AV レシーバー 取扱説明書 ご使用前に本説明書の「安全上のご注意」(5ページ)を必ずお読みください。 Yamaha Global Site http://www.yamaha.com/ Yamaha Downloads http://download.yamaha.
目次 5 2 テレビや再生機器を接続する .........................................................43 安全上のご注意 .....................................................................................5 注記とお知らせ .....................................................................................9 テレビを接続する.........................................................................................................................................45 ご使用になる前に 付属品を確認する ......................................................................
再生する 72 お好みのコンテンツを登録する(ショートカット)....................... 102 コンテンツを登録する.............................................................................................................................. 102 HDMI 出力端子を切り替える..................................................................................................................... 72 登録したコンテンツを呼び出す ............................................................................................................. 102 入力と設定をワンタッチで切り替える(シーン機能)..................
情報を確認する(情報メニュー).................................................... 139 本機が対応している機器 / ファイル形式 ........................................ 160 情報の種類...................................................................................................................................................140 対応機器 ...................................................................................................................................................... 160 システム設定を変更する (アドバンスドセットアップメニュー)........................
ご使用になる前に 安全上のご注意 ご使用の前に、必ずよくお読みください。 必ずお守りください ここに示した注意事項は、機器を安全に正しくご使用い ただき、お客様やほかの方々への危害や財産への損害を 記号表示について 警告「死亡する可能性または重傷を負 う可能性が想定される」内容です。 この機器や取扱説明書に表示されている記号には、次の ような意味があります。 電源 / 電源コード 注意喚起を示す記号 電源コードが破損するようなことをしない。 未然に防止するためのものです。必ずお守りください。 • ストーブなどの熱器具に近づけない お読みになったあとは、使用される方がいつでも見られ • 無理に曲げたり、加工しない る所に必ず保管してください。 禁止 禁止を示す記号 • 重いものをのせない 芯線がむき出しのまま使用すると、感電や火災 の原因になります。 「警告」「注意」について 落雷のおそれがあるときは、電源プラグやコー ドに触らない。 誤った取り扱いをすると生じることが想定される内容 を、危害や損害の大きさと切迫の程度を区分して掲載し ています。 • 傷つけない 感電の原因
雷が鳴り出したら、早めに電源スイッチを切り、 電源プラグをコンセントから抜く。 火に注意 ワイヤレス機器 火災や故障の原因になります。 この機器の近くで、火気を使用しない。 必ず実行 医療機器の近くなど電波の使用が制限された区 域で使用しない。 火災の原因になります。 長期間使用しないときは、必ずコンセントから 電源プラグを抜く。 火災や故障の原因になります。 禁止 禁止 この機器が発生する電波により、医療用電気機 器の動作に影響を与えるおそれがあります。 心臓ペースメーカーや除細動器の装着部分から 15cm 以内で使用しない。 必ず実行 乾電池 分解禁止 禁止 この機器が発生する電波により、ペースメー カーや除細動器の動作に影響を与えるおそれが あります。 乾電池を分解しない。 この機器を分解したり改造したりしない。 禁止 火災、感電、けが、または故障の原因になりま す。異常を感じた場合など、点検や修理は、必 ずお買い上げの販売店または巻末のヤマハ修理 ご相談センターにご依頼ください。 乾電池の中のものに触れたり目に入ったりする と、失明や化学やけどなどのおそれがあります。
「傷害を負う可能性が想定される」 内容です。 注意 設置 聴覚障害 不安定な場所や振動する場所に置かない。 電源 / 電源コード 禁止 電源プラグを差し込んだとき、ゆるみがあるコ ンセントを使用しない。 禁止 禁止 電源プラグを抜くときは、電源コードを持たず に、必ず電源プラグを持って引き抜く。 必ず実行 内部の温度上昇を防ぐため、この機器の天面 / 側面 / 底面には通風孔があります。機器内部に 熱がこもり、火災や故障の原因になります。 必ず実行 • 布やテーブルクロスをかけない。 禁止 機器内部に熱がこもり、火災や故障の原因にな ります。本機の周囲に上 30cm、左右 20cm、背 面 20cm 以上のスペースを確保してください。 聴覚障害、感電または機器の損傷の原因になる ことがあります。 電源を切るときは、この機器を最初に切る。 必ず実行 • 風通しの悪い狭いところへは押し込まない。 差し込みが不充分のまま使用すると感電したり、 プラグにほこりが堆積したりして火災ややけど の原因になります。 • 電源を入れたり切ったりする前に、必ずこの 機器の音量 ( ボリューム )
取り扱い 乾電池 この機器のパネルのすき間に手や指を入れない。 乾電池は新しいものと古いものを一緒に使用し ない。 けがの原因になります。 禁止 禁止 この機器のパネルのすき間から金属や紙片など の異物を入れない。 禁止 火災、感電、または故障の原因になります。 入った場合は、すぐに電源を切り、電源プラグ をコンセントから抜いた上で、お買い上げの販 売店または巻末のヤマハ修理ご相談センターに 点検をご依頼ください。 指定以外の電池を使用しない。また、種類の異 なる乾電池を一緒に使用しない。 禁止 • この機器の上にのったり重いものをのせたり しない。 禁止 禁止 禁止 お子様が誤って飲み込むおそれがあります。ま た、電池の液漏れなどにより炎症を起こすおそ れがあります。 電池と金属片をいっしょにポケットやバッグな どに入れて携帯、保管しない。 接続されたケーブルを引っ張らない。 接続されたケーブルを引っ張ると、機器が転倒 して破損したり、けがをしたりする原因になり ます。 アルカリとマンガンを一緒に使用したり、メー カーまたは品番の異なる電池を一緒に使用した りすると、火災、
注記とお知らせ ⬛ 接続 お知らせ 注記 • 外部機器を接続する場合は、各機器の取扱説明書をよ く読み、説明に従って接続してください。説明に従っ 本製品に関するお知らせです。 製品の故障、損傷や誤動作、データの損失を防ぐため、 • 業務用機器とは接続しないでください。デジタルオー 本製品に関する注記とお知らせです。 て正しく取り扱わない場合、故障の原因となります。 また環境保護のため、お守りいただく内容です。 ディオインターフェース規格は、民生用と業務用では ⬛ 電源コード 異なります。本機は民生用のデジタルオーディオイン ターフェースに接続する目的で設計されています。業 • この製品を長時間使用しないときは必ず電源プラグを 務用のデジタルオーディオインターフェース機器との コンセントから抜いてください。z(電源)キーでス 接続は、本機の故障の原因となるばかりでなく、スピー タンバイ状態にしても微電流が流れています。 ⬛ 設置 • 直射日光のあたる場所やストーブの近くなど極端に温 度が高くなるところ、逆に温度が極端に低いところ、 また、ほこりや振動の多いところで使用しないでく
無線に関するご注意 この製品の使用周波数帯では、電子レンジなどの産業・ 科学・医療用機器のほか、工場の製造ライン等で使用さ 本機の無線方式について すべて揃っていることをお確かめください。 (Wi-Fi) れている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線 局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局) 並びにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用 されています。 • この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構内 無線局及び特定小電力無線局並びにアマチュア無線局 が運用されていないことを確認してください。 2.4 DS/OF 4 ☐ AM アンテナ 「2.4」:2.
本書について • 本書は、説明文に限定する記載がない場合、RX-A870 リモコンについて 付属のリモコンについて説明します。 のイラスト(本体、リモコン、画面表示)を例に説明 しています。 • 製品の仕様および外観は、改良のため予告なく変更す ることがあります。 リモコンに電池を入れる 正しい向き(+と−)でリモコンに入れてください。 • 本書は付属のリモコンによる操作を主として説明して います。 • 本書は iPod touch、iPhone および iPad を総称して 「iPhone」と表記しています。説明文に限定する記載が ない場合、 「iPhone」という表記は iPod touch、iPhone および iPad を意味します。 本書で使用されている記号 Y リモコンの操作範囲 使用時の注意点や機能の制約が記載されています。 本体のリモコン信号受光部に向け、以下の範囲内で操作 X してください。 知っておくと便利な補足情報が記載されています。 6m 以内 30° 30° 11
本機の特長 本機の特長 本機でできること 本機にはさまざまな便利な機能が搭載されています。 さまざまな外部機器を接続 (43ページ) 本機には、複数の HDMI 端子に加えて各種の入力 / 出力 端子が装備されているので、BD/DVD レコーダーなどの ビデオ機器、CD プレーヤーやレコードプレーヤーなど 無線ネットワーク接続に対応 (64ページ) 本機は Wi-Fi 機能に対応しているので、ケーブルなしで シネマ DSP により、自然で臨場感豊かな視聴空間を創り 無線ルーター(アクセスポイント)に接続できます。さ 出します。プレゼンススピーカーなしでも、バーチャル らにワイヤレスダイレクト機能により、ルーターを経由 プレゼンススピーカー(VPS)により、3D サラウンドを せずに、本機とモバイル機器を無線で接続することも可 実現します。またサラウンドバックスピーカーなしで 能です。 も、サラウンドスピーカーを使ってバーチャルサラウン ドバックスピーカー(VSBS)を創り出し、後方奥行き のオーディオ機器、ゲーム機やビデオカメラなどさまざ 感ある視聴空間を実現します。 まな外部機
便利なアプリケーション 部屋の後方に設置スペースがない場合など、サラウンド ションを紹介します。 スピーカーを前方に設置して、マルチチャンネル再生を 楽しめます(バーチャルシネマフロント) 。 本機の接続や操作をする際に役立つ便利なアプリケー ⬛ AV CONTROLLER MusicCast でホームオーディオネッ トワーク(71ページ) 「AV SETUP GUIDE」 は AV レシーバーと再生機器のケー ブル接続や、AV レシーバーの設定を簡単に行うための MusicCast 機能を使うと、ご家庭の複数の部屋に設置し 「AV CONTROLLER」は、お持ちのスマートフォンやタ たオーディオ機器で音楽を共有し、同時に再生すること が で き ま す。ま た、専 用 の モ バ イ ル 機 器 ア プ リ ブレットを使って、Wi-Fi 経由でヤマハ製ネットワーク 機器を操作するためのアプリケーションです。電源操作 「MusicCast CONTROLLER」を使って各機器を操作するこ (入 / 切)や音量調節などの基本操作をはじめ、入力ソー とも可能です。 エコ機能で消費電
⬛ MusicCast CONTROLLER 本機の特長 「MusicCast CONTROLLER」は、MusicCast 対応機器を操 作 す る ア プ リ で す。別 々 の 部 屋 に 設 置 し た 複 数 の MusicCast 対応機器で音楽を共有することができます。 スマートフォンなどのモバイル機器をリモコンとして、 MusicCast 対応機器の選曲や設定が簡単にできます。 主な機能 • さまざまなコンテンツの選曲(選局)/ 再生 ‒ モバイル機器の音楽を再生 ‒ インターネットラジオの放送局を選ぶ ‒ メディアサーバー(パソコン /NAS)の音楽を再生 ‒ USB 機器内の音楽を再生 • 本機の操作 / 設定 ‒ 入力ソース選択、音量調節、ミュート ‒ 各種音声処理 X 詳しくは、App Store または Google PlayTM で「MusicCast CONTROLLER」 を検索してください。 14
各部の名称 本機の特長 本機各部の名称および機能について説明します。 前面(RX-A870) a b c d e f g h i j k l MAIN ZONE PURE DIRECT ZONE 2 ZONE CONTROL INFO (WPS) MEMORY PRESET INPUT AM TUNING VOLUME SCENE 1 PHONES SILENT CINEMA m FM n USB 5V TONE CONTROL PROGRAM 1A o 2 q r VIDEO AUX STRAIGHT (CONNECT) p 4 3 AUDIO s YPAO MIC HDMI IN t u v w 15
a MAIN ZONE z(メインゾーン電源)キー 本機の電源を入 / 切(スタンバイ)します。 本機の特長 b スタンバイ表示 本機がスタンバイ時、以下のいずれかの状態で点灯します。 • HDMI コントロールが有効(129ページ) • スタンバイスルーが有効(130ページ) • ネットワークスタンバイが有効(131ページ) • Bluetooth スタンバイが有効(133ページ) c ZONE2(ゾーン 2)キー ゾーン 2 出力を有効 / 無効にします(100ページ)。 d ZONE CONTROL(ゾーンコントロール)キー ゾーン 2 出力が有効なときに、前面のキーやつまみで操作するゾーン(メインゾーン、ゾーン 2) を切り替えます(100ページ) 。 e INFO(WPS)(インフォ[WPS] )キー 前面ディスプレイの表示を切り替えます(106ページ) 。 3 秒間押し続けると、無線ルーターの WPS ボタンを使って無線ネットワーク接続の設定ができま す(65ページ)。 f MEMORY(メモリー)キー FM/AM ラジオ局を登録します(79ページ)。 USB 機器や Bluetoot
前面(RX-A770) b c d e f g h i j k MAIN ZONE PURE DIRECT ZONE 2 ZONE CONTROL INFO (WPS) MEMORY PRESET INPUT FM AM TUNING VOLUME SCENE 1 PHONES SILENT CINEMA m l 本機の特長 a n USB 5V YPAO MIC TONE CONTROL 1A o 2 3 PROGRAM 4 (CONNECT) p q r VIDEO AUX STRAIGHT s t HDMI IN AUDIO u v w 17
a MAIN ZONE z(メインゾーン電源)キー 本機の電源を入 / 切(スタンバイ)します。 本機の特長 b スタンバイ表示 本機がスタンバイ時、以下のいずれかの状態で点灯します。 • HDMI コントロールが有効(129ページ) • スタンバイスルーが有効(130ページ) • ネットワークスタンバイが有効(131ページ) • Bluetooth スタンバイが有効(133ページ) c ZONE2(ゾーン 2)キー ゾーン 2 出力を有効 / 無効にします(100ページ)。 d ZONE CONTROL(ゾーンコントロール)キー ゾーン 2 出力が有効なときに、前面のキーやつまみで操作するゾーン(メインゾーン、ゾーン 2) を切り替えます(100ページ) 。 e INFO(WPS)(インフォ[WPS] )キー 前面ディスプレイの表示を切り替えます(106ページ) 。 3 秒間押し続けると、無線ルーターの WPS ボタンを使って無線ネットワーク接続の設定ができま す(65ページ)。 f MEMORY(メモリー)キー FM/AM ラジオ局を登録します(79ページ)。 USB 機器や Bluetoot
背面(RX-A870) b c d e f g TRIGGER OUT 12V 0.1A h 本機の特長 a i RS-232C HDMI ( HDCP2.2 ) HDMI OUT ( HDCP2.2 ) IN 1 1 OUT NETWORK HDMI (3 NET) 2 2 3 4 5 6 7 (1 BD/DVD) ARC AC IN REMOTE ANTENNA (4 RADIO) AUDIO 1 (2 TV) FM OPTICAL AM AUDIO 2 CENTER OPTICAL AUDIO 3 Y PHONO PRE OUT SUR. BACK SURROUND SINGLE SPEAKERS AV 2 COMPONENT VIDEO COAXIAL COAXIAL AV 1 VIDEO SURROUND CENTER EXTRA SP2 SURROUND BACK / ZONE2 / BI-AMP SINGLE FRONT EXTRA SP1 F.
a REMOTE IN/OUT(リモートイン / アウト)端子 本機の特長 赤外線受信機 / 送信機を接続して、別の部屋から本機や外部機器を操作することができます (99ページ) 。 b TRIGGER OUT(トリガーアウト)端子 トリガー機能対応の機器を接続します(52ページ)。 c HDMI OUT1 〜 2(HDMI アウト 1 〜 2)端子 HDMI 入力対応のテレビを接続し、映像 / 音声を出力します(43ページ)。ARC 使用時は、HDMI OUT1 端子でテレビ音声の入力も可能です。 d ANTENNA(アンテナ)端子 FM アンテナと AM アンテナを接続します(50ページ)。 e HDMI1 〜 7 端子 HDMI 出力対応の再生機器を接続し、映像 / 音声を入力します(43ページ)。 f 無線アンテナ 無線を使って本機を無線ネットワーク機器に接続します(63ページ)。 g NETWORK(ネットワーク)端子 ネットワークケーブルを使って本機をネットワークに接続します(51ページ)。 h RS-232C 端子 サービス用の端子です。通常は使用しません。 i AC IN(A
背面(RX-A770) b c d e g f 本機の特長 a h TRIGGER OUT 12V 0.1A HDMI ( HDCP2.2 ) HDMI OUT ( HDCP2.2 ) IN OUT HDMI NETWORK (3 NET) 1 2 3 4 5 (1 BD/DVD) ARC AC IN REMOTE ANTENNA (4 RADIO) AUDIO 1 (2 TV) FM OPTICAL AM AUDIO 2 OPTICAL SPEAKERS AUDIO 3 COAXIAL AV 1 AV 2 COMPONENT VIDEO COAXIAL Y PHONO VIDEO PR PB AUDIO 4 SURROUND ZONE OUT ZONE 2 AUDIO 5 CENTER EXTRA SP2 SURROUND BACK / ZONE2 / BI-AMP SINGLE FRONT EXTRA SP1 F.
a REMOTE IN/OUT(リモートイン / アウト)端子 本機の特長 赤外線受信機 / 送信機を接続して、別の部屋から本機や外部機器を操作することができます (99ページ) 。 b TRIGGER OUT(トリガーアウト)端子 トリガー機能対応の機器を接続します(52ページ)。 c ANTENNA(アンテナ)端子 FM アンテナと AM アンテナを接続します(50ページ)。 d HDMI OUT(HDMI アウト)端子 HDMI 入力対応のテレビを接続し、映像 / 音声を出力します(43ページ)。ARC 使用時は、HDMI OUT 端子でテレビ音声の入力も可能です。 e HDMI1 〜 5 端子 HDMI 出力対応の再生機器を接続し、映像 / 音声を入力します(43ページ)。 f 無線アンテナ 無線を使って本機を無線ネットワーク機器に接続します(63ページ)。 g NETWORK(ネットワーク)端子 ネットワークケーブルを使って本機をネットワークに接続します(51ページ)。 h AC IN(AC イン)端子 電源コードを接続します(53ページ)。 i AUDIO1 〜 5(オーディオ
前面ディスプレイ(インジケーター) de c g h i j k l m STEREO TUNED ZONE SLEEP PARTY 2 3 B Hi -Res ENHANCER YPAO VOL. A - DRC LINK MASTER OUT f 2 ECO 本機の特長 ab VOL.
t スピーカー表示 音声を出力しているスピーカー端子を表示します。 本機の特長 A フロントスピーカー(左) S フロントスピーカー(右) D センタースピーカー F サラウンドスピーカー(左) G サラウンドスピーカー(右) H サラウンドバックスピーカー(左) J サラウンドバックスピーカー(右) K サラウンドバックスピーカー B プレゼンススピーカー(左) N プレセンススピーカー(右) L サブウーファー 24
リモコン(RX-A870) 赤外線を送信します。 b z(レシーバー電源)キー b 本機の電源を入 / 切(スタンバイ)します。 HDMI c 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX c 入力選択キー 再生する入力を選びます。 AUDIO 1 2 3 4 5 6 1 AUDIO 2 TUNER V-AUX:前面の VIDEO AUX 端子 BLUETOOTH USB NET PHONO AV1 〜 2:AV1 〜 2 端子 PARTY HDMI OUT HDMI1 〜 7:HDMI1 〜 7 端子 AV d MAIN ZONE 2 o p SCENE e 2 1 3 4 AUDIO1 〜 5:AUDIO1 〜 5 端子 PROGRAM MUTE q r g h VOLUME ON SCREEN OPTION i s ENTER DISPLAY BAND j k l m n MODE TUNING PRESET t MUSIC INFO SLEEP 1 2 3 4 5 6 7
r MUTE(ミュート)キー 消音します。 本機の特長 26 s OPTION(オプション)キー オプションメニューを表示します(107ページ) 。 t DISPLAY(ディスプレイ)キー テレビ画面にステータス情報を表示します(106ページ)。
リモコン(RX-A770) 赤外線を送信します。 b z(レシーバー電源)キー b 本機の電源を入 / 切(スタンバイ)します。 HDMI 1 2 3 4 5 c c 入力選択キー V-AUX 再生する入力を選びます。 AUDIO 1 2 3 4 5 6 1 AUDIO 2 TUNER V-AUX:前面の VIDEO AUX 端子 BLUETOOTH USB NET PHONO AV1 〜 2:AV1 〜 2 端子 PARTY HDMI OUT HDMI1 〜 5:HDMI1 〜 5 端子 AV d MAIN ZONE 2 o p SCENE e 2 1 3 4 AUDIO1 〜 5:AUDIO1 〜 5 端子 PROGRAM MUTE q r g h VOLUME ON SCREEN OPTION i s ENTER DISPLAY BAND j k l m n MODE TUNING PRESET t MUSIC INFO SLEEP 1 2 3 4 5 6 7 8 9
r MUTE(ミュート)キー 消音します。 本機の特長 28 s OPTION(オプション)キー オプションメニューを表示します(107ページ) 。 t DISPLAY(ディスプレイ)キー テレビ画面にステータス情報を表示します(106ページ)。
準備する 使用までの基本的な流れ 1 スピーカーを接続する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .(30ページ) . 3 FM/AM アンテナを接続する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .(50ページ) . 準備する 2 テレビや再生機器を接続する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .(43ページ) .
1 スピーカーを接続する 本機は 7 チャンネルのアンプを内蔵しています。ご使用になる環境や楽しみ方に合わせて、2 〜 9 本のスピーカーと最大 2 台のサブウーファーを接続できます。 さらに、バイアンプ接続やマルチゾーン接続を使った応用的なスピーカーシステムにも対応しています(38ページ)。 注意 • 初期状態では、本機のスピーカーインピーダンスは 8Ω に設定されています。いずれかのチャンネルに 6Ω のスピーカーを接続する場合は、スピーカーインピーダンスを「6ΩMIN」に設定してくだ さい。この場合、フロントスピーカーは 4Ω のスピーカーも使用できます。詳しくは「スピーカーインピーダンスを設定する」(35ページ)をご覧ください。 準備する 理想的なスピーカー配置 各スピーカーの役割 E スピーカーの種類 R 0.5 〜 1m 0.
スピーカーシステム(基本編) バイアンプ接続やマルチゾーン接続を使わない場合は、以下の手順でスピーカーを部屋に配置し、本機に接続します。 ⬛ スピーカーを配置する 7.1/5.1.2 システム[★] 使用するスピーカーの本数に応じてシステムを決定し、各スピーカーおよびサブウー (サラウンドバックおよびフロントプレゼンス使用時) ファーを部屋に配置します。本書では例として、代表的な配置方法を説明します。 本機の性能をフルに活用できるシステムです。ごく自然で立体的な視聴空間であらゆる X コンテンツをお楽しみいただけます。 • Dolby Atmos コンテンツを再生する場合は、★マークが付いているスピーカーシステムの使用をおすすめ 準備する します。なお、7.1 システム(サラウンドバック使用時)でも Dolby Atmos コンテンツの再生が可能です。 • DTS:X コンテンツを再生する場合は、★マークが付いているスピーカーシステムの使用をおすすめします。 •(チャンネル数の表記について)例えば、 「5.1.2」は従来の 5.
5.1.2 システム[★] 7.1 システム(サラウンドバック使用時) フロントプレゼンススピーカーを使って、自然で立体的な視聴空間を実現します。また フロント、センター、サラウンドスピーカーを使ってバーチャルプレゼンススピーカー サラウンドスピーカーを使って バーチャルサラウンドバックスピーカーを創り出し (VSBS)、後方奥行き感ある視聴空間を実現します。5.1 チャンネルのコンテンツだけで を創り出し(VPS)、立体的な視聴空間を実現します。また、サラウンドバックスピー カーを使った拡張サラウンドもお楽しみいただけます。 なく、7.1 チャンネルのコンテンツをも楽しむのに適したシステムです。 E R 1 1 9 9 2 2 3 3 準備する 4 4 5 5 6 X 7 5.
5.1 システム(フロント 5.1 チャンネル) (サラウンド使用時) 2.1 システム 部屋の後方にスピーカーを配置できない場合におすすめのスピーカーシステムです。 1 1 4 9 2 2 9 5 3 準備する X このシステムを使用する場合は、電源コードを接続後、設定メニューの「配置(サラウンド)」(54ページ) X を「前方」に設定してください。 センタースピーカーを使用した 3.1 システムも可能です。 5.1 システム(フロント 5.
プレゼンススピーカーの配置 プレゼンススピーカーの配置方法は 3 種類あります(フロントハイト、オーバーヘッ ド、ドルビーイネーブルド SP)。視聴環境に合わせていずれかをお選びください。 X ドルビーイネーブルド SP ドルビーイネーブルドスピーカー(Dolby Enabled Speaker)をプレゼンススピーカー として使用します。天井の反射を利用し、床置きのスピーカーのみで上方スピーカーを 再現できます。 どの配置方法でも Dolby Atmos、DTS:X およびシネマ DSP 3D をお楽しみいただけます。 フロントハイト 部屋の前方の壁にプレゼンススピーカーを設置します。上下左右の空間のつながり感と 広がり感を効果的に再現します。 準備する X ドルビーイネーブルドスピーカーはフロント、サラウンド、サラウンドバックスピーカーいずれかの上部ま たはすぐそばに配置してください。1 本のスピーカーにドルビーイネーブルドスピーカーが組み込まれてい る場合もあります。詳しくは、ドルビーイネーブルドスピーカーの取扱説明書をご覧ください。 スピーカーを天井に設置する際のご注意 プレゼンススピーカー
⬛ スピーカーインピーダンスを設定する ⬛ スピーカーを接続する 初期状態では、本機のスピーカーインピーダンスは 8Ω に設定されています。いずれか 部屋に配置したスピーカーを本機に接続します。 のチャンネルに 6Ω のスピーカーを接続する場合は、スピーカーインピーダンスを 「6ΩMIN」に設定してください。この場合、フロントスピーカーは 4Ω のスピーカーも 使用できます。 1 スピーカーケーブルを加工するときは、本機から離れた場所で行ってください。スピー スピーカーを接続する前に、本機の電源コードをコンセントに接続する ピーカーが故障する原因となりますので、十分にご注意ください。 MAIN ZONEz(電源)キー STRAIGHT キー 3 た、サブウーファーの電源を切ってください。 (RX-A770) MAIN ZONEz(電源)キー • スピーカーを接続する前に、本機の電源プラグをコンセントから外してください。ま • スピーカーケーブルの芯線をしっかりとねじってください。 準備する 前面の STRAIGHT キーを押しながら MAIN ZONEz(電源)キーを押す。
接続図 接続するスピーカー スピーカーシステム(チャンネル数) スピーカーの種類 7.1/5.1.2 5.1 フロント(左 / 右)12 ⚫ ⚫ センター 3 ⚫ ⚫ サラウンド(左 / 右)45 ⚫ ⚪*3 下図を参考に、スピーカーを本機に接続してください。 本機(背面) 2.1 SURROUND ⚫ SPEAKERS SURROUND CENTER FRONT EXTRA SP1 F.
スピーカーケーブルを接続する 通常スピーカーケーブルは 2 芯(+と−)で 1 本になっています。片方で本機とスピー カーの−(マイナス)端子どうし、もう一方で+(プラス)端子どうしを接続してくだ さい。色で区別されている場合、黒を−(マイナス)側、もう一方を+(プラス)側と サブウーファー(アンプ内蔵)を接続する サブウーファーの接続には、モノラルピンケーブルを使います。 モノラル ピンケーブル 決めておくと間違わずに接続できます。 ケーブル先端の絶縁部(被覆)を 10mm ほどはがし、芯線をしっかりとよじる。 2 スピーカー端子をゆるめる。 3 端子側面(右上または左下)のすき間にスピーカーケーブルの芯線を差し込む。 4 端子を締め付ける。 +(赤) 準備する 1 3 FR ON 2 T 4 1 −(黒) バナナプラグを使用する場合 1 スピーカー端子を締め付ける。 2 端子にバナナプラグを差し込む。 バナナプラグ 1 FR ON T 2 37
スピーカーシステム(応用編) 本機は、「スピーカーシステム(基本編)」 (31ページ)で紹介したシステム以外に、以下のシステムにも対応しています。 準備する フロントスピーカーに 4 つの内蔵アンプを適用して さらに音質を高める 余った内蔵アンプを利用して 別の部屋でステレオ音声を楽しむ バイアンプ接続 マルチゾーン接続 (接続例) (接続例) バイアンプ接続 ゾーン 2 メインゾーン 38
⬛ 構成パターン一覧 7.1 +1Zone メインゾーン 最大 チャンネル数 バイアンプ 接続 サラウンドバック / マルチゾーン パワーアンプ 割り当て (123ページ) ページ フロントプレゼンス 7 サラウンドバック +1 ( ゾーン 2) 7.1 +1Zone 39 7 フロントプレゼンス +1 ( ゾーン 2) 5.1.2 +1Zone 40 5.
5.1.2 +1Zone 5.
⬛ バイアンプ接続対応のフロントスピーカーを接続する バイアンプ接続に対応したフロントスピーカーを使う場合は、スピーカーを FRONT 端 子および EXTRA SP2 端子に接続します。 バイアンプ機能を有効にするには、電源コードを接続後、設定メニューの「パワーアン プ割り当て」(54ページ)で正しい設定を選んでください。 注意 • バイアンプ接続をする前に、必ずスピーカー側の高域と低域をつなぐ金具(またはケーブル) を取り外してください。バイアンプ接続をしない場合は、必ず金具(またはケーブル)を取 り付けた状態で、スピーカーケーブルを接続してください。詳しくは、スピーカーの取扱説 明書をご覧ください。 • バイアンプ接続をする場合、サラウンドバックスピーカーやプレゼンススピーカーを使った システムは使用できません。 本機(背面) SURROUND SPEAKERS SURROUND CENTER FRONT EXTRA SP2 SURROUND BACK / ZONE2 / BI-AMP SINGLE EXTRA SP1 F.
⬛ ゾーン 2 スピーカーを接続する (メインゾーンでフロントプレゼンススピーカーを使用する場合) ゾーン 2 スピーカーを使う場合は、スピーカーを EXTRA SP1 端子または EXTRA SP2 端 T 本機(背面) SURROUND 子に接続します。 SPEAKERS SURROUND EXTRA SP 端子をゾーン 2 スピーカーに割り当てるには、電源コードを接続後、設定メ ニューの「パワーアンプ割り当て」で正しい設定を選んでください(54ページ)。 CENTER FRONT EXTRA SP2 SURROUND BACK / ZONE2 / BI-AMP SINGLE EXTRA SP1 F.
2 テレビや再生機器を接続する 本機にテレビと再生機器(ビデオ機器、オーディオ機器)を接続します USB 機器の接続については、 「USB 機器を接続する」(84ページ)をご覧ください。 入出力端子とケーブル 本機は以下の入出力端子を装備しています。接続する外部機器側の端子に合わせて、必要なケーブルをご用意ください。 ⬛ 映像を入力する端子 映像と音声の両方を入出力する場合は、以下の端子を使用します。 映像のみを入力する場合は、以下の端子を使用します。 HDMI 端子 準備する ⬛ 映像 / 音声を入出力する端子 COMPONENT VIDEO 端子 デジタル映像およびデジタル音声を伝送します。接続には、HDMI ケーブルを使います。 映像を輝度信号(Y)、青色差信号(Pb)、赤色差信号(Pr)に分離して伝送します。接 続には、3 つのプラグを持つコンポーネントケーブルを使います。 HDCP2.2 HDMI ケーブル (BD/DVD) Y HDMI ロゴ入りの HDMI ケーブル(19 ピン)をお使いください。また、信号の品質劣化を防ぐため、長さが 5.
⬛ 音声を入出力する端子 音声のみを入出力する場合は、以下の端子を使用します。 OPTICAL 端子 デジタル音声を伝送します。接続には、光デジタルケーブルを使います。ケーブルの先 端にキャップが付いている場合は、取り外してからお使いください。 光デジタルケーブル OPTICAL 準備する COAXIAL 端子 デジタル音声を伝送します。接続には、同軸デジタルケーブルを使います。 同軸デジタルケーブル COAXIAL AUDIO 端子 アナログステレオ音声を伝送します。 (ステレオ L/R 端子) 接続には、ステレオピンケーブルを使います。 ステレオピンケーブル (ステレオミニ端子) 接続には、ステレオミニプラグのケーブルを使います。 ステレオミニプラグのケーブル AUDIO 44
⬛ 複数のテレビやプロジェクターを接続する テレビを接続する HDMI ケーブルと光デジタルケーブルを使って、テレビを本機に接続します。 X (RX-A870 のみ) 本機には 2 つの HDMI 出力端子があります。HDMI ケーブルを使って、2 台目のテレビ やプロジェクターを本機に接続しておけば、使用するテレビ / プロジェクターをリモコ (RX-A870 のみ) HDMI OUT2 端子を使って、テレビやプロジェクターなどをもう 1 台接続できます(45ページ)。 HDMI OUT 2 端子 HDMI OUT 端子 本機(背面) ンで選べます(72ページ)。 HDMI 入力 テレビ 本機(背面) HDMI OUT TRIGGER OUT 12V 0.
ビデオ機器を接続する(BD/DVD レコーダーなど) BD/DVD レコーダー、衛星放送 / ケーブルテレビのチューナー、ゲーム機などのビデオ 機器を本機に接続します。接続するビデオ機器の出力端子(映像 / 音声)により、接続 ⬛ コンポーネントビデオ接続 コンポーネントケーブルと音声ケーブル(同軸デジタル)を使って、ビデオ機器を本機 に接続します。 方法を選んでください。ビデオ機器に HDMI 出力端子がある場合は、HDMI 接続をおす X すめします。 ビデオ機器の映像出力が D 端子の場合は、D 端子 / コンポーネントビデオ変換ケーブルを使って接続してく X ださい。 ビデオ機器の出力端子 本機の入力端子(映像 / 音声)の組み合わせがビデオ機器と合わない場合は、本機の入力端子の組み合わせ を、ビデオ機器の出力端子にあわせて変更してください(47ページ)。 映像 準備する ⬛ HDMI 接続 コンポーネントビデオ HDMI ケーブルを使って、ビデオ機器を本機に接続します。 本機(背面) 本機(背面) 2 4 5 音声出力 (同軸デジタル) HDMI ( HDCP
⬛ ビデオ(コンポジット)接続 ⬛ 入力端子(映像 / 音声)の組み合わせを変更する 映像用ピンケーブルと音声ケーブル(ステレオピンケーブル)を使って、ビデオ機器を 本機の入力端子(映像 / 音声)の組み合わせがビデオ機器と合わない場合は、本機の入 本機に接続します。ビデオ機器の音声出力端子により、本機側で使用する入力端子が異 なります。 力端子の組み合わせを、ビデオ機器の出力端子にあわせて変更できます。これにより、 次のような出力端子(映像 / 音声)を持つビデオ機器との接続が可能になります。 ビデオ機器の出力端子 映像 コンポジットビデオ アナログステレオ 映像 AV2(VIDEO + AUDIO) H HDMI OUT ( HDCP2.
必要な設定 例として、映像は AV1(COMPONENT VIDEO)端子、音声は AUDIO5(AUDIO)端子に 接続した場合の設定手順を説明します。 4 5 TRIGGER OUT 12V 0.1A HDM HDMI OUT ( HDCP2.
オーディオ機器を接続する(CD プレーヤーなど) 本体前面の端子に接続する CD プレーヤーなどのオーディオ機器を本機に接続します。 ビデオカメラやゲーム機などの機器を一時的に接続する場合は、前面の VIDEO AUX 接続するオーディオ機器の音声出力端子により、接続方法を選んでください。 端子を利用すると便利です。 USB 端子に USB 機器を接続したい場合は、「USB 機器を接続する」(84ページ)をご覧 オーディオ機器の音声出力端子 本機の音声入力端子 AUDIO1(OPTICAL) 光デジタル 接続する前に、再生機器を停止して、本機の音量を十分に下げてください。 AUDIO2(OPTICAL) ⬛ HDMI 接続 アナログステレオ AV2(AUDIO) HDMI ケーブルを使って、HDMI 対応機器(ゲーム機、ビデオカメラなど)を本機に AUDIO4 〜 5(AUDIO) 接続します。 レコードプレーヤー(PHONO) PHONO AV1 〜 2 端子 AUDIO1 〜 5 端子 本機(背面) VOLUME SCENE 1 音声出力(光デジタル、同軸デジ
3 FM/AM アンテナを接続する 付属の FM アンテナと AM アンテナを接続します。 接続後、AM アンテナは水平な場所に置き、FM アンテナは壁に固定してください。 FM アンテナ AM アンテナ 本機(背面) 準備する TRIGGER OUT 12V 0.1A HDMI ( HDCP2.2 ) HDMI OUT ( HDCP2.2 ) IN 2 1 1 OUT 2 HDMI 3 4 5 6 7 (1 BD/DVD) ARC REMOTE ANTENNA (4 RADIO) AUDIO 1 (2 TV) FM OPTICAL AM AUDIO 2 CENTER OPTICAL AUDIO 3 COAXIAL PHONO AV 1 Y PRE OUT SUR.
4 ネットワークケーブルの接続や無線アンテナの準備をする ネットワークケーブルを使って、本機をルーター(アクセスポイント)に接続します。 Y 無線接続を使用する場合は、無線アンテナを使用します。 • セキュリティソフトや、ネットワーク機器の設定(ファイアウォールなど)により、本機がパソコンやイ これによりインターネットラジオやパソコン、ネットワーク接続ストレージ(NAS)な どの DLNA サーバーに保存されている音楽ファイルを本機で再生できます。 ンターネットラジオにアクセスできないことがあります。その場合はセキュリティソフトやネットワーク 機器の設定を変更してください。 • サブネットを手動で設定する際は、すべて本機と同じサブネットに設定してください。 • インターネットサービスは、ブロードバンド回線の使用をおすすめします。 ネットワークケーブルを接続する をルーターに接続します。 無線アンテナを準備する 無線接続を使用する場合は、本機の無線アンテナをまっすぐ上に立てます。 インターネット ネットワーク接続ストレージ (NAS) 準備する 市販の STP ネットワークケーブル(CAT
5 その他の機器を接続する 外部パワーアンプや、トリガー機能対応の機器を本機に接続します。 c SURROUND 端子 サラウンド左 / 右チャンネルの音声を出力します。 d FRONT 端子 外部パワーアンプを接続する フロント左 / 右チャンネルの音声を出力します。 e SUBWOOFER1 〜 2 端子 (RX-A870 のみ) スピーカー出力を高めるために外部パワーアンプ(プリメインアンプ)を使う場合は、 外部パワーアンプの入力端子を本機の PRE OUT 端子に接続します。 準備する PRE OUT 端子からは、SPEAKERS 端子と同様に各チャンネルの音声が出力されます。 アンプ内蔵サブウーファーを接続します。2 つの端子からは同じ音声が出力されます。 トリガー機能対応の機器を接続する 注意 トリガー機能とは、本機の操作(電源入 / 切、入力選択など)に連動して外部機器を制 大音量や異音の発生を防ぐため、以下の点を必ず守ってください。 御できる機能です。システム接続に対応しているヤマハ製サブウーファーや、トリガー • 外部パワーアンプを接続する前に、本機の電源プラグを
6 電源コードを接続する すべての接続が完了したら、付属の電源コードを本機に接続し、電源プラグをコンセン トに差し込みます。 本機(背面) RS-232C NETWORK (3 NET) AC IN コンセントに接続 ONT EXTRA SP2 SURROUND BACK / ZONE2 / BI-AMP SINGLE EXTRA SP1 F.
7 スピーカー設定を行う z HDMI 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 5 6 1 に手動でスピーカー設定を変更する必要があります。 • バイアンプ接続 / マルチゾーン接続(38ページ) AUDIO 3 4 AUDIO 2 TUNER • サラウンドスピーカーを使ったフロント 5.
8 スピーカー設定を自動で調整する(YPAO) z HDMI 付属の YPAO 用マイクを使って、スピーカーの接続や視聴位置との 距離を検出し、音量バランスや音色などのスピーカー設定を自動で 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 5 6 1 AUDIO 2 TUNER X BLUETOOTH USB NET PHONO 本機の YPAO は、YPAO-R.S.C.
(RX-A770) テレビに次の画面が表示されます。 必要に応じて、測定方法(マルチ / シングル測定)を変 更する。 HDMI 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 AUDIO 3 4 AV 5 6 1 AUDIO 2 TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO PARTY HDMI OUT MAIN ZONE 2 5 (RX-A870 のみ) 1 カーソルキーで「マルチ測定」を選び、ENTER キーを押す。 2 カーソルキーで設定値を選び、ENTER キーを押す。 SCENE 準備する 2 1 3 4 (RX-A870) PROGRAM MUTE TOP MENU テレビに次の画面が表示されます。 VOLUME POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION ENTER RETURN DISPLAY 設定値 カーソルキー ENTER RETURN 視聴位置が複数ある場合に選択する。 はい BAND MODE TUNING PRESET SUR.
シングル測定 マルチ測定 (例:視聴位置 5 か所) 1 か所で測定する(シングル測定) 「マルチ測定」を「いいえ」に設定時は、以下の手順で測定を行い HDMI 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 3 4 5 6 1 AUDIO 2 TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO PARTY HDMI OUT ます。測定に必要な時間は約 3 分です。 1 AUDIO AV MAIN ZONE 2 a d ENTER キーを押す。 e bac 10 秒後に測定が始まります。すぐに測定を始める場合は、 再度 ENTER キーを押します。 SCENE 3 X 4 測定を中止するには、RETURN キーを押します。 PROGRAM MUTE VOLUME 測定が終わると、テレビに次の画面が表示されます。 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN マルチ測定 (例:視聴位置 1 か所+前後左右) マルチ測定 (例:視聴位置 2 か所+前後) b c a e d c a b d 準
3 測定結果を保存するには、カーソルキーで「保存」を 注意 選び、ENTER キーを押す。 • YPAO 用マイクは熱に弱いため、高温になる場所(AV 機器の上など) や直射日光が当たる場所を避けて保管してください。 HDMI 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 5 6 1 AUDIO 3 4 AUDIO 2 TUNER 複数の視聴位置で測定する(マルチ測定) AV BLUETOOTH MAIN NET PHONO PARTY HDMI OUT USB ZONE 2 (RX-A870 のみ) 「マルチ測定」を「はい」に設定時は、以下の手順で測定を行いま SCENE 準備する 2 1 3 す。測定に必要な時間は約 10 分です(8 か所で測定する場合) 。 4 補正されたスピーカー設定が反映されます。 PROGRAM MUTE VOLUME X TOP MENU 測定結果を保存せずに終了するには、 「キャンセル」を選びます。 POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION カーソルキー ENTER
3 すべての視聴位置で測定したら、カーソルキーで「キャ 6 ンセル」を選び、ENTER キーを押す。 8 か所で測定した場合は、自動的に次の画面が表示されます。 は「いいえ」(YPAO ボリューム無効)を選び、ENTER キーを押す。 X X 測定結果を確認するには、 「測定結果」を選びます。詳しくは「測定結果を • YPAO ボリュームを有効にすると、音量に連動して低音域 / 高音域のバラ HDMI 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 5 6 1 カーソルキーで「はい」(YPAO ボリューム有効)また AUDIO 3 4 AUDIO 2 TUNER AV BLUETOOTH MAIN NET PHONO PARTY HDMI OUT USB ZONE 2 SCENE 3 PROGRAM MUTE TOP MENU 4 VOLUME POP-UP/MENU ON SCREEN ENTER RETURN DISPLAY カーソルキー ENTER RETURN 4 を楽しめます。 カーソルキーで「保存 /
測定結果を確認する 最後に保存した YPAO 補正値に戻す YPAO による測定結果を確認します。 スピーカー設定を手動で調整して音のバランスが悪くなった場合 HDMI 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 5 BLUETOOTH 1 AUDIO 3 4 6 1 AUDIO 2 TUNER USB NET PHONO PARTY HDMI OUT ENTER キーを押す。 AV MAIN ZONE 2 準備する PROGRAM MUTE TOP MENU 4 次の画面が表示されます。 設定メニューで「スピーカー設定」、「自動測定」、「測 定結果」の順に選ぶ(119ページ)。 設定メニューの「自動測定」(55ページ)からも、「測定結果」を選べます。 この場合は、前回 YPAO を実行した際の測定結果が表示されます。 3 とができます。 1 X SCENE 2 1 など、手動設定を破棄して、最後に保存した YPAO 補正値に戻すこ 測定終了後に、カーソルキーで「測定結果」を選び、 2 カーソルキーで「設定の呼
エラーメッセージ 測定中にエラーメッセージが表示された場合は、原因を解決してから YPAO を再度実行してください。 原因 対策 フロントスピーカーを検出できない。 E-2:サラウンド SP サラウンドスピーカーの片側を検出できない。 E-3:F プレゼンス SP プレゼンススピーカーの片側を検出できない。 E-4:SBR → SBL サラウンドバックスピーカーが R 端子だけに接続されている。 サラウンドバックスピーカーを 1 本だけ接続する場合は、SINGLE 端子(L 側)に接続します。画面表示に したがって YPAO を終了してから、本機の電源を切り、スピーカーを接続し直してください。 E-5:雑音大 雑音が大きいため測定できない。 部屋が静かになってから、画面表示にしたがって再測定してください。「続行」を選んだ場合は、雑音を検 出しても無視する条件で再測定します。 E-6:サラウンド確認 サラウンドスピーカーが未接続なのに、 サラウンドバックスピーカーが接続されている。 サラウンドバックスピーカーを使うには、サラウンドスピーカーが接続されている必要があります。画面表
警告メッセージ 測定後に警告メッセージが表示されていても、画面表示にしたがって測定結果を保存できます。 ただし、最適なスピーカー設定で使用するには、原因を解決してから YPAO を再度実行することをおすすめします。 準備する 警告メッセージ 原因 対策 「測定結果」(60ページ)の「結線確認」で、「逆相」と表示されているスピーカーのケーブル接続(+と −)を確認してください。 W-1:SP 接続逆相 スピーカーの極性(+と−)が逆に接続されている可能性が ある。 間違って接続されている場合: 本機の電源を切ってから、スピーカーケーブルを接続し直してください。 正しく接続されている場合: スピーカーの種類や設置環境によっては、正しく接続されていてもこのメッセージが表示されることがあり ます。設定を保存し、そのままお使いください。 62 W-2:距離補正限界 スピーカーと視聴位置の距離が 24m を超えているため、正確 「測定結果」(60ページ)の「距離補正」で、「>24.00m(>80.
9 無線ネットワーク機器に接続する 無線接続を使って、本機を無線ルーター(アクセスポイント)やモバイル機器に接続し ます。 ⬛ 無線ルーター(アクセスポイント)を使わずに接続する モバイル機器を本機に直接接続します。 スマートフォン / タブレット用アプリケーション「AV CONTROLLER」 (13ページ)を使 接続方法を選ぶ 用して、モバイル機器から本機を操作したり、モバイル機器の音楽ファイルを本機で再 お使いのネットワーク環境に合わせて、接続方法を選びます。 生したりできます。 準備する ⬛ 無線ルーター(アクセスポイント)を使って接続する 本機を無線ルーター(アクセスポイント)に接続します。 これによりインターネットラジオや AirPlay、パソコン、ネットワーク接続ストレージ (NAS)などの DLNA サーバーに保存されている音楽ファイルを本機で再生できます。 モバイル機器 (iPhone など) インターネット 本機 接続方法については「モバイル機器を本機に直接接続する (ワイヤレスダイレクト)」 無線ルーター (69ページ)をご覧ください。 Y • 有線ネットワーク
無線ネットワークに接続する z 本機と無線ネットワークの接続には、いくつかの方法があります。 HDMI 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 お使いのネットワーク環境に合わせて、接続方法を選んでください。 • MusicCast CONTROLLER を使って設定する(71ページ) AUDIO 3 4 • iOS デバイスの設定を共有する(64ページ) AV 5 6 1 AUDIO 2 TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO PARTY HDMI OUT MAIN ZONE 2 • WPS ボタンを使って設定する(65ページ) • その他の方法で設定する(66ページ) SCENE 準備する 2 1 3 PROGRAM MUTE TOP MENU 4 POP-UP/MENU ON SCREEN カーソルキーで「設定」を選び、ENTER キーを押す。 カーソルキー(e/r)で「ネットワーク設定」を選ぶ。 カーソルキー(q/w)で「ネットワーク接続」を選び、 7 カーソルキー(q/w)と ENTER キー
9 z 画面の表示内容を確認し、カーソルキー(e/r)と ENTER キーで「次に進む」を選ぶ。 HDMI 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 5 BLUETOOTH ⬛ WPS ボタンを使って設定する 無線ルーター(アクセスポイント)の WPS ボタンを押すだけで、 簡単に無線接続の設定をすることができます。 Y AUDIO 3 4 6 1 AUDIO 2 TUNER USB NET PHONO PARTY HDMI OUT セキュリティー方式に WEP を使用している無線ルーター(アクセスポイント)に AV MAIN ZONE 2 は接続できません。この場合は、別の接続方法をお試しください。 SCENE 3 PROGRAM MUTE 4 10 iOS デバイスの Wi-Fi 画面で、AirPlay スピーカーと VOLUME して本機を選ぶ。 POP-UP/MENU TOP MENU ON SCREEN RETURN 無線ルーター(アクセスポイント)の WPS ボタンを 接続が完了すると、前面ディスプレイに「Co
⬛ その他の方法で設定する z HDMI 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 5 6 1 AUDIO 2 TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO PARTY HDMI OUT 4 AV MAIN ZONE 2 場合は、以下の手順で無線接続の設定を行います。 1 2 AUDIO 3 お使いの無線ルーター(アクセスポイント)に WPS ボタンがない 準備する 2 3 び、「次に進む」を選ぶ。 z(レシーバー電源)キーで本機の電源を入れる。 テレビの電源を入れ、テレビ側の入力を本機(HDMI Y 4 テレビ画面を見ながら操作するには、テレビと本機を HDMI で接続する必要 があります。 PROGRAM MUTE TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION カーソルキー ENTER ENTER RETURN DISPLAY BAND MODE TUNING PRESET SUR.
アクセスポイントを検索する HDMI 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 3 4 AV 5 6 1 AUDIO 2 TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO PARTY HDMI OUT MAIN ZONE 2 3 画面が表示されます。 カーソルキーと ENTER キーで接続先のアクセスポイ SSID(ネットワーク名)、セキュリティー方式、セキュリティーキー を手動で入力して、無線接続の設定を行います。 1 を入力し、「次に進む」を選ぶ。 テレビに無線接続の設定画面が表示されます。 2 4 カーソルキーと ENTER キーでアクセスポイントの SSID カーソルキーと ENTER キーでセキュリティーキーを 準備する 2 接続方法に「マニュアル設定」を選ぶと、テレビに無線接続の設定 の検索が始まります。しばらくすると、テレビ画面に利用可能なア クセスポイントの一覧が表示されます。 ントを選び、「次に進む」を選ぶ。 SCENE 1 接続方法に「アクセスポイント検索」を選ぶと、アクセスポイント 1
3 カーソルキーと ENTER キーでアクセスポイントの セキュリティーキーを入力し、「次に進む」を選ぶ。 HDMI 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 5 6 1 手順 2 で「使用しない」を選んだ場合は、この画面は表示さ れません。手順 4 に進んでください。 AUDIO 3 4 AUDIO 2 TUNER 「WEP」を選んだ場合は、5 桁か 13 桁の文字、または 10 桁か AV BLUETOOTH MAIN NET PHONO PARTY HDMI OUT USB ZONE 2 それ以外は、8 〜 63 桁の文字、または 64 桁の 16 進数を入力 します。 準備する 3 PROGRAM MUTE 4 セスポイントの一覧が表示されます。 1 カーソルキーと ENTER キーで接続先のアクセスポイ ントを選び、「次に進む」を選ぶ。 テレビ画面に本機の PIN コードが表示されます。 2 無線ルーター(アクセスポイント)に本機の PIN コー ドを入力する。 詳しくは、無線ルーター(アクセスポイント)の取扱説明書
z モバイル機器を本機に直接接続する (ワイヤレスダイレクト) 8 カーソルキーと ENTER キーでセキュリティー方式を チェックし、「次に進む」を選ぶ。 HDMI 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 3 4 5 6 1 AUDIO 2 TUNER ワイヤレスダイレクトを使用する場合は、セキュリティー上のリスクがあります。 BLUETOOTH USB NET PHONO 無線機器などを使って第三者が無断アクセスをすると、本機が動作する可能性があ PARTY HDMI OUT 以下の手順でモバイル機器を本機に直接接続します。 X AUDIO AV MAIN ZONE 2 ります。 2 1 3 PROGRAM MUTE TOP MENU 4 VOLUME POP-UP/MENU ON SCREEN ON SCREEN z(レシーバー電源)キーで本機の電源を入れる。 設定値 使用しない、WPA2-PSK(AES) テレビの電源を入れ、テレビ側の入力を本機(HDMI OUT 端子)からの映像に切り替える。 Y
10 カーソルキー(e/r)で「OK」を選び、ENTER キー を押して設定を保存する。 HDMI 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 5 6 1 テレビ画面に設定内容が表示されます。 AUDIO 3 4 AUDIO 2 TUNER AV BLUETOOTH MAIN NET PHONO PARTY HDMI OUT USB ZONE 2 SCENE 準備する 2 1 3 PROGRAM MUTE 4 VOLUME ここに表示されている SSID とセキュリティーキーは、モバイ POP-UP/MENU TOP MENU ON SCREEN ON SCREEN カーソルキー ENTER ENTER RETURN ル機器側の Wi-Fi 設定で使用します。 X OPTION ここで設定した内容は、情報メニューの「ネットワーク」 (140ページ)でも 確認できます。 DISPLAY BAND MODE TUNING PRESET SUR.
10 MusicCast ネットワークに接続する z HDMI 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 5 BLUETOOTH AUDIO を簡単に共有するための機能です。専用のモバイル機器アプリ 「MusicCast CONTROLLER」で MusicCast 対応機器を操作し、イン 本機を MusicCast ネットワークに登録します。同時に本機と無線 ネットワークの接続設定もできます。 4 ターネットラジオやパソコンや NAS などのサーバー、スマートフォ 6 1 AUDIO 2 TUNER ンなどに保存された音楽を MusicCast 対応機器で同時に再生できま Y USB NET PHONO 使用する無線ネットワークの SSID(ネットワーク名)とセキュリティーキーが必要 PARTY HDMI OUT す。MusicCast 対応機器については、弊社ウェブサイトをご覧くだ さい。 になります。 ZONE 2 SCENE 3 4 • モ バ イ ル 機 器 に イ ン ス ト ー ル し た 専 用 ア プ リ「MusicC
再生する HDMI 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 5 6 1 AUDIO 2 TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO PARTY HDMI OUT AUDIO 3 4 再生の基本操作 入力選択キー AV MAIN ZONE 2 1 など)の電源を入れる。 HDMI OUT SCENE 2 1 3 PROGRAM MUTE TOP MENU 4 VOLUME POP-UP/MENU ON SCREEN MUTE VOLUME 2 3 再生する • パソコン(サーバー)の曲を再生する(87ページ) SUR. DECODE STRAIGHT MUSIC SLEEP 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 MEMORY ENT キーを押すたびに、信号を出力する HDMI OUT 端子が切り替 • インターネットラジオを聴く(90ページ) ENHANCER PURE DIRECT 2 ECO HDMI OUT 1 VOL.
入力と設定をワンタッチで切り替える(シーン機能) シーン機能を使うと、入力選択と同時に、あらかじめ登録した内容 HDMI 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 5 BLUETOOTH (音場プログラム、ミュージックエンハンサーの有効 / 無効、HDMI 出力端子(RX-A870 のみ))をワンタッチで選ぶことができます。 AUDIO 3 4 6 1 AUDIO 2 TUNER USB NET PHONO PARTY HDMI OUT 1 AV MAIN ZONE 2 2 4 SCENE TOP MENU ンテンツも登録されます。) • 登録したい音場プログラム(74ページ)またはストレートデ コード(77ページ)を選ぶ VOLUME POP-UP/MENU ON SCREEN 入力 2 3 4 HDMI1 AUDIO1 NET RADIO TUNER サイファイ ストレート デコード 7ch ステレオ 7ch ステレオ オフ オン オン オン HDMI OUT 1+2 HDMI OUT 1+2
好みのサウンドを選ぶ HDMI 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 5 BLUETOOTH AUDIO 3 4 6 1 AUDIO 2 TUNER USB NET PHONO PARTY HDMI OUT AV MAIN ZONE 2 本機には、さまざまな音場プログラムやサラウンドデコーダーが備 テレビ画面でも音場プログラムやサラウンドデコーダーを選べます わっています。再生音に音場効果を加えたい場合や、ステレオ再生 で音声を楽しみたい場合など、視聴する内容に応じて、お好みのサ a ON SCREEN キーを押す。 ウンドを選んでください。 b カーソルキーで「DSP プログラム」を選び、ENTER キーを押す。 c カーソルキーで音場プログラムやサラウンドデコーダーを選び、 映像コンテンツに適した音場プログラムを選ぶ • MOVIE キーを繰り返し押す。 SCENE 2 1 3 PROGRAM MUTE 映画、テレビ番組、ゲームなど、映像コンテンツに適した音場プロ グラムをお楽しみいただけます(75ページ)。 4 VO
立体的な音場を楽しむ(シネマ DSP 3D) ⬛ 映像コンテンツに適した音場プログラム(MOVIE) 映画、テレビ番組、ゲームなど、映像コンテンツに適した音場プログラムが含まれています。 本機には、ヤマハ独自の音場技術(シネマ DSP 3D)を使った各種の音場プログラムが ムービーシアター 備わっています。これにより、映画館やコンサートホールさながらのリアルな音場を簡 単に再現し、自然で立体的な視聴空間をお楽しみいただけます。 Standard (スタンダード) 音場プログラムの種類 「CINEMA DSP」が点灯 OUT Spectacle STEREO TUNED ZONE SLEEP PARTY 2 A 3 B Hi -Res ENHANCER YPAO VOL. A- DRC LINK MASTER 2 ECO Sci-Fi (スペクタクル) VOL.
⬛ 音楽に適した音場プログラム / ステレオ再生(MUSIC) 音楽鑑賞に適した音場プログラムが含まれています。ステレオ再生も選べます。 本機には、ヤマハ独自のバーチャルサラウンド技術が搭載されています。これにより、 クラシカル Hall in Munich (ミュンヘン) Hall in Vienna (ウィーン) Chamber (チェンバー) ⬛ サラウンドスピーカーなしで音場効果を楽しむ (バーチャルシネマ DSP) いずれかの音場プログラム(2ch Stereo、7ch Stereo 以外)を選ぶと、サラウンドスピー 内装材にシックな木の内張りが使われたミュンヘンにある 2500 席程度の コンサートホールです。繊細な美しい響きが豊かに広がり、落ち着いた雰 囲気を持っています。座席は 1 階の中央左寄りです。 カーが接続されていない状態でも、前方のスピーカーだけで定位感に優れた最大 7 チャンネルのサラウンド感を創り出し、音場効果を楽しむことができます。さらにプ レゼンススピーカーを使用することで、より立体的な音場効果を得ることができます。 約 1700 席のウィーンの伝統的シューボック
1 音場効果をかけずに再生する キーを押すたびにデコーダーが切り替わります。 音場プログラムを使用せずに 2 チャンネルソースやマルチチャンネ HDMI 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 5 6 1 AUDIO 2 TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO PARTY HDMI OUT SUR.
原音に忠実な音質で再生する (ピュアダイレクト) 圧縮音源をダイナミック再生する (ミュージックエンハンサー) HDMI 1 2 3 4 ピュアダイレクトを使うと、最低限再生に必要な機能を除き、各種 5 6 7 V-AUX の回路(前面ディスプレイなど)が停止されます。これによりノイ 1 2 5 BLUETOOTH AUDIO 3 4 6 1 AUDIO 2 TUNER USB NET PHONO PARTY HDMI OUT ズの混入を防ぎ、原音により忠実な音質で再生できます。 AV MAIN ZONE 2 1 縮前の原音のようなダイナミックな再生音を楽しめます。この機能 PURE DIRECT キーを押す。 3 4 STEREO TUNED ZONE SLEEP PARTY 2 A 3 B Hi -Res ENHANCER YPAO VOL.
FM/AM ラジオを聴く ラジオの選局をするには、周波数を指定するか、登録したラジオ局 HDMI 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 5 6 1 を呼び出します。 X AUDIO 3 4 AUDIO 2 TUNER AV BLUETOOTH MAIN NET PHONO PARTY HDMI OUT USB ZONE 2 TUNER 3 • ラジオの受信感度が悪いときは、アンテナの向きを調節してください。 最大 40 局のラジオ局を登録できます。登録したラジオ局は、プリ • 本機は FM 補完放送(ワイド FM)に対応しています。 セット番号を選ぶだけで簡単に呼び出せます。 ⬛ ラジオ局を登録する 周波数を指定して選局する SCENE 2 1 4 お気に入りのラジオ局を登録する (プリセット) ラジオ局を手動で選んでプリセット番号に登録します。 PROGRAM MUTE TOP MENU 1 2 VOLUME POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION TUNER キーで入力を「TUNER」
⬛ 登録したラジオ局を呼び出す プリセット番号に登録されているラジオ局(プリセット局)の中か ら、聴きたいラジオ局を選びます。 HDMI 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 5 BLUETOOTH AUDIO 3 4 6 1 AUDIO 2 TUNER USB NET PHONO PARTY HDMI OUT AV MAIN ZONE 2 TUNER 1 2 2 1 3 TUNER キーで入力を「TUNER」に切り替える。 PRESET キーでプリセット局を選ぶ。 PRESET キーを一度押したあと、数字キーでプリセット番号 LINK MASTER OUT 2 TOP MENU ⬛ 再生画面 ENTER 再生する DISPLAY b VOL. MUTE VIRTUAL FPL FPR SL SW SR SBL SB SBR メニュー操作キー カーソルキー ENTER BAND MODE PRESET SUR.
⬛ ブラウズ画面 a HDMI 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 5 6 1 AUDIO 3 4 AUDIO 2 TUNER c AV BLUETOOTH MAIN NET PHONO PARTY HDMI OUT USB ZONE 2 b SCENE 2 1 3 PROGRAM MUTE a プリセット局リスト 4 プリセット局の一覧が表示されます。カーソルキーでプリセット局を選 び、ENTER キーで呼び出します。 VOLUME b プリセット番号 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN c 操作メニュー OPTION ENTER DISPLAY BAND MODE TUNING ENTER キーで実行します。 サブメニューを閉じるには、RETURN キーを押します。 メニュー SUR.
Bluetooth で音楽を聴く Bluetooth 機器(スマートフォンなど)に保存されている音楽ファ HDMI 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 5 6 1 イルなどを本機で再生します。また、Bluetooth 対応のスピーカー やヘッドホンを使って、本機で再生している音声を聴くこともでき AUDIO 3 4 AUDIO 2 TUNER ます。 AV BLUETOOTH MAIN NET PHONO PARTY HDMI OUT USB ZONE 2 2 3 Y BLUETOOTH Bluetooth 機器の映像を本機で再生することはできません。 4 本機 PROGRAM MUTE TOP MENU 本機と Bluetooth 機器(スマートフォンなど)を接続して、Bluetooth 機器の曲を本機で再生します。 SCENE 1 Bluetooth 機器の曲を本機で再生する Bluetooth 機器 VOLUME 1 2 Bluetooth 機器で接続操作を行い、使用可能なデバイ スのリストから本機(ネットワ
本機の音声を Bluetooth 対応スピーカー / ヘッドホンで再生する 4 カーソルキーと ENTER キーで接続するスピーカー / ヘッドホンにチェックをする。 HDMI 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 5 6 1 AUDIO 2 TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO PARTY HDMI OUT AUDIO 3 4 本機と Bluetooth 対応スピーカー / ヘッドホンを接続して、本機の 入力選択キー AV MAIN ZONE 2 2 Y • この機能を使用するには、設定メニューの「音声送信機能」 (133ページ)を「オ ン」に設定してください。 • AirPlay および DSD の音声は送信できません。 SCENE 1 音声を Bluetooth 対応スピーカー / ヘッドホンで再生します。 3 4 • 本機に接続したスピーカーからも再生音が出ます。 X • Bluetooth スピーカー / ヘッドホンと Bluetooth 機器(スマートフォンなど)を PROGRAM MUTE
USB 機器の曲を再生する USB 機器に保存されている音楽ファイルなどを本機で再生します。 HDMI 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 5 6 1 AUDIO 3 4 AUDIO 2 TUNER AV BLUETOOTH MAIN NET PHONO PARTY HDMI OUT USB ZONE 2 USB 機器の曲を選ぶ 本機は、FAT16/FAT32 フォーマットの USB マスストレージクラス USB の機器に対応しています。 USB 機器の曲を選んで、再生を始めます。 X テレビ画面を見ながら操作できます。 対応しているファイル形式については、 「本機が対応している機器 / ファイル形式」 (160ページ)をご覧ください。 1 テレビにブラウズ画面が表示されます。 SCENE 2 1 USB キーで入力を「USB」に切り替える。 3 4 USB 機器を接続する PROGRAM MUTE TOP MENU VOLUME 1 POP-UP/MENU ON SCREEN USB 機器を USB 端
⬛ ブラウズ画面 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 5 6 1 a b a b c HDMI 1 ⬛ 再生画面 AUDIO 3 4 AUDIO 2 TUNER e c AV BLUETOOTH MAIN NET PHONO PARTY HDMI OUT USB ZONE 2 d SCENE 2 1 3 PROGRAM MUTE a ステータス表示 a ステータス表示 4 シャッフル再生 / リピート再生の設定(86ページ)、および再生状態 (再生 / 一時停止)が表示されます。 VOLUME b 再生情報 b リスト名 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN ENTER DISPLAY メニュー操作キー カーソルキー ENTER BAND MODE TUNING 外部機器操作キー PRESET SUR.
⬛ シャッフル再生 / リピート再生 USB 機器のシャッフル再生およびリピート再生を設定します。 1 HDMI 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 押す。 AUDIO 3 4 AV 5 6 1 AUDIO 2 TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO PARTY HDMI OUT MAIN ZONE 2 2 2 3 カーソルキーで「シャッフル」(Shuffle)または 「リピート」(Repeat)を選び、ENTER キーを押す。 X SCENE 1 入力に「USB」が選ばれている状態で、OPTION キーを 4 • メニュー操作中、1 つ前の画面に戻るには、RETURN キーを押します。 PROGRAM MUTE TOP MENU • カッコ内の表記は前面ディスプレイの表示です。 VOLUME POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION ENTER 再生する RETURN DISPLAY OPTION 3 カーソルキー(e/r)で設定値を選び、ENTER キーを 押す。
パソコン(サーバー)の曲を再生する パソコンや DLNA 対応のネットワーク接続ストレージサーバー(NAS)に保存されてい X る音楽ファイルを本機で再生します。 共有設定については、Windows Media Player のヘルプをご覧ください。 Y • この機能を使用するには、本機とパソコン(サーバー)が同じルーターに接続されている必要があります (51ページ)。情報メニューの「ネットワーク」(140ページ)で、ネットワーク情報(IP アドレス)が正 しく取得されていることを確認できます。 • 無線ネットワークの状態によっては、ハイレゾ音源などを再生すると音声が途切れることがあります。そ の場合は、有線でネットワークに接続してください。 ⬛ Windows Media Player 以外の DLNA サーバーソフトが インストールされているパソコン(サーバー) 各機器またはソフトウェアの取扱説明書を参照してメディアの共有設定を行ってくだ さい。 X 対応しているファイル形式については、「本機が対応している機器 / ファイル形式」(160ページ)をご覧く ださい。 メディアの共有設定を行う
• ショートカット機能(102ページ)を使うと、お好みの曲を登録することがで パソコン(サーバー)の曲を選ぶ パソコン(サーバー)の曲を選んで、再生を始めます。 HDMI 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 テレビ画面を見ながら操作できます。 1 AUDIO 3 4 AV 5 6 1 AUDIO 2 TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO PARTY HDMI OUT MAIN ZONE 2 きます。登録した曲は、ショートカット番号を選ぶだけで簡単に呼び出せます。 ⬛ ブラウズ画面 a b c NET キーを繰り返し押して、入力を「SERVER」に切り替える。 テレビにブラウズ画面が表示されます。 NET e SCENE 2 1 3 PROGRAM MUTE 4 d VOLUME a ステータス表示 TOP MENU ON SCREEN OPTION ENTER 再生する RETURN DISPLAY BAND MODE TUNING PRESET SUR.
⬛ 再生画面 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 パソコンのシャッフル再生およびリピート再生を設定します。 a b HDMI 1 ⬛ シャッフル再生 / リピート再生 1 AUDIO 3 5 6 1 AUDIO 2 TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO PARTY HDMI OUT MAIN ZONE 2 を押す。 c 4 AV 2 2 3 PROGRAM MUTE X a ステータス表示 4 b 再生情報 TOP MENU アーティスト名、アルバム名、曲名、再生時間が表示されます。 POP-UP/MENU OPTION ENTER DISPLAY BAND MODE TUNING OPTION メニュー操作キー カーソルキー ENTER RETURN カーソルキー(q/w)でスクロールさせる情報を選べます。 MUSIC INFO SLEEP 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 MEMORY ENT ENHANCER PURE DIRECT カーソル
インターネットラジオを聴く インターネットラジオ放送を受信します。 HDMI 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 Y AUDIO 3 4 • この機能を使用するには、本機がインターネットに接続されている必要がありま す(51ページ)。情報メニューの「ネットワーク」(140ページ)で、ネットワー AV 5 6 1 AUDIO 2 TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO PARTY HDMI OUT インターネットラジオ局を選ぶ 1 切り替える。 ク情報(IP アドレス)が正しく取得されていることを確認できます。 MAIN ZONE 2 NET 2 3 PROGRAM MUTE TOP MENU テレビにブラウズ画面が表示されます。 • インターネットラジオ局や時間帯によっては、受信できないことがあります。 • この機能は、airable.
⬛ ブラウズ画面 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 5 6 1 a b a b c HDMI 1 ⬛ 再生画面 AUDIO 3 4 AUDIO 2 TUNER c e AV BLUETOOTH MAIN NET PHONO PARTY HDMI OUT USB ZONE 2 d SCENE 2 1 3 PROGRAM MUTE TOP MENU 4 VOLUME a 再生表示 b リスト名 b 再生情報 ラジオ局名、アルバム名、曲名、再生時間が表示されます。 c コンテンツリスト インターネットラジオのコンテンツ一覧が表示されます。カーソルキーで コンテンツを選び、ENTER キーで確定します。 POP-UP/MENU ON SCREEN a 再生表示 カーソルキー(q/w)でスクロールさせる情報を選べます。 c 操作メニュー OPTION ENTER DISPLAY BAND MODE TUNING 外部機器操作キー PRESET d コンテンツ番号 / 総数 カーソルキー(r)を押したあ
お気に入りのインターネットラジオ局を 登録する(お気に入り) HDMI 1 2 3 4 お気に入りのインターネットラジオ局を登録します。登録したラジ 5 6 7 V-AUX オ局は、ブラウズ画面のお気に入りフォルダーから簡単に再生する 1 2 5 6 1 AUDIO 3 4 AUDIO 2 TUNER ことができます。 AV BLUETOOTH MAIN NET PHONO PARTY HDMI OUT USB ZONE 2 X 最大 40 種類のコンテンツ(USB 機器の曲や、Bluetooth、ネットワークのコンテン ツ)を「ショートカット」(102ページ)にも登録できます。 SCENE 2 1 3 PROGRAM MUTE TOP MENU 4 ⬛ ブラウズ画面 / 再生画面で登録する VOLUME 1 POP-UP/MENU ON SCREEN 選ぶ、または再生して再生画面を表示する。 OPTION カーソルキー ENTER ENTER 再生する RETURN DISPLAY ブラウズ画面で登録したいインター
radiko.jp でラジオを聴く radiko.jp でラジオ放送を受信します。 HDMI 1 2 3 4 radiko.jp は、地上波ラジオ放送を CM も含めて同時にインターネッ 5 6 7 V-AUX トで配信する「IP (Internet Protocol)サイマルラジオ」サービス 1 2 5 BLUETOOTH AUDIO 3 4 6 1 AUDIO 2 TUNER USB NET PHONO PARTY HDMI OUT です。放送エリアに準じた地域に配信するサービスのため、エリア AV MAIN ZONE 2 2 1 3 4 るエリアや放送局については、radiko.jp のウェブサイトをご覧くだ Y • この機能を使用するには、本機がインターネットに接続されている必要がありま PROGRAM MUTE VOLUME 1 す(51ページ)。情報メニューの「ネットワーク」(140ページ)で、ネットワー NET キーを繰り返し押して、入力を「radiko.
⬛ 再生画面 a b HDMI 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 5 6 1 AUDIO 3 4 AUDIO 2 TUNER c AV BLUETOOTH MAIN NET PHONO PARTY HDMI OUT USB ZONE 2 SCENE 2 1 3 a 再生表示 4 b 再生情報 PROGRAM MUTE ラジオ局名、番組名が表示されます。 VOLUME カーソルキー(q/w)でスクロールさせる情報を選べます。 POP-UP/MENU TOP MENU ON SCREEN c 操作メニュー OPTION カーソルキー(r)を押して項目を選びます。 カーソルキー ENTER ENTER 再生する RETURN DISPLAY ENTER キーで実行します。 メニュー TUNING 画面表示を閉じて、背景を表示します。 外部機器操作キー PRESET SUR.
Spotify サービスを利用する Spotify は世界中の音楽をスピーディで快適に利用できる音楽ストリーミングサービス です。Spotify アプリをモバイル機器などにインストールすることで、Spotify アプリで 再生する音楽を本機で楽しめます。 詳しくは以下のウェブサイトにアクセスしてください。 www.spotify.
AirPlay で iTunes/iPhone の曲を聴く iTunes や iPhone に保存されている音楽ファイルを、AirPlay を使ってネットワーク経由 で再生します。 iTunes/iPhone の曲を再生する 本機と iTunes/iPhone を操作して再生を始めます。 iTunes 1 パソコン (有線または無線) 本機の電源を入れ、iTunes を起動する、または iPhone の音楽再生画面 を表示する。 ルーター iTunes/iPhone が本機を認識すると AirPlay アイコンが表示されます。 本機 iOS10(表示例) iTunes(表示例) (有線または無線) Y iPhone/iPad/ iPod touch 再生する Y • この機能を使用するには、本機とパソコンが同じルーターに接続されている必要があります。情報メ ニューの「ネットワーク」 (140ページ)で、ネットワーク情報(IP アドレス)が正しく取得されているこ アイコンが表示されない場合は、本機とパソコンや iPhone が正しくルーターに接続されているか確 認してください。
注意 HDMI 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 5 6 1 ⬛ 再生画面 • iTunes/iPhone で音量を調節すると、予想外に音量が大きくなり、本機 やスピーカーが故障する場合があります。再生中に音量が大きくなっ てしまった場合は、すぐに iTunes/iPhone の再生を停止してください。 1 2 3 AUDIO 3 4 AUDIO 2 TUNER AV BLUETOOTH MAIN NET PHONO PARTY HDMI OUT USB ZONE 2 SCENE 2 1 3 a ステータス表示 4 再生中にアイコンが表示されます。 PROGRAM MUTE b 再生情報 VOLUME アーティスト名、アルバム名、曲名、再生時間 / 残り時間が表示されます。 TOP MENU カーソルキー(q/w)でスクロールさせる情報を選べます。 POP-UP/MENU ON SCREEN c 操作メニュー OPTION ENTER DISPLAY カーソルキー(r)を押して項目を選びます。 ENTER
複数の部屋で音楽を楽しむ(マルチゾーン) マルチゾーン機能を使えば、本機を設置した部屋(メインゾーン)と別の部屋(ゾーン 2)で、それぞれ入力を選んで再生できます。 たとえば、リビング(メインゾーン)でテレビを視聴しているときに、書斎(ゾーン 2) でラジオを聴くことができます。 ⬛ 本機の内蔵アンプを使う スピーカーケーブルを使って、ゾーン 2 に設置したスピーカーを本機に接続します。 詳しくは「ゾーン 2 スピーカーを接続する」(42ページ)をご覧ください。 ⬛ 外部アンプを使う ステレオピンケーブルを使って、ゾーン 2 に設置したアンプを本機に接続します。 本機(背面) UT A HDMI ( HDCP2.2 ) HDMI OUT ( HDCP2.2 ) N 2 1 1 OUT 2 3 (1 BD/DVD) ARC E ANTENNA (4 RADIO) AUDIO 1 (2 TV) FM OPTICAL AM AUDIO 2 書斎(ゾーン 2) CENTER OPTICAL AUDIO 3 Y HONO PRE OUT SUR.
⬛ 別の部屋から本機を操作する(リモート接続) ヤマハ製機器間のリモート接続 赤外線受信機 / 送信機を本機の REMOTE IN/OUT 端子に接続すれば、本機や外部機器に 本機のようにリモート接続に対応している別のヤマハ製機器をお使いの場合は、赤外線 付属しているリモコン使って別の部屋から各機器を操作できます。 送信機は不要です。赤外線受信機とモノラルミニプラグケーブルを使って、REMOTE IN/ OUT 端子を接続するだけで、リモコン信号を転送できます。 REMOTE IN/OUT 端子 REMOTE IN/OUT 端子 IN TRIGGER OUT 12V 0.1A OUT 2 1 1 OUT 2 AUDIO 1 (2 TV) IN IN OUT OUT (1 BD/DVD) ARC REMOTE ANTENNA REMOTE REMOTE IN/OUT 端子 HDMI ( HDMI OUT ( HDCP2.
ゾーン 2 を操作する • Spotify サービスを利用する(95ページ) • AirPlay で iTunes/iPhone の曲を聴く(96ページ) z HDMI 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX AUDIO 1 2 3 4 5 6 1 AUDIO 2 TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO PARTY HDMI OUT AV MAIN ZONE 2 V-AUX AV 1〜2 AUDIO 1〜5 TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO MAIN/ZONE2 SCENE 2 1 3 4 MUTE 1 2 MAIN/ZONE2 スイッチを「ZONE2」に切り替える。 Y • テ レ ビ 画 面 の 表 示 に は 対 応 し て い ま せ ん。ウ ェ ブ コ ン ト ロ ー ル (103ページ)を使うと、パソコンからゾーン 2 を操作できます。 z(レシーバー電源)キーを押す。 • AirPlay は、メインゾーンで AirPlay を使って再生時のみゾーン 2 にも音声 キーを押す
すべての部屋で同じ音楽を聴く (パーティーモード) HDMI 1 2 3 4 メインゾーンで再生中の音楽を同時にゾーン 2 でも楽しむことがで 5 6 7 V-AUX きます。パーティーモード中は、すべてのゾーンでステレオ音声が 1 2 5 6 1 AUDIO 3 4 AUDIO 2 TUNER 出力されます。ホームパーティーの BGM などにご利用ください。 AV BLUETOOTH MAIN NET PHONO PARTY HDMI OUT USB ZONE 2 PARTY SCENE 2 1 3 4 1 PARTY キーを押す。 キーを押すたびに、パーティーモードが入 / 切します。 パーティーモード中は、前面ディスプレイに「PARTY」が点灯 します。 PROGRAM MUTE TOP MENU VOLUME POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION X パーティーモードが機能しない場合は、設定メニューの「パーティーモード 設定」(135ページ)を「有効」 (初期値)に設定してください。 ENTER D
お好みのコンテンツを登録する(ショートカット) 最大 40 種類のコンテンツ(パソコンや USB 機器の曲、インターネッ HDMI 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 5 6 1 トラジオ局、radiko.
ウェブブラウザーで本機を操作する(ウェブコントロール) パソコンのウェブブラウザーに表示されるウェブコントロール画面を使って、本機を操 X 作することができます。 • IP アドレスは情報メニューの「ネットワーク」 (140ページ)で確認できます。 • ウェブブラウザーのブックマーク機能で本機の IP アドレスを登録するか、 「Create Link」 (105ページ)で ウェブブラウザー ショートカットを作成すれば、次回から簡単にウェブコントロール画面を表示できます。ただし、DHCP サーバーをお使いの場合は、本機の電源を入れ直すと IP アドレスが変わる可能性があります。 • MAC アドレスフィルター(105ページ)を使って、本機にアクセスできるネットワーク機器(パソコンな ウェブコントロール ウェブコントロール ど)を制限できます。 • スマートフォン / タブレット用アプリケーション「AV CONTROLLER」 (13ページ)を使用すると、iPhone/ (有線または無線) パソコン iPad/iPod touch や Android 端末からも本機を操作できます。 (有線ま
トップメニュー画面 コントロール画面 c a e a f b c d 選択したゾーンのコントロール画面を表示します。 b STATUS(ステータス) 各ゾーンの電源を入 / 切します。また各ゾーンの入力と音量を表示します。 c SETTINGS(セッティングス) 再生する 設定画面を表示します。 d PARTY MODE(パーティーモード) パーティーモード(101ページ)を入 / 切します。 e SYSTEM POWER(システムパワー) すべてのゾーンの電源を入 / 切します。 f MAIN VOLUME(メインボリューム) メインゾーンの音量調節や、消音をします。音量調節の単位も選べます。 g RELOAD(リロード) ウェブコントロール画面内の情報を本機にあわせて更新します。 104 e g a CONTROL(コントロール) d b f a PLAY INFO(プレイインフォ) 選択したゾーンの入力や再生に関する操作を行います。 b TOP MENU(トップメニュー) トップメニュー画面を表示します。 c SCENE(シーン) 選択したゾーンのシーンを選び
Tips(ティップス) 設定画面 ウェブコントロール使用時に役立つ情報を表示します。 Licenses(ライセンス) 本機で使用しているソフトウェアのライセンス文を表示します。 Google Analytics a Google Analytics による情報収集について説明が記載されています。情報収集の有無は、いつで も変更できます。 b BACK(バック) トップメニュー画面を表示します。 b c a Rename(リネーム) c RELOAD(リロード) ウェブコントロール画面内の情報を本機にあわせて更新します。 注意 • ネットワーク設定の変更後に、ブラウザの再起動や本機への再アクセスが必要になる場合が あります。 Network(ネットワーク) • MAC アドレスフィルターをご使用になる場合は、MAC アドレスを十分ご確認の上、設定して ください。誤った設定をすると、パソコンから本機にアクセスできなくなります。アクセス できなくなった場合は、本機のリモコンで MAC アドレスフィルター(132ページ)を再設定 してください。 ネットワークへの接続方法(131ページ)や、
現在の状態を確認する 前面ディスプレイやテレビ画面で、本機の状態(現在選択している HDMI 1 2 5 6 1 2 5 6 1 3 7 V-AUX AUDIO 3 4 AUDIO 2 TUNER NET RADIO 前面ディスプレイの表示を切り替える AV BLUETOOTH MAIN NET PHONO PARTY HDMI OUT USB ZONE 2 1 SCENE 2 1 3 4 INFO キーを繰り返し押して表示項目を選ぶ。 OUT 2 Spotify radiko.jp Station(ラジオ局名)、DSP Program(音場プ ログラム名など) 、Audio Decoder(デコーダー 名 *)、IP Address、Ethernet MAC、Wi-Fi MAC MusicCast Link DSP Program(音場プログラム名など)、Audio Decoder(デコーダー名 *)、IP Address、 Ethernet MAC、Wi-Fi MAC VOL.
再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) 再生中のソースにあわせて、再生関連の機能を設定します。テレビ画面を使わずに、前 面ディスプレイだけでも操作できるので、必要なときに簡単に設定を変更できます。 1 X OPTION キーを押す。 • 選択中の入力に適用可能な項目のみが表示されます。 前面ディスプレイ LINK MASTER OUT 2 ECO オプションメニューでできること • カッコ内の表記は前面ディスプレイの表示です。 • 各項目の初期値には下線が付いています。 STEREO TUNED ZONE SLEEP PARTY 2 A 3 B Hi -Res ENHANCER YPAO VOL. A- DRC Tone Control VOL.
項目 入力設定 (Input Settings) 説明 ページ 入力レベル補正 (In.Trim) 入力間の音量差を補正します。 110 映像選択 (V.Out) 選択した入力の音声と同時に出力する映像を設 定します。 110 多重モノラル音声 多重音声信号入力時の出力音声を設定します。 (Dual Mono) 110 FM モード (FM Mode) FM ラジオのステレオ / モノラルを切り替えま す。 シャッフル (Shuffl e) USB 機器(86ページ) 、パソコン(サーバー)の 曲(89ページ)のシャッフル再生を設定します。 リピート (Repeat) USB 機器(86ページ) 、パソコン(サーバー)の 曲(89ページ)のリピート再生を設定します。 YPAO ボリュームやアダプティブ DRC を有効 / 無効にします。 YPAO ボリューム(YPAO Vol.
⬛ ダイアローグ(Dialog) 設定値 0 〜 5(値が大きいほど高い) 中央に定位する音(セリフなど)の音量や高さを調節します。 セリフ音量調整(Dialog Lvl) 理想的な位置 中央に定位する音(セリフなど)の音量を調節します。セリフが聞こえにくい場合など は、設定値を大きくしてください。 設定値 0〜3 X Dolby Atmos コンテンツまたは DTS:X コンテンツ再生時や、Dolby Surround デコーダーまたは Neural:X デ コーダー選択時は設定できません。 DTS ダイアローグコントロール(DTS Dialog) ⬛ リップシンク調整(Lipsync Adj.
⬛ エンハンサー(Enhancer) ミュージックエンハンサー(78ページ)を有効 / 無効にします。 入力ごとに個別に設定できます。 設定値 X 入力ごとに個別に設定できます。 オフ(Off) 映像を表示しない。 (RX-A870) 設定値 オフ(Off) ミュージックエンハンサーを無効にする。 オン(On) ミュージックエンハンサーを有効にする。 ⬛ 映像処理(Video Process.
設定する 入力の設定を変更する(入力選択メニュー) 4 カーソルキー(q/w)で設定項目を選び、ENTER キーを押す。 テレビ画面を見ながら、入力の設定を変更します。 1 2 ON SCREEN キーを押す。 カーソルキーで「入力選択」を選び、ENTER キーを押す。 X メニュー操作中、1つ前の画面に戻るには RETURN キーを押します。 3 カーソルキー(e/r)で設定を変更する入力を選び、カーソルキー(q) を押す。 5 6 カーソルキーで設定値を選び、ENTER キーを押す。 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 入力選択メニューでできること X • 選択した入力により設定可能な項目が異なります。 項目 X 説明 ページ 入力名変更 / アイコン選択 入力の名称やアイコンを変更します。 112 音声入力 選択した入力の映像とほかの端子の音声を組み合わせま す。 112 デコードモード 再生するデジタル音声のフォーマットを DTS または AAC に固定します。 113 音量連動 入力が AirPlay のとき、iTunes/iPhon
⬛ 入力名変更 / アイコン選択 ⬛ 音声入力 前面ディスプレイやテレビ画面に表示する、入力の名称やアイコンを変更します。 選択した入力の映像と他の端子の音声を組み合わせます。以下のような場合にご利用く 以下の入力は、名称やアイコンの変更ができません。 ださい。 Spotify、radiko.
⬛ デコードモード 再生するデジタル音声のフォーマットを DTS または AAC に固定します。 たとえば DTS フォーマットの音声を再生するとノイズが生じる場合は、DTS に固定しま す。 対象の入力 HDMI1 〜 7(RX-A870)/HDMI1 〜 5(RX-A770) 、VIDEO AUX、AV1 〜 2、AUDIO1 〜 3 設定値 自動判別 入力中の音声フォーマットに合わせる。 DTS 固定 DTS に固定する(DTS 信号以外は再生不可)。 AAC 固定 AAC に固定する(AAC 信号以外は再生不可)。 シーン機能の設定を変更する (シーン選択メニュー) テレビ画面を見ながら、シーン機能(73ページ)の設定を変更します。 1 2 ON SCREEN キーを押す。 カーソルキーで「シーン選択」を選び、ENTER キーを押す。 ⬛ 音量連動 入力が「AirPlay」のとき、iTunes/iPhone からの音量操作を有効 / 無効にします。 対象の入力 AirPlay 3 設定値 オフ カーソルキー(e/r)で設定を変更するシーンを選び、カーソルキー (q)を押す。
5 6 機器連携 カーソルキーと ENTER キーで設定値を変更する。 シーン選択と連動して、HDMI で本機に接続した外部機器の再生を開始します(シーン 連動再生)。 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 設定値 シーン選択メニューでできること 項目 説明 シーン連動再生を無効にする。 HDMI コントロール シーン選択と連動して、本機と HDMI 経由で接続した HDMI コントロール 対応の外部機器(BD/DVD レコーダーなど)の再生を開始する。テレビが HDMI コントロールに対応している場合は、テレビの電源も入ります。 ページ 登録 現在の環境をシーンに登録します。 114 呼出 シーンの登録内容を呼び出します。シーン連動の設定や 登録内容の確認もできます。 114 初期値 シーン 1、シーン 2:HDMI コントロール シーン 3、シーン 4:オフ シーン名変更 / アイコン選択 シーンの名称やアイコンを変更します。 116 リセット 116 シーンの登録内容を初期値に戻します。 オフ Y HDMI コントロール経由でシーン連動再生を使
詳細設定 シーンで呼び出す設定項目を選択します。また、各シーンに現在登録されている内容を 確認できます。 設定項目を追加するには、カーソルキーで項目を選び、ENTER キーでチェックボックス をチェックします。チェックを外すと設定項目から除外されます。 ⬛ SCENE キーを押したときに自動的にシーン機能の登録 内容でラジオ局やコンテンツを再生する X SCENE キーにコンテンツが登録されているときのみ、この機能は有効になります。 1 カーソルキー(e/r)で設定するシーンを選び、カーソルキー(q)を押す。 2 カーソルキー(q/w)で「呼出」を選び、ENTER キーを押す。 できます。 3 カーソルキー(e/r)で「詳細設定」を選び、ENTER キーを押す。 選択項目 4 カーソルキー(q/w)で「入力設定」を選び、カーソルキー(r)を押す。 5 カーソルキー(q/w)で「リスニング」または「再生」を「オン」に設定する。 たとえば、テレビを見るときは頻繁に音量を調節するが、ラジオは夜間などに一定の音 量で聴きたい場合、シーン 2(TV)の「音量」はチェックを外し、シーン 4(
⬛ シーン名変更 / アイコン選択 前面ディスプレイやテレビ画面に表示する、シーンの名称やアイコンを変更します。 ⬛ 手順 1 カーソルキー(e/r)でアイコンを選び、カーソルキー(w)を押す。 2 ENTER キーを押して、編集画面を開く。 3 カーソルキーと ENTER キーで名称を変更し、「決定」を選んで確定する。 音場プログラム / サラウンドデコーダーの設定を 変更する(DSP プログラムメニュー) テレビ画面を見ながら、音場プログラム / サラウンドデコーダーの設定を変更します。 1 2 3 ON SCREEN キーを押す。 カーソルキーで「DSP プログラム」を選び、ENTER キーを押す。 カーソルキー(e/r)で設定を変更する音場プログラム / サラウンドデ コーダーを選び、カーソルキー(q)を押す。 設定する X 入力した内容をすべて消去するには、 「クリア」を選びます。 4 カーソルキーで「OK」を選び、ENTER キーを押す。 X X 手順 3 実行後もカーソルキー(e/r)で音場プログラムを切り替えることができます。 初期値に戻すには、「リセット
4 カーソルキー(q/w)で設定項目を選び、ENTER キーを押す。 DSP プログラムメニューでできること X • 選択した音場プログラムや、サラウンドデコーダーにより設定可能な項目が異なります。 • 各項目の初期値には下線が付いています。 ⬛ 音場プログラムの設定 項目 X • メニュー操作中、1 つ前の画面に戻るには RETURN キーを押します。 デコーダー選択 エフェクト量の加減 音場効果の強弱を調節します。 ディレイ 直接音からプレゼンス音場が生じるまで の時間を調節します。 値を大きくすると音場の発 生が遅くなり、小さくする と早くなります。 サラウンド音場の遅れ 直接音からサラウンド音場が生じるまで の時間を調節します。 1ms 〜 49ms カーソルキーで設定値を選び、ENTER キーを押す。 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 設定値 自動、bDsur*、Neural:X、 選択した音場プログラムと組み合わせて Neo:6 シネマ、 使用するサラウンドデコーダーを設定し Neo:6 ミュージック * ます。 (* 「サラウンドデコー ダー」選択
項目 説明 設定値 0ms 〜 250ms 直接音から後部残響音が生じるまでの時 間を調節します。 残響音の遅れ 値を大きくすると残響音の 発生が遅くなり、小さくす ると早くなります。 0% 〜 100% 残響音の強さ 後部残響音の余韻を調節します。 ⬛ サラウンドデコーダーの設定 「サラウンドデコーダー」の「デコーダー選択」で「bDsur」または「Neo:6 ミュージッ ク」を選ぶと、以下の項目を設定できます。 デコーダー 選択 値を大きくすると残響音の 余韻が強くなり、小さくす ると弱くなります。 bDsur 7ch ステレオ 項目 説明 全体の音量を調節します。 -5 〜 0 〜 +5 前後バランス 前後の音量バランスを調節しま す。値が大きいほど前方の音量が -5 〜 0 〜 +5 大きくなります。 左右バランス 左右の音量バランスを調節しま す。値が大きいほど右方向の音量 -5 〜 0 〜 +5 が大きくなります。 高さバランス 上下方向の高さを調節します。値 0 〜 5 〜 10 が大きいほど高くなります。 モノラルミックス 音声をモノラルにミックスしま
詳細機能を設定する(設定メニュー) テレビ画面を見ながら、本機の詳細機能を設定します。 1 2 ON SCREEN キーを押す。 カーソルキーで「設定」を選び、ENTER キーを押す。 カーソルキー(e/r)でメニューを選ぶ。 4 カーソルキー(q/w)で設定項目を選び、ENTER キーを押す。 カーソルキーで設定値を選び、ENTER キーを押す。 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 設定する 3 5 6 X メニュー操作中、1 つ前の画面に戻るには RETURN キーを押します。 119
設定メニューでできること メニュー 項目 説明 自動測定 パワーアンプ割り当て 使用するスピーカーシステムを選択します。 123 フロントスピーカーのサイズを選択します。 123 センター センタースピーカーの有無やサイズを選択します。 123 サラウンド サラウンドスピーカーの有無やサイズを選択します。 124 サラウンドバック サラウンドバックスピーカーの有無やサイズを選択します。 124 フロントプレゼンス プレゼンススピーカーの有無やサイズを選択します。 124 サブウーファー サブウーファーの有無や位相を設定します。 124 配置 サラウンドスピーカーやフロントプレゼンススピーカー使用時の配置を選択します。 125 距離 スピーカーの距離を個別に設定します。 125 音量 スピーカーの音量を個別に調節します。 125 パラメトリック EQ イコライザーを使って音色を調節します。 125 テストトーン テストトーン出力を有効 / 無効にします。 126 ディレイ有効設定 入力ごとに、リップシンク(映像と音声の出力タイミング補
メニュー ネットワーク設定 Bluetooth 設定 項目 ページ ネットワークへの接続方法を設定します。 131 IP アドレス ネットワーク情報(IP アドレスなど)を設定します。 131 ネットワークスタンバイ ネットワーク機器から本機の電源を入れる機能を有効 / 無効にします。 131 MAC アドレスフィルター MAC アドレスを指定して本機にアクセスできるネットワーク機器を制限します。 132 ネットワーク名 ネットワーク上に表示される本機の名称を設定します。 132 MusicCast Link 電源連動 本機と MusicCast 対応機器の電源連動を設定します。 132 Bluetooth Bluetooth 機能を有効 / 無効にします。 133 デバイス切断 Bluetooth 機器(スマートフォンなど)との Bluetooth 接続を切断します。 82 音声受信 Bluetooth 機器から本機の電源を入れる機能を有効 / 無効にします。 133 Bluetooth 機器への音声送信を有効 / 無効にします。 133 デ
メニュー エコ設定 表示言語 設定する 122 項目 説明 ページ 自動スタンバイ 本機を指定時間操作しなかったときや入力信号が検出されなかったときに電源を自動的にスタンバイにしま す。 138 エコモード エコモード(消費電力の節約)を有効 / 無効にします。 138 テレビ画面の表示言語を設定します。 139
スピーカー設定(手動設定) スピーカーの各種パラメーターを手動で設定します。 X 各項目の初期値には下線が付いています。 ⬛ 構成 スピーカーの出力特性を設定します。 X スピーカーのサイズ選択時、使用するスピーカーのウーファー部口径が 16cm 以上の場合は「大」、16cm 未 満の場合は「小」にしてください。 フロント フロントスピーカーのサイズを選択します。 設定値 大 フロントスピーカーが大きい場合に選択する。 フロントチャンネルの全帯域がフロントスピーカーから出力されます。 フロントスピーカーが小さい場合に選択する。 ⬛ パワーアンプ割り当て 使用するスピーカーシステムを選択します。 通常の 5.1/7.
サラウンド フロントプレゼンス サラウンドスピーカーの有無やサイズを選択します。 フロントプレゼンススピーカーの有無やサイズを選択します。 設定値 設定値 大 小 サラウンドスピーカーが大きい場合に選択する。 大 フロントプレゼンススピーカーが大きい場合に選択する。 サラウンドチャンネルの全帯域がサラウンドスピーカーから出力されます。 小 フロントプレゼンススピーカーが小さい場合に選択する。 サラウンドスピーカーが小さい場合に選択する。 無 フロントプレゼンススピーカーを接続しない場合に選択する。 「クロスオーバー」の設定値より低い周波数の音声は、サブウーファーから出力 されます(初期値:80Hz)。 サラウンドスピーカーを接続していない場合に選択する。 無 サラウンドチャンネルの音声はフロントスピーカーから出力され、 音場プログラムがバーチャルシネマ DSP に切り替わります。 サブウーファー サブウーファーの有無や位相を設定します。 設定値 サブウーファーを接続している場合に選択する(位相を反転しない) 。 サラウンドバック 正相 サラウンドバックスピーカーの
⬛ 音量 配置 サラウンドスピーカーやフロントプレゼンススピーカー使用時の配置を選択します。 スピーカーの音量を個別に調節します。 サラウンド 選択項目 フロント左、フロント右、センター、サラウンド左、サラウンド右、サラウンドバック左、 サラウンドバック右、フロントプレゼンス左、フロントプレゼンス右、サブウーファー サラウンドスピーカー使用時の配置を選択します。 設定値 後方 サラウンドスピーカーを部屋の後方に配置する場合に選択する。 前方 サラウンドスピーカーを部屋の前方に配置する場合に選択する。この場合、 バーチャルシネマフロント(76ページ)が機能します。 設定値 -10.0dB 〜 0.0dB 〜 +10.0dB(0.
4 カーソルキー(e/r)であらかじめ設定されている7つのバンド(サブウーファーは 4 つ)から調節したいバンドを選び、カーソルキー(q/w)でゲイン(レベルの強さ)を調 節する。 5 音声出力に関する設定を変更します。 設定値 ゲイン:-20.0dB 〜 +6.0dB(0.
⬛ アダプティブ DSP レベル 調整 「自動 / 手動選択」を「手動補正」に設定時、映像と音声のずれを手動で調整します。 音場プログラムのエフェクト量を自動的に調節するかどうかを設定します。 「自動補正」に設定時は、自動補正の値を微調整できます。 設定値 設定値 0ms 〜 500ms(1ms 単位) X • 自動調整時の「オフセット」には、自動補正の値と微調整した値の差が表示されます。 • オプションメニューの「リップシンク調整」(109ページ)でも設定できます。 オフ 自動的に調節しない。 オン YPAO の測定結果と音量調節に応じて自動的に調節する。 ⬛ シネマ DSP 3D モード シネマ DSP 3D(75ページ)を有効 / 無効にします。有効にすると、選択している音場 ⬛ ダイナミックレンジ プログラム(2ch Stereo、7ch Stereo 以外)に応じてシネマ DSP 3D が機能します。 Dolby Digital や DTS 信号再生時のダイナミックレンジの調節方法を選択します。 設定値 設定値 最大 入力信号を補正せずに再生する。 標準 家庭で
⬛ オブジェクトデコードモード オブジェクトベースの音声信号(Dolby Atmos や DTS:X コンテンツなど)の再生を有効 / 無効にします。 映像設定 映像出力に関する設定を変更します。 設定値 無効 有効 オブジェクトベースの音声信号の再生を無効にする。 (通常の 5.1/7.1 チャンネルで再生されます。) オブジェクトベースの音声信号の再生を有効にする。 X • シネマ DSP を使った音場プログラムが選択されている場合、オブジェクトベースの音声信号は常に通常の 5.1/7.
アスペクト HDMI 設定 「ビデオモード」を「信号処理」に設定時、出力する HDMI 映像信号のアスペクト比(縦 横比)を選択します。 HDMI に関する設定を変更します。 設定値 変換しない アスペクト比を変換しない。 16:9 ノーマル 4:3 の映像の左右に黒い帯をつけて、16:9 のテレビに合わせる。 X 解像度が 480i、480p の映像信号を 720p、1080i、1080p または 2160p(4K)に変換時のみ有効です。 ⬛ HDMI コントロール HDMI コントロール(162ページ)を有効 / 無効にします。 設定値 オフ オン HDMI コントロールを無効にする。 HDMI コントロールを有効にする。 「TV 音声入力」 、「ARC」、「スタンバイ連動」の設定が適用されます。 Y 「HDMI コントロール」を「オン」に設定しただけでは、HDMI コントロールは機能しません。HDMI コント ロール対応のテレビや再生機器を本機に接続後、連動設定が必要になります(162ページ) 。 TV 音声入力 声入力端子を選択します。テレビ側の入力設定を内蔵チューナー(テレビ
⬛ スタンバイスルー ARC 「HDMI コントロール」を「オン」に設定時、ARC(163ページ)を有効 / 無効にします。 かを設定します。「オン」または「自動」に設定すると、本機がスタンバイ時でも入力 選択キー(HDMI、VIDEO AUX)で HDMI 入力を選べます(入力選択時に本体前面のス 設定値 オフ ARC を無効にする。 オン ARC を有効にする。 Y 通常は「オン」 (初期値)から変更する必要はありません。テレビ音声の再生時にノイズが発生する場合の み、 「オフ」に設定してください。この場合は、テレビ側のスピーカーをお使いください。 タンバイ表示が点滅します)。 設定値 オフ オン テレビに出力しない。 (「HDMI コントロール」が「オフ」の場合のみ選択可) テレビに出力する。「オフ」に設定時よりも電力を消費します。 テレビに出力する。 スタンバイ連動 自動 「HDMI コントロール」を「オン」に設定時、HDMI コントロールでテレビと本機の電源 スタンバイを連動させるかどうかを設定します。 設定値 オフ テレビと本機の電源スタンバイを連動させない。 オン
ネットワーク設定 ネットワークに関する設定を変更します。 ⬛ ネットワーク情報の手動設定 1 「DHCP」で「オフ」を選ぶ。 2 カーソルキー(q/w)で項目を選び、ENTER キーを押す。 IP アドレス IP アドレスを設定する。 サブネットマスク サブネットマスクを設定する。 デフォルトゲート ウェイ デフォルトゲートウェイの IP アドレスを設定する。 DNS サーバー(P) プライマリー DNS サーバーの IP アドレスを設定する。 DNS サーバー(S) セカンダリー DNS サーバーの IP アドレスを設定する。 ⬛ ネットワーク接続 3 カーソルキー(e/r)で変更する位置を移動し、カーソルキー(q/w)で値を選ぶ。 ネットワークへの接続方法を設定します。 4 ENTER キーで設定値を確定する。 設定値 5 別の項目を設定するには、手順 2 〜 4 を繰り返す。 6 変更した内容を保存するには、カーソルキー(q/w)で「OK」を選び ENTER キーを押す。 7 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 有線 無線(Wi-Fi)
⬛ MAC アドレスフィルター ⬛ ネットワーク名 MAC アドレスを指定して本機にアクセスできるネットワーク機器を制限します。 ネットワーク上に表示される本機の名前を変更します。 ⬛ 手順 フィルター MAC アドレスフィルターを有効 / 無効にします。 1 ENTER キーを押して、編集画面を開く。 設定値 2 カーソルキーと ENTER キーで名称を変更し、「決定」を選んで確定する。 オフ MAC アドレスフィルターを無効にする。 MAC アドレスフィルターを有効にする。 オン 「MAC アドレス 1-10」で指定した MAC アドレスを持つネットワーク機器 だけが本機にアクセスできるようになります。 X AirPlay(96ページ)や DMC(113ページ)からの操作は制限されません。 MAC アドレス 1-10 X 「フィルター」を「オン」に設定時、本機へのアクセスを可能にするネットワーク機器 の MAC アドレス(最大 10 個)を指定します。 ⬛ 手順 1 設定する 132 3 カーソルキーで「OK」を選び、ENTER キーを押す。 X カーソルキ
Bluetooth 設定 Bluetooth 機能に関する設定を変更します。 ⬛ 音声送信 Bluetooth 音声送信機能(本機の音声を Bluetooth 機器で受信時)に関する設定を変更 します。 音声送信機能 Bluetooth 機器への音声送信を有効 / 無効にします。 音声送信機能を有効にすると、本機の音声を Bluetooth 対応のスピーカー / ヘッドホン で再生できます(83ページ) 。 設定値 ⬛ Bluetooth オフ 音声送信機能を無効にする。 オン 音声送信機能を有効にする。 Bluetooth 機能(82ページ)を有効 / 無効にします。 設定値 オフ Bluetooth 機能を無効にする。 オン Bluetooth 機能を有効にする。 ⬛ 音声受信 Bluetooth 音声受信機能(Bluetooth 機器の音声を本機で受信時)に関する設定を変更 します。 Bluetooth スタンバイ ます。有効にすると、Bluetooth 機器で接続操作を行ったときに自動的に本機の電源が 入ります。 設定する Bluetooth 機器から本機の電源を入れる機
マルチゾーン設定 マルチゾーンに関する設定を変更します。 ⬛ ゾーン 2 設定 ゾーン 2 の音声出力に関する設定を変更します。 音量 ゾーン 2 出力の音量調節を有効 / 無効にします。 音量調節機能を持つ外部アンプを使用する場合は、「固定」に設定してください。 設定値 ⬛ メインゾーン設定 固定 ゾーン 2 出力の音量調節を無効にする。 可変 ゾーン 2 出力の音量調節を有効にする。 X 「パワーアンプ割り当て」 (123ページ)が「7.1 +1Zone」または「5.1.2 +1Zone」の場合は設定できません。 メインゾーンに関する設定を変更します。 音量の上限 ゾーン名変更 テレビ画面に表示されるメインゾーンの名称を変更します。 ⬛ 手順 1 2 ENTER キーを押して、編集画面を開く。 リモコンの VOLUME キーなどで調節可能なゾーン 2 の音量の上限値を設定します。 設定値 -30.0dB 〜 +10.0dB(5.
モノラル再生 ゾーン名変更 ゾーン 2 に出力する音声信号をモノラル信号に変換するかどうかを設定します。 テレビ画面に表示される、ゾーン 2 の名称を変更します。 設定値 設定手順については、「メインゾーン設定」の「ゾーン名変更」をご覧ください。 オフ モノラル信号に変換しない。 オン モノラル信号に変換する。 ⬛ パーティーモード設定 パーティーモード(101ページ)への切り替えを有効 / 無効にします。 エンハンサー ゾーン 2 出力のミュージックエンハンサー(78ページ)を有効 / 無効にします。 選択項目 対象:ゾーン 2 設定値 設定値 無効 オフ ミュージックエンハンサーを無効にする。 オン ミュージックエンハンサーを有効にする。 有効 パーティーモードへの切り替えを無効にする。 パーティーモードへの切り替えを有効にする。 リモコンの PARTY キーでパーティーモードを入 / 切できます。 トーンコントロール ゾーン 2 に出力する音声の高音域と低音域のバランスを調整します。 設定値 自動 手動 バイパス メインの音量に同期しながら高音域と低音域のバラン
⬛ 表示設定 ファンクション設定 本機をより便利に使うための機能を設定します。 前面ディスプレイおよびテレビ画面表示に関する設定を変更します。 ディマー(前面ディスプレイ) 前面ディスプレイの明るさを調節します。 設定値 -4 〜 0(値が大きいほど明るい) X 「エコモード」(138ページ)を「オン」に設定時は、前面ディスプレイの表示が暗くなることがあります。 ⬛ リモコン PROGRAM キー リモコンの PROGRAM キーの機能を設定します。 たとえば、設定を「入力選択」に切り替えると、リモコンの PROGRAM キーは入力選択 キーと同じ機能になります。 設定値 DSP プログラム選択 音場プログラムやステレオ再生を選択します。 入力選択 入力を切り替えます。 NET 選択 ネットワーク入力を切り替えます。 プリセット選択 プリセットしたラジオ局や、ショートカットに登録した USB 機器の曲やネットワークコンテンツを選択します (102ページ) 。 設定する ブラウズ画面 -1 ページ上へ / 下へ ブラウズ画面のリストのページを切り替えます。 サブウーファーレベル補
⬛ トリガー出力 TRIGGER OUT 端子に接続した機器の制御に関する設定をします。 対象ゾーン 「トリガーモード」を「パワー」または「ソース」に設定時、トリガー機能により動作 を連動させるゾーンを設定します。 トリガーモード 設定値 トリガー機能により本機と外部機器を連動させる動作を設定します。 メイン メインゾーンの動作に連動して電気信号を出力する。 設定値 ゾーン 2 ゾーン 2 の動作に連動して電気信号を出力する。 全ゾーン メインゾーンやゾーン 2 の動作に連動して電気信号を出力する。 パワー ソース 手動 「対象ゾーン」で設定したゾーンの電源操作に連動して、電気信号を出力 / 停止する。 「対象ゾーン」で設定したゾーンの入力選択に連動して、電気信号を出力 / 停止する。 入力ごとに電気信号の出力 / 停止を設定できます。詳しくは「ソース」を ご覧ください。 電気信号を手動で出力 / 停止する。詳しくは「手動」をご覧ください。 ソース 「トリガーモード」を「ソース」に設定時、入力ごとに電気信号の出力 / 停止を設定します。 選択項目 HDMI1 〜 7(RX-A8
⬛ エコモード エコ設定 電源 / 消費電力に関する設定を変更します。 エコモードを有効 / 無効にします。 有効にすると、本機の消費電力を低減できます。設定変更後は、ENTER キーを押して本 機を再起動してください。 設定値 オフ エコモードを無効にする。 オン エコモードを有効にする。 Y •「エコモード」を「オン」に設定時は、前面ディスプレイの表示が暗くなることがあります。 ⬛ 自動スタンバイ 本機を指定時間操作しなかったときや入力信号が検出されなかったときに電源を自動 的にスタンバイにします。 設定値 オフ 電源を自動的にスタンバイにしない。 20 分 入力信号が無い状態で、本機を 20 分間操作しなかったときに電源を自動 的にスタンバイにする。 2 時間、4 時間、 8 時間、12 時間 本機を指定時間操作しなかったときに電源を自動的にスタンバイにする。 たとえば「2 時間」を選んだ場合、本機の操作が 2 時間行われなかったと き電源がスタンバイになります。 X 設定する 138 自動的にスタンバイになる直前、前面パネルに「AutoPowerStdby」と表示され、ス
表示言語 テレビ画面の表示言語を設定します。 情報を確認する(情報メニュー) テレビ画面で各種情報を確認します。 X ネットワーク上に新しいファームウェアがある場合は、テレビ画面に封筒(p)アイコンが表示されます。 1 2 ON SCREEN キーを押す。 カーソルキーで「情報」を選び、ENTER キーを押す。 設定値 英語、日本語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語、イタリア語、中国語 X 前面ディスプレイは常に英語で表示されます。 カーソルキー(e/r)で情報の種類を選ぶ。 4 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 設定する 3 139
⬛ HDMI モニタ 情報の種類 情報メニューで確認できる情報の種類は以下のとおりです。 ⬛ 音声信号 HDMI OUT 端子に接続しているテレビに関する情報が表示されます。 Y (RX-A870 のみ) カーソルキー(q/w)で「OUT1」と「OUT2」を切り替えてください。 音声信号に関する情報が表示されます。 信号方式 入力信号の音声フォーマット インターフェース テレビのインターフェース ビデオ解像度 テレビが対応している解像度 信号のチャンネル数(フロント / サラウンド /LFE) 入力 出力 チャンネル 「5.1(3/2/0.1)」と表示されている場合、合計 5.1ch(フロント 3ch、サ ラウンド 2ch、LFE) サンプリング 入力デジタル信号の 1 秒あたりのサンプル数(サンプリング周波数) ダイアローグ 入力ビットストリーム信号のダイアログノーマライゼーションレベル チャンネル 出力信号のチャンネル数(「5.1.2」と表示されている場合、従来の 5.
(ワイヤレスダイレクトを使用時 ) SSID 無線ネットワークの SSID セキュリティー 暗号化方式 セキュリティーキー セキュリティーキー IP アドレス IP アドレス サブネットマスク サブネットマスク MAC アドレス (Wi-Fi) MusicCast ネットワーク ネットワーク接続 システム設定を変更する (アドバンスドセットアップメニュー) 前面ディスプレイを見ながら、本機のシステム設定を変更します。 1 Y ゾーン 2 が有効になっている場合は、無効にしてください(100ページ) 。 MAC アドレス MusicCast ネットワークへの登録状態 本機の電源が入っている場合は、電源をスタンバイにする。 2 前面の STRAIGHT キーを押しながら z(電源)キーを押す。 (RX-A870) 「無線(WD)」と表示 (RX-A770) MAIN ZONE z(電源)キー MAIN ZONE z(電源)キー ⬛ システム 本機のシステム情報が表示されます。 リモート ID 本体側のリモコン ID 設定(142ページ) TV フォーマット 本機の
アドバンスドセットアップメニューでできること 項目 説明 リモコン ID の変更(REMOTE ID) ページ OUT 2 STEREO TUNED ZONE SLEEP PARTY 2 A 3 B Hi -Res ENHANCER YPAO VOL. A- DRC REMOTE ID••ID1 142 VOL. MUTE VIRTUAL FPR FPL SW SR SL SBL SB SBR SP IMP. 本機のスピーカーインピーダンス設定を変更します。 REMOTE ID 本体側のリモコン ID を変更します。 142 TV FORMAT ビデオ信号方式を切り替えます。 142 リモコン側のリモコン ID(初期値:ID1)と一致するよう、本体側のリモコン ID を変更 します。 MON.
HDMI 映像出力の制限解除(MON.CHK) フォーマット MODE 1 STEREO TUNED ZONE SLEEP PARTY 2 A 3 B Hi -Res ENHANCER YPAO VOL. A- DRC LINK MASTER OUT 2 ECO MON.CHK••••YES 8 bit VOL.
設定の初期化(INIT) LINK MASTER OUT 2 ECO ファームウェアバージョンの確認(VERSION) STEREO TUNED ZONE SLEEP PARTY 2 A 3 B Hi -Res ENHANCER YPAO VOL. A- DRC INIT••••CANCEL LINK MASTER OUT VOL. MUTE VIRTUAL STEREO TUNED ZONE SLEEP PARTY 2 A 3 B Hi -Res ENHANCER YPAO VOL. A- DRC VERSION••xx.xx FPR FPL SW SR SL SBL SB SBR VOL.
ネットワーク経由で本機のファームウェアを更新する 本機がインターネットに接続されている場合、ネットワークから最 HDMI 新のファームウェアが検出されるとメッセージが表示されます。 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 5 6 1 AUDIO 2 TUNER 注意 BLUETOOTH USB NET PHONO PARTY HDMI OUT ファームウェア更新中は、本機を操作したり電源コードやネットワーク ケーブルを抜いたりしないでください。万一、中断したときは本機が使 えなくなることがあります。その場合は、持ち込み修理が必要となりま す。 この場合、以下の手順でファームウェアを更新できます。 AUDIO 3 4 AV MAIN ZONE 2 SCENE 2 1 3 PROGRAM MUTE 4 X VOLUME • 本機がインターネットに接続されている場合は、新しいファームウェアが提供さ TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN ON SCREEN OPTION RETURN DISPLA
情報アイコン 電源オフ時にネットワーク経由でファームウェアを更新 する 1 2 メッセージ画面の説明を読む。 カーソルキーで「後で」を選び、ENTER キーを押して電源オフ時のファー ムウェア更新を予約する。 3 メッセージ 本体の z(電源)キーを押す。 ファームウェア更新の予約があると、更新実施確認画面が表示されます。 LINK MASTER OUT 2 ECO STEREO TUNED ZONE SLEEP PARTY 2 A 3 B Hi -Res ENHANCER YPAO VOL.
付録 こんな場合の解決方法 別のスピーカーに交換したら、音のバラ ンスが以前より悪くなった … HDMIケ ー ブ ル で 接 続 し て い る の に HDMI コントロールが機能しない … スピーカーを交換した場合やスピーカーシステムを変 HDMI コントロールを使うには、HDMI コントロール対 更した場合は、「自動測定」を実行してスピーカー設定 応機器どうしの連動設定が必要になります を再調整してください(55ページ)。手動でスピーカー (162ページ)。HDMI コントロール対応機器(テレビ、 設定を調整する場合は、設定メニューの「手動設定」を BD/DVD レコーダーなど)を本機に接続後、各機器の ご利用ください(123ページ) 。 HDMI コントロール設定を有効にしてから、連動設定を 小さな子供がいるので音量が大きくなら ないようにしたい … 誤って本体やリモコンを操作して突然音量が大きくな ると、事故や故障につながる恐れがあります。このよう な場合は、設定メニューの「音量の上限」で、調節可能 な音量の上限値をあらかじめ設定してください 行ってください。この設定は
故障かな?と思ったら ご使用中に本機が正常に動作しなくなった場合は、以下をご確認ください。 対処しても正常に動作しない、または以下のトラブル以外で異常が認められた場合は、本機の電源を切り、電源プラグを抜いて、お買い上げ店または巻末の「お問い合わせ窓口」に お問い合わせください。 最初にご確認ください … 1 2 3 本機、テレビ、再生機器(BD/DVD レコーダーなど)の電源プラグがコンセントにしっかりと接続されている。 本機、サブウーファー、テレビ、再生機器(BD/DVD レコーダーなど)の電源が入っている。 各機器間のケーブルが端子にしっかりと接続されている。 電源 / システム / リモコン 症状 原因 保護回路が 3 回続けて作動した。 電源が入らない。 (この状態で電源を入れようとすると、本体前面のスタンバイ表示 が点滅します。) 製品保護のため電源が入らなくなります。ヤマハ修理ご相談センターに修理をご 依頼ください。 電源が切れない 外部電気ショック(落雷、過度の静電気など)や、電源電圧の低 下により、内部マイコンがフリーズしている。 本体前面の MAIN ZONE z(電源
症状 リモコンで本機を操作できない 原因 対策 操作範囲から外れている。 操作範囲内で操作してください(11ページ)。 乾電池が消耗している。 新しい乾電池に交換してください。 本体のリモコン信号受光部に日光や強い照明が当たっている。 照明または本体の向きを変えてください。 本体とリモコンの ID が一致していない。 本体側またはリモコン側のリモコン ID を変更してください(142ページ)。 音声 症状 音が出ない 音量が上がらない 原因 別の入力が選択されている。 入力選択キーで正しい入力を選んでください。 本機で再生できない信号が入力されている。 一部のデジタル音声フォーマットは本機で再生できません。入力信号の音声 フォーマットは、情報メニューの「音声信号」で確認できます(140ページ)。 本機と再生機器を接続しているケーブルが破損している。 接続を確認のうえ問題がなければ、別のケーブルに交換してください。 音量の上限値が低く設定されている。 設定メニューの「音量の上限」で上限値を調節してください(127ページ)。 本機の出力端子に接続されている外部機器の電
症状 HDMI で接続した再生機器の音が出ない 原因 対策 テレビ側で、テレビのスピーカーから音声を出力するように設定 されている。(HDMI コントロール使用時) テレビ音声が本機から出力されるように、テレビの音声出力設定を変更してくだ さい。 テレビが著作権保護(HDCP)に対応していない。 テレビの取扱説明書などを参照して確認してください。 HDMI OUT 端子に接続されている機器の数が制限数を超えている。 使用していない HDMI 機器を取り外してください。 再生機器の音声が本機からでない (HDMI コントロール使用時) テレビ側で、テレビのスピーカーから音声を出力するように設定 されている。 テレビ音声が本機から出力されるように、テレビの音声出力設定を変更してくだ さい。 入力としてテレビの音声が選択されている。 入力選択キーで正しい入力を選んでください。 テレビ側で、テレビのスピーカーから音声を出力するように設定 されている。 テレビ音声が本機から出力されるように、テレビの音声出力設定を変更してくだ さい。 (音声ケーブルで本機とテレビを接続している場合) テレビ
映像 症状 映像が出ない 原因 対策 本機で別の入力が選択されている。 入力選択キーで入力(ビデオ機器)を選んでください。 テレビで別の入力が選択されている。 テレビ側の入力を本機からの映像に切り替えてください。 テレビが非対応の映像信号を出力している。 アドバンスドセットアップメニューの「MON.CHK」を「YES」に設定してくださ い(143ページ) 。 本機、テレビ、ビデオ機器を接続しているケーブルが破損してい る。 接続を確認のうえ問題がなければ、別のケーブルに交換してください。 本機が非対応の映像信号(解像度)を入力している。 入力中の映像信号(解像度)は、情報メニューの「ビデオ信号」で確認できます (140ページ)。本機が対応している映像信号については「本機が対応している HDMI 信号」 (163ページ)をご覧ください。 テレビの取扱説明書などを参照して確認してください。 HDMI で接続したビデオ機器の映像が出ない テレビが著作権保護(HDCP)に対応していない。 HDCP 2.
FM/AM ラジオ 症状 FM ラジオの受信感度が悪い、雑音が入る 原因 対策 マルチパス(多重反射)などの妨害電波を受けている。 FM アンテナの高さ、向き、設置場所を変えてください。 FM ラジオ局から離れた地域で受信している。 オプションメニューの「FM モード」を「モノラル」に設定して、モノラル放送 に切り替えてください(110ページ)。 市販の屋外アンテナを使用してください。多素子アンテナをおすすめします。 AM ラジオの受信感度が悪い、雑音が入る 蛍光灯、モーターなどの雑音を拾っている。 FM ラジオ局から離れた地域で受信している。 環境により雑音を完全に除去するのは困難です。ただし、市販の屋外アンテナを 使うと雑音を低減できることがあります。 手動で選局してください(79ページ) 。 市販の屋外アンテナを使用してください。多素子アンテナをおすすめします。 AM アンテナの方向を変えてください。 自動選局ができない AM ラジオの電波が弱い。 手動で選局してください(79ページ) 。 市販の屋外アンテナを使用してください。ANTENNA(AM)端子に付属の AM ア ンテ
Bluetooth 症状 Bluetooth 機器と接続できない 原因 対策 本機の Bluetooth 機能が無効になっている。 Bluetooth 機能を有効にしてください(133ページ)。 本機が別の Bluetooth 機器と接続されている。 現在の Bluetooth 接続を切断してから、目的の Bluetooth 機器と接続してくださ い(82ページ) 。 本機と Bluetooth 機器の距離が離れすぎている。 本機と Bluetooth 機器を近づけてください。 2.
USB/ ネットワーク 症状 USB 機器が認識されない 原因 USB 機器が USB 端子に正しく接続されていない。 対策 本機の電源を切り、USB 機器を接続し直してください。 FAT16/32 フォーマット以外の USB 機器を使用している。 FAT16/32 フォーマットの USB 機器を使用してください。 USB 機器のフォルダーやファイルが表示されない 暗号化機能により USB 機器内のデータが保護されている。 暗号化機能のない USB 機器を使用してください。 再生が停止してしまう(連続して再生できない) 本機が再生できないファイルが存在する。 再生しようとするフォルダーには本機が再生できないファイル(画像ファイルや 隠しファイルなどを含む)を入れないでください。 ネットワーク情報(IP アドレス)が正しく取得されていない。 ルーターの DHCP サーバー機能を有効にしてください。また、本機の設定メ ニューで「DHCP」を「オン」に設定してください(131ページ) 。DHCP サー バーを使用せずに、ネットワーク情報を手動で設定する場合は、本機の IP アドレ スが他のネ
症状 インターネットラジオを再生できない AirPlay 使用時に、iPhone で本機が検出されない モバイル機器の専用アプリケーションで本機が検出 されない ネットワーク経由によるファームウェアの更新に 失敗した 原因 対策 選択したラジオ局のサービスが現在停止している。 ラジオ局側のネットワークエラーにより受信できない場合や、サービスを休止し ている場合があります。しばらく経ってから再生するか、別のラジオ局を選んで ください。 選択したインターネットラジオ局が無音を放送している。 時間帯により無音放送になっているラジオ局があります。この場合は受信できて いても音はでません。しばらく経ってから再生するか、別のラジオ局を選んでく ださい。 ルーターなどネットワーク機器のファイアウォール設定により、 ネットワークへのアクセスが制限されている。 ファイアウォールの設定をご確認ください。なお、インターネットラジオは 各ラジオ局指定のポート経由でのみ再生できます。ポート番号はラジオ局により 異なります。 マルチ SSID 対応ルーターを使用している。 ルーターのネットワーク分離機能により
前面ディスプレイのエラー表示 メッセージ (アルファベット順) Access denied 内容 パソコン(サーバー)がアクセスを拒否している。 本機がパソコン(サーバー)のフォルダーにアクセスできるように、メディアの共有設定を変更してく ださい(87ページ)。 USB 機器にアクセスできない。 本機の電源を切り、USB 機器を接続し直してください。それでもエラーが表示される場合は、別の USB 機器に音楽ファイルを移動して再生してください。 Access error ネットワーク経路に問題が発生している。 ルーターおよびモデムの電源が入っていることを確認してください。 本機とルーター(またはハブ)が正しく接続されているか確認してください(51ページ)。 各スピーカーケーブルの芯線をしっかりとよじり、本機とスピーカーに接続し直してください (37ページ)。 Check SP Wires スピーカーケーブルがショートしている。 Internal error 本機の内部でエラーが発生している。 ヤマハ修理ご相談センターに修理をご依頼ください。 No content 選択したフォルダーに本
用語 / 技術解説 本書で使用している技術用語について説明します。 Dolby Surround 2 〜 7.
DTS-HD Master Audio スタジオマスター品質の音声を家庭で再現するために、DTS 社により開発されたロスレス(可逆型)高品質 音声フォーマットです。96kHz/24bit 時で最大 8 チャンネル(192kHz/24bit 時は最大 6 チャンネル)のディ スクリート音声信号を収録・再生できます。BD(ブルーレイディスク)で採用されています。 DTS Neo:6 2 チャンネルで記録された信号のソースを、6 チャンネル音声に変換する技術です。映画用の Cinema モー ド、音楽用の Music モードが用意されています。ディスクリート方式で記録されたソースのようなチャンネ ル分離感を実現します。 DTS:X DTS:X は、DTS 社により開発された次世代オブジェクトベースのサラウンド技術です。チャンネルの枠を越 えて音のオブジェクトが視聴者を包み込む音場空間内を自由に動き、より正確な音場表現を実現します。こ の音場表現が、これまでにない音の豊かさやリアリティ、没入感を生み出します。テレビ内蔵のスピーカー、 ホームシアターのスピーカー、さらには映画館に設置された多数のスピーカーに至るまで
HDMI/ 映像に関する用語 ヤマハテクノロジー コンポーネントビデオ信号 サイレントシネマ 映像信号を、輝度を表す Y 信号と、色を表す Pb/Cb 信号および Pr/Cr 信号の 3 系統に分けて伝送する方式で ヘッドホンでマルチスピーカーによる音場再生を仮想的に再現する技術です。すべての音場プログラムは す。それぞれの信号を独立して伝送するため画質の劣化が少なく、色をより忠実に再現できます。 ヘッドホン用に効果調整されており、自然で立体感あふれるサラウンドをお楽しみいただけます。 コンポジットビデオ信号 シネマ DSP(デジタル・サウンド・フィールド・プロセッサー) 輝度を表す Y 信号と、色を表す C 信号を 1 つの映像信号としてまとめて伝送する方式です。 本来映画館用に設計されているシステムをご家庭で再生すると、部屋の広さや壁の材質、スピーカーの数な Deep Color どの条件の違いによって、同じソフトであっても視聴感に差が出てしまいます。シネマ DSP は、豊富な実 HDMI がサポートしている映像技術です。RGB または YCbCr 信号の処理を、従来の 8 ビ
本機が対応している機器 / ファイル形式 本機が対応している機器およびファイル形式について説明します。 対応ファイル形式 対応機器 各ファイルの仕様については、録音機器の取扱説明書やファイル提供元のヘルプなどを 各機器の仕様については、該当機器の取扱説明書をご覧ください。 ⬛ Bluetooth 機器 • 本機は A2DP プロファイルおよび AVRCP プロファイルに対応しています。 • Bluetooth 機器によっては、本機と接続できない場合や一部の機能に対応していない ご覧ください。 ⬛ USB/ パソコン(NAS) ファイル WAV * 32/44.1/48/88.2/96/ 176.
映像信号変換表 映像信号の流れ ビデオ機器から本機に入力された映像信号は、以下のよ X うにテレビに出力されます。 設定メニューの「ビデオモード」(128ページ)で、出力する HDMI 映像信号の解像度やアスペクト比を設定できます。 ビデオ機器 本機 HDMI 出力 テレビ 480i/ 576i 480p/ 576p 720p 1080i 1080p 4K m m m m m m m m m m m 720p m m m m 1080i m m m m 1080p/50, 60 Hz m m m m m m 解像度 HDMI 入力 HDMI HDMI HDMI 出力 HDMI 480i/576i HDMI 480p/576p COMPONENT VIDEO 入力 AV 1 AV 1 COMPONENT VIDEO Y PB PR COMPONENT VIDEO Y PB PR HDMI 入力 VIDEO 入力 VIDEO VIDEO 1080p/24 Hz m 4K COMPONENT V
( 動作イメージ ) HDMI について HDMI コントロール HDMI 関連の機能や対応信号について説明します。 HDMI コントロール HDMI コントロール 再生が始まる HDMI ケーブルで本機とテレビを接続すると、テレビのリモコン操作に連動して、本機 の電源や音量などを操作できます(HDMI コントロール)。また HDMI ケーブルで接続 した再生機器(HDMI コントロール対応の BD/DVD レコーダーなど)も操作できます。 接続方法については、 「テレビや再生機器を接続する」 (43ページ)および「ビデオ機器 を接続する(BD/DVD レコーダーなど) 」 (46ページ)をご覧ください。 電源が入り再生機器の 映像に切り替わる SCENE(1)キーを押す HDMI コントロールを使うには、 テレビ、再生機器を接続後に以下の連動設定が必要です。 テレビの設定や操作については、テレビの取扱説明書をご覧ください。 Y • HDMI コントロール対応の機器を新しく追加するたびに、以下の設定が必要になります。 テレビのリモコン操作による連動機能 •(RX-A870 のみ) HD
7 テレビのリモコンを使って電源スタンバイ、音量調節などの操作を行い、 本機が連動するか確認する。 X 初期状態では、テレビの音声入力用として「AUDIO1」が設定されています。AUDIO1 端子に別の機 器を接続している場合は、設定メニューの「TV 音声入力」 (129ページ)でテレビ音声を割り当てる 入力を変更してください。また、シーン機能(73ページ)を使う場合は、SCENE(2)キーの入力設 Y 定もあわせて変更してください。 • HDMI コントロールが正しく機能しないときに、再生機器の電源を入れ直したり、電源プラグを差し直し たりすると改善されることがあります。また HDMI コントロール連動機器が制限数を超えて接続されてい ると正しく機能しないことがあります。この場合は、使用していない機器の HDMI コントロールを無効に 本機が対応している HDMI 信号 してください。 • 電源のみ連動しない場合は、テレビ側の優先音声出力設定を確認してください。 • HDMI コントロール対応機器すべての動作を保証するものではありません。 • HDMI コントロール機能をより有効に利用するため
商標 ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき製造されています。 Dolby、ドルビー、Dolby Atmos、Dolby Surround およびダブル D 記 号はドルビーラボラトリーズの商標です。 Bluetooth® のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG、Inc. が所有 する登録商標であり、ヤマハ株式会社はこれらのマークをライセンス に基づいて使用しています。その他の商標およびトレードネームは、 それぞれの所有者に帰属します。 Wi-Fi CERTIFIED ™ロゴは Wi-Fi Alliance® の認証マークです。 Wi-Fi Protected Setup ™マークは Wi-Fi Alliance® の認証マークです。 Bluetooth プロトコルスタック(Blue SDK) DTS の特許に関しては http://patents.dts.com をご覧ください。本製 品は DTS, Inc.
Google Noto Fonts (Version 1.001) この製品には Apache バージョン 2.0 ライセンスで配布され ている製作物が含まれています。 Copyright © 2012 Google Inc. All rights reserved. Licensed under the Apache License, Version 2.0 (the “License”); you may not use this file except in compliance with the License. You may obtain a copy of the License at http://www.apache.org/licenses/LICENSE-2.
主な仕様 入力端子 出力端子 その他の端子 • アナログ音声 • アナログ音声 • YPAO MIC×1 [RX-A870] • REMOTE IN×1 スピーカー出力 ×9 (フロント左 / 右、センター、サラウンド左 / 右、 エクストラスピーカー 1 左 / 右 *1、エクストラスピーカー 2 左 / 右 *2) • REMOTE OUT×1 ステレオ ×5(AV2、VIDEO AUX、AUDIO4 〜 5、PHONO) • デジタル音声(対応 fs:32kHz 〜 96kHz) 光 ×2(AUDIO1 〜 2) 同軸 ×2(AV1、AUDIO3) • 映像 コンポジットビデオ ×1(AV2) コンポーネントビデオ ×1(AV1) • HDMI 入力 [RX-A870] HDMI×8(HDMI1 〜 7、VIDEO AUX) [RX-A770] HDMI×6(HDMI1 〜 5、VIDEO AUX) • その他 USB×1(USB2.0) NETWORK×1(100Base-TX/10Base-T) *1 割り当て変更可能[F.
• 音声フォーマット Bluetooth 対応デコードフォーマット • デコードフォーマット ‒ DTS:X • 受信機能 ソース機器(例:スマートフォン、タブレット)から AVR ‒ Dolby TrueHD • 送信機能 ‒ Dolby Atmos ‒ Dolby Digital Plus AVR からシンク機器(Bluetooth ヘッドホンなど) ‒ Dolby Atmos ‒ Dolby True HD、Dolby Digital Plus ‒ Dolby Digital ‒ Dolby Digital • シンク機器からの再生 / 停止操作に対応 ‒ DTS:X ‒ DTS-HD Master Audio • 規格..................................................................... Bluetooth Ver. 2.
オーディオ部 • 定格出力(2ch 駆動) [RX-A870] (20Hz 〜 20kHz、0.06%THD、6Ω) フロント左 / 右 ....................................................................100W+100W (1kHz、0.9%THD、6Ω) フロント左 / 右 ....................................................................110W+110W [RX-A770] (20Hz 〜 20kHz、0.06%THD、6Ω) フロント左 / 右 .........................................................................95W+95W (1kHz、0.9%THD、6Ω) フロント左 / 右 ....................................................................110W+110W • 定格出力(1ch 駆動) (1kHz、0.
ビデオ部 総合 • ビデオ信号方式......................................................... NTSC/PAL/SECAM • 電源電圧.........................................................................AC 100V 50/60Hz • 信号レベル • 消費電力................................................................................................ 360W コンポジットビデオ............................................................. 1Vp-p/75Ω コンポーネントビデオ Y ...............................................................................................
AV レシーバー 取扱説明書 ご使用前に本説明書の「安全上のご注意」(5ページ)を必ずお読みください。 Yamaha Global Site http://www.yamaha.com/ Yamaha Downloads http://download.yamaha.