ユーザーガイド AVレシーバー JA
目次 目次 ご使用になる前に 9 はじめにお読みください........................................................................... 9 本説明について.. .......................................................................................................... 9 用語・技術解説について.. ............................................................................................ 10 付属品を確認する.. ................................................................................ 11 付属品を確認する.. ...................................................................
目次 スピーカーの配置(スピーカーシステム).. .............................................. 39 本機のおすすめのスピーカーシステム(基本編).. .......................................................... 39 その他のスピーカーシステム(基本編)......................................................................... 41 ゾーン接続する(応用編).. ......................................................................................... 47 バイアンプ接続する(応用編).. ................................................................................... 49 スピーカーを接続する...............................
目次 音を楽しむ 79 音場効果を楽しむ.. ................................................................................ 79 お好みのサウンドを選ぶ.. ............................................................................................ 79 立体的な音場を楽しむ.. ............................................................................................... 80 コンテンツに適した音場効果を楽しむ............................................................................ 81 サラウンドスピーカーなしで音場効果を楽しむ(バーチャルシネマDSP).. ........................
目次 Bluetooth®接続で再生する................................................................... 104 Bluetooth®機器の音声を本機で再生する.. ................................................................... 104 本機の音声をBluetooth®対応スピーカー/ヘッドホンで再生する.. ................................... 106 AirPlayで音楽を聴く............................................................................ 108 AirPlayで音楽を再生する.. ........................................................................................ 108 USB機器の曲を再生する.........................
目次 設定する 126 本機の設定を行う.. .............................................................................. 126 メニューについて.. ................................................................................................... 126 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー)............................ 127 オプションメニューの基本操作.. ................................................................................. 127 オプションメニュー一覧.. ..........................................................................................
目次 本体から操作して設定を変更する(フロントディスプレイメニュー).......... 224 フロントディスプレイメニューの基本操作.. ................................................................. 224 フロントディスプレイメニュー一覧............................................................................. 225 フロントディスプレイの明るさを設定する.. ................................................................. 226 各ゾーンの電源を入/切する.. ...................................................................................... 227 本体のボリュームつまみを使用するか設定する.. .................................................
目次 付録 293 お手入れについて.. .............................................................................. 293 前面パネルのお手入れについて.. ................................................................................. 293 無線接続する....................................................................................... 294 無線ネットワークの接続方法を選ぶ............................................................................. 294 WPSボタンを使って無線接続する.. .............................................................................
ご使用になる前に > はじめにお読みください ご使用になる前に はじめにお読みください 本説明について ヤマハ製品をお買い上げいただきまして、まことにありがとうございます。 ( 本機は、ご家庭で映像や音声を楽しむための製品です。 ( 本説明では、本機をお使いになる方のための設置や操作方法を説明しています。 ( 製品を正しく安全にお使いいただくために、ご使用前に本説明をよくお読みください。 本説明をお読みになる時は、次の項目にご注意ください。 ( 本説明では、テレビ画面を見ながらの操作を主として説明しています。 ( 本説明では、付属のリモコンによる操作を主として説明しています。 ( ( 本説明では、iPhone、iPad、iPod touchを総称して「iPhone」と表記します。説明文 に限定する記載がない場合、「iPhone」という表記はiPhone、iPadおよびiPod touch を意味します。 本説明内で使用されているマーク ( ( ( ( 「 注意」は、傷害を負う可能性が想定される情報が記載されています。 「ご注意」は、製品の故障、損傷や誤動作、データの損失を
ご使用になる前に > はじめにお読みください 用語・技術解説について 本説明内で使用されている用語や技術解説については、次のウェブサイトをご参照くださ い。本製品だけでなく、ヤマハのAV製品全般の用語や技術について解説しております。 https://manual.yamaha.
ご使用になる前に > 付属品を確認する 付属品を確認する 付属品を確認する 付属品がすべて揃っていることをご確認ください。 £ AMアンテナ £ FMアンテナ £ YPAO用マイク £ リモコン £ 単4乾電池(2本) £ スタートアップガイド £ 安全上のご注意 お知らせ 最新のスタートアップガイドは次のウェブサイトからダウンロードできます。 http://download.yamaha.
ご使用になる前に > リモコンで操作するには リモコンで操作するには リモコンに電池を入れる 付属の乾電池を、正しい向き(+と-)でリモコンに入れてください。 12
ご使用になる前に > リモコンで操作するには リモコンの操作範囲 リモコンの操作範囲は、次のイラストのとおりです。 リモコンを本体のリモコン信号受光部に向けて操作してください。 6m以内 30° 30° 13
本機の特長 > 本機でできること 本機の特長 本機でできること さまざまなスピーカーシステムに対応 使用するスピーカーの本数に応じて、さまざまなスタイルでお好みの音響空間を満喫でき ます。 ( 5.1システム ( 3.1システム ( 2.
本機の特長 > 本機でできること スピーカー設定を簡単に自動調整 付属のYPAO用マイクを使って、スピーカーの接続や視聴位置(測定位置)との距離を検 出し、音量バランスや音色などのスピーカー設定を自動で調整します(YPAO:Yamaha Parametric room Acoustic Optimizer)。 ( 「スピーカー設定の流れ」(73ページ) 15
本機の特長 > 本機でできること 臨場感豊かな音の空間を再現 本機には、さまざまな音場プログラムやサラウンドデコーダーが備わっています。再生音 に音場効果を加えたい場合や、ステレオ再生で音声を楽しみたい場合など、視聴する内容 に応じて、お好みのサウンドを選んでください。 ( 「立体的な音場を楽しむ」(80ページ) ( 「コンテンツに適した音場効果を楽しむ」(81ページ) ( 「サラウンドスピーカーなしで音場効果を楽しむ(バーチャルシネマDSP)」 (83ページ) ( 「ヘッドホンでサラウンド再生を楽しむ(サイレントシネマ)」(85ページ) ( 「オリジナルの音声を楽しむ(ストレートデコード)」(86ページ) ( 「音場効果をかけずにマルチチャンネル再生を楽しむ(サラウンドデコーダー)」 (87ページ) ( 「より高品位な再生を楽しむ(ピュアダイレクト)」(88ページ) ( 「小さなスピーカーで低音域を楽しむ(エクストラベース)」(92ページ) ( 「ソースに応じてより迫力のある音で楽しむ(ミュージックエンハンサー)」 (89ページ) 16
本機の特長 > 本機でできること ネットワーク経由でさまざまなコンテンツに対応 本機をネットワークに接続すると、ネットワーク経由で幅広いコンテンツを楽しめます。 ( 「AirPlayで音楽を再生する」(108ページ) ( 「メディアサーバー(パソコン/NAS)の曲を再生する」(111ページ) ( 「インターネットラジオ局を選ぶ」(112ページ) ( 「ストリーミングサービスを聴く」(113ページ) 17
本機の特長 > 本機でできること さまざまなコンテンツを再生 本機は、複数のHDMI端子に加え、各種の入力/出力端子を装備しています。BD/DVDプレ ーヤーなどのビデオ機器や、CDプレーヤーなどのオーディオ機器、スマートフォンなど のBluetooth機器、ゲーム機やUSB機器などさまざまなコンテンツを再生したり、ラジオ を聴いたりできます。 ( 「ラジオを聴く」(100ページ) ( 「Bluetooth®機器の音声を本機で再生する」(104ページ) ( 「USB機器の曲を再生する」(109ページ) 18
本機の特長 > 本機でできること 便利な機能 入力選択と同時に、あらかじめ登録した内容(音場プログラム、ミュージックエンハンサ ーの有効/無効など)をワンタッチで切り替えられるシーン機能や、聴きたいコンテンツ (メディアサーバーの曲やインターネットラジオ局など)を素早く選べるショートカット 機能、HDMIケーブルで本機とテレビを接続すると、テレビのリモコン操作に連動して、 本機の電源や音量などを操作できる連動機能などが搭載されています。 ( 「入力と設定をワンタッチで切り替えるシーン機能について(SCENEキー)」 (115ページ) ( 「お好みのコンテンツをショートカットに登録する」(118ページ) ( 「eARC/ARCを使用してテレビの音声を聴く」(98ページ) 19
本機の特長 > 本機でできること ワイヤレススピーカーにも対応 本機は、ワイヤレスでスピーカーと接続する機能を装備しています。本機で再生している コンテンツをBluetooth 機器(スピーカー/ヘッドホンなど)に送信できます。また、 MusicCast サラウンド(子機)機能に対応した機器を使用すれば、サラウンドスピーカー やサブウーファーもワイヤレス化できます。 ( 「本機の音声をBluetooth®対応スピーカー/ヘッドホンで再生する」(106ページ) ( 「ワイヤレススピーカーを設定する」(71ページ) 20
本機の特長 > 関連アプリ 関連アプリ AV SETUP GUIDE 「AV SETUP GUIDE」は、AVレシーバーとプレーヤーなどのAV機器とのケーブ ル接続や、AVレシーバーの設定を簡単に行えるアプリです。スピーカー接続や テレビ・AV機器の接続、スピーカーシステムの選択などのさまざまな設定をガ イドします。 詳しくはApp StoreまたはGoogle Play™で「AV SETUP GUIDE」を検索してください。 21
本機の特長 > 関連アプリ MusicCast CONTROLLER 「MusicCast CONTROLLER」は、MusicCast対応機器を操作するアプリです。 別々の部屋に設置した複数のMusicCast対応機器で音楽を共有できます。 スマートフォンなどのモバイル機器をリモコンとして、MusicCast対応機器の選 曲や設定が簡単にできます。 詳しくはApp StoreまたはGoogle Play™で「MusicCast CONTROLLER」を検索してくださ い。 22
各部の名称 > 本体 各部の名称 本体 本体前面の各部の名称と機能 本体前面の各部の名称と機能について説明します。 a b c d e f SELECT/ENTER SCENE ZONE USB YPAO PHONES i j 1 PURE DIRECT 2 3 4 5V 1A a g h z(電源) k 本機の電源を入/切(スタンバイ)します(67ページ)。 b リモコン信号受光部 リモコンの信号(赤外線)を受信します(13ページ)。 c インジケーター 次の状態で点灯します。 ZONE(ゾーン) ゾーンの電源が入っているときに点灯します(122ページ)。 PURE DIRECT(ピュアダイレクト) ピュアダイレクトが有効なときに点灯します(88ページ)。 d ボリューム 音量を調節します。 23 RETURN MENU (CONNECT)
各部の名称 > 本体 e フロントディスプレイ 各種情報やメニューが表示されます(25ページ)。 お知らせ 液晶表示器の特性により、高温または低温下では文字が見えづらくなる場合がありますが、故 障ではありません。 f SELECT/ENTER(セレクト/エンター) 入力選択やフロントディスプレイの操作を行います。 g スタンバイ表示 本機がスタンバイ時、次のいずれかの状態で点灯します。 h ( HDMIコントロールが有効(170ページ) ( スタンバイスルーが有効(172ページ) ( ネットワークスタンバイが有効(215ページ) ( Bluetoothスタンバイが有効(220ページ) USB端子 USB機器を接続します(109ページ)。 i YPAO端子 付属のYPAO用マイクを接続します(73ページ)。 j PHONES(フォーンズ)端子 ヘッドホンを接続します。 k タッチパネル タッチして操作を行います。タッチすると操作音が鳴ります。 SCENE(シーン) シーン機能で設定した複数の項目をワンタッチで切り替えます(115ページ)。本機がスタンバ イ時は、電源も
各部の名称 > 本体 フロントディスプレイ フロントディスプレイの各部の名称と機能 フロントディスプレイの各部の名称と機能について説明します。 a g a b c d e f h 操作モードアイコン フロントディスプレイのモード(入力選択、情報画面選択)を表示します。 b 初期値入力名表示エリア 表示する入力の名称を変更した場合は、ここに初期値の入力名が表示されます。 c 主情報表示エリア フロントディスプレイの操作モードに応じて現在の入力名、入力情報の表示項目名などを表示 します。 d 再生ステータスアイコン シャッフル シャッフル再生設定時に点灯します(144ページ)。 リピート リピート再生設定時に点灯します(145ページ)。 再生/ポーズ/停止 再生中、ポーズ時、停止時に点灯します。 25
各部の名称 > 本体 e ステータスアイコン 無線LAN 無線接続時に点灯します(294ページ)。 Bluetooth Bluetooth機器が接続されているときに点灯します(104ページ)。 スリープタイマー スリープタイマー設定時に点灯します(114ページ)。 ファームウェア更新 ファームウェアの更新があるときに点灯します(239ページ)。 f 音量 音量を表示します。 g SELECT/ENTER(セレクト/エンター)インジケーター 右側の表示エリアについてのSELECT/ENTER操作(回す、押す)を表示します。 h 付加情報表示エリア 入力に関する付加情報(周波数、音場プログラム名など)を表示します。 お知らせ ( ( ( 再生コンテンツによっては、再生ステータス情報を正確に取得できない場合があります。再生ステ ータスの詳細については、MusicCast CONTROLLERや再生ソフトなどでご確認ください。 本機がMusicCast Linkの子機である場合、親機の状態によって、本機の再生ステータスは次のよう に表示されます。 ( 親機が再生コンテンツ系入力のポーズ時、
各部の名称 > 本体 フロントディスプレイの情報画面の切り替え フロントディスプレイの情報画面は、選択している入力の付加情報を表示します。 表示項目名 本体前面のSELECT/ENTERを押して、フロントディスプレイの表示を情報選択画面に切り 替えます。表示項目を切り替えるには、SELECT/ENTERを回してください。表示項目名の 下に、表示項目の情報が表示されます。 a b 表示項目は入力によって異なります。 入力 表示項目 HDMI AUDIO DSPプログラム、オーディオデコーダー、出力チャンネル、HDMIステータ ス、ゾーンステータス、システムステータス TV TUNER 受信周波数、DSPプログラム、オーディオデコーダー、出力チャンネル、 HDMIステータス、ゾーンステータス、システムステータス SERVER 再生曲、再生アーティスト、再生アルバム、IPアドレス、MACアドレス (イ ーサネット)、MACアドレス (Wi-Fi)、DSPプログラム、オーディオデコーダ ー、出力チャンネル、HDMIステータス、ゾーンステータス、システムステ ータス NET RADIO 放送
各部の名称 > 本体 入力 表示項目 再生曲、再生アーティスト、再生アルバム、IPアドレス、MACアドレス (イ ーサネット)、MACアドレス (Wi-Fi)、DSPプログラム、オーディオデコーダ ー、出力チャンネル、HDMIステータス、ゾーンステータス、システムステ ータス Amazon Music AirPlay Spotify DSPプログラム、オーディオデコーダー、出力チャンネル、HDMIステータ ス、ゾーンステータス、システムステータス、IPアドレス、MACアドレス (イーサネット)、MACアドレス (Wi-Fi) Alexa MusicCast Link 再生曲、再生アーティスト、再生アルバム、DSPプログラム、オーディオ デコーダー、出力チャンネル、HDMIステータス、ゾーンステータス、シス テムステータス Bluetooth USB お知らせ ( ( ( フロントディスプレイメニューの「情報画面のスキップ」で、情報画面のスキップを設定できま す。 SELECT/ENTERを無操作のまま数秒間経過すると、フロントディスプレイの表示は入力選択に戻り ます。 ここに掲載しているフロ
各部の名称 > 本体 n ゾーンステータスについて 電源が入っているゾーンの番号(または英字)が表示されます。電源が切れている場合 は、アンダーラインが表示されます。 n システムステータスについて 次のシステム情報が表示されます。動作していない場合はアンダーラインが表示されま す。 ( ECO:エコモードが有効なときに点灯 ( MASTER:MusicCastネットワークの親機として動作しているときに点灯 29
各部の名称 > 本体 本体背面の各部の名称と機能 本体背面の各部の名称と機能について説明します。 HDMI HDMI OUT 1 2 a f NETWORK 3 (4 NET RADIO) 4 AUDIO 3 AUDIO 2 AUDIO 4 PRE OUT AUDIO 5 ANTENNA SUBWOOFER (3 MUSIC) OPTICAL e (1 MOVIE) eARC/ARC AUDIO 1 d c b a AM 1 ( 2 RADIO ) COAXIAL FM 75 2 SPEAKERS C FR CENTER a SR SL SURROUND /ZONE B/BI-AMP h g ( FL FRONT i 実際の製品では、誤接続を防ぐために映像/音声出力端子の周辺が白色で塗られています。 ワイヤレスアンテナ 本機をネットワークに無線(Wi-Fi)接続する場合に使用します(63ページ)。Bluetooth接続 にも使用します(104ページ)。 b HDMI OUT(HDMIアウト)端子 HDMI入力対応
各部の名称 > 本体 h SPEAKERS(スピーカー)端子 スピーカーを接続します(35ページ)。 i PRE OUT(プリアウト)端子 アンプ内蔵のサブウーファーを接続します(55ページ)。 31
各部の名称 > リモコン リモコン リモコンの各部の名称と機能 リモコンの各部の名称と機能について説明します。 a b c d ZONE A ZONE B SLEEP SCENE e 1 3 2 4 STRAIGHT PURE DIRECT ENHANCER SUR.
各部の名称 > リモコン a リモコン信号送信部 リモコンの信号(赤外線)を送信します。 b z(電源)キー ゾーンスイッチで選択したゾーンの電源を入/切します(122ページ)。 c SLEEP(スリープ)キー スリープタイマーの時間を設定します(114ページ)。 d ゾーンスイッチ リモコンで操作するゾーンを切り替えます(123ページ)。 e SCENE(シーン)キー シーン機能で設定した複数の項目をワンタッチで切り替えます(115ページ)。本機がスタンバ イ時は、電源も入ります。 f サウンド選択キー 音場プログラムやサラウンドデコーダーなどを選びます(79ページ)。 g 入力選択キー 再生する入力を選びます。 お知らせ NETキーを繰り返し押して、ネットワークソースを切り替えます。 h SETUP(セットアップ)キー テレビ画面で操作する設定メニューを表示します(149ページ)。 i ENTER/Cursor(エンター/カーソル)、 RETURN(リターン)キー テレビ画面で操作するメニュー操作を行います。 ijklmn 外部機器操作キー HDMIコントロールに対応し
各部の名称 > リモコン m VOLUME(ボリューム)キー 音量を調節します。 n MUTE(ミュート)キー 消音します。 o OPTION(オプション)キー テレビ画面で操作するオプションメニューを表示します(127ページ)。 p DISPLAY(ディスプレイ)キー テレビに再生画面、ブラウズ画面などを表示します。 34
準備する > はじめに 準備する はじめに スピーカーの名称と機能 本機に接続する各スピーカーの名称と機能について説明します。 1 9 2 3 9 4 5 10°~ 30° スピーカーの種類 略称 フロント 1/2 センター 3 サラウンド サブウーファー 10°~ 30° 4/5 9 機能 フロントチャンネルの音声(ステレオ音声)を出力。 センターチャンネルの音声、映画のセリフ/ボーカルなど、 画面中央に位置する音声を出力。 サラウンドチャンネルの音声を出力。 LFE(低域効果音)チャンネルの音声や、フロントやサラウ ンドチャンネルなどの低音を出力。 お知らせ この配置が本機の理想的なスピーカー配置です。ただし、図に正確に合わせる必要はありません。自 動調整(YPAO)を実行することで、配置に合わせてスピーカー設定(距離など)を補正できます。 35
準備する > はじめに 関連リンク ( 「準備の流れ(サラウンドスピーカーを有線接続する場合)」(37ページ) ( 「準備の流れ(サラウンドスピーカーを無線接続する場合)」(38ページ) 36
準備する > はじめに 準備の流れ 準備の流れ(サラウンドスピーカーを有線接続する場合) 本機の基本的な準備の流れは次のとおりです。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 スピーカーを配置する。 スピーカーを接続する。 テレビを接続する。 AV機器を接続する。 FM/AMアンテナを接続する。 ネットワーク接続の準備をする。 MusicCastネットワークに接続する。 スピーカー構成を設定する。 スピーカー設定を調整する。 関連リンク 「スピーカーの配置(スピーカーシステム)」(39ページ) 37
準備する > はじめに 準備の流れ(サラウンドスピーカーを無線接続する場合) サラウンドスピーカーを無線接続する場合の、基本的な準備の流れは次のとおりです。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 スピーカーを配置する。 ワイヤレススピーカー以外のスピーカーを接続する。 テレビを接続する。 AV機器を接続する。 FM/AMアンテナを接続する。 ネットワーク接続の準備をする。 MusicCastネットワークに接続する。 ワイヤレススピーカーを接続する。 スピーカー構成を設定する。 スピーカー設定を調整する。 関連リンク 「スピーカーの配置(スピーカーシステム)」(39ページ) 38
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) スピーカーの配置(スピーカーシステム) 本機のおすすめのスピーカーシステム(基本編) 次の配置が本機の性能をフルに活用できるスピーカー配置です。 5.1チャンネルサラウンド再生をお楽しみいただけます。 [検索用タグ]#Q01 Speaker systems n 5.
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) AUDIO 1 AUDIO 3 AUDIO 2 AUDIO 4 PRE OUT AUDIO 5 SUBWOOFER (3 MUSIC) OPTICAL 1 COAXIAL 2 SPEAKERS C FR CENTER FL FRONT SR SL SURROUND /ZONE B/BI-AMP 3 21 5 4 9 9 お知らせ ( ( ( 図に正確に合わせる必要はありません。自動測定(YPAO)を実行することで、配置に合わせてス ピーカー設定(距離など)を補正できます。 サブウーファー(アンプ内蔵)を2台まで接続できます。各サブウーファーからは同じ音声が出力 されます。 サブウーファーを1台のみ接続する場合は、左右どちらに設置してもかまいません。 関連リンク 「スピーカーの準備」(51ページ) 40
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) その他のスピーカーシステム(基本編) 3.
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) AUDIO 1 AUDIO 3 AUDIO 2 AUDIO 4 PRE OUT AUDIO 5 SUBWOOFER (3 MUSIC) OPTICAL 1 COAXIAL 2 SPEAKERS C FR CENTER FL SR SL SURROUND /ZONE B/BI-AMP FRONT 321 9 お知らせ ( ( サブウーファー(アンプ内蔵)を2台まで接続できます。各サブウーファーからは同じ音声が出力 されます。 サブウーファーを1台のみ接続する場合は、左右どちらに設置してもかまいません。 関連リンク 「スピーカーの準備」(51ページ) 42
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) 2.
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) AUDIO 1 AUDIO 3 AUDIO 2 AUDIO 4 PRE OUT AUDIO 5 SUBWOOFER (3 MUSIC) OPTICAL 1 COAXIAL 2 SPEAKERS C CENTER FR FL SR SL SURROUND /ZONE B/BI-AMP FRONT 21 9 お知らせ ( ( サブウーファー(アンプ内蔵)を2台まで接続できます。各サブウーファーからは同じ音声が出力 されます。 サブウーファーを1台のみ接続する場合は、左右どちらに設置してもかまいません。 関連リンク 「スピーカーの準備」(51ページ) 44
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) バーチャルシネマフロント 部屋の後方にスピーカーを配置できない場合におすすめのスピーカーシステムです。 [検索用タグ]#Q01 Speaker systems 1 2 4 9 5 3 45
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) AUDIO 1 AUDIO 3 AUDIO 2 AUDIO 4 PRE OUT AUDIO 5 SUBWOOFER (3 MUSIC) OPTICAL 1 COAXIAL 2 SPEAKERS C FR CENTER FL SR SL SURROUND /ZONE B/BI-AMP FRONT 3 21 5 4 9 お知らせ ( ( ( バーチャルシネマフロントを使用するには、設定の変更が必要です。 サブウーファー(アンプ内蔵)を2台まで接続できます。各サブウーファーからは同じ音声が出力 されます。 サブウーファーを1台のみ接続する場合は、左右どちらに設置してもかまいません。 関連リンク ( 「スピーカーの準備」(51ページ) ( 「スピーカーシステムの構成を設定する」(159ページ) ( 「バーチャルシネマフロントを設定する」(165ページ) 46
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) ゾーン接続する(応用編) ゾーン機能を使えば、本機を設置した部屋と別の部屋で再生が行えます。 [検索用タグ]#Q01 Speaker systems 1 1 2 2 3 9 ゾーンB ゾーンA AUDIO 1 AUDIO 4 AUDIO 3 AUDIO 2 PRE OUT AUDIO 5 SUBWOOFER (3 MUSIC) OPTICAL 1 COAXIAL 2 SPEAKERS C FR CENTER FL FRONT SR SL SURROUND /ZONE B/BI-AMP 3 21 2 1 ゾーンB 47 9
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) お知らせ ( ( ( ゾーンスピーカーを使用するには、設定の変更が必要です。 サブウーファー(アンプ内蔵)を2台まで接続できます。各サブウーファーからは同じ音声が出力 されます。 サブウーファーを1台のみ接続する場合は、左右どちらに設置してもかまいません。 関連リンク ( 「スピーカーの準備」(51ページ) ( 「スピーカーシステムの構成を設定する」(159ページ) ( 「複数の部屋で楽しむために(ゾーン機能)」(120ページ) 48
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) バイアンプ接続する(応用編) バイアンプ接続に対応したフロントスピーカーを接続します。 バイアンプ機能を有効にするには、設定の変更が必要です。 [検索用タグ]#Q01 Speaker systems 本機(背面) SPEAKERS C CENTER FR FL FRONT 1 SR SL SURROUND /ZONE B/BI-AMP 2 ご注意 ( バイアンプ接続をする前に、必ずスピーカー側の高域と低域をつなぐ金具(またはケーブル)を 取り外してください。バイアンプ接続をしない場合は、必ず金具(またはケーブル)を取り付け た状態で、スピーカーケーブルを接続してください。詳しくは、スピーカーの取扱説明書をご覧 ください。 お知らせ 次の接続は同時に使用できません。 ( サラウンドスピーカー ( ゾーンBスピーカー ( バイアンプ接続 49
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) 関連リンク ( 「スピーカーの準備」(51ページ) ( 「スピーカーシステムの構成を設定する」(159ページ) 50
準備する > スピーカーを接続する スピーカーを接続する スピーカーの準備 本機は5チャンネルのアンプを内蔵しています。ご使用になる環境や楽しみ方に合わせ て、2~5本のスピーカーと最大2台のサブウーファーを接続できます。 本機に接続するスピーカーとサブウーファーは、次の条件に合うものを準備してくださ い。 ( スピーカーはインピーダンスが6Ω以上のもの ( サブウーファーはアンプ内蔵のもの [検索用タグ]#Q01 Speaker systems お知らせ ( スピーカーは使用するシステムに応じた数を準備してください。 ( フロントスピーカー(左/右)は必ず接続してください。 関連リンク 「スピーカーケーブルの準備」(52ページ) 51
準備する > スピーカーを接続する スピーカーケーブルの準備 本機とスピーカーを接続するために、次のケーブル(市販品) を準備してください。 ( スピーカーケーブル(スピーカー接続用) + – ( + – モノラルピンケーブル(サブウーファー接続用) 関連リンク 「スピーカーを接続する」(53ページ) 52
準備する > スピーカーを接続する スピーカーの接続のしかた スピーカーを接続する 本機とスピーカーのー(マイナス)端子どうし、+(プラス)端子どうしをスピーカーケ ーブルで接続してください。 接続する前に、本機の電源プラグをコンセントから外してください。 FR +(赤) b c SP E FR ON T AK FL ER S d a -(黒) ご注意 ( ( スピーカーケーブルを加工するときは、本機から離れた場所で行ってください。スピーカーケー ブルの芯線が本機内部に入りショートするなど、故障の原因となります。 誤った方法でスピーカーケーブルを接続すると、スピーカーケーブルがショートし、本機やスピ ーカーが故障する原因となります。 ( 芯線どうしを接触させないでください。 ( 芯線を本機の金属部(背面パネル、ネジなど)に接触させないでください。 1 スピーカーケーブル先端の絶縁部(被覆)を約10mmはがし、芯線をしっかりとよ じる。 2 3 スピーカー端子をゆるめる。 端子側面のすき間にスピーカーケーブルの芯線を差し込む。 53
準備する > スピーカーを接続する 4 端子を締め付ける。 これでスピーカーの接続は完了です。 お知らせ ( ( 電源を入れてフロントディスプレイに「スピーカー接続を確認してください」と表示された場合 は、電源を切り、スピーカーケーブルがショートしていないか確認してください。 バナナプラグを使用する場合は、スピーカー端子をゆるめずに、バナナプラグを端子に差し込んで ください。 a バナナプラグ FR SP E AK FR ON T FL ER S b 関連リンク 「サブウーファーを接続する」(55ページ) 54
準備する > スピーカーを接続する サブウーファーを接続する 本機とサブウーファーをモノラルピンケーブルで接続してください。 接続する前に、本機とサブウーファーの電源プラグをコンセントから外してください。 モノラル ピンケーブル 1 2 関連リンク 「テレビをHDMI接続する」(56ページ) 55
準備する > テレビを接続する テレビを接続する テレビをHDMI接続する HDMIケーブルを使って、本機にテレビを接続します。テレビの音声を本機で再生する場 合は、eARC/ARC機能を使用するか、光デジタルケーブルを接続してください。 [検索用タグ]#Q02 Connect TV お知らせ ( ( ( ( HDMIロゴ入りのHDMIケーブル(19ピン)をご使用ください。また、信号の品質劣化を防ぐため、 なるべく短いケーブルのご使用をおすすめします。 3D映像、4K Ultra HD映像をお楽しみになる場合は、プレミアムハイスピードHDMIケーブルまたは イーサネット対応プレミアムハイスピードHDMIケーブルをご使用ください。 eARCやARCを使う場合は、イーサネット対応ハイスピードHDMIケーブルなど、eARC/ARCに対応 したHDMIケーブルをご使用ください。 テレビ側の設定が必要な場合があります。テレビの取扱説明書もご参照ください。 n eARC/ARC機能を使用する テレビがeARCまたはARCに対応している場合は、HDMIケーブル1本でテレビの音声を本 機で再生できます。ARC機能
準備する > テレビを接続する 関連リンク ( 「BD/DVDプレーヤーなどをHDMI接続する」(58ページ) ( 「eARC/ARCを使用してテレビの音声を聴く」(98ページ) n 光デジタルケーブルを接続する テレビがeARCまたはARCに対応していない場合は、光デジタルケーブルも接続してくださ い。 本機(背面) HDMI OUT端子 HDMI OUT 1 2 HDMI入力 3 HDMI OUT AUDIO 1 HDMI HDMI (1 MOVIE) eARC/ARC AUDIO 4 AUDIO 3 AUDIO 2 eARC/ARC AUDIO 5 (3 MUSIC) OPTICAL COAXIAL HDMI HDMI O O SPEAKERS C CENTER FR FL FRONT SR /ZO AUDIO 1 OPTICAL OPTICAL テレビ AUDIO1端子 音声出力(光デジタル) お知らせ テレビが備える音声出力端子により、光デジタル以外の接続(同軸デジタル、アナログステレオ)も できます。この場合は、設定メニューの
準備する > AV機器を接続する AV機器を接続する BD/DVDプレーヤーなどをHDMI接続する HDMIケーブルを使って、本機にAV機器を接続します。 HDMI1 ~ 4端子 本機(背面) (1 MOVIE) HDMI HDMI OUT 1 2 3 4 (1 MOVIE) eARC/ARC HDMI出力 HDMI AUDIO 1 AUDIO 4 AUDIO 3 AUDIO 2 AUDIO 5 (3 MUSIC) OPTICAL COAXIAL HDMI HDMI SPEAKERS C CENTER FR FL FRONT SR SL SURROUND /ZONE B/BI-AMP AV機器 関連リンク 「CDプレーヤーなどを接続する」(59ページ) 58
準備する > AV機器を接続する AV機器をHDMI以外で接続する CDプレーヤーなどを接続する 本機にCDプレーヤーなどのAV機器を接続します。 接続するAV機器の音声出力端子により、接続方法を選んでください。 AV機器の音声出力端子 本機の音声入力端子 同軸デジタル AUDIO2(COAXIAL) 光デジタル AUDIO1(OPTICAL) アナログステレオ(RCA) AUDIO3 ~ 5(AUDIO[RCA]) 本機(背面) AUDIO 1 OPTICAL O HDMI HDMI OUT 音声出力 (光デジタル、同軸デジタル、 アナログステレオのいずれか) AUDIO1 ~ 5端子 1 2 3 O OPTICAL (1 MOVIE) eARC/ARC AUDIO 1 AUDIO 3 AUDIO 2 AUDIO 4 AUDI0 2 (3 MUSIC) COAXIAL AUDIO 5 (3 MUSIC) OPTICAL C C COAXIAL COAXIAL L SPEAKERS C CENTER FR FL FRONT SR SL
準備する > FM/AM アンテナを接続する FM/AM アンテナを接続する FMアンテナを接続する 本機に付属のFMアンテナを接続します。 接続後、FMアンテナは壁に固定してください。 FMアンテナ 本機(背面) HDMI HDMI OUT 1 2 NETWORK 3 (4 NET RADIO) 4 (1 MOVIE) eARC/ARC AUDIO 3 AUDIO 2 AUDIO 4 PRE OUT AUDIO 5 ANTENNA SUBWOOFER (3 MUSIC) 1 COAXIAL AM ( 2 RADIO ) FM 75 2 SPEAKERS C CENTER FR FL FRONT SR SL SURROUND /ZONE B/BI-AMP 関連リンク 「AMアンテナを接続する」(61ページ) 60
準備する > FM/AM アンテナを接続する AMアンテナを接続する 本機に付属のAMアンテナを接続します。 接続後、AMアンテナは水平な場所に置いてください。 AMアンテナ HDMI HDMI OUT 1 2 NETWORK 3 (4 NET RADIO) 4 (1 MOVIE) eARC/ARC AUDIO 3 AUDIO 2 AUDIO 4 PRE OUT AUDIO 5 ANTENNA SUBWOOFER (3 MUSIC) 1 AM ( 2 RADIO ) COAXIAL FM 75 2 SPEAKERS C FR CENTER FL FRONT SR SL SURROUND /ZONE B/BI-AMP 本機(背面) AMアンテナの組立と接続 押し込む 差し込む はなす お知らせ ( AMアンテナのコードは、配線に必要な分だけをアンテナ本体からほどいてお使いください。 ( AMアンテナのコードに極性はありません。 61
準備する > FM/AM アンテナを接続する 関連リンク 「ネットワーク接続するには」(63ページ) 62
準備する > ネットワーク接続の準備をする ネットワーク接続の準備をする ネットワーク接続するには 本機は有線接続と無線接続に対応しています。 お使いのネットワーク環境に合わせて、接続方法を選んでください。 ネットワークに接続することで、インターネットラジオやパソコン、ネットワーク接続ス トレージ(NAS)などのメディアサーバーに保存されている音楽ファイルを本機で再生で きます。 ご注意 ( 本製品をインターネットに接続する場合は、セキュリティーを保つため必ずルーターなどを経由 し接続してください。経由するルーターなどには適切なパスワードを設定してください。電気通 信事業者(移動通信会社、固定通信会社、インターネットプロバイダーなど)の通信回線(公衆 回線LANを含む)には直接接続しないでください。 関連リンク ( 「ネットワークケーブルを接続する(有線接続)」(64ページ) ( 「無線アンテナを準備する(無線接続)」(65ページ) 63
準備する > ネットワーク接続の準備をする ネットワークケーブルを接続する(有線接続) 市販のSTPネットワークケーブル(CAT-5以上のストレートケーブル)を使って、本機を ルーターに接続します。 ルーターがDHCPサーバー対応のとき、本機でネットワーク設定を行う必要はありませ ん。 ネットワーク接続ストレージ (NAS) インターネット WAN LAN モデム ルーター パソコン ネットワークケーブル HDMI OUT eARC/ARC AUDIO 1 AUDIO 2 HDMI 1 2 3 NETWORK (4 NET RADIO) 4 (1 MOVIE) AUDIO 3 AUDIO 4 PRE OUT AUDIO 5 ANTENNA SUBWOOFER (3 MUSIC) OPTICAL AM 1 COAXIAL ( 2 RADIO ) FM 75 2 本機(背面) お知らせ ルーターがDHCPサーバー非対応の場合や、ネットワーク情報を手動で割り当てる場合は、ネットワ ーク設定が必要になります。 関連リンク ( 「電源コードを接続する
準備する > ネットワーク接続の準備をする 無線アンテナを準備する(無線接続) 無線接続やBluetooth接続を使用する場合は、無線アンテナを立ててご使用ください。 ご注意 ( 無線アンテナに極端な力を加えたりしないでください。破損するおそれがあります。 関連リンク ( 「電源コードを接続する」(66ページ) ( 「MusicCastネットワークに登録する」(70ページ) ( 「無線ネットワークの接続方法を選ぶ」(294ページ) 65
準備する > 本機の電源を入れる 本機の電源を入れる 電源コードを接続する すべての接続が完了したら、本機の電源プラグをコンセントに接続します。 本機(背面) NETWORK (4 NET RADIO) PRE OUT ANTENNA SUBWOOFER AM ( 2 RADIO ) FM 75 コンセントに接続 関連リンク 「電源を入/切する(ゾーンA)」(67ページ) 66
準備する > 本機の電源を入れる 電源を入/切する(ゾーンA) ゾーンAの電源を入/切(スタンバイ)します。 お知らせ ゾーンAとは、本機を設置した部屋のことです。 1 2 ゾーンスイッチを「ZONE A」に切り替える。 zキーを押す。 キーを押すたびに、ゾーンAの電源を入/切できます。 お知らせ 本機の電源を初めて入れると、テレビ画面にネットワーク設定に関するメッセージが表示されます。 Apple製品をお使いの場合は、画面の指示にしたがって、Wi-Fiネットワークの接続が可能です。本説 明では、リモコンのRETURNキーを押して、次に進んでください。 関連リンク ( 「リモコンの各部の名称と機能」(32ページ) ( 「MusicCastについて」(68ページ) 67
準備する > MusicCastを設定する MusicCastを設定する MusicCastについて MusicCastを使えば、複数の部屋に設置したMusicCast対応機器で、音楽を共有できま す。専用アプリ「MusicCast CONTROLLER」により、簡単な操作で家庭内のどこにいて も、スマートフォンやメディアサーバー(パソコン/NAS)、インターネットラジオ、ス トリーミングサービスの音楽を楽しめます。 MusicCast の詳細と対応機器については、ヤマハのホームページをご覧ください。 関連リンク 「MusicCast CONTROLLERについて」(69ページ) 68
準備する > MusicCastを設定する MusicCast CONTROLLERについて MusicCast対応機器でネットワーク機能を使うためには、モバイル機器用の専用アプリ 「MusicCast CONTROLLER」が必要です。App StoreまたはGoogle Playで「MusicCast CONTROLLER」(無料)を検索し、インストールしてください。 関連リンク 「MusicCastネットワークに登録する」(70ページ) 69
準備する > MusicCastを設定する MusicCastネットワークに登録する 本機をMusicCastネットワークに登録します。同時に本機のネットワークの接続設定も行 えます。 1 モバイル機器で「MusicCast CONTROLLER」を起動し、「設定する」をタップす る。 2 「MusicCast CONTROLLER」の案内にしたがって操作する。 MENU [CONNECT] お知らせ ( ( ( ネットワークに無線接続する場合は、使用する無線LANルーター(アクセスポイント)のSSIDとセ キュリティーキーを準備してください。 2台目以降のMusicCast対応機器を設定する場合は、「MusicCast CONTROLLER」の「設定」の 「新しい機器を登録する」をタップしてください。 本機をMusicCastネットワークに登録すると、有線接続を使用している場合でも、フロントディス プレイの無線LAN表示が点灯することがあります。 表示 ( ここに掲載しているフロントディスプレイの表示例は、英語画面です。 関連リンク ( 「ワイヤレススピーカーを設定する」(71ペ
準備する > MusicCastサラウンド機能を使用する MusicCastサラウンド機能を使用する ワイヤレススピーカーを設定する MusicCast サラウンド(子機)機能に対応した機器を使って、サラウンドスピーカー やサ ブウーファーをワイヤレス化し、5.1システムをお楽しみいただけます。 お知らせ MusicCast サラウンド(子機)対応機器の設置・操作など詳細については、各機器に付属の取扱説明 書をご覧ください。 n MusicCast サラウンド(子機)対応機器 2020年4月1日現在 ワイヤレスストリーミングスピーカー MusicCast 50 ネットワークサブウーファー MusicCast 20 MusicCast SUB 100 n スピーカーの配置例 サラウンドスピーカーとしてMusicCast 20 × 2 台、サブウーファーとしてMusicCast SUB 100 × 1 台を使用した5.
準備する > MusicCastサラウンド機能を使用する お知らせ ( ( 5.
準備する > スピーカー設定を行う スピーカー設定を行う スピーカー設定の流れ 本機の使用を始める前に、音量バランスや音色などのスピーカー設定を調整します。付属 のYPAOマイクを使って、スピーカーの接続や視聴位置(測定位置)との距離を検出しま す。それにより、音量バランスや音色など自動で調整できます。(YPAO:Yamaha Parametric room Acoustic Optimizer) お知らせ ( ( ( 測定中は大きな音を出力します。音量は調節できません。 測定中は部屋の後方の隅にとどまり、次のことをしないでください。正しく測定できなくなりま す。 ( 大きな音を出さない。 ( スピーカーとYPAO用マイクの間を遮らない。 ヘッドホンは接続しないでください。 1 2 スピーカーシステムに合わせて、スピーカー構成を設定する。 サブウーファーの音量を半分に調節する。 クロスオーバー周波数を調節できる場合は最大にする。 VOLUME MIN 3 MAX CROSSOVER/ HIGH CUT MIN 9 MAX 付属のYPAO用マイクを視聴位置(耳の高さ)に置く。
準備する > スピーカー設定を行う 4 YPAO端子にYPAO用マイクを接続する。 本機(前面) 1 9 2 3 4 5 耳の高さ テレビに次の画面が表示されます。 1 a 設定メニューの「パワーアンプ割り当て」の設定値 74
準備する > スピーカー設定を行う 5 画面に表示される案内にしたがって測定を開始する。 測定が終わると、テレビに次の画面が表示されます。 測定結果を確認し、ENTERキーを押してください。 1 2 3 4 6 7 a スピーカーの本数(前方スピーカー/後方スピーカー/サブウーファー) b スピーカーの距離(最も近いスピーカー/最も遠いスピーカー) c スピーカーの音量補正範囲 d 警告メッセージ(発生時のみ) 「保存」を選び、測定結果をスピーカー設定に反映する。 YPAO用マイクを本機から取り外す。 これでスピーカー設定は完了です。 ご注意 ( YPAO用マイクは熱に弱いため、高温になる場所(AV機器の上など)や直射日光が当たる場所を 避けて保管してください。 お知らせ ( 測定途中でエラーメッセージが表示される場合があります。 ( 操作を中止するには、測定開始前にYPAO用マイクを取り外します。 関連リンク ( 「スピーカー構成を設定する」(76ページ) ( 「YPAOのエラーメッセージについて」(77ページ) ( 「YPAOの警告メッセージについて」(7
準備する > スピーカー設定を行う スピーカー構成を設定する 次のスピーカーシステムを使用する場合は、スピーカー構成の設定を変更してください。 ( バイアンプ接続、ゾーン接続を使ったシステムの場合 ( サラウンドスピーカーを前方に配置したシステム(バーチャルシネマフロント)の場合 関連リンク ( 「スピーカーシステムの構成を設定する」(159ページ) ( 「バーチャルシネマフロントを設定する」(165ページ) 76
準備する > スピーカー設定を行う YPAOのエラーメッセージについて エラーメッセージが表示された場合は、次の表をもとに原因を解決し、再測定をしてくだ さい。 [検索用タグ]#Q03 YPAO Error エラーメッセージ E-1:フロントSP無し E-2:サラウンドSP無し 対策 YPAOを終了してから、本機の電源を切り、該当スピーカーの接続を 確認してください。 E-5:暗騒音大 部屋が静かになってから再測定してください。「続行」を選んだ場合 は、雑音を検出しても無視する条件で再測定します。 E-7:マイク未接続 YPAO用マイクをYPAO端子にしっかりと接続してから、再測定してく ださい。 E-8:信号入力無し YPAO用マイクをYPAO端子 にしっかりと接続してから、再測定してく ださい。このエラーが頻繁に表示される場合は、お買い上げ店または ヤマハ修理ご相談センターにお問い合わせください。 E-9:測定キャンセル 目的に応じて、再測定するかYPAOを終了してください。 E-10:内部エラー YPAOを終了してから、本機の電源を入れ直してください。このエラ ーが頻繁に表示さ
準備する > スピーカー設定を行う YPAOの警告メッセージについて 警告メッセージが表示された場合は、次の表をもとに原因を解決し、再測定をしてくださ い。 警告メッセージが表示されていても測定結果を保存できますが、最適なスピーカー設定で 使用するには、原因を解決してから再度実行することをおすすめします。 [検索用タグ]#Q03 YPAO Warning 警告メッセージ 対策 該当スピーカーのケーブル接続(+と-)を確認してください。 間違って接続されている場合: スピーカーケーブルを接続し直してください。 W-1:SP接続逆相 正しく接続されている場合: スピーカーの種類や設置環境によっては、正しく接続されていて もこのメッセージが表示されることがあります。設定を保存し、 そのままお使いください。 (お客様への確認を促すメッセージであり、そのままお使いいた だいても本機の再生に影響はありません。) W-2:距離補正限界 W-3:音量補正限界 該当スピーカーを視聴位置から24m以内に設置してください。 該当スピーカーの接続や配置を直してください。スピーカーはな るべく同じもの、または性能が似て
音を楽しむ > 音場効果を楽しむ 音を楽しむ 音場効果を楽しむ お好みのサウンドを選ぶ 本機には、さまざまな音場プログラムやサラウンドデコーダーが備わっています。再生音 に音場効果を加えたい場合や、ステレオ再生で音声を楽しみたい場合など、視聴する内容 に応じて、お好みのサウンドを選んでください。 ZONE A ZONE B SLEEP SCENE 1 3 2 4 STRAIGHT PURE DIRECT ENHANCER SUR.DECODE PROGRAM ZONE A ZONE TUNER ZONE Z NE B ZO SLEEP USB INPUT VOLUME NET BLUETOOTH SCENE MUTE SETUP OPTION 1 2 3 4 ENTER RETURN TOP MENU RED DISPLAY POP-UP/MENU HOME GREEN STRAIGHT PURE DIRECT ENHANCER SUR.
音を楽しむ > 音場効果を楽しむ 立体的な音場を楽しむ 本機には、ヤマハ独自の音場技術(シネマDSP 3D)を使った各種の音場プログラムが備 わっています。これにより、映画館やコンサートホールさながらのリアルな音場を簡単に 再現し、自然で立体的な視聴空間をお楽しみいただけます。 お知らせ ( ( オプションメニューの「エフェクト量の加減」で、音場プログラムのエフェクト量(音場効果のか かり具合)を調整できます。 音場プログラムは入力ごとに記憶されます。 関連リンク 「音場プログラムの効果量を調節する」(132ページ) 80
音を楽しむ > 音場効果を楽しむ コンテンツに適した音場効果を楽しむ 本機には、さまざまな音場プログラムが備わっています。視聴する内容に応じて、お好み のサウンドを選んでください。音場プログラムはPROGRAMキーで選択できます。 ( ( 映像コンテンツを楽しむ場合は、フロントディスプレイに「MOVIE」と表示される音場 プログラムをおすすめします。 音楽鑑賞を楽しむ場合は、フロントディスプレイに「MUSIC」と表示される音場プログ ラムをおすすめします。 n MUSIC Hall in Munich 内装材にシックな木の内張りが使われたミュンヘンにある2500席程度の コンサートホールです。繊細な美しい響きが豊かに広がり、落ち着いた 雰囲気を持っています。座席は1階の中央左寄りです。 Hall in Vienna 約1700席のウィーンの伝統的シューボックス型のコンサートホールで す。周囲の柱や彫刻により全方向からの複雑な反射音を生み出していま す。豊かな響きが特長です。 Chamber 宮廷の大広間のような天井の高い比較的広めの空間で、宮廷音楽や室内 楽に適した心地よい残響が特長です。
音を楽しむ > 音場効果を楽しむ Music Video ポップス・ロック・ジャズなどのライブ映像をコンサート会場のイメー ジで楽しめます。ステージ上のボーカルやソロ楽器のリアル感、リズム 楽器のノリを重視したプレゼンス音場、広大なライブ会場の空間を再現 するサラウンド音場で、ホットなライブ空間に浸れます。 Standard マルチチャンネル音声のオリジナル定位を乱さず、サラウンドの包囲感 を重視した音場です。「理想的な映画館」がコンセプトで、周囲から美 しい響きで包み込みます。 Spectacle 壮大なスケール感を演出するスペクタクルな音場です。シネスコサイズ のワイド画面に合う広大な空間と微小な効果音から迫力の大音響まで、 ダイナミックレンジの広さが特長です。 Sci-Fi 最新SFX映画の緻密なサウンドを鮮やかに描き分ける抜けの良い音場で す。セリフ、効果音、BGMの明快な分離感を保ちつつ各空間を鮮やかに 再現します。 Adventure アクション&アドベンチャー映画に最適です。響きを抑え、左右の広が り感を重視した力強い空間を再現します。奥行は浅めで各チャンネルの セパレーショ
音を楽しむ > 音場効果を楽しむ サラウンドスピーカーなしで音場効果を楽しむ(バーチャル シネマDSP) サラウンドスピーカーが接続されていない状態で音場プログラムを選択すると、前方のス ピーカーだけで後方の音場を創り出します。サラウンドスピーカーなしで音場効果を楽し めます。 お知らせ バーチャルシネマDSPは、「2ch Stereo」、「All-Channel Stereo」では機能しません。それ以外 の、音場プログラムを選択してください。 関連リンク 「コンテンツに適した音場効果を楽しむ」(81ページ) 83
音を楽しむ > 音場効果を楽しむ 前方に設置した5本のスピーカーでサラウンド再生を楽しむ (バーチャルシネマフロント) サラウンドスピーカーを前方に設置して、設定メニューの「バーチャルシネマフロント」 を「オン」に設定すると、仮想サラウンドスピーカーを後方に構築します。前方に設置し たスピーカーだけで、マルチチャンネルサラウンド再生を楽しめます。 関連リンク ( 「バーチャルシネマフロントを設定する」(165ページ) ( 「バーチャルシネマフロント」(45ページ) 84
音を楽しむ > 音場効果を楽しむ ヘッドホンでサラウンド再生を楽しむ(サイレントシネマ) PHONES端子にヘッドホンを接続して、音場プログラムやサラウンドデコーダーを選択す ると、ステレオヘッドホンでもマルチチャンネルスピーカーシステムのようなサラウンド 感や音場効果を楽しめます。 関連リンク ( 「コンテンツに適した音場効果を楽しむ」(81ページ) ( 「音場効果をかけずにマルチチャンネル再生を楽しむ(サラウンドデコーダー)」(87ページ) 85
音を楽しむ > 音場効果をかけずに楽しむ 音場効果をかけずに楽しむ オリジナルの音声を楽しむ(ストレートデコード) 音場効果をかけずに再生できます。CDなどの2チャンネルソースは、フロントスピーカー からステレオ音声で再生し、マルチチャンネルソースは、マルチチャンネル音声で再生し ます。 STRAIGHTキーを押すたびに有効/無効が切り替わります。 お知らせ バーチャルシネマフロントを設定している場合は、マルチチャンネルソースを再生するとバーチャル シネマフロントが機能します。 関連リンク 「前方に設置した5本のスピーカーでサラウンド再生を楽しむ(バーチャルシネマフロント)」 (84ページ) 86
音を楽しむ > 音場効果をかけずに楽しむ 音場効果をかけずにマルチチャンネル再生を楽しむ(サラウ ンドデコーダー) 音場効果をかけずに2チャンネルソース/マルチチャンネルソースをマルチチャンネルで再 生できます。SUR. DECODEキーを押して、サラウンドデコーダーを選択します。 SUR.
音を楽しむ > 音場効果をかけずに楽しむ より高品位な再生を楽しむ(ピュアダイレクト) ノイズを抑えたより高品位な再生が行えます。再生に必要な基本機能を除いた各種の処理 モードや回路(フロントディスプレイなど)を停止します。 PURE DIRECTキーを押すたびに有効/無効が切り替わります。ピュアダイレクトが有効な ときは、本体前面の「PURE DIRECT」が点灯します。 お知らせ ピュアダイレクト使用時、次の機能は使用できません。 ( 音場プログラムの選択 ( ゾーン機能 ( オプションメニュー、設定メニューの操作 ( フロントディスプレイの表示(操作がない場合) 88
音を楽しむ > お好みの音で楽しむ お好みの音で楽しむ ソースに応じてより迫力のある音で楽しむ(ミュージックエ ンハンサー) 音に深みと広がりを加え、ダイナミックな再生音を楽しめます。この機能は音場プログラ ムと併用できます。 圧縮フォーマットの場合、圧縮前の原音のような再生を楽しめます。 ENHANCERキーを押すたびに有効/無効が切り替わります。 お知らせ ( ( ミュージックエンハンサーは、次の音源には機能しません。 ( サンプリング周波数が48kHzを超える音声 ( DSDの音声 オプションメニューの「エンハンサー」でも、ミュージックエンハンサーを設定できます。 関連リンク 「ミュージックエンハンサーを設定する」(135ページ) 89
音を楽しむ > お好みの音で楽しむ サブウーファーからの低音域を増やす フロントスピーカーとの中低音域 の干渉を防ぎながら、サブウーファーの低音域の量を増 やします。 オプションメニューの「サブウーファーレベル補正」で設定します。 関連リンク 「サブウーファーの音量を調整する」(137ページ) 90
音を楽しむ > お好みの音で楽しむ セリフを聴こえやすくする セリフの音量を調整し、セリフを聴こえやすくします。 設定メニューの「セリフ音量調整」で設定します。 関連リンク 「セリフの音量を調整する」(186ページ) 91
音を楽しむ > お好みの音で楽しむ 小さなスピーカーで低音域を楽しむ(エクストラベース) フロントスピーカーの大きさやサブウーファーの有無に関わらず、余裕のある低音を楽し めます。 設定メニューの「エクストラベース」で設定します。 関連リンク 「エクストラベースを設定する」(164ページ) 92
音を楽しむ > お好みの音で楽しむ より良く楽しむために ストリーミングサービスを楽しみたい ( ストリーミングサービスをもっと良い音で聴きたい。 ミュージックエンハンサーをオンにします。詳しくは次をご覧ください。 「ソースに応じてより迫力のある音で楽しむ(ミュージックエンハンサー)」 (89ページ) ( 深夜に小さい音でも楽しみたい ( 大きい音は聴こえるが、小さい音が聴こえにくい。 アダプティブDRCをオンにします。詳しくは次をご覧ください。 「ダイナミックレンジを自動的に調節する」(133ページ) ( 人の声を楽しみたい ( セリフが聴こえにくい。 ダイアローグのセリフ音量を調節します。詳しくは次をご覧ください。 「セリフの音量を調整する」(186ページ) ( ( 人の声が綺麗に聴こえない気がする。 ミュージックエンハンサーをオンにします。詳しくは次をご覧ください。 「ソースに応じてより迫力のある音で楽しむ(ミュージックエンハンサー)」 (89ページ) ( 後方にスピーカーが置けない環境などでもサラウンドを楽しみたい ( 5.
再生する > 基本操作 再生する 基本操作 再生の基本操作 映像や音楽を再生する場合の基本的な操作方法を説明します。 1 2 外部機器の電源を入れる。 入力選択キーで入力を選ぶ。 ZONE A ZONE B SLEEP SCENE 1 3 2 4 PROGRAM PROGR PR OGRAM AM STRAIGHT PURE DIRECT ENHANCER SUR.
再生する > 基本操作 再生画面の各部の名称と機能 再生を開始すると、テレビに再生画面が表示されます。 1 2 a 再生表示 シャッフル再生、リピート再生、再生(再生/一時停止)の再生状態が表示されます。 b 再生情報 アーティスト名、アルバム名、曲名、再生トラック、放送局や、再生時間/曲の長さな どが表示されます。 お知らせ ( ( ( 再生内容によって表示が異なります。 リモコンの外部機器操作キーで再生操作ができます(入力や外部機器によっては一部の機能を操作 できない場合があります)。 入力が「SERVER」、「NET RADIO」、「USB」の場合、リモコンのRETURNキーを押すとブラウ ズ画面を表示します。 95
再生する > 基本操作 ブラウズ画面の各部の名称と機能 次の入力を選択したとき、テレビにブラウズ画面が表示されます。 ( SERVER ( NET RADIO ( USB 1 4 2 5 3 a リスト名 b コンテンツリスト コンテンツ一覧が表示されます。カーソルキーでコンテンツを選び、ENTERキーを押し ます。 c コンテンツ番号/総数 d ステータス表示 シャッフル再生/リピート再生の設定、および再生状態(再生/一時停止など)が表示さ れます。 e 操作メニュー カーソルキーでアイコンを選び、ENTERキーを押します。 アイコン 説明 リストの10ページ送り リストの1ページ送り 96
再生する > 基本操作 アイコン 説明 再生画面の表示 お知らせ ( ( 入力によって表示が異なります。 MusicCast CONTROLLERを使うと、各種ストリーミングサービスのコンテンツ選択などの操作が できます。 97
再生する > テレビの音声を聴く テレビの音声を聴く eARC/ARCを使用してテレビの音声を聴く eARC/ARC対応のテレビと本機をHDMIケーブルで接続すると、テレビの音声を本機で再生 できます。 テレビのリモコンで視聴する番組を選択すると、本機の入力が自動的に「TV」に切り替わ り、テレビの音声が本機から出力されます。 お知らせ ( eARCを使用する場合は、HDMIコントロール機能をオフにもできます。そのときは、テレビのリモ コンで番組を選択しても、本機の入力が自動的に切り替わりません。入力を手動で「TV」に切り替 えてください。 ( ARCを使用する場合は、HDMIコントロール機能とARC機能をオンにする必要があります。 ( テレビ側の設定が必要な場合があります。テレビの取扱説明書もご参照ください。 ( テレビがeARC/ARC対応でない場合や、eARC/ARC使用時に音声が途切れる場合は、光デジタルケ ーブルで本機とテレビを接続してください。 関連リンク ( 「テレビをHDMI接続する」(56ページ) ( 「HDMIコントロールを設定する」(170ページ) ( 「AR
再生する > テレビの音声を聴く 光デジタルケーブルでテレビの音声を聴く 次の場合は、光デジタルケーブルを使って、テレビの音声を本機に入力できます。 ( テレビがeARC/ARC非対応 ( eARC/ARCを使用しない 1 2 設定メニューの「ARC」を「オフ」にする。 テレビのリモコンで視聴コンテンツ(番組)を選ぶ。 本機の入力が自動的に「TV」に切り替わり、テレビの音声が本機から出力されます。 お知らせ ( ( 光デジタルケーブル以外の接続でテレビの音声を聴くときは、設定メニューの「TV音声入力」の設 定を変更してください。 「HDMIコントロール」を「オフ」にした場合は、入力を手動で「TV」に切り替えてからテレビの リモコンを操作してください。 関連リンク ( 「テレビをHDMI接続する」(56ページ) ( 「ARCを設定する」(176ページ) ( 「テレビからの音声を入力する端子を設定する」(196ページ) 99
再生する > ラジオを聴く ラジオを聴く ラジオを聴く 本機に内蔵のチューナーを使用して、ラジオを聴くことができます。 1 入力を「TUNER」に切り替える。 入力が「TUNER」に切り替わり、フロントディスプレイに選択中の周波数が表示されま す。 フロントディスプレイに、ラジオ放送受信中は「TUNED」が表示されます。 フロントディスプレイに、ステレオ放送の場合は「STEREO」が表示されます。 2 BANDキーを押し、次の受信バンドを切り替える。 ( 3 FM/AM ラジオ局を選ぶ。 ( ( 周波数を指定してラジオ局を選ぶには、TUNINGキーを繰り返し押します。また、 TUNINGキーを約1秒押し続けると、自動で選局できます。 登録したラジオ局を選ぶには、PRESETキーを押します。 お知らせ ( FMラジオの受信方法(ステレオ/モノラル)を選ぶには、MODEキーを押します。FMラジオ局の受 信が不安定なときに、モノラル受信に切り替えると改善される場合があります。「ステレオ」を選 択しても、ステレオ受信していない場合はフロントディスプレイに「STEREO」が表示されませ ん。
再生する > ラジオを聴く ラジオ局を登録する ラジオ局を選局し、プリセット番号に登録します。 1 2 登録するラジオ局を選局する。 3 4 PRESETキーを押してプリセット番号を選択する。 MEMORYキーを約3秒押す。 MEMORYキーを押す。 これで登録は完了です。 お知らせ ( ( 最大40局のラジオ局を登録できます。 前回登録したプリセット番号の次の空き番号にラジオ局を登録する場合は、登録したいラジオ局を 受信中にMEMORYキーを約5秒押します。 ( 登録せずに元の画面に戻る場合は、BANDキーを押します。 ( 無操作状態が30秒続くと、自動で元の画面に戻ります。 ( ここに掲載しているフロントディスプレイの表示例は、英語画面です。 関連リンク ( 「ラジオを聴く」(100ページ) ( 「FMラジオ局を自動で登録する(オートプリセット)」(102ページ) 101
再生する > ラジオを聴く FMラジオ局を自動で登録する(オートプリセット) FMラジオ局は自動でも登録できます。信号の強いFM ラジオ局が自動でプリセット番号に 登録されます。 1 2 受信バンドをFMに切り替える。 3 4 PRESETキーを押してオートプリセットを開始するプリセット番号を選択する。 MEMORYキーを約3秒押す。 TUNINGキー(右向き>>)を押す。 オートプリセットが開始されます。 お知らせ ( 最大40局のラジオ局を登録できます。 ( オートプリセットを途中で停止する場合は、BANDキーを押します。 ( ここに掲載しているフロントディスプレイの表示例は、英語画面です。 関連リンク ( 「ラジオを聴く」(100ページ) ( 「ラジオ局を登録する」(101ページ) 102
再生する > ラジオを聴く ラジオ局の登録を解除する プリセット番号に登録されているラジオ局(プリセット局)を解除します。 1 2 入力を「TUNER」に切り替える。 3 4 PRESETキーで解除するラジオ局を選ぶ。 MEMORYキーを約3秒押す。 MODEキーを押す。 登録が解除されます。 5 6 別の登録を解除するには、手順3と4を繰り返す。 BANDキーを押す。 フロントディスプレイは元の表示に戻ります。 お知らせ ここに掲載しているフロントディスプレイの表示例は、英語画面です。 103
再生する > Bluetooth®接続で再生する Bluetooth®接続で再生する Bluetooth®機器の音声を本機で再生する Bluetooth機器(スマートフォンなど)に保存した音楽ファイルなどを本機で再生しま す。 注意 Bluetooth機器で音量を調節すると、予想外に音量が大きくなり、聴覚障害や機器の損傷の原因 になる場合があります。 再生中に音量が大きくなってしまった場合は、すぐに再生を停止して ください。 ( 本機 1 2 Bluetooth 機器 (スマートフォンなど) 入力を「Bluetooth」に切り替える。 Bluetooth機器で本機(本機のネットワーク名称)を選ぶ。 パスキーの入力が必要な場合は、数字「0000」を入力してください。 3 Bluetooth機器で音声を再生する。 テレビに再生画面が表示されます。 お知らせ ( 接続済みのBluetooth機器を検出した場合は、入力を切り替えると自動的に接続されます。別の Bluetooth機器と接続するには、現在の接続を切断してから行ってください。 ( 再生中はBluetooth機器から本機の音量を操作
再生する > Bluetooth®接続で再生する 関連リンク ( 「Bluetoothを設定する」(218ページ) ( 「再生画面の各部の名称と機能」(95ページ) ( 「AirPlay/Bluetoothで再生する機器と本機との音量連動を設定する」(146ページ) ( 「Bluetooth機器と本機の接続を切断する」(219ページ) 105
再生する > Bluetooth®接続で再生する 本機の音声をBluetooth®対応スピーカー/ヘッドホンで再生 する 本機で再生している音声をBluetoothスピーカー/ヘッドホンに出力します。 必ず音量調節ができるBluetoothスピーカー/ヘッドホンと接続してください。本機では、 音量の調節ができません。 本機 Bluetooth スピーカー/ ヘッドホン 1 2 3 4 「Bluetooth」以外の入力を選ぶ。 SETUPキーを押す。 設定メニューの「Bluetooth設定」の「音声送信機能」を「オン」にする。 設定メニューの「デバイス検索」から、Bluetoothスピーカー/ヘッドホンを選ぶ。 接続が完了すると「完了しました」と表示され、Bluetoothスピーカー/ヘッドホンから 音声が出力されます。 お知らせ ( 音量の調節は、接続したBluetooth機器側で行ってください。 ( 本機に接続したスピーカーからも再生音が出ます。 ( AirPlay およびDSD の音声は送信できません。 ( Bluetooth 機能の「音声送信」と「音声受信」は、同時に使用できませ
再生する > Bluetooth®接続で再生する 関連リンク ( 「Bluetoothを設定する」(218ページ) ( 「Bluetooth機器への音声送信を設定する」(221ページ) ( 「Bluetooth機器(スピーカー/ヘッドホンなど)を接続する」(222ページ) 107
再生する > AirPlayで音楽を聴く AirPlayで音楽を聴く AirPlayで音楽を再生する AirPlayを使って、音楽などを本機で再生します。iPhoneやiTunes/ミュージックの AirPlayアイコンをタップ(クリック)し、出力先として本機を選択してください。 注意 ( AirPlay機器で音量を調節すると、予想外に音量が大きくなり、聴覚障害や機器の損傷の原因に なる場合があります。 再生中に音量が大きくなってしまった場合は、すぐに再生を停止してく ださい。 お知らせ ( AirPlay機器で再生を始めると本機の電源を自動的に入れる設定ができます。 ( AirPlay機器に表示される本機のネットワーク名を変更できます。 ( 再生中はAirPlay機器から本機の音量を操作できます。 ( 本機はAirPlay 2に対応しています。 ( AirPlayについては、Apple社のホームページをご覧ください。 関連リンク ( 「ネットワークスタンバイを設定する」(215ページ) ( 「本機のネットワーク名を設定する」(216ページ) ( 「AirPlay/Blu
再生する > USB機器の曲を再生する USB機器の曲を再生する USB機器の曲を再生する USB機器に保存されている音楽ファイルなどを本機で再生します。 1 USB機器をUSB端子に接続する。 本機(前面) ZONE USB YPAO PURE DIRECT PHONES 5V 1A USB 機器 2 入力を「USB」に切り替える。 テレビにブラウズ画面が表示されます。再生状態が続いている場合は、再生画面が表示 されます。 3 コンテンツを選ぶ。 選択したコンテンツの再生が始まり、テレビに再生画面が表示されます。 お知らせ ( リモコンのRETURNキーを長押しすると、トップの画面に戻ります。 ( ブラウズ画面/再生画面/画面オフを切り替えるには、DISPLAYキーを押します。 ( ファイル数が多いと読み込みに時間がかかる場合があります。 ( 再生可能な曲は最大500曲です。フォルダー構造により、最大曲数は減少する場合があります。 ( USB機器は再生を停止させてから取り外してください。 ( USB機器は直接本機のUSB端子に接続してください。延長ケーブルな
再生する > USB機器の曲を再生する 関連リンク ( 「ブラウズ画面の各部の名称と機能」(96ページ) ( 「再生画面の各部の名称と機能」(95ページ) ( 「シャッフル再生を設定する」(144ページ) ( 「リピート再生を設定する」(145ページ) ( 「お好みのコンテンツをショートカットに登録する」(118ページ) 110
再生する > メディアサーバー(パソコン/NAS)の曲を再生する メディアサーバー(パソコン/NAS)の曲を再生する メディアサーバー(パソコン/NAS)の曲を再生する メディアサーバーに保存されている音楽ファイルを本機で再生します。 お知らせ 事前に、各機器またはメディアサーバーソフトでのメディア共有設定を有効にする必要があります。 詳しくは各機器またはソフトウェアの取扱説明書をご覧ください。 1 入力を「SERVER」に切り替える。 テレビにブラウズ画面が表示されます。メディアサーバー(パソコン/NAS)の再生が続 いている場合は、再生画面が表示されます。 2 3 メディアサーバーを選ぶ。 コンテンツを選ぶ。 曲を選択すると再生が始まり、再生画面が表示されます。 お知らせ ( 入力を切り替えるには、NETキーを繰り返し押してください。 ( リモコンのRETURNキーを長押しすると、トップの画面に戻ります。 ( ブラウズ画面/再生画面/画面オフを切り替えるには、DISPLAYキーを押します。 ( 無線ネットワーク接続時に音声が途切れる場合は、有線でネットワークに接続してください。
再生する > インターネットラジオを聴く インターネットラジオを聴く インターネットラジオ局を選ぶ インターネットラジオ局を選択して再生を始めます。 1 入力を「NET RADIO」に切り替える。 テレビにブラウズ画面が表示されます。 2 コンテンツを選ぶ。 再生が始まり、再生画面が表示されます。 お知らせ ( 入力を切り替えるには、NETキーを繰り返し押してください。 ( リモコンのRETURNキーを長押しすると、トップの画面に戻ります。 ( ブラウズ画面/再生画面/画面オフを切り替えるには、DISPLAYキーを押します。 ( インターネットラジオ局や時間帯によっては、受信できないことがあります。 ( ( この機能は、airable.
再生する > ストリーミングサービスを聴く ストリーミングサービスを聴く ストリーミングサービスを聴く 各種ストリーミングサービスが配信するコンテンツを再生します。 対応しているストリーミングサービスについては、ヤマハウェブサイトの製品情報ペー ジ、またはMusicCast CONTROLLERをご覧ください。 また、次のウェブサイトでも各ストリーミングサービスについての補足情報を掲載してい ます。 https://manual.yamaha.
便利な機能 > スリープタイマー機能 便利な機能 スリープタイマー機能 スリープタイマーの時間を設定する 指定した時間が経過すると、本機がスタンバイになります。SLEEPキーを繰り返し押し て、スリープタイマーの時間(120分、90分、60分、30分、オフ)を設定してください。 スリープタイマー設定中は、フロントディスプレイにスリープタイマーのアイコンが表示 されます。 表示 お知らせ ここに掲載しているフロントディスプレイの表示例は、英語画面です。 114
便利な機能 > シーン機能 シーン機能 入力と設定をワンタッチで切り替えるシーン機能について (SCENEキー) シーン機能を使うと、入力選択と同時に、あらかじめ登録した設定(音場プログラムな ど)にワンタッチで切り替えられます。登録できる設定は次のとおりです。 [検索用タグ]#Q04 SCENE ( 入力 ( 音場プログラム ( ミュージックエンハンサー ( シーン連動 ( ゾーン出力 ( ディマー お知らせ 設定メニューの「パワーアンプ割り当て」が「ゾーンB」の場合のみ、ゾーン出力(Zone B)を「オ ン」に設定できます。 関連リンク ( 「SCENEキーに登録したシーンを呼び出す」(116ページ) ( 「SCENEキーの登録内容を変更する」(117ページ) 115
便利な機能 > シーン機能 SCENEキーに登録したシーンを呼び出す リモコンの番号キーを押して、登録してあるシーンをワンタッチで呼び出します。本機が スタンバイ時は、電源も入ります。 [検索用タグ]#Q04 SCENE ZONE A ZONE B SLEEP SCENE 1 3 2 4 STRAIGHT PURE DIRECT ENHANCER SUR.DECODE PROGRAM ZONE A ZONE TUNER ZONE Z NE B ZO SLEEP USB INPUT VOLUME NET BLUETOOTH SCENE MUTE SETUP OPTION 1 2 3 4 SCENE ENTER RETURN TOP MENU RED DISPLAY STRAIGHT S ST TRAI TR RAI AIG AIGH IG GH HT PURE DIREC SUR.DE UR.DECO CODE DE ENHAN NHANC CER SUR.
便利な機能 > シーン機能 SCENEキーの登録内容を変更する SCENEキーの登録内容を変更できます。 [検索用タグ]#Q04 SCENE 1 2 本機をSCENEキーに登録したい状態にする。 次の表示がされるまで、登録先とするリモコンのSCENEキーを押し続ける。 ( フロントディスプレイ:設定が完了しました これで登録は完了です。 お知らせ ( 登録したい入力の映像や音声を視聴しながら、登録することをおすすめします。 ( フロントディスプレイやテレビ画面に表示するシーン名は変更できます。 関連リンク ( 「シーンのHDMIコントロール同期を設定する」(191ページ) ( 「シーン名を変更する」(192ページ) 117
便利な機能 > ショートカット機能 ショートカット機能 お好みのコンテンツをショートカットに登録する お好みのコンテンツ(メディアサーバーの曲やインターネットラジオ局など)をショート カット番号に登録します。 1 2 登録したい曲やインターネットラジオ局を再生する。 MEMORYキーを約3秒押す。 ZONE A ZONE B SLEEP SCENE 1 3 2 4 TOPP MENU TO POP UP/MENU HOME STRAIGHT PURE DIRECT ENHANCER SUR.
便利な機能 > ショートカット機能 ショートカットに登録したコンテンツを呼び出す ショートカット番号に登録されているコンテンツ(メディアサーバーの曲やインターネッ トラジオ局など) の中から、聴きたいコンテンツを選択します。 1 BLUETOOTHキー、NETキー、またはUSBキーを押す。 ZONE A ZONE B SLEEP SCENE 1 3 2 4 PROGRAM PROGR PR OGRAM AM STRAIGHT PURE DIRECT ENHANCER SUR.
複数の部屋(ゾーン)で楽しむ > ゾーンを準備する 複数の部屋(ゾーン)で楽しむ ゾーンを準備する 複数の部屋で楽しむために(ゾーン機能) 本機を設置した部屋(ゾーンA)と別の部屋(ゾーンB)で再生が行えます。たとえばリビ ングにいるときはゾーンAで再生し、書斎にいるときはゾーンBで再生するなど、お好みに 合わせて使用できます。 書斎(ゾーンB) リビング(ゾーンA) 関連リンク ( 「ゾーンスピーカーを接続する」(121ページ) ( 「ゾーン電源を入/切する」(122ページ) ( 「ゾーンの基本操作」(123ページ) 120
複数の部屋(ゾーン)で楽しむ > ゾーンを準備する ゾーンスピーカーを接続する ゾーンスピーカーを、スピーカーケーブルを使って本機に接続します。また、スピーカー システムの構成を「ゾーンB」に変更してください。 ご注意 ( スピーカーを接続する前に、本機の電源プラグをコンセントから外してください。 1 2 ゾーンBスピーカーを、SURROUND/ZONE B/BI-AMP端子に接続する。 設定メニューの「パワーアンプ割り当て」を「ゾーンB」に変更する。 AUDIO 1 AUDIO 4 AUDIO 3 AUDIO 2 PRE OUT AUDIO 5 SUBWOOFER (3 MUSIC) OPTICAL 1 COAXIAL 2 SPEAKERS C FR CENTER FL FRONT SR SL SURROUND /ZONE B/BI-AMP 3 21 2 1 ゾーンB お知らせ 次の接続は同時に使用できません。 ( サラウンドスピーカー ( ゾーンBスピーカー ( バイアンプ接続 関連リンク 「スピーカーシステムの構成を設定する」(159ページ)
複数の部屋(ゾーン)で楽しむ > ゾーンを操作する ゾーンを操作する ゾーン電源を入/切する 操作するゾーンの電源を入/切します。 1 2 リモコンのゾーンスイッチを、操作するゾーンに切り替える。 zキーを押す。 キーを押すたびに、ゾーンの電源を入/切できます。 ゾーンの電源が入っているときは、本体前面の「ZONE」が点灯します。 お知らせ ( ( すべてのゾーンの電源を切ると、本機の電源がスタンバイになります。 設定メニューの「パワーアンプ割り当て」を「ゾーンB」に設定時は、フロントディスプレイメニ ューからも操作できます。 関連リンク ( 「本体前面の各部の名称と機能」(23ページ) ( 「各ゾーンの電源を入/切する」(227ページ) 122
複数の部屋(ゾーン)で楽しむ > ゾーンを操作する ゾーンの基本操作 ゾーンで操作する場合の基本的な手順は次のとおりです。ゾーンスイッチで選択したゾー ンを操作することができます。 1 2 3 4 5 ゾーンの電源を入れる。 本機に接続した外部機器の電源を入れる。 入力選択キーで入力を選ぶ。 外部機器で再生を開始する、またはラジオ局を選ぶ。 VOLUMEキーで音量を調節する。 お知らせ ( 外部機器の操作については、各機器に付属の取扱説明書をご覧ください。 ( 入力はゾーンAとゾーンBで共通です。 関連リンク 「ゾーン電源を入/切する」(122ページ) 123
複数の部屋(ゾーン)で楽しむ > ゾーンを操作する ゾーンの音量差を補正する ゾーンA/Bの音量差が大きい場合、次の手順でゾーンBの音量を調節できます。 1 2 3 OPTIONキーを押す。 「再生レベル補正」を選ぶ。 「ゾーンBレベル補正」を選び、音量を調節する。 これで設定は完了です。 お知らせ ( メニューを操作する場合は、リモコンのゾーンスイッチを「ZONE A」に切り替えてください。 ( 設定メニューの「ゾーンB音量」を「非同期」に設定時は、調節した音量設定は無効になります。 関連リンク 「ゾーンAとゾーンBの音量を連動させる」(190ページ) 124
複数の部屋(ゾーン)で楽しむ > ゾーンを操作する ゾーンの音量を個別に調節する 初期状態ではゾーンBの音量はゾーンAに連動しますが、次の手順でゾーンBの音量を個別 に調節できます。 1 2 3 4 5 6 7 8 SETUPキーを押す。 「音声設定」を選ぶ。 「音量」を選ぶ。 「ゾーンB音量」を選ぶ。 「非同期」を選ぶ。 SETUPキーを押す。 ゾーンスイッチを「ZONE B」に切り替える。 VOLUMEキーでゾーンBの音量を調節する。 お知らせ ( メニューを操作する場合は、リモコンのゾーンスイッチを「ZONE A」に切り替えてください。 ( 「ゾーンB音量」で「非同期」を選択すると、ゾーンBの音量が一時的に-40dBに設定されます。 ( MUTEキーで消音します。もう一度押すと消音を解除します。 125
設定する > 本機の設定を行う 設定する 本機の設定を行う メニューについて 本機は次のメニューを備えています。 オプションメニュー: 再生中のソースにあわせて、本機の再生関連の機能を設定します。このメニューはテレビ 画面を見ながらリモコンで操作します。 設定メニュー: 本機の詳細機能を設定します。このメニューはテレビ画面を見ながらリモコンで操作しま す。 フロントディスプレイメニュー: 本機のシステム設定などを設定します。このメニューはフロントディスプレイを見ながら 本体前面で操作します。 お知らせ ( ( テレビ画面に表示されるオプションメニューや設定メニューと、フロントディスプレイメニューは 独立した操作です。 テレビ画面のメニュー操作はリモコンで行い、フロントディスプレイのメニュー操作は本体前面で 行います。 関連リンク ( 「オプションメニュー一覧」(129ページ) ( 「設定メニュー一覧」(151ページ) ( 「フロントディスプレイメニュー一覧」(225ページ) 126
設定する > 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) オプションメニューの基本操作 オプションメニューの基本的な操作方法を説明します。このメニューはテレビ画面を見な がらリモコンで操作します。 1 リモコンのOPTIONキーを押す。 ZONE A ZONE B SLEEP SCENE 1 3 2 MUTE 4 STRAIGHT PURE DIRECT ENHANCER SUR.
設定する > 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) 関連リンク 「オプションメニュー初期値一覧」(312ページ) 128
設定する > 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) オプションメニュー一覧 次表をもとに本機の再生機能を変更してください。 項目 ページ プログラム 130 サラウンドデコード 131 エフェクト量の加減 132 アダプティブDRC 133 多重モノラル音声 134 エンハンサー 135 入力レベル補正 136 サブウーファーレベル補正 137 ゾーンBレベル補正 138 リップシンク 139 信号方式 140 チャンネル 140 サンプリング 140 映像入力 141 映像出力 141 カラーフォーマット 141 音声入力 音声入力 142 映像選択 映像選択 143 シャッフル シャッフル 144 リピート リピート 145 音量連動 音量連動 146 DSP/サラウンド 再生レベル補正 リップシンク設定 音声信号情報 ビデオ信号情報 お気に入りに追加 147 お気に入りから削除 148 お知らせ 選択中の入力に適用可能な項目のみが表示されます。 129
設定する > 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) DSP/サラウンドの設定を変更する 音場プログラムを選択する 音場プログラムを選択します。PROGRAMキーでも選択できます。 オプションメニュー 「DSP/サラウンド」>「プログラム」 関連リンク ( 「コンテンツに適した音場効果を楽しむ」(81ページ) ( 「オプションメニューの基本操作」(127ページ) 130
設定する > 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) サラウンドデコードで使用するデコーダーを選択する サウンドデコーダーを設定します。PROGRAMキーで「SURROUND DECODE」を選択し た場合に使用されます。 オプションメニュー 「DSP/サラウンド」>「サラウンドデコード」 設定値 DPL Movie DPL Music DPL Game Neo:6 Cinema Neo:6 Music Dolby Pro Logic II デコーダー。 映画鑑賞に適しています。 Dolby Pro Logic II デコーダー。 音楽鑑賞に適しています。 Dolby Pro Logic II デコーダー。 ゲームに適しています。 DTS Neo:6デコーダー。 映画鑑賞に適しています。 DTS Neo:6デコーダー。 音楽鑑賞に適しています。 お知らせ ( ( 各サラウンドデコーダーに関する設定は、設定メニューの「サラウンドデコーダー」で変更できま す。 一部の入力ソースでは、選択したサラウンドデコーダーが機能しない場合があります。 関連リンク ( 「パノラマを設定する」(179ペ
設定する > 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) 音場プログラムの効果量を調節する 音場プログラムのエフェクト量(音場効果のかかり具合)を調整します。 オプションメニュー 「DSP/サラウンド」>「エフェクト量の加減」 設定値 -6dB~+3dB 関連リンク ( 「コンテンツに適した音場効果を楽しむ」(81ページ) ( 「オプションメニューの基本操作」(127ページ) 132
設定する > 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) ダイナミックレンジを自動的に調節する 音量に連動して、ダイナミックレンジ(最大音量と最小音量の差)を自動的に調節するか 設定します。「オン」にすると、夜間に再生するときなど小音量でも聴きやすくなりま す。 オプションメニュー 「DSP/サラウンド」>「アダプティブDRC」 設定値 オフ ダイナミックレンジを自動的に調節しない。 オン ダイナミックレンジを自動的に調節する。 関連リンク 「オプションメニューの基本操作」(127ページ) 133
設定する > 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) モノラル多重音声入力時の出力音声を設定する 地上デジタル/BS デジタル放送などモノラル多重音声入力時のフロントスピーカーからの 出力音声を設 定します。 オプションメニュー 「DSP/サラウンド」>「多重モノラル音声」 設定値 主音声と副音声を同時に出力する。 すべて PCM 信号の左右振り分けは、デジタル放送チューナーの設定により異な ります。 主音声 主音声を出力する。 副音声 副音声を出力する。 関連リンク 「オプションメニューの基本操作」(127ページ) 134
設定する > 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) ミュージックエンハンサーを設定する ミュージックエンハンサーを使用するか設定します。ミュージックエンハンサーはリモコ ンのENHANCER キーでも設定できます。 オプションメニュー 「DSP/サラウンド」>「エンハンサー」 設定値 オフ ミュージックエンハンサーを無効にする。 オン ミュージックエンハンサーを有効にする。 お知らせ 入力ごとに個別に設定できます。 関連リンク ( 「ソースに応じてより迫力のある音で楽しむ(ミュージックエンハンサー)」(89ページ) ( 「オプションメニューの基本操作」(127ページ) 135
設定する > 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) 再生時の音量差を調整する 入力間の音量差を調整する 入力間の音量差を補正します。入力切り替え時に音量の増減が気になる場合は、この設定 を使って微調整してください。 オプションメニュー 「再生レベル補正」>「入力レベル補正」 設定値 -6.0dB~+6.
設定する > 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) サブウーファーの音量を調整する サブウーファーの音量を微調整します。 オプションメニュー 「再生レベル補正」>「サブウーファーレベル補正」 設定値 -6.0dB~+6.
設定する > 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) ゾーンA/Bの音量差を調整する ゾーンA/Bの音量差が大きい場合、ゾーンBの音量を微調整します。 オプションメニュー 「再生レベル補正」>「ゾーンBレベル補正」 設定値 -10.0dB~+10.
設定する > 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) リップシンク補正を設定する 設定メニューの「リップシンク」で設定した補正値を使用するか設定します。 オプションメニュー 「リップシンク設定」>「リップシンク」 設定値 オフ リップシンクによる補正を無効にする。 オン リップシンクによる補正を有効にする。 お知らせ 入力ごとに個別に設定できます。 関連リンク ( 「リップシンクの調整方法を設定する」(184ページ) ( 「オプションメニューの基本操作」(127ページ) 139
設定する > 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) 音声信号情報を確認する 音声信号に関する情報が表示されます。 オプションメニュー 「音声信号情報」 信号方式 入力信号の音声フォーマット チャンネル 入力信号のチャンネル数(フロント/サラウンド/LFE) 「3/2/0.1」と表示されている場合、フロント3ch、サラウンド2ch、LFE 0.
設定する > 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) 映像信号情報を確認する 映像信号に関する情報が表示されます。 オプションメニュー 「ビデオ信号情報」 映像入力 入力中の映像信号の種類と解像度 映像出力 出力中の映像信号の種類と解像度 カラーフォーマット 映像信号の方式 関連リンク 「オプションメニューの基本操作」(127ページ) 141
設定する > 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) 音声入力端子を選択する HDMI映像入力端子に組み合わせる音声入力端子を選択します。HDMIの映像と他の端子の 音声を組み合わせて再生できます。 設定するHDMI入力に切り替えてから、本メニューで音声入力端子を選択してください。 オプションメニュー 「音声入力」>「音声入力」 設定値 AUDIO1~5 本機の映像/音声入力端子 ビデオ機器の出力端子 映像 HDMI 本機の入力端子 音声 映像 音声 光デジタル HDMI1~4 AUDIO1 同軸デジタル HDMI1~4 AUDIO2 アナログステレオ HDMI1~4 AUDIO3~5 関連リンク 「オプションメニューの基本操作」(127ページ) 142
設定する > 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) 音声と同時に表示する映像を設定する 選択した入力の音声と同時に表示する映像を設定します。ラジオなどを聴きながら他の入 力の映像を表示できます。 オプションメニュー 「映像選択」>「映像選択」 設定値 オフ 映像を表示しない。 HDMI1~4 選択した入力の映像を表示する。 お知らせ 「映像選択」を設定できる入力は、HDMI以外の音声のみの入力の場合のみです。 関連リンク 「オプションメニューの基本操作」(127ページ) 143
設定する > 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) シャッフル再生を設定する シャッフル再生を設定します。 オプションメニュー 「シャッフル」>「シャッフル」 設定値 オフ シャッフル再生を無効にする。 オン アルバム(フォルダー)内の曲をランダムに再生する。 お知らせ 曲のシャッフル再生を設定できるのは、入力がUSB、SERVERの場合のみです。 関連リンク 「オプションメニューの基本操作」(127ページ) 144
設定する > 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) リピート再生を設定する リピート再生を設定します。 オプションメニュー 「リピート」>「リピート」 設定値 オフ リピート再生を無効にする。 1曲 現在の曲を繰り返し再生する。 すべて アルバム(フォルダー)内の曲を繰り返し再生する。 お知らせ 曲のリピート再生を設定できるのは、入力がUSB、SERVERの場合のみです。 関連リンク 「オプションメニューの基本操作」(127ページ) 145
設定する > 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) AirPlay/Bluetoothで再生する機器と本機との音量連動を設 定する AirPlay/Bluetooth入力選択時に、本機と音量を連動させるか設定します。「オフ」以外 に設定すると、AirPlay機器またはBluetooth機器で本機の音量を調節できます。 オプションメニュー 「音量連動」>「音量連動」 設定値 オフ AirPlay機器、Bluetooth機器からの音量操作を無効にする。 制限あり ミュートおよび‒80.0dB ~ ‒20.0dB(0.5 ~ 60.5)の範囲で音量操作を有 効にする。 制限なし ミュートおよび‒80.0dB ~ +16.5dB(0.5 ~ 97.
設定する > 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) NET RADIOのラジオ局をお気に入りに登録する 入力が「NET RADIO」の場合、お気に入りのラジオ局をお気に入りフォルダーに登録しま す。 再生画面で操作すると、再生中のラジオ局がお気に入りフォルダーに登録されます。 ブラウズ画面で操作すると、コンテンツ一覧で選択しているラジオ局がお気に入りフォル ダーに登録されます。 オプションメニュー 「お気に入りに追加」 お知らせ ( お気に入りに登録されたラジオ局には★が表示されます。 ( お好みのラジオ局はショートカット登録もできます。 関連リンク ( 「お気に入りからラジオ局を削除する」(148ページ) ( 「お好みのコンテンツをショートカットに登録する」(118ページ) 147
設定する > 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) お気に入りからラジオ局を削除する お気に入りのラジオ局をお気に入りフォルダーから削除します。ブラウズ画面で削除した いラジオ局を選択してから、操作してください。 オプションメニュー 「お気に入りから削除」 148
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 機能設定を変更する(設定メニュー) 設定メニューの基本操作 設定メニューの基本的な操作方法を説明します。このメニューはテレビ画面を見ながらリ モコンで操作します。 1 リモコンのSETUPキーを押す。 ZONE A ZONE B SLEEP SCENE 1 3 2 MUTE 4 STRAIGHT PURE DIRECT ENHANCER SUR.
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) お知らせ ( ( 新しいファームウェアが利用可能な場合は、メッセージ画面が最初に表示されます。 ネットワーク上に新しいファームウェアがある場合は、設定メニューに封筒(p)アイコンが表示 されます。 関連リンク ( 「ネットワーク経由でファームウェアを更新する」(240ページ) ( 「設定メニュー初期値一覧」(313ページ) 150
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 設定メニュー一覧 スピーカー設定 項目 構成 ページ パワーアンプ割り当て 159 サブウーファー 160 フロント 161 センター 161 サラウンド 161 低音クロスオーバー 162 サブウーファー位相 163 エクストラベース 164 バーチャルシネマフロント 165 距離 166 音量 167 イコライザー 168 テストトーン 169 151
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) HDMI設定 項目 ページ HDMIコントロール 170 音声出力 171 スタンバイスルー 172 4Kアップスケーリング 173 HDCPバージョン 174 スタンバイ連動 175 ARC 176 HDMIビデオフォーマット 177 152
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 音声設定 項目 ページ トーンコントロール サラウンドデコーダー 全チャンネルステレオ リップシンク ダイアローグ 音量 178 パノラマ 179 センターの広がり 180 ディメンション 181 センターイメージ 182 モノラルミックス 183 自動/手動選択 184 調整 185 セリフ音量調整 186 ダイナミックレンジ 187 音量の上限 188 音量の初期値 189 ゾーンB音量 190 153
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) シーン設定 項目 ページ HDMIコントロール同期 191 シーン名変更 192 154
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) ファンクション設定 項目 入力設定 ページ 入力名変更 193 入力スキップ 195 TV音声入力 196 表示設定 ユーザーインターフェー ス エコ設定 ディマー 197 音量 198 ショートメッセージ 199 表示位置 200 タッチ操作音 201 リモコンカラーキー 202 設定保護 204 自動スタンバイ 205 エコモード 206 設定の初期化 207 設定の保存/復元 208 ファームウェアアップデート 209 155
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) ネットワーク設定 項目 ページ ネットワーク情報 210 ネットワーク接続 211 IPアドレス 212 DMCからの操作 214 ネットワークスタンバイ 215 ネットワーク名 216 MusicCast Link 電源連動 217 156
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) Bluetooth設定 項目 ページ Bluetooth 音声受信 音声送信 218 デバイス切断 219 Bluetoothスタンバイ 220 音声送信機能 221 デバイス検索 222 157
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 言語設定 項目 ページ 言語設定 223 158
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) スピーカー設定 スピーカーシステムの構成を設定する 接続したスピーカーシステムに合わせて設定します。 設定メニュー 「スピーカー設定」>「構成」>「パワーアンプ割り当て」 設定値 サラウンド 標準的なスピーカーシステムを使う場合。 バイアンプ フロントスピーカーをバイアンプ接続する場合。 ゾーンB ゾーンAのスピーカーシステムに加えて、ゾーンBスピーカーを使う場 合。 関連リンク ( 「バイアンプ接続する(応用編)」(49ページ) ( 「ゾーンスピーカーを接続する」(121ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 159
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) サブウーファーの有無を設定する サブウーファーの接続状況に合わせて選択します。 設定メニュー 「スピーカー設定」>「構成」>「サブウーファー」 設定値 サブウーファーを接続している場合。 使用する 使用しない LFE(低域効果音)チャンネルの音声と、他のスピーカーから振り分けら れた音声がサブウーファーから出力されます。 サブウーファーを接続しない場合。 低音域の音声はフロントスピーカーから出力されます。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 160
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 各スピーカーの有無やサイズを設定する 接続した各スピーカーのサイズに合わせて設定します。 設定メニュー 「スピーカー設定」>「構成」>(各スピーカー) 設定値 小 大 スピーカーが小さい場合。(目安としてウーファー口径が16cm未満の場 合) 低音域(「クロスオーバー」で周波数を設定可)は、サブウーファーか ら出力されます。 スピーカーが大きい場合。(目安としてウーファー口径が16cm以上の場 合) 全帯域が出力されます。 スピーカーを接続しない場合。 無 「無」を選択したスピーカーの音声は、他のスピーカーから出力されま す。 お知らせ ( ( 設定メニューの「サブウーファー」が「使用しない」の場合は、フロントスピーカーは自動的に 「大」が選択されます。 フロントスピーカー(左/右)は必ず接続してください。 関連リンク ( 「低音クロスオーバーの周波数を設定する」(162ページ) ( 「サブウーファーの有無を設定する」(160ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(149ページ) n 接続していないスピーカーがある場合 接続し
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 低音クロスオーバーの周波数を設定する スピーカーサイズを「小」に設定したスピーカーが、出力できる低音域の周波数を設定し ます。 設定値より低い周波数の音声は、サブウーファーまたはフロントスピーカーから出力され ます。 設定メニュー 「スピーカー設定」>「構成」>「低音クロスオーバー」 設定値 40Hz、60Hz、80Hz、90Hz、100Hz、110Hz、120Hz、160Hz、200Hz お知らせ サブウーファー側で音量やクロスオーバー周波数を調節できる場合は、サブウーファー側で次のよう に調節してください。 ( 音量を半分 ( クロスオーバー周波数を最大 関連リンク ( 「各スピーカーの有無やサイズを設定する」(161ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 162
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) サブウーファーの位相を設定する サブウーファーの位相に合わせて設定します。視聴位置で低音が弱く感じるときに、位相 を変更すると改善される場合があります。 設定メニュー 「スピーカー設定」>「構成」>「サブウーファー位相」 設定値 正相 サブウーファーの位相を反転しない。 逆相 サブウーファーの位相を反転する。 関連リンク ( 「サブウーファーの有無を設定する」(160ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 163
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) エクストラベースを設定する 低音を増強する場合にエクストラベースを設定します。「オン」にすると、フロントスピ ーカーの大きさやサブウーファーの有無に関わらず、余裕のある低音を楽しめます。 設定メニュー 「スピーカー設定」>「構成」>「エクストラベース」 設定値 オフ エクストラベースを無効にする。 オン エクストラベースを有効にする。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 164
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) バーチャルシネマフロントを設定する バーチャルシネマフロントを使用するか設定します。 設定メニュー 「スピーカー設定」>「構成」>「バーチャルシネマフロント」 設定値 オフ バーチャルシネマフロントを無効にする。 オン バーチャルシネマフロントを有効にする。 お知らせ 設定メニューの「サラウンド」が「無」の場合は設定できません。 関連リンク ( 「前方に設置した5本のスピーカーでサラウンド再生を楽しむ(バーチャルシネマフロント)」 (84ページ) ( 「各スピーカーの有無やサイズを設定する」(161ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 165
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) スピーカーの距離を個別に設定する 各スピーカーの音が視聴位置に同時に届くように設定します。 設定メニュー 「スピーカー設定」>「距離」>(各スピーカー) 設定値 0.30m~24.00m(1.0ft~80.
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) スピーカーの音量を個別に調整する 各スピーカーの音が視聴位置で同じに聴こえるように設定します。 設定メニュー 「スピーカー設定」>「音量」>(各スピーカー) 設定値 ‒10.0dB~+10.
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) イコライザーを設定する 音色を調節する場合にイコライザーを設定します。 設定メニュー 「スピーカー設定」>「イコライザー」>「イコライザー選択」 設定値 PEQ YPAO測定で得たパラメトリックイコライザーの値を適用する。 GEQ イコライザーを手動で 調節する。 オフ イコライザーを使用しない。 GEQ設定時 1 2 「チャンネル」を選び、調節するスピーカーチャンネルを選択する。 周波数を選び、レベルの強さを調節する。 設定値 ‒6.0dB~+6.
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) テストトーンを出力する 実際の効果を確認しながら音量やイコライザーを調節する場合に、テストトーンを出力し ます。 設定メニュー 「スピーカー設定」>「テストトーン」 設定値 オフ テストトーンを出力しない。 オン テストトーンを出力する。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 169
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) HDMI設定 HDMIコントロールを設定する HDMIコントロール対応のテレビやAV機器を、本機と連動させるか設定します。 設定メニュー 「HDMI設定」>「HDMI コントロール」 設定値 オフ オン HDMIコントロールを無効にする。 HDMIコントロールを有効にする。 「スタンバイ連動」、「ARC」の設定が適用されます。 お知らせ HDMIコントロール対応のテレビやAV機器を本機に接続後、連動設定が必要です。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 170
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) HDMIの音声をテレビのスピーカーから出力するか設定する 音声をHDMI接続したテレビのスピーカーから出力するか設定します。 設定メニュー 「HDMI設定」>「音声出力」 設定値 オフ テレビから出力しない。 オン テレビから出力する。 お知らせ 設定メニューの「HDMIコントロール」が「オフ」の場合のみ設定できます。 関連リンク ( 「HDMIコントロールを設定する」(170ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 171
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) HDMIスタンバイスルーを設定する 本機がスタンバイ時に、HDMI端子へ入力された音声/映像をHDMI接続したテレビに出力 するか設定します。 設定メニュー 「HDMI設定」>「スタンバイスルー」 設定値 オフ オン 自動 テレビに出力しない。 テレビに出力する。 「オフ」、「自動」設定時よりも電力を消費します。 接続している機器の状態により、出力するか自動的に設定する。 お知らせ 設定メニューの「HDMIコントロール」が「オン」の場合は、HDMIスタンバイスルーの「オフ」を選 択できません。 関連リンク ( 「HDMIコントロールを設定する」(170ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 172
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) HDMI映像信号の4Kアップスケーリングを設定する HDMI端子へ入力された映像信号を4Kアップスケーリングするか設定します。「オン」を 選択すると、1080pコンテンツを4K解像度で表示します。 設定メニュー 「HDMI設定」>「4K アップスケーリング」 設定値 オフ 4Kアップスケーリングしない。 オン 4Kアップスケーリングする。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 173
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) HDMI入力端子のHDCPバージョンを設定する HDMI入力端子のHDCPバージョンを設定します。4K映像の視聴時に、必要に応じて設定 します。 HDMI入力端子ごとに設定できます。 設定メニュー 「HDMI設定」>「HDCPバージョン」>(各HDMI入力) 設定値 自動 コンテンツに応じてHDCPのバージョンを自動設定する。 1.4 HDCPをバージョン1.
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 本機とテレビのスタンバイ連動を設定する 設定メニューの「HDMIコントロール」が「オン」の場合に、HDMIコントロールでテレビ と本機の電源スタンバイを連動させるか設定します。 設定メニュー 「HDMI設定」>「スタンバイ連動」 設定値 オフ 電源スタンバイを連動させない。 オン テレビの電源スタンバイに連動して本機もスタンバイにする。 自動 本機がテレビ音声入力中またはHDMI信号入力中のみ、テレビの電源スタ ンバイに連動して本機もスタンバイにする。 関連リンク ( 「HDMIコントロールを設定する」(170ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 175
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) ARCを設定する 設定メニューの「HDMIコントロール」が「オン」の場合に、テレビの音声を本機に接続 したスピーカーから出力するか設定します。 設定メニュー 「HDMI設定」>「ARC」 設定値 オフ ARCを無効にする。 オン ARCを有効にする。 お知らせ 通常は設定値を「オン」(初期値)から変更する必要はありません。本機が非対応の音声信号がテレ ビから入力されてノイズが発生する場合のみ、「オフ」にしてください。この場合は、テレビ側のス ピーカーをお使いください。 関連リンク ( 「HDMIコントロールを設定する」(170ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 176
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) HDMI 4K信号のフォーマットを設定する HDMI入力端子の4K信号フォーマットを設定します。HDMI 4K対応のテレビおよびAV機器 を接続したときに、本機が入出力する信号のフォーマットを設定します。HDMI入力端子 ごとに設定できます。 設定メニュー 「HDMI設定」>「HDMIビデオフォーマット」>(各HDMI入力) 設定値 モード1 次表に記載の4K信号を入出力する。 モード2 次表に記載の4K信号を入出力する。 フォーマット モード1 8 bit 4K/60, 50 Hz 4K/30, 25, 24 Hz モード2 10 bit 12 bit 8 bit 10 bit RGB 4:4:4 , – – YCbCr 4:4:4 , – – 12 bit YCbCr 4:2:2 , YCbCr 4:2:0 , , – – RGB 4:4:4 , , – YCbCr 4:4:4 , , – YCbCr 4:2:2 , , お知らせ ( ( 接続機器やHDMIケーブルによっては
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 音声設定 音声のトーンを調整する 音声の高音域と低音域の音量を、それぞれ調整します。 設定メニュー 「音声設定」>「トーンコントロール」 設定値 -6.0dB~+6.0dB お知らせ ( 「高音」と「低音」の両方が0.
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) パノラマを設定する サラウンドデコーダーとして「DPL Music」を選択した場合に、パノラマ(フロント音場 の広がり感)を設定します。フロントチャンネル音声を左右に大きく回り込ませて、サラ ウンド音場とつながるような広がり感が増加します。 設定メニュー 「音声設定」>「サラウンドデコーダー」>「パノラマ」 設定値 オフ パノラマを無効にする。 オン パノラマを有効にする。 関連リンク ( 「サラウンドデコードで使用するデコーダーを選択する」(131ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 179
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) センターの広がりを調節する サラウンドデコーダーとして「DPL Music」を選択した場合に、センターチャンネル音声 の左右への広がりを調節します。値を大きくすると左右に広がり、小さくするとセンター に近づきます。 設定メニュー 「音声設定」>「サラウンドデコーダー」>「センターの広がり」 設定値 0~7 関連リンク ( 「サラウンドデコードで使用するデコーダーを選択する」(131ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 180
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) ディメンションを調節する サラウンドデコーダーとして「DPL Music」を選択した場合に、フロント音場とサラウン ド音場のレベル差を調節します。値を大きくするとフロント音場が強くなり、小さくする とサラウンド音場が強くなります。 設定メニュー 「音声設定」>「サラウンドデコーダー」>「ディメンション」 設定値 ‒3 ~ +3 関連リンク ( 「サラウンドデコードで使用するデコーダーを選択する」(131ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 181
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) センター定位の強さ(広がり感)を調節する サラウンドデコーダーとして「Neo:6 Music」を選択した場合に、フロント音場のセンタ ー定位の強さ(広がり感)を調節します。値を大きくするとセンター定位が強まり広がり 感が減少し、小さくするとセンター定位が弱まり広がり感が増加します。 設定メニュー 「音声設定」>「サラウンドデコーダー」>「センターイメージ」 設定値 0.0~1.
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) モノラルミックスを設定する 音声をモノラルにミックスします。音場プログラムで「All-Channel Stereo」を選択した 場合に有効です。 設定メニュー 「音声設定」>「全チャンネルステレオ」>「モノラルミックス」 設定値 オフ モノラルミックスして出力しない。 オン モノラルミックスして出力する。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 183
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) リップシンクの調整方法を設定する 映像と音声の出力タイミングのずれを補正(リップシンク)する方法を設定します。 設定メニュー 「音声設定」>「リップシンク」>「自動/手動選択」 設定値 手動補正 映像と音声のずれを手動で調整する。 「調整」で入力した値が補正値として適用されます。 映像と音声のずれを自動で調整する。 自動補正 自動補正に対応しているテレビをHDMI接続している場合のみ有効です。 「調整」で補正時間を微調整できます。 関連リンク ( 「リップシンクの補正値を調整する」(185ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 184
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) リップシンクの補正値を調整する 映像と音声の出力タイミングのずれの補正値(リップシンク)を調整します。 設定メニュー 「音声設定」>「リップシンク」>「調整」 設定値 0ms~500ms お知らせ 設定メニューの「自動/手動選択」で「自動補正」に設定したときは、自動補正された値をさらに微 調整できます。 関連リンク ( 「リップシンクの調整方法を設定する」(184ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 185
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) セリフの音量を調整する セリフが聴こえにくい場合に、セリフの音量を調整します。値が大きいほどセリフを強調 します。 設定メニュー 「音声設定」>「ダイアローグ」>「セリフ音量調整」 設定値 0~3 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 186
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) ダイナミックレンジの調節方法を設定する Dolby DigitalやDTS信号再生時のダイナミックレンジ(最大音量と最小音量の差)の調節 方法を設定します。 設定メニュー 「音声設定」>「音量」>「ダイナミックレンジ」 設定値 最大 入力信号を補正せずに再生する。 標準 家庭での使用に適したダイナミックレンジで再生する。 最小/自動 夜間や小音量でも聴きやすいダイナミックレンジで再生する。 Dolby TrueHD再生時は、入力信号の情報にもとづいて再生されます。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 187
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 音量の上限を設定する リモコンのVOLUMEキーなどで調節可能な音量の上限値を設定します。 設定メニュー 「音声設定」>「音量」>「音量の上限」 設定値 ‒60.0dB~+15.0dB、+16.5dB [20.5~95.5、97.
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 電源を入れたときの音量を設定する 電源を入れたときの音量を設定します。 設定メニュー 「音声設定」>「音量」>「音量の初期値」 設定値 オフ オン 前回電源をスタンバイにしたときの音量を適用する。 ミュート 消音を適用する。 ‒80.0dB ~ +16.5dB 指定した音量を適用する。 [0.5~97.
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) ゾーンAとゾーンBの音量を連動させる ゾーンAの音量と連動してゾーンBの音量を調節するか設定します。 設定メニュー 「音声設定」>「音量」>「ゾーンB音量」 設定値 同期 ゾーンAの音量と連動してゾーンBの音量を調節する。 非同期 ゾーンAとゾーンBの音量を連動しない。 お知らせ 「非同期」を選択すると、ゾーンBの音量が一時的に-40dBに設定されます。必要に応じて、リモコ ンで音量を調節してください。 関連リンク ( 「ゾーンの音量を個別に調節する」(125ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 190
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) シーン設定 シーンのHDMIコントロール同期を設定する シーンをHDMIコントロールに同期するか設定します。 設定メニュー 「シーン設定」>「HDMIコントロール同期」 設定値 オフ 選択したシーン名のHDMIコントロール同期を無効にする。 オン 選択したシーン名のHDMIコントロール同期を有効にする。 お知らせ HDMIコントロールのコントロール同期を使用するには、HDMIコントロールを有効にします。 関連リンク ( 「HDMIコントロールを設定する」(170ページ) ( 「SCENEキーの登録内容を変更する」(117ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 191
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) シーン名を変更する フロントディスプレイやテレビ画面に表示するシーンの名称を変更します。 設定メニュー 「シーン設定」>「シーン名変更」 1 2 シーン名を選び、ENTER キーを押して編集画面を開く。 3 4 「確定」を選ぶ。 名称を変更する。 SETUP キーを押す。 これで設定は完了です。 お知らせ ( 入力した内容をすべて消去するには、「クリア」を選びます。 ( 初期値に戻すには、「リセット」を選びます。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 192
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) ファンクション設定 入力名を自動設定する 表示する入力の名称を、接続した外部機器に応じて、本機が自動的に生成します。 設定メニュー 「ファンクション設定」>「入力設定」>「入力名変更」>(各インプット) 1 2 3 4 名称を変更する入力を選ぶ。 「自動」を選ぶ。 別の入力の名称を変更するには、手順1~2を繰り返す。 SETUPキーを押す。 これで設定は完了です。 お知らせ 外部機器の接続を外しても入力名は保持されます。初期値に戻すには、該当する入力端子に何も接続 していない状態で、 一度「手動」に切り替えてから「自動」に戻してください。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 193
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 入力名を手動設定する 表示する入力の名称を、手動で設定します。 設定メニュー 「ファンクション設定」>「入力設定」>「入力名変更」>(各インプット) 1 2 3 4 5 6 7 名称を変更する入力を選ぶ。 「手動」を選ぶ。 ENTER キーを押す。 名称を編集する。 「確定」を選ぶ。 別の入力の名称を変更するには、手順1~5を繰り返す。 SETUP キーを押す。 これで設定は完了です。 お知らせ ( 入力した内容をすべて消去するには、「クリア」を選択します。 ( 「リセット」を選択した場合は、入力の名称の初期値が表示されます。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 194
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 入力スキップを設定する INPUTキーを操作したときにスキップする入力を設定します。使用しない入力をスキップ することで、目的の入力を素早く選べます。 設定メニュー 「ファンクション設定」>「入力設定」>「入力スキップ」>(各インプット) 設定値 オフ スキップ設定しない。 オン スキップ設定する。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 195
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) テレビからの音声を入力する端子を設定する テレビの音声出力端子と接続した本機の音声入力端子を設定します。 入力を「TV」にしたときは、次のように動作します。 ( ( eARC/ARC機能を使用しないとき:ここで設定した音声入力端子に入力されている音声 を再生します。 eARC/ARC機能を使用するとき:設定した入力端子にかかわらず、eARC/ARC経由の音 声を再生します。 ARC機能を使用する場合は、設定メニューの「HDMIコントロール」を「オン」、「ARC」 を「オン」に設定してください。 eARC機能を使用する場合は、「ARC」の設定は不要です。「HDMIコントロール」は必要 に応じて設定してください。 設定メニュー 「ファンクション設定」>「入力設定」>「TV音声入力」 設定値 AUDIO1~5 お知らせ テレビ側の設定が必要な場合があります。テレビの取扱説明書もご参照ください。 関連リンク ( 「HDMIコントロールを設定する」(170ページ) ( 「ARCを設定する」(176ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(149ページ
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) フロントディスプレイの明るさを設定する 次の明るさを調節します。値が大きいほど明るくなります。 ( フロントディスプレイ ( インジケーター(ZONE、PURE DIRECT) 設定メニュー 「ファンクション設定」>「ユーザーインターフェース」>「表示設定」>「ディマー」 フロントディスプレイメニュー 「ディマー」 設定値 -5~0 お知らせ ( ( ( ( ( ( 「-5」は消灯になります。また、初期値は「-2」になります。 「-5」(消灯)に設定しても、フロントディスプレイのショートメッセージとメニューは「-4」の 明るさで表示します。 「-5」(消灯)に設定していると、本機の電源がオンの状態であることがわかりにくくなるため、 電源の切り忘れにご注意ください。設定メニューの「自動スタンバイ」を「オフ」以外に設定する ことをおすすめします。 本機をエコモードに設定すると、ここで設定した明るさよりも暗くなることがあります。 設定メニューの「ディマー」の設定と、フロントディスプレイメニューの「ディマー」の設定は、 連動しています。 設定メニ
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 音量表示の単位を設定する 音量表示の単位を設定します。 設定メニュー 「ファンクション設定」>「ユーザーインターフェース」>「表示設定」>「音量」 設定値 dB dB(デシベル)単位で表示する。 0-97 数値(0~97)で表示する。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 198
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) テレビ画面のショートメッセージ機能を設定する 本機を操作した際に、テレビ画面にショートメッセージを表示するか設定します。 設定メニュー 「ファンクション設定」>「ユーザーインターフェース」>「表示設定」>「ショートメ ッセージ」 設定値 オフ ショートメッセージを表示しない。 オン ショートメッセージを表示する。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 199
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) ショートメッセージの表示位置を設定する 本機を操作した際にテレビ画面に表示されるショートメッセージの、表示位置を設定しま す。 設定メニュー 「ファンクション設定」>「ユーザーインターフェース」>「表示設定」>「表示位置」 設定値 下 画面下部に表示する。 上 画面上部に表示する。 お知らせ 設定メニューの「ショートメッセージ」が「オン」の場合のみ設定できます。 関連リンク ( 「テレビ画面のショートメッセージ機能を設定する」(199ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 200
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 操作音を設定する 本体前面のタッチキー 操作時に、操作音を鳴らすか設定します。 設定メニュー 「ファンクション設定」>「ユーザーインターフェース」>「タッチ操作音」 設定値 オフ 操作音を鳴らさない。 オン 操作音を鳴らす。 お知らせ フロントディスプレイメニューの「タッチ操作音」の設定と連動しています。 関連リンク ( 「操作音を使用するか設定する」(231ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 201
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) リモコンのカラーキーの機能を設定する リモコンのRED、GREEN、YELLOW、BLUEキーの機能を設定します。 設定メニュー 「ファンクション設定」>「ユーザーインターフェース」>「リモコンカラーキー」 設定値 HDMIで接続されたAV機器の機能を割り当てる。 初期値 設定メニューの「HDMIコントロール」が「オン」に設定されてい る場合に有効です。 入力 カラーキーに本機の入力を割り当てる。 RED:HDMI2 GREEN:HDMI3 YELLOW:TV BLUE:NET プログラム カラーキーにサウンド選択の機能を割り当てる。 RED:MOVIE GREEN:MUSIC YELLOW:STEREO BLUE:SUR.
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 関連リンク ( 「HDMIコントロールを設定する」(170ページ) ( 「フロントディスプレイの明るさを設定する」(197ページ) ( 「フロントディスプレイの情報画面の切り替え」(27ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 203
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 設定を保護する 本機の設定を保護して、変更できないようにします。 設定メニュー 「ファンクション設定」>「ユーザーインターフェース」>「設定保護」 設定値 オフ 設定を保護しない。 設定を保護する。 オン 「オフ」に戻すまで、設定変更が禁止されます。メニュー画面に設定保 護(o)アイコンが表示されます。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 204
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 自動スタンバイまでの時間を設定する 本機の電源を自動的にスタンバイにするまでの時間を設定します。 設定メニュー 「ファンクション設定」>「エコ設定」>「自動スタンバイ」 設定値 オフ 自動的にスタンバイにしない。 5分、20分 本機を指定時間操作しなかったとき、かつ本機が指定時間入力信号を検 知しなかったときに、スタンバイにする。 2時間、4時間、8時間、12 本機を指定時間操作しなかったときに、スタンバイにする。 時間 お知らせ ( ( スタンバイになる直前、フロントディスプレイに、スタンバイに切り替わるまでの秒数が表示され ます。 「ディマー」を「-5」(消灯)に設定していると、本機の電源がオンであることがわかりにくくな ります。「自動スタンバイ」を「オフ」に設定する場合は、電源の切り忘れにご注意ください。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 205
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) エコモードを設定する 消費電力を低減する場合にエコモードを設定します。「オン」に設定した場合は、必ず本 機を再起動してください。新しい設定は、再起動後に反映されます。 設定メニュー 「ファンクション設定」>「エコ設定」>「エコモード」 設定値 オフ オン エコモードを無効にする。 エコモードを有効にする。 フロントディスプレイの表示が暗くなることがあります。 お知らせ 大きな音量で再生する場合は「オフ」に設定してください。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 206
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 設定を初期化する 本機の各種設定をリセット(初期化)します。 設定メニュー 「ファンクション設定」>「設定の初期化」 選択項目 全設定 すべての設定を初期化する。 ネットワーク設定 ネットワークに関する設定を初期化する。 1 2 「全設定」または「ネットワーク設定」を選ぶ。 ENTERキーを押す。 「全設定」の場合は、数秒後に自動的に本機が再起動します。 「ネットワーク設定」の 場合は、フロントディスプレイに「完了しました」が表示されたら初期化は完了です。 お知らせ 設定の初期化は、フロントディスプレイメニューの「設定の初期化」でも行えます。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 207
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 設定を保存/復元する 本機の各種設定をUSBメモリーに保存し、保存した設定を復元します。あらかじめFAT16/ FAT32フォーマットされたUSBメモリーをご用意ください。 設定メニュー 「ファンクション設定」>「設定の保存/復元」 選択項目 設定の保存 USBメモリーに保存する。 設定の復元 保存されている設定を復元する。 1 2 USBメモリーを本体前面のUSB端子に接続する。 「設定の保存」または「設定の復元」を選ぶ。 実行中は、フロントディスプレイに「実行中」が表示されます。 フロントディスプレイに「完了」が表示されたら保存/復元は完了です。「設定の復 元」の場合は数秒後に自動的に本機が再起動します。 フロントディスプレイに「エラー」と表示された場合は、次をご確認の上、再度実行し てください。 「設定の保存」の場合: ( ( 上書き保存はできません。繰り返し保存する場合は、設定ファイルを別のフォルダなど に移動してください。 設定ファイルはUSBメモリーのルートに、「MC_backup_(モデル名).
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) ファームウェアを更新する 本機のファームウェアを更新します。また、現在のファームウェアバージョンやシステム IDを確認できます。 設定メニュー 「ファンクション設定」>「ファームウェアアップデート」 選択項目 ネットワークアップデート ネットワーク経由で更新する。 USBアップデート USBメモリーを使って更新する。 お知らせ ( ( ( ( ( ファームウェア更新の準備が整うまで、「ネットワークアップデート」は選択できません。 ファームウェア更新時以外は実行しないでください。また実行前には、更新時に提供される情報を 必ずご確認ください。 ファームウェア更新の所要時間は、ネットワークアップデートの場合、約20 分です。 インターネット回線の速度が十分に得られない場合や、無線ネットワークに接続している場合な ど、接続状態によってはネットワーク経由でのファームウェアの更新に失敗することがあります。 そのような場合は、時間をおいてアップデートをお試しいただくか、USB メモリーを使ってファー ムウェアを更新してください。 ファームウェアの更新は、
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) ネットワーク設定 ネットワーク情報を確認する 本機のネットワーク情報を表示します。 設定メニュー 「ネットワーク設定」>「ネットワーク情報」 ステータス ネットワーク端子の接続状態 接続方法 ネットワークへの接続方法 SSID 本機が接続しているアクセスポイント MusicCastネットワーク MusicCastネットワークの準備状態 MusicCastサラウンド MusicCastサラウンドの準備状態 MACアドレス(イーサネット) MACアドレス(Wi-Fi) 本機のMACアドレス IPアドレス 本機のIPアドレス サブネットマスク サブネットマスク デフォルトゲートウェイ デフォルトゲートウェイのIPアドレス DNSサーバー(P) プライマリーDNSサーバーのIPアドレス DNSサーバー(S) セカンダリーDNSサーバーのIPアドレス 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 210
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) ネットワークへの接続方法(有線/無線)を設定する 本機のネットワークへの接続方法を設定します。 設定メニュー 「ネットワーク設定」>「ネットワーク接続」 設定値 有線 ネットワークケーブルを使って接続する。 無線(Wi-Fi) 無線(Wi-Fi)を使って接続する。 関連リンク ( 「ネットワーク接続するには」(63ページ) ( 「無線ネットワークの接続方法を選ぶ」(294ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 211
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) ネットワーク情報を自動設定する(DHCP機能) 本機のネットワーク情報(IPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイな ど)を、DHCPサーバーを使用して自動で設定します。 設定メニュー 「ネットワーク設定」>「IPアドレス」>「DHCP」 設定値 オフ オン DHCPサーバーを使用しない。 ネットワーク情報を手動で設定します。 DHCPサーバーを使用する。 ネットワーク情報を自動で設定します。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 212
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) ネットワーク情報を手動設定する 本機のネットワーク情報(IPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイな ど)を手動で設定します。 設定メニュー 「ネットワーク設定」>「IPアドレス」 1 2 3 4 5 6 「DHCP」で「オフ」を選ぶ。 設定したい項目を選ぶ。 ネットワーク情報を設定する。 ENTERキーを押す。 別の項目を設定するには、手順2~4を繰り返す。 SETUPキーを押す。 これで設定は完了です。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 213
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) デジタルメディアコントローラーからの操作を設定する デジタルメディアコントローラー(DMC)から本機を操作するか設定します。有効にする と、本機と同じネットワーク上にあるDMCから本機の再生操作ができます。 設定メニュー 「ネットワーク設定」>「DMCからの操作」 設定値 無効 DMCからの操作を無効にする。 有効 DMCからの操作を有効にする。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 214
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) ネットワークスタンバイを設定する ネットワーク機器から本機の電源を入れるか設定します。 設定メニュー 「ネットワーク設定」>「ネットワークスタンバイ」 設定値 オフ オン ネットワークスタンバイを無効にする。 ネットワークスタンバイを有効にする。 「オフ」よりも電力を消費します。 ネットワークスタンバイを有効にする。 自動 「ネットワーク接続」が「有線」の場合は、ネットワークケーブルを切 断するとパワーセーブモードになり、電力の消費を抑えられます。 お知らせ ( ( 「ネットワークスタンバイ」を「オフ」にすると、「Bluetoothスタンバイ」の設定が無効になり ます。 パワーセーブモードになると、ネットワークケーブルを接続してもネットワーク機器から電源を入 れられません。手動で本機の電源を入れてください。 本製品は、先進的な省電力設計によりネットワークスタンバイ時の消費電力1.
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 本機のネットワーク名を設定する ネットワークに表示される本機の名称(ネットワーク名)を設定します。 設定メニュー 「ネットワーク設定」>「ネットワーク名」 1 2 3 4 ENTERキーを押す。 名前を編集する。 「確定」を選ぶ。 SETUPキーを押す。 これで設定は完了です。 お知らせ ( 入力した内容をすべて 消去にするには「クリア」を選択します。 ( 「リセット」を選択すると、本機の名称(ネットワーク名)の初期値が表示されます。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 216
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 本機とMusicCast対応機器の電源連動を設定する 本機(親機)の電源を入れたときに、MusicCast対応機器(子機)も連動して電源を入れ るか設定します。 設定メニュー 「ネットワーク設定」>「MusicCast Link電源連動」 設定値 オフ 本機とMusicCast対応機器の電源を連動させない。 オン 本機とMusicCast対応機器の電源を連動させる。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 217
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) Bluetooth設定 Bluetoothを設定する Bluetooth機能を使用するか設定します。 設定メニュー 「Bluetooth設定」>「Bluetooth」 設定値 オフ Bluetooth機能を無効にする。 オン Bluetooth機能を有効にする。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 218
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) Bluetooth機器と本機の接続を切断する Bluetooth機器(スマートフォンなど)と本機とのBluetooth接続を切断します。 「デバイス切断」を選んで、ENTERキーを押すとBluetooth接続が切断されます。 設定メニュー 「Bluetooth設定」>「音声受信」>「デバイス切断」 お知らせ Bluetooth機器が未接続時は、この機能を使用できません。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 219
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) Bluetoothスタンバイを設定する Bluetooth機器から本機の電源操作をするか設定します。「オン」にすると、Bluetooth 機器で接続操作が行われたときに、自動的に本機の電源が入ります。 設定メニュー 「Bluetooth設定」>「音声受信」>「Bluetoothスタンバイ」 設定値 オフ オン Bluetoothスタンバイ機能を無効にする。 Bluetoothスタンバイ機能を有効にする。 「オフ」設定時よりも電力を消費します。 お知らせ 設定メニューの「ネットワークスタンバイ」が「オフ」の場合は設定できません。 関連リンク ( 「ネットワークスタンバイを設定する」(215ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 220
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) Bluetooth機器への音声送信を設定する 本機で再生している音声をBluetooth機器(スピーカー/ヘッドホンなど)に送信するか 設定します。 設定メニュー 「Bluetooth設定」>「音声送信」>「音声送信機能」 設定値 オフ Bluetooth音声送信機能を無効にする。 オン Bluetooth音声送信機能を有効にする。 関連リンク ( 「Bluetooth機器(スピーカー/ヘッドホンなど)を接続する」(222ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 221
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) Bluetooth機器(スピーカー/ヘッドホンなど)を接続する 設定メニューの「音声送信機能」で「オン」を選択した場合に、音声送信するBluetooth 機器(スピーカー/ヘッドホンなど)を接続します。 設定メニュー 「Bluetooth設定」>「音声送信」>「デバイス検索」 1 メッセージを確認してENTERキーを押す。 本機と接続できるBluetooth機器が表示されます。 2 3 4 リストを選ぶ。 音声送信するBluetooth機器を選ぶ。 ENTERキーを押す。 接続が完了すると、「完了しました」が表示されます。 5 ENTERキーを押す。 これで設定は完了です。 お知らせ ( ( 接続したいBluetooth機器が表示されない場合は、Bluetooth機器をペアリング状態にしてから、 再度「デバイス検索」を実行してください。 接続を切断するには、Bluetoothスピーカー/ヘッドホン側で切断操作をしてください。 関連リンク ( 「Bluetooth機器への音声送信を設定する」(221ページ) ( 「設定メニューの基本操
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 言語設定 メニュー言語を設定する 設定メニューなどの表示言語を設定します。 設定メニュー 「言語設定」 設定値 English 英語 日本語 日本語 Français フランス語 Deutsch ドイツ語 Español スペイン語 русский ロシア語 Italiano イタリア語 中文 中国語 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(149ページ) 223
設定する > 本体から操作して設定を変更する(フロントディスプレイメニュー) 本体から操作して設定を変更する(フロントディスプレ イメニュー) フロントディスプレイメニューの基本操作 フロントディスプレイメニューの基本的な操作方法を説明します。このメニューはフロン トディスプレイを見ながら本体前面で操作します。 1 本体前面のMENUをタッチする。 SELECT/ENTER RETURN 2 MENU (CONNECT) SELECT/ENTERで設定項目を選ぶ。 選ぶ 決定する 3 4 設定を変更する。 MENUをタッチする。 これで設定は完了です。 お知らせ フロントディスプレイメニューで、操作をキャンセルしたり、1つ前の表示に戻るには、本体前面の RETURNをタッチします。 関連リンク 「フロントディスプレイメニュー初期値一覧」(317ページ) 224
設定する > 本体から操作して設定を変更する(フロントディスプレイメニュー) フロントディスプレイメニュー一覧 次表をもとに本機の設定を変更してください。 項目 ページ ディマー 226 ゾーン電源 227 前面パネルの機能ロック 設定 ボリュームつまみのロック 228 インプット選択のロック 229 シーンキーのロック 230 タッチ操作音 231 リモコンセンサー 232 リモコンID 233 情報画面のスキップ 234 設定の初期化 235 設定の保存/復元 236 ファームウェアアップデート 237 店頭デモモード 238 225
設定する > 本体から操作して設定を変更する(フロントディスプレイメニュー) フロントディスプレイの明るさを設定する 次の明るさを調節します。値が大きいほど明るくなります。 ( フロントディスプレイ ( インジケーター(ZONE、PURE DIRECT) 設定メニュー 「ファンクション設定」>「ユーザーインターフェース」>「表示設定」>「ディマー」 フロントディスプレイメニュー 「ディマー」 設定値 -5~0 お知らせ ( 「-5」は消灯になります。また、初期値は「-2」になります。 ( 「-5」(消灯)に設定した場合は、メニューを閉じたあとに消灯します。 ( ( ( ( ( 「-5」(消灯)に設定しても、フロントディスプレイのショートメッセージとメニューは「-4」の 明るさで表示します。 「-5」(消灯)に設定していると、本機の電源がオンの状態であることがわかりにくくなるため、 電源の切り忘れにご注意ください。設定メニューの「自動スタンバイ」を「オフ」以外に設定する ことをおすすめします。 本機をエコモードに設定すると、ここで設定した明るさよりも暗くなることがあります。 設定メニ
設定する > 本体から操作して設定を変更する(フロントディスプレイメニュー) 各ゾーンの電源を入/切する 操作するゾーンの電源を入/切(スタンバイ)します。 フロントディスプレイメニュー 「ゾーン電源」>(各ゾーン) 設定値 オフ 操作するゾーンの電源を切る。 オン 操作するゾーンの電源を入れる。 お知らせ 設定メニューの「パワーアンプ割り当て」が「ゾーンB」の場合のみ設定できます。 関連リンク 「フロントディスプレイメニューの基本操作」(224ページ) 227
設定する > 本体から操作して設定を変更する(フロントディスプレイメニュー) 本体のボリュームつまみを使用するか設定する 本体前面のボリュームつまみを使用するか設定します。ボリューム操作を無効にすると、 お子様が不意にボリュームを上げてしまうことを防げます。 フロントディスプレイメニュー 「設定」>「前面パネルの機能ロック」 >「ボリュームつまみのロック」 設定値 オフ ボリュームの操作を有効にする。 オン ボリュームの操作を無効にする。 関連リンク 「フロントディスプレイメニューの基本操作」(224ページ) 228
設定する > 本体から操作して設定を変更する(フロントディスプレイメニュー) 本体の入力選択を使用するか設定する 本体前面のSELECT/ENTERによる入力選択を使用するか設定します。 フロントディスプレイメニュー 「設定」>「前面パネルの機能ロック」 >「インプット選択のロック」 設定値 オフ SELECT/ENTERの入力選択の操作を有効にする。 オン SELECT/ENTERの入力選択の操作を無効にする。 関連リンク 「フロントディスプレイメニューの基本操作」(224ページ) 229
設定する > 本体から操作して設定を変更する(フロントディスプレイメニュー) 本体のシーンキーを使用するか設定する 本体前面のSCENE(番号)キーを使用するか設定します。 フロントディスプレイメニュー 「設定」>「前面パネルの機能ロック」 >「シーンキーのロック」 設定値 オフ SCENEキーの操作を有効にする。 オン SCENEキーの操作を無効にする。 関連リンク 「フロントディスプレイメニューの基本操作」(224ページ) 230
設定する > 本体から操作して設定を変更する(フロントディスプレイメニュー) 操作音を使用するか設定する 本体前面のタッチキー操作時に、操作音を鳴らすか設定します。 フロントディスプレイメニュー 「設定」>「タッチ操作音」 設定値 オフ 操作音を鳴らさない。 オン 操作音を鳴らす。 お知らせ 設定メニューの「タッチ操作音」の設定と連動しています。 関連リンク ( 「操作音を設定する」(201ページ) ( 「フロントディスプレイメニューの基本操作」(224ページ) 231
設定する > 本体から操作して設定を変更する(フロントディスプレイメニュー) リモコンを使用するか設定する 本体前面のリモコン信号受光部の信号受信を使用するか設定します。 フロントディスプレイメニュー 「設定」>「リモコンセンサー」 設定値 オフ リモコン信号受信を無効にする。 オン リモコン信号受信を有効にする。 お知らせ ( ( 信号受信が無効の場合は、リモコンで本機を操作できません。通常は有効にしておいてください。 信号受信が無効になっていると、リモコン操作時にフロントディスプレイに「リモコンセンサー無 効」が表示されます。 関連リンク 「フロントディスプレイメニューの基本操作」(224ページ) 232
設定する > 本体から操作して設定を変更する(フロントディスプレイメニュー) リモコンIDを設定する 本体側のリモコンIDを、リモコン側のリモコンIDと一致するように設定します。複数のヤ マハ製AVレシーバーをお使いの場合には、リモコンIDが重ならないように設定してくださ い。 フロントディスプレイメニュー 「設定」>「リモコンID」 設定値 ID1、ID2 リモコン側のリモコンID設定 ( ( リモコンをID1に設定するには、カーソルの左キーを押しながらSCENE1キーを5秒間押 し続けます。 リモコンをID2に設定するには、カーソルの左キーを押しながらSCENE2キーを5秒間押 し続けます。 お知らせ 本体とリモコンのIDが一致していないと、リモコン操作時にフロントディスプレイに「リモコンID不 一致」が表示されます。 関連リンク 「フロントディスプレイメニューの基本操作」(224ページ) 233
設定する > 本体から操作して設定を変更する(フロントディスプレイメニュー) 情報画面のスキップを設定する 本体前面のSELECT/ENTERを操作したときにスキップする画面表示を設定します。使用し ない画面をスキップすることで、目的の情報画面を素早く表示できます。 フロントディスプレイメニュー 「設定」>「情報画面のスキップ」>(各画面) 設定値 オフ スキップ設定しない。 オン スキップ設定する。 お知らせ すべての情報画面のスキップを「オン」に設定すると、フロントディスプレイに先頭の表示項目(デ フォルト項目)が表示されます。 関連リンク ( 「フロントディスプレイの情報画面の切り替え」(27ページ) ( 「フロントディスプレイメニューの基本操作」(224ページ) 234
設定する > 本体から操作して設定を変更する(フロントディスプレイメニュー) 設定を初期化する 本機の各種設定をリセット(初期化)します。 フロントディスプレイメニュー 「設定」>「設定の初期化」 選択項目 全設定の初期化 すべての設定を初期化する。 ネットワーク設定の初期化 ネットワークに関する設定を初期化する。 1 2 「全設定の初期化」または「ネットワーク設定の初期化」を選ぶ。 「実行」を選ぶ。 再確認の画面が表示されます。 3 「実行」を選ぶ。 「全設定の初期化」の場合は、数秒後に自動的に本機が再起動します。 「ネットワーク 設定の初期化」の場合は、フロントディスプレイに「完了しました」が表示されたら初 期化は完了です。 お知らせ 設定の初期化は、設定メニューの「設定の初期化」でも行えます。 関連リンク 「フロントディスプレイメニューの基本操作」(224ページ) 235
設定する > 本体から操作して設定を変更する(フロントディスプレイメニュー) 設定を保存/復元する 本機の各種設定をUSBメモリーに保存し、保存した設定を復元します。あらかじめFAT16/ FAT32フォーマットされたUSBメモリーをご用意ください。 フロントディスプレイメニュー 「設定」>「設定の保存/復元」 選択項目 設定の保存 USBメモリーに保存する。 設定の復元 保存されている設定を復元する。 1 2 3 USBメモリーを本体前面のUSB端子に接続する。 「設定の保存」または「設定の復元」を選ぶ。 「実行」を選ぶ。 フロントディスプレイに「実行中」が表示されます。 「完了」が表示されたら保存/復元は完了です。「設定の復元」の場合は数秒後に自動 的に本機が再起動します。 「エラー」と表示された場合は、次をご確認の上、再度実行してください。 「設定の保存」の場合: ( ( 上書き保存はできません。繰り返し保存する場合は、設定ファイルを別のフォルダなど に移動してください。 設定ファイルはUSBメモリーのルートに、「MC_backup_(モデル名).
設定する > 本体から操作して設定を変更する(フロントディスプレイメニュー) ファームウェアを更新する 本機の機能追加や不具合の改善に応じて、ファームウェアを更新します。 最新のファームウェアは弊社ウェブサイトからダウンロードできます。詳しくは、ファー ムウェア更新時に提供される情報をご確認ください。 フロントディスプレイメニュー 「設定」>「ファームウェアアップデート」 選択項目 ネットワークアップデート ネットワーク経由で更新する。 USBアップデート USBメモリーを使って更新する。 お知らせ ( ( ( ファームウェア更新の準備が整うまでは「ネットワークアップデート」に「---」が表示され、実行 できません。最新のファームウェア更新通知がある場合に「実行」を選択し、更新してください。 ファームウェア更新時以外は実行しないでください。また実行前には、更新時に提供される情報を 必ずご確認ください。 ファームウェアの更新は、設定メニューの「ファームウェアアップデート」でも行えます。 関連リンク ( 「ファームウェアの更新について」(239ページ) ( 「フロントディスプレイメニューの
設定する > 本体から操作して設定を変更する(フロントディスプレイメニュー) 店頭デモモードを設定する 店頭デモモードを使用するか設定します。店頭デモモードでは、本機の特長やQRコード をフロントディスプレイに表示します。スマートフォンでQRコードを読み取ると、本機 の紹介ページを見ることができます。 フロントディスプレイメニュー 「設定」>「店頭デモモード」 設定値 オフ 店頭デモモードを無効にする。 オン 店頭デモモードを有効にする。 お知らせ ( ( ( 店頭デモモードにすると、フロントディスプレイでデモ表示以外の情報を見ることができません。 現在の入力、ボリューム、その他のステータス情報は、表示されません。 店頭デモモードでも、ショートメッセージは表示されます。 店頭デモモードにすると、設定メニューの「自動スタンバイ」の設定が無効になります。「自動ス タンバイ」が「オフ」以外に設定されていても、本機の電源は自動的にスタンバイになりません。 関連リンク 「フロントディスプレイメニューの基本操作」(224ページ) 238
アップデートする > ファームウェアを更新する アップデートする ファームウェアを更新する ファームウェアの更新について 機能の追加や不具合の改善に応じて、新しいファームウェアが提供されます。ファームウ ェアに関する詳細は、弊社ウェブサイトをご覧ください。 ファームウェアは、インターネ ット経由かUSBメモリーを使って更新できます。 n 本機がインターネットに接続されている場合 新しいファームウェアに更新する準備が完了すると、フロントディスプレイのファームウ ェア更新表示が点灯します。 表示 お知らせ ( ( ( 更新保留状態でさらに新しいバージョンのファームウェアが取得された場合は、ファームウェア更 新表示が一時的に消灯する場合があります。 インターネット回線の速度が十分に得られない場合や、無線ネットワークに接続している場合な ど、ファームウェア更新の通知が来ない場合があります。そのような場合は、USBメモリーを使っ てファームウェアを更新してください。 ここに掲載しているフロントディスプレイの表示例は、英語画面です。 関連リンク ( 「ネットワーク経由でファームウェアを更新する」(240
アップデートする > ファームウェアを更新する ネットワーク経由でファームウェアを更新する 本機がインターネットに接続されている場合は、新しいファームウェアの更新準備が整う と、SETUPキーを押したあとに次のメッセージが表示されます。 言語を切り替えられます。 この画面から、ネットワーク経由でファームウェアの更新を実施してください。 ご注意 ( ファームウェア更新中は、本機を操作したり電源コードやネットワークケーブルを抜いたりしな いでください。万一、中断したときは本機が使えなくなることがあります。その場合は、持ち込 み修理が必要となります。 1 画面の説明を読み、カーソルの下キーを押す。 2 ENTERキーを押す。 次の画面が表示されます。 画面表示がオフになり、ファームウェアのアップデートがスタートします。 3 フロントディスプレイに「UPDATE SUCCESS PLEASE POWER OFF!」と表示され たら、本体のz(電源)を押す。 これでファームウェアの更新は完了です。 お知らせ ( ( ファームウェア更新の所要時間は約20分です。 インターネット回線の速度が十分
アップデートする > ファームウェアを更新する n ファームウェア更新の予約 電源を切るときのファームウェア更新を、予約しておくことができます。 予約方法は次のとおりです。 1 2 手順2でENTERキーを押すかわりにカーソルの下キーを押す。 次の画面でENTERキーを押す。 ファームウェア更新が予約されます。 ファームウェア更新を予約すると、電源を切るときに更新実施確認画面が表示されます。 本体またはリモコンのENTERキーを押して更新を開始します。更新が完了すると、自動的 に電源が切れます。 お知らせ ( 更新実施確認画面が表示されてから2分間経過すると、更新せずに電源が切れます。 ( 本体またはリモコンのRETURNキーを押すと更新はキャンセルされ、すぐに電源が切れます。 ( MusicCast CONTROLLERにより本機の電源を切ると、更新せずに電源が切れます。 関連リンク 「ファームウェアの更新について」(239ページ) 241
アップデートする > ファームウェアを更新する USBメモリーを使ってファームウェアを更新する 本機がインターネット接続されていない場合や、インターネット回線の速度が十分に得ら れないときに、USBメモリーを使ってファームウェアを更新してください。 ファームウェアのダウンロードや更新方法については、弊社ウェブサイトをご覧くださ い。 ご注意 ( ファームウェア更新中は、本機を操作したり電源コードやネットワークケーブルを抜いたりしな いでください。万一、中断したときは本機が使えなくなることがあります。その場合は、持ち込 み修理が必要となります。 関連リンク ( 「ネットワーク経由でファームウェアを更新する」(240ページ) ( 「ファームウェアを更新する」(239ページ) 242
困ったときは > 故障かな?と思ったら 困ったときは 故障かな?と思ったら 故障かな?と思ったら最初にご確認ください ご使用中に本機が正常に動作しなくなった場合は、最初に次の項目をご確認ください。 ( ( ( 本機、テレビ、AV機器(BD/DVDプレーヤーなど)の電源プラグがコンセントにしっか りと接続されている。 本機、サブウーファー、テレビ、AV機器(BD/DVDプレーヤーなど)の電源が入ってい る。 各機器間のケーブルが端子にしっかりと接続されている。 243
困ったときは > 故障かな?と思ったら 電源/システム/リモコンのトラブル 電源が入らない ( 保護回路が3 回続けて作動した。 電源を入れようとすると、本体前面のスタンバイ表示が点滅する場合は、製品保護の ために電源が入らなくなっています。ヤマハ修理ご相談センターに修理をご依頼くだ さい。 244
困ったときは > 故障かな?と思ったら テレビと連動して電源が入らない ( 本機のHDMIコントロールの設定が「オフ」になっている。 電源の入/切いずれも連動しない場合は、本機の「HDMIコントロール」が「オン」に なっているか確認してください。詳しくは次をご覧ください。 「HDMIコントロールを設定する」(170ページ) ( ( テレビのHDMIコントロールの設定が「オフ」になっている。 電源の入のみが連動しない場合は、テレビ側のHDMIコントロールの設定が正しくな い可能性があります。テレビの取扱説明書をご覧になり、HDMIコントロール機能を 設定してください。 ( 停電などにより連動しなくなった。 HDMIケーブルと電源ケーブルを抜いて5分ほど放電し、再生機、本機、テレビの順 でケーブルを接続しなおしください。 245
困ったときは > 故障かな?と思ったら 電源が切れない ( 外部電気ショック(落雷、過度の静電気など)や、電源電圧の低下により、内部マイコ ンがフリーズしている。 本体のz(電源)を15秒以上押して本機を再起動してください。問題が解決しない 場合は、コンセントから電源ケーブルのプラグを抜き、再度差し込んでください。 246
困ったときは > 故障かな?と思ったら 電源がすぐに切れてしまう ( スピーカーケーブルがショートしている状態で電源を入れようとしている。 各スピーカーケーブルの芯線をしっかりとよじり、本機とスピーカーに接続し直して ください。詳しくは次をご覧ください。 「スピーカーを接続する」(53ページ) ( 247
困ったときは > 故障かな?と思ったら 電源が自動的にスタンバイに切り替わる ( スリープタイマーが作動した。 もう一度電源を入れて、再生を始めてください。 ( 操作がない状態で一定時間が経過したため、自動スタンバイ機能が作動した。 自動スタンバイ機能を無効にするには、設定メニューの「自動スタンバイ」を「オ フ」に設定してください。詳しくは次をご覧ください。 「自動スタンバイまでの時間を設定する」(205ページ) ( ( スピーカーケーブルがショートしたため、保護回路が作動した。 各スピーカーケーブルの芯線をしっかりとよじり、本機とスピーカーに接続し直して ください。詳しくは次をご覧ください。 「スピーカーを接続する」(53ページ) ( ( 音量を上げすぎたため、保護回路が作動した。 音量を下げてください。設定メニューの「エコモード」が「オン」の場合は、「オ フ」に設定してください。詳しくは次をご覧ください。 「エコモードを設定する」(206ページ) ( 248
困ったときは > 故障かな?と思ったら 本機が操作を受け付けない ( 外部電気ショック(落雷、過度の静電気など)や、電源電圧の低下により、内部マイコ ンがフリーズしている。 本体のz(電源)を15秒以上押して本機を再起動してください。 問題が解決しない場合は、コンセントから電源ケーブルのプラグを抜き、再度差し込 んでください。 ( 本体前面のボリュームつまみが効かない設定になっている。 フロントディスプレイメニューの「ボリュームつまみのロック」を「オフ」に設定し てください。詳しくは次をご覧ください。 「本体のボリュームつまみを使用するか設定する」(228ページ) ( ( 本体前面のSELECT/ENTERが効かない設定になっている。 フロントディスプレイメニューの「インプット選択のロック」を「オフ」に設定して ください。詳しくは次をご覧ください。 「本体の入力選択を使用するか設定する」(229ページ) ( ( 本体前面のSCENEが効かない設定になっている。 フロントディスプレイメニューの「シーンキーのロック」を「オフ」に設定してくだ さい。詳しくは次をご覧ください。 「本体のシーンキーを使用するか
困ったときは > 故障かな?と思ったら リモコンで本機を操作できない ( 操作範囲から外れている。 操作範囲内で操作してください。詳しくは次をご覧ください。 「リモコンの操作範囲」(13ページ) ( ( 乾電池が消耗している。 新しい乾電池に交換してください。 ( 本体のリモコン信号受光部に日光や強い照明が当たっている。 照明または本体の向きを変えてください。 ( 本体のリモコンセンサーが無効になっている。 本体のリモコン信号受信を有効にしてください。詳しくは次をご覧ください。 「リモコンを使用するか設定する」(232ページ) ( ( 本体とリモコンのIDが一致していない。 本体側またはリモコン側のリモコンIDを変更してください。詳しくは次をご覧くださ い。 「リモコンIDを設定する」(233ページ) ( ( リモコンの操作対象が別のゾーンになっている。 リモコンのゾーンスイッチを操作対象のゾーンに切り替えてください。詳しくは次を ご覧ください。 「リモコンの各部の名称と機能」(32ページ) ( 250
困ったときは > 故障かな?と思ったら INPUTキーを押しても目的の入力を選択できない ( 入力をスキップする設定がされている。 設定メニューの「入力スキップ」で対象の入力を「オフ」に設定してください。詳し くは次をご覧ください。 「入力スキップを設定する」(195ページ) ( 251
困ったときは > 故障かな?と思ったら リモコンのRED、GREEN、YELLOW、BLUEキーでHDMI接続した AV機器を操作できない ( HDMI接続した機器がRED、GREEN、YELLOW、BLUEキーの操作に対応していな い。 RED、GREEN、YELLOW、BLUEキーの操作に対応した機器をご使用ください。 ( RED、GREEN、YELLOW、BLUEキーの設定を変更している。 設定メニューの「カラーキー」を「初期値」に設定してください。詳しくは次をご覧 ください。 「リモコンのカラーキーの機能を設定する」(202ページ) ( 252
困ったときは > 故障かな?と思ったら フロントディスプレイが消灯している ( フロントディスプレイの明るさが消灯に設定されている。 設定メニューまたはフロントディスプレイメニューの「ディマー」を「-5」より大き い値に設定してください。詳しくは次をご覧ください。 「フロントディスプレイの明るさを設定する」(197ページ) ( 253
困ったときは > 故障かな?と思ったら 音声のトラブル 音が出ない ( 別の入力が選択されている。 入力選択キーで正しい入力を選んでください。詳しくは次をご覧ください。 「再生の基本操作」(94ページ) ( ( 本機で再生できない信号が入力されている。 一部のデジタル音声フォーマットは本機で再生できません。本機で再生可能な信号か 確認してください。対応するファイルフォーマット、HDMIの音声フォーマット、対 応デコードフォーマットについては、次をご覧ください。 「対応しているファイルフォーマット」(302ページ) 「主な仕様」(306ページ) ( ( ( ゾーンの電源が切になっている。 ゾーンスイッチを切り替えて、電源を入れてください。詳しくは次をご覧ください。 「ゾーンの基本操作」(123ページ) ( ( 本機とAV機器を接続しているケーブルが破損している。 接続を確認のうえ問題がなければ、別のケーブルに交換してください。 254
困ったときは > 故障かな?と思ったら 音量が上がらない ( 音量の上限値が低く設定されている。 設定メニューの「音量の上限」で上限値を調節してください。詳しくは次をご覧くだ さい。 「音量の上限を設定する」(188ページ) ( ( 本機の出力端子に接続されている外部機器の電源が切れている。 該当機器すべての電源を入れてください。 255
困ったときは > 故障かな?と思ったら 特定のスピーカーから音が出ない ( 再生ソースに該当チャンネルの信号が含まれていない。 オプションメニューの「音声信号情報」 で、入力信号のチャンネル数を確認できま す。詳しくは次をご覧ください。 「音声信号情報を確認する」(140ページ) ( ( 該当スピーカーを使用しない音場プログラムやデコーダーが選択されている。 設定メニューの「テストトーン」で、スピーカーから音声が出力されるか確認できま す。詳しくは次をご覧ください。 「テストトーンを出力する」(169ページ) ( ( 該当スピーカーの音声出力が無効になっている。 YPAOを実行するか、設定メニューの「構成」で該当スピーカーのサイズまたは有無 を設定してください。詳しくは次をご覧ください。 「スピーカー設定の流れ」(73ページ) 「サブウーファーの有無を設定する」(160ページ) 「各スピーカーの有無やサイズを設定する」(161ページ) ( ( ( ( 該当スピーカーの音量が極端に小さい。 YPAOを実行するか、設定メニューの「音量」で該当スピーカーの音量を調節してく ださい。詳しくは次をご覧くださ
困ったときは > 故障かな?と思ったら サブウーファーから音が出ない ( 再生ソースにLFEや低音信号が含まれていない。 確認するには、設定メニューの「エクストラベース」を「オン」に設定して、フロン トチャンネルの低音域をサブウーファーから出力してください。詳しくは次をご覧く ださい。 「エクストラベースを設定する」(164ページ) ( ( サブウーファーの出力が無効になっている。 YPAOを実行するか、設定メニューの「サブウーファー」を「使用する」に設定して ください。詳しくは次をご覧ください。 「スピーカー設定の流れ」(73ページ) 「サブウーファーの有無を設定する」(160ページ) ( ( ( サブウーファーの音量が極端に小さい。 サブウーファーの音量を調節してください。 ( サブウーファーのオートスタンバイ(自動的に電源を切る機能)が作動した。 サブウーファーのオートスタンバイを無効にするか、動作感度を調節してください。 257
困ったときは > 故障かな?と思ったら HDMIで接続したAV機器の音が出ない ( テレビが著作権保護(HDCP)に対応していない。 テレビの取扱説明書などを参照して確認してください。 ( HDMI OUT端子に接続されている機器の数が制限数を超えている。 使用していないHDMI機器を取り外してください。 258
困ったときは > 故障かな?と思ったら HDMIコントロール使用時に、AV機器の音声が本機から出ない ( テレビ側で、テレビのスピーカーから音声を出力するように設定されている。 テレビ音声が本機から出力されるように、テレビの音声出力設定を変更してくださ い。 ( 入力としてテレビの音声が選択されている。 入力選択キーで正しい入力を選んでください。 259
困ったときは > 故障かな?と思ったら HDMIコントロール使用時に、テレビの音声が本機から出ない ( テレビ側で、テレビのスピーカーから音声を出力するように設定されている。 テレビ音声が本機から出力されるように、テレビの音声出力設定を変更してくださ い。 ( eARC/ARCに対応していないテレビをHDMIケーブルのみで接続している。 テレビ音声を光デジタルケーブルで接続してください。詳しくは次をご覧ください。 「テレビをHDMI接続する」(56ページ) ( ( 音声ケーブルで本機とテレビを接続している場合に、「TV音声入力」の設定と、実際 にテレビが接続されている端子が異なっている。 設定メニューの「TV音声入力」で正しい音声入力端子を選んでください。詳しくは 次をご覧ください。 「テレビからの音声を入力する端子を設定する」(196ページ) ( ( eARC/ARCを使ってテレビ音声を入力する場合に、本機またはテレビのeARC/ARC機 能が無効になっている。 設定メニューの「ARC」を「オン」に設定してください。 また、テレビ側でeARC/ARC機能を有効にしてください。詳しくは次をご覧くださ
困ったときは > 故障かな?と思ったら 入力を「TV」にしたとき、他の機器の音声が聴こえる ( eARC/ARC機能を使用していない。 eARC/ARC機能を使用した音声再生中以外は、設定メニューの「TV音声入力」で設定 した入力の音声が再生されます。故障ではありません。 261
困ったときは > 故障かな?と思ったら マルチチャンネル再生時にフロントスピーカーからしか音が出ない ( 音場プログラムとして「2ch Stereo」を選択している。 「2ch Stereo」以外の音場プログラムを選択してください。詳しくは次をご覧くださ い。 「コンテンツに適した音場効果を楽しむ」(81ページ) ( 262
困ったときは > 故障かな?と思ったら 雑音が入る ( デジタル機器や高周波機器が本機の近くに置かれている。 本機と該当機器の距離を離してください。 ( 本機とAV機器を接続しているケーブルが破損している。 接続を確認のうえ問題がなければ、別のケーブルに交換してください。 263
困ったときは > 故障かな?と思ったら 音がひずむ ( 本機の音声出力端子に接続されている外部アンプなどの機器の電源が切れている。 該当機器すべての電源を入れてください。 ( 音量が大きすぎる。 音量を下げてください。 また、設定メニューの「エコモード」が「オン」に設定されている場合は、「オフ」 に設定してください。詳しくは次をご覧ください。 「エコモードを設定する」(206ページ) ( 264
困ったときは > 故障かな?と思ったら 映像のトラブル 映像が出ない ( 本機で別の入力が選択されている。 入力選択キーで入力(ビデオ機器)を選んでください。 ( テレビで別の入力が選択されている。 テレビ側の入力を本機からの映像に切り替えてください。 ( テレビが非対応の映像信号を出力している。 AV機器の映像出力が適切に設定されているか確認してください。 ( 本機、テレビ、AV機器を接続しているケーブルが破損している。 接続を確認のうえ問題がなければ、別のケーブルに交換してください。 265
困ったときは > 故障かな?と思ったら HDMIで接続したAV機器の映像が出ない ( 本機が非対応の映像信号(解像度)を入力している。 入力中の映像信号(解像度)と、本機が対応している映像信号については、次をご覧 ください。 「映像信号情報を確認する」(141ページ) ( ( テレビが著作権保護(HDCP)に対応していない。 テレビの取扱説明書などを参照して確認してください。 ( HDMI OUT端子に接続されている機器の数が制限数を超えている。 使用していないHDMI機器を取り外してください。 266
困ったときは > 故障かな?と思ったら HDMI接続したAV機器からの映像(HDCP1.4/2.3対応機器が必要 なコンテンツ)が表示されない ( テレビ(HDMI入力端子)がHDCP1.4/2.3に対応していない。 HDCP1.4/2.
困ったときは > 故障かな?と思ったら 設定メニューやオプションメニューがテレビに表示されない ( テレビで別の入力が選択されている。 テレビ側の入力を本機(HDMI OUT端子)からの映像に切り替えてください。 ( ピュアダイレクトが有効になっている。 ピュアダイレクトを無効にしてください。詳しくは次をご覧ください。 「より高品位な再生を楽しむ(ピュアダイレクト)」(88ページ) ( 268
困ったときは > 故障かな?と思ったら FM/AMラジオのトラブル FMラジオの受信感度が悪い、雑音が入る ( マルチパス(多重反射)などの妨害電波を受けている。 FMアンテナの高さ、向き、設置場所を変えてください。 ( ラジオ局から離れた地域で受信している。 リモコンのMODEキーを押して、モノラル受信に切り替えてください。 269
困ったときは > 故障かな?と思ったら AMラジオの受信感度が悪い、雑音が入る ( 蛍光灯、モーターなどの雑音を拾っている。 環境により雑音を完全に除去するのは困難です。ただし、市販の屋外アンテナを使う と雑音を低減できることがあります。 270
困ったときは > 故障かな?と思ったら FM/AMラジオの自動選局ができない ( FMラジオ局から離れた地域で受信している。 手動で選局してください。詳しくは次をご覧ください。 「ラジオを聴く」(100ページ) また、市販の屋外アンテナを使用してください。 ( ( AMラジオの電波が弱い。 AMアンテナの方向を変えてください。 手動で選局してください。詳しくは次をご覧ください。 「ラジオを聴く」(100ページ) また、市販の屋外アンテナを使用してください。ANTENNA(AM)端子に付属のAM アンテナと一緒に接続してください。 ( 271
困ったときは > 故障かな?と思ったら AMラジオ局を登録(プリセット)できない ( 自動登録(オートプリセット)を使用した。 オートプリセットはFMラジオ局のみが対象です。AMラジオ局は手動で登録してくだ さい。詳しくは次をご覧ください。 「ラジオ局を登録する」(101ページ) ( 272
困ったときは > 故障かな?と思ったら PRESETキーを押してもラジオ局を選べない ( ラジオ局が登録されていない。 ラジオ局が1つも登録されていない場合は、PRESETキーを押すとフロントディスプ レイに「プリセットされていません」と表示されます。ラジオ局をプリセット番号に 登録してください。詳しくは次をご覧ください。 「ラジオ局を登録する」(101ページ) また、FMラジオ局はオートプリセットもできます。詳しくは次をご覧ください。 「FMラジオ局を自動で登録する(オートプリセット)」(102ページ) FMラジオ局の信号が弱いと、オートプリセットを行っても1局も登録されないことが あります。その場合は手動で登録してください。 ( ( 273
困ったときは > 故障かな?と思ったら USBのトラブル USB機器が認識されない ( USB機器がUSB端子に正しく接続されていない。 本機の電源を切り、USB機器を接続し直してください。 ( FAT16/32フォーマット以外のUSB機器を使用している。 FAT16/32フォーマットのUSB機器を使用してください。 274
困ったときは > 故障かな?と思ったら USB機器のフォルダーやファイルが表示されない ( 暗号化機能によりUSB機器内のデータが保護されている。 暗号化機能のないUSB機器を使用してください。 275
困ったときは > 故障かな?と思ったら ショートカット番号を選択してもUSB機器のコンテンツを再生でき ない ( 登録時と異なるUSB機器を接続している。 ショートカット番号を登録したUSB機器を接続してください。 ( 登録したコンテンツ(ファイル)が別のフォルダーに移動された。 コンテンツを登録し直してください。 ( フォルダー内でほかの音楽ファイルを追加/削除した。 登録済のコンテンツが呼び出されない場合があります。コンテンツを登録し直してく ださい。 276
困ったときは > 故障かな?と思ったら USB機器のファイルを連続して再生できない ( 選択したフォルダーに、本機で再生できないファイルが含まれている。 再生するフォルダーには、本機で再生できないファイルを入れないでください。 ( 選択したフォルダーに、500曲以上のファイルが含まれている。 再生可能な曲は最大500曲です。フォルダー構造により、最大曲数は減少する場合が あります。 277
困ったときは > 故障かな?と思ったら ネットワークのトラブル ネットワーク機能を使用できない ( ネットワーク情報(IPアドレス)が正しく取得されていない。 ルーターのDHCPサーバー機能を有効にしてください。また、本機の設定メニューで 「DHCP」を「オン」に設定してください。詳しくは次をご覧ください。 「ネットワーク情報を自動設定する(DHCP機能)」(212ページ) DHCPサーバーを使用せずに、ネットワーク情報を手動で設定する場合は、本機のIP アドレスが他のネットワーク機器と重複しないようにしてください。詳しくは次をご 覧ください。 「ネットワーク情報を手動設定する」(213ページ) ( ( ( IPv6タイプのルーターと接続している。 本機のネットワーク機能の一部は、IPv6のネットワークには対応していません。IPv4 のネットワークに接続してください。 278
困ったときは > 故障かな?と思ったら 無線LANルーター(アクセスポイント)経由でインターネットに接 続できない ( 無線LANルーター(アクセスポイント)の電源が切れている。 無線LANルーター(アクセスポイント)の電源を入れてください。 ( 本機と無線LANルーター(アクセスポイント)の距離が離れすぎている。 本機と無線LANルーター(アクセスポイント)を近づけてください。 ( 本機と無線LANルーター(アクセスポイント)の間に障害物がある。 本機と無線LANルーター(アクセスポイント)の間の障害物を取り除いてください。 ( 無線LANルーター(アクセスポイント)が14チャンネルを使用する設定になってい る。 1~13チャンネルのいずれかを使用するよう、無線LANルーターの設定を変更してく ださい。 279
困ったときは > 故障かな?と思ったら 無線ネットワークが見つからない ( 電子レンジや別の無線機器からの電磁波により、無線通信が妨害されている。 それらの機器の電源を切るか、本機や無線LANルーターから遠ざけてください。ま た、無線LANルーターが5GHz周波数帯に対応していれば、5GHz周波数帯の接続に切 り替えてください。 ( 無線LANルーター(アクセスポイント)のファイアウォール設定により、ネットワーク へのアクセスが制限されている。 無線LANルーター(アクセスポイント)のファイアウォール設定をご確認ください。 280
困ったときは > 故障かな?と思ったら メディアサーバー(パソコン/NAS)が検出されない ( メディアサーバーの共有設定が正しくない。 本機がメディアサーバーのフォルダーにアクセスできるように、メディアの共有設定 を変更してください。 ( セキュリティーソフトなどの設定により、メディアサーバーへのアクセスが制限されて いる。 メディアサーバーまたはルーターのセキュリティーソフトの設定をご確認ください。 ( 本機とメディアサーバーが同じネットワークに接続されていない。 ネットワーク接続やルーターの設定を確認し、本機とメディアサーバーを同じネット ワーク(ルーター) に接続してください。 281
困ったときは > 故障かな?と思ったら メディアサーバー(パソコン/NAS)のファイルが表示(再生)さ れない ( 本機またはメディアサーバーが非対応のファイル形式を使用している。 本機およびメディアサーバーが対応しているファイル形式を使用してください。本機 が対応している音楽ファイルについては、次をご覧ください。 「対応しているファイルフォーマット」(302ページ) ( 282
困ったときは > 故障かな?と思ったら ショートカット番号を選択してもメディアサーバー(パソコン/ NAS)のコンテンツを再生できない ( 電源が入っていない。 メディアサーバー(パソコン/NAS)の電源を確認してください。 ( ネットワークに接続されていない。 ネットワーク接続やルーターの設定を確認してください。 ( 登録したコンテンツ(ファイル)が別のフォルダーに移動された。 コンテンツを登録し直してください。 ( フォルダー内でほかの音楽ファイルを追加/削除した。 登録済のコンテンツが呼び出されない場合があります。コンテンツを登録し直してく ださい。 283
困ったときは > 故障かな?と思ったら インターネットラジオを再生できない ( インターネットに接続されていない。 インターネットラジオを使用するには、本機がインターネットに接続されている必要 があります。ネットワーク情報(IPアドレス)が正しく取得されていることを確認し てください。詳しくは次をご覧ください。 「ネットワーク情報を確認する」(210ページ) ( ( 選択したインターネットラジオ局のサービスが現在停止している。 ラジオ局側のネットワークエラーにより受信できない場合や、サービスを休止してい る場合があります。しばらく経ってから再生するか、別のラジオ局を選んでくださ い。 ( 選択したインターネットラジオ局が無音を放送している。 時間帯により無音放送になっているラジオ局があります。この場合は受信できていて も音はでません。しばらく経ってから再生するか、別のラジオ局を選んでください。 ( ルーターなどネットワーク機器のファイアウォール設定により、ネットワークへのアク セスが制限されている。 ファイアウォールの設定をご確認ください。なお、インターネットラジオは各ラジオ 局指定のポート経由でのみ
困ったときは > 故障かな?と思ったら AirPlay使用時に、iPhoneで本機が検出されない ( マルチSSID対応ルーターを使用している。 無線LANルーターのネットワーク分離機能により、本機へのアクセスができなくなっ ている可能性があります。iPhoneを接続する際は、本機へのアクセスが可能なSSID をお使いください(プライマリSSIDへの接続をお試しください)。 285
困ったときは > 故障かな?と思ったら AirPlayで音楽を再生できない ( iPhoneで再生できない音楽を聴こうとしている。 再生可能なファイルか確認してください。iPhone本体でも再生できない場合は、曲 データや記憶領域が破損している可能性があります。 286
困ったときは > 故障かな?と思ったら モバイル機器の専用アプリケーションで本機が検出されない ( 本機とモバイル機器が同じネットワークに接続されていない。 ネットワーク接続やルーターの設定を確認し、同じネットワークに接続してくださ い。 ( マルチSSID対応ルーターを使用している。 無線LANルーターのネットワーク分離機能により、本機へのアクセスができなくなっ ている可能性があります。iPhoneを接続する際は、本機へのアクセスが可能なSSID をお使いください(プライマリSSIDへの接続をお試しください)。 287
困ったときは > 故障かな?と思ったら ネットワーク経由でファームウェアを更新できない ( ネットワークの接続状態がよくない。 しばらく経ってから再度実行するか、USBメモリーを使ってファームウェアを更新し てください。詳しくは次をご覧ください。 「ファームウェアを更新する」(237ページ) ( 288
困ったときは > 故障かな?と思ったら Bluetooth®のトラブル Bluetooth®機器と接続できない ( 本機の無線アンテナが立っていない。 無線アンテナを立てて使用してください。 ( 本機のBluetooth機能が無効になっている。 Bluetooth機能を有効にしてください。詳しくは次をご覧ください。 「Bluetoothを設定する」(218ページ) ( ( Bluetooth機器のBluetooth機能が無効になっている。 Bluetooth機器のBluetooth機能をオンにしてください。 ( 本機が別のBluetooth機器と接続されている。 現在のBluetooth接続を切断してから、目的のBluetooth機器と接続してください。 詳しくは次をご覧ください。 「Bluetooth®機器の音声を本機で再生する」(104ページ) ( ( 本機とBluetooth機器の距離が離れすぎている。 本機とBluetooth機器を近づけてください。 ( 2.
困ったときは > 故障かな?と思ったら Bluetooth®接続時に音が出ない、音が途切れる ( Bluetooth機器の音量が小さすぎる。 Bluetooth機器の音量を上げてください。 ( Bluetooth機器の出力切り替えが本機に設定されていない。 Bluetooth機器の出力切り替えを本機に設定してください。 ( Bluetooth接続が切断された。 再度Bluetooth接続を行ってください。詳しくは次をご覧ください。 「Bluetooth®機器の音声を本機で再生する」(104ページ) ( ( 距離が離れすぎている。 Bluetooth機器を本機の近くに移動してください。 ( 2.
困ったときは > フロントディスプレイのエラー表示 フロントディスプレイのエラー表示 フロントディスプレイのエラー表示 フロントディスプレイにエラーが表示された場合は、次表をご確認ください。 メッセージ 内容 スピーカー接 スピーカーケーブルが 続を確認して ショートしている。 ください 対策 各スピーカーケーブルの芯線をしっかりとよじり、本機と スピーカーに接続し直してください。詳しくは次をご覧く ださい。 ( 「スピーカーを接続する」(53ページ) メディアサーバー(パ 本機がメディアサーバー(パソコン/NAS)のフォルダーに USB機器にアクセスで きない。 本機の電源を切り、USB機器を接続し直してください。そ れでもエラーが表示される場合は、別のUSB機器に音楽フ ァイルを移動して再生してください。 アクセスが拒 ソコン/NAS)がアクセ アクセスできるように、メディアの共有設定を変更してく 否されました スを拒否している。 ださい。 アクセスエラ ー ネットワーク経路に問 題が発生している。 ルーターおよびモデムの電源が入っているか、本機とルー ター(またはハブ)が正しく
困ったときは > フロントディスプレイのエラー表示 メッセージ 内容 「USBアップデート」 時に、ファームウェア NOT FOUND のファイルが見つから ない。 Version error 対策 USBメモリーに新しいファームウェアが保存されているこ とを確認してください。ファームウェアのダウンロードに ついては、弊社ウェブサイトをご覧ください。 再度ファームウェアを更新してください。詳しくは次をご 覧ください。 ファームウェアの更新 に失敗している。 ( ( Update failed.
付録 > お手入れについて 付録 お手入れについて 前面パネルのお手入れについて 前面パネルのお手入れは、次をご確認ください。 ( ( ( 本体の前面パネルは乾いた柔らかい布で、やさしく拭いてください。強く拭くと表面に 傷がつくおそれがあります。 本機の電源を切った状態(スタンバイ状態)で、お手入れしてください。 スタンバイ状態でSELECT/ENTERを押したままにすると、タッチパネルの操作が無効と なり、不用意に電源が入ることを防ぎます。 293
付録 > 無線接続する 無線接続する 無線ネットワークの接続方法を選ぶ お使いのネットワーク環境に合わせて、接続方法を選んでください。 1 2 3 4 SETUPキーを押す。 「ネットワーク設定」を選ぶ。 「ネットワーク接続」を選ぶ。 「無線(Wi-Fi)」を選ぶ。 次から無線接続設定の方法を選んでください。 ( 「WPSボタンを使って無線接続する」(295ページ) ( 「iPhoneを使って無線接続する」(296ページ) ( 「アクセスポイントの一覧から無線接続する」(297ページ) ( 「手動で無線接続する」(298ページ) ( 「PINコード式のWPSで無線接続する」(299ページ) お知らせ 本機をMusicCastネットワークに登録するときに、ネットワーク設定も行えます。MusicCastを利用 する場合は、この方法をおすすめします。 関連リンク 「MusicCastネットワークに登録する」(70ページ) 294
付録 > 無線接続する WPSボタンを使って無線接続する 無線LANルーターのWPSボタンを押して、無線接続を簡単に設定します。 設定メニュー 「ネットワーク設定」>「ネットワーク接続」 >「無線(Wi-Fi)」 1 2 「WPSボタン」を選ぶ。 テレビ画面の表示にしたがって、無線接続する。 接続が完了すると、「完了しました」と表示されます。 「接続できませんでした 」と表示された場合は、手順1からやり直すか、別の接続方法 をお試しください。 これで無線接続は完了です。 お知らせ 暗号化方式としてWEPを使用している無線LANルーターには接続できません。この場合は、別の接続 方法をお試しください。 WPSとは WPS(Wi-Fi Protected Setup)とは、Wi-Fi Allianceによって策定された規格です。WPSにより、 無線ネットワークを簡単に設定できます。 関連リンク 「無線ネットワークの接続方法を選ぶ」(294ページ) 295
付録 > 無線接続する iPhoneを使って無線接続する お手持ちのiPhoneのネットワーク設定を本機に適用して、無線接続を設定します。 設定を始める前に、お使いのiPhoneが無線LANルーターに接続されていることを確認して ください。 お知らせ iOS7以降を搭載したiPhoneが必要です。 設定メニュー 「ネットワーク設定」>「ネットワーク接続」>「無線(Wi-Fi)」 1 2 「WAC(iOS)」を選ぶ。 テレビ画面の表示にしたがって、無線接続する。 共有操作が完了すると、本機は自動的に選択した無線LANルーターに接続します。 これで無線接続は完了です。 お知らせ ( 次の設定内容が初期化されます。 ( ネットワーク設定 ( Bluetooth設定 ( ( ( ショートカットに登録したコンテンツ(Bluetooth機器、メディアサーバー/USB機器の曲、イン ターネットラジオ局) ( お気に入りに登録したインターネットラジオ局 ( 各ミュージックサービスのアカウント情報 暗号化方式としてWEPを使用している無線LANルーターには接続できません。この場合は、別の接
付録 > 無線接続する アクセスポイントの一覧から無線接続する 本機が検索した無線LANルーターの一覧から接続先を選択して、無線接続を設定します。 セキュリティーキーを手動で設定する必要があります。 設定メニュー 「ネットワーク設定」>「ネットワーク接続」>「無線(Wi-Fi)」 1 2 「アクセスポイント検索」を選ぶ。 テレビ画面の表示にしたがって、無線接続する。 接続が完了すると、「完了しました」と表示されます。 「接続できませんでした」と表示された場合は、手順1からやり直すか、別の接続方法 をお試しください。 これで無線接続は完了です。 関連リンク 「無線ネットワークの接続方法を選ぶ」(294ページ) 297
付録 > 無線接続する 手動で無線接続する 必要な情報を入力して、無線接続を設定します。SSID(ネットワーク名)や暗号化方式、 セキュリティーキーを手動で設定する必要があります。 設定メニュー 「ネットワーク設定」>「ネットワーク接続」>「無線(Wi-Fi)」 1 2 「マニュアル設定」を選ぶ。 テレビ画面の表示にしたがって、無線接続する。 接続が完了すると、「完了しました」と表示されます。 「接続できませんでした」と表示された場合は、やり直すか、別の接続方法をお試しく ださい。 これで無線接続は完了です。 関連リンク 「無線ネットワークの接続方法を選ぶ」(294ページ) 298
付録 > 無線接続する PINコード式のWPSで無線接続する 無線LANルーターにPINコードを入力して、無線接続を設定します。無線LANルーターが PINコード式のWPSに対応している場合に利用できます。 設定メニュー 「ネットワーク設定」>「ネットワーク接続」>「無線(Wi-Fi)」 1 2 「PINコード」を選ぶ。 テレビ画面の表示にしたがって、無線接続する。 接続が完了すると、「完了しました」と表示されます。 「接続できませんでした」と表示された場合は、手順1からやり直すか、別の接続方法 をお試しください。 これで無線接続は完了です。 関連リンク 「無線ネットワークの接続方法を選ぶ」(294ページ) 299
付録 > 対応している機器とフォーマット 対応している機器とフォーマット 対応しているBluetooth機器 本機が対応しているBluetooth機器は、次をご確認ください。 ( A2DPプロファイルに対応したBluetooth機器に対応しています。 ( すべてのBluetooth機器に対する接続を保証するものではありません。 300
付録 > 対応している機器とフォーマット 対応しているUSB機器 本機が対応しているUSB機器は、次をご確認ください。 ( FAT16またはFAT32でフォーマットされたUSBメモリーに対応しています。 その他のUSB機器は接続しないでください。 ( 暗号化機能があるUSB機器は使用できません。 ( すべてのUSB機器に対する接続を保証するものではありません。 301
付録 > 対応している機器とフォーマット 対応しているファイルフォーマット 本機が対応しているファイルフォーマットは、次をご確認ください。 ファイル サンプリング周 量子化ビット数 ビットレート 波数(kHz) (bit) (kbps) WAV* 32/44.1/48/88. 2/96/176.4/192 16/24/32 - 2 , MP3 32/44.1/48 - 8 ~ 320 2 - WMA 32/44.1/48 - 8 ~ 320 2 - MPEG-4 AAC 32/44.1/48 - 8 ~ 320 2 - FLAC 32/44.1/48/88. 2/96/176.4/192 16/24 - 2 , ALAC 32/44.1/48/88. 2/96 16/24 - 2 , AIFF 32/44.1/48/88. 2/96/176.4/192 16/24/32 - 2 , DSD 2.8 MHz/5.6 MHz/11.
付録 > 商標 商標 商標 本説明書で使用している商標です。 ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき製造されています。 Dolby、ドルビー、Dolby Audio、Pro Logic、Dolby Vision及びダブルD 記号はドルビーラボラトリ ーズの商標です。 DTS の特許に関してはhttp://patents.dts.comをご覧ください。本製品はDTS Licensing Limitedの ライセンスに基づき製造しています。DTS、DTS-HD、それらのシンボルマークおよびDTSとそのシ ンボル マークの組み合せは、DTS社の登録商標です。 ©DTS, Inc. All Rights Reserved. 「サイレントシネマ™ SILENT CINEMA™」はヤマハ株式会社の登録商標です。 このAVレシーバーはAirPlay 2に対応しています。 iOS 11.
付録 > 商標 HDMI、High-Definition Multimedia Interface、およびHDMIロゴは、HDMI Licensing Administrator, Inc.の商標または登録商標です。 x.v.Color™ 「x.v.Color」は、ソニー株式会社の商標です。 Android™ Google Play™ Android、Google Playは、Google LLC.の商標または登録商標です。 Wi-Fi CERTIFIEDロゴおよびWi-Fi Protected SetupロゴはWi-Fi Allianceの認証マークです。 Wi-Fi、Wi-Fi CERTIFIED、Wi-Fi Protected SetupおよびWPA2はWi-Fi Alliance の登録商標または商 標です。 Bluetooth®ワードマークおよびロゴは登録商標であり、 Bluetooth SIG, Inc.
付録 > 商標 Google Noto Fonts 本製品は次のフォントを使用しています。 Noto Sans (https://www.google.com/get/noto/#sans-lgc) Ⓒ June 2015, Google Noto Sans CJK (https://www.google.com/get/noto/help/cjk/) Ⓒ June 2015, Google これらのフォントソフトウェアは、SIL Open Font License 1.1のもとライセンスされています。ライ センスに関しては、http://scripts.sil.
付録 > 主な仕様 主な仕様 主な仕様 本機の主な仕様です。 入力端子 アナログ音声 ( ステレオ×3 デジタル音声 ( 光×1(対応fs:32 kHz~96 kHz) ( 同軸×1(対応fs:32 kHz~192 kHz) HDMI入力 ( HDMI×4 その他 ( USB×1(USB2.
付録 > 主な仕様 映像フォーマット(リピーターモード) ( VGA ( 480i/60 Hz ( 576i/50 Hz ( 480p/60 Hz ( 576p/50 Hz ( 720p/60 Hz、50 Hz ( 1080i/60 Hz、50 Hz ( 1080p/60 Hz、50 Hz、30 Hz、25 Hz、24 Hz ( 4K/60 Hz、50 Hz、30 Hz、25 Hz、24 Hz 音声フォーマット ( Dolby TrueHD ( Dolby Digital Plus ( Dolby Digital ( DTS-HD Master Audio ( DTS-HD High Resolution ( DTS Express ( DTS ( DSD 2~6チャンネル(2.8 MHz) ( PCM 2~8チャンネル(Max 192 kHz/24 bit) ( AAC 著作権保護:HDCP 1.4/2.
付録 > 主な仕様 送信動作 ( Bluetooth機器(Bluetoothヘッドホンなど)への送信機能 ( サポートプロファイル ( ( ( ( A2DP、AVRCP 対応コーデック SBC Bluetooth機器(Bluetoothヘッドホンなど)からの再生/停止操作が可能 Bluetoothバージョン ( Ver.4.2 ワイヤレス出力 ( Bluetooth Class 2 最大通信距離 ( 10 m(障害物がないこと) ネットワーク PCクライアント機能 AirPlay 2対応 インターネットラジオ Spotify Deezer Amazon Music 3PDA (enhanced Alexa Voice Control) 無線ネットワーク ( 無線LAN規格:IEEE802.11a/b/g/n/ac* * 20 MHzチャンネル帯域幅のみ ( 無線周波数帯域:2.
付録 > 主な仕様 対応デコードフォーマット デコードフォーマット ( Dolby TrueHD、Dolby Digital Plus ( Dolby Digital ( DTS-HD Master Audio、DTS-HD High Resolution、DTS Express ( DTS、DTS 96/24 ( AAC ポストデコードフォーマット ( Dolby Pro Logic II Music、Dolby Pro Logic II Movie、Dolby Pro Logic II Game ( DTS Neo:6 Music、DTS Neo:6 Cinema オーディオ部 定格出力(2ch同時駆動)(20 Hz~20 kHz、0.06%THD、6 Ω) ( フロント左/右、サラウンド左/右 ( センター 80 W/ch 80 W 1ch駆動出力(1 kHz、0.
付録 > 主な仕様 周波数特性 ( AUDIO3他→フロント(ピュアダイレクト)(10 Hz~100 kHz) +0/-3 dB 全高調波歪率 ( AUDIO3他→フロント(ピュアダイレクト)(20 Hz~20 kHz、40 W、6 Ω) 0.04% 以下 S/N比(IHF-Aネットワーク) ( AUDIO3他(ピュアダイレクト)(入力1 kΩショート、SP OUT) 110 dB以上 残留ノイズ(IHF-Aネットワーク) ( フロント左/右(SP OUT) 150 μV以下 チャンネルセパレーション ( AUDIO3他(入力1 kΩショート、1 kHz/10 kHz) 70 dB/50 dB以上 音量可変範囲 ( ゾーンA ミュート、-80 dB~+16.5 dB(0.5 dB ステップ) トーンコントロール特性 ( ゾーンA ( BASS(可変幅) ( BASS(ターンオーバー周波数) ( TREBLE(可変幅) ( TREBLE(ターンオーバー周波数) ±6 dB/0.5 dBステップ、50 Hz 350 Hz ±6 dB/0.
付録 > 主な仕様 アンテナ入力 75 Ω、アンバランス AMチューナー部 受信周波数範囲 531~1611 kHz 総合 電源電圧 AC100 V 50/60 Hz 消費電力 260 W 待機時消費電力 ( ( HDMIコントロールオフ、スタンバイスルーオフ、ネットワークスタンバイオ フ HDMIコントロールオン、スタンバイスルーオン、ネットワークスタンバイオ フ ( ( ( 入力:AUDIO1(HDMI無信号時) 1.0 W HDMIコントロールオフ、スタンバイスルーオフ、ネットワークスタンバイオ ン、Bluetoothスタンバイオフ ( 有線 1.6 W ( Wi-Fi 1.8 W HDMIコントロールオフ、スタンバイスルーオフ、ネットワークスタンバイオ ン、Bluetoothスタンバイオン ( ( 0.1 W 有線 1.6 W HDMIコントロールオン、スタンバイスルーオン、ネットワークスタンバイオ ン、Bluetoothスタンバイオン ( Wi-Fi 2.
付録 > 初期値一覧 初期値一覧 オプションメニュー初期値一覧 本機のオプションメニューの初期値は、次をご確認ください。 DSP/サラウンド ( プログラム ― ( サラウンドデコード ― ( エフェクト量の加減 0 dB ( アダプティブDRC オフ ( 多重モノラル音声 主音声 ( エンハンサー ( HDMI1~4、AUDIO1~5、TV オフ ( その他 オン 再生レベル補正 ( 入力レベル補正 0.0 dB ( サブウーファーレベル補正 0.0 dB ( ゾーンBレベル補正 0.
付録 > 初期値一覧 設定メニュー初期値一覧 本機の設定メニューの初期値は、次をご確認ください。 スピーカー設定 構成 ( パワーアンプ割り当て ( サブウーファー ( フロント サラウンド 使用する 小 ( センター 小 ( サラウンド 小 ( 低音クロスオーバー 80 Hz ( サブウーファー位相 正相 ( エクストラベース オフ ( バーチャルシネマフロント オフ 距離 3.00 m 音量 0.
付録 > 初期値一覧 HDMIビデオフォーマット ( HDMI1~4 モード1 音声設定 高音、低音 ともにバイパス(0.0 dB) トーンコントロール * 高音と低音の両方が0.0 dB の場合は、「バイパス」と表示され ます。 サラウンドデコーダー ( パノラマ ( センターの広がり オフ 3 ( ディメンション 0 ( センターイメージ 0.3 全チャンネルステレオ ( モノラルミックス オフ リップシンク ( 自動/手動選択 自動補正 (自動補正に対応しているテレビを HDMIで本機に接続している場合 のみ有効) ( 調整 0ms ダイアローグ ( セリフ音量調整 0 音量 ( ダイナミックレンジ ( 最大 音量の上限 ( 音量の初期値 オフ ( ゾーンB 音量 同期 +16.
付録 > 初期値一覧 ファンクション設定 入力設定 ( 入力名変更 ( HDMI1~4 ( その他 自動 手動 (AUDIO3~5、TUNER、 TV、MusicCast Link、SERVER、 NET RADIO、Bluetooth、USB は 「手動」のみ選択可) ( 入力スキップ ( TV音声入力 オフ AUDIO1 ユーザーインターフェース ( 表示設定 ( ディマー ( 音量 ( ショートメッセージ ( 表示位置 ( タッチ操作音 ( リモコンカラーキー ( 設定保護 -2 dB オン 下 オン 初期値 オフ エコ設定 ( 自動スタンバイ 20分 ( エコモード オフ 設定の初期化 ― 設定の保存/復元 ― ファームウェアアップデート ― ネットワーク設定 ネットワーク情報 ― ネットワーク接続 有線 IPアドレス ( DHCP オン 315
付録 > 初期値一覧 DMCからの操作 有効 ネットワークスタンバイ 自動 ネットワーク名 ― MusicCast Link電源連動 オフ Bluetooth設定 Bluetooth オン 音声受信 ( デバイス切断 ( Bluetoothスタンバイ ― オン 音声送信 ( 音声送信機能 オフ ( デバイス検索 ― 言語設定 日本語 316
付録 > 初期値一覧 フロントディスプレイメニュー初期値一覧 本機のフロントディスプレイメニューの初期値は、次をご確認ください。 ディマー -2 ゾーン電源 オフ 設定 ( 前面パネルの機能ロック ( ボリュームつまみのロック オフ ( インプット選択のロック オフ ( シーンキーのロック オフ タッチ操作音 オン ( リモコンセンサー オン ( リモコンID ( 情報画面のスキップ ( ID1 オフ ( 設定の初期化 ― ( 設定の保存/復元 ― ( ファームウェアアップデート ( 店頭デモモード ― オフ 317
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