AV レシーバー 取扱説明書 ご使用前に本説明書の「安全上のご注意」(165ページ)を必ずお読みください。 Yamaha Global Site http://www.yamaha.com/ Yamaha Downloads http://download.yamaha.
目次 商標 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .5 付属品を確認する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .7 本機の特長 8 本機でできること . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8 AV CONTROLLER. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
Spotify サービスの曲を聴く . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 84 再生の基本操作 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .60 AirPlay で iTunes/iPod の曲を聴く . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 86 HDMI 出力端子を切り替える . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 60 iTunes/iPod の曲を再生する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
スピーカー設定(手動設定). . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 116 音声設定 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 120 映像設定 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 122 HDMI 設定 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
商標 Android™ Google Play™ Android および Google Play は、Google Inc. の商標または登録商標 ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき製造されています。 Dolby、ドルビー、Dolby Atmos、Dolby Surround およびダブル D 記号はドルビーラボラトリーズの商標です。 です。 Bluetooth® のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG、Inc. が所 有する登録商標であり、ヤマハ株式会社はこれらのマークをライセ ブルーレイは Blu-ray Disc Association の商標です。 ンスに基づいて使用しています。その他の商標およびトレードネー ムは、それぞれの所有者に帰属します。 DTS の特許に関しては http://patents.dts.com をご覧ください。本製 品は DTS, Inc. のライセンスに基づき製造しています。DTS とそのシ ンボルマーク、および DTS とそのシンボルマークの組み合わせ、 DTS:X、DTS-X ロゴは米国及びその他の国々における DTS Inc.
Google Noto Fonts(Version 1.001) この製品には Apache 2.0 ライセンスで配布されている製作物が含まれています。 Copyright © 2012 Google Inc. All rights reserved. Licensed under the Apache License, Version 2.0 (the “License”); you may not use this file except in compliance with the License. You may obtain a copy of the License at http://www.apache.org/licenses/LICENSE-2.
付属品を確認する リモコンの操作範囲 • 本体のリモコン信号受光部に向け、以下の範囲内で操作してください。 すべて揃っていることをお確かめください。 リモコン 単 4 乾電池(2 本) 6m 以内 30° 30° 正しい向き(+と−)でリモコンに 入れてください。 AM アンテナ FM アンテナ YPAO 用マイク 電源コード • 製品の仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがあります。 • 本書は付属のリモコンによる操作を主として説明しています。 • 本書は iPod touch、iPhone および iPad を総称して「iPod」と表記しています。説明文に限定する記 載がない場合、「iPod」という表記は iPod touch、iPhone および iPad を意味します。 取扱説明書(本書) スタートアップガイド • 本書で使用されている記号 使用時の注意点や機能の制約が記載されています。 知っておくと便利な補足情報が記載されています。 7
本機の特長 本機の特長 本機でできること 対応コンテンツが豊富 • Bluetooth 準備する . . . . . . . • USB • パソコン(サーバー) • インターネットラジオ • radiko.jp • Spotify • AirPlay(iTunes/iPod) 2 〜 7 チャンネル(+フロントプレゼンス)のスピー カーシステム、サブウーファー 2 台の接続に対応、 71 ページ 73 ページ 76 ページ 79 ページ 82 ページ 84 ページ 86 ページ さまざまなスタイルでお好みの音響空間を満喫 . 42 ページ • 部屋に合わせてスピーカー設定を かんたん自動調整(YPAO) • ステレオ音声やマルチチャンネル音声 . 64 ページ を映画館やコンサートホールさながら のリアルな音場で再現(シネマ DSP) • 圧縮オーディオもダイナミックに再生 . 67 ページ (ミュージックエンハンサー) .
便利な機能が満載! こんな場合はどうするの!? 本機には、複数の HDMI 端子に加えて各種の入力 / 出 力端子が装備されているので、BD/DVD レコーダーな どのビデオ機器、CD プレーヤーなどのオーディオ機 器、ゲーム機やビデオカメラなどさまざまな外部機器 を接続できます。 ARC 対応のテレビをお使いの場合は、HDMI ケーブル 1 本でテレビへの映像出力、テレビからの音声入力、 HDMI コントロール信号の伝送がすべて可能です。 フロント側の音場を左右独立で処理することにより、 定位感と移動感が向上しています。 ボーカル、楽器、ナレーションなどがよりクリアに聴 こえ、効果音がよりダイナミックに表現されます。 映像は HDMI、音声は HDMI 以外で出力する再生機器を 接続したい … 「オプションメニュー」の「音声入力選択」で、使用する 音声入力端子の種類を入力ごとに選べます(103 ペ ー ジ)。 テレビの映像とスピーカーの音声がずれている … 「設定メニュー」の「リップシンク」で、映像と音声の 出力タイミングを調整できます(120 ペ ー ジ)。 テレビのスピーカーから音声を出力した
コンサートホールで体験した感動、映画の中にいるような迫力、この体感を自宅のリビングでも再現したい。ヤマハ YPAO は、最適な音声とサラウンド環境を提供するため はこういったお客様の要望にこたえるべく、30 年にわたってその追求を続けています。ヤマハ AV レシーバーはその のヤマハ独自の自動補正システムです。マイク測定を 行うことで、各種スピーカー設定や音場効果を自動的 に調整し、高品位なコンテンツ再生をするのに理想的 な視聴環境を創り出します。 成果の結晶です。 シネマ DSP 人は声や楽器の音など直接聞こえる音(直接音)だけ ヤマハは、世界中のコンサートホールやライブハウス などの音場を実際に測定し、膨大なデータを蓄積して います。そのデータを応用し、音場の創生を可能にし たのが「シネマ DSP」です。本機にはシネマ DSP を採 用したさまざまな音場プログラムが搭載されています。 映画、音楽、ゲームなど、再生ソースの内容に応じて 音場プログラムを選択することで、その作品の音響効 果を最大限に引き出すことができます。(たとえば、映 画用の音場プログラムでは、その場面にいるような臨 場感をも
AV CONTROLLER AV SETUP GUIDE(タブレット用) MusicCast CONTROLLER 「MusicCast CONTROLLER」は、別々の部屋に設置した ブレットを使って、Wi-Fi 経由でヤマハ製ネットワーク ブル接続や、AV レシーバーの設定を簡単に行うための 複数の MusicCast 対応機器をネットワークでリンクす 機器を操作するためのアプリケーションです。電源操 アプリケーションです。スピーカー、テレビ、再生機 る機能「MusicCast」に対応した機器を操作し、音楽を 作(入 / 切)や音量調節などの基本操作をはじめ、入力 ソースの切替えや曲の再生操作など、さまざまな操作 器の接続やスピーカーシステムの設定などをガイドに 再生するアプリケーションです。スマートフォンなど に対応しています。 したがって進めることができます。 のモバイル機器をリモコン代わりにして、MusicCast 対応機器の選曲や設定が簡単にできます。 主な機能 • 接続ガイド(スピーカー、テレビ、再生機器の接続) 主な機能 • 電源操作(入 / 切)、音量調
本機の特長 各部の名称 前面 1 2 3 4 5 準備する MAIN ZONE PURE DIRECT INPUT VOLUME ON SCREEN OPTION SCENE TONE CONTROL STRAIGHT 1 2 3 INFO(WPS) MEMORY PRESET FM AM TUNING 4 (CONNECT) MULTI ZONE PROGRAM ENTER ZONE 2 RETURN ZONE CONTROL DISPLAY VIDEO AUX PHONES USB 5V 再生する 6 1 MAIN ZONE z(メインゾーン電源)キー 電源を入 / 切(スタンバイ)します。 1A YPAO MIC SILENT CINEMA L AUDIO R 7 6 INPUT(インプット)つまみ 入力を切り替えます。 HDMI IN 8 前面カバーを開閉する • カバー内部のキーや端子を使うときは、カバーの下側をそっ 2 スタンバイ表示 設定する 本機がスタンバイ時、以下のいずれかの状態で点灯します。 • HDM
■ 前面カバー内部 j kl m ON SCREEN OPTION no p qr SCENE TONE CONTROL STRAIGHT 1 2 3 st u INFO(WPS) MEMORY PRESET FM AM TUNING v 本機の特長 i 4 (CONNECT) MULTI ZONE PROGRAM ENTER ZONE 2 RETURN ZONE CONTROL DISPLAY 準備する VIDEO AUX PHONES USB 5V w 9 ON SCREEN(オンスクリーン)キー 0 メニュー操作キー カーソルキー メニューや設定値を選びます。 ENTER キー 選択項目を決定します。 YPAO MIC SILENT CINEMA x y L AUDIO R HDMI IN z E PROGRAM(プログラム)キー 音場プログラムやサラウンドデコーダーを選びます(63 ペ ー ジ)。 F SCENE(シーン)キー 入力(ラジオ局やコンテンツを含む)、音場プログラム、 HDMI 出力端子など、登録した
背面 本機の特長 a b c d e f (HDCP2.2) 準備する 1 ARC (ZONE OUT) h HDMI (HDCP2.2) HDMI OUT 2 g AV 1 AV 2 AV 3 i NETWORK AV 4 AV 5 AV 6 j k ( 3 NET ) AV 7 (1 BD/DVD) AC IN AV 1 AV 2 (1 BD/DVD) AV 3 AV 4 TRIGGER OUT COMPONENT VIDEO Y AV 1 PR PB A 1 REMOTE 12V 0.1A MAX.
本機の特長 レコードプレーヤーを接続します(36 ペ ー ジ) 。 2 AUDIO1 〜 3(オーディオ 1 〜 3)端子 音声出力を持つ再生機器を接続し、音声を入力します (36 ペ ー ジ) 。 3 AV1 〜 4 端子 映像 / 音声出力を持つ再生機器を接続し、映像 / 音声を入力 。 します(34 ペ ー ジ) 声の入力も可能です。 入力します(35 ペ ー ジ)。 6 HDMI 端子(AV1 〜 7) HDMI 出力対応の再生機器を接続し、映像 / 音声を入力しま 。 す(34 ペ ー ジ) 7 TRIGGER OUT1 〜 2(トリガーアウト 1 〜 2)端子 トリガー機能対応の機器を接続します(40 ペ ー ジ)。 8 REMOTE IN/OUT(リモートイン / アウト)端子 赤外線受信機 / 送信機を接続して、別の部屋から本機や外部 機器を操作することができます(91 ペ ー ジ)。 9 NETWORK(ネットワーク)端子 ネットワークケーブルを使って本機をネットワークに接続し ます(39 ペ ー ジ)。 無線を使って本機を無線ネットワーク機器に接続します (50 ペ ー ジ)
リモコン 本機の特長 1 リモコン信号送信部 1 赤外線を送信します。 2 z(レシーバー電源)キー 本機の電源を入 / 切(スタンバイ)します。 2 AV 3 準備する 4 5 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN ZONE 2 SCENE 1 2 再生する 6 PROGRAM 7 TOP MENU 8 3 POP-UP/MENU OPTION G 4 MAIN/ZONE2(メイン / ゾーン 2)スイッチ リモコンで操作するゾーン(メインゾーン、ゾーン 2)を切 り替えます(92 ペ ー ジ)。 I 5 SCENE(シーン)キー 入力、音場プログラム、HDMI 出力端子など、登録した内容 をワンタッチで選びます。本機がスタンバイ時は、電源も入 ります(61 ペ ー ジ) 。 DISPLAY BAND 設定する MODE TUNING PRESET J 6 PROGRAM(プログラム
前面ディスプレイ(インジケーター) de f h g i j k 本機の特長 a bc ECO VOL. MUTE A-DRC VIRTUAL YPAO VOL.
本機の特長 準備する 使用までの基本的な流れ 1 スピーカーを接続する(19 ペ ー ジ) スピーカーシステム(基本編)(20 ペ ー ジ) スピーカーの配置を決定し、本機に接続します。 準備する スピーカーシステム(応用編)(26 ペ ー ジ) バイアンプ接続、チャンネル拡張(外部パワーアンプ接続) 、マルチゾーン接続を使ったスピー カーシステムを構築します。 再生する 設定する 付 2 テレビや再生機器を接続する(32 ペ ー ジ) テレビ、ビデオ機器(BD/DVD レコーダーなど)、オーディオ機器(CD プレーヤーなど)を本 3 FM/AM アンテナを接続する(38 ペ ー ジ) 付属の FM アンテナと AM アンテナを本機に接続します。 4 ネットワークケーブルの接続や無線アンテナの 準備をする(39 ペ ー ジ) ネットワークケーブルを使って、本機をルーター(アクセスポイント)に接続します。無線接続 5 その他の機器を接続する(40 ペ ー ジ) トリガー機能対応の機器を本機に接続します。 6 電源コードを接続する(40 ペ ー ジ) すべての接続が完了したら、付属の
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本機は 7 チャンネルのアンプを内蔵しています。ご使用になる環境や楽しみ方に合わせて、2 〜 9 本のスピーカーと最大 2 台のサブウーファーを接続できます。 さらに、バイアンプ接続、チャンネル拡張(外部パワーアンプ接続) 、マルチゾーン接続を使った応用的なスピーカーシステムにも対応しています(26 ペ ー ジ) 。 本機の特長 1 スピーカーを接続する 注意 • 初期状態では、本機のスピーカーインピーダンスは 8Ω に設定されています。いずれかのチャンネルに 6Ω のスピーカーを接続する場合は、スピーカーインピーダンスを「6ΩMIN」に設定してください。この場合、 フロントスピーカーは 4Ω のスピーカーも使用できます。詳しくは「スピーカーインピーダンスを設定する」(23 ペ ー ジ)をご覧ください。 各スピーカーの役割 E R 0.5 〜 1m 0.5 〜 1m 1 1.8m 3 1.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 スピーカーシステム(基本編) 本機の特長 ■ スピーカーを配置する ❑ 5.1.2 システム[★] 使用するスピーカーの本数に応じてシステムを決定し、各スピーカーおよびサブウー フロントプレゼンススピーカーを使って、自然で立体的な視聴空間を実現します。ま ファーを部屋に配置します。本書では例として、代表的な配置方法を説明します。 たサラウンドスピーカーを使って バーチャルサラウンドバックスピーカーを創り出し 、後方奥行き感ある視聴空間を実現します。5.1 チャンネルのコンテンツだけ (VSBS) でなく、7.1 チャンネルのコンテンツをも楽しむのに適したシステムです。 準備する • Dolby Atmos コンテンツを再生する場合は、★マークが付いているスピーカーシステムの使用をおすすめ します。なお、7.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ❑ 5.1 システム(フロント 5.1 チャンネル) (サラウンド使用時) フロント、センター、サラウンドスピーカーを使ってバーチャルプレゼンススピー 部屋の後方にスピーカーを配置できない場合におすすめのスピーカーシステムです。 カーを創り出し(VPS)、立体的な視聴空間を実現します。また、サラウンドバックス ピーカーを使った拡張サラウンドもお楽しみいただけます。 1 2 4 9 本機の特長 ❑ 7.1 システム(サラウンドバック使用時) 5 3 準備する • このシステムを使用する場合は、電源コードを接続後、設定メニューの「配置(サラウンド)」 (41 ペ ー ジ)を「前方」に設定してください。 ❑ 5.1 システム(フロント 5.1 チャンネル) (フロントプレゼンス使用時) 再生する ❑ 5.1 システム 部屋の後方にスピーカーを配置できない場合におすすめのスピーカーシステムです。 設定する • センタースピーカーがない 4.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ❑ 2.1 システム オーバーヘッド 本機の特長 視聴位置上部の天井にプレゼンススピーカーを設置します。上部からのリアルな効果音 や前後のつながりを効果的に再現します。 準備する • 天井の取り付け位置については「スピーカーを天井に設置する際のご注意」 (23 ペ ー ジ)をご覧ください。 • センタースピーカーを使用した 3.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 スピーカーを天井に設置する際のご注意 ■ スピーカーインピーダンスを設定する 初期状態では、本機のスピーカーインピーダンスは 8Ω に設定されています。いずれ とフロントスピーカーの間の天井に設置します。 かのチャンネルに 6Ω のスピーカーを接続する場合は、スピーカーインピーダンスを 「6ΩMIN」に設定してください。この場合、フロントスピーカーは 4Ω のスピーカーも 使用できます。 1 スピーカーを接続する前に、本機の電源コードをコンセントに接続する (40 ペ ー ジ)。 前面の STRAIGHT キーを押しながら MAIN ZONEz(電源)キーを押す。 MAIN ZONEz(電源)キー 準備する 2 本機の特長 プレゼンススピーカーを天井に取り付ける場合は、視聴位置の上部、または視聴位置 STRAIGHT キー 注意 • 必ず天井への取り付けに対応したスピーカーを使用し落下防止措置を講じてください。取り付けはご 3 前面ディスプレイに「SPEAKER IMP.」と表示されていることを確認する。 SP IMP.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ■ スピーカーを接続する 接続するスピーカー 本機の特長 部屋に配置したスピーカーを本機に接続します。 スピーカーシステム (チャンネル数) スピーカーの種類 スピーカーケーブル接続時の注意 準備する 7.1/5.1.2 5.1 2.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ❑ スピーカーケーブルを接続する 接続図 PRE OUT ZONE OUT (SINGLE) 通常スピーカーケーブルは 2 芯(+と−)で 1 本になっています。片方で本機とスピー カーの−(マイナス)端子どうし、もう一方で+(プラス)端子どうしを接続してくだ さい。色で区別されている場合、黒を−(マイナス)側、もう一方を+(プラス)側と 決めておくと間違わずに接続できます。 1 2 本機(背面) ZONE 2 FRONT SURROUND SUR. BACK SUBWOOFER CENTER SPEAKERS R SURROUND L R EXTRA SP2 SURROUND BACK 本機の特長 下図を参考に、スピーカーを本機に接続してください。 L R EXTRA SP1 F.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 スピーカーシステム(応用編) 本機の特長 本機は、「スピーカーシステム(基本編)」 (20 ペ ー ジ)で紹介したシステム以外に、以下のシステムにも対応しています。 外部パワーアンプ フロントスピーカーに 4 つの内蔵アンプを適用して さらに音質を高める 余った内蔵アンプを利用して (ハイファイアンプなど) と組み合わせて 別の部屋でステレオ音声を楽しむ システムを拡張する 準備する バイアンプ接続 チャンネル拡張(外部パワーアンプ接続) (接続例) (接続例) マルチゾーン接続 (接続例) 外部 パワーアンプ バイアンプ接続 再生する 設定する ゾーン 2 メインゾーン 付 録 26
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ❑ 7.1 +1Zone ■ 構成パターン一覧 最大 バイアンプ チャンネル 接続 数 サラウンド バック / フロント プレゼンス チャンネル拡張 (外部パワー アンプ接続) マルチ ゾーン (ゾーン 2) 7 フロント プレゼンス (ゾーン 2) 7 +1 ○ サラウンド バック サラウンド バック 7.1 +1Zone 27 5.1.2 +1Zone 28 5.1 Bi-Amp 28 7.1 Bi-Amp [ext.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ❑ 5.1.2 +1Zone ❑ 5.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ❑ 7.1 Bi-Amp [ext.SB] ■ バイアンプ接続対応のフロントスピーカーを接続する 1 2 バイアンプ接続に対応したフロントスピーカーを使う場合は、スピーカーを FRONT 端 子および EXTRA SP1 端子に接続します。 バイアンプ機能を有効にするには、電源コードを接続後、設定メニューの「パワーアンプ 本機の特長 バイアンプ接続 。 割り当て」で正しい設定を選んでください(41 ペ ー ジ) 9 3 9 本機(背面) SPEAKERS R SURROUND L R EXTRA SP2 SURROUND BACK L R EXTRA SP1 F.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ■ ゾーン 2 スピーカーを接続する (メインゾーンでフロントプレゼンススピーカーを使用する場合) 本機の特長 ゾーン 2 スピーカーを使う場合は、スピーカーを EXTRA SP1 端子または EXTRA SP2 本機(背面) SPEAKERS 端子に接続します。 R SURROUND L R EXTRA SP2 SURROUND BACK EXTRA SP 端子をゾーン 2 スピーカーに割り当てるには、電源コードを接続後、設定 L R EXTRA SP1 F.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ■ 外部パワーアンプを接続する (接続例) 本機の特長 スピーカー出力を高めるために外部パワーアンプを使う場合は、外部パワーアンプの フロントスピーカーを外部パワーアンプ経由で接続する場合 入力端子を本機の PRE OUT 端子に接続します。 PRE OUT(FRONT)端子 PRE OUT 端子からは、各 SPEAKERS 端子と同じ音声が出力されます。 HDMI (HDCP2.2) V2 AV 3 NETWORK AV 4 AV 5 AV 6 ( 3 NET ) AV 7 メイン入力端子 TRIGGER OUT NT VIDEO PB 注意 PR 1 REMOTE 12V 0.1A MAX.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本機の特長 2 テレビや再生機器を接続する 本機にテレビと再生機器(ビデオ機器、オーディオ機器)を接続します。 USB 機器の接続については、「USB 機器を接続する」(73 ペ ー ジ)をご覧ください。 入出力端子とケーブル 本機は以下の入出力端子を装備しています。接続する外部機器側の端子に合わせて、必要なケーブルをご用意ください。 準備する ■ 映像 / 音声を入出力する端子 ■ 映像を入力する端子 ❑ HDMI 端子 ❑ COMPONENT VIDEO 端子 デジタル映像およびデジタル音声を伝送します。接続には、HDMI ケーブルを使います。 映像を輝度信号(Y)、青色差信号(PB)、赤色差信号(PR)に分離して伝送します。接 続には、3 つのプラグを持つコンポーネントケーブルを使います。 AV 1 HDMI ケーブル コンポーネントケーブル O 再生する E NT VID PONE PB COM AV 1 Y • HDMI ロゴ入りの HDMI ケーブル(19 ピン)をお使いください。また、信号の品質劣化を防ぐため、長 さが 5.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 テレビを接続する ❑ OPTICAL 端子 テレビと本機を接続して、本機に入力された映像をテレビに出力します。 デジタル音声を伝送します。接続には、光デジタルケーブルを使います。ケーブルの また、テレビ番組の音声を本機で楽しむことができます。 本機の特長 ■ 音声を入出力する端子 先端にキャップが付いている場合は、取り外してからお使いください。 光デジタルケーブル ■ HDMI 接続 HDMI ケーブルと音声ケーブル(光デジタルまたはステレオピンケーブル)を使って、 テレビを本機に接続します。 • HDMI OUT2 端子を使って、テレビやプロジェクターなどをもう 1 台接続できます(34 ペ ー ジ)。 デジタル音声を伝送します。接続には、同軸デジタルケーブルを使います。 HDMI OUT 端子 本機(背面) 同軸デジタルケーブル HDMI OUT HDMI OUT (HDCP2.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ビデオ機器を接続する(BD/DVD レコーダーなど) オーディオリターンチャンネル(ARC)とは 本機の特長 • 1 本の HDMI ケーブルで双方向の音声信号伝送が可能になります。テレビが ARC に対応している場 合、本機からテレビに映像を伝送している HDMI ケーブルを使って、テレビの音声を本機に入力する ことができます。 • ARC を使う場合は、ARC 対応の HDMI ケーブルで本機とテレビを接続してください。 BD/DVD レコーダー、衛星放送 / ケーブルテレビのチューナー、ゲーム機などのビデオ機器 を本機に接続します。接続するビデオ機器の出力端子(映像 / 音声)により、接続方法を選 んでください。ビデオ機器に HDMI 出力端子がある場合は、HDMI 接続をおすすめします。 • 以下の接続は、設定メニューの「入力端子割り当て」 (130 ペ ー ジ)が初期値から変更されていないことを 前提に説明しています。必要に応じて、COMPONENT VIDEO(A 、 B )端子、COAXIAL(③、④、⑤)端 子、OPTICAL(①、②、⑥
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ■ ビデオ(コンポジット)接続 コンポーネントケーブルと音声ケーブル(同軸デジタルまたはステレオピンケーブル) 映像用ピンケーブルと音声ケーブル(同軸デジタル、光デジタル、ステレオピンケーブ を使って、ビデオ機器を本機に接続します。ビデオ機器の音声出力端子により、本機側 ルのいずれか)を使って、ビデオ機器を本機に接続します。ビデオ機器の音声出力端子 で使用する入力端子(AV1 〜 2)が異なります。 により、本機側で使用する入力端子(AV1 〜 4)が異なります。 ビデオ機器の出力端子 • ビデオ機器の映像出力が D 端子の場合は、D 端子 / コンポーネントビデオ変換ケーブルを使って接続して 映像 本機の入力端子 音声 ください。 AV1 〜 2(VIDEO + COAXIAL) 同軸デジタル コンポーネントビデオ 光デジタル AV3(VIDEO + OPTICAL) アナログステレオ AV1 〜 4(VIDEO + AUDIO) コンポジットビデオ 本機の入力端子 音声 同軸デジタル AV1 〜 2(COMPONENT
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 オーディオ機器を接続する(CD プレーヤーなど) 本機の特長 CD プレーヤー、レコードプレーヤーなどのオーディオ機器を本機に接続します。 接続するオーディオ機器の音声出力端子により、接続方法を選んでください。 音声出力 (PHONO) PHONO 端子 PHONO PHONO L L L L R R R R • 以下の接続は、設定メニューの「入力端子割り当て」(130 ペ ー ジ)が初期値から変更されていないこと を前提に説明しています。必要に応じて、COAXIAL(③、④、⑤)端子、OPTICAL(①、②、⑥)端子を GND アース線 GND HDMI OUT (HDCP2.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ❑ アナログステレオ接続 本体前面の端子に接続する を利用すると便利です。 ステレオピンケーブルを使って、CD プレーヤーなどのオーディオ機器を本機に接続し ます。 (CONNECT) MULTI ZONE PROGRAM USB 端子に USB 機器を接続したい場合は、 「USB 機器を接続する」 (73 ペ ー ジ)をご覧く ZONE 2 RETURN ださい。 FM AM TUNING ENTER 本機の特長 ビデオカメラやゲーム機などの機器を一時的に接続する場合は、前面の VIDEO AUX 端子 ZONE CONTROL DISPLAY VIDEO AUX PHONES USB 接続する前に、再生機器を停止して、本機の音量を十分に下げてください。 5V ❑ HDMI 接続 1A YPAO MIC SILENT CINEMA L L R HDMI IN R 本機(前面) (CONNECT) MULTI ZONE PROGRAM FM AM TUNING ENTER ZONE 2 RETUR
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本機の特長 3 FM/AM アンテナを接続する 付属の FM アンテナと AM アンテナを接続します。 接続後、FM アンテナは壁に固定し、AM アンテナは水平な場所に置いてください。 FM アンテナ AM アンテナ HDMI OUT (HDCP2.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ネットワークケーブルを使って、本機をルーター(アクセスポイント)に接続します。 無線接続を使用する場合は、無線アンテナを使用します。 • セキュリティソフトや、ネットワーク機器の設定(ファイアウォールなど)により、本機がパソコンや これによりインターネットラジオやパソコン、ネットワーク接続ストレージ(NAS)な インターネットラジオにアクセスできないことがあります。その場合はセキュリティソフトやネット どの DLNA サーバーに保存されている音楽ファイルを本機で再生できます。 ワーク機器の設定を変更してください。 本機の特長 4 ネットワークケーブルの接続や無線アンテナの準備をする • サブネットを手動で設定する際は、すべて本機と同じサブネットに設定してください。 • インターネットサービスは、ブロードバンド回線の使用をおすすめします。 市販の STP ネットワークケーブル(CAT-5 以上のストレートケーブル)を使って、本機 無線アンテナを準備する をルーターに接続します。 ネットワーク接続ストレージ (NAS) インターネット 無線接続
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本機の特長 5 その他の機器を接続する 6 電源コードを接続する すべての接続が完了したら、付属の電源コードを本機に接続し、電源プラグをコンセ トリガー機能対応の機器を接続する ントに差し込みます。 トリガー機能とは、本機の操作(電源入 / 切、入力選択など)に連動して外部機器を制 本機(背面) 御できる機能です。システム接続に対応しているヤマハ製サブウーファーや、トリガー NETWORK ( 3 NET ) AC IN 入力端子がある機器をお使いの場合は、モノラルミニプラグケーブルを使って本機の TRIGGER OUT1 端子または TRIGGER OUT2 端子に接続すれば、トリガー機能を利用で RS-232C コンセントに接続 OUT 準備する きます。 TRIGGER OUT1 〜 2 端子 CENTER 本機(背面) TRIGGER OUT HDMI (HDCP2.2) 3 NETWORK AV 4 AV 5 AV 6 AV 7 12V 0.1A MAX. TOTAL 1 REMOTE 12V 0.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 7 スピーカー設定を行う AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 以下のスピーカーシステムを使用する場合は、YPAO を実行する前 に手動でスピーカー設定を変更する必要があります。 AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN ZONE 2 3 • サラウンドスピーカーを使ったフロント 5.1 チャンネルシステム (バーチャルシネマフロント)(21 ペ ー ジ) TOP MENU 4 POP-UP/MENU ON SCREEN ON SCREEN OPTION ENTER DISPLAY カーソルキー ENTER RETURN 1 2 (HDMI OUT 端子)からの映像に切り替える。 • 本機の電源を初めて入れた際、ネットワーク設定に関するメッセージが表示 されます。ここでは RETURN キーを押し、手順 3 に進んでください。 SUR.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本機の特長 z 8 スピーカー設定を自動で調整する(YPAO) AV 4 1 2 3 4 付属の YPAO 用マイクを使って、スピーカーの接続や視聴位置との 5 6 7 V-AUX 距離を検出し、音量バランスや音色などのスピーカー設定を自動で 調整します(YPAO:Yamaha Parametric room Acoustic Optimizer)。 YPAO MIC 端子に接続する。 • 本機の YPAO は、YPAO-R.S.C.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 5 2 3 4 6 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT シングル測定 マルチ測定 (例:視聴位置 5 か所) 変更する。 AV 1 必要に応じて、測定方法(マルチ / シングル測定)を a カーソルキーで「マルチ測定」を選び、ENTER キーを押す。 AUDIO MAIN ZONE 2 b カーソルキーで設定値を選び、ENTER キーを押す。 a SCENE 2 3 TOP MENU 4 VOLUME MUTE PROGRAM e bac 準備する 1 d 本機の特長 5 POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION 設定値 カーソルキー ENTER ENTER DISPLAY はい BAND マルチ測定 (例:視聴位置 2 か所+前後) b c a e d c a b d 視聴位置が複数ある場合に選択する。 最大 8 か所で測定を行い、そのエリアに対して最 適なスピー
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 1 か所で測定する(シングル測定) 本機の特長 「マルチ測定」を「いいえ」に設定時は、以下の手順で測定を行い AV 1 2 5 3 6 4 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT ZONE 2 測定結果を保存するには、カーソルキーで「保存」を 選び、ENTER キーを押す。 ます。測定に必要な時間は約 3 分です。 1 AUDIO MAIN 3 測定を始めるには、カーソルキーで「測定」を選び、 ENTER キーを押す。 10 秒後に測定が始まります。すぐに測定を始める場合は、 SCENE 準備する 1 2 3 TOP MENU 4 VOLUME MUTE PROGRAM 再度 ENTER キーを押します。 • 測定を中止するには、RETURN キーを押します。 ON SCREEN OPTION ENTER 再生する RETURN DISPLAY • 測定結果を保存せずに終了するには、「キャンセル
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 YPAO 用マイクを本機から取り外す。 AV 1 5 2 3 4 6 7 V-AUX これでスピーカー設定は完了です。 複数の視聴位置で測定する(マルチ測定) 「マルチ測定」を「はい」に設定時は、以下の手順で測定を行いま す。測定に必要な時間は約 10 分です(8 か所で測定する場合)。 AUDIO 1 2 3 PHONO 注意 TUNER BLUETOOTH USB NET • YPAO 用マイクは熱に弱いため、高温になる場所(AV 機器の上など)や直 射日光が当たる場所を避けて保管してください。 MAIN PARTY ZONE 2 本機の特長 5 • エラーメッセージ(E-1 など)や警告メッセージ(W-1 など)が表示された場合 は「エラーメッセージ」 (48 ペ ー ジ)または「警告メッセージ」 (49 ペ ー ジ)を HDMI OUT ご覧ください。 SCENE 2 3 VOLUME MUTE PROGRAM 1 4 測定を始めるには、カーソルキーで「測定」を選び、 ENTER キ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本機の特長 3 AV 1 5 2 3 4 6 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT すべての視聴位置で測定したら、カーソルキーで 「キャンセル」を選び、ENTER キーを押す。 6 カーソルキーで「はい」(YPAO ボリューム有効)また は「いいえ」(YPAO ボリューム無効)を選び、ENTER 8 か所で測定した場合は、自動的に次の画面が表示されます。 キーを押す。 • 測定結果を確認するには、「測定結果」を選びます。詳しくは「測定結果 を確認する」(47 ペ ー ジ)をご覧ください。 • YPAO ボリュームを有効にすると、音量に連動して低音域 / 高音域のバラ AUDIO MAIN ZONE 2 SCENE 準備する 1 2 3 VOLUME MUTE PROGRAM TOP MENU 4 POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION カーソルキー ENTER ENTER 再生する
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 5 2 3 4 6 7 V-AUX 3 PHONO AUDIO 1 2 TUNER MAIN BLUETOOTH ZONE 2 USB NET PARTY HDMI OUT 最後に保存した YPAO 補正値に戻す YPAO による測定結果を確認します。 スピーカー設定を手動で調整して音のバランスが悪くなった場合 1 など、手動設定を破棄して、最後に保存した YPAO 補正値に戻す 3 1 4 次の画面が表示されます。 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN DISPLAY 1 カーソルキー ENTER RETURN 2 BAND 3 MODE TUNING 再生する RETURN カーソルキーで「設定の呼び出し」を選び、ENTER キー ON SCREEN OPTION ENTER 「測定結果」の順に選ぶ(112 ペ ー ジ)。 を押す。 VOLUME MUTE PROGRAM 2 設定メニューで「スピーカー設定」、「自動測定」、 PRES
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 エラーメッセージ 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 48 測定中にエラーメッセージが表示された場合は、原因を解決してから YPAO を再度実行してください。 エラーメッセージ 原因 対策 E-1:フロント SP フロントスピーカーを検出できない。 E-2:サラウンド SP サラウンドスピーカーの片側を検出できない。 E-3:F プレゼンス SP フロントプレゼンススピーカーの片側を検出できない。 E-4:SBR → SBL サラウンドバックスピーカーが R 端子だけに接続されている。 サラウンドバックスピーカーを 1 本だけ接続する場合は、SINGLE 端子(L 側)に接続します。画面表示に したがって YPAO を終了してから、本機の電源を切り、スピーカーを接続し直してください。 E-5:雑音大 雑音が大きいため測定できない。 部屋が静かになってから、画面表示にしたがって再測定してください。「続行」を選んだ場合は、雑音を検 出しても無視する条件で再測定します。 E-6:サラウンド確認 サラウンドスピーカーが未接
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 警告メッセージ 本機の特長 測定後に警告メッセージが表示されていても、画面表示にしたがって測定結果を保存できます。 ただし、最適なスピーカー設定で使用するには、原因を解決してから YPAO を再度実行することをおすすめします。 準備する 警告メッセージ 原因 対策 」と表示されているスピーカーを視聴位 スピーカーと視聴位置の距離が 24m を超えているため、正確 「測定結果」(47 ペ ー ジ)の「距離補正」で、「>24.00m(>80.0ft) に補正できない。 置から 24m 以内に設置してください。 W-3:音量補正限界 スピーカー間の音量差が大きすぎるため、正確に補正できな い。 「測定結果」(47 ペ ー ジ)の「音量調整」で、「>10.0dB」または「<-10.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本機の特長 9 無線ネットワーク機器に接続する 無線接続を使って、本機を無線ルーター(アクセスポイント)やモバイル機器に接続 します。 ■ 無線ルーター(アクセスポイント)を使わずに接続する モバイル機器を本機に直接接続します。 スマートフォン / タブレット用アプリケーション「AV CONTROLLER」 (11 ペ ー ジ)を使 接続方法を選ぶ 用して、モバイル機器から本機を操作したり、モバイル機器の音楽ファイルを本機で再 生したりできます。 お使いのネットワーク環境に合わせて、接続方法を選びます。 準備する ■ 無線ルーター(アクセスポイント)を使って接続する 本機を無線ルーター(アクセスポイント)に接続します。 これによりインターネットラジオや AirPlay、パソコン、ネットワーク接続ストレージ (NAS)などの DLNA サーバーに保存されている音楽ファイルを本機で再生できます。 モバイル機器 (iPhone など) インターネット 本機 接続方法については「モバイル機器を本機に直接接続する(ワイヤレスダイレクト)」 再生する 無線ル
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 無線ネットワークに接続する AV 1 5 3 4 6 7 V-AUX お使いのネットワーク環境に合わせて、接続方法を選んでくださ い。 AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN ZONE 2 • iOS デバイスの設定を共有する(51 ペ ー ジ) TOP MENU 4 • その他の方法で設定する(53 ペ ー ジ) VOLUME MUTE PROGRAM POP-UP/MENU ON SCREEN ■ iOS デバイスの設定を共有する ON SCREEN カーソルキー ENTER きます。 以下の手順を実行する前に、お使いの iOS デバイスが無線ルーター DISPLAY BAND (アクセスポイント)に接続されていることをご確認ください。 要があります。 3 4 5 6 MODE TUNING PRESET SUR.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本機の特長 8 AV 1 5 2 3 4 6 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT カーソルキー(q/w)と ENTER キーで「Wi-Fi 設定 を共有(iOS デバイス)」をチェックし、「次に進む」 を選ぶ。 ZONE 2 現在接続中のネットワーク SCENE 準備する 1 2 3 4 VOLUME MUTE PROGRAM る。 タップする AUDIO MAIN 11 現在接続中のネットワークを確認し、「次へ」をタップす ネットワーク設定の共有が完了すると、本機が自動的に選択した TOP MENU 9 POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION カーソルキー ENTER ENTER 再生する RETURN 画面の表示内容を確認し、 カーソルキー(e/r) と ENTER キーで「次に進む」を選ぶ。 DISPLAY BAND MODE TUNING PRESET SUR.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ■ WPS ボタンを使って設定する ■ その他の方法で設定する 無線ルーター(アクセスポイント)の WPS ボタンを押すだけで、 お使いの無線ルーター(アクセスポイント)に WPS ボタンがない 簡単に無線接続の設定をすることができます。 場合は、以下の手順で無線接続の設定を行います。 • セキュリティー方式に WEP を使用している無線ルーター(アクセスポイント) 1 2 AV 1 5 2 3 4 6 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT AUDIO には接続できません。この場合は、別の接続方法をお試しください。 MAIN ZONE 2 2 3 VOLUME MUTE PROGRAM TOP MENU 4 POP-UP/MENU ON SCREEN BAND TUNING 3 無線ルーター(アクセスポイント)の WPS ボタンを 押す。 接続が完了すると、前面ディスプレイに「Completed」と表 示
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本機の特長 8 「次に進む」を選ぶ。 AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX カーソルキー(q/w)と ENTER キーで接続方法を選び、 ❑ アクセスポイントを検索する 接続方法に「アクセスポイント検索」を選ぶと、アクセスポイント の検索が始まります。しばらくすると、テレビ画面に利用可能な アクセスポイントの一覧が表示されます。 AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN ZONE 2 1 を選び、「次に進む」を選ぶ。 テレビに無線接続の設定画面が表示されます。 SCENE 準備する 1 2 3 2 4 以下の接続方法から選びます。 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN ON SCREEN WPS ボタン OPTION カーソルキー ENTER ENTER 再生する RETURN テレビ画面の表示にしたがって WPS ボタンを押す だけで、無線接続の設定ができます。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ❑ 手動で無線接続を設定する AV 1 2 3 4 6 セキュリティーキーを入力し、「次に進む」を選ぶ。 手順 2 で「使用しない」を選んだ場合は、この画面は表示され ません。手順 4 に進んでください。 7 V-AUX SSID(ネットワーク名)、セキュリティー方式、セキュリティーキー 2 3 PHONO を手動で入力して、無線接続の設定を行います。 TUNER BLUETOOTH USB NET 1 AUDIO MAIN PARTY ZONE 2 HDMI OUT カーソルキーと ENTER キーでアクセスポイントの 画面が表示されます。 1 5 3 本機の特長 接続方法に「マニュアル設定」を選ぶと、テレビに無線接続の設定 「WEP」を選んだ場合は、5 桁か 13 桁の文字、または 10 桁か カーソルキーと ENTER キーでアクセスポイントの SSID を入力し、「次に進む」を選ぶ。 26 桁の 16 進数を入力します。 それ以外は、8 〜 63 桁の文字、または 64 桁の 16 進数を入力
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ❑ PIN コードを使って設定する 本機の特長 z AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX セスポイントの一覧が表示されます。 1 AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN ZONE 2 準備する 2 3 カーソルキーと ENTER キーで接続先のアクセスポイント テレビ画面に本機の PIN コードが表示されます。 2 4 詳しくは、無線ルーター(アクセスポイント)の取扱説明書 VOLUME MUTE をご覧ください。 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN 3 再生する RETURN カーソルキー(e/r)で「接続」を選び、ENTER キー ます。 BAND MODE TUNING 「接続できませんでした」と表示された場合は、手順 1 からや PRESET SUR.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 AV 1 5 2 3 4 6 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT カーソルキー(q/w)と ENTER キーで「無線(携帯 端末を直接接続 /Wireless Direct)」をチェックし、 「OK」を選ぶ。 AUDIO 9 カーソルキーと ENTER キーでセキュリティーキーを 入力し、「次に進む」を選ぶ。 手順 8 で「使用しない」を選んだ場合は、この画面は表示さ れません。手順 10 に進んでください。 本機の特長 7 「WPA2-PSK(AES) 」を選んだ場合は、8 〜 63 桁の文字、また は 64 桁の 16 進数を入力します。 MAIN ZONE 2 SCENE 2 3 VOLUME MUTE PROGRAM TOP MENU 4 準備する 1 POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION • チェックマークは現在の設定を表示しています。 カーソルキー ENTER ENTER
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 本機の特長 11 モバイル機器の Wi-Fi 設定を行う。 詳しくは、モバイル機器の取扱説明書をご覧ください。 AV 1 5 2 3 4 6 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT a モバイル機器の Wi-Fi 機能を有効にする。 AUDIO MAIN ZONE 2 b 利用可能なアクセスポイントの一覧が表示されたら、手順 10 の 画面に表示されている SSID を選ぶ。 c パスワードの入力を求められたら、手順 10 の画面に表示されて いるセキュリティーキーを入力する。 SCENE 準備する 1 2 3 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION ENTER 再生する RETURN DISPLAY BAND MODE TUNING PRESET SUR.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 10 MusicCast ネットワークに接続する AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET MusicCast はご家庭の複数の部屋に設置したオーディオ機器で音楽 を簡単に共有するための機能です。専用のモバイル機器アプリ 「MusicCast CONTROLLER」で MusicCast 対応機器を操作し、イン ターネットラジオやパソコンや NAS などのサーバー、スマート フォンなどに保存された音楽を MusicCast 対応機器で同時に再生 MAIN PARTY ZONE 2 1 2 z(レシーバー電源)キーで本機の電源を入れる。 本機の特長 z モバイル機器で「MusicCast CONTROLLER」を起動し、 「設定する」をタップする。 HDMI OUT できます。MusicCast 対応機器については、弊社ウェブサイトをご SCENE 2 3 VOLUME MUTE PROGRAM TOP MENU
本機の特長 再生する AV 1 5 2 3 4 6 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT AUDIO MAIN ZONE 2 入力選択キー HDMI OUT 再生の基本操作 1 本機に接続した外部機器(テレビ、BD/DVD レコーダー など)の電源を入れる。 SCENE 準備する 1 2 3 VOLUME MUTE PROGRAM TOP MENU 4 POP-UP/MENU ON SCREEN MUTE VOLUME ON SCREEN 2 3 入力選択キーで入力を選ぶ。 HDMI 出力端子を切り替える 1 HDMI OUT キーで HDMI OUT 端子を選ぶ。 キーを押すたびに、信号を出力する HDMI OUT 端子が切り替 わります。 外部機器で再生を開始する、またはラジオ局を選ぶ。 HDMI OUT Sel.
シーン機能を使うと、入力選択と同時に、あらかじめ登録した内容(音場プログラム、HDMI 出力端子など)をワンタッチで選ぶことがで 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX きます。シーンは最大 12 個まで登録できます。各シーンにお好みの設定を登録することで、再生する音声に応じて簡単にシーンを切り替え AUDIO 1 2 3 PHONO ることができます。 TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT 1 MAIN ZONE 2 本機の特長 入力と設定をワンタッチで切り替える(シーン機能) AV SCENE キーを押す。 該当 SCENE キーに登録されている内容が呼び出されます。 SCENE 2 3 TOP MENU SCENE POP-UP/MENU ON SCREEN 本機がスタンバイ時は、電源も入ります。 各 SCENE キーの登録内容(初期値)は以下のとおりです。 VOLUME MUTE PROGRAM 4 準備する 1 ON SCREEN シーン(SCENE キー) カーソルキー
本機の特長 AV 1 5 2 3 4 6 7 V-AUX シーンに好みの設定を登録する シーンで呼び出す設定項目を追加する 1 初期状態では、「入力設定」、「HDMI 出力端子」 、「再生モード」の など)にする。 AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN ZONE 2 本機をシーンに登録したい状態(入力、音場プログラム 2 設定がシーン選択時に呼び出されます。シーン選択メニューの 「詳細設定」 (107 ペ ー ジ)で設定項目を追加すれば、以下の設定も 呼び出すことができます。 前面ディスプレイに「SET Complete」と表示されるま で、登録先の SCENE キーを押し続ける。 音声設定 トーンコントロール、YPAO ボリューム、アダプ ティブ DRC、エクストラベース 音場設定 シネマ DSP 3D モード、セリフ位置調整、セリフ音量 調整、サブウーファーレベル補正 映像設定 ビデオモード 音量 マスターボリューム リップシンク設定 リッ
1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 本機には、さまざまな音場プログラムやサラウンドデコーダーが 備わっています。再生音に音場効果を加えたい場合や、ステレオ 再生で音声を楽しみたい場合など、視聴する内容に応じて、お好 みのサウンドを選んでください。 AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT テレビ画面でも音場プログラムやサラウンドデコーダーを選べます a ON SCREEN キーを押す。 本機の特長 好みのサウンドを選ぶ AV b カーソルキーで「DSP プログラム」を選び、ENTER キーを押す。 c カーソルキーで音場プログラムやサラウンドデコーダーを選び、 MAIN ZONE 2 ❑ 映像コンテンツに適した音場プログラムを選ぶ 2 3 VOLUME MUTE PROGRAM TOP MENU 4 POP-UP/MENU ON SCREEN 映画、テレビ番組、ゲームなど、映像コンテンツに適した音場プ ログラムをお楽しみいただけます(64 ペ ー ジ)。 • P
立体的な音場を楽しむ(シネマ DSP HD³) Adventure 本機の特長 (アドベンチャー) Drama 本機には、ヤマハ独自の音場技術(シネマ DSP HD³)を使った各種の音場プログラム (ドラマ) が備わっています。これにより、映画館やコンサートホールさながらのリアルな音場 を簡単に再現し、自然で立体的な視聴空間をお楽しみいただけます。 Mono Movie (モノムービー) 音場プログラムの種類 準備する MUSIC HD 3 CLASSICAL Hall in Vienna Enhanced VOL.
■ 音楽に適した音場プログラム / ステレオ再生(MUSIC) • 「7ch Stereo」または「2ch Stereo」選択時は、シネマ DSP HD³(64 ペ ー ジ)およびバーチャルシネマ DSP(65 ペ ー ジ)は機能しません。 ❑ クラシカル Hall in Munich (ミュンヘン) Hall in Vienna (ウィーン) (アムステルダム) Church in Freiburg (フライブルグ) 約 1700 席のウィーンの伝統的シューボックス型のコンサートホールです。 周囲の柱や彫刻により全方向からの複雑な反射音を生み出しています。豊 かな響きが特長です。 本機には、ヤマハ独自のバーチャルサラウンド技術が搭載されています。これにより、 アムステルダムの広幅化したシューボックス型の大ホールで、サークルス テージ、ステージバック席があり、客席は 2200 程です。 7 チャンネルのサラウンド感を創り出し、音場効果を楽しむことができます。さらに ドイツ南部の 120m 近い尖塔を持つ大きな教会です。石を積み上げて造ら れており、天井が高く、細長い空間を持っています。残響時
音場効果をかけずに再生する 本機の特長 AV 1 5 2 3 4 6 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT ■ オリジナルチャンネルでの再生を楽しむ (ストレートデコード) AUDIO 1 SUR.DECODE キーでサラウンドデコーダーを選ぶ。 キーを押すたびにデコーダーが切り替わります。 SUR.
AV 圧縮音源をダイナミック再生する (ミュージックエンハンサー) 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX ピュアダイレクトを使うと、最低限再生に必要な機能を除き、 AUDIO 1 2 3 PHONO 各種の回路(前面ディスプレイなど)が停止されます。これによ TUNER BLUETOOTH USB NET りノイズの混入を防ぎ、原音により忠実な音質で再生できます。 PARTY HDMI OUT MAIN ZONE 2 1 3 PURE DIRECT VOLUME MUTE PROGRAM 4 機能は音場プログラムと併用できます。 オプションメニューの「ハイレゾモード」 (102 ペ ー ジ)を「オン」 (初期値)に設定時は、ミュージックエンハンサーを使って非圧縮 VOL.
本機の特長 FM/AM ラジオを聴く AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX ラジオの選局をするには、周波数を指定するか、登録したラジオ局 を呼び出します。 AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET TUNER • 本機は FM 補完放送に(ワイド FM)対応しています。 MAIN PARTY ZONE 2 HDMI OUT SCENE 準備する 1 2 3 • ラジオの受信感度が悪いときは、アンテナの向きを調節してください。 4 お気に入りのラジオ局を登録する (プリセット) 最大 40 局のラジオ局を登録できます。登録したラジオ局は、プリ セット番号を選ぶだけで簡単に呼び出せます。 ■ ラジオ局を登録する ラジオ局を手動で選んでプリセット番号に登録します。 TOP MENU 周波数を指定して選局する VOLUME MUTE PROGRAM 1 2 POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION ENTER 再生する RETURN TUNER キーで入力を「T
■ 登録したラジオ局を呼び出す AV 1 5 2 3 4 6 7 V-AUX から、聴きたいラジオ局を選びます。 AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN ZONE 2 TUNER TUNER キーで入力を「TUNER」に切り替える。 PRESET キーでプリセット局を選ぶ。 3 (01 〜 40)を直接入力することもできます。 4 Preset VOLUME MUTE PROGRAM STEREO TUNED TOP MENU 01:FM 82.5 MHz VOL.
■ ブラウズ画面 本機の特長 AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN ZONE 2 3 2 SCENE 準備する 1 2 3 4 1 プリセット局リスト プリセット局の一覧が表示されます。カーソルキー(q/w)でプリセッ VOLUME MUTE PROGRAM ト局を選び、ENTER キーで呼び出します。 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN 2 プリセット番号 OPTION ENTER 再生する RETURN DISPLAY BAND メニュー操作キー カーソルキー ENTER RETURN 3 操作メニュー カーソルキー(r)を押してから、カーソルキー(q/w)で項目を選び、 ENTER キーで実行します。 サブメニューを閉じるには、RETURN キーを押します。 MODE TUNING PRESET SUR.
1 2 3 4 5 6 7 V-AUX Bluetooth 機器(スマートフォンなど)に保存されている音楽ファ イルを本機で再生します。また、Bluetooth 対応のスピーカーや AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN ZONE 2 BLUETOOTH ヘッドホンを使って、本機で再生している音声を聴くこともでき 本機と Bluetooth 機器(スマートフォンなど)を接続して、 ます。 Bluetooth 機器の曲を本機で再生します。 • Bluetooth 機器の映像を本機で再生することはできません。 SCENE 2 3 4 本機 TOP MENU Bluetooth 機器 VOLUME MUTE PROGRAM POP-UP/MENU ON SCREEN 1 2 BLUETOOTH キーで入力を「Bluetooth」に切り替える。 Bluetooth 機器で接続操作を行い、使用可能なデバイス 準備する 1 Bluetooth 機器の曲
本機の特長 本機の音声を Bluetooth 対応スピーカー / ヘッドホンで再生する AV 1 2 5 3 6 7 V-AUX 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT AUDIO ZONE 2 カーソルキーと ENTER キーで接続するスピーカー / ヘッドホンにチェックをする。 4 1 MAIN 4 本機と Bluetooth 対応スピーカー / ヘッドホンを接続して、本機の 入力選択キー 音声を Bluetooth 対応スピーカー / ヘッドホンで再生します。 • この機能を使用するには、設定メニューの「音声送信機能」(127 ペ ー ジ)を 「オン」に設定してください。 SCENE 準備する 1 2 3 • AirPlay および DSD の音声は送信できません。 4 • 本機に接続したスピーカーからも再生音が出ます。 VOLUME MUTE PROGRAM TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN ON SCREEN OPTION カー
1 2 3 4 5 6 7 V-AUX USB 機器に保存されている音楽ファイルを本機で再生します。 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN ZONE 2 3 • 対応しているファイル形式については、「本機が対応している機器 / ファイル形 式」 (157 ペ ー ジ)をご覧ください。 TOP MENU 1 OPTION ENTER DISPLAY カーソルキー ENTER RETURN USB 機器を USB 端子に接続する。 本機(前面) PROGRAM ENTER RETURN DISPLAY PHONES USB BAND • USB 機器側で再生状態が続いている場合は、再生画面が表示されます。 MODE TUNING 5V PRESET 1A YPAO MIC SILENT CINEMA 2 SUR.
■ ブラウズ画面 本機の特長 5 2 3 4 6 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT AUDIO MAIN ZONE 2 1 2 1 2 3 AV 1 ■ 再生画面 5 3 4 SCENE 準備する 1 2 3 VOLUME MUTE PROGRAM TOP MENU 4 POP-UP/MENU ON SCREEN 1 ステータス表示 シャッフル再生 / リピート再生の設定(75 ペ ー ジ)、および再生状態 (再生 / 一時停止など)が表示されます。 1 ステータス表示 シャッフル再生 / リピート再生の設定(75 ペ ー ジ) 、および再生状態 (再生 / 一時停止など)が表示されます。 2 リスト名 2 再生情報 OPTION ENTER 再生する RETURN DISPLAY メニュー操作キー カーソルキー ENTER BAND MODE TUNING 外部機器操作キー PRESET SUR.
■ シャッフル再生 / リピート再生 5 2 3 4 6 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT 1 AUDIO MAIN ZONE 2 押す。 2 SCENE 2 3 ピート」(Repeat)を選び、ENTER キーを押す。 4 • メニュー操作中、1 つ前の画面に戻るには、RETURN キーを押します。 VOLUME MUTE PROGRAM カーソルキーで「シャッフル」(Shuffle)または「リ • カッコ内の表記は前面ディスプレイの表示です。 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION ENTER DISPLAY 3 カーソルキー ENTER RETURN カーソルキー(e/r)で設定値を選ぶ。 項目 設定値 説明 オフ(Off) シャッフル再生を無効にする BAND シャッフル (Shuffle) MODE TUNING PRESET SUR.
本機の特長 パソコン(サーバー)の曲を再生する パソコンや DLNA 対応のネットワーク接続ストレージ(NAS)に保存されている音楽 ファイルを本機で再生します。 メディアの共有設定を行う パソコン /NAS に保存されている音楽ファイルを本機で再生するには、各機器で本機 とのメディア共有を有効にする必要があります。 • この機能を使用するには、本機とパソコン/NASが同じルーターに接続されている必要があります(39 ペ ー ジ)。 情報メニューの「ネットワーク」 (134 ペ ー ジ)で、ネットワーク情報(IP アドレス)が正しく取得されて いることを確認できます。 準備する • 無線ネットワークの状態によっては、ハイレゾ音源などを再生すると音声が途切れることがあります。 その場合は、有線でネットワークに接続してください。 • 対応しているファイル形式については、 「本機が対応している機器 / ファイル形式」 (157 ペ ー ジ)をご覧 ください。 ■ Windows Media Player がインストールされているパソコン お使いのパソコンや Windows Media Player の
パソコン(サーバー)の曲を選ぶ 3 4 6 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT 1 AUDIO MAIN ZONE 2 本機の特長 5 2 1 2 3 パソコンの曲を選んで、再生を始めます。 AV 1 ■ ブラウズ画面 NET キーを繰り返し押して、入力を「SERVER」に切り替える。 テレビにブラウズ画面が表示されます。 NET 5 4 SCENE 2 3 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN 2 リスト名 OPTION ENTER DISPLAY BAND MODE TUNING PRESET SUR.
■ 再生画面 本機の特長 5 2 3 4 6 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT パソコンのシャッフル再生およびリピート再生を設定します。 1 2 AV 1 ■ シャッフル再生 / リピート再生 1 AUDIO MAIN ZONE 2 3 キーを押す。 2 SCENE 準備する 1 2 3 TOP MENU 1 ステータス表示 シャッフル再生 / リピート再生の設定(78 ペ ー ジ)、および再生状態 (再生 / 一時停止など)が表示されます。 POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION ENTER 再生する RETURN DISPLAY BAND MODE TUNING OPTION メニュー操作キー カーソルキー ENTER RETURN 外部機器操作キー 「リピート」(Repeat)を選び、ENTER キーを押す。 PRESET 2 再生情報 アーティスト名、アルバム名、曲名、再生時間が表示されます。 • メニ
1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 世界中のインターネットラジオ放送から聴きたいラジオ局を選び ます。 AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET MAIN PARTY ZONE 2 NET • この機能を使用するには、本機がインターネットに接続されている必要があり ます(39 ペ ー ジ)。情報メニューの「ネットワーク」 (134 ペ ー ジ)で、ネット ワーク情報(IP アドレス)が正しく取得されていることを確認できます。 HDMI OUT SCENE 2 3 4 1 NET キーを繰り返し押して、入力を「NET RADIO」に 切り替える。 テレビにブラウズ画面が表示されます。 • インターネットラジオ局や時間帯によっては、受信できないことがあります。 準備する 1 インターネットラジオ局を選ぶ • この機能は、airable.
■ ブラウズ画面 本機の特長 5 2 3 4 6 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT AUDIO MAIN ZONE 2 1 2 1 2 3 AV 1 ■ 再生画面 3 5 4 SCENE 準備する 1 2 3 VOLUME MUTE PROGRAM TOP MENU 4 再生する RETURN DISPLAY メニュー操作キー カーソルキー ENTER BAND MODE TUNING 外部機器操作キー PRESET 2 リスト名 2 再生情報 カーソルキー(q/w)でスクロールさせる情報を選べます。 3 操作メニュー 4 コンテンツ番号 / 総数 カーソルキー(r)を押してから、カーソルキー(q/w)で項目を選び、 5 操作メニュー ENTER キーで実行します。 カーソルキー(r)を押してから、カーソルキー(q/w)で項目を選び、 ENTER キーで実行します。 メニュー SUR.
AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 「お気に入り」フォルダーにお気に入りのインターネットラジオ局 AUDIO 1 2 3 PHONO を登録します。登録したラジオ局は、ブラウズ画面の「お気に入り」 TUNER BLUETOOTH USB NET フォルダーから簡単に再生することができます。 PARTY HDMI OUT MAIN ZONE 2 • ショートカット機能(94 ペ ー ジ)でも、お好みのインターネットラジオ局を登 SCENE 2 3 録することができます。登録したラジオ局は、ショートカット番号を選ぶだけ 4 で簡単に呼び出せます。 TOP MENU 1 VOLUME MUTE PROGRAM 選ぶ、または再生して再生画面を表示する。 POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION カーソルキー ENTER ENTER 2 カーソルキー(r)で「お気に入りに追加」を選び、 ENTER キーを押す。 DISPLAY BAND MODE TUNING PRESET 選択したラジオ局が「
本機の特長 radiko.jp でラジオを聴く AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX radiko.jp でラジオ放送を受信します。 radiko.jp は、地上波ラジオ放送を CM も含めて同時にインター ネットで配信する「IP (Internet Protocol)サイマルラジオ」サー AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN ZONE 2 NET ビスです。放送エリアに準じた地域に配信するサービスのため、 応しているエリアや放送局については、radiko.jp のウェブサイト 準備する 2 3 4 をご覧ください。 NET キーを繰り返し押して、入力を「radiko.
■ 再生画面 5 2 3 4 6 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT 本機の特長 a b AV 1 AUDIO MAIN ZONE 2 c SCENE 2 3 4 準備する 1 1 再生表示 2 再生情報 VOLUME MUTE PROGRAM ラジオ局名、番組名が表示されます。 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN カーソルキー(q/w)でスクロールさせる情報を選べます。 OPTION カーソルキー ENTER ENTER カーソルキー(r)を押して項目を選びます。 ENTER キーで実行します。 DISPLAY BAND MODE TUNING 外部機器操作キー PRESET メニュー 説明 スクリーンを閉じる 画面表示を閉じて、背景を表示します。 いずれかのメニュー操作キーを押すと、画面表示に 戻ります。 SUR.
本機の特長 Spotify サービスの曲を聴く Spotify の曲を再生します。 Spotify の曲を再生する Spotify は世界中の音楽をスピーディで快適に利用できる音楽ストリーミングサービス です。Spotify アプリをモバイル機器などにインストールすることで、Spotify アプリ モバイル機器を操作した再生を始めます。 で再生する音楽を本機で楽しめます。 詳しくは以下のウェブサイトにアクセスしてください。 www.spotify.
■ 再生画面 5 2 3 4 6 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT 本機の特長 a b AV 1 AUDIO MAIN ZONE 2 c SCENE 2 3 4 準備する 1 1 再生表示 2 再生情報 VOLUME MUTE PROGRAM アーティスト名、アルバム名、曲名が表示されます。 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN カーソルキー(q/w)でスクロールさせる情報を選べます。 OPTION カーソルキー ENTER ENTER カーソルキー(r)を押して項目を選び、ENTER キーで実行します。 DISPLAY BAND MODE TUNING メニュー 説明 スクリーンを閉じる 画面表示を閉じて、背景を表示します。 いずれかのメニュー操作キーを押すと、画面表示に 戻ります。 外部機器操作キー PRESET SUR.
本機の特長 AirPlay で iTunes/iPod の曲を聴く AirPlay 機能を使って、iTunes や iPod の音楽ファイルをネットワーク経由で再生します。 iTunes iTunes/iPod の曲を再生する iTunes/iPod を操作して再生を始めます。 1 パソコン (有線または無線) ルーター 本機の電源を入れ、iTunes を起動する、または iPod の音楽再生画面を 表示する。 本機 準備する iTunes/iPod が本機を認識すると AirPlay アイコンが表示されます。 iTunes(表示例) (有線または無線) iOS 10(表示例) iPhone/iPad/ iPod touch 再生する ことを確認できます。 • マルチ SSID 対応ルーターをお使いの場合、使用する SSID によっては本機へのアクセスが制限されること があります。iPod を接続する際は、本機へのアクセスが可能な SSID をお使いください。 • 対応している iPod については、「本機が対応している機器 / ファイル形式」(157 ペ ー ジ)をご覧くだ
本機の入力が自動的に「AirPlay」に切り替わり、再生が始まり AV 1 2 5 3 6 iTunes/iPod を操作して曲を再生する。 4 ます。 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT • 設定メニューの「ネットワークスタンバイ」(125 ペ ー ジ)を「オン」に 設定時は、iTunes/iPod で再生を始めると本機の電源が自動的に入ります。 4 • 設定メニューの「ネットワーク名」 (126 ペ ー ジ)で、本機のネットワーク名 AUDIO MAIN ZONE 2 3 を変更できます。 TOP MENU • 再生中に iTunes/iPod から本機の音量を操作できます。iTunes/iPod からの 音量操作を無効にするには、入力選択メニューの「音量連動」 (105 ペ ー ジ) VOLUME MUTE PROGRAM を「オフ」に設定してください。 POP-UP/MENU ON SCREEN 2 再生情報 アーティスト名、アルバム名、曲名、再
本機の特長 複数の部屋で映像 / 音楽を楽しむ(マルチゾーン) マルチゾーン機能を使えば、本機を設置した部屋(メインゾーン)と別の部屋(ゾーン 2) で、それぞれ入力を選んで再生できます。 ■ 別の部屋で映像 / 音楽を楽しむ 別の部屋に設置したテレビで映像 / 音楽を楽しむことができます。 たとえば、リビング(メインゾーン)でテレビを視聴しているときに、書斎(ゾーン 2) でラジオを聴くことができます。 ❑ テレビとスピーカーで映像 / 音楽を楽しむ • ゾーン 2 に出力できる音声は、ゾーン 2 の機器と本機の接続方法(本機の出力端子)により異なりま す。詳しくは「マルチゾーン出力」 (159 ペ ー ジ)をご覧ください。 映像 (HDMI) 準備する マルチゾーン設置例 音声 (SPEAKERS または ZONE OUT) ■ 別の部屋で音楽を楽しむ 書斎(ゾーン 2) 別の部屋に設置したスピーカーで音楽を楽しむことができます。 再生する リビング(メインゾーン) 接続方法 テレビ:90 ペ ー ジ スピーカー(本機に直接接続する場合):30 ペ ー ジ 音声 (SPEAKE
ゾーン 2 を準備する ステレオピンケーブルを使って、ゾーン 2 に設置した外部アンプを本機に接続します。 本機(背面) 注意 ZONE OUT HDMI OUT (HDCP2.
■ HDMI 対応機器で映像 / 音声を再生する 本機の特長 ゾーン 2 に設置した HDMI 対応機器(テレビなど)を本機に接続して、映像 / 音声を 再生します。 • ゾーン 2 に設置したスピーカーで音声を出力することも可能です(30 ペ ー ジ)。 • ビデオ機器の映像をゾーン 2 で楽しむには、HDMI ケーブルを使ってビデオ機器を本機に接続してくださ い(34 ペ ー ジ) • 以下の操作を行ったときに、別の部屋の映像 / 音声が途切れることがあります。 – HDMI で本機に接続したテレビの電源操作(入 / 切)または入力切替 • 本機に接続されている再生機器の HDMI コントロールを無効にすることをおすすめします。 – 各ゾーンの入 / 切または入力切替 • ゾーン 2 はテレビ画面での操作には対応していません。 – 音場プログラムの選択、音声に関する設定の変更 準備する HDMI OUT2 本機(背面) (ZONE OUT)端子 HDMI OUT HDMI OUT (HDCP2.
❑ ヤマハ製機器間のリモート接続 赤外線受信機 / 送信機を本機の REMOTE IN/OUT 端子に接続すれば、本機や外部機器 本機のようにリモート接続に対応している別のヤマハ製機器をお使いの場合は、赤外 に付属しているリモコン使って別の部屋から各機器を操作できます。 線送信機は不要です。赤外線受信機とモノラルミニプラグケーブルを使って、 REMOTE IN/OUT 端子を接続するだけで、リモコン信号を転送できます。 REMOTE IN/OUT 端子 REMOTE IN/OUT 端子 本機(背面) REMOTE HDMI (HDCP2.2) AV 3 NETWORK AV 4 AV 5 AV 6 TRIGGER OUT VIDEO PR B (3N AV 7 1 REMOTE 12V 0.1A MAX. TOTAL IN RS-232 REMOTE IN IN OUT OUT REMOTE OUT 2 (SINGLE) IN OUT 1 赤外線受信機 2 FRONT SURROUND SUR.
ゾーン 2 を操作する 本機の特長 z AV 1 5 2 3 4 6 7 V-AUX AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT 入力選択キー 1 2 MAIN/ZONE2 スイッチを「ZONE2」に切り替える。 • テレビ画面上での操作には対応していません。ゾーン 2 を操作するには、ウェ ブコントロール(95 ペ ー ジ)をご利用ください。 • AirPlay は、メインゾーンで AirPlay を使って再生時のみゾーン 2 にも音声が出 z(レシーバー電源)キーを押す。 力されます。 キーを押すたびに、ゾーン 2 が有効 / 無効になります。 MAIN ZONE 2 有効なときは、前面ディスプレイに「ZONE2」が点灯します。 MAIN/ZONE2 SCENE 準備する 1 2 3 TOP MENU 3 入力選択キーで入力を選ぶ。 • ゾーン 2 に出力できる音声は、ゾーン 2 の機器と本機の接続方法(本機の 出力端子)により異なります。詳しくは「マルチゾーン
■ その他の操作 AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET 音量を調節する メインゾーンで再生中の音楽を同時にゾーン 2 でも楽しむことがで VOLUME キーを押す。(MUTE キーで消音します。) きます。パーティーモード中は、すべてのゾーンでステレオ音声が 出力されます。ホームパーティーの BGM などにご利用ください。 入力と設定をワンタッチで切り替える(シーン機能) MAIN PARTY ZONE 2 HDMI OUT PARTY SCENE キーを押す。 3 VOLUME MUTE PROGRAM 4 SCENE VOLUME PARTY キーを押す。 • シーンに設定(入力、音量、トーンコントロール)を登録するには、前面ディ スプレイに「SET Complete」と表示されるまで、登録先の SCENE キーを押し続 パーティーモード中は、前面ディスプレイに「PARTY」が点灯 します。 けます。 TOP MENU POP-UP/ME
本機の特長 お気に入りのコンテンツを登録する(ショートカット) AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 最大 40 種類のコンテンツ(パソコンや USB 機器の曲、インター ネットラジオ局、radiko.
パソコンのウェブブラウザーに表示されるウェブコントロール画面を使って、本機を 操作することができます。 • IP アドレスは情報メニューの「ネットワーク」(134 ペ ー ジ)で確認できます。 本機の特長 ウェブブラウザーで本機を操作する(ウェブコントロール) • ウェブブラウザーのブックマーク機能で本機の IP アドレスを登録するか、 「Create Link」 (97 ペ ー ジ)で ショートカットを作成すれば、次回から簡単にウェブコントロール画面を表示できます。ただし、DHCP サーバーをお使いの場合は、本機の電源を入れ直すと IP アドレスが変わる可能性があります。 ウェブ ブラウザー • MAC アドレスフィルター(97 ペ ー ジ)を使って、本機にアクセスできるネットワーク機器(パソコンな パソコン ど)を制限できます。 ウェブコントロール (有線または無線) (有線または無線) ルーター • スマートフォン / タブレット用アプリケーション「AV CONTROLLER」(11 ペ ー ジ)を使用すると、 iPhone/iPad/iPod touch や Android 端末
■ トップメニュー画面 ■ コントロール画面 本機の特長 c a e a f 準備する b c d g 1 CONTROL(コントロール) 選択したゾーンのコントロール画面を表示します。 再生する 設定する 付 録 96 e b 選択したゾーンの入力や再生に関する操作を行います。 2 TOP MENU(トップメニュー) 3 SETTINGS(セッティングス) 3 SCENE(シーン) トップメニュー画面を表示します。 選択したゾーンのシーンを選びます。 4 PARTY MODE(パーティーモード) パーティーモード(93 ペ ー ジ)を入 / 切します。 4 POWER(パワー) 5 SYSTEM POWER(システムパワー) すべてのゾーンの電源を入 / 切します。 5 VOLUME(ボリューム) 6 MAIN VOLUME(メインボリューム) 6 RELOAD(リロード) メインゾーンの音量調節や、消音をします。音量調整時の増減量も設定できます。 7 RELOAD(リロード) ウェブコントロール画面内の情報を本機にあわせて更新します。 f 1 PLA
■ 設定画面 Tips(ティップス) Licenses(ライセンス) 本機で使用しているソフトウェアのライセンス文を表示します。 a Google Analytics(グーグルアナリティクス) 本機の特長 ウェブコントロール使用時に役立つ情報を表示します。 Google Analytics による情報収集について説明が記載されています。情報収集の有無は、いつ でも変更できます。 2 BACK(バック) トップメニュー画面を表示します。 3 RELOAD(リロード) ウェブコントロール画面内の情報を本機にあわせて更新します。 1 Rename(リネーム) 本機のネットワーク名(126 ペ ー ジ)と各ゾーンの名称(127 ペ ー ジ)を変更します。 「APPLY」 をクリックすると、本機に変更内容が反映されます。 Network(ネットワーク) ネットワークへの接続方法(124 ペ ー ジ)や、ネットワーク情報(IP アドレスなど) AirPlay Password(エアプレイパスワード) パスワードを設定して AirPlay(86 ペ ー ジ)を使った本機へのアクセスを制限します。 「A
• 本機の特長 現在の状態を確認する AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 前面ディスプレイの表示を切り替える 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN ZONE 2 1 INFO キーを繰り返し押して表示項目を選ぶ。 Info Audio Decoder SCENE 準備する 1 2 3 4 radiko.jp VOL. SL 項目 Spotify MusicCast Link DSP Program(音場プログラム名など)、Audio Decoder(デコーダー名 *)、IP Address(IP アドレス)、 Ethernet MAC(有線 MAC アドレス)、Wi-Fi MAC(無線 MAC アドレス) 約 3 秒後に該当する情報が表示されます。 VOLUME MUTE PROGRAM AV1 †‡ Dsur POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION VOL.
再生中のソースにあわせて、再生関連の機能を設定します。テレビ画面を使わずに、 前面ディスプレイだけでも操作できるので、必要なときに簡単に設定を変更できます。 1 OPTION キーを押す。 オプションメニューでできること • 選択中の入力に適用可能な項目のみが表示されます。 • カッコ内の表記は前面ディスプレイの表示です。 VOL. SL L C R SW SR SBR • 各項目の初期値には下線が付いています。 SBL 項目 前面ディスプレイ トーンコントロール (Tone Control) 説明 音声の高音域と低音域のバランスを調整します。 YPAO ボリューム YPAO ボリュームを有効 / 無効にします。 (YPAO Vol.) YPAO ボリューム (YPAO Volume) アダプティブ DRC 音量調節に連動して、ダイナミックレンジ(最大音 量と最小音量の差)を自動的に調節するかどうかを (A.
項目 本機の特長 入力レベル補正 (In.Trim) 入力設定 音声入力選択 (A.Sel) (Input Settings) 映像選択 (V.
■ リップシンク調整(Lipsync Adj.) 中央に定位する音(セリフなど)の音量や高さを調節します。 映像と音声のずれを調整します。 設定値 セリフ音量調整(Dialog Lvl) 0ms 〜 500 ms(1ms 単位) 中央に定位する音(セリフなど)の音量を調整します。セリフが聴こえにくい場 合などにご利用ください。 本機の特長 ■ ダイアローグ(Dialog) • 設定メニューの「ディレイ有効設定」(120 ペ ー ジ)が「有効」の場合のみ設定できます。 設定値 0〜3 • DTS:X コンテンツ再生時や、Dolby Surround デコーダーまたは Neural:X デコーダー選択時は、調 節しても機能しません。 サブウーファーの音量や低音を調節します。 サブウーファーレベル補正(SW.Trim) DTS ダイアローグコントロール(DTS Dialog) DTS:X コンテンツ再生時に中央に定位する音(セリフなど)の音量を調節します。 準備する ■ サブウーファー / 低音(Subwoofer/Bass) サブウーファーの音量を微調整します。 設定値 –6.
■ エンハンサー(Enhancer) 本機の特長 ミュージックエンハンサーとハイレゾモードを有効 / 無効にします。 エンハンサー(Enhancer) ミュージックエンハンサー(67ページ)を有効 / 無効にします。 ■ 映像処理(Video Process.) 設定メニューの「信号処理」 (122 ペ ー ジ)で設定した内容(解像度、アスペクト)を 有効 / 無効にします。 設定値 ダイレクト(Direct) 映像の信号処理を無効にする。 信号処理(Processing) 映像の信号処理を有効にする。 • 入力ごとに個別に設定できます。 • リモコンの ENHANCER キーでもミュージックエンハンサーを有効 / 無効にできます(67 ペ ー ジ)。 準備する 設定値 ■ 入力設定(Input Settings) 入力に関する設定を変更します。 オフ(Off) ミュージックエンハンサーを無効にする。 オン(On) ミュージックエンハンサーを有効にする。 入力レベル補正(In.
多重モノラル音声(Dual Mono) 1 つの入力に対して複数の音声入力端子を使用している場合に、本機で再生する 音声信号を選択します。 地上デジタル /BS デジタル放送など、モノラル多重音声信号入力時の出力音声を 設定します。 設定値 • 入力ごとに個別に設定できます。 主音声(Main) 主音声をフロントスピーカーから出力する。 初期値 副音声(Sub) 副音声をフロントスピーカーから出力する。 主+副(All) 主音声と副音声をフロントスピーカーから同時に出力する。 同軸 / 光(Coax/Opt) 常にデジタル音声(同軸デジタルまた光デジタル)を再生する。 COAXIAL 端子または OPTICAL 端子から音声信号が入力されていな い場合、音声は出力されません。 アナログ(Analog) 常にアナログ音声を再生する。 AUDIO 端子から音声信号が入力されていない場合、音声は出力され ません。 • 「主+副」に設定時、主音声 / 副音声が出力されるスピーカーは、デジタル放送チューナーの設定 により異なります。 ■ FM モード(FM Mode) FM ラジオの受信
本機の特長 設定する 入力の設定を変更する(入力選択メニュー) 4 カーソルキー(q/w)で設定項目を選び、ENTER キーを押す。 テレビ画面を見ながら、入力の設定を変更します。 準備する 1 2 ON SCREEN キーを押す。 カーソルキーで「入力選択」を選び、ENTER キーを押す。 • メニュー操作中、1つ前の画面に戻るには RETURN キーを押します。 再生する 3 カーソルキー(e/r)で設定を変更する入力を選び、カーソルキー(q) を押す。 5 6 カーソルキーで設定値を選び、ENTER キーを押す。 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 入力選択メニューでできること 設定する • 選択した入力により設定可能な項目が異なります。 • 各項目の初期値には下線が付いています。 項目 • 手順 3 実行後もカーソルキー(e/r)で入力を切り替えることができます。 ページ 入力名変更 / アイコン選択 入力の名称やアイコンを変更します。 105 デコードモード 再生するデジタル音声のフォーマットを DTS または AAC に固定します。 10
■ デコードモード 前面ディスプレイやテレビ画面に表示する、入力の名称やアイコンを変更します。 再生するデジタル音声のフォーマットを DTS または AAC に固定します。 たとえばDTSフォーマットの音声を再生するとノイズが生じる場合は、DTSに固定します。 + 対象の入力 •「radiko.
シーン機能の設定を変更する(シーン選択メニュー) 本機の特長 テレビ画面を見ながら、シーン機能(61 ペ ー ジ)の設定を変更します。 1 2 ON SCREEN キーを押す。 4 カーソルキー(q/w)で設定項目を選び、ENTER キーを押す。 カーソルキーで「シーン選択」を選び、ENTER キーを押す。 準備する 再生する 設定する 付 録 106 3 カーソルキー(e/r)で設定を変更するシーンを選び、カーソルキー(q) を押す。 5 6 カーソルキーと ENTER キーで設定値を変更する。 終了するには、ON SCREEN キーを押す。
シーン選択メニューでできること 説明 ページ 登録 現在の環境をシーンに登録します。 107 呼出 シーンの登録内容を呼び出します。 シーン連動再生の設定、シーンで呼び出す設定項目の選 択、登録内容の確認もできます。 107 シーン名変更 / アイコン選択 シーンの名称やアイコンを変更します。 108 リセット 108 シーンの登録内容を初期値に戻します。 設定項目を追加するには、カーソルキーで項目を選び、ENTER キーでチェック ボックスをチェックします。チェックを外すと設定項目から除外されます。 たとえば、テレビを見るときは頻繁に音量を調節するが、ラジオは夜間などに一 定の音量で聴きたい場合、シーン 2 の「音量」はチェックを外し、シーン 4 の 「音量」をチェックしておけば、シーン選択時にラジオの音量だけを調節すること ができます。 • 入力が「TUNER」、「USB」、「NET」の場合、選択したラジオ局やコンテンツも登録されます。 現在の環境(入力、音場プログラムなど)を選択したシーンに登録します。 • シーンに登録されている入力を変更したときは、SCENE キーのリ
初期値 入力設定、HDMI 出力端子、再生モード:チェックあり 本機の特長 音声設定、音場設定、映像設定、音量、リップシンク設定、スピーカー設定:チェックなし SCENE キー操作時に登録したラジオ局やコンテンツを再生する ■ シーン名変更 / アイコン選択 前面ディスプレイやテレビ画面に表示する、シーンの名称やアイコンを変更します。 ■ 手順 1 カーソルキー(e/r)でアイコンを選び、カーソルキー(w)を押す。 • 「TUNER」、 「Bluetooth」 、 「USB」 、 「NET」の各入力を選択している場合のみ、以下の設定が可能です。 • 「Bluetooth」と「AirPlay」は、コンテンツの登録はできません。該当機器で最後に再生した曲が呼び 出されます。 準備する 1 「詳細設定」画面で、カーソルキー(q/w)で「入力設定」を選び、カーソルキー (r)を押す。 2 カーソルキー(q/w)で「リスニング」または「再生」を「オン」に設定する。 「TUNER」選択時は、「リスニング」と表示されます。 「Bluetooth」 、「USB」 、「NET」選択時は、「再生」と表示され
4 カーソルキー(q/w)で設定項目を選び、ENTER キーを押す。 本機の特長 音場プログラム / サラウンドデコーダーの設定 を変更する(DSP プログラムメニュー) テレビ画面を見ながら、音場プログラム / サラウンドデコーダーの設定を変更します。 1 2 ON SCREEN キーを押す。 カーソルキーで「DSP プログラム」を選び、ENTER キーを押す。 準備する • メニュー操作中、1 つ前の画面に戻るには RETURN キーを押します。 • 選択した音場プログラムの設定を初期化するには、「リセット」を選びます。 カーソルキーで設定値を選び、ENTER キーを押す。 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 カーソルキー(e/r)で設定を変更する音場プログラム / サラウンドデ コーダーを選び、カーソルキー(q)を押す。 DSP プログラムメニューでできること 再生する 3 5 6 • 選択した音場プログラムや、サラウンドデコーダーにより設定可能な項目が異なります。 • 各項目の初期値には下線が付いています。 設定する • 手順 3 実行後もカーソルキー(e/r)
■ 音場プログラムの設定 本機の特長 項目 デコーダー選択 「7ch ステレオ」では、以下の項目を設定できます。 説明 項目 設定値 自動、b Dsur*、Neural:X、 選択した音場プログラムと組み合わせて Neo:6 Cinema、Neo:6 Music* 使用するサラウンドデコーダーを設定し (* 「サラウンドデコーダー」 ます。 選択時のみ) レベル 説明 全体の音量を調節します。 音場効果の強弱を調節します。 値を大きくすると音場効果が 増し、小さくすると減少しま す。 前後バランス 前後の音量バランスを調節します。 左右バランス 左右の音量バランスを調節します。 準備する サラウンド音場の遅れ 直接音からプレゼンス音場が生じるま での時間を調節します。 値を大きくすると音場の発生 が遅くなり、小さくすると早 くなります。 直接音からサラウンド音場が生じるま での時間を調節します。 1ms 〜 49ms 再生する 直接音からサラウンドバック音場が生 じるまでの時間を調節します。 音場空間の大きさ プレゼンス音場の広がり感を調節します。 高さバラン
■ サラウンドデコーダーの設定 を選ぶと、以下の項目を設定できます。 デコーダー選択 項目 説明 設定値 本機の特長 「サラウンドデコーダー」の「デコーダー選択」で「b Dsur」または「Neo:6 Music」 オフ、オン 2 チャンネルソース再生 2 チャンネルソース再生時にセン 時にセンターチャンネル ターからの音声を強く感じる場合 音声を左右に振り分ける など、 「オン」に設定するとセン かどうかを設定します。 ターチャンネル音声が左右に振り 分けられます。 センタースプレッド Neo:6 Music 0.0 〜 0.3 〜 1.
詳細機能を設定する(設定メニュー) 本機の特長 テレビ画面を見ながら、本機の詳細機能を設定します。 1 2 ON SCREEN キーを押す。 4 カーソルキー(q/w)で設定項目を選び、ENTER キーを押す。 カーソルキーで「設定」を選び、ENTER キーを押す。 準備する • メニュー操作中、1 つ前の画面に戻るには RETURN キーを押します。 再生する 設定する 付 録 112 3 カーソルキー(e/r)でメニューを選ぶ。 5 6 カーソルキーで設定値を選び、ENTER キーを押す。 終了するには、ON SCREEN キーを押す。
設定メニューでできること 項目 説明 自動測定 設定パターン選択 設定データコピー 2 つのスピーカー設定パターンを登録して、使用するスピーカー設定を選択します。 116 「設定パターン選択」に登録されているスピーカー設定をコピーします。 116 フロントスピーカーのサイズを選択します。 117 センター センタースピーカーの有無やサイズを選択します。 117 サラウンド サラウンドスピーカーの有無やサイズを選択します。 117 サラウンドバック サラウンドバックスピーカーの有無やサイズを選択します。 117 フロントプレゼンス フロントプレゼンススピーカーの有無やサイズを選択します。 118 サブウーファー サブウーファーの有無や位相を選択します。 118 配置 サラウンドスピーカーやフロントプレゼンススピーカー使用時の配置を選択します。 118 距離 スピーカーの距離を個別に設定します。 118 音量 スピーカーの音量を個別に調節します。 118 パラメトリック EQ イコライザーを使って音色を調節します。 119 テストトーン テ
メニュー 本機の特長 HDMI 設定 ネットワーク設定 準備する Bluetooth 設定 項目 再生する 設定する 付 録 114 ページ HDMI コントロールを有効 / 無効にします。また HDMI コントロール関連項目(ARC、TV 音声入力など)を設定します。 123 音声出力 音声の出力先を設定します。 124 スタンバイスルー 本機がスタンバイ時、HDMI 端子から入力された音声 / 映像をテレビに出力するかどうかを設定します。 124 ネットワーク接続 ネットワークへの接続方法を設定します。 124 IP アドレス ネットワーク情報(IP アドレスなど)を設定します。 124 ネットワークスタンバイ ネットワーク機器から本機の電源を入れる機能を有効 / 無効にします。 125 MAC アドレスフィルター MAC アドレスを指定して本機にアクセスできるネットワーク機器を制限します。 125 ネットワーク名 ネットワーク上で使用する本機の名称を変更します。 126 MusicCast Link 電源連動 本機と MusicCast 対
メニュー リモコン PROGRAM キー リモコンの PROGRAM キーに割り当てる機能を選択します。 130 ディマー(前面ディスプレイ) 前面ディスプレイの明るさを調節します。 131 ショートメッセージ 本機を操作した際にテレビ画面にショートメッセージを表示するかどうかを設定します。 131 壁紙設定 テレビ画面表示の背景画像を選択します。 131 トリガーモード トリガー機能により本機と外部機器を連動させる動作を設定します。 131 対象ゾーン トリガー機能により動作を連動させるゾーンを設定します。 132 設定保護 設定を保護して、変更できないようにします。 132 自動スタンバイ 本機を指定時間操作しなかったときや入力信号が検出されなかったときに電源を自動的にスタンバイにします。 132 エコモード エコモード(消費電力の節約)を有効 / 無効にします。 132 テレビ画面の表示言語を設定します。 133 表示設定 準備する 表示言語 ページ 130 トリガー出力 1 トリガー出力 2 エコ設定 説明 COMPONENT
スピーカー設定(手動設定) 本機の特長 スピーカーの各種パラメーターを手動で設定します。 ■ 設定データコピー 「設定パターン選択」に登録されているスピーカー設定をコピーします。 選択項目 •「パワーアンプ割り当て」で選択したスピーカーシステムにより、一部設定できない項目があります。 • 各項目の初期値には下線が付いています。 パターン 1 > 2 「パターン 1」のスピーカー設定を「パターン 2」にコピーする。 パターン 2 > 1 「パターン 2」のスピーカー設定を「パターン 1」にコピーする。 ■ パワーアンプ割り当て 使用するスピーカーシステムを選択します。 準備する 本機は 7 チャンネルのアンプを内蔵しています。ご使用になる環境や楽しみ方にあわせ て、2 〜 9 本のスピーカーと最大 2 台のサブウーファー(アンプ内蔵)を接続できます。 さらに、バイアンプ接続、チャンネル拡張(外部パワーアンプ接続)、マルチゾーン接 続を使った応用的なスピーカーシステムにも対応しています。 設定値 ■ 設定パターン選択 再生する Basic 標準的なスピーカーシステム(最大 7 チャンネル+
■ 構成 サラウンド サラウンドスピーカーの有無やサイズを選択します。 設定値 • 使用するスピーカーのウーファー部口径が 16cm 以上の場合は「大」、16cm 未満の場合は「小」を目安 に設定してください。 大 サラウンドスピーカーが大きい場合に選択する。 サラウンドチャンネルの全帯域がサラウンドスピーカーから出力され ます。 小 サラウンドスピーカーが小さい場合に選択する。 「クロスオーバー」の設定値より低い周波数の音声は、サブウーファー から出力されます(初期値:80Hz)。 • スピーカーサイズで「小」を選択時、ENTER キーを押すと「クロスオーバー」を設定できます。「クロス オーバー」の設定値より低い周波数の音声はサブウーファーから、高い周波数の音声は該当スピーカー から出力されます。 フロントスピーカーのサイズを選択します。 無 設定値 大 小 フロントスピーカーが大きい場合に選択する。 フロントチャンネルの全帯域がフロントスピーカーから出力されます。 サラウンドバック サラウンドバックスピーカーの有無やサイズを選択します。 設定値 大きいサラウンドバックスピーカーを
フロントプレゼンス フロントプレゼンス 本機の特長 フロントプレゼンススピーカーの有無やサイズを選択します。 フロントプレゼンススピーカー使用時の配置を選択します。(この設定は音場効果 の最適化に使用されます。) 設定値 設定値 大 フロントプレゼンススピーカーが大きい場合に選択する。 小 フロントプレゼンススピーカーが小さい場合に選択する。 無 フロントプレゼンススピーカーを接続しない場合に選択する。 サブウーファー フロントハイト フロントプレゼンススピーカーが前方の壁に設置されている場合に 選択する。 オーバーヘッド フロントプレゼンススピーカーが天井に設置されている場合に選択する。 ドルビーイネーブルド ドルビーイネーブルドスピーカー(Dolby Enabled Speaker)をフロン SP トプレゼンススピーカーとして使用する場合に選択する。 準備する サブウーファーの有無や位相を選択します。 設定値 • 「構成(フロントプレゼンス)」が「無」の場合は設定できません。 正相 サブウーファーを接続している場合に選択する(位相を反転しない)。 LFE(低域効
■ パラメトリック EQ 4 カーソルキー(e/r)で、あらかじめ設定されている 7 つのバンド(サブウーファー は 4 つ)から中心周波数を選び、カーソルキー(q/w)でゲイン(レベルの強さ)を 調節する。 設定値 イコライザーを手動で調節する場合に選択する。 詳しくは「イコライザーの手動編集」をご覧ください。 YPAO: フラット 各スピーカーの特性を均一に設定する。 YPAO: フロント近似 フロントスピーカーの特性に合わせて、各スピーカーの特性を設定す る。 YPAO: ナチュラル 高域特性を下げた状態で揃えて、各スピーカーの音質を設定する。 使用しない イコライザーを使用しない。 設定値 ゲイン:–20.0dB 〜 +6.0dB(0.
音声設定 調整 本機の特長 音声出力に関する設定を変更します。 「自動 / 手動選択」を「手動補正」に設定時、映像と音声のずれを手動で調整します。 「自動補正」に設定時は、自動補正の値を微調整できます。 準備する ■ リップシンク 設定値 音声の出力を遅らせることにより、映像と音声の出力タイミングのずれを調整します。 0ms 〜 500ms(1ms 単位) 再生する ディレイ有効設定 • 「自動 / 手動選択」を「自動補正」に設定時は、調整画面にオフセット(自動補正の値と微調整した 入力ごとに、リップシンク(映像と音声の出力タイミング補正)を有効 / 無効に します。 • オプションメニューの「リップシンク調整」(101 ペ ー ジ)でも映像と音声のずれを調整できます。 選択項目 AV1 〜 7、VIDEO AUX、AUDIO1 〜 3 値の差)が表示されます。 ■ ダイナミックレンジ Dolby Digital や DTS 信号再生時のダイナミックレンジの調節方法を選択します。 設定値 設定する 無効 選択した入力のリップシンクを無効にする。 設定値 有効 選
■ 音量の初期値 ■ バーチャルプレゼンススピーカー フロント、センター、サラウンドスピーカーを使ってバーチャルプレゼンススピーカー (VPS)を創り出すかどうかを設定します。VPS を有効にすると、フロントプレゼンスス 設定値 ピーカーが接続されていない場合でも、本機はフロント、センター、サラウンドスピー オフ 前回電源をスタンバイにしたときの音量を適用する。 カーを使って前方にバーチャルプレゼンススピーカーを創り出します。また、フロント オン ミュート、または指定した音量(–80.0dB 〜 +16.5dB、0.
■ オブジェクトデコードモード 本機の特長 オブジェクトベースの音声信号(Dolby Atmos や DTS:X コンテンツなど)の再生を有 効 / 無効にします。 設定値 「ビデオモード」を「信号処理」に設定時、出力する HDMI 映像信号の解像度を選 択します。 設定値 無効 オブジェクトベースの音声信号の再生を無効にする。 (通常の 5.1/7.
HDMI 設定 ARC 「HDMI コントロール」を「オン」に設定時、ARC(161 ペ ー ジ)を有効 / 無効に します。 設定値 オフ ARC を無効にする。 オン ARC を有効にする。 る場合のみ、「オフ」に設定してください。この場合は、テレビ側のスピーカーをお使いください。 ■ HDMI コントロール HDMI コントロール(159 ペ ー ジ)を有効 / 無効にします。 設定値 オフ HDMI コントロールを有効にする。 「TV 音声入力」、「ARC」、「スタンバイ連動」の設定が適用されます。 「HDMI コントロール」を「オン」に設定時、HDMI コントロールでテレビと本機 の電源スタンバイを連動させるかどうかを設定します。 設定値 オフ テレビと本機の電源スタンバイを連動させない。 オン テレビの電源スタンバイに連動して本機もスタンバイにする。 自動 本機がテレビ音声入力中または HDMI 信号入力中のみ、テレビの電源 スタンバイに連動して本機もスタンバイにする。 再生する オン HDMI コントロールを無効にする。 スタンバイ連動 準備する • 通常は
■ 音声出力 ネットワーク設定 本機の特長 音声の出力先を設定します。 ネットワークに関する設定を変更します。 •「HDMI OUT1」は、「HDMI コントロール」が「オフ」の場合のみ設定できます。 •「HDMI OUT2」は、「 HDMI OUT2 割り当て」(129 ペ ー ジ)が「メイン」の場合のみ設定できます。 HDMI OUT1、HDMI OUT2 準備する 音声を HDMI OUT 1 端子または HDMI OUT 2 端子に接続したテレビから出力する かどうかを設定します。 設定値 オフ テレビから出力しない。 オン テレビから出力する。 ■ ネットワーク接続 ネットワークへの接続方法を設定します。 設定値 • 本機の電源が入っているときは、HDMI OUT1 〜 2 端子からの出力音声は 2 チャンネル信号になり 再生する ます。 ■ スタンバイスルー 本機がスタンバイ時、HDMI 端子から入力された音声 / 映像をテレビに出力するかどうか を設定します。「オン」または「自動」に設定すると、本機がスタンバイ時でも入力選択 (入力選択時に本体前面のスタンバイ キ
■ ネットワーク情報の手動設定 カーソルキー(q/w)で項目を選び、ENTER キーを押す。 ■ MAC アドレスフィルター MAC アドレスを指定して本機にアクセスできるネットワーク機器を制限します。 フィルター IP アドレス IP アドレスを設定する。 MAC アドレスフィルターを有効 / 無効にします。 サブネットマスク サブネットマスクを設定する。 設定値 デフォルト ゲートウェイ デフォルトゲートウェイの IP アドレスを設定する。 オフ DNS サーバー(P) プライマリー DNS サーバーの IP アドレスを設定する。 オン DNS サーバー(S) セカンダリー DNS サーバーの IP アドレスを設定する。 MAC アドレスフィルターを無効にする。 MAC アドレスフィルターを有効にする。 「MAC アドレス 1-10」で指定した MAC アドレスを持つネットワーク 機器だけが本機にアクセスできるようになります。 カーソルキー(e/r)で変更する位置を移動し、カーソルキー(q/w)で値を選ぶ。 • AirPlay(86 ペ ー ジ)や DMC(105 ペ
■ ネットワーク名 本機の特長 ネットワーク上で使用する本機の名称を変更します。 Bluetooth 設定 Bluetooth 機能に関する設定を変更します。 ■ 手順 1 2 ENTER キーを押して、編集画面を開く。 カーソルキーと ENTER キーで名称を変更し、「決定」を選んで確定する。 準備する ■ Bluetooth Bluetooth 機能(71 ペ ー ジ)を有効 / 無効にします。 設定値 • 入力した内容をすべて消去するには、「クリア」を選びます。 再生する 3 オフ Bluetooth 機能を無効にする。 オン Bluetooth 機能を有効にする。 カーソルキーで「OK」を選び、ENTER キーを押す。 ■ 音声受信 • 初期値に戻すには、「リセット」を選びます。 4 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 Bluetooth 音声受信機能(Bluetooth 機器の音声を本機で受信時)に関する設定を変更 します。 Bluetooth スタンバイ 設定する ■ MusicCast Link 電源連動 MusicCast 使用時に親機(本
■ 音声送信 マルチゾーン設定 します。 マルチゾーンに関する設定を変更します。 音声送信機能 本機の特長 Bluetooth 音声送信機能(本機の音声を Bluetooth 機器で受信時)に関する設定を変更 Bluetooth 機器への音声送信を有効 / 無効にします。 音声送信機能を有効にすると、本機の音声を Bluetooth 対応のスピーカー / ヘッ ドホンで再生できます(72 ペ ー ジ) 。 設定値 音声送信機能を無効にする。 オン 音声送信機能を有効にする。 ■ メインゾーン設定 準備する オフ メインゾーンに関する設定を変更します。 ゾーン名変更 前面ディスプレイやテレビ画面に表示される、メインゾーンの名称を変更します。 1 2 ENTER キーを押して、編集画面を開く。 再生する ■ 手順 カーソルキーと ENTER キーで名称を変更し、「決定」を選んで確定する。 設定する •入力した内容をすべて消去するには、「クリア」を選びます。 カーソルキーで「OK」を選び、ENTER キーを押す。 4 録 •初期値に戻すには、「リセット」を選びます。
■ ゾーン 2 設定 音声の遅れ 本機の特長 ゾーン 2 に関する設定を変更します。 音量 設定値 ゾーン 2 出力の音量調節を有効 / 無効にします。 音量調節機能を持つ外部アンプを使用する場合は、「固定」に設定してください。 0ms 〜 100ms(1ms 単位) モノラル再生 ゾーン 2 に出力する音声信号をモノラル信号に変換するかどうかを設定します。 設定値 準備する 固定 ゾーン 2 出力の音量調節を無効にする。 設定値 可変 ゾーン 2 出力の音量調節を有効にする。 オフ モノラル信号に変換しない。 オン モノラル信号に変換する。 • 「パワーアンプ割り当て」(116 ペ ー ジ)の設定値によっては設定できません。 音量の上限 エンハンサー ゾーン 2 出力のミュージックエンハンサー(67 ペ ー ジ)を有効 / 無効にします。 ゾーン 2 の音量操作時に調節可能な音量の上限値を設定します。 再生する 設定値 –30.0dB 〜 +15.0dB(5.0dB 単位)、+16.
エクストラベース 設定値 オフ エクストラベースを無効にする。 オン エクストラベースを有効にする。 バランス 設定値 -20 〜 0 〜 +20(値が小さいほど左側、値が大きいほど右側の音量が大きくなります。) ゾーン名変更 前面ディスプレイやテレビ画面に表示される、ゾーン 2 の名称を変更します。 • ゾーン 2 に出力できる映像 / 音声については、「マルチゾーン出力」(159 ペ ー ジ)をご覧ください。 音声出力 「HDMI OUT2 割り当て」を「ゾーン 2」に設定時、HDMI OUT2 端子からの音声出 力を有効 / 無効にします。 設定値 オン 音声出力を有効にする。 オフ 音声出力を無効にする(映像のみ出力する)。 ■ パーティーモード設定 パーティーモード(93 ペ ー ジ)の対象ゾーンを選択します。 選択項目 対象:ゾーン 2 再生する 設定手順については、「メインゾーン設定」の「ゾーン名変更」 (127 ペ ー ジ)を ご覧ください。 設定値 メイン、ゾーン 2 準備する ゾーン 2 スピーカー(左 / 右)の音量バランスを調整します。 HDMI O
ファンクション設定 3 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 本機の特長 本機をより便利に使うための機能を設定します。 • COAXIAL(同軸)端子と OPTICAL(光)端子を同じ入力に割り当てることはできません。 ■ リモコン PROGRAM キー リモコンの PROGRAM キーに割り当てる機能を選択します。 設定値 準備する 音場プログラムやサラウンドデコーダーの選択を割り当てる。 入力選択 入力ソースの選択を割り当てる。 NET 選択 NETWORK 入力の選択を割り当てる。 プリセット選択 登録したコンテンツ(ショートカット)の選択を割り当てる。 の入力に割り当てます。 ブラウズ画面 1 ページ上へ / 下へ ブラウズ画面のリスト切り替え(前 / 次ページ)を割り当てる。 ■ 手順 サブウーファー レベル補正 サブウーファーの音量調節を割り当てる。 セリフ音量調整 中央に定位する音(セリフなど)の音量調節を割り当てる。 ■ 入力端子割り当て COMPONENT VIDEO(コンポーネント)、COAXIAL(同軸)、OPTICAL(光)端子を別
■ トリガー出力 1、トリガー出力 2 前面ディスプレイおよびテレビ画面表示に関する設定を変更します。 TRIGGER OUT1 〜 2 端子に接続した機器の制御に関する設定をします。 ディマー(前面ディスプレイ) トリガーモード 前面ディスプレイの明るさを調節します。 トリガー機能により本機と外部機器を連動させる動作を設定します。 設定値 –4 〜 0(値が大きいほど明るい) 設定値 「対象ゾーン」で設定したゾーンの電源操作に連動して、電気信号を 出力 / 停止する。 ソース 「対象ゾーン」で設定したゾーンの入力選択に連動して、電気信号を 出力 / 停止する。 入力ごとに電気信号の出力 / 停止を設定できます。詳しくは「ソース」 をご覧ください。 • 「エコモード」(132 ペ ー ジ)を「オン」に設定時は、前面ディスプレイの表示が暗くなることがあ ります。 ショートメッセージ 入力選択や音量調節など、本機を操作した際にテレビ画面にショートメッセージ を表示するかどうかを設定します。 設定値 手動 準備する パワー 本機の特長 ■ 表示設定 電気信号を手動で出力 / 停止
エコ設定 対象ゾーン 本機の特長 「トリガーモード」を「パワー」または「ソース」に設定時、トリガー機能により 動作を連動させるゾーンを設定します。 電源 / 消費電力に関する設定を変更します。 設定値 メイン メインゾーンの動作に連動して電気信号を出力する。 ゾーン 2 ゾーン 2 の動作に連動して電気信号を出力する。 全ゾーン メインゾーンやゾーン 2 の動作に連動して電気信号を出力する。 準備する ■ 設定保護 設定を保護して、変更できないようにします。 設定値 ■ 自動スタンバイ 本機を指定時間操作しなかったときや入力信号が検出されなかったときに電源を自動的 しない 設定を保護しない。 する 設定を保護する。 「しない」に戻すまで、設定変更が禁止されます。 にスタンバイにします。 再生する •「設定保護」を「する」に設定時は、メニュー画面に設定保護(o)アイコンが表示されます。 アイコン 設定値 オフ 電源を自動的にスタンバイにしない。 20 分 入力信号が無い状態で、本機を 20 分間操作しなかったときに電源を 自動的にスタンバイにする。 2 時間、4
表示言語 情報を確認する(情報メニュー) 本機の特長 テレビ画面の表示言語を設定します。 テレビ画面で各種情報を確認します。 • ネットワークから最新のファームウェアが検出されると、「情報」アイコンの右上に (メールアイコ ン)が表示されます。ファームウェアを更新するには「ネットワーク経由で本機のファームウェアを更 新する」(140 ペ ー ジ)の手順を実行してください。 ON SCREEN キーを押す。 カーソルキーで「情報」を選び、ENTER キーを押す。 準備する 設定値 英語、日本語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語、イタリア語、中国語 1 2 • 前面ディスプレイは常に英語で表示されます。 再生する カーソルキー(e/r)で情報の種類を選ぶ。 4 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 設定する 3 付 録 133
■ ネットワーク 情報の種類 本機の特長 本機のネットワーク情報が表示されます。 ■ 音声信号 (有線接続または無線接続[Wi-Fi]を使用時) 音声信号に関する情報が表示されます。 信号方式 入力 準備する 出力 入力信号の音声フォーマット 信号のチャンネル数(フロント / サラウンド /LFE) 「5.1(3/2/0.1)」と表示されている場合、合計 5.1ch(フロント 3ch、 サラウンド 2ch、LFE) チャンネル サンプリング 入力デジタル信号の 1 秒あたりのサンプル数 ダイアローグ 入力ビットストリーム信号のダイアログノーマライゼーションレベル チャンネル 出力信号のチャンネル数(「5.1.2」と表示されている場合、従来の 5.
■ システム 本体側のリモコン ID 設定(137 ペ ー ジ) TV フォーマット 本機のビデオ信号方式(137 ペ ー ジ) スピーカー インピーダンス 本機のスピーカーインピーダンス設定 (136 ペ ー ジ ) システム ID システム認識番号 ファームウェア バージョン 本機にインストールされているファームウェアのバージョン • ネットワークから最新のファームウェアが検出されると、「情報」アイコンおよび「システム」アイコン の右上に 準備する リモート ID 本機の特長 本機のシステム情報が表示されます。 (メールアイコン)が表示されます。また「システム」画面にメッセージが表示されます。 ファームウェアを更新するには、「システム」画面で ENTER キーを押し、「ネットワーク経由で本機の ファームウェアを更新する」 (140 ペ ー ジ)の手順を実行してください。 ゾーン 2 に関する情報が表示されます。 入力 ゾーン 2 で再生中の入力 音量 ゾーン 2 の音量 再生する ■ マルチゾーン 設定する 付 録 135
システム設定を変更する(アドバンスドセットアップメニュー) 本機の特長 前面ディスプレイを見ながら、本機のシステム設定を変更します。 1 本機の電源が入っている場合は、電源をスタンバイにする。 • ゾーン 2 が有効になっている場合は、無効にしてください(92 ペ ー ジ)。 準備する 2 前面の STRAIGHT キーを押しながら MAIN ZONE z(電源)キーを押す。 MAIN ZONE z(電源)キー STRAIGHT キー PROGRAM キー 再生する 3 4 5 PROGRAM キーで設定項目を選ぶ。 アドバンスドセットアップメニューでできること 項目 説明 ページ SPEAKER IMP.
リモコン信号の受信設定(REMOTE SENSOR) HD 3 REMOTE SENSOR ON SP IMP. - MUTE VOLUME ADAPTIVE DRC PL L C R PR SL SW1 SW SW2 SR PL SBL SB SBR PR 本体(リモコン信号受光部)の信号受信を有効 / 無効にします。信号受信が無効の場合、 リモコンで本機を操作することはできません(通常は有効にしておいてください) 。 リモコン信号受信を有効にする。 OFF リモコン信号受信を無効にする。 リモコン ID の変更(REMOTE ID) HD 3 TV FORMAT NTSC MUTE VOLUME ADAPTIVE DRC PL L C R PR SL SW1 SW SW2 SR PL SBL SB SBR PR お使いのテレビに合わせて、本機のビデオ信号方式を切り替えます。 設定値 REMOTE ID ID1 HDMI 映像出力の制限解除(MONITOR CHECK) SP IMP.
HDMI 4K 信号のフォーマット設定(4K MODE) DTS フォーマットの通知設定(DTS MODE) 本機の特長 4K MODE MODE 1 DTS MODE MODE 1 HDMI 4K 対応のテレビおよび再生機器を接続したときに、本機が入出力する信号の DTS フォーマットの通知設定を変更します。 フォーマットを設定します。 この設定は、本機が対応している DTS フォーマットに関する情報を、本機に接続した ビデオ機器(BD/DVD レコーダーなど)に通知する際に使用されます。 設定値 準備する MODE 1 MODE 2 設定値 以下の表に記載の 4K 信号を入出力します。接続機器や HDMI ケーブル によっては、映像が乱れる場合があります。その場合は「MODE 2」に 設定してください。 DTS:X の標準モードです。 通常は「MODE 1」に設定してください。 MODE 2 ビデオ機器(BD/DVD レコーダー)で DTS-HD や DTS:X コンテンツを 再生する際、DTS 信号が正しく出力されない場合に選択するモードで す。 以下の表に記載の 4K
設定の初期化(INITIALIZE) HD 3 INITIALIZE CANCEL SP IMP. - MUTE VOLUME ADAPTIVE DRC PL L C R PR SL SW1 SW SW2 SR PL SBL SB SBR PR 選択した項目にしたがって設定を初期化します。 DOCK TAG HD STEREO TUNED PRE AMP PARTY ZONE ZONE ZONE 3 4 IN OUT 1 OUT 2 2 ENHANCER SLEEP HD 3 VERSION x.xx MUTE VOLUME ADAPTIVE DRC PL L C R PR SL SW1 SW SW2 SR PL SBL SB SBR PR 本機の特長 SP IMP.
ネットワーク経由で本機のファームウェアを更新する 本機の特長 本機がインターネットに接続されている場合、ネットワークから AV 1 5 2 3 4 6 7 V-AUX 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET 最新のファームウェアが検出されるとメッセージが表示されます。 この場合、以下の手順でファームウェアを更新できます。 AUDIO 注意 MAIN PARTY ZONE 2 • ファームウェア更新中は、本機を操作したり電源コードやネットワークケー ブルを抜いたりしないでください。所要時間は約 20 分です(ネットワーク HDMI OUT SCENE 準備する 1 2 3 TOP MENU • 本機を無線ネットワークに接続している場合、接続状態によってはファーム ウェアの更新に失敗することがあります。その場合、USB メモリーを使って ファームウェアを更新してください(139 ペ ー ジ)。 VOLUME MUTE PROGRAM の状況により、さらに時間がかかることがあります) 。 4 • ファームウェ
5 2 3 4 6 7 V-AUX 1 2 AUDIO 1 2 3 PHONO TUNER BLUETOOTH USB NET PARTY HDMI OUT MAIN ZONE 2 2 3 4 電源を切ったときにファームウェアを更新するには、 カーソルキーで「後で」を選び、ENTER キーを押す。 z(レシーバー電源)を押して本機の電源を切る。 前面ディスプレイに以下のメッセージが表示されます。 VOLUME MUTE PROGRAM ファームウェア更新表示(点滅) TOP MENU NETWORK UPDATE:ENTER POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION ENTER DISPLAY カーソルキー ENTER RETURN • 手順 3 のあと 2 分経過すると、自動的にファームウェア更新が取り消され、 BAND 電源が切れます。 MODE TUNING PRESET SUR.
本機の特長 付録 こんな場合の解決方法 別のスピーカーに交換したら、音のバランスが以前より悪く なった … スピーカーを交換した場合やスピーカーシステムを変更した場合は、 「自動測定」を実行 準備する 。 手動でスピーカー設定を調整す してスピーカー設定を再調整してください (42 ペ ー ジ) 。 る場合は、設定メニューの「手動設定」をご利用ください(116 ペ ー ジ) 小さな子供がいるので音量が大きくならないようにしたい … 誤って本体やリモコンを操作して突然音量が大きくなると、事故や故障につながる恐れ 操作時にテレビ画面に表示されるメッセージを消したい … 初期状態では、入力選択や音量調節など本機を操作した際にテレビ画面にショート メッセージが表示されます。映画やスポーツを観ているときなど、映像と重なってし まい見づらい場合は、設定メニューの「ショートメッセージ」(131 ペ ー ジ)でメッ セージが表示されないように設定できます。 設定変更を禁止したい … スピーカー設定など、本機の各種設定の変更を禁止するには、設定メニューの「設定 。 保護」をご利用ください(132 ペ ー ジ) が
ご使用中に本機が正常に動作しなくなった場合は、下記をご確認ください。 対処しても正常に動作しない、または下記以外で異常が認められた場合は、本機の電源を切り、電源プラグを抜いて、お買い上げ店または巻末の「お問い合わせ窓口」にお問い合わせください。 準備する 最初にご確認ください … a 本機、テレビ、再生機器(BD/DVD レコーダーなど)の電源プラグがコンセントにしっかりと接続されている。 b 本機、サブウーファー、テレビ、再生機器(BD/DVD レコーダーなど)の電源が入っている。 c 各機器間のケーブルが端子にしっかりと接続されている。 本機の特長 故障かな?と思ったら 電源 / システム / リモコン 症状 保護回路が 3 回続けて作動した。 (この状態で電源を入れようとすると、本体前面のスタンバイ表示 が点滅します。) 対策 製品保護のため電源が入らなくなります。ヤマハ修理ご相談センターに修理をご 依頼ください。 電源が切れない 本体前面の MAIN ZONE z(電源)キーを 10 秒以上押して本機を再起動してくだ 外部電気ショック(落雷、過度の静電気など)や、電源電圧の低下 さい
症状 原因 本機の特長 リモコンで本機を操作できない 乾電池が消耗している。 新しい乾電池に交換してください。 本体のリモコン信号受光部に日光や強い照明が当たっている。 照明または本体の向きを変えてください。 本体とリモコンの ID が一致していない。 本体側またはリモコン側のリモコン ID を変更してください(137 ペ ー ジ)。 本体(リモコン信号受光部)の信号受信が無効になっている。 アドバンスドセットアップメニューの「REMOTE SENSOR」を「ON」に設定し て、信号受信を有効にしてください(137 ペ ー ジ) 。 準備する 音声 症状 音が出ない 原因 対策 再生する 別の入力が選択されている。 入力選択キーで正しい入力を選んでください。 本機で再生できない信号が入力されている。 一部のデジタル音声フォーマットは本機で再生できません。入力信号の音声 フォーマットは、情報メニューの「音声信号」で確認できます(134 ペ ー ジ) 。 本機と再生機器を接続しているケーブルが破損している。 接続を確認のうえ問題がなければ、別のケーブルに交換してくださ
症状 原因 サブウーファーの出力が無効になっている。 サブウーファーから音が出ない サブウーファーの音量が極端に小さい。 設定メニューの「テストトーン」を「オン」に設定して、サブウーファー出力を 確認してください(119 ペ ー ジ)。 「自動測定」を実行するか(42 ペ ー ジ)、設定メニューの「サブウーファー」を 「使用する」に設定してください(118 ペ ー ジ) 。 サブウーファーの音量を調節してください。 テレビ側で、テレビのスピーカーから音声を出力するように設定 されている。(HDMI コントロール使用時) テレビ音声が本機から出力されるように、テレビの音声出力設定を変更してくだ さい。 テレビが著作権保護(HDCP)に対応していない。 テレビの取扱説明書などを参照して確認してください。 準備する サブウーファーのオートスタンバイ(自動的に電源を切る機能)が サブウーファーのオートスタンバイを無効にするか、動作感度を調節してくださ 作動した。 い。 HDMI で接続した再生機器の音が出ない 本機の特長 再生ソースに LFE や低音信号が含まれていない。 対策 HDMI
症状 本機の特長 音量が大きすぎる。 音がひずむ 本機の出力端子に接続されている外部機器の電源が切れている。 音が途切れる 準備する 再生する 設定する 付 録 146 原因 対策 音量を下げてください。設定メニューの「エコモード」が「オン」の場合は、 「オフ」に設定してください(132 ペ ー ジ)。 該当機器すべての電源を入れてください。 別の部屋で本機やテレビの操作を行った。 (HDMI OUT2[ZONE OUT]端子をゾーン 2 に割り当てている場合、 詳しくは「HDMI 対応機器で映像 / 音声を再生する」 (90 ペ ー ジ)をご覧ください。 いずれかのゾーンで本機やテレビを操作すると、本機の内部回路が 切り替わるときに、HDMI 出力が途切れることがあります。)
映像 原因 対策 本機で別の入力が選択されている。 入力選択キーで入力(ビデオ機器)を選んでください。 テレビで別の入力が選択されている。 テレビ側の入力を本機からの映像に切り替えてください。 テレビが非対応の映像信号を出力している。 アドバンスドセットアップメニューの「MONITOR CHECK」を「YES」に設定して ください(137 ペ ー ジ) 。 映像が出ない 本機が非対応の映像信号(解像度)を入力している。 入力中の映像信号(解像度)は、情報メニューの「ビデオ信号」で確認できます (134 ペ ー ジ) 。本機が対応している映像信号については「本機が対応している HDMI 信号」(161 ペ ー ジ)をご覧ください。 準備する 本機、テレビ、ビデオ機器を接続しているケーブルが破損している。 接続を確認のうえ問題がなければ、別のケーブルに交換してください。 本機の特長 症状 テレビの取扱説明書などを参照して確認してください。 HDMI で接続したビデオ機器の映像が出ない HDCP 2.
FM/AM ラジオ 本機の特長 症状 原因 対策 マルチパス(多重反射)などの妨害電波を受けている。 FM アンテナの高さ、向き、設置場所を変えてください。 FM ラジオ局から離れた地域で受信している。 オプションメニューの「FM モード」を「モノラル」に設定して、モノラル受信に 切り替えてください(103 ペ ー ジ) 。 FM ラジオの受信感度が悪い、雑音が入る 市販の屋外アンテナを使用してください。多素子アンテナをおすすめします。 準備する AM ラジオの受信感度が悪い、雑音が入る 蛍光灯、モーターなどの雑音を拾っている。 環境により雑音を完全に除去するのは困難です。ただし、市販の屋外アンテナを 使うと雑音を低減できることがあります。 手動で選局してください(68 ペ ー ジ)。 FM ラジオ局から離れた地域で受信している。 市販の屋外アンテナを使用してください。多素子アンテナをおすすめします。 AM アンテナの方向を変えてください。 自動選局ができない AM ラジオの電波が弱い。 再生する 設定する 付 録 148 手動で選局してください(68 ペ ー ジ)。
Bluetooth 原因 本機の Bluetooth 機能が無効になっている。 本機が別の Bluetooth 機器と接続されている。 本機と Bluetooth 機器の距離が離れすぎている。 2.
USB/ ネットワーク 本機の特長 症状 原因 対策 USB 機器が USB 端子に正しく接続されていない。 本機の電源を切り、USB 機器を接続し直してください。 FAT16/32 フォーマット以外の USB 機器を使用している。 FAT16/32 フォーマットの USB 機器を使用してください。 USB 機器のフォルダーやファイルが表示されない 暗号化機能により USB 機器内のデータが保護されている。 暗号化機能のない USB 機器を使用してください。 USB 機器のファイルを連続して再生できない 選択したフォルダーに、本機で再生できないファイルが含まれて いる。 再生できないファイル(画像、隠しファイルなど)が続いた場合は、再生が自動 的に停止します。再生するフォルダーには、本機で再生できないファイルを入れ ないでください。 ネットワーク機能を使用できない ネットワーク情報(IP アドレス)が正しく取得されていない。 ルーターの DHCP サーバー機能を有効にしてください。また、 本機の設定メニュー で「DHCP」を「オン」に設定してください(124 ペ ー ジ)。DH
症状 原因 対策 選択したフォルダーに、本機で再生できないファイルが含まれて いる。 再生できないファイル(画像、隠しファイルなど)が続いた場合は、再生が自動 的に停止します。再生するフォルダーには、本機で再生できないファイルを入れ ないでください。 選択したラジオ局のサービスが現在停止している。 ラジオ局側のネットワークエラーにより受信できない場合や、サービスを休止し ている場合があります。しばらく経ってから再生するか、別のラジオ局を選んで ください。 選択したインターネットラジオ局が無音を放送している。 時間帯により無音放送になっているラジオ局があります。この場合は受信できて いても音はでません。しばらく経ってから再生するか、別のラジオ局を選んでく ださい。 ルーターなどネットワーク機器のファイアウォール設定により、 ネットワークへのアクセスが制限されている。 ファイアウォールの設定をご確認ください。なお、インターネットラジオは各ラジオ 局指定のポート経由でのみ再生できます。ポート番号はラジオ局により異なります。 マルチ SSID 対応ルーターを使用している。 ルーターのネットワー
症状 原因 本機の特長 モバイル機器が無線ルーター(アクセスポイント)に接続されて いない。 「MusicCast CONTROLLER」で MusicCast 対応機器 が認識されない 対策 モバイル機器を無線ルーター(アクセスポイント)に接続してから、 「MusicCast CONTROLLER」で設定してください。 MusicCast 対応機器の電源を入れてください。 MusicCast 対応機器の電源が入っていない。 MusicCast 対応機器のネットワークスタンバイ機能を有効にしてください。 ネットワーク経由でファームウェアを更新できない 準備する 再生する 設定する 付 録 152 ネットワークの接続状態がよくない。 しばらく経ってから再度実行するか、USB メモリーを使ってファームウェアを更 新してください(139 ペ ー ジ) 。
メッセージ (アルファベット順) Access denied 内容 対策 パソコン(サーバー)がアクセスを拒否している。 本機がパソコン(サーバー)のフォルダーにアクセスできるように、メディアの共有設定を変更してく ださい(76 ペ ー ジ) 。 USB 機器にアクセスできない。 本機の電源を切り、USB 機器を接続し直してください。それでもエラーが表示される場合は、別の USB 機器に音楽ファイルを移動して再生してください。 ルーターおよびモデムの電源が入っていることを確認してください。 ネットワーク経路に問題が発生している。 本機とルーター(またはハブ)が正しく接続されているか確認してください(39 ペ ー ジ)。 各スピーカーケーブルの芯線をしっかりとよじり、本機とスピーカーに接続し直してください 。 (25 ペ ー ジ) Check SP Wires スピーカーケーブルがショートしている。 Internal error 本機の内部でエラーが発生している。 No content 選択したフォルダーに本機が再生可能なファイルが含まれていない。 本機が再生可能なファイルが含まれて
本機の特長 用語 / 技術解説 音声に関する用語 Dolby Digital Plus ドルビーラボラトリーズにより開発された、7.1 チャンネル対応の圧縮音声フォーマットです。従来の Dolby Digital と互換性があるため、Dolby Digital 対応の機器でも再生できます。BD(ブルーレイディスク)など ■ 音声デコードフォーマット サンプリング周波数と量子化ビット数 準備する アナログ音声信号をデジタル信号化する際の情報量を表す数値です。たとえば、48kHz/24bit などのように 2 〜 7.
PCM(パルス・コード・モジュレーション) DTS Digital Surround フォーマットよりも、さらに高圧縮に対応した 5.1 チャンネル対応の音声フォーマット アナログ音声信号をデジタル音声信号に記録・変換・伝送する方式で、すべてのデジタル音声信号方式の です。ネットワークストリーミングや BD(ブルーレイディスク)のセカンダリーオーディオなどを目的とし 基礎となる技術です。また非圧縮音声フォーマットとして、CD をはじめとして BD(ブルーレイディスク) て開発されています。 などさまざまなコンテンツで採用されており、リニア PCM とも呼ばれています。 DTS-HD High Resolution Audio WAV DTS 社により開発された高品質 96kHz/24bit 7.
本機の特長 HDMI/ 映像に関する用語 ヤマハテクノロジー コンポーネントビデオ信号 サイレントシネマ 映像信号を、輝度を表す Y 信号と、色を表す Pb/Cb 信号および Pr/Cr 信号の 3 系統に分けて伝送する方式 ヘッドホンでマルチスピーカーによる音場再生を仮想的に再現する技術です。すべての音場プログラムは です。それぞれの信号を独立して伝送するため画質の劣化が少なく、色をより忠実に再現できます。 ヘッドホン用に効果調整されており、自然で立体感あふれるサラウンドをお楽しみいただけます。 コンポジットビデオ信号 シネマ DSP(デジタル・サウンド・フィールド・プロセッサー) 輝度を表す Y 信号と、色を表す C 信号を 1 つの映像信号としてまとめて伝送する方式です。 本来映画館用に設計されたシステムをご家庭で再生すると、部屋の広さや壁の材質、スピーカーの数などの Deep Color HDMI がサポートしている映像技術です。RGB または YCbCr 信号の処理を、従来の 8 ビットに対して 10/ 準備する 12/16 ビットで処理することで、より豊かな色調表現が
■ 対応機器 ■ 対応ファイル形式 ❑ Bluetooth 機器 ❑ USB/PC (NAS) • 本機は A2DP プロファイルおよび AVRCP プロファイルに対応しています。 • Bluetooth 機器によっては、本機と接続できない場合や一部の機能に対応していない 場合があります。 ファイル サンプリング周波数 量子化ビット数 ビットレート ギャップレス チャンネル数 (kHz) (bit) (kbps) 再生対応 32/44.1/48/88.2/ 96/176.4/192 16/24 — 2 ✔ MP3 32/44.1/48 — 8 〜 320 2 — • 本機は、FAT16/FAT32 フォーマットの USB マスストレージクラスの機器(フラッ WMA 32/44.1/48 — 8 〜 320 2 — MPEG-4 AAC 32/44.1/48 — 8 〜 320 2 — FLAC 32/44.1/48/88.2/ 96/176.
映像信号の流れ 本機の特長 ビデオ機器から本機に入力された映像信号は、以下の ■ 映像信号変換表 ようにテレビに出力されます。 • 設定メニューの「ビデオモード」(122 ペ ー ジ)で、出力する HDMI 映像信号の解像度やアスペクト比を設定できます。 ビデオ機器 本機 テレビ HDMI 出力 準備する 解像度 480i 480p 720p 1080i 1080p 4K 480i ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 720p ○ ○ ○ ○ 1080i ○ ○ ○ ○ 1080p/50, 60Hz ○ ○ ○ ○ ○ ○ 480p HDMI 入力 HDMI 出力 HDMI HDMI HDMI HDMI HDMI 入力 再生する 1080p/24Hz 4K COMPONENT VIDEO 480i 入力 COMPONENT VIDEO ○ ○ 設定する ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 720p ○ ○ ○ ○ 1080i ○ ○ ○ ○ ○
マルチゾーン出力 外部アンプを使用 (89 ペ ー ジ) 本機の内蔵アンプを 使用 (30 ペ ー ジ) HDMI OUT 2 ゾーン 2 出力 EXTRA SP 端子 ZONE OUT 端子 (ZONE OUT)端子 (*1) ○ *3 入力 ○ *2 ○ *2 ○ *4 ○ *4 アナログ音声(AUDIO) ○ ○ USB(*5) ○ ○ ○ ○ ○ ○ NET(SERVER/NET RADIO/ AirPlay)(*5) TUNER HDMI コントロール HDMI ケーブルで本機とテレビを接続すると、テレビのリモコン操作に連動して、本機 。また HDMI ケーブルで接続 の電源や音量などを操作できます(HDMI コントロール) した再生機器(HDMI コントロール対応の BD/DVD レコーダーなど)も操作できます。 接続方法については、 「テレビを接続する」 (32 ペ ー ジ)および「ビデオ機器を接続する 」(34 ペ ー ジ)をご覧ください。 (BD/DVD レコーダーなど) テレビのリモコン操作による連動機能 準備する デジタル音声(HDMI)
( 動作イメージ ) 本機の特長 HDMI HDMI コントロール コントロール 効にしてください。 電源が入り再生機器の 映像に切り替わる 再生が始まる SCENE1 キーを押す HDMI コントロールを使うには、テレビ、再生機器を接続後に以下の連動設定が必要です。 準備する テレビの設定や操作については、テレビの取扱説明書をご覧ください。 • HDMI コントロール対応の機器を新しく追加するたびに、以下の設定が必要になります。 再生する 1 2 本機、テレビ、再生機器の電源を入れる。 本機、テレビ、HDMI コントロール対応の再生機器(BD/DVD レコーダー など)の HDMI コントロール機能を有効にする。 本機の HDMI コントロール機能を有効にするには、設定メニューの「HDMI コント (初期値)に設定してから、関連項目(TV 音声 ロール」 (123 ペ ー ジ)を「オン」 入力、ARC、スタンバイ連動)を設定します。 設定する 3 4 5 6 テレビの主電源を切ってから、本機と再生機器の電源を切る。 本機と再生機器の電源を入れてから、テレビの主電源を入れる。
本機が対応している HDMI 信号 本機からテレビに映像を伝送している HDMI ケーブルを使って、テレビの音声を本機 • 一部の再生機器は、コピープロテクトがかかった DVD オーディオの映像 / 音声を出 に入力することができます。 HDMI コントロール(159 ペ ー ジ)の設定をしてから、以下を確認してください。 • 本機は HDCP 非対応の HDMI または DVI 端子を装備したテレビやプロジェクターに は対応していません。 テレビのリモコンでテレビ番組を選ぶ。 本機の入力が自動的に「AUDIO1」に切り替わり、テレビの音声が本機か ら出力されることを確認する。 テレビの音声が出力されない場合は、以下を確認してください。 – 設定メニューの「ARC」(123 ペ ー ジ)が「オン」になっている。 HDCP 対応の有無については、お使いの機器の取扱説明書をご覧ください。 • ビットストリーム音声信号をデコードするには、再生機器がビットストリーム信号を そのまま出力するように、再生機器で設定を変更してください。詳しくは、再生機器 の取扱説明書をご覧ください。 準備する 1 2
本機の特長 主な仕様 入力端子 その他の端子 • アナログ音声 ステレオ ×9(AV1 〜 4、AUDIO1 〜 3、PHONO、VIDEO AUX) • YPAO MIC×1 準備する • デジタル音声 光 ×3(AV3、AUDIO1 〜 2) (対応 fs:32kHz 〜 96kHz) 同軸 ×3(AV1 〜 2、AUDIO3) (対応 fs:32kHz 〜 192kHz) • 映像 コンポジットビデオ ×4(AV1 〜 4) コンポーネントビデオ ×2(AV1 〜 2) • HDMI 入力 HDMI×8(AV1 〜 7、VIDEO AUX) 再生する • その他 USB×1(USB2.0) NETWORK×1(100Base-TX/10Base-T) 出力端子 • アナログ音声 (フロント左 / 右、センター、 スピーカー出力 ×9(7 チャンネル) サラウンド左 / 右、エクストラスピーカー 1 左 / 右 *1、エクス 設定する 付 録 162 トラスピーカー 2 左 / 右 *2 *1 割り当て変更可能 [F.
• 対応コンテンツ保護 ...................................................... SCMS-T 方式 • 無線出力 ...................................................................Bluetooth Class 2 • 無線周波数(操作周波数)........................2402MHz 〜 2480MHz • 最大出力(E.I.R.P).......................................... 3.91dBm(2.46mW) • 最大通信距離 ................................................................................... 10m • MusicCast アプリケーションによる制御(iOS、Android) • MusicCast Link クライアント................
本機の特長 • ヘッドホンインピーダンス ................................................ 16Ω 以上 ビデオ部 総合 • 周波数特性 AUDIO2 ほか(Pure Direct、10Hz 〜 100kHz) ...................................................................................................... +0/–3dB • ビデオ信号方式 .....................................................NTSC/PAL/SECAM • 電源電圧 ...................................................................AC 100V 50/60Hz • 信号レベル • 消費電力 ................................................................................
本機の特長 ご使用になる前に 安全上のご注意 記号表示について 必ずお守りください この機器や取扱説明書に表示されている記号には、次 のような意味があります。 ここに示した注意事項は、機器を安全に正しくご使用 いただき、お客様やほかの方々への危害や財産への損 注意喚起を示す記号 警告 「死亡する可能性または重傷を負う可 能性が想定される」内容です。 電源 / 電源コード 害を未然に防止するためのものです。必ずお守りくだ 電源コードが破損するようなことをしない。 さい。 • • • • お読みになったあとは、使用される方がいつでも見ら れる所に必ず保管してください。 禁止を示す記号 禁止 無理に曲げたり、加工しない 傷つけない 重いものをのせない 落雷のおそれがあるときは、電源プラグやコード に触らない。 行為を指示する記号 再生する 誤った取り扱いをすると生じることが想定される内容 ストーブなどの熱器具に近づけない 芯線がむき出しのまま使用すると、感電や火災の 原因になります。 「警告」「注意」について 準備する ご使用の前に、必ずよくお読みください。 感電
本機の特長 雷が鳴り出したら、早めに電源スイッチを切り、 電源プラグをコンセントから抜く。 火に注意 火災や故障の原因になります。 ワイヤレス機器 この機器の近くで、火気を使用しない。 必ず実行 医療機器の近くなど電波の使用が制限された区域 で使用しない。 火災の原因になります。 長期間使用しないときは、必ずコンセントから電 源プラグを抜く。 禁止 禁止 火災や故障の原因になります。 必ず実行 準備する 禁止 乾電池を分解しない。 乾電池の中のものに触れたり目に入ったりする と、失明や化学やけどなどのおそれがあります。 この機器を分解したり改造したりしない。 禁止 心臓ペースメーカーや除細動器の装着部分から 15cm 以内で使用しない。 乾電池 分解禁止 火災、感電、けが、または故障の原因になります。 異常を感じた場合など、点検や修理は、必ずお買 い上げの販売店または巻末のヤマハ修理ご相談セ ンターにご依頼ください。 禁止 以下のような異常が発生した場合、すぐに電源を 切り、電源プラグをコンセントから抜く。 破裂により、火災やけがの原因になります。 再生する 禁
設置 聴覚障害 大きな音量で長時間ヘッドホン /スピーカーを使用 しない。 不安定な場所や振動する場所に置かない。 この機器が落下や転倒して、けがや故障の原因に なります。 電源 / 電源コード 禁止 電源プラグを差し込んだとき、ゆるみがあるコン セントを使用しない。 火災、感電、やけどの原因になります。 禁止 電源プラグを抜くときは、電源コードを持たずに、 必ず電源プラグを持って引き抜く。 必ず実行 禁止 この機器の通風孔 ( 放熱用スリット ) をふさがない。 • ほかの機器と接続する場合は、すべての電源を 内部の温度上昇を防ぐため、この機器の天面 / 側面 / 底面には通風孔があります。機器内部に熱 がこもり、火災や故障の原因になります。 • 電源を入れたり切ったりする前に、必ずこの機 器の音量 ( ボリューム ) を最小にする。 切った上で行う。 必ず実行 この機器を設置する際は、 聴覚障害、感電または機器の損傷の原因になるこ とがあります。 • 布やテーブルクロスをかけない。 • じゅうたんやカーペットなどの上には設置しな オーディオシステムの電源を入れるときは、この
取り扱い 乾電池 本機の特長 この機器のパネルのすき間に手や指を入れない。 乾電池は新しいものと古いものを一緒に使用しな い。 けがの原因になります。 禁止 禁止 この機器のパネルのすき間から金属や紙片などの 異物を入れない。 準備する 禁止 火災、感電、または故障の原因になります。入っ た場合は、すぐに電源を切り、電源プラグをコン セントから抜いた上で、お買い上げの販売店また は巻末のヤマハ修理ご相談センターに点検をご依 頼ください。 指定以外の電池を使用しない。また、種類の異な る乾電池を一緒に使用しない。 禁止 ない。 • ボタンやスイッチ、入出力端子などに無理な力 を加えない。 禁止 再生する けがをしたり、この機器が破損したりする原因に なります。 お子様が誤って飲み込むおそれがあります。また、 電池の液漏れなどにより炎症を起こすおそれがあ ります。 電池と金属片をいっしょにポケットやバッグなど に入れて携帯、保管しない。 接続されたケーブルを引っ張らない。 接続されたケーブルを引っ張ると、機器が転倒し て破損したり、けがをしたりする原因になります。 アルカリと
本製品に関する注記とお知らせです。 ■ 接続 • 外部機器を接続する場合は、各機器の取扱説明書をよ 注記 製品の故障、損傷や誤動作、データの損失を防ぐため、 また環境保護のため、お守りいただく内容です。 • この製品を長時間使用しないときは必ず電源プラグを て正しく取り扱わない場合、故障の原因となります。 ディオインターフェース規格は、民生用と業務用では ■ 製品に搭載されている機能 / データ に関するお知らせ 異なります。本機は民生用のデジタルオーディオイン この製品は、日本国内専用です。 • 業務用機器とは接続しないでください。デジタルオー ターフェースに接続する目的で設計されています。業 この製品は、高調波電流規格 JIS C 61000-3-2 に適合し 務用のデジタルオーディオインターフェース機器との ています。 コンセントから抜いてください。z(電源)キーでス 接続は、本機の故障の原因となるばかりでなく、ス タンバイ状態にしても微電流が流れています。 ピーカーを傷める原因になります。 ■ 取り扱い • 直射日光のあたる場所やストーブの近くなど極端に温 • こ
無線に関するご注意 本機の特長 この製品の使用周波数帯では、電子レンジなどの産業・ 本機の無線方式について (Wi-Fi) 科学・医療用機器のほか、工場の製造ライン等で使用 されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する 2.4 DS/OF 4 無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無 線局)並びにアマチュア無線局(免許を要する無線局) が運用されています。 「2.4」:2.4 GHz 帯を使用する無線設備 • この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構内 :変調方式は DS-SS および OFDM 方式 「DS/OF」 準備する 無線局及び特定小電力無線局並びにアマチュア無線局 「4」:想定干渉距離が 40 m 以内 が運用されていないことを確認してください。 • 万一、この機器から移動体識別用の構内無線局に対し て有害な電波干渉の事例が発生した場合には、速やか に使用場所を変えるか、又は機器の運用を停止(電波 の発射を停止)してください。 :全帯域を使用し、かつ移動体識別 装置の帯域を回避可能 (Bluetooth) 2.4 FH 1 再生する 「2.
AV レシーバー 取扱説明書 ご使用前に本説明書の「安全上のご注意」(165ページ)を必ずお読みください。 Yamaha Global Site http://www.yamaha.com/ Yamaha Downloads http://download.yamaha.