01_RX-A3060_2060_om_J_cover1-4.
目次 商標 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .5 付属品を確認する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .6 無線アンテナを準備する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 48 5 その他の機器を接続する . . . . . . . . . . . . .
お気に入りのコンテンツを登録する(ショートカット). . . . . . . . . .107 立体的な音場を楽しむ(シネマ DSP HD³/ シネマ DSP 3D). . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 77 コンテンツを登録する. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 107 音場効果をかけずに再生する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 80 登録したコンテンツを呼び出す . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
情報を確認する(情報メニュー). . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .149 情報の種類 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 149 用語 / 技術解説 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .168 システム設定を変更する (アドバンスドセットアップメニュー). . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .151 HDMI/ 映像に関する用語 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
商標 Android™ Google Play™ Android および Google Play は、Google Inc. の商標または登録商標 ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき製造されています。 Dolby、ドルビー、Dolby Atmos、Dolby Surround、Surround EX および ダブル D 記号はドルビーラボラトリーズの商標です。 Bluetooth® のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG、Inc. が所 有する登録商標であり、ヤマハ株式会社はこれらのマークをライセ ンスに基づいて使用しています。その他の商標およびトレードネー ムは、それぞれの所有者に帰属します。 です。 ブルーレイは Blu-ray Disc Association の商標です。 Bluetooth プロトコルスタック(Blue SDK) DTS の特許に関しては http://patents.dts.com をご覧ください。本製 品は DTS, Inc.
GPL/LGPL について リモコンの操作範囲 本製品は、GPL/LGPL ライセンスが適用されたオープンソースソフトウェアのコードを一部に使用しています。 • 本体のリモコン信号受光部に向け、以下の範囲内で操作してください。 お客様は GPL/LGPL ライセンスの条件に従い、これらのソフトウェアのソースコードを入手、改変、再配 布する権利があります。 GPL/LGPL ライセンスの適用を受けるソフトウェアの概要、ソースコードの入手、GPL/LGPL ライセンス の内容につきましては、以下の弊社ウェブサイトをご覧ください。 http://download.yamaha.
本機の特長 本機の特長 本機でできること 対応コンテンツが豊富 . . . . . . 2 〜 9 チャンネル(+リアプレゼンス)のスピーカー システム、サブウーファー 2 台の接続に対応、 85 ページ 87 ページ 90 ページ 93 ページ 96 ページ 98 ページ さまざまなスタイルでお好みの音響空間を満喫 . 51 ページ • 部屋に合わせてスピーカー設定を かんたん自動調整(YPAO) • ステレオ音声やマルチチャンネル音声 . 77 ページ 準備する • Bluetooth • USB • パソコン(サーバー) • インターネットラジオ • radiko.jp • AirPlay(iTunes/iPod) を映画館やコンサートホールさながら のリアルな音場で再現(シネマ DSP) • 圧縮オーディオもダイナミックに再生 . 81 ページ (ミュージックエンハンサー) (外部パワーアンプを使用)、マルチ ゾーン接続にも対応 Bluetooth 機器 パソコン(サーバー)/ インターネットラジオ 再生する .
便利な機能が満載! こんな場合はどうするの!? 本機の特長 ❑ さまざまな外部機器を接続(40 ペ ー ジ) 本機には、複数の HDMI 端子に加えて各種の入力 / 出 力端子が装備されているので、BD/DVD レコーダーな どのビデオ機器、CD プレーヤーなどのオーディオ機 器、ゲーム機やビデオカメラなどさまざまな外部機器 を接続できます。 準備する ❑ HDMI ケーブル 1 本でテレビ音声もサラウンド 再生(オーディオリターンチャンネル:ARC) (40 ペ ー ジ) ARC 対応のテレビをお使いの場合は、HDMI ケーブル 1 本でテレビへの映像出力、テレビからの音声入力、 HDMI コントロール信号の伝送がすべて可能です。 再生する HDMI コントロール テレビの音声 ❑ 前方に設置した 5 本のスピーカーで サラウンド再生(79 ペ ー ジ) 部屋の後方に設置スペースがない場合など、サラウン 生を楽しめます(バーチャルシネマフロント)。 ❑ 付属のリモコンで外部機器を操作 (155 ペ ー ジ) 外部機器のリモコンコードを登録すれば、本機のリモ コンでテレビや再生機器(BD/D
YPAO コンサートホールで体験した感動、映画の中にいるような迫力、この体感を自宅のリビングでも再現したい。ヤマハ YPAO は、最適な音声とサラウンド環境を提供するため はこういったお客様の要望にこたえるべく、20 年以上にわたってその追求を続けています。ヤマハ AV レシーバーは のヤマハ独自の自動補正システムです。マイク測定を 行うことで、各種スピーカー設定や音場効果を自動的 に調整し、高品位なコンテンツ再生をするのに理想的 な視聴環境を創り出します。 その成果の結晶です。 人は声や楽器の音など直接聞こえる音(直接音)だけ ヤマハは、世界中のコンサートホールやライブハウス などの音場を実際に測定し、膨大なデータを蓄積して います。そのデータを応用し、音場の創生を可能にし たのが「シネマ DSP」です。本機にはシネマ DSP を採 用したさまざまな音場プログラムが搭載されています。 映画、音楽、ゲームなど、再生ソースの内容に応じて 音場プログラムを選択することで、その作品の音響効 果を最大限に引き出すことができます。(たとえば、映 画用の音場プログラムでは、その場面にいるような臨 場感をもた
本機の特長 圧巻の音声 / 映像クオリティー 多彩なニーズにこたえる拡張性 ハイレゾリューション・ ミュージックエンハンサー バイアンプ接続・外部パワーアンプ 拡張に対応 CD(2 チャンネル PCM)や FLAC など、44.1k/48kHz 2ch ロスレスコンテンツに対し、96kHz/24bit までのハ バイアンプ接続に対応したフロントスピーカーを接続 した部屋(メインゾーン)と別の部屋(ゾーン 2 など) してさらに音質を高めたり、外部パワーアンプ(ハイ ファイアンプなど)と組み合わせてシステムを拡張し で、それぞれ入力を選んで再生できます。 たりすることができます。 詳しくは、 「構成パターン一覧」 (30 ペ ー ジ)をご覧くだ 処理前 音の大きさ 準備する イビット・ハイサンプリング拡張を実現、オリジナルの コンテンツが持つ音楽性をさらに高めて再生します (115 ペ ー ジ)。 44.
便利なアプリケーション 「AV SETUP GUIDE」は AV レシーバーと再生機器のケーブル接続や、AV レシーバーの ヤマハ製ネットワーク機器を操作するためのアプリケーションです。電源操作(入 / 切) 設定を簡単に行うためのアプリケーションです。スピーカー、テレビ、再生機器の接続 や音量調節などの基本操作をはじめ、入力ソースの切替えや曲の再生操作など、さまざ やスピーカーシステムの設定などをガイドにしたがって進めることができます。 準備する 「AV CONTROLLER」は、お持ちのスマートフォンやタブレットを使って、Wi-Fi 経由で ■ AV SETUP GUIDE(タブレット用) 本機の特長 ■ AV CONTROLLER まな操作に対応しています。 主な機能 • 接続ガイド(スピーカー、テレビ、再生機器の接続) • 電源操作(入 / 切)、音量調節 • 設定ガイド(YPAO 測定、イラストによる各種設定サポート) • 入力、シーン、音場プログラムの選択 • 取扱説明書の閲覧 • サウンド設定 • 再生操作(一部の入力では曲の選択も可能) 再生する 主な機能
本機の特長 各部の名称 前面 1 2 3 4 5 準備する MAIN ZONE PURE DIRECT VOLUME INPUT ON SCREEN OPTION SCENE TONE/BALANCE STRAIGHT 1 2 ZONE 2 ZONE 3 3 INFO (WPS) MEMORY PRESET FM AM TUNING 4 (CONNECT) MULTI ZONE PROGRAM ENTER RETURN ZONE 4 VIDEO AUX PHONES 再生する 5V 6 1 MAIN ZONE z(メインゾーン電源)キー 電源を入 / 切(スタンバイ)します。 ZONE CONTROL DISPLAY 1A YPAO MIC SILENT CINEMA VIDEO L AUDIO R 7 6 INPUT(インプット)つまみ 入力を切り替えます。 HDMI IN 8 前面カバーを開閉する • カバー内部のキーや端子を使うときは、カバーの下側をそっ 設定する 2 スタンバイ表示 本機がスタンバイ時、以下
■ 前面カバー内部 0 AB C ON SCREEN OPTION DE F GH SCENE TONE/BALANCE STRAIGHT 1 2 ZONE 2 ZONE 3 3 IJ K INFO (WPS) MEMORY PRESET FM AM TUNING L 本機の特長 9 4 (CONNECT) MULTI ZONE PROGRAM ENTER RETURN ZONE 4 ZONE CONTROL DISPLAY 準備する VIDEO AUX PHONES USB 5V 1A M 9 ON SCREEN(オンスクリーン)キー 0 メニュー操作キー カーソルキー メニューや設定値を選びます。 ENTER キー 選択項目を決定します。 メニュー操作中に、1 つ前の表示に戻します。 A OPTION(オプション)キー オプションメニューを表示します(112 ペ ー ジ) 。 B DISPLAY(ディスプレイ)キー テレビ画面にステータス情報を表示します(111 ペ ー ジ)。 C TONE/BALANCE(トーン / バ
背面 本機の特長 1 2 3 4 5 6 8 9 0 準備する HDMI (HDCP2.2) HDMI OUT (HDCP2.2) 2 (ZONE OUT) 7 1 AV 1 AV 2 AV 3 NETWORK AV 4 AV 5 AV 6 A B ( 3 NET ) C WIRELESS AV 7 (1 BD/DVD) ARC AC IN AV 1 AV 2 (1 BD/DVD) AV 3 AV 4 MONITOR OUT/ ZONE OUT PB Y COMPONENT VIDEO Y PR AV 2 PB TRIGGER OUT PR B 1 REMOTE 12V 0.1A MAX.
本機の特長 レコードプレーヤーを接続します(45 ペ ー ジ)。 2 AUDIO1 〜 3(オーディオ 1 〜 3)端子 音声出力を持つ再生機器を接続し、音声を入力します (45 ペ ー ジ)。 3 AV1 〜 4 端子 映像 / 音声出力を持つ再生機器を接続し、映像 / 音声を入力 。 します(43 ペ ー ジ) 7 COMPONENT VIDEO(コンポーネントビデオ)端子 (AV1 〜 3) コンポーネントビデオ出力対応の再生機器を接続し、映像を 入力します(44 ペ ー ジ)。 8 TRIGGER OUT1 〜 2(トリガーアウト 1 〜 2)端子 トリガー機能対応の機器を接続します(49 ペ ー ジ)。 の入力も可能です。 9 REMOTE IN/OUT(リモートイン / アウト)端子 赤外線受信機 / 送信機を接続して、別の部屋から本機や外部 機器を操作することができます(104 ペ ー ジ)。 HDMI OUT2(ZONE OUT)(HDMI アウト 2[ゾーン 0 NETWORK(ネットワーク)端子 5 MONITOR OUT/ZONE OUT (モニターアウト / ゾーン
リモコン 本機の特長 1 リモコン信号送信部 1 赤外線を送信します。 2 2 RECEIVER z(レシーバー電源)キー 本機の電源を入 / 切(スタンバイ)します。 RECEIVER SOURCE AV 1 3 準備する 4 5 6 5 3 4 6 7 V-AUX RECEIVER(レシーバー)キー リモコンで操作する対象を本機に切り替えます AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET MAIN 2 3 4 PARTY HDMI OUT ZONE SCENE 1 2 3 再生する TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION 9 。キー操作時にオレンジ色に点灯します。 (156 ペ ー ジ) SOURCE(ソース)キー F G 4 VOLUME MUTE PROGRAM 7 8 2 DISPLAY SOURCE z(ソース電源)キー 外部機器の電源を入 / 切します。 H I J ENTER RETURN リモコンで操作する対象
G PARTY(パーティー)キー パーティーモードを入 / 切します(106 ペ ー ジ)。 H VOLUME(ボリューム)キー 本機の特長 F HDMI OUT(HDMI アウト)キー 信号を出力する HDMI 出力端子を切り替えます(73 ペ ー ジ)。 音量を調節します。 I MUTE(ミュート)キー 消音します。 オプションメニューを表示します(112 ペ ー ジ) 。 K DISPLAY(ディスプレイ)キー 準備する J OPTION(オプション)キー テレビ画面にステータス情報を表示します(111 ペ ー ジ)。 L CODE SET(コードセット)キー リモコンに外部機器のリモコンコードを登録します (155 ペ ー ジ)。 再生する • 本機のリモコンで外部機器を操作するには、あらかじめリモコン コードを登録する必要があります(155 ペ ー ジ) 設定する 付 録 17
前面ディスプレイ(インジケーター) 本機の特長 1 23 6 5 4 7 8 9 ECO 準備する 0A B IN(イン) 再生する HDMI 信号入力時に点灯します。 OUT1/OUT2(アウト 1/ アウト 2) HDMI 信号を出力中の HDMI OUT 端子を表示します。 2 ECO エコモード(149 ペ ー ジ)が有効なときに点灯します。 3 信号強度表示 無線(Wi-Fi)信号の強度を表示します(63 ペ ー ジ) 。 設定する 4 ゾーン表示 ゾーン 2、ゾーン 3、またはゾーン 4 が有効なときに点灯します。 5 SLEEP(スリープ) スリープタイマー設定時に点灯します。 6 情報ディスプレイ 選択中の入力や音場プログラムなど、ステータス情報が表示 されます。 付 INFO キーで表示する情報を選べます(111 ペ ー ジ)。 録 7 MUTE(ミュート) 消音中に点滅します。 8 音量表示 音量を表示します。 ADAPTIVE DRC VIRTUAL FPL L C R FPR SL SW1 SW2 SR RPL SBL SB SBR RP
本機の特長 準備する 使用までの基本的な流れ 1 スピーカーを接続する(20 ペ ー ジ) スピーカーシステム(基本編)(21 ペ ー ジ) スピーカーの配置を決定し、本機に接続します。 バイアンプ接続、チャンネル拡張(外部パワーアンプ接続)、マルチゾーン接続を使ったス ピーカーシステムを構築します。 準備する スピーカーシステム(応用編)(29 ペ ー ジ) テレビ、ビデオ機器(BD/DVD レコーダーなど)、オーディオ機器(CD プレーヤーなど)を 本機に接続します。 3 FM/AM アンテナを接続する(47 ペ ー ジ) 付属の FM アンテナと AM アンテナを本機に接続します。 4 ネットワークケーブルの接続や無線アンテナ の準備をする(48 ペ ー ジ) ネットワークケーブルを使って、本機をルーター(アクセスポイント)に接続します。無線接 5 その他の機器を接続する(49 ペ ー ジ) トリガー機能対応の機器を本機に接続します。 6 電源コードを接続する(49 ペ ー ジ) すべての接続が完了したら、付属の電源コードを本機に接続します。 7 スピーカー設定を行う(50
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本機の特長 1 スピーカーを接続する 本機は 9 チャンネルのアンプを内蔵しています。ご使用になる環境や楽しみ方に合わせて、2 〜 11 本のスピーカーと最大 2 台のサブウーファーを接続できます。 。 さらに、バイアンプ接続、チャンネル拡張(外部パワーアンプ接続) 、マルチゾーン接続を使った応用的なスピーカーシステムにも対応しています(29 ペ ー ジ) 注意 • 初期状態では、本機のスピーカーインピーダンスは 8Ω に設定されています。いずれかのチャンネルに 6Ω のスピーカーを接続する場合は、スピーカーインピーダンスを「6ΩMIN」に設定してください。この場合、 フロントスピーカーは 4Ω のスピーカーも使用できます。詳しくは「スピーカーインピーダンスを設定する」(26 ペ ー ジ)をご覧ください。 理想的なスピーカー配置 各スピーカーの役割 準備する E スピーカーの種類 R 0.5 〜 1m 0.5 〜 1m 1 2 1.8m 1.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 スピーカーシステム(基本編) 使用するスピーカーの本数に応じてシステムを決定し、各スピーカーおよびサブウーファーを部屋に配置します。本書では例として、代表的な配置方法を説明します。 本機の特長 ■ スピーカーを配置する • (RX-A3060 のみ) 外部パワーアンプ (30 ペ ー ジ) を使用することで、最大11 チャンネル [★7.2.4] での再生が可能になります。 • Dolby Atmos コンテンツを再生する場合は、★マークが付いているスピーカーシステムの使用をおすすめ します。なお、7.1 システム(サラウンドバック使用時)でも Dolby Atmos コンテンツの再生が可能です。 • DTS:X コンテンツを再生する場合は、★マークが付いているスピーカーシステムの使用をおすすめします。 ❑ 7.2.2/5.2.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本機の特長 ❑ 7.2.2 システム [★](サラウンドバック使用時) ❑ 5.1.2 システム [★](フロントプレゼンス使用時) フロントプレゼンススピーカーを使って、自然で立体的な視聴空間を実現します。また、 フロントプレゼンススピーカーを使って、自然で立体的な視聴空間を実現します。ま サラウンドバックスピーカーを使った拡張サラウンドもお楽しみいただけます。 たサラウンドスピーカーを使って バーチャルサラウンドバックスピーカーを創り出し 、後方奥行き感ある視聴空間を実現します。5.1 チャンネルのコンテンツだけ (VSBS) E R 1 でなく、7.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ❑ 5.1 システム(フロント 5.1 チャンネル)(サラウンド使用時) フロント、センター、サラウンドスピーカーを使って前方にバーチャルプレゼンス 部屋の後方にスピーカーを配置できない場合におすすめのスピーカーシステムです。 スピーカーを創り出し(VPS)、立体的な視聴空間を実現します。また、サラウンド バックスピーカーを使った拡張サラウンドもお楽しみいただけます。 1 2 4 1 9 9 2 5 3 3 準備する 4 5 6 7 ❑ 5.1 システム ❑ 5.1 システム(フロント 5.1 チャンネル) (フロントプレゼンス使用時) 1 2 部屋の後方にスピーカーを配置できない場合におすすめのスピーカーシステムです。 3 E R 1 5 9 2 3 設定する 4 再生する • このシステムを使用する場合は、電源コードを接続後、設定メニューの「配置(サラウンド)」 (50 ペ ー ジ)を「前方」に設定してください。 9 本機の特長 ❑ 7.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ❑ 2.1 システム ❑ プレゼンススピーカーの配置 本機の特長 プレゼンススピーカーの配置方法は 3 種類あります(フロントハイト / リアハイト、 。視聴環境に合わせていずれかをお選び オーバーヘッド、ドルビーイネーブルド SP) 1 2 ください。 9 • どの配置方法でも Dolby Atmos、DTS:X およびシネマ DSP HD³/ シネマ DSP 3D をお楽しみいただけます。 • フロントプレゼンススピーカーとリアプレゼンススピーカーの配置方法は個別に設定できます。 準備する フロントハイト / リアハイト 部屋の前方 / 後方の壁にプレゼンススピーカーを設置します。上下左右の空間のつな がり感と広がり感を効果的に再現します。 • センタースピーカーを使用した 3.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 スピーカーを天井に設置する際のご注意 ドルビーイネーブルドスピーカー(Dolby Enabled Speaker)をプレゼンススピーカーとして プレゼンススピーカーを天井に取り付ける場合は、以下の図を参考に取り付けてください。 使用します。天井の反射を利用し、床置きのスピーカーのみで上方スピーカーを再現できます。 プレゼンススピーカー 2本の場合 FPR プレゼンススピーカー 4本の場合 SR FPR FR RPR 本機の特長 ドルビーイネーブルド SP SR FR SBR C SBR C SBL FL FPL SL FPL RPL SL 準備する SBL FL • ドルビーイネーブルドスピーカーはフロント、サラウンド、サラウンドバックスピーカーいずれかの上部 またはすぐそばに配置してください。1 本のスピーカーにドルビーイネーブルドスピーカーが組み込まれ ている場合もあります。詳しくは、ドルビーイネーブルドスピーカーの取扱説明書をご覧ください。 取り付け位置 視聴位置の上部、または視聴位置と フロントプレゼンスス
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本機の特長 ■ スピーカーインピーダンスを設定する ■ スピーカーを接続する 初期状態では、本機のスピーカーインピーダンスは 8Ω に設定されています。いずれ 部屋に配置したスピーカーを本機に接続します。 かのチャンネルに 6Ω のスピーカーを接続する場合は、スピーカーインピーダンスを 「6ΩMIN」に設定してください。この場合、フロントスピーカーは 4Ω のスピーカーも 使用できます。 1 準備する 2 スピーカーケーブル接続時の注意 スピーカーケーブルの接続方法を誤ると、ケーブルのショートなどにより、本機やス ピーカーが故障する原因となりますので、十分にご注意ください。 スピーカーを接続する前に、本機の電源コードをコンセントに接続する • スピーカーを接続する前に、本機の電源プラグをコンセントから外してください。ま た、サブウーファーの電源を切ってください。 (49 ペ ー ジ) 。 • スピーカーケーブルの芯線をしっかりとねじってください。 前面の STRAIGHT キーを押しながら MAIN ZONEz(電源)キーを押す。 MAIN
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 接続するスピーカー 接続図 スピーカーの種類 フロント(左 / 右)12 7.1/5.1.2 5.1 2.1 ● ● ● ● ● サラウンド(左 / 右)45 サラウンドバック(左 / 右)67 フロントプレゼンス(左 / 右)ER サブウーファー 9 ● ○ *5 ● ● ○ *1 ○ *3 ● ○ *4 ○ *6 ● ● (SINGLE) (FRONT) 1 2 本機(背面) ZONE 2/ ZONE 3/ F. PRESENCE R. PRESENCE FRONT SURROUND (REAR) SUR. BACK SUBWOOFER CENTER SPEAKERS SURROUND L R SURROUND BACK R.PRESENCE L R EXTRA SP2 CENTER R L FRONT L R F. PRESENCE EXTRA SP1 L SINGLE ZONE 2/ZONE 3/F.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本機の特長 ❑ スピーカーケーブルを接続する ❑ サブウーファー(アンプ内蔵)を接続する 通常スピーカーケーブルは 2 芯(+と−)で 1 本になっています。片方で本機とスピー カーの−(マイナス)端子どうし、もう一方で+(プラス)端子どうしを接続してくだ さい。色で区別されている場合、黒を−(マイナス)側、もう一方を+(プラス)側と 決めておくと間違わずに接続できます。 サブウーファーの接続には、モノラルピンケーブルを使います。 モノラル ピンケーブル PRE OUT (SING LE) a ケーブル先端の絶縁部(被覆)を 10mm ほどはがし、芯線をしっかりとよじる。 b スピーカー端子をゆるめる。 c 端子側面(右上または左下)のすき間にスピーカーケーブルの芯線を差し込む。 準備する d 端子を締め付ける。 +(赤) + b c FR ON T - a d −(黒) 再生する バナナプラグを使用する場合 a スピーカー端子を締め付ける。 b 端子にバナナプラグを差し込む。 バナナプラグ 設定する 付 録 28 a
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 スピーカーシステム(応用編) 本機の特長 本機は、「スピーカーシステム(基本編)」 (21 ペ ー ジ)で紹介したシステム以外に、以下のシステムにも対応しています。 外部パワーアンプ フロントスピーカーに 4 つの内蔵アンプを適用して さらに音質を高める 余った内蔵アンプを利用して (ハイファイアンプ、マルチチャン ネルアンプなど)と組み合わせて 別の部屋でステレオ音声を楽しむ システムを拡張する チャンネル拡張(外部パワーアンプ接続) (接続例) (接続例) 準備する バイアンプ接続 マルチゾーン接続 (接続例) 外部 パワーアンプ バイアンプ接続 再生する 設定する ゾーン 2 メインゾーン 付 録 29
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ■ 構成パターン一覧 本機の特長 (RX-A3060) メインゾーン パワーアンプ 割り当て ページ (131 ペ ー ジ) 準備する 再生する チャンネル拡張 サラウンドバック / (外部パワーアンプ プレゼンス 接続) マルチ ゾーン 7 サラウンドバック +1 部屋 9 サラウンドバック フロントプレゼンス +1 部屋 7.2.2 +1Zone 7 サラウンドバック +2 部屋 7.2 +2Zone 11 サラウンドバック フロントプレゼンス リアプレゼンス 7.2.4 [ext.RP] 32 11 サラウンドバック フロントプレゼンス リアプレゼンス フロント 7.2.4 [ext.Front] 33 11 サラウンドバック フロントプレゼンス リアプレゼンス 7.2.4 [ext.FP+RP] 33 9 サラウンドバック フロントプレゼンス フロント +1 部屋 7.2.2 [ext.Front] +1Zone 34 7 サラウンドバック フロント +2 部屋 7.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ❑ 7.2 +1Zone ❑ 7.2.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ❑ 7.2 +2Zone ❑ 7.2.4 [ext.RP](RX-A3060 のみ) 本機の特長 E 1 9 1 2 1 9 3 準備する 4 2 3 9 5 6 R 2 9 4 ゾーン 2 5 7 1 2 T Y 外部パワーアンプ 経由 7 外部パワーアンプ 経由 再生する メインゾーン ゾーン 3 スピーカー 接続先の端子 スピーカー 接続先の端子 設定する 12 FRONT 12 FRONT 3 CENTER 3 CENTER 45 SURROUND 45 SURROUND 67 SURROUND BACK 67 SURROUND BACK ER (使用しない) ER EXTRA SP1 TY (使用しない) TY R.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ❑ 7.2.4 [ext.Front](RX-A3060 のみ) ❑ 7.2.4 [ext.FP+RP](RX-A3060 のみ) E R 1 2 3 9 E 4 Y 7 9 準備する T 外部パワーアンプ 経由 2 3 9 5 6 1 9 4 R 外部パワーアンプ 経由 本機の特長 外部パワーアンプ経由 5 T Y 外部パワーアンプ 経由 6 7 外部パワーアンプ 経由 再生する スピーカー 接続先の端子 スピーカー 接続先の端子 FRONT(PRE OUT)(外部パワーアンプ経由) 12 FRONT 3 CENTER 3 CENTER 45 SURROUND 45 SURROUND 67 SURROUND BACK 67 SURROUND BACK ER EXTRA SP1 ER F.PRESENCE(PRE OUT)(外部パワーアンプ経由) TY EXTRA SP2 TY R.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ❑ 7.2.2 [ext.Front] +1Zone ❑ 7.2 [ext.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ❑ 7.2 Bi-Amp ❑ 5.2.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ❑ 7.2 Bi-Amp +1Zone ❑ 7.2.4 Bi-Amp [ext.FP+RP](RX-A3060 のみ) 本機の特長 バイアンプ接続 バイアンプ接続 E 1 9 2 1 2 準備する 4 外部パワーアンプ 経由 2 3 9 5 6 1 9 3 R 外部パワーアンプ 経由 9 4 5 7 ゾーン 2 T 外部パワーアンプ 経由 Y 6 7 外部パワーアンプ 経由 再生する メインゾーン スピーカー 接続先の端子 スピーカー 接続先の端子 設定する 12 FRONT および EXTRA SP1(バイアンプ接続) 12 FRONT および EXTRA SP1(バイアンプ接続) 3 CENTER 3 CENTER 45 SURROUND 45 SURROUND 67 SURROUND BACK 67 SURROUND BACK ER (使用しない) ER F.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ■ バイアンプ接続対応のフロントスピーカーを接続する ❑ 5.2.4 Bi-Amp [ext.RP](RX-A3060 のみ) E 外部パワーアンプ 経由 子および EXTRA SP1 端子に接続します。 R 1 外部パワーアンプ 経由 2 バイアンプ機能を有効にするには、電源コードを接続後、設定メニューの「パワーア 本機の特長 バイアンプ接続に対応したフロントスピーカーを使う場合は、スピーカーを FRONT 端 バイアンプ接続 ンプ割り当て」で正しい設定を選んでください(50 ペ ー ジ)。 本機(背面) 9 3 SPEAKERS 9 R SURROUND L R SURROUND BACK L R.PRESENCE R EXTRA SP2 CENTER L R FRONT L R F. PRESENCE EXTRA SP1 L SINGLE 5 T ZONE 2/ZONE 3/F.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本機の特長 ■ ゾーン 2/ ゾーン 3 スピーカーを接続する ■ 外部パワーアンプを接続する ゾーン2/ゾーン3スピーカーを使う場合は、スピーカーをEXTRA SP1〜2端子に接続します。 EXTRA SP1 〜 2 端子をゾーン 2/ ゾーン 3 スピーカーに割り当てるには、電源コードを スピーカー出力を高めるために外部パワーアンプを使う場合は、外部パワーアンプの 入力端子を本機の PRE OUT 端子に接続します。 接続後、設定メニューの「パワーアンプ割り当て」で正しい設定を選んでください PRE OUT 端子からは、各 SPEAKERS 端子と同じ音声が出力されます。 (50 ペ ー ジ)。 注意 • 大音量や異音の発生を防ぐため、以下の点を必ず守ってください。 本機(背面) SPEAKERS R SURROUND L R SURROUND BACK L R.PRESENCE R EXTRA SP2 CENTER L R FRONT L R F.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 5 SUR.BACK 端子 用する場合は、外部パワーアンプを SINGLE 端子(L 側)に接続してください。 6 CENTER 端子 センターチャンネルの音声を出力します。 本機の特長 サラウンドバック左 / 右チャンネルの音声を出力します。サラウンドスピーカーを 1 本だけ使 (接続例) フロントスピーカーを外部パワーアンプ経由で接続する場合 PRE OUT(FRONT)端子 AV 3 NETWORK AV 4 AV 5 AV 6 ( 3 NET ) 準備する HDMI (HDCP2.2) V2 WIRELESS AV 7 メイン入力端子 R OUT/ OUT PB Y COMPONENT VIDEO Y PR AV 2 PB TRIGGER OUT PR B 1 REMOTE 12V 0.1A MAX. TOTAL IN 2 A Y AV 1 UT PB (SINGLE) SURROUND SUR.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本機の特長 2 テレビや再生機器を接続する 本機にテレビと再生機器(ビデオ機器、オーディオ機器)を接続します。 USB 機器の接続については、「USB 機器を接続する」(87 ペ ー ジ)をご覧ください。 入出力端子とケーブル 本機は以下の入出力端子を装備しています。接続する外部機器側の端子に合わせて、必要なケーブルをご用意ください。 準備する ■ 映像 / 音声を入出力する端子 ■ 映像を入出力する端子 ■ 音声を入出力する端子 ❑ HDMI 端子 ❑ COMPONENT VIDEO 端子 ❑ OPTICAL 端子 デジタル映像およびデジタル音声を伝送します。 映像を輝度信号(Y)、青色差信号(PB)、赤色差信号 デジタル音声を伝送します。接続には、光デジタル 接続には、HDMI ケーブルを使います。 (PR)に分離して伝送します。接続には、3 つのプラグ を持つコンポーネントケーブルを使います。 AV 1 ケーブルを使います。ケーブルの先端にキャップが付 いている場合は、取り外してからお使いください。 HDMI ケーブル 再生す
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 テレビを接続する また、テレビ番組の音声を本機で楽しむことができます。 • 音声ケーブルはテレビの音声を本機で再生するために接続します。以下の場合は、音声ケーブルを接続 する必要はありません。 – お使いのテレビがオーディオリターンチャンネル(ARC)に対応している場合 本機の性能を最大限に活かすために、HDMI ケーブルを使って接続することをおすす めします。 – テレビを衛星チューナーなどで視聴する場合(テレビ内蔵のチューナーを使用しない) 本機の特長 テレビと本機を接続して、本機に入力された映像をテレビに出力します。 • テレビが HDMI コントロールに対応している場合、テレビのリモコン操作に連動して、本機の電源や音 量などを操作できます。 ■ HDMI 接続 テレビを本機に接続します。 オーディオリターンチャンネル(ARC)とは • HDMI OUT2 端子を使って、テレビやプロジェクターなどをもう 1 台接続できます(43 ペ ー ジ)。 • 1 本の HDMI ケーブルで双方向の音声信号伝送が可能になります。テレビが ARC に対
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ■ コンポーネントビデオ / コンポジットビデオ接続 本機の特長 テレビの映像入力端子に合わせて、以下のいずれかの方法で本機と接続します。 ❑ ビデオ(コンポジット)接続(映像用ピンケーブルを使用) MONITOR OUT(VIDEO)端子 本機(背面) MONITOR OUT/ ZONE OUT 映像入力(コンポジットビデオ) HDMI OUT (HDCP2.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ■ 複数のテレビやプロジェクターを接続する やプロジェクターを本機に接続しておけば、使用するテレビ / プロジェクターをリモコ ンで選べます(73 ペ ー ジ)。 ビデオ機器を接続する(BD/DVD レコーダーなど) BD/DVD レコーダー、衛星放送 / ケーブルテレビのチューナー、ゲーム機などのビデ オ機器を本機に接続します。接続するビデオ機器の出力端子(映像 / 音声)により、 接続方法を選んでください。ビデオ機器に HDMI 出力端子がある場合は、HDMI 接続 本機の特長 本機には 2 つの HDMI 出力端子があります。HDMI ケーブルを使って、2 台目のテレビ をおすすめします。 HDMI HDMI OUT 2 端子 本機 (背面) HDMI OUT (HDCP2.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本機の特長 ■ コンポーネントビデオ接続 ■ ビデオ(コンポジット)接続 コンポーネントケーブルと音声ケーブル(同軸デジタル、光デジタル、ステレオピン 映像用ピンケーブルと音声ケーブル(同軸デジタル、光デジタル、ステレオピンケーブ ケーブルのいずれか)を使って、ビデオ機器を本機に接続します。ビデオ機器の音声出 ルのいずれか)を使って、ビデオ機器を本機に接続します。ビデオ機器の音声出力端子 力端子により、本機側で使用する入力端子(AV1 〜 3)が異なります。 により、本機側で使用する入力端子(AV1 〜 4)が異なります。 ビデオ機器の出力端子 • ビデオ機器の映像出力が D 端子の場合は、D 端子 / コンポーネントビデオ変換ケーブルを使って接続し 映像 本機の入力端子 音声 てください。 AV1 〜 2(VIDEO + COAXIAL) 同軸デジタル 準備する ビデオ機器の出力端子 映像 同軸デジタル AV1 〜 2(COMPONENT VIDEO + COAXIAL) 光デジタル AV3(COMPONENT VIDEO
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 オーディオ機器を接続する(CD プレーヤーなど) PHONO 端子 CD プレーヤー、MD プレーヤー、レコードプレーヤーなどのオーディオ機器を本機に PHONO 接続します。 L L 接続するオーディオ機器の音声出力端子により、接続方法を選んでください。 L L R R R R • 以下の接続は、設定メニューの「入力端子割り当て」(147 ペ ー ジ)が初期値から変更されていないこと を前提に説明しています。必要に応じて、COAXIAL(③、④、⑤)端子、OPTICAL(①、②、⑥)端子を アース線 GND (HDCP2.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ❑ ビデオ(コンポジット)/ アナログステレオ 本体前面の端子に接続する 本機の特長 ビデオカメラやゲーム機などの機器を一時的に接続する場合は、前面の VIDEO AUX 端子を利用すると便利です。 映像用ピンケーブルとステレオピンケーブルを使って、再生機器(ゲーム機、ビデオ カメラなど)を本機に接続します。 ENTER USB 端子に USB 機器を接続したい場合は、「USB 機器を接続する」(87 ペ ー ジ)をご ZONE 2 RETURN ZONE 3 ZONE 4 ZONE CONTROL DISPLAY VIDEO AUX PHONES 覧ください。 USB 5V 接続する前に、再生機器を停止して、本機の音量を十分に下げてください。 1A YPAO MIC SILENT CINEMA VIDEO V L L AUDIO R HDMI IN R ❑ HDMI 接続 準備する HDMI ケーブルを使って、HDMI 対応機器(ゲーム機、ビデオカメラなど)を本機に接続します。 RETURN 本機(前面)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 付属の FM アンテナと AM アンテナを接続します。 接続後、FM アンテナは壁に固定し、AM アンテナは水平な場所に置いてください。 本機の特長 3 FM/AM アンテナを接続する FM アンテナ AM アンテナ HDMI (HDCP2.2) HDMI OUT (HDCP2.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本機の特長 4 ネットワークケーブルの接続や無線アンテナの準備をする ネットワークケーブルを使って、本機をルーター(アクセスポイント)に接続します。 無線接続を使用する場合は、無線アンテナを使用します。 • セキュリティソフトや、ネットワーク機器の設定(ファイアウォールなど)により、本機がパソコンや これによりインターネットラジオやパソコン、ネットワーク接続ストレージ(NAS)な インターネットラジオにアクセスできないことがあります。その場合はセキュリティソフトやネット どの DLNA サーバーに保存されている音楽ファイルを本機で再生できます。 ワーク機器の設定を変更してください。 • サブネットを手動で設定する際は、すべて本機と同じサブネットに設定してください。 準備する ネットワークケーブルを接続する • インターネットサービスは、ブロードバンド回線の使用をおすすめします。 市販の STP ネットワークケーブル(CAT-5 以上のストレートケーブル)を使って、本機 無線アンテナを準備する をルーターに接続します。 ネットワーク接続ストレー
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 6 電源コードを接続する すべての接続が完了したら、付属の電源コードを本機に接続し、電源プラグをコンセ トリガー機能対応の機器を接続する ントに差し込みます。 トリガー機能とは、本機の操作(電源入 / 切、入力選択など)に連動して外部機器を制 本機(背面) 本機の特長 5 その他の機器を接続する 御できる機能です。システム接続に対応しているヤマハ製サブウーファーや、トリガー NETWORK ( 3 NET ) WIRELESS 入力端子がある機器をお使いの場合は、モノラルミニプラグケーブルを使って本機の TRIGGER OUT1 端子または TRIGGER OUT2 端子に接続すれば、トリガー機能を利用で AC IN OTE RS-232C TRIGGER OUT1 〜 2 端子 本機(背面) TRIGGER IN 端子 パワーアンプ (MX-A5000 など) CENTER R FRONT L R F.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本機の特長 RECEIVER SOURCE RECEIVER z AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 以下のスピーカーシステムを使用する場合は、YPAO を実行する前 に手動でスピーカー設定を変更する必要があります。 AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN 2 3 4 準備する 2 3 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN ON SCREEN OPTION ENTER 再生する RETURN DISPLAY カーソルキー ENTER RETURN 1 2 • 本機の電源を初めて入れた際、ネットワーク設定に関するメッセージが表示 されます。ここでは RETURN キーを押し、手順 3 に進んでください。 SUR.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 RECEIVER z 8 スピーカー設定を自動で調整する(YPAO) AV 1 2 3 4 付属の YPAO 用マイクを使って、スピーカーの接続や視聴位置との 5 6 7 V-AUX 距離を検出し、音量バランスや音色などのスピーカー設定を自動で 。 調整します(YPAO:Yamaha Parametric room Acoustic Optimizer) AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT 3 サブウーファーの電源を入れ、音量を半分に調節する。 クロスオーバー周波数を調節できる場合は最大にする。 CROSSOVER/ HIGH CUT VOLUME MAIN 2 3 4 • 本機の YPAO は、YPAO-R.S.C.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 テレビに次の画面が表示されます。 本機の特長 RECEIVER SOURCE ❑ マルチ測定 マルチ測定またはシングル測定を選びます。 RECEIVER AV 1 5 2 3 6 4 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT AUDIO MAIN 2 3 4 ZONE SCENE 準備する 1 2 3 TOP MENU • 操作を中止するには、測定前に YPAO 用マイクを取り外します。 VOLUME MUTE PROGRAM 4 5 POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION 再生する RETURN DISPLAY 測定」 (53 ペ ー ジ)を選び、ENTER キーを押す。 b カーソルキーで設定値を選び、ENTER キーを押す。 視聴位置が複数ある場合に選択する。 最大 8 か所で測定を行い、そのエリアに対して最 適なスピーカー設定を適用します(マルチ測定)。 常に同じ位置で視聴する場
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 a マルチ測定 (例:視聴位置 5 か所) d ❑ 角度 / 高さ測定 スピーカーの角度 / 高さ測定を有効 / 無効にします。 e bac 準備する 設定値 マルチ測定 (例:視聴位置 1 か所+前後左右) 本機の特長 シングル測定 マルチ測定 (例:視聴位置 2 か所+前後) はい スピーカーの角度 / 高さ測定を有効にする。 視聴位置から見た各スピーカーの水平角度とプレゼンススピーカーの高 さを測定し、より効果的なシネマ DSP の音場が得られるようにスピーカー 設定を補正します。 いいえ(初期値) スピーカーの角度 / 高さ測定を無効にする。 再生する b c a e d c a b d 設定する 付 録 53
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本機の特長 手順 2 に進む。 「マルチ測定」を「いいえ」に設定時は、以下の手順で測定を行い AV 1 5 (角度 / 高さ測定が有効の場合) 1 か所で測定する(シングル測定) RECEIVER SOURCE 2 3 4 6 7 V-AUX ます。測定に必要な時間は約 5 分です。 AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN 2 3 4 • エラーメッセージ(E-1 など)や警告メッセージ(W-1 など)が表示された場合 は「エラーメッセージ」 (61 ペ ー ジ)または「警告メッセージ」 (62 ペ ー ジ)を ご覧ください。 ZONE SCENE 準備する 1 2 3 TOP MENU 4 1 VOLUME MUTE PROGRAM • テレビ画面に指示が表示されるまでマイクベースを使用しないでください。 POP-UP/MENU ON SCREEN 再生する RETURN DISPLAY EN
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 f ポールの上に YPAO 用マイクを置き、4 回目の角度測定を行う。 c 視聴位置にマイクベースを置き、マイクベース(1 番の位置) 本機の特長 に YPAO 用マイクを置く。 RECEIVER SOURCE AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN 2 3 4 ZONE SCENE 2 3 TOP MENU 4 回目の角度測定が終わると、テレビに次の画面が表示されます。 マイクベース VOLUME MUTE PROGRAM 4 POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION カーソルキー ENTER ENTER DISPLAY BAND MODE TUNING PRESET SUR.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本機の特長 4 RECEIVER SOURCE AV 1 5 2 3 4 6 7 V-AUX 測定結果を保存するには、カーソルキーで「保存」を 選び、ENTER キーを押す。 6 YPAO 用マイクを本機から取り外す。 これでスピーカー設定は完了です。 AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT 注意 • YPAO 用マイクは熱に弱いため、高温になる場所(AV 機器の上など)や直 射日光が当たる場所を避けて保管してください。 MAIN 2 3 4 ZONE SCENE 準備する 1 2 3 VOLUME MUTE PROGRAM 4 補正されたスピーカー設定が反映されます。 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION カーソルキー ENTER ENTER 再生する RETURN DISPLAY BAND MODE TUNING 5 カーソルキーで「はい」 (YPAO
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 複数の視聴位置で測定する(マルチ測定) 手順 5 に進む。 「マルチ測定」を「はい」に設定時は、以下の手順で測定を行いま AV 1 5 (角度 / 高さ測定が無効の場合) 2 3 4 6 7 V-AUX 。 す。測定に必要な時間は約 15 分です(8 か所で測定する場合) AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN 2 3 4 本機の特長 RECEIVER SOURCE • エラーメッセージ(E-1 など)や警告メッセージ(W-1 など)が表示された場合 は「エラーメッセージ」 (61 ペ ー ジ)または「警告メッセージ」 (62 ペ ー ジ)を ご覧ください。 ZONE SCENE 2 3 TOP MENU 1 VOLUME MUTE PROGRAM 4 POP-UP/MENU ON SCREEN DISPLAY カーソルキー ENTER RETURN • 測定を中止するには、RETURN キーを押しま
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本機の特長 4 RECEIVER SOURCE AV 1 5 2 3 6 7 V-AUX 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT 1 回目の角度測定が終わると、テレビに次の画面が表示されます。 a カーソルキーで「はい」を選び、ENTER キーを押す。 4 1 d 角度測定を始めるには、ENTER キーを押す。 以下の手順で角度 / 高さ測定を行う。 角度 / 高さ測定をやめる場合は、 「いいえ」を選びます。 AUDIO b 付属のポールをマイクベースの中央に取り付ける。 ポール MAIN 2 3 4 ZONE SCENE 準備する 1 2 3 e 同様に、2 番と 3 番の位置で度測定を行う。 VOLUME MUTE PROGRAM 4 f ポールの上に YPAO 用マイクを置き、4 回目の角度測定を行う。 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN マイクベース OPTION カーソルキー ENTE
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 AV 1 5 2 3 4 6 7 V-AUX 測定結果を保存するには、カーソルキーで「保存」を 選び、ENTER キーを押す。 8 YPAO 用マイクを本機から取り外す。 これでスピーカー設定は完了です。 AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT 注意 本機の特長 6 RECEIVER SOURCE • YPAO 用マイクは熱に弱いため、高温になる場所(AV 機器の上など)や直 射日光が当たる場所を避けて保管してください。 MAIN 2 3 4 ZONE SCENE 2 3 VOLUME MUTE PROGRAM 4 補正されたスピーカー設定が反映されます。 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION カーソルキー ENTER ENTER DISPLAY BAND MODE TUNING • 測定結果を保存せずに終了するには、「キャンセル」を選びます。 7 カーソルキ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 測定結果を確認する 本機の特長 RECEIVER SOURCE YPAO による測定結果を確認します。 AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN 2 3 4 角度 (水平角) 高さ 測定終了後に、カーソルキーで「測定結果」を選び、 ENTER キーを押す。 ZONE • 設定メニューの「自動測定」(127 ペ ー ジ)からも、「測定結果」を選べま す。この場合は、前回 YPAO を実行した際の測定結果が表示されます。 SCENE 準備する 1 2 3 4 次の画面が表示されます。 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN 再生する RETURN DISPLAY 1 カーソルキー ENTER RETURN PRESET SUR.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 エラーメッセージ 本機の特長 測定中にエラーメッセージが表示された場合は、原因を解決してから YPAO を再度実行してください。 原因 対策 フロントスピーカーを検出できない。 E-2:サラウンド SP サラウンドスピーカーの片側を検出できない。 E-3:F プレゼンス SP フロントプレゼンススピーカーの片側を検出できない。 E-4:SBR → SBL サラウンドバックスピーカーが R 端子だけに接続されている。 サラウンドバックスピーカーを 1 本だけ接続する場合は、SINGLE 端子(L 側)に接続します。画面表示に したがって YPAO を終了してから、本機の電源を切り、スピーカーを接続し直してください。 E-5:雑音大 雑音が大きいため測定できない。 部屋が静かになってから、画面表示にしたがって再測定してください。「続行」を選んだ場合は、雑音を検 出しても無視する条件で再測定します。 E-6:サラウンド確認 サラウンドスピーカーが未接続なのに、 サラウンドバックスピーカーが接続されている。 サラウンドバックスピーカーを使う
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 警告メッセージ 本機の特長 測定後に警告メッセージが表示されていても、画面表示にしたがって測定結果を保存できます。 ただし、最適なスピーカー設定で使用するには、原因を解決してから YPAO を再度実行することをおすすめします。 準備する 警告メッセージ 再生する 設定する 付 録 62 原因 対策 「測定結果」(60 ペ ー ジ)の「結線確認」で、「逆相」と表示されているスピーカーのケーブル接続(+と −)を確認してください。 間違って接続されている場合: 本機の電源を切ってから、スピーカーケーブルを接続し直してください。 正しく接続されている場合: スピーカーの種類や設置環境によっては、正しく接続されていてもこのメッセージが表示されることがあり ます。設定を保存し、そのままお使いください。(お客様への確認を促すメッセージであり、そのままお使 いいただいても本機の再生に影響はありません。) W-1:SP 接続逆相 スピーカーの極性(+と−)が逆に接続されている可能性が ある。 W-2:距離補正限界 (60 ペ ー ジ)の「距離補正」で、 「>24
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 無線接続を使って、本機を無線ルーター(アクセスポイント)やモバイル機器に接続 します。 ■ 無線ルーター(アクセスポイント)を使わずに接続する モバイル機器を本機に直接接続します。 本機の特長 9 無線ネットワーク機器に接続する (11 ペ ー ジ)を スマートフォン / タブレット用アプリケーション「AV CONTROLLER」 接続方法を選ぶ 使用して、モバイル機器から本機を操作したり、モバイル機器の音楽ファイルを本機 で再生したりできます。 お使いのネットワーク環境に合わせて、接続方法を選びます。 準備する ■ 無線ルーター(アクセスポイント)を使って接続する 本機を無線ルーター(アクセスポイント)に接続します。 これによりインターネットラジオや AirPlay、パソコン、ネットワーク接続ストレージ (NAS)などの DLNA サーバーに保存されている音楽ファイルを本機で再生できます。 モバイル機器 (iPhone など) インターネット 本機 (69 ペ ー ジ)をご覧ください。 モデム 再生する 接続方法については「モバイル機器を
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 無線ネットワークに接続する 本機の特長 RECEIVER SOURCE RECEIVER z AV 1 5 本機と無線ネットワークの接続には、いくつかの方法があります。 2 3 4 6 7 V-AUX お使いのネットワーク環境に合わせて、接続方法を選んでくださ い。 AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN 2 3 4 1 2 • iOS デバイスの設定を共有する(64 ペ ー ジ) 準備する 3 TOP MENU 4 • その他の方法で設定する(66 ペ ー ジ) VOLUME MUTE PROGRAM POP-UP/MENU ON SCREEN ■ iOS デバイスの設定を共有する ON SCREEN カーソルキー ENTER 再生する RETURN お使いの iOS デバイス(iPhone/iPad/iPod touch)のネットワー ク設定を本機に適用して、簡単に無線接続の設定をすることがで
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 AV 1 5 2 3 6 4 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT 画面の表示内容を確認し、カーソルキー(e/r)と ENTER キーで「次に進む」を選ぶ。 ZONE 現在接続中のネットワーク SCENE 2 3 VOLUME MUTE PROGRAM TOP MENU 4 準備する 1 る。 タップする AUDIO MAIN 2 3 4 11 現在接続中のネットワークを確認し、「次へ」をタップす 本機の特長 8 RECEIVER SOURCE 9 POP-UP/MENU ON SCREEN カーソルキー(q/w)と ENTER キーで接続方法を選び、 「次に進む」を選ぶ。 OPTION ネットワーク設定の共有が完了すると、本機が自動的に選択した ネットワーク(アクセスポイント)に接続されます。 カーソルキー ENTER ENTER DISPLAY 再生する RETURN BAND M
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ■ WPS ボタンを使って設定する 本機の特長 RECEIVER SOURCE RECEIVER z ■ その他の方法で設定する 無線ルーター(アクセスポイント)の WPS ボタンを押すだけで、 お使いの無線ルーター(アクセスポイント)に WPS ボタンがない 簡単に無線接続の設定をすることができます。 場合は、以下の手順で無線接続の設定を行います。 • セキュリティー方式に WEP を使用している無線ルーター(アクセスポイント) 1 2 AV 1 5 2 3 6 4 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT AUDIO には接続できません。この場合は、別の接続方法をお試しください。 MAIN 2 3 4 1 2 ZONE SCENE 準備する 1 2 3 VOLUME MUTE PROGRAM 4 RECEIVER z キーで本機の電源を入れる。 本体前面の INFO(WPS)キーを 3 秒以上押し続ける
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 RECEIVER z AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 8 カーソルキー(q/w)と ENTER キーで接続方法を選び、 「次に進む」を選ぶ。 ❑ アクセスポイントを検索する 接続方法に「アクセスポイント検索」を選ぶと、アクセスポイント の検索が始まります。しばらくすると、テレビ画面に利用可能な アクセスポイントの一覧が表示されます。 AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN 2 3 4 1 テレビに無線接続の設定画面が表示されます。 SCENE 3 カーソルキーと ENTER キーでセキュリティーキーを 入力し、「次に進む」を選ぶ。 VOLUME MUTE PROGRAM 2 4 以下の接続方法から選びます。 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN ON SCREEN WPS ボタン OPTION カーソルキー ENTER ENTER Wi-Fi 設定を共有 「iOS
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ❑ 手動で無線接続を設定する 本機の特長 RECEIVER SOURCE 接続方法に「マニュアル設定」を選ぶと、テレビに無線接続の設定 AV 1 2 3 6 4 セキュリティーキーを入力し、「次に進む」を選ぶ。 手順 2 で「使用しない」を選んだ場合は、この画面は表示され ません。手順 4 に進んでください。 7 V-AUX SSID(ネットワーク名)、セキュリティー方式、セキュリティーキー 2 3 PHONO を手動で入力して、無線接続の設定を行います。 TUNER BLUETOOTH USB NET AUDIO MAIN 2 3 4 PARTY 1 HDMI OUT カーソルキーと ENTER キーでアクセスポイントの 画面が表示されます。 1 5 3 ZONE 「WEP」を選んだ場合は、5 桁か 13 桁の文字、または 10 桁か カーソルキーと ENTER キーでアクセスポイントの SSID を入力し、「次に進む」を選ぶ。 26 桁の 16 進数を入力します。 それ以外は、8 〜 63 桁の
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ❑ PIN コードを使って設定する RECEIVER z AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX セスポイントの一覧が表示されます。 1 AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN 2 3 4 2 4 詳しくは、無線ルーター(アクセスポイント)の取扱説明書 VOLUME MUTE をご覧ください。 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN ON SCREEN OPTION 3 ます。 BAND MODE PRESET 「接続できませんでした」と表示された場合は、手順 1 からや SUR.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本機の特長 7 RECEIVER SOURCE AV 1 5 2 3 6 4 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT カーソルキー(q/w)と ENTER キーで「無線(携帯 端末を直接接続 /Wireless Direct)」をチェックし、 「OK」を選ぶ。 AUDIO 9 カーソルキーと ENTER キーでセキュリティーキーを 入力し、「次に進む」を選ぶ。 手順 8 で「使用しない」を選んだ場合は、この画面は表示さ れません。手順 10 に進んでください。 「WPA2-PSK(AES) 」を選んだ場合は、8 〜 63 桁の文字、 または 64 桁の 16 進数を入力します。 MAIN 2 3 4 ZONE SCENE 準備する 1 2 3 VOLUME MUTE PROGRAM TOP MENU 4 POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION • チェックマークは現在の設定を表示しています。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 詳しくは、モバイル機器の取扱説明書をご覧ください。 AV 1 5 2 3 4 6 7 V-AUX a モバイル機器の Wi-Fi 機能を有効にする。 AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN 2 3 4 b 利用可能なアクセスポイントの一覧が表示されたら、手順 10 の 画面に表示されている SSID を選ぶ。 c パスワードの入力を求められたら、手順 10 の画面に表示されて ZONE いるセキュリティーキーを入力する。 SCENE 2 3 VOLUME MUTE PROGRAM TOP MENU 12 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 4 POP-UP/MENU ON SCREEN 準備する 1 本機の特長 11 モバイル機器の Wi-Fi 設定を行う。 RECEIVER SOURCE ON SCREEN OPTION ENTER DISPLAY BAND MODE TUN
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本機の特長 10 MusicCast ネットワークに接続する RECEIVER SOURCE AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT 「MusicCast CONTROLLER」で MusicCast 対応機器を操作し、イン ターネットラジオやパソコンや NAS などのサーバー、スマート SCENE 準備する 2 3 TOP MENU 4 VOLUME MUTE PROGRAM POP-UP/MENU ON SCREEN 本機を MusicCast ネットワークに登録します。同時に本機と無線 ネットワークの接続設定もできます。 できます。MusicCast 対応機器については、弊社ウェブサイトをご 使用する無線ネットワークの SSID(ネットワーク名)とセキュリ 覧ください。 ティーキーが必要になります。 • モバイル端末にインストールした専用アプリ「MusicCast
AV 1 5 2 3 6 4 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT AUDIO MAIN 2 3 4 入力選択キー HDMI OUT ZONE 再生の基本操作 1 本機に接続した外部機器(テレビ、BD/DVD レコーダー など)の電源を入れる。 SCENE 2 3 VOLUME MUTE PROGRAM TOP MENU 4 POP-UP/MENU ON SCREEN MUTE VOLUME ON SCREEN 2 3 入力選択キーで入力を選ぶ。 HDMI 出力端子を切り替える 1 HDMI OUT キーで HDMI OUT 端子を選ぶ。 キーを押すたびに、信号を出力する HDMI OUT 端子が切り替 わります。 外部機器で再生を開始する、またはラジオ局を選ぶ。 HDMI OUT¡Sel.
本機の特長 入力と設定をワンタッチで切り替える(シーン機能) RECEIVER SOURCE AV シーン機能を使うと、入力選択と同時に、あらかじめ登録した内容(音場プログラム、HDMI 出力端子など)をワンタッチで選ぶことがで 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX きます。シーンは最大 12 個まで登録できます。各シーンにお好みの設定を登録することで、再生する音声に応じて簡単にシーンを切り替え ることができます。 AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN 2 3 4 1 ZONE SCENE キーを押す。 該当 SCENE キーに登録されている内容が呼び出されます。 SCENE 準備する 1 2 3 TOP MENU SCENE POP-UP/MENU ON SCREEN 本機がスタンバイ時は、電源も入ります。 各 SCENE キーの登録内容(初期値)は以下のとおりです。 VOLUME MUTE PROGRAM 4 ON SCREEN
SOURCE AV 1 5 2 3 4 6 7 V-AUX AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN 2 3 4 シーンに好みの設定を登録する シーンで呼び出す設定項目を追加する 1 初期状態では、「入力設定」、「HDMI 出力端子」 、「再生モード」の 本機をシーンに登録したい状態(入力、音場プログラム など)にする。 入力選択キー 2 ZONE 設定がシーンに登録されます。シーン選択メニューの「詳細設定」 (122 ペ ー ジ)で設定項目を追加すれば、以下の設定も呼び出すこ 本機の特長 RECEIVER SOURCE とができます。 前面ディスプレイに「SET Complete」と表示されるまで、 登録先の SCENE キーを押し続ける。 音声設定 トーンコントロール、YPAO ボリューム、 アダプティブ DRC、エクストラベース 音場設定 シネマ DSP 3D モード、セリフ位置調整、 セリフ音量調整、サブウーファーレベル補正 映像設定 ビデオ
本機の特長 好みのサウンドを選ぶ RECEIVER SOURCE AV 2 3 4 本機には、さまざまな音場プログラムやサラウンドデコーダーが 5 6 7 V-AUX 備わっています。再生音に音場効果を加えたい場合や、ステレオ 再生で音声を楽しみたい場合など、視聴する内容に応じて、お好 a ON SCREEN キーを押す。 みのサウンドを選んでください。 b カーソルキーで「DSP プログラム」を選び、ENTER キーを押す。 ❑ 映像コンテンツに適した音場プログラムを選ぶ c カーソルキーで音場プログラムやサラウンドデコーダーを選び、 AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN 2 3 4 ZONE SCENE 準備する 1 2 3 • MOVIE キーを繰り返し押す。 4 ENTER キーを押す。 映画、テレビ番組、ゲームなど、映像コンテンツに適した音場プロ VOLUME MUTE PROGRAM PROGRAM グラムをお楽しみいただけます
DTS:X™ について 立体的な音場を楽しむ(シネマ DSP HD³/ シネマ DSP 3D) 中央に定位する音(セリフなど)の音量を調節できます。 • (RX-A3060 のみ) DTS:X デコーダーがはたらいているときは、バーチャルシネマフロント(79 ペ ー ジ)などのバーチャル 処理は動作しません。 • (RX-A2060 のみ) シネマ DSP の音場プログラムを選択している場合は、DTS:X コンテンツであっても DTS-HD フォーマッ トで再生されます。 本機には、ヤマハ独自の音場技術(シネマ DSP HD3/ シネマ DSP 3D)を使った各種の 音場プログラムが備わっています。これにより、映画館やコンサートホールさながらの リアルな音場を簡単に再現し、自然で立体的な視聴空間をお楽しみいただけます。 音場プログラムの種類 MUSIC HD 3 CLASSICAL Hall in Vienna VOLUME VIRTUAL 準備する •(RX-A2060 のみ) DTS:X デコーダーがはたらいているときは、バーチャルシネマフロント(79 ペ ー ジ)などのバー チャル処
■ 映像コンテンツに適した音場プログラム(MOVIE) 本機の特長 映画、テレビ番組、ゲームなど、映像コンテンツに適した音場プログラムが含まれています。 ❑ ムービーシアター Standard (スタンダード) Spectacle 準備する (スペクタクル) Sci-Fi (サイファイ) Adventure (アドベンチャー) Drama 再生する (ドラマ) Mono Movie (モノムービー) Enhanced (エンハンスド) (RX-A3060 のみ) 壮大なスケール感を演出するスペクタクルな音場です。シネスコサイズの ワイド画面に合う広大な空間と微小な効果音から迫力の大音響まで、ダイ ナミックレンジの広さが特長です。 最新 SFX 映画の緻密なサウンドを鮮やかに描き分ける抜けの良い音場です。セ リフ、効果音、BGM の明快な分離感を保ちつつ各空間を鮮やかに再現します。 アクション&アドベンチャー映画に最適です。響きを抑え、左右の広がり 感を重視した力強い空間を再現します。奥行は浅めで各チャンネルのセパ レーションや音の明瞭度を保ちつつ、クリアで力強い空間を再現します。 シ
❑ ライブ / クラブ Warehouse Loft (ロフト) Cellar Club (セラークラブ) The Roxy Theatre The Bottom Line (ボトムライン) 天井の低いアットホームなライブハウスです。小さなステージのすぐ前に いるような、リアルでライブな音場で、強い響きが特長です。 ロサンゼルスにあるロック系ライブハウスで、最大で 460 席ほどあります。 中央左寄りの客席です。 かつてニューヨークに存在したライブハウス「ザ・ボトム・ライン」のス テージ正面の音場です。フロアは 300 席ある左右に幅広い客席で占められ、 明瞭な響きが特長です。 本機には、ヤマハ独自のバーチャルサラウンド技術が搭載されています。これにより、 いずれかの音場プログラム(2ch Stereo、7ch Stereo 以外)を選ぶと、サラウンド スピーカーが接続されていない状態でも、前方のスピーカーだけで定位感に優れた 最大 7 チャンネルのサラウンド感を創り出し、音場効果を楽しむことができます。 さらにプレゼンススピーカーを使用することで、より立体的な音場効果を得ることが できます。
本機の特長 1 音場効果をかけずに再生する RECEIVER SOURCE AV 1 5 2 3 6 4 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT ■ オリジナルチャンネルでの再生を楽しむ (ストレートデコード) AUDIO SUR.DECODE キーでサラウンドデコーダーを選ぶ。 キーを押すたびにデコーダーが切り替わります。 SUR.
AV 圧縮音源をダイナミック再生する (ミュージックエンハンサー) 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX ピュアダイレクトを使うと、最低限再生に必要な機能を除き、 AUDIO 1 2 3 PHONO 各種の回路(前面ディスプレイなど)が停止されます。これによ TUNER BLUETOOTH USB NET りノイズの混入を防ぎ、原音により忠実な音質で再生できます。 PARTY HDMI OUT MAIN 2 3 4 1 ZONE 3 PURE DIRECT VOLUME MUTE PROGRAM 4 機能は音場プログラムと併用できます。 オプションメニューの「ハイレゾモード」 (115 ペ ー ジ)を「オン」 (初期値)に設定時は、ミュージックエンハンサーを使って非圧縮 VOLUME デジタル音声(2 チャンネル PCM など)や可逆圧縮デジタル音声 (FLAC など)の音質をさらに高めることができます。 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION • ピュアダイレクト使用時は、以下の機能は使用でき
本機の特長 FM/AM ラジオを聴く RECEIVER SOURCE AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX ラジオの選局をするには、周波数を指定するか、登録したラジオ局 を呼び出します。 AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET TUNER • 本機は FM 補完放送(ワイド FM)に対応しています。 MAIN 2 3 4 PARTY HDMI OUT お気に入りのラジオ局を登録する (プリセット) 最大 40 局のラジオ局を登録できます。登録したラジオ局は、 プリセット番号を選ぶだけで簡単に呼び出せます。 ZONE SCENE 準備する 1 2 3 • ラジオの受信感度が悪いときは、アンテナの向きを調節してください。 4 ■ ラジオ局を登録する ラジオ局を手動で選んでプリセット番号に登録します。 TOP MENU 周波数を指定して選局する VOLUME MUTE PROGRAM 1 2 POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION ENTER 再生する
■ 登録したラジオ局を呼び出す プリセット番号に登録されているラジオ局(プリセット局)の中から、 AV 1 5 2 3 4 6 7 V-AUX 聴きたいラジオ局を選びます。 AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN 2 3 4 TUNER ZONE TUNER キーで入力を「TUNER」に切り替える。 PRESET キーでプリセット局を選ぶ。 3 (01 〜 40)を直接入力することもできます。 4 Preset VOLUME MUTE PROGRAM 01:FM 82.
■ ブラウズ画面 本機の特長 RECEIVER SOURCE AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN 2 3 4 3 2 ZONE SCENE 準備する 1 2 3 4 1 プリセット局リスト プリセット局の一覧が表示されます。カーソルキー(q/w)でプリセット VOLUME MUTE PROGRAM 局を選び、ENTER キーで呼び出します。 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN 2 プリセット番号 OPTION ENTER 再生する RETURN DISPLAY BAND メニュー操作キー カーソルキー ENTER RETURN 3 操作メニュー カーソルキー(r)を押してから、カーソルキー(q/w)で項目を選び、 ENTER キーで実行します。 サブメニューを閉じるには、RETURN キーを押します。 MODE TUNING PRESET SUR
AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX Bluetooth 機器(スマートフォンなど)に保存されている音楽ファ イルを本機で再生します。また、Bluetooth 対応のスピーカーや AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN 2 3 4 BLUETOOTH Bluetooth 機器の曲を本機で再生する ヘッドホンを使って、本機で再生している音声を聴くこともでき 本機と Bluetooth 機器(スマートフォンなど)を接続して、 ます。 Bluetooth 機器の曲を本機で再生します。 本機の特長 Bluetooth で音楽を聴く RECEIVER SOURCE ZONE • Bluetooth 機器の映像を本機で再生することはできません。 SCENE 2 3 4 本機 VOLUME MUTE PROGRAM TOP MENU Bluetooth 機器 POP-UP/MENU ON SCREEN 1 2 BLUETOOTH キーで入力を
本機の特長 本機の音声を Bluetooth 対応スピーカー / ヘッドホンで再生する RECEIVER SOURCE AV 1 2 3 7 V-AUX 1 2 3 PHONO 音声を Bluetooth 対応スピーカー / ヘッドホンで再生します。 TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT 6 AUDIO MAIN 2 3 4 ZONE カーソルキーと ENTER キーで接続するスピーカー / ヘッドホンにチェックをする。 4 本機と Bluetooth 対応スピーカー / ヘッドホンを接続して、本機の 5 4 • この機能を使用するには、設定メニューの「音声送信機能」(144 ペ ー ジ)を 「オン」に設定してください。 SCENE 準備する 1 2 3 VOLUME MUTE PROGRAM TOP MENU 4 POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION ENTER 再生する RETURN DISPLAY BAND MODE TUNING PRESET
AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX USB 機器に保存されている音楽ファイルを本機で再生します。 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN 2 3 4 TOP MENU USB 機器を接続する 1 POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION ENTER DISPLAY カーソルキー ENTER RETURN USB 機器を USB 端子に接続する。 本機(前面) RETURN DISPLAY PHONES USB 5V BAND 1A YPAO MIC SILENT CINEMA • USB 機器側で再生状態が続いている場合は、再生画面が表示されます。 MODE TUNING PRESET 2 SUR.
■ ブラウズ画面 本機の特長 RECEIVER SOURCE 5 2 3 6 4 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT AUDIO MAIN 2 3 4 1 2 1 2 3 AV 1 ■ 再生画面 5 3 4 ZONE SCENE 準備する 1 2 3 VOLUME MUTE PROGRAM TOP MENU 4 POP-UP/MENU ON SCREEN 再生する RETURN DISPLAY メニュー操作キー カーソルキー ENTER BAND MODE TUNING 外部機器操作キー PRESET SUR.
■ シャッフル再生 / リピート再生 USB 機器のシャッフル再生およびリピート再生を設定します。 AV 1 5 2 3 6 1 4 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT AUDIO MAIN 2 3 4 を押す。 2 ZONE SCENE 2 3 「リピート」(Repeat)を選び、ENTER キーを押す。 4 • メニュー操作中、1 つ前の画面に戻るには、RETURN キーを押します。 VOLUME MUTE PROGRAM カーソルキーで「シャッフル」(Shuffle)または • カッコ内の表記は前面ディスプレイの表示です。 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION ENTER DISPLAY 3 カーソルキー ENTER RETURN カーソルキー(e/r)で設定値を選ぶ。 項目 設定値 説明 オフ(Off) シャッフル再生を無効にする BAND シャッフル (Shuffle) MODE T
本機の特長 パソコン(サーバー)の曲を再生する パソコンや DLNA 対応のネットワーク接続ストレージ(NAS)に保存されている音楽 ❑ Windows Media Player 12 の場合 ファイルを本機で再生します。 1 2 • この機能を使用するには、本機とパソコン /NAS が同じルーターに接続されている必要があります (48 ペ ー ジ)。情報メニューの「ネットワーク」(151 ペ ー ジ)で、ネットワーク情報(IP アドレス)が 正しく取得されていることを確認できます。 準備する • 無線ネットワークの状態によっては、ハイレゾ音源などを再生すると音声が途切れることがあります。 その場合は、有線でネットワークに接続してください。 • 対応しているファイル形式については、 「本機が対応している機器 / ファイル形式」 (172 ペ ー ジ)をご覧 ください。 メディアの共有設定を行う 再生する パソコン /NAS に保存されている音楽ファイルを本機で再生するには、各機器で本機 とのメディア共有を有効にする必要があります。 ■ Windows Media Player がインスト
パソコン(サーバー)の曲を選ぶ 5 2 3 6 4 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT 1 AUDIO MAIN 2 3 4 1 2 3 パソコンの曲を選んで、再生を始めます。 AV 1 ■ ブラウズ画面 本機の特長 RECEIVER SOURCE NET キーを繰り返し押して、入力を「SERVER」に切り替える。 テレビにブラウズ画面が表示されます。 5 NET 4 ZONE SCENE 2 3 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN 2 リスト名 OPTION ENTER DISPLAY BAND MODE TUNING PRESET SUR.
■ 再生画面 本機の特長 RECEIVER SOURCE 5 2 3 6 4 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT パソコンのシャッフル再生およびリピート再生を設定します。 1 2 AV 1 ■ シャッフル再生 / リピート再生 1 AUDIO MAIN 2 3 4 3 ZONE を押す。 2 SCENE 準備する 1 2 3 TOP MENU 1 ステータス表示 シャッフル再生 / リピート再生の設定(92 ペ ー ジ)、および再生状態 (再生 / 一時停止など)が表示されます。 POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION ENTER 再生する RETURN DISPLAY BAND MODE TUNING OPTION メニュー操作キー カーソルキー ENTER RETURN 外部機器操作キー PRESET 「リピート」(Repeat)を選び、ENTER キーを押す。 2 再生情報 アーティスト名、アルバム名、
AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 世界中のインターネットラジオ放送から聴きたいラジオ局を選び ます。 AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET MAIN 2 3 4 PARTY NET • この機能を使用するには、本機がインターネットに接続されている必要があり ます(48 ペ ー ジ)。情報メニューの「ネットワーク」 (151 ペ ー ジ)で、ネット ワーク情報(IP アドレス)が正しく取得されていることを確認できます。 HDMI OUT ZONE SCENE 2 3 4 1 NET キーを繰り返し押して、入力を「NET RADIO」に 切り替える。 テレビにブラウズ画面が表示されます。 • インターネットラジオ局や時間帯によっては、受信できないことがあります。 準備する 1 インターネットラジオ局を選ぶ • この機能は、vTuner ラジオ局データベースサービスを利用します。 VOLUME MUTE PROGRAM TOP MENU OPTION ENTER DISPLAY
■ ブラウズ画面 本機の特長 RECEIVER SOURCE 5 2 3 6 4 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT AUDIO MAIN 2 3 4 1 2 1 2 3 AV 1 ■ 再生画面 5 3 4 ZONE SCENE 準備する 1 2 3 VOLUME MUTE PROGRAM TOP MENU 4 再生する RETURN DISPLAY メニュー操作キー カーソルキー ENTER BAND MODE TUNING 外部機器操作キー PRESET 2 リスト名 2 再生情報 5 操作メニュー カーソルキー(r)を押してから、カーソルキー(q/w)で項目を選び、 ENTER キーで実行します。 メニュー ENHANCER PURE DIRECT SLEEP 1 2 5 6 7 8 9 0 MEMORY 10 ENT 3 4 設定する TV VOL MUTE 1 ページ上へ 1 ページ下へ
AV 1 2 3 4 7 V-AUX 「ブックマーク」フォルダーにお気に入りのインターネットラジオ 1 2 3 PHONO 局を登録します。登録したラジオ局は、ブラウズ画面の「ブック TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT 5 6 AUDIO MAIN 2 3 4 TOP MENU 1 4 2 POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION カーソルキー ENTER ENTER カーソルキー(r)で「ブックマークオン」を選び、 ENTER キーを押す。 vTuner ID を入力する 選択したラジオ局が「ブックマーク」フォルダーに登録され ます。 DISPLAY BAND • MusicCast CONTROLLER(72 ペ ー ジ)からもお気に入りのインターネット MODE TUNING PRESET MOVIE MUSIC INFO SLEEP 1 2 5 6 7 8 9 0 MEMORY 10 ENT を入力してアカウントを作成してください。 3
本機の特長 radiko.jp でラジオを聴く RECEIVER SOURCE AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN 2 3 4 ZONE radiko.jp でラジオ放送を受信します。 radiko.jp は、地上波ラジオ放送を CM も含めて同時にインター ネットで配信する「IP (Internet Protocol)サイマルラジオ」サー ビスです。放送エリアに準じた地域に配信するサービスのため、 応しているエリアや放送局については、radiko.jp のウェブサイト 準備する 2 3 4 をご覧ください。 NET キーを繰り返し押して、入力を「radiko.
■ 再生画面 AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 本機の特長 RECEIVER SOURCE a b AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN 2 3 4 c ZONE SCENE 2 3 4 準備する 1 1 再生表示 VOLUME MUTE PROGRAM 2 再生情報 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION ラジオ局名、番組名が表示されます。 カーソルキー(q/w)でスクロールさせる情報を選べます。 3 操作メニュー ENTER カーソルキー(r)を押して項目を選びます。 DISPLAY ENTER キーで実行します。 BAND MODE TUNING PRESET メニュー 説明 スクリーンを閉じる 画面表示を閉じて、背景を表示します。 いずれかのメニュー操作キーを押すと、画面表示に 戻ります。 SUR.
本機の特長 AirPlay で iTunes/iPod の曲を聴く AirPlay 機能を使って、iTunes や iPod の音楽ファイルをネットワーク経由で再生します。 iTunes iTunes/iPod の曲を再生する iTunes/iPod を操作して再生を始めます。 1 パソコン (有線または無線) ルーター 本機の電源を入れ、iTunes を起動する、または iPod の音楽再生画面を 表示する。 本機 準備する iTunes/iPod が本機を認識すると AirPlay アイコン( )が表示されます *。 * iPod の場合は、コントロールセンター内に表示されます。 コントロールセンターを表示するには、iPod の画面を下から上にスワイプします。 (有線または無線) iTunes(表示例) iPod(表示例) iPhone/iPad/ iPod touch 再生する • この機能を使用するには、本機とパソコンや iPod が同じルーターに接続されている必要があります (48 ペ ー ジ)。情報メニューの「ネットワーク」 (151 ペ ー ジ)で、ネットワー
本機の入力が自動的に「AirPlay」に切り替わり、再生が始まります。 AV 1 5 2 3 6 4 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET iTunes/iPod を操作して曲を再生する。 テレビに再生画面が表示されます。 ■ 再生画面 本機の特長 3 RECEIVER SOURCE 1 2 AUDIO MAIN 2 3 4 PARTY 3 • 設定メニューの「ネットワークスタンバイ」(142 ペ ー ジ)を「オン」に 設定時は、iTunes/iPod で再生を始めると本機の電源が自動的に入ります。 HDMI OUT ZONE • 設定メニューの「ネットワーク名」 (143 ペ ー ジ)で、本機のネットワーク SCENE 2 3 • 再生中に iTunes/iPod から本機の音量を操作できます。iTunes/iPod からの 音量操作を無効にするには、入力選択メニューの「音量連動」 (119 ペ ー ジ) VOLUME MUTE PROGRAM 名を変更できます。 4 を「オフ」
本機の特長 複数の部屋で映像 / 音楽を楽しむ(マルチゾーン) マルチゾーン機能を使えば、本機を設置した部屋(メインゾーン)と別の部屋(ゾーン 2、 ゾーン 3、ゾーン 4)で、それぞれ入力を選んで再生できます。 ■ 別の部屋で映像 / 音楽を楽しむ 別の部屋に設置したテレビで映像 / 音楽を楽しむことができます。 たとえば、リビング(メインゾーン)でテレビを視聴しているときに、書斎(ゾーン 2) でパソコンの曲、応接間(ゾーン 3)でラジオ、キッチン(ゾーン 4)で DVD を再生す ❑ テレビとスピーカーで映像 / 音楽を楽しむ ることができます。 映像 (ZONE OUT または HDMI) 準備する • 各ゾーンに出力できる映像 / 音声は、各ゾーンの機器と本機の接続方法(本機の出力端子)により異 なります。詳しくは「マルチゾーン出力」 (174 ペ ー ジ)をご覧ください。 音声 (SPEAKERS または ZONE OUT) マルチゾーン設置例 応接間 (ゾーン 2 またはゾーン 3) ■ 別の部屋で音楽を楽しむ 別の部屋に設置したスピーカーで音楽を楽しむことができます。 再生
別の部屋の機器を接続する 注意 ステレオピンケーブルを使って、ゾーン 2/ ゾーン 3 に設置した外部アンプを本機に接続 します。 本機(背面) 本機の特長 別の部屋で使用する機器を本機に接続します。 ❑ 外部アンプを使う • スピーカーや外部アンプを接続する前に、本機の電源プラグをコンセントから外してください。 本機やスピーカーが故障する原因となります。スピーカーケーブルがショートしている状態で電源を 入れると、前面ディスプレイに「Check SP Wires」と表示されます。 (HDCP2.
■ テレビでアナログ映像を再生する 本機の特長 ゾーン 2 またはゾーン 3 に設置したテレビを本機に接続して、アナログ映像を再生し ます。 ZONE OUT 端子 (COMPONENT VIDEO または VIDEO) HDMI (HDCP2.2) HDMI OUT (HDCP2.
■ HDMI 対応機器で映像 / 音声を再生する 設定してください。 チャンネル再生を楽しむことができます。 • 映像信号変換には対応していません。ビデオ機器の映像をゾーン 2 またはゾーン 4 で楽しむには、HDMI ケーブルを使ってビデオ機器を本機に接続してください(43 ペ ー ジ)。 • 本機に接続されている再生機器の HDMI コントロールを無効にすることをおすすめします。 HDMI OUT2 (ZONE OUT)端子 本機(背面) (例:テレビ使用時) HDMI 入力 • HDMI OUT2(ZONE OUT)端子をゾーン 2 に割り当てた場合は、設定メニューの「音声出力」 (146 ペ ー ジ)で HDMI OUT2 端子から音声を出力するかどうかを設定できます(初期値:オフ) 。 • ゾーン 2 に設置したスピーカーで音声を出力することも可能です。 • 以下の操作を行ったときに、別の部屋の映像 / 音声が途切れることがあります。 – HDMI で本機に接続したテレビの電源操作(入 / 切)または入力切替 – 各ゾーンの入 / 切または入力切替 – 音場プログラムの選択、音声に関
本機の特長 ■ 別の部屋から本機を操作する(リモート接続) ❑ ヤマハ製機器間のリモート接続 赤外線受信機 / 送信機を本機の REMOTE IN/OUT 端子に接続すれば、付属のリモコンで 本機のようにリモート接続に対応している別のヤマハ製機器をお使いの場合は、赤外 別の部屋から本機や外部機器を操作できます。 線送信機は不要です。赤外線受信機とモノラルミニプラグケーブルを使って、 REMOTE IN/OUT 端子を接続するだけで、リモコン信号を転送できます。 REMOTE IN/OUT 端子 • 付属のリモコンで外部機器を操作するには、あらかじめリモコンコードを登録する必要があります (155 ペ ー ジ)。 REMOTE 本機(背面) 準備する HDMI (HDCP2.2) AV 2 AV 3 PB Y AV 5 AV 6 COMPONENT VIDEO Y PR IN OUT OUT AV 7 AV 2 PB REMOTE IN/OUT 端子 TRIGGER OUT PR 赤外線受信機 B 1 REMOTE 12V 0.1A MAX.
ゾーン 2/ ゾーン 3/ ゾーン 4 を操作する RECEIVER z AV 1 5 2 3 6 4 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT AUDIO MAIN 2 3 4 入力選択キー 1 2 SCENE 2 3 3 キーを押すたびに、選択したゾーンが有効 / 無効になります。 • Bluetooth で音楽を聴く(85 ペ ー ジ) POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION ENTER DISPLAY BAND MODE TUNING • インターネットラジオを聴く(93 ペ ー ジ) • radiko.
■ その他の操作 本機の特長 RECEIVER SOURCE ゾーン 2/ ゾーン 3/ ゾーン 4 が有効なときは、以下の操作も可能 AV 1 5 2 3 6 です。 4 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT 音量を調節する(ゾーン 2/ ゾーン 3 選択時) AUDIO MAIN 2 3 4 VOLUME キーを押す。(MUTE キーで消音します。) PARTY ZONE SCENE 準備する 1 2 3 4 SCENE 入力と設定をワンタッチで切り替える(シーン機能) SCENE キーを押す。 すべての部屋で同じ音楽を聴く (パーティーモード) メインゾーンで再生中の音楽を同時にすべてのゾーンで楽しむこ とができます。パーティーモード中は、すべてのゾーンでステレオ VOLUME MUTE PROGRAM TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN VOLUME MUTE • シーンに設定(入力、音量、トーンコントロー
AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 最大 40 種類のコンテンツ(パソコンや USB 機器の曲、インター ネットラジオ局、radiko.
本機の特長 ウェブブラウザーで本機を操作する(ウェブコントロール) パソコンのウェブブラウザーに表示されるウェブコントロール画面を使って、本機を 操作することができます。 • IP アドレスは情報メニューの「ネットワーク」(151 ペ ー ジ)で確認できます。 • ウェブブラウザーのブックマーク機能で本機の IP アドレスを登録するか、「Create Link」(110 ペ ー ジ) ウェブ ブラウザー でショートカットを作成すれば、次回から簡単にウェブコントロール画面を表示できます。ただし、 DHCP サーバーをお使いの場合は、本機の電源を入れ直すと IP アドレスが変わる可能性があります。 • MAC アドレスフィルター(110 ペ ー ジ)を使って、本機にアクセスできるネットワーク機器(パソコン 準備する ウェブコントロール パソコン など)を制限できます。 ウェブコントロール (有線または無線) (有線または無線) ルーター • スマートフォン / タブレット用アプリケーション「AV CONTROLLER」(11 ペ ー ジ)を使用すると、 iPhone/iPad/iPod t
■ トップメニュー画面 ■ コントロール画面 a e a f g 1 CONTROL(コントロール) 選択したゾーンのコントロール画面を表示します。 e b 1 PLAY INFO(プレイインフォ) 選択したゾーンの入力や再生に関する操作を行います。 2 STATUS(ステータス) 各ゾーンの電源を入 / 切します。また各ゾーンの入力と音量を表示します。 2 TOP MENU(トップメニュー) 3 SETTINGS(セッティングス) 3 SCENE(シーン) トップメニュー画面を表示します。 選択したゾーンのシーンを選びます。 4 PARTY MODE(パーティーモード) パーティーモード(106 ペ ー ジ)を入 / 切します。 4 POWER(パワー) 5 SYSTEM POWER(システムパワー) すべてのゾーンの電源を入 / 切します。 5 VOLUME(ボリューム) 6 MAIN VOLUME(メインボリューム) 6 RELOAD(リロード) 選択したゾーンの音量調節や、消音をします。音量調整時の増減量も設定できます。 ウェブコントロール画面内の情報を本機に
■ 設定画面 Tips(ティップス) 本機の特長 ウェブコントロール使用時に役立つ情報を表示します。 Licenses(ライセンス) 本機で使用しているソフトウェアのライセンス文を表示します。 a 2 BACK(バック) トップメニュー画面を表示します。 3 RELOAD(リロード) ウェブコントロール画面内の情報を本機にあわせて更新します。 準備する b c • ネットワーク設定の変更後に、ブラウザの再起動や本機への再アクセスが必要になる場合があります。 1 Rename(リネーム) 本機のネットワーク名(143 ペ ー ジ)と各ゾーンの名称(144 ペ ー ジ)を変更します。 「APPLY」 をクリックすると、本機に変更内容が反映されます。 Network(ネットワーク) ネットワークへの接続方法(141 ペ ー ジ)や、ネットワーク情報(IP アドレスなど) 再生する (141 ペ ー ジ)を設定します。「APPLY」をクリックすると、本機に変更内容が反映されます。 • MAC アドレスフィルターを使用する場合は、設定を変更する前に、MAC アドレスをよくご確認くだ さい
• 現在の状態を確認する AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN 2 3 4 前面ディスプレイの表示を切り替える テレビ画面でステータス情報を確認する 1 1 INFO キーを繰り返し押して表示項目を選ぶ。 SCENE 1 2 3 4 テレビ画面にステータス情報が表示されます。 VOLUME ミュージックエンハンサー / ハイレゾモードの状態 項目名 VOLUME MUTE PROGRAM 約 3 秒後に該当する情報が表示されます。 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN AV1 †‡Surround OPTION ENTER DISPLAY MODE MOVIE MUSIC とに記憶されます。 INFO SLEEP 1 2 5 ENHANCER PURE DIRECT 9 INFO 3 4 6 7 8 0 MEMORY 10 ENT
本機の特長 再生ソースに合わせて設定する(オプションメニュー) 再生中のソースにあわせて、再生関連の機能を設定します。テレビ画面を使わずに、 前面ディスプレイだけでも操作できるので、必要なときに簡単に設定を変更できます。 1 OPTION キーを押す。 準備する Option Tone Control オプションメニューでできること • 選択中の入力に適用可能な項目のみが表示されます。 • カッコ内の表記は前面ディスプレイの表示です。 VOLUME • 各項目の初期値には下線が付いています。 項目 前面ディスプレイ YPAO ボリューム (YPAO Volume) YPAO ボリューム (YPAO Vol.
項目 入力設定 (Input Settings) 音声入力選択 (A.Sel) 映像選択 (V.
本機の特長 ■ ダイアローグ(Dialog) ■ リップシンク調整(Lipsync Adj.) 中央に定位する音(セリフなど)の音量や高さを調節します。 映像と音声のずれを調整します。 設定値 セリフ音量調整(Dialog Lvl) 0ms 〜 500 ms(1ms 単位) 中央に定位する音(セリフなど)の音量を調節します。セリフが聴こえにくい場合 などにご利用ください。 • 設定メニューの「ディレイ有効設定」(136 ペ ー ジ)が「有効」の場合のみ設定できます。 設定値 0〜3 準備する ■ サブウーファー / 低音(Subwoofer/Bass) • DTS:X コンテンツ再生時や、Dolby Surround デコーダーまたは Neural:X デコーダー選択時は設定 できません。 サブウーファーレベル補正(SW.Trim) DTS ダイアローグコントロール(DTS Dialog) DTS:X コンテンツ再生時に中央に定位する音(セリフなど)の音量を調節します。 サブウーファーの音量を微調整します。 設定値 –6.0dB 〜 0.0dB 〜 +6.0dB(0.
■ 映像処理(Video Process.) ミュージックエンハンサーとハイレゾモードを有効 / 無効にします。 映像信号処理に関する設定を変更します。 エンハンサー(Enhancer) ビデオモード(V.M) ミュージックエンハンサー(81ページ)を有効 / 無効にします。 設定メニューの「信号処理」(138ページ)で設定した内容(解像度、アスペク ト、画質調整)を有効 / 無効にします。 • 入力ごとに個別に設定できます。 設定値 ダイレクト(Direct) 映像の信号処理を無効にする。 設定値 信号処理(Processing) 映像の信号処理を有効にする。 オフ(Off) ミュージックエンハンサーを無効にする。 ミュージックエンハンサーを有効にする。 初期値 TUNER、Bluetooth、USB、SERVER、NET RADIO、radiko.
■ 入力設定(Input Settings) 本機の特長 入力に関する設定を変更します。 映像選択(V.Out) 選択した入力の音声と同時に出力する映像を設定します。 入力レベル補正(In.Trim) 入力間の音量差を補正します。入力切替時に音量の増減が気になる場合は、この 設定を使って調節してください。 • 入力ごとに個別に設定できます。 設定値 オフ(Off) • 入力ごとに個別に設定できます。 準備する 設定値 映像を表示しない。 AV1 〜 7(AV1 〜 7)、 選択した入力の映像を表示する。 V-AUX(V-AUX) –6.0dB 〜 0.0dB 〜 +6.0dB(0.5dB 単位) 音声入力選択(A.
■ FM モード(FM Mode) 設定値 ステレオ(Stereo) FM ラジオをステレオで受信する。 モノラル(Mono) FM ラジオをモノラルで受信する。 本機の特長 FM ラジオの受信方法(ステレオ / モノラル)を切り替えます。 準備する 再生する 設定する 付 録 117
本機の特長 設定する 入力の設定を変更する(入力選択メニュー) 4 カーソルキー(q/w)で設定項目を選び、ENTER キーを押す。 テレビ画面を見ながら、入力の設定を変更します。 準備する 1 2 ON SCREEN キーを押す。 カーソルキーで「入力選択」を選び、ENTER キーを押す。 • メニュー操作中、1つ前の画面に戻るには RETURN キーを押します。 再生する 3 カーソルキー(e/r)で設定を変更する入力を選び、カーソルキー(q) を押す。 5 6 カーソルキーで設定値を選び、ENTER キーを押す。 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 入力選択メニューでできること 設定する • 選択した入力により設定可能な項目が異なります。 • 各項目の初期値には下線が付いています。 項目 • 手順 3 実行後もカーソルキー(e/r)で入力を切り替えることができます。 ページ 入力名変更 / アイコン選択 入力の名称やアイコンを変更します。 119 デコードモード 再生するデジタル音声のフォーマットを DTS または AAC に固定します。 11
■ 入力名変更 / アイコン選択 対象の入力 AV1 〜 7、V-AUX、AUDIO1 〜 3、PHONO、USB ■ 手順 1 カーソルキー(e/r)で「自動」または「手動」を選び、カーソルキー(w)を押す。 「自動」を選んだ場合、接続している機器により自動的に入力名が設定されます。手順 3 に進んでください。 6 カーソルキーで「OK」を選び、ENTER キーを押す。 • 初期値に戻すには、「リセット」を選びます。 7 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 ■ デコードモード 再生するデジタル音声のフォーマットを DTS または AAC に固定します。 たとえば DTS フォーマットの音声を再生するとノイズが生じる場合は、DTS に固定します。 選択できます。 2 カーソルキー(e/r)でテンプレートを選び、カーソルキー(w)を押す。 AV1 〜 7、V-AUX、AUDIO1 〜 3(デジタル音声入力端子が割り当てられている場合のみ設定可) 準備する 対象の入力 • 入力が「AV1 〜 7」、「V-AUX」、「AUDIO1 〜 3」のいずれかの場合のみ「自動」また
■ DMC からの操作 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 120 DLNA 対応のデジタルメディアコントローラー(DMC)からの操作を有効 / 無効にします。 シーン機能の設定を変更する(シーン選択メニュー) 対象の入力 テレビ画面を見ながら、シーン機能(74 ペ ー ジ)の設定を変更します。 SERVER 1 2 設定値 無効 DMC からの操作を無効にする。 有効 DMC からの操作を有効にする。 ON SCREEN キーを押す。 カーソルキーで「シーン選択」を選び、ENTER キーを押す。 • デジタルメディアコントローラー(DMC)とは、ネットワーク上でほかの機器を制御できる機器のことで す。この機能を有効にすると、本機と同じネットワーク上にある DMC(Windows Media Player 12 など) から直接本機の再生を操作できます。 3 カーソルキー(e/r)で設定を変更するシーンを選び、カーソルキー(q) を押す。 4 カーソルキー(q/w)で設定項目を選び、ENTER キーを押す。
■ 呼出 カーソルキーと ENTER キーで設定値を変更する。 選択したシーンの登録内容を呼び出します。 「詳細設定」では、シーン連動再生の設定、シーンで呼び出す設定項目の選択、登録内 容の確認ができます。 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 機器連携 シーン選択メニューでできること 項目 説明 ページ 現在の環境をシーンに登録します。 121 呼出 シーンの登録内容を呼び出します。 シーン連動再生の設定、シーンで呼び出す設定項目の選 択、登録内容の確認もできます。 121 シーン名変更 / アイコン選択 シーンの名称やアイコンを変更します。 122 リセット 122 シーンの登録内容を初期値に戻します。 ■ 登録 シーン選択と連動して、HDMI で本機に接続した外部機器の再生を開始します (シーン連動再生)。 設定値 オフ シーン連動再生を無効にする。 HDMI コントロール シーン選択と連動して、本機と HDMI 経由で接続した HDMI コント ロール対応の外部機器(BD/DVD レコーダーなど)の再生を開始す る。テレビが HDMI コントロール
■ シーン名変更 / アイコン選択 詳細設定 本機の特長 シーンで呼び出す設定項目を選択します。また、各シーンに現在登録されている 内容を確認することもできます。 設定項目を追加するには、カーソルキーで項目を選び、ENTER キーでチェック ボックスをチェックします。チェックを外すと設定項目から除外されます。 前面ディスプレイやテレビ画面に表示する、シーンの名称やアイコンを変更します。 ■ 手順 1 カーソルキー(e/r)でアイコンを選び、カーソルキー(w)を押す。 たとえば、テレビを見るときは頻繁に音量を調節するが、ラジオは夜間などに一 定の音量で聴きたい場合、シーン 2(TV)の「音量」はチェックを外し、シーン 4(RADIO)の「音量」をチェックしておけば、シーン選択時にラジオの音量だけ を調節することができます。 準備する チェックする / チェックを外す 2 3 カーソルキーと ENTER キーで名称を変更し、 「決定」を選んで確定する。 再生する 選択項目 入力設定 入力(73 ペ ー ジ)、音声入力選択(116 ペ ー ジ) HDMI 出力端子 HDMI 出力端子(7
4 カーソルキー(q/w)で設定項目を選び、ENTER キーを押す。 本機の特長 音場プログラム / サラウンドデコーダーの設定 を変更する(DSP プログラムメニュー) テレビ画面を見ながら、音場プログラム / サラウンドデコーダーの設定を変更します。 1 2 ON SCREEN キーを押す。 カーソルキーで「DSP プログラム」を選び、ENTER キーを押す。 準備する • メニュー操作中、1 つ前の画面に戻るには RETURN キーを押します。 • 選択した音場プログラムの設定を初期化するには、「リセット」を選びます。 カーソルキー(e/r)で設定を変更する音場プログラム / サラウンドデ コーダーを選び、カーソルキー(q)を押す。 カーソルキーで設定値を選び、ENTER キーを押す。 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 再生する 3 5 6 設定する • 手順 3 実行後もカーソルキー(e/r)で音場プログラムを切り替えることができます。 付 録 123
DSP プログラムメニューでできること 項目 説明 本機の特長 直接音から後部残響音が生じるまでの時間 値を大きくすると残響音の を調節します。 発生が遅くなり、小さくす ると早くなります。 残響音の遅れ • 選択した音場プログラムや、サラウンドデコーダーにより設定可能な項目が異なります。 • 各項目の初期値には下線が付いています。 0% 〜 100% 残響音の強さ ■ 音場プログラムの設定 項目 準備する デコーダー選択 説明 設定値 b サラウンド *、 Neural:X、Neo:6 シネマ、 選択した音場プログラムと組み合わせて使 Neo:6 ミュージック * 用するサラウンドデコーダーを設定します。 (* 「サラウンドデコーダー」 選択時のみ) 後部残響音の強さを調節します。 エフェクト量の加減 音場効果の強弱を調節します。 音場プログラム 2ch ステレオ 値を大きくすると音場効果 が増し、小さくすると減少 します。 項目 再生する 直接音からプレゼンス音場が生じるまでの 値を大きくすると音場の発 時間を調節します。 生が遅くなり、小さくする と早くなりま
■ サラウンドデコーダーの設定 ミュージック」を選ぶと、以下の項目を設定できます。 デコーダー選択 項目 説明 設定値 本機の特長 「サラウンドデコーダー」の「デコーダー選択」で「b サラウンド」または「Neo:6 オフ、オン 2 チャンネルソース再生時にセンター 時にセンターチャンネル b サラウンド センタースプレッド からの音声を強く感じる場合など、 音声を左右に振り分ける 「オン」に設定するとセンターチャン かどうかを設定します。 ネル音声が左右に振り分けられます。 2 チャンネルソース再生 ミュージック 準備する Neo:6 0.0 〜 0.3 〜 1.
詳細機能を設定する(設定メニュー) 本機の特長 テレビ画面を見ながら、本機の詳細機能を設定します。 1 2 ON SCREEN キーを押す。 4 カーソルキー(q/w)で設定項目を選び、ENTER キーを押す。 カーソルキーで「設定」を選び、ENTER キーを押す。 準備する • メニュー操作中、1 つ前の画面に戻るには RETURN キーを押します。 再生する 設定する 付 録 126 3 カーソルキー(e/r)でメニューを選ぶ。 5 6 カーソルキーで設定値を選び、ENTER キーを押す。 終了するには、ON SCREEN キーを押す。
設定メニューでできること 項目 説明 自動測定 設定パターン選択 設定データコピー スピーカー設定を自動で調節します(YPAO) 。 51 2 つのスピーカー設定パターンを登録して、使用するスピーカー設定を選択します。 131 「設定パターン選択」に登録されているスピーカー設定をコピーします。 131 フロント フロントスピーカーのサイズを選択します。 132 センター センタースピーカーの有無やサイズを選択します。 132 サラウンド サラウンドスピーカーの有無やサイズを選択します。 132 サラウンドバック サラウンドバックスピーカーの有無やサイズを選択します。 133 フロントプレゼンス フロントプレゼンススピーカーの有無やサイズを選択します。 133 リアプレゼンス リアプレゼンススピーカーの有無やサイズを選択します。 133 サブウーファーの有無(SUBWOOFER1 〜 2 端子への接続)や位相を選択します。 133 サラウンドスピーカー、フロントプレゼンス / リアプレゼンススピーカー、サブウーファー(2 台)使用時の 配置を選択します。
メニュー 項目 本機の特長 準備する 再生する 映像設定 入力ごとに、リップシンク(映像と音声の出力タイミング補正)を有効 / 無効にします。 136 自動 / 手動選択 映像と音声の出力タイミングのずれを補正する方法を選択します。 136 調整 映像と音声のずれを手動で調整します。 136 ダイナミックレンジ Dolby Digital や DTS 信号再生時のダイナミックレンジの調節方法を選択します。 136 音量の上限 リモコンの VOLUME キーなどで調節可能な音量の上限値を設定します。 136 音量の初期値 電源を入れたときの音量を設定します。 137 ピュアダイレクトモード ピュアダイレクトが有効なときに映像信号を出力するかどうかを設定します。 137 アダプティブ DSP レベル 音場プログラムのエフェクト量を自動的に調節するかどうかを設定します。 137 シネマ DSP 3D モード シネマ DSP HD3/3D を有効 / 無効にします。 137 バーチャルプレゼンススピーカー(RX-A3060 のみ) フロント、センター、サラウ
メニュー 項目 説明 ページ 143 デバイス切断 Bluetooth 機器(スマートフォンなど)との Bluetooth 接続を切断します。 85 Bluetooth スタンバイ Bluetooth 機器から本機の電源を入れる機能を有効 / 無効にします。 143 音声送信機能 Bluetooth 機器への音声送信を有効 / 無効にします。 144 デバイス検索 本機の音声を送信する Bluetooth 機器(スピーカー / ヘッドホン)を検索します。 86 メインゾーン設定 ゾーン名変更 前面ディスプレイやテレビ画面に表示される、メインゾーンの名称を変更します。 144 音量 ゾーン 2/ ゾーン 3 出力の音量調節を有効 / 無効にします。 145 音量の上限 リモコンの VOLUME キーなどで調節可能なゾーン 2/ ゾーン 3 の音量の上限値を設定します。 145 音量の初期値 ゾーン 2/ ゾーン 3 の電源を入れたときの音量を設定します。 145 音声の遅れ ゾーン 2/ ゾーン 3 の音声が出力されるタイミングを映像にあわせて調整しま
メニュー 項目 説明 ページ 本機の特長 COMPONENT VIDEO、COAXIAL、OPTICAL 端子を別の入力に割り当てます。 147 ディマー(前面ディスプレイ) 前面ディスプレイの明るさを調節します。 147 ショートメッセージ 本機を操作した際にテレビ画面にショートメッセージを表示するかどうかを設定します。 147 壁紙設定 テレビ画面表示の背景画像を選択します。 147 トリガーモード トリガー機能により本機と外部機器を連動させる動作を設定します。 148 対象ゾーン トリガー機能により動作を連動させるゾーンを設定します。 148 設定保護 設定を保護して、変更できないようにします。 148 自動スタンバイ 本機を指定時間操作しなかったときや入力信号が検出されなかったときに電源を自動的にスタンバイにします。 149 エコモード エコモード(消費電力の節約)を有効 / 無効にします。 149 テレビ画面の表示言語を設定します。 149 入力端子割り当て 表示設定 ファンクション設定 準備する トリガー出力 1 トリガー出力
スピーカー設定(手動設定) 選択項目 •「パワーアンプ割り当て」で選択したスピーカーシステムにより、一部設定できない項目があります。 • 各項目の初期値には下線が付いています。 パターン 1 > 2 「パターン 1」のスピーカー設定を「パターン 2」にコピーする。 パターン 2 > 1 「パターン 2」のスピーカー設定を「パターン 1」にコピーする。 本機の特長 スピーカーの各種パラメーターを手動で設定します。 ■ 設定データコピー 「設定パターン選択」に登録されているスピーカー設定をコピーします。 ■ パワーアンプ割り当て 使用するスピーカーシステムを選択します。 さらに、バイアンプ接続、チャンネル拡張(外部パワーアンプ接続)、マルチゾーン接 準備する 本機は 9 チャンネルのアンプを内蔵しています。ご使用になる環境や楽しみ方にあわせ て、2 〜 11 本のスピーカーと最大 2 台のサブウーファー(アンプ内蔵)を接続できます。 続を使った応用的なスピーカーシステムにも対応しています。 設定値 ■ 設定パターン選択 7.2 +1Zone メインゾーンの 7.
本機の特長 7.2.2 [ext.FRONT] +1Zone 7.2 [ext.FRONT] +2Zone メインゾーンの 7.2.2 システム(外部パワーアンプを使ってフロント チャンネルを拡張)に加えて、ゾーン 2(またはゾーン 3)スピー カーを使う場合に選択する(34 ペ ー ジ)。 EXTRA SP2 端子に割り当てるゾーンを選択できます(初期値 : ゾーン 2)。 メインゾーンの 7.2 システム(外部パワーアンプを使ってフロント チャンネルを拡張)に加えて、ゾーン 2 およびゾーン 3 スピーカーを 使う場合に選択する(34 ペ ー ジ)。 EXTRA SP1 〜 2 端子に割り当てるゾーンを選択できます(初期値 :EXTRA SP1 端子がゾーン 2、EXTRA SP2 端子がゾーン 3)。 準備する 7.2 Bi-Amp 7.2 システム(フロントをバイアンプ接続)を使う場合に選択する (35 ペ ー ジ)。 5.2.2 Bi-Amp 5.2.2 システム(フロントをバイアンプ接続)を使う場合に選択する (35 ペ ー ジ)。 メインゾーンの 7.
リアプレゼンス サラウンドバックスピーカーの有無やサイズを選択します。 リアプレゼンススピーカーの有無やサイズを選択します。 設定値 設定値 大1台 大きいサラウンドバックスピーカーを 1 つ接続している場合に選択する。 サラウンドバックチャンネルの全帯域がサラウンドバックスピーカーから出力 されます。 大 リアプレゼンススピーカーが大きい場合に選択する。 小 リアプレゼンススピーカーが小さい場合に選択する。 無 リアプレゼンススピーカーを接続しない場合に選択する。 小さいサラウンドバックスピーカーを1つ接続している場合に選択する。 「クロスオーバー」の設定値より低い周波数の音声は、サブウーファーから出力 されます(初期値:80Hz)。 • 「サラウンド」または「フロントプレゼンス」が「無」の場合は設定できません。 小1台 小2台 小さいサラウンドバックスピーカーを 2 つ接続している場合に選択する。 「クロスオーバー」の設定値より低い周波数の音声は、サブウーファーから出 力されます(初期値:80Hz)。 サブウーファーの有無(SUBWOOFER1 〜 2 端子への接続)や
リアプレゼンス 配置 本機の特長 サラウンドスピーカー、フロントプレゼンス / リアプレゼンススピーカー、サブ ウーファー(2 台)使用時の配置を選択します。 リアプレゼンススピーカー使用時の配置を選択します。(この設定は音場効果の最 適化に使用されます。) 設定値 サラウンド リアハイト リアプレゼンススピーカーが後方の壁に設置されている場合に選択する。 サラウンドスピーカー使用時の配置を選択します。 オーバーヘッド リアプレゼンススピーカーが天井に設置されている場合に選択する。 設定値 準備する 後方 サラウンドスピーカーを部屋の後方に配置する場合に選択する。 前方 サラウンドスピーカーを部屋の前方に配置する場合に選択する。この場 合、バーチャルシネマフロント(79 ペ ー ジ)が機能します。 ドルビーイネーブルドスピーカー(Dolby Enabled Speaker)をリアプレ ドルビー イネーブルド SP ゼンススピーカーとして使用する場合に選択する。 • 「構成(サラウンド / フロントプレゼンス / リアプレゼンス)」が「無」の場合は設定できません。 • 「構成
■ 音量 4 カーソルキー(e/r)で、あらかじめ設定されている 7 つのバンド(サブウーファーは 4 つ) から中心周波数を選び、カーソルキー(q/w)でゲイン(レベルの強さ)を調節する。 選択項目 フロント左、フロント右、センター、サラウンド左、サラウンド右、サラウンドバック左、 サラウンドバック右、フロントプレゼンス左、フロントプレゼンス右、リアプレゼンス左、 リアプレゼンス右、サブウーファー 1、サブウーファー 2 本機の特長 スピーカーの音量を個別に調節します。 設定値 –10.0dB 〜 0.0dB 〜 +10.0dB(0.5dB 単位) イコライザーを使って音色を調節します。 設定値 ゲイン:–20.0dB 〜 +6.0dB(0.
音声設定 調整 本機の特長 音声出力に関する設定を変更します。 「自動 / 手動選択」を「手動補正」に設定時、映像と音声のずれを手動で調整します。 「自動補正」に設定時は、自動補正の値を微調整できます。 準備する ■ リップシンク 設定値 音声の出力を遅らせることにより、映像と音声の出力タイミングのずれを調整します。 0ms 〜 500ms(1ms 単位) 再生する ディレイ有効設定 • 「自動 / 手動選択」を「自動補正」に設定時は、調整画面にオフセット(自動補正の値と微調整し 入力ごとに、リップシンク(映像と音声の出力タイミング補正)を有効 / 無効に します。 • オプションメニューの「リップシンク調整」(114 ペ ー ジ)でも映像と音声のずれを調整できます。 選択項目 AV1 〜 7、V-AUX、AUDIO1 〜 3 設定値 無効 選択した入力のリップシンクを無効にする。 有効 選択した入力のリップシンクを有効にする。 た値の差)が表示されます。 • 設定値はテレビを接続している出力(HDMI OUT1、HDMI OUT2、アナログ)ごとにそれぞれ記憶 されま
■ 音量の初期値 ■ バーチャルプレゼンススピーカー フロント、センター、サラウンドスピーカーを使ってバーチャルプレゼンススピーカー 設定値 オフ オン (RX-A3060 のみ) (VPS)を創り出すかどうかを設定します。VPS を有効にすると、フロントプレゼンスス 前回電源をスタンバイにしたときの音量を適用する。 ミュート、または指定した音量(–80.0dB 〜 +16.5dB、0.
■ オブジェクトデコードモード 本機の特長 オブジェクトベースの音声信号(Dolby Atmos や DTS:X コンテンツなど)の再生を有 効 / 無効にします。 映像設定 映像出力に関する設定を変更します。 設定値 無効 オブジェクトベースの音声信号の再生を無効にする。 (通常の 5.1/7.1 チャンネルで再生されます。) 有効 オブジェクトベースの音声信号の再生を有効にする。 準備する • シネマ DSP を使った音場プログラムが選択されている場合、オブジェクトベースの音声信号は常に通常の 5.1/7.
細部強調 アスペクト 画像細部の強調効果を調整します。 設定値 0 〜 50 設定値 変換しない アスペクト比を変換しない。 16:9 ノーマル 4:3 の映像の左右に黒い帯をつけて、16:9 のテレビに合わせる。 エッジ強調 本機の特長 「ビデオモード」を「信号処理」に設定時、出力する HDMI 映像信号のアスペクト 比(縦横比)を選択します。 画像のエッジの強調効果を調整します。 設定値 0 〜 50 す。 画質調整 「ビデオモード」を「信号処理」に設定時、画質を調整します。調整した画質はプ リセット番号(1 〜 6)に登録されます。 ■ 手順 画像の明るさを調整します。 設定値 –100 〜 0 〜 +100 コントラスト 画像のコントラスト(明暗差)を調整します。 設定値 カーソルキー(q/w)でプリセット番号を選び、ENTER キーを押す。 –100 〜 0 〜 +100 カーソルキー(q/w)で設定項目を選ぶ。 色の濃さ 画像の色の濃さを調整します。 再生する 1 2 ブライトネス 準備する • 解像度が 480i、480p の映像信号を 720
HDMI 設定 ARC 本機の特長 HDMI に関する設定を変更します。 「HDMI コントロール」を「オン」に設定時、ARC(176 ペ ー ジ)を有効 / 無効に します。 設定値 オフ ARC を無効にする。 オン ARC を有効にする。 準備する • 通常は「オン」(初期値)から変更する必要はありません。テレビ音声の再生時にノイズが発生する 場合のみ、「オフ」に設定してください。この場合は、テレビ側のスピーカーをお使いください。 ■ HDMI コントロール HDMI コントロール(175 ペ ー ジ)を有効 / 無効にします。 設定値 オフ 再生する オン HDMI コントロールを無効にする。 HDMI コントロールを有効にする。 「TV 音声入力」、「ARC」、「スタンバイ連動」の設定が適用されます。 •「HDMI コントロール」を「オン」に設定しただけでは、HDMI コントロールは機能しません。 HDMI コントロール対応のテレビや再生機器を本機に接続後、連動設定が必要になります(175 ペ ー ジ)。 TV 音声入力 設定する 「HDMI コントロール」を「オン」
ネットワーク設定 音声を HDMI OUT 1 端子または HDMI OUT 2 端子に接続したテレビから出力する かどうかを設定します。 ネットワークに関する設定を変更します。 設定値 オフ テレビから出力しない。 オン テレビから出力する。 ます。 ■ スタンバイスルー 本機がスタンバイ時、HDMI 端子から入力された音声 / 映像をテレビに出力するかどう かを設定します。「オン」または「自動」に設定すると、本機がスタンバイ時でも入力 ■ ネットワーク接続 ネットワークへの接続方法を設定します。 設定値 選択キー(AV1 〜 7、V-AUX)で HDMI 入力を選べます。(入力選択時に本体前面の 有線 設定値 無線(Wi-Fi) テレビに出力しない。 (「HDMI コントロール」が「オフ」の場合のみ選択可) オン テレビに出力する。 ( 「オフ」に設定時より電力を消費します。 ) 自動 テレビに出力する。 (入力信号が無い状態が続くと、本機が自動的に省電力モードに切り 替わります。) 無線ルーター(アクセスポイント)を経由して、本機をネットワーク に接続する場合に選択する。
■ ネットワーク情報の手動設定 本機の特長 1 2 「DHCP」で「オフ」を選ぶ。 カーソルキー(q/w)で項目を選び、ENTER キーを押す。 MAC アドレスを指定して本機にアクセスできるネットワーク機器を制限します。 フィルター 準備する IP アドレス IP アドレスを設定する。 MAC アドレスフィルターを有効 / 無効にします。 サブネットマスク サブネットマスクを設定する。 設定値 デフォルト ゲートウェイ デフォルトゲートウェイの IP アドレスを設定する。 オフ DNS サーバー(P) プライマリー DNS サーバーの IP アドレスを設定する。 オン DNS サーバー(S) セカンダリー DNS サーバーの IP アドレスを設定する。 再生する 3 4 5 6 MAC アドレスフィルターを無効にする。 MAC アドレスフィルターを有効にする。 「MAC アドレス 1-10」で指定した MAC アドレスを持つネットワーク 機器だけが本機にアクセスできるようになります。 カーソルキー(e/r)で変更する位置を移動し、カーソルキー(q/w)で値を選ぶ
■ ネットワーク名 Bluetooth 設定 Bluetooth 機能に関する設定を変更します。 ■ 手順 1 2 ENTER キーを押して、編集画面を開く。 本機の特長 ネットワーク上で使用する本機の名称を変更します。 カーソルキーと ENTER キーで名称を変更し、「決定」を選んで確定する。 準備する ■ Bluetooth Bluetooth 機能(85 ペ ー ジ)を有効 / 無効にします。 設定値 • 入力した内容をすべて消去するには、「クリア」を選びます。 Bluetooth 機能を無効にする。 Bluetooth 機能を有効にする。 カーソルキーで「OK」を選び、ENTER キーを押す。 ■ 音声受信 • 初期値に戻すには、「リセット」を選びます。 4 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 再生する 3 オフ オン Bluetooth 音声受信機能(Bluetooth 機器の音声を本機で受信時)に関する設定を変更 します。 Bluetooth スタンバイ 設定する Bluetooth 機器から本機の電源を入れる機能(Bluetooth スタンバ
■ 音声送信 マルチゾーン設定 本機の特長 Bluetooth 音声送信機能(本機の音声を Bluetooth 機器で受信時)に関する設定を変更 します。 マルチゾーンに関する設定を変更します。 音声送信機能 Bluetooth 機器への音声送信を有効 / 無効にします。 音声送信機能を有効にすると、本機の音声を Bluetooth 対応のスピーカー / ヘッ ドホンで再生できます(86 ペ ー ジ) 。 設定値 準備する オフ 音声送信機能を無効にする。 オン 音声送信機能を有効にする。 ■ メインゾーン設定 メインゾーンに関する設定を変更します。 ゾーン名変更 前面ディスプレイやテレビ画面に表示される、メインゾーンの名称を変更します。 再生する ■ 手順 1 2 ENTER キーを押して、編集画面を開く。 カーソルキーと ENTER キーで名称を変更し、「決定」を選んで確定する。 設定する • 入力した内容をすべて消去するには、「クリア」を選びます。 付 3 カーソルキーで「OK」を選び、ENTER キーを押す。 録 • 初期値に戻すには、「リセット」を選びます。
■ ゾーン 2 設定、ゾーン 3 設定 音量 ゾーン 2/ ゾーン 3 出力の音量調節を有効 / 無効にします。 音量調節機能を持つ外部アンプを使用する場合は、「固定」に設定してください。 設定値 ゾーン 2/ ゾーン 3 出力の音量調節を無効にする。 可変 ゾーン 2/ ゾーン 3 出力の音量調節を有効にする。 • 「パワーアンプ割り当て」(131 ペ ー ジ)の設定値によっては、設定できません。 音量の上限 リモコンの VOLUME キーなどで調節可能なゾーン 2/ ゾーン 3 の音量の上限値を 設定します。 –30.0dB 〜 +15.0dB(5.0dB 単位)、+16.
ゾーン名変更 本機の特長 前面ディスプレイやテレビ画面に表示される、ゾーン 2/ ゾーン 3 の名称を変更し ます。 設定手順については、「メインゾーン設定」の「ゾーン名変更」 (144 ペ ー ジ)を ご覧ください。 ■ ゾーン 4 設定 ゾーン 4 に関する設定を変更します。 準備する ゾーン名変更 前面ディスプレイやテレビ画面に表示される、ゾーン 4 の名称を変更します。 設定手順については、「メインゾーン設定」の「ゾーン名変更」 (144 ペ ー ジ)を ご覧ください。 ■ モニター出力割り当て ■ HDMI OUT2 割り当て HDMI OUT2(ZONE OUT)端子を割り当てるゾーンを選択します。 設定値 メイン、ゾーン 2、ゾーン 4 • 各ゾーンに出力できる映像 / 音声については、「マルチゾーン出力」(174 ペ ー ジ)をご覧ください。 音声出力 「HDMI OUT2 割り当て」を「ゾーン 2」に設定時、HDMI OUT2 端子からの音声 出力を有効 / 無効にします。 設定値 オン 音声出力を有効にする。 オフ 音声出力を無効にする(映像のみ出力する)。 再生する
ファンクション設定 3 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 • COAXIAL(同軸)端子と OPTICAL(光)端子を同じ入力に割り当てることはできません。 ■ 表示設定 本機の特長 本機をより便利に使うための機能を設定します。 前面ディスプレイおよびテレビ画面表示に関する設定を変更します。 ディマー(前面ディスプレイ) 設定値 ■ 入力端子割り当て –4 〜 0(値が大きいほど明るい) 準備する 前面ディスプレイの明るさを調節します。 COMPONENT VIDEO(コンポーネント)、COAXIAL(同軸)、OPTICAL(光)端子を別 の入力に割り当てます。 • 「エコモード」 (149 ペ ー ジ)を「オン」に設定時は、前面ディスプレイの表示が暗くなることがあり ます。 ■ 手順 1 カーソルキーで「AV2」と「光」の交差するセルを選び、ENTER キーを押す。 ショートメッセージ 入力選択や音量調節など、本機を操作した際にテレビ画面にショートメッセージを 表示するかどうかを設定します。 再生する 設定例:OPTICAL(②)端子を入力「AV2」に割
■ トリガー出力 1、トリガー出力 2 本機の特長 TRIGGER OUT1 〜 2 端子に接続した機器の制御に関する設定をします。 トリガーモード トリガー機能により本機と外部機器を連動させる動作を設定します。 設定値 パワー 準備する ソース 手動 「対象ゾーン」で設定したゾーンの電源操作に連動して、電気信号を 出力 / 停止する。 「対象ゾーン」で設定したゾーンの入力選択に連動して、電気信号を 出力 / 停止する。 入力ごとに電気信号の出力 / 停止を設定できます。詳しくは「ソース」 をご覧ください。 電気信号を手動で出力 / 停止する。 詳しくは「手動」をご覧ください。 対象ゾーン 「トリガーモード」を「パワー」または「ソース」に設定時、トリガー機能により 動作を連動させるゾーンを設定します。 設定値 メイン メインゾーンの動作に連動して電気信号を出力する。 ゾーン 2 ゾーン 2 の動作に連動して電気信号を出力する。 ゾーン 3 ゾーン 3 の操作に連動して電気信号を出力する。 ゾーン 4 ゾーン 4 の操作に連動して電気信号を出力する。 全ゾーン すべてのゾーンの動
表示言語 電源 / 消費電力に関する設定を変更します。 テレビ画面の表示言語を設定します。 設定値 英語、日本語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語、イタリア語、中国語 準備する ■ 自動スタンバイ 本機の特長 エコ設定 本機を指定時間操作しなかったときに電源を自動的にスタンバイにします。 設定値 • 前面ディスプレイは常に英語で表示されます。 電源を自動的にスタンバイにしない。 20 分 入力信号が無い状態で、本機を 20 分間操作しなかったときに電源を 自動的にスタンバイにする。 2 時間、4 時間、 8 時間、12 時間 本機を指定時間操作しなかったときに電源を自動的にスタンバイにす る。たとえば「2 時間」に設定した場合、本機を 2 時間操作しなかっ たときに電源が自動的にスタンバイになります。 再生する オフ • 自動的にスタンバイになる直前に、前面パネルに「AutoPowerStdby」と表示され、スタンバイに切り替 わるまでの秒数が表示されます。 エコモードを有効 / 無効にします。 設定する ■ エコモード 有効にすると、本機の消費電力を低減できま
情報を確認する(情報メニュー) 本機の特長 テレビ画面で各種情報を確認します。 1 2 ON SCREEN キーを押す。 情報の種類 ■ 音声信号 音声信号に関する情報が表示されます。 信号方式 カーソルキーで「情報」を選び、ENTER キーを押す。 入力信号の音声フォーマット 信号のチャンネル数(フロント / サラウンド /LFE) 「5.1(3/2/0.1)」と表示されている場合、合計 5.1ch(フロント 3ch、 サラウンド 2ch、LFE) 準備する チャンネル (DTS:X コンテンツ再生時) 「7.1.4」と表示されている場合、従来の 7.1 チャンネルと上方のスピー カー用チャンネルが 4 チャンネル分 入力 再生する 3 サンプリング 入力デジタル信号の 1 秒あたりのサンプル数 ビットレート 入力ビットストリーム信号の 1 秒あたりのデータ量 ダイアローグ 入力ビットストリーム信号のダイアログノーマライゼーションレベル カーソルキー(e/r)で情報の種類を選ぶ。 出力 チャンネル 出力信号のチャンネル数(「5.1.
■ HDMI モニタ カーソルキー(q/w)で「OUT1」と「OUT2」を切り替えてください。 インターフェース テレビのインターフェース ビデオ解像度 テレビが対応している解像度 ■ ネットワーク 本機のネットワーク情報が表示されます。 IP アドレス サブネットマスク サブネットマスク デフォルト ゲートウェイ デフォルトゲートウェイの IP アドレス DNS サーバー(P) プライマリー DNS サーバーの IP アドレス DNS サーバー(S) セカンダリー DNS サーバーの IP アドレス MAC アドレス (イーサネット) MAC アドレス (Wi-Fi) MAC アドレス ネットワーク名 ネットワーク名(ネットワーク上で使用する本機の名称)(143 ペ ー ジ) SSID ■ システム 本機のシステム情報が表示されます。 リモート ID 本体側のリモコン ID 設定(153 ペ ー ジ) TV フォーマット 本機のビデオ信号方式(153 ペ ー ジ) スピーカー インピーダンス 本機のスピーカーインピーダンス設定(152 ペ ー ジ) システ
本機の特長 システム設定を変更する (アドバンスドセットアップメニュー) 前面ディスプレイを見ながら、本機のシステム設定を変更します。 1 本機の電源が入っている場合は、電源をスタンバイにする。 • ゾーン 2/ ゾーン 3/ ゾーン 4 が有効になっている場合は、無効にしてください(105 ペ ー ジ)。 準備する 再生する 設定する 付 録 152 2 前面の STRAIGHT キーを押しながら MAIN ZONE z(電源)キーを押す。 MAIN ZONE z(電源)キー STRAIGHT キー PROGRAM キー 3 4 5 PROGRAM キーで設定項目を選ぶ。 アドバンスドセットアップメニューでできること 項目 152 REMOTE SENSOR 本体(リモコン信号受光部)の信号受信を有効 / 無効にします。 153 REMOTE CON AMP 本体側のリモコン ID を変更します。 153 TV FORMAT ビデオ信号方式を切り替えます。 153 MONITOR CHECK HDMI 映像出力の制限を解除します。 153 4K MODE
リモコン信号の受信設定(REMOTE SENSOR) HDMI 映像出力の制限解除(MONITOR CHECK) 本体(リモコン信号受光部)の信号受信を有効 / 無効にします。信号受信が無効の場合、 リモコンで本機を操作することはできません(通常は有効にしておいてください) 。 MONITOR CHECK YES 本機は、HDMI OUT 端子に接続したテレビが対応している解像度を自動的に判別します (モニターチェック)。本機の判別に関わらず「解像度」 (138 ペ ー ジ)で出力する解像度 を指定したい場合や、テレビの解像度を本機が判別できない場合は、モニターチェック 設定値 を無効にしてください。 リモコン信号受信を有効にする。 OFF リモコン信号受信を無効にする。 REMOTE CON AMP ID1 YES モニターチェックを有効にする。 (テレビが対応している解像度の映像のみ出力) SKIP モニターチェックを無効にする。 (テレビの対応に関わらず映像を出力) • 「SKIP」に設定後、本機の映像がテレビ画面に正しく表示されずに本機を操作できない場合は、「YES」に 戻し
設定の保存 / 復元(RECOV./BACKUP) ファームウェアの更新(FIRM UPDATE) 本機の特長 RECOV.
SOURCE 5 2 3 6 4 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT や再生機器(BD/DVD レコーダーなど)を操作できます。 テレビのリモコンコードを登録して、本機のリモコンで操作します。 AUDIO MAIN 2 3 4 • 赤外線受光部を持たない外部機器は操作できません。 • 外部機器の本体側のリモコン ID が「ID1」に設定されていることをご確認くだ さい。ほかの ID を使用している場合、リモコンコードを登録しても正しく機能 ZONE しません。 SCENE 2 3 4 • リモコンの電池が切れた状態で 2 分以上経過すると、リモコンコードの登録が 消去されることがあります。この場合は、新しい乾電池に交換してから、リモ VOLUME MUTE PROGRAM TOP MENU コンコードを登録し直してください。 POP-UP/MENU ON SCREEN • 初期設定では、すべての入力選択キーにアンプ(Yamaha:5098)のコードが登録 さ
再生機器のリモコンコードを登録する 本機の特長 RECEIVER SOURCE AV 1 5 2 3 6 4 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET AUDIO MAIN 2 3 4 PARTY SOURCE z SOURCE RECEIVER 再生機器(BD/DVD レコーダーなど)のリモコンコードを登録して、 入力選択キー ことができます。 本機のリモコンで操作します。入力選択キーに割り当てるため、 リモコンコードを確認する。 ZONE SCENE 準備する 1 2 3 CODE SET キーを押す。 SOURCE キーが 2 回点滅します。 VOLUME MUTE PROGRAM 2 4 再生機器のリモコンコードを入力選択キーに登録すると、入力または シーン選択後に以下のキーで再生機器を操作できます。 入力を選ぶのと同時に、リモコンで操作する再生機器を切り替える 1 「リモコンコード一覧」(157 ペ ー ジ)で、再生機器の HDMI OUT ■ 再生機器の操作 •
リモコンコードを消去する 0008, 0012, 0026, 0066, 0084, 0092, 0093, 0120, 0172, 0173, 0255, 0270, 0271, 0282, 0320, 0335, 0338, 0342, 0344, 0346, 0347, 0365, 0382, 0448, 0456, 0467, 0482, 0484, 0487 LG 0031, 0053, 0066, 0116, 0117, 0140, 0161, 0164, 0175, 0195, 0269, 0277, 0282, 0300, 0309, 0317, 0320, 0323, 0328, 0342, 0343, 0346, 0349, 0350, 0366, 0368, 0377, 0466, 0471, 0478 Mitsubishi 0008, 0026, 0031, 0053, 0066, 0084, 0093, 0098, 0150, 0178, 0289, 0320, 0339, 0344, 0350, 0376 SOURCE RECEIVER SOURCE RECEIVE
本機の特長 Mitsubishi 1026, 1028, 1079 NEC 1027, 1064, 1065 Orion 1023, 1024, 1051, 1115, 1217 Panasonic 1000, 1022, 1044, 1055, 1068, 1072, 1085, 1090, 1091, 1120, 1121, 1214 Pioneer 1028, 1036 Samsung Toshiba 2032, 2036, 2037, 2039, 2048, 2049, 2054, 2055, 2072, 2073, 2076, 2078, 2079, 2086, 2145, 2159, 2218, 2233, 2256, 2259, 2296, 2369, 2472 ● 衛星放送チューナー Yamaha 2056, 2064, 2065, 2080, 2081, 2082, 2083, 2089, 2118, 2151, 2323 Humax 4025, 4030, 4060, 4097 Mitsubishi 4006, 4015, 4202 ● BD プレ
ネットワーク経由で本機のファームウェアを更新する 本機がインターネットに接続されている場合、ネットワークから AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 最新のファームウェアが検出されるとメッセージが表示されます。 この場合、以下の手順でファームウェアを更新できます。 AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT 3 前面ディスプレイに「UPDATE SUCCESS PLEASE POWER OFF!」と表示されたら、本体前面の MAIN ZONE z(電源)キーを押す。 本機の特長 RECEIVER SOURCE 注意 MAIN 2 3 4 • ファームウェア更新中は、本機を操作したり電源コードやネットワークケー ブルを抜いたりしないでください。所要時間は約 20 分です(ネットワーク ZONE SCENE 2 3 TOP MENU • 本機を無線ネットワークに接続している場合、接続状態によってはファーム ウェアの更新に失敗することがあります。その場合、USB メモリーを
本機の特長 付録 こんな場合の解決方法 別のスピーカーに交換したら、音のバランスが以前より悪く なった … 準備する スピーカーを交換した場合やスピーカーシステムを変更した場合は、 「自動測定」を実 。手動でスピーカー設定を調 行してスピーカー設定を再調整してください(51 ペ ー ジ) 整する場合は、設定メニューの「手動設定」をご利用ください(131 ペ ー ジ)。 小さな子供がいるので音量が大きくならないようにしたい … 誤って本体やリモコンを操作して突然音量が大きくなると、事故や故障につながる恐 操作時にテレビ画面に表示されるメッセージを消したい … 初期状態では、入力選択や音量調節など本機を操作した際にテレビ画面にショート メッセージが表示されます。映画やスポーツを観ているときなど、映像と重なってし まい見づらい場合は、設定メニューの「ショートメッセージ」(147 ペ ー ジ)でメッ セージが表示されないように設定できます。 設定変更を禁止したい … スピーカー設定など、本機の各種設定の変更を禁止するには、設定メニューの「設定 。 保護」をご利用ください(148 ペ ー ジ) れがありま
ご使用中に本機が正常に動作しなくなった場合は、下記をご確認ください。 対処しても正常に動作しない、または下記以外で異常が認められた場合は、本機の電源を切り、電源プラグを抜いて、お買い上げ店または巻末の「お問い合わせ窓口」にお問い合 本機の特長 故障かな?と思ったら わせください。 準備する 最初にご確認ください … a 本機、テレビ、再生機器(BD/DVD レコーダーなど)の電源プラグがコンセントにしっかりと接続されている。 b 本機、サブウーファー、テレビ、再生機器(BD/DVD レコーダーなど)の電源が入っている。 c 各機器間のケーブルが端子にしっかりと接続されている。 電源 / システム / リモコン 原因 対策 保護回路が 3 回続けて作動した。 (この状態で電源を入れようとすると、本体前面のスタンバイ表示 が点滅します。) 製品保護のため電源が入らなくなります。ヤマハ修理ご相談センターに修理をご 依頼ください。 電源が切れない 外部電気ショック(落雷、過度の静電気など)や、電源電圧の低 下により、内部マイコンがフリーズしている。 本体前面の MAIN ZONE z(電源)キ
症状 本機の特長 リモコンで本機を操作できない 原因 対策 操作範囲から外れている。 操作範囲内で操作してください(6 ペ ー ジ)。 乾電池が消耗している。 新しい乾電池に交換してください。 本体のリモコン信号受光部に日光や強い照明が当たっている。 操作対象が外部機器になっている。 本体とリモコンの ID が一致していない。 準備する 操作対象が本機になっている。 リモコンで外部機器を操作できない リモコンコードが正しく設定されていない。 照明または本体の向きを変えてください。 RECEIVER キーで操作対象を本機に切り替えてから(オレンジ色に点灯)、操作し てください。 本体側またはリモコン側のリモコン ID を変更してください(153 ペ ー ジ)。 SOURCE キーで操作対象を外部機器に切り替えてから(緑色に点灯)、操作して ください。 リモコンコードを登録し直してください(155 ペ ー ジ)。機器によってはリモコン コードを正しく設定しても操作できない場合があります。 音声 症状 再生する 音が出ない 音量が上がらない 原因 入力選択キーで正しい入力を選
症状 原因 サブウーファーから音が出ない 「自動測定」を実行するか(51 ペ ー ジ)、設定メニューの「サブウーファー 1」ま たは「サブウーファー 2」を「使用する」に設定してください(133 ペ ー ジ)。 サブウーファーの音量が極端に小さい。 サブウーファーの音量を調節してください。 サブウーファーのオートスタンバイ(自動的に電源を切る機能) が作動した。 サブウーファーのオートスタンバイを無効にするか、動作感度を調節してくださ い。 テレビ側で、テレビのスピーカーから音声を出力するように設定 されている。(HDMI コントロール使用時) テレビ音声が本機から出力されるように、テレビの音声出力設定を変更してくだ さい。 テレビが著作権保護(HDCP)に対応していない。 テレビの取扱説明書などを参照して確認してください。 HDMI 入力音声をスピーカーから出力しない設定にしている。 設定メニューの「音声出力」で、「アンプ」を「オン」に設定してください (140 ペ ー ジ)。 準備する HDMI で接続した再生機器の音が出ない サブウーファーの出力が無効になっている。 設
症状 原因 本機の特長 音量を下げてください。設定メニューの「エコモード」が「オン」の場合は、 「オフ」に設定してください(149 ペ ー ジ)。 音量が大きすぎる。 音がひずむ 対策 本機の出力端子に接続されている外部機器の電源が切れている。 該当機器すべての電源を入れてください。 別の部屋で本機やテレビの操作を行った。 (HDMI OUT2[ZONE OUT]端子をゾーン 2 またはゾーン 4 に割り (103 ペ ー ジ)をご覧ください。 当てている場合、いずれかのゾーンで本機やテレビを操作すると、 詳しくは「HDMI 対応機器で映像 / 音声を再生する」 本機の内部回路が切り替わるときに、HDMI 出力が途切れることが あります。) 音が途切れる 準備する 映像 症状 映像が出ない 原因 対策 再生する 本機で別の入力が選択されている。 入力選択キーで入力(ビデオ機器)を選んでください。 テレビで別の入力が選択されている。 テレビ側の入力を本機からの映像に切り替えてください。 テレビが非対応の映像信号を出力している。 アドバンスドセットアップメニューの「MO
FM/AM ラジオ FM ラジオの受信感度が悪い、雑音が入る 原因 対策 マルチパス(多重反射)などの妨害電波を受けている。 FM アンテナの高さ、向き、設置場所を変えてください。 FM ラジオ局から離れた地域で受信している。 オプションメニューの「FM モード」を「モノラル」に設定して、モノラル受信 に切り替えてください(117 ペ ー ジ)。 本機の特長 症状 市販の屋外アンテナを使用してください。多素子アンテナをおすすめします。 AM ラジオの受信感度が悪い、雑音が入る 蛍光灯、モーターなどの雑音を拾っている。 手動で選局してください(82 ペ ー ジ)。 市販の屋外アンテナを使用してください。多素子アンテナをおすすめします。 準備する FM ラジオ局から離れた地域で受信している。 環境により雑音を完全に除去するのは困難です。ただし、市販の屋外アンテナを 使うと雑音を低減できることがあります。 AM アンテナの方向を変えてください。 自動選局ができない 手動で選局してください(82 ペ ー ジ)。 AM ラジオの電波が弱い。 市販の屋外アンテナを使用してください
症状 本機の特長 音が出なかったり途切れたりする 原因 対策 音量が極端に小さい。 Bluetooth 機器の音量をあげてください。 Bluetooth 機器が音声を伝送する設定になっていない。 Bluetooth 機器の音声出力設定をご確認ください。 Bluetooth 接続が終了している。 本機と Bluetooth 機器の接続操作を再度実行してください(85 ペ ー ジ)。 本機と Bluetooth 機器の距離が離れすぎている。 本機と Bluetooth 機器を近づけてください。 2.
症状 対策 パソコンのメディア共有設定が正しくない。 本機がパソコンのフォルダーにアクセスできるように、パソコンのメディア共有 設定を変更してください(90 ペ ー ジ)。 セキュリティソフトなどの設定により、パソコンへのアクセスが 制限されている。 パソコンまたはルーターのセキュリティソフトの設定をご確認ください。 本機とパソコンが同じネットワークに接続されていない。 ネットワーク接続やルーターの設定を確認し、同じネットワークに接続してくだ さい。 MAC アドレスフィルターが有効になっている。 設定メニューの「MAC アドレスフィルター」で、MAC アドレスフィルターを無効 にするか、使用するパソコンの MAC アドレスを指定してください(142 ペ ー ジ)。 選択したフォルダーに、本機で再生できないファイルが含まれて いる。 再生できないファイル(画像、隠しファイルなど)が続いた場合は、再生が自動 的に停止します。再生するフォルダーには、本機で再生できないファイルを入れ ないでください。 選択したラジオ局のサービスが現在停止している。 ラジオ局側のネットワークエラーにより受信
本機の特長 前面ディスプレイのエラー表示 メッセージ (アルファベット順) Access denied 準備する 再生する 設定する 付 録 168 内容 対策 パソコン(サーバー)がアクセスを拒否している。 本機がパソコン(サーバー)のフォルダーにアクセスできるように、メディアの共有設定を変更してく ださい(90 ペ ー ジ) 。 USB 機器にアクセスできない。 本機の電源を切り、USB 機器を接続し直してください。それでもエラーが表示される場合は、別の USB 機器に音楽ファイルを移動して再生してください。 Access error ルーターおよびモデムの電源が入っていることを確認してください。 ネットワーク経路に問題が発生している。 本機とルーター(またはハブ)が正しく接続されているか確認してください(48 ペ ー ジ)。 各スピーカーケーブルの芯線をしっかりとよじり、本機とスピーカーに接続し直してください (28 ペ ー ジ)。 Check SP Wires スピーカーケーブルがショートしている。 Internal error 本機の内部でエラーが発生している。 N
音声に関する用語 Dolby Digital Plus ■ 音声デコードフォーマット Dolby Digital と互換性があるため、Dolby Digital 対応の機器でも再生できます。BD(ブルーレイディス サンプリング周波数と量子化ビット数 アナログ音声信号をデジタル信号化する際の情報量を表す数値です。たとえば、48kHz/24bit などのよう に表現されます。 ほど再生可能な音域が広がります。 • 量子化ビット数 音の大きさを数値化するときのきめ細かさを示します。この数値が大きいほど音の強弱変化をきめ細かく 再現できます。 ク)などで採用されています。 Dolby Surround 2 〜 7.
DTS-HD High Resolution Audio WMA(Windows Media Audio) 本機の特長 DTS 社により開発された高品質 96kHz/24bit 7.
x.v.
本機の特長 本機が対応している機器 / ファイル形式 ■ 対応機器 ■ 対応ファイル形式 ❑ Bluetooth 機器 ❑ USB/PC (NAS) • 本機は A2DP プロファイルおよび AVRCP プロファイルに対応しています。 • Bluetooth 機器によっては、本機と接続できない場合や一部の機能に対応していない 場合があります。 準備する WAV * サンプリング周波数 量子化ビット数 ビットレート ギャップレス チャンネル数 (kHz) (bit) (kbps) 再生対応 32/44.1/48/88.2/96/ 176.4/192 16/24 — 2 ✔ ❑ USB 機器 MP3 32/44.1/48 — 8 〜 320 2 — • 本機は、FAT16/FAT32 フォーマットの USB マスストレージクラスの機器(フラッシュ WMA 32/44.1/48 — 8 〜 320 2 — MPEG-4 AAC 32/44.1/48 — 8 〜 320 2 — FLAC 32/44.1/48/88.2/96/ 176.
映像信号の流れ ようにテレビに出力されます。 本機の特長 ビデオ機器から本機に入力された映像信号は、以下の ■ 映像信号変換表 • 設定メニューの「ビデオモード」(138 ペ ー ジ)で、出力する HDMI 映像信号の解像度やアスペクト比を設定できます。 HDMI 出力 本機 テレビ 480i 480p 720p 1080i 1080p 4K 480i ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 720p ○ ○ ○ ○ 1080i ○ ○ ○ ○ 1080p/ 50, 60Hz ○ ○ ○ ○ ○ ○ 480p HDMI 入力 HDMI 出力 HDMI HDMI HDMI HDMI HDMI 入力 1080p/24Hz 4K COMPONENT VIDEO 入力 出力 COMPONENT VIDEO COMPONENT VIDEO 480i COMPONENT VIDEO PR PR PR PR PB PB PB PB Y Y Y Y VIDEO VIDEO VIDEO
マルチゾーン出力 本機の特長 ■ 音声出力 ■ 映像出力 本機の内蔵アンプを使用 (38 ペ ー ジ) 出力 入力 準備する デジタル音声(HDMI) デジタル音声 EXTRA SP1 〜 2 端子 ゾーン 2 ゾーン 3 ○ *3 ZONE OUT 端子 ゾーン 2 ゾーン 3 ○ *3 HDMI OUT2(ZONE OUT) 端子 ○ *4 ○ *6 ○ *6 ○ *6 ○ *6 アナログ音声 (AUDIO) ○ ○ ○ ○ ○ USB(*7) ○ ○ ○ ○ ○ 再生する NET(SERVER/ NET RADIO/AirPlay) (*7) TUNER 出力 ゾーン 2(*1) ゾーン 4(*2) ○ *6 (COAXIAL/OPTICAL) MONITOR OUT/ZONE OUT 端子(*8) 外部アンプを使用 (101 ペ ー ジ) ○ *5 コンポジットビデオ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ VIDEO ゾーン 2/3 ゾーン 2/3 HDMI コンポーネントビデオ オンスクリー
( 動作イメージ ) HDMI HDMI コントロール コントロール HDMI コントロール HDMI ケーブルで本機とテレビを接続すると、テレビのリモコン操作に連動して、本機 の電源や音量などを操作できます(HDMI コントロール)。また HDMI ケーブルで接続 した再生機器(HDMI コントロール対応の BD/DVD レコーダーなど)も操作できます。 電源が入り再生機器の 映像に切り替わる 再生が始まる SCENE(BD/DVD)キーを押す HDMI コントロールを使うには、テレビ、再生機器を接続後に以下の連動設定が必要です。 」(43 ペ ー ジ)をご覧ください。 を接続する(BD/DVD レコーダーなど) テレビの設定や操作については、テレビの取扱説明書をご覧ください。 テレビのリモコン操作による連動機能 準備する 接続方法については、 「テレビや再生機器を接続する」 (40 ペ ー ジ)および「ビデオ機器 • HDMI コントロール対応の機器を新しく追加するたびに、以下の設定が必要になります。 • 電源スタンバイ • 音量調節および消音 • テレビで内蔵チューナー選択
本機が対応している HDMI 信号 本機の特長 • HDMI コントロールが正しく機能しないときに、再生機器の電源を入れ直したり、電源プラグを差し直し たりすると改善されることがあります。また HDMI コントロール連動機器が制限数を超えて接続されて いると正しく機能しないことがあります。この場合は、使用していない機器の HDMI コントロールを無 音声信号 音声フォーマット 効にしてください。 • 電源のみ連動しない場合は、テレビ側の優先音声出力設定を確認してください。 • HDMI コントロール対応機器すべての動作を保証するものではありません。 • HDMI コントロール機能をより有効に利用するために、テレビと再生機器は、なるべく同一メーカーのも のを使うことをおすすめします。各メーカーの HDMI コントロール対応機種については、以下のウェブ 2 チャンネルリニア PCM マルチチャンネルリニア PCM 詳細 CD、DVD-Video、DVD-Audio 8ch、32kHz 〜 192kHz、 16/20/24bit DVD-Audio、 BD(ブルーレイディスク)、 HD DVD
入力端子 • アナログ音声 ステレオ ×9(AV1 〜 4、AUDIO1 〜 3、PHONO、V-AUX) • デジタル音声(対応 fs:32kHz 〜 96kHz) 光 ×3(AV3、AUDIO1 〜 2) 同軸 ×3(AV1 〜 2、AUDIO3) - コンポジットビデオ ×1 - コンポーネントビデオ ×1 • HDMI 出力 HDMI OUT×2(HDMI OUT1 〜 2 *5) *5 HDMI OUT2 は ZONE OUT(ZONE2/ZONE4)との切り替え コンポジットビデオ ×5(AV1 〜 4、V-AUX) その他の端子 コンポーネントビデオ ×3(AV1 〜 3) • YPAO MIC×1 • HDMI 入力 HDMI×8(AV1 〜 7、V-AUX) • REMOTE IN×1 • その他 USB×1(USB2.
本機の特長 • 送信機能 AV レシーバーからシンク機器(Bluetooth ヘッドホンなど) • シンク機器からの再生 / 停止操作に対応 • 規格................................................................ Bluetooth Ver. 2.1+EDR • 対応プロファイル 受信機能 ........................................................................ A2DP、AVRCP 送信機能 .......................................................................................... A2DP 準備する • 対応コーデック 受信機能 .................................................................................SBC、AAC 送信機能 ...............................
(1kHz、0.9%THD、8Ω) • 実用最大出力(非同時駆動) [RX-A3060] (JEITA、1kHz、10%THD、6Ω) (JEITA、1kHz、10%THD、8Ω) フロント左 / 右 ................................................................... 230W/ch センター................................................................................ 230W/ch サラウンド左 / 右 ............................................................... 230W/ch サラウンドバック左 / 右 .................................................. 230W/ch フロントプレゼンス左 / 右 ............................................. 230W/ch フロント左 / 右 ....
AM チューナー部 本機の特長 • 受信周波数範囲 ................................................. 531kHz 〜 1611kHz 総合 • 電源電圧 ...................................................................AC 100V 50/60Hz • 消費電力 ..........................................................................................490W 準備する • 待機時消費電力 HDMI コントロールオフ / スタンバイスルーオフ / ネットワークスタンバイオフ .................................................... 0.1W HDMI コントロールオン / スタンバイスルーオン(無信号時)/ ネットワークスタンバイオフ .................................................... 1.
本機の特長 安全上のご注意 ご使用の前に、必ずこの「安全上のご注意」をよくお読みください。 ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくご使用いただき、お客様や他の方々への危害や財産への損害を未然に防止するためのものです。必ずお守りください。 ■ 「警告」と「注意」について この製品や取扱説明書に表示されている記号には、次の 以下、誤った取り扱いをすると生じることが想定される ような意味があります。 内容を、危害や損害の大きさと切迫の程度を明示するた めに、「警告」と「注意」に区分して掲載しています。 「ご注意ください」という注意喚起を示します。 警告 警告 電源 / 電源コード 準備する ■ 記号表示について 電源プラグは、見える位置で、手が届く範囲のコン セントに接続する。 この表示の欄は、「死亡する可能性ま たは重傷を負う可能性が想定される」 内容です。 万一の場合、電源プラグを容易に引き抜くためです。 必ず実行 この表示の欄は、 「傷害を負う可能性 または物的損害が発生する可能性が 想定される」内容です。 下記の場合には、すぐに電源を切り、電源プラグを コンセントから抜く
本機の特長 電池 設置 電池を充電しない。 医療機関の屋内など医療機器の近くで使用しない。 電池の破裂や液もれにより、火災やけがの原因にな ります。 電波が医療用電気機器に影響を与えるおそれがあり ます。 禁止 注意 電源 / 電源コード 禁止 本機を主電源から完全に切り離すには、電源プラグ をコンセントから抜く。 電池からもれ出た液には直接触れない。 液が目や口に入ったり、皮膚についたりした場合は すぐに水で洗い流し、医師に相談してください。 使用上のご注意 準備する 放熱用の通風孔、パネルのすき間から金属や紙片な どの異物を入れない。 禁止 分解禁止 禁止 火災や感電の原因になります。 本機を落としたり、本機が破損した場合には、必ず 販売店に点検や修理を依頼する。 火災や感電の原因になります。 修理・調整は販売店にご依頼ください。 プラグを抜く ぬれた手で電源プラグを抜き差ししない。 そのまま使用すると、火災や感電の原因になります。 感電の原因になります。 必ず実行 分解禁止 再生する 雷が鳴りはじめたら、電源プラグには触れない。 接触禁止 感電の原
設置 電池は極性表示(プラス+とマイナス−)に従って、 正しく入れる。 必ず実行 間違えると破裂や液もれにより、火災やけがの原因 になります。 使用上のご注意 不安定な場所や振動する場所には設置しない。 音が歪んだ状態で長時間使用しない。 本機が落下や転倒して、けがの原因になります。 スピーカーが発熱し、火災の原因になります。 禁止 指定以外の電池は使用しない。また、種類の異なる 電池や、新しい電池と古い電池を混ぜて使用しない。 本機の特長 電池 禁止 必ず 2 人以上で開梱や持ち運びをする。 大きな音で長時間ヘッドホンを使用しない。 重いので、けがの原因になります。 聴覚障害の原因になります。 破裂や液もれにより、火災やけがの原因になります。 直射日光のあたる場所や、温度が異常に高くなる場所 (暖房機のそばなど)には設置しない。 電池と金属片をいっしょにポケットやバッグなどに 入れて携帯、保管しない。 禁止 電池がショートし、破裂や液もれにより、火災やけが の原因になります。 禁止 禁止 本機の外装が変形したり内部回路に悪影響が生じ て、火災の原因になります。
本機の特長 本体のこの表示のある部分は、使用中 に熱くなることがあります。 触るとやけどをするおそれがあるの で、使用中や使用直後は取扱いに注意 してください。 無線に関するご注意 この製品の使用周波数帯では、電子レンジなどの産業・ 科学・医療用機器のほか、工場の製造ライン等で使用 本機の無線方式について (Wi-Fi) されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する 無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無 2.4 DS/OF 4 線局)並びにアマチュア無線局(免許を要する無線局) が運用されています。 1 準備する 2 この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構内 無線局及び特定小電力無線局並びにアマチュア無線局 「2.4」..................................... 2.4 GHz 帯を使用する無線設備 が運用されていないことを確認してください。 「DS/OF」................... 変調方式は DS-SS および OFDM 方式 万一、この機器から移動体識別用の構内無線局に対し 「4」...............
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