ユーザーガイド AVレシーバー JA
目次 目次 ご使用になる前に 10 はじめにお読みください......................................................................... 10 本説明について.. ........................................................................................................ 10 用語・技術解説について.. ............................................................................................ 11 付属品を確認する.. ................................................................................ 12 付属品を確認する.. ....................................................................
目次 スピーカーの配置(スピーカーシステム).. .............................................. 41 本機のおすすめのスピーカーシステム(基本編).. .......................................................... 41 その他のスピーカーシステム(基本編)......................................................................... 43 内蔵アンプを利用したスピーカーシステム(応用編).. .................................................... 60 外部パワーアンプを利用したスピーカーシステム(応用編).. ........................................... 79 スピーカーを接続する............................................................................
目次 スピーカー設定を行う.. ........................................................................ 112 スピーカー設定の流れ.. ............................................................................................. 112 スピーカー構成を設定する.. ....................................................................................... 115 YPAOの測定オプションについて.. ............................................................................... 116 YPAOでスピーカー設定を自動調整する........................................................................
目次 再生する 148 基本操作............................................................................................. 148 再生の基本操作.. ...................................................................................................... 148 HDMI 出力端子を切り替える.. .................................................................................... 149 再生画面の各部の名称と機能.. .................................................................................... 150 ブラウズ画面の各部の名称と機能...................................................
目次 シーン機能.......................................................................................... 170 入力と設定をワンタッチで切り替えるシーン機能について(SCENEキー)........................ 170 SCENEキーに登録したシーンを呼び出す...................................................................... 171 SCENEキーの登録内容を変更する.. ............................................................................. 173 ショートカット機能.. ........................................................................... 174 お好みのコンテンツをショートカットに登録する.. .............................
目次 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー)............................ 187 オプションメニューの基本操作.. ................................................................................. 187 オプションメニュー一覧.. .......................................................................................... 188 音声のトーンを調整する.. .......................................................................................... 189 YPAO測定結果をもとに音量を自動調節する.. ............................................................... 190 中央に定位する音(セリフなど)を調整する.. ..............
目次 本体から操作して設定を変更する(フロントディスプレイメニュー).......... 331 フロントディスプレイメニューの基本操作.. ................................................................. 331 フロントディスプレイメニュー一覧............................................................................. 332 フロントディスプレイの明るさを設定する.. ................................................................. 333 各ゾーンの電源を入/切する.. ...................................................................................... 334 本体のボリュームつまみを使用するか設定する.. .................................................
目次 付録 401 お手入れについて.. .............................................................................. 401 前面パネルのお手入れについて.. ................................................................................. 401 無線接続する....................................................................................... 402 無線ネットワークの接続方法を選ぶ............................................................................. 402 WPSボタンを使って無線接続する.. .............................................................................
ご使用になる前に > はじめにお読みください ご使用になる前に はじめにお読みください 本説明について ヤマハ製品をお買い上げいただきまして、まことにありがとうございます。 ( 本機は、ご家庭で映像や音声を楽しむための製品です。 ( 本説明では、本機をお使いになる方のための設置や操作方法を説明しています。 ( 製品を正しく安全にお使いいただくために、ご使用前に本説明をよくお読みください。 本説明をお読みになる時は、次の項目にご注意ください。 ( 本説明では、テレビ画面を見ながらの操作を主として説明しています。 ( 本説明では、付属のリモコンによる操作を主として説明しています。 ( ( 本説明では、iPhone、iPad、iPod touchを総称して「iPhone」と表記します。説明文 に限定する記載がない場合、「iPhone」という表記はiPhone、iPadおよびiPod touch を意味します。 本説明内で使用されているマーク ( ( ( ( 「 注意」は、傷害を負う可能性が想定される情報が記載されています。 「ご注意」は、製品の故障、損傷や誤動作、データの損失を
ご使用になる前に > はじめにお読みください 用語・技術解説について 本説明内で使用されている用語や技術解説については、次のウェブサイトをご参照くださ い。本製品だけでなく、ヤマハのAV製品全般の用語や技術について解説しております。 https://manual.yamaha.
ご使用になる前に > 付属品を確認する 付属品を確認する 付属品を確認する 付属品がすべて揃っていることをご確認ください。 £ AMアンテナ £ FMアンテナ £ YPAO用マイク £マイクベース/ポール * YPAOの角度/高さ測定時に使います。 £ 電源コード £ リモコン £ 単4乾電池(2本) £ スタートアップガイド £ 安全上のご注意 12
ご使用になる前に > 付属品を確認する お知らせ 最新のスタートアップガイドは次のウェブサイトからダウンロードできます。 http://download.yamaha.
ご使用になる前に > リモコンで操作するには リモコンで操作するには リモコンに電池を入れる 付属の乾電池を、正しい向き(+と-)でリモコンに入れてください。 14
ご使用になる前に > リモコンで操作するには リモコンの操作範囲 リモコンの操作範囲は、次のイラストのとおりです。 リモコンを本体のリモコン信号受光部に向けて操作してください。 6m以内 30° 30° 15
本機の特長 > 本機でできること 本機の特長 本機でできること さまざまなスピーカーシステムに対応 使用するスピーカーの本数に応じて、さまざまなスタイルでお好みの音響空間を満喫でき ます。 ( 7.2.4システム ( 5.2.4システム ( 7.2.2システム ( 5.1.2システム ( 7.1システム ( 5.1システム ( 3.1.2システム ( 3.1システム ( 2.
本機の特長 > 本機でできること スピーカー設定を簡単に自動調整 付属のYPAO用マイクを使って、スピーカーの接続や視聴位置(測定位置)との距離を検 出し、音量バランスや音色などのスピーカー設定を自動で調整します(YPAO:Yamaha Parametric room Acoustic Optimizer)。 ( 「スピーカー設定の流れ」(112ページ) 17
本機の特長 > 本機でできること 臨場感豊かな音の空間を再現 本機には、さまざまな音場プログラムやサラウンドデコーダーが備わっています。再生音 に音場効果を加えたい場合や、ステレオ再生で音声を楽しみたい場合など、視聴する内容 に応じて、お好みのサウンドを選んでください。 ( 「立体的な音場を楽しむ」(130ページ) ( 「コンテンツに適した音場効果を楽しむ」(131ページ) ( 「サラウンドスピーカーなしで音場効果を楽しむ(バーチャルシネマDSP)」 (134ページ) ( 「ヘッドホンでサラウンド再生を楽しむ(サイレントシネマ)」(136ページ) ( 「オリジナルの音声を楽しむ(ストレートデコード)」(137ページ) ( 「音場効果をかけずにマルチチャンネル再生を楽しむ(サラウンドデコーダー)」 (138ページ) ( 「より高品位な再生を楽しむ(ピュアダイレクト)」(139ページ) ( 「小さなスピーカーで低音域を楽しむ(エクストラベース)」(145ページ) ( ( 「ソースに応じてより迫力のある音で楽しむ(ミュージックエンハンサー)」 (141ページ) 「Dolby A
本機の特長 > 本機でできること ネットワーク経由でさまざまなコンテンツに対応 本機をネットワークに接続すると、ネットワーク経由で幅広いコンテンツを楽しめます。 ( 「AirPlayで音楽を再生する」(163ページ) ( 「メディアサーバー(パソコン/NAS)の曲を再生する」(166ページ) ( 「インターネットラジオ局を選ぶ」(167ページ) ( 「radikoなどのストリーミングサービスを聴く」(168ページ) 19
本機の特長 > 本機でできること さまざまなコンテンツを再生 本機は、複数のHDMI端子に加え、各種の入力/出力端子を装備しています。BD/DVDプレ ーヤーなどのビデオ機器や、CDプレーヤーなどのオーディオ機器、スマートフォンなど のBluetooth機器、ゲーム機やUSB機器などさまざまなコンテンツを再生したり、ラジオ を聴いたりできます。 ( 「ラジオを聴く」(155ページ) ( 「Bluetooth®機器の音声を本機で再生する」(159ページ) ( 「USB機器の曲を再生する」(164ページ) 20
本機の特長 > 本機でできること 便利な機能 入力選択と同時に、あらかじめ登録した内容(音場プログラム、ミュージックエンハンサ ーの有効/無効など)をワンタッチで切り替えられるシーン機能や、聴きたいコンテンツ (メディアサーバーの曲やインターネットラジオ局など)を素早く選べるショートカット 機能、HDMIケーブルで本機とテレビを接続すると、テレビのリモコン操作に連動して、 本機の電源や音量などを操作できる連動機能などが搭載されています。 ( 「入力と設定をワンタッチで切り替えるシーン機能について(SCENEキー)」 (170ページ) ( 「お好みのコンテンツをショートカットに登録する」(174ページ) ( 「eARC/ARCを使用してテレビの音声を聴く」(153ページ) 21
本機の特長 > 本機でできること ワイヤレススピーカーにも対応 本機は、ワイヤレスでスピーカーと接続する機能を装備しています。本機で再生している コンテンツをBluetooth 機器(スピーカー/ヘッドホンなど)に送信できます。また、 MusicCast サラウンド(子機)機能に対応した機器を使用すれば、サラウンドスピーカー やサブウーファーもワイヤレス化できます。 ( 「本機の音声をBluetooth®対応スピーカー/ヘッドホンで再生する」(161ページ) ( 「ワイヤレススピーカーを設定する」(110ページ) 22
本機の特長 > 関連アプリ 関連アプリ AV SETUP GUIDE 「AV SETUP GUIDE」は、AVレシーバーとプレーヤーなどのAV機器とのケーブ ル接続や、AVレシーバーの設定を簡単に行えるアプリです。スピーカー接続や テレビ・AV機器の接続、スピーカーシステムの選択などのさまざまな設定をガ イドします。 詳しくはApp StoreまたはGoogle Play™で「AV SETUP GUIDE」を検索してください。 23
本機の特長 > 関連アプリ MusicCast CONTROLLER 「MusicCast CONTROLLER」は、MusicCast対応機器を操作するアプリです。 別々の部屋に設置した複数のMusicCast対応機器で音楽を共有できます。 スマートフォンなどのモバイル機器をリモコンとして、MusicCast対応機器の選 曲や設定が簡単にできます。 詳しくはApp StoreまたはGoogle Play™で「MusicCast CONTROLLER」を検索してくださ い。 24
各部の名称 > 本体 各部の名称 本体 本体前面の各部の名称と機能 本体前面の各部の名称と機能について説明します。 b a c d f e g SURROUND:AI PURE DIRECT ZONE SELECT/ENTER SCENE 1 USB YPAO PHONES i j 2 3 4 5V 1A a h z(電源) k メインゾーンの電源を入/切(スタンバイ)します(106ページ)。 b スタンバイ表示 本機がスタンバイ時、次のいずれかの状態で点灯します。 c ( HDMIコントロールが有効(269ページ) ( スタンバイスルーが有効(275ページ) ( ネットワークスタンバイが有効(281ページ) ( Bluetoothスタンバイが有効(288ページ) ボリューム 音量を調節します。 d リモコン信号受光部 リモコンの信号(赤外線)を受信します(15ページ)。 25 RETURN MENU(CONNECT)
各部の名称 > 本体 e フロントディスプレイ 各種情報やメニューが表示されます(27ページ)。 お知らせ 液晶表示器の特性により、高温または低温下では文字が見えづらくなる場合がありますが、故 障ではありません。 f インジケーター 次の状態で点灯します。 SURROUND:AI SURROUND:AIが有効なときに点灯します(129ページ)。 PURE DIRECT(ピュアダイレクト) ピュアダイレクトが有効なときに点灯します(139ページ)。 ZONE(ゾーン) ゾーンの電源が入っているときに点灯します(182ページ)。 g SELECT/ENTER(セレクト/エンター) 入力選択やフロントディスプレイの操作を行います。 h USB端子 USB機器を接続します(164ページ)。 i YPAO端子 付属のYPAO用マイクを接続します(112ページ)。 j PHONES(フォーンズ)端子 ヘッドホンを接続します。 k タッチパネル タッチして操作を行います。タッチすると操作音が鳴ります。 SCENE(シーン) シーン機能で設定した複数の項目をワンタッチで切り替えます(170ペー
各部の名称 > 本体 フロントディスプレイ フロントディスプレイの各部の名称と機能 フロントディスプレイの各部の名称と機能について説明します。 a g a b c d e f h 操作モードアイコン フロントディスプレイのモード(入力選択、情報画面選択)を表示します。 b 初期値入力名表示エリア 表示する入力の名称を変更した場合は、ここに初期値の入力名が表示されます。 c 主情報表示エリア フロントディスプレイの操作モードに応じて現在の入力名、入力情報の表示項目名などを表示 します。 d 再生ステータスアイコン シャッフル シャッフル再生設定時に点灯します(205ページ)。 リピート リピート再生設定時に点灯します(206ページ)。 再生/ポーズ/停止 再生中、ポーズ時、停止時に点灯します。 27
各部の名称 > 本体 e ステータスアイコン 無線LAN 無線接続時に点灯します(402ページ)。 Bluetooth Bluetooth機器が接続されているときに点灯します(159ページ)。 スリープタイマー スリープタイマー設定時に点灯します(169ページ)。 ファームウェア更新 ファームウェアの更新があるときに点灯します(346ページ)。 f 音量 音量を表示します。 g SELECT/ENTER(セレクト/エンター)インジケーター 右側の表示エリアについてのSELECT/ENTER操作(回す、押す)を表示します。 h 付加情報表示エリア 入力に関する付加情報(周波数、音場プログラム名など)を表示します。 お知らせ ( ( ( 再生コンテンツによっては、再生ステータス情報を正確に取得できない場合があります。再生ステ ータスの詳細については、MusicCast CONTROLLERや再生ソフトなどでご確認ください。 本機がMusicCast Linkの子機である場合、親機の状態によって、本機の再生ステータスは次のよう に表示されます。 ( 親機が再生コンテンツ系入力のポーズ時、
各部の名称 > 本体 フロントディスプレイの情報画面の切り替え フロントディスプレイの情報画面は、選択している入力の付加情報を表示します。 表示項目名 本体前面のSELECT/ENTERを押して、フロントディスプレイの表示を情報選択画面に切り 替えます。表示項目を切り替えるには、SELECT/ENTERを回してください。表示項目名の 下に、表示項目の情報が表示されます。 a b 表示項目は入力によって異なります。 入力 表示項目 HDMI AV AUDIO DSPプログラム、オーディオデコーダー、出力チャンネル、HDMIステータ ス、ゾーンステータス、システムステータス PHONO TV TUNER 受信周波数、DSPプログラム、オーディオデコーダー、出力チャンネル、 HDMIステータス、ゾーンステータス、システムステータス SERVER 再生曲、再生アーティスト、再生アルバム、IPアドレス、MACアドレス (イ ーサネット)、MACアドレス (Wi-Fi)、DSPプログラム、オーディオデコーダ ー、出力チャンネル、HDMIステータス、ゾーンステータス、システムステ ータス NET
各部の名称 > 本体 入力 表示項目 再生トラック、再生アーティスト、再生アルバム、IPアドレス、MACアド レス (イーサネット)、MACアドレス (Wi-Fi)、DSPプログラム、オーディオ デコーダー、出力チャンネル、HDMIステータス、ゾーンステータス、シス テムステータス Spotify Deezer 再生曲、再生アーティスト、再生アルバム、IPアドレス、MACアドレス (イ ーサネット)、MACアドレス (Wi-Fi)、DSPプログラム、オーディオデコーダ ー、出力チャンネル、HDMIステータス、ゾーンステータス、システムステ ータス Amazon Music AirPlay 放送局、IPアドレス、MACアドレス (イーサネット)、MACアドレス (WiFi)、DSPプログラム、オーディオデコーダー、出力チャンネル、HDMIステ ータス、ゾーンステータス、システムステータス radiko DSPプログラム、オーディオデコーダー、出力チャンネル、HDMIステータ ス、ゾーンステータス、システムステータス 、IPアドレス、MACアドレス (イーサネット)、MACアドレス (Wi-Fi)
各部の名称 > 本体 n ゾーンステータスについて 電源が入っているゾーンの番号(または英字)が表示されます。電源が切れている場合 は、アンダーラインが表示されます。 n システムステータスについて 次のシステム情報が表示されます。動作していない場合はアンダーラインが 表示されま す。 ( ECO:エコモードが有効なときに点灯 ( PARTY:パーティーモード中に点灯 ( MASTER:MusicCastネットワークの親機として動作しているときに点灯 31
各部の名称 > 本体 本体背面の各部の名称と機能 本体背面の各部の名称と機能について説明します。 a b c d 2 e 1 1 eARC/ARC Y AUDIO 1 AUDIO 2 ( 7 TV ) Pb Pr VIDEO 2 (1 MOVIE) 3 (5 STB) 4 g 5 6 h 7 NETWORK (4 NET RADIO) (8 SERVER) TRIGGER OUT AUDIO 4 ( 3 MUSIC ) i 3 HDMI OUT HDMI AUDIO 3 c (ZONE OUT) (6 GAME) HDMI OUT VIDEO f FRONT HOT ANTENNA COLD 2 (2 RADIO) GND 1 GND COLD 1 REMOTE HOT 1 12V 0.1A MAX.
各部の名称 > 本体 g REMOTE IN/OUT(リモートイン/アウト)端子 赤外線受信機/送信機を接続して、別の部屋から本機や外部機器を操作できます (103ページ)。 h HDMI OUT 3(ZONE OUT)(HDMI アウト 3 [ゾーンアウト])端子 別の部屋(ゾーン2/ゾーン4) に設置したHDMI 対応機器(テレビなど)を接続し、映像/音声 を出力します(181ページ)。 i NETWORK(ネットワーク)端子 本機をネットワークに有線接続する場合に、ネットワークケーブルを接続します (100ページ)。 j PHONO(フォノ)端子 レコードプレーヤーを接続します(95ページ)。 k ZONE OUT(ゾーンアウト)端子 別の部屋(ゾーン2/ゾーン3)に設置した外部アンプに音声を出力します(180ページ)。 l SPEAKERS(スピーカー)端子 スピーカーを接続します(37ページ)。 m PRE OUT(プリアウト)端子 アンプ内蔵のサブウーファー(88ページ)や、外部パワーアンプ(80ページ)を接続しま す。 n AC IN(ACイン)端子 電源コードを接
各部の名称 > リモコン リモコン リモコンの各部の名称と機能 リモコンの各部の名称と機能について説明します。 a b c d e MAIN 2 3 4 SLEEP ZONE PARTY PURE DIRECT HDMI OUT o p SCENE f 1 2 3 4 5 6 7 8 INPUT g TUNER h NET USB BLUETOOTH PRESET RED GREEN YELLOW BLUE i j q k l TOP MENU HOME POP-UP /MENU r AI m PROGRAM SUR.
各部の名称 > リモコン a リモコン信号送信部 リモコンの信号(赤外線)を送信します。 b z(電源)キー ゾーンスイッチで選択したゾーンの電源を入/切します(182ページ)。 c ゾーンスイッチ リモコンで操作するゾーンを切り替えます(183ページ)。 d SLEEP(スリープ)キー スリープタイマーの時間を設定します(169ページ)。 e PARTY(パーティー)キー パーティーモードの有効/無効を切り替えます(185ページ)。 f SCENE(シーン)キー シーン機能で設定した複数の項目をワンタッチで切り替えます(170ページ)。本機がスタンバ イ時は、電源も入ります。 g 入力選択キー 再生する入力を選びます。 お知らせ NETキーを繰り返し押して、ネットワークソースを切り替えます。 hknqst 外部機器操作キー HDMIコントロールに対応しているAV機器の再生操作を行います。 お知らせ ( ( h HDMIコントロールに対応しているAV機器が対象です。ただし、すべてのHDMIコントロール 対応機器の動作を保証するものではありません。 カラーキーは、HDMI接
各部の名称 > リモコン k ENTER/Cursor(エンター/カーソル)、 RETURN(リターン)キー テレビ画面で操作するメニュー操作を行います。 l HELP(ヘルプ)キー オンスクリーンメニューで、カーソルがある項目の解説をテレビ画面に表示します。メニュー 画面に「?」アイコンが表示されているときに有効です。 m サウンド選択キー 音場プログラムやサラウンドデコーダーなどを選びます(128ページ)。 お知らせ PROGRAMキーは、サウンド選択以外の機能の割り当てができます(313ページ)。 n 再生操作キー USB機器やメディアサーバー(パソコン/NAS)、ラジオなどの再生操作を行います。 o HDMI OUT(HDMIアウト)キー 信号を出力するHDMI出力端子を切り替えます(149ページ)。 p PURE DIRECT(ピュアダイレクト)キー ピュアダイレクトの有効/無効を切り替えます(139ページ)。 r AI(SURROUND:AI)キー SURROUND:AI モードの有効/無効を切り替えます(129ページ)。 s VOLUME(ボリューム)キー 音量を調
準備する > はじめに 準備する はじめに スピーカーの名称と機能 本機に接続する各スピーカーの名称と機能について説明します。 0.5 ~ 1m 0.5 ~ 1m 1 1.8m 2 3 9 R 1.8m 9 4 5 10°~ 30° 10°~ 30° Y 6 7 0.3m 以上 1.8m 1.
準備する > はじめに お知らせ ( ( この配置が本機の理想的なスピーカー配置です。ただし、図に正確に合わせる必要はありません。 自動調整(YPAO)を実行することで、配置に合わせてスピーカー設定(距離など)を補正できま す。 フロント/リアプレゼンススピーカーの配置方法はそれぞれ3種類あります。視聴環境に合わせてい ずれかを選んでください。どの配置方法でもDolby Atmos、DTS:X およびシネマDSP HD³をお楽し みいただけます。 関連リンク ( 「準備の流れ(サラウンドスピーカーを有線接続する場合)」(39ページ) ( 「準備の流れ(サラウンドスピーカーを無線接続する場合)」(40ページ) ( 「プレゼンススピーカーの設置」(408ページ) 38
準備する > はじめに 準備の流れ 準備の流れ(サラウンドスピーカーを有線接続する場合) 本機の基本的な準備の流れは次のとおりです。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 スピーカーを配置する。 スピーカーを接続する。 テレビを接続する。 AV機器を接続する。 FM/AMアンテナを接続する。 ネットワーク接続の準備をする。 MusicCastネットワークに接続する。 スピーカー構成を設定する。 スピーカー設定を調整する。 関連リンク 「スピーカーの配置(スピーカーシステム)」(41ページ) 39
準備する > はじめに 準備の流れ(サラウンドスピーカーを無線接続する場合) サラウンドスピーカーを無線接続する場合の、基本的な準備の流れは次のとおりです。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 スピーカーを配置する。 ワイヤレススピーカー以外のスピーカーを接続する。 テレビを接続する。 AV機器を接続する。 FM/AMアンテナを接続する。 ネットワーク接続の準備をする。 MusicCastネットワークに接続する。 ワイヤレススピーカーを接続する。 スピーカー構成を設定する。 スピーカー設定を調整する。 関連リンク 「スピーカーの配置(スピーカーシステム)」(41ページ) 40
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) スピーカーの配置(スピーカーシステム) 本機のおすすめのスピーカーシステム(基本編) 次の配置が本機の性能をフルに活用できるスピーカー配置です。 自然で立体的な視聴空間であらゆるコンテンツをお楽しみいただけます。Dolby Atmosや DTS:Xにもおすすめです。 [検索用タグ]#Q01 Speaker systems n 7.2.4システム 0.5 ~ 1m 0.5 ~ 1m 1 1.8m 9 R 2 3 1.8m 9 4 5 10°~ 30° 10°~ 30° Y 6 7 0.3m 以上 1.8m 1.
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) ZONE 2 ZONE 3 FRONT SURROUND SUR. BACK SUBWOOFER (FRONT) AV 1 AV 2 CENTER F. PRESENCE R. PRESENCE 1 ZONE OUT (REAR) AV 3 2 SPEAKERS EXTRA SP. 3 FRONT CENTER SURROUND SURROUND BACK ZONE 2/ZONE 3 ZONE 2/ZONE 3/BI-AMP 9 9 EXTRA SP. 1 F. PRESENCE EXTRA SP. 2 R.
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) その他のスピーカーシステム(基本編) 5.2.4.システム Dolby AtmosやDTS:Xにおすすめのスピーカーシステムです。 フロントプレゼンススピー カーとリアプレゼンススピーカーを使って、ごく自然で立体的な視聴空間を実現します。 5.1 チャ ンネルのコンテンツだけでなく、7.1 チャンネルのコンテンツを楽しむのにも適 したシス テムです。 [検索用タグ]#Q01 Speaker systems 0.5 ~ 1m 0.5 ~ 1m 1 1.8m 9 R 2 3 1.8m 9 4 5 10°~ 30° 10°~ 30° Y 1.8m 1.
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) 7.2.2 システム Dolby AtmosやDTS:Xにおすすめのスピーカーシステムです。 フロントプレゼンススピー カーを使って、自然で立体的な視聴空間を実現します。サラウンドバックスピーカーを使 った拡張サラウンドもお楽しみいただけます。 [検索用タグ]#Q01 Speaker systems 0.5 ~ 1m 0.5 ~ 1m 1 1.8m 9 R 2 3 1.8m 9 4 5 10°~ 30° 10°~ 30° 6 7 0.
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) 5.1.2システム Dolby AtmosやDTS:Xにおすすめのスピーカーシステムです。フロントプレゼンススピー カーにより、頭上方向のサラウンド効果もお楽しみいただけます。 [検索用タグ]#Q01 Speaker systems n フロントプレゼンススピーカーがフロントハイトの場合 E R 0.5 ~ 1m 0.5 ~ 1m 1 1.8m 9 2 3 1.
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) n フロントプレゼンススピーカーがオーバーヘッドの場合 E R 1 2 3 9 9 4 5 10°~ 30° ZONE 2 ZONE 3 FRONT 10°~ 30° SURROUND SUR. BACK SUBWOOFER (FRONT) ZONE OUT AV 1 AV 2 CENTER F. PRESENCE R. PRESENCE 1 (REAR) AV 3 2 SPEAKERS EXTRA SP. 3 ZONE 2/ZONE 3/BI-AMP 9 9 FRONT EXTRA SP. 1 F. PRESENCE CENTER SURROUND SURROUND BACK ZONE 2/ZONE 3 EXTRA SP. 2 R.
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) 関連リンク ( 「スピーカーの準備」(84ページ) ( 「フロントプレゼンススピーカーの配置を設定する」(226ページ) ( 「サブウーファーの配置を設定する」(231ページ) 47
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) 7.1システム サラウンドバックスピーカーを使った拡張サラウンドもお楽しみいただけます。 [検索用タグ]#Q01 Speaker systems 1 2 3 9 9 4 5 10°~ 30° 10°~ 30° 6 7 0.3m 以上 ZONE 2 ZONE 3 FRONT SURROUND SUR. BACK SUBWOOFER (FRONT) AV 1 AV 2 CENTER F. PRESENCE R. PRESENCE 1 ZONE OUT (REAR) AV 3 2 SPEAKERS EXTRA SP. 3 FRONT CENTER SURROUND SURROUND BACK ZONE 2/ZONE 3 ZONE 2/ZONE 3/BI-AMP 9 9 EXTRA SP. 1 F. PRESENCE 2 1 EXTRA SP. 2 R.
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) 関連リンク ( 「スピーカーの準備」(84ページ) ( 「サブウーファーの配置を設定する」(231ページ) 49
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) 5.1システム サラウンド再生を楽しむ基本的な配置です。 [検索用タグ]#Q01 Speaker systems 1 2 3 9 9 4 5 10°~ 30° ZONE 2 ZONE 3 FRONT 10°~ 30° SURROUND SUR. BACK SUBWOOFER (FRONT) AV 1 AV 2 CENTER F. PRESENCE R. PRESENCE 1 ZONE OUT (REAR) AV 3 2 SPEAKERS EXTRA SP. 3 FRONT CENTER SURROUND SURROUND BACK ZONE 2/ZONE 3 ZONE 2/ZONE 3/BI-AMP 9 9 EXTRA SP. 1 F. PRESENCE 2 1 EXTRA SP. 2 R.
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) 関連リンク ( 「スピーカーの準備」(84ページ) ( 「サブウーファーの配置を設定する」(231ページ) 51
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) 3.1.2システム 部屋の後方にスピーカーを配置できない場合におすすめのスピーカーシステムです。この スピーカーシステムでも、Dolby AtmosやDTS:Xをお楽しみいただけます。 [検索用タグ]#Q01 Speaker systems E R 0.5 ~ 1m 0.5 ~ 1m 1 1.8m ZONE 3 FRONT SURROUND SUR. BACK SUBWOOFER (FRONT) AV 2 CENTER F. PRESENCE R. PRESENCE 1 ZONE OUT AV 1 1.8m 3 9 ZONE 2 2 (REAR) AV 3 2 SPEAKERS EXTRA SP. 3 ZONE 2/ZONE 3/BI-AMP 9 FRONT EXTRA SP. 1 F. PRESENCE CENTER ZONE 2/ZONE 3 SURROUND SURROUND BACK EXTRA SP. 2 R.
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) お知らせ ( ( ( フロントプレゼンススピーカーを天井に配置する場合や、ドルビーイネーブルドスピーカーをフロ ントプレゼンススピーカーとして使用する場合は、設定の変更が必要です。 サブウーファー(アンプ内蔵)を2台まで接続できます。サブウーファーを2台使用する場合は、 別々の音が出力されるため、お好みで部屋の前後または左右に設置し、設定を変更してください。 サブウーファーを1台のみ接続する場合は、左右どちらに設置してもかまいません。 関連リンク ( 「スピーカーの準備」(84ページ) ( 「フロントプレゼンススピーカーの配置を設定する」(226ページ) ( 「サブウーファーの配置を設定する」(231ページ) 53
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) 3.1システム センタースピーカー付のステレオ再生システムです。映画のセリフやボーカルなど、画面 中央に位置する音声をクリアーに出力します。 [検索用タグ]#Q01 Speaker systems 1 3 9 ZONE 2 2 ZONE 3 FRONT SURROUND SUR. BACK SUBWOOFER (FRONT) ZONE OUT AV 1 AV 2 CENTER F. PRESENCE R. PRESENCE 1 (REAR) AV 3 2 SPEAKERS EXTRA SP. 3 FRONT CENTER ZONE 2/ZONE 3 ZONE 2/ZONE 3/BI-AMP 9 EXTRA SP. 1 F. PRESENCE SURROUND SURROUND BACK EXTRA SP. 2 R.
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) お知らせ ( ( サブウーファー(アンプ内蔵)を2台まで接続できます。サブウーファーを2台使用する場合は、 別々の音が出力されるため、お好みで部屋の前後または左右に設置し、設定を変更してください。 サブウーファーを1台のみ接続する場合は、左右どちらに設置してもかまいません。 関連リンク ( 「スピーカーの準備」(84ページ) ( 「サブウーファーの配置を設定する」(231ページ) 55
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) 2.1システム ステレオ再生システムです。 [検索用タグ]#Q01 Speaker systems 1 2 9 ZONE 2 ZONE 3 FRONT SURROUND SUR. BACK SUBWOOFER (FRONT) ZONE OUT AV 1 AV 2 CENTER F. PRESENCE R. PRESENCE 1 (REAR) AV 3 2 SPEAKERS EXTRA SP. 3 FRONT ZONE 2/ZONE 3/BI-AMP 9 EXTRA SP. 1 F. PRESENCE CENTER ZONE 2/ZONE 3 SURROUND SURROUND BACK EXTRA SP. 2 R.
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) お知らせ ( ( サブウーファー(アンプ内蔵)を2台まで接続できます。サブウーファーを2台使用する場合は、 別々の音が出力されるため、お好みで部屋の前後または左右に設置し、設定を変更してください。 サブウーファーを1台のみ接続する場合は、左右どちらに設置してもかまいません。 関連リンク ( 「スピーカーの準備」(84ページ) ( 「サブウーファーの配置を設定する」(231ページ) 57
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) バーチャルシネマフロント 部屋の後方にスピーカーを配置できない場合におすすめのスピーカーシステムです。 [検索用タグ]#Q01 Speaker systems 1 2 4 5 3 9 ZONE 2 ZONE 3 FRONT SURROUND SUR. BACK SUBWOOFER (FRONT) ZONE OUT AV 1 AV 2 CENTER F. PRESENCE R. PRESENCE 1 (REAR) AV 3 2 SPEAKERS EXTRA SP. 3 FRONT CENTER SURROUND ZONE 2/ZONE 3 ZONE 2/ZONE 3/BI-AMP 9 EXTRA SP. 1 F. PRESENCE SURROUND BACK EXTRA SP. 2 R.
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) お知らせ ( ( ( バーチャルシネマフロントを使用するには、設定の変更が必要です。 サブウーファー(アンプ内蔵)を2台まで接続できます。サブウーファーを2台使用する場合は、 別々の音が出力されるため、お好みで部屋の前後または左右に設置し、設定を変更してください。 サブウーファーを1台のみ接続する場合は、左右どちらに設置してもかまいません。 関連リンク ( 「スピーカーの準備」(84ページ) ( 「スピーカーシステムの構成を設定する」(222ページ) ( 「サラウンドスピーカーの配置を設定する」(225ページ) ( 「サブウーファーの配置を設定する」(231ページ) 59
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) 内蔵アンプを利用したスピーカーシステム(応用編) 内蔵アンプを利用したスピーカーシステム一覧 本機は、基本的なスピーカーシステム以外に、次のシステムにも対応しています。 これらのシステムを適用するには、設定メニューの「パワーアンプ割り当て」で正しい設 定を選んでください。 [検索用タグ]#Q01 Speaker systems メインゾーン 最大 チャンネ ル数 バイ アンプ 接続 サラウンドバック/ プレゼンス マルチ ゾーン パワーアンプ 割り当て ページ +1部屋 7.2.4 +1Zone 61ページ +2部屋 7.2.2 +2Zone 63ページ +2部屋 7.2 +2Zone 65ページ +3部屋 5.2 +2Zone 67ページ 7.2.2 Bi-Amp 69ページ 5.2.4 Bi-Amp 71ページ +1部屋 7.2.
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) 7.2.4 +1Zone ゾーン機能を使えば、本機を設置した部屋と別の部屋で再生が行えます。 [検索用タグ]#Q01 Speaker systems R 1 3 9 1 2 2 9 4 5 ゾーン2 Y 6 7 メインゾーン ZONE 2 ZONE 3 FRONT SURROUND SUR. BACK SUBWOOFER (FRONT) AV 1 AV 2 CENTER F. PRESENCE R. PRESENCE 1 ZONE OUT (REAR) AV 3 2 SPEAKERS EXTRA SP. 3 ZONE 2/ZONE 3/BI-AMP 9 9 FRONT EXTRA SP. 1 F. PRESENCE CENTER SURROUND ZONE 2/ZONE 3 SURROUND BACK EXTRA SP. 2 R.
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) 関連リンク ( 「スピーカーの準備」(84ページ) ( 「スピーカーシステムの構成を設定する」(222ページ) ( 「サブウーファーの配置を設定する」(231ページ) ( 「複数の部屋で楽しむために(マルチゾーン機能)」(176ページ) 62
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) 7.2.2 +2Zone ゾーン機能を使えば、本機を設置した部屋と別の部屋で再生が行えます。 [検索用タグ]#Q01 Speaker systems 1 2 R 1 2 3 9 9 4 5 6 ゾーン2 7 1 2 メインゾーン ゾーン3 ZONE 2 ZONE 3 FRONT SURROUND SUR. BACK SUBWOOFER (FRONT) AV 2 F. PRESENCE R. PRESENCE 1 ZONE OUT AV 1 CENTER (REAR) AV 3 2 SPEAKERS EXTRA SP. 3 ZONE 2/ZONE 3/BI-AMP 9 9 FRONT EXTRA SP. 1 F. PRESENCE CENTER SURROUND ZONE 2/ZONE 3 SURROUND BACK EXTRA SP. 2 R.
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) 関連リンク ( 「スピーカーの準備」(84ページ) ( 「スピーカーシステムの構成を設定する」(222ページ) ( 「サブウーファーの配置を設定する」(231ページ) ( 「複数の部屋で楽しむために(マルチゾーン機能)」(176ページ) 64
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) 7.2 +2Zone ゾーン機能を使えば、本機を設置した部屋と別の部屋で再生が行えます。 [検索用タグ]#Q01 Speaker systems 1 1 2 3 9 2 9 4 5 6 ゾーン2 7 1 2 メインゾーン ゾーン3 ZONE 2 ZONE 3 FRONT SURROUND SUR. BACK SUBWOOFER (FRONT) AV 1 AV 2 CENTER F. PRESENCE R. PRESENCE 1 ZONE OUT (REAR) AV 3 2 SPEAKERS EXTRA SP. 3 ZONE 2/ZONE 3/BI-AMP 9 9 FRONT EXTRA SP. 1 F. PRESENCE CENTER SURROUND ZONE 2/ZONE 3 SURROUND BACK EXTRA SP. 2 R.
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) 関連リンク ( 「スピーカーの準備」(84ページ) ( 「スピーカーシステムの構成を設定する」(222ページ) ( 「サブウーファーの配置を設定する」(231ページ) ( 「複数の部屋で楽しむために(マルチゾーン機能)」(176ページ) 66
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) 5.2 +2Zone ゾーン機能を使えば、本機を設置した部屋と別の部屋で再生が行えます。 [検索用タグ]#Q01 Speaker systems 1 1 1 2 2 3 9 2 9 4 5 ゾーン2(部屋1) 1 ゾーン2(部屋2) 2 メインゾーン ゾーン3(部屋3) ZONE 2 ZONE 3 FRONT SURROUND SUR. BACK SUBWOOFER (FRONT) AV 1 AV 2 CENTER F. PRESENCE R. PRESENCE 1 ZONE OUT (REAR) AV 3 2 SPEAKERS EXTRA SP. 3 FRONT ZONE 2/ZONE 3/BI-AMP 9 9 EXTRA SP. 1 F. PRESENCE CENTER SURROUND ZONE 2/ZONE 3 EXTRA SP. 2 R.
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) 関連リンク ( 「スピーカーの準備」(84ページ) ( 「スピーカーシステムの構成を設定する」(222ページ) ( 「サブウーファーの配置を設定する」(231ページ) ( 「複数の部屋で楽しむために(マルチゾーン機能)」(176ページ) 68
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) 7.2.2 Bi-Amp バイアンプ接続に対応したフロントスピーカーを接続します。 バイアンプ機能を有効にするには、設定の変更が必要です。 [検索用タグ]#Q01 Speaker systems バイアンプ接続 R 1 2 3 9 9 4 5 6 ZONE 2 ZONE 3 FRONT 7 SURROUND SUR. BACK SUBWOOFER (FRONT) AV 1 AV 2 CENTER F. PRESENCE R. PRESENCE 1 ZONE OUT (REAR) AV 3 2 SPEAKERS EXTRA SP. 3 FRONT ZONE 2/ZONE 3/BI-AMP 9 9 12 EXTRA SP. 1 F. PRESENCE CENTER SURROUND SURROUND BACK ZONE 2/ZONE 3 R E 3 5 4 7 6 69 EXTRA SP. 2 R.
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) ご注意 ( バイアンプ接続をする前に、必ずスピーカー側の高域と低域をつなぐ金具(またはケーブル)を 取り外してください。バイアンプ接続をしない場合は、必ず金具(またはケーブル)を取り付け た状態で、スピーカーケーブルを接続してください。詳しくは、スピーカーの取扱説明書をご覧 ください。 お知らせ ( ( サブウーファー(アンプ内蔵)を2台まで接続できます。サブウーファーを2台使用する場合は、 別々の音が出力されるため、お好みで部屋の前後または左右に設置し、設定を変更してください。 サブウーファーを1台のみ接続する場合は、左右どちらに設置してもかまいません。 関連リンク ( 「スピーカーの準備」(84ページ) ( 「スピーカーシステムの構成を設定する」(222ページ) ( 「サブウーファーの配置を設定する」(231ページ) 70
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) 5.2.4 Bi-Amp バイアンプ接続に対応したフロントスピーカーを接続します。 バイアンプ機能を有効にするには、設定の変更が必要です。 [検索用タグ]#Q01 Speaker systems バイアンプ接続 R 1 2 3 9 9 4 5 Y ZONE 2 ZONE 3 FRONT SURROUND SUR. BACK SUBWOOFER (FRONT) AV 1 AV 2 CENTER F. PRESENCE R. PRESENCE 1 ZONE OUT (REAR) AV 3 2 SPEAKERS EXTRA SP. 3 FRONT ZONE 2/ZONE 3/BI-AMP 9 9 12 EXTRA SP. 1 F. PRESENCE CENTER SURROUND ZONE 2/ZONE 3 R E 3 5 4 71 SURROUND BACK EXTRA SP. 2 R.
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) ご注意 ( バイアンプ接続をする前に、必ずスピーカー側の高域と低域をつなぐ金具(またはケーブル)を 取り外してください。バイアンプ接続をしない場合は、必ず金具(またはケーブル)を取り付け た状態で、スピーカーケーブルを接続してください。詳しくは、スピーカーの取扱説明書をご覧 ください。 お知らせ ( ( サブウーファー(アンプ内蔵)を2台まで接続できます。サブウーファーを2台使用する場合は、 別々の音が出力されるため、お好みで部屋の前後または左右に設置し、設定を変更してください。 サブウーファーを1台のみ接続する場合は、左右どちらに設置してもかまいません。 関連リンク ( 「スピーカーの準備」(84ページ) ( 「スピーカーシステムの構成を設定する」(222ページ) ( 「サブウーファーの配置を設定する」(231ページ) 72
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) 7.2.2 Bi-Amp +1Zone バイアンプ接続に対応したフロントスピーカーを接続します。併せてゾーン機能を使え ば、本機を設置した部屋と別の部屋で再生が行えます。 バイアンプ機能やゾーン機能を有効にするには、設定の変更が必要です。 [検索用タグ]#Q01 Speaker systems バイアンプ接続 R 1 3 9 1 2 2 9 4 5 6 7 ゾーン2 ZONE 2 ZONE 3 FRONT SURROUND SUR. BACK SUBWOOFER (FRONT) AV 1 AV 2 CENTER F. PRESENCE R. PRESENCE 1 ZONE OUT (REAR) AV 3 2 SPEAKERS EXTRA SP. 3 FRONT ZONE 2/ZONE 3/BI-AMP 9 9 12 EXTRA SP. 1 F. PRESENCE ZONE 2/ZONE 3 CENTER SURROUND SURROUND BACK EXTRA SP. 2 R.
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) お知らせ ( サブウーファー(アンプ内蔵)を2台まで接続できます。サブウーファーを2台使用する場合は、 別々の音が出力されるため、お好みで部屋の前後または左右に設置し、設定を変更してください。 ( サブウーファーを1台のみ接続する場合は、左右どちらに設置してもかまいません。 ( ゾーン2出力が有効なときは、メインゾーンのサラウンドバックスピーカーから音が出ません。 関連リンク ( 「スピーカーの準備」(84ページ) ( 「スピーカーシステムの構成を設定する」(222ページ) ( 「サブウーファーの配置を設定する」(231ページ) ( 「複数の部屋で楽しむために(マルチゾーン機能)」(176ページ) 74
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) 7.2 Bi-Amp +1Zone バイアンプ接続に対応したフロントスピーカーを接続します。併せてゾーン機能を使え ば、本機を設置した部屋と別の部屋で再生が行えます。 バイアンプ機能やゾーン機能を有効にするには、設定の変更が必要です。 [検索用タグ]#Q01 Speaker systems バイアンプ接続 1 9 1 2 3 2 9 4 5 6 7 ゾーン2 ZONE 2 ZONE 3 FRONT SURROUND SUR. BACK SUBWOOFER (FRONT) AV 1 AV 2 CENTER F. PRESENCE R. PRESENCE 1 ZONE OUT (REAR) AV 3 2 SPEAKERS EXTRA SP. 3 FRONT ZONE 2/ZONE 3/BI-AMP 9 9 12 EXTRA SP. 1 F. PRESENCE CENTER SURROUND SURROUND BACK ZONE 2/ZONE 3 EXTRA SP. 2 R.
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) お知らせ ( ( サブウーファー(アンプ内蔵)を2台まで接続できます。サブウーファーを2台使用する場合は、 別々の音が出力されるため、お好みで部屋の前後または左右に設置し、設定を変更してください。 サブウーファーを1台のみ接続する場合は、左右どちらに設置してもかまいません。 関連リンク ( 「スピーカーの準備」(84ページ) ( 「スピーカーシステムの構成を設定する」(222ページ) ( 「サブウーファーの配置を設定する」(231ページ) ( 「複数の部屋で楽しむために(マルチゾーン機能)」(176ページ) 76
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) 7.2 Bi-Amp +2Zone バイアンプ接続に対応したフロントスピーカーを接続します。併せてゾーン機能を使え ば、本機を設置した部屋と別の部屋で再生が行えます。 バイアンプ機能やゾーン機能を有効にするには、設定の変更が必要です。 [検索用タグ]#Q01 Speaker systems バイアンプ接続 1 1 2 3 9 2 9 4 5 6 ゾーン2 7 1 2 ゾーン3 ZONE 2 ZONE 3 FRONT SURROUND SUR. BACK SUBWOOFER (FRONT) AV 2 F. PRESENCE R. PRESENCE 1 ZONE OUT AV 1 CENTER (REAR) AV 3 2 SPEAKERS EXTRA SP. 3 FRONT ZONE 2/ZONE 3/BI-AMP 9 9 12 EXTRA SP. 1 F. PRESENCE ZONE 2/ZONE 3 CENTER SURROUND SURROUND BACK EXTRA SP.
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) お知らせ ( サブウーファー(アンプ内蔵)を2台まで接続できます。サブウーファーを2台使用する場合は、 別々の音が出力されるため、お好みで部屋の前後または左右に設置し、設定を変更してください。 ( サブウーファーを1台のみ接続する場合は、左右どちらに設置してもかまいません。 ( ゾーン3出力が有効なときは、メインゾーンのサラウンドバックスピーカーから音が出ません。 関連リンク ( 「スピーカーの準備」(84ページ) ( 「スピーカーシステムの構成を設定する」(222ページ) ( 「サブウーファーの配置を設定する」(231ページ) ( 「複数の部屋で楽しむために(マルチゾーン機能)」(176ページ) 78
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) 外部パワーアンプを利用したスピーカーシステム(応用編) 外部パワーアンプを利用したスピーカーシステム一覧 本機は、基本的なスピーカーシステム以外に、次のシステムにも対応しています。 これらのシステムを適用するには、設定メニューの「パワーアンプ割り当て」で正しい設 定を選んでください。 [検索用タグ]#Q01 Speaker systems メインゾーン 最大 チャンネ ル数 バイ アンプ 接続 サラウンドバック/ プレゼンス チャンネル拡張 (外部パワー アンプ接続) マルチ ゾーン フロント +1部屋 パワーアンプ 割り当て ページ サラウンドバック 11 ― フロントプレゼンス リアプレゼンス 関連リンク ( 「スピーカーの準備」(84ページ) ( 「スピーカーシステムの構成を設定する」(222ページ) ( 「マルチゾーン設置例」(177ページ) 79 7.2.4 [ext.
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) 外部パワーアンプを接続する スピーカー出力を高めるために外部パワーアンプ(プリメインアンプ)を使う場合は、 外 部パワーアンプの入力端子を本機のPRE OUT 端子に接続します。 PRE OUT 端子からは、SPEAKERS 端子と同様に各チャンネルの音声が出力されます。 ご注意 大音量や異音の発生を防ぐため、次の点を必ず守ってください。 ( ( ( 外部パワーアンプを接続する前に、本機の電源プラグをコンセントから外してください。また、 外部パワーアンプの電源を切ってください。 PRE OUT 端子を使う場合は、該当するチャンネルのスピーカーをSPEAKERS 端子に接続しない でください。 音量調整バイパス機能に対応していないプリメインアンプを接続する場合は、ボリュームは適切 な位置に固定してください。その場合、本機以外の機器をプリメインアンプに接続しないでくだ さい。 本機(背面) 2 1 1 eARC/ARC Y AUDIO 2 Pb Pr VIDEO 2 (1 MOVIE) 3 (5 STB) 4 5 6 (6
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) f R.
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) 7.2.4 [ext.Front] +1Zone ゾーン機能を使えば、本機を設置した部屋と別の部屋で再生が行えます。 [検索用タグ]#Q01 Speaker systems 外部パワーアンプ経由 R 1 3 9 1 2 2 9 4 5 ゾーン2 Y 6 7 メインゾーン 外部パワー アンプ ZONE 2 ZONE 3 FRONT SURROUND SUR. BACK SUBWOOFER (FRONT) AV 1 AV 2 CENTER F. PRESENCE R. PRESENCE 1 ZONE OUT (REAR) AV 3 2 SPEAKERS EXTRA SP. 3 ZONE 2/ZONE 3/BI-AMP 2 1 2 1 FRONT EXTRA SP. 1 F. PRESENCE CENTER SURROUND ZONE 2/ZONE 3 SURROUND BACK EXTRA SP. 2 R.
準備する > スピーカーの配置(スピーカーシステム) 関連リンク ( 「スピーカーの準備」(84ページ) ( 「スピーカーシステムの構成を設定する」(222ページ) ( 「サブウーファーの配置を設定する」(231ページ) ( 「複数の部屋で楽しむために(マルチゾーン機能)」(176ページ) 83
準備する > スピーカーを接続する スピーカーを接続する スピーカーの準備 本機に接続するスピーカーとサブウーファーは、次の条件に合うものを準備してくださ い。 ( スピーカー フロント:インピーダンス4Ω以上のもの その他:インピーダンス6Ω以上のもの ( ( ( サブウーファーはアンプ内蔵のもの [検索用タグ]#Q01 Speaker systems お知らせ ( スピーカーは使用するシステムに応じた数を準備してください。 ( フロントスピーカー(左/右)は必ず接続してください。 ( ( ( サラウンドバックスピーカー使用時は、必ず左右2台を接続してください。サラウンドバックスピ ーカーは1台のみでは使用できません。 初期状態では、本機のスピーカーインピーダンスは8Ωに設定されています。いずれかのチャンネ ルに6Ωのスピーカーを接続する場合は、スピーカーインピーダンスの設定を変更してください。 フロントスピーカーに4Ωのスピーカーを接続する場合も、スピーカーインピーダンスの設定を6Ω に変更してください。 関連リンク ( 「スピーカーケーブルの準備」(85ページ) ( 「
準備する > スピーカーを接続する スピーカーケーブルの準備 本機とスピーカーを接続するために、次のケーブル(市販品) を準備してください。 ( スピーカーケーブル(スピーカー接続用) + – ( + – モノラルピンケーブル(サブウーファー接続用) 関連リンク 「スピーカーを接続する」(86ページ) 85
準備する > スピーカーを接続する スピーカーの接続のしかた スピーカーを接続する 本機とスピーカーのー(マイナス)端子どうし、+(プラス)端子どうしをスピーカーケ ーブルで接続してください。 接続する前に、本機の電源プラグをコンセントから外してください。 +(赤) b c FR ON T d a -(黒) ご注意 ( ( スピーカーケーブルを加工するときは、本機から離れた場所で行ってください。スピーカーケー ブルの芯線が本機内部に入りショートするなど、故障の原因となります。 誤った方法でスピーカーケーブルを接続すると、スピーカーケーブルがショートし、本機やスピ ーカーが故障する原因となります。 ( 芯線どうしを接触させないでください。 ( 芯線を本機の金属部(背面パネル、ネジなど)に接触させないでください。 1 スピーカーケーブル先端の絶縁部(被覆)を約10mmはがし、芯線をしっかりとよ じる。 2 3 スピーカー端子をゆるめる。 端子側面のすき間にスピーカーケーブルの芯線を差し込む。 86
準備する > スピーカーを接続する 4 端子を締め付ける。 これでスピーカーの接続は完了です。 お知らせ ( ( 電源を入れてフロントディスプレイに「スピーカー接続を確認してください」と表示された場合 は、電源を切り、スピーカーケーブルがショートしていないか確認してください。 バナナプラグを使用する場合は、スピーカー端子をゆるめずに、バナナプラグを端子に差し込んで ください。 a FR ON T バナナプラグ b 関連リンク 「サブウーファーを接続する」(88ページ) 87
準備する > スピーカーを接続する サブウーファーを接続する 本機とサブウーファーをモノラルピンケーブルで接続してください。 接続する前に、本機とサブウーファーの電源プラグをコンセントから外してください。 モノラル ピンケーブル FRON T SURR OUND SUR.
準備する > テレビを接続する テレビを接続する テレビをHDMI接続する HDMIケーブルを使って、本機にテレビを接続します。テレビの音声を本機で再生する場 合は、eARC/ARC機能を使用するか、光デジタルケーブルを接続してください。 [検索用タグ]#Q02 Connect TV お知らせ ( ( ( ( HDMIロゴ入りのHDMIケーブル(19ピン)をご使用ください。また、信号の品質劣化を防ぐため、 なるべく短いケーブルのご使用をおすすめします。 3D映像、4K Ultra HD映像をお楽しみになる場合は、プレミアムハイスピードHDMIケーブルまたは イーサネット対応プレミアムハイスピードHDMIケーブルをご使用ください。 eARCやARCを使う場合は、イーサネット対応ハイスピードHDMIケーブルなど、eARC/ARCに対応 したHDMIケーブルをご使用ください。 テレビ側の設定が必要な場合があります。テレビの取扱説明書もご参照ください。 n eARC/ARC機能を使用する テレビがeARCまたはARCに対応している場合は、HDMIケーブル1本でテレビの音声を本 機で再生できます。ARC機能
準備する > テレビを接続する お知らせ ( ( ARCとは、Audio Return Channel(オーディオ・リターン・チャンネル)の略称です。 テレビの ARC対応HDMI入力端子とAV機器(AVレシーバーやサウンドバーなど)のARC対応HDMI出力端子を HDMIケーブルで接続することで、光ケーブルなどを接続することなくテレビの音声をAV機器で再 生できます。 eARCとは、Enhanced Audio Return Channel(エンハンスド・オーディオ・リターン・チャンネ ル)の略称です。 ARCの機能を拡張したもので、非圧縮の5.1ch、7.
準備する > テレビを接続する 複数のテレビやプロジェクターをHDMI接続する 本機には複数のHDMI 出力端子があります。HDMI ケーブルを使って、2 台目のテレビやプ ロジェクターを本機に接続しておけば、使用するテレビ/プロジェクターをリモコンで選 べます。 本機(背面) 2 テレビ HDMI OUT 2 端子 1 1 eARC/ARC 2 2 (1 MOVIE) 1 (5 STB) eARC/ARC HDMI OUT AUDIO 4 FRONT HOT COLD 2 GND 1 GND COLD HOT 1 2 3 3 HDMI OUT PRE OUT ZONE 3 FRONT SURROUND SUR. BACK SUBWOOFER (FRONT) HDMI ZONE 2 CENTER F. PRESENCE R. PRESENCE テレビ(接続済) 1 (REAR) SPEAKERS FRONT HDMI HDMI 入力 2 EXTRA SP. 1 F.
準備する > AV機器を接続する AV機器を接続する BD/DVDプレーヤーなどをHDMI接続する HDMIケーブルを使って、本機にAV機器を接続します。 本機(背面) HDMI1 ~ 7端子 1 2 (1 MOVIE) 1 1 eARC/ARC 2 (1 MOVIE) 3 (5 STB) 4 HDMI OUT 3 (5 STB) 5 6 7 4 5 6 7 (6 GAME) 3 (ZONE OUT) (6 GAME) HDMI OUT HDMI HDMI TRIGGER OUT AUDIO 4 FRONT HOT COLD 2 GND 1 GND COLD 1 REMOTE HOT 1 12V 0.1A MAX. TOTAL 2 IN OUT 3 3 2 PRE OUT SUR. BACK SUBWOOFER (FRONT) CENTER HDMI F. PRESENCE R. PRESENCE HDMI出力 1 (REAR) HDMI 2 SPEAKERS EXTRA SP. 1 F.
準備する > AV機器を接続する AV機器をHDMI以外で接続する AV機器をビデオ(コンポーネント)接続する コンポーネントケーブルと音声ケーブルを使って、ビデオ機器を本機に接続します。 接続するAV機器の音声出力端子により、接続方法を選んでください。 ビデオ機器の出力端子 映像 コンポーネントビデオ 同軸デジタル AV1(COMPONENT VIDEO + COAXIAL) アナログステレオ AV1 (COMPONENT VIDEO + AUDIO) AV1(COMPONENT VIDEO)端子 音声出力 (同軸デジタル、アナログ ステレオのいずれか) PR PB Y PB PR Y Y AUDIO 1 本機の入力端子 音声 AUDIO 2 ( 7 TV ) Pb Pr VIDEO AV1(COAXIAL)端子 C VIDEO AUDIO 3 ( 3 MUSIC ) COAXIAL ANTENNA (2 RADIO) OPTICAL FM OPTICAL COAXIAL COAXIAL COMPONENT VIDEO OPTICAL PHONO
準備する > AV機器を接続する AV機器をビデオ(コンポジット)接続する 映像用ピンケーブルと音声ケーブルを使って、本機にAV機器を接続します。 接続するAV機器の音声出力端子により、接続方法を選んでください。 ビデオ機器の出力端子 映像 コンポジットビデオ 本機(背面) Y AUDIO 1 AUDIO 2 ( 7 TV ) Pb 光デジタル AV2(VIDEO + OPTICAL) アナログステレオ AV2~3(VIDEO + AUDIO) AV2(VIDEO)端子 Pr 本機の入力端子 音声 VIDEO 映像出力 (コンポジットビデオ) VIDEO V VIDEO AUDIO 3 ( 3 MUSIC ) V VIDEO ANTENNA (2 RADIO) OPTICAL FM OPTICAL COAXIAL COAXIAL OPTICAL L PHONO AV機器 75 L L R R AM R SIGNAL GND AV 1 AV 2 EXTRA SP.
準備する > AV機器を接続する CDプレーヤーなどを接続する 本機にCDプレーヤーなどのAV機器を接続します。 接続するAV機器の音声出力端子により、接続方法を選んでください。 AV機器の音声出力端子 本機の音声入力端子 AUDIO3(COAXIAL) 同軸デジタル AV1(COAXIAL) AUDIO1~2(OPTICAL) 光デジタル AV2(OPTICAL) AUDIO2~3(AUDIO[RCA]) アナログステレオ(RCA) AV1~3(AUDIO[RCA]) アナログステレオ(XLR) AUDIO4(AUDIO[XLR]) レコードプレーヤー(PHONO) PHONO PHONO 端子 オーディオ出力(PHONO) PHONO PHONO L L L R R R SIGNAL GND GND レコードプレーヤー グラウンド線 O O OPTICAL OPTICAL COAXIAL 2 1 C eARC/ARC Y AUDIO 1 AUDIO 2 ( 7 TV ) Pb Pr VIDEO C HDMI OUT VI
準備する > AV機器を接続する お知らせ ( ( ( ( XLRバランスケーブルを接続する前に、オーディオ機器の取扱説明書を参照し、XLR端子が本機の ピン割り当てに対応していることをご確認ください。 XLR入力端子は、ピンどうしをあわせ、XLRバランスケーブルのプラグ(オス)を「カチッ」と音 がするまで差し込みます。ケーブルを本機から取り外す際は、端子上部のPUSHボタンを押しなが らプラグを引き抜きます。 本機のPHONO端子はMM型カートリッジに対応しています。MC型(低出力型)のカートリッジを 搭載したターンテーブル(レコードプレーヤー)を接続するときは、昇圧トランスなどを使用して ください。 お使いのターンテーブルによっては、本機のSIGNAL GND端子と接続することでノイズを低減でき ます。(SIGNAL GND端子は安全アースではありません。) 関連リンク ( 「本体背面の各部の名称と機能」(32ページ) ( 「FMアンテナを接続する」(97ページ) 96
準備する > FM/AM アンテナを接続する FM/AM アンテナを接続する FMアンテナを接続する 本機に付属のFMアンテナを接続します。 接続後、FMアンテナは壁に固定してください。 FMアンテナ 2 1 1 eARC/ARC Y AUDIO 1 AUDIO 2 ( 7 TV ) Pb Pr VIDEO 2 (1 MOVIE) 3 (5 STB) 4 (6 GAME) HDMI OUT VIDEO HDMI AUDIO 3 AUDIO 4 ( 3 MUSIC ) FRONT HOT ANTENNA COLD 2 (2 RADIO) GND 1 GND OPTICAL COAXIAL COAXIAL PRE OUT ZONE 2 ZONE 3 FRONT SURROUND SUR. BACK SUBWOOFER (FRONT) AV 2 CENTER F. PRESENCE R.
準備する > FM/AM アンテナを接続する AMアンテナを接続する 本機に付属のAMアンテナを接続します。 接続後、AMアンテナは水平な場所に置いてください。 AMアンテナ 2 1 1 eARC/ARC Y AUDIO 1 AUDIO 2 ( 7 TV ) Pb Pr VIDEO 2 (1 MOVIE) 3 (5 STB) (6 GAME) HDMI OUT VIDEO HDMI AUDIO 3 AUDIO 4 ( 3 MUSIC ) FRONT HOT ANTENNA COLD 2 (2 RADIO) GND 1 GND OPTICAL FM OPTICAL COAXIAL COAXIAL 2 PRE OUT ZONE 2 ZONE 3 FRONT SURROUND SUR. BACK SUBWOOFER (FRONT) AM AV 2 CENTER F. PRESENCE R.
準備する > ネットワーク接続の準備をする ネットワーク接続の準備をする ネットワーク接続するには 本機は有線接続と無線接続に対応しています。 お使いのネットワーク環境に合わせて、接続方法を選んでください。 ネットワークに接続することで、インターネットラジオやパソコン、ネットワーク接続ス トレージ(NAS)などのメディアサーバーに保存されている音楽ファイルを本機で再生で きます。 ご注意 ( 本製品をインターネットに接続する場合は、セキュリティーを保つため必ずルーターなどを経由 し接続してください。経由するルーターなどには適切なパスワードを設定してください。電気通 信事業者(移動通信会社、固定通信会社、インターネットプロバイダーなど)の通信回線(公衆 回線LANを含む)には直接接続しないでください。 関連リンク ( 「ネットワークケーブルを接続する(有線接続)」(100ページ) ( 「無線アンテナを準備する(無線接続)」(101ページ) 99
準備する > ネットワーク接続の準備をする ネットワークケーブルを接続する(有線接続) 市販のSTPネットワークケーブル(CAT-5以上のストレートケーブル)を使って、本機を ルーターに接続します。 ルーターがDHCPサーバー対応のとき、本機でネットワーク設定を行う必要はありませ ん。 ネットワーク接続ストレージ (NAS) インターネット WAN LAN モデム パソコン ネットワークケーブル ルーター 3 4 5 6 7 3 (ZONE OUT) (6 GAME) HDMI OUT HDMI NETWORK (4 NET RADIO) (8 SERVER) TRIGGER OUT 1 REMOTE 12V 0.1A MAX. TOTAL IN OUT AC IN 2 R.
準備する > ネットワーク接続の準備をする 無線アンテナを準備する(無線接続) 無線接続やBluetooth接続を使用する場合は、無線アンテナを立ててご使用ください。 ご注意 ( 無線アンテナに極端な力を加えたりしないでください。破損するおそれがあります。 関連リンク ( 「トリガー機能対応の機器を接続する」(102ページ) ( 「MusicCastネットワークに登録する」(109ページ) ( 「無線ネットワークの接続方法を選ぶ」(402ページ) 101
準備する > その他の機器を接続する その他の機器を接続する トリガー機能対応の機器を接続する トリガー機能とは、本機の操作(電源入/切、入力選択など)に連動して外部機器を制御 できる機能です。システム接続に対応しているヤマハ製サブウーファーや、トリガー入力 端子がある機器をお使いの場合は、モノラルミニプラグケーブルを使って本機のTRIGGER OUT 端子に接続すれば、トリガー機能を利用できます。 TRIGGER OUT 端子 4 5 6 7 3 (ZONE OUT) HDMI OUT HDMI TRIGGER OUT TRIGGER OUT NETWORK (4 NET RADIO) (8 SERVER) 1 REMOTE 12V 0.1A MAX. TOTAL IN OUT 1 AC IN システム 接続端子 2 12V 0.1A MAX. TOTAL 2 SURROUND BACK EXTRA SP. 2 R.
準備する > その他の機器を接続する 別の部屋から操作できるようにする(リモート接続) 赤外線受信機/ 送信機を本機のREMOTE IN/OUT 端子に接続すれば、本機や外部機器に付 属しているリモコン使って別の部屋(ゾーンなど)から各機器を操作できます。 本機(背面) 1 eARC/ARC 2 (1 MOVIE) 3 (5 STB) 4 5 6 7 REMOTE IN/OUT 端子 3 (ZONE OUT) (6 GAME) HDMI HDMI TRIGGER OUT AUDIO 4 FRONT HOT COLD 2 GND 1 GND COLD 1 REMOTE HOT 1 3 12V 0.1A MAX. TOTAL 2 IN OUT REMOTE 3 IN 2 OUT PRE OUT . BACK SUBWOOFER (FRONT) CENTER F. PRESENCE R.
準備する > その他の機器を接続する REMOTE IN/OUT 端子 REMOTE IN/OUT 端子 IN IN OUT OUT REMOTE REMOTE 赤外線受信機 ヤマハ製機器 (本機を含め最大6 台) リモコン ゾーン2/ゾーン3/ゾーン4 関連リンク 「電源コードを接続する」(105ページ) 104
準備する > 本機の電源を入れる 本機の電源を入れる 電源コードを接続する すべての接続が完了したら、本機の電源プラグをコンセントに接続します。 本機(背面) 2 3 (5 STB) 4 5 6 7 3 (ZONE OUT) (6 GAME) HDMI OUT HDMI NETWORK (4 NET RADIO) (8 SERVER) TRIGGER OUT FRONT COLD 1 REMOTE HOT 12V 0.1A MAX. TOTAL 2 IN OUT 3 コンセントに接続 AC IN 2 PRE OUT F. PRESENCE R. PRESENCE SPEAKERS SURROUND SURROUND BACK EXTRA SP. 2 R.
準備する > 本機の電源を入れる 電源を入/切する(メインゾーン) メインゾーンの電源を入/切(スタンバイ)します。 お知らせ メインゾーンとは、本機を設置した部屋のことです。 1 2 ゾーンスイッチを「MAIN」に切り替える。 zキーを押す。 キーを押すたびに、メインゾーンの電源を入/切できます。 お知らせ 本機の電源を初めて入れると、テレビ画面にネットワーク設定に関するメッセージが表示されます。 Apple製品をお使いの場合は、画面の指示にしたがって、Wi-Fiネットワークの接続が可能です。 関連リンク ( 「リモコンの各部の名称と機能」(34ページ) ( 「MusicCastについて」(107ページ) 106
準備する > MusicCastを設定する MusicCastを設定する MusicCastについて MusicCastを使えば、複数の部屋に設置したMusicCast対応機器で、音楽を共有できま す。専用アプリ「MusicCast CONTROLLER」により、簡単な操作で家庭内のどこにいて も、スマートフォンやメディアサーバー(パソコン/NAS)、インターネットラジオ、ス トリーミングサービスの音楽を楽しめます。 MusicCast の詳細と対応機器については、ヤマハのホームページをご覧ください。 関連リンク 「MusicCast CONTROLLERについて」(108ページ) 107
準備する > MusicCastを設定する MusicCast CONTROLLERについて MusicCast対応機器でネットワーク機能を使うためには、モバイル機器用の専用アプリ 「MusicCast CONTROLLER」が必要です。App StoreまたはGoogle Playで「MusicCast CONTROLLER」(無料)を検索し、インストールしてください。 関連リンク 「MusicCastネットワークに登録する」(109ページ) 108
準備する > MusicCastを設定する MusicCastネットワークに登録する 本機をMusicCastネットワークに登録します。同時に本機のネットワークの接続設定も行 えます。 1 モバイル機器で「MusicCast CONTROLLER」を起動し、「設定する」をタップす る。 2 「MusicCast CONTROLLER」の案内にしたがって操作する。 MENU [CONNECT] お知らせ ( ( ( ネットワークに無線接続する場合は、使用する無線LANルーター(アクセスポイント)のSSIDとセ キュリティーキーを準備してください。 2台目以降のMusicCast対応機器を設定する場合は、「MusicCast CONTROLLER」の「設定」の 「新しい機器を登録する」をタップしてください。 本機をMusicCastネットワークに登録すると、有線接続を使用している場合でも、フロントディス プレイの無線LAN表示が点灯することがあります。 表示 ( ここに掲載しているフロントディスプレイの表示例は、英語画面です。 関連リンク ( 「ワイヤレススピーカーを設定する」(110
準備する > MusicCastサラウンド機能を使用する MusicCastサラウンド機能を使用する ワイヤレススピーカーを設定する MusicCast サラウンド(子機)機能に対応した機器を使って、サラウンドスピーカー やサ ブウーファーをワイヤレス化し、5.1.2/5.1システムをお楽しみいただけます。 お知らせ MusicCast サラウンド(子機)対応機器の設置・操作など詳細については、各機器に付属の取扱説明 書をご覧ください。 n MusicCast サラウンド(子機)対応機器 2021年3月1日現在 ワイヤレスストリーミングスピーカー MusicCast 50 ネットワークサブウーファー MusicCast 20 MusicCast SUB 100 n スピーカーの配置例 サラウンドスピーカーとしてMusicCast 20 × 2 台、サブウーファーとしてMusicCast SUB 100 × 1 台を使用した5.1.
準備する > MusicCastサラウンド機能を使用する お知らせ ( ( 5.1.2 および5.
準備する > スピーカー設定を行う スピーカー設定を行う スピーカー設定の流れ 本機の使用を始める前に、音量バランスや音色などのスピーカー設定を調整します。付属 のYPAOマイクを使って、スピーカーの接続や視聴位置(測定位置)との距離を検出しま す。それにより、音量バランスや音色など自動で調整できます。(YPAO:Yamaha Parametric room Acoustic Optimizer) お知らせ ( ( ( 測定中は大きな音を出力します。音量は調節できません。 測定中は部屋の後方の隅にとどまり、次のことをしないでください。正しく測定できなくなりま す。 ( 大きな音を出さない。 ( スピーカーとYPAO用マイクの間を遮らない。 ヘッドホンは接続しないでください。 1 2 3 スピーカーのインピーダンスを設定する。 スピーカーシステムに合わせて、スピーカー構成を設定する。 サブウーファーの音量を半分に調節する。 クロスオーバー周波数を調節できる場合は最大にする。 VOLUME MIN 4 MAX CROSSOVER/ HIGH CUT MIN 9 MAX 付属のY
準備する > スピーカー設定を行う 5 YPAO端子にYPAO用マイクを接続する。 本機(前面) 1 9 2 3 4 5 耳の高さ テレビに次の画面が表示されます。 測定オプションを設定する場合は、「測定オプション」の項目を選び、チェックを入れ てください。 113
準備する > スピーカー設定を行う 6 画面に表示される案内にしたがって測定を開始する。 測定が終わると、テレビに次の画面が表示されます。 1 a 7 8 警告メッセージ(発生時のみ) 「保存」を選び、測定結果をスピーカー設定に反映する。 YPAO用マイクを本機から取り外す。 これでスピーカー設定は完了です。 ご注意 ( YPAO用マイクは熱に弱いため、高温になる場所(AV機器の上など)や直射日光が当たる場所を 避けて保管してください。 お知らせ ( ( ( 測定途中でエラーメッセージが表示される場合があります。 YPAOを実行すると「YPAOボリューム」が自動的に有効になり、音量に連動して低音域/高音域の バランスが自動的に調節されます。これにより小音量でも自然な音質バランスを楽しめます。 スピーカー設定を手動で調整して音のバランスが悪くなった場合などに、手動設定を破棄して、最 後に保存したYPAO補正値に戻すことができます。 ( 操作を中止するには、測定開始前にYPAO用マイクを取り外します。 ( ワイヤレススピーカーを使用する場合は、測定オプションのマルチ測定は利用でき
準備する > スピーカー設定を行う スピーカー構成を設定する 次のスピーカーシステムを使用する場合は、スピーカー構成の設定を変更してください。 ( サラウンドバックスピーカーを使ったシステムの場合 ( バイアンプ接続、ゾーン接続を使ったシステムの場合 ( サラウンドスピーカーを前方に配置したシステム(バーチャルシネマフロント)の場合 ( フロントプレゼンススピーカーを使ってDolby Atmos/DTS:Xコンテンツを再生するシ ステムの場合 関連リンク ( 「スピーカーシステムの構成を設定する」(222ページ) ( 「サラウンドスピーカーの配置を設定する」(225ページ) ( 「プレゼンススピーカーの設置」(408ページ) 115
準備する > スピーカー設定を行う YPAOの測定オプションについて 複数の視聴位置でYPAO測定する(マルチ測定) 視聴位置が複数ある場合や異なるサラウンド音を楽しみたい場合は、「マルチ測定」オプ ションを選択します。最大8か所で測定を行い、そのエリアに対して最適なスピーカー設 定を適用します。 シングル測定 a マルチ測定 (例:視聴位置5 か所) d e bac マルチ測定 マルチ測定 (例:視聴位置1 か所+前後左右) (例:視聴位置2 か所+前後) b c a e d c a b d お知らせ ( 最初に、もっとも使用する視聴位置にYPAOマイクを置いて測定を開始してください。 ( ワイヤレススピーカーを使用する場合は、マルチ測定は利用できません。 ( 「角度/高さ測定」オプションと組み合わせての測定もできます。 関連リンク ( 「スピーカーの角度/高さをYPAOで測定する(角度/高さ測定)」(117ページ) ( 「YPAOのマルチ測定で自動調整する」(118ページ) 116
準備する > スピーカー設定を行う スピーカーの角度/高さをYPAOで測定する(角度/高さ測定) 効果的なシネマDSPの音場を楽しみたい場合は、「角度/高さ測定」オプションを選択しま す。視聴位置から見た各スピーカーの水平角度とプレゼンススピーカーの高さを測定し、 スピーカー設定を補正します。 お知らせ 「マルチ測定」オプションと組み合わせての測定もできます。 関連リンク ( 「複数の視聴位置でYPAO測定する(マルチ測定)」(116ページ) ( 「YPAOの測定でスピーカーの角度/高さも自動調整する」(121ページ) 117
準備する > スピーカー設定を行う YPAOでスピーカー設定を自動調整する YPAOのマルチ測定で自動調整する 測定オプションの「マルチ測定」を選択した場合の手順を説明します。測定に必要な時間 は約15 分です(8 か所で測定する場合)。 お知らせ ( ( 測定中は大きな音を出力します。音量は調節できません。 測定中は部屋の後方の隅にとどまり、次のことをしないでください。正しく測定できなくなりま す。 ( 大きな音を出さない。 ( スピーカーとYPAO用マイクの間を遮らない。 ( ヘッドホンは接続しないでください。 ( ワイヤレススピーカーを使用する場合は、マルチ測定は利用できません。 1 2 3 スピーカーのインピーダンスを設定する。 スピーカーシステムに合わせて、スピーカー構成を設定する。 サブウーファーの音量を半分に調節する。 クロスオーバー周波数を調節できる場合は最大にする。 VOLUME MIN 4 MAX CROSSOVER/ HIGH CUT MIN 9 MAX 付属のYPAO用マイクを視聴位置(耳の高さ)に置く。 三脚などをマイクスタンドとして使用し、視
準備する > スピーカー設定を行う 5 YPAO端子にYPAO用マイクを接続する。 本機(前面) 1 9 2 3 4 5 耳の高さ 6 7 測定オプションの「マルチ測定」を選ぶ。 画面に表示される案内にしたがって測定を開始する。 最初の位置での測定が終わると、テレビに次の画面が表示されます。 8 YPAO 用マイクを次の視聴位置に移動し、ENTERキーを押す。 すべての視聴位置(最大8 か所)で測定するまで繰り返します。 119
準備する > スピーカー設定を行う 9 すべての視聴位置で測定したら、「スキップ」を選ぶ。 8か所で測定した場合は、自動的に次の画面が表示されます。 10 「保存」を選び、測定結果をスピーカー設定に反映する。 補正されたスピーカー設定が反映されます。 11 YPAO 用マイクを本機から取り外す。 これでスピーカー設定は完了です。 ご注意 ( YPAO用マイクは熱に弱いため、高温になる場所(AV機器の上など)や直射日光が当たる場所を 避けて保管してください。 120
準備する > スピーカー設定を行う YPAOの測定でスピーカーの角度/高さも自動調整する 測定オプションの「角度/高さ測定」を選択した場合の手順を説明します。 お知らせ ( テレビ画面に指示が表示されるまでマイクベースを使用しないでください。 ( 測定中は大きな音を出力します。音量は調節できません。 ( 測定中は部屋の後方の隅にとどまり、次のことをしないでください。正しく測定できなくなりま す。 ( 大きな音を出さない。 ( スピーカーとYPAO用マイクの間を遮らない。 ( ヘッドホンは接続しないでください。 ( ワイヤレススピーカーを使用する場合は、マルチ測定は利用できません。 1 2 3 スピーカーのインピーダンスを設定する。 スピーカーシステムに合わせて、スピーカー構成を設定する。 サブウーファーの音量を半分に調節する。 クロスオーバー周波数を調節できる場合は最大にする。 VOLUME MIN 4 MAX CROSSOVER/ HIGH CUT MIN 9 MAX 付属のYPAO用マイクを視聴位置(耳の高さ)に置く。 三脚などをマイクスタンドとして使用し、視
準備する > スピーカー設定を行う 5 YPAO端子にYPAO用マイクを接続する。 本機(前面) 1 9 2 3 4 5 耳の高さ 6 7 測定オプションの「角度/高さ測定」を選ぶ。 画面に表示される案内にしたがって測定を開始する。 「角度/高さ測定」の開始時には、テレビに次の画面が表示されます。 122
準備する > スピーカー設定を行う 8 付属のポールをマイクベースの中央に取り付ける。 ポール マイクベース 9 もっとも使用する視聴位置(耳の高さ)にマイクベースを置く。 三脚などを使用し、視聴位置(耳の高さ)を調整してください。 マイクベースは、三脚のネジを使って固定できます。 10 マイクベース(1番の位置)にYPAO用マイクを置く。 4回目の角度測定が終わるまでマイクベースを動かさないでください。 マイクベース 11 ENTERキーを押し、角度測定を開始する。 1回目の角度測定が終わると、テレビに次の画面が表示されます。 12 同様に、2番と3番の位置で角度測定を行う。 123
準備する > スピーカー設定を行う 13 ポールの上にYPAO用マイクを置き、4回目の角度測定を行う。 4回目の角度測定が終わると、テレビに次の画面が表示されます。 14 「保存」を選び、測定結果をスピーカー設定に反映する。 補正されたスピーカー設定が反映されます。 15 YPAO 用マイクを本機から取り外す。 これでスピーカー設定は完了です。 ご注意 ( YPAO用マイクは熱に弱いため、高温になる場所(AV機器の上など)や直射日光が当たる場所を 避けて保管してください。 124
準備する > スピーカー設定を行う YPAOのエラーメッセージについて エラーメッセージが表示された場合は、次の表をもとに原因を解決し、再測定をしてくだ さい。 [検索用タグ]#Q03 YPAO Error エラーメッセージ 対策 エラー1 フロントスピーカーを検出で きません。 エラー2 サラウンドスピーカーの片側 を検出できません。 エラー3 YPAOを終了してから、本機の電源を切り、該当スピーカーの接 続を確認してください。 フロントプレゼンススピーカ ーの片側を検出できません。 エラー4 サラウンドバックスピーカー の片側を検出できません。 エラー5 雑音が大きいため測定できま せん。 部屋が静かになってから再測定してください。「続行」を選んだ 場合は、雑音を検出しても無視する条件で再測定します。 エラー6 サラウンドスピーカーが未接 続なのに、サラウンドバック スピーカーが接続されていま す。 エラー7 サラウンドバックスピーカーを使うには、サラウンドスピーカー が接続されている必要があります。画面表示にしたがってYPAO を終了してから、本機の電源を切り、スピーカーを接続し直して
準備する > スピーカー設定を行う エラーメッセージ エラー11 リアプレゼンススピーカーの 片側を検出できません。 対策 YPAOを終了してから、本機の電源を切り、該当スピーカーの接 続を確認してください。 お知らせ ( ( ( 原因解決のためにYPAOを終了する場合は、「終了」を選んでください。 エラー5、エラー9の場合は、YPAOを終了せずに測定を続けることができます。「続行」を選んで ください。 再測定する場合は、「再測定」を選んでください。 126
準備する > スピーカー設定を行う YPAOの警告メッセージについて 警告メッセージが表示された場合は、次の表をもとに原因を解決し、再測定をしてくださ い。 警告メッセージが表示されていても測定結果を保存できますが、最適なスピーカー設定で 使用するには、原因を解決してから再度実行することをおすすめします。 [検索用タグ]#Q03 YPAO Warning 警告メッセージ 対策 「測定結果」の「結線確認」を選びます。「逆相」と表示されて いるスピーカーのケーブル接続(+と-)を確認してください。 間違って接続されている場合: 警告1 スピーカーケーブルを接続し直してください。 スピーカーの極性(+と-) が逆に接続されている可能性 がある。 正しく接続されている場合: スピーカーの種類や設置環境によっては、正しく接続されていて もこのメッセージが表示されることがあります。設定を保存し、 そのままお使いください。 (お客様への確認を促すメッセージであり、そのままお使いいた だいても本機の再生に影響はありません。) 警告2 「測定結果」の「距離補正」を選びます。 スピーカーと視聴位置の距離 「>2
音を楽しむ > 音場効果を楽しむ 音を楽しむ 音場効果を楽しむ お好みのサウンドを選ぶ 本機には、さまざまな音場プログラムやサラウンドデコーダーが備わっています。再生音 に音場効果を加えたい場合や、ステレオ再生で音声を楽しみたい場合など、視聴する内容 に応じて、お好みのサウンドを選んでください。 MAIN 2 3 4 SLEEP ZONE PARTY PURE DIRECT HDMI OUT MAIN 2 3 4 PURE DIRECT SLEEP ZONE PARTY PURE DIRECT HDMI OUT SCENE SCENE 1 2 3 4 5 6 7 8 INPUT TUNER NET RED GREEN USB 1 2 3 4 5 6 7 8 BLUETOOTH PRESET TOP MENU YELLOW HOME BLUE POP-UP /MENU AI PROGRAM SUR.
音を楽しむ > 音場効果を楽しむ 場面に最適なサラウンド効果で再生する(SURROUND:AI) SURROUND:AIにより、コンテンツの場面に応じて最適なサラウンド効果を創り出しま す。「セリフ」、「BGM」、「環境音」、「効果音」などの音の要素からシーンを瞬時に 分析してリアルタイムに最適化するため、圧倒的な臨場感をお楽しみいただけます。 AIキーを押すたびに有効/無効が切り替わります。 お知らせ ( ピュアダイレクトが有効なときは、SURROUND:AI は機能しません。 ( SURROUND:AI が有効なときは、次は機能しません。 ( ストレートデコード ( シネマDSP HD³ ( サラウンドデコーダー 関連リンク 「より高品位な再生を楽しむ(ピュアダイレクト)」(139ページ) 129
音を楽しむ > 音場効果を楽しむ 立体的な音場を楽しむ 本機には、ヤマハ独自の音場技術(シネマDSP HD³)を使った各種の音場プログラムが備 わっています。これにより、映画館やコンサートホールさながらのリアルな音場を簡単に 再現し、自然で立体的な視聴空間をお楽しみいただけます。 お知らせ ( ( ( ( ( ( 設定メニューの「エフェクト量の加減」で、音場プログラムのエフェクト量(音場効果のかかり具 合)を調整できます。 音場プログラムは入力ごとに記憶されます。 フロントプレゼンススピーカーが接続されていない場合でも、本機はフロント、センター、サラウ ンドスピーカーを使って前方にバーチャルプレゼンススピーカーを創り出し(VPS)、立体的な視 聴空間を実現します。 サラウンドバックスピーカーが接続されていない状態で、6.
音を楽しむ > 音場効果を楽しむ コンテンツに適した音場効果を楽しむ 本機には、さまざまな音場プログラムが備わっています。視聴する内容に応じて、お好み のサウンドを選んでください。音場プログラムはPROGRAMキーで選択できます。 ( ( 映像コンテンツを楽しむ場合は、テレビ画面(ショートメッセージ)とフロントディス プレイに「MOVIE」と表示される音場プログラムをおすすめします。 音楽鑑賞を楽しむ場合は、テレビ画面(ショートメッセージ)とフロントディスプレイ に「MUSIC」と表示される音場プログラムをおすすめします。 n MUSIC Hall in Munich 内装材にシックな木の内張りが使われたミュンヘンにある2500席程度の コンサートホールです。繊細な美しい響きが豊かに広がり、落ち着いた 雰囲気を持っています。座席は1階の中央左寄りです。 Hall in Vienna 約1700席のウィーンの伝統的シューボックス型のコンサートホールで す。周囲の柱や彫刻により全方向からの複雑な反射音を生み出していま す。豊かな響きが特長です。 Hall in Amsterdam アムステルダム
音を楽しむ > 音場効果を楽しむ n MOVIE Sports スポーツ中継やスタジオバラエティ番組がライブ感豊かに楽しめます。 スポーツ中継では解説者やアナウンサーの声はセンターに定位し、歓声 など場内の雰囲気は適度な空間の中で周囲に広がり臨場感を体感できま す。 Action Game カーレースや格闘ゲーム、シューティングゲームなどのアクションゲー ムに合います。さまざまな効果を重視することで再現されたリアリティ により、ゲームの中にいるような感覚が体感できます。ミュージックエ ンハンサーと組み合わせることでよりダイナミックで力強い音場効果が 体感できます。 Roleplaying Game RPGやアドベンチャーゲームなどに合わせた音場です。BGMや効果音に 深みを与えることで、さまざまな場面を自然に、よりリアルに再現しま す。ミュージックエンハンサーと組み合わせることでよりクリアで奥行 きのある音場効果が体感できます。 Music Video ポップス・ロック・ジャズなどのライブ映像をコンサート会場のイメー ジで楽しめます。ステージ上のボーカルやソロ楽器のリアル感、リズム 楽器のノリ
音を楽しむ > 音場効果を楽しむ Enhanced 3Dオブジェクトオーディオの音源移動や空間表現を楽しむのに適した音 場です。マルチトップスピーカーを用いた大画面の映画館をイメージし ており、各オブジェクトに追随する自然な効果により、映画の製作者が 意図するダイナミックな移動感や空間表現を再現します。 n STEREO 2ch Stereo ステレオ前方からのステレオ音声が楽しめます。マルチチャンネル信号 が入力されると、2チャンネルにダウンミックスされ、フロントスピーカ ーから出力されます(シネマDSPは使用しません)。 All-Channel Stereo ステレオ後方からも直接音が聴け、広いエリアで楽しめる効果が特長で す。すべてのスピーカーから音が出力され、ホームパーティーのBGMに 最適です。 n 音場効果なし SURROUND DECODE サラウンドデコーダーを使うと、音場効果をかけずに2チャンネルソース をマルチチャンネルで再生します。 お知らせ SURROUND:AIが有効なときは、音場プログラムを選択できません。 関連リンク 「音場プログラムの効果量を調節する」(24
音を楽しむ > 音場効果を楽しむ サラウンドスピーカーなしで音場効果を楽しむ(バーチャル シネマDSP) サラウンドスピーカーが接続されていない状態で音場プログラムを選択すると、前方のス ピーカーだけで後方の音場を創り出します。サラウンドスピーカーなしで音場効果を楽し めます。 お知らせ バーチャルシネマDSPは、「2ch Stereo」、「All-Channel Stereo」では機能しません。それ以外 の、音場プログラムを選択してください。 関連リンク 「コンテンツに適した音場効果を楽しむ」(131ページ) 134
音を楽しむ > 音場効果を楽しむ 前方に設置した5本のスピーカーでサラウンド再生を楽しむ (バーチャルシネマフロント) サラウンドスピーカーを前方に設置して、設定メニューの「サラウンド」で「配置」を 「前方」に設定すると、仮想サラウンドスピーカーを後方に構築します。前方に設置した スピーカーだけで、マルチチャンネルサラウンド再生を楽しめます。 関連リンク ( 「サラウンドスピーカーの配置を設定する」(225ページ) ( 「バーチャルシネマフロント」(58ページ) 135
音を楽しむ > 音場効果を楽しむ ヘッドホンでサラウンド再生を楽しむ(サイレントシネマ) PHONES端子にヘッドホンを接続して、音場プログラムやサラウンドデコーダーを選択す ると、ステレオヘッドホンでもマルチチャンネルスピーカーシステムのようなサラウンド 感や音場効果を楽しめます。 関連リンク ( 「コンテンツに適した音場効果を楽しむ」(131ページ) ( 「音場効果をかけずにマルチチャンネル再生を楽しむ(サラウンドデコーダー)」(138ページ) 136
音を楽しむ > 音場効果をかけずに楽しむ 音場効果をかけずに楽しむ オリジナルの音声を楽しむ(ストレートデコード) 音場効果をかけずに再生できます。CDなどの2チャンネルソースは、フロントスピーカー からステレオ音声で再生し、マルチチャンネルソースは、マルチチャンネル音声で再生し ます。 STRAIGHTキーを押すたびに有効/無効が切り替わります。 お知らせ ( ( サラウンドバックスピーカーを接続している状態で、5.1chの音声信号が入力されたときは、7.
音を楽しむ > 音場効果をかけずに楽しむ 音場効果をかけずにマルチチャンネル再生を楽しむ(サラウ ンドデコーダー) 音場効果をかけずに2チャンネルソース/マルチチャンネルソースをマルチチャンネルで再 生できます。PROGRAMキーで「SURROUND DECODE」を選択した場合に使用されま す。 サラウンドデコーダーの種類を選択するには、SUR. DECODEキーを押します。SUR.
音を楽しむ > 音場効果をかけずに楽しむ より高品位な再生を楽しむ(ピュアダイレクト) ノイズを抑えたより高品位な再生が行えます。再生に必要な基本機能を除いた各種の処理 モードや回路(フロントディスプレイなど)を停止します。 PURE DIRECTキーを押すたびに有効/無効が切り替わります。ピュアダイレクトが有効な ときは、本体前面の「PURE DIRECT」が点灯します。 お知らせ ピュアダイレクト使用時、次の機能は使用できません。 ( 音場プログラムの選択 ( ゾーン機能 ( オプションメニュー、設定メニューの操作 ( フロントディスプレイの表示(操作がない場合) 139
音を楽しむ > 立体的な音を楽しむ 立体的な音を楽しむ Dolby Atmos®やDTS:X™を楽しむ Dolby AtmosやDTS:Xのコンテンツ再生によって、頭上を含めてあらゆる方向からリアル な音を楽しめます。最大限にお楽しみいただくには、フロントプレゼンススピーカーの使 用をおすすめします。 Dolby Atmos®について ( 次の場合は、Dolby Atmos コンテンツであってもDolby TrueHDまたはDolby Digital Plusのフ ォーマットで再生されます(Dolby Atmos PCMフォーマットの場合は、常にDolby Atmosで再生 されます)。 ( ( サラウンドバックスピーカー、フロントプレゼンススピーカーのいずれも不使用(Dolby Speaker Virtualizationを有効にしている場合は、Dolby Atmosで再生されます) ヘッドホンを接続(2 チャンネル再生になります) DTS:X™について ( ( オプションメニューの「DTS ダイアローグコントロール」で中央に定位する音(セリフなど)の 音量を調整できます。 DTS:Xデコーダ
音を楽しむ > お好みの音で楽しむ お好みの音で楽しむ ソースに応じてより迫力のある音で楽しむ(ミュージックエ ンハンサー) 音に深みと広がりを加え、ダイナミックな再生音を楽しめます。この機能は音場プログラ ムと併用できます。 圧縮フォーマットの場合、圧縮前の原音のような再生を楽しめます。 ENHANCERキーを押すたびに有効/無効が切り替わります。 お知らせ ( ( ( ミュージックエンハンサーは、次の音源には機能しません。 ( サンプリング周波数が48kHzを超える音声 ( DSDの音声 オプションメニューの「エンハンサー」でも、ミュージックエンハンサーを設定できます。 オプションメニューの「ハイレゾモード」を「オン」に設定時は、ミュージックエンハンサーを使 って2チャンネルの非圧縮デジタル音声(PCM)や可逆圧縮デジタル音声(FLACなど)の音質をさら に高めることができます。 関連リンク ( 「ミュージックエンハンサーを設定する」(196ページ) ( 「ハイレゾモードを設定する」(197ページ) 141
音を楽しむ > お好みの音で楽しむ サブウーファーからの低音域を増やす フロントスピーカーとの中低音域 の干渉を防ぎながら、サブウーファーの低音域の量を増 やします。 オプションメニューの「サブウーファーレベル補正」で設定します。 関連リンク 「サブウーファーの音量を調整する」(199ページ) 142
音を楽しむ > お好みの音で楽しむ 小音量で迫力のある音を楽しむ 小音量時に聴こえにくくなる低域と高域を、YPAO測定結果と聴覚特性に応じて自動的に 補正します。 オプションメニューの「YPAOボリューム」で設定します。 お知らせ ( YPAO測定後に使用できます。 ( YPAOを実行すると、「YPAOボリューム」は自動的に有効になります。 関連リンク 「音量に連動して低音域/高音域のバランスを自動調節する」(190ページ) 143
音を楽しむ > お好みの音で楽しむ セリフを聴こえやすくする セリフの音量を調整し、セリフを聴こえやすくします。 オプションメニューの「セリフ音量調整」で設定します。 関連リンク 「セリフの音量を調整する」(192ページ) 144
音を楽しむ > お好みの音で楽しむ 小さなスピーカーで低音域を楽しむ(エクストラベース) フロントスピーカーの大きさやサブウーファーの有無に関わらず、余裕のある低音を楽し めます。 オプションメニューの「エクストラベース」で設定します。 関連リンク 「エクストラベースを設定する」(200ページ) 145
音を楽しむ > お好みの音で楽しむ より良く楽しむために ストリーミングサービスを楽しみたい ( ストリーミングサービスをもっと良い音で聴きたい。 ミュージックエンハンサーをオンにします。詳しくは次をご覧ください。 「ソースに応じてより迫力のある音で楽しむ(ミュージックエンハンサー)」 (141ページ) ( 深夜に小さい音でも楽しみたい ( 大きい音は聴こえるが、小さい音が聴こえにくい。 アダプティブDRCをオンにします。詳しくは次をご覧ください。 「ダイナミックレンジを自動的に調節する」(191ページ) ( 人の声を楽しみたい ( セリフが聴こえにくい。 ダイアローグのセリフ音量を調節します。詳しくは次をご覧ください。 「セリフの音量を調整する」(192ページ) ( ( 人の声が綺麗に聴こえない気がする。 ミュージックエンハンサーをオンにします。詳しくは次をご覧ください。 「ソースに応じてより迫力のある音で楽しむ(ミュージックエンハンサー)」 (141ページ) まだ綺麗に聴こえない気がする場合は、セリフ位置調整で高さを上に調整します。詳 しくは次をご覧ください。 「セリフの位置(高さ)を調整する」(
音を楽しむ > お好みの音で楽しむ ( ヘッドホンで楽しみたい。 サイレントシネマで、マルチチャンネルスピーカーシステムのようなサラウンド感や 音場効果を創り出します。詳しくは次をご覧ください。 「ヘッドホンでサラウンド再生を楽しむ(サイレントシネマ)」(136ページ) ( 147
再生する > 基本操作 再生する 基本操作 再生の基本操作 映像や音楽を再生する場合の基本的な操作方法を説明します。 1 2 外部機器の電源を入れる。 入力選択キーで入力を選ぶ。 1 2 3 4 5 6 7 8 TUNER NET RED GREEN INPUT 入力選択キー MAIN 2 3 4 SLEEP ZONE PARTY PURE DIRECT HDMI OUT SCENE 1 2 3 7 5 6 TUNER NET RED GREEN USB BLUETOOTH 4 8 PRESET INPUT USB BLUETOOTH YELLOW BLUE PRESET TOP MENU YELLOW HOME BLUE POP-UP /MENU AI PROGRAM SUR. DECODE AI VOLUME ENHANCER STRAIGHT MEMORY TUNING MODE BAND TUNING PROGRAM SUR.
再生する > 基本操作 HDMI 出力端子を切り替える HDMI(映像/音声)信号を出力する端子を選択します。HDMI OUTキーを押すたびに、信 号を出力するHDMI OUT端子が切り替わります。 HDMI OUT HDMI OUT 1 ~ 2 端子の両方から同じ信号を出力する。 HDMI OUT HDMI OUT 1 端子からのみ信号を出力する。 HDMI OUT HDMI OUT 2 端子からのみ信号を出力する。 HDMI OUT HDMI OUT 1 ~ 2 端子から信号を出力しない。 お知らせ ( ( シーン機能でも、HDMI 出力端子を切り替えることができます。 「HDMI OUT 」を選んだ場合、出力先の2 台のテレビやプロジェクターの両方が対応してい るもっとも高い解像度で信号が出力されます。(例:HDMI OUT1 端子に1080p 対応のテレビ、 HDMI OUT2 端子に720p 対応のテレビを接続している場合、720p 信号が出力されます。) 関連リンク 「入力と設定をワンタッチで切り替えるシーン機能について(SCENEキー)」(170ページ) 149
再生する > 基本操作 再生画面の各部の名称と機能 再生を開始すると、テレビに再生画面が表示されます。 1 2 a ステータス表示 シャッフル再生/リピート再生の設定、再生状態(再生/一時停止など)、および再生時 間が表示されます。 b 再生情報 アーティスト名、曲名、アルバム名、再生トラック、放送局などが表示されます。 お知らせ ( ( ( ( 再生内容によって表示が異なります。 リモコンの外部機器操作キーで再生操作ができます(入力や外部機器によっては一部の機能を操作 できない場合があります)。 入力が「SERVER」、「NET RADIO」、「USB」の場合、リモコンのRETURNキーを押すとブラウ ズ画面を表示します。 オプションメニューの「映像選択」で「オフ」以外を選択しているときは、設定した入力の映像が テレビに表示されています。カーソルキーを押すと再生画面が表示され、左キーを押すと再生画面 が閉じます。再生画面を表示した場合、1分経過すると自動で再生画面が閉じます。 関連リンク 「音声と同時に表示する映像を設定する」(203ページ) 150
再生する > 基本操作 ブラウズ画面の各部の名称と機能 次の入力を選択したとき、テレビにブラウズ画面が表示されます。 ( SERVER ( NET RADIO ( USB 1 2 4 3 a ステータス表示 シャッフル再生/リピート再生の設定が表示されます。 b コンテンツリスト コンテンツ一覧が表示されます。コンテンツを選び、ENTERキーを押します。 c コンテンツ番号/総数 d 操作メニュー アイコンを選び、ENTERキーを押します。 アイコン 説明 リストの10ページ送り リストの1ページ送り 再生画面の表示 151
再生する > 基本操作 お知らせ ( ( ( 入力によって表示が異なります。 オプションメニューの「映像選択」で「オフ」以外を選択しているときは、設定した入力の映像が テレビに表示されています。カーソルキーを押すとブラウズ画面が表示され、左キーを押すとブラ ウズ画面が閉じます。ブラウズ画面を表示した場合、1分経過すると自動でブラウズ画面が閉じま す。 MusicCast CONTROLLERを使うと、各種ストリーミングサービスのコンテンツ選択などの操作が できます。 関連リンク 「音声と同時に表示する映像を設定する」(203ページ) 152
再生する > テレビの音声を聴く テレビの音声を聴く eARC/ARCを使用してテレビの音声を聴く eARC/ARC対応のテレビと本機をHDMIケーブルで接続すると、テレビの音声を本機で再生 できます。 テレビのリモコンで視聴する番組を選択すると、本機の入力が自動的に「TV」に切り替わ り、テレビの音声が本機から出力されます。 お知らせ ( eARCを使用する場合は、HDMIコントロール機能をオフにもできます。そのときは、テレビのリモ コンで番組を選択しても、本機の入力が自動的に切り替わりません。入力を手動で「TV」に切り替 えてください。 ( ARCを使用する場合は、HDMIコントロール機能とARC機能をオンにする必要があります。 ( テレビ側の設定が必要な場合があります。テレビの取扱説明書もご参照ください。 ( テレビがeARC/ARC対応でない場合や、eARC/ARC使用時に音声が途切れる場合は、光デジタルケ ーブルで本機とテレビを接続してください。 関連リンク ( 「テレビをHDMI接続する」(89ページ) ( 「HDMIコントロールを設定する」(269ページ) ( 「AR
再生する > テレビの音声を聴く 光デジタルケーブルでテレビの音声を聴く 次の場合は、光デジタルケーブルを使って、テレビの音声を本機に入力できます。 ( テレビがeARC/ARC非対応 ( eARC/ARCを使用しない 1 2 設定メニューの「ARC」を「オフ」にする。 テレビのリモコンで視聴コンテンツ(番組)を選ぶ。 本機の入力が自動的に「TV」に切り替わり、テレビの音声が本機から出力されます。 お知らせ ( ( ( 光デジタルケーブルをAUDIO1端子以外に接続してテレビの音声を聴くときは、設定メニューの 「TV音声入力」の設定を変更してください。 光デジタルケーブル以外の接続でテレビの音声を聴くときは、設定メニューの「TV音声入力」の設 定を変更してください。 「HDMIコントロール」を「オフ」にした場合は、入力を手動で「TV」に切り替えてからテレビの リモコンを操作してください。 関連リンク ( 「テレビをHDMI接続する」(89ページ) ( 「ARCを設定する」(270ページ) ( 「テレビからの音声を入力する端子を設定する」(307ページ) 154
再生する > ラジオを聴く ラジオを聴く ラジオを聴く 本機に内蔵のチューナーを使用して、ラジオを聴くことができます。 1 入力を「TUNER」に切り替える。 入力が「TUNER」に切り替わり、フロントディスプレイに選択中の周波数が表示されま す。 ラジオ放送受信中は、フロントディスプレイに「TUNED」が表示されます。ステレオ放 送の場合は「STEREO」も表示されます。 2 BANDキーを押し、次の受信バンドを切り替える。 ( 3 FM/AM ラジオ局を選ぶ。 ( ( 周波数を指定してラジオ局を選ぶには、TUNINGキーを繰り返し押します。また、 TUNINGキーを約1秒押し続けると、自動で選局できます。 登録したラジオ局を選ぶには、PRESETキーを押します。 お知らせ ( FMラジオの受信方法(ステレオ/モノラル)を選ぶには、MODEキーを押します。FMラジオ局の受 信が不安定なときに、モノラル受信に切り替えると改善される場合があります。「ステレオ」を選 択しても、ステレオ受信していない場合はフロントディスプレイに「STEREO」が表示されませ ん。 ( ラジオを聴きなが
再生する > ラジオを聴く ラジオ局を登録する ラジオ局を選局し、プリセット番号に登録します。 1 2 登録するラジオ局を選局する。 3 4 PRESETキーを押してプリセット番号を選択する。 MEMORYキーを約3秒押す。 MEMORYキーを押す。 これで登録は完了です。 お知らせ ( ( 最大40局のラジオ局を登録できます。 前回登録したプリセット番号の次の空き番号にラジオ局を登録する場合は、登録したいラジオ局を 受信中にMEMORYキーを約5秒押します。 ( 登録せずに元の画面に戻る場合は、BANDキーを押します。 ( 無操作状態が30秒続くと、自動で元の画面に戻ります。 ( ここに掲載しているフロントディスプレイの表示例は、英語画面です。 関連リンク ( 「ラジオを聴く」(155ページ) ( 「FMラジオ局を自動で登録する(オートプリセット)」(157ページ) 156
再生する > ラジオを聴く FMラジオ局を自動で登録する(オートプリセット) FMラジオ局は自動でも登録できます。信号の強いFM ラジオ局が自動でプリセット番号に 登録されます。 1 2 受信バンドをFMに切り替える。 3 4 PRESETキーを押してオートプリセットを開始するプリセット番号を選択する。 MEMORYキーを約3秒押す。 TUNINGキー(右向き>>)を押す。 オートプリセットが開始されます。 お知らせ ( 最大40局のラジオ局を登録できます。 ( オートプリセットを途中で停止する場合は、BANDキーを押します。 ( ここに掲載しているフロントディスプレイの表示例は、英語画面です。 関連リンク ( 「ラジオを聴く」(155ページ) ( 「ラジオ局を登録する」(156ページ) 157
再生する > ラジオを聴く ラジオ局の登録を解除する プリセット番号に登録されているラジオ局(プリセット局)を解除します。 1 2 3 入力を「TUNER」に切り替える。 4 MODEキーを押す。 MEMORYキーを約3秒押す。 PRESETキーで解除するラジオ局を選ぶ。 登録が解除されます。 5 6 別の登録を解除するには、手順3と4を繰り返す。 BANDキーを押す。 フロントディスプレイは元の表示に戻ります。 お知らせ ここに掲載しているフロントディスプレイの表示例は、英語画面です。 158
再生する > Bluetooth®接続で再生する Bluetooth®接続で再生する Bluetooth®機器の音声を本機で再生する Bluetooth機器(スマートフォンなど)に保存した音楽ファイルなどを本機で再生しま す。 注意 Bluetooth機器で音量を調節すると、予想外に音量が大きくなり、聴覚障害や機器の損傷の原因 になる場合があります。 再生中に音量が大きくなってしまった場合は、すぐに再生を停止して ください。 ( 本機 1 2 Bluetooth 機器 (スマートフォンなど) 入力を「Bluetooth」に切り替える。 Bluetooth機器で本機(本機のネットワーク名称)を選ぶ。 パスキーの入力が必要な場合は、数字「0000」を入力してください。 3 Bluetooth機器で音声を再生する。 テレビに再生画面が表示されます。 お知らせ ( 接続済みのBluetooth機器を検出した場合は、入力を切り替えると自動的に接続されます。別の Bluetooth機器と接続するには、現在の接続を切断してから行ってください。 ( 再生中はBluetooth機器から本機の音量を操作
再生する > Bluetooth®接続で再生する 関連リンク ( 「Bluetoothを設定する」(286ページ) ( 「再生画面の各部の名称と機能」(150ページ) ( 「Bluetooth機器と本機の接続を切断する」(287ページ) ( 「Bluetooth機器と本機との音量連動を設定する」(289ページ) 160
再生する > Bluetooth®接続で再生する 本機の音声をBluetooth®対応スピーカー/ヘッドホンで再生 する 本機で再生している音声をBluetoothスピーカー/ヘッドホンに出力します。 必ず音量調節ができるBluetoothスピーカー/ヘッドホンと接続してください。本機では、 音量の調節ができません。 本機 Bluetooth スピーカー/ ヘッドホン 1 2 3 4 「Bluetooth」以外の入力を選ぶ。 SETUPキーを押す。 設定メニューの「Bluetooth設定」の「音声送信機能」を「オン」にする。 設定メニューの「デバイス検索」から、Bluetoothスピーカー/ヘッドホンを選ぶ。 接続が完了すると「完了しました」と表示され、Bluetoothスピーカー/ヘッドホンから 音声が出力されます。 お知らせ ( 音量の調節は、接続したBluetooth機器側で行ってください。 ( 本機に接続したスピーカーからも再生音が出ます。 ( AirPlay およびDSD の音声は送信できません。 ( Bluetooth 機能の「音声送信」と「音声受信」は、同時に使用できませ
再生する > Bluetooth®接続で再生する 関連リンク ( 「Bluetoothを設定する」(286ページ) ( 「Bluetooth機器への音声送信を設定する」(290ページ) ( 「Bluetooth機器(スピーカー/ヘッドホンなど)を接続する」(291ページ) 162
再生する > AirPlayで音楽を聴く AirPlayで音楽を聴く AirPlayで音楽を再生する AirPlayを使って、音楽などを本機で再生します。iPhoneやiTunes/ミュージックの AirPlayアイコンをタップ(クリック)し、出力先として本機を選択してください。 注意 ( AirPlay機器で音量を調節すると、予想外に音量が大きくなり、聴覚障害や機器の損傷の原因に なる場合があります。 再生中に音量が大きくなってしまった場合は、すぐに再生を停止してく ださい。 お知らせ ( AirPlay機器で再生を始めると本機の電源を自動的に入れる設定ができます。 ( AirPlay機器に表示される本機のネットワーク名を変更できます。 ( 再生中はAirPlay機器から本機の音量を操作できます。 ( 本機はAirPlay 2に対応しています。 ( AirPlayについては、Apple社のホームページをご覧ください。 関連リンク ( 「ネットワークスタンバイを設定する」(281ページ) ( 「本機のネットワーク名を設定する」(284ページ) ( 「AirPlayで再生す
再生する > USB機器の曲を再生する USB機器の曲を再生する USB機器の曲を再生する USB機器に保存されている音楽ファイルなどを本機で再生します。 1 USB機器をUSB端子に接続する。 本機(前面) USB YPAO PHONES 5V 1A USB 機器 2 入力を「USB」に切り替える。 テレビにブラウズ画面が表示されます。再生状態が続いている場合は、再生画面が表示 されます。 3 コンテンツを選ぶ。 選択したコンテンツの再生が始まり、テレビに再生画面が表示されます。 お知らせ ( リモコンのRETURNキーを長押しすると、トップの画面に戻ります。 ( ファイル数が多いと読み込みに時間がかかる場合があります。 ( 再生可能な曲は最大500曲です。フォルダー構造により、最大曲数は減少する場合があります。 ( USB機器は再生を停止させてから取り外してください。 ( USB機器は直接本機のUSB端子に接続してください。延長ケーブルなどは使わないでください。 ( 本機がスタンバイ中は、USB機器に電源が供給されません。 ( 曲のシャッフル再生/リピー
再生する > USB機器の曲を再生する 関連リンク ( 「ブラウズ画面の各部の名称と機能」(151ページ) ( 「再生画面の各部の名称と機能」(150ページ) ( 「シャッフル再生を設定する」(205ページ) ( 「リピート再生を設定する」(206ページ) ( 「お好みのコンテンツをショートカットに登録する」(174ページ) 165
再生する > メディアサーバー(パソコン/NAS)の曲を再生する メディアサーバー(パソコン/NAS)の曲を再生する メディアサーバー(パソコン/NAS)の曲を再生する メディアサーバーに保存されている音楽ファイルを本機で再生します。 お知らせ 事前に、各機器またはメディアサーバーソフトでのメディア共有設定を有効にする必要があります。 詳しくは各機器またはソフトウェアの取扱説明書をご覧ください。 1 入力を「SERVER」に切り替える。 テレビにブラウズ画面が表示されます。メディアサーバー(パソコン/NAS)の再生が続 いている場合は、再生画面が表示されます。 2 3 メディアサーバーを選ぶ。 コンテンツを選ぶ。 曲を選択すると再生が始まり、再生画面が表示されます。 お知らせ ( 入力を切り替えるには、NETキーを繰り返し押してください。 ( リモコンのRETURNキーを長押しすると、トップの画面に戻ります。 ( 無線ネットワーク接続時に音声が途切れる場合は、有線でネットワークに接続してください。 ( 曲のシャッフル再生/リピート再生ができます。 ( デジタルメディアコントローラ
再生する > インターネットラジオを聴く インターネットラジオを聴く インターネットラジオ局を選ぶ インターネットラジオ局を選択して再生を始めます。 1 入力を「NET RADIO」に切り替える。 テレビにブラウズ画面が表示されます。 2 コンテンツを選ぶ。 再生が始まり、再生画面が表示されます。 お知らせ ( 入力を切り替えるには、NETキーを繰り返し押してください。 ( リモコンのRETURNキーを長押しすると、トップの画面に戻ります。 ( インターネットラジオ局や時間帯によっては、受信できないことがあります。 ( ( この機能は、airable.
再生する > ストリーミングサービスを聴く ストリーミングサービスを聴く radikoなどのストリーミングサービスを聴く 各種ストリーミングサービスが配信するコンテンツを再生します。 対応しているストリーミングサービスについては、ヤマハウェブサイトの製品情報ペー ジ、またはMusicCast CONTROLLERをご覧ください。 また、次のウェブサイトでも各ストリーミングサービスについての補足情報を掲載してい ます。 https://manual.yamaha.
便利な機能 > スリープタイマー機能 便利な機能 スリープタイマー機能 スリープタイマーの時間を設定する 指定した時間が経過すると、本機がスタンバイになります。SLEEPキーを繰り返し押し て、スリープタイマーの時間(120分、90分、60分、30分、オフ)を設定してください。 スリープタイマー設定中は、フロントディスプレイにスリープタイマーのアイコンが表示 されます。 表示 お知らせ ここに掲載しているフロントディスプレイの表示例は、英語画面です。 169
便利な機能 > シーン機能 シーン機能 入力と設定をワンタッチで切り替えるシーン機能について (SCENEキー) シーン機能を使うと、入力選択と同時に、あらかじめ登録した設定(音場プログラムな ど)にワンタッチで切り替えられます。登録できる設定は次のとおりです。 [検索用タグ]#Q04 SCENE ( HDMIコントロール ( 入力設定 ( 登録コンテンツ ( HDMI出力端子/ディマー ( 再生モード ( 音声設定 ( 音場設定 ( 映像設定 ( 音量 ( リップシンク設定 ( スピーカー設定 ( ゾーン連動 関連リンク ( 「SCENEキーに登録したシーンを呼び出す」(171ページ) ( 「SCENEキーの登録内容を変更する」(173ページ) 170
便利な機能 > シーン機能 SCENEキーに登録したシーンを呼び出す リモコンのSCENE番号キーを押して、登録してあるシーンをワンタッチで呼び出します。 SCENE番号キーの代わりに、SCENE切り替えキーを繰り返し押しても、登録しているシー ンを呼び出せます。本機がスタンバイ時は、電源も入ります。 [検索用タグ]#Q04 SCENE MAIN 2 3 4 SLEEP ZONE PARTY PURE DIRECT HDMI OUT SCENE 1 2 3 5 6 7 4 8 INPUT MAIN 2 3 4 TUNER NET RED GREEN USB BLUETOOTH PRESET YELLOW BLUE SLEEP ZONE PARTY TOP MENU HOME PURE DIRECT HDMI OUT SCENE切り替えキー SCENE POP-UP /MENU AI PROGRAM SUR.
便利な機能 > シーン機能 SCENE番号キー3: AUDIO2 SCENE番号キー4: NET RADIO SCENE番号キー5: AUDIO3 SCENE番号キー6: AUDIO1 SCENE番号キー7: AUDIO1 SCENE番号キー8: SERVER ゾーン4 SCENE番号キー1: HDMI1 SCENE番号キー2: HDMI2 SCENE番号キー3: HDMI3 SCENE番号キー4: HDMI4 SCENE番号キー5: HDMI5 SCENE番号キー6: HDMI6 SCENE番号キー7: HDMI7 SCENE番号キー8: HDMI1 関連リンク 「シーン機能で呼び出す項目を設定する」(262ページ) 172
便利な機能 > シーン機能 SCENEキーの登録内容を変更する SCENE番号キーの登録内容を変更できます。入力が「NET」、「USB」、「TUNER」の場 合は、選択しているラジオ局やコンテンツも登録されます。 [検索用タグ]#Q04 SCENE 1 2 本機をSCENE番号キーに登録したい状態にする。 次の表示がされるまで、登録先とするリモコンのSCENE番号キーを押し続ける。 ( フロントディスプレイ/テレビ画面:設定が完了しました これで登録は完了です。 お知らせ ( 登録したい入力の映像や音声を視聴しながら、登録することをおすすめします。 ( フロントディスプレイやテレビ画面に表示するシーン名は変更できます。 ( 設定メニューの「シーン設定」でより詳細なシーン機能の設定ができます。 ( ゾーンで使用する場合は、ゾーンスイッチを設定するゾーンに切り替えてください。 ( HDMIコントロールのコントロール連動を使用するには、HDMIコントロールを有効にする必要があ ります。 関連リンク ( 「シーン機能で呼び出す項目を設定する」(262ページ) ( 「シーン名を変更す
便利な機能 > ショートカット機能 ショートカット機能 お好みのコンテンツをショートカットに登録する お好みのコンテンツ(メディアサーバーの曲やインターネットラジオ局など)をショート カット番号に登録します。 1 2 登録したい曲やインターネットラジオ局を再生する。 MEMORYキーを約3秒押す。 MAIN 2 3 4 SLEEP ZONE PARTY PURE DIRECT HDMI OUT SCENE 1 2 3 5 6 7 4 8 AI INPUT TUNER NET USB RED GREEN BLUETOOTH PRESET YELLOW BLUE PROGRAM SUR. DECODE VOLUME ENHANCER TOP MENU HOME POP-UP /MENU AI PROGRAM SUR.
便利な機能 > ショートカット機能 ショートカットに登録したコンテンツを呼び出す ショートカット番号に登録されているコンテンツ(メディアサーバーの曲やインターネッ トラジオ局など) の中から、聴きたいコンテンツを選択します。 1 BLUETOOTHキー、NETキー、またはUSBキーを押す。 MAIN 2 3 4 SLEEP ZONE PARTY PURE DIRECT HDMI OUT SCENE 1 2 3 5 6 7 TUNER NET RED GREEN 4 1 2 3 4 5 6 7 8 TUNER NET RED GREEN 8 INPUT USB BLUETOOTH PRESET YELLOW BLUE INPUT TOP MENU POP-UP /MENU HOME USB BLUETOOTH AI PROGRAM SUR.
複数の部屋(ゾーン)で楽しむ > ゾーンを準備する 複数の部屋(ゾーン)で楽しむ ゾーンを準備する 複数の部屋で楽しむために(マルチゾーン機能) 本機を設置した部屋と別の部屋で再生が行えます。 たとえばリビング(メインゾーン)でテレビを視聴しているときに、書斎(ゾーン2)で ラジオを聴くなど、お好みに合わせて使用できます。 書斎(ゾーン2/ゾーン3/ゾーン4) リビング(メインゾーン) お知らせ ( 本機を設置した部屋(メインゾーン)と別の部屋(ゾーン)で、それぞれ入力が選択できます。 ( 本機の内蔵アンプを使用する、または外部アンプを使用するという2つの方法があります。 関連リンク ( 「マルチゾーン設置例」(177ページ) ( 「ゾーン電源を入/切する」(182ページ) ( 「ゾーンの基本操作」(183ページ) 176
複数の部屋(ゾーン)で楽しむ > ゾーンを準備する マルチゾーン設置例 別の部屋に設置したスピーカーやテレビで、音楽や映像を楽しむことができます。 n スピーカーだけで音楽を楽しむ 音声 (SPEAKERSまたはZONE OUT) 書斎(ゾーン2/ゾーン3) リビング(メインゾーン) n テレビとスピーカーで映像/ 音楽を楽しむ 映像 (HDMI) 音声 (SPEAKERSまたはZONE OUT) 書斎(ゾーン2) リビング(メインゾーン) 177
複数の部屋(ゾーン)で楽しむ > ゾーンを準備する n テレビだけで映像/ 音楽を楽しむ 映像/音声(HDMI) 書斎(ゾーン2/ゾーン4) リビング(メインゾーン) 関連リンク ( 「スピーカーを接続する」(179ページ) ( 「HDMI機器を接続する」(181ページ) 178
複数の部屋(ゾーン)で楽しむ > ゾーンを準備する スピーカーを接続する 本機の内蔵アンプを使用してゾーンスピーカーを接続する ゾーンスピーカーを、スピーカーケーブルを使って本機に接続します。また、接続状況に 合わせて、スピーカーシステムの構成を変更してください。 ご注意 ( スピーカーを接続する前に、本機の電源プラグをコンセントから外してください。 1 2 ゾーンスピーカーを、EXTRA SP1~3端子に接続する。 設定メニューの「パワーアンプ割り当て」を変更する。 お知らせ 設定メニューの「パワーアンプ割り当て」では、EXTRA SP1~3端子に割り当てるゾーン(ゾーン2ま たはゾーン3)も選択できます。 関連リンク ( 「7.2.4 +1Zone」(61ページ) ( 「7.2.2 +2Zone」(63ページ) ( 「7.2 +2Zone」(65ページ) ( 「5.2 +2Zone」(67ページ) ( 「7.2.4 [ext.Front] +1Zone」(82ページ) ( 「7.2.2 Bi-Amp +1Zone」(73ページ) ( 「7.
複数の部屋(ゾーン)で楽しむ > ゾーンを準備する 外部アンプを使用してゾーンスピーカーを接続する ステレオピンケーブルを使って、ゾーンに設置した外部アンプを本機に接続します。音量 は本機で調整できます。音量調節機能を持つ外部アンプを使用する場合には、設定メニ ューの「ゾーン2」/「ゾーン3」で「音量」を「固定」に設定してください。 ご注意 ( スピーカーを接続する前に、本機の電源プラグをコンセントから外してください。 本機(背面) 2 1 1 eARC/ARC VIDEO 2 (1 MOVIE) (5 STB) HDMI OUT VIDEO AUDIO 4 FRONT HOT COLD 2 GND 1 GND 2 PRE OUT ZONE 3 FRONT SURROUND SUR. BACK SUBWOOFER CENTER (FRONT)ZONE ZONE 2 3 F. PRESENCE R. PRESENCE ZONE OUT (REAR) AV 3 2 SPEAKERS EXTRA SP.
複数の部屋(ゾーン)で楽しむ > ゾーンを準備する HDMI機器を接続する ゾーンのHDMI機器を接続する ゾーンに設置したHDMI 対応機器(テレビなど)を本機に接続して、映像/ 音声を再生し ます。HDMIケーブルを使って、本機のHDMI OUT 3(ZONE OUT)端子に接続してくださ い。 ( 以下の操作を行ったときに、別の部屋の映像/ 音声が途切れることがあります。 ( HDMI で本機に接続したテレビの電源操作(入/ 切)または入力切替 ( 各ゾーンの入/ 切または入力切替 ( 音場プログラムの選択、音声に関する設定の変更 お知らせ ( ( HDMI OUT3(ZONE OUT)端子をゾーン2 またはゾーン4に割り当てるには、設定メニューの 「HDMI ZONE OUT割り当て」で設定してください。 設定メニューの「HDMI音声出力」でHDMI OUT 3(ZONE OUT)端子から音声を出力するか設定し てください。 ( AVアンプを接続すれば、ゾーン4でもマルチチャンネル再生を楽しむことができます。 ( 本機に接続されている再生機器のHDMI コントロールを無効に
複数の部屋(ゾーン)で楽しむ > ゾーンを操作する ゾーンを操作する ゾーン電源を入/切する 操作するゾーンの電源を入/切します。 1 2 リモコンのゾーンスイッチを、操作するゾーンに切り替える。 zキーを押す。 キーを押すたびに、ゾーンの電源を入/切できます。 ゾーンの電源が入っているときは、本体前面の「ZONE」が点灯します。 お知らせ ( すべてのゾーンの電源を切ると、本機の電源がスタンバイになります。 ( フロントディスプレイメニューからも操作できます。 関連リンク ( 「本体前面の各部の名称と機能」(25ページ) ( 「各ゾーンの電源を入/切する」(334ページ) 182
複数の部屋(ゾーン)で楽しむ > ゾーンを操作する ゾーンの基本操作 ゾーンで操作する場合の基本的な手順は次のとおりです。ゾーンスイッチで選択したゾー ンを操作することができます。 1 2 3 4 5 ゾーンの電源を入れる。 本機に接続した外部機器の電源を入れる。 入力選択キーで入力を選ぶ。 外部機器で再生を開始する、またはラジオ局を選ぶ。 VOLUMEキーで音量を調節する。 ご注意 ( DTS-CDをゾーン2/ゾーン3/ゾーン4で再生しないでください。大きな雑音が出力されるおそれが あります。 お知らせ ( ( ( ( ( ゾーン4は、HDMI入力にのみ対応しています。 「BLUETOOTH」、「USB」、「NET」の各種入力は、すべてのゾーンでいずれか1つしか選べま せん。例えばメインゾーンの入力が「USB」のときに、ゾーン2で「SERVER」を選ぶと、メインゾ ーンも「SERVER」に切り替わります。 ゾーン2/ゾーン3の入力として「Main Zone Sync」を選ぶと、ゾーンの入力がメインゾーンと連動 して切り替わります。 内部アンプを使用している場合は、VOLUMEキーやMU
複数の部屋(ゾーン)で楽しむ > ゾーンを操作する ゾーンのその他の操作 ゾーンごとに次の操作ができます。 ( ( ( SCENEキーを押して、入力と設定をワンタッチで切り替えます。 SLEEPキーを繰り返し押して、スリープタイマーの時間(120 分、90 分、60分、30 分、オフ)を設定できます。指定した時間が経過するとゾーンの電源が切れます。 ENHANCERキーを押して、圧縮音源に深みと広がりを加え再生します。 お知らせ ( ( ゾーン4は、SCENEキーにより入力のみ切り替えられます。 ゾーン2/ゾーン3で、DSD音声や、サンプリング周波数が352.
複数の部屋(ゾーン)で楽しむ > ゾーンを操作する すべての部屋で同じ音楽を聴く(パーティーモード) メインゾーンで再生中の音楽をすべてのゾーンで楽しむことができます。パーティーモー ド中は、すべてのゾーンでステレオ音声が出力されます。 パーティーモードは、PARTYキーを押すたびに有効/無効が切り替わります。 お知らせ ゾーン4の音声出力は、メインゾーンでHDMI入力が選ばれている場合のみ可能です。 関連リンク 「ゾーンのパーティーモード切り替えを設定する」(303ページ) 185
設定する > 本機の設定を行う 設定する 本機の設定を行う メニューについて 本機は次のメニューを備えています。 オプションメニュー: 再生中のソースにあわせて、本機の再生関連の機能を設定します。このメニューはテレビ 画面を見ながらリモコンで操作します。 設定メニュー: 本機の詳細機能を設定します。このメニューはテレビ画面を見ながらリモコンで操作しま す。 フロントディスプレイメニュー: 本機のシステム設定などを設定します。このメニューはフロントディスプレイを見ながら 本体前面で操作します。 お知らせ ( ( テレビ画面に表示されるオプションメニューや設定メニューと、フロントディスプレイメニューは 独立した操作です。 テレビ画面のメニュー操作はリモコンで行い、フロントディスプレイのメニュー操作は本体前面で 行います。 関連リンク ( 「オプションメニュー一覧」(188ページ) ( 「設定メニュー一覧」(212ページ) ( 「フロントディスプレイメニュー一覧」(332ページ) 186
設定する > 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) オプションメニューの基本操作 オプションメニューの基本的な操作方法を説明します。このメニューはテレビ画面を見な がらリモコンで操作します。 1 リモコンのOPTIONキーを押す。 MAIN 2 3 4 SLEEP ZONE PARTY PURE DIRECT HDMI OUT SCENE 1 2 3 5 6 7 4 8 INPUT TUNER NET USB RED GREEN OPTIONキー BLUETOOTH PRESET TOP MENU YELLOW HOME BLUE POP-UP /MENU AI PROGRAM SUR.
設定する > 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) オプションメニュー一覧 次表をもとに本機の再生機能を変更してください。 項目 ページ トーンコントロール 189 YPAO ボリューム 190 アダプティブDRC 191 セリフ音量調整 192 DTSダイアローグコントロール 193 セリフ位置調整 194 リップシンク 195 エンハンサー 196 ハイレゾモード 197 入力レベル補正 198 サブウーファーレベル補正 199 エクストラベース 200 ビデオモード 201 ビデオ画質調整 202 映像選択 映像選択 203 多重モノラル音声 多重モノラル音声 204 シャッフル 205 リピート 206 YPAO ボリューム ダイアローグ リップシンク エンハンサー ボリュームレベル補正 エクストラベース 映像処理 シャッフル / リピート お気に入りに追加 207 お気に入りから削除 208 オンスクリーン情報 209 お知らせ ( ( 選択中の入力に適用可能な項目のみが表示されます。
設定する > 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) 音声のトーンを調整する 音声の高音域と低音域の音量を、それぞれ調整します。 オプションメニュー 「トーンコントロール」 設定値 -6.0dB~+6.0dB お知らせ ( 「高音」と「低音」の両方が0.
設定する > 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) YPAO測定結果をもとに音量を自動調節する 音量に連動して低音域/高音域のバランスを自動調節する 音量に連動して低音域/ 高音域のバランスを自動的に調節するか設定します。「オン」に すると、小音量でも自然な音質バランスを楽しめます。YPAOボリュームは、YPAO測定後 に効果的に機能します。 オプションメニュー 「YPAO ボリューム」>「YPAO ボリューム」 設定値 オフ YPAO ボリュームを無効にする。 オン YPAO ボリュームを有効にする。 お知らせ ( ( 夜間などに小音量で聴く場合は、「YPAOボリューム」と「アダプティブDRC」の両方を有効にす ることをおすす めします。 YPAOを実行すると、「YPAOボリューム」は自動的に有効になります。 関連リンク ( 「スピーカー設定の流れ」(112ページ) ( 「ダイナミックレンジを自動的に調節する」(191ページ) ( 「オプションメニューの基本操作」(187ページ) 190
設定する > 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) ダイナミックレンジを自動的に調節する 音量に連動して、ダイナミックレンジ(最大音量と最小音量の差)を自動的に調節するか 設定します。「オン」にすると、夜間に再生するときなど小音量でも聴きやすくなりま す。 オプションメニュー 「YPAOボリューム」>「アダプティブDRC」 設定値 オフ ダイナミックレンジを自動的に調節しない。 オン ダイナミックレンジを自動的に調節する。 お知らせ 夜間などに小音量で聴く場合は、「YPAOボリューム」と「アダプティブDRC」の両方を有効にする ことをおすすめします。 関連リンク ( 「音量に連動して低音域/高音域のバランスを自動調節する」(190ページ) ( 「オプションメニューの基本操作」(187ページ) 191
設定する > 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) 中央に定位する音(セリフなど)を調整する セリフの音量を調整する セリフが聴こえにくい場合に、セリフの音量を調整します。値が大きいほどセリフを強調 します。 オプションメニュー 「ダイアローグ」>「セリフ音量調整」 設定値 0~3 お知らせ 次の場合は、設定が無効になります。 ( DTS:Xコンテンツを再生時 関連リンク 「オプションメニューの基本操作」(187ページ) 192
設定する > 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) DTS:X再生時にセリフの音量を調整する DTS:Xコンテンツの再生でセリフが聴こえにくい場合に、セリフの音量を調整します。値 が大きいほどセリフを強調します。 オプションメニュー 「ダイアローグ」>「DTSダイアローグコントロール」 設定値 0~6 お知らせ DTSダイアローグコントロール対応のDTS:Xコンテンツを再生している場合のみ設定できます。 関連リンク 「オプションメニューの基本操作」(187ページ) 193
設定する > 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) セリフの位置(高さ)を調整する セリフの聴こえる位置(高さ)が不自然な場合に、セリフの高さを調整します。設定値が 大きいほどセリフの位置が高くなります。 セリフが画面よりも低い位置から聴こえる場合は、設定値を大きくしてください。 オプションメニュー 「ダイアローグ」>「セリフ位置調整」 設定値 0~5 理想的な位置 お知らせ 次の場合に設定できます。 ( ( ( フロントプレゼンススピーカー使用時で、SURROUND:AIが有効である。 フロントプレゼンススピーカー使用時で、音場プログラム(ただし、「2ch Stereo」、「AllChannel Stereo」、「SURROUND DECODE」、「STRAIGHT」を除く)が選択されている。 バーチャルプレゼンススピーカー(VPS)が機能している。この場合、視聴位置によってはサラウ ンドスピーカーからセリフが聴こえることがあります。 関連リンク 「オプションメニューの基本操作」(187ページ) 194
設定する > 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) リップシンクの補正値を調整する 映像と音声の出力タイミングのずれの補正値(リップシンク)を手動で調整します。設定 メニューの「ディレイ有効設定」で、入力ごとに「有効」に設定すると適用されます。 オプションメニュー 「リップシンク」>「リップシンク」 設定値 0ms~500ms 関連リンク ( 「リップシンク補正を設定する」(240ページ) ( 「オプションメニューの基本操作」(187ページ) 195
設定する > 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) ミュージックエンハンサーを設定する ミュージックエンハンサーを使用するか設定します。ミュージックエンハンサーはリモコ ンのENHANCER キーでも設定できます。 オプションメニュー 「エンハンサー」>「エンハンサー」 設定値 オフ ミュージックエンハンサーを無効にする。 オン ミュージックエンハンサーを有効にする。 お知らせ 入力ごとに個別に設定できます。 関連リンク ( 「ソースに応じてより迫力のある音で楽しむ(ミュージックエンハンサー)」(141ページ) ( 「オプションメニューの基本操作」(187ページ) 196
設定する > 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) ハイレゾモードを設定する ミュージックエンハンサーが有効時に、ハイレゾモードを使用するか設定します。 「オ ン」にすると、ミュージックエンハンサーを使って2チャンネルの非圧縮デジタル音声 (PCM)や可逆圧縮デジタル音声(FLAC など)の音質をさらに高める ことができます。 オプションメニュー 「エンハンサー」>「ハイレゾモード」 設定値 オフ ハイレゾモードを無効にする。 オン ハイレゾモードを有効にする。 音声信号処理の状態によってはハイレゾモードが機能しない場合があり ます。 関連リンク 「オプションメニューの基本操作」(187ページ) 197
設定する > 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) 再生時の音量差を調整する 入力間の音量差を調整する 入力間の音量差を補正します。入力切り替え時に音量の増減が気になる場合は、この設定 を使って微調整してください。 オプションメニュー 「ボリュームレベル補正」>「入力レベル補正」 設定値 -6.0dB~+6.
設定する > 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) サブウーファーの音量を調整する サブウーファーの音量を微調整します。 オプションメニュー 「ボリュームレベル補正」>「サブウーファーレベル補正」 設定値 -6.0dB~+6.
設定する > 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) エクストラベースを設定する 低音を増強する場合にエクストラベースを設定します。「オン」にすると、フロントスピ ーカーの大きさやサブウーファーの有無に関わらず、余裕のある低音を楽しめます。 オプションメニュー 「エクストラベース」>「エクストラベース」 設定値 オフ エクストラベースを無効にする。 オン エクストラベースを有効にする。 関連リンク 「オプションメニューの基本操作」(187ページ) 200
設定する > 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) 映像の信号処理を設定する 設定メニューの「ビデオモード」で設定した内容(解像度、アスペクト、画質調整) を使 用するか設定します。 オプションメニュー 「映像処理」>「ビデオモード」 設定値 ダイレクト 映像の信号処理を無効にする。 信号処理 映像の信号処理を有効にする。 関連リンク ( 「HDMI映像信号の出力解像度を設定する」(266ページ) ( 「HDMI映像信号の出力アスペクト比を設定する」(267ページ) ( 「HDMI映像信号の画質を調整する」(268ページ) ( 「オプションメニューの基本操作」(187ページ) 201
設定する > 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) 画質設定を選択する 設定メニューの「画質調整」でプリセット番号に登録した画質設定の中から、使用する画 質設定を選択します。 オプションメニュー 「映像処理」>「ビデオ画質調整」 設定値 1~6 お知らせ 入力ごとに個別に設定できます。 関連リンク ( 「HDMI映像信号の画質を調整する」(268ページ) ( 「オプションメニューの基本操作」(187ページ) 202
設定する > 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) 音声と同時に表示する映像を設定する 選択した入力の音声と同時に表示する映像を設定します。ラジオなどを聴きながら他の入 力の映像を表示できます。 オプションメニュー 「映像選択」>「映像選択」 設定値 オフ 映像を表示しない。 HDMI1~7、AV1~3 選択した入力の映像を表示する。 お知らせ 「映像選択」を設定できる入力は、HDMI以外の音声のみの入力の場合のみです。 関連リンク 「オプションメニューの基本操作」(187ページ) 203
設定する > 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) モノラル多重音声入力時の出力音声を設定する 地上デジタル/BS デジタル放送などモノラル多重音声入力時のフロントスピーカーからの 出力音声を設 定します。 オプションメニュー 「多重モノラル音声」>「多重モノラル音声」 設定値 主音声と副音声を同時に出力する。 主+副 PCM 信号の左右振り分けは、デジタル放送チューナーの設定により異な ります。 主音声 主音声を出力する。 副音声 副音声を出力する。 関連リンク 「オプションメニューの基本操作」(187ページ) 204
設定する > 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) シャッフル/リピート再生を設定する シャッフル再生を設定する シャッフル再生を設定します。 オプションメニュー 「シャッフル / リピート」>「シャッフル」 設定値 オフ シャッフル再生を無効にする。 オン アルバム(フォルダー)内の曲をランダムに再生する。 お知らせ 曲のシャッフル再生を設定できるのは、入力がUSB、SERVERの場合のみです。 関連リンク 「オプションメニューの基本操作」(187ページ) 205
設定する > 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) リピート再生を設定する リピート再生を設定します。 オプションメニュー 「シャッフル / リピート」>「リピート」 設定値 オフ リピート再生を無効にする。 1曲 現在の曲を繰り返し再生する。 すべて アルバム(フォルダー)内の曲を繰り返し再生する。 お知らせ 曲のリピート再生を設定できるのは、入力がUSB、SERVERの場合のみです。 関連リンク 「オプションメニューの基本操作」(187ページ) 206
設定する > 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) NET RADIOのラジオ局をお気に入りに登録する 入力が「NET RADIO」の場合、お気に入りのラジオ局をお気に入りフォルダーに登録しま す。 再生画面で操作すると、再生中のラジオ局がお気に入りフォルダーに登録されます。 ブラウズ画面で操作すると、コンテンツ一覧で選択しているラジオ局がお気に入りフォル ダーに登録されます。 オプションメニュー 「お気に入りに追加」 お知らせ ( お気に入りに登録されたラジオ局には★が表示されます。 ( お好みのラジオ局はショートカット登録もできます。 関連リンク ( 「お気に入りからラジオ局を削除する」(208ページ) ( 「お好みのコンテンツをショートカットに登録する」(174ページ) 207
設定する > 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) お気に入りからラジオ局を削除する お気に入りのラジオ局をお気に入りフォルダーから削除します。ブラウズ画面で削除した いラジオ局を選択してから、操作してください。 オプションメニュー 「お気に入りから削除」 208
設定する > 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) テレビ画面でステータス情報を確認する 現在のステータス情報をテレビ画面に表示します。カーソルの左右キーにて、設定メニ ューの各階層にある情報画面が表示されます。 オプションメニュー 「オンスクリーン情報」 入力/パーティー モードの状態 音声フォーマット シネマDSP の状態 デコーダー 音量の状態 音場プログラム お知らせ ( イラストは各情報の表示位置を示したもので、実際の画面表示とは異なります。 ( SURROUND:AIを有効にすると、SURROUND:AIのステータス情報も表示されます。 ( リモコンのPROGRAMキーでテレビにステータス情報を表示することができます。 ( 情報表示を終了するには、リモコンのRETURNキーを押します。 関連リンク ( 「ネットワーク情報を確認する」(277ページ) ( 「ゾーンの情報を確認する」(292ページ) ( 「システム情報を確認する」(304ページ) ( 「場面に最適なサラウンド効果で再生する(SURROUND:AI)」(129ページ) ( 「
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 機能設定を変更する(設定メニュー) 設定メニューの基本操作 設定メニューの基本的な操作方法を説明します。このメニューはテレビ画面を見ながらリ モコンで操作します。 1 リモコンのSETUPキーを押す。 MAIN 2 3 4 SLEEP ZONE PARTY PURE DIRECT HDMI OUT SCENE 1 2 3 5 6 7 4 8 INPUT TUNER NET USB RED GREEN SETUPキー BLUETOOTH PRESET TOP MENU YELLOW HOME BLUE POP-UP /MENU AI PROGRAM SUR.
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 関連リンク ( 「ネットワーク経由でファームウェアを更新する」(347ページ) ( 「設定メニュー初期値一覧」(433ページ) 211
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 設定メニュー一覧 スピーカー設定 項目 ページ 設定パターン選択 220 設定データコピー 221 パワーアンプ割り当て 222 構成 フロント 223 センター 223 サラウンド 223 サラウンドバック 223 フロントプレゼンス 223 リアプレゼンス 223 サブウーファー 229 距離 232 音量 233 パラメトリックイコライザー 234 スピーカーインピーダンス 236 テストトーン 237 YPAO測定結果 設定の呼び出し 212 238
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 音声設定 項目 ページ 情報 239 リップシンク DSPパラメーター 全チャンネルステレオ ディレイ有効設定 240 自動/手動選択 241 調整 242 (音場プログラム) 243 レベル 245 前後バランス 246 左右バランス 247 高さバランス 248 モノラルミックス 249 ダイナミックレンジ ボリューム 250 音量の上限 251 音量の初期値 252 ピュアダイレクトモード 253 アダプティブDSPレベル 254 バーチャルスピーカー VPS 255 VSBS 256 Dolby Speaker Virtualization 257 ウルトラロージッターPLLモード 258 DACデジタルフィルター 259 バランス入力アッテネーター 260 DTSモード 261 213
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) シーン設定 項目 ページ シーン設定 262 シーン名変更 263 214
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) ビデオ/HDMI設定 項目 ページ 情報 264 ビデオモード HDMIコントロール ビデオモード 265 解像度 266 アスペクト 267 画質調整 268 HDMIコントロール 269 ARC 270 スタンバイ連動 271 HDMI音声出力 272 HDMI ZONE OUT割り当て 273 HDCPバージョン 274 HDMIスタンバイスルー 275 HDMIビデオフォーマット 276 215
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) ネットワーク設定 項目 ページ 情報 277 ネットワーク接続 278 IPアドレス 279 ネットワークスタンバイ 281 DMCからの操作 282 AirPlay 音量連動 283 ネットワーク名 284 MusicCast Link 電源連動 285 216
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) Bluetooth設定 項目 ページ Bluetooth 音声受信 音声送信 286 デバイス切断 287 Bluetoothスタンバイ 288 Bluetooth音量連動 289 音声送信機能 290 デバイス検索 291 217
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) マルチゾーン設定 項目 ページ 情報 292 (各ゾーン設定) 音量 293 音量の上限 294 音量の初期値 295 音声の遅れ 296 モノラル再生 297 エンハンサー 298 トーンコントロール 299 エクストラベース 300 左右バランス 301 ゾーン名変更 302 パーティーモード設定 303 218
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) システム設定 項目 ページ 情報 304 言語設定 305 音声入力 306 TV音声入力 307 入力スキップ 308 入力名変更 309 自動再生 311 DSPスキップ 312 リモコンキー 表示設定 PROGRAMキー 313 カラーキー 314 ディマー 315 音量 316 ショートメッセージ 317 表示位置 318 壁紙設定 319 タッチ操作音 トリガー出力 エコ設定 320 トリガーモード 321 対象ゾーン 324 自動スタンバイ 325 エコモード 326 設定保護 327 設定の初期化 328 設定の保存/復元 329 ファームウェアアップデート 330 219
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) スピーカー設定 スピーカー設定パターンを選択する スピーカー設定パターンを登録します。 選択した設定パターンには次のスピーカー設定が登録されます。 ( パワーアンプ割り当て ( 構成 ( 距離 ( 音量 ( パラメトリックイコライザー ( YPAO測定結果 設定メニュー 「スピーカー設定」>「設定パターン選択」 設定値 パターン1~パターン4 お知らせ ( ( 設定パターンの番号は右側の図の中央に表示されます。 この機能を使用すると、お好みのスピーカー設定を複数パターン登録し、視聴環境に応じて簡単に 切り替えることができます。たとえば、カーテンの開閉状態によりスピーカー設定を使い分けたい 場合などにご利用ください。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 220
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) スピーカー設定パターンをコピーする 「設定パターン選択」に登録されているスピーカー設定をコピーします。 設定メニュー 「スピーカー設定」>「設定データコピー」 1 2 3 コピー元のパターンを選ぶ。 コピー先のパターンを選ぶ。 「コピー」を選ぶ。 コピーが実行されます。 お知らせ コピー元とコピー先で同じパターンが選ばれていると、「コピー」を選択できません。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 221
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) スピーカーシステムの構成を設定する 接続したスピーカーシステムに合わせて設定します。 設定メニュー 「スピーカー設定」>「パワーアンプ割り当て」 Basic 標準的なスピーカーシステムを使う場合。 7.2.4 +1Zone メインゾーンの7.2.4システムに加えて、ゾーンを使う場合。 7.2.2 +2Zone メインゾーンの7.2.2システムに加えて、2つのゾーンを使う場合。 7.2 +2Zone メインゾーンの7.2システムに加えて、2つのゾーンを使う場合。 5.2 +2Zone メインゾーンの5.2システムに加えて、2つのゾーンを使う場合。 7.2.4 [ext.Front] +1Zone メインゾーンの7.2.4システム(フロントは外部パワーアンプ経由)に加 えて、ゾーンを使う場合。 7.2.2 Bi-Amp 7.2.2システム(フロントはバイアンプ接続)を使う場合。 5.2.4 Bi-Amp 5.2.4システム(フロントはバイアンプ接続)を使う場合。 7.2.2 Bi-Amp +1Zone メインゾーンの7.2.
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 各スピーカーの有無やサイズを設定する 接続した各スピーカーのサイズに合わせて設定します。 設定メニュー 「スピーカー設定」>「構成」>(各スピーカー) 設定値 小 大 スピーカーが小さい場合。(目安としてウーファー口径が16cm未満の場 合) 低音域(「クロスオーバー」で周波数を設定可)は、サブウーファーか ら出力されます。 スピーカーが大きい場合。(目安としてウーファー口径が16cm以上の場 合) 全帯域が出力されます。 スピーカーを接続しない場合。 無 「無」を選択したスピーカーの音声は、他のスピーカーから出力されま す。 お知らせ ( ( 設定メニューの「サブウーファー1」/「サブウーファー2」がともに「使用しない」の場合は、フ ロントスピーカーは自動的に「大」が選択されます。 フロントスピーカー(左/右)は必ず接続してください。 関連リンク ( 「低音クロスオーバーの周波数を設定する」(228ページ) ( 「サブウーファーの有無を設定する」(229ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(210ページ) n 接続していな
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) ( ( サラウンドバックチャンネルの音声 サラウンドスピーカーおよびサブウーファーまたはフロントスピーカーから出力されま す。 プレゼンスチャンネルの音声 サラウンドスピーカーおよびサブウーファーまたはフロントスピーカーから出力されま す。 224
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) サラウンドスピーカーの配置を設定する サラウンドスピーカー使用時の配置を選択します。設定メニューの「サラウンド」が 「無」の場合は設定できません。 設定メニュー 「スピーカー設定」>「構成」>「サラウンド」>「配置」 設定値 後方 前方 サラウンドスピーカーを部屋の後方に配置する場合。 サラウンドスピーカーを部屋の前方に配置する場合。 この場合、バーチャルシネマフロントが機能します。 関連リンク ( ( ( 「各スピーカーの有無やサイズを設定する」(223ページ) 「前方に設置した5本のスピーカーでサラウンド再生を楽しむ(バーチャルシネマフロント)」 (135ページ) 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 225
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) フロントプレゼンススピーカーの配置を設定する フロントプレゼンススピーカーの配置に合わせて設定します。この設定は、音場効果の最 適化に使用されます。 設定メニュー 「スピーカー設定」>「構成」>「フロントプレゼンス」>「配置」 設定値 フロントハイト フロントプレゼンススピーカーが前方の壁に設置されている場合。 オーバーヘッド フロントプレゼンススピーカーが天井に設置されている場合。 ドルビーイネーブルドSP ドルビーイネーブルドスピーカー(Dolby Enabled Speaker)を使用す る場合。 関連リンク ( 「各スピーカーの有無やサイズを設定する」(223ページ) ( 「プレゼンススピーカーの設置」(408ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 226
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) リアプレゼンススピーカーの配置を設定する リアプレゼンススピーカーの配置に合わせて設定します。この設定は、音場効果の最適化 に使用されます。 設定メニュー 「スピーカー設定」>「構成」>「リアプレゼンス」>「配置」 設定値 リアハイト リアプレゼンススピーカーが後方の壁に設置されている場合。 オーバーヘッド リアプレゼンススピーカーが天井に設置されている場合。 ドルビーイネーブルドSP ドルビーイネーブルドスピーカー(Dolby Enabled Speaker)を使用す る場合。 関連リンク ( 「各スピーカーの有無やサイズを設定する」(223ページ) ( 「プレゼンススピーカーの設置」(408ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 227
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 低音クロスオーバーの周波数を設定する スピーカーサイズを「小」に設定したスピーカーが、出力できる低音域の周波数を設定し ます。 設定値より低い周波数の音声は、サブウーファーまたはフロントスピーカーから出力され ます。 設定メニュー 「スピーカー設定」>「構成」>(スピーカー)>「クロスオーバー」 設定値 40Hz、60Hz、80Hz、90Hz、100Hz、110Hz、120Hz、160Hz、200Hz お知らせ サブウーファー側で音量やクロスオーバー周波数を調節できる場合は、サブウーファー側で次のよう に調節してください。 ( 音量を半分 ( クロスオーバー周波数を最大 関連リンク ( 「各スピーカーの有無やサイズを設定する」(223ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 228
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) サブウーファーの有無を設定する サブウーファーの接続状況に合わせて選択します。 設定メニュー 「スピーカー設定」>「構成」>「サブウーファー」>「サブウーファー1」/「サブウー ファー2」 設定値 サブウーファーを接続している場合。 使用する 使用しない LFE(低域効果音)チャンネルの音声と、他のスピーカーから振り分けら れた音声がサブウーファーから出力されます。 サブウーファーを接続しない場合。 低音域の音声はフロントスピーカーから出力されます。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 229
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) サブウーファーの位相を設定する サブウーファーの位相に合わせて設定します。視聴位置で低音が弱く感じるときに、位相 を変更すると改善される場合があります。 設定メニュー 「スピーカー設定」>「構成」>「サブウーファー」>「サブウーファー1」/「サブウー ファー2」>「位相」 設定値 正相 サブウーファーの位相を反転しない。 逆相 サブウーファーの位相を反転する。 関連リンク ( 「サブウーファーの有無を設定する」(229ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 230
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) サブウーファーの配置を設定する 2台のサブウーファー使用時の配置を選択します。設定メニューの「サブウーファー1」/ 「サブウーファー2」がともに「使用する」の場合に設定できます。 設定メニュー 「スピーカー設定」>「構成」>「サブウーファー」>「配置」 設定値 左右配置 2台のサブウーファーを部屋の左右に配置する場合。 前後配置 2台のサブウーファーを部屋の前後に配置する場合。 モノラル2台 配置を指定せずに、2台のサブウーファーを任意の位置に置く場合。 関連リンク ( 「サブウーファーの有無を設定する」(229ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 231
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) スピーカーの距離を個別に設定する 各スピーカーの音が視聴位置に同時に届くように設定します。 設定メニュー 「スピーカー設定」>「距離」>(各スピーカー) 設定値 0.30m~24.00m(1.0ft~80.
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) スピーカーの音量を個別に調整する 各スピーカーの音が視聴位置で同じに聴こえるように設定します。 設定メニュー 「スピーカー設定」>「音量」>(各スピーカー) 設定値 ‒10.0dB~+10.
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) イコライザーを設定する 音色を調節する場合にイコライザーを設定します。 設定メニュー 「スピーカー設定」>「パラメトリックイコライザー」 設定値 手動編集 イコライザーを手動で調節する。 YPAO: フラット 各スピーカーの特性を均一に設定する。 YPAO: フロント近似 フロントスピーカーの特性に合わせて、各スピーカーの特性を設定す る。 YPAO: ナチュラル 高域特性を下げた状態で揃えて、各スピーカーの音質を設定する。 YPAO: 低周波数領域 低周波数領域だけ補正する。 使用しない イコライザーを使用しない。 お知らせ 「YPAO: フラット」、「YPAO: フロント近似」、「YPAO: ナチュラル」、「YPAO: 低周波数領域」を 選択後、もう一度ENTER キーを押すと調節の結果を確認できます。これらを選択する場合は、あら かじめYPAO測定を実行してください。 関連リンク ( 「スピーカー設定の流れ」(112ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(210ページ) n イコライザーを手動で設定する イコライザー
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 4 調節したいバンドを選ぶ。 5 6 中心周波数やQ ファクター(バンド幅)、ゲイン(レベルの強さ)を調節する。 終了するには、SETUP キーを押す。 お知らせ ( ( すべてのスピーカーの設定を初期値に戻すには、「PEQ データクリア」で「OK」を選びます。 「PEQ データコピー」を使うと、「YPAO: フラット」、「YPAO: フロント近似」、「YPAO: ナチュ ラル」、「YPAO: 低周波数領域」の値を、「手動編集」の編集画面にコピーできます。YPAO測定 の結果を微調整する場合にご利用ください。 関連リンク 「各スピーカーの有無やサイズを設定する」(223ページ) 235
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) スピーカーインピーダンス設定を変更する スピーカーインピーダンス設定を、接続するスピーカーのインピーダンスにあわせます。 設定メニュー 「スピーカー設定」>「スピーカーインピーダンス」 設定値 6Ω MIN 8Ω MIN 6Ω以上のスピーカーを接続する場合。 フロントスピーカーは4Ω のスピーカーも使用できます。 8Ω 以上のスピーカーを接続する場合。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 236
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) テストトーンを出力する 実際の効果を確認しながら音量やイコライザーを調節する場合に、テストトーンを出力し ます。 設定メニュー 「スピーカー設定」>「テストトーン」 設定値 オフ テストトーンを出力しない。 オン テストトーンを出力する。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 237
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 前回のYPAO測定結果を呼び出す 前回のYPAO測定結果を呼び出して適用できます。 手動調整したスピーカー設定が視聴に適合しない場合など、YPAOの再測定が必要な場合 に便利です。 設定メニュー 「スピーカー設定」>「YPAO測定結果」>「設定の呼び出し」 関連リンク ( 「スピーカー設定の流れ」(112ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 238
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 音声設定 音声信号の情報を確認する 音声信号に関する情報や、各種音声設定のステータス情報などが表示されます。 設定メニュー 「音声設定」>「情報」 信号方式 入力信号の音声フォーマット 信号のチャンネル数(フロント/ サラウンド/LFE) チャンネル 「5.1(3/2/0.1)」と表示されている場合、合計5.1ch(フロン ト3ch、サラウンド2ch、LFE) 入力 出力 サンプリング 入力デジタル信号の1 秒あたりのサンプル数(サンプリング 周波数) ダイアローグ 入力ビットストリーム信号のダイアログノーマライゼーシ ョンレベル 出力信号のチャンネル数および音声出力中のチャンネル (プリアウト出力を含む) チャンネル 「5.1.2」と表示されている場合、従来の5.
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) リップシンク補正を設定する 映像と音声の出力タイミングのずれの補正値(リップシンク)を使用するか設定します。 設定メニュー 「音声設定」>「リップシンク」>「ディレイ有効設定」 設定値 無効 リップシンク補正を無効にする。 有効 リップシンク補正を有効にする。 お知らせ 入力ごとに個別に設定できます。 関連リンク ( 「リップシンクの調整方法を設定する」(241ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 240
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) リップシンクの調整方法を設定する 映像と音声の出力タイミングのずれを補正(リップシンク)する方法を設定します。 設定メニュー 「音声設定」>「リップシンク」>「自動/手動選択」 設定値 手動補正 映像と音声のずれを手動で調整する。 「調整」で入力した値が補正値として適用されます。 映像と音声のずれを自動で調整する。 自動補正 自動補正に対応しているテレビをHDMI接続している場合のみ有効です。 「調整」で補正時間を微調整できます。 関連リンク ( 「リップシンクの補正値を調整する」(242ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 241
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) リップシンクの補正値を調整する 映像と音声の出力タイミングのずれの補正値(リップシンク)を調整します。 設定メニュー 「音声設定」>「リップシンク」>「調整」 設定値 0ms~500ms お知らせ 設定メニューの「自動/手動選択」で「自動補正」に設定したときは、自動補正された値をさらに微 調整できます。 関連リンク ( 「リップシンクの調整方法を設定する」(241ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 242
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 音場プログラムの効果量を調節する 音場プログラムごとに、エフェクト量などの音場効果を調整します。 音場プログラムを選択し、ENTERを押して調整してください。 設定メニュー 「音声設定」>「DSPパラメーター」>(音場プログラム) 項目 説明 設定値 エフェクト量の加減 音場プログラムのエフェクト量(音場効果のかか り具合)を調整します。 -6 dB~+3 dB ディレイ 直接音からプレゼンス音場が生じるまでの時間を 調節します。値を大きくすると音場の発生が遅く なり、小さくすると早くなります。 1 ms~99 ms プレゼンス音場は前方に生成されます。 音場空間の大きさ プレゼンス音場の広がり感を調節します。値を大 きくすると広がり感が増し、小さくすると減少し ます。 0.1~2.
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 項目 説明 設定値 サラウンドバックの遅れ 直接音からサラウンドバック音場が生じるまでの 時間を調節します。値を大きくすると音場の発生 が遅くなり、小さくすると早くなります。 1 ms~49 ms サラウンドバック音場は後方に生成されます。 サラウンドバックの広さ サラウンドバック音場の広がり感を調節します。 値を大きくすると広がり感が増し、小さくすると 減少します。 0.1~2.
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 全体の音量を調節する 全体の音量を調節します。音場プログラムで「All-Channel Stereo」を選択した場合に有 効です。 設定メニュー 「音声設定」>「全チャンネルステレオ」>「レベル」 設定値 -5~+5 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 245
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 前後の音量バランスを調節する 前後の音量バランスを調節します。値が大きいほど前方の音量が大きくなり、値が小さい ほど後方の音量が大きくなります。音場プログラムで「All-Channel Stereo」を選択した 場合に有効です。 設定メニュー 「音声設定」>「全チャンネルステレオ」>「前後バランス」 設定値 -5~+5 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 246
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 左右の音量バランスを調節する 左右の音量バランスを調節します。値が大きいほど右方向の音量が大きくなり、値が小さ いほど左方向の音量が大きくなります。音場プログラムで「All-Channel Stereo」を選択 した場合に有効です。 設定メニュー 「音声設定」>「全チャンネルステレオ」>「左右バランス」 設定値 -5~+5 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 247
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 音声の高さバランスを調節する フロントプレゼンススピーカーを使用する場合、音声の上下方向の高さを調節します。値 が大きいほど音声の位置が上になり、値が小さいほど音声の位置が下になります。音場プ ログラムで「All-Channel Stereo」を選択した場合に有効です。 設定メニュー 「音声設定」>「全チャンネルステレオ」>「高さバランス」 設定値 0~10 お知らせ 「高さバランス」を「0」に設定すると、フロントプレゼンススピーカーは消音します。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 248
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) モノラルミックスを設定する 音声をモノラルにミックスします。音場プログラムで「All-Channel Stereo」を選択した 場合に有効です。 設定メニュー 「音声設定」>「全チャンネルステレオ」>「モノラルミックス」 設定値 オフ モノラルミックスして出力しない。 オン モノラルミックスして出力する。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 249
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) ダイナミックレンジの調節方法を設定する Dolby DigitalやDTS信号再生時のダイナミックレンジ(最大音量と最小音量の差)の調節 方法を設定します。 設定メニュー 「音声設定」>「ダイナミックレンジ」 設定値 最大 入力信号を補正せずに再生する。 標準 家庭での使用に適したダイナミックレンジで再生する。 最小/自動 夜間や小音量でも聴きやすいダイナミックレンジで再生する。 Dolby TrueHD再生時は、入力信号の情報にもとづいて再生されます。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 250
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 音量の上限を設定する リモコンのVOLUMEキーなどで調節可能な音量の上限値を設定します。 設定メニュー 「音声設定」>「ボリューム」>「音量の上限」 設定値 ‒60.0dB~+15.0dB、+16.5dB [20.5~95.5、97.
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 電源を入れたときの音量を設定する 電源を入れたときの音量を設定します。 設定メニュー 「音声設定」>「ボリューム」>「音量の初期値」 設定値 オフ オン 前回電源をスタンバイにしたときの音量を適用する。 ミュート 消音を適用する。 ‒80.0dB ~ +16.5dB 指定した音量を適用する。 [0.5~97.
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) ピュアダイレクト時の映像出力を設定する ピュアダイレクトが有効な場合に、映像信号を出力するか設定します。 設定メニュー 「音声設定」>「ピュアダイレクトモード」 設定値 映像信号を出力する。 自動 ビデオオフ 選択した入力の映像や画面表示が自動的に表示されます。映像 信号が入力されていない場合は、壁紙が表示されます。 映像信号を出力しない。 壁紙も表示されません。 関連リンク ( 「より高品位な再生を楽しむ(ピュアダイレクト)」(139ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 253
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 音場プログラムのエフェクト量を自動調節する 音場プログラムのエフェクト量を自動的に調節するか設定します。 設定メニュー 「音声設定」>「アダプティブDSPレベル」 設定値 オフ 自動的に調節しない。 オン YPAO の測定結果と音量調節に応じて自動的に調節する。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 254
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) バーチャルプレゼンススピーカー(VPS)を設定する バーチャルプレゼンススピーカー(VPS)を創り出すか設定します。VPS を有効にする と、フロントプレゼンススピーカーが接続されていない場合でも、本機はフロント、セン ター、サラウンドスピーカーを使って前方にバーチャルプレゼンススピーカーを創り出し ます。 設定メニュー 「音声設定」>「バーチャルスピーカー」>「VPS」 設定値 オフ バーチャルプレゼンススピーカー(VPS)を創り出さない。 オン バーチャルプレゼンススピーカー(VPS)を創り出す。 お知らせ サラウンドスピーカーを設置した高さによっては、VPS の効果が得られない場合があります。その場 合はVPS を無効にしてください。 関連リンク ( 「立体的な音場を楽しむ」(130ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 255
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) バーチャルサラウンドバックスピーカー(VSBS)を設定する バーチャルサラウンドバックスピーカー(VSBS)を創り出すか設定します。VSBS を有効 にすると、サラウンドバックスピーカーが接続されていない場合でも、本機はサラウンド スピーカーを使ってバーチャルサラウンドバックスピーカーを創り出します。 設定メニュー 「音声設定」>「バーチャルスピーカー」>「VSBS」 設定値 オフ バーチャルサラウンドバックスピーカー(VSBS)を創り出さない。 オン バーチャルサラウンドバックスピーカー(VSBS)を創り出す。 お知らせ ( ( VSBS は6.1ch/7.
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) Dolby Speaker Virtualizationを設定する Dolbyコンテンツに最適なバーチャル処理を行うか設定します。Dolby Speaker Virtualizationは、サラウンドデコーダーとしてDolby Surroundを設定するとより効果的 です。 設定メニュー 「音声設定」>「バーチャルスピーカー」>「Dolby Speaker Virtualization」 設定値 オフ Dolby Speaker Virtualizationを無効にする。 オン Dolby Speaker Virtualizationを有効にする。 関連リンク ( 「音場効果をかけずにマルチチャンネル再生を楽しむ(サラウンドデコーダー)」(138ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 257
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) ジッター除去機能を設定する 入力に合わせて、ジッター除去機能を設定します。 設定メニュー 「音声設定」>「ウルトラロージッターPLLモード」 設定値 オフ レベル1、レベル2、レベ ル3 ジッター除去機能を無効にする。 ジッター除去機能を有効にする。 レベルを上げると、DA 変換の精度が向上しますが、再生機器によっては 音が途切れることがあります。その場合はレベルを下げてください。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 258
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) デジタル-アナログ変換で使用するフィルターを設定する デジタル-アナログ変換で使用するフィルターの種類を切り替えて、好みの音質傾向を選 択します。 設定メニュー 「音声設定」>「DACデジタルフィルター」 設定値 シャープロールオフ型 スローロールオフ型 ショートレーテンシー型 クリアな傾向の音質。 急峻な特性のフィルターを使って帯域外ノイズを除去します。 ソフトな傾向の音質。 なだらかな特性のフィルターを使って帯域外ノイズを除去します。 音の立ち上がりが早く、リズミカルな傾向の音質。 フィルターによる音の遅延を最小化します。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 259
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) バランス入力のアッテネーター機能を設定する バランス入力のアッテネーター機能を設定します。 バランス入力端子(AUDIO4)に、3V(実効値)以上の信号を出力するオーディオ機器を 接続する場合は、アッテネーター機能を有効にしてください。大きなレベルの信号が入力 されたときに、信号レベルを下げて音が歪むのを防ぐことができます。 設定メニュー 「音声設定」>「バランス入力アッテネーター」 設定値 バイパス ATT.
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) DTSフォーマットの通知を設定する HDMI接続したBDプレーヤーに対して、本機が対応するDTSフォーマットの通知を設定し ます。 設定メニュー 「音声設定」>「DTSモード」 設定値 モード1 モード2 DTS:X規格に準拠。 通常は、この設定で使用してください。 DTS-HD、DTS:Xコンテンツを再生時 、DTS信号が正しく出力されない場 合。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 261
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) シーン設定 シーン機能で呼び出す項目を設定する シーンで呼び出す設定項目を選択します。また、各シーンに現在登録されている内容を確 認できます。 設定メニュー 「シーン設定」>「シーン設定」 1 2 シーン名を選び、ENTERキーを押す。 項目を選び、ENTERキーを押す。 チェックを入れると、設定項目が追加されます。外すと除外されます。 チェックを入れる/外す お知らせ ( 選択したシーンの設定を初期値に戻すには、「リセット」を選び、ENTERキーを押します。 ( HDMIコントロールのコントロール連動を使用するには、HDMIコントロールを有効にします。 関連リンク ( 「HDMIコントロールを設定する」(269ページ) ( 「SCENEキーの登録内容を変更する」(173ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 262
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) シーン名を変更する フロントディスプレイやテレビ画面に表示するシーンの名称を変更します。 設定メニュー 「シーン設定」>「シーン名変更」 1 2 シーン名を選び、ENTER キーを押して編集画面を開く。 3 4 「保存」を選ぶ。 名称を変更する。 SETUP キーを押す。 これで設定は完了です。 お知らせ ( 入力した内容をすべて消去するには、「クリア」を選びます。 ( 初期値に戻すには、「リセット」を選びます。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 263
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) ビデオ/HDMI 設定 HDMI信号の情報を確認する HDMI信号に関する情報が表示されます。 設定メニュー 「ビデオ/HDMI設定」>「情報」 HDMI信号 HDMI入力/出力信号の解像度と映像情報 HDMIモニター 接続しているテレビの解像度 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 264
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 映像の信号処理を設定する 映像の信号処理(解像度、アスペクト比、画質調整)を設定します。 設定メニュー 「ビデオ/HDMI設定」>「ビデオモード」>「ビデオモード」 設定値 ダイレクト 信号処理 映像の信号処理を無効にする。 映像の信号処理を有効にする。 「解像度」と「アスペクト」、「画質調整」の設定が適用されます。 お知らせ 「ダイレクト」設定時は、映像信号出力の遅延を低減するため、各種の映像処理回路をバイパスしま す。 関連リンク ( 「HDMI映像信号の出力解像度を設定する」(266ページ) ( 「HDMI映像信号の出力アスペクト比を設定する」(267ページ) ( 「HDMI映像信号の画質を調整する」(268ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 265
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) HDMI映像信号の出力解像度を設定する 設定メニューの「ビデオモード」を「信号処理」に設定時、出力するHDMI映像信号の解 像度を選択します。 設定メニュー 「ビデオ/HDMI設定」>「ビデオモード」>「解像度」 設定値 変換しない 解像度を変換しない。 自動判別 出力先のテレビの解像度に自動的に合わせる。 480p、720p、 1080i、1080p、4K 指定した解像度に変換する。 テレビが対応している解像度のみ選択できます。 関連リンク ( 「映像の信号処理を設定する」(265ページ) ( 「映像信号変換表」(419ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 266
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) HDMI映像信号の出力アスペクト比を設定する 設定メニューの「ビデオモード」を「信号処理」に設定時、出力するHDMI 映像信号のア スペクト比(縦横比)を選択します。 設定メニュー 「ビデオ/HDMI設定」>「ビデオモード」>「アスペクト」 設定値 変換しない アスペクト比を変換しない。 16:9 ノーマル 4:3 の映像の左右に黒い帯をつけて、16:9 のテレビに合わせる。 お知らせ 解像度が480i、480p の映像信号を720p、1080i、1080p または2160p(4K)に変換時のみ有効です。 関連リンク ( 「映像の信号処理を設定する」(265ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 267
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) HDMI映像信号の画質を調整する 設定メニューの 「ビデオモード」を「信号処理」に設定時、出力するHDMI映像信号の画 質を調整します。調整した画質はプリセット番号(1 ~ 6)に登録されます。 設定メニュー 「ビデオ/HDMI設定」>「ビデオモード」>「画質調整」 設定値 細部強調 0~50 画像細部の強調効果を調整する。 エッジ強調 0~50 画像のエッジの強調効果を調整する。 ブライトネス -100~+100 画像の明るさを調整する。 コントラスト -100~+100 画像のコントラスト(明暗差)を調整する。 色の濃さ -100~+100 画像の色の濃さを調整する。 1 2 3 プリセット番号を選ぶ。 設定項目を選び、調整する。 終了するには、SETUP キーを押す。 お知らせ 画質調整は、入力されている映像信号の解像度が1080p以下の場合のみ機能します。 関連リンク ( 「映像の信号処理を設定する」(265ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 268
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) HDMIコントロールを設定する HDMIコントロール対応のテレビやAV機器を、本機と連動させるか設定します。 設定メニュー 「ビデオ/HDMI設定」>「HDMI コントロール」>「HDMI コントロール」 設定値 オフ オン HDMIコントロールを無効にする。 HDMIコントロールを有効にする。 「ARC」、「スタンバイ連動」の設定が適用されます。 お知らせ HDMIコントロール対応のテレビやAV機器を本機に接続後、連動設定が必要です。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 269
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) ARCを設定する 設定メニューの「HDMIコントロール」が「オン」の場合に、テレビの音声を本機に接続 したスピーカーから出力するか設定します。 設定メニュー 「ビデオ/HDMI設定」>「HDMI コントロール」>「ARC」 設定値 オフ ARCを無効にする。 オン ARCを有効にする。 お知らせ 通常は設定値を「オン」(初期値)から変更する必要はありません。本機が非対応の音声信号がテレ ビから入力されてノイズが発生する場合のみ、「オフ」にしてください。この場合は、テレビ側のス ピーカーをお使いください。 関連リンク ( 「HDMIコントロールを設定する」(269ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 270
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 本機とテレビのスタンバイ連動を設定する 設定メニューの「HDMIコントロール」が「オン」の場合に、HDMIコントロールでテレビ と本機の電源スタンバイを連動させるか設定します。 設定メニュー 「ビデオ/HDMI設定」>「HDMI コントロール」>「スタンバイ連動」 設定値 オフ 電源スタンバイを連動させない。 オン テレビの電源スタンバイに連動して本機もスタンバイにする。 自動 本機がテレビ音声入力中またはHDMI信号入力中のみ、テレビの電源スタ ンバイに連動して本機もスタンバイにする。 関連リンク ( 「HDMIコントロールを設定する」(269ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 271
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) HDMIの音声をテレビのスピーカーから出力するか設定する 音声をHDMI接続したテレビのスピーカーから出力するか設定します。 設定メニュー 「ビデオ/HDMI設定」>「HDMI音声出力」>「HDMI OUT1」/「HDMI OUT2」/「HDMI ZONE OUT」 設定値 オフ テレビから出力しない。 オン テレビから出力する。 お知らせ 「HDMI OUT1」は、設定メニューの「HDMIコントロール」が「オフ」の場合のみ設定できます。 関連リンク ( 「HDMIコントロールを設定する」(269ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 272
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) HDMI出力端子のゾーン割り当てを設定する HDMI OUT3(ZONE OUT)端子の出力先のゾーン割り当てを選択します。 設定メニュー 「ビデオ/HDMI設定」>「HDMI ZONE OUT割り当て」 設定値 ゾーン2、ゾーン4 お知らせ 音声信号については、信号の種類により出力できるゾーンが異なります。 関連リンク ( 「マルチゾーン出力」(416ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 273
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) HDMI入力端子のHDCPバージョンを設定する HDMI入力端子のHDCPバージョンを設定します。4K映像の視聴時に、必要に応じて設定 します。 HDMI入力端子ごとに設定できます。 設定メニュー 「ビデオ/HDMI設定」>「HDCPバージョン」>(各HDMI入力) 設定値 自動 コンテンツに応じてHDCPのバージョンを自動設定する。 1.4 HDCPをバージョン1.
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) HDMIスタンバイスルーを設定する 本機がスタンバイ時に、HDMI端子へ入力された音声/映像をHDMI接続したテレビに出力 するか設定します。 設定メニュー 「ビデオ/HDMI設定」>「HDMI スタンバイスルー」 設定値 オフ オン 自動 テレビに出力しない。 テレビに出力する。 「オフ」、「自動」設定時よりも電力を消費します。 接続している機器の状態により、出力するか自動的に設定する。 お知らせ 設定メニューの「HDMIコントロール」が「オン」の場合は、HDMIスタンバイスルーの「オフ」を選 択できません。 関連リンク ( 「HDMIコントロールを設定する」(269ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 275
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) HDMI 4K信号のフォーマットを設定する HDMI 4K対応のテレビおよびAV機器を接続したときに、本機が入出力する信号のフォーマ ットを設定します。HDMI入力端子ごとに設定できます。 設定メニュー 「ビデオ/HDMI設定」>「HDMIビデオフォーマット」>(各HDMI入力) 設定値 モード1 次表に記載の4K信号を入出力する。 モード2 次表に記載の4K信号を入出力する。 フォーマット モード1 8 bit 4K/60, 50 Hz 4K/30, 25, 24 Hz モード2 10 bit 12 bit 8 bit 10 bit RGB 4:4:4 ) – – YCbCr 4:4:4 ) – – 12 bit YCbCr 4:2:2 ) YCbCr 4:2:0 ) ) – – RGB 4:4:4 ) ) – YCbCr 4:4:4 ) ) – YCbCr 4:2:2 ) ) お知らせ ( ( 接続機器やHDMIケーブルによっては、「モード1」に設定すると映像が乱れる場合があ
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) ネットワーク設定 ネットワーク情報を確認する 本機のネットワーク情報を表示します。 設定メニュー 「ネットワーク設定」>「情報」 DHCP DHCPのオン/オフ IPアドレス IPアドレス サブネットマスク サブネットマスク デフォルトゲートウェイ デフォルトゲートウェイのIPアドレス DNSサーバー(P) プライマリーDNSサーバーのIPアドレス DNSサーバー(S) セカンダリーDNSサーバーのIPアドレス MACアドレス(イーサネット) MACアドレス(Wi-Fi) MACアドレス ネットワーク名 ネットワーク名(ネットワーク上で使用する本機の名称) MusicCastネットワーク MusicCastネットワークへの登録状態 MusicCastサラウンド MusicCastサラウンドの準備状態 有線/無線 有線または無線の接続状態 SSID (無線接続[Wi-Fi]を使用時) 無線ネットワークのSSID 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 277
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) ネットワークへの接続方法(有線/無線)を設定する 本機のネットワークへの接続方法を設定します。 設定メニュー 「ネットワーク設定」>「ネットワーク接続」 設定値 有線 ネットワークケーブルを使って接続する。 無線(Wi-Fi) 無線(Wi-Fi)を使って接続する。 関連リンク ( 「ネットワーク接続するには」(99ページ) ( 「無線ネットワークの接続方法を選ぶ」(402ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 278
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) ネットワーク情報を自動設定する(DHCP機能) 本機のネットワーク情報(IPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイな ど)を、DHCPサーバーを使用して自動で設定します。 設定メニュー 「ネットワーク設定」>「IPアドレス」>「DHCP」 設定値 オフ オン DHCPサーバーを使用しない。 ネットワーク情報を手動で設定します。 DHCPサーバーを使用する。 ネットワーク情報を自動で設定します。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 279
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) ネットワーク情報を手動設定する 本機のネットワーク情報(IPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイな ど)を手動で設定します。 設定メニュー 「ネットワーク設定」>「IPアドレス」 1 2 3 4 5 6 7 「DHCP」で「オフ」を選ぶ。 「IPアドレス」を選ぶ。 設定したい項目を選ぶ。 ネットワーク情報を設定する。 ENTERキーを押す。 別の項目を設定するには、手順3~5を繰り返す。 SETUPキーを押す。 これで設定は完了です。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 280
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) ネットワークスタンバイを設定する ネットワーク機器から本機の電源を入れるか設定します。 設定メニュー 「ネットワーク設定」>「ネットワークスタンバイ」 設定値 オフ オン ネットワークスタンバイを無効にする。 ネットワークスタンバイを有効にする。 「オフ」よりも電力を消費します。 ネットワークスタンバイを有効にする。 自動 「ネットワーク接続」が「有線」の場合は、ネットワークケーブルを切 断するとパワーセーブモードになり、電力の消費を抑えられます。 お知らせ ( ( 「ネットワークスタンバイ」を「オフ」にすると、「Bluetoothスタンバイ」の設定が無効になり ます。 パワーセーブモードになると、ネットワークケーブルを接続してもネットワーク機器から電源を入 れられません。手動で本機の電源を入れてください。 本製品は、先進的な省電力設計によりネットワークスタンバイ時の消費電力1.
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) デジタルメディアコントローラーからの操作を設定する デジタルメディアコントローラー(DMC)から本機を操作するか設定します。有効にする と、本機と同じネットワーク上にあるDMCから本機の再生操作ができます。 設定メニュー 「ネットワーク設定」>「DMCからの操作」 設定値 無効 DMCからの操作を無効にする。 有効 DMCからの操作を有効にする。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 282
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) AirPlayで再生する機器と本機との音量連動を設定する AirPlay入力選択時に、本機とAirPlay機器の音量を連動させるか設定します。「オフ」以 外に設定すると、AirPlay機器で本機の音量を調節できます。 設定メニュー 「ネットワーク設定」>「AirPlay 音量連動」 設定値 オフ AirPlay機器からの音量操作を無効にする。 制限あり ミュートおよび-80.0dB ~ -20.0dB(0.5 ~ 60.5)の範囲でAirPlay機器か らの音量操作を有効にする。 制限なし ミュートおよび-80.0dB ~ +16.5dB(0.5 ~ 97.
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 本機のネットワーク名を設定する ネットワークに表示される本機の名称(ネットワーク名)を設定します。 設定メニュー 「ネットワーク設定」>「ネットワーク名」 1 2 3 4 ENTERキーを押す。 名前を編集する。 「保存」を選ぶ。 SETUPキーを押す。 これで設定は完了です。 お知らせ ( 入力を消去にするには「クリア」を選択します。 ( 「リセット」を選択すると、本機の名称(ネットワーク名)の初期値が表示されます。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 284
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 本機とMusicCast対応機器の電源連動を設定する 本機(親機)の電源を入れたときに、MusicCast対応機器(子機)も連動して電源を入れ るか設定します。 設定メニュー 「ネットワーク設定」>「MusicCast Link電源連動」 設定値 オフ 本機とMusicCast対応機器の電源を連動させない。 オン 本機とMusicCast対応機器の電源を連動させる。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 285
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) Bluetooth設定 Bluetoothを設定する Bluetooth機能を使用するか設定します。 設定メニュー 「Bluetooth設定」>「Bluetooth」 設定値 オフ Bluetooth機能を無効にする。 オン Bluetooth機能を有効にする。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 286
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) Bluetooth機器と本機の接続を切断する Bluetooth機器(スマートフォンなど)と本機とのBluetooth接続を切断します。 「デバイス切断」を選んで、ENTERキーを押すとBluetooth接続が切断されます。 設定メニュー 「Bluetooth設定」>「音声受信」>「デバイス切断」 お知らせ Bluetooth機器が未接続時は、この機能を使用できません。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 287
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) Bluetoothスタンバイを設定する Bluetooth機器から本機の電源操作をするか設定します。「オン」にすると、Bluetooth 機器で接続操作が行われたときに、自動的に本機の電源が入ります。 設定メニュー 「Bluetooth設定」>「音声受信」>「Bluetoothスタンバイ」 設定値 オフ オン Bluetoothスタンバイ機能を無効にする。 Bluetoothスタンバイ機能を有効にする。 「オフ」設定時よりも電力を消費します。 お知らせ 設定メニューの「ネットワークスタンバイ」が「オフ」の場合は設定できません。 関連リンク ( 「ネットワークスタンバイを設定する」(281ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 288
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) Bluetooth機器と本機との音量連動を設定する Bluetooth入力選択時に、本機とBluetooth機器の音量を連動させるか設定します。「オ フ」以外に設定すると、Bluetooth機器で本機の音量を調節できます。 設定メニュー 「Bluetooth設定」>「音声受信」>「Bluetooth音量連動」 設定値 オフ Bluetooth機器からの音量操作を無効にする。 制限あり ミュートおよび-80.0dB ~ -20.0dB(0.5 ~ 60.5)の範囲でBluetooth機 器からの音量操作を有効にする。 制限なし ミュートおよび-80.0dB ~ +16.5dB(0.5 ~ 97.
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) Bluetooth機器への音声送信を設定する 本機で再生している音声をBluetooth機器(スピーカー/ヘッドホンなど)に送信するか 設定します。 設定メニュー 「Bluetooth設定」>「音声送信」>「音声送信機能」 設定値 オフ Bluetooth音声送信機能を無効にする。 オン Bluetooth音声送信機能を有効にする。 関連リンク ( 「Bluetooth機器(スピーカー/ヘッドホンなど)を接続する」(291ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 290
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) Bluetooth機器(スピーカー/ヘッドホンなど)を接続する 設定メニューの「音声送信機能」で「オン」を選択した場合に、音声送信するBluetooth 機器(スピーカー/ヘッドホンなど)を接続します。 設定メニュー 「Bluetooth設定」>「音声送信」>「デバイス検索」 1 メッセージを確認してENTERキーを押す。 本機と接続できるBluetooth機器が表示されます。 2 3 リストを選ぶ。 音声送信するBluetooth機器を選ぶ。 チェックマークが表示されます。 4 「接続」を選ぶ。 接続が完了すると、「完了しました」が表示されます。 5 「OK」を選ぶ。 これで設定は完了です。 お知らせ ( ( 接続したいBluetooth機器が表示されない場合は、Bluetooth機器をペアリング状態にしてから、 再度「デバイス検索」を実行してください。 接続を切断するには、Bluetoothスピーカー/ヘッドホン側で切断操作をしてください。 関連リンク ( 「Bluetooth機器への音声送信を設定する」(290ページ) (
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) マルチゾーン設定 ゾーンの情報を確認する ゾーンに関する情報が表示されます。 設定メニュー 「マルチゾーン設定」>「情報」 オン/オフ ゾーンの電源 入力 ゾーンで再生中の入力 音量 ゾーンの音量 トーンコントロール ゾーンのトーンコントロール(高音、低音の音量) 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 292
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) ゾーンの音量調節を設定する ゾーン出力の音量調節を設定します。 音量調節機能を持つ外部アンプを使用する場合は、「固定」に設定してください。 設定メニュー 「マルチゾーン設定」>(各ゾーン設定)>「音量」 設定値 固定 ゾーン出力の音量調節を無効にする。 可変 ゾーン出力の音量調節を有効にする。 お知らせ 「パワーアンプ割り当て」によっては、設定できません。 関連リンク ( 「スピーカーシステムの構成を設定する」(222ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 293
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) ゾーンの音量の上限を設定する リモコンのVOLUME キーなどで調節可能なゾーンの音量の上限値を設定します。 設定メニュー 「マルチゾーン設定」>(各ゾーン設定)>「音量の上限」 設定値 -60.0dB~+15.0dB、+16.5dB [20.5~95.5、97.
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) ゾーンの電源投入時の音量を設定する ゾーンの電源を入れたときの音量を設定します。 設定メニュー 「マルチゾーン設定」>(各ゾーン設定)>「音量の初期値」 設定値 オフ オン 前回電源をスタンバイにしたときの音量を適用する。 ミュート 消音を適用する。 ‒80.0dB ~ +16.5dB 指定した音量を適用する。 [0.5~97.
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) ゾーンとメインゾーンとの時間差を調整する メインゾーンとの時間差(音声の遅れ)を調整します。 設定メニュー 「マルチゾーン設定」>(各ゾーン設定)>「音声の遅れ」 設定値 0ms~100ms 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 296
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) ゾーンの音声をモノラルに変換する ゾーン出力をモノラル信号に変換するか設定します。 設定メニュー 「マルチゾーン設定」>(各ゾーン設定)>「モノラル再生」 設定値 オフ モノラル信号に変換しない。 オン モノラル信号に変換する。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 297
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) ゾーンの音声にミュージックエンハンサーを設定する ゾーン出力のミュージックエンハンサーを設定します。リモコンのENHANCERキーでも設 定できます。 設定メニュー 「マルチゾーン設定」>(各ゾーン設定)>「エンハンサー」 設定値 オフ ミュージックエンハンサーを無効にする。 オン ミュージックエンハンサーを有効にする。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 298
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) ゾーンの音声のトーンを調整する ゾーン出力の音声の高音域と低音域のバランスを調整します。 設定メニュー 「マルチゾーン設定」>(各ゾーン設定)>「トーンコントロール」 設定値 自動 手動 バイパス メインゾーンの音量に同期しながら高音域と低音域のバランスを自動的 に調整する。 高音域と低音域のバランスを手動で調整する。 調整範囲は-6.0dB~+6.
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) ゾーンの音声にエクストラベースを設定する ゾーン出力のエクストラベースを設定します。有効にすると、スピーカーの大きさに関わ らず、余裕のある低音を楽しめます。 設定メニュー 「マルチゾーン設定」>(各ゾーン設定)>「エクストラベース」 設定値 オフ エクストラベースを無効にする。 オン エクストラベースを有効にする。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 300
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) ゾーンの音声のバランスを調整する ゾーン出力の左右の音量バランスを調整します。値が小さいほど左側、値が大きいほど右 側の音量が大きくなります。 設定メニュー 「マルチゾーン設定」>(各ゾーン設定)>「左右バランス」 設定値 -20~+20 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 301
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) ゾーン名を変更する テレビ画面に表示されるゾーンの名称を変更します。 設定メニュー 「マルチゾーン設定」>「ゾーン名変更」 1 名称を変更したいゾーンを選ぶ。 カーソルが編集画面に移動します。 2 名称を変更する。 3 4 「保存」を選ぶ。 SETUPキーを押す。 お知らせ ( 入力した内容をすべて消去するには、「クリア」を選びます。 ( 初期値に戻すには、「リセット」を選びます。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 302
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) ゾーンのパーティーモード切り替えを設定する パーティーモードへの切り替えを設定します。 設定メニュー 「マルチゾーン設定」>「パーティーモード設定」>(対象ゾーン) 設定値 無効 有効 パーティーモードへの切り替えを無効にする。 パーティーモードへの切り替えを有効にする。 リモコンのPARTY キーでパーティーモードを入/切できます。 お知らせ パーティーモードを使用しているときは、設定を変更できません。 関連リンク ( 「すべての部屋で同じ音楽を聴く(パーティーモード)」(185ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 303
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) システム設定 システム情報を確認する 本機のシステム情報が表示されます。 設定メニュー 「システム設定」>「情報」 リモコンセンサー 本体側のリモコンセンサー設定 リモートID 本体側のリモコンID 設定 システムID システム認識番号 ファームウェア バージョン 本機にインストールされているファームウェアのバージョン 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 304
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) メニュー言語を設定する 設定メニューなどの表示言語を設定します。 設定メニュー 「システム設定」>「言語設定」 設定値 English 英語 日本語 日本語 Français フランス語 Deutsch ドイツ語 Español スペイン語 русский ロシア語 Italiano イタリア語 中文 中国語 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 305
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 音声入力端子を選択する HDMI映像入力端子に組み合わせる音声入力端子を選択します。HDMIの映像と他の端子の 音声を組み合わせて再生できます。 設定するHDMI入力に切り替えてから、本メニューで音声入力端子を選択してください。 設定メニュー 「システム設定」>「音声入力」 設定値 AUDIO1~4 本機の映像/音声入力端子 ビデオ機器の出力端子 映像 本機の入力端子 音声 映像 光デジタル HDMI 同軸デジタル アナログステレオ(RCA) 音声 AUDIO1~2 HDMI1~7 アナログステレオ(XLR) AUDIO3 AUDIO2~3 AUDIO4 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 306
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) テレビからの音声を入力する端子を設定する テレビの音声出力端子と接続した本機の音声入力端子を設定します。 入力を「TV」にしたときは、次のように動作します。 ( ( eARC/ARC機能を使用しないとき:ここで設定した音声入力端子に入力されている音声 を再生します。 eARC/ARC機能を使用するとき:設定した入力端子にかかわらず、eARC/ARC経由の音 声を再生します。 ARC機能を使用する場合は、設定メニューの「HDMIコントロール」を「オン」、「ARC」 を「オン」に設定してください。 eARC機能を使用する場合は、「ARC」の設定は不要です。「HDMIコントロール」は必要 に応じて設定してください。 設定メニュー 「システム設定」>「TV音声入力」 設定値 AUDIO1~3 お知らせ テレビ側の設定が必要な場合があります。テレビの取扱説明書もご参照ください。 関連リンク ( 「HDMIコントロールを設定する」(269ページ) ( 「ARCを設定する」(270ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 307
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 入力スキップを設定する INPUTキーを操作したときにスキップする入力を設定します。使用しない入力をスキップ することで、目的の入力を素早く選べます。 設定メニュー 「システム設定」>「入力スキップ」>(各インプット) 設定値 オフ スキップ設定しない。 オン スキップ設定する。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 308
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 入力名を自動設定する 表示する入力の名称を、接続した外部機器に応じて、本機が自動的に生成します。 設定メニュー 「システム設定」>「入力名変更」>(各インプット) 1 2 3 4 名称を変更する入力を選ぶ。 「自動」を選ぶ。 別の入力の名称を変更するには、手順1~2を繰り返す。 SETUPキーを押す。 これで設定は完了です。 お知らせ 外部機器の接続を外しても入力名は保持されます。初期値に戻すには、該当する入力端子に何も接続 していない状態で、 一度「手動」に切り替えてから「自動」に戻してください。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 309
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 入力名を手動設定する 表示する入力の名称を、手動で設定します。 設定メニュー 「システム設定」>「入力名変更」>(各インプット) 1 2 3 4 5 6 7 名称を変更する入力を選ぶ。 「手動」を選ぶ。 ENTER キーを押す。 名称を編集する。 「保存」を選ぶ。 別の入力の名称を変更するには、手順1~5を繰り返す。 SETUP キーを押す。 これで設定は完了です。 お知らせ ( 入力した内容を取り消すには、「クリア」を選択します。 ( 「リセット」を選択した場合は、入力の名称の初期値が表示されます。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 310
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 自動再生を設定する ストリーミングサービスなどのコンテンツに対して、自動再生するか設定します。 設定メニュー 「システム設定」>「自動再生」 設定値 オフ 自動再生しない。 オン 常に最後に再生していたコンテンツの自動再生を開始する。 自動 電源をスタンバイにしたときに再生中だった場合のみ、そのコンテンツ の自動再生を開始する。 お知らせ ( 「オン」、「自動」を選択できない入力があります。 ( 入力やコンテンツによっては、自動再生しない場合があります。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 311
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) PROGRAMキー操作でスキップする音場プログラムを設定する PROGRAMキーを操作した時にスキップする音場プログラムを設定します。使用しない音 場プログラムをスキップすることで、目的の音場プログラムを素早く選べます。 設定メニュー 「システム設定」>「DSPスキップ」 設定値 オフ 音場プログラムをスキップしない。 オン 音場プログラムをスキップする。 お知らせ 音場プログラムごとに個別に設定できます。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 312
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) リモコンのPROGRAMキーの機能を設定する リモコンのPROGRAM キーの機能を設定します。PROGRAMキーを、音場プログラムの選 択以外に利用できます。 設定メニュー 「システム設定」>「リモコンキー」>「PROGRAMキー」 設定値 割り当て1 音場プログラムやステレオ再生を選択する。 音場プログラムのMOVIE/MUSICのみを選択する。 割り当て2 PROGRAMキーの上キーを押すとMOVIEの中で切り替わり、下キ ーを押すとMUSICの中で切り替わります。 割り当て3 ネットワーク入力を切り替える。 割り当て4 ブラウズ画面のリストのページを切り替える。 割り当て5 サブウーファーの音量を微調整する。 割り当て6 中央に定位する音(セリフなど)の音量を調整する。 リピート/ シャッフルを設定する。 割り当て7 PROGRAMキーの上キーを押すとリピート、下キーを押すとシ ャッフルの設定を切り替えます。 オンスクリーン情報を表示する。 割り当て8 PROGRAMキーの上キーを押すとオンスクリーン情報を表示、下 キー
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) リモコンのカラーキーの機能を設定する リモコンのRED、GREEN、YELLOW、BLUEキーの機能を設定します。 設定メニュー 「システム設定」>「リモコンキー」>「カラーキー」 設定値 HDMIで接続されたAV機器の機能を割り当てる。 初期値 TVコントロール 設定メニューの「HDMIコントロール」が「オン」に設定されてい る場合に有効です。 カラーキーにTVコントロールの機能を割り当てる。 RED: 終了(テレビ画面のメニューを閉じる) GREEN: 情報(解像度などテレビに関する情報を表示する) YELLOW: 放送(テレビ放送のタイプを切り替える) BLUE: 入力(テレビの入力を切り替える) 設定メニューの「HDMIコントロール」が「オン」に設定されてい る場合に有効です。 ディスプレイコントロール カラーキーに表示コントロールの機能を割り当てる。 RED:ディマー -(フロントディスプレイを暗く する) GREEN:ディマー +(フロントディスプレイを明るくする) YELLOW:表示項目 -(フロントディスプレイの 1つ前の情報を表示
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) フロントディスプレイの明るさを設定する 次の明るさを調節します。値が大きいほど明るくなります。 ( フロントディスプレイ ( インジケーター(SURROUND:AI、ZONE、PURE DIRECT) 設定メニュー 「システム設定」>「表示設定」>「ディマー」 フロントディスプレイメニュー 「ディマー」 設定値 -5~0 お知らせ ( ( ( ( ( ( 「-5」は消灯になります。また、初期値は「-2」になります。 「-5」(消灯)に設定しても、フロントディスプレイのショートメッセージとメニューは「-4」の 明るさで表示します。 「-5」(消灯)に設定していると、本機の電源がオンの状態であることがわかりにくくなるため、 電源の切り忘れにご注意ください。設定メニューの「自動スタンバイ」を「オフ」以外に設定する ことをおすすめします。 本機をエコモードに設定すると、ここで設定した明るさよりも暗くなることがあります。 設定メニューの「ディマー」の設定と、フロントディスプレイメニューの「ディマー」の設定は、 連動しています。 設定メニューの「リモ
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 音量表示の単位を設定する 音量表示の単位を設定します。 設定メニュー 「システム設定」>「表示設定」>「音量」 設定値 dB dB(デシベル)単位で表示する。 0-97 数値(0~97)で表示する。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 316
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) テレビ画面のショートメッセージ機能を設定する 本機を操作した際に、テレビ画面にショートメッセージを表示するか設定します。 設定メニュー 「システム設定」>「表示設定」>「ショートメッセージ」 設定値 オフ ショートメッセージを表示しない。 オン ショートメッセージを表示する。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 317
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) ショートメッセージの表示位置を設定する 本機を操作した際にテレビ画面に表示されるショートメッセージの、表示位置を設定しま す。 設定メニュー 「システム設定」>「表示設定」>「ショートメッセージ」>「表示位置」 設定値 下 画面下部に表示する。 上 画面上部に表示する。 お知らせ 設定メニューの「ショートメッセージ」が「オン」の場合のみ設定できます。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 318
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) テレビ画面の背景画像を設定する テレビ画面表示の背景画像を選択します。 設定メニュー 「システム設定」>「表示設定」>「壁紙設定」 設定値 タイプ1~タイプ3 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 319
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 操作音を設定する 本体前面のタッチキー 操作時に、操作音を鳴らすか設定します。 設定メニュー 「システム設定」>「タッチ操作音」 設定値 オフ 操作音を鳴らさない。 オン 操作音を鳴らす。 お知らせ フロントディスプレイメニューの「タッチ操作音」の設定と連動しています。 関連リンク ( 「操作音を使用するか設定する」(338ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 320
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) TRIGGER OUT端子に接続した機器との連動を設定する トリガー機能により本機と外部機器を連動させる動作を設定します。 設定メニュー 「システム設定」>「トリガー出力1」/「トリガー出力2」>「トリガーモード」 設定値 パワー ソース 「対象ゾーン」で設定したゾーンの電源操作に連動して、電気信号を出 力/停止する。 「対象ゾーン」で設定したゾーンの入力選択に連動して、電気信号を出 力/停止する。 入力ごとに電気信号の出力/ 停止を設定できます。 手動 電気信号を手動で出力/ 停止する。 関連リンク ( 「トリガー機能により連動するゾーンを設定する」(324ページ) ( 「トリガー機能による電気信号出力を入力ごとに設定する」(322ページ) ( 「電気信号出力を手動で制御する」(323ページ) ( 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 321
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) トリガー機能による電気信号出力を入力ごとに設定する 「トリガーモード」を「ソース」に設定時、入力ごとに電気信号を設定します。 設定メニュー 「システム設定」>「トリガー出力1」/「トリガー出力2」>「トリガーモード」>「ソ ース」>(各インプット) 設定値 ロー 該当する入力を選んだときに電気信号の出力を停止する。 ハイ 該当する入力を選んだときに電気信号を出力する。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 322
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 電気信号出力を手動で制御する 「トリガーモード」を「手動」に設定時、電気信号を手動で設定します。トリガー機能が 正しく動作するか確認する際にご利用ください。 設定メニュー 「システム設定」>「トリガー出力1」/「トリガー出力2」>「トリガーモード」>「手 動」 設定値 ロー 電気信号の出力を停止する。 ハイ 12Vの電気信号を出力する。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 323
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) トリガー機能により連動するゾーンを設定する 「トリガーモード」を「パワー」または「ソース」に設定時、トリガー機能により動作を 連動させるゾーンを設定します。 設定メニュー 「システム設定」>「トリガー出力1」/「トリガー出力2」>「対象ゾーン」 設定値 メイン メインゾーンの動作に連動する。 (各ゾーン) 各ゾーンの動作に連動する。 全ゾーン すべてのゾーンの動作に連動する。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 324
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 自動スタンバイまでの時間を設定する 本機の電源を自動的にスタンバイにするまでの時間を設定します。 設定メニュー 「システム設定」>「エコ設定」>「自動スタンバイ」 設定値 オフ 自動的にスタンバイにしない。 5分、20分 本機を指定時間操作しなかったとき、かつ本機が指定時間入力信号を検 知しなかったときに、スタンバイにする。 2時間、4時間、8時間、12 本機を指定時間操作しなかったときに、スタンバイにする。 時間 お知らせ ( ( スタンバイになる直前、フロントディスプレイに、スタンバイに切り替わるまでの秒数が表示され ます。 「ディマー」を「-5」(消灯)に設定していると、本機の電源がオンであることがわかりにくくな ります。「自動スタンバイ」を「オフ」に設定する場合は、電源の切り忘れにご注意ください。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 325
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) エコモードを設定する 消費電力を低減する場合にエコモードを設定します。「オン」に設定した場合は、必ず本 機を再起動してください。新しい設定は、再起動後に反映されます。 設定メニュー 「システム設定」>「エコ設定」>「エコモード」 設定値 オフ オン エコモードを無効にする。 エコモードを有効にする。 フロントディスプレイの表示が暗くなることがあります。 お知らせ 大きな音量で再生する場合は「オフ」に設定してください。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 326
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 設定を保護する 本機の設定を保護して、変更できないようにします。 設定メニュー 「システム設定」>「設定保護」 設定値 オフ 設定を保護しない。 設定を保護する。 オン 「オフ」に戻すまで、設定変更が禁止されます。メニュー画面に設定保 護(o)アイコンが表示されます。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 327
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 設定を初期化する 本機の各種設定をリセット(初期化)します。 設定メニュー 「システム設定」>「設定の初期化」 選択項目 全設定の初期化 すべての設定を初期化する。 ビデオ設定の初期化 映像に関する設定を初期化する。 ネットワーク設定の初期化 ネットワークに関する設定を初期化する。 1 「全設定の初期化」または「ビデオ設定の初期化」、「ネットワーク設定の初期 化」を選ぶ。 2 ENTERキーを押す。 「全設定の初期化」の場合は、数秒後に自動的に本機が再起動します。 「ビデオ設定の初期化」、「ネットワーク設定の初期化」の場合は、フロントディスプ レイに「完了しました」が表示されたら初期化は完了です。 お知らせ 設定の初期化は、フロントディスプレイメニューの「設定の初期化」でも行えます。 関連リンク 「設定メニューの基本操作」(210ページ) 328
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) 設定を保存/復元する 本機の各種設定をUSBメモリーに保存し、保存した設定を復元します。あらかじめFAT16/ FAT32フォーマットされたUSBメモリーをご用意ください。 設定メニュー 「システム設定」>「設定の保存/復元」 選択項目 設定の保存 USBメモリーに保存する。 設定の復元 保存されている設定を復元する。 1 2 USBメモリーを本体前面のUSB端子に接続する。 「設定の保存」または「設定の復元」を選ぶ。 実行中は、テレビ画面とフロントディスプレイに「実行中」が表示されます。 テレビ画面(フロントディスプレイ)に「完了」が表示されたら保存/復元は完了で す。「設定の復元」の場合は数秒後に自動的に本機が再起動します。 テレビ画面(フロントディスプレイ)に「エラー」と表示された場合は、次をご確認の 上、再度実行してください。 「設定の保存」の場合: ( ( 上書き保存はできません。繰り返し保存する場合は、設定ファイルを別のフォルダーな どに移動してください。 設定ファイルはUSBメモリーのルートに、「MC_backup_(モデル名)
設定する > 機能設定を変更する(設定メニュー) ファームウェアを更新する 本機のファームウェアを更新します。また、現在のファームウェアバージョンやシステム IDを確認できます。 設定メニュー 「システム設定」>「ファームウェアアップデート」 選択項目 ネットワークアップデート ネットワーク経由で更新する。 USBアップデート USBメモリーを使って更新する。 お知らせ ( ( ( ( ( ファームウェア更新の準備が整うまで、「ネットワークアップデート」は選択できません。 ファームウェア更新時以外は実行しないでください。また実行前には、更新時に提供される情報を 必ずご確認ください。 ファームウェア更新の所要時間は、ネットワークアップデートの場合、約20 分です。 インターネット回線の速度が十分に得られない場合や、無線ネットワークに接続している場合な ど、接続状態によってはネットワーク経由でのファームウェアの更新に失敗することがあります。 そのような場合は、時間をおいてアップデートをお試しいただくか、USB メモリーを使ってファー ムウェアを更新してください。 ファームウェアの更新は、フロン
設定する > 本体から操作して設定を変更する(フロントディスプレイメニュー) 本体から操作して設定を変更する(フロントディスプレ イメニュー) フロントディスプレイメニューの基本操作 フロントディスプレイメニューの基本的な操作方法を説明します。このメニューはフロン トディスプレイを見ながら本体前面で操作します。 1 本体前面のMENUをタッチする。 SURROUND:AI PURE DIRECT ZONE SELECT/ENTER RETURN 2 MENU(CONNECT) SELECT/ENTERで設定項目を選ぶ。 選ぶ 決定する 3 4 設定を変更する。 MENUをタッチする。 これで設定は完了です。 お知らせ フロントディスプレイメニューで、操作をキャンセルしたり、1つ前の表示に戻るには、本体前面の RETURNをタッチします。 関連リンク 「フロントディスプレイメニュー初期値一覧」(439ページ) 331
設定する > 本体から操作して設定を変更する(フロントディスプレイメニュー) フロントディスプレイメニュー一覧 次表をもとに本機の設定を変更してください。 項目 ページ ディマー 333 ゾーン電源 334 前面パネルの機能ロック 設定 ボリュームつまみのロック 335 インプット選択のロック 336 シーンキーのロック 337 タッチ操作音 338 リモコンセンサー 339 リモコンID 340 情報画面のスキップ 341 設定の初期化 342 設定の保存/復元 343 ファームウェアアップデート 344 店頭デモモード 345 332
設定する > 本体から操作して設定を変更する(フロントディスプレイメニュー) フロントディスプレイの明るさを設定する 次の明るさを調節します。値が大きいほど明るくなります。 ( フロントディスプレイ ( インジケーター(SURROUND:AI、ZONE、PURE DIRECT) 設定メニュー 「システム設定」>「表示設定」>「ディマー」 フロントディスプレイメニュー 「ディマー」 設定値 -5~0 お知らせ ( 「-5」は消灯になります。また、初期値は「-2」になります。 ( 「-5」(消灯)に設定した場合は、メニューを閉じたあとに消灯します。 ( ( ( ( ( 「-5」(消灯)に設定しても、フロントディスプレイのショートメッセージとメニューは「-4」の 明るさで表示します。 「-5」(消灯)に設定していると、本機の電源がオンの状態であることがわかりにくくなるため、 電源の切り忘れにご注意ください。設定メニューの「自動スタンバイ」を「オフ」以外に設定する ことをおすすめします。 本機をエコモードに設定すると、ここで設定した明るさよりも暗くなることがあります。 設定メニューの「ディ
設定する > 本体から操作して設定を変更する(フロントディスプレイメニュー) 各ゾーンの電源を入/切する 操作するゾーンの電源を入/切(スタンバイ)します。 フロントディスプレイメニュー 「ゾーン電源」>(各ゾーン) 設定値 オフ 操作するゾーンの電源を切る。 オン 操作するゾーンの電源を入れる。 関連リンク 「フロントディスプレイメニューの基本操作」(331ページ) 334
設定する > 本体から操作して設定を変更する(フロントディスプレイメニュー) 本体のボリュームつまみを使用するか設定する 本体前面のボリュームつまみを使用するか設定します。ボリューム操作を無効にすると、 お子様が不意にボリュームを上げてしまうことを防げます。 フロントディスプレイメニュー 「設定」>「前面パネルの機能ロック」 >「ボリュームつまみのロック」 設定値 オフ ボリュームの操作を有効にする。 オン ボリュームの操作を無効にする。 関連リンク 「フロントディスプレイメニューの基本操作」(331ページ) 335
設定する > 本体から操作して設定を変更する(フロントディスプレイメニュー) 本体の入力選択を使用するか設定する 本体前面のSELECT/ENTERによる入力選択を使用するか設定します。 フロントディスプレイメニュー 「設定」>「前面パネルの機能ロック」 >「インプット選択のロック」 設定値 オフ SELECT/ENTERの入力選択の操作を有効にする。 オン SELECT/ENTERの入力選択の操作を無効にする。 関連リンク 「フロントディスプレイメニューの基本操作」(331ページ) 336
設定する > 本体から操作して設定を変更する(フロントディスプレイメニュー) 本体のシーンキーを使用するか設定する 本体前面のSCENE(番号)キーを使用するか設定します。 フロントディスプレイメニュー 「設定」>「前面パネルの機能ロック」 >「シーンキーのロック」 設定値 オフ SCENEキーの操作を有効にする。 オン SCENEキーの操作を無効にする。 関連リンク 「フロントディスプレイメニューの基本操作」(331ページ) 337
設定する > 本体から操作して設定を変更する(フロントディスプレイメニュー) 操作音を使用するか設定する 本体前面のタッチキー操作時に、操作音を鳴らすか設定します。 フロントディスプレイメニュー 「設定」>「タッチ操作音」 設定値 オフ 操作音を鳴らさない。 オン 操作音を鳴らす。 お知らせ 設定メニューの「タッチ操作音」の設定と連動しています。 関連リンク ( 「操作音を設定する」(320ページ) ( 「フロントディスプレイメニューの基本操作」(331ページ) 338
設定する > 本体から操作して設定を変更する(フロントディスプレイメニュー) リモコンを使用するか設定する 本体前面のリモコン信号受光部の信号受信を使用するか設定します。 フロントディスプレイメニュー 「設定」>「リモコンセンサー」 設定値 オフ リモコン信号受信を無効にする。 オン リモコン信号受信を有効にする。 お知らせ ( ( 信号受信が無効の場合は、リモコンで本機を操作できません。通常は有効にしておいてください。 信号受信が無効になっていると、リモコン操作時にフロントディスプレイに「リモコンセンサー無 効」が表示されます。 関連リンク 「フロントディスプレイメニューの基本操作」(331ページ) 339
設定する > 本体から操作して設定を変更する(フロントディスプレイメニュー) リモコンIDを設定する 本体側のリモコンIDを、リモコン側のリモコンIDと一致するように設定します。複数のヤ マハ製AVレシーバーをお使いの場合には、リモコンIDが重ならないように設定してくださ い。 フロントディスプレイメニュー 「設定」>「リモコンID」 設定値 ID1、ID2 リモコン側のリモコンID設定 ( ( リモコンをID1に設定するには、カーソルの左キーを押しながらSCENE番号キー1を5秒 間押し続けます。 リモコンをID2に設定するには、カーソルの左キーを押しながらSCENE番号キー2を5秒 間押し続けます。 お知らせ 本体とリモコンのIDが一致していないと、リモコン操作時にフロントディスプレイに「リモコンID不 一致」が表示されます。 関連リンク 「フロントディスプレイメニューの基本操作」(331ページ) 340
設定する > 本体から操作して設定を変更する(フロントディスプレイメニュー) 情報画面のスキップを設定する 本体前面のSELECT/ENTERを操作したときにスキップする画面表示を設定します。使用し ない画面をスキップすることで、目的の情報画面を素早く表示できます。 フロントディスプレイメニュー 「設定」>「情報画面のスキップ」>(各画面) 設定値 オフ スキップ設定しない。 オン スキップ設定する。 お知らせ すべての情報画面のスキップを「オン」に設定すると、フロントディスプレイに先頭の表示項目(デ フォルト項目)が表示されます。 関連リンク ( 「フロントディスプレイの情報画面の切り替え」(29ページ) ( 「フロントディスプレイメニューの基本操作」(331ページ) 341
設定する > 本体から操作して設定を変更する(フロントディスプレイメニュー) 設定を初期化する 本機の各種設定をリセット(初期化)します。 フロントディスプレイメニュー 「設定」>「設定の初期化」 選択項目 全設定の初期化 すべての設定を初期化する。 ビデオ設定の初期化 映像に関する設定を初期化する。 ネットワーク設定の初期化 ネットワークに関する設定を初期化する。 1 「全設定の初期化」または「ビデオ設定の初期化」、「ネットワーク設定の初期 化」を選ぶ。 2 「実行」を選ぶ。 再確認の画面が表示されます。 3 「実行」を選ぶ。 「全設定の初期化」の場合は、数秒後に自動的に本機が再起動します。 「ビデオ設定の初期化」、「ネットワーク設定の初期化」の場合は、フロントディスプ レイに「完了しました」が表示されたら初期化は完了です。 お知らせ 設定の初期化は、設定メニューの「設定の初期化」でも行えます。 関連リンク 「フロントディスプレイメニューの基本操作」(331ページ) 342
設定する > 本体から操作して設定を変更する(フロントディスプレイメニュー) 設定を保存/復元する 本機の各種設定をUSBメモリーに保存し、保存した設定を復元します。あらかじめFAT16/ FAT32フォーマットされたUSBメモリーをご用意ください。 フロントディスプレイメニュー 「設定」>「設定の保存/復元」 選択項目 設定の保存 USBメモリーに保存する。 設定の復元 保存されている設定を復元する。 1 2 3 USBメモリーを本体前面のUSB端子に接続する。 「設定の保存」または「設定の復元」を選ぶ。 「実行」を選ぶ。 フロントディスプレイに「実行中」が表示されます。 「完了」が表示されたら保存/復元は完了です。「設定の復元」の場合は数秒後に自動 的に本機が再起動します。 「エラー」と表示された場合は、次をご確認の上、再度実行してください。 「設定の保存」の場合: ( ( 上書き保存はできません。繰り返し保存する場合は、設定ファイルを別のフォルダーな どに移動してください。 設定ファイルはUSBメモリーのルートに、「MC_backup_(モデル名).
設定する > 本体から操作して設定を変更する(フロントディスプレイメニュー) ファームウェアを更新する 本機の機能追加や不具合の改善に応じて、ファームウェアを更新します。 最新のファームウェアは弊社ウェブサイトからダウンロードできます。詳しくは、ファー ムウェア更新時に提供される情報をご確認ください。 フロントディスプレイメニュー 「設定」>「ファームウェアアップデート」 選択項目 ネットワークアップデート ネットワーク経由で更新する。 USBアップデート USBメモリーを使って更新する。 お知らせ ( ( ( ファームウェア更新の準備が整うまでは「ネットワークアップデート」に「---」が表示され、実行 できません。最新のファームウェア更新通知がある場合に「実行」を選択し、更新してください。 ファームウェア更新時以外は実行しないでください。また実行前には、更新時に提供される情報を 必ずご確認ください。 ファームウェアの更新は、設定メニューの「ファームウェアアップデート」でも行えます。 関連リンク ( 「ファームウェアの更新について」(346ページ) ( 「フロントディスプレイメニューの
設定する > 本体から操作して設定を変更する(フロントディスプレイメニュー) 店頭デモモードを設定する 店頭デモモードを使用するか設定します。店頭デモモードでは、本機の特長やQRコード をフロントディスプレイに表示します。スマートフォンでQRコードを読み取ると、本機 の紹介ページを見ることができます。 フロントディスプレイメニュー 「設定」>「店頭デモモード」 設定値 オフ 店頭デモモードを無効にする。 オン 店頭デモモードを有効にする。 お知らせ ( ( ( 店頭デモモードにすると、フロントディスプレイでデモ表示以外の情報を見ることができません。 現在の入力、ボリューム、その他のステータス情報は、表示されません。 店頭デモモードでも、ショートメッセージは表示されます。 店頭デモモードにすると、設定メニューの「自動スタンバイ」の設定が無効になります。「自動ス タンバイ」が「オフ」以外に設定されていても、本機の電源は自動的にスタンバイになりません。 関連リンク 「フロントディスプレイメニューの基本操作」(331ページ) 345
アップデートする > ファームウェアを更新する アップデートする ファームウェアを更新する ファームウェアの更新について 機能の追加や不具合の改善に応じて、新しいファームウェアが提供されます。ファームウ ェアに関する詳細は、弊社ウェブサイトをご覧ください。 ファームウェアは、インターネ ット経由かUSBメモリーを使って更新できます。 n 本機がインターネットに接続されている場合 新しいファームウェアに更新する準備が完了すると、フロントディスプレイのファームウ ェア更新表示が点灯します。 表示 お知らせ ( ( ( 更新保留状態でさらに新しいバージョンのファームウェアが取得された場合は、ファームウェア更 新表示が一時的に消灯する場合があります。 インターネット回線の速度が十分に得られない場合や、無線ネットワークに接続している場合な ど、ファームウェア更新の通知が来ない場合があります。そのような場合は、USBメモリーを使っ てファームウェアを更新してください。 ここに掲載しているフロントディスプレイの表示例は、英語画面です。 関連リンク ( 「ネットワーク経由でファームウェアを更新する」(347
アップデートする > ファームウェアを更新する ネットワーク経由でファームウェアを更新する 本機がインターネットに接続されている場合は、新しいファームウェアの更新準備が整う と、SETUPキーを押したあとに次のメッセージが表示されます。 この画面から、ネットワーク経由でファームウェアの更新を実施してください。 ご注意 ( ファームウェア更新中は、本機を操作したり電源コードやネットワークケーブルを抜いたりしな いでください。万一、中断したときは本機が使えなくなることがあります。その場合は、持ち込 み修理が必要となります。 1 2 画面の説明を読む。 3 フロントディスプレイに「UPDATE SUCCESS PLEASE POWER OFF!」と表示され たら、本体のz(電源)を押す。 「開始」を選ぶ。 画面表示がオフになり、ファームウェアのアップデートがスタートします。 これでファームウェアの更新は完了です。 お知らせ ( ( ファームウェア更新の所要時間は約20分です。 インターネット回線の速度が十分に得られない場合や、無線ネットワークに接続している場合な ど、ファームウェア更新の通知が
アップデートする > ファームウェアを更新する 本体またはリモコンのENTERキーを押して更新を開始します。更新が完了すると、自動的 に電源が切れます。 お知らせ ( 更新実施確認画面が表示されてから2分間経過すると、更新せずに電源が切れます。 ( 本体またはリモコンのRETURNキーを押すと更新はキャンセルされ、すぐに電源が切れます。 ( MusicCast CONTROLLERにより本機の電源を切ると、更新せずに電源が切れます。 関連リンク 「ファームウェアの更新について」(346ページ) 348
アップデートする > ファームウェアを更新する USBメモリーを使ってファームウェアを更新する 本機がインターネット接続されていない場合や、インターネット回線の速度が十分に得ら れないときに、USBメモリーを使ってファームウェアを更新してください。 ファームウェアのダウンロードや更新方法については、弊社ウェブサイトをご覧くださ い。 ご注意 ( ファームウェア更新中は、本機を操作したり電源コードやネットワークケーブルを抜いたりしな いでください。万一、中断したときは本機が使えなくなることがあります。その場合は、持ち込 み修理が必要となります。 関連リンク ( 「ネットワーク経由でファームウェアを更新する」(347ページ) ( 「ファームウェアを更新する」(346ページ) 349
困ったときは > 故障かな?と思ったら 困ったときは 故障かな?と思ったら 故障かな?と思ったら最初にご確認ください ご使用中に本機が正常に動作しなくなった場合は、最初に次の項目をご確認ください。 ( ( ( 本機、テレビ、AV機器(BD/DVDプレーヤーなど)の電源プラグがコンセントにしっか りと接続されている。 本機、サブウーファー、テレビ、AV機器(BD/DVDプレーヤーなど)の電源が入ってい る。 各機器間のケーブルが端子にしっかりと接続されている。 350
困ったときは > 故障かな?と思ったら 電源/システム/リモコンのトラブル 電源が入らない ( 保護回路が3 回続けて作動した。 電源を入れようとすると、本体前面のスタンバイ表示が点滅する場合は、製品保護の ために電源が入らなくなっています。ヤマハ修理ご相談センターに修理をご依頼くだ さい。 351
困ったときは > 故障かな?と思ったら テレビと連動して電源が入らない ( 本機のHDMIコントロールの設定が「オフ」になっている。 電源の入/切いずれも連動しない場合は、本機の「HDMIコントロール」が「オン」に なっているか確認してください。詳しくは次をご覧ください。 「HDMIコントロールを設定する」(269ページ) ( ( テレビのHDMIコントロールの設定が「オフ」になっている。 電源の入のみが連動しない場合は、テレビ側のHDMIコントロールの設定が正しくな い可能性があります。テレビの取扱説明書をご覧になり、HDMIコントロール機能を 設定してください。 ( 停電などにより連動しなくなった。 HDMIケーブルと電源ケーブルを抜いて5分ほど放電し、再生機、本機、テレビの順 でケーブルを接続しなおしください。 352
困ったときは > 故障かな?と思ったら 電源が切れない ( 外部電気ショック(落雷、過度の静電気など)や、電源電圧の低下により、内部マイコ ンがフリーズしている。 本体のz(電源)を15秒以上押して本機を再起動してください。問題が解決しない 場合は、コンセントから電源ケーブルのプラグを抜き、再度差し込んでください。 353
困ったときは > 故障かな?と思ったら 電源がすぐに切れてしまう ( スピーカーケーブルがショートしている状態で電源を入れようとしている。 各スピーカーケーブルの芯線をしっかりとよじり、本機とスピーカーに接続し直して ください。詳しくは次をご覧ください。 「スピーカーを接続する」(86ページ) ( 354
困ったときは > 故障かな?と思ったら 電源が自動的にスタンバイに切り替わる ( スリープタイマーが作動した。 もう一度電源を入れて、再生を始めてください。 ( 操作がない状態で一定時間が経過したため、自動スタンバイ機能が作動した。 自動スタンバイ機能を無効にするには、設定メニューの「自動スタンバイ」を「オ フ」に設定してください。詳しくは次をご覧ください。 「自動スタンバイまでの時間を設定する」(325ページ) ( ( スピーカーインピーダンスが正しく設定されていない。 本機のスピーカーインピーダンス設定を接続するスピーカーに合わせます。詳しくは 次をご覧ください。 「スピーカーインピーダンス設定を変更する」(236ページ) ( ( スピーカーケーブルがショートしたため、保護回路が作動した。 各スピーカーケーブルの芯線をしっかりとよじり、本機とスピーカーに接続し直して ください。詳しくは次をご覧ください。 「スピーカーを接続する」(86ページ) ( ( 音量を上げすぎたため、保護回路が作動した。 音量を下げてください。設定メニューの「エコモード」が「オン」の場合は、「オ フ」に設定してください。詳
困ったときは > 故障かな?と思ったら 本機が操作を受け付けない ( 外部電気ショック(落雷、過度の静電気など)や、電源電圧の低下により、内部マイコ ンがフリーズしている。 本体のz(電源)を15秒以上押して本機を再起動してください。 問題が解決しない場合は、コンセントから電源ケーブルのプラグを抜き、再度差し込 んでください。 ( 本体前面のボリュームつまみが効かない設定になっている。 フロントディスプレイメニューの「ボリュームつまみのロック」を「オフ」に設定し てください。詳しくは次をご覧ください。 「本体のボリュームつまみを使用するか設定する」(335ページ) ( ( 本体前面のSELECT/ENTERが効かない設定になっている。 フロントディスプレイメニューの「インプット選択のロック」を「オフ」に設定して ください。詳しくは次をご覧ください。 「本体の入力選択を使用するか設定する」(336ページ) ( ( 本体前面のSCENEが効かない設定になっている。 フロントディスプレイメニューの「シーンキーのロック」を「オフ」に設定してくだ さい。詳しくは次をご覧ください。 「本体のシーンキーを使用するか
困ったときは > 故障かな?と思ったら リモコンで本機を操作できない ( 操作範囲から外れている。 操作範囲内で操作してください。詳しくは次をご覧ください。 「リモコンの操作範囲」(15ページ) ( ( 乾電池が消耗している。 新しい乾電池に交換してください。 ( 本体のリモコン信号受光部に日光や強い照明が当たっている。 照明または本体の向きを変えてください。 ( 本体のリモコンセンサーが無効になっている。 本体のリモコン信号受信を有効にしてください。詳しくは次をご覧ください。 「リモコンを使用するか設定する」(339ページ) ( ( 本体とリモコンのIDが一致していない。 本体側またはリモコン側のリモコンIDを変更してください。詳しくは次をご覧くださ い。 「リモコンIDを設定する」(340ページ) ( ( リモコンの操作対象が別のゾーンになっている。 リモコンのゾーンスイッチを操作対象のゾーンに切り替えてください。詳しくは次を ご覧ください。 「リモコンの各部の名称と機能」(34ページ) ( 357
困ったときは > 故障かな?と思ったら INPUTキーを押しても目的の入力を選択できない ( 入力をスキップする設定がされている。 設定メニューの「入力スキップ」で対象の入力を「オフ」に設定してください。詳し くは次をご覧ください。 「入力スキップを設定する」(308ページ) ( 358
困ったときは > 故障かな?と思ったら リモコンのRED、GREEN、YELLOW、BLUEキーでHDMI接続した AV機器を操作できない ( HDMI接続した機器がRED、GREEN、YELLOW、BLUEキーの操作に対応していな い。 RED、GREEN、YELLOW、BLUEキーの操作に対応した機器をご使用ください。 ( RED、GREEN、YELLOW、BLUEキーの設定を変更している。 設定メニューの「カラーキー」を「初期値」に設定してください。詳しくは次をご覧 ください。 「リモコンのカラーキーの機能を設定する」(314ページ) ( 359
困ったときは > 故障かな?と思ったら フロントディスプレイが消灯している ( フロントディスプレイの明るさが消灯に設定されている。 設定メニューまたはフロントディスプレイメニューの「ディマー」を「-5」より大き い値に設定してください。詳しくは次をご覧ください。 「フロントディスプレイの明るさを設定する」(315ページ) ( 360
困ったときは > 故障かな?と思ったら 音声のトラブル 音が出ない ( 別の入力が選択されている。 入力選択キーで正しい入力を選んでください。詳しくは次をご覧ください。 「再生の基本操作」(148ページ) ( ( 本機で再生できない信号が入力されている。 一部のデジタル音声フォーマットは本機で再生できません。本機で再生可能な信号か 確認してください。対応するファイルフォーマット、HDMIの音声フォーマット、対 応デコードフォーマットについては、次をご覧ください。 「対応しているファイルフォーマット」(415ページ) 「主な仕様」(423ページ) ( ( ( ゾーンの電源が切になっている。 ゾーンスイッチを切り替えて、電源を入れてください。詳しくは次をご覧ください。 「ゾーンの基本操作」(183ページ) ( ( 本機とAV機器を接続しているケーブルが破損している。 接続を確認のうえ問題がなければ、別のケーブルに交換してください。 361
困ったときは > 故障かな?と思ったら 音量が上がらない ( 音量の上限値が低く設定されている。 設定メニューの「音量の上限」で上限値を調節してください。詳しくは次をご覧くだ さい。 「音量の上限を設定する」(251ページ) ( ( 本機の出力端子に接続されている外部機器の電源が切れている。 該当機器すべての電源を入れてください。 ( Bluetooth機器またはAirPlay機器からBluetooth/AirPlay再生を操作時に、各機器と 本機との音量連動が設定されていない。 各機器との音量連動を設定してください。詳しくは次をご覧ください。 「AirPlayで再生する機器と本機との音量連動を設定する」(283ページ) 「Bluetooth機器と本機との音量連動を設定する」(289ページ) ( ( 362
困ったときは > 故障かな?と思ったら 特定のスピーカーから音が出ない ( 再生ソースに該当チャンネルの信号が含まれていない。 設定メニューの「音声設定」で、入力信号のチャンネル数を確認できます。詳しくは 次をご覧ください。 「音声信号の情報を確認する」(239ページ) ( ( 該当スピーカーを使用しない音場プログラムやデコーダーが選択されている。 設定メニューの「テストトーン」で、スピーカーから音声が出力されるか確認できま す。詳しくは次をご覧ください。 「テストトーンを出力する」(237ページ) ( ( 該当スピーカーの音声出力が無効になっている。 YPAOを実行するか、設定メニューの「構成」で該当スピーカーのサイズまたは有無 を設定してください。詳しくは次をご覧ください。 「スピーカー設定の流れ」(112ページ) 「サブウーファーの有無を設定する」(229ページ) 「各スピーカーの有無やサイズを設定する」(223ページ) ( ( ( ( 該当スピーカーの音量が極端に小さい。 YPAOを実行するか、設定メニューの「音量」で該当スピーカーの音量を調節してく ださい。詳しくは次をご覧ください。 「
困ったときは > 故障かな?と思ったら サブウーファーから音が出ない ( 再生ソースにLFEや低音信号が含まれていない。 確認するには、オプションメニューの「エクストラベース」を「オン」に設定して、 フロントチャンネルの低音域をサブウーファーから出力してください。詳しくは次を ご覧ください。 「エクストラベースを設定する」(200ページ) ( ( サブウーファーの出力が無効になっている。 YPAOを実行するか、設定メニューの「サブウーファー」を「使用する」に設定して ください。詳しくは次をご覧ください。 「スピーカー設定の流れ」(112ページ) 「サブウーファーの有無を設定する」(229ページ) ( ( ( サブウーファーの音量が極端に小さい。 サブウーファーの音量を調節してください。 ( サブウーファーのオートスタンバイ(自動的に電源を切る機能)が作動した。 サブウーファーのオートスタンバイを無効にするか、動作感度を調節してください。 364
困ったときは > 故障かな?と思ったら HDMIで接続したAV機器の音が出ない ( テレビが著作権保護(HDCP)に対応していない。 テレビの取扱説明書などを参照して確認してください。 ( HDMI OUT端子に接続されている機器の数が制限数を超えている。 使用していないHDMI機器を取り外してください。 ( 設定メニューの「HDMI音声出力」が「オフ」になっている。 必要なHDMI音声出力を「オン」に設定してください。詳しくは次をご覧ください。 「HDMIの音声をテレビのスピーカーから出力するか設定する」(272ページ) ( 365
困ったときは > 故障かな?と思ったら HDMIコントロール使用時に、AV機器の音声が本機から出ない ( テレビ側で、テレビのスピーカーから音声を出力するように設定されている。 テレビ音声が本機から出力されるように、テレビの音声出力設定を変更してくださ い。 ( 入力としてテレビの音声が選択されている。 入力選択キーで正しい入力を選んでください。 366
困ったときは > 故障かな?と思ったら HDMIコントロール使用時に、テレビの音声が本機から出ない ( テレビ側で、テレビのスピーカーから音声を出力するように設定されている。 テレビ音声が本機から出力されるように、テレビの音声出力設定を変更してくださ い。 ( eARC/ARCに対応していないテレビをHDMIケーブルのみで接続している。 テレビ音声を光デジタルケーブルで接続してください。詳しくは次をご覧ください。 「テレビをHDMI接続する」(89ページ) ( ( 音声ケーブルで本機とテレビを接続している場合に、「TV音声入力」の設定と、実際 にテレビが接続されている端子が異なっている。 設定メニューの「TV音声入力」で正しい音声入力端子を選んでください。詳しくは 次をご覧ください。 「テレビからの音声を入力する端子を設定する」(307ページ) ( ( eARC/ARCを使ってテレビ音声を入力する場合に、本機またはテレビのeARC/ARC機 能が無効になっている。 設定メニューの「ARC」を「オン」に設定してください。 また、テレビ側でeARC/ARC機能を有効にしてください。詳しくは次をご覧くださ
困ったときは > 故障かな?と思ったら 入力を「TV」にしたとき、他の機器の音声が聴こえる ( eARC/ARC機能を使用していない。 eARC/ARC機能を使用した音声再生中以外は、設定メニューの「TV音声入力」で設定 した入力の音声が再生されます。故障ではありません。 368
困ったときは > 故障かな?と思ったら マルチチャンネル再生時にフロントスピーカーからしか音が出ない ( 音場プログラムとして「2ch Stereo」を選択している。 「2ch Stereo」以外の音場プログラムを選択してください。詳しくは次をご覧くださ い。 「コンテンツに適した音場効果を楽しむ」(131ページ) ( 369
困ったときは > 故障かな?と思ったら 雑音が入る ( デジタル機器や高周波機器が本機の近くに置かれている。 本機と該当機器の距離を離してください。 ( 本機とAV機器を接続しているケーブルが破損している。 接続を確認のうえ問題がなければ、別のケーブルに交換してください。 370
困ったときは > 故障かな?と思ったら 音がひずむ ( 本機の音声出力端子に接続されている外部アンプなどの機器の電源が切れている。 該当機器すべての電源を入れてください。 ( 音量が大きすぎる。 音量を下げてください。 また、設定メニューの「エコモード」が「オン」に設定されている場合は、「オフ」 に設定してください。詳しくは次をご覧ください。 「エコモードを設定する」(326ページ) ( 371
困ったときは > 故障かな?と思ったら 映像のトラブル 映像が出ない ( 本機で別の入力が選択されている。 入力選択キーで入力(ビデオ機器)を選んでください。 ( テレビで別の入力が選択されている。 テレビ側の入力を本機からの映像に切り替えてください。 ( テレビが非対応の映像信号を出力している。 AV機器の映像出力が適切に設定されているか確認してください。 ( 本機、テレビ、AV機器を接続しているケーブルが破損している。 接続を確認のうえ問題がなければ、別のケーブルに交換してください。 ( HDMIの出力先が正しく選択されていない。 リモコンのHDMI OUTキーで、信号を出力するHDMI OUT端子を切り替えてくださ い。詳しくは次をご覧ください。 「HDMI 出力端子を切り替える」(149ページ) ( 372
困ったときは > 故障かな?と思ったら HDMIで接続したAV機器の映像が出ない ( 本機が非対応の映像信号(解像度)を入力している。 入力中の映像信号(解像度)と、本機が対応している映像信号については、次をご覧 ください。 「HDMI信号の情報を確認する」(264ページ) ( ( テレビが著作権保護(HDCP)に対応していない。 テレビの取扱説明書などを参照して確認してください。 ( HDMI OUT端子に接続されている機器の数が制限数を超えている。 使用していないHDMI機器を取り外してください。 373
困ったときは > 故障かな?と思ったら HDMI接続したAV機器からの映像(HDCP1.4/2.3対応機器が必要 なコンテンツ)が表示されない ( テレビ(HDMI入力端子)がHDCP1.4/2.3に対応していない。 HDCP1.4/2.
困ったときは > 故障かな?と思ったら 設定メニューやオプションメニューがテレビに表示されない ( テレビで別の入力が選択されている。 テレビ側の入力を本機(HDMI OUT端子)からの映像に切り替えてください。 ( ピュアダイレクトが有効になっている。 ピュアダイレクトを無効にしてください。詳しくは次をご覧ください。 「より高品位な再生を楽しむ(ピュアダイレクト)」(139ページ) ( 375
困ったときは > 故障かな?と思ったら テレビを2台接続時に、映像が途切れる ( 一方のテレビの電源が切れている状態で、HDMI出力端子が「HDMI OUT 」に設 定されている。 HDMI出力端子を「HDMI OUT 」または「HDMI OUT 」に設定し、使用するテレ ビにのみ信号を出力してください。詳しくは次をご覧ください。 「HDMI 出力端子を切り替える」(149ページ) ( 376
困ったときは > 故障かな?と思ったら FM/AMラジオのトラブル FMラジオの受信感度が悪い、雑音が入る ( マルチパス(多重反射)などの妨害電波を受けている。 FMアンテナの高さ、向き、設置場所を変えてください。 ( ラジオ局から離れた地域で受信している。 リモコンのMODEキーを押して、モノラル受信に切り替えてください。 377
困ったときは > 故障かな?と思ったら AMラジオの受信感度が悪い、雑音が入る ( 蛍光灯、モーターなどの雑音を拾っている。 環境により雑音を完全に除去するのは困難です。ただし、市販の屋外アンテナを使う と雑音を低減できることがあります。 378
困ったときは > 故障かな?と思ったら FM/AMラジオの自動選局ができない ( FMラジオ局から離れた地域で受信している。 手動で選局してください。詳しくは次をご覧ください。 「ラジオを聴く」(155ページ) また、市販の屋外アンテナを使用してください。 ( ( AMラジオの電波が弱い。 AMアンテナの方向を変えてください。 手動で選局してください。詳しくは次をご覧ください。 「ラジオを聴く」(155ページ) また、市販の屋外アンテナを使用してください。ANTENNA(AM)端子に付属のAM アンテナと一緒に接続してください。 ( 379
困ったときは > 故障かな?と思ったら AMラジオ局を登録(プリセット)できない ( 自動登録(オートプリセット)を使用した。 オートプリセットはFMラジオ局のみが対象です。AMラジオ局は手動で登録してくだ さい。詳しくは次をご覧ください。 「ラジオ局を登録する」(156ページ) ( 380
困ったときは > 故障かな?と思ったら PRESETキーを押してもラジオ局を選べない ( ラジオ局が登録されていない。 ラジオ局が1つも登録されていない場合は、PRESETキーを押すとフロントディスプ レイに「プリセットされていません」と表示されます。ラジオ局をプリセット番号に 登録してください。詳しくは次をご覧ください。 「ラジオ局を登録する」(156ページ) また、FMラジオ局はオートプリセットもできます。詳しくは次をご覧ください。 「FMラジオ局を自動で登録する(オートプリセット)」(157ページ) FMラジオ局の信号が弱いと、オートプリセットを行っても1局も登録されないことが あります。その場合は手動で登録してください。 ( ( 381
困ったときは > 故障かな?と思ったら USBのトラブル USB機器が認識されない ( USB機器がUSB端子に正しく接続されていない。 本機の電源を切り、USB機器を接続し直してください。 ( FAT16/32フォーマット以外のUSB機器を使用している。 FAT16/32フォーマットのUSB機器を使用してください。 382
困ったときは > 故障かな?と思ったら USB機器のフォルダーやファイルが表示されない ( 暗号化機能によりUSB機器内のデータが保護されている。 暗号化機能のないUSB機器を使用してください。 383
困ったときは > 故障かな?と思ったら ショートカット番号を選択してもUSB機器のコンテンツを再生でき ない ( 登録時と異なるUSB機器を接続している。 ショートカット番号を登録したUSB機器を接続してください。 ( 登録したコンテンツ(ファイル)が別のフォルダーに移動された。 コンテンツを登録し直してください。 ( フォルダー内でほかの音楽ファイルを追加/削除した。 登録済のコンテンツが呼び出されない場合があります。コンテンツを登録し直してく ださい。 384
困ったときは > 故障かな?と思ったら USB機器のファイルを連続して再生できない ( 選択したフォルダーに、本機で再生できないファイルが含まれている。 再生するフォルダーには、本機で再生できないファイルを入れないでください。 ( 選択したフォルダーに、500曲以上のファイルが含まれている。 再生可能な曲は最大500曲です。フォルダー構造により、最大曲数は減少する場合が あります。 385
困ったときは > 故障かな?と思ったら ネットワークのトラブル ネットワーク機能を使用できない ( ネットワーク情報(IPアドレス)が正しく取得されていない。 ルーターのDHCPサーバー機能を有効にしてください。また、本機の設定メニューで 「DHCP」を「オン」に設定してください。詳しくは次をご覧ください。 「ネットワーク情報を自動設定する(DHCP機能)」(279ページ) DHCPサーバーを使用せずに、ネットワーク情報を手動で設定する場合は、本機のIP アドレスが他のネットワーク機器と重複しないようにしてください。詳しくは次をご 覧ください。 「ネットワーク情報を手動設定する」(280ページ) ( ( ( IPv6タイプのルーターと接続している。 本機のネットワーク機能の一部は、IPv6のネットワークには対応していません。IPv4 のネットワークに接続してください。 386
困ったときは > 故障かな?と思ったら 無線LANルーター(アクセスポイント)経由でインターネットに接 続できない ( 無線LANルーター(アクセスポイント)の電源が切れている。 無線LANルーター(アクセスポイント)の電源を入れてください。 ( 本機と無線LANルーター(アクセスポイント)の距離が離れすぎている。 本機と無線LANルーター(アクセスポイント)を近づけてください。 ( 本機と無線LANルーター(アクセスポイント)の間に障害物がある。 本機と無線LANルーター(アクセスポイント)の間の障害物を取り除いてください。 ( 無線LANルーター(アクセスポイント)が14チャンネルを使用する設定になってい る。 1~13チャンネルのいずれかを使用するよう、無線LANルーターの設定を変更してく ださい。 387
困ったときは > 故障かな?と思ったら 無線ネットワークが見つからない ( 電子レンジや別の無線機器からの電磁波により、無線通信が妨害されている。 それらの機器の電源を切るか、本機や無線LANルーターから遠ざけてください。ま た、無線LANルーターが5GHz周波数帯に対応していれば、5GHz周波数帯の接続に切 り替えてください。 ( 無線LANルーター(アクセスポイント)のファイアウォール設定により、ネットワーク へのアクセスが制限されている。 無線LANルーター(アクセスポイント)のファイアウォール設定をご確認ください。 388
困ったときは > 故障かな?と思ったら メディアサーバー(パソコン/NAS)が検出されない ( メディアサーバーの共有設定が正しくない。 本機がメディアサーバーのフォルダーにアクセスできるように、メディアの共有設定 を変更してください。 ( セキュリティーソフトなどの設定により、メディアサーバーへのアクセスが制限されて いる。 メディアサーバーまたはルーターのセキュリティーソフトの設定をご確認ください。 ( 本機とメディアサーバーが同じネットワークに接続されていない。 ネットワーク接続やルーターの設定を確認し、本機とメディアサーバーを同じネット ワーク(ルーター) に接続してください。 389
困ったときは > 故障かな?と思ったら メディアサーバー(パソコン/NAS)のファイルが表示(再生)さ れない ( 本機またはメディアサーバーが非対応のファイル形式を使用している。 本機およびメディアサーバーが対応しているファイル形式を使用してください。本機 が対応している音楽ファイルについては、次をご覧ください。 「対応しているファイルフォーマット」(415ページ) ( 390
困ったときは > 故障かな?と思ったら ショートカット番号を選択してもメディアサーバー(パソコン/ NAS)のコンテンツを再生できない ( 電源が入っていない。 メディアサーバー(パソコン/NAS)の電源を確認してください。 ( ネットワークに接続されていない。 ネットワーク接続やルーターの設定を確認してください。 ( 登録したコンテンツ(ファイル)が別のフォルダーに移動された。 コンテンツを登録し直してください。 ( フォルダー内でほかの音楽ファイルを追加/削除した。 登録済のコンテンツが呼び出されない場合があります。コンテンツを登録し直してく ださい。 391
困ったときは > 故障かな?と思ったら インターネットラジオを再生できない ( インターネットに接続されていない。 インターネットラジオを使用するには、本機がインターネットに接続されている必要 があります。ネットワーク情報(IPアドレス)が正しく取得されていることを確認し てください。詳しくは次をご覧ください。 「ネットワーク情報を確認する」(277ページ) ( ( 選択したインターネットラジオ局のサービスが現在停止している。 ラジオ局側のネットワークエラーにより受信できない場合や、サービスを休止してい る場合があります。しばらく経ってから再生するか、別のラジオ局を選んでくださ い。 ( 選択したインターネットラジオ局が無音を放送している。 時間帯により無音放送になっているラジオ局があります。この場合は受信できていて も音はでません。しばらく経ってから再生するか、別のラジオ局を選んでください。 ( ルーターなどネットワーク機器のファイアウォール設定により、ネットワークへのアク セスが制限されている。 ファイアウォールの設定をご確認ください。なお、インターネットラジオは各ラジオ 局指定のポート経由でのみ
困ったときは > 故障かな?と思ったら AirPlay使用時に、iPhoneで本機が検出されない ( マルチSSID対応ルーターを使用している。 無線LANルーターのネットワーク分離機能により、本機へのアクセスができなくなっ ている可能性があります。iPhoneを接続する際は、本機へのアクセスが可能なSSID をお使いください(プライマリーSSIDへの接続をお試しください)。 393
困ったときは > 故障かな?と思ったら AirPlayで音楽を再生できない ( iPhoneで再生できない音楽を聴こうとしている。 再生可能なファイルか確認してください。iPhone本体でも再生できない場合は、曲 データや記憶領域が破損している可能性があります。 394
困ったときは > 故障かな?と思ったら モバイル機器の専用アプリケーションで本機が検出されない ( 本機とモバイル機器が同じネットワークに接続されていない。 ネットワーク接続やルーターの設定を確認し、同じネットワークに接続してくださ い。 ( マルチSSID対応ルーターを使用している。 無線LANルーターのネットワーク分離機能により、本機へのアクセスができなくなっ ている可能性があります。モバイル機器を接続する際は、本機へのアクセスが可能な SSIDをお使いください(プライマリーSSIDへの接続をお試しください)。 395
困ったときは > 故障かな?と思ったら ネットワーク経由でファームウェアを更新できない ( ネットワークの接続状態がよくない。 しばらく経ってから再度実行するか、USBメモリーを使ってファームウェアを更新し てください。詳しくは次をご覧ください。 「ファームウェアを更新する」(344ページ) ( 396
困ったときは > 故障かな?と思ったら Bluetooth®のトラブル Bluetooth®機器と接続できない ( 本機の無線アンテナが立っていない。 無線アンテナを立てて使用してください。 ( 本機のBluetooth機能が無効になっている。 Bluetooth機能を有効にしてください。詳しくは次をご覧ください。 「Bluetoothを設定する」(286ページ) ( ( Bluetooth機器のBluetooth機能が無効になっている。 Bluetooth機器のBluetooth機能をオンにしてください。 ( 本機が別のBluetooth機器と接続されている。 現在のBluetooth接続を切断してから、目的のBluetooth機器と接続してください。 詳しくは次をご覧ください。 「Bluetooth®機器の音声を本機で再生する」(159ページ) ( ( 本機とBluetooth機器の距離が離れすぎている。 本機とBluetooth機器を近づけてください。 ( 2.
困ったときは > 故障かな?と思ったら Bluetooth®接続時に音が出ない、音が途切れる ( Bluetooth機器の音量が小さすぎる。 Bluetooth機器の音量を上げてください。 ( Bluetooth機器の出力切り替えが本機に設定されていない。 Bluetooth機器の出力切り替えを本機に設定してください。 ( Bluetooth接続が切断された。 再度Bluetooth接続を行ってください。詳しくは次をご覧ください。 「Bluetooth®機器の音声を本機で再生する」(159ページ) ( ( 距離が離れすぎている。 Bluetooth機器を本機の近くに移動してください。 ( 2.
困ったときは > フロントディスプレイのエラー表示 フロントディスプレイのエラー表示 フロントディスプレイのエラー表示 フロントディスプレイにエラーが表示された場合は、次表をご確認ください。 メッセージ 内容 スピーカー接 スピーカーケーブルが 続を確認して ショートしている。 ください 対策 各スピーカーケーブルの芯線をしっかりとよじり、本機と スピーカーに接続し直してください。詳しくは次をご覧く ださい。 ( 「スピーカーを接続する」(86ページ) メディアサーバー(パ 本機がメディアサーバー(パソコン/NAS)のフォルダーに USB機器にアクセスで きない。 本機の電源を切り、USB機器を接続し直してください。そ れでもエラーが表示される場合は、別のUSB機器に音楽フ ァイルを移動して再生してください。 アクセスが拒 ソコン/NAS)がアクセ アクセスできるように、メディアの共有設定を変更してく 否されました スを拒否している。 ださい。 アクセスエラ ー ルーターおよびモデムの電源が入っているか、本機とルー ター(またはハブ)が正しく接続されているか確認してく ださい。詳しくは
困ったときは > フロントディスプレイのエラー表示 メッセージ 内容 「USBアップデート」 時に、ファームウェア NOT FOUND のファイルが見つから ない。 Version error 対策 USBメモリーに新しいファームウェアが保存されているこ とを確認してください。ファームウェアのダウンロードに ついては、弊社ウェブサイトをご覧ください。 再度ファームウェアを更新してください。詳しくは次をご 覧ください。 ファームウェアの更新 に失敗している。 ( ( Update failed.
付録 > お手入れについて 付録 お手入れについて 前面パネルのお手入れについて 前面パネルのお手入れは、次をご確認ください。 ( ( ( 本体の前面パネルは乾いた柔らかい布で、やさしく拭いてください。強く拭くと表面に 傷がつくおそれがあります。 本機の電源を切った状態(スタンバイ状態)で、お手入れしてください。 スタンバイ状態でSELECT/ENTERを押したままにすると、タッチパネルの操作が無効と なり、不用意に電源が入ることを防ぎます。 401
付録 > 無線接続する 無線接続する 無線ネットワークの接続方法を選ぶ お使いのネットワーク環境に合わせて、接続方法を選んでください。 1 2 3 4 SETUPキーを押す。 「ネットワーク設定」を選ぶ。 「ネットワーク接続」を選ぶ。 「無線(Wi-Fi)」を選ぶ。 次から無線接続設定の方法を選んでください。 ( 「WPSボタンを使って無線接続する」(403ページ) ( 「iPhoneを使って無線接続する」(404ページ) ( 「アクセスポイントの一覧から無線接続する」(405ページ) ( 「手動で無線接続する」(406ページ) ( 「PINコード式のWPSで無線接続する」(407ページ) お知らせ 本機をMusicCastネットワークに登録するときに、ネットワーク設定も行えます。MusicCastを利用 する場合は、この方法をおすすめします。 関連リンク 「MusicCastネットワークに登録する」(109ページ) 402
付録 > 無線接続する WPSボタンを使って無線接続する 無線LANルーターのWPSボタンを押して、無線接続を簡単に設定します。 設定メニュー 「ネットワーク設定」>「ネットワーク接続」 >「無線(Wi-Fi)」 1 2 「WPSボタン」を選ぶ。 テレビ画面の表示にしたがって、無線接続する。 接続が完了すると、「完了しました」と表示されます。 「接続できませんでした 」と表示された場合は、手順1からやり直すか、別の接続方法 をお試しください。 これで無線接続は完了です。 お知らせ 暗号化方式としてWEPを使用している無線LANルーターには接続できません。この場合は、別の接続 方法をお試しください。 WPSとは WPS(Wi-Fi Protected Setup)とは、Wi-Fi Allianceによって策定された規格です。WPSにより、 無線ネットワークを簡単に設定できます。 関連リンク 「無線ネットワークの接続方法を選ぶ」(402ページ) 403
付録 > 無線接続する iPhoneを使って無線接続する お手持ちのiPhoneのネットワーク設定を本機に適用して、無線接続を設定します。 設定を始める前に、お使いのiPhoneが無線LANルーターに接続されていることを確認して ください。 お知らせ iOS7以降を搭載したiPhoneが必要です。 設定メニュー 「ネットワーク設定」>「ネットワーク接続」>「無線(Wi-Fi)」 1 2 「Wi-Fi設定を共有(iOSデバイス)」を選ぶ。 テレビ画面の表示にしたがって、無線接続する。 共有操作が完了すると、本機は自動的に選択した無線LANルーターに接続します。 これで無線接続は完了です。 お知らせ ( 次の設定内容が初期化されます。 ( ネットワーク設定 ( Bluetooth設定 ( ( ( ショートカットに登録したコンテンツ(Bluetooth機器、メディアサーバー/USB機器の曲、イン ターネットラジオ局) ( お気に入りに登録したインターネットラジオ局 ( 各ミュージックサービスのアカウント情報 暗号化方式としてWEPを使用している無線LANルーターには接続できません
付録 > 無線接続する アクセスポイントの一覧から無線接続する 本機が検索した無線LANルーターの一覧から接続先を選択して、無線接続を設定します。 セキュリティーキーを手動で設定する必要があります。 設定メニュー 「ネットワーク設定」>「ネットワーク接続」>「無線(Wi-Fi)」 1 2 「アクセスポイント検索」を選ぶ。 テレビ画面の表示にしたがって、無線接続する。 接続が完了すると、「完了しました」と表示されます。 「接続できませんでした」と表示された場合は、手順1からやり直すか、別の接続方法 をお試しください。 これで無線接続は完了です。 関連リンク 「無線ネットワークの接続方法を選ぶ」(402ページ) 405
付録 > 無線接続する 手動で無線接続する 必要な情報を入力して、無線接続を設定します。SSID(ネットワーク名)や暗号化方式、 セキュリティーキーを手動で設定する必要があります。 設定メニュー 「ネットワーク設定」>「ネットワーク接続」>「無線(Wi-Fi)」 1 2 「マニュアル設定」を選ぶ。 テレビ画面の表示にしたがって、無線接続する。 接続が完了すると、「完了しました」と表示されます。 「接続できませんでした」と表示された場合は、やり直すか、別の接続方法をお試しく ださい。 これで無線接続は完了です。 関連リンク 「無線ネットワークの接続方法を選ぶ」(402ページ) 406
付録 > 無線接続する PINコード式のWPSで無線接続する 無線LANルーターにPINコードを入力して、無線接続を設定します。無線LANルーターが PINコード式のWPSに対応している場合に利用できます。 設定メニュー 「ネットワーク設定」>「ネットワーク接続」>「無線(Wi-Fi)」 1 2 「PINコード」を選ぶ。 テレビ画面の表示にしたがって、無線接続する。 接続が完了すると、「完了しました」と表示されます。 「接続できませんでした」と表示された場合は、手順1からやり直すか、別の接続方法 をお試しください。 これで無線接続は完了です。 関連リンク 「無線ネットワークの接続方法を選ぶ」(402ページ) 407
付録 > プレゼンススピーカーの設置について プレゼンススピーカーの設置について プレゼンススピーカーの設置 プレゼンススピーカーの配置方法は、次の3種類あります。視聴環境に合わせていずれか を選んでください。 ( フロントハイト/リアハイト ( オーバーヘッド ( ドルビーイネーブルドSP お知らせ ( ( どの設置方法でもDolby Atmos、DTS:XおよびシネマDSP HD³をお楽しみいただけます。 プレゼンススピーカーを使用する場合は、スピーカー設定を自動で調整する(YPAO)前に、設定 メニューの「配置」で該当するフロントプレゼンススピーカーおよびリアプレゼンススピーカーを 選択してください。 関連リンク ( 「フロントプレゼンススピーカーの配置を設定する」(226ページ) ( 「リアプレゼンススピーカーの配置を設定する」(227ページ) 408
付録 > プレゼンススピーカーの設置について プレゼンススピーカーをフロントハイト/リアハイトに設置す る プレゼンススピーカーを部屋の前方/後方の壁(フロントハイト/リアハイト)に設置しま す。上下左右の空間のつながり感と広がり感を効果的に再現します。 409
付録 > プレゼンススピーカーの設置について プレゼンススピーカーをオーバーヘッドに設置する プレゼンススピーカーを視聴位置上部の天井(オーバーヘッド)に設置します。上部から のリアルな効果音や前後のつながりを効果的に再現します。 注意 ( 必ず天井への取り付けに対応したスビーカーを使用し、落下防止措置を講じてください。スピー カーが落下し、故障やけがの原因となります。また、取り付けはご購入店または専門業者に依頼 してください。 410
付録 > プレゼンススピーカーの設置について お知らせ ( ( プレゼンススピーカー2台を天井に取り付ける場合は、視聴位置の上部、または視聴位置とフロン トスピー力一の間の天井に設置します。 プレゼンススピーカー4台を天井に取り付ける場合は、フロントプレゼンススピーカー2台を視聴位 置とフロントスピーカーの間の天井に設置し、リアプレゼンススピーカー2台を視聴位置とサラウ ンドスピーカー(またはサラウンドバックスピーカー)の間の天井に設置してください。 411
付録 > プレゼンススピーカーの設置について プレゼンススピーカーにドルビーイネーブルドSP を使用する プレゼンススピーカーとしてドルビーイネーブルドスピーカー(Dolby Enabled Speaker) を使用します。天井の反射を利用し、床置きのスピーカーのみで上方スピー力―を再現で きます。 詳しくは、ドルビーイネーブルドスピーカーの取扱説明書をご覧ください。 お知らせ ( ( ドルビーイネーブルドスピー力ーは、フロントスピーカー、サラウンドスピーカー、またはサラウ ンドバックスピーカーの上部またはすぐそばに配置してください。 1本のスピーカーにドルビーイネーブルドスピーカーが組み込まれている場合もあります。 412
付録 > 対応している機器とフォーマット 対応している機器とフォーマット 対応しているBluetooth機器 本機が対応しているBluetooth機器は、次をご確認ください。 ( A2DPプロファイルに対応したBluetooth機器に対応しています。 ( すべてのBluetooth機器に対する接続を保証するものではありません。 413
付録 > 対応している機器とフォーマット 対応しているUSB機器 本機が対応しているUSB機器は、次をご確認ください。 ( FAT16またはFAT32でフォーマットされたUSBメモリーに対応しています。 その他のUSB機器は接続しないでください。 ( 暗号化機能があるUSB機器は使用できません。 ( すべてのUSB機器に対する接続を保証するものではありません。 414
付録 > 対応している機器とフォーマット 対応しているファイルフォーマット 本機が対応しているファイルフォーマットは、次をご確認ください。 ファイル サンプリング周 量子化ビット数 ビットレート 波数(kHz) (bit) (kbps) WAV* 32/44.1/48/88. 2/96/176.4/192 /352.8/384 16/24/32 - 2 ) MP3 32/44.1/48 - 8 ~ 320 2 - WMA 32/44.1/48 - 8 ~ 320 2 - MPEG-4 AAC チャンネル数 ギャップレス再 生対応 32/44.1/48 - 8 ~ 320 2 - FLAC 32/44.1/48/88. 2/96/176.4/192 /352.8/384 16/24 - 2 ) ALAC 32/44.1/48/88. 2/96 16/24 - 2 ) AIFF 32/44.1/48/88. 2/96/176.4/192 /352.8/384 16/24/32 - 2 ) DSD 2.8 MHz/5.
付録 > ゾーン出力 ゾーン出力 マルチゾーン出力 次にマルチゾーンの出力を示します。 出力 本機の内蔵アンプを使用 入力 EXTRA SP1~3端子 ゾーン2 ゾーン3 外部アンプを使用 ZONE OUT端子 ゾーン2 ゾーン3 HDMI OUT3(ZONE OUT)端子(*4) ゾーン2 ゾーン4 )*5 )*5、*6 デジタル音 声 (HDMI) )*2 デジタル音 声 (COAXIAL / OPTICAL) )*3 )*3 )*3 )*3 )*3 アナログ音 声 (AUDIO) ) ) ) ) ) USB *1 ) ) ) ) ) NET *1 ) ) ) ) ) TUNER ) ) ) ) ) )*2 ): 出力可 *1 ゾーン2/ゾーン3でDSD音声を再生するには、ゾーン2/ゾーン3の入力として「Main Zone Sync」 を選ぶか、パーティーモードをご利用ください。 *2 PCM信号(2チャンネル)入力に対応します。マルチチャンネル音声入力は、ステレオ音声で出 力(ダウンミックス)します。DSD音声は、メイ
付録 > ゾーン出力 お知らせ パーティーモード中は、すべてのゾーンでメインゾーンと同じ入力の音声が出力されます。 関連リンク ( 「本機の内蔵アンプを使用してゾーンスピーカーを接続する」(179ページ) ( 「外部アンプを使用してゾーンスピーカーを接続する」(180ページ) ( 「すべての部屋で同じ音楽を聴く(パーティーモード)」(185ページ) ( 「HDMI出力端子のゾーン割り当てを設定する」(273ページ) 417
付録 > 映像信号の流れ 映像信号の流れ 映像信号の流れ AV機器から本機に入力された映像信号は、次のようにテレビに出力されます。 本機 AV機器 HDMI 入力 HDMI テレビ HDMI 出力 HDMI HDMI COMPONENT VIDEO 入力 AV 1 COMPONENT VIDEO Y Y PB PB PR PR VIDEO 入力 VIDEO VIDEO 418 HDMI
付録 > 映像信号の流れ 映像信号変換表 次に映像信号の変換表を示します。 HDMI 出力 解像度 480i/57 480p/57 6i 6p 720p 1080i 1080p 4K m m m m m m m m m m 720p m m m m 1080i m m m m 1080p/50, 60 Hz m m m m m m 480i/576i m 480p/576p HDMI 入力 1080p/24 Hz 4K 480i/576i COMPONENT VIDEO 入力 VIDEO 入力 m m m m m m m m m m m m 720p m m m m 1080i m m m m m m m m 480p/576p 480i/576i m m m: 出力可 お知らせ ( ( 設定メニューの「ビデオモード」で、出力するHDMI映像信号の解像度やアスペクト比を設定でき ます。 設定メニューの「HDMI ZONE OUT割り当て」で、HDMI OUT3(ZONE
付録 > 商標 商標 商標 本説明書で使用している商標です。 Dolby、Dolby Vision、Dolby Atmos、ドルビーおよびダブル D 記号はドルビーラボラトリーズライ センシングコーポレーションの商標です。 本製品はドルビーラボラトリーズのライセンスに基づき製造しています。 非公開機密著作物。 著作権 2012–2020年 ドルビーラボラトリーズ。不許複製。 DTSの特許に関しては http://patents.dts.com をご覧ください。 本製品は DTS, Inc. のライセンスに基づき製造しています。 DTS、DTS:X および DTS:X ロゴは米国およびその他の国々における DTS, Inc. の登録商標又は商標で す。 Ⓒ 2020 DTS, Inc. ALL RIGHTS RESERVED. 「サイレントシネマ™ SILENT CINEMA™」はヤマハ株式会社の登録商標です。 このAVレシーバーはAirPlay 2に対応しています。 iOS 11.
付録 > 商標 HDMI、High-Definition Multimedia Interface、およびHDMIロゴは、米国およびその他の国におけ るHDMI Licensing Administrator, Inc. の商標または、登録商標です。 x.v.Color™ 「x.v.Color」は、ソニー株式会社の商標です。 Android™ Google Play™ Android、Google Playは、Google LLC.の商標または登録商標です。 Wi-Fi CERTIFIED™ロゴおよびWi-Fi Protected SetupロゴはWi-Fi Alliance®の登録商標です。 Wi-Fi、Wi-Fi CERTIFIED、Wi-Fi Protected SetupおよびWPA2はWi-Fi Alliance® の商標または登録商 標です。 Bluetooth®ワードマークおよびロゴは登録商標であり、 Bluetooth SIG, Inc.
付録 > 商標 ヤマハエコラベルは、優れた環境性能を備えた製品として、ヤマハグループが認定するマークで す。 Google Noto Fonts 本製品は次のフォントを使用しています。 Noto Sans (https://www.google.com/get/noto/#sans-lgc) Ⓒ June 2015, Google Noto Sans CJK (https://www.google.com/get/noto/help/cjk/) Ⓒ June 2015, Google これらのフォントソフトウェアは、SIL Open Font License 1.1のもとライセンスされています。ライ センスに関しては、http://scripts.sil.
付録 > 主な仕様 主な仕様 主な仕様 本機の主な仕様です。 入力端子 アナログ音声 ( ステレオ(アンバランス)×6(PHONO含む) ( ステレオ(バランス)×1 デジタル音声 ( 光×3(対応fs:32 kHz~96 kHz) ( 同軸×2(対応fs:32 kHz~192 kHz) HDMI入力 ( HDMI×7 その他 ( USB×1(USB2.
付録 > 主な仕様 HDMI HDMI機能 ( 4K UltraHD Video(include 4K/60、50 Hz 10/12 bit)、3D Video、オーディオリターンチャンネ ル(ARC)、エンハンスドオーディオリターンチャンネル(eARC)、HDMIコントロール (CEC)、オートリップシンク、Deep Color、“x.v.Color”、HDオーディオ再生、21:9アスペクト 比、BT.
付録 > 主な仕様 Bluetooth 受信動作 ( Bluetooth機器(スマートフォン、タブレットなど)からの受信機能 ( サポートプロファイル ( ( A2DP、AVRCP 対応コーデック ( SBC、AAC 送信動作 ( Bluetooth機器(Bluetoothヘッドホンなど)への送信機能 ( サポートプロファイル ( ( ( ( A2DP、AVRCP 対応コーデック SBC Bluetooth機器(Bluetoothヘッドホンなど)からの再生/停止操作が可能 Bluetoothバージョン ( Ver.4.
付録 > 主な仕様 無線ネットワーク ( 無線LAN規格:IEEE802.11a/b/g/n/ac* * 20MHzチャンネル帯域幅のみ ( 無線周波数帯域:2.4 GHz/5 GHz ( WPS(Wi-Fi Protected Setup) ( ( プッシュボタン式 ( PINコード式 対応セキュリティー ( WEP ( WPA2-PSK(AES) ( Mixed Mode 対応デコードフォーマット デコードフォーマット ( Dolby Atmos ( Dolby TrueHD、Dolby Digital Plus ( Dolby Digital ( DTS:X ( DTS-HD Master Audio、DTS-HD High Resolution、DTS Express ( DTS、DTS 96/24、DTS-ES Matrix 6.1、DTS-ES Discrete 6.
付録 > 主な仕様 1ch駆動出力 (1 kHz、0.9%THD、6 Ω) ( フロント左/右、センター、サラウンド左/右、サラウンドバック左/右、フ ロントプレゼンス左/右、リアプレゼンス左/右 200 W 1ch駆動出力 (1 kHz、0.9%THD、4 Ω) ( フロント左/右 230 W 実用最大出力(非同時駆動)(1 kHz、10%THD、8 Ω) ( フロント左/右、センター、サラウンド左/右、サラウンドバック左/右、フ ロントプレゼンス左/右、リアプレゼンス左/右 220 W 実用最大出力(非同時駆動)(1 kHz、10%THD、6 Ω) ( フロント左/右、センター、サラウンド左/右、サラウンドバック左/右、フ ロントプレゼンス左/右、リアプレゼンス左/右 250 W ダンピングファクター ( フロント左/右(1 kHz、8Ω) 140以上 入力感度/入力インピーダンス ( PHONO(1 kHz、定格出力) 4.
付録 > 主な仕様 最大出力レベル ( プリアウト フロント左/右、センター、サラウンド左/右、サラウンドバック左/右、 フロントプレゼンス左/右、リアプレゼンス左/右 2.0 V ( サブウーファー1/2 6.5 V ( フロント(バランス)左/右 4.0 V ( ヘッドホンインピーダンス 16 Ω以上 周波数特性 ( AUDIO2他→フロント(ピュアダイレクト)(10 Hz~100 kHz) +0/-3 dB RIAA偏差 ( PHONO(20 Hz~20 kHz) 0±0.5 dB 全高調波歪率 ( PHONO→プリアウト(ピュアダイレクト)(1 kHz、1 V) 0.04% 以下 ( AUDIO2他→フロント(ピュアダイレクト)(20 Hz~20 kHz、75 W、8 Ω) 0.
付録 > 主な仕様 トーンコントロール特性 ( ( メインゾーン ( BASS(可変幅) ( BASS(ターンオーバー周波数) ( TREBLE(可変幅) ( TREBLE(ターンオーバー周波数) ±6 dB/0.5 dBステップ、50 Hz 350 Hz ±6 dB/0.5 Bステップ、20 kHz 3.5 kHz ゾーン2/3 ( BASS(可変幅) ( BASS(ターンオーバー周波数) ( TREBLE(可変幅) ( TREBLE(ターンオーバー周波数) ±6 dB/0.5 dBステップ、50 Hz 350 Hz ±6 dB/0.5 Bステップ、20 kHz 3.5 kHz フィルター特性(fc=40/60/80/90/100/110/120/160/200 Hz) ( H.P.F.(フロント、センター、サラウンド、サラウンドバック) 12 dB/oct. ( L.P.F.(サブウーファー) 24 dB/oct.
付録 > 主な仕様 アンテナ入力 75 Ω、アンバランス AMチューナー部 受信周波数範囲 531~1611 kHz 総合 電源電圧 AC100 V 50/60 Hz 消費電力 600 W 待機時消費電力* ( HDMIコントロールオフ、スタンバイスルーオフ、ネットワークスタンバイオフ ( HDMIコントロールオン、スタンバイスルーオン、ネットワークスタンバイオフ ( ( ( 1.9 W HDMIコントロールオフ、スタンバイスルーオフ、ネットワークスタンバイオン、 Bluetoothスタンバイオフ ( 有線 1.7 W ( Wi-Fi 1.8 W HDMIコントロールオフ、スタンバイスルーオフ、ネットワークスタンバイオン、 Bluetoothスタンバイオン ( ( 入力:AUDIO1(HDMI無信号時) 0.4 W 有線 1.7 W HDMIコントロールオン、スタンバイスルーオン、ネットワークスタンバイオン、 Bluetoothスタンバイオン ( Wi-Fi 3.
付録 > 初期値一覧 初期値一覧 オプションメニュー初期値一覧 本機のオプションメニューの初期値は、次をご確認ください。 高音、低音 ともにバイパス(0.0 dB) トーンコントロール * 高音と低音の両方が0.0 dB の場合は、「バイパス」と表示されます。 YPAO ボリューム ( YPAO ボリューム オフ ( アダプティブDRC オフ ダイアローグ ( ( ( セリフ音量調整 0 DTSダイアローグ コントロール 0 セリフ位置調整 0 リップシンク 0 ms エンハンサー ( ( エンハンサー ( HDMI1~7、AUDIO1~4、AV1~3、PHONO、TV オフ ( その他 オン ハイレゾモード オン ボリュームレベル補正 ( 入力レベル補正 0.0 dB ( サブウーファーレベル補正 0.
付録 > 初期値一覧 シャッフル / リピート ( シャッフル オフ ( リピート オフ 432
付録 > 初期値一覧 設定メニュー初期値一覧 本機の設定メニューの初期値は、次をご確認ください。 スピーカー設定 設定パターン選択 パターン1 設定データコピー - パワーアンプ割り当て Basic 構成 ( フロント 小 ( センター 小 ( サラウンド 小 ( 配置 後方 ( サラウンドバック 小 ( フロントプレゼンス 小 ( ( 配置 フロントハイト リアプレゼンス ( 小 配置 リアハイト ( クロスオーバー 80 Hz ( サブウーファー 使用する ( 位相 正相 ( 配置 モノラル2台 距離 3.00 m 音量 0.
付録 > 初期値一覧 音声設定 情報 - リップシンク ( ディレイ有効設定 ( 自動/手動選択 ( 調整 有効 自動補正 0 ms DSP パラメーター - 全チャンネルステレオ ( レベル 0 ( 前後バランス 0 ( 左右バランス 0 ( 高さバランス ( モノラルミックス オフ ダイナミックレンジ 最大 5 ボリューム ( 音量の上限 ( 音量の初期値 +16.
付録 > 初期値一覧 シーン設定 シーン設定 - シーン名変更 - ビデオ/HDMI設定 情報 - ビデオモード ( ビデオモード ( 解像度 ( アスペクト ( 画質調整 ダイレクト 自動判別 変換しない - HDMIコントロール ( HDMIコントロール オン ( ARC オン ( スタンバイ連動 自動 HDMI音声出力 ( HDMI OUT1 オフ ( HDMI OUT2 オフ ( HDMI ZONE OUT オフ HDMI ZONE OUT割り当て ゾーン2 HDCPバージョン ( HDMI 1~7 自動 HDMIスタンバイスルー オン HDMIビデオフォーマット ( HDMI1~7 モード1 ネットワーク設定 情報 - ネットワーク接続 有線 435
付録 > 初期値一覧 IPアドレス ( DHCP オン ネットワークスタンバイ 自動 DMCからの操作 有効 AirPlay 音量連動 制限あり ネットワーク名 - MusicCast Link 電源連動 オフ Bluetooth設定 Bluetooth オン 音声受信 ( デバイス切断 ( Bluetoothスタンバイ ( Bluetooth音量連動 オン 制限あり 音声送信 ( 音声送信機能 オフ ( デバイス検索 - マルチゾーン設定 情報 - ゾーン2/3設定 ( 音量 ( 音量の上限 可変 +16.
付録 > 初期値一覧 ゾーン名変更 ( メインゾーン - ( ゾーン2/3/4 - パーティーモード設定 ( 対象:ゾーン2/3/4 有効 システム設定 情報 - 言語設定 日本語 音声入力 - TV音声入力 AUDIO1 入力スキップ オフ 入力名変更 ( HDMI 1~7 ( その他 自動 手動 (AV3、AUDIO4、PHONO、TUNER、TV、MusicCast Link、 SERVER、 NET RADIO、Bluetooth、USBは「手動」のみ選択可) 自動再生 オン * 入力により初期値が異なる場合があります。 DSPスキップ オフ リモコンキー ( PROGRAMキー ( カラーキー 割り当て1 初期値 表示設定 ( ディマー ( 音量 ( ショートメッセージ -2 dB オン ( 表示位置 下 ( 壁紙設定 タイプ1 437
付録 > 初期値一覧 タッチ操作音 オン トリガー出力 1/2 ( トリガーモード ( 対象ゾーン パワー 全ゾーン エコ設定 ( 自動スタンバイ 20分 ( エコモード オフ 設定保護 オフ 設定の初期化 - 設定の保存/復元 - ファームウェアアップデート - 438
付録 > 初期値一覧 フロントディスプレイメニュー初期値一覧 本機のフロントディスプレイメニューの初期値は、次をご確認ください。 ディマー -2 ゾーン電源 オフ 設定 ( 前面パネルの機能ロック ( ボリュームつまみのロック オフ ( インプット選択のロック オフ ( シーンキーのロック オフ タッチ操作音 オン ( リモコンセンサー オン ( リモコンID ( 情報画面のスキップ ( ID1 オフ ( 設定の初期化 ― ( 設定の保存/復元 ― ( ファームウェアアップデート ( 店頭デモモード ― オフ 439
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