AV1501C お問い合わせ窓口 ヤマハAV製品の機能や取り扱いに関するお問い合わせ ■お客様コミュニケーションセンター オーディオ・ビジュアル機器ご相談窓口 ナビダイヤル (全国共通) 0570- 011-808 固定電話は、全国市内通話料金でご利用いただけます。 通話料金は音声案内で確認できます。 上記の番号でつながらない場合は、以下の番号におかけください。 TEL（053）460-3409 受付：月〜金曜日 10:00〜17:00 （土曜、 日曜、祝日およびセンター指定の休日を除く） ■ ホームシアター・オーディオサポートメニュー お客様からお寄せいただくよくあるお問い合わせをまとめました。 ぜひご覧ください。 http://jp.yamaha.
目次 商標 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .5 付属品を確認する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .6 本機の特長 7 本機でできること . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7 便利なアプリケーション . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
お気に入りのコンテンツを登録する（ショートカット）. . . . . . . . . .104 立体的な音場を楽しむ（シネマ DSP HD³/ シネマ DSP 3D）. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 74 コンテンツを登録する. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 104 音場効果をかけずに再生する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 77 登録したコンテンツを呼び出す . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
情報を確認する（情報メニュー）. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .143 情報の種類 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 143 用語 / 技術解説 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .162 システム設定を変更する （アドバンスドセットアップメニュー）. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .145 HDMI/ 映像に関する用語 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
商標 Bluetooth プロトコルスタック（Blue SDK） © 1999-2014 OpenSynergy GmbH ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき製造されています。 Dolby、ドルビー、Dolby Atmos、Dolby Surround、Pro Logic、Surround EX およびダブル D 記号はドルビーラボラトリーズの商標です。 All rights reserved. All unpublished rights reserved. Wi-Fi CERTIFIED™ ロゴは Wi-Fi Alliance® の認証マークです。 Wi-Fi Protected Setup™ マークは Wi-Fi Alliance® の認証マークです。 DTS の特許に関しては http://patents.dts.
付属品を確認する リモコンの操作範囲 • 本体のリモコン信号受光部に向け、以下の範囲内で操作してください。 すべて揃っていることをお確かめください。 リモコン 単 4 乾電池（2 本） 6m 以内 30° 30° 正しい向き（＋と−）でリモコンに 入れてください。 AM アンテナ FM アンテナ YPAO 用マイク マイクベース ポール （RX-A3050 のみ） • 本書は RX-A3050 のイラスト（本体、リモコン、画面表示）を例に説明しています。 • 製品の仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがあります。 • 本書は付属のリモコンによる操作を主として説明しています。 YPAO の角度 / 高さ測定時に使います。 電源コード 取扱説明書（本書） かんたん設置ガイド • 本書は iPod および iPhone を総称して「iPod」と表記しています。説明文に限定する記載がない場合、 「iPod」という表記は iPod および iPhone を意味します。 • 本書で使用されている記号 使用時の注意点や機能の制約が記載されてい
本機の特長 本機の特長 本機でできること 対応コンテンツが豊富 . . . . . . 2 〜 9 チャンネル（＋リアプレゼンス）のスピーカー システム、サブウーファー 2 台の接続に対応、 82 ページ 83 ページ 86 ページ 89 ページ 92 ページ 95 ページ さまざまなスタイルでお好みの音響空間を満喫 • 部屋に合わせてスピーカー設定を かんたん自動調整（YPAO） . 49 ページ • ステレオ音声やマルチチャンネル音声 . 74 ページ 準備する • Bluetooth • iPod/iPhone • USB • パソコン（サーバー） • インターネットラジオ • AirPlay を映画館やコンサートホールさながら のリアルな音場で再現（シネマ DSP） • 圧縮オーディオもダイナミックに再生 . 78 ページ （ミュージックエンハンサー） （外部パワーアンプを使用）、マルチ ゾーン接続にも対応 iPod/iPhone/ Bluetooth 機器 パソコン（サーバー）/ インターネットラジオ .
便利な機能が満載！ こんな場合はどうするの！？ 本機の特長 ❑ さまざまな外部機器を接続（41 ペ ー ジ） 本機には、複数の HDMI 端子に加えて各種の入力 / 出 力端子が装備されているので、BD/DVD レコーダーな どのビデオ機器、CD プレーヤーなどのオーディオ機 器、ゲーム機やビデオカメラなどさまざまな外部機器 を接続できます。 準備する ❑ HDMI ケーブル 1 本でテレビ音声もサラウンド 再生（オーディオリターンチャンネル：ARC） （39 ペ ー ジ） ARC 対応のテレビをお使いの場合は、HDMI ケーブル 1 本でテレビへの映像出力、テレビからの音声入力、 HDMI コントロール信号の伝送がすべて可能です。 再生する HDMI コントロール ❑ 前方に設置した 5 本のスピーカーで サラウンド再生（76 ペ ー ジ） 部屋の後方に設置スペースがない場合など、サラウン ドスピーカーを前方に設置して、マルチチャンネル再 生を楽しめます（バーチャルシネマフロント）。 ❑ 付属のリモコンで外部機器を操作 （148 ペ ー ジ） 外部機器のリモコンコードを登録すれば、本機のリ
YPAO コンサートホールで体験した感動、映画の中にいるような迫力、この体感を自宅のリビングでも再現したい。ヤマハ YPAO は、最適な音声とサラウンド環境を提供するため はこういったお客様の要望にこたえるべく、20 年以上にわたってその追求を続けています。ヤマハ AV レシーバーは のヤマハ独自の自動補正システムです。マイク測定を 行うことで、各種スピーカー設定や音場効果を自動的 に調整し、高品位なコンテンツ再生をするのに理想的 な視聴環境を創り出します。 その成果の結晶です。 人は声や楽器の音など直接聞こえる音（直接音）だけ ヤマハは、世界中のコンサートホールやライブハウス などの音場を実際に測定し、膨大なデータを蓄積して います。そのデータを応用し、音場の創生を可能にし たのが「シネマ DSP」です。本機にはシネマ DSP を採 用したさまざまな音場プログラムが搭載されています。 映画、音楽、ゲームなど、再生ソースの内容に応じて 音場プログラムを選択することで、その作品の音響効 果を最大限に引き出すことができます。（たとえば、映 画用の音場プログラムでは、その場面にいるような臨 場感をもた
本機の特長 圧巻の音声 / 映像クオリティー ハイレゾリューション・ ミュージックエンハンサー CD（2 チャンネル PCM）や FLAC など、44.1k/48kHz 2ch ロスレスコンテンツに対し、96kHz/24bit までのハ バイアンプ接続・外部パワーアンプ 拡張に対応 バイアンプ接続に対応したフロントスピーカーを接続 してさらに音質を高めたり、外部パワーアンプ（ハイ ファイアンプなど）と組み合わせてシステムを拡張し たりすることができます。 詳しくは、 「構成パターン一覧」 （29 ペ ー ジ）をご覧くだ 処理前 音の大きさ 準備する イビット・ハイサンプリング拡張を実現、オリジナルの コンテンツが持つ音楽性をさらに高めて再生します （112 ペ ー ジ）。 多彩なニーズにこたえる拡張性 44.
便利なアプリケーション 「AV SETUP GUIDE」は AV レシーバーと再生機器のケーブル接続や、AV レシーバーの ヤマハ製ネットワーク機器を操作するためのアプリケーションです。電源操作（入 / 切） 設定を簡単に行うためのアプリケーションです。スピーカー、テレビ、再生機器の接続 や音量調節などの基本操作をはじめ、入力ソースの切替えや曲の再生操作など、さまざ やスピーカーシステムの設定などをガイドにしたがって進めることができます。 準備する 「AV CONTROLLER」は、お持ちのスマートフォンやタブレットを使って、Wi-Fi 経由で ■ AV SETUP GUIDE（タブレット用） 本機の特長 ■ AV CONTROLLER まな操作に対応しています。 主な機能 • 接続ガイド（スピーカー、テレビ、再生機器の接続） • 電源操作（入 / 切）、音量調節 • 設定ガイド（YPAO 測定、イラストによる各種設定サポート） • 入力、シーン、音場プログラムの選択 • 取扱説明書の閲覧 • サウンド設定 • 再生操作（一部の入力では曲の選択も可能） 再生する 主な機能
本機の特長 各部の名称 前面 1 2 3 4 5 準備する MAIN ZONE PURE DIRECT VOLUME INPUT ON SCREEN OPTION SCENE TONE/BALANCE STRAIGHT 1 2 ZONE 2 ZONE 3 3 INFO (WPS) MEMORY PRESET FM AM TUNING 4 (CONNECT) MULTI ZONE PROGRAM ENTER RETURN ZONE 4 VIDEO AUX PHONES 再生する 5V 6 1 MAIN ZONE z（メインゾーン電源）キー 電源を入 / 切（スタンバイ）します。 ZONE CONTROL DISPLAY 1A YPAO MIC SILENT CINEMA VIDEO L AUDIO R HDMI IN 7 5 PURE DIRECT（ピュアダイレクト）キー ピュアダイレクトを有効 / 無効にします（78 ペ ー ジ）。 8 前面カバーを開閉する • カバー内部のキーや端子を使うときは、カバーの下側をそっ
■ 前面カバー内部 0 AB C ON SCREEN OPTION DE F GH SCENE TONE/BALANCE STRAIGHT 1 2 3 IJ K INFO (WPS) MEMORY PRESET FM AM TUNING L 本機の特長 9 4 (CONNECT) MULTI ZONE PROGRAM ENTER ZONE 2 ZONE 3 ZONE 4 DISPLAY VIDEO AUX PHONES 5V 1A M テレビ画面にオンスクリーンメニューを表示します。 0 メニュー操作キー カーソルキー メニューや設定値を選びます。 ENTER キー 選択項目を決定します。 メニュー操作中に、1 つ前の表示に戻します。 A OPTION（オプション）キー オプションメニューを表示します（109 ペ ー ジ） 。 B DISPLAY（ディスプレイ）キー テレビ画面にステータス情報を表示します（108 ペ ー ジ）。 C TONE/BALANCE（トーン / バランス）キー ゾーン 2/ ゾーン 3 選択時に、音声の
背面 本機の特長 1 2 3 4 5 6 8 9 0 準備する HDMI (HDCP2.2) HDMI OUT (HDCP2.2) 2 (ZONE OUT) 7 1 AV 1 AV 2 AV 3 NETWORK AV 4 AV 5 AV 6 A B ( 3 NET ) C WIRELESS AV 7 (1 BD/DVD) ARC AC IN AV 1 AV 2 (1 BD/DVD) AV 3 AV 4 MONITOR OUT/ ZONE OUT PB Y COMPONENT VIDEO Y PR AV 2 PB TRIGGER OUT PR B 1 REMOTE 12V 0.1A MAX.
本機の特長 レコードプレーヤーを接続します（43 ペ ー ジ）。 2 AUDIO1 〜 3（オーディオ 1 〜 3）端子 音声出力を持つ再生機器を接続し、音声を入力します （43 ペ ー ジ）。 3 AV1 〜 4 端子 映像 / 音声出力を持つ再生機器を接続し、映像 / 音声を入力 。 します（41 ペ ー ジ） 7 COMPONENT VIDEO（コンポーネントビデオ）端子 （AV1 〜 3） コンポーネントビデオ出力対応の再生機器を接続し、映像を 入力します（42 ペ ー ジ）。 8 TRIGGER OUT1 〜 2（トリガーアウト 1 〜 2）端子 トリガー機能対応の機器を接続します（47 ペ ー ジ）。 の入力も可能です。 9 REMOTE IN/OUT（リモートイン / アウト）端子 赤外線受信機 / 送信機を接続して、別の部屋から本機や外部 機器を操作することができます（101 ペ ー ジ）。 HDMI OUT2（ZONE OUT）（HDMI アウト 2［ゾーン 0 NETWORK（ネットワーク）端子 5 MONITOR OUT/ZONE OUT （モニターアウト / ゾーン
リモコン 本機の特長 1 リモコン信号送信部 1 赤外線を送信します。 2 2 RECEIVER z（レシーバー電源）キー 本機の電源を入 / 切（スタンバイ）します。 RECEIVER SOURCE AV 3 準備する 4 5 6 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN 2 3 4 ZONE SCENE 1 2 3 再生する TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION 設定する E SOURCE（ソース）キー G H DISPLAY I J K L SOURCE z（ソース電源）キー 3 入力選択キー 再生する入力を選びます。 AV1 〜 7 キー AV1 〜 7 端子 V-AUX キー 前面の VIDEO AUX 端子 AUDIO1 〜 3 キー AUDIO1 〜 3 端子 PHONO キー PHONO 端子 TUNER キー FM/AM ラジオ BLUETOOT
H PARTY（パーティー）キー パーティーモードを入 / 切します（103 ペ ー ジ）。 I VOLUME（ボリューム）キー 本機の特長 G HDMI OUT（HDMI アウト）キー 信号を出力する HDMI 出力端子を切り替えます（70 ペ ー ジ）。 音量を調節します。 J MUTE（ミュート）キー 消音します。 オプションメニューを表示します（109 ペ ー ジ） 。 L DISPLAY（ディスプレイ）キー 準備する K OPTION（オプション）キー テレビ画面にステータス情報を表示します（108 ペ ー ジ）。 M CODE SET（コードセット）キー リモコンに外部機器のリモコンコードを登録します （148 ペ ー ジ）。 再生する • 本機のリモコンで外部機器を操作するには、あらかじめリモコン コードを登録する必要があります（148 ペ ー ジ） 設定する 付 録 17
前面ディスプレイ（インジケーター） 本機の特長 1 23 6 5 4 7 8 9 ECO 準備する 0A B IN（イン） 再生する HDMI 信号入力時に点灯します。 OUT1/OUT2（アウト 1/ アウト 2） HDMI 信号を出力中の HDMI OUT 端子を表示します。 2 ECO エコモード（142 ペ ー ジ）が有効なときに点灯します。 3 信号強度表示 無線（Wi-Fi）信号の強度を表示します（61 ペ ー ジ） 。 設定する 4 ゾーン表示 ゾーン 2、ゾーン 3、またはゾーン 4 が有効なときに点灯します。 5 SLEEP（スリープ） スリープタイマー設定時に点灯します。 6 情報ディスプレイ 選択中の入力や音場プログラムなど、ステータス情報が表示 されます。 付 INFO キーで表示する情報を選べます（108 ペ ー ジ）。 録 7 MUTE（ミュート） 消音中に点滅します。 8 音量表示 音量を表示します。 ADAPTIVE DRC VIRTUAL FPL L C R FPR SL SW1 SW2 SR RPL SBL SB SBR RP
本機の特長 準備する 使用までの基本的な流れ 1 スピーカーを接続する（20 ペ ー ジ） スピーカーシステム（基本編）（21 ペ ー ジ） スピーカーの配置を決定し、本機に接続します。 バイアンプ接続、チャンネル拡張（外部パワーアンプ接続） 、マルチゾーン接続を使ったスピーカーシス テムを構築します。 2 テレビを接続する（39 ペ ー ジ） テレビを本機に接続します。 3 再生機器を接続する（41 ペ ー ジ） ビデオ機器（BD/DVD レコーダーなど）やオーディオ機器（CD プレーヤーなど）を本機に接続します。 ネットワークケーブルを使って、本機をルーター（アクセスポイント）に接続します。無線接続を使用す る場合は、無線アンテナを使用します。 6 その他の機器を接続する（47 ペ ー ジ） トリガー機能対応の機器を本機に接続します。 7 電源コードを接続する（47 ペ ー ジ） すべての接続が完了したら、付属の電源コードを本機に接続します。 8 スピーカー設定を行う（48 ペ ー ジ） 使用するスピーカーシステムに応じて、YPAO を実行する前に必要なスピーカー設定を行います
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本機の特長 1 スピーカーを接続する 本機は 9 チャンネルのアンプを内蔵しています。ご使用になる環境や楽しみ方に合わせて、2 〜 11 本のスピーカーと最大 2 台のサブウーファーを接続できます。 。 さらに、バイアンプ接続、チャンネル拡張（外部パワーアンプ接続） 、マルチゾーン接続を使った応用的なスピーカーシステムにも対応しています（28 ペ ー ジ） 注意 • 初期状態では、本機のスピーカーインピーダンスは 8Ω に設定されています。いずれかのチャンネルに 6Ω のスピーカーを接続する場合は、スピーカーインピーダンスを「6ΩMIN」に設定してください。この場合、 フロントスピーカーは 4Ω のスピーカーも使用できます。詳しくは「スピーカーインピーダンスを設定する」（26 ペ ー ジ）をご覧ください。 理想的なスピーカー配置 各スピーカーの役割 準備する スピーカーの種類 略称 機能 E フロント（左） 1 フロント（右） 2 センター 3 センターチャンネルの音声、映画のセリフ / ボーカルなど、画 面中央に位置する音声を出力します
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 スピーカーシステム（基本編） 使用するスピーカーの本数に応じてシステムを決定し、各スピーカーおよびサブウーファーを部屋に配置します。本書では例として、代表的な配置方法を説明します。 ❑ 9.2 チャンネルシステム [★5.1.4]（リアプレゼンス使用時） • Dolby Atmos コンテンツを再生する場合は、★マークが付いているスピーカー配置をご利用ください。 E 1 9 ❑ 9.2+2 チャンネルシステム [★5.1.4] （サラウンドバックおよびリアプレゼンス使用時） E R 4 2 3 9 5 準備する •（チャンネル数の表記について）例えば、「5.1.2」は従来の 5.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ❑ 9.2 チャンネルシステム [★7.1.2]（サラウンドバック使用時） 本機の特長 E ❑ 7.1 チャンネルシステム [★5.1.2]（フロントプレゼンス使用時） R 1 9 E 1 2 3 9 9 4 2 3 4 5 準備する 6 R 5 7 フロントプレゼンススピーカーを使って、自然で立体的な視聴空間を実現します。また、 サラウンドバックスピーカーを使った拡張サラウンドもお楽しみいただけます。 フロントプレゼンススピーカーを使って、自然で立体的な視聴空間を実現します。ま たサラウンドスピーカーを使って バーチャルサラウンドバックスピーカーを創り出し 、後方奥行き感ある視聴空間を実現します。5.1 チャンネルのコンテンツだけ （VSBS） 再生する でなく、7.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ❑ 7.1 チャンネルシステム [★7.1.0]（サラウンドバック使用時） 1 2 2 4 9 9 3 4 本機の特長 1 ❑ フロント 5.1 チャンネルシステム（サラウンド使用時） 5 3 5 7 準備する 6 フロント、センター、サラウンドスピーカーを使って前方にバーチャルプレゼンス スピーカーを創り出し（VPS）、立体的な視聴空間を実現します。また、サラウンド バックスピーカーを使った拡張サラウンドもお楽しみいただけます。 サラウンドスピーカーを前方に配置した場合でも、後方にバーチャルサラウンドス ピーカーを創り出すことでマルチチャンネルサラウンドをお楽しみいただけます （バーチャルシネマフロント） 。このシステムを有効にするには、設定メニューの「配 置（サラウンド）」（128 ペ ー ジ）を「前方」に設定してください。 • センタースピーカーがない 4.1 チャンネルシステムでも、サラウンド再生を楽しめます。 1 9 ❑ フロント 5.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ❑ プレゼンススピーカーの配置 本機の特長 • プレゼンススピーカーを天井に配置する場合や、ドルビーイネーブルドスピーカーをプレゼンススピーカー プレゼンススピーカーの配置方法は 3 種類あります（フロントハイト / リアハイト、 として使用する場合は、電源コードを接続後、設定メニューの「配置（フロントプレゼンス）」を環境にあ 。視聴環境に合わせていずれかをお選び オーバーヘッド、ドルビーイネーブルド SP） わせて設定してください（48 ペ ー ジ）。 ください。 ❑ 2.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 スピーカーを天井に設置する際のご注意 ドルビーイネーブルドスピーカー（Dolby Enabled Speaker）をプレゼンススピーカーとして プレゼンススピーカーを天井に取り付ける場合は、以下の図を参考に取り付けてください。 使用します。天井の反射を利用し、床置きのスピーカーのみで上方スピーカーを再現できます。 プレゼンススピーカー 2本の場合 FPR プレゼンススピーカー 4本の場合 SR FPR FR RPR 本機の特長 ドルビーイネーブルド SP SR FR SBR C SBR C SBL FL FPL SL FPL RPL SL 準備する SBL FL • ドルビーイネーブルドスピーカーはフロント、サラウンド、サラウンドバックスピーカーいずれかの上部 またはすぐそばに配置してください。1 本のスピーカーにドルビーイネーブルドスピーカーが組み込まれ ている場合もあります。詳しくは、ドルビーイネーブルドスピーカーの取扱説明書をご覧ください。 取り付け位置 視聴位置の上部、または視聴位置と フロントプレゼンスス
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本機の特長 ■ スピーカーインピーダンスを設定する ■ スピーカーを接続する 初期状態では、本機のスピーカーインピーダンスは 8Ω に設定されています。いずれ 部屋に配置したスピーカーを本機に接続します。 かのチャンネルに 6Ω のスピーカーを接続する場合は、スピーカーインピーダンスを 「6ΩMIN」に設定してください。この場合、フロントスピーカーは 4Ω のスピーカーも 使用できます。 1 準備する 2 注意 • スピーカーを接続する前に、本機の電源プラグをコンセントから外してください。また、サブウー ファーの電源を切ってください。 スピーカーを接続する前に、本機の電源コードをコンセントに接続する （47 ペ ー ジ） 。 • スピーカーケーブルの芯線どうしが接触したり、本機の金属部に触れたりしないようにしてくださ い。本機やスピーカーが故障する原因となります。スピーカーケーブルがショートしている状態で電 源を入れると、前面ディスプレイに「Check SP Wires」と表示されます。 前面の STRAIGHT キーを押しながら MAIN Z
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ❑ スピーカーケーブルを接続する • スピーカーケーブル（スピーカーの本数分） 通常スピーカーケーブルは 2 芯（＋と−）で 1 本になっています。片方で本機とスピー カーの−（マイナス）端子どうし、もう一方で＋（プラス）端子どうしを接続してくだ さい。色で区別されている場合、黒を−（マイナス）側、もう一方を＋（プラス）側と 決めておくと間違わずに接続できます。 + – + – • モノラルピンケーブル（サブウーファー 2 台接続時は 2 本） 本機の特長 必要なケーブル（市販品） a ケーブル先端の絶縁部（被覆）を 10mm ほどはがし、芯線をしっかりとよじる。 b スピーカー端子をゆるめる。 接続図 c 端子側面（右上または左下）のすき間にスピーカーケーブルの芯線を差し込む。 下図を参考に、スピーカーを本機に接続してください。 (SINGLE) (FRONT) SUR. BACK SUBWOOFER d 端子を締め付ける。 1 2 本機（背面） ZONE 2/ ZONE 3/ F. PRESENCE R.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 スピーカーシステム（応用編） 本機の特長 本機は、「スピーカーシステム（基本編）」 （21 ペ ー ジ）で紹介したシステム以外に、以下のシステムにも対応しています。 外部パワーアンプ フロントスピーカーに 4 つの内蔵アンプを適用して さらに音質を高める 余った内蔵アンプを利用して （ハイファイアンプ、マルチチャン ネルアンプなど）と組み合わせて 別の部屋でステレオ音声を楽しむ システムを拡張する 準備する バイアンプ接続 チャンネル拡張（外部パワーアンプ接続） （接続例） （接続例） マルチゾーン接続 （接続例） 外部 パワーアンプ バイアンプ接続 再生する 設定する ゾーン 2 メインゾーン 付 録 28
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ■ 構成パターン一覧 メインゾーン スピーカー構成 7ch BI-AMP 30 7ch BI-AMP +1ZONE 30 フロントプレゼンス リアプレゼンス 7ch BI-AMP +FP+RP 31 リアプレゼンス 9ch +RP 31 11 フロント 9ch +FRONT 32 11 フロントプレゼンス リアプレゼンス 7ch +FP+RP 32 9 フロント +1 部屋 7ch +FRONT+1ZONE 33 +2 部屋 5ch +FRONT+2ZONE 33 7 +1 部屋 7ch +1ZONE 34 9 +1 部屋 9ch +1ZONE 34 7 +2 部屋 7ch +2ZONE 35 マルチゾーン パワーアンプ割り当て （125 ペ ー ジ） ページ 7ch BI-AMP 30 +1 部屋 7ch BI-AMP +1ZONE 30 33 メインゾーンでバイアンプ接続を使う場合 7 ○ バイアンプ接続（メインゾーン）およびゾーンスピーカー を使う場合 7
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ❑ 7ch BI-AMP ❑ 7ch BI-AMP +1ZONE 本機の特長 バイアンプ接続 1 9 バイアンプ接続 1 2 3 9 9 準備する 4 5 2 2 9 3 4 5 6 6 1 7 7 ゾーン 3 再生する メインゾーン スピーカー 接続先の端子 スピーカー 接続先の端子 設定する 12 FRONT および EXTRA SP1（バイアンプ接続） 12 FRONT および EXTRA SP1（バイアンプ接続） 3 CENTER 3 CENTER 45 SURROUND 45 SURROUND 67 SURROUND BACK 67 SURROUND BACK ER （使用しない） ER （使用しない） TY （使用しない） TY （使用しない） 9 SUBWOOFER 1 〜 2 9 SUBWOOFER 1 〜 2 ゾーン 3 スピーカー EXTRA SP2 付 録 • ゾーン 3 出力が有効なとき（102 ペ ー ジ）は、メインゾー
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ❑ 7ch BI-AMP +FP+RP（RX-A3050 のみ） ❑ 9ch +RP（RX-A3050 のみ） 本機の特長 バイアンプ接続 E R 外部パワーアンプ 経由 1 2 3 9 4 Y 7 9 5 T 外部パワーアンプ 経由 準備する T 2 3 9 5 6 R 1 9 4 外部パワーアンプ 経由 E 外部パワーアンプ 経由 Y 外部パワーアンプ 経由 6 7 外部パワーアンプ 経由 再生する スピーカー 接続先の端子 スピーカー 接続先の端子 FRONT および EXTRA SP1（バイアンプ接続） 12 FRONT 3 CENTER 3 CENTER 45 SURROUND 45 SURROUND 67 SURROUND BACK 67 SURROUND BACK ER F.PRESENCE（PRE OUT）（外部パワーアンプ経由） ER EXTRA SP1 TY R.PRESENCE（PRE OUT）（外部パワーアンプ経由） TY R.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ❑ 9ch +FRONT（RX-A3050 のみ） ❑ 7ch +FP+RP（RX-A3050 のみ） 本機の特長 外部パワーアンプ経由 E R 1 2 3 9 E 準備する T 7 9 4 Y 外部パワーアンプ 経由 2 3 9 5 6 1 9 4 R 外部パワーアンプ 経由 5 T Y 外部パワーアンプ 経由 6 7 外部パワーアンプ 経由 再生する スピーカー 接続先の端子 スピーカー 接続先の端子 設定する 12 FRONT（PRE OUT）（外部パワーアンプ経由） 12 FRONT 3 CENTER 3 CENTER 45 SURROUND 45 SURROUND 67 SURROUND BACK 67 SURROUND BACK ER EXTRA SP1 ER F.PRESENCE（PRE OUT）（外部パワーアンプ経由） TY EXTRA SP2 TY R.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ❑ 7ch +FRONT+1ZONE ❑ 5ch +FRONT+2ZONE 外部パワーアンプ経由 E R 1 9 2 1 1 2 9 3 5 6 9 3 4 7 5 6 ゾーン 2 7 1 ゾーン 3 2 メインゾーン ゾーン 3 スピーカー 接続先の端子 スピーカー 接続先の端子 FRONT（PRE OUT）（外部パワーアンプ経由） 12 FRONT（PRE OUT）（外部パワーアンプ経由） 3 CENTER 3 CENTER 45 SURROUND 45 SURROUND 67 SURROUND BACK 67 SURROUND BACK EXTRA SP1 ER （使用しない） TY （使用しない） TY （使用しない） SUBWOOFER 1 〜 2 9 SUBWOOFER 1 〜 2 ゾーン 3 スピーカー EXTRA SP2 ゾーン 2 スピーカー EXTRA SP1 ゾーン 3 スピーカー EXTRA SP2 付 9 設定する 12
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ❑ 7ch +1ZONE ❑ 9ch +1ZONE 本機の特長 E 1 9 2 1 準備する 4 9 5 6 1 2 9 3 R 2 1 9 3 4 7 5 6 7 ゾーン 2 ゾーン 3 再生する メインゾーン スピーカー 2 メインゾーン 接続先の端子 スピーカー 接続先の端子 設定する 12 FRONT 12 FRONT 3 CENTER 3 CENTER 45 SURROUND 45 SURROUND 67 SURROUND BACK 67 SURROUND BACK ER （使用しない） ER TY （使用しない） TY EXTRA SP1 （使用しない） 9 SUBWOOFER 1 〜 2 9 SUBWOOFER 1 〜 2 ゾーン 2 スピーカー EXTRA SP1 ゾーン 3 スピーカー EXTRA SP2 付 録 • ゾーン 3 出力が有効なとき（102 ペ ー ジ）は、メインゾーンのサラウンドバックスピーカーから音が出ま せ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ❑ 7ch +2ZONE 9 1 2 9 3 5 ゾーン 2 準備する 4 6 2 本機の特長 1 7 1 2 ゾーン 3 スピーカー 再生する メインゾーン 接続先の端子 FRONT 3 CENTER 45 SURROUND 67 SURROUND BACK ER （使用しない） TY （使用しない） SUBWOOFER 1 〜 2 ゾーン 2 スピーカー EXTRA SP1 ゾーン 3 スピーカー EXTRA SP2 付 9 設定する 12 録 • ゾーン 3 出力が有効なとき（102 ペ ー ジ）は、メインゾーンのサラウンドバックスピーカーから音が出ま せん。 35
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本機の特長 ■ バイアンプ接続対応のフロントスピーカーを接続する ■ ゾーン 2/ ゾーン 3 スピーカーを接続する バイアンプ接続に対応したフロントスピーカーを使う場合は、スピーカーを FRONT 端 ゾーン2/ゾーン3スピーカーを使う場合は、スピーカーをEXTRA SP1〜2端子に接続します。 子および EXTRA SP1 端子に接続します。 EXTRA SP1 〜 2 端子をゾーン 2/ ゾーン 3 スピーカーに割り当てるには、電源コードを バイアンプ機能を有効にするには、電源コードを接続後、設定メニューの「パワーア ンプ割り当て」で正しい設定を選んでください（48 ペ ー ジ）。 接続後、設定メニューの「パワーアンプ割り当て」で正しい設定を選んでください 。 （48 ペ ー ジ） 本機（背面） 本機（背面） SPEAKERS SPEAKERS R SURROUND L R SURROUND BACK L ZONE 2/ZONE 3/R.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ■ 外部パワーアンプを接続する 5 SUR.BACK 端子 PRE OUT 端子からは、各 SPEAKERS 端子と同じ音声が出力されます。 用する場合は、外部パワーアンプを SINGLE 端子（L 側）に接続してください。 6 CENTER 端子 センターチャンネルの音声を出力します。 本機の特長 サラウンドバック左 / 右チャンネルの音声を出力します。サラウンドスピーカーを 1 本だけ使 スピーカー出力を高めるために外部パワーアンプを使う場合は、外部パワーアンプの 入力端子を本機の PRE OUT 端子に接続します。 注意 • 大音量や異音の発生を防ぐため、以下の点を必ず守ってください。 – 外部パワーアンプを接続する前に、本機の電源プラグをコンセントから外してください。また、外 （接続例） フロントスピーカーを外部パワーアンプ経由で接続する場合 部パワーアンプの電源を切ってください。 PRE OUT（FRONT）端子 ください。 HDMI (HDCP2.
本機の特長 入出力端子とケーブル 本機は以下の入出力端子を装備しています。接続する外部機器側の端子に合わせて、必要なケーブルをご用意ください。 ■ 映像 / 音声を入出力する端子 ■ 映像を入出力する端子 ■ 音声を入出力する端子 ❑ HDMI 端子 ❑ COMPONENT VIDEO 端子 ❑ OPTICAL 端子 デジタル映像およびデジタル音声を伝送します。 映像を輝度信号（Y）、青色差信号（PB）、赤色差信号 デジタル音声を伝送します。接続には、光デジタル 準備する 接続には、HDMI ケーブルを使います。 （PR）に分離して伝送します。接続には、3 つのプラグ を持つコンポーネントケーブルを使います。 AV 1 ケーブルを使います。ケーブルの先端にキャップが付 いている場合は、取り外してからお使いください。 HDMI ケーブル コンポーネントケーブル A Y • HDMI ロゴ入りの HDMI ケーブル（19 ピン）をお使いください。 また、信号の品質劣化を防ぐため、長さが 5.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 テレビと本機を接続して、本機に入力された映像をテレビに出力します。 また、テレビ番組の音声を本機で楽しむことができます。 • 音声ケーブルはテレビの音声を本機で再生するために接続します。以下の場合は、音声ケーブルを接続 本機の性能を最大限に活かすために、HDMI ケーブルを使って接続することをおすす する必要はありません。 めします。 – お使いのテレビがオーディオリターンチャンネル（ARC）に対応している場合 本機の特長 2 テレビを接続する – テレビを衛星チューナーなどで視聴する場合（テレビ内蔵のチューナーを使用しない） ■ HDMI 接続 • テレビが HDMI コントロールに対応している場合、テレビのリモコン操作に連動して、本機の電源や音 テレビを本機に接続します。 • HDMI OUT2 端子を使って、テレビやプロジェクターなどをもう 1 台接続できます（41 ペ ー ジ）。 (HDCP2.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ■ コンポーネントビデオ / コンポジットビデオ接続 本機の特長 テレビの映像入力端子に合わせて、以下のいずれかの方法で本機と接続します。 ❑ ビデオ（コンポジット）接続（映像用ピンケーブルを使用） MONITOR OUT（VIDEO）端子 本機（背面） MONITOR OUT/ ZONE OUT 映像入力（コンポジットビデオ） HDMI OUT (HDCP2.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ■ 複数のテレビやプロジェクターを接続する やプロジェクターを本機に接続しておけば、使用するテレビ / プロジェクターをリモコ ンで選べます（70 ペ ー ジ）。 3 再生機器を接続する 本機は HDMI 端子をはじめとする各種の入力端子を装備しています。接続する再生機器 の出力端子により、接続方法を選んでください。 本機の特長 本機には 2 つの HDMI 出力端子があります。HDMI ケーブルを使って、2 台目のテレビ iPod、USB 機器の接続については、以下のページをご覧ください。 HDMI HDMI OUT 2 端子 本機 （背面） • iPod を接続する（83 ペ ー ジ） HDMI OUT (HDCP2.2) 2 • USB 機器を接続する（86 ペ ー ジ） 1 (ZONE OUT) ARC テレビ (HDCP2.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本機の特長 ■ HDMI 接続 ■ コンポーネントビデオ接続 HDMI ケーブルを使って、ビデオ機器を本機に接続します。 コンポーネントケーブルと音声ケーブル（同軸デジタル、光デジタル、ステレオピン ケーブルのいずれか）を使って、ビデオ機器を本機に接続します。ビデオ機器の音声出 本機（背面） HDMI（AV1 〜 7）端子 HDMI (HDCP2.2) I OUT CP2.2) 1 AV 1 AV 2 AV 3 AV 4 AV 5 AV 6 AV 7 (1 BD/DVD) ARC AV 3 力端子により、本機側で使用する入力端子（AV1 〜 3）が異なります。 NE AV 4 MONITOR OUT/ ZONE OUT PB Y COMPONENT VIDEO Y PR AV 2 PB TRIGGER OUT PR • ビデオ機器の映像出力が D 端子の場合は、D 端子 / コンポーネントビデオ変換ケーブルを使って接続し B 1 REMOTE 12V 0.1A MAX.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ■ ビデオ（コンポジット）接続 オーディオ機器を接続する（CD プレーヤーなど） ルのいずれか）を使って、ビデオ機器を本機に接続します。ビデオ機器の音声出力端子 により、本機側で使用する入力端子（AV1 〜 4）が異なります。 CD プレーヤー、MD プレーヤー、レコードプレーヤーなどのオーディオ機器を本機に 接続します。 接続するオーディオ機器の音声出力端子により、接続方法を選んでください。 本機の特長 映像用ピンケーブルと音声ケーブル（同軸デジタル、光デジタル、ステレオピンケーブ ビデオ機器の出力端子 本機の入力端子 映像 音声 同軸デジタル 光デジタル AV3（VIDEO ＋ OPTICAL） アナログステレオ AV1 〜 4（VIDEO ＋ AUDIO） HDMI OUT (HDCP2.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 PHONO 端子 本体前面の端子に接続する 本機の特長 音声出力 （PHONO） PHONO ビデオカメラやゲーム機などの機器を一時的に接続する場合は、前面の VIDEO AUX PHONO 端子を利用すると便利です。 L L L L R R USB 端子に iPod や USB 機器を接続したい場合は、「iPod を接続する」（83 ペ ー ジ） および「USB 機器を接続する」（86 ペ ー ジ）をご覧ください。 R R アース線 GND 接続する前に、再生機器を停止して、本機の音量を十分に下げてください。 GND ❑ HDMI 接続 HDMI OUT (HDCP2.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ❑ ビデオ（コンポジット）/ アナログステレオ カメラなど）を本機に接続します。 付属の FM アンテナと AM アンテナを接続します。 接続後、FM アンテナは壁に固定し、AM アンテナは水平な場所に置いてください。 ENTER ZONE 2 RETURN 4 FM/AM アンテナを接続する ZONE 3 ZONE 4 ZONE CONTROL 本機の特長 映像用ピンケーブルとステレオピンケーブルを使って、再生機器（ゲーム機、ビデオ DISPLAY VIDEO AUX PHONES FM アンテナ 5V 1A YPAO MIC SILENT CINEMA VIDEO V L L AUDIO R HDMI IN AM アンテナ R HDMI (HDCP2.2) HDMI OUT (HDCP2.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本機の特長 5 ネットワークケーブルの接続や無線アンテナの準備をする ネットワークケーブルを使って、本機をルーター（アクセスポイント）に接続します。 無線接続を使用する場合は、無線アンテナを使用します。 • セキュリティソフトや、ネットワーク機器の設定（ファイアウォールなど）により、本機がパソコンや これによりインターネットラジオやパソコン、ネットワーク接続ストレージ（NAS）な インターネットラジオにアクセスできないことがあります。その場合はセキュリティソフトやネット どの DLNA サーバーに保存されている音楽ファイルを本機で再生できます。 ワーク機器の設定を変更してください。 • サブネットを手動で設定する際は、すべて本機と同じサブネットに設定してください。 準備する ネットワークケーブルを接続する • インターネットサービスは、ブロードバンド回線の使用をおすすめします。 市販の STP ネットワークケーブル（CAT-5 以上のストレートケーブル）を使って、本機 無線アンテナを準備する をルーターに接続します。 ネットワーク接続ストレー
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 7 電源コードを接続する すべての接続が完了したら、付属の電源コードを本機に接続し、電源プラグをコンセ トリガー機能対応の機器を接続する ントに差し込みます。 トリガー機能とは、本機の操作（電源入 / 切、入力選択など）に連動して外部機器を制 本機（背面） 本機の特長 6 その他の機器を接続する 御できる機能です。システム接続に対応しているヤマハ製サブウーファーや、トリガー NETWORK 入力端子がある機器をお使いの場合は、モノラルミニプラグケーブルを使って本機の TRIGGER OUT1 端子または TRIGGER OUT2 端子に接続すれば、トリガー機能を利用で ( 3 NET ) WIRELESS AC IN OTE RS-232C TRIGGER OUT1 〜 2 端子 本機（背面） TRIGGER IN 端子 パワーアンプ (MX-A5000 など） CENTER R FRONT L 準備する コンセントに接続 OUT きます。 ZONE 2/ZONE 3/F.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本機の特長 RECEIVER SOURCE RECEIVER z AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 以下のスピーカーシステムを使用する場合は、YPAO を実行する前 に手動でスピーカー設定を変更する必要があります。 AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN 2 3 4 ZONE SCENE 準備する 1 2 3 4 VOLUME MUTE PROGRAM TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN ON SCREEN OPTION ENTER 再生する RETURN DISPLAY カーソルキー ENTER RETURN 6 バイアンプ接続、チャンネル拡張（外部パワーアンプ接続）、 • サラウンドスピーカーを使ったフロント 5.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 RECEIVER z AV 9 スピーカー設定を自動で調整する（YPAO） 1 2 3 4 付属の YPAO 用マイクを使って、スピーカーの接続や視聴位置との 5 6 7 V-AUX 距離を検出し、音量バランスや音色などのスピーカー設定を自動で 。 調整します（YPAO：Yamaha Parametric room Acoustic Optimizer） AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT 3 サブウーファーの電源を入れ、音量を半分に調節する。 クロスオーバー周波数を調節できる場合は最大にする。 CROSSOVER/ HIGH CUT VOLUME MAIN 2 3 4 • 本機の YPAO は、YPAO-R.S.C.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 テレビに次の画面が表示されます。 本機の特長 RECEIVER SOURCE ❑ マルチ測定 マルチ測定またはシングル測定を選びます。 RECEIVER AV 1 5 2 3 6 4 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT AUDIO MAIN 2 3 4 ZONE SCENE 準備する 1 2 3 TOP MENU • 操作を中止するには、測定前に YPAO 用マイクを取り外します。 VOLUME MUTE PROGRAM 4 5 POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION 再生する RETURN DISPLAY 測定」 （51 ペ ー ジ） （RX-A3050 のみ）を選び、ENTER キーを押す。 b カーソルキーで設定値を選び、ENTER キーを押す。 視聴位置が複数ある場合に選択する。 最大 8 か所で測定を行い、そのエリアに対して最 適なスピーカー設定を適用します（マルチ測定）。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 マルチ測定 （例：視聴位置 5 か所） ❑ 角度 / 高さ測定 （RX-A3050 のみ） スピーカーの角度 / 高さ測定を有効 / 無効にします。 a d 本機の特長 シングル測定 e bac 準備する 設定値 マルチ測定 （例：視聴位置 1 か所＋前後左右） マルチ測定 （例：視聴位置 2 か所＋前後） はい スピーカーの角度 / 高さ測定を有効にする。 視聴位置から見た各スピーカーの水平角度とプレゼンススピーカーの高 さを測定し、より効果的なシネマ DSP の音場が得られるようにスピーカー 設定を補正します。 b c a e d 再生する いいえ（初期値） スピーカーの角度 / 高さ測定を無効にする。 c a b d 設定する 付 録 51
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 1 か所で測定する（シングル測定） 本機の特長 5 2 3 4 6 7 V-AUX ます。測定に必要な時間は約 5 分です。 AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN 2 3 4 • エラーメッセージ（E-1 など）や警告メッセージ（W-1 など）が表示された場合 は「エラーメッセージ」 （59 ペ ー ジ）または「警告メッセージ」 （60 ペ ー ジ）を ご覧ください。 ZONE SCENE 準備する 1 2 3 •（RX-A3050 のみ） 4 テレビ画面に指示が表示されるまでマイクベースを使用しないでください。 TOP MENU POP-UP/MENU OPTION ENTER 再生する RETURN DISPLAY BAND MODE TUNING INFO SLEEP 1 2 5 3 4 6 7 8 0 MEMORY 10 ENT TV 10 秒後に測定が始まります。すぐ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 f ポールの上に YPAO 用マイクを置き、4 回目の角度測定を行う。 c 視聴位置にマイクベースを置き、マイクベース（1 番の位置） 本機の特長 に YPAO 用マイクを置く。 RECEIVER SOURCE AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN 2 3 4 ZONE SCENE 2 3 TOP MENU 4 回目の角度測定が終わると、テレビに次の画面が表示されます。 マイクベース VOLUME MUTE PROGRAM 4 POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION カーソルキー ENTER ENTER DISPLAY BAND MODE TUNING PRESET SUR.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本機の特長 4 RECEIVER SOURCE AV 1 5 2 3 4 6 7 V-AUX 測定結果を保存するには、カーソルキーで「保存」を 選び、ENTER キーを押す。 6 YPAO 用マイクを本機から取り外す。 これでスピーカー設定は完了です。 AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT 注意 • YPAO 用マイクは熱に弱いため、高温になる場所（AV 機器の上など）や直 射日光が当たる場所を避けて保管してください。 MAIN 2 3 4 ZONE SCENE 準備する 1 2 3 VOLUME MUTE PROGRAM 4 補正されたスピーカー設定が反映されます。 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION カーソルキー ENTER ENTER 再生する RETURN DISPLAY BAND MODE TUNING 5 カーソルキーで「はい」 （YPAO
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 複数の視聴位置で測定する（マルチ測定） 「マルチ測定」を「はい」に設定時は、以下の手順で測定を行いま AV 1 2 5 3 6 4 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT 。 す。測定に必要な時間は約 15 分です（8 か所で測定する場合） 3 すべての視聴位置で測定したら、カーソルキーで 「キャンセル」を選び、ENTER キーを押す。 8 か所で測定した場合は、自動的に次の画面が表示されます。 AUDIO MAIN 2 3 4 • エラーメッセージ（E-1 など）や警告メッセージ（W-1 など）が表示された場合 は「エラーメッセージ」 （59 ペ ー ジ）または「警告メッセージ」 （60 ペ ー ジ）を SCENE 3 手順 5 に進む。 •（RX-A3050 のみ） 4 準備する 2 （RX-A2050、RX-A3050 [ 角度 / 高さ測定が無効の場合 ]） ご覧ください。 ZONE 1 テレビ画面に指示が表
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本機の特長 4 RECEIVER SOURCE 5 2 3 6 4 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT 1 回目の角度測定が終わると、テレビに次の画面が表示されます。 a カーソルキーで「はい」を選び、ENTER キーを押す。 AV 1 d 角度測定を始めるには、ENTER キーを押す。 以下の手順で角度 / 高さ測定を行う。 角度 / 高さ測定をやめる場合は、 「いいえ」を選びます。 AUDIO b 付属のポールをマイクベースの中央に取り付ける。 ポール MAIN 2 3 4 ZONE SCENE 準備する 1 2 3 e 同様に、2 番と 3 番の位置で度測定を行う。 VOLUME MUTE PROGRAM 4 f ポールの上に YPAO 用マイクを置き、4 回目の角度測定を行う。 TOP MENU POP-UP/MENU マイクベース ON SCREEN OPTION カーソルキー ENTE
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 AV 1 5 2 3 4 6 7 V-AUX 測定結果を保存するには、カーソルキーで「保存」を 選び、ENTER キーを押す。 8 YPAO 用マイクを本機から取り外す。 これでスピーカー設定は完了です。 AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT 注意 本機の特長 6 RECEIVER SOURCE • YPAO 用マイクは熱に弱いため、高温になる場所（AV 機器の上など）や直 射日光が当たる場所を避けて保管してください。 MAIN 2 3 4 ZONE SCENE 2 3 VOLUME MUTE PROGRAM 4 補正されたスピーカー設定が反映されます。 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION カーソルキー ENTER ENTER DISPLAY BAND MODE TUNING • 測定結果を保存せずに終了するには、「キャンセル」を選びます。 7 カーソルキ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 測定結果を確認する 本機の特長 角度 （水平角） RECEIVER SOURCE YPAO による測定結果を確認します。 AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN 2 3 4 高さ 測定終了後に、カーソルキーで「測定結果」を選び、 （RX-A3050 のみ） 視聴位置から見たスピーカーの角度（水平角） （RX-A3050 のみ） 視聴位置から見たプレゼンススピーカーの高さ ENTER キーを押す。 3 • 設定メニューの「自動測定」（122 ペ ー ジ）からも、「測定結果」を選べま す。この場合は、前回 YPAO を実行した際の測定結果が表示されます。 最後に保存した YPAO 補正値に戻す 次の画面が表示されます。 スピーカー設定を手動で調整して音のバランスが悪くなった場合 確認後に前の画面に戻るには、RETURN キーを押す。 ZONE SCENE 準備する
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 エラーメッセージ 本機の特長 測定中にエラーメッセージが表示された場合は、原因を解決してから YPAO を再度実行してください。 原因 対策 フロントスピーカーを検出できない。 E-2：サラウンド SP サラウンドスピーカーの片側を検出できない。 E-3：F プレゼンス SP フロントプレゼンススピーカーの片側を検出できない。 E-4：SBR → SBL サラウンドバックスピーカーが R 端子だけに接続されている。 サラウンドバックスピーカーを 1 本だけ接続する場合は、SINGLE 端子（L 側）に接続します。画面表示に したがって YPAO を終了してから、本機の電源を切り、スピーカーを接続し直してください。 E-5：雑音大 雑音が大きいため測定できない。 部屋が静かになってから、画面表示にしたがって再測定してください。「続行」を選んだ場合は、雑音を検 出しても無視する条件で再測定します。 E-6：サラウンド確認 サラウンドスピーカーが未接続なのに、 サラウンドバックスピーカーが接続されている。 サラウンドバックスピーカーを使う
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 警告メッセージ 本機の特長 測定後に警告メッセージが表示されていても、画面表示にしたがって測定結果を保存できます。 ただし、最適なスピーカー設定で使用するには、原因を解決してから YPAO を再度実行することをおすすめします。 準備する 警告メッセージ 再生する 設定する 付 録 60 原因 対策 「測定結果」（58 ペ ー ジ）の「結線確認」で、「逆相」と表示されているスピーカーのケーブル接続（＋と −）を確認してください。 間違って接続されている場合： 本機の電源を切ってから、スピーカーケーブルを接続し直してください。 正しく接続されている場合： スピーカーの種類や設置環境によっては、正しく接続されていてもこのメッセージが表示されることがあり ます。設定を保存し、そのままお使いください。（お客様への確認を促すメッセージであり、そのままお使 いいただいても本機の再生に影響はありません。） W-1：SP 接続逆相 スピーカーの極性（＋と−）が逆に接続されている可能性が ある。 W-2：距離補正限界 （58 ペ ー ジ）の「距離補正」で、 「>24
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 無線接続を使って、本機を無線ルーター（アクセスポイント）やモバイル機器に接続 します。 ■ 無線ルーター（アクセスポイント）を使わずに接続する モバイル機器を本機に直接接続します。 本機の特長 10 無線ネットワーク機器に接続する （11 ペ ー ジ）を スマートフォン / タブレット用アプリケーション「AV CONTROLLER」 接続方法を選ぶ 使用して、モバイル機器から本機を操作したり、モバイル機器の音楽ファイルを本機 で再生したりできます。 お使いのネットワーク環境に合わせて、接続方法を選びます。 準備する ■ 無線ルーター（アクセスポイント）を使って接続する 本機を無線ルーター（アクセスポイント）に接続します。 これによりインターネットラジオや AirPlay、パソコン、ネットワーク接続ストレージ （NAS）などの DLNA サーバーに保存されている音楽ファイルを本機で再生できます。 モバイル機器 （iPhone など） インターネット 本機 接続方法については「モバイル機器を本機に直接接続する（ワイヤレスダイレクト）」 （68 ペ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 無線ネットワークに接続する 本機の特長 RECEIVER SOURCE RECEIVER z AV 1 5 本機と無線ネットワークの接続には、いくつかの方法があります。 2 3 4 6 7 V-AUX お使いのネットワーク環境に合わせて、接続方法を選んでくださ い。 AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT iOSデバイス（iPhone/iPod touch） はい MAIN 2 3 4 をお持ちですか？ ZONE SCENE 準備する 1 2 3 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN 再生する BAND TUNING PRESET SUR.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX カーソルキー（q/w）と ENTER キーで接続方法を選び、 「次に進む」を選ぶ。 ❑ 無線で iOS デバイスの設定を共有する 接続方法に「無線（WAC） 」を選んだ場合、iOS デバイスを操作し てネットワーク設定の共有を行います。 （ここでは例として、iOS 8 の操作方法を説明します。 ） AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN 2 3 4 1 本機の特長 9 RECEIVER SOURCE iOS デバイスの Wi-Fi 画面で、AirPlay スピーカーとして 本機を選ぶ。 ZONE SCENE 2 3 VOLUME MUTE PROGRAM 4 準備する 1 以下の接続方法から選びます。 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN カーソルキー ENTER ENTER iOS デバイスと無線で接続してネットワーク設定を共有
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本機の特長 RECEIVER SOURCE RECEIVER z AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN 2 3 4 ■ 接続方法 B：WPS ボタンを使って設定する 接続方法に「USB ケーブル」を選んだ場合、以下の手順でネット 無線ルーター（アクセスポイント）の WPS ボタンを押すだけで、 ワーク設定の共有を行います。 簡単に無線接続の設定をすることができます。 1 AUDIO 1 ❑ USB 接続で iOS デバイスの設定を共有する iOS デバイスを USB 端子に接続し、iOS デバイスの • セキュリティー方式に WEP を使用している無線ルーター（アクセスポイント） 画面ロックを解除する。 には接続できません。この場合は、別の接続方法をお試しください。 本機（前面） ZONE ENTER RETURN SCENE DISPLAY PHONES 準備する 1
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ■ 接続方法 C：その他の方法で設定する RECEIVER z AV 1 5 2 3 6 場合は、以下の手順で無線接続の設定を行います。 4 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT 1 2 AUDIO MAIN 2 3 4 お使いの無線ルーター（アクセスポイント）に WPS ボタンがない ZONE 8 カーソルキー（q/w）と ENTER キーで接続方法を選び、 「次に進む」を選ぶ。 RECEIVER z キーで本機の電源を入れる。 本機の特長 RECEIVER SOURCE テレビの電源を入れ、テレビ側の入力を本機（HDMI OUT 端子）からの映像に切り替える。 SCENE 2 3 • テレビ画面を見ながら操作するには、テレビと本機を HDMI で接続する必 VOLUME MUTE PROGRAM 4 要があります。 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN カーソルキー EN
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本機の特長 RECEIVER SOURCE AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX ❑ アクセスポイントを検索する ❑ 手動で無線接続を設定する 接続方法に「アクセスポイント検索」を選ぶと、アクセスポイント 接続方法に「マニュアル設定」を選ぶと、テレビに無線接続の設定 の検索が始まります。しばらくすると、テレビ画面に利用可能な 画面が表示されます。 アクセスポイントの一覧が表示されます。 SSID（ネットワーク名）、セキュリティー方式、セキュリティーキー 1 を手動で入力して、無線接続の設定を行います。 AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN 2 3 4 ZONE カーソルキーと ENTER キーで接続先のアクセスポイント を選び、「次に進む」を選ぶ。 1 テレビに無線接続の設定画面が表示されます。 カーソルキーと ENTER キーでアクセスポイントの SSID を入力し、「次に進む」を選ぶ。 SCEN
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT セキュリティーキーを入力し、「次に進む」を選ぶ。 手順 2 で「使用しない」を選んだ場合は、この画面は表示され ません。手順 4 に進んでください。 AUDIO 1 カーソルキーと ENTER キーでアクセスポイントの 「WEP」を選んだ場合は、5 桁か 13 桁の文字、または 10 桁か 接続方法に「PIN コード」を選ぶと、テレビ画面に利用可能なアク セスポイントの一覧が表示されます。 1 26 桁の 16 進数を入力します。 MAIN 2 3 4 それ以外は、8 〜 63 桁の文字、または 64 桁の 16 進数を入力 ZONE SCENE 2 3 テレビ画面に本機の PIN コードが表示されます。 2 無線ルーター（アクセスポイント）に本機の PIN コー ドを入力する。 詳しくは、無線ルーター（アクセスポイント）の取扱説明書 VOLUME MUT
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本機の特長 RECEIVER SOURCE RECEIVER z AV 1 2 5 3 6 モバイル機器を本機に直接接続する （ワイヤレスダイレクト） 7 4 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT 以下の手順でモバイル機器を本機に直接接続します。 カーソルキー（q/w）と ENTER キーで「無線（携帯 端末を直接接続 /Wireless Direct）」をチェックし、 「OK」を選ぶ。 AUDIO • ワイヤレスダイレクトを使用する場合は、セキュリティー上のリスクがありま MAIN 2 3 4 す。無線機器などを使って第三者が無断アクセスをすると、本機が動作する可 能性があります。 ZONE SCENE 準備する 1 2 3 VOLUME MUTE PROGRAM TOP MENU 1 2 4 POP-UP/MENU ON SCREEN ON SCREEN RECEIVER z キーで本機の電源を入れる
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 AV 1 5 2 3 4 6 7 V-AUX 1 2 3 PHONO BLUETOOTH USB NET 入力し、「次に進む」を選ぶ。 手順 8 で「使用しない」を選んだ場合は、この画面は表示さ れません。手順 10 に進んでください。 AUDIO TUNER カーソルキーと ENTER キーでセキュリティーキーを 「WPA2-PSK（AES） 」を選んだ場合は、8 〜 63 桁の文字、 または 64 桁の 16 進数を入力します。 MAIN 2 3 4 PARTY HDMI OUT ZONE 11 モバイル機器の Wi-Fi 設定を行う。 詳しくは、モバイル機器の取扱説明書をご覧ください。 a モバイル機器の Wi-Fi 機能を有効にする。 b 利用可能なアクセスポイントの一覧が表示されたら、手順 10 の 本機の特長 9 RECEIVER SOURCE 画面に表示されている SSID を選ぶ。 c パスワードの入力を求められたら、手順 10 の画面に表示されて いるセキュリティーキーを入力する。
本機の特長 再生する RECEIVER SOURCE AV 1 5 2 3 6 4 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT AUDIO MAIN 2 3 4 入力選択キー HDMI OUT ZONE 再生の基本操作 1 本機に接続した外部機器（テレビ、BD/DVD レコーダー など）の電源を入れる。 SCENE 準備する 1 2 3 VOLUME MUTE PROGRAM TOP MENU 4 POP-UP/MENU ON SCREEN MUTE VOLUME ON SCREEN 2 3 入力選択キーで入力を選ぶ。 HDMI 出力端子を切り替える 1 HDMI OUT キーで HDMI OUT 端子を選ぶ。 キーを押すたびに、信号を出力する HDMI OUT 端子が切り替 わります。 外部機器で再生を開始する、またはラジオ局を選ぶ。 HDMI OUT¡Sel.
AV シーン機能を使うと、入力選択と同時に、あらかじめ登録した内容（音場プログラム、HDMI 出力端子など）をワンタッチで選ぶことがで 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX きます。シーンは最大 12 個まで登録できます。各シーンにお好みの設定を登録することで、再生する音声に応じて簡単にシーンを切り替え ることができます。 AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN 2 3 4 1 本機の特長 入力と設定をワンタッチで切り替える（シーン機能） RECEIVER SOURCE SCENE キーを押す。 該当 SCENE キーに登録されている内容が呼び出されます。 ZONE SCENE 2 3 TOP MENU SCENE POP-UP/MENU ON SCREEN 本機がスタンバイ時は、電源も入ります。 各 SCENE キーの登録内容（初期値）は以下のとおりです。 VOLUME MUTE PROGRAM 4 準備する 1 ON SCREEN シ
SOURCE 本機の特長 AV 1 5 シーンに好みの設定を登録する シーンで呼び出す設定項目を追加する 1 初期状態では、「入力設定」、「HDMI 出力端子」 、「再生モード」の RECEIVER SOURCE 2 3 4 6 7 V-AUX AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN 2 3 4 入力選択キー 2 ZONE 本機をシーンに登録したい状態（入力、音場プログラム など）にする。 設定がシーンに登録されます。シーン選択メニューの「詳細設定」 （117 ペ ー ジ）で設定項目を追加すれば、以下の設定も呼び出すこ とができます。 前面ディスプレイに「SET Complete」と表示されるまで、 登録先の SCENE キーを押し続ける。 音声設定 トーンコントロール、YPAO ボリューム、 アダプティブ DRC、エクストラベース 音場設定 シネマ DSP 3D モード、セリフ位置調整、 セリフ音量調整、サブウーファーレベル補正 映像設定 ビデオ
AV 1 2 3 4 本機には、さまざまな音場プログラムやサラウンドデコーダーが 5 6 7 V-AUX 備わっています。再生音に音場効果を加えたい場合や、ステレオ 再生で音声を楽しみたい場合など、視聴する内容に応じて、お好 テレビ画面でも音場プログラムやサラウンドデコーダーを 選べます AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN 2 3 4 みのサウンドを選んでください。 ❑ 映像コンテンツに適した音場プログラムを選ぶ ZONE SCENE 2 3 • MOVIE キーを繰り返し押す。 4 b カーソルキーで「DSP プログラム」を選び、ENTER キーを押す。 c カーソルキーで音場プログラムやサラウンドデコーダーを選び、 ENTER キーを押す。 映画、テレビ番組、ゲームなど、映像コンテンツに適した音場プロ VOLUME MUTE PROGRAM TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN PROGRAM グラムをお楽しみいただ
立体的な音場を楽しむ（シネマ DSP HD³/ シネマ DSP 3D） ■ 映像コンテンツに適した音場プログラム（MOVIE） 本機の特長 映画、テレビ番組、ゲームなど、映像コンテンツに適した音場プログラムが含まれて います。 * シネマ DSP HD³（シネマ DSP HD キュービック）：RX-A3050 シネマ DSP 3D：RX-A2050 本機には、ヤマハ独自の音場技術（シネマ DSP HD3/ シネマ DSP 3D）を使った各種の 音場プログラムが備わっています。これにより、映画館やコンサートホールさながらの リアルな音場を簡単に再現し、自然で立体的な視聴空間をお楽しみいただけます。 準備する HD 3 Standard （スタンダード） Spectacle 音場プログラムの種類 MUSIC ❑ ムービーシアター （スペクタクル） CLASSICAL Hall in Vienna VOLUME VIRTUAL Sci-Fi （サイファイ） 音場プログラム 「CINEMA DSP !」 （RX-A3050）または （RX-A2050）が点灯 「CINEMA DSP n」
❑ エンターテイメント （スポーツ） Action Game （アクションゲーム） Roleplaying Game カーレースや格闘ゲームなどのアクションゲームに合います。さまざまな 効果を重視することで再現されたリアリティにより、ゲームの中にいるよ うな感覚が体感できます。ミュージックエンハンサーと組み合わせること でよりダイナミックで力強い音場効果が体感できます。 RPG やアドベンチャーゲームなどに合わせた音場です。BGM や効果音に深 みを与えることで、さまざまな場面を自然に、よりリアルに再現します。 ミュージックエンハンサーと組み合わせることでよりクリアで奥行きのあ る音場効果が体感できます。 ポップス・ロック・ジャズなどのライブ映像をコンサート会場のイメージ Music Video で楽しめます。ステージ上のボーカルやソロ楽器のリアル感、リズム楽器 （ミュージックビデオ） のノリを重視したプレゼンス音場、広大なライブ会場の空間を再現するサ ラウンド音場で、ホットなライブ空間に浸れます。 ❑ クラシカル Hall in Munich （ミュンヘン） Hall in Vienna （ウ
❑ ライブ / クラブ 本機の特長 Village Vanguard ニューヨークの 7 番街にあるジャズクラブです。天井が低く、狭い室内の （ビレッジバンガード） 角にあるステージ付近に強い反射音が集中しています。 Warehouse Loft （ロフト） Cellar Club （セラークラブ） The Roxy Theatre 準備する （ロキシーシアター） The Bottom Line （ボトムライン） ソーホーのロフトを思わせるコンクリートの空間です。壁面からの反射音 は比較的明瞭で、エネルギッシュな音場です。 天井の低いアットホームなライブハウスです。小さなステージのすぐ前に いるような、リアルでライブな音場で、強い響きが特長です。 ロサンゼルスにあるロック系ライブハウスで、最大で 460 席ほどあります。 中央左寄りの客席です。 かつてニューヨークに存在したライブハウス「ザ・ボトム・ライン」のス テージ正面の音場です。フロアは 300 席ある左右に幅広い客席で占められ、 明瞭な響きが特長です。 ■ サラウンドスピーカーなしで音場効果を楽しむ （バーチャルシネマ DSP） 本機に
音場効果をかけずに再生する AV 1 5 2 3 6 4 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT ■ オリジナルチャンネルでの再生を楽しむ （ストレートデコード） AUDIO SUR.DECODE キーでサラウンドデコーダーを選ぶ。 キーを押すたびにデコーダーが切り替わります。 SUR.
本機の特長 原音に忠実な音質で再生する （ピュアダイレクト） RECEIVER SOURCE AV 圧縮音源をダイナミック再生する （ミュージックエンハンサー） 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX ピュアダイレクトを使うと、最低限再生に必要な機能を除き、 1 2 3 PHONO 各種の回路（前面ディスプレイなど）が停止されます。これによ TUNER BLUETOOTH USB NET りノイズの混入を防ぎ、原音により忠実な音質で再生できます。 PARTY HDMI OUT AUDIO MAIN 2 3 4 1 ZONE 準備する 2 3 4 PURE DIRECT VOLUME MUTE PROGRAM 圧縮前の原音のようなダイナミックな再生音を楽しめます。この PURE DIRECT キーを押す。 機能は音場プログラムと併用できます。 キーを押すたびに、ピュアダイレクトが有効 / 無効になります。 SCENE 1 ミュージックエンハンサーを使うと、音に深みと広がりを加え、 オプションメニューの「ハイレゾモード」
AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX ラジオの選局をするには、周波数を指定するか、登録したラジオ局 を呼び出します。 AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET TUNER 最大 40 局のラジオ局を登録できます。登録したラジオ局は、 • 本機は FM 補完放送に対応しています。 MAIN 2 3 4 PARTY お気に入りのラジオ局を登録する （プリセット） 本機の特長 FM/AM ラジオを聴く RECEIVER SOURCE プリセット番号を選ぶだけで簡単に呼び出せます。 HDMI OUT ZONE SCENE 2 3 TOP MENU 1 2 POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION ENTER TUNER キーで入力を「TUNER」に切り替える。 • 「オートプリセット」（81 ペ ー ジ）を使うと、信号の強い FM ラジオ局を自動で BAND キーで FM/AM を切り替える。 1 「周波数を指定して選局する」（79 ペ ー ジ）の手順で、 FM 76
■ 登録したラジオ局を呼び出す 本機の特長 RECEIVER SOURCE プリセット番号に登録されているラジオ局（プリセット局）の中から、 AV 1 5 2 3 4 6 7 V-AUX 聴きたいラジオ局を選びます。 AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN 2 3 4 TUNER ZONE 準備する 2 3 PRESET キーでプリセット局を選ぶ。 Preset VOLUME MUTE PROGRAM 01:FM 82.
■ ブラウズ画面 本機の特長 RECEIVER SOURCE AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN 2 3 4 3 2 ZONE SCENE 2 3 4 1 プリセット局リスト プリセット局の一覧が表示されます。カーソルキー（q/w）でプリセット VOLUME MUTE PROGRAM 局を選び、ENTER キーで呼び出します。 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN 準備する 1 2 プリセット番号 OPTION 3 操作メニュー ENTER DISPLAY BAND カーソルキー（r）を押してから、カーソルキー（q/w）で項目を選び、 ENTER キーで実行します。 サブメニューを閉じるには、RETURN キーを押します。 MODE TUNING PRESET SUR.
本機の特長 Bluetooth で音楽を聴く RECEIVER SOURCE AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX Bluetooth 機器（スマートフォンなど）に保存されている音楽ファ イルを本機で再生します。 AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN 2 3 4 Bluetooth 機器の曲を本機で再生する 本機と Bluetooth 機器（スマートフォンなど）を接続して、 Bluetooth 機器の曲を本機で再生します。 BLUETOOTH ZONE 本機 SCENE 準備する 1 2 3 VOLUME MUTE PROGRAM 4 Bluetooth 機器 • Bluetooth 機能を使用するには、設定メニューの「Bluetooth」（137 ペ ー ジ）を 「オン」 （初期値）に設定してください。 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN 1 2 OPTION 再生する RETURN 外部機器
AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX iPod 付属の USB ケーブルを使って、iPod の曲を本機で再生します。 AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN 2 3 4 iPod の曲を選んで、再生を始めます。 USB • 対応している iPod については、「本機が対応している機器 / ファイル形式」 （165 ペ ー ジ）をご覧ください。 SCENE 3 テレビにブラウズ画面が表示されます。 VOLUME MUTE PROGRAM • iPad の USB ケーブル接続には対応していません。iPad の曲を本機で再生するに は、AirPlay（95 ペ ー ジ）をご利用ください。 4 USB キーで入力を「USB」に切り替える。 iPod を接続する TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN iPod 付属の USB ケーブルを使って、iPod を本機に接続します。 OPTION ENTER DISPLAY BAND
■ ブラウズ画面 本機の特長 RECEIVER SOURCE 1 2 3 AV 1 5 2 3 6 4 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT AUDIO MAIN 2 3 4 ■ 再生画面 1 2 3 5 4 ZONE SCENE 準備する 1 2 3 VOLUME MUTE PROGRAM TOP MENU 4 POP-UP/MENU ON SCREEN 再生する RETURN DISPLAY メニュー操作キー カーソルキー ENTER BAND MODE TUNING 外部機器操作キー PRESET SUR.
AV 1 5 2 3 6 4 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT ■ iPod 本体で操作する（シンプル再生） ■ シャッフル再生 / リピート再生 1 iPod のシャッフル再生およびリピート再生を設定します。 テレビの表示が消えて、iPod で操作可能になります。 AUDIO MAIN 2 3 4 テレビの表示（ブラウズ画面 / 再生画面）に戻すには、もう 一度 MODE キーを押します。 2 ZONE SCENE 2 3 TOP MENU の表示に戻してから以下の手順を行ってください。 1 入力に「USB」が選ばれている状態で、OPTION キー 2 カーソルキーで「シャッフル」（Shuffle）または を押す。 4 VOLUME MUTE PROGRAM iPod 本体でコンテンツを選び、再生を始める。 • シンプル再生で操作中は、iPod 側で直接設定するか、MODE キーを押してテレビ 「リピート」（Repeat）を選び、ENTE
本機の特長 USB 機器の曲を再生する RECEIVER SOURCE AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX USB 機器に保存されている音楽ファイルを本機で再生します。 本機は、FAT16/FAT32 フォーマットの USB マスストレージクラス AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN 2 3 4 の機器に対応しています。 • 対応しているファイル形式については、「本機が対応している機器 / ファイル形 式」 （165 ペ ー ジ）をご覧ください。 SCENE 準備する 2 3 TOP MENU 1 OPTION ENTER 再生する RETURN DISPLAY カーソルキー ENTER RETURN USB 機器を USB 端子に接続する。 本機（前面） RETURN DISPLAY PHONES 5V BAND 1A YPAO MIC SILENT CINEMA • USB 機器側で再生状態が続いている場合は、再生画
■ ブラウズ画面 5 2 3 6 4 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT AUDIO MAIN 2 3 4 1 2 1 2 3 AV 1 ■ 再生画面 本機の特長 RECEIVER SOURCE 5 3 4 ZONE SCENE 2 3 VOLUME MUTE PROGRAM TOP MENU 4 POP-UP/MENU ON SCREEN 1 ステータス表示 シャッフル再生 / リピート再生の設定（88 ペ ー ジ） 、および再生状態 （再生 / 一時停止など）が表示されます。 2 リスト名 2 再生情報 OPTION ENTER DISPLAY メニュー操作キー カーソルキー ENTER BAND MODE TUNING 外部機器操作キー PRESET SUR.
■ シャッフル再生 / リピート再生 本機の特長 RECEIVER SOURCE USB 機器のシャッフル再生およびリピート再生を設定します。 AV 1 5 2 3 6 4 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT AUDIO MAIN 2 3 4 ZONE 1 入力に「USB」が選ばれている状態で、OPTION キー 2 カーソルキーで「シャッフル」（Shuffle）または SCENE 準備する 1 2 3 「リピート」（Repeat）を選び、ENTER キーを押す。 4 • メニュー操作中、1 つ前の画面に戻るには、RETURN キーを押します。 VOLUME MUTE PROGRAM を押す。 • カッコ内の表記は前面ディスプレイの表示です。 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION ENTER 再生する RETURN DISPLAY OPTION 3 カーソルキー ENTER RETURN
パソコンや DLNA 対応のネットワーク接続ストレージ（NAS）に保存されている音楽 ファイルを本機で再生します。 • この機能を使用するには、本機とパソコン /NAS が同じルーターに接続されている必要があります （46 ペ ー ジ）。情報メニューの「ネットワーク」（144 ペ ー ジ）で、ネットワーク情報（IP アドレス）が 正しく取得されていることを確認できます。 その場合は、有線でネットワークに接続してください。 • 対応しているファイル形式については、 「本機が対応している機器 / ファイル形式」 （165 ペ ー ジ）をご覧 ください。 メディアの共有設定を行う ■ Windows Media Player がインストールされている パソコン 本機は Windows Media Player 11 以降に対応しています。ここでは例として、 Windows Media Player 12（Windows 7）および Windows Media Player 11 の設定方法 メニューバーの「ストリーム」から、「メディアストリーミングを有効に する」を選ぶ。 3 「メディアストリーミン
パソコン（サーバー）の曲を選ぶ 本機の特長 RECEIVER SOURCE 5 2 3 6 4 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT 1 AUDIO MAIN 2 3 4 1 2 3 パソコンの曲を選んで、再生を始めます。 AV 1 ■ ブラウズ画面 NET キーを繰り返し押して、入力を「SERVER」に切り替える。 テレビにブラウズ画面が表示されます。 5 NET 4 ZONE SCENE 準備する 1 2 3 TOP MENU 1 ステータス表示 シャッフル再生 / リピート再生の設定（91 ペ ー ジ） 、および再生状態 （再生 / 一時停止など）が表示されます。 VOLUME MUTE PROGRAM 4 POP-UP/MENU ON SCREEN 2 リスト名 OPTION 3 コンテンツリスト ENTER 再生する RETURN DISPLAY BAND MODE TUNING PRESET SUR.
■ 再生画面 5 2 3 6 4 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT パソコンのシャッフル再生およびリピート再生を設定します。 1 2 AV 1 ■ シャッフル再生 / リピート再生 1 AUDIO MAIN 2 3 4 3 ZONE 2 SCENE 2 3 TOP MENU 1 ステータス表示 シャッフル再生 / リピート再生の設定（91 ペ ー ジ）、および再生状態 （再生 / 一時停止など）が表示されます。 POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION ENTER DISPLAY BAND MODE TUNING 「リピート」（Repeat）を選び、ENTER キーを押す。 2 再生情報 OPTION アーティスト名、アルバム名、曲名、再生時間が表示されます。 メニュー操作キー カーソルキー ENTER RETURN カーソルキー（q/w）でスクロールさせる情報を選べます。 外部機器操作キー PRESET • メニュ
本機の特長 インターネットラジオを聴く RECEIVER SOURCE AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 世界中のインターネットラジオ放送から聴きたいラジオ局を選び ます。 AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET MAIN 2 3 4 PARTY NET • この機能を使用するには、本機がインターネットに接続されている必要があり ます（46 ペ ー ジ）。情報メニューの「ネットワーク」 （144 ペ ー ジ）で、ネット ワーク情報（IP アドレス）が正しく取得されていることを確認できます。 HDMI OUT ZONE SCENE 準備する 1 2 3 4 インターネットラジオ局を選ぶ 1 NET キーを繰り返し押して、入力を「NET RADIO」に 切り替える。 テレビにブラウズ画面が表示されます。 • インターネットラジオ局や時間帯によっては、受信できないことがあります。 • この機能は、vTuner ラジオ局データベースサービスを利用します。 VOLUME MUTE PR
■ ブラウズ画面 5 2 3 6 4 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT AUDIO MAIN 2 3 4 1 2 1 2 3 AV 1 ■ 再生画面 本機の特長 RECEIVER SOURCE 5 3 4 ZONE SCENE 2 3 VOLUME MUTE PROGRAM TOP MENU 4 DISPLAY メニュー操作キー カーソルキー ENTER BAND MODE TUNING 外部機器操作キー PRESET 2 再生情報 ラジオ局名、アルバム名、曲名、再生時間が表示されます。 5 操作メニュー カーソルキー（r）を押してから、カーソルキー（q/w）で項目を選び、 ENTER キーで実行します。 メニュー ENHANCER PURE DIRECT SLEEP 1 2 5 6 7 8 9 0 MEMORY 10 ENT 3 4 1 ページ上へ MUTE リストのページを切り替えます。 説明 現在の
本機の特長 お気に入りのインターネットラジオ局を 登録する（ブックマーク） RECEIVER SOURCE AV 1 2 3 4 7 V-AUX 「ブックマーク」フォルダーにお気に入りのインターネットラジオ 1 2 3 PHONO 局を登録します。登録したラジオ局は、ブラウズ画面の「ブック TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT 5 6 AUDIO MAIN 2 3 4 準備する 3 TOP MENU 4 1 ブラウズ画面で登録したいインターネットラジオ局を 2 カーソルキー（r）で「ブックマークオン」を選び、 VOLUME MUTE PROGRAM POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION カーソルキー ENTER ENTER 再生する RETURN 表示言語を切り替える 選ぶ、または再生して再生画面を表示する。 ENTER キーを押す。 vTuner ID を入力する 選択したラジオ局が「ブックマーク」フォルダーに登録され ます。 DISPLAY BAND
AirPlay 機能を使って、iTunes や iPod の音楽ファイルをネットワーク経由で再生します。 iTunes 本機の特長 AirPlay で音楽を聴く iTunes/iPod の曲を再生する iTunes/iPod を操作して再生を始めます。 パソコン （有線または無線） 1 ルーター 本機 本機の電源を入れ、iTunes を起動する、または iPod の音楽再生画面を 表示する。 ）が表示されます *。 * iOS7/iOS8 を搭載した iPod の場合は、コントロールセンター内に表示されます。 コントロールセンターを表示するには、iPod の画面を下から上にスワイプします。 （有線または無線） iTunes（表示例） iPod iOS7/iOS8（表示例） 準備する iTunes/iPod が本機を認識すると AirPlay アイコン（ iPod iOS6（表示例） iPhone/iPad/ iPod touch しく取得されていることを確認できます。 • マルチ SSID 対応ルーターをお使いの場合、使用する SSID によっては本機へのアクセスが制限される
本機の特長 3 RECEIVER SOURCE 本機の入力が自動的に「AirPlay」に切り替わり、再生が始まります。 AV 1 5 2 3 6 4 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET iTunes/iPod を操作して曲を再生する。 テレビに再生画面が表示されます。 ■ 再生画面 1 2 AUDIO MAIN 2 3 4 PARTY 3 • 設定メニューの「ネットワークスタンバイ」（136 ペ ー ジ）を「オン」に 設定時は、iTunes/iPod で再生を始めると本機の電源が自動的に入ります。 HDMI OUT ZONE • 設定メニューの「ネットワーク名」 （137 ペ ー ジ）で、本機のネットワーク SCENE 準備する 1 2 3 名を変更できます。 4 • 本機の入力を「AirPlay」以外に切り替えると、iTunes/iPod の再生が自動 TOP MENU 的に停止します。 VOLUME MUTE PROGRAM • 再生中に iTunes/iPod から
マルチゾーン機能を使えば、本機を設置した部屋（メインゾーン）と別の部屋（ゾーン 2、 ゾーン 3、ゾーン 4）で、それぞれ入力を選んで再生できます。 ■ 別の部屋で映像 / 音楽を楽しむ 別の部屋に設置したテレビで映像 / 音楽を楽しむことができます。 たとえば、リビング（メインゾーン）でテレビを視聴しているときに、書斎（ゾーン 2） でパソコンの曲、応接間（ゾーン 3）でラジオ、キッチン（ゾーン 4）で DVD を再生す 本機の特長 複数の部屋で映像 / 音楽を楽しむ（マルチゾーン） ❑ テレビとスピーカーで映像 / 音楽を楽しむ ることができます。 映像 （ZONE OUT または HDMI） 準備する • 各ゾーンに出力できる映像 / 音声は、各ゾーンの機器と本機の接続方法（本機の出力端子）により異 なります。詳しくは「マルチゾーン出力」 （167 ペ ー ジ）をご覧ください。 音声 （SPEAKERS または ZONE OUT） マルチゾーン設置例 応接間 （ゾーン 2 またはゾーン 3） ■ 別の部屋で音楽を楽しむ 別の部屋に設置したスピーカーで音楽を楽しむことができます。
別の部屋の機器を接続する 本機の特長 別の部屋で使用する機器を本機に接続します。 注意 ❑ 外部アンプを使う ステレオピンケーブルを使って、ゾーン 2/ ゾーン 3 に設置した外部アンプを本機に接続 します。 本機（背面） • スピーカーや外部アンプを接続する前に、本機の電源プラグをコンセントから外してください。 本機やスピーカーが故障する原因となります。スピーカーケーブルがショートしている状態で電源を 入れると、前面ディスプレイに「Check SP Wires」と表示されます。 (HDCP2.2) 2 (ZONE OUT) AV 1 AV 2 (1 BD/DVD) ZONE OUT HDMI (HDCP2.
■ テレビでアナログ映像を再生する ZONE OUT 端子 （COMPONENT VIDEO または VIDEO） HDMI (HDCP2.2) HDMI OUT 接続するテレビの映像入力端子により、いずれかの接続方法を選んでください。 (HDCP2.2) 2 ZONE OUT) AV 2 1 AV 1 AV 2 AV 3 AV 4 AV 5 (1 BD/DVD) ARC AV 3 AV 4 MONITOR OUT/ ZONE OUT PB Y COMPONENT VIDEO Y PR AV 2 A AV 1 MONITOR OUT/ ZONE OUT 6 OPTICAL PR FRONT SURROUND L AV 3 (FRONT) SUR. BACK SUBWOOFER PB P 1 PR 2 SURROUND R 映像入力 （コンポーネントビデオま たはコンポジットビデオ） C PR Y (SINGLE) PB Y ZONE 2/ ZONE 3/ F. PRESENCE R.
■ HDMI 対応機器で映像 / 音声を再生する 本機の特長 ゾーン 2 またはゾーン 4 に設置した HDMI 対応機器（テレビなど）を本機に接続して、 映像 / 音声を再生します。AV アンプを接続すれば、別の部屋（ゾーン 4）でもマルチ 設定してください。 チャンネル再生を楽しむことができます。 • 映像信号変換には対応していません。ビデオ機器の映像をゾーン 2 またはゾーン 4 で楽しむには、HDMI ケーブルを使ってビデオ機器を本機に接続してください（42 ペ ー ジ）。 • 本機に接続されている再生機器の HDMI コントロールを無効にすることをおすすめします。 準備する • ゾーン 2 およびゾーン 4 はテレビ画面での操作には対応していません。 HDMI OUT2 （ZONE OUT）端子 本機（背面） （例：テレビ使用時） HDMI 入力 HDMI OUT (HDCP2.2) AV 2 1 AUDIO 2 (HDCP2.
❑ ヤマハ製機器間のリモート接続 赤外線受信機 / 送信機を本機の REMOTE IN/OUT 端子に接続すれば、付属のリモコンで 本機のようにリモート接続に対応している別のヤマハ製機器をお使いの場合は、赤外 別の部屋から本機や外部機器を操作できます。 線送信機は不要です。赤外線受信機とモノラルミニプラグケーブルを使って、 REMOTE IN/OUT 端子を接続するだけで、リモコン信号を転送できます。 REMOTE IN/OUT 端子 • 付属のリモコンで外部機器を操作するには、あらかじめリモコンコードを登録する必要があります （148 ペ ー ジ）。 REMOTE 本機（背面） AV 3 MONITOR OUT/ ZONE OUT AV 5 AV 6 COMPONENT VIDEO Y PR IN OUT OUT AV 7 AV 2 PB REMOTE IN/OUT 端子 TRIGGER OUT PR 赤外線受信機 ヤマハ製機器 （本機を含め最大 6 台） B 1 REMOTE 12V 0.1A MAX.
ゾーン 2/ ゾーン 3/ ゾーン 4 を操作する 本機の特長 RECEIVER SOURCE RECEIVER z AV 1 5 2 3 6 4 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT AUDIO MAIN 2 3 4 入力選択キー 1 2 ZONE ZONE SCENE 準備する 1 2 3 3 POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION ENTER 再生する RETURN DISPLAY BAND MODE TUNING 各機器に付属の取扱説明書をご覧ください。 以下の機能については、本書の該当ページをご覧ください。 • FM/AM ラジオを聴く（79 ペ ー ジ） キーを押すたびに、選択したゾーンが有効 / 無効になります。 • Bluetooth で音楽を聴く（82 ペ ー ジ） 有効なときは、前面ディスプレイにゾーン番号が点灯します。 • iPod の曲を再生する（83 ペ ー ジ） • USB 機器の曲を再生す
■ その他の操作 ゾーン 2/ ゾーン 3/ ゾーン 4 が有効なときは、以下の操作も可能 AV 1 5 2 3 6 です。 4 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT 音量を調節する（ゾーン 2/ ゾーン 3 選択時） AUDIO MAIN 2 3 4 VOLUME キーを押す。（MUTE キーで消音します。） PARTY ZONE SCENE 2 3 4 SCENE 入力と設定をワンタッチで切り替える（シーン機能） SCENE キーを押す。 すべての部屋で同じ音楽を聴く （パーティーモード） メインゾーンで再生中の音楽を同時にすべてのゾーンで楽しむこ とができます。パーティーモード中は、すべてのゾーンでステレオ VOLUME MUTE PROGRAM TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN VOLUME MUTE • シーンに設定（入力、音量、トーンコントロール）を登録するには、前面ディス プレイに「SET Complete」と
本機の特長 お気に入りのコンテンツを登録する（ショートカット） RECEIVER SOURCE AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 最大 40 種類のコンテンツ（パソコンや USB 機器の曲、インター ネットラジオ局）を登録できます。登録したコンテンツは、 AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN 2 3 4 ショートカット番号を選ぶだけで簡単に呼び出せます。 BLUETOOTH USB NET ZONE 準備する 1 2 3 4 • インターネットラジオ局の登録は、「ブックマーク」（94 ペ ー ジ）もご利用いた • Bluetooth と AirPlay は入力ソースのみ登録できます。曲を個別に登録すること はできません。 VOLUME MUTE PROGRAM TOP MENU ON SCREEN OPTION 再生する RETURN 1 2 DISPLAY BAND MODE TUNING PRESET SUR.
パソコンのウェブブラウザーに表示されるウェブコントロール画面を使って、本機を 操作することができます。 • IP アドレスは情報メニューの「ネットワーク」（144 ペ ー ジ）で確認できます。 本機の特長 ウェブブラウザーで本機を操作する（ウェブコントロール） • ウェブブラウザーのブックマーク機能で本機の IP アドレスを登録するか、「Create Link」（107 ペ ー ジ） ウェブ ブラウザー でショートカットを作成すれば、次回から簡単にウェブコントロール画面を表示できます。ただし、 DHCP サーバーをお使いの場合は、本機の電源を入れ直すと IP アドレスが変わる可能性があります。 • MAC アドレスフィルター（107 ペ ー ジ）を使って、本機にアクセスできるネットワーク機器（パソコン ウェブコントロール など）を制限できます。 ウェブコントロール パソコン （有線または無線） （有線または無線） ルーター – スタート画面からデスクトップを選び、画面左下の Internet Explorer アイコンをクリックする。 本機 • スマートフォン / タブレット用アプリ
■ トップメニュー画面 ■ コントロール画面 本機の特長 3 1 5 1 6 準備する 2 3 4 7 1 CONTROL（コントロール） 選択したゾーンのコントロール画面を表示します。 5 2 選択したゾーンの入力や再生に関する操作を行います。 再生する 2 TOP MENU（トップメニュー） 3 SETTINGS（セッティングス） 3 SCENE（シーン） トップメニュー画面を表示します。 選択したゾーンのシーンを選びます。 4 PARTY MODE（パーティーモード） パーティーモード（103 ペ ー ジ）を入 / 切します。 4 POWER（パワー） 5 SYSTEM POWER（システムパワー） すべてのゾーンの電源を入 / 切します。 5 VOLUME（ボリューム） 6 MAIN VOLUME（メインボリューム） 6 RELOAD（リロード） 設定する メインゾーンの音量調節や、消音をします。音量調整時の増減量も設定できます。 6 1 PLAY INFO（プレイインフォ） 2 STATUS（ステータス） 各ゾーンの電源を入 / 切します。ま
Tips（ティップス） Licenses（ライセンス） 1 本機で使用しているソフトウェアのライセンス文を表示します。 2 BACK（バック） 本機の特長 ウェブコントロール使用時に役立つ情報を表示します。 トップメニュー画面を表示します。 3 RELOAD（リロード） 2 3 ウェブコントロール画面内の情報を本機にあわせて更新します。 をクリックすると、本機に変更内容が反映されます。 Network（ネットワーク） ネットワークへの接続方法（135 ペ ー ジ）や、ネットワーク情報（IP アドレスなど） （135 ペ ー ジ）を設定します。「APPLY」をクリックすると、本機に変更内容が反映されます。 パスワードを設定して AirPlay（95 ペ ー ジ）を使った本機へのアクセスを制限します。 「APPLY」 をクリックすると、本機に変更内容が反映されます。 MAC Filter（MAC フィルター） • MAC アドレスフィルターを使用する場合は、設定を変更する前に、MAC アドレスをよくご確認くだ さい。誤った設定をすると、パソコンから本機にアクセスできなくなります。その
• 本機の特長 RECEIVER SOURCE 現在の状態を確認する AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN 2 3 4 ZONE 前面ディスプレイの表示を切り替える テレビ画面でステータス情報を確認する 1 1 INFO キーで表示項目を選ぶ。 キーを押すたびに、表示項目が切り替わります。 DISPLAY キーを押す。 テレビ画面にステータス情報が表示されます。 SCENE 準備する 1 2 3 ミュージックエンハンサー / ハイレゾモードの状態 VOLUME 入力 / パーティー モードの状態 VOLUME MUTE PROGRAM Info Audio Decoder 4 項目名 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN 再生する RETURN 約 3 秒後に該当する情報が表示されます。 AV1 †‡PLƒx MOVIE DISPLAY DISPLAY
再生中のソースにあわせて、再生関連の機能を設定します。テレビ画面を使わずに、 前面ディスプレイだけでも操作できるので、必要なときに簡単に設定を変更できます。 1 OPTION キーを押す。 オプションメニューでできること • 選択中の入力に適用可能な項目のみが表示されます。 • カッコ内の表記は前面ディスプレイの表示です。 VOLUME • 各項目の初期値には下線が付いています。 項目 前面ディスプレイ 説明 トーンコントロール（Tone Control） 音声の高音域と低音域のバランスを調整します。 YPAO ボリューム （YPAO Volume） テレビ画面 2 カーソルキーで設定項目を選び、ENTER キーを押す。 3 4 カーソルキー（e/r）で設定値を選ぶ。 終了するには、OPTION キーを押す。 音量調節に連動して、ダイナミックレンジ（最大 アダプティブ DRC 音量と最小音量の差）を自動的に調節するかどう （A.
項目 本機の特長 入力レベル補正 （In.Trim） 入力設定 （Input Settings） 音声入力選択 （A.Sel） 映像選択 （V.
■ サブウーファー / 低音（Subwoofer/Bass） 中央に定位する音（セリフなど）の音量や高さを調節します。 サブウーファーの音量や低音を調節します。 セリフ音量調整（Dialog Lvl） サブウーファーレベル補正（SW.Trim） 中央に定位する音（セリフなど）の音量を調節します。セリフが聴こえにくい場合 などにご利用ください。 サブウーファーの音量を微調整します。 設定値 0〜3 –6.0dB 〜 0.0dB 〜 +6.0dB（0.
ハイレゾモード（HiRes Mode） 本機の特長 ミュージックエンハンサーが有効時に、ハイレゾモードを有効 / 無効にします。 有効にすると、ミュージックエンハンサーを使って非圧縮デジタル音声（2 チャ ンネル PCM など）や可逆圧縮デジタル音声（FLAC など）の音質をさらに高める ことができます。 設定値 オン（On） ハイレゾモードを有効にする。 （音声信号処理の状態によってはハイレゾモードが機能しない場合が あります。） 準備する オフ（Off） ハイレゾモードを無効にする。 ■ 映像処理（Video Process.） 映像信号処理に関する設定を変更します。 ■ 入力設定（Input Settings） 入力に関する設定を変更します。 入力レベル補正（In.Trim） 入力間の音量差を補正します。入力切替時に音量の増減が気になる場合は、この 設定を使って調節してください。 • 入力ごとに個別に設定できます。 設定値 –6.0dB 〜 0.0dB 〜 +6.0dB（0.5dB 単位） 音声入力選択（A.
映像選択（V.
設定する 本機の特長 入力の設定を変更する（入力選択メニュー） 4 カーソルキー（q/w）で設定項目を選び、ENTER キーを押す。 テレビ画面を見ながら、入力の設定を変更します。 準備する 1 2 ON SCREEN キーを押す。 カーソルキーで「入力選択」を選び、ENTER キーを押す。 • メニュー操作中、１つ前の画面に戻るには RETURN キーを押します。 再生する 3 カーソルキー（e/r）で設定を変更する入力を選び、カーソルキー（q） を押す。 5 6 カーソルキーで設定値を選び、ENTER キーを押す。 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 入力選択メニューでできること 設定する • 選択した入力により設定可能な項目が異なります。 • 各項目の初期値には下線が付いています。 項目 • 手順 3 実行後もカーソルキー（e/r）で入力を切り替えることができます。 ページ 入力名変更 / アイコン選択 入力の名称やアイコンを変更します。 115 デコードモード 再生するデジタル音声のフォーマットを DTS または AAC に固定します。 11
■ デコードモード 前面ディスプレイやテレビ画面に表示する、入力の名称やアイコンを変更します。 再生するデジタル音声のフォーマットを DTS または AAC に固定します。 対象の入力 AV1 〜 7、V-AUX、AUDIO1 〜 3、PHONO、USB ■ 手順 1 たとえば DTS フォーマットの音声を再生するとノイズが生じる場合は、DTS に固定します。 対象の入力 AV1 〜 7、V-AUX、AUDIO1 〜 3（デジタル音声入力端子が割り当てられている場合のみ設定可） 本機の特長 ■ 入力名変更 / アイコン選択 設定値 カーソルキー（e/r）でテンプレートを選び、カーソルキー（w）を押す。 入力中の音声フォーマットに合わせる。 DTS に固定する。（DTS 信号以外は再生不可） AAC 固定 AAC に固定する。（AAC 信号以外は再生不可） ■ 音量連動 準備する 自動判別 DTS 固定 入力が AirPlay のときに、iTunes/iPod からの音量操作を有効 / 無効にします。 対象の入力 AirPlay 設定値 2 3 4 オフ カーソルキ
シーン機能の設定を変更する（シーン選択メニュー） 本機の特長 テレビ画面を見ながら、シーン機能（71 ペ ー ジ）の設定を変更します。 1 2 カーソルキーと ENTER キーで設定値を変更する。 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 ON SCREEN キーを押す。 シーン選択メニューでできること カーソルキーで「シーン選択」を選び、ENTER キーを押す。 項目 準備する 再生する 3 5 6 カーソルキー（e/r）で設定を変更するシーンを選び、カーソルキー（q） を押す。 説明 ページ 登録 現在の環境をシーンに登録します。 116 呼出 シーンの登録内容を呼び出します。 シーン連動再生の設定、シーンで呼び出す設定項目の選 択、登録内容の確認もできます。 117 シーン名変更 / アイコン選択 シーンの名称やアイコンを変更します。 118 リセット 118 シーンの登録内容を初期値に戻します。 ■ 登録 現在の環境（入力、音場プログラムなど）を選択したシーンに登録します。 • シーンに登録されている入力を変更したときは、SCENE キーのリモコン
■ 呼出 詳細設定 「詳細設定」では、シーン連動再生の設定、シーンで呼び出す設定項目の選択、登録内 容の確認ができます。 機器連携 シーン選択と連動して、HDMI で本機に接続した外部機器の再生を開始します （シーン連動再生）。 設定値 シーン連動再生を無効にする。 HDMI コントロール シーン選択と連動して、本機と HDMI 経由で接続した HDMI コント ロール対応の外部機器（BD/DVD レコーダーなど）の再生を開始す る。テレビが HDMI コントロールに対応している場合は、テレビの電 源も入ります。 設定項目を追加するには、カーソルキーで項目を選び、ENTER キーでチェック ボックスをチェックします。チェックを外すと設定項目から除外されます。 たとえば、テレビを見るときは頻繁に音量を調節するが、ラジオは夜間などに一 定の音量で聴きたい場合、シーン 2（TV）の「音量」はチェックを外し、シーン 4（RADIO）の「音量」をチェックしておけば、シーン選択時にラジオの音量だけ を調節することができます。 準備する オフ シーンで呼び出す設定項目を選択します。また、各シーンに現在登録
■ シーン名変更 / アイコン選択 本機の特長 前面ディスプレイやテレビ画面に表示する、シーンの名称やアイコンを変更します。 ■ 手順 1 カーソルキー（e/r）でアイコンを選び、カーソルキー（w）を押す。 音場プログラム / サラウンドデコーダーの設定 を変更する（DSP プログラムメニュー） テレビ画面を見ながら、音場プログラム / サラウンドデコーダーの設定を変更します。 1 2 ON SCREEN キーを押す。 カーソルキーで「DSP プログラム」を選び、ENTER キーを押す。 準備する 2 3 ENTER キーを押して、編集画面を開く。 カーソルキーと ENTER キーで名称を変更し、「決定」を選んで確定する。 再生する 3 コーダーを選び、カーソルキー（q）を押す。 設定する • 入力した内容をすべて消去するには、「クリア」を選びます。 4 カーソルキーで「OK」を選び、ENTER キーを押す。 • 初期値に戻すには、「リセット」を選びます。 付 5 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 録 ■ リセット 選択したシーンの登録内容を初期値（7
カーソルキー（q/w）で設定項目を選び、ENTER キーを押す。 DSP プログラムメニューでできること • 選択した音場プログラムや、サラウンドデコーダーにより設定可能な項目が異なります。 • 各項目の初期値には下線が付いています。 本機の特長 4 ■ 音場プログラムの設定 項目 • 選択した音場プログラムの設定を初期化するには、「リセット」を選びます。 カーソルキーで設定値を選び、ENTER キーを押す。 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 –6dB 〜 0dB 〜 +3dB 値を大きくすると音場効果 が増し、小さくすると減少 します。 エフェクト量の加減 音場効果の強弱を調節します。 ディレイ 1ms 〜 99ms 直接音からプレゼンス音場が生じるまでの 値を大きくすると音場の発 時間を調節します。 生が遅くなり、小さくする と早くなります。 音場空間の大きさ 設定する 直接音からサラウンド音場が生じるまでの 1ms 〜 49ms 時間を調節します。 値を大きくすると音場の発 直接音からサラウンドバック音場が生じる 生が遅くなり、小さくする サラウンドバックの遅れ
項目 説明 設定値 本機の特長 1.0s 〜 5.
詳細機能を設定する（設定メニュー） カーソルキー（q/w）で設定項目を選び、ENTER キーを押す。 本機の特長 4 テレビ画面を見ながら、本機の詳細機能を設定します。 1 2 ON SCREEN キーを押す。 カーソルキーで「設定」を選び、ENTER キーを押す。 カーソルキーで設定値を選び、ENTER キーを押す。 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 再生する 3 カーソルキー（e/r）でメニューを選ぶ。 5 6 準備する • メニュー操作中、1 つ前の画面に戻るには RETURN キーを押します。 設定する 付 録 121
設定メニューでできること 本機の特長 メニュー 項目 説明 自動測定 設定パターン選択 設定データコピー スピーカー設定を自動で調節します（YPAO） 。 49 2 つのスピーカー設定パターンを登録して、使用するスピーカー設定を選択します。 125 「設定パターン選択」に登録されているスピーカー設定をコピーします。 125 使用するスピーカーシステムを選択します。 125 フロント フロントスピーカーのサイズを選択します。 126 センター センタースピーカーの有無やサイズを選択します。 126 サラウンド サラウンドスピーカーの有無やサイズを選択します。 126 サラウンドバック サラウンドバックスピーカーの有無やサイズを選択します。 127 フロントプレゼンス フロントプレゼンススピーカーの有無やサイズを選択します。 127 リアプレゼンス リアプレゼンススピーカーの有無やサイズを選択します。 127 サブウーファーの有無（SUBWOOFER1 〜 2 端子への接続）や位相を選択します。 127 サラウンドスピーカー、フロントプレゼンス /
メニュー 項目 自動 / 手動選択 映像と音声の出力タイミングのずれを補正する方法を選択します。 130 調整 映像と音声のずれを手動で調整します。 130 ダイナミックレンジ Dolby Digital や DTS 信号再生時のダイナミックレンジの調節方法を選択します。 130 音量の上限 リモコンの VOLUME キーなどで調節可能な音量の上限値を設定します。 130 音量の初期値 電源を入れたときの音量を設定します。 131 ピュアダイレクトモード ピュアダイレクトが有効なときに映像信号を出力するかどうかを設定します。 131 アダプティブ DSP レベル 音場プログラムのエフェクト量を自動的に調節するかどうかを設定します。 131 シネマ DSP 3D モード シネマ DSP HD3/3D を有効 / 無効にします。 131 バーチャルプレゼンススピーカー（RX-A3050 のみ） フロント、センター、サラウンドスピーカーを使ってバーチャルプレゼンススピーカー（VPS）を創り出すか どうかを設定します。 131 バーチャルサラウンドバックスピー
メニュー 項目 本機の特長 137 Bluetooth 機器（スマートフォンなど）との Bluetooth 接続を切断します。 82 Bluetooth スタンバイ Bluetooth 機器から本機の電源を入れる機能を有効 / 無効にします。 137 メインゾーン設定 ゾーン名変更 前面ディスプレイやテレビ画面に表示される、メインゾーンの名称を変更します。 138 音量 ゾーン 2/ ゾーン 3 出力の音量調節を有効 / 無効にします。 138 音量の上限 リモコンの VOLUME キーなどで調節可能なゾーン 2/ ゾーン 3 の音量の上限値を設定します。 138 音量の初期値 ゾーン 2/ ゾーン 3 の電源を入れたときの音量を設定します。 138 音声の遅れ ゾーン 2/ ゾーン 3 の音声が出力されるタイミングを映像にあわせて調整します。 138 モノラル再生 ゾーン 2/ ゾーン 3 に出力する音声信号をモノラル信号に変換するかどうかを設定します。 139 ゾーン名変更 前面ディスプレイやテレビ画面に表示される、ゾーン 2/ ゾーン 3 の名称を
スピーカー設定（手動設定） 選択項目 •「パワーアンプ割り当て」で選択したスピーカーシステムにより、一部設定できない項目があります。 • 各項目の初期値には下線が付いています。 パターン 1 > 2 「パターン 1」のスピーカー設定を「パターン 2」にコピーする。 パターン 2 > 1 「パターン 2」のスピーカー設定を「パターン 1」にコピーする。 本機の特長 スピーカーの各種パラメーターを手動で設定します。 ■ 設定データコピー 「設定パターン選択」に登録されているスピーカー設定をコピーします。 ■ パワーアンプ割り当て 使用するスピーカーシステムを選択します。 さらに、バイアンプ接続、チャンネル拡張（外部パワーアンプ接続）、マルチゾーン接 準備する 本機は 9 チャンネルのアンプを内蔵しています。ご使用になる環境や楽しみ方にあわせ て、2 〜 11 本のスピーカーと最大 2 台のサブウーファー（アンプ内蔵）を接続できます。 続を使った応用的なスピーカーシステムにも対応しています。 設定値 ■ 設定パターン選択 7ch +1ZONE メインゾーンの 7 チャンネルスピーカー
本機の特長 7ch +FRONT +1ZONE メインゾーンの 7 チャンネルスピーカーとフロントチャンネル拡張 （外部パワーアンプを使用）に加えて、ゾーン 3（またはゾーン 2）ス ピーカーを使う場合に選択する（33 ペ ー ジ）。 EXTRA SP2 端子に割り当てるゾーン（初期値：ゾーン 3）を選択できます。 5ch +FRONT +2ZONE メインゾーンの 5 チャンネルスピーカーとフロントチャンネル拡張 （外部パワーアンプを使用）に加えて、ゾーン 2 およびゾーン 3 ス ピーカーを使う場合に選択する（33 ペ ー ジ）。 EXTRA SP1 端子に割り当てるゾーン（初期値：ゾーン 2）、および EXTRA SP2 端子に割り当てるゾーン（初期値：ゾーン 3）を選択できます。 準備する 7ch BI-AMP 7 チャンネルスピーカー（フロントをバイアンプ接続）を使う場合に 選択する（30 ペ ー ジ） 。 7ch BI-AMP +1ZONE メインゾーンの 7 チャンネルスピーカー（フロントをバイアンプ接続） に加えて、ゾーン 3（またはゾーン 2）スピーカーを使う場合に選択す
リアプレゼンス サラウンドバックスピーカーの有無やサイズを選択します。 リアプレゼンススピーカーの有無やサイズを選択します。 設定値 設定値 大1台 大きいサラウンドバックスピーカーを 1 つ接続している場合に選択する。 サラウンドバックチャンネルの全帯域がサラウンドバックスピーカーから出力 されます。 大 リアプレゼンススピーカーが大きい場合に選択する。 小 リアプレゼンススピーカーが小さい場合に選択する。 無 リアプレゼンススピーカーを接続しない場合に選択する。 小さいサラウンドバックスピーカーを１つ接続している場合に選択する。 「クロスオーバー」の設定値より低い周波数の音声は、サブウーファーから出力 されます（初期値：80Hz）。 • 「サラウンド」または「フロントプレゼンス」が「無」の場合は設定できません。 小1台 小2台 小さいサラウンドバックスピーカーを 2 つ接続している場合に選択する。 「クロスオーバー」の設定値より低い周波数の音声は、サブウーファーから出 力されます（初期値：80Hz）。 サブウーファーの有無（SUBWOOFER1 〜 2 端子への接続）や
リアプレゼンス 配置 本機の特長 サラウンドスピーカー、フロントプレゼンス / リアプレゼンススピーカー、サブ ウーファー（2 台）使用時の配置を選択します。 リアプレゼンススピーカー使用時の配置を選択します。（この設定は音場効果の最 適化に使用されます。） 設定値 サラウンド リアハイト リアプレゼンススピーカーが後方の壁に設置されている場合に選択する。 サラウンドスピーカー使用時の配置を選択します。 オーバーヘッド リアプレゼンススピーカーが天井に設置されている場合に選択する。 設定値 準備する 後方 サラウンドスピーカーを部屋の後方に配置する場合に選択する。 前方 サラウンドスピーカーを部屋の前方に配置する場合に選択する。この場 合、バーチャルシネマフロント（76 ペ ー ジ）が機能します。 ドルビーイネーブルドスピーカー（Dolby Enabled Speaker）をリアプレ ドルビー イネーブルド SP ゼンススピーカーとして使用する場合に選択する。 • 「構成（サラウンド / フロントプレゼンス / リアプレゼンス）」が「無」の場合は設定できません。 • 「構成
■ 音量 4 カーソルキー（e/r）で、あらかじめ設定されている 7 つのバンド（サブウーファーは 4 つ） から中心周波数を選び、カーソルキー（q/w）でゲイン（レベルの強さ）を調節する。 選択項目 フロント左、フロント右、センター、サラウンド左、サラウンド右、サラウンドバック左、 サラウンドバック右、フロントプレゼンス左、フロントプレゼンス右、リアプレゼンス左、 リアプレゼンス右、サブウーファー 1、サブウーファー 2 本機の特長 スピーカーの音量を個別に調節します。 設定値 –10.0dB 〜 0.0dB 〜 +10.0dB（0.5dB 単位） イコライザーを使って音色を調節します。 設定値 ゲイン：–20.0dB 〜 +6.0dB（0.
音声設定 調整 本機の特長 音声出力に関する設定を変更します。 「自動 / 手動選択」を「手動補正」に設定時、映像と音声のずれを手動で調整します。 「自動補正」に設定時は、自動補正の値を微調整できます。 準備する ■ リップシンク 設定値 音声の出力を遅らせることにより、映像と音声の出力タイミングのずれを調整します。 0ms 〜 500ms（1ms 単位） 再生する ディレイ有効設定 • 「自動 / 手動選択」を「自動補正」に設定時は、調整画面にオフセット（自動補正の値と微調整し 入力ごとに、リップシンク（映像と音声の出力タイミング補正）を有効 / 無効に します。 • 設定値はテレビを接続している出力（HDMI OUT1、HDMI OUT2、アナログ）ごとにそれぞれ記憶 選択項目 AV1 〜 7、V-AUX、AUDIO1 〜 3 設定値 無効 選択した入力のリップシンクを無効にする。 有効 選択した入力のリップシンクを有効にする。 設定する 自動 / 手動選択 映像と音声の出力タイミングのずれを補正する方法を選択します。 た値の差）が表示されます。 されます。
■ 音量の初期値 ■ バーチャルプレゼンススピーカー フロント、センター、サラウンドスピーカーを使ってバーチャルプレゼンススピーカー 設定値 オフ オン （RX-A3050 のみ） （VPS）を創り出すかどうかを設定します。VPS を有効にすると、フロントプレゼンスス 前回電源をスタンバイにしたときの音量を適用する。 ミュート、または指定した音量（–80.0dB 〜 +16.5dB、0.
■ オブジェクトデコードモード 本機の特長 オブジェクトベースの音声信号（Dolby Atmos コンテンツなど）の再生を有効 / 無効に します。 映像設定 映像出力に関する設定を変更します。 設定値 無効 オブジェクトベースの音声信号の再生を無効にする。 （通常の 5.1/7.1 チャンネルで再生されます。） 有効 オブジェクトベースの音声信号の再生を有効にする。 準備する • シネマ DSP を使った音場プログラムが選択されている場合、オブジェクトベースの音声信号は常に通常の 5.1/7.
細部強調 アスペクト 画像細部の強調効果を調整します。 設定値 0 〜 50 設定値 エッジ強調 変換しない アスペクト比を変換しない。 16:9 ノーマル 4：3 の映像の左右に黒い帯をつけて、16：9 のテレビに合わせる。 本機の特長 「ビデオモード」を「信号処理」に設定時、出力する HDMI 映像信号のアスペクト 比（縦横比）を選択します。 画像のエッジの強調効果を調整します。 設定値 0 〜 50 す。 画質調整 「ビデオモード」を「信号処理」に設定時、画質を調整します。調整した画質はプ リセット番号（1 〜 6）に登録されます。 ■ 手順 画像の明るさを調整します。 設定値 –100 〜 0 〜 +100 コントラスト 画像のコントラスト（明暗差）を調整します。 設定値 カーソルキー（q/w）でプリセット番号を選び、ENTER キーを押す。 –100 〜 0 〜 +100 カーソルキー（q/w）で設定項目を選ぶ。 色の濃さ 画像の色の濃さを調整します。 再生する 1 2 ブライトネス 準備する • 解像度が 480i、480p の映像信号を 720
HDMI 設定 ARC 本機の特長 HDMI に関する設定を変更します。 「HDMI コントロール」を「オン」に設定時、ARC（169 ペ ー ジ）を有効 / 無効に します。 設定値 オフ ARC を無効にする。 オン ARC を有効にする。 準備する • 通常は「オン」（初期値）から変更する必要はありません。テレビ音声の再生時にノイズが発生する 場合のみ、「オフ」に設定してください。この場合は、テレビ側のスピーカーをお使いください。 ■ HDMI コントロール HDMI コントロール（168 ペ ー ジ）を有効 / 無効にします。 設定値 オフ 再生する オン HDMI コントロールを無効にする。 HDMI コントロールを有効にする。 「TV 音声入力」、「ARC」、「スタンバイ連動」の設定が適用されます。 •「HDMI コントロール」を「オン」に設定しただけでは、HDMI コントロールは機能しません。 HDMI コントロール対応のテレビや再生機器を本機に接続後、連動設定が必要になります（168 ペ ー ジ）。 TV 音声入力 設定する 「HDMI コントロール」を「オン」
ネットワーク設定 音声を HDMI OUT 1 端子または HDMI OUT 2 端子に接続したテレビから出力する かどうかを設定します。 ネットワークに関する設定を変更します。 設定値 オフ テレビから出力しない。 オン テレビから出力する。 ます。 ■ スタンバイスルー 本機がスタンバイ時、HDMI 端子から入力された音声 / 映像をテレビに出力するかどう かを設定します。「オン」または「自動」に設定すると、本機がスタンバイ時でも入力 ■ ネットワーク接続 ネットワークへの接続方法を設定します。 設定値 選択キー（AV1 〜 7、V-AUX）で HDMI 入力を選べます。（入力選択時に本体前面の 有線 設定値 無線（Wi-Fi） テレビに出力しない。 （「HDMI コントロール」が「オフ」の場合のみ選択可） オン テレビに出力する。 （ 「オフ」に設定時より電力を消費します。 ） 自動 テレビに出力する。 （入力信号が無い状態が続くと、本機が自動的に省電力モードに切り 替わります。） 無線ルーター（アクセスポイント）を経由して、本機をネットワーク に接続する場合に選択する。
■ ネットワーク情報の手動設定 本機の特長 1 2 「DHCP」で「オフ」を選ぶ。 カーソルキー（q/w）で項目を選び、ENTER キーを押す。 MAC アドレスを指定して本機にアクセスできるネットワーク機器を制限します。 フィルター 準備する IP アドレス IP アドレスを設定する。 MAC アドレスフィルターを有効 / 無効にします。 サブネットマスク サブネットマスクを設定する。 設定値 デフォルト ゲートウェイ デフォルトゲートウェイの IP アドレスを設定する。 オフ DNS サーバー（P） プライマリー DNS サーバーの IP アドレスを設定する。 オン DNS サーバー（S） セカンダリー DNS サーバーの IP アドレスを設定する。 再生する 3 4 5 6 MAC アドレスフィルターを無効にする。 MAC アドレスフィルターを有効にする。 「MAC アドレス 1-10」で指定した MAC アドレスを持つネットワーク 機器だけが本機にアクセスできるようになります。 カーソルキー（e/r）で変更する位置を移動し、カーソルキー（q/w）で値を選ぶ
■ ネットワーク名 Bluetooth 設定 Bluetooth 機能に関する設定を変更します。 ■ 手順 1 2 ENTER キーを押して、編集画面を開く。 本機の特長 ネットワーク上で使用する本機の名称を変更します。 カーソルキーと ENTER キーで名称を変更し、「決定」を選んで確定する。 準備する ■ Bluetooth Bluetooth 機能（82 ペ ー ジ）を有効 / 無効にします。 設定値 • 入力した内容をすべて消去するには、「クリア」を選びます。 Bluetooth 機能を無効にする。 Bluetooth 機能を有効にする。 カーソルキーで「OK」を選び、ENTER キーを押す。 ■ Bluetooth スタンバイ • 初期値に戻すには、「リセット」を選びます。 4 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 再生する 3 オフ オン Bluetooth 機器から本機の電源を入れる機能（Bluetooth スタンバイ）を有効 / 無効に します。有効にすると、Bluetooth 機器で接続操作を行ったときに自動的に本機の電源 が入ります。 設定値
マルチゾーン設定 本機の特長 マルチゾーンに関する設定を変更します。 ■ ゾーン 2 設定、ゾーン 3 設定 ゾーン 2/ ゾーン 3 に関する設定を変更します。 音量 ゾーン 2/ ゾーン 3 出力の音量調節を有効 / 無効にします。 音量調節機能を持つ外部アンプを使用する場合は、「固定」に設定してください。 設定値 準備する ■ メインゾーン設定 メインゾーンに関する設定を変更します。 ゾーン名変更 前面ディスプレイやテレビ画面に表示される、メインゾーンの名称を変更します。 再生する ■ 手順 1 2 ENTER キーを押して、編集画面を開く。 カーソルキーと ENTER キーで名称を変更し、「決定」を選んで確定する。 固定 ゾーン 2/ ゾーン 3 出力の音量調節を無効にする。 可変 ゾーン 2/ ゾーン 3 出力の音量調節を有効にする。 • 「パワーアンプ割り当て」（125 ペ ー ジ）の設定値によっては、設定できません。 音量の上限 リモコンの VOLUME キーなどで調節可能なゾーン 2/ ゾーン 3 の音量の上限値を 設定します。 設定値 –30.
■ HDMI OUT2 割り当て モノラル再生 設定値 オフ モノラル信号に変換しない。 オン モノラル信号に変換する。 ゾーン名変更 設定手順については、「メインゾーン設定」の「ゾーン名変更」 （138 ペ ー ジ）を ご覧ください。 設定値 メイン、ゾーン 2、ゾーン 4 • 各ゾーンに出力できる映像 / 音声については、「マルチゾーン出力」（167 ペ ー ジ）をご覧ください。 音声出力 「HDMI OUT2 割り当て」を「ゾーン 2」に設定時、HDMI OUT2 端子からの音声 出力を有効 / 無効にします。 設定値 オン 音声出力を有効にする。 オフ 音声出力を無効にする（映像のみ出力する）。 準備する 前面ディスプレイやテレビ画面に表示される、ゾーン 2/ ゾーン 3 の名称を変更し ます。 HDMI OUT2（ZONE OUT）端子を割り当てるゾーンを選択します。 本機の特長 ゾーン 2/ ゾーン 3 に出力する音声信号をモノラル信号に変換するかどうかを設定 します。 ■ ゾーン 4 設定 ゾーン 4 に関する設定を変更します。 パーティーモード（103
ファンクション設定 3 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 本機の特長 本機をより便利に使うための機能を設定します。 • COAXIAL（同軸）端子と OPTICAL（光）端子を同じ入力に割り当てることはできません。 ■ 表示設定 前面ディスプレイおよびテレビ画面表示に関する設定を変更します。 ディマー（前面ディスプレイ） 準備する 前面ディスプレイの明るさを調節します。 設定値 ■ 入力端子割り当て –4 〜 0（値が大きいほど明るい） COMPONENT VIDEO（コンポーネント）、COAXIAL（同軸）、OPTICAL（光）端子を別 の入力に割り当てます。 • 「エコモード」 （142 ペ ー ジ）を「オン」に設定時は、前面ディスプレイの表示が暗くなることがあり ます。 ■ 手順 再生する 設定例：OPTICAL（②）端子を入力「AV2」に割り当てる場合 1 カーソルキーで「AV2」と「光」の交差するセルを選び、ENTER キーを押す。 ショートメッセージ 入力選択や音量調節など、本機を操作した際にテレビ画面にショートメッセージを 表示するかどうかを設定しま
■ トリガー出力 1、トリガー出力 2 トリガーモード トリガー機能により本機と外部機器を連動させる動作を設定します。 設定値 パワー 手動 「対象ゾーン」で設定したゾーンの入力選択に連動して、電気信号を 出力 / 停止する。 入力ごとに電気信号の出力 / 停止を設定できます。詳しくは「ソース」 をご覧ください。 電気信号を手動で出力 / 停止する。 詳しくは「手動」をご覧ください。 「トリガーモード」を「パワー」または「ソース」に設定時、トリガー機能により 動作を連動させるゾーンを設定します。 設定値 メイン メインゾーンの動作に連動して電気信号を出力する。 ゾーン 2 ゾーン 2 の動作に連動して電気信号を出力する。 ゾーン 3 ゾーン 3 の操作に連動して電気信号を出力する。 ゾーン 4 ゾーン 4 の操作に連動して電気信号を出力する。 全ゾーン すべてのゾーンの動作に連動して電気信号を出力する。 ■ 設定保護 準備する ソース 「対象ゾーン」で設定したゾーンの電源操作に連動して、電気信号を 出力 / 停止する。 対象ゾーン 本機の特長 TRIGGER OUT1 〜
本機の特長 エコ設定 表示言語 電源 / 消費電力に関する設定を変更します。 テレビ画面の表示言語を設定します。 準備する ■ 自動スタンバイ 本機を指定時間操作しなかったときに電源を自動的にスタンバイにします。 設定値 再生する オフ 電源を自動的にスタンバイにしない。 20 分 入力信号が無い状態で、本機を 20 分間操作しなかったときに電源を 自動的にスタンバイにする。 2 時間、4 時間、 8 時間、12 時間 本機を指定時間操作しなかったときに電源を自動的にスタンバイにす る。たとえば「2 時間」に設定した場合、本機を 2 時間操作しなかっ たときに電源が自動的にスタンバイになります。 設定値 English 英語 日本語 日本語 Français フランス語 Deutsch ドイツ語 Español スペイン語 Русский ロシア語 Italiano イタリア語 中文 中国語 • 自動的にスタンバイになる直前に、前面パネルに「AutoPowerStdby」と表示され、スタンバイに切り替 わるまでの秒数が表示されます。 設定する
情報を確認する（情報メニュー） 1 2 ON SCREEN キーを押す。 ■ 音声信号 音声信号に関する情報が表示されます。 信号方式 カーソルキーで「情報」を選び、ENTER キーを押す。 入力信号の音声フォーマット 信号のチャンネル数（フロント / サラウンド /LFE） 「5.1(3/2/0.1)」と表示されている場合、合計 5.
本機の特長 ■ ネットワーク ■ システム 本機のネットワーク情報が表示されます。 本機のシステム情報が表示されます。 （有線接続または無線接続［Wi-Fi］を使用時） 本体側のリモコン ID 設定（146 ペ ー ジ） 準備する IP アドレス IP アドレス TV フォーマット 本機のビデオ信号方式（146 ペ ー ジ） サブネットマスク サブネットマスク 本機のスピーカーインピーダンス設定（145 ペ ー ジ） デフォルト ゲートウェイ スピーカー インピーダンス デフォルトゲートウェイの IP アドレス システム ID システム認識番号 ファームウェア バージョン 本機にインストールされているファームウェアのバージョン DNS サーバー（P） プライマリー DNS サーバーの IP アドレス DNS サーバー（S） セカンダリー DNS サーバーの IP アドレス MAC アドレス （イーサネット） MAC アドレス （Wi-Fi） MAC アドレス 再生する vTuner ID vTuner ID ネットワーク名 ネットワーク名（ネット
前面ディスプレイを見ながら、本機のシステム設定を変更します。 1 2 本機の電源が入っている場合は、電源をスタンバイにする。 アドバンスドセットアップメニューでできること 項目 説明 ページ SPEAKER IMP. 本機のスピーカーインピーダンス設定を変更します。 145 REMOTE SENSOR 本体（リモコン信号受光部）の信号受信を有効 / 無効にします。 146 REMOTE CON AMP 本体側のリモコン ID を変更します。 146 ビデオ信号方式を切り替えます。 146 MONITOR CHECK HDMI 映像出力の制限を解除します。 146 MAIN ZONE z（電源）キー 4K MODE HDMI 4K 信号のフォーマットを設定します。 146 RECOV.
リモコン信号の受信設定（REMOTE SENSOR） HDMI 映像出力の制限解除（MONITOR CHECK） 本機の特長 REMOTE SENSOR ON 本体（リモコン信号受光部）の信号受信を有効 / 無効にします。信号受信が無効の場合、 リモコンで本機を操作することはできません（通常は有効にしておいてください） 。 MONITOR CHECK YES 本機は、HDMI OUT 端子に接続したテレビが対応している解像度を自動的に判別します （モニターチェック）。本機の判別に関わらず「解像度」 （132 ペ ー ジ）で出力する解像度 を指定したい場合や、テレビの解像度を本機が判別できない場合は、モニターチェック 設定値 を無効にしてください。 準備する ON リモコン信号受信を有効にする。 OFF リモコン信号受信を無効にする。 リモコン ID の変更（REMOTE CON AMP） REMOTE CON AMP ID1 再生する リモコン側のリモコン ID（初期値：ID1）と一致するよう、本体側のリモコン ID を変更します。 設定値 YES モニターチェックを有効にす
設定の保存 / 復元（RECOV./BACKUP） ファームウェアの更新（FIRM UPDATE） 本機の各種設定を保存します、また保存した設定を復元します。 ■ 保存 / 復元の手順 1 FIRM UPDATE USB 機能の追加や不具合の改善に応じて、ファームウェアが更新されることがあります。 ファームウェアは弊社ウェブサイトからダウンロードできます。本機がインターネット 本機の特長 RECOV.
SOURCE 本機の特長 外部機器のリモコンコードを登録すれば、本機のリモコンでテレビ AV 1 5 リモコンで外部機器を操作する RECEIVER SOURCE 2 3 6 4 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT や再生機器（BD/DVD レコーダーなど）を操作できます。 テレビのリモコンコードを登録して、本機のリモコンで操作します。 AUDIO MAIN 2 3 4 • 赤外線受光部を持たない外部機器は操作できません。 • 外部機器の本体側のリモコン ID が「ID1」に設定されていることをご確認くだ さい。ほかの ID を使用している場合、リモコンコードを登録しても正しく機能 ZONE しません。 SCENE 準備する 1 2 3 4 • リモコンの電池が切れた状態で 2 分以上経過すると、リモコンコードの登録が 消去されることがあります。この場合は、新しい乾電池に交換してから、リモ TOP MENU コンコードを登録し直してください。 VO
再生機器のリモコンコードを登録する AV 1 5 2 3 6 4 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET AUDIO MAIN 2 3 4 PARTY SOURCE z SOURCE RECEIVER 再生機器（BD/DVD レコーダーなど）のリモコンコードを登録して、 入力選択キー ことができます。 本機のリモコンで操作します。入力選択キーに割り当てるため、 リモコンコードを確認する。 ZONE SCENE 2 3 数字キーの操作対象（本機、外部機器）を切り替えます。本機を操作するときは RECEIVER キーを押し（オレンジ色に点灯）、外部機器を操作するときは SOURCE キーを押します （緑色に点灯） 。 たとえば外部機器のリモコンコードを TUNER キー に登録した場合、RECEIVER キーを押すと本機の FM/AM ラジオ、SOURCE キーを 押すと外部機器を操作できます。 CODE SET キーを押す。 SOURCE キーが 2 回点滅します。 VOLUME MUTE PRO
リモコンコードを消去する Hitachi 0008, 0012, 0026, 0066, 0084, 0092, 0093, 0120, 0172, 0173, 0255, 0270, 0271, 0282, 0320, 0335, 0338, 0342, 0344, 0346, 0347, 0365, 0382, 0448, 0456, 0467, 0482, 0484, 0487 LG 0031, 0053, 0066, 0116, 0117, 0140, 0161, 0164, 0175, 0195, 0269, 0277, 0282, 0300, 0309, 0317, 0320, 0323, 0328, 0342, 0343, 0346, 0349, 0350, 0366, 0368, 0377, 0466, 0471, 0478 Mitsubishi 0008, 0026, 0031, 0053, 0066, 0084, 0093, 0098, 0150, 0178, 0289, 0320, 0339, 0344, 0350, 0376 SOURCE 本機の特長 RECEIVER
1026, 1028, 1079 NEC 1027, 1064, 1065 Orion 1023, 1024, 1051, 1115, 1217 Panasonic 1000, 1022, 1044, 1055, 1068, 1072, 1085, 1090, 1091, 1120, 1121, 1214 Pioneer 1028, 1036 Samsung Toshiba 2032, 2036, 2037, 2039, 2048, 2049, 2054, 2055, 2072, 2073, 2076, 2078, 2079, 2086, 2145, 2159, 2218, 2233, 2256, 2259, 2296, 2369, 2472 ● 衛星放送チューナー Yamaha 2056, 2064, 2065, 2080, 2081, 2082, 2083, 2089, 2118, 2151, 2323 Humax 4025, 4030, 4060, 4097 Mitsubishi 4006, 4015, 4202 ● BD プレーヤー / レコーダー Hitach
ネットワーク経由で本機のファームウェアを更新する 本機の特長 RECEIVER SOURCE 本機がインターネットに接続されている場合、ネットワークから AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 最新のファームウェアが検出されるとメッセージが表示されます。 この場合、以下の手順でファームウェアを更新できます。 AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN 2 3 4 • ファームウェア更新中は、本機を操作したり電源コードやネットワークケー ブルを抜いたりしないでください。所要時間は約 20 分です（ネットワーク SCENE 準備する 2 3 TOP MENU • 本機を無線ネットワークに接続している場合、接続状態によってはファーム ウェアの更新に失敗することがあります。その場合、USB メモリーを使って ファームウェアを更新してください（147 ペ ー ジ） 。 • ファームウェアに関する詳細は弊社ウェブサイトをご覧ください。 POP-UP/MENU ON SC
本機の特長 付録 こんな場合の解決方法 別のスピーカーに交換したら、音のバランスが以前より悪く なった … 。手動でスピーカー設定を調 行してスピーカー設定を再調整してください（49 ペ ー ジ） 整する場合は、設定メニューの「手動設定」をご利用ください（125 ペ ー ジ）。 小さな子供がいるので音量が大きくならないようにしたい … 誤って本体やリモコンを操作して突然音量が大きくなると、事故や故障につながる恐 初期状態では、入力選択や音量調節など本機を操作した際にテレビ画面にショート メッセージが表示されます。映画やスポーツを観ているときなど、映像と重なってし まい見づらい場合は、設定メニューの「ショートメッセージ」（140 ペ ー ジ）でメッ セージが表示されないように設定できます。 設定変更を禁止したい … 準備する スピーカーを交換した場合やスピーカーシステムを変更した場合は、 「自動測定」を実 操作時にテレビ画面に表示されるメッセージを消したい … スピーカー設定など、本機の各種設定の変更を禁止するには、設定メニューの「設定 。 保護」をご利用ください（141 ペ ー ジ） れがあ
本機の特長 故障かな？と思ったら ご使用中に本機が正常に動作しなくなった場合は、下記をご確認ください。 対処しても正常に動作しない、または下記以外で異常が認められた場合は、本機の電源を切り、電源プラグを抜いて、お買い上げ店または巻末の「お問い合わせ窓口」にお問い合 わせください。 準備する 最初にご確認ください … a 本機、テレビ、再生機器（BD/DVD レコーダーなど）の電源プラグがコンセントにしっかりと接続されている。 b 本機、サブウーファー、テレビ、再生機器（BD/DVD レコーダーなど）の電源が入っている。 c 各機器間のケーブルが端子にしっかりと接続されている。 電源 / システム / リモコン 症状 原因 再生する 設定する 電源が入らない 保護回路が 3 回続けて作動した。 （この状態で電源を入れようとすると、本体前面のスタンバイ表示 が点滅します。） 製品保護のため電源が入らなくなります。ヤマハ修理ご相談センターに修理をご 依頼ください。 電源が切れない 外部電気ショック（落雷、過度の静電気など）や、電源電圧の低 下により、内部マイコンがフリーズしている。 本体前面
症状 対策 操作範囲から外れている。 操作範囲内で操作してください（6 ペ ー ジ）。 乾電池が消耗している。 新しい乾電池に交換してください。 本体のリモコン信号受光部に日光や強い照明が当たっている。 操作対象が外部機器になっている。 本体とリモコンの ID が一致していない。 操作対象が本機になっている。 照明または本体の向きを変えてください。 RECEIVER キーで操作対象を本機に切り替えてから（オレンジ色に点灯）、操作し てください。 本体側またはリモコン側のリモコン ID を変更してください（146 ペ ー ジ）。 SOURCE キーで操作対象を外部機器に切り替えてから（緑色に点灯）、操作して リモコンコードを登録し直してください（148 ペ ー ジ）。機器によってはリモコン コードを正しく設定しても操作できない場合があります。 準備する ください。 リモコンで外部機器を操作できない リモコンコードが正しく設定されていない。 本機の特長 リモコンで本機を操作できない 原因 音声 症状 音量が上がらない 対策 入力選択キーで正しい入力を選んでください。 本機で再
症状 原因 本機の特長 再生ソースに LFE や低音信号が含まれていない。 サブウーファーの出力が無効になっている。 サブウーファーから音が出ない 準備する HDMI で接続した再生機器の音が出ない 対策 設定メニューの「テストトーン」を「オン」に設定して、サブウーファー出力を 確認してください（129 ペ ー ジ）。 「自動測定」を実行するか（49 ペ ー ジ）、設定メニューの「サブウーファー 1」ま たは「サブウーファー 2」を「使用する」に設定してください（127 ペ ー ジ）。 サブウーファーの音量が極端に小さい。 サブウーファーの音量を調節してください。 サブウーファーのオートスタンバイ（自動的に電源を切る機能） が作動した。 サブウーファーのオートスタンバイを無効にするか、動作感度を調節してくださ い。 テレビ側で、テレビのスピーカーから音声を出力するように設定 されている。（HDMI コントロール使用時） テレビ音声が本機から出力されるように、テレビの音声出力設定を変更してくだ さい。 テレビが著作権保護（HDCP）に対応していない。 テレビの取扱説明書などを参照して
映像 映像が出ない 原因 対策 本機で別の入力が選択されている。 入力選択キーで入力（ビデオ機器）を選んでください。 テレビで別の入力が選択されている。 テレビ側の入力を本機からの映像に切り替えてください。 テレビが非対応の映像信号を出力している。 アドバンスドセットアップメニューの「MONITOR CHECK」を「YES」に設定して ください（146 ペ ー ジ）。 本機の特長 症状 本機、テレビ、ビデオ機器を接続しているケーブルが破損している。 接続を確認のうえ問題がなければ、別のケーブルに交換してください。 入力中の映像信号（解像度）は、情報メニューの「ビデオ信号」で確認できます （143 ペ ー ジ）。本機が対応している映像信号については「本機が対応している HDMI 信号」（169 ペ ー ジ）をご覧ください。 テレビの取扱説明書などを参照して確認してください。 HDMI で接続したビデオ機器の映像が出ない テレビが著作権保護（HDCP）に対応していない。 HDCP 2.
FM/AM ラジオ 本機の特長 症状 FM ラジオの受信感度が悪い、雑音が入る 原因 対策 マルチパス（多重反射）などの妨害電波を受けている。 FM アンテナの高さ、向き、設置場所を変えてください。 FM ラジオ局から離れた地域で受信している。 オプションメニューの「FM モード」を「モノラル」に設定して、モノラル受信 に切り替えてください（113 ペ ー ジ）。 市販の屋外アンテナを使用してください。多素子アンテナをおすすめします。 AM ラジオの受信感度が悪い、雑音が入る 蛍光灯、モーターなどの雑音を拾っている。 準備する FM ラジオ局から離れた地域で受信している。 環境により雑音を完全に除去するのは困難です。ただし、市販の屋外アンテナを 使うと雑音を低減できることがあります。 手動で選局してください（79 ペ ー ジ）。 市販の屋外アンテナを使用してください。多素子アンテナをおすすめします。 AM アンテナの方向を変えてください。 自動選局ができない 手動で選局してください（79 ペ ー ジ）。 AM ラジオの電波が弱い。 市販の屋外アンテナを使用してください。AN
症状 対策 音量が極端に小さい。 Bluetooth 機器の音量をあげてください。 Bluetooth 機器が音声を伝送する設定になっていない。 Bluetooth 機器の音声出力設定をご確認ください。 Bluetooth 接続が終了している。 本機と Bluetooth 機器の接続操作を再度実行してください（82 ペ ー ジ）。 本機と Bluetooth 機器の距離が離れすぎている。 本機と Bluetooth 機器を近づけてください。 2.
症状 原因 本機の特長 パソコンのメディア共有設定が正しくない。 本機がパソコンのフォルダーにアクセスできるように、パソコンのメディア共有 設定を変更してください（89 ペ ー ジ）。 セキュリティソフトなどの設定により、パソコンへのアクセスが 制限されている。 パソコンまたはルーターのセキュリティソフトの設定をご確認ください。 本機とパソコンが同じネットワークに接続されていない。 ネットワーク接続やルーターの設定を確認し、同じネットワークに接続してくだ さい。 MAC アドレスフィルターが有効になっている。 設定メニューの「MAC アドレスフィルター」で、MAC アドレスフィルターを無効 にするか、使用するパソコンの MAC アドレスを指定してください（136 ペ ー ジ）。 パソコンが検出されない 準備する 本機およびサーバーが対応しているファイル形式を使用してください。本機が対 応している音楽ファイルについては「パソコン（サーバー）の曲を再生する」 （89 ペ ー ジ）をご覧ください。 再生する パソコンのファイルが表示（再生）されない 本機またはサーバーが非対応のファイ
メッセージ （アルファベット順） Access denied 対策 パソコン（サーバー）がアクセスを拒否している。 本機がパソコン（サーバー）のフォルダーにアクセスできるように、メディアの共有設定を変更してく ださい（89 ペ ー ジ） 。 USB 機器にアクセスできない。 本機の電源を切り、USB 機器を接続し直してください。それでもエラーが表示される場合は、別の USB 機器に音楽ファイルを移動して再生してください。 iPod にアクセスできない。 iPod の電源を入れ直してください。 非対応の iPod が接続されている。 対応している iPod をご利用ください（83 ペ ー ジ）。 ルーターおよびモデムの電源が入っていることを確認してください。 準備する Access error 内容 本機の特長 前面ディスプレイのエラー表示 ネットワーク経路に問題が発生している。 本機とルーター（またはハブ）が正しく接続されているか確認してください（46 ペ ー ジ）。 各スピーカーケーブルの芯線をしっかりとよじり、本機とスピーカーに接続し直してください （27 ペ ー ジ）。
本機の特長 用語 / 技術解説 音声に関する用語 ■ 音声デコードフォーマット サンプリング周波数と量子化ビット数 アナログ音声信号をデジタル信号化する際の情報量を表す数値です。たとえば、48kHz/24bit などのよう に表現されます。 準備する • サンプリング周波数 1 秒間にサンプリング（信号の大きさを数値に置き換えること）する回数を示します。この数値が大きい ほど再生可能な音域が広がります。 • 量子化ビット数 音の大きさを数値化するときのきめ細かさを示します。この数値が大きいほど音の強弱変化をきめ細かく 再現できます。 ドルビーイネーブルドスピーカー（Dolby Enabled Speaker） 天井にスピーカーを設置できない場合に、天井の反射音を利用して上方からのサラウンド感を創り出すド ルビー社が開発したスピーカーです。独自のドライバーや信号処理システムを従来のスピーカーに組み込 Dolby Digital EX Dolby Digital Surround EX 方式で収録された 6.1 チャンネル音声の再生方式です。5.
■ その他 チャンネルの音声も出力されます。サラウンドバックチャンネルの信号をサラウンドチャンネル信号に合 バイアンプ接続 成して収録するマトリックス方式と、独立した信号を収録するディスクリート方式があります。 スピーカーのウーファーとツィーターを別々のアンプで駆動する方式です。中低域部と高域部を独立して DTS Express 駆動することにより、相互影響を排除した、よりクリアな音声を楽しめます。 DTS Digital Surround フォーマットよりも、さらに高圧縮に対応した 5.1 チャンネル対応の音声フォーマッ リップシンク（Lipsync） トです。ネットワークストリーミングや BD（ブルーレイディスク）のセカンダリーオーディオなどを目的 音声と映像の出力タイミングのずれを補正する技術です。映像信号の大容量化にともなう信号処理の複雑化 として開発されています。 により、音声に対して映像が遅れてしまう症状を補します。 DTS-HD High Resolution Audio LFE（低域効果音）0.
本機の特長 ネットワークに関する用語 ヤマハテクノロジー SSID（Service Set Identifier） サイレントシネマ 無線ネットワークのアクセスポイントを特定するための名前です。 ヘッドホンでマルチスピーカーによる音場再生を仮想的に再現する技術です。すべての音場プログラムは Wi-Fi ヘッドホン用に効果調整されており、自然で立体感あふれるサラウンドをお楽しみいただけます。 無線電波による電子機器間でのデータ通信やインターネット接続を可能にする技術です。ケーブル接続の シネマ DSP（デジタル・サウンド・フィールド・プロセッサー） 煩雑さがないのが利点です。Wi-Fi Alliance の互換性テストをクリアした製品のみに「Wi-Fi Certified」ロ Dolby Surround や DTS のシステムは、本来映画館用に設計されているため、ご家庭では部屋の広さや壁 ゴが付与されます。 の材質、スピーカーの数などの条件の違いによって、同じソフトであっても視聴感に差が出てしまいます。 WPS（Wi-Fi Protected Setup） 準備する 無線ネッ
■ 対応機器 ■ 対応ファイル形式 ❑ Bluetooth 機器 ❑ USB/PC (NAS) • 本機は A2DP プロファイルおよび AVRCP プロファイルに対応しています。 • Bluetooth 機器によっては、本機と接続できない場合や一部の機能に対応していない 場合があります。 ファイル サンプリング周波数 量子化ビット数 ビットレート ギャップレス チャンネル数 （kHz） （bit） （kbps） 再生対応 32/44.1/48/88.2/96/ 176.4/192 16/24 — 2 ✔ MP3 32/44.1/48 — 8 〜 320 2 — • 本機は、FAT16/FAT32 フォーマットの USB マスストレージクラスの機器（フラッシュ WMA 32/44.1/48 — 8 〜 320 2 — MPEG-4 AAC 32/44.1/48 — 8 〜 320 2 — FLAC 32/44.1/48/88.2/96/ 176.
映像信号の流れ 本機の特長 ビデオ機器から本機に入力された映像信号は、以下の ようにテレビに出力されます。 ■ 映像信号変換表 • 設定メニューの「ビデオモード」（132 ペ ー ジ）で、出力する HDMI 映像信号の解像度やアスペクト比を設定できます。 HDMI 出力 準備する ビデオ機器 本機 テレビ 解像度 480i 480p 720p 1080i 1080p 4K 480i ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 720p ○ ○ ○ ○ 1080i ○ ○ ○ ○ 1080p/ 50, 60Hz ○ ○ ○ ○ ○ ○ 480p HDMI 入力 HDMI 出力 HDMI HDMI 再生する HDMI HDMI HDMI 入力 1080p/24Hz 4K 設定する COMPONENT VIDEO COMPONENT VIDEO 入力 出力 COMPONENT VIDEO COMPONENT VIDEO 480i COMPONENT VIDEO PR PR PR PR
マルチゾーン出力 ■ 映像出力 本機の内蔵アンプを使用 （36 ペ ー ジ） 出力 入力 デジタル音声 EXTRA SP1 〜 2 端子 ゾーン 2 ゾーン 3 ○ *3 外部アンプを使用 （98 ペ ー ジ） ZONE OUT 端子 ゾーン 2 ゾーン 3 ○ *3 HDMI OUT2(ZONE OUT) 端子 ゾーン 2（*1） ゾーン 4（*2） ○ *4 ○ *6 ○ *6 ○ *6 ○ *6 ○ *6 アナログ音声 （AUDIO） ○ ○ ○ ○ ○ USB（iPod を含む） （*7） ○ ○ ○ ○ ○ (COAXIAL/OPTICAL） TUNER ○ *5 入力 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ VIDEO ゾーン 2/3 ゾーン 2/3 HDMI コンポーネントビデオ コンポジットビデオ ○ COMPONENT VIDEO オンスクリーンメニュー （ブラウズ / 再生画面） HDMI OUT2（ZONE OUT） 端子（*9） ゾーン 2 ゾーン 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○：出力可 *
( 動作イメージ ) 本機の特長 HDMI について HDMI コントロール HDMI コントロール HDMI ケーブルで本機とテレビを接続すると、テレビのリモコン操作に連動して、本機 の電源や音量などを操作できます（HDMI コントロール）。また HDMI ケーブルで接続 した再生機器（HDMI コントロール対応の BD/DVD レコーダーなど）も操作できます。 接続方法については、 「テレビを接続する」 （39 ペ ー ジ）および「ビデオ機器を接続する 準備する （BD/DVD レコーダーなど）」（41 ペ ー ジ）をご覧ください。 電源が入り再生機器の 映像に切り替わる 再生が始まる SCENE（BD/DVD）キーを押す HDMI コントロールを使うには、テレビ、再生機器を接続後に以下の連動設定が必要です。 テレビの設定や操作については、テレビの取扱説明書をご覧ください。 テレビのリモコン操作による連動機能 • HDMI コントロール対応の機器を新しく追加するたびに、以下の設定が必要になります。 • 電源スタンバイ • 音量調節および消音 • テレビで内蔵チューナー選択時に、本機
本機が対応している HDMI 信号 音声信号 音声フォーマット 効にしてください。 • 電源のみ連動しない場合は、テレビ側の優先音声出力設定を確認してください。 • HDMI コントロール対応機器すべての動作を保証するものではありません。 • HDMI コントロール機能をより有効に利用するために、テレビと再生機器は、なるべく同一メーカーのも のを使うことをおすすめします。各メーカーの HDMI コントロール対応機種については、以下のウェブ サイトをご覧ください。 マルチチャンネルリニア PCM に入力することができます。 CD、DVD-Video、DVD-Audio 8ch、32kHz 〜 192kHz、 16/20/24bit DVD-Audio、 BD（ブルーレイディスク）、 HD DVD DSD 2ch 〜 5.1ch、2.
本機の特長 主な仕様 入力端子 • アナログ音声 ステレオ ×9（AV1 〜 4、AUDIO1 〜 3、PHONO、V-AUX） • デジタル音声（対応 fs：32kHz 〜 96kHz） 光 ×3（AV3、AUDIO1 〜 2） 同軸 ×3（AV1 〜 2、AUDIO3） 準備する • 映像 - コンポジットビデオ ×1 - コンポーネントビデオ ×1 • HDMI 出力 HDMI OUT×2（HDMI OUT1 〜 2 *5） *5 HDMI OUT2 は ZONE OUT（ZONE2/ZONE4）との切り替え コンポジットビデオ ×5（AV1 〜 4、V-AUX） その他の端子 コンポーネントビデオ ×3（AV1 〜 3） • YPAO MIC×1 • HDMI 入力 HDMI×8（AV1 〜 7、V-AUX） • REMOTE IN×1 • その他 USB×1（USB2.
オーディオ部 • PC クライアント機能 • 定格出力（2ch 同時駆動） [RX-A3050] • DLNA ver. 1.5 対応 • AirPlay 対応 • インターネットラジオ 対応デコードフォーマット • デコードフォーマット - Dolby Atmos - DTS 96/24、DTS-ES Matrix 6.1、DTS-ES Discrete 6.1 - DTS Digital Surround - AAC • ポストデコードフォーマット - Dolby Pro Logic - Dolby Pro Logic IIx Music、Dolby Pro Logic IIx Movie、 Dolby Pro Logic IIx Game - Dolby Surround - DTS Neo:6 Music、DTS Neo:6 Cinema フロント左 / 右 ............................................................150W+150W センター .........................................
本機の特長 • 実用最大出力（非同時駆動） [RX-A3050] （JEITA、1kHz、10%THD、6Ω） フロント左 / 右 ................................................................... 230W/ch センター................................................................................ 230W/ch サラウンド左 / 右 ............................................................... 230W/ch サラウンドバック左 / 右 .................................................. 230W/ch フロントプレゼンス左 / 右 ............................................. 230W/ch （JEITA、1kHz、10%THD、8Ω） 準備する フロント左 / 右 ...........
AM チューナー部 総合 • 電源電圧 ...................................................................AC 100V 50/60Hz 本機の特長 • 受信周波数範囲 ................................................. 531kHz 〜 1611kHz • 消費電力 ..........................................................................................490W HDMI コントロールオン / スタンバイスルーオン（無信号時）/ ネットワークスタンバイオン（ワイヤレスダイレクト）/ Bluetooth スタンバイオン ...............................................................3.
本機の特長 安全上のご注意 ご使用の前に、必ずこの「安全上のご注意」をよくお読みください。 ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくご使用いただき、お客様や他の方々への危害や財産への損害を未然に防止するためのものです。必ずお守りください。 準備する ■ 記号表示について ■ 「警告」と「注意」について この製品や取扱説明書に表示されている記号には、次の 以下、誤った取り扱いをすると生じることが想定される ような意味があります。 内容を、危害や損害の大きさと切迫の程度を明示するた めに、「警告」と「注意」に区分して掲載しています。 「ご注意ください」という注意喚起を示します。 警告 警告 電源 / 電源コード 電源プラグは、見える位置で、手が届く範囲のコン セントに接続する。 この表示の欄は、「死亡する可能性ま たは重傷を負う可能性が想定される」 内容です。 万一の場合、電源プラグを容易に引き抜くためです。 必ず実行 再生する 「〜しないでください」という「禁止」を示します。 注意 この表示の欄は、 「傷害を負う可能性 または物的損害が発生する可能性が 想定される」内容です。
注意 設置 電池を充電しない。 医療機関の屋内など医療機器の近くで使用しない。 電池の破裂や液もれにより、火災やけがの原因にな ります。 電波が医療用電気機器に影響を与えるおそれがあり ます。 禁止 電源 / 電源コード 禁止 本機を主電源から完全に切り離すには、電源プラグ をコンセントから抜く。 電池からもれ出た液には直接触れない。 液が目や口に入ったり、皮膚についたりした場合は すぐに水で洗い流し、医師に相談してください。 使用上のご注意 必ず実行 長期間使用しないときは、必ず電源プラグをコンセ ントから抜く。 火災や感電の原因になります。 分解禁止 禁止 火災や感電の原因になります。 本機を落としたり、本機が破損した場合には、必ず 販売店に点検や修理を依頼する。 分解・改造は厳禁。キャビネットは絶対に開けない。 火災や感電の原因になります。 修理・調整は販売店にご依頼ください。 ぬれた手で電源プラグを抜き差ししない。 そのまま使用すると、火災や感電の原因になります。 感電の原因になります。 設置 接触禁止 感電の原因になります。 本機を下記の場所には設置しない
本機の特長 電池 設置 電池は極性表示（プラス＋とマイナス−）に従って、 正しく入れる。 必ず実行 間違えると破裂や液もれにより、火災やけがの原因 になります。 使用上のご注意 不安定な場所や振動する場所には設置しない。 音が歪んだ状態で長時間使用しない。 本機が落下や転倒して、けがの原因になります。 スピーカーが発熱し、火災の原因になります。 禁止 指定以外の電池は使用しない。また、種類の異なる 電池や、新しい電池と古い電池を混ぜて使用しない。 禁止 必ず 2 人以上で開梱や持ち運びをする。 大きな音で長時間ヘッドホンを使用しない。 重いので、けがの原因になります。 聴覚障害の原因になります。 破裂や液もれにより、火災やけがの原因になります。 準備する 必ず実行 禁止 直射日光のあたる場所や、温度が異常に高くなる場所 （暖房機のそばなど）には設置しない。 電池と金属片をいっしょにポケットやバッグなどに 入れて携帯、保管しない。 禁止 電池がショートし、破裂や液もれにより、火災やけが の原因になります。 禁止 禁止 本機の外装が変形したり内部回路に悪影響が生
本体のこの表示のある部分は、使用中 触るとやけどをするおそれがあるの で、使用中や使用直後は取扱いに注意 してください。 この製品の使用周波数帯では、電子レンジなどの産業・ 科学・医療用機器のほか、工場の製造ライン等で使用 本機の無線方式について (Wi-Fi) されている移動体識別用の構内無線局（免許を要する 無線局）および特定小電力無線局（免許を要しない無 2.4 DS/OF 4 線局）並びにアマチュア無線局（免許を要する無線局） 本機の特長 に熱くなることがあります。 無線に関するご注意 が運用されています。 Bluetooth について 1 に対応している機器どうしで通信することができます。 Bluetooth 通信について • Bluetooth 機器が使用する 2.
本機の特長 索引 記号 お知らせ（!）マーク 144、 152 設定保護（o）アイコン 141 数字 準備する 2.1 チャンネルシステム 24 2ch Stereo（音場プログラム） 76 4K Ultra HD 169 5.1 チャンネルシステム（バーチャルシネマフロント） 23 5.1 チャンネルシステム 23 7.1 チャンネルシステム 22 9.2+2 チャンネルシステム 21 9.
入力レベル補正 シーン機能 71、 103、 116 自動スタンバイ 142 シネマ DSP 9 ショートカット 104 消音 70、 103 ね ラジオ局の登録（プリセット） ネットワークスタンバイ 136 ネットワーク名 137、 144 り す バーチャルサラウンドバックスピーカー （VSBS） 21、 74、 131 バーチャルシネマフロント 76 バーチャルプレゼンススピーカー（VPS） パーティーモード 103、 139 パソコンの曲の再生 90 バナナプラグ 27 パラメトリック EQ 129 79 146 れ レコードプレーヤー 23、 131 43 準備する せ ひ 18 ふ ファームウェア 144、 147 複数の部屋での再生（マルチゾーン） ブックマーク 94 プリセット（FM/AM ラジオ） 81 ダイアローグ 111、 143 ダイナミックレンジ 130 多重モノラル音声 113 ヘッドホン ディマー（本体表示器） 140 デコーダー名（前面ディスプレイ表示） 108 デジタルメディアコントローラー（DMC） 115 テストトーン 129 と
AV1501C お問い合わせ窓口 ヤマハAV製品の機能や取り扱いに関するお問い合わせ ■お客様コミュニケーションセンター オーディオ・ビジュアル機器ご相談窓口 ナビダイヤル (全国共通) 0570- 011-808 固定電話は、全国市内通話料金でご利用いただけます。 通話料金は音声案内で確認できます。 上記の番号でつながらない場合は、以下の番号におかけください。 TEL（053）460-3409 受付：月〜金曜日 10:00〜17:00 （土曜、 日曜、祝日およびセンター指定の休日を除く） ■ ホームシアター・オーディオサポートメニュー お客様からお寄せいただくよくあるお問い合わせをまとめました。 ぜひご覧ください。 http://jp.yamaha.
