準 備 本 編 資 料 ご使用の前に必ず4ページの「安全上のご注意」をお読みください。 取扱説明書 JA
このたびは、ヤマハ製品をお買い上げいただき、誠にありがとうございます。 この楽器に搭載された機能を十分に活かし、演奏をお楽しみいただくため、本書をよくお読みに なってからご使用ください。 また、お読みになったあとも、いつでもご覧になれるところに大切に保管していただきますよう お願いします。 取扱説明書について この楽器には、以下の説明書が用意されています。 ■冊子マニュアル 取扱説明書(本書) • 準備:最初にお読みください。 • 本編:この楽器の機能や使い方を説明しています。 • 資料:仕様や楽器リストなどの資料を掲載しています。 付属品(お確かめください) • 取扱説明書(本書) • ソングブック • 電源アダプター 2 PSR-E263 取扱説明書 • 譜面立て • 保証書 • 製品ユーザー登録のご案内 * ユーザー登録の際に必要となるプロダクトIDが記載されています。
もくじ 取扱説明書について.......................................................... 2 付属品(お確かめください) .............................................. 2 ご使用前の準備 12 画面表示と基本操作 15 本編 いろいろな楽器音(ボイス)で弾いてみよう 16 30 機能設定 31 バックアップと初期化 33 バックアップデータ........................................................33 初期化 ...............................................................................33 資料 困ったときは...............................................................................34 楽器リスト ...................................
安全上のご注意 ご使用の前に、必ずこの「安全上のご注意」をよくお読みください。 準 ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくご使用いただき、お客様やほかの方々へ の危害や財産への損害を未然に防止するためのものです。必ずお守りください。 備 お子様がご使用になる場合は、保護者の方が以下の内容をお子様にご徹底くださいますようお願いいたします。 お読みになったあとは、使用される方がいつでも見られる所に必ず保管してください。 ■ 記号表示について この製品や取扱説明書に表示されている記号には、次のような意味があります。 「ご注意ください」 という注意喚起を示します。 〜しないでくださいという 「禁止」を示します。 「必ず実行」 してくださいという強制を示します。 ■「警告」と「注意」について 以下、誤った取り扱いをすると生じることが想定される内容を、危害や損害の大きさと切迫の程度を明示するた めに、「警告」と「注意」に区分して掲載しています。 警告 この表示の欄は、 「死亡す る可能性または重傷を負 う可 能 性が想 定される」 内容です。 注意 この表示の欄は、 「傷害を 負う可能性または物的損
楽器本体について 禁止 水に注意 電源コードをストーブなどの熱器 具に近づけたり、無理に曲げたり、 傷つけたりしない。また、電源コー ドに重いものをのせない。 禁止 電源コードが破損し、感電や火災の原因 になります。 エアコンの電源など交流 200V のもの があります。誤って接続すると、感電や 火災のおそれがあります。 ぬれた手で電源プラグを抜き差し しない。 電源アダプターは、必ず指定のもの (45ページ)を使用する。 必ず実行 必ず実行 感電のおそれがあります。 異なった電源アダプターを使用すると、 故障、発熱、火災などの原因になります。 電源プラグにほこりが付着してい る場合は、ほこりをきれいに拭き取 る。 本体の上に花瓶や薬品など液体の 入ったものを置かない。また、浴室 や雨天時の屋外など湿気の多いと ころで使用しない。 内部に水などの液体が入ると、感電や火 災、または故障の原因になります。入っ た場合は、すぐに電源スイッチを切り、 電源プラグをコンセントから抜いた上 で、お買い上げの販売店または巻末のヤ マハ修理ご相談センターに点検をご依 頼ください。 電源は必ず交流1
電池 長時間使用しない場合や電池を使 い切った場合は、電池を本体から抜 いておく。 電池を分解しない。 準 禁止 電池の中のものに触れたり目に入った りすると、化学やけどや失明のおそれが あります。 必ず実行 充電式ニッケル水素電池を使用す る場合は、電池の取扱説明書の指示 に従う。 備 電池を火の中に入れない。 破裂するおそれがあります。 必ず実行 禁止 使い切りタイプの電池は、充電しな い。 禁止 充電すると液漏れや破裂の原因になり ます。 禁止 電池がショートし、発熱、破裂、火災の おそれがあります。 火災、発熱、液漏れの原因になります。 禁止 禁止 必ず実行 種類やメーカー、品番の異なる電池を一 緒に使用したり、新しい電池と古い電池 を一緒に使うと、火災、発熱、液漏れの 原因になります。 必ず実行 PSR-E263 下記のような異常が発生した場合、 すぐに電源スイッチを切り、電源プ ラグをコンセントから抜く。( 電池 を使用している場合は、電池を本体 から抜く。) ・電源コード/プラグがいたんだ場合 ・製品から異常なにおいや煙が出た場合 ・製品の内部に異物が
注意 この製品を電源コンセントの近く に設置する。 音質が劣化したり、コンセント部が異常 発熱して火災の原因になることがあり ます。 必ず実行 電源プラグを抜くときは、電源コー ドを持たずに、必ず電源プラグを 持って引き抜く。 必ず実行 電源コードが破損して、感電や火災の原 因になることがあります。 電源プラグに容易に手が届く位置に設 置し、異常を感じた場合にはすぐに電源 スイッチを切り、電源プラグをコンセン トから抜いてください。また、電源ス イッチを切った状態でも微電流が流れ ています。この製品を長時間使用しない ときは、必ず電源プラグをコンセントか ら抜いてください。 指定のスタンドを使用する。また、 付属のネジがある場合は必ずそれ を使用する。 必ず実行 本体が転倒し破損したり、内部の部品を 傷つけたりする原因になります。 接続 長期間使用しないときや落雷のお それがあるときは、必ずコンセント から電源プラグを抜く。 必ず実行 感電や火災、故障の原因になることがあ ります。 必ず実行 感電、聴力障害または機器の損傷の原因 になります。 設置 不安定な場所に置かない。 禁止
取り扱い 大きな音量で長時間ヘッドフォン を使用しない。 本体のすき間に手や指を入れない。 聴覚障害の原因になります。 お客様がけがをするおそれがあります。 準 禁止 禁止 備 パネル、鍵盤のすき間から金属や紙 片などの異物を入れない。 禁止 感電、ショート、火災、故障や動作不良 の原因になることがあります。 禁止 本体の上にのったり重いものをの せたりしない。また、ボタンやス イッチ、入出力端子などに無理な力 を加えない。 本体が破損したり、お客様やほかの方々 がけがをしたりする原因になります。 ●データが破損したり失われたりした場合の補償はいたしかねますので、ご了承ください。 ●不適切な使用や改造により故障した場合の保証はいたしかねます。 使用後は、必ず電源を切りましょう。 [ ]( スタンバイ / オン ) スイッチを切った状態 ( 画面表示が消えている ) でも微電流が流れています。[ ]( スタ ンバイ / オン ) スイッチが切れているときの消費電力は、最小限の値で設計されています。この製品を長時間使 用しないときは必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。 使用済みの
注記(ご使用上の注意) 製品の故障、損傷や誤動作、データの損失を防ぐため、以下の内容をお守りください。 ■ 製品の取り扱いに関する注意 準 • テレビやラジオ、ステレオ、携帯電話など他の電気製品の近くで使用しないでください。楽器本体またはテ レビやラジオなどに雑音が生じる原因になります。iPad、iPhone、iPod touchのアプリケーションと一緒 に使用する場合は、通信によるノイズを避けるためiPad、iPhone、iPod touchの機内モードをオンにして お使いいただくことをおすすめします。 備 • 直射日光のあたる場所(日中の車内など)やストーブの近くなど極端に温度が高くなるところ、逆に温度が極端 に低いところ、また、ほこりや振動の多いところで使用しないでください。本体のパネルが変形したり、内 部の部品が故障したり、動作が不安定になったりする原因になります(5℃〜40℃の範囲で動作することを確 認しています)。 • 本体上にビニール製品やプラスチック製品、ゴム製品などを置かないでください。本体のパネルや鍵盤が変 色/変質する原因になります。 ■ 製品のお手入れに関する注意 • 手入
各部の名称 準備 ■フロントパネル 準 備 q u w e r t y !1 i o !0 !2 !3 !4 !5 ソングリスト 楽器リスト 画面 スタイルリスト (41ページ) (35ページ) (15ページ) (43ページ) @4 C1 C2 C3 C4 C5 C6 !6 !9 !7 !8 @0 10 PSR-E263 取扱説明書 @1 @2 @3
各部の名称 備 [左手]ボタン ......................................................27ページ [右手]ボタン ......................................................27ページ ■リアパネル 準 q [ ](スタンバイ/オン)スイッチ ...................13ページ w [全体音量]ダイアル ..........................................13ページ e [デモ]ボタン ......................................................23ページ r [メトロノーム]ボタン.......................................17ページ t [テンポ/タップ]ボタン ....................................19ページ y [フレーズ録音]ボタン.......................................
ご使用前の準備 電源の準備 準 この楽器の電源には、電源アダプターか電池を使用でき ますが、環境に配慮して、電源アダプターのご使用をお すすめします。 備 電源アダプターを使うときは 図の順序で電源アダプターを接続します。 DC IN端子 (11ページ) 3 電池6本を入れます。イラストに合わせて、向きを間 1 違えないように入れてください。 電源 アダプター 2 電源コンセント (AC 100 V) 警告 • 電源アダプターは、必ず指定のもの(45ページ)をご使用くだ さい。異なった電源アダプターを使用すると、故障、発熱、 火災などの原因になります。このような場合は、保証期間内 でも保証いたしかねることがございますので、十分にご注意 ください。 注意 • 本体はコンセントの近くに設置し、異常を感じた場合にはす ぐに電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜い てください。 NOTE • 電源アダプターを外すときは、電源を切ってから、逆の手順 で行なってください。 電池を使うときは この楽器では、単3形のアルカリ乾電池、マンガン乾電 池、および充電式ニッケル水素電池(充電池)
ご使用前の準備 電源を入れる/切る す。 3 ](スタンバイ/オン)スイッチを押して電源を入れ ます。 電源が入ると、画面に表示が現れます。音量は鍵盤を 弾いて確かめながら、徐々に上げてください。 電源を切るには、もう一度[ ](スタンバイ/オン)ス イッチを押します(1秒)。 注意 • 電源を切った状態でも微電流が流れています。この楽器を長 時間使用しないときや落雷のおそれがあるときは、必ずコン セントから電源プラグを抜いてください。 備 2 [ • 本体の状態によっては、一定時間操作せずにオートパワーオ フの設定時間が経過しても電源が切れない場合があります。 使用後は、手動で本体の電源を切ってください。 • アンプ、スピーカー、コンピューターなどの外部機器を本体 に接続した状態で、一定時間本体を操作しない場合は、外部 機器損傷を防ぐために取扱説明書の手順に従って外部機器と 本体の電源を切ってください。接続した状態で自動的に電源 が切れるのを避けたい場合は、オートパワーオフを解除して ください。 準 1 [全体音量]ダイアルを左に回し、音量を最小にしま 注記 NOTE • オートパワ
ご使用前の準備 準 別売のヘッドフォン/外部スピー カーを使う 備 ステレオ標準 フォーンプラグ ヘッドフォンを[PHONES/OUTPUT]端子に接続します。 [PHONES/OUTPUT]端子は外部出力端子にもなります。 アンプ内蔵スピーカー、コンピューター、キーボードア ンプ、レコーダーなどの入力端子に接続すれば、この楽 器のオーディオ音声を外部機器で鳴らすことができます。 ヘッドフォンや外部機器を接続すると、自動的にこの楽 器のスピーカーからは音が出なくなります。 注意 • 大きな音量で長時間ヘッドフォンを使用しないでください。 聴覚障害の原因になります。 • 外部機器と接続するときは、すべての機器の電源を切った上 で行なってください。また、電源を入れたり切ったりする前 に、必ず機器の音量を最小にしてください。感電または機器 の損傷のおそれがあります。 注記 • 楽器本体の音を外部機器に出力するときは、最初に楽器本 体、次に外部機器の順に電源を入れてください。電源を切る ときはこの逆の順で行なってください。機器の損傷の原因に なります。 ペダルを使う(サステイン) 別売のフットスイッチ(
画面表示と基本操作 画面表示 準 音符表示 ソング(SONG)、楽器(VOICE)、 スタイル(STYLE)表示 機能表示 各機能がオンのとき表示されます。 [ソング]、[楽器]、[スタ イル]ボタンを押すと表示 されます。 備 通常は押した鍵盤の譜面上の位置が 表示されます。レッスン機能のとき はソングのメロディーやコードが表 示されます。コード辞書機能(21 ページ)のときはコードの構成音が表 示されます。 ウルトラワイドステレオ (17ページ) スタイル(自動伴奏)(18 ページ) 楽器番号321〜335の デュアル音色を選択する と表示されます。 NOTE • 1音でもオクターブ上の音が存 在する場合は五線譜の上に 「8va」が、オクターブ下の音が 存在する場合は五線譜の下に 「8va」が表示されます。 • 表示の制約により、和音の一部 が表示されない場合があります。 デュオ(22ページ) 001 GrandPno 003 コード表示 ソングトラック表示 自動伴奏鍵域(18ページ)で押されたコード や、再生中のソングデータで指定されたコー ド名が表示されます。 ソングト
いろいろな楽器音(ボイス)で弾いてみよう 本編 この楽器では、鍵盤の音をピアノ以外の楽器の音に変えられます。 楽器音(ボイス)を選ぶ 1 [楽器]ボタンを押します。 楽器音の番号と名前が表示されます。 おもしろい音を鳴らす(効果音) 犬や猫の鳴き声、馬のいななき、気合の入った掛け声な ど、さまざまな効果音が鳴ります。 [効果音]ボタンを押します。 楽器音の番号 001 GrandPno 本 楽器を選ぶとき 表示されます 楽器の名前 ここに表示された楽器の 音で鍵盤が鳴ります 編 2 数字ボタンや[+]、[−]ボタンを押して鳴らし 黒鍵も含めていろいろな鍵盤を押さえてみましょう。 遊び終わったら、[グランドピアノ]ボタンを押して、鍵 盤の音をグランドピアノの音に戻しておきましょう。 各鍵盤に割り当てられている効果音は、40ページ ドラム キットリスト 楽器番号400番をご覧ください。 たい楽器音を選択します。 楽器音と番号は、35ページの楽器リストをご覧くだ さい。 167 Flute グランドピアノの音で弾く いろいろな設定をリセットし、 「とにかくピアノの音で弾 きたい
いろいろな楽器音(ボイス)で弾いてみよう メトロノームを使う この楽器にはメトロノーム機能があります。ピアノ曲を 練習するときなどに使いましょう。 1 [メトロノーム]ボタンを押します。 より広がりのある音で演奏する (ウルトラワイドステレオ) 音が楽器のスピーカーの位置よりさらに外側から聞こえ、 音の広がりを楽しむことができます。 1 [ウルトラワイドステレオ]ボタンを押してウル トラワイドステレオをオンにします。 カチカチと鳴ります。 GrandPno 本 2 001 もう一度ボタンを押すと止まります。 テンポを調節するには 090 Tempo 現在のテンポの設定値 ウルトラワイドステレオが オンのとき表示されます 編 [テンポ/タップ]ボタンを押して、画面にテンポを表示さ せます。[+]、[−]ボタンを押して、画面でテンポの値 を設定します。 より広がりのある音に変わります。 2 もう一度ボタンを押すとウルトラワイドステレ オはオフになります。 ウルトラワイドステレオ効果のタイプを選ぶには ワイド効果のタイプを、機能設定(32ページ 機能番号 014)で変更します
スタイル(自動伴奏)を鳴らしてみよう この楽器には、左手でコード(和音)を押さえるだけで、自動的にそのコードにあったスタイル(リズム+ベー ス音+コード音)を鳴らす、自動伴奏機能があります。この自動伴奏機能を使って演奏してみましょう。 1 [スタイル]ボタンを押してから、数字ボタンや [+]、[−]ボタンを押して好きなスタイルを選 びます。 パネル、または43ページのスタイルリストをご覧く ださい。 4 自動伴奏鍵域でコードを弾き、スタイルをス タートさせます。 左手でいろいろなコードを弾き、右手でメロディー を弾いてみましょう。コードについては「スタイル 再生用のコードの押さえ方」(20ページ)や「コード をコード辞書で調べる」(21ページ)をご覧ください。 スタイル番 001 スプリット ポイント BritRock 本 スタイル名 スタイルのとき 表示されます 編 2 [スタイル オン/オフ]ボタンを押して、スタイ ル(自動伴奏)をオンにします。 021 スタイルは、セクションを切り替えて演奏に変化を 付けられます。19ページ「スタイルに変化を付ける (セクション)」をご覧くだ
スタイル(自動伴奏)を鳴らしてみよう スタイルに変化を付ける(セク ション) 演奏を盛り上げるために、同じスタイルの中にも下記の バリエーションが用意されています。それが「セクショ ン」です。 7 イントロが終わったら、曲の進行に合わせて演 奏します。 左手でコード、右手でメロディーを弾きます。また、 必要に応じて[メイン/フィルイン]ボタンを自由に押 します。フィルインをはさんで、メインセクション A/Bが切り替わります。 FILL A≥B 1〜3 ENDING 18ページの「スタイル(自動伴奏)を鳴らしてみよう」 の操作1〜3と同じです。 かBを選びます。 MAIN A 編 4 [メイン/フィルイン]ボタンを押して、メインA 本 8 [イントロ/エンディング/rit.]を押します。 エンディングに切り替わり、エンディングの再生終 了と同時にスタイル再生も終了します。エンディン グ再生中にもう1度[イントロ/エンディング/rit.
スタイル(自動伴奏)を鳴らしてみよう スタイル再生用のコードの押さえ方 ここでは、初めてコードを弾く方のために、よく使われるコードの自動伴奏鍵域での押さえ方をご紹介します。 この楽器のコード辞書機能(21ページ)でも、コードを調べることができます。また、このほかにもたくさんのコードが ありますので、もっと詳しく知りたい場合は、市販のコード表などをご覧ください。 ★がルート(根音)です。 メジャー マイナー セブンス マイナーセブンス メジャーセブンス Cm C7 Cm7 CM 7 D Dm D7 Dm7 DM 7 E Em E7 Em7 EM7 F Fm F7 Fm7 FM7 G Gm G7 Gm7 GM7 A Am A7 Am7 AM 7 B Bm B7 Bm 7 BM 7 本 C 編 • コード押鍵はその転回形も受け付けます。ただし、以下のコードを例外とします。 m7、m7b5、m7(11)、6、m6、sus4、aug、dim7、7b5、6(9)、sus2 • 7sus4は、省略した場合のみ転回形は受け付けません。 •
スタイル(自動伴奏)を鳴らしてみよう 2-2. 「 コードをコード辞書で調べる 」の右側鍵域から「M7」の 鍵盤を押すと、画面の表示が「GM7」とな り、その押さえ方が譜面表示と鍵盤イラスト で表示されます。 コード名がわかっていて、鍵盤の押さえ方がわからない 場合は、コード辞書で調べてみましょう。 1 [3 マイペース]ボタンを1秒以上押します。 画面に「Dict.」が表示されます。 1秒以上押す 調べたコードのコード名 本 Dict. Dict. この操作により、鍵盤が下図にあるとおり3つの部分 に分かれます。 •「 」〜「 」の間: コードタイプを指定する鍵域で、音は鳴りません。 •「 」より左: 上記2つの鍵域で指定したコードを実際に押さえて みるための鍵域。 押鍵用鍵盤 CHORD TYPE用鍵盤 ROOT用 鍵盤 右端の 鍵盤 2 たとえば、GM7(Gメジャーセブンス)の押さえ 方を調べましょう。 2-1.
二人で一緒に弾く(デュオ) この楽器をデュオモードとして電源を入れると、鍵盤が左右の鍵域に分かれ、同時に二人が同じ音域で演奏 できます。1台の楽器で二人同時に演奏したり、二人並んで座り、一人がお手本を弾き、もう一人がそれを 見ながら練習したりする、といった使い方ができます。 1 楽器をデュオモードとして起動するため、[左手] ボタンを押したまま[ ](スタンバイ/オン)ス イッチを押して電源を入れます。 「DuoMode」が数秒表示されたあと、066 (F#3)が スプリットポイントとなり、鍵盤が左奏者側と右奏 者側に分かれます。 •「Normal」:左側鍵域と右側鍵域の演奏音が、左 右両方のスピーカーで鳴ります。 •「Separate」 :左側鍵域の演奏音が左側のスピー カーで、右側鍵域の演奏音が右側のスピーカー で鳴ります。 デュオモードでの初期設定は「Separate」です。 NOTE 本 • デュオモードでは、VoiceOut = Separate (32ページ 機 能番号015)の設定により、ステレオサウンドの定位 (パン)や左右の音質や音量が、通常とは聞こえ方が違いま す。特にキーごとに
ソングを鳴らしてみよう ソングとは通常「歌」を意味しますが、この楽器では曲データを指します。この楽器に内蔵されているソン グは、聞いて楽しむだけでなく、レッスン機能など、この楽器に備わっている機能と組み合わせて使えま す。 デモソングを聞く BGMとして連続再生する 初期設定で[デモ]ボタンを押すと、内蔵ソング3曲が連続 再生されますが、連続再生の対象を内蔵ソング全曲に変 えることができます。これにより、さまざまな曲をBGM として鳴らすことができます。 [デモ]ボタンを押します。 1 [デモ]ボタンを1秒以上押します。 「DemoGrp」(32ページ 機能番号019)が画面に数秒 表示されたあと、現在の再生対象のグループが表示 されます。 本 ソング番号001〜003が順番に演奏され、最後のソング が再生し終わると、また最初のソングに戻ってくり返し 再生されます。 ストップしたいときは、もう一度[デモ]ボタンまたは[ス タート/ストップ]ボタンを押します。 編 NOTE • [デモ]ボタンを押したあと、[+]ボタンを押すと、次のソン グを選ぶことができます。[−]ボタンを押すと、前のソン
ソングを鳴らしてみよう ソングを早送り、早戻し、一時停 止する オーディオプレーヤーのようにソングの再生をコント ロールできます。 ソングの一部をくり返して聞く (A-Bリピート) ソングのある特定の範囲(A点とB点)を小節単位で指定し て、くり返し再生できます。 A [早送り]ボタン 再生中に押すと、ソングを早 送りします。停止中に押すと 小節番号が増えます。 B この区間をくり返す 本 1 ソング再生をスタートします(23ページ)。 2 ソングを再生しながら、くり返し再生の開始位 置(A点)にしたいポイントに来たら、[A-B リ ピート]ボタンを押します。 編 [早戻し]ボタン 再生中に押すと、ソン グを早戻します。停止 中に押すと小節番号が 減ります。 [一時停止]ボタン ソングを一時停止しま す。もう一度押すと、 一時停止した位置から 再生がスタートします。 3 くり返し再生の終了地点(B点)にしたいポイン NOTE • A-Bリピートが設定されている場合、早送りや早戻しはその 設定範囲内でのみ可能です。 • [デモ]ボタンを使ってソングを鳴らしているときは、[早戻し]、 [
ソングを鳴らしてみよう 各パートをオン/オフする ソングデータは2つのパートで構成されています。各 パートは、ソング再生中に該当ボタンを押すことで、個 別にオン/オフができます。 078 Voglein 編 演奏データが あると点灯 本 010 演奏データが ないかオフの ときに消灯 左手および右手パートをオン/オフすることにより、オン のパートを聞きながら、もう一方のオフのパートを練習 することができます。 NOTE • 他のソングを選ぶことで、パートオン/オフの状態はリセッ トされます。 PSR-E263 取扱説明書 25
コードの響きを体感しよう(コードスタディ ) カテゴリー「コードスタディ」にあるソング101〜112を再生することにより、演奏に必要なコードの体 感ができます。ソング101〜107では、それぞれ単一のコード(C, Dm, Em, F, G, Am, Bm)で曲が構成さ れており、コードをひとつずつ体感できます。ソング108〜112では、それぞれいくつかのコードで曲が 構成されており、簡単なコード進行を体感できます。これらのソングを再生し、画面に表示された音符を見 ながら鍵盤を押さえることで、コードの響きを体感しましょう。 コードをひとつずつ体感しよう 1 23ページ「ソングを選んで聞く」の手順1の操 本 作で、カテゴリー「コードスタディ」にあるソ ング101〜107の中からソングを選択します。 2 [スタート/ストップ]ボタンを押して、選択した ソングを再生します。 編 3 画面に表示された音符を見ながら鍵盤を押さえ ましょう。 コードの響きをひとつずつ体感しましょう。 101 ChdStd01 003 注記 • ソング再生しながら演奏する際は、発音数をオーバーし ないよう、演奏するパート
ソングを選んでレッスンしてみよう 好きなソングの、右手パート、左手パートを個別にレッスンしたり、両パートをまとめてレッスンしたりで きます。付属のソングブックの楽譜を見ながら、3種類のレッスンを試してみましょう。 3 [1 お手本]、[2 タイミング]、または[3 マイ レッスン紹介 ●レッスン1 お手本を聞く(LISTEN) レッスン1では鍵盤を弾く必要はありません。選んだ パートがお手本として鳴るので、よく聞いて覚えましょ う。 NOTE • レッスン3「マイペース」で再生テンポを変化させたくない ときは、機能設定(32ページ 機能番号018)でOFFにします。 NOTE • レッスン中でも、[1 お手本]、[2 タイミング]、または [3 マイペース]ボタンを押して「1 お手本」、「2 タイミ ング」、 「3 マイペース」を切り替えられます。また、 [スタート/ストップ]ボタンでレッスンを止めることも できます。 • レッスン中は、メインボイスは「000」(ワンタッチセッ ティング)(16ページ)に切り替わります。 4 レッスン曲の再生が終了すると、採点結果が表 示されます。 「2 タイ
外部機器の音をこの楽器で鳴らそう 携帯オーディオプレーヤーなどのオーディオ機器を楽器本体に接続すれば、再生音を本体スピーカーで鳴ら し、再生に合わせて鍵盤を弾くことができます。 1 オーディオ機器および楽器本体の電源をオフに します。 2 オーディオ機器を楽器本体の[AUX IN]端子に 接続します。 片側がステレオミニプラグ、もう片方はオーディオ 機器の出力端子に接続できるプラグを持つオーディ オケーブル(抵抗なし)をお使いください。 本 編 ステレオ ミニプラグ 携帯オーディオプレーヤー などの外部機器 3 オーディオ機器、楽器本体の順に電源を入れま す。 4 オーディオ機器を再生します。 オーディオ機器の再生音が楽器本体のスピーカーで 鳴ります。 5 オーディオ機器と楽器本体の音量バランスを調 整します。 オーディオ機器の再生音量は、オーディオ機器側で 調整します。 6 オーディオ機器の再生音に合わせて鍵盤を弾い てみましょう。 7 演奏が終わったら、オーディオ機器での再生を 停止します。 注意 • この楽器を外部機器と接続する場合は、すべての機器の 電源を切ったあとで接続してく
手弾きのフレーズを録音しよう(フレーズ録音) 手軽に手弾きのフレーズを、ユーザーソング(ソング番号113)として録音できます。録音されたユーザーソ ングは、内蔵ソングと同様に再生できます。 NOTE • フレーズ録音の録音容量は、約300音符です。 5 [スタート/ストップ]ボタンを押して、録音した 1 音色を好みの設定にします。 2 [フレーズ録音]ボタンを押して録音待機に入り ます。 画面にユーザーソングが表示されます。 曲を再生します。 NOTE • ユーザーソングのデータは、空データを上書きすると、 消去できます。空データを上書きするには、手順2で録 音待機に入ったあと、[スタート/ストップ]ボタンを2回 押します。 本 編 UserSong 001 点滅します 録音待機を抜けるには、[フレーズ録音]ボタンをもう 一度押して画面の点滅を止めます。 注記 • ユーザーソングが録音済みの場合、録音は上書き録音 (すでに録音しているユーザーソングのデータを消して、 新しく録音する)になります。 3 鍵盤を押さえると同時に録音が始まります。 注記 • 録音中は、電源を切ったり、電源アダ
マスター EQを設定して最適な音にする 本体スピーカーやヘッドフォン、外部スピーカーなどで鳴らすサウンドを、最も聞きやすい音に設定しま す。 1 [ウルトラワイドステレオ]ボタンを1秒以上押 して、「MasterEQ」(32ページ 機能番号013) に切り替えます。 「MasterEQ」が数秒表示されたあと、現在のマス ター EQタイプが表示されます。 MasterEQ 本 013 1秒以上押す 編 1 Speaker 013 現在選ばれている マスター EQタイプ 2 [+]、[−]ボタンを何度か押して、好きなマス ター EQタイプを選びます。 マスター EQタイプ 30 1 Speaker 楽器内部のスピーカーを使ってそのま ま聞く場合に選びます。 2 Headphone ヘッドフォンや外部スピーカーに接続 して聞く場合に選びます。 3 Boost より迫力のある音質が得られます。た だし、選択する音色やスタイルなどの 種類によっては他のEQ設定より、音 がひずみやすくなります。 4 Piano ピアノソロ演奏に適したセッティング です。 5 Bright
機能設定 チューニングやスプリットポイント、各楽器音やエフェクトなどの細かな設定をするのが機能設定です。 1 設定したい項目の画面表示が出るまで、[機能] ボタンを何度か押します。 2 数字ボタンや、[+]、[−]ボタンを押して、値 を設定します。 [機能]ボタンを押すたびに、機能番号がひとつずつ大 きな番号になります。 [機能]ボタンを押しながら、[−]ボタンを押すと機能 番号をひとつ小さな番号に戻すことができます。 [+]、[−]ボタンだけを押しても、機能番号は変わり ません。 機能名 現在の設定値 001 ・値を−1 ・いいえ(NO) ・OFF 編 何度か押す 同時に押すと、初期 設定値に戻る 本 StyleVol 100 ・値を+1 ・はい(YES) ・ON 直接値を設定 NOTE 機能番号 • 機能設定から抜けるには[ソング]、[楽器]、[スタイル] ボタンのいずれかを押します。 項目によっては、選択された機能名が数秒表示され たあと、現在の設定値が表示されます。 NOTE • ソング、スタイル、メトロノーム再生中は、機能番号は 表示されません。拍数が表示されま
機能設定 機能 番号 機能名 画面表示 設定値 初期設定 内容 ** リバーブタイプ(44ページ)を選択します。 エフェクト 009 リバーブタイプ Reverb 1〜3 (Hall 1〜3) 4〜5 (Room 1〜2) 6〜7 (Stage 1〜2) 8〜9 (Plate 1〜2) 10 (Off (オフ)) 010 リバーブレベル RevLevel 000〜127 64 リバーブのかかり具合を設定します。 ** コーラスタイプ(44ページ)を選択します。 本 011 コーラスタイプ Chorus 1 2 3 4 5 6 012 パネルサステイン Sustain ON/OFF 編 013 マスター EQタイプ MasterEQ 014 ワイドタイプ 015 ボイスアウトプット VoiceOut Wide 1 2 3 4 5 6 (Chorus1) (Chorus2) (Chorus3) (Flanger1) (Flanger2) (Off (オフ)) (Speaker) (Headphone) (Boost) (Piano) (
バックアップと初期化 バックアップデータ 以下の設定は自動的にバックアップされるため、電源を 切っても消えません。 バックアップされる内容 • ユーザーソング (29ページ) • 機能設定:(31ページ) チューニング、ユアテンポ、マスター EQタイプ、パネ ルサステイン、オートパワーオフ、バッテリー選択 初期化 バックアップデータを消去し、設定を工場出荷時の状態 に戻すことを「初期化」と呼びます。初期化は、目的に 応じて、以下の方法で行なってください。 バックアップクリア バックアップデータを初期状態に戻します。 鍵盤の最高音(白鍵)を押しながら[ ](スタンバイ/オン) スイッチを押して電源を入れます。 本 バックアップデータを初期化したいときは「バックアッ プクリア」を実行してください。 注記 編 バックアップは電源を切るときに自動的に実行されますが、下 記の状況で電源が切れたときは、バックアップが実行されませ んのでご注意ください。 • 電源が入っている状態で、電源アダプターを抜いたとき • 停電などで突然電源が切れたとき • アルカリ/マンガン乾電池を使用していて、消耗して電源が切 れ
困ったときは 資料 現 象 原因と解決方法 [ ](スタンバイ/オン)スイッチを押して、電源を 入れたとき、または切ったとき、ポツンという音が する。 故障ではありません。本体に電流が流れるためです。 この楽器の近くで携帯電話を使っている(または呼 び出し音が鳴っている)とき、本体スピーカーや ヘッドフォンから雑音が出る。 この楽器の近くでは携帯電話の電源を切ってください。この楽器の近くで携帯電 話を使ったり、呼び出し音が鳴ったりすると、雑音が出る場合があります。 iPad/iPhone/iPod touchのアプリケーションと楽 器を一緒に使っているとき、本体スピーカーやヘッ ドフォンから雑音(ノイズ)が出る。 iPad/iPhone/iPod touchのアプリケーションと一緒に使用する場合は、通信に よるノイズを避けるためiPad/iPhone/iPod touchの機内モードをオンにしてお 使いいただくことをおすすめします。 鍵盤を押さえても、音が鳴らない。 ソングやスタイルを再生しても、音が鳴らない。 [PHONES/OUTPUT]端子に、ヘッドフォンなどのプラグが接続されてい
楽器リスト 最大同時発音数について この楽器の最大同時発音数は32音ですが、スタイルやソングなどを含めたす べての発音数の合計が32音ということです。したがって、スタイルやソング の再生などで発音している分だけ、鍵盤演奏の発音数は減少します。32音以 上になると、後着優先*で発音します。 NOTE • フットスイッチを踏んでいる間 に鍵盤から手を離すと、音色に よって音が減衰して消えるもの と、音が持続して消えないもの があります。 *後着優先:最大同時発音数を超えて演奏情報を受けた場合、発音中の音を切って音を止め、後から送られてくる 演奏情報を優先的に発音するしくみ。 楽器番号 ノートルダム 010 011 012 013 014 015 016 017 018 019 075 076 077 078 079 080 081 082 083 084 楽器名 チージーオルガン ライトオルガン リードオルガン パフオルガン アコーディオン アコーディオン タンゴアコーディオン 1 タンゴアコーディオン 2 ハーモニカ 1 ハーモニカ 2 ギター ナイロン弦ギター スチール弦ギター ナイロン弦&ス
楽器リスト 楽器番号 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 資 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 料 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 36 楽器名 コーラス クワイアアー ボイスウー ステレオクワイア メロークワイア クワイアストリングス シンセボイス 1 シンセボイス 2 コラール アナログボイス サックス テナーサックス ブレッシーテナーサックス アルトサックス ソプラノサックス バリトンサックス サックスセクション クラリネット オーボエ イングリッシュホルン バスーン トランペット トランペット ウォームトランペット ミュートトランペット トロンボーン 1 トロンボーン 2 トランペット&トロンボーンセクション フレンチホルン 1 フレンチホルン 2 フレンチホルンソロ ホルンオーケストラ チューバ ブラス ブラ
楽器リスト 楽器番号 336 337 338 339 340 341 342 343 344 345 346 347 348 349 350 351 352 353 354 355 356 357 358 359 360 361 362 363 364 365 366 367 368 369 370 371 372 373 374 375 376 377 378 379 380 381 382 383 384 楽器名 サウンドエフェクト フレットノイズ ブレスノイズ カッティングノイズ 1 カッティングノイズ 2 ストリングスラップ フルートキークリック 鳥のさえずり 1 鳥のさえずり 2 電話 1 電話 2 フォーンコール 雨 雷 風 せせらぎ 海辺 泡 フィード 犬 馬 マオウ ドアのきしみ ドアを閉める スクラッチカット スクラッチスプリット ウィンドチャイム イグニッション タイヤ レーシングカー 衝突 サイレン 列車 ヘリコプター ジェット機 スターシップ バースト ローラーコースター サブマリン 笑い声 悲鳴 パンチ 心音 足音 拍手 銃声 マシンガン レーザーガン 爆発 花火 385 38
ドラムキットリスト ※ は「スタンダードキット1」と同じ内容であることを表します。 ※各パーカッション音の使用発音数は1です。 C1 C#1 D1 E1 F1 D#1 F#1 G1 G#1 A1 B1 C2 A#1 C#2 D2 E2 F2 D#2 F#2 G2 G#2 資 A2 B2 C3 A#2 C#3 D3 料 E3 F3 D#3 F#3 G3 G#3 A3 B3 C4 A#3 C#4 D4 E4 F4 D#4 F#4 G4 G#4 A4 B4 C5 A#4 C#5 D5 E5 F5 D#5 F#5 G5 G#5 A5 B5 C6 38 A#5 楽器番号 Keyboard Note No.
ドラムキットリスト C1 C#1 D1 E1 F1 D#1 F#1 G1 G#1 A1 B1 C2 A#1 C#2 D2 E2 F2 D#2 F#2 G2 G#2 B2 C3 A#2 C#3 D3 F3 D#3 F#3 G3 G#3 A3 B3 C4 A#3 C#4 D4 E4 F4 D#4 F#4 G4 G#4 A4 B4 C5 A#4 C#5 D5 E5 F5 D#5 F#5 G5 G#5 A5 B5 C6 A#5 392 393 394 ジャズキット ブラッシュキット シンフォニーキット 395 スタンダードキット 1 + 中国打楽器 リバースシンバル ハイキュー 2 スネアテクノ キックテクノ Q リムゲート キックテクノ L キックテクノ サイドスティックアナログ スネアクラップ スネアドライ タムアナログ 1 ハイハットクローズアナログ 3 タムアナログ 2 ハイハットクローズアナログ 4 タムアナログ 3 ハイハットオープンアナログ 2 タムアナログ 4 タムアナログ 5 シンバルアナログ タムアナログ 6 ブラッ
ドラムキットリスト C1 C#1 D1 E1 F1 D#1 F#1 G1 G#1 A1 B1 C2 A#1 C#2 D2 E2 F2 D#2 F#2 G2 G#2 資 A2 B2 C3 A#2 C#3 D3 料 E3 F3 D#3 F#3 G3 G#3 A3 B3 C4 A#3 C#4 D4 E4 F4 D#4 F#4 G4 G#4 A4 B4 C5 A#4 C#5 D5 E5 F5 D#5 F#5 G5 G#5 A5 B5 C6 40 A#5 楽器番号 Keyboard Note No.
ソングリスト 番号 001 002 003 043 044 045 046 047 048 049 050 057 058 059 060 061 062 063 064 065 066 067 068 069 070 071 072 073 074 075 076 077 078 079 080 081 082 083 084 085 086 087 088 089 090 091 092 093 094 095 096 097 098 099 100 ソング名 ちょうちょう もみの木 ポップ・ゴーズ・ザ・ウィズル メリーさんのひつじ こげこげボート オン・トップ・オブ・オールド・スモーキー スタイルのパレット アメージング・グレース おお、スザンナ もろびとこぞりて 茶色の小瓶 アルプス一万尺 愛しのクレメンタイン 蛍の光 マイ・ボニー 聖者の行進 ドナウ川のさざ波 リパブリック讃歌 線路は続くよどこまでも 大きな古時計 ビル・ベイリ (帰っておいでよ) ダウン・バイ・ザ・リバーサイド 草競馬 アイルランド人のほほ笑みは シューベルトのアベマリア アメリカンパトロール 花のワルツ (くるみ割り人形よ
ソングリスト 番号 101〜112 特別付録 コードスタディ Chord Study 01〜12 • これら内蔵ソングの譜面がソングブックに入っています。ただし 3曲(ソング番号001〜003)は除きます。 • 内蔵ソングのうち、一部のソングは、曲の長さやイメージが原曲 と異なる場合があります。 資 料 42 PSR-E263 取扱説明書
スタイルリスト スタイル 番号 スタイル名 8ビート スタイル 番号 スタイル名 スタイル 番号 スタイル名 046 スイング 1 093 クロンチョン 001 ブリットポップロック 047 スイング 2 094 喜慶鑼鼓 002 8ビートモダン 048 5ビート 095 彝(イ)族民謡 003 クール8ビート 049 デキシーランド 096 京劇 004 60sギターポップ 050 ラグタイム 005 8ビートアドリア 097 ウィンナーワルツ 006 60s8ビート 051 ソウル 098 イングリッシュワルツ 007 8ビート 052 デトロイトポップ 099 スローフォックス 008 オフビート 053 6/8ソウル 100 フォックストロット 009 60sロック 054 クロコツイスト 101 クイックステップ 010 ハードロック 055 ロックンロール 102 タンゴ 011 ロックシャッフル 056 コンボブギー 103 パソドブレ 012 8ビー
エフェクトタイプリスト [リバーブタイプリスト] 番号 タイプ 01 Hall 1 (ホール1) 02 Hall 2 (ホール2) 03 Hall 3 (ホール3) 04 Room 1 (ルーム1) 解説 ホールで弾いたときのようなリバーブ(残響)がかかります。 部屋で弾いたときのようなリバーブ(残響)がかかります。 05 Room 2 (ルーム2) 06 Stage 1 (ステージ1) 07 Stage 2 (ステージ2) 08 Plate 1 (プレート1) 09 Plate 2 (プレート2) 10 Off (オフ) ソロ楽器に適したリバーブです。 鉄板の持つ響きが得られるリバーブです。 リバーブエフェクトはかかりません。 [コーラスタイプリスト] 番号 タイプ 1 Chorus 1 (コーラス1) 2 Chorus 2 (コーラス2) 3 Chorus 3 (コーラス3) 4 Flanger 1 (フランジャー 1) 5 Flanger 2 (フランジャー 2) 6 Off (オフ) 資 料 44 PSR-E263 取扱説明
仕様 品名 サイズ/質量 電子キーボード 寸法 質量 鍵盤 操作子 音源/音色 効果 ディスプレイ 4.0kg (電池含まず) 鍵盤数 61 タイプ 液晶 英語 パネル 言語 日本語 音源 音源方式 AWMステレオサンプリング 発音数 最大同時発音数 32 プリセット 音色数 384音色+16ドラム/SFXキット リバーブ 9種類 コーラス 5種類 マスター EQ 6種類 タイプ プリセット 伴奏スタイル ウルトラワイドステレオ 3種類 パネルサステイン ○ スタイル数 130 フィンガリング マルチフィンガリング スタイルコントロール スタイルオン/オフ、シンクロスタート、スタート/ストップ、 イントロ/エンディング/rit.
索引 A A-Bリピート ....................................... 24 B BGM .................................................... 23 E マ ス メ マイペース...........................................27 マスター EQ........................................30 マスター EQタイプ............................32 rit.......................................................... 19 スタイル .............................................. 18 スタイルオン/オフ ............................ 18 スタイル音量............................... 18, 31 スタイルリスト......................
保証とアフターサービス サービスのご依頼、お問い合わせは、お買い上げ店、またはヤマハ修理ご相談センターにご連絡ください。 ● 保証書 本機には保証書がついています。 保証書は販売店がお渡ししますので、必ず「販売店印・お買い 上げ日」などの記入をお確かめのうえ、大切に保管してくださ い。 ● 保証期間 保証書をご覧ください。 ● 保証期間中の修理 保証書記載内容に基づいて修理いたします。詳しくは保証書を ご覧ください。 ● 保証期間経過後の修理 修理すれば使用できる場合は、ご希望により有料にて修理させ ていただきます。 有寿命部品については、使用時間や使用環境などにより劣化し やすいため、消耗劣化に応じて部品の交換が必要となります。 有寿命部品の交換は、お買い上げ店またはヤマハ修理ご相談セ ンターへご相談ください。 ● 補修用性能部品の最低保有期間 製品の機能を維持するために必要な部品の最低保有期間は、製 造打切後8年です。 ● 持込み修理のお願い まず本書の「困ったときは」をよくお読みのうえ、もう一度お 調べください。 それでも異常があるときは、お買い上げの販売店、または最寄 りの修理品お持ち込み窓口へ本機
キーボードの仕様や取り扱いに関するお問い合わせ ご購入の特約店または下記ヤマハお客様コミュニケーションセンターへお問い合わせください。 お客様コミュニケーションセンター 電子ピアノ・キーボードご相談窓口 ナビダイヤル(全国共通番号) 0570-006-808 ※固定電話は、全国市内通話料金でご利用いただけます。 通話料金は音声案内で確認できます。 上記番号でつながらない場合は TEL 053-460-5272 へおかけください。 受付:月曜日〜金曜日 10:00〜17:00 (土曜、日曜、祝日およびセンター指定の休日を除く) http://jp.yamaha.com/support/ ウェブサイトのご案内 ヤマハ株式会社のホームページ ヤマハ ピアノ・鍵盤楽器サイト ヤマハ ダウンロード ヤマハミュージックデータショップ http://jp.yamaha.com/ http://jp.yamaha.com/kbd/ http://download.yamaha.com/jp/ https://yamahamusicdata.