J AV レシーバー 取扱説明書 ご使用前に本書の「安全上のご注意」(2 〜 5ページ)を必ずお読みください。 ヤマハ製品をお買い上げいただきまして、まことにありがとうございます。 ■ 製品を正しく安全にお使いいただくために、ご使用前に本書をよくお読みください。 お読みになったあとは、保証書と共にいつでも見られるところに大切に保管してください。 ■ 保証書に「購入日、販売店名」が正しく記入されていることを必ずご確認ください。 Manual Development Department ©2016 Yamaha Corporation 2016 年 1 月 発行 NV-A0 Printed in Malaysia ZT78990 この製品には、本書のほかに「かんたん設置ガイド」が付属しています。はじめに「かんたん設置ガイド」をご覧ください。 本書および「かんたん設置ガイド」は下記のウェブサイトから PDF 版をダウンロードできます。 h t t p : / / do wn l o ad . y a m a h a .
警告 安全上のご注意 ご使用の前に、必ずこの「安全上のご注意」をよくお読みください。 電源 / 電源コード ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくご使用いただき、お客様や他の方々への危害や財産への損害を未然に防 電源プラグは、見える位置で、手が届く範囲のコン セントに接続する。 止するためのものです。必ずお守りください。 お読みになったあとは、使用される方がいつでも見られる所に必ず保管してください。 必ず実行 ■ 記号表示について ■ 「警告」と「注意」について この製品や取扱説明書に表示されている記号には、次の 以下、誤った取り扱いをすると生じることが想定される ような意味があります。 内容を、危害や損害の大きさと切迫の程度を明示するた めに、「警告」と「注意」に区分して掲載しています。 万一の場合、電源プラグを容易に引き抜くためで す。 下記の場合には、すぐに電源を切り、電源プラグを コンセントから抜く。 ● 異常なにおいや音がする。 プラグを抜く ● 煙が出る。 ● 内部に水や異物が混入した。 ● 異常に高温になる。 「ご注意ください」という注意喚起を示します。 警告
電池 設置 電池を充電しない。 医療機関の屋内など医療機器の近くで使用しない。 電源プラグのゴミやほこりは、定期的にとり除く。 電池の破裂や液もれにより、火災やけがの原因にな ります。 電波が医療用電気機器に影響を与えるおそれがあり ます。 ほこりがたまったまま使用を続けると、プラグが ショートして火災や感電の原因になります。 禁止 心臓ペースメーカーの装着部位から 22 ㎝以上離し て使用する。 液が目や口に入ったり、皮膚についたりした場合は すぐに水で洗い流し、医師に相談してください。 必ず実行 禁止 電池を加熱・分解したり、直射日光にさらしたり、 火や水の中へ入れない。 破裂や液もれにより、火災やけがの原因になりま す。 分解禁止 分解禁止 必ず実行 本機を主電源から完全に切り離すには、電源プラグ をコンセントから抜く。 本体の 必ず実行 使用上の注意 放熱用の通風孔、パネルのすき間から金属や紙片な どの異物を入れない。 火災や感電の原因になります。 火災や感電の原因になります。 火災や感電の原因になります。 プラグを抜く 禁止 ● 浴室・台所・海岸・水辺 必
電池 設置 電池は極性表示(プラス+とマイナス−)に従っ て、正しく入れる。 必ず実行 間違えると破裂や液もれにより、火災やけがの原因 になります。 破裂や液もれにより、火災やけがの原因になります。 禁止 禁止 必ず実行 禁止 本機の外装が変形したり内部回路に悪影響が生じ て、火災の原因になります。 禁止 環境温度が急激に変化する場所では使用しない。 本機に結露が発生することがあります。正常に動作 しないときには、電源を入れない状態でしばらく放 置してください。 禁止 他の電気製品とはできるだけ離して設置する。 業務用機器とは接続しない。 本機はデジタル信号を扱います。他の電気製品に障 害をあたえるおそれがあります。 デジタルオーディオインターフェース規格は、民生 用と業務用では異なります。本機は民生用のデジタ ルオーディオインターフェースに接続する目的で設 計されています。業務用のデジタルオーディオイン ターフェース機器との接続は、本機の故障の原因と なるばかりでなく、スピーカーを傷める原因になり ます。 禁止 他の電気製品を本機の上に置かない。 口に入れたりすると危険
リモコン 水やお茶などの液体をこぼさない。 電池がショートし、破裂や液もれにより、火災やけ がの原因になります。感電の原因になります。 禁止 落としたり、強い衝撃を与えたりしない。 故障の原因になります。 ■ Bluetooth® について ■ 無線に関するご注意 • Bluetooth とは、2.4GHz 帯の電波を利用して、対応す この製品の使用周波数帯では、電子レンジなどの産業・ る機器と無線で通信を行うことができる技術です。 科学・医療用機器のほか、工場の製造ライン等で使用さ れている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線 ■ Bluetooth® 通信の取り扱いについて 局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局) • Bluetooth 対応機器が使用する 2.
目次 安全上のご注意 2 2 スピーカーを接続する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .21 5.1.2 チャンネルシステム . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 21 バイアンプ接続対応のフロントスピーカーを接続する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 22 ご使用になる前に 9 付属品を確認する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9 ゾーン B スピーカーを接続する . . . . . . . . . . .
46 複数の部屋で音楽を楽しむ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .70 ゾーン B スピーカーを接続する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 70 再生の基本操作 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 46 映像コンテンツや音楽を再生する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 46 入力と設定をワンタッチで切り替える(シーン機能). . . . . . . . . . . .
付録 101 こんな場合の解決方法 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 101 故障かな?と思ったら . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 103 電源 / システム / リモコン . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 103 音声 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
ご使用になる前に ご使用になる前に 付属品を確認する リモコンの操作範囲 • 本体のリモコン信号受光部に向け、以下の範囲内で操作してください。 本機の特長 すべて揃っていることをお確かめください。 リモコン 単 4 乾電池(2 本) 6m 以内 30° 各部の名称 30° 正しい向き(+と−)でリモコンに 入れてください。 準備する AM アンテナ FM アンテナ 再生する YPAO 用マイク • 仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがあります。 • 本書は付属のリモコンによる操作を主として説明しています。 使用時の注意点や機能の制約が記載されています。 取扱説明書(本書) かんたん設置ガイド MusicCast セットアップガイド 設定する • 本書で使用されている記号 知っておくと便利な補足情報が記載されています。 付録 9
付録 本機の特長 本機でできること 本機の特長 対応コンテンツが豊富 • USB . . . . . • パソコン(サーバー) • インターネットラジオ 付録 • AirPlay • Bluetooth 2 〜 7.1 チャンネルのスピーカーシステムに対応、 さまざまなスタイルでお好みの音響空間を満喫 61 ページ 64 ページ 67 ページ 59 ページ 57 ページ • 部屋に合わせてスピーカー設定を かんたん自動調整(YPAO) . 32 ページ • ステレオ音声やマルチチャンネル音声 . 50 ページ を映画館やコンサートホールさながら のリアルな音場で再現(シネマ DSP) • 圧縮オーディオもダイナミックに再生 . 53 ページ (ミュージックエンハンサー) • 複数の部屋で音楽を楽しむ(ゾーン B) . 70 ページ 付録 パソコン(サーバー)/ インターネットラジオ スピーカー 音声 付録 Bluetooth 機器 音声 HDMI コントロール USB 機器 4K Ultra HD 信号および HDCP2.
❑ MusicCast で簡単ホームオーディオネット ワーク(45ページ) ❑ さまざまな外部機器を接続(25ページ) 本機は、MusicCast に対応しています。MusicCast は、 別々の部屋に設置した複数の MusicCast 対応機器をリン 本機には、複数の HDMI 端子に加えて各種の入力 / 出力端子 が装備されているので、BD/DVD レコーダーなどのビデオ機 音楽プレーヤーなどさまざまな外部機器を接続できます。 え、曲の再生・ストップなど、さまざま で MusicCast 対応機器を操作し、音楽を同時に再生でき な操作がおこなえるアプリです。 ます。 AV SETUP GUIDE について 「AV SETUP GUIDE」は AV レシーバーとプ 主な機能 - 電源の ON/OFF やボリューム調節、ミュートなどの操 作 レーヤーなどの再生機器とのケーブル - 入力ソースの切替え 接続や、AV レシーバーの設定を簡単に - 端末内の音楽再生 行うためのアプリです。スピーカー接続 - 再生している曲のタイトル名、アルバム名、アーティ やテレビ・再生機器の接続
付録 各部の名称 前面 a b c d e f g h i j k 付録 DIRECT YPAO MIC INFO (WPS) MEMORY PRESET FM AM TUNING 各部の名称 VOLUME SCENE BD DVD PHONES INPUT TONE CONTROL NET TV PROGRAM SILENT CINEMA 付録 l 1 z(電源)キー 電源を入 / 切(スタンバイ)します。 2 スタンバイ表示 付録 本機がスタンバイ時、以下のいずれかの状態で点灯します。 ‒ HDMI コントロールが有効(85ページ) ‒ スタンバイスルーが有効(85ページ) ‒ ネットワークスタンバイが有効(94ページ) 3 YPAO MIC(YPAO マイク)端子 RADIO STRAIGHT AUX USB AUDIO 5V (CONNECT) m n o p q r 1A s 7 PRESET(プリセット)キー プリセットした FM/AM ラジオ局を選びます(56ページ)。 8 FM/AM キー FM/AM
設定する 前面ディスプレイ(インジケーター) 1 2 3 4 OUT 1 2 ECO 7 8 設定する ENHANCER STEREO TUNED CHARGE 6 5 PARTY SLEEP MUTE ZONE ZONE 2 A 3 B VOL.
背面 付録 1 3 2 4 5 6 LESS HDMI OUT NETWORK HDMI (HDCP2.2) HDCP2.
1 リモコン信号送信部 a 赤外線を送信します。 2 SLEEP(スリープ)キー d ZONE A ZONE B k SLEEP の再生操作を行います。 繰り返し押してスリープタイマーの時間(120 分、90 分、60 HDMI コントロールに対応している再生機器の再生操作を行 分、30 分、切)を設定します。スリープタイマー設定中は前 います。 面ディスプレイに「SLEEP」が点灯します。指定した時間が S CE NE BD DVD TV NET RADIO STRAIGHT DIRECT ENHANCER BASS e USB 機器(61ページ)やパソコン(サーバー) (64ページ) 経過すると本機がスタンバイになります。 • HDMI コントロールに対応している再生機器が対象です。ただ 3 ZONE A/ZONE B(ゾーン A/ ゾーン B)スイッチ PROGRAM リモコンで操作するゾーン(ゾーン A、ゾーン B)を切り替 し、すべての HDMI コントロール対応機器の動作を保証するも のではありません。 f 4 SCENE(シーン)キー
付録 準備する 使用までの基本的な流れ 付録 付録 1 スピーカーを配置する(17ページ) 使用するスピーカーの本数に応じてシステムを決定し、各スピーカーを部屋に配置します。 2 スピーカーを接続する(21ページ) 各スピーカーを本機に接続します。 3 テレビを接続する(24ページ) テレビを本機に接続します。 4 再生機器を接続する(25ページ) ビデオ機器(BD/DVD レコーダーなど)やオーディオ機器(CD プレーヤーなど)を本機に接続します。 5 FM/AM アンテナを接続する(28ページ) 付属の FM アンテナと AM アンテナを本機に接続します。 準備する 6 ネットワーク接続の準備をする (29ページ) 付録 7 電源コードを接続する(30ページ) すべての接続が完了したら、電源コードのプラグをコンセントに接続します。 8 スピーカー設定を行う(31ページ) 使用するスピーカーシステムによっては、スピーカーの設定を手動で変更します。 9 スピーカー設定を自動で調整する(32ページ) 音量バランスや音色などのスピーカー設定を自動で調整します(YPAO)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 設定する 1 スピーカーを配置する 使用するスピーカーの本数に応じてシステムを決定し、各スピーカーおよびサブウーファーを部屋に配置します。本書では例として、代表的な配置方法を説明します。 注意 設定する • スピーカーはインピーダンスが 6Ω 以上のものをお使いください。 • サブウーファーはアンプ内蔵のものをお使いください。 • フロントスピーカー(左 / 右)は必ず接続してください。 スピーカーシステム(チャンネル数) フロント(左) フロント(右) 略称 1 2 サラウンド(左) 4 サラウンド(右) 5 サラウンドバック(左) 6 サラウンドバック(右) 7 サラウンドバック 8 プレゼンス(左) E プレゼンス(右) R 6.1 5.1 3.1 2.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 5.1.2 チャンネルシステム 付録 E 0.5 6.1 チャンネルシステム 〜 1m 0.5 〜 1m R 1 1 2 1.8m 2 1.8m 9 3 9 9 付録 4 5 10° 〜 30° 10° 〜 30° 3 4 5 10° 〜 30° 10° 〜 30° 8 付録 5.1 チャンネルシステム 7.1 チャンネルシステム 準備する 1 9 1 2 3 9 9 4 5 10° 〜 30° 10° 〜 30° 付録 6 2 3 4 10° 〜 30° 5 10° 〜 30° 7 30cm 以上 付録 付録 18 • センタースピーカーがない 4.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 1 1 2 4 9 3.1 チャンネルシステム 設定する 5.1 チャンネルシステム(バーチャルシネマフロント) 2 5 9 3 3 設定する 設定する • このスピーカーシステムを有効にするには、設定メニューの「バーチャルシネマフロント」(83ページ) 2.1 チャンネルシステム を「オン」に設定してください。 • サブウーファーは左右どちらに置いてもかまいません。 9 2 準備する 1 • センタースピーカーがない 4.1 チャンネルシステムでも、サラウンド再生を楽しめます。 4.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 プレゼンススピーカーの配置 付録 プレゼンススピー力ーの配置方法は 3 種類あります(フロントハイト、オーバーヘッ ド、ドルビーイネーブルド SP)。視聴環境に合わせていずれかを選んでください。 ❑ ドルビーイネーブルド SP ドルビーイネーブルドスピー力一 (Dolby Enabled Speaker) をプレゼンススピー力ーと して使用します。天井の反射を利用し、床置きのスピーカーのみで上方スピー力ーを再 現できます。 • どの配置方法でも Dolby Atmos、DTS:X およびシネマ DSP3D をお楽しみいただけます。 • 天井にプレゼンススピーカーを設置する場合、またはドルビーイネーブルドスピーカー 付録 をプレゼンススピーカーとして使用する場合は、スピーカー設定を自動で調整する (YPAO)前に、設定メニューの「配置」 (82ページ)で該当するスピーカー選択をしてく ださい。 ❑ フロントハイト 付録 部屋の前方の壁にプレゼンススピー力ーを設置します。上下左右の空間のつながり感と 広がり感を効果的に再現します。 • ドルビーイネーブ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 部屋に配置したスピーカーを本機に接続します。ここで は例として、5.1.2 チャンネルシステムの接続図を記載し 5.1.2 チャンネルシステム ■ スピーカーケーブルを接続する ています。これ以外は 5.1.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 付録 ・芯線を本機の金属部(背面のパネル、ネ ジ)に接触させない バイアンプ接続対応のフロントス ピーカーを接続する • FRONT 端子と SURROUND BACK/PRESENCE/BI-AMP/ZONE B 端子か らは同じ信号が出力されます。 バイアンプ接続に対応したフロントスピーカーを使う 付録 電源を入れて前面ディスプレイに「Check SP Wires」と表示さ れた場合は、電源を切り、スピーカーケーブルがショートして いないか確認してください。 バナナプラグを使用する場合 a スピーカー端子を締め付ける。 b 端子にバナナプラグを差し込む。 付録 バナナプラグ a 場合は、スピーカーを FRONT 端子および SURROUND 注意 BACK/PRESENCE/BI-AMP/ZONE B 端子に接続します。 • バイアンプ接続をする前に、必ずスピーカー側の高域と低域を バイアンプ機能を有効にするには、電源コードを接続後、 設定メニューの「パワーアンプ割り当て」 (81ページ)を 「バイアンプ」に設定してください。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 設定する 入出力端子とケーブル 本機は以下の入出力端子を装備しています。接続する外部機器側の端子に合わせて、必要なケーブルをご用意ください。 ■ 音声を入出力する端子 ❑ HDMI 端子 ❑ OPTICAL 端子 デジタル映像およびデジタル音声を伝送します。接続に デジタル音声を伝送します。接続には、光デジタルケー ブルを使います。ケーブルの先端にキャップが付いてい る場合は、取り外してからお使いください。 は、HDMI ケーブルを使います。 (ステレオミニ端子) アナログステレオ音声を伝送します。接続にはステレオ ミニプラグのケーブルを使用します。 ステレオミニプラグケーブル 設定する ■ 映像 / 音声を入出力する端子 HDMI ケーブル OPTICAL • HDMI ロゴ入りの HDMI ケーブル(19 ピン)をお使いください。ま た、信号の品質劣化を防ぐため、長さが 5.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 付録 3 テレビを接続する テレビと本機を接続して、本機に入力された映像をテレビに出力します。また、テレビ 番組の音声を本機で楽しむこともできます。 • 本機で、4K(60Hz/50Hz)信号を 4:4:4、4:2:2 または 4:2:0 フォーマットで入出力する場合は、アドバンスド 本機の性能を最大限に活かすために、HDMI ケーブルを使って接続することをおすすめ セットアップメニューの「HDMI 4K 信号のフォーマット設定(4K MODE) 」 (98ページ)で「4K MODE」を 「MODE 1」に設定してください。 します。 付録 ■ HDMI 接続 ■ コンポジットビデオ接続 HDMI ケーブルと光デジタルケーブルを使って、テレビを本機に接続します。 本機とビデオ機器を映像用ピンケーブル(コンポジットケーブル)で接続した場合は、 テレビを本機の MONITOR OUT(VIDEO)端子に接続します。 本機(背面) HDMI OUT 端子 付録 HDMI OUT HDMI 入力 HDMI • HDMI で接続したビデオ機器
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 映像用ピンケーブルと音声ケーブル(同軸デジタルまたはステレオピンケーブル)を 本機は HDMI 端子をはじめとする各種の入力端子を装備しています。接続する再生機器 使って、ビデオ機器を本機に接続します。ビデオ機器の音声出力端子により、本機側で の出力端子により、接続方法を選んでください。Bluetooth 機器や USB 機器の接続につ 使用する入力端子が異なります。 設定する ■ ビデオ(コンポジット)接続 4 再生機器を接続する いては、以下のページをご覧ください。 ビデオ機器の出力端子 本機の入力端子 映像 音声 • USB 機器を接続する(61ページ) ビデオ機器を接続する(BD/DVD レコーダーなど) コンポジットビデオ 同軸デジタル AV1 アナログステレオ AV2 〜 4 光デジタル 入力端子(映像 / 音声)の組み合わせを 変更して接続します(26ページ)。 BD/DVD レコーダー、衛星放送 / ケーブルテレビのチューナー、ゲーム機などのビデオ機器 んでください。ビデオ機器に HDMI 出力端子がある場
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ■ 入力端子(映像 / 音声)の組み合わせを変更する 付録 本機の入力端子(映像 / 音声)の組み合わせがビデオ機器と合わない場合は、本機の入 3 OPTION キーを押す。 BLUETOOTH 力端子の組み合わせを、ビデオ機器の出力端子にあわせて変更できます。これにより、 MUTE 次のような出力端子(映像 / 音声)を持つビデオ機器との接続が可能になります。 ビデオ機器の出力端子 付録 映像 SETUPP 本機の入力端子 音声 映像 音声 光デジタル HDMI1 〜 4 AUDIO1 同軸デジタル HDMI1 〜 4 AUDIO2、AV1 アナログステレオ HDMI1 〜 4 AV2 〜 4 光デジタル AV1 〜 4 AUDIO1 HDMI コンポジットビデオ 付録 ❑ 必要な設定 OPTION ENTER カーソルキー ENTER RETURN 4 DISPLAY A カーソルキー(q/w)で「Audio In」を選び、ENTER キーを押す。 CHARGE 例として、映像は A
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 本体前面の端子に接続する CD プレーヤー、MD プレーヤーなどのオーディオ機器を本機に接続します。 携帯音楽プレーヤーなどの機器を一時的に接続する場合は、前面の AUX 端子を利用す 接続するオーディオ機器の音声出力端子により、接続方法を選んでください。 ると便利です。 レコードプレーヤーを本機に接続する場合は、フォノイコライザーアンプ(市販品)が 接続する前に、再生機器を停止して、本機の音量を十分に下げてください。 SCENE フォノイコライザーアンプの出力を本機に接続してください。 BD DVD 本機の音声入力端子 光デジタル AUDIO1 同軸デジタル AUDIO2、AV1 アナログステレオ AV2 〜 4 INPUT TONE CONTROL PROGRAM RADIO STRAIGHT AUX USB AUDIO 5V (CONNECT) 1A 本機(前面) 設定する オーディオ機器の音声出力端子 NET TV 設定する 必要です。 設定する オーディオ機器を接続する(CD プレ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 付録 5 FM/AM アンテナを接続する 付属の FM アンテナと AM アンテナを接続します。 接続後、FM アンテナは壁に固定し、AM アンテナは水平な場所に置いてください。 FM アンテナ 付録 AM アンテナ LESS HDMI OUT NETWORK HDMI (HDCP2.2) HDCP2.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 設定する 6 ネットワーク接続の準備をする 本機をネットワークに接続すると、インターネットラジオやパソコン、ネットワーク接 続ストレージ(NAS)などの DLNA サーバーに保存されている音楽ファイルを本機で再 • DHCP サーバー対応のルーターをお使いの場合は、本機でネットワーク設定を行う必要はありません。ネッ トワーク情報(IP アドレスなど)が自動で割り当てられます。ルーターが DHCP サーバー非対応の場合 また、モバイル機器を接続しているネットワークでは、スマートフォン/タブレット用 や、ネットワーク情報を手動で割り当てる場合は、ネットワーク設定(93ページ)が必要になります。 アプリケーション「AV CONTROLLER」を使用して、モバイル機器から本機を操作した • 設定メニューの「ネットワーク情報」 (93ページ)で、ネットワーク情報(IP アドレス)が正しく取得さ り、モバイル機器の音楽ファイルを本機で再生したりできます。 ネットワークケーブルを接続する れていることを確認できます。 • セキュリティソフトや、ネットワーク
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 付録 7 電源コードを接続する すべての接続が完了したら、電源コードのプラグをコンセントに差し込みます。 本機(背面) LESS コンセントに接続 NETWORK 付録 (NET) SPEAKERS FRONT CENTER SURROUND BACK/PRESENCE /BI-AMP/ZONE B SURROUND SINGLE 付録 準備する 付録 付録 付録 30
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ZONE B 以下のスピーカーシステムを使用する場合は、YPAO を実行する前 SLEEP に手動でスピーカー設定を変更する必要があります。 SCENE BD DVD TV NET RADIO STRAIGHT DIRECT ENHANCER BASS • サラウンドバックスピーカー(18ページ)、バイアンプ接続対応の PROGRAM 5 6 カーソルキーで「構成」を選び、ENTER キーを押す。 を使ったシステム • サラウンドスピーカーを使ったフロント 5.1 チャンネルシステム FM/AM (バーチャルシネマフロント)(19ページ) USB INPUT SETUP キーを押す。 • プレゼンススピーカーを使って Dolby Atmos/DTS:X コンテンツを VOLUME NET SETUP SETUP OOPTION PTION カーソルキー z(レシーバー電源)キーで本機の電源を入れる。 • サラウンドスピーカーを使ったフロント 5.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 付録 9 スピーカー設定を自動で調整する(YPAO) ZONE A ZONE B z SLEEP 付属の YPAO 用マイクを使って、スピーカーの接続や視聴位置との 距離を検出し、音量バランスや音色などのスピーカー設定を自動で SCENE BD DVD TV NET RADIO STRAIGHT DIRECT ENHANCER BASS 4 付属の YPAO 用マイクを視聴位置(耳の高さ)に置き、 調整します(YPAO:Yamaha Parametric room Acoustic Optimizer) 。 前面の YPAO MIC 端子に接続する。 • 5.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 • エラーメッセージ(E-1 など)や警告メッセージ(W-1 など)が表示された ZONE A 荈⹛庠㹀 ZONE B 場 合 は「エ ラ ー メ ッ セ ー ジ」(34ページ)ま た は「警 告 メ ッ セ ー ジ」 ةأ٦ز SLEEP 穄✪ BD DVD TV NET RADIO STRAIGHT DIRECT ENHANCER BASS (35ページ)をご覧ください。 「パワーアンプ割り当て」設定 (81ページ) SCENE ػٙ٦،ٝⶴف䔲ג ;POF # ピーカー表示が点滅します。 •(前面ディスプレイでの操作時)複数の警告メッセージが生じた場合は、 カーソルキー(q/w)で表示を切り替えて確認してください。 FM/AM 5 USB INPUT VOLUME NET 10 秒後に測定が始まります。すぐに測定を始める場合は、 MUTE SETUP SETUP ENTER キーを押します。所要時間は約 3 分です。 カーソルキー • 測定を一時中断するには、RETURN
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 エラーメッセージ 付録 測定中にエラーメッセージが表示された場合は、原因を解決してから YPAO を再度実行してください。 エラーメッセージ 原因 対策 荈⹛庠㹀 E-1: フロント SP 無し (E-1:NO FRNT SP) フロントスピーカーを検出できない。 E-2: サラウンド SP 無し (E-2:NO SUR SP) サラウンドスピーカーの片側を検出できな い。 E-3: プレゼンス SP 無し (E-3:NO FPR SP) プレゼンススピーカーの片側を検出できな い。 E-4:SBR → SBL (E-4:SBR → SBL) サラウンドバックスピーカーが R 端子だけ に接続されている。 サラウンドバックスピーカーを 1 本だけ接続する場合は、 SINGLE 端子(L 側)に接続します。画面表示にしたがって YPAO を終了してから、本機の電源を切り、スピーカーを接 続し直してください。 E-5: 暗騒音大 (E-5:NOISY) 雑音が大きいため測定できない。 部屋が静かになってから再測定してください。「続
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 設定する 警告メッセージ 測定後に警告メッセージが表示されていても、測定結果を保存できます。 ただし、最適なスピーカー設定で使用するには、原因を解決してから YPAO を再度実行することをおすすめします。 警告メッセージ 原因 対策 該当スピーカーのケーブル接続(+と−)を確認してくださ い。 庠㹀ָ穄✪׃ת׃ 庠㹀穠卓 DI N E# խ0, &/5&3 警告 メッセージ 8 41 䱸竲鷞湱 ENHANCER STEREO TUNED OUT W-2: 距離補正限界 (W-2:DISTANCE) スピーカーと視聴位置の距離が 24m を超え YPAO を終了してから、本機の電源を切り、該当スピーカー ているため、正確に補正できない。 を視聴位置から 24m 以内に設置してください。 W-3: 音量補正限界 (W-3:LEVEL) 各スピーカー間の使用環境やケーブル接続(+と−)、サブ ウーファーの音量が適切かどうか確認してください。問題が ある場合
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 付録 10 ネットワークに接続する(無線接続) ネットワークに無線(Wi-Fi)で接続します。 • ワイヤレスダイレクト(43ページ)と同時に使用することはできません。 • ネットワークケーブルを使って有線接続する場合は本手順は不要です。 付録 ■ 無線ルーター(アクセスポイント)を使わずに接続する モバイル機器を本機に直接接続します(本機はアクセスポイントとして動作します)。 接続方法を選ぶ スマートフォン / タブレット用アプリケーション「AV CONTROLLER」 (11ページ)を使 お使いのネットワーク環境に合わせて、接続方法を選びます。 用して、モバイル機器から本機を操作したり、モバイル機器の音楽ファイルを本機で再 生したりできます。 付録 ■ 無線ルーター(アクセスポイント)を使って接続する 本機を無線ルーター(アクセスポイント)に接続します。 これによりインターネットラジオや AirPlay、パソコン(サーバー)に保存されている 音楽ファイルを本機で再生できます。 準備する また、スマートフォン / タブレット用アプリケーショ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ZONE A 無線ネットワークへの接続には、いくつかの方法があります。 ZONE B z SLEEP SCENE BD DVD TV NET RADIO STRAIGHT DIRECT ENHANCER BASS ‒「iOS デバイスの設定を共有する」(37ページ) USB • WPS ボタンによる接続方法 VOLUME • テレビ画面を見ながら操作するには、テレビと本機を HDMI で接続する必要があ ります。 3 4 SETUP キーを押す。 5 カーソルキー(q/w)で「ネットワーク接続」を選び、 6 カーソルキー(e/r)で「無線(Wi-Fi) 」を選び、ENTER NET • その他の接続方法 MUTE SETUP ‒「その他の方法で設定する」 (39ページ) カーソルキー(q/w)で「ネットワーク設定」を選び、 ENTER キーを押す。 ENTER キーを押す。 設定する ‒「WPS ボタンを使って設定する」 (38ページ) BLUETOOTH 設定する ‒「MusicCast」
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 付録 8 ZONE A 画面上の説明を読み、ENTER キーを押す。 無線ルーター(アクセスポイント)の WPS ボタンを押すだけで、簡 ZONE B 単に接続することができます。 SLEEP SCENE • 有線ネットワーク接続している場合は、警告メッセージが表示されます。 BD DVD TV NET RADIO STRAIGHT DIRECT ENHANCER BASS ネットワークケーブルを本機から取り外し、ENTER キーを押してください。 9 付録 PROGRAM FM/AM iOS デバイスの Wi-Fi 画面で、本機を AirPlay スピー カーに設定します。 INPUT z(レシーバー電源)キーで本機の電源を入れる。 本体前面の INFO(WPS)キーを 3 秒間押し続ける。 示されます。 iOS 9(日本語での表示例) 3 VOLUME NET 無線ルーター(アクセスポイント)のWPSボタンを押す。 付録 接続が完了すると、前面ディスプレイに「Completed」と表示 BLUET
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 お使いの無線ルーター(アクセスポイント)に WPS ボタンがない ZONE A ZONE B z SLEEP 場合、以下の手順で無線ネットワークに接続します。 7 カーソルキー(q/w)で接続方法を選び、ENTER キー を押す。 設定する ■ その他の方法で設定する SCENE BD DVD STRAIGHT NET TV DIRECT ENHANCER BASS PROGRAM z(レシーバー電源)キーで本機の電源を入れる。 搀简 8J 'J 鏣㹀倯岀鼅䫛ְֻׁג׃ 814 ةنٝ 8"$ J04 テレビの電源を入れ、テレビ側の入力を本機(HDMI OUT 端子)からの映像に切り替える。 設定する 1 2 RADIO ،؎هأإؙٝز嗚稊 ُصو،ٕ鏣㹀 1*/ ؝٦س 814 㼎䘔ٕ٦ة٦ ך814 ةنٝ FM/AM ⢪ג搀简鏣㹀遤ְׅתկ USB INPUT VOLUME SETUP OOPTION PTI
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ❑ アクセスポイントを検索する 付録 「アクセスポイント検索」を選ぶと、アクセスポイントの検索が始 ZONE A ZONE B z SLEEP SCENE BD DVD TV NET RADIO STRAIGHT DIRECT ENHANCER BASS まります。しばらくすると、テレビ画面に利用可能なアクセスポイ ントの一覧が表示されます。 1 付録 PROGRAM ،؎هأإؙٝز嗚稊 USB VOLUME 44*% "DDFTT 1PJOU 9 NET 付録 ؍ذُٔؗإ٦ 81" 14, "&4 BLUETOOTH ؍ذُٔؗإ٦ؗ٦ MUTE SETUP SETUP 䱸竲 OOPTION PTION &/5&3 ד箟꧊ RETURN 準備する ENTER ENTER RETURN TOP MENU RED DISPLAY A HOME GREEN YELLOW L 䨱 カーソルキー POP-UP/MENU
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ZONE A ZONE B z SLEEP SCENE があります。 SSID(ネットワーク名)や暗号化方式、セキュリティーキーを手動 BD DVD TV NET RADIO STRAIGHT DIRECT ENHANCER BASS •「なし」を選ぶと、通信が暗号化されないため、セキュリティー上のリスク されます。 で設定する必要があります。 カーソルキー(q/w)で「セキュリティーキー」を選 び、ENTER キーを押す。 ُصو،ٕ鏣㹀 44*% • 手順 3 で「なし」を選んだ場合は、セキュリティーキーは設定できません。 FM/AM ؍ذُٔؗإ٦ USB ׃ז 5 ؍ذُٔؗإ٦ؗ٦ INPUT VOLUME NET 䱸竲 カーソルキーと ENTER キーでセキュリティーキーを入 力する。 BLUETOOTH 手順 3 で「WEP」を選んだ場合は、5 文字または 13 文字の文 &/5&3 ד箟꧊ MUTE RETURN 䨱
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ❑ PIN コード式の WPS を使う 付録 「PIN コード」を選ぶと、テレビ画面に利用可能なアクセスポイント ZONE A ZONE B の一覧が表示されます。 SLEEP SCENE BD DVD TV NET RADIO STRAIGHT DIRECT ENHANCER BASS 1 付録 PROGRAM カーソルキー(q/w)で接続したいアクセスポイント を選び、ENTER キーを押す。 本機の PIN コードがテレビ画面に表示されます。 FM/AM 1*/ ؝٦س USB INPUT VOLUME 1*/ ؝٦ س NET ،؎هأإؙٝ חز1*/ ؝٦س 付録 BLUETOOTH MUTE SETUP SETUP OOPTION PTION 準備する ENTER RETURN カーソルキー 2 DISPLAY A HOME Ⰵ⸂ְֻׁג׃ &/5&3 ؗ٦䬃הׅ䱸竲
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ZONE B SLEEP TV STRAIGHT DIRECT カーソルキー(e/r)で「無線(携帯端末を直接接続)」 を選び、ENTER キーを押す。 以下の手順でモバイル機器を本機に直接接続します。 SCENE BD DVD 6 NET زحطٙ٦ؙ䱸竲 RADIO 䱸竲倯岀 ENHANCER 搀简 䵿䌒畭劣湫䱸䱸竲 BASS م٦زحطيٙ٦׆ׁ➜ؙծ ンターネットラジオなどのインターネットサービスは使用できません。 䵿䌒畭劣 ה㼎 1JFS UP 1JFSד搀简䱸竲ׅת׃կ ؎ٝة٦ךפزحط䱸竲ׇתֹדכկ • モバイル機器もインターネット接続できなくなりますので、ご使用後は本機との 接続を解除することをおすすめします。 FM/AM • ワイヤレスダイレクトでは、セキュリティー上のリスクがあります。第三者が無 USB INPUT VOLUME MUTE SETUP OOPTION PTION z(レシーバー電源)キーで本機の電源
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 付録 9 ZONE A ZONE B カーソルキーと ENTER キーでセキュリティーキーを入 力する。 SLEEP 8 〜 63 文字の文字列、または 64 桁の 16 進数を入力してくだ さい。 SCENE BD DVD TV NET RADIO STRAIGHT DIRECT ENHANCER BASS 付録 PROGRAM _ ( ) [ ] { } < > * ! ? # %& .
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ZONE B z SLEEP MusicCast は、複数の部屋に設置したオーディオ機器で、音楽を共 有するための機能です。簡単操作の専用アプリを使えば、家庭内の SCENE BD DVD TV NET RADIO STRAIGHT DIRECT ENHANCER BASS どこにいても、スマートフォンやパソコン、サーバー(NAS)、イン 詳細と MusicCast 対応機器については、弊社ウェブサイトをご覧く PROGRAM z(レシーバー電源)キーで本機の電源を入れる。 モバイル端末で「MusicCast CONTROLLER」を起動し、 「設定する」をタップする。 ださい。 • 専用アプリ 「MusicCast CONTROLLER」 を使用して、 すべての MusicCast 対応機器を操作 FM/AM USB INPUT 「新しい機器を登録する」をタップしてください。 楽を同時再生 MUTE SETUP SETUP モバイル端末画面に表示される案内にしたがって 「MusicCast CONTROLLER」を
付録 再生する ZONE A ZONE B SLEEP SCENE BD DVD TV NET RADIO STRAIGHT DIRECT ENHANCER BASS 再生の基本操作 映像コンテンツや音楽を再生する 付録 PROGRAM 入力選択キー FM/AM USB INPUT VOLUME 1 本機に接続した外部機器(テレビ、BD/DVD レコーダー 2 3 入力選択キーで入力を選ぶ。 VOLUME NET 付録 BLUETOOTH MUTE SETUPP OOPTION PTION MUTE 付録 TOP MENU 情報を表示できます。 1 INFO キーを繰り返し押して、表示項目を選ぶ。 GREEN YELLOW L 外部機器で再生を開始する、またはラジオ局を選ぶ。 VOL. ECO 項目名 約 3 秒後に該当する情報が表示されます。 • Bluetooth 機器の曲を再生する(57ページ) POP-UP/MENU OUT SLEEP MUTE VOL.
HDMI AV AUX AUDIO Input(入力名)、DSP Program(音場プログラム名など)、Audio Decoder(デ コーダー名 *) Song(曲名)、Artist(アーティスト)、Album(アルバム名)、DSP Program (音場プログラム名など)、Audio Decoder(デコーダー名 *) NET RADIO Song(曲名)、Album(アルバム名) 、Station(放送局名) 、DSP Program(音 場プログラム名など)、Audio Decoder(デコーダー名 *) MusicCast Link DSP Program(音場プログラム名など)、Audio Decoder(デコーダー名 *) Frequency(周波数) 、DSP Program(音場プログラム名など)、Audio Decoder (デコーダー名 *) * 現在動作しているオーディオデコーダー名が表示されます。動作していない場合は「Decoder Off」と表 示されます。 設定する TUNER 設定する Bluetooth USB SERVER AirPlay 項目 設
付録 入力と設定をワンタッチで切り替える(シーン機能) ZONE A ZONE B SLEEP シーン機能を使うと、入力選択と同時に、あらかじめ登録した音場 SCENE プログラム、ミュージックエンハンサーのオン / オフ、音声出力す BD DVD TV NET RADIO STRAIGHT DIRECT ENHANCER BASS 付録 PROGRAM USB VOLUME NET 付録 BLUETOOTH MUTE SETUPP 付録 RETURN RED 1 1 GREEN YELLOW L POP-UP/MENU BLUE 再生する MEMORY TUNING SCENE キーを押す。 • 登録したい音場プログラムを選ぶ(49ページ)、または音場 効果をかけずに再生する(52ページ) 該当 SCENE キーに登録されている内容が呼び出されます。 • ミュージックエンハンサーを有効 / 無効にする(53ページ) 本機がスタンバイ時は、電源も入ります。 • 音声を出力するゾーンを選ぶ(70ページ) 各 SCENE キーの登録内
ZONE B SLEEP 本機には、さまざまな音場プログラムやサラウンドデコーダーが備 SCENE わっています。再生音に音場効果を加えたい場合や、ステレオ再生 BD DVD TV NET RADIO STRAIGHT DIRECT ENHANCER BASS STRAIGHT DIRECT ENHANCER BASS PROGRAM ウンドを選んでください。 ❑ 映画、テレビ番組、ゲームなどを楽しみたい。 プログラムを選びます(50ページ)。 USB VOLUME • PROGRAM キーを繰り返し押して、音楽鑑賞に適した音場プログ ラムやステレオ再生を選びます(51ページ)。 OPTION GREEN YELLOW L POP-UP/MENU BLUE TUNING TUNING できます。 • リモコンの RED、GREEN、YELLOW、BLUE の各キーにサウンド選択の機能を割 り当てることができます(92ページ) 。 Dolby Atmos® について • 以下の場合は、Dolby Atmos コンテンツであっても Dolby TrueHD また
立体的な音場を楽しむ(シネマ DSP 3D) ■ 映像コンテンツに適した音場プログラム(MOVIE) 付録 映画、テレビ番組、ゲームなど、映像コンテンツに適した音場プログラムが含まれてい ます。 本機には、ヤマハ独自の音場技術(シネマ DSP 3D)を使った各種の音場プログラムが 備わっています。これにより、映画館やコンサートホールさながらのリアルな音場を簡 付録 Standard (スタンダード) Dolby Digital、DTS、AAC などのマルチチャンネル音声のオリジナル定位 を乱さず、サラウンドの包囲感を重視した音場です。「理想的な映画館」が コンセプトで、周囲から美しい響きで包み込みます。 Spectacle (スペクタクル) 壮大なスケール感を演出するスペクタクルな音場です。シネスコサイズの ワイド画面に合う広大な空間と微小な効果音から迫力の大音響まで、ダイ ナミックレンジの広さが特長です。 Sci-Fi (サイファイ) 最新 SFX 映画の緻密なサウンドを鮮やかに描き分ける抜けの良い音場で す。セリフ、効果音、BGM の明快な分離感を保ちつつ各空間を鮮やかに再 現します。
音楽鑑賞に適した音場プログラムが含まれています。ステレオ再生も選べます。 ■ サラウンドスピーカーなしで音場効果を楽しむ (バーチャルシネマ DSP) サラウンドスピーカーが接続されていない状態で音場プログラム(2ch Stereo、7ch 約 1700 席のウィーンの伝統的シューボックス型のコンサートホールです。 周囲の柱や彫刻により全方向からの複雑な反射音を生み出しています。豊 かな響きが特長です。 Chamber (チェンバー) 宮廷の大広間のような天井の高い比較的広めの空間で、宮廷音楽や室内楽 に適した心地よい残響が特長です。 Cellar Club (セラークラブ) 天井の低いアットホームなライブハウスです。小さなステージのすぐ前に いるような、リアルでライブな音場で、強い響きが特長です。 The Roxy Theatre (ロキシーシアター) ロサンゼルスにあるロック系ライブハウスで、最大で 460 席ほどありま す。中央左寄りの客席です。 The Bottom Line (ボトムライン) かつてニューヨークに存在したライブハウス「ザ・ボトム・ライン」のス テージ正面の音場です
音場効果をかけずに再生する 付録 ZONE A 本機に入力された音声は、音場効果をかけずに再生することもでき ZONE B SLEEP ます。 SCENE BD DVD TV NET RADIO STRAIGHT DIRECT ENHANCER BASS STRAIGHT 付録 PROGRAM PROGRAM ■ オリジナルチャンネルで再生を楽しむ (ストレートデコード) ネルソースの場合は、音場効果をかけずにマルチチャンネル音声で USB INPUT VOLUME NET 付録 BLUETOOTH MUTE PROGRAMキーを繰り返し押して、 サラウンドデコーダー を選ぶ。 前回選択していたサラウンドデコーダーが選択されます。 ストレートデコードを使うと、CD などの 2 チャンネルソースをフ ロントスピーカーからステレオ音声で再生できます。マルチチャン FM/AM 1 サラウンドデコーダーの種類は、オプションメニューの「サラ ウンドデコード」(73ページ)で切り替えることができます。 「SUR.
ZONE B SLEEP ダイレクト再生を使うと、最低限必要な回路のみで再生できます。 SCENE BD DVD TV NET RADIO STRAIGHT DIRECT ENHANCER BASS DIRECT これによりノイズの混入を防ぎ、原音により忠実な音質を再現でき ます。 ENHANCER 1 ミュージックエンハンサーを使うと、音に深みと広がりを加え、圧 DIRECT キーを押す。 キーを押すたびに、ダイレクト再生が有効 / 無効になります。 FM/AM USB ENHANCER STEREO TUNED CHARGE VOLUME VOL.
付録 FM/AM ラジオを聴く ZONE A ZONE B ラジオの選局をするには、周波数を指定するか、登録したラジオ局 SLEEP を呼び出します。 SCENE BD DVD TV NET RADIO STRAIGHT DIRECT ENHANCER BASS 本機は FM 補完放送(ワイド FM)に対応しています。 最大 40 局のラジオ局を登録できます。登録したラジオ局は、プリ セット番号を選ぶだけで簡単に呼び出せます。 付録 PROGRAM FM/AM • ラジオの受信感度が悪いときは、アンテナの向きを調節してください。 ■ ラジオ局を自動で登録する (オートプリセット) FM/AM USB INPUT お気に入りのラジオ局を登録する (プリセット) 周波数を指定して選局する VOLUME NET 信号の強い FM ラジオ局を自動でプリセット番号に登録します 付録 1 BLUETOOTH MUTE FM/AM キーで FM/AM を切り替える。 (最大 40 局)。 入力が「TUNER」に切り替わり、選択中の周波数が表示されま SET
ZONE A オートプリセットを始めるには、ENTER キーを押す。 ラジオ局を手動で選んでプリセット番号に登録します。 ZONE B オートプリセット中は「SEARCH」と表示 SLEEP SCENE BD DVD TV STRAIGHT DIRECT NET CHARGE RADIO SLEEP MUTE ENHANCER STEREO TUNED OUT PROGRAM 録したいラジオ局を受信する。 ADAPTIVE DRC VIRTUAL 最初に登録するプリセット番号 2 MEMORY キーを数秒間押し続ける。 初回はプリセット番号「01」に、2 回目以降は前回登録したプ FM/AM • 最初に登録するプリセット番号を指定する場合は、PRESET キーまたは USB INPUT リセット番号の次の空き番号に登録されます。 カーソルキー(e/r)でプリセット番号を選びます。 VOLUME CHARGE NET ENHANCER STEREO TUNED OUT SLEEP MUTE VOL. ECO 01:FM 82.
付録 ZONE A ZONE B SLEEP ■ 登録したラジオ局を呼び出す ■ ラジオ局の登録を解除する プリセット番号に登録されているラジオ局(プリセット局)の中か プリセット番号に登録されているラジオ局(プリセット局)の登録 ら、聴きたいラジオ局を選びます。 を解除します。 1 2 1 2 3 SCENE BD DVD TV NET RADIO STRAIGHT DIRECT ENHANCER BASS 付録 PROGRAM FM/AM キーで入力を「TUNER」に切り替える。 PRESET キーでプリセット局を選ぶ。 FM/AM CHARGE FM/AM OUT ECO SLEEP MUTE VOL. 01:FM 82.
ZONE A ZONE B SLEEP Bluetooth 機器(スマートフォンなど)に保存した音楽ファイルを SCENE 本機で再生できます。また、本機で再生している音声を Bluetooth BD DVD TV NET RADIO STRAIGHT DIRECT ENHANCER BASS スピーカー / ヘッドホンに出力できます。 以下の手順に従って、Bluetooth 機器(スマートフォンなど)と本 ます。 FM/AM 本機 USB Bluetooth 機器 (スマートフォンなど) VOLUME NET BLUETOOTH • Bluetooth 機器の映像を本機で再生することはできません。 1 BLUETOOTH キーを押し、入力を「Bluetooth」に切り 2 Bluetooth 機器を操作し、使用可能なデバイスのリスト 替える。 MUTE SETUPP OOPTION PTION 本機 RETURN TOP MENU Bluetooth スピーカー / ヘッドホン パスキーの入力が必要な場合は、数字で「0000」を入力してく
Bluetooth スピーカー / ヘッドホンに出力する 付録 以下の手順に従って、Bluetooth スピーカー / ヘッドホンと本機を接続し、本機で再生 している音声を出力します。 • AirPlay および DSD の音声は送信できません。 付録 1 リモコンの入力選択キーで再生したい入力を選ぶ。 Bluetooth 以外を選択してください。 付録 付録 2 3 4 SETUP キーを押す。 5 カーソルキーで「デバイス検索」を選び、ENTER キーを押して Bluetooth カーソルキーで「Bluetooth 設定」を選び、ENTER キーを押す。 カーソルキーと ENTER キーで「Bluetooth」を「オン」に、 「音声送信機 能」を「オン」に設定する。 機器を検索する。 接続可能な Bluetooth 機器の一覧が表示されます。 再生する 6 本機と接続したい Bluetooth スピーカー / ヘッドホンをカーソルキーで 選び、ENTER キーを押す。 接続が完了すると、Bluetooth スピーカー / ヘッドホンから音声を出力します。 • 接続したい B
AirPlay 機能を使って、iTunes や iPhone、iPad、iPod touch の音楽ファイルをネット ワーク経由で再生します。 設定する AirPlay で音楽を聴く iTunes/iPod で曲を再生する 本機と iTunes/iPod を操作して再生を始めます。 iTunes 本機の電源を入れ、iTunes を起動する、または iPod の音楽再生画面を 表示する。 iTunes/iPod が本機を認識すると AirPlay アイコン( 本機 設定する 1 ルーター )が表示されます。* * iPod の場合は、コントロールセンター内に表示されます。 コントロールセンターを表示するには、iPod の画面を下から上にスワイプします。 iTunes(表示例) iOS9(表示例) (有線または無線) 設定する パソコン iPhone/iPad/iPod touch • アイコンが表示されない場合は、本機とパソコンや iPod が正しくルーターに接続されているか確認 る必要があります(29ページ)。設定メニューの「ネットワーク情報」(93ページ)で、ネットワーク
付録 3 iTunes/iPod を操作して曲を再生する。 本機の入力が自動的に「AirPlay」に切り替わり、再生が始まります。 ■ 再生画面 1 AirPlay テレビに再生画面が表示されます。 Artist Album Song • 再生画面をテレビに表示するには、テレビと本機を HDMI で接続する必要があります。 2 付録 2 : 30 • 設定メニューの「ネットワークスタンバイ」を(94ページ)を「オン」に設定時は、iTunes/iPod で 再生を始めると本機の電源が自動的に入ります。 • iTunes/iPod に表示される本機のネットワーク名は、設定メニューの「ネットワーク名」 (94ページ) で変更できます。 • 再生中は iTunes/iPod から本機の音量を操作できます。操作を無効にするにはオプションメニュー 付録 の「音量連動」(76ページ)を「オフ」に設定します。 注意 • iTunes/iPod で音量を調節すると、予想外に音量が大きくなり、本機やスピーカーが故障する場合が あります。再生中に音量が大きくなってしまった場合は、すぐに iTunes/i
ZONE B USB 機器に保存されている音楽ファイルを本機で再生します。 SLEEP USB 機器の曲を選ぶ 設定する USB 機器の曲を再生する ZONE A SCENE BD DVD TV NET RADIO STRAIGHT DIRECT ENHANCER BASS USB 機器の曲を選んで、再生を始めます。 • 対応しているUSB機器については「対応している機器とフォーマット」 (115ページ) USB 機器を接続する FM/AM USB VOLUME USB 機器を USB 端子に接続する。 BLUETOOTH 本機(前面) MUTE SETUPP STRAIGHT USB AUDIO 5V POP-UP/MENU 2 DISPLAY カーソルキーでコンテンツを選び、ENTER キーで確定 する。 設定する DISPLAY HOME • USB 機器側で再生状態が続いている場合は、再生画面が表示されます。 1A カーソルキー ENTER TOP MENU USB キーで入力を「USB」に切り替える。 テレビにブラウズ画
■ ブラウズ画面 付録 ZONE A 1 ZONE B SLEEP SCENE BD DVD TV NET RADIO STRAIGHT DIRECT ENHANCER BASS 2 付録 PROGRAM 4 USB - فحز Artist VOLUME 2 : 30 1 ステータス表示 リピート再生 / シャッフル再生(63ページ)の設定、および再生状態 付録 USB 機器のコンテンツ一覧が表示されます。カーソルキーでコンテン ツを選び、ENTER キーで確定します。 MUTE SETUPP アーティスト名、アルバム名、曲名、再生時間が表示されます。 4 ステータス表示 ENTER 付録 RETURN TOP MENU HOME 以下のリモコンキーで再生を操作します。 カーソルキー リピート再生 / シャッフル再生の設定(63ページ)、および再生状態(再 ENTER 生 / 一時停止など)が表示されます。 DISPLAY A 外部機器操作キー 5 操作メニュー POP-UP/MENU カーソルキー(r)を押してから、カーソ
USB 機器のリピート再生およびシャッフル再生を設定します。 ZONE A ZONE B SLEEP SCENE BD DVD TV NET RADIO STRAIGHT DIRECT ENHANCER BASS 入力に「USB」が選ばれている状態で、OPTION キーを 2 カーソルキーで「リピート」または「シャッフル」を 押す。 選び、ENTER キーを押す。 設定する PROGRAM 1 設定する ■ リピート再生 / シャッフル再生 FM/AM USB INPUT VOLUME • メニュー操作中、1 つ前の画面に戻るには、RETURN キーを押します。 NET 3 MUTE SETUPP OPTION 項目 OPTION RETURN RED GREEN YELLOW L POP-UP/MENU RETURN BLUE 現在の曲を繰り返し再生します。 テレビ画面に「c」が表示されます。 すべて アルバム(フォルダー)内の曲を繰り返し 再生します。 テレビ画面に「v」が表示されます。 TUNING オフ シャッフル
付録 パソコン(サーバー)の曲を再生する パソコンや DLNA 対応のネットワーク接続ストレージサーバー(NAS)に保存されてい る音楽ファイルを本機で再生します。 付録 • この機能を使用するには、本機とパソコン(サーバー)が同じルーターに接続されている必要があります (29ページ)。設定メニューの「ネットワーク情報」 (93ページ)で、ネットワーク情報(IP アドレス)が 正しく取得されていることを確認できます。 • 無線ネットワーク接続時に音声が途切れる場合は、有線でネットワークに接続してください。 付録 • 再生できるファイルフォーマットについては「対応している機器とフォーマット」 (115ページ)をご覧く ださい。 メディアの共有設定を行う パソコン(サーバー)に保存されている音楽ファイルを本機で再生するには、各機器で 付録 本機とのメディア共有を有効にする必要があります。 ■ Windows Media Player がインストールされている パソコン ❑ Windows Media Player 11 の場合 1 パソコンで Windows Media Player 11 を
ZONE A パソコン(サーバー)の曲を選んで、再生を始めます。 ZONE B SLEEP ■ ブラウズ画面 1 SCENE BD DVD TV NET RADIO STRAIGHT DIRECT ENHANCER BASS 2 あります。それ以外の方法で接続している場合は、前面ディスプレイを見なが ら操作してください。 FM/AM 1 USB INPUT VOLUME NET NET キーを繰り返し押して、入力を「SERVER」に切り 替える。 1 リスト名 テレビにブラウズ画面が表示されます。 2 コンテンツリスト • パソコン(サーバー)の再生が続いている場合は、再生画面が表示されます。 OOPTION PTION TOP MENU RED DISPLAY HOME GREEN YELLOW L POP-UP/MENU BLUE DISPLAY RETURN 2 3 カーソルキーでパソコン(サーバー)を選び、ENTER キーで確定する。 4 ステータス表示 カーソルキーでコンテンツを選び、ENTER キーで確定 する。 5 操作メ
■ 再生画面 付録 ZONE A ZONE B ■ リピート再生 / シャッフル再生 1 SERVER SLEEP パソコン(サーバー)のリピート再生およびシャッフル再生を設定 します。 Artist SCENE BD DVD TV NET RADIO STRAIGHT DIRECT ENHANCER BASS Album 2 Song 付録 PROGRAM 1 入力に「SERVER」が選ばれている状態で、OPTION キー 2 カーソルキーで「リピート」または「シャッフル」を を押す。 2 : 30 FM/AM 1 ステータス表示 選び、ENTER キーを押す。 リピート再生 / シャッフル再生の設定(66ページ)、および再生状態 USB INPUT VOLUME (再生 / 一時停止)が表示されます。 NET 付録 BLUETOOTH SETUPP • メニュー操作中、1 つ前の画面に戻るには、RETURN キーを押します。 2 再生情報 MUTE OPTION アーティスト名、アルバム名、曲名、再生時間が表示されます。
ZONE B インターネットラジオ放送を受信します。 SLEEP 設定する インターネットラジオを聴く ZONE A ■ ブラウズ画面 SCENE BD DVD TV NET RADIO STRAIGHT DIRECT ENHANCER BASS • テレビ画面を見ながら操作するには、テレビと本機を HDMI で接続する必要があ 1 作してください。 • この機能を使用するには、本機がインターネットに接続されている必要がありま FM/AM す(29ページ)。設定メニューの「ネットワーク情報」(93ページ)で、ネット 2 VOLUME NET • インターネットラジオ局や時間帯によっては、受信できないことがあります。 • この機能は、vTuner ラジオ局データベースサービスを利用します。 BLUETOOTH 1/7 3 設定する NET 5 فٕق ワーク情報(IP アドレス)が正しく取得されていることを確認できます。 USB INPUT وؙحـ٦ؙ 㖑㚖 ٍإٓٝ 倜ؔآְٓ׃㽷 ➂孡ؔآ֮ٓך㽷 1PEDBTUT
■ 再生画面 付録 ZONE A ZONE B 1 NET RADIO SLEEP Station SCENE BD DVD TV NET RADIO STRAIGHT DIRECT ENHANCER BASS Album Song 付録 PROGRAM 2 : 30 FM/AM 1 再生表示 USB INPUT 2 2 再生情報 VOLUME NET ラジオ局名、アルバム名、曲名、再生時間が表示されます。 付録 BLUETOOTH MUTE • 外部機器操作キー(s)を押すと停止できます。 SETUPP OOPTION PTION • 選んだラジオ局によっては、一部情報が表示されないことがあります。 ENTER 付録 RETURN TOP MENU RED 再生する 付録 付録 68 DISPLAY A HOME GREEN YELLOW L POP-UP/MENU BLUE MEMORY TUNING TUNING PRESET 外部機器 操作キー
ZONE A ブックマークフォルダーにお気に入りのインターネットラジオ局 ZONE B SLEEP を登録できます。 SCENE BD DVD TV NET RADIO STRAIGHT DIRECT ENHANCER BASS 3 オプションメニューを使って、ブックマークフォルダーにお気に入 (http://yradio.vtuner.
付録 複数の部屋で音楽を楽しむ ゾーン機能を使えば、本機を設置した部屋(ゾーン A)と別の部屋(ゾーン B)で再生 スピーカーケーブルを使って、ゾーン B に設置したスピーカーを本機の SURROUND が行えます。 BACK/PRESENCE/BI-AMP/ZONE B 端子に接続します。 たとえばリビングにいるときはゾーン A で再生し、書斎にいるときはゾーン B で再生 するなど、お好みに合わせて使用できます。 付録 ゾーン A/B は個別に有効 / 無効を設定できます。両方のゾーンを有効にすれば同じ入 SURROUND BACK/PRESENCE/BI-AMP/ZONE B 端子をゾーン B 用として使用するには電 源コードを接続後、設定メニューの「パワーアンプ割り当て」(81ページ)を「ゾーン B」に設定してください。 力の音声を、両方の部屋で楽しむことも可能です。 本機(背面) SPEAKERS CENTER FRONT SURROUND BACK/PRESENCE /BI-AMP/ZONE B SURROUND SINGLE 1 付録 2 SUBWOOFER PRE
ZONE A ZONE B z SLEEP SCENE BD DVD TV NET RADIO STRAIGHT DIRECT ENHANCER BASS 入力選択キー ■ 基本操作 1 2 z(レシーバー電源)キーを押す。 VOLUME NET CHARGE ENHANCER STEREO TUNED ECO SETUPP OPTION カーソルキー ENTER RETURN TOP MENU 3 4 POP-UP/MENU RETURN 入力選択キーで入力を選ぶ。 外部機器で再生を開始する、またはラジオ局を選ぶ。 ■ ゾーン A/B 間の音量差を補正する ゾーン A/B の音量差が大きい場合、以下の手順でゾーン B の音量を RED GREEN YELLOW L BLUE • 設定メニューの「ゾーン B 音量」 (89ページ)を「非同期」に設定時は、調 節した音量設定は無効になります。 ADAPTIVE DRC VIRTUAL DISPLAY A HOME 終了するには、OPTION キーを押す。 ■ ゾーン B の音量を個別
付録 便利な機能 ZONE A ZONE B SLEEP お気に入りのコンテンツを登録する (ショートカット) SCENE BD DVD TV NET RADIO STRAIGHT DIRECT ENHANCER BASS 最大 40 種類のコンテンツ(パソコンや USB 機器の曲、インターネッ トラジオ局)を登録できます。登録したコンテンツは、ショート 付録 PROGRAM カット番号を選ぶだけで簡単に呼び出せます。 FM/AM USB INPUT VOLUME NET 付録 USB NET BLUETOOTH BLUETOOTH MUTE • インターネットラジオ局の登録は、 「ブックマーク」 (69ページ)もご利用いただ けます。 1 2 BLUETOOTH キー、NET キー、または USB キーを押す。 PRESET キーで聴きたいコンテンツを選ぶ。 CHARGE ENHANCER SLEEP MUTE VOL.
再生中のソースにあわせて、再生関連の機能を設定します。テレビ画面を使わずに、前 面ディスプレイだけでも操作できるので、必要なときに簡単に設定を変更できます。 OPTION キーを押す。 ENHANCER STEREO TUNED CHARGE OUT オプションメニューでできること • 選択中の入力に適用可能な項目のみが表示されます。 SLEEP MUTE 設定する 1 設定する 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) • カッコ内の表記は前面ディスプレイの表示です。 VOL.
項目 説明 ページ 付録 映像選択(Video Out) 選択した入力の音声と同時に出力する映像を設定 します。 76 FM モード(FM Mode) FM ラジオのステレオ/モノラルを切り替えます。 54 信号の強い FM ラジオ局を自動でプリセット番 号に登録します。 54 オートプリセット 付録 プリセット (Preset) クリアプリセット プリセット番号に登録されているラジオ局 (プリセット局)の登録を解除します。 ■ トーンコントロール(Tone Control) 出力される音声の高音域(Treble)と低音域(Bass)音量を、それぞれ調整します。 選択項目 高音(Treble) 、低音(Bass) 設定値 ‒6.0dB 〜 0.0dB 〜 +6.0dB(0.5dB 単位) 56 • 高音(Treble)と低音(Bass)の両方が 0.
❑ サブウーファーレベル補正(SW.Trim) 地上デジタル /BS デジタル放送など、モノラル多重音声入力時の出力音声を設定します。 サブウーファーの音量を微調整します。 設定値 ‒6.0dB 〜 0.0dB 〜 +6.0dB(0.
■ 音声入力(Audio In) ■ 音量連動(Vol.
設定する 設定する 詳細機能を設定する(設定メニュー) ここではテレビ画面を使った設定メニューの操作方法を説明します。 3 カーソルキーで設定項目を選び、ENTER キーを押す。 設定する 本機の詳細機能を設定します。 ؾأ٦ؕ٦鏣㹀 圓䧭 • 設定メニューをテレビ画面に表示するには、テレビと本機を HDMI で接続する必要があります。 騃ꨄ 갈ꆀ ؎ؠ؎ٓ؝٦ SETUP キーを押す。 カーソルキーでメニューを選び、ENTER キーを押す。 • メニュー操作中、1つ前の画面に戻るには RETURN キーを押します。 鏣㹀 )%.
設定メニューでできること 付録 • カッコ内の表記は前面ディスプレイの表示です。 メニュー 項目 付録 付録 付録 構成(Config) スピーカー設定 (Speaker Setup) ページ パワーアンプ割り当て (Assign) 使用するスピーカーシステムを選択します。 81 サブウーファー (Subwoofer) サブウーファーの有無を設定します。 81 フロント(Front) フロントスピーカーのサイズを選択します。 81 センター(Center) センタースピーカーの有無やサイズを選択します。 81 サラウンド(Sur. LR) サラウンドスピーカーの有無やサイズを選択します。 82 サラウンドバック(Sur.
ページ 音声の出力先を設定します。 85 スタンバイスルー(Through) 本機がスタンバイ時、HDMI 端子から入力された映像 / 音声をテレビに出力するかどうかを設定します。 85 TV 音声入力(TVAudio) テレビの音声出力端子と接続した本機の音声入力端子を選択します。 85 スタンバイ連動(Sync) HDMI コントロールでテレビと本機の電源スタンバイを連動させるかどうかを設定します。 86 ARC(ARC) ARC を有効 / 無効にします。 86 シーン連動(SCENE) シーン連動を有効 / 無効にします。 86 シネマ DSP 3D を有効 / 無効にします。 87 センタースプレッド (C.Spread) 2 チャンネルソース再生時にセンターチャンネル音声を左右に振り分けるかどうかを設定します。 87 センターイメージ (C.
メニュー 付録 エコ設定 (ECO Setup) 付録 ファンクション設定 (Func. Setup) 付録 付録 ネットワーク設定 (Network Setup) 項目 説明 付録 自動スタンバイ(AutoPowerStdby) 本機を指定時間操作しなかったときに電源を自動的にスタンバイにします。 90 エコモード(ECO Mode) エコモード(消費電力の節約)を有効 / 無効にします。 90 入力名変更(Input Rename) 前面ディスプレイやテレビ画面に表示する、入力の名称を変更します。 91 入力スキップ(Input Skip) INPUT キーを操作した時にスキップする入力を設定します。 91 明るさ(Dimmer) 前面ディスプレイの明るさを調節します。 92 設定保護(Memory Guard) 設定を保護して、変更できないようにします。 92 リモコン カラーキー(Rem.
スピーカーの各種パラメーターを手動で設定します。 • 各項目の初期値には下線が付いています。 設定値 使用する サブウーファーを接続している場合に選択する。 LFE(低域効果音)チャンネルの音声と、他のスピーカーから振り 分けられた音声がサブウーファーから出力されます。 使用しない サブウーファーを接続しない場合に選択する。 低音域の音声はフロントスピーカーから出力されます。 スピーカーの出力特性を設定します。 設定する ■ 構成 設定する スピーカー設定 フロント 未満の場合は「小」にしてください。 パワーアンプ割り当て フロントスピーカーのサイズを選択します。 設定値 フロントスピーカーが小さい場合に選択する。 フロントチャンネルの低音域(「低音クロスオーバー」で周波数を 設定可)は、サブウーファーから出力されます。 大 フロントスピーカーが大きい場合に選択する。 フロントチャンネルの全帯域がフロントスピーカーから出力され ます。 使用するスピーカーシステムを選択します。 通常の 5.1/7.
付録 サラウンド •「パワーアンプ割り当て」を「サラウンドバック」以外に設定した場合は、自動的に「無」に設定さ サラウンドスピーカーの有無やサイズを選択します。 設定値 付録 小 サラウンドスピーカーが小さい場合に選択する。 サラウンドチャンネルの低音域( 「低音クロスオーバー」で周波数 を設定可)は、サブウーファーまたはフロントスピーカーから出 力されます。 大 サラウンドスピーカーが大きい場合に選択する。 サラウンドチャンネルの全帯域がサラウンドスピーカーから出力 されます。 付録 無 サラウンドスピーカーを接続しない場合に選択する。 サラウンドチャンネルの音声はフロントスピーカーから出力さ れ、音場プログラムがバーチャルシネマ DSP に切り替わります。 プレゼンス プレゼンススピーカーの有無やサイズを選択します。 設定値 大 プレゼンススピーカーが大きい場合に選択する。 小 プレゼンススピーカーが小さい場合に選択する。 無 スピーカーを接続しない場合に選択する。 •「パワーアンプ割り当て」を「プレゼンス」以外に設定した場合は、自動的に「無」に設定されます。 サラウ
り低い周波数の音声は、サブウーファーまたはフロントスピーカーから出力されま す。 • サブウーファー側で音量やクロスオーバー周波数を調節できる場合は、音量を半分に、クロスオー バー周波数を最大にしてください。 変更すると改善される場合があります。 設定値 サブウーファーの位相を反転しない。 逆相 サブウーファーの位相を反転する。 エクストラベース エクストラベースを有効 / 無効にします。有効にすると、フロントスピーカーの大 設定値 オン バーチャルシネマフロントを使用する。 • バーチャルシネマフロントを使うときのみ、「オン」に設定してください。 •「サラウンド」が「無」の場合は設定できません。 ■ 距離 スピーカーの距離を個別に設定して、各スピーカーの音が視聴位置に同時に届くように 調節します。最初に「単位」を「メートル」または「フィート」から選んでください。 選択項目 フロント左、フロント右、センター、サラウンド左、サラウンド右、サラウンドバック左、サ ラウンドバック右、プレゼンス左、プレゼンス右、サブウーファー 設定値 0.30m 〜 24.00m(1.0ft 〜 80.
付録 ■ イコライザー ■ テストトーン イコライザーを使って音色を調節します。 テストトーン出力を有効 / 無効にします。テストトーンを出力すると、実際の効果を確 認しながらスピーカーの音量やイコライザーを調節できます。 •「テストトーン」を使用して実際の効果を確認しながら調整できます。 オフ テストトーンを出力しない。 オン スピーカーの音量やイコライザーなどを設定する際に、テスト トーンを自動的に出力する。 付録 イコライザー選択 使用するイコライザーの種類を選択します。 設定値 付録 PEQ YPAO の自動測定(32ページ)で得たパラメトリックイコライ ザーの値を適用する。 GEQ イコライザーを手動で調節する場合に選択する。 詳しくは「イコライザーの手動編集」をご覧ください。 オフ イコライザーを使用しない。 付録 •「PEQ」は YPAO の自動測定を行った場合のみ選択できます。 ■ イコライザーの手動編集 1 「イコライザー選択」で「GEQ」を選ぶ。 2 カーソルキー(q/w)で「チャンネル」を選び、カーソルキー(e/r)で調節するス 付録 ピーカ
設定する HDMI 設定 HDMI に関する設定を変更します。 HDMI OUT(TV) 音声を HDMI OUT 端子に接続したテレビから出力するかどうかを設定します。 • 各項目の初期値には下線が付いています。 ■ HDMI コントロール HDMI コントロール(116ページ)を有効 / 無効にします。 設定値 オン HDMI コントロールを無効にする。 HDMI コントロールを有効にする。 「TV 音声出力」、「スタンバイ連動」、「ARC」 、 「シーン連動」の設 定が適用されます。 テレビから出力しない。 オン テレビから出力する。 ■ スタンバイスルー 本機がスタンバイ時、HDMI 端子から入力された音声 / 映像をテレビに出力するか どうかを設定します。スタンバイスルー動作中は、HDMI 端子(HDMI1 〜 4)をリ モコンで切り替えできます(切り替え時は、前面のスタンバイ表示が点滅します)。 設定する オフ オフ 設定する 設定値 設定値 オフ コントロール対応のテレビや再生機器を本機に接続後、連動設定が必要になります(116ページ) 。 自動 接続している
■ スタンバイ連動 ■ シーン連動 付録 「HDMI コントロール」を「オン」に設定時、HDMI コントロールでテレビと本機の 「HDMI コントロール」を「オン」に設定時、シーン連動を有効 / 無効にします。 電源スタンバイを連動させるかどうかを設定します。 シーン連動を使うと、シーン選択時に本機に接続した HDMI コントロール対応の外 設定値 部機器が次のように連動します。 付録 オフ テレビと本機の電源スタンバイを連動させない。 オン テレビの電源スタンバイに連動して本機もスタンバイにする。 自動 本機がテレビ音声入力中または HDMI 信号入力中のみ、テレビの 電源スタンバイに連動して本機もスタンバイにする。 • テレビの電源「入」、入力の切り替え • 再生機器の再生開始 選択項目(SCENE キー) BD/DVD、TV、NET、RADIO 設定値 ■ ARC 付録 「HDMI コントロール」を「オン」に設定時、ARC(24ページ)を有効 / 無効にします。 設定値 オフ ARC を無効にする。 オン ARC を有効にする。 選択した SCENE キーのシ
音声出力に関する設定を変更します。 設定する 音声設定 ■ リップシンク 映像と音声の出力タイミングのずれを調整します。 • 各項目の初期値には下線が付いています。 • オプションメニューの「リップシンク設定」 (75ページ)で、リップシンクによる補正を入力ごとに 有効 / 無効にできます。 サラウンドデコーダーに関する設定を変更します。 設定する ■ DSP パラメーター 自動 / 手動選択 シネマ DSP 3D モード 映像と音声の出力タイミングのずれを補正する方法を選択します。 設定値 音場プログラム(2ch Stereo、7ch Stereo 以外)に応じてシネマ DSP 3D が機能し ます。 手動補正 映像と音声のずれを手動で調整する。 「調整」で入力した値が補正値として適用されます。 設定値 シネマ DSP 3D を無効にする。 オン シネマ DSP 3D を有効にする。 自動補正 映像と音声のずれを自動で調整する。(自動補正に対応している テレビを HDMI で本機に接続している場合のみ有効) 必要に応じて、「調整」で補正時間を微調整できます。 調整 センタース
付録 ■ ダイアローグ ■ 音量 中央に定位する音の音量や高さを設定し、セリフなどを強調します。セリフが聴こえに 音量に関する設定を変更します。 くい場合などにご利用ください。 音量表示 セリフ音量調整 音量の表示方式を切り替えます。 中央に定位する音(セリフなど)の音量を調整します。 付録 設定値 0 〜 3(値が大きいほど強調) 設定値 dB dB(デシベル)単位で表示します。 0-97 数値(0.5 〜 97.
設定する ゾーン B 音量 ゾーン A の音量と連動してゾーン B の音量を調節するかどうかを選択します。 設定値 ゾーン A の音量と連動してゾーン B の音量を調節する。 非同期 ゾーン A とゾーン B の音量を連動しない。 この場合、ゾーン B の音量を個別に調節できます(71ページ)。 設定する 同期 •「ゾーン B 音量」を「非同期」に設定すると、ゾーン B の音量が一時的に ‒40dB に設定されます。 設定する 必要に応じて、リモコンで音量を調節してください(71ページ) 。 設定する 設定する 設定する 付録 89
エコ設定 付録 電源 / 消費電力に関する設定を変更します。 • 各項目の初期値には下線が付いています。 付録 ■ 自動スタンバイ 本機を指定時間操作しなかったときに電源を自動的にスタンバイにします。 設定値 付録 オフ 電源を自動的にスタンバイにしない。 20 分 本機を 20 分間操作しなかったとき、かつ本機が 20 分間入力信 号を検知しなかったときに電源を自動的にスタンバイにする。 2 時間、4 時間、8 時間、 本機を指定時間操作しなかったときに電源を自動的にスタンバイ 12 時間 にする。 付録 • スタンバイになる直前、前面ディスプレイに「AutoPowerStdby」と、スタンバイに切り替わるまでの秒 数が表示されます。 ■ エコモード エコモードを有効にすると、本機の消費電力を低減できます。 付録 「エコモード」を「オン」に設定した場合は、ENTER キーを押して必ず本機を再起動し てください。新しい設定は再起動後に反映されます。 設定値 設定する オフ エコモードを無効にする。 オン エコモードを有効にする。 •「エコモード」を「オン」にすると、前面
本機をより便利に使うための機能を設定します。 3 設定する ファンクション設定 ENTER キーを押す。 編集画面が表示されます。 • 各項目の初期値には下線が付いています。 4 カーソルキーや ENTER キーを使って名称を編集し「確定」を選び、ENTER キーを押す。 前面ディスプレイに表示する、入力の名称を変更します。あらかじめ用意されている 名称や、自動名称変更機能で生成された名称から選ぶこともできます。 初期値 HDMI1 〜 4: 自動 その他 : 手動(USB、Bluetooth、AUX は「手動」のみ選択可) ■ 自動設定する場合 カーソルキー(q/w)で名称を変更する入力を選ぶ。 カーソルキー(e/r)で「自動」を選ぶ。 接続機器に応じて、本機が自動的に名称を生成します。 3 生成された名称を確認するには、ENTER キーを押す。 に切り替えてから「自動」に戻してください。 INPUT キーを操作したときにスキップする入力を設定します。 使用しない入力をスキップすることで、目的の入力を素早く選べます。 対象の入力 HDMI1 〜 4、AUDIO1 〜 2、AV1 〜
付録 ■ 明るさ ■ リモコン カラーキー 前面ディスプレイの明るさを調節します。 リモコンの RED、GREEN、YELLOW、BLUE キーの機能を設定します。 設定値 ‒4 〜 0(値が大きいほど明るい) 設定値 付録 初期値 HDMI で接続された再生機器の機能にしたがう。 入力 各キーに本機の入力を割り当てる。割り当てる入力は個別に設定でき ます。 対象の入力 HDMI 1 〜 4、AUDIO1 〜 2、AV1 〜 4、TUNER、USB、NET、 Bluetooth、AUX 初期値 RED:HDMI 2、GREEN:HDMI 4、YELLOW:AV 2、BLUE:AUX プログラム 各キーにサウンド選択の機能を割り当てます。 RED:MOVIE GREEN:MUSIC YELLOW:STEREO BLUE:SUR.
本機のネットワーク関連機能を設定します。 ■ ネットワーク接続 設定する ネットワーク設定 ネットワークへの接続方法を設定します。 • 各項目の初期値には下線が付いています。 有線 市販のネットワークケーブルを使って、本機をネットワークに接 続する場合に選択する。 無線(Wi-Fi) 無線ルーター(アクセスポイント)を経由して、本機をネット ワークに接続する場合に選択する。 詳しくは「無線ネットワークに接続する」(37ページ)をご覧く ださい。 本機のネットワーク情報を表示します。 ネットワーク端子の接続状態 接続方法 ネットワークへの接続方法 SSID 本機が接続しているアクセスポイント セキュリティー ネットワークの暗号化方式 MusicCast ネットワーク MusicCast ネットワークの準備状態 MAC アドレス (イーサネット) 無線 (携帯端末を直接接続) モバイル機器を本機に直接接続する場合に選択する。 詳しくは「モバイル機器を本機に直接接続する」(43ページ)を ご覧ください。 設定する ステータス 設定する ■ ネットワーク情報 設定値
付録 3 4 カーソルキー(e/r)で変更したい位置を選び、カーソルキー(q/w)で数値を変更する。 終了するには、SETUP キーを押す。 • デジタルメディアコントローラー(DMC)とは、ネットワーク上でほかの機器を制御できる機器のことで す。この機能を有効にすると、本機と同じネットワーク上にある DMC(Windows Media Player 12 など) から直接本機の再生を操作できます。 ■ MAC アドレスフィルター MAC アドレスを指定して本機にアクセスできるネットワーク機器を制限します。 ■ ネットワークスタンバイ 付録 ネットワーク機器から本機の電源を入れる機能(ネットワークスタンバイ)を有効 / 無 効にします。 • AirPlay(59ページ)や DMC からの操作は制限されません。 設定値 フィルター 付録 MAC アドレスフィルターを有効 / 無効にします。 オフ ネットワークスタンバイを無効にする。 オン ネットワークスタンバイを有効にする。「オフ」に設定時よりも 電力を消費します。 自動 ネットワークスタンバイを有効にする。( 「ネットワーク接
本機のファームウェアをネットワーク経由で更新します。 アップデートの実行 ファームウェア更新を実行します。詳しくは「ネットワーク経由で本機のファーム ファームウェアバージョン 現在のファームウェアバージョンを表示します。 Bluetooth 設定を行います。 ■ Bluetooth Bluetooth 機能を有効/無効にします。(57ページ) 設定値 オフ Bluetooth 機能を無効にします。 オン Bluetooth 機能を有効にします。 設定する ウェアを更新する」 (100ページ)をご覧ください。 Bluetooth 設定 設定する ■ ネットワークアップデート システム ID ■ 音声受信 Bluetooth 音声受信機能の設定を行います。 設定する 本機のシステム ID 番号を表示します。 Bluetooth スタンバイ るかどうかを選択します。この機能を「オン」に設定すると、Bluetooth 機器で接 続操作が行われた際、自動的に本機の電源が入ります。 設定する Bluetooth 機器から本機の電源を入れる機能(Bluetooth スタンバイ)を有効に
言語設定 ■ 音声送信 付録 Bluetooth 音声送信機能の設定を行います。 テレビ画面の表示言語を設定します。 音声送信機能 Bluetooth 音声送信機能を有効/無効にします。 この機能を「オン」に設定すると、本機で再生している音声を Bluetooth スピー 付録 カー / ヘッドホンで楽しめます。(58ページ) 設定値 • 初期値には下線が付いています。 設定値 English 英語 日本語 日本語 付録 オフ Bluetooth 音声送信機能を無効にします。 Français フランス語 オン Bluetooth 音声送信機能を有効にします。 Deutsch ドイツ語 Español スペイン語 ロシア語 Italiano イタリア語 中国語 付録 • 前面ディスプレイは常に英語で表示されます。 • 前面ディスプレイで表現できない文字は「̲」表示に置き換わります。 付録 設定する 付録 96
前面ディスプレイを見ながら、本機のシステム設定を変更します。 本機の電源が入っている場合は、電源をスタンバイにする。 前面の STRAIGHT キーを押しながら z(電源)キーを押す。 • 各項目の初期値には下線が付いています。 項目 z(電源)キー STRAIGHT キー PROGRAM キーで設定項目を選ぶ。 z(電源)キーで、電源をスタンバイにしてから再度電源を入れる。 REMOTE ID 本体側のリモコン ID を変更します。 97 TV FORMAT HDMI 映像出力のビデオ信号方式を切り替えます。 98 4K MODE HDMI 4K 信号のフォーマットを設定します。 98 INIT 各種設定を初期化します。 98 UPDATE ファームウェアを更新します。 98 VERSION 本機にインストールされているファームウェアのバージョンを表 示します。 99 リモコン ID の変更(REMOTE ID) ENHANCER STEREO TUNED CHARGE SLEEP MUTE OUT 設定変更が反映されます。 ページ 設定する
ビデオ信号方式の変更(TV FORMAT) 設定の初期化(INIT) 付録 ENHANCER STEREO TUNED CHARGE OUT SLEEP MUTE TV FORMAT•NTSC ENHANCER STEREO TUNED CHARGE VOL.
CHARGE OUT ECO ENHANCER STEREO TUNED SLEEP MUTE VOL. VERSION••xx.
付録 ネットワーク経由で本機のファームウェアを更新する 機能の追加や不具合の改善に応じて、新しいファームウェアが提供されることがありま す。本機がインターネットに接続されている場合、ネットワークから最新のファーム ウェアをダウンロードして、ファームウェアを更新できます。 付録 注意 1 2 画面の説明を読み、ENTER キーを押す。 ENTER キーを押して、ファームウェアアップデートを開始する。 画面表示がオフになります。 • ファームウェア更新中は、本機を操作したり電源コードやネットワークケーブルを抜いたりしないで ください。所要時間は約 20 分です(インターネット回線の速度により異なります)。 • インターネット回線の速度が十分に得られない場合や、無線ネットワークに接続している場合など、 3 前面ディスプレイに「UPDATE SUCCESS PLEASE POWER OFF!」と表示さ れたら、本体前面の z(電源)キーを押す。 接続状態によってはファームウェアの更新に失敗することがあります。そのような場合は、時間をお いてアップデートをお試しいただくか、USB メモリーを使ってファ
設定する 付録 こんな場合の解決方法 別のスピーカーに交換したら、音のバランスが以前より悪く なった … スピーカーを交換した場合やスピーカーシステムを変更した場合は、YPAO(自動測定) 入力名を変更したい … 初期状態では、入力名(HDMI1、AV1 など)が前面ディスプレイに表示されます。ほか の名称に変更したい場合は、設定メニューの「入力名変更」(91ページ)で表示名を設 定してください。あらかじめ用意されている名称(Blu-ray、DVD など)から選ぶこと もできます。 設定変更を禁止したい … スピーカー設定など、本機の各種設定の変更を禁止するには、設定メニューの「設定 音量が大きくならないようにしたい … 設定する を実行してスピーカー設定を再調整してください(32ページ)。手動でスピーカー設定 を調整する場合は、設定メニューの「スピーカー設定」をご利用ください(81ページ) 。 設定する 下記 Q&A を参考にしてください。 保護」をご利用ください(92ページ)。 誤って本体やリモコンを操作して突然音量が大きくなると、事故や故障につながる恐れ 上限値をあらかじめ設定してく
テレビの映像とスピーカーの音声がずれている … 付録 「設定メニュー」の「リップシンク」で、映像と音声の出力タイミングを調整できます (87ページ)。 テレビのスピーカーから音声を出力したい … 付録 「設定メニュー」の「音声出力」で、本機に入力された音声の出力先を設定できます (85ページ)。 ファームウェアを更新したい … 「アドバンスドセットアップメニュー」の「ファームウェアの更新」で、本機のファー 付録 付録 付録 付録 付録 102 ムウェアを更新します(98ページ)。
設定する 故障かな?と思ったら ご使用中に本機が正常に動作しなくなった場合は、下記をご確認ください。 対処しても正常に動作しない、または下記以外で異常が認められた場合は、本機の電源を切り、電源プラグを抜いて、お買い上げ店または巻末の「お問い合わせ窓口」にお問い合 わせください。 設定する 最初にご確認ください … a 本機、テレビ、再生機器(BD/DVD レコーダーなど)の電源プラグがコンセントにしっかりと接続されている。 b 本機、サブウーファー、テレビ、再生機器(BD/DVD レコーダーなど)の電源が入っている。 設定する c 各機器間のケーブルが端子にしっかりと接続されている。 電源 / システム / リモコン 原因 対策 電源が入らない 保護回路が 3 回続けて作動した。 (この状態で電源を入れようとすると、本体前面のスタンバイ表示 が点滅します。) 電源が切れない 外部電気ショック(落雷、過度の静電気など)や、電源電圧の低 下により、内部マイコンがフリーズしている。 電源がすぐに切れてしまう スピーカーケーブルがショートしている状態で電源を入れた。 各スピーカーケーブルの
症状 付録 リモコンで本機を操作できない 付録 INPUT キーを押しても目的の入力を選択できない。 リモコンの RED、GREEN、YELLOW、BLUE キーが 動作しない。 付録 付録 付録 付録 付録 104 原因 対策 操作範囲から外れている。 操作範囲内で操作してください(9ページ)。 乾電池が消耗している。 新しい乾電池に交換してください。 本体のリモコン信号受光部に日光や強い照明が当たっている。 照明または本体の向きを変えてください。 本体とリモコンの ID が一致していない。 本体側またはリモコン側のリモコン ID を変更してください(97ページ)。 リモコンの操作対象がゾーン B になっている。 リモコンの操作対象をゾーン A に切り替えてください(71ページ)。 入力をスキップする設定がされている。 設定メニューの「入力スキップ」で対象の入力を「オフ」に設定します。 HDMI 接続した機器が RED、GREEN、YELLOW、BLUE キーの操作 に対応していない。 RED、GREEN、YELLOW、BLUE キーの操作に対応した機器をご使用く
症状 原因 別の入力が選択されている。 音が出ない ZONE スイッチを「ZONE A(ZONE B) 」に切り替えて、ゾーン A(ゾーン B)へ の音声出力を有効にしてください(71ページ)。 本機と再生機器を接続しているケーブルが破損している。 接続を確認のうえ問題がなければ、別のケーブルに交換してください。 音量の上限値が低く設定されている。 設定メニューの「音量の上限」で上限値を調節してください(88ページ)。 本機の出力端子に接続されている外部機器の電源が切れている。 該当機器すべての電源を入れてください。 再生ソースに該当チャンネルの信号が含まれていない。 オプションメニューの「信号情報」にある「チャンネル(CHANNEL) 」で、入力 信号のチャンネル数を確認できます(75ページ) 。 該当スピーカーを使用しない音場プログラムやデコーダーが選択 されている。 設定メニューの「テストトーン」で、スピーカーから音声が出力されるか確認で きます(84ページ)。 該当スピーカーの音声出力が無効になっている。 YPAO を実行するか(32ページ) 、設定メニューの「構成」で該
症状 原因 付録 テレビが著作権保護(HDCP)に対応していない。 HDMI で接続した再生機器の音が出ない HDMI 入力音声をスピーカーから出力しない設定にしている。 対策 テレビの取扱説明書などを参照して確認してください。 設定メニューの「音声出力」で、「アンプ」を「オン」に設定してください (85ページ) 。 HDMI OUT 端子に接続されている機器の数が制限数を超えている。 使用していない HDMI 機器を取り外してください。 付録 テレビの音声が本機から出ない (HDMI コントロール使用時) テレビ側で、テレビのスピーカーから音声を出力するように設定 されている。 テレビ音声が本機から出力されるように、テレビの音声出力設定を変更してくだ さい。 ARC に対応していないテレビを HDMI ケーブルのみで接続してい る。 光ケーブルで接続してください。 (音声ケーブルで本機とテレビを接続している場合) 「TV 音声入力」の設定と、実際にテレビが接続されている端子が 異なっている。 付録 (ARC を使ってテレビ音声を入力したい場合) 本機またはテレビの ARC が無効
症状 原因 対策 入力選択キーで入力(ビデオ機器)を選んでください。 テレビで別の入力が選択されている。 テレビ側の入力を本機からの映像に切り替えてください。 テレビが非対応の映像信号を出力している。 再生機器の映像出力が適切に設定されているか確認してください。 映像が出ない 本機、テレビ、ビデオ機器を接続しているケーブルが破損している。 接続を確認のうえ問題がなければ、別のケーブルに交換してください。 入力中の映像信号(解像度)は、オプションメニューの「信号情報」で確認 できます(75ページ)。本機が対応している映像信号については「本機が対応 している HDMI 信号」(118ページ)をご覧ください。 テレビが著作権保護(HDCP)に対応していない。 テレビの取扱説明書などを参照して確認してください。 HDMI OUT 端子に接続されている機器の数が制限数を超えている。 使用していない HDMI 機器を取り外してください。 HDMI で接続したビデオ機器の映像が出ない HDMI 接続した再生機器からの映像(HDCP 2.2 対応 テレビ(HDMI 入力端子)が HDCP 2.
FM/AM ラジオ 付録 症状 原因 マルチパス(多重反射)などの妨害電波を受けている。 FM ラジオの受信感度が悪い、雑音が入る FM ラジオ局から離れた地域で受信している。 対策 FM アンテナの高さ、向き、設置場所を変えてください。 オプションメニューの「FM モード」でモノラル放送に切り替えてください (54ページ) 。 付録 市販の屋外アンテナを使用してください。 AM ラジオの受信感度が悪い、雑音が入る 蛍光灯、モーターなどの雑音を拾っている。 環境により雑音を完全に除去するのは困難です。ただし、市販の屋外アンテナを 使うと雑音を低減できることがあります。 手動で選局してください(54ページ) 。 FM ラジオ局から離れた地域で受信している。 市販の屋外アンテナを使用してください。 付録 AM アンテナの方向を変えてください。 自動選局ができない 手動で選局してください(54ページ) 。 AM ラジオの電波が弱い。 市販の屋外アンテナを使用してください。ANTENNA(AM)端子に付属の AM ア ンテナと一緒に接続してください。 AM ラジオ局を登録(プリセット)で
パソコン(サーバー)が検出されない 本機がパソコン(サーバー)のフォルダーにアクセスできるように、メディアの 共有設定を変更してください(64ページ) 。 セキュリティソフトなどの設定により、パソコン(サーバー)へ のアクセスが制限されている。 セキュリティソフトの設定をご確認ください。 本機とパソコン(サーバー)が同じネットワークに接続されてい ない。 ネットワーク接続やルーターの設定を確認し、同じネットワークに接続してくだ さい。 MAC アドレスフィルターが有効になっている。 設定メニューの「MAC アドレスフィルター」で、MAC アドレスフィルターを無 効にするか、使用するパソコンの MAC アドレスを指定してください(94ページ)。 本機またはパソコン(サーバー)が非対応のファイル形式を使用 している。 本機およびパソコン(サーバー)が対応しているファイル形式を使用してくださ い。本機が対応している音楽ファイルについては「パソコン(サーバー)の曲を 再生する」(64ページ)をご覧ください。 選択したラジオ局のサービスが現在停止している。 ラジオ局側のネットワークエラーにより受信
Bluetooth® 付録 症状 原因 本機の Bluetooth 機能が無効になっている。 付録 本機と接続機器がペアリングできない。 対策 Bluetooth 機能を有効にしてください。(95ページ) すでに他の Bluetooth 機器と接続している。 接続中の機器をいったん切断してから、ペアリングしてください。 (57ページ) 距離が離れすぎている。 Bluetooth 機器を本機の近くに移動してください。 2.
設定する 前面ディスプレイのエラー表示 前面ディスプレイにエラーが表示された場合は、下記をご確認ください。 メッセージ (アルファベット順) 内容 対策 本機の電源を切り、USB 機器を接続し直してください。それでもエラーが表示される場合は、別の USB 機器に音楽ファイルを移動して再生してください。 ネットワーク経路に問題が発生している。 ルーターおよびモデムの電源が入っていることを確認してください。 本機とルーター(またはハブ)が正しく接続されているか確認してください(29ページ)。 Check SP Wires スピーカーケーブルがショートしている。 各スピーカーケーブルの芯線をしっかりとよじり、本機とスピーカーに接続し直してください。 Internal Error 本機の内部でエラーが発生している。 ヤマハ修理ご相談センターに修理をご依頼ください。 No content 選択したフォルダーに本機が再生可能なファイルが含まれていな い。 本機が再生可能なファイルが含まれている、別のフォルダーを選択してください。 No device USB 機器が認識されていない。 本
付録 用語 / 技術解説 本書で使用する用語、技術を解説します。 Dolby Surround 2 〜 7.
WMA(Windows Media Audio) 2 チャンネルで記録された信号のソースを、6 チャンネル音声に変換する技術です。映画用の Cinema モー Microsoft 社が開発した音声圧縮フォーマットです。人間の感じ取りにくい部分のデータを間引く非可逆圧 ド、音楽用の Music モードが用意されています。ディスクリート方式で記録されたソースのようなチャンネ 縮方式を採用しており、音質を保ったままデータ量を約 1/20 に圧縮できると言われています。 ル分離感を実現します。 DTS:X 設定する DTS Neo:6 ■ その他 DTS:X は、DTS 社により開発された次世代オブジェクトベースのサラウンド技術です。チャンネルの枠を超 スピーカーのウーファーとツィーターを別々のアンプで駆動する方式です。中低域部と高域部を独立して駆 から、ホームシアターのスピーカー、さらには映画館に設置された多数のスピーカーに至るまで、多様なス 動することにより、相互影響を排除した、よりクリアな音声を楽しめます。 ピーカーの配置と視聴スペースに合わせて音声を自動調整し、最高の音響空間をつくり
付録 HDMI/ 映像に関する用語 ヤマハテクノロジー コンポジットビデオ信号 サイレントシネマ 輝度を表す Y 信号と、色を表す C 信号を 1 つの映像信号としてまとめて伝送する方式です。 ヘッドホンでマルチスピーカーによる音場再生を仮想的に再現する技術です。すべての音場プログラムは Deep Color ヘッドホン用に効果調整されており、自然で立体感あふれるサラウンドをお楽しみいただけます。 付録 HDMI がサポートしている映像技術です。 RGB または YCbCr 信号の処理を、従来の 8 ビットに対して 10/12/16 シネマ DSP(デジタル・サウンド・フィールド・プロセッサー) ビットで処理することで、より豊かな色調表現が可能です。表現できる色の数が従来の数百万色から数億色 Dolby Surround や DTS のシステムは、本来映画館用に設計されているため、ご家庭では部屋の広さや壁の に増えたことにより、グラデーションの表現力や暗部のディテール再現力が向上します。 材質、スピーカーの数などの条件の違いによって、同じソフトであっても視聴感に差が出てしまいます
本機が対応している機器とファイルフォーマットは、下記をご確認ください。 ■ 対応機器 ■ ファイルフォーマット ❑ USB、パソコン(サーバー) ファイル • すべての Bluetooth 機器に対する接続を保証するものではありません。 • 本機は、FAT16/FAT32 フォーマットの USB マスストレージクラスの機器(フラッシュ メモリー、携帯音楽プレーヤーなど)に対応しています。 • USB マスストレージクラス以外の機器(USB チャージャー、USB ハブなど)、パソコ FLAC ALAC AIFF ン、カードリーダー、外付けハードディスクを接続しないでください。 • USB 機器のメーカーや種類により、USB 機器が本機に認識されない場合や一部の機能 が使えない場合があります。 ❑ AirPlay later を搭載した Mac、iTunes 10.2.
付録 映像信号の流れ HDMI について ビデオ機器から本機に入力された映像信号は、以下のようにテレビに出力されます。 ビデオ機器 本機 HDMI に関する機能の詳細を説明します。 テレビ HDMI コントロール 付録 HDMI ケーブルで本機とテレビを接続すると、テレビのリモコン操作に連動して、本機 の電源や音量などを操作できます(HDMI コントロール) 。また HDMI ケーブルで接続 した再生機器(HDMI コントロール対応の BD/DVD レコーダーなど)も操作できます。 テレビのリモコン操作による連動機能 HDMI 接続 付録 • 電源スタンバイ HDMI 入力 HDMI HDMI 出力 HDMI HDMI • 音量調節および消音 HDMI • テレビで内蔵チューナー選択時に、本機の入力をテレビ音声入力に切り替え • テレビで再生機器を選択時に、本機の入力を再生機器に切り替え(映像をテレビに出力) コンポジット接続 付録 VIDEO • 音声出力機器の切り替え(本機またはテレビ) VIDEO 入力 VIDEO 出力 VIDEO VIDEO VIDEO
HDMI コントロール HDMI コントロール 再生が始まる 電源が入り再生機器の 映像に切り替わる HDMIコントロールを使うには、テレビ、 再生機器を接続後に以下の連動設定が必要です。 テレビ、再生機器の設定や操作については、各機器の取扱説明書をご覧ください。 テレビのリモコンを使って電源スタンバイ、音量調節などの操作を行い、 本機が連動するか確認する。 • HDMI コントロールが正しく機能しないときに、再生機器の電源を入れ直したり、電源プラグを差し直し たりすると改善されることがあります。また HDMI コントロール連動機器が制限数を超えて接続されてい ると正しく機能しないことがあります。この場合は、使用していない機器の HDMI コントロールを無効に してください。 • 電源のみ連動しない場合は、テレビ側の優先音声出力設定を確認してください。 設定する SCENE(BD/DVD)キーを押す 7 設定する (動作イメージ) • HDMI コントロール機能をより有効に利用するために、テレビと再生機器は、なるべく同一メーカーのも のを使うことをおすすめします。各メーカーの HDMI
オーディオリターンチャンネル(ARC) 付録 本機からテレビに映像を伝送している HDMI ケーブルを使って、テレビの音声を本機に 入力することができます。 本機が対応している HDMI 信号 音声信号 HDMI コントロールの設定(手順 1 〜 7)後、以下を確認してください。 付録 1 2 音声フォーマット 詳細 ディスク(例) 2 チャンネルリニア PCM 2ch、32-192kHz、16/20/24bit CD、DVD-Video、DVD-Audio マルチチャンネルリニア PCM 8ch、32-192kHz、16/20/24bit DVD-Audio、 BD(ブルーレイディスク)、 HD DVD 力されることを確認する。 DSD 2ch 〜 5.1ch、2.
本書で使用している商標です。 設定する 商標 本機を iPod、iPhone、iPad と使用する場合、無線通信の性能に影響 する場合があります。 iTunes、AirPlay、iPad、iPhone、iPod、iPod touch は、米国および その他の国々で登録されている Apple Inc. の商標です。 Wi-Fi CERTIFIED ロゴは Wi-Fi Alliance の認証マークです。 Dolby、ドルビー、Dolby Atmos、Dolby Surround、Surround EX お iPad Air、iPad mini は、Apple Inc. の商標です。 Wi-Fi Protected Setup マークは Wi-Fi Alliance の認証マークです。 よびダブル D 記号はドルビーラボラトリーズの商標です。 App Store は Apple Inc.
付録 主な仕様 本機の主な仕様です。 出力端子 HDMI 入力端子 • アナログ音声 • HDMI 機能:4K UltraHD Video(include 4K/60、50Hz 10/12bit)、 3D Video、オーディオリターンチャンネル(ARC)、HDMI コン トロール(CEC) 、オートリップシンク、Deep Color、“x.v.Color”、 HD オーディオ再生、 21:9 アスペクト比、BT.2020 対応、 HDR 対応 • アナログ音声 ステレオ ×4(AUX [3.5mm ミニ端子 ] 含む) 付録 • デジタル音声(対応 fs:32kHz 〜 96kHz) 光 ×1 同軸 ×2 • 映像 コンポジットビデオ ×4 付録 • HDMI 入力 HDMI×4 • その他 USB×1(USB2.0) NETWORK(有線)×1(100Base-TX/10Base-T) 付録 NETWORK(無線)×1(IEEE802.
対応デコードフォーマット • 受信動作 • デコードフォーマット - Bluetooth 機器(スマートフォン、タブレットなど)からの 受信機能 - Dolby Atmos - Dolby TrueHD、Dolby Digital Plus - サポートプロファイル:A2DP、AVRCP - Dolby Digital - 対応コーデック:SBC、AAC - DTS:X - Bluetooth 機器(Bluetooth ヘッドホンなど)への送信機能 - サポートプロファイル:A2DP - 対応コーデック:SBC - Bluetooth 機器(Bluetooth ヘッドホンなど)からの再生 / 停 止操作が可能 • ワイヤレス出力.......................................................... Bluetooth Class 2 • 最大通信距離 ............................................
AM チューナー部 付録 • 受信周波数範囲............................................................. 531 〜 1611kHz • 寸法(幅 × 高さ × 奥行き)............................ 435×161×327mm (脚部、突起物を含む) • 参考寸法(無線アンテナ直立時) 総合 (幅 × 高さ × 奥行き)................................... 435×225.5×327mm • 電源電圧 ....................................................................... AC 100V 50/60Hz • 消費電力 ...............................................................................................
記号・数字 サブウーファー 75、 81 サラウンドデコーダー 52、 87 シーン機能 48、 86 自動スタンバイ 90 シネマ DSP 50 シャッフル再生 63、 66 ショートカット 72 消音 46、 88 信号情報 75 スタンバイスルー 85 スタンバイ連動 86 ストレートデコード 52 スリープタイマー 15 設定の初期化 98 設定保護 92 設定メニュー 77 前面ディスプレイ(インジケーター) 13 前面ディスプレイの明るさ設定 92 前面ディスプレイの表示切り替え 46 ゾーン B 81 は行 バイアンプ 22、 81 パソコンの曲の再生 65 バナナプラグ 22 パワーアンプ割り当て 81 ファームウェアの更新(UPDATE) 98、 100 複数の部屋での再生(ゾーン B) 70 ブックマーク 69 プリセット番号(FM/AM ラジオ) 54 ま行 ミュージックエンハンサー 53 無線(Wi-Fi) 36、 93 モノラル受信(FM ラジオ) 54 ら行 ラジオ局の登録(プリセット) 54 リップシンク 75、 87 リピート再生 63、 66 リモコン 15 付録
リモコン ID の変更 付録 付録 付録 付録 付録 付録 付録 124 97 わ行 ワイヤレスダイレクト 43
J AV レシーバー 取扱説明書 ご使用前に本書の「安全上のご注意」(2 〜 5ページ)を必ずお読みください。 ヤマハ製品をお買い上げいただきまして、まことにありがとうございます。 ■ 製品を正しく安全にお使いいただくために、ご使用前に本書をよくお読みください。 お読みになったあとは、保証書と共にいつでも見られるところに大切に保管してください。 ■ 保証書に「購入日、販売店名」が正しく記入されていることを必ずご確認ください。 Manual Development Department © 2016 Yamaha Corporation 2016 年 4 月 発行 NV-A0 Printed in Malaysia ZT78990 この製品には、本書のほかに「かんたん設置ガイド」が付属しています。はじめに「かんたん設置ガイド」をご覧ください。 本書および「かんたん設置ガイド」は下記のウェブサイトから PDF 版をダウンロードできます。 h t t p : / / do wn l o ad . y a m a h a .