。また、浴室や雨天時の屋外など湿気の多いところで使用しない。電源コードをストーブなどの熱器具に近づけたり、無理に曲げたり、傷つけたりしない。また、電源コードに重いものをのせない。禁止電源は必ず交流100Vを使用する。内部に水などの液体が入ると、感電や火災、または故障の原因になります。入った場合は、すぐに電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜いた上で、お買い上げの販売店または巻末のヤマハ修理ご相談センターに点検をご依頼ください。エアコンの電源など交流 200V のものがあります。誤って接続すると、感電や火災のおそれがあります。ぬれた手で電源プラグを抜き差ししない。禁止電源コードが破損し、感電や火災の原因になります。必ず実行感電のおそれがあります。電源アダプターは、必ず指定のもの (69 ページ)を使用する。必ず実行禁止異なった電源アダプターを使用すると、故障、発熱、火災などの原因になります。火に注意本体の上にろ
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注意電源 / 電源アダプターこの製品を電源コンセントの近くに設置する。たこ足配線をしない。音質が劣化したり、コンセント部が異常発熱して火災の原因になることがあります。必ず実行禁止電源プラグを抜くときは、電源コードを持たずに、必ず電源プラグを持って引き抜く。必ず実行電源プラグに容易に手が届く位置に設置し、異常を感じた場合にはすぐに電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜いてください。また、電源スイッチを切った状態でも微電流が流れています。この製品を長時間使用しないときは、必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。指定のスタンドを使用する。また、付属のネジがある場合は必ずそれを使用する。電源コードが破損して、感電や火災の原因になることがあります。必ず実行本体が転倒し破損したり、内部の部品を傷つけたりする原因になります。接続すべての機器の電源を切った上で、ほかの機器と接続する。また、電源を入れたり切ったりする前に、機器のボリュームを最小にする。長期間使用しないときや落雷のおそれがあるときは、必ずコンセントから電源プラグを抜
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イス本体の上にのったり重いものをのせたりしない。また、ボタンやスイッチ、入出力端子などに無理な力を加えない。禁止不安定な場所に置かない。イスが転倒して、お客様やほかの方々がけがをする原因になります。本体が破損したり、お客様やほかの方々がけがをしたりする原因になります。禁止大きな音量で長時間ヘッドフォンを使用しない。イスで遊んだり、イスを踏み台にしたりしない。聴覚障害の原因になります。禁止禁止イスが転倒したりこわれたりして、お客様がけがをする原因になります。イスには二人以上ですわらない。イスが転倒したりこわれたりして、お客様がけがをする原因になります。禁止小さなお子様の後方への転倒に注意する。背もたれがないため、後方へ転倒してけがをするおそれがあります。必ず実行 ●データが破損したり失われたりした場合の補償はいたしかねますので、ご了承ください。 ●不適切な使用や改造により故障した場合の保証はいたしかねます。使用後は、必ず電源を切りましょう。 [ ]( スタンバイ / オン ) スイッチを切った状態 ( 画面表示が消えている )
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お知らせ ■ データの著作権に関するお願い • ヤマハ(株)および第三者から販売もしくは提供されている音楽/サウンドデータは、私的使用のための複製など著作権法上問題にならない場合を除いて、権利者に無断で複製または転用することを禁じられています。ご使用時には、著作権の専門家にご相談されるなどのご配慮をお願いします。 • この製品に内蔵または同梱されたコンテンツは、ヤマハ(株)が著作権を有する、またはヤマハ(株)が第三者から使用許諾を受けている著作物です。製品に内蔵または同梱されたコンテンツそのものを取り出し、もしくは酷似した形態で記録/録音して配布することについては、著作権法等に基づき、許されていません。 ※上記コンテンツとは、コンピュータープログラム、伴奏スタイルデータ、MIDIデータ、WAVEデータ、音声記録データ、楽譜や楽譜データなどを含みます。 ※上記コンテンツを使用して音楽制作や演奏を行ない、それらを録音や配布することについては、ヤマハ(株)の許諾は必要ありません。 ■ 取扱説明書の記載内容に関するお知らせ • この取扱説明書に掲載されているイラストや画面は、すべて操作説明のためのもので
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対応フォーマットと機能 GMシステムレベル1 メーカーや機種が異なる音源でも、ほぼ同じ系統の音色で演奏が再現されることを目的に設けられた、音色配列やMIDI機能に関する音源フォーマットです。 XGライトヤマハの高品位な音源フォーマットである「XG」の簡易(ライト)版です。「XG」のソングデータを「XGlite」マークの付いた音源を使って手軽に再生して楽しむことができます。ただしXGliteではコントロールできるパラメーターやエフェクトなどに一部制限がありますので「XG」のソングデータが元データと異なって聞こえる場合があります。スタイルファイルフォーマット(SFF) 「スタイルファイルフォーマット(SFF)」とは、ヤマハの自動伴奏機能のノウハウを集大成した、伴奏スタイルに関するフォーマットです。ステレオサンプリングピアノ最新のAWM(Advanced Wave memory)技術を使ってサンプリングしたグランドピアノの音色を内蔵、リアルで重厚な響きを実現しました。タッチレスポンス弾く強さに応じて鍵盤の演奏音に強弱が付けられる機能です。 USB コンピューターと周辺機器を接続す
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SEP-3000の特長わかりやすい表示と簡単操作日本語表記の操作パネルとカタカナ表示によるディスプレイで、小学校低学年の児童でも操作しやすいデザインです。また、音色名やスタイル(リズム)名のボタンを押すだけで目的の音色やスタイルが最適な設定で呼び出せるダイレクトセレクトスイッチ機能により、操作に迷うことはありません。グランドピアノと同様、88鍵盤と3本ペダルを装備グランドピアノと同じ88鍵フルスケール。どんなピアノ曲も弾くことができ演奏のレパートリーが広がります。またペダルはハーフペダルに対応。ペダルの踏み加減で音の伸びぐあいを調節できます。豊富な音色とスタイルを搭載ヤマハ独自の「AWMステレオサンプリング音源」を搭載。多彩な楽器音や効果音など671音色を内蔵しています。さらに演奏を華やかに演出するスタイル(自動伴奏)を160種類内蔵し、さまざまなジャンルのリズムに合わせた演奏がお楽しみいただけます。演奏の録音/再生/保存が可能ご自分の演奏を楽器に保存できます。また、USB端子を搭載しているので、演奏データをUSBフラッシュメモリーに保存(SMF)したり、コンピューターと演奏
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キーボードスタンド/ペダルの組み立て方安全上のご注意組立作業、およびご使用の前に、必ずこの「安全上のご注意」をお読みください。ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくご使用いただき、お客様や他の方々への危害や財産への損害を未然に防止するためのものです。必ずお守りください。注意 • 部品をまちがえたり、向きをまちがえたりしないように注意をして、手順どおりに組み立てる。 • スタンドの上のキーボードに必要以上の力を加えない。 • 組み立ては、必ず2人以上で行なう。 • ペダルユニットは、指定のスタンドに組み付けた状態で使用する。スタンドが転倒したりして危険です。 • 部品の取り付けは、必ず付属のネジを使用する。組み付けるとき、楽器を机の上などに置くときは、故障の原因になりますのでペダルユニットのコードを楽器から抜いてください。付属のネジ以外を使用すると、他の部品を傷つけることがあります。 • スタンド/キーボードは、組み立てが完了した状態で使用する。 • 使用前に安全点検をする。未完成の状態で使用すると、キーボードが落ちたり、スタンドが転倒したりして危険です。
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キーボードスタンド/ペダルの組み立て方 2 左右の足板を側板に固定します。 q のジョイントコネクターを左右の側板に差し込み 2 ます。ジョイントコネクターはネジ頭が外から見える方向に差し込みます。 q ジョイント NOTE コネクター • 差し込んだジョイントコネクターを取り出したい場合は、穴の周囲を軽く叩きます。足板の前後を確認して w のネジで固定します。ジョイントコネクターにネジがうまく入らない場合は、ドライバーを使用してジョイントコネクターを回転させ、ジョイントコネクターにある穴の向きを、ネジの入る向きに合わせます。 L R L R w 6×70 mm ネジ(頭丸) 3 裏板を固定します。裏板を e のネジで固定します。化粧なしのほうを下 3 e 6×30 mm ネジ(頭丸) 側に向け、側板の前後の向きを確認してから取り付けてください。注意 • 裏板を落としたり、金具部分にふれたりしてけがをしないように注意してください。ペダルユニットの取り付けペダルユニットを取り付ける場合は、次の手順に進む前に、ペダルユニットを取り付けてください。ペダルユ
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キーボードスタンド/ペダルの組み立て方 4 補強レールを取り付けます。シートを床に広げます。背面側を下にして、楽器を 4 シートの上に置きます。 r の補強レールを本体底面の溝に合わせ、 t のネジで固定します。 t 4×45 mm 平たいネジ r 補強レール NOTE • シートがない場合は、床や楽器を保護するために、厚めの毛布などの柔らかい布をご用意ください。 5 注意して楽器をスタンドにのせます。スタンドを前後の向きを確認して、金具の穴と楽器 5, 6 の下側の穴が合うように、ゆっくりと楽器の位置を調節してください。注意 • 指をはさんだり、楽器を落としたりしないよう、十分ご注意ください。 6 楽器をスタンドに固定します。 y のネジで楽器を固定します。 y 5×16 mm ネジ(頭丸) 組み立てチェックリスト組み立て後、必ず以下の点をチェックしてください。 □ 部品が余っていませんか？ 組み立て手順を再度確認してください。 □ 部屋のドアなどにあたりませんか？ あたらない位置に移動してください。 □ 楽器/スタンドがゆれませんか？ ネジを確実に締めてください
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キーボードスタンド/ペダルの組み立て方ペダルユニットの組み立て方 1 すべての部品を取り出し、下記イラストの部品がそろっているかどうかを確認します。組み立て手順に従って必要な部品を使用します。 1 組み立て部品 q w 小さいネジ(×2) スペーサー (×2) 防振テープ* 40×10 mm (×1) 防振テープ* 25×25 mm (×1) 大きいネジ(×4) * 防振テープはSEP-3000の取扱説明書の入っている袋の中にあります。を w に取り付けます。 2q 2-1 q 中央のくぼみの黒い縁を手前にして、 w には 2 1 q w 2 q w 小さいネジスペーサー 14 コードホルダー (×3) SEP-3000 取扱説明書め込みます。 2-2 小さいネジをスペーサーに通し、このネジで q の裏側から w を仮留めします。
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キーボードスタンド/ペダルの組み立て方 3 ペダルユニットをスタンドに固定します。スタンドBにペダルユニットを大きいネジで取り付け 3 ます。 NOTE A B B • ペダルユニットをスタンドにはめ込みにくい場合は、スタンドAを固定しているネジを少しゆるめてください。ペダルユニットをスタンドにはめこんだあとは、ふたたびネジを締め直してスタンドAを固定してください。大きいネジ 4 ペダルコードのプラグを楽器に接続します。 4-1 防振テープのセパレータを剥がして、イラスト 4 のようにペダルコードに巻きつけてください。 4-2 ペダルコードのプラグを楽器背面の[ペダルユニット]端子に差し込みます。 4-3 コードホルダーを貼り付け、ペダルコードを固定します。 1、2 防振テープ 40×10 mm 3 防振テープ 25×25 mm 3 ※ケースの端に掛かるように巻きつけてください。 ※本体底面にコードホルダーを貼り付けてください。を固定する。 5w 楽器を配置したい場所へ移動した後、 w が床にぴっ 5 たりつくようにペダルを押さえながら手順2-2で仮
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各部の名前と機能フロントパネル q w u i o !0 !1 LGrdy 066 !3 erty !6 !2 @2 @3 A-1 B-1 C0 D0 E0 F0 G0 A0 B0 C1 D1 E1 F1 G1 A1 B1 C2 D2 E2 F2 G2 A2 B2 C3 @4 q[ ](スタンバイ/オン)スイッチ...................20ページ電源のスタンバイ/オンを切り替えます。 w [全体音量]ダイアル .........................................20ページ音量を調節します。 !2 [−/NO]、[＋/YES]ボタン.......................... 41ページ e [ワンダーランドキット]ボタン ......................26ページ !4 [音色]ボタン ....................................................
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各部の名前と機能 !5 !4 dy[1% 116 !3 !9 @0 !7 F3 G3 A3 B3 C4 !8 D4 E4 F4 G4 A4 B4 @1 C5 D5 E5 F5 G5 A5 B5 C6 D6 E6 F6 G6 @2 [ポルタメント](PORTAMENTO)ボタン ....32ページ B6 C7 リアパネルポルタメント(次の音へなめらかに移る)機能をオン/ オフします。 @3 [ピッチベンド](PITCH BEND)ホイール ....33ページ A6 @5 @6 @7 鍵盤で弾いた音の高さをなめらかに上下します。 @4 ドラムキットアイコン......................................61ページドラムキット音色の「185 スタンダードキット1」を選んだときに、各鍵盤に割り当てられる打楽器のイラストです。 @5 [サステイン]端子 .............................................
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画面表示について画面は、ソング、スタイル、音色など基本的な設定状態が表示されます。また、各機能のオン/オフ状態がアイコンなどで表示されます。タッチレスポンス (32ページ) ハーモニー (34ページ) デュアル(24ページ) スプリット(25ページ) リバーブ(33ページ) サステイン(20ページ) スタイル(自動伴奏) (28ページ) シンクロストップ (31ページ) それぞれ該当する機能がオンのとき表示されます。機能(FUNCTION)(41ページ) [機能]ボタンを押したときアイコンの下にバーが表示され、機能設定ができます。ソング(SONG)(38ページ) ソングモードのときアイコンの下にバーが表示されます。ソングコントロールボタンで再生をコントロールします。スタイル(STYLE)(27ページ) スタイルモードのときアイコンの下にバーが表示されます。スタイルコントロールボタンで再生をコントロールします。音色(VOICE)(21ページ) 音色を選ぶとアイコンの下にバーが表示されます。 LGrdy[1% 066 ビート(拍) ソングやスタイルのビート(拍)を矢印で点滅表示
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ご使用前の準備電源の準備 1 電源アダプターのDCプラグをリアパネルのDC IN端子(17ページ)にさし込みます。警告 • 電源アダプターは、必ず指定のもの(69ページ)をご使用ください。異なった電源アダプターを使用すると、故障、発熱、火災などの原因になります。このような場合は、保証期間内でも保証いたしかねることがございますので、十分にご注意ください。 2 電源アダプターのACプラグをコンセント(AC 100V) にさし込みます。 1 電源アダプター 2 家庭用コンセント警告 • プラグが外れるタイプの電源アダプターは、必ずプラグを装着した状態で使用、または保管してください。プラグ部分だけをコンセントに差し込むと、感電や火災の原因になります。 • プラグが外れた場合は、内部の金属部分に触れないように注意して、カチッと音がするまで完全に差し込んでください。また異物が入らないようにご注意ください。感電やショート、故障の原因になります。この楽器のオーディオ音声を外部機器で鳴らすことができます。ヘッドフォンや外部機器を接続すると、自動的にこの楽器のスピーカーからは音が出
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ご使用前の準備右のペダル(ダンバーペダル) このペダルを踏んでいる間、弾いた音を、鍵盤から指を離しても長く響かせることができます。ペダルを踏み込むほど音が長く伸びます(ハーフペダル対応)。エクスプレッションペダルを使う * フットスイッチとダンパーペダルとの併用時、楽器動作(効果)は後着優先になります。ここでダンパーペダルを踏むと、このとき押さえていた鍵盤とそのあと弾いた音すべてが長く響くまん中のペダル(ソステヌートペダル) このペダルを踏んだときに押さえていた鍵盤の音だけを、鍵盤から指を離しても長く響かせることができます。ペダルを踏んだあとに弾いた音には効果は掛かりません。ここでソステヌートペダルを踏むと、このとき押さえていた鍵盤の音だけが長く響く左のペダル(ソフトペダル) このペダルを踏んでいる間、ペダルを踏んだあとに弾いた音の音量をわずかに下げ、音の響きを柔らかくすることができます。ペダルを踏んだときに押さえていた鍵盤の音には効果はかかりませんので、効果をかけたい音を弾く直前に踏みます。デュオ機能(22ページ)を使っているときは、3本ペダルの機能
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いろいろな音色で弾いてみようこの楽器には、ピアノはもちろん、ストリングス、ギター、クラリネットといったいろいろな音色が用意されています。音色名と番号は58ページの音色リストをご覧ください。音色を選んでみよう 1 [音色]ボタンを押してグループ(AまたはB)を選びます。 Aグループの音色名は各ボタンの上側に、Bグループの音色名は下側に印刷されています。[音色]ボタンを押すたびにAグループとBグループが切り替わります。 Bグループの場合ランプがつきます。 2 選びたい音色のカテゴリーボタンを押します。カテゴリー内の音色が呼び出されます。音色名 NOTE d$o;s−d 001 音色番号 3 「VOICE」アイコン [−/NO]と[＋/YES]ボタンを押して、音色カテゴリー内の音色を指定します。 d$o;s−En • 音色のカテゴリーボタンを押すと、前回そのカテゴリーで選んだ音色が呼び出されます。カテゴリー先頭の音を呼び出すには[−/NO]ボタンと[＋/YES]ボタンを同時に押します。 NOTE •「デュオボイス」と「かんたんスプリットボイス」はカテゴリ
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いろいろな音色で弾いてみよう音色番号を直接指定して音色を選ぶ画面に「VoiceNo.on」と表示されるまで[ドラムキット]ボタン(音色カテゴリーボタンの一番下の右端)を押したままにします。表示されたら、音色カテゴリーボタンは数字入力ボタンに変わりますので、音色カテゴリーボタンを押して、選びたい音色の番号(3ケタ)を入力します(イラスト参照)。音色番号は音色リスト(58ページ)をご覧ください。 [−/NO]/[＋/YES]ボタンで前の番号/次の番号を選ぶことができます。カテゴリーが変わっても番号の順にすべての音色から選ぶことができます。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 [音色]ボタンを押すと、通常の音色選択の状態(「VoiceNo.
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いろいろな音色で弾いてみよう右手と左手で違う設定で弾く(かんたんスプリットボイス) かんたんスプリットボイスの音色を選ぶと、鍵盤の左側と右側それぞれ違う設定になります。右手と左手で違う音色を演奏するときに便利です。スプリットポイント(初期設定： 54(F#2))を含んだ左側の鍵盤にはパネルに印刷された2音色の下段の音色が選ばれ、スプリットポイントより右側の鍵盤には上段の音色が選ばれます。リコーダー /ハーモニカの場合スプリットポイント (音色の境目)･･･54(F#2) ランプがついている状態にします。ハーモニカの音色で鳴るリコーダーの音色で鳴るかんたんスプリットボイスを選ぶと、自動的にスプリットがオンになります。この状態で、他の音色を選ぶと右手側の音色が変更されます。かんたんスプリットボイスを終了するには[スプリット]ボタンを押してスプリットをオフにします。 ●デュオボイス/かんたんスプリットボイスの設定についてデュオボイス/かんたんスプリットボイスは、音色カテゴリーボタン(右図)を押したときに呼び出される設定がおすすめですが、一部の設定を変えることもできます(下記参照
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いろいろな音色で弾いてみよう 2つの音色を重ねて弾いてみよう(デュアル) 鍵盤を弾いたときに、2つの音色を重ねて鳴らせます。21ページで選んだ音色をメイン音色、そこに重ねるもうひとつの音色をデュアル音色と呼びます。同時に2つの音色が鳴る。 [デュアル]ボタンでデュアルのオン/オフを切り替えます。デュアルがオンのときに表示。デュアル音色を変更するデュアル音色は、現在のメイン音色に最適なものが自動的に選ばれますが、自分で選ぶこともできます。 1 [デュアル]ボタンを押したまま、重ねたい音色のカテゴリーボタンを押します。「D.
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いろいろな音色で弾いてみよう左手と右手で違う音色を弾いてみよう(スプリット) スプリットポイントを境に鍵盤の右手側と左手側で違う音色で弾けます。右手側で鳴る音をメイン音色、左手側で鳴る音色をスプリット音色といいます。スプリットポイント...
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SEP-3000 取扱説明書他の音色を選ぶと、通常の状態に戻ります。サムシエズサリ１エズオリ２オドケイデンワカジハルクシュカメラハトドケイベルフクロウカエル黒鍵も含めていろいろな鍵盤を押さえてみましょう。イヌ 2 ウマ [ワンダーランドキット]ボタンを押します。ネコニワトリハイハットハクイロハットーズフオィーンプガンースナウッッドプブロウッドックＬブロックベＨルツリトレーインクラクション２カークラッスシタューシップウシセセラドギアノキシミオオダイタコム１アメザーアショワットレー 1 ヤイギナナラキイオンナアミドシオアヲトシバメルスドラムスタムネア２スドネラアムローシルンタバルントバラ
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スタイルを使って弾いてみようこの楽器には、リズムを含んだ自動伴奏(スタイル)がポップスやロックをはじめとしたさまざまなジャンルで用意されています。スタイルを使うと、フルバンドやオーケストラのような演奏がひとりでできます。スタイル名と番号は65ページのスタイルリストをご覧ください。スタイルのリズムを選んで鳴らしてみようまず、スタイルのリズムパート(ドラムキット音色)だけを鳴らして、それに合わせて演奏してみましょう。各スタイルで異なるリズムが鳴らせます。 1 [スタイル]ボタンを押してグループ(AまたはB)を選びます。 Aグループのスタイル名はスタイルカテゴリーの各ボタンの上側に、Bグループのスタイル名は下側に印刷されています。[スタイル]ボタンを押すたびにAグループとB グループが切り替わります。 Bグループの場合ランプがつきます。 2 NOTE 選びたいカテゴリーボタンを押します。カテゴリー内のスタイルが呼び出されます。スタイル名 8y−_$ 001 スタイル番号 3 「STYLE」アイコン [−/NO]と[＋/YES]ボタンを押して、スタイルカテゴリー内のスタイルを
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スタイルを使って弾いてみようスタイル番号を直接指定してスタイルを選ぶ画面に「StyleNo.on」と表示されるまで[メトロノーム]ボタンを押したままにします。表示されたら、音色カテゴリーボタンは数字入力ボタンに変わりますので、音色カテゴリーボタンを押して、選びたいスタイルの番号(3ケタ)を入力します(イラスト参照)。スタイル番号は、スタイルリスト(65ページ)をご覧ください。USBフラッシュメモリーなどから読み込んだスタイル(53ページ)またはコンピューターからミュージックソフトダウンローダー (ヤマハのファイル転送用アプリケーション)を使って楽器本体に保存したスタイル(56ページ)は、スタイル番号161で呼び出せます。[−/NO]/[＋/YES]ボタンで前の番号/次の番号のスタイルを選ぶことができます。カテゴリーが変わっても、スタイル番号の順にすべてのスタイルから選ぶことができます。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 [スタイル]ボタンを押すと、通常のスタイル選択の状態(「StyleNo.
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スタイルを使って弾いてみよう 3 [シンクロスタート]ボタンを押して、シンクロスタートをオンにします。シンクロスタートをオンにすると、スタイルの再生待機状態になります。コード鍵域の鍵盤を押さえると、スタイルがスタートします。シンクロスタートオンで点滅 4 コード鍵域でコードを弾いて、スタイルをスタートさせます。 5 [スタート/ストップ]ボタンを押すと、スタイルはストップします。左手でコードを弾き、右手でメロディーを弾きましょう。 NOTE • [スタート/ストップ]ボタンを押してもスタイルがスタートしますが、その場合はスタイルのリズムだけが鳴ります。コード鍵域でコードを押さえると、ベースやコードが鳴ります。 ■コード音だけを鳴らすにはシンクロスタートがオフの状態で[スタイルオン/オフ]ボタンを押して、「ACMP ON」アイコンを表示させます。この状態でコード鍵域のコードを弾くと、スタイルを再生させずにコード音だけ鳴らせます。この機能を使うと、右手で弾いたメロディーにハーモニーを加えることができます(34ページ)。スプリットポイントを変更する [機能]ボ
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スタイルを使って弾いてみようコードの押さえ方ここでは、はじめてコードを弾く方のために、よく使われるコードを紹介します。ほかにもたくさんのコードや別の押さえ方があります。詳しく知りたい場合は、市販のコード表などをご参照ください。 がルート(根音)です。マイナーセブンスメジャーセブンス C メジャー Cm マイナー C7 セブンス Cm7 CM 7 D Dm D7 Dm7 DM 7 E Em E7 Em7 EM7 F Fm F7 Fm7 FM7 G Gm G7 Gm7 GM7 A Am A7 Am7 AM 7 B Bm B7 Bm 7 BM 7 • コード押鍵はその転回形も認識します。ただし、以下のコードを例外とします。 m7、m7b5、6、m6、sus4、aug、dim7、7b5、6(9)、sus2 • 7sus4とm7(11)は、省略した場合のみ転回形を認識しません。 • sus2はルートのみが画面表示されます。 • コードとして成立しない鍵盤が押された場合、画面にコード名は表示されません。 ●かんたんなコードの
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スタイルを使って弾いてみようスタイルを使いこなそう [シンクロストップ] [シンクロスタート] [スタイルオン/オフ] がオンのとき(画面に「ACMP ON」が表示されているとき)、シンクロストップをオン/ オフします。オンにすると、コード鍵域でコードを弾いている間だけスタイルが鳴ります。コード鍵域から手を離すとスタイルが停止します。シンクロスタートをオン/オフします。オンにすると、シンクロスタート待機状態(ビート表示が点滅)になり、以下の操作でスタイルをスタートします。 • [スタイルオン/オフ]がオフの場合鍵盤(どこでも)を押すと、スタイルのリズムパートのみが再生スタートします。 • [スタイルオン/オフ]がオンの場合コード鍵域でコードを押さえると、スタイルの全パートが再生スタートします。スタイル再生中にこのボタンを押すと、再生がストップしシンクロスタート待機状態になります。 [スタート/ストップ] シンクロストップがオンのときに表示。スタイルをスタート/ストップします。 [イントロ/エンディング] [メインA/フィルインA]、[メインB/フィルインB]
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便利な機能鍵盤を弾く強さで音量を変える(タッチレスポンス) [タッチ]ボタンを押してタッチレスポンスをオンにすると、鍵盤を弾くときの強弱で音量を変えることができます。[タッチ]ボタンでオン/オフを切り替えます。オフに設定すると、鍵盤を弾く強さに関係なく一定の音量で鳴ります。タッチ感度がオンのときに表示タッチ感度を調節するタッチレスポンスがオンのときのタッチ感度を設定できます。タッチ感度のレベルは3段階から選べます。(41ページ、機能番号007) 音の高さを変える(移調：トランスポーズ) 楽器全体の音の高さを半音単位で上下にできます。弾く鍵盤を変えずに、他の楽器や歌う人の声の高さにキー (調)を合わせられます。たとえばトランスポーズを「5」に設定すると「ド」の鍵盤を弾いたときに「ファ」の音が鳴るので「ハ長調」の弾き方で「へ長調」の演奏ができます。トランスポーズは[機能]ボタンで設定ができます。(41ページ、機能番号003) 音の高さを微調整する(チューニング) 楽器全体の音の高さを約0.
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便利な機能ピッチベンドを使う鍵盤を押しながらピッチベンドホイールを上下に動かすことで、弾いた音の高さ(ピッチ)をなめらかに上下できます。ホイールから手を離すとホイールは中央位置に戻り音程も元に戻ります。ピッチベンドの変化幅を変えるピッチベンドの変化幅は半音単位で調節できます。(41ページ、機能番号005) リバーブ(残響)効果をかけるコンサートホールで演奏しているような残響効果を付けます。[リバーブ]ボタンでオン/オフを切り替えます。リバーブがオンのとき表示 NOTE リバーブのタイプを変えるスタイルや外部ソングを選ぶと、スタイルやソングで設定されているリバーブタイプが自動的に選ばれますが、[機能]ボタンでリバーブタイプを変えることもできます。(43ページ、機能番号023)リバーブタイプは66ページのリバーブタイプリストをご覧ください。 • メイン/デュアル/スプリット音色それぞれにかかるリバーブのかかり具合(リバーブレベル)は「機能設定」 (42ページ)で調節できます。サステイン(余韻)をつけるサステインをオンにすると、音色に自然な余韻が付きます。ピアノおよび
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便利な機能コーラス効果をつける音にひろがりや厚みを加えます。スタイルや外部ソングを選ぶと、スタイルやソングで設定されているコーラスタイプが自動的に選ばれますが、[機能]ボタンでコーラスタイプの変更またはオフにできます。(43ページ、機能番号 024)コーラスタイプは66ページのコーラスタイプリストをご覧ください。 NOTE • メイン/デュアル/スプリット音色それぞれにかかるコーラスのかかり具合(コーラスレベル)は「機能設定」 (42ページ)で調節できます。ハーモニー効果を付ける鍵盤を１つ押さえただけでハーモニー音が付いたり、エコーやトレモロの効果を付けたりできます。ハーモニー効果はメインボイスのみにかかります。ハーモニーをオンにすると、そのときの楽器音に最適なハーモニータイプが自動的に選ばれますが、変更することもできます。ハーモニーのオン/オフおよびハーモニーに関する設定は[機能]ボタンで行ないます。(43ページ、機能番号026〜028) ハーモニータイプは66ページのハーモニータイプリストをご覧ください。ハーモニーがオンのとき表示タイプ別鳴らしかた ●ハーモニータ
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演奏を録音しよう自分の演奏をユーザーソング(UsrSong 1〜5：ソング番号101〜105)として5曲まで録音し保存できます。各ユーザーソングは、メロディートラック5 トラックとスタイルトラック1トラックの合計6トラックに録音できます。またトラックを選んで別々に録音できます。メロディートラックスタイルトラックメロディー演奏を録音します。スタイルを録音します。 NOTE • 録音したデータはUSBフラッシュメモリーに保存できます(47ページ)。 • スタイル番号、スタイル音量、および[機能]ボタンでの設定(41ページ)は録音中に変更できません。録音する 1 [録音]ボタンを押します。あらかじめユーザーソングを選んでいない場合や、スタイルモードから録音待機状態に移った場合は、まだデータが入っていない、一番小さい番号のユーザーソングが自動的に選ばれ、トラック番号1が点滅します。ここが録音対象のトラックになります。 UsrSong1 001 101 点滅トラック番号1が点滅録音をやめるにはもう一度[録音]ボタンを押します。 2 鍵盤を押さえると同時に
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演奏を録音しようトラックを選んで録音する 1 録音したいユーザーソングを選びます。 2 録音するトラックを選びます。 [ソング選択]ボタンを押した後、[−/NO]/[＋/YES]ボタンでユーザーソング番号を選びます。 [録音]ボタンを押しながら、録音したいトラックのボタン[1]〜[5]のどれかを押します。スタイルも同時に録音する場合は、[録音]ボタンを押したまま続けて[A]ボタンを押します。注記 • すでにデータがあるトラックに録音すると、以前に録音したデータは上書きされて消えてしまいます。 NOTE • 録音済みのトラックを鳴らしながら録音や再生をすることもできます(39ページ)。 • 録音にスタイルトラック[A] を選ぶと、自動的にスタイルがオンになり「ACMP ON」アイコンが表示されます。録音中は、スタイルオン/オフの切り替えはできません。 UsrSong1 101 点滅 001 選ばれたトラックが点滅録音をやめるトラックがある場合は、そのトラックのボタンをもう一度押します。 3 鍵盤をおさえると同時に録音が始まります。 [スタート/ストッ
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演奏を録音しようユーザーソングを消去する録音済みのユーザーソングを消去します。ユーザーソングを１曲すべて消去する「ソングクリア」と、選んだトラックのみを消去する「トラッククリア」があります。ユーザーソングを１曲すべて消去する(ソングクリア) 1 消去するユーザーソングを選びます。 2 ソングメモリーの[1]と[A]ボタンを同時に1秒以上押します。 [ソング選択]ボタンを押して、[−/NO]/[＋/YES]ボタンでユーザーソング番号 (101〜105)を選びます。ソングクリアの画面になります。 ClrUser1 YEs 3 001 [＋/YES]ボタンを押します。消去してよいか確認メッセージ「Sure?」が表示されます。消去をやめる場合は [−/NO]ボタンを押します。消去するときはもう一度[＋/YES]ボタンを押します。 4 「Writing!」と表示され、選んだユーザーソングが消去されます。注記 •「Writing!」表示中に電源を切らないでください。データが失われます。トラックを選んで消去する(トラッククリア) 1 消去するユーザーソングを選びます。
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ソングを鳴らしてみようあなたが録音したユーザーソング(35ページ)や、コンピューターから読み込んだソングデータ(56ページ)、 USBフラッシュメモリー内のソングデータなどを再生してみましょう。ソングを選んで聞く 1 NOTE 聞きたいソングを保存しているメモリーを選びます。 • USBフラッシュメモリーの取り扱いについては47ページの「USBフラッシュメモリーを接続する」をご覧ください。楽器に保存されている場合(ユーザーソングなど) [ソング選択]ボタンを押します。 USBフラッシュメモリーに保存されている場合 USB [TO DEVICE]端子にUSBフラッシュメモリーが正しく接続されていることを確認し、[USB]ボタンを押します。 2 NOTE • USBフラッシュメモリーのソングデータを再生するときは、(ルートを0とした場合) 2階層までのフォルダーに保存してください。それより下の階層のフォルダーに保存されたソングは、選択/再生できませんので、ご注意ください。 [−/NO]/[＋/YES]ボタンで、聞きたいソング番号を選びます。 UsrSong1
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ソングを鳴らしてみようソングの再生をコントロールする一時停止、早戻し、早送り一時停止早送りボタンを押すと、再生を一時停止します。もう一度押すと、一時停止していた位置から再生を開始します。ボタンを押しているあいだ、小節番号が早送りで進みます。再生中に押した場合は通常再生したまま小節番号が早送りされ、ボタンから指を離すとその小節までとび、ソング再生を再開します。早戻しボタンを押しているあいだ、小節番号が早戻しされます。再生中に押した場合は通常再生したまま小節番号が早戻しされ、ボタンから指を離すとその小節までとび、ソング再生を再開します。ソングのトラックをミュート(消音)するソングは複数のトラックが同時に鳴っています。それらのトラックの一部のトラックを鳴らさずに自分で弾いたり、特定のトラックだけを鳴らしたりできます。トラックをミュート(消音)するには、ミュートしたいトラック番号のボタン([1]〜[5]、[A])を押します。ミュートを解除するには、もう一度同じボタンを押します。メロディートラックスタイルトラック消灯：ミュート(消音)。またはデータなし。
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ソングを鳴らしてみようソングの一部をくり返して聞く(A-Bリピート) ソングのある特定の範囲(A点とB点)を指定して、くり返し再生できます(A-Bリピート)。難しい小節をくり返し練習したいときなどに便利な機能です。トラックのミュート(前ページ)を設定して使うとさらに効果的です。 1 ソング再生をスタートして、くり返し再生の開始位置(A点)にしたいポイントで[A-Bリピート]ボタンを押します。 REPEAT NOTE • くり返しの開始位置(A点)を曲の先頭に設定するには、ソング再生前に[A-Bリピート]ボタンを押します。 001 2 くり返し再生の終了位置(B点)にしたいポイントにきたら、もう一度[A-B リピート]ボタンを押します。カウントが鳴ったあと、A-B間のくり返し再生が始まります。 REPEAT NOTE • くり返しの終了位置(B点)をソングの最後に設定するには、A点を設定後、ソング終了まで[A-Bリピート]ボタンを押さずに待ちます。自動的にソング終了位置に B点が設定されます。 012 3 4 [スタート/ストップ]ボタンを押すと再生がスト
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機能設定各音色や効果、スプリットなどの細かな設定をするのが機能設定です。まず、機能リスト(41〜43ページ) をご覧いただき、設定したい項目を見つけたら、下記の操作で設定の変更をしてください。 1 [機能]ボタンを何度か押して、設定したい項目を表示させます。 [機能]ボタンを押すごとに機能番号の順番に項目が表示されます。また[機能]ボタンを押したまま[−/NO]ボタンを押すごとに、ひとつ前の機能番号の項目が表示されます。設定項目 TempLock 001 oFF 設定値 2 3 機能番号 NOTE [−/NO]/[＋/YES]ボタンで値を設定します。 • 録音中は[機能]ボタンを押しても機能設定画面には入れません。 • [−/NO]ボタンと[＋/YES] ボタンを同時に押すと、設定中の機能は初期設定に戻ります。機能設定を終了するには[スタイル]または[音色]ボタンを押します。または ■機能リスト機能番号設定項目設定表示設定値初期設定内容楽器全体 ON/OFF OFF スタイルを切り替えたときに、テンポを切り替えるかどうかを設定し
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機能設定機能番号設定項目設定表示設定値初期設定内容 M.Volume 000〜127 音色ごとにメイン音色(ソングやスタイルに合わせて演奏するときの手弾き音) 異なります。の音量を設定します。メイン音色 008 メイン音色音量 009 メイン音色のオクターブ M.Octave -2〜0〜2 音色ごとにメイン音色の音の高さをオクターブ単位で設定します。異なります。 010 メイン音色のリバーブレベル M.Reverb 000〜127 音色ごとにリバーブオン時に、メイン音色にどれだけリバーブをかけるかを異なります。設定します。 011 メイン音色のコーラスレベル M.Chorus 000〜127 音色ごとにコーラスオン時に、メイン音色にどれだけコーラスをかけるかを異なります。設定します。デュアル音色 012 デュアル音色 D.
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機能設定機能番号設定項目設定表示設定値初期設定内容エフェクト 023 リバーブタイプ 024 コーラスタイプ 025 マスター EQ 026 ハーモニーオン/オフ Reverb Chorus MasterEQ Harmony 027 ハーモニータイプ HarmType 028 ハーモニー音量 01〜11 ソング/ スタイルリバーブタイプを設定します(リバーブタイプリスト：66ページ)。ごとに最適「11」はリバーブオフ。なタイプが * [リバーブ]ボタンを1秒以上押したままにすると、この設定画面が表示されます。設定されています。 1〜5 ソング/ スタイルごとに最適コーラスタイプを設定します(コーラスタイプリスト：66ページ)。なタイプが「5」はコーラスオフ。設定されています。 Normal/ Powerful/ Headphone Normal ON/OFF OFF 01〜26 マスター EQタイプを設定します。 Normal(ノーマル)：楽器内蔵のスピーカーを使って、ナチュラルなサウンドで演奏する場合に選びま
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機能設定 ■PCモード(機能番号029) 以下のMIDI設定を一括で切り替えます。 PC1 PC2 OFF ローカル *1 オフオフオン外部ロック *2 オンオフオフソングアウト *3 オフオフオンスタイルアウト *3 オフオフオフキーボードアウト *3 オフオンオン *1 オン：この楽器の演奏を、この楽器の内部音源で鳴らします。オフ：この楽器の鍵盤および各スイッチやコントローラーは、この楽器の内部音源から切り離され、この楽器で発音しません。 *2 オン：コンピューターから受信したMIDIクロックでこの楽器を動作させます。オフ：この楽器の内部クロックで動作させます。 *3 オン：ソング/スタイル/鍵盤演奏のデータをコンピューターへ送信します。オフ：ソング/スタイル/鍵盤演奏のデータをコンピューターへ送信しません。 44 SEP-3000 取扱説明書
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好みのパネル設定を記録しよう(レジストレーションメモリー ) この楽器には、音色やスタイルなど、操作パネル上の設定内容を32種類まで本体に記録する「レジストレーションメモリー」機能があります。記録したパネル設定の中から4つ選んでボタンを割り当て、ワンタッチで設定を呼び出せます。設定内容 01, 02, ................
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好みのパネル設定を記録しよう(レジストレーションメモリー ) 2 3 パネル設定(音色、スタイル、エフェクトなど)を記録したい状態にします。 [メモリー ]ボタンを押しながら、手順1で押したレジストレーションメモリーボタン[1]〜[4]を押します。「Writing」表示され、手順1で選んだレジストレーション番号にパネル設定が記録されます。 4 注記 •「Writing!」表示中に電源を切らないでください。データが失われます。他のレジストレーション番号に記録する場合は、手順1〜3を繰り返します。記録したパネル設定を呼び出す記録したパネル設定は、レジストレーションメモリーボタン([1]〜[4]のどれか)を押しながら、[−/NO]/ [＋/YES]ボタンで目的のレジストレーション番号を選ぶことで呼び出せます。演奏中に、記録したパネル設定をすばやく呼び出したい場合などは、パネル上のボタンに割り当てておくと便利です。演奏時にボタンを押すだけで呼び出せるよう、記録したレジストレーション番号のうち、演奏に使いたい4つを、それぞれ4つのボタンに割り当ててみましょう。 1 使いたいレジスト
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USBフラッシュメモリーを使う USBフラッシュメモリーを接続するこの楽器のUSB [TO DEVICE]端子にUSBフラッシュメモリー (別売)を接続し、ユーザーソングやレジストレーションメモリーを個別のファイルとして保存できます。また、他の楽器などで作成したスタイルをこの楽器に読み込むこともできます。 USB [TO DEVICE]端子ご使用上の注意 USBフラッシュメモリーの取り扱いについてこの楽器にはUSB [TO DEVICE]端子があります。端子にUSBフラッシュメモリーを接続する場合は、以下のことをお守りください。本機にUSBフラッシュメモリーを接続すると、楽器本体で制作したデータをUSBフラッシュメモリーに保存したり、 USBフラッシュメモリーのデータを楽器本体で再生したりできます。 NOTE • USBフラッシュメモリーの取り扱いについては、お使いの USBフラッシュメモリーの取扱説明書もご覧ください。 ■使用できるUSB機器 • USBフラッシュメモリー上記以外のUSB機器(USBハブ、マウス、コンピューターのキーボードなど)を接続しても使用できません。
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USBフラッシュメモリーを使う USBフラッシュメモリーの使い方(ファイル操作) USBフラッシュメモリーと楽器との間での、ファイルの保存(セーブ)/読み込み(ロード)操作について説明します。 NOTE • USBフラッシュメモリーをお使いの前に「USBフラッシュメモリーを接続する」(47ページ)をよくお読みください。 • 操作中に画面メッセージ(状態や操作確認など)が表示されることがあります。メッセージについては「メッセージリスト」(67ページ) をご覧ください。 • USBフラッシュメモリー内のファイルをコンピューターで編集する場合、ファイルは必ず「USER FILES」フォルダー内、もしくは「USER FILES」内に作ったフォルダーに保存してください。それより下の階層のフォルダーに保存されたファイルは認識されません。 • この楽器で認識できるファイル名は半角の英数字のみです。ファイル操作の基本手順 1 USBフラッシュメモリーをUSB [TO DEVICE]端子に差し込みます。 USBフラッシュメモリーの認識が完了するまで待ちます(「USb」が点滅→数秒間点灯→元の表示に戻る→認識
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USBフラッシュメモリーを使うレジストレーションメモリーデータをUSBフラッシュメモリーに保存する全レジストレーションメモリー (32件)を1ファイル(拡張子：USR)にまとめ、USBフラッシュメモリーに保存(最大100ファイル：USER001〜USER100)ができます。 1 「ファイル操作の基本手順」(48ページ)の1〜2でファイル操作画面を表示し、[−/NO]/[＋/YES]ボタンで「Save USR」を表示させます。 Save USR 2 3 [機能]ボタンを押します。保存先のファイルを指定したい場合は、[−/NO]/[＋/YES]ボタンを押して目的のファイル名を選びます。最初に表示されるファイルは、USBフラッシュメモリー内のデータの入っていないファイルの中で一番小さい番号のものです。ファイル名 USER001 4 [機能]ボタンを押します。「SaveOK?」と保存実行の確認表示がされます。手順3でデータのあるファイルを選んだ場合は「Overwr?」(上書きしますか?)と表示されます。操作を実行すると、すでにあるデータは上書きされ消えてしまいます。保存をやめるに
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USBフラッシュメモリーを使う 3 [−/NO]/[＋/YES]ボタンを押して、USBフラッシュメモリー内の目的のファイルを選びます。ファイル名 USER001 4 [機能]ボタンを押します。「LoadOK?」と読み込み実行の確認表示がされます。読み込みをやめるには[−/NO]ボタンを押します。 5 読み込みを実行する場合は、[機能]ボタンまたは[＋/YES]ボタンを押します。読み込みが完了すると「Complet.
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USBフラッシュメモリーを使うユーザーソングをUSBフラッシュメモリーに保存するユーザーソングは、SMFファイルとして1曲ずつUSBフラッシュメモリーに保存できます (拡張子：MID)。最大5ファイルまで保存できます(ファイル名：UsrSong1〜UsrSong5)。 1 「ファイル操作の基本手順」(48ページ)の1〜2でファイル操作画面を表示し、[−/NO]/[＋/YES]ボタンで「Save SMF」を表示させます。 Save SMF 2 3 [機能]ボタンを押します。 NOTE • SMF(Standard MIDI File) フォーマットとは、鍵盤などで演奏した内容をMIDI データとして記録する書式のことです。フォーマット 0とフォーマット1があり多くの楽器がSMFフォーマット0に対応しています。また、市販のソングデータの多くがSMFフォーマット0 で作られています。この楽器で録音されたユーザーソングもSMFフォーマット0 で保存されます。 [−/NO]/[＋/YES]ボタンを押して、保存するユーザーソング番号を選びます。データのあるユーザーソング番号だけが選
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USBフラッシュメモリーを使う USBフラッシュメモリーから楽器にユーザーソングファイルを読み込む USBフラッシュメモリー内の「USER FILES」フォルダー内に保存したユーザーソングファイル(ファイル名：UsrSong1.MID〜UsrSong5.MID)を楽器にユーザーソングとして読み込みます。 1 「ファイル操作の基本手順」(48ページ)の1〜2でファイル操作画面を表示し[−/NO]/[＋/YES]ボタンで「Load SMF」を表示させます。 Load SMF 2 3 [機能]ボタンを押します。 [−/NO]/[＋/YES]ボタンを押して、USBフラッシュメモリー内の目的のファイルを選びます。ファイル名 UsrSong1 4 [機能]ボタンを押します。「LoadOK?」と読み込み実行の確認表示がされます。読み込みをやめるには[−/NO]ボタンを押します。 5 読み込みを実行する場合は、[機能]ボタンまたは[＋/YES]ボタンを押します。読み込みが完了すると「Complet.
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USBフラッシュメモリーを使う USBフラッシュメモリー内のユーザーソングファイルを削除する USBフラッシュメモリーの「USER FILES」フォルダーに保存したユーザーソングファイル(拡張子：MID)をファイルごとに削除します。 1 「ファイル操作の基本手順」(48ページ)の手順1〜2でファイル操作画面を表示し、[−/NO]/[＋/YES]ボタンで「Del SMF」を表示させます。 Del SMF 2 3 [機能]ボタンを押します。 [−/NO]/[＋/YES]ボタンを押して、USBフラッシュメモリー内の目的のファイルを選びます。ファイル名 UsrSong1 4 [機能]ボタンを押します。「Del OK?」と削除実行の確認表示がされます。 5 削除を実行する場合は、[機能]ボタンまたは[＋/YES]ボタンを押します。削除をやめるには[−/NO]ボタンを押します。削除が完了すると「Complet.
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USBフラッシュメモリーを使う 3 [−/NO]/[＋/YES]ボタンを押して、目的のファイルを選びます。ファイル名 My Style 4 [機能]ボタンを押します。「LoadOK?」と読み込み実行の確認表示がされます。読み込みをやめるには[−/NO]ボタンを押します。 5 読み込みを実行する場合は、[機能]ボタンまたは[＋/YES]ボタンを押します。読み込みが完了すると「Complet.
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コンピューターとデータを送受信するこの楽器のUSB [TO HOST]端子に接続したコンピューターとの間で、データの送受信や、コンピューターでの楽器の操作、楽器の各種データの編集などができます。コンピューターと接続する USB [TO HOST]端子ご使用時の注意 USB [TO HOST]端子にコンピューターを接続してお使いになる場合は、以下のことにご注意ください。正しく使われないと、コンピューターや楽器本体が停止(ハングアップ)し、データが壊れたり、失われたりするおそれがあります。コンピューターや楽器が停止した場合はアプリケーションやコンピューターを再起動したり、楽器の電源を入れ直してください。注記 • USBケーブルは、ABタイプのものをご使用ください。また、3メートル未満のケーブルをご使用ください。USB3.
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コンピューターとデータを送受信する演奏情報を送受信するコンピューターとこの楽器を接続することにより、この楽器の演奏情報をコンピューターで活用したり、コンピューターから演奏情報を受信したり、この楽器で鳴らすことができます。演奏情報を送受信するには、楽器側でMIDIの各種設定をする必要があります。詳しくは「機能設定」の機能番号029〜032(43 ページ)をご覧ください。 NOTE • MIDI(ミディ )とは、Musical Instrument Digital Interfaceの略で、電子楽器やコンピューターとの間で演奏情報をやりとりすることができる世界共通の規格です。詳しくはMIDI関連の書籍などをご覧ください。ミュージックソフトダウンローダーを使ってデータを送受信するヤマハのファイル転送用アプリケーション「Musicsoft Downloader」(ミュージックソフトダウンローダー )を使うと、楽器のバックアップデータなどをコンピューターとの間で送受信できます。詳しい操作手順は、2ページの電子マニュアル「コンピューターとつなぐ」のファイル転送に関するページをご覧ください。 ■こ
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バックアップと初期化バックアップデータ以下のデータは楽器内に自動的にバックアップされるため、電源を切ってもデータは消えません。バックアップデータの内容を工場出荷時に戻したい場合は、次の「初期化」操作を行なってください。 NOTE ■バックアップデータ • • • • • • レジストレーションメモリーチューニングピッチベンド幅タッチレスポンスオン/オフタッチ感度レベルマスター EQタイプ • • • • • スプリットポイントスタイル音量ソング音量ポルタメントタイムフリーズモードオン/オフ • バックアップデータは、ミュージックソフトダウンローダーを使ってコンピューターに保存できます (56ページ)。上記バックアップデータに加えて、下記データも電源を切っても消えません。 • ユーザーソング(楽器で録音されたソング)(ソング番号101〜105) • コンピューターやUSBフラッシュメモリーから読み込んだソング(ソング番号201〜300) • コンピューターやUSBフラッシュメモリーから読み込んだスタイル(スタイル番号161) 初期化バックアップデータやコンピュ
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付録音色リスト最大同時発音数についてこの楽器の最大同時発音数は128音ですが、スタイルやソングなどを含めたすべての発音数の合計が128音ということです。したがって、スタイルやソングの再生などで発音している分だけ、鍵盤演奏の発音数は減少します。128音以上になると、後着優先*で発音します。 *後着優先：最大同時発音数を超えて演奏情報を受けた場合、発音中の音を切って音を止め、後から送られてくる演奏情報を優先的に発音するしくみ。 NOTE • ダンパーペダルやフットスイッチを踏んでいる間に鍵盤から手を離したとき、音色によって音が減衰して消えるものと、音が持続して鳴りつづけるものがあります。 • 音色番号201〜210の音色を選ぶと、ハーモニー機能が自動的にオンになります。 • 音色番号の前に*が付いている音色を選ぶと、デュアル機能が自動的にオンになります。音色番号 1 2 3 4 *5 *6 *7 8 9 10 11 12 13 14 *15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 *26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 *36 37 3
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音色リスト音色番号音色名 184 キューバンキットドラムキット 185 スタンダードキット１ 186 スタンダードキット２ 187 パワーキット 188 ルームキット 189 ロックキット 190 ジャズキット 191 ブラッシュキット 192 シンフォニーキット 193 エレクトロニックキット 194 T8キット 195 T9キット 196 アナログキット 197 ダンスキット効果音/XG 198 ワンダーランドキット 199 ＳＦＸキット１ 200 ＳＦＸキット２ 201 マリンバトレモロ 202 シロフォントレモロ 203 ティンパニトレモロ 204 スチールドラムトリル 205 マリンバトトリル 206 シロフォントリル 207 ピアノエコーエレクトリックピアノエ 208 コー 209 ソプラノサックスエコー 210 テナーサックスエコー 211 グランドピアノ 212 グランドピアノＫＳＰ 213 メローグランドピアノ 214 ピアノストリングス 215 ドリーム 216 ブライトピアノ 217 ブライトピアノＫＳＰエレクトリックグランド 218 ピアノ 219 ＥグランドピアノＫＳＰ
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音色リスト音色番号音色名 447 クワイアブラスアナログベロシティブラ 448 ス２ 449 アナログブラス２ 450 ソプラノサックス 451 アルトサックス 452 サックスセクション 453 ハイパーアルトサックス 454 テナーサックス 455 ブレッシーテナーサックス 456 ソフトテナーサックス 457 テナーサックス２ 458 バリトンサックス 459 オーボエ 460 イングリッシュホルン 461 バスーン 462 クラリネット 463 ピッコロ 464 フルート 465 リコーダー 466 パンフルート 467 ボトル 468 尺八 469 口笛 470 オカリナ 471 スクエアリード 472 スクエアリード２ 473 ＬＭスクエア 474 ハロー 475 シュラウド 476 メロー 477 ソロサイン 478 サインリード 479 ソートゥースリード 480 ソートゥースリード２ 481 シックソートゥース 482 ダイナミックソートゥース 483 デジタルソートゥース 484 ビッグリード 485 ヘビーシンセ 486 ワスピーシンセ 487 パルスソートゥース 488 ドクタ
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ドラムキットリスト音色番号 185 179 180 181 182 Keyboard Note No.
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ドラムキットリスト音色番号 183 184 186 187 188 Keyboard Note No.
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ドラムキットリスト 189 190 191 192 193 194 ロックキットジャズキットブラッシュキットシンフォニーキットエレクトロニックキット T8キットスネアノイジースネアジャズＨブラッシュスラップ 2 キックソフト 2 キック 2 キックゲートキックジャズキックジャズグランカッサグランカッサミュートスネアロックスネアジャズＬブラッシュスラップ 3 バンドスネアスネアロックリムタムロック 1 スネアジャズＭタムジャズ 1 ブラッシュタップ 2 タムブラッシュ 1 バンドスネア 2 タムジャズ 1 タムロック 2 タムジャズ 2 タムブラッシュ 2 タムジャズ 2 タムロック 3 タムジャズ 3 タムブラッシュ 3 タムジャズ 3 タムロック 4 タムロック 5 タムジャズ 4 タムジャズ 5 タムブラッシュ 4 タムブラッシュ 5 タムロック 6 タムジャズ 6 タムブラッシュ 6 タムジャズ 4 タムジ
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ドラムキットリスト音色番号 195 196 197 198 199 200 Keyboard Note No.
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スタイルリストスタイル番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 スタイル名 8ビート 8ビート 8ビートモダン 60sギターポップ 8ビートアドリア 60s8ビートオフビートクール8ビートバブルガムポップブリティッシュポップスィング 16ビート 16ビートポップシャッフル1 ポップシャッフル2 ギターポップ 16ビートアップテンポクールシャッフルジャズロックヒップホップライトロックロックハードロック 60sロック 8ビートロックソウルデトロイトポップ1 クロコツイストロックンロールデトロイトポップ2 ブギーウギーロックシャッフルコンボブギーモダンR&B ダンスダンスユーロトランスイビサハウスムジークスイングハウステクノポリスクラブラテン
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エフェクトタイプリストリバーブタイプリスト番号 01〜03 04〜05 06〜07 08〜10 11 タイプ Hall 1〜3 (ホール1〜3) Room 1〜2 (ルーム1〜2) Stage 1〜2 (ステージ1〜2) Plate 1〜3 (プレート1〜3) Oﬀ (オフ) 解説ホールで弾いたときのようなリバーブ(残響)がかかります。部屋で弾いたときのようなリバーブ(残響)がかかります。舞台上の響きをシミュレートしたリバーブです。ソロ楽器に適した設定です。鉄板の持つ響きが得られるリバーブです。リバーブエフェクトはかかりません。コーラスタイプリスト番号 1〜2 3〜4 5 タイプ Chorus 1〜2 (コーラス1〜2) Flanger 1〜2 (フランジャー 1〜2) Oﬀ (オフ) 解説音が自然に広がるコーラス効果がかかります。ジェットサウンドを作り出す効果です。コーラスエフェクトはかかりません。ハーモニータイプリスト番号 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24
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メッセージリストメッセージ内容 Complet.
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困ったときは現象原因と解決方法電源を入/切したとき、ポツンという音がする。故障ではありません。本体に電流が流れるためです。本体スピーカーやヘッドフォンから雑音が出る。この楽器の近くで携帯電話を使っていませんか？楽器の近くでは携帯電話の電源を切るか、楽器から離れてお使いください。本体からびりつく音がしたり、音が歪む。音量を最大にして使用したためです。[全体音量]ダイアルを左回し、音量を下げ適切な位置でご使用ください。鍵盤を押さえても、音が鳴らない。ソングやスタイルを再生しても、音が鳴らない。リアパネルの[ヘッドフォン/アウトプット]端子にヘッドフォンなどのプラグが接続されていませんか？この端子にプラグがさし込まれていると、楽器のスピーカーから音が出なくなります。この楽器の最大同時発音数(128音)を越えています。デュアル音色やスプ同時に押さえた鍵盤の音で、鳴らない音がある。リット音色、スタイルやソング、メトロノームなどを含めて最大128音の範または、鍵盤演奏すると、スタイルやソングの演奏音、囲で鳴らすことができます。128音以上の発音情報があった場合、
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仕様一覧品名寸法幅×奥行き×高さサイズ/質量質量パネル音源発音数鍵盤数鍵盤種タッチ感度ペダル数ピッチベンドホイールポルタメントタイプサイズ言語音源方式最大同時発音数プリセット音色数鍵盤ペダル操作子その他の操作子ディスプレイ音源/音色対応フォーマットタイプ効果ファンクションリバーブコーラスハーモニーマスター EQ デュアルスプリットデュオパネルサステインスタイル数フィンガリングプリセットスタイルコントロール伴奏スタイル外部スタイルその他特長ワンタッチセッティング (OTS) 対応フォーマット録音/再生 (MIDIソング) *オーディオファイル非対応録音フォーマットレジストレーションファンクション全体設定メモリーメモリー /接続端子接続端子音響電源部付属品アンプ出力スピーカー電源消費電力曲数トラック数データ容量再生録音レジストレーションメモリーテンポトランスポーズチューニング内蔵メモリー外付けメモリー DC IN ヘッドフォン
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索引 A シフ A-Bリピート....................................... 40 PCモード .................................... 43, 44 自動伴奏 .............................................. 27 仕様 ...................................................... 69 消去(外部機器から読み込んだデータ) ............................................ 57 消去(ユーザーソング)........................ 37 初期化 .................................................. 57 シンクロスタート ............................... 31 シンクロストップ ............................... 31 ファイル操作 .....................
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保証とアフターサービスサービスのご依頼、お問い合わせは、お買い上げ店、またはヤマハ修理ご相談センターにご連絡ください。 ● 保証書 ● 補修用性能部品の最低保有期間本機には保証書がついています。製品の機能を維持するために必要な部品の最低保有期間は、保証書は販売店がお渡ししますので、必ず「販売店印・お製造打切後8年です。買い上げ日」などの記入をお確かめのうえ、大切に保管してください。 ● 修理のご依頼まず本書の「困ったときは」をよくお読みのうえ、もう一 ● 保証期間度お調べください。保証書をご覧ください。それでも異常があるときは、お買い上げの販売店、またはヤマハ修理ご相談センターへ修理をお申し付けください。 ● 保証期間中の修理保証書記載内容に基づいて修理いたします。詳しくは保証書をご覧ください。 ● 製品の状態は詳しく修理をご依頼いただくときは、製品名、モデル名などとあわせて、故障の状態をできるだけ詳しくお知らせください。 ● 保証期間経過後の修理修理すれば使用できる場合は、ご希望により有料にて修理させていただきます。有寿命部品については、使
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キーボードの機能や取り扱いについては、ご購入の特約店または下記ヤマハお客様コミュニケーションセンターへお問い合わせください。お客様コミュニケーションセンターナビダイヤル管弦打楽器ご相談窓口 0570-013-808 ※全国どこからでも市内通話料金でご利用いただけます。上記番号でつながらない場合は TEL 053- 411- 4744 営業時間：月曜日〜金曜日 10：00 〜 17：00 (土曜・日曜・祝日・センター指定休日を除く) へおかけください。 http://jp.yamaha.com/support/ ウェブサイトのご案内ヤマハ株式会社のホームページ http://jp.yamaha.com/ 学校向けホームページ「MUSIC PAL」 http://jp.yamaha.com/musicpal/ ヤマハダウンロード http://download.yamaha.