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取扱説明書取扱説明書

DIGITAL MIXING CONSOLE

取扱説明書

PM5D / PM5D-RHPM5D / PM5D-RH

PM5D / PM5D-RH

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DIGITAL MIXING CONSOLE PM5D / PM5D-RH 取扱説明書
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安全上のご注意ご使用の前に、必ずこの「安全上のご注意」をよくお読みください。ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくご使用いただき、お客様や他の方々への危害や財産への損害を未然に防止するためのものです。必ずお守りください。お読みになったあとは、使用される方がいつでも見られる所に必ず保管してください。 ■ 記号表示についてこの製品や取扱説明書に表示されている記号には、次のような意味があります。「ご注意ください」という注意喚起を示します。〜しないでくださいという「禁止」を示します。「必ず実行」してくださいという強制を示します。 ■ 「警告」と「注意」について以下、誤った取り扱いをすると生じることが想定される内容を、危害や損害の大きさと切迫の程度を明示するために、「警告」と「注意」に区分して掲載しています。警告この表示の欄は、「死亡する可能性または重傷を負う可能性が想定される」内容です。注意この表示の欄は、「傷害を負う可能性または物的損害が発生する可能性が想定される」内容です。警告電源 / 電源コード分解禁止パワーサプライは、必ず
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水に注意禁止異常に気づいたらこの機器の上に花瓶や薬品など液体の入ったものを置かな電源コードやプラグがいたんだ場合、または使用中に音が出い。また、浴室や雨天時の屋外など湿気の多いところで使用しない。なくなったり異常なにおいや煙が出たりした場合は、すぐに電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜く。感電や火災、または故障の原因になります。必ず実行感電や火災、または故障のおそれがあります。至急、お買い上げの販売店または巻末のヤマハ電気音響製品サービス拠点に点検をご依頼ください。濡れた手で電源プラグを抜き差ししない。感電のおそれがあります。この機器やパワーサプライを落とすなどして破損した場合は、すぐに電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントか禁止必ず実行ら抜く。感電や火災、または故障のおそれがあります。至急、お買い上げの販売店または巻末のヤマハ電気音響製品サービス拠点に点検をご依頼ください。注意電源 / 電源コード設置長期間使用しないとき
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接続必ず実行バックアップバッテリー他の機器と接続する場合は、すべての電源を切った上で行なこの機器はバックアップバッテリーが内蔵されていますのう。また、電源を入れたり切ったりする前に、必ず機器の音量（ボリューム）を最小にする。で、電源プラグがコンセントから外されても、電源を切ったときのカレントシーンデータは保持されます。ただし、バッ感電、聴力障害または機器の損傷になることがあります。必ず実行クアップバッテリーが消耗するとカレントシーンデータは消えてしまいます ( シーンメモリーやライブラリーデータは消えません )。バックアップバッテリーが消耗してくると、運用中にディスプレイに Low Battery! と表示されたり、起使用時の注意動時に No Battery! と表示されたりします。その場合は、お買い上げの販売店または巻末のヤマハ電気音響製品サーこの機器の通風孔やパネルのすき間に手や指を入れない。お客様がけがをするおそれがあります。ビス拠点にバックアップバッテリーの交換を
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目第1章次− はじめに . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10 ごあいさつ ..................................................................................10 PM5D の概要 .............................................................................10 PM5D モデルと PM5D-RH モデルの違い .............................. 11 PM5D のチャンネル構成について.......................................................12 ワードクロックの同期について ...............................................12 取扱説明書の構成について ......................................................
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第 10 章シーンメモリー . . . . . . . . . . . . . . 78 シーンについて.......................................................................... 78 SCENE MEMORY セクションの名称と機能 ........................ 79 シーンメモリーの基本操作 ...................................................... 80 シーンをストアする ....................................................................................... 80 シーンをリコールする .................................................................................. 81 PREVIEW モードを利用する ........................................
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目次− ディスプレイに表示される情報 . . . . . . . . . 145 ディスプレイ上部 ( 常時表示画面 ) .......................................145 ディスプレイ中央部 ................................................................146 ディスプレイ下部 ( 常時表示画面 ) .......................................146 ファンクションメニュー . . . . . . . . . . . . . . 147 リファレンス編 MON/CUE ファンクション .................................................. 207 TALKBACK ( トークバック ) 画面 ..................................................207 OSCILLATOR ( オシレーター ) 画面.....................................
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インプット系ファンクション . . . . . . . . . . . 246 INPUT PATCH ファンクション............................................ 246 INPUT PATCH ( インプットパッチ ) 画面 ................................246 DIRECT OUT PATCH ( ダイレクトアウトパッチ ) 画面 ..............................................................................................................247 INSERT PATCH ( インサートパッチ ) 画面 .............................248 INSERT/DIRECT OUT POINT ( インサート / ダイレクトアウトポイント ) 画面 ....................................................................
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基本操作編第1章はじめにごあいさつこのたびはヤマハデジタルミキシングコンソール PM5D をお買い求めいただきまして、まことにありがとうございます。PM5D の優れた機能を十分に発揮させるとともに、末永くご愛用いただくために、この取扱説明書をご使用の前に必ずお読みください。お読みになったあとも、保証書とともに保管してください。 PM5D の概要 PM5D は、次のような特長を備えたデジタルミキシングコンソールです。 ❏ フルデジタルの SR ミキシングシステム ❏ シーンメモリー＆各種ライブラリー最先端のデジタル音声処理技術を投入した、フルデジタルの SR ミキシングコンソールです。24 ビットリニアの AD/DA コンバーターを採用し、最大 110dB ものダイナミックレンジと圧倒的な高音質が得られます。インプット系チャンネルはモノラルチャンネル× 48 系統、ステレオチャンネル× 4 系統に加え、エフェクトリターン用のステレオチャンネル× 4 系統を用意。またアウトプット系チャンネルは、MIX チャンネル× 24 系統、MATRIX チャンネル× 8 系統、 STER
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1 基本操作編 PM5D モデルと PM5D-RH モデルの違い PM5D には、標準的な PM5D モデルと、内蔵ヘッドアンプの設定をプログラム可能な PM5D-RH モデルがあります。それぞれのモデルの違いは、次のとおりです。 ❏ PM5D モデル ❏ PM5D-RH モデル・アナログ入力 (INPUT 端子 1 〜 48、ST IN 端子 1 〜 4) に対応するヘッドアンプの操作 ( 入力感度の設定、ファンタム電源 (+48V) のオン / オフ ) は、トップパネル上の操作子を使ってマニュアルで行ないます。・モノラルのアナログ入力 (INPUT 端子 1 〜 48) に対応するインサート用端子 (INSERT IN/OUT 端子 ) がリアパネルに搭載されており、アナログ領域で外部エフェクトプロセッサーを挿入できます。・ ST IN 端子 1 〜 4 はラインレベル専用です。・ +48V MASTER スイッチは搭載されていません。 ST IN 端子 1 〜 4 INPUT 端子 1 〜 48 INSERT IN/OUT 端子 1 〜 48 ・アナ
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第 1 章基本操作編 PM5D のチャンネル構成について PM5D では、次のインプット系チャンネル、およびアウトプット系チャンネルが利用できます。 ❏ インプット系チャンネル入力された信号を加工し、STEREO バスや MIX バスに送り出すセクションです。インプット系チャンネルには、次の 3 種類があります。・インプットチャンネル 1 〜 48 モノラル信号を加工するチャンネルです。初期状態では、モノラルのアナログ入力端子 (INPUT 端子 1 〜 48) からの入力信号が割り当てられています。・ ST IN チャンネル 1 〜 4 ステレオ信号を加工するチャンネルです。初期状態では、ステレオのアナログ入力端子 (ST IN 端子 1 〜 4) からの入力信号が割り当てられています。・ FX RTN チャンネル 1 〜 4 主に、内蔵エフェクトのリターン信号 ( ステレオ ) を加工するためのチャンネルです。初期状態では、内蔵エフェクト 1 〜 4 の左右の出力チャンネルが割り当てらていれます。 Hint ❏ アウトプット系チャンネルインプット系チャンネルなどか
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第2章各部の名称と機能 2 各部の名称と機能この章では、PM5D の各部の名称と機能について説明します。なお、トップパネルにある各セクションの詳細については、基本操作編の関連する各章で説明していますので、そちらをご参照ください。トップパネル 6 (PM5D モデル ) 8 1 4 A AD IN (AD イン ) セクション (PM5D モデル ) リアパネルの INPUT 端子 1 〜 48、ST IN 端子 1 〜 4 から入力されるアナログ信号の感度を調節したり、パッド、インサート、ファンタム電源 (+48V) のオン / オフを切り替えたりするセクションです ( ➥ P.
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第 2 章各部の名称と機能 O CUE/MONITOR ( キュー/ モニター) セクション MONITOR OUT 端子から出力されるモニターソースの選択やレベル調節を行なうセクションです。また、いずれかのチャンネルで [CUE] キーが押されたときのキューポイントやモニター方法も、このセクションで決定します ( ➥ P.90)。 P OSCILLATOR/TALKBACK ( オシレーター/ トークバック ) セクションオシレーターやトークバックのオン / オフ切り替え、およびトークバックのレベル操作を行なうセクションです ( ➥ P.96)。 Q DISPLAY ACCESS ( ディスプレイアクセス ) セクションディスプレイに表示されるファンクションや画面を選択するセクションです ( ➥ P.19)。 R USER DEFINED KEYS ( ユーザー定義キー) セクションユーザー定義キー[1] 〜 [25] にあらかじめプログラムされた機能を実行するためのセクションです ( ➥ P.
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リアパネル 2 1 4 各部の名称と機能 3 6 (PM5D-RH モデル ) 2 (PM5D モデル ) A INPUT ( インプット ) 端子 1 〜 48 (PM5D モデル ) ラインレベル機器やマイクロフォンのアナログ音声信号を入力するバランス XLR-3-31 タイプの入力端子です。定格入力レベルは− 60dBu 〜 +10dBu です。オス XLR プラグ 5 1 ( グランド ) 3 ( コールド ) D +48V MASTER (+48Vマスター)スイッチ(PM5D-RHモデルのみ ) INPUT 端子 1 〜 48、ST IN 端子 1 〜 4 のファンタム電源 (+48V) のマスタースイッチです。このスイッチがオフのとき、ディスプレイ上に表示される +48V ボタンは無効になります。 E INPUT ( インプット ) 端子 1 〜 48 (PM5D-RH モデル ) ラインレベル機器やマイクロフォンのアナログ音声信号を入力するバランス XLR-3-31 タイプの入力端子です。定格入力レベルは− 62dBu 〜 +10dBu です。
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第 2 章各部の名称と機能 K STEREO OUT A/B ( ステレオアウト A/B) 端子 STEREO A/B チャンネルのアナログ信号を出力する XLR-3-32 ( バランス ) 端子です。定格出力レベルは +4dBu です。 2 ( ホット ) メス XLR プラグ 8 7 3 ( コールド ) 1 ( グランド ) L G MIX OUT ( ミックスアウト ) 端子 MIX チャンネル 1 〜 24 のアナログ信号を出力する XLR3-32 ( バランス ) 端子です。定格出力レベルは +4dBu です。 2 ( ホット ) メス XLR プラグ MATRIX OUT ( マトリクスアウト ) 端子 MATRIX チャンネル 1 〜 8 のアナログ信号を出力する XLR-3-32 ( バランス ) 端子です。定格出力レベルは +4dBu です。 2 ( ホット ) メス XLR プラグ 3 ( コールド ) 1 ( グランド ) 1 ( グランド ) H LAMP ( ランプ ) 端子グースネック式のランプに電源を供給する、4 ピンメスの XLR
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RS422 REMOTE (RS422 リモート ) 端子 RS422 プロトコルに対応した外部機器をリモートコントロールするための D-SUB 9 ピンメス端子です。 S HA REMOTE (HA リモート ) 端子専用プロトコルに対応した外部ヘッドアンプ機器 (YAMAHA AD8HR や AD824 など ) をリモートコントロールするための D-SUB 9 ピンオス端子です。 T WORD CLOCK IN ( ワードクロックイン ) 端子外部機器から PM5D にワードクロックを供給するための BNC 端子です。 U 75Ω ON/OFF (75Ω オン / オフ ) スイッチワードクロック接続の終端処理を行なうスイッチです。通常は ON に設定します。他社の機器と接続してワードクロックを適切に受信できない場合は、OFF に設定してみてください。 V WORD CLOCK OUT ( ワードクロックアウト ) 端子 PM5D から外部機器にワードクロックを供給するための BNC 端子です。 W MIDI IN/THRU/OUT (MIDI イン / スルー/ ア
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第 3 章 PM5D の基本操作第3章 PM5D の基本操作この章では、PM5D を操作するためのさまざまなユーザーインターフェースを紹介し、その操作方法について説明します。各種のユーザーインターフェースについてチャンネルごとの音決めやミキシングといった基本パラメーターは、トップパネルのフェーダーやエンコーダーで操作できます。ただし、より細かい設定を行なう場合は、特定の機能 ( ファンクション ) を呼び出し、ディスプレイ上でパラメーターの値を変更する必要があります。ここでは、ディスプレイ上のユーザーインターフェースの種類と操作方法を説明します。ディスプレイ上のユーザーインターフェース PM5D のディスプレイ上では、次のユーザーインターフェースを使用します。 ❏ ポインター ❏ ノブ / フェーダー/ ボックスディスプレイ内のノブ / フェーダーは、パラメーターの値を変更するときに使用します。現在の値はボックスで確認できます。また、左右に / ボタン表示されるボックスでは、ボタンを使ってパラメーターを変更できます ( 変更できないときはボタンがグレー表示となりま
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❏ スクロールバーデータエントリーセクション表示する項目が多すぎて 1 画面に収まらない場合に、現在表示されていない部分を表示させるためのバーです。データエントリーセクションには、ディスプレイ上で設定や数値を変更するための操作子が集められています。 PM5D の基本操作 3 スクロールバー DISPLAY ACCESS セクション DISPLAY ACCESS セクションには、ディスプレイに任意のファンクションや画面を呼び出すためのキーが集められています。 7 1 2 6 3 4 5 1 A [DEC/CANCEL]/[INC/OK] キーカーソルの位置にあるパラメーターの値を増減させるときに利用します。また、リコール / ストアなどの操作を確認するウィンドウが表示されているときは、ウィンドウ内の CANCEL ボタンや OK ボタンの代わりに利用できます。 B CURSOR [√]/[®]/[π]/[†] キーカーソルを目的のパラメーターまで移動させるのに利用します。 C [SHIFT] キー CURSOR [√]/[®]/[π]/[†] キーと
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第 3 章 PM5D の基本操作 F トラックパッド＆左右ボタンポインターを移動させたり、特定のパラメーターを選択するときに使用します。また、ディスプレイ内でノブ型のパラメーターを増減させるときは、トラックパッドの左ボタンまたは右ボタンを押しながらトラックパッドで操作できます。 G PHONES ( ヘッドフォン ) 端子ヘッドフォンを接続するステレオフォーン端子です。外部ユーザーインターフェース必要に応じて以下の外部ユーザーインターフェースを追加できます。 ❏ マウス PM5D のフロントパネルにある MOUSE 端子に PS/2 対応マウスを接続して、トラックパッドと同じ用途に使えます。 ❏ キーボード PM5D のフロントパネルにある KEYBOARD 端子に PS/2 対応のキーボードを接続して、ディスプレイ内部の文字パレットと同様に、文字 / 数字 / 記号の入力に利用できます。また、キーボードのテンキーは、数値の入力やシーンのリコールなどに利用できます。各キーの機能は次のとおりです。フルキーテンキーキー機能データ
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基本操作についてここでは、PM5D のディスプレイ上で行なう基本操作について説明します。PM5D のディスプレイ上の操作は、基本的にここに説明する操作を組み合わせて行ないます。画面上の特定のパラメーターにポインターを合わせ、トラックパッドの左右のボタン ( またはマウスの左右のボタン ) を押すことをクリックと呼びます。クリックは、主に画面上のボタンのオン / オフ切り替え、カーソルの移動、数値の微調節などに使用します。画面上の特定のパラメーターにポインターを合わせ、トラックパッド ( またはマウス ) 左右のボタンを押しながら上下左右に動かす操作をドラッグと呼びます。ドラッグは、主にノブやフェーダーの値を変更するのに利用します。・トラックパッド・トラックパッド 3 ドラッグ PM5D の基本操作クリック・マウス・マウスクリックドラッグドラッグクリック押しながらデータエントリーセクションの CURSOR [√]/[®]/[π]/[†] キーを使って目的のパラメーターにカーソルを合わせて [ENTER] キーを押すことで
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第 3 章 PM5D の基本操作 3 任意の画面を呼び出す画面上のタブをクリックして画面を選択します。タブをクリックディスプレイに任意のファンクション / 画面を表示させる方法は、次の 2 種類があります。 ❏ DISPLAY ACCESS セクションのキーを使う 1 DISPLAY ACCESS セクションのキーの中から、目的のファンクションに相当するキーを押します。該当するファンクションで最後に操作した画面が表示されます。 2 同じファンクション内で画面を切り替えるには、手順 1 と同じキーを繰り返し押します。 DISPLAY ACCESS セクションのキーを押し続けたり、データエントリーセクションの [SHIFT] キーを押しながら手順 1 と同じキーを押したりすと、同じファンクション内の前の画面に戻ります。 ❏ ディスプレイ内のボタンを使う 1 いずれかの画面で、画面左上のファンクション名欄をクリックします。ファンクション名欄をクリックすると、ファンクションメニュー画面が表示されます。ディスプレイ上の操作で特定の画面を表示させるときは、この画面が
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Hint カーソルを移動するデータエントリーセクションの操作子や PS/2 キーボードを使って、ディスプレイ上に表示されるカーソル ( 赤枠 ) を移動させ、パラメーターを選択します。 PATCH 画面などでグリッド上にカーソルがある場合、[DATA] エンコーダーを時計方向に回すとカーソルが右に移動し、反時計方向に回すとカーソルが左に移動します。また、[SHIFT] キーを押しながら [DATA] エンコーダーを時計方向に回すとカーソルが下に移動し、反時計方向に回すと上に移動します。 Hint 3 マウスやトラックパッドを使う場合は、目的のパラメーターのボタンやノブなどをクリックするだけでカーソルが移動します。 CURSOR [√]/[ ®]/[ π]/[ †] キーを押してカーソルを移動させます。ディスプレイ上のカーソルが、押したキーの方向に移動します。ただし、押したキーの方向にパラメーターがない場合は移動しません。 PM5D の基本操作画面をスクロールする 1 表示する項目が多すぎて 1 画面に収まらないときは、スクロールバーが表示されます。バーに
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第 3 章 PM5D の基本操作ボタンを操作するノブやフェーダーの設定値を変更するディスプレイ上のボタンは、特定のパラメーターのオン / オフを切り替えたり、複数の選択肢の中から 1 つを選択するときに使用します。ディスプレイ上のノブやフェーダーは、特定のパラメーターの設定値を変更するのに利用します。ノブの値を変更するクリックオフ 1 ➠ 目的のボタンにポインターを合わせ、トラックパッド ( マウス ) の左右ボタンを使ってボタンをクリックします。ボタンのオン / オフが切り替わります ( または、該当するボタンが選択されます )。 Hint CURSOR [√ ]/[®]/[ π]/[† ] キーと [ENTER] キー( または PS/2 キーボードの矢印キーとキー) を使っても同等の操作が行なえます。 Hint トラックパッドを使う場合、PREFERENCE2 画面 (UTILITY ファンクション ➥ P.
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PM5D では、それぞれのインプットチャンネル /DCA グループに 4 文字の名前を付けたり、シーンや各種ライブラリーのデータにタイトルを付けて保存したりできます。たとえば、次の画面は INPUT EQ ライブラリーに名前を付けて保存する LIBRARY STORE ウィンドウです。この画面で文字を入力するには、次の操作を行ないます。名前が入力できたら、STORE ボタンをクリックします。入力した名前が保存されます。 Hint ・シーンやその他のライブラリーなどに名前を付ける画面でも、基本的な操作方法は共通です。・ PS/2 のキーボードを接続すると、キーボードから文字の入力が行なえます。・文字入力ボックスにカーソルを合わせて [ENTER] キーを押す ( またはクリックする ) と、入力位置をその位置に移動させることができます。また、文字入力ボックスにカーソルを合わせている場合は、 [DATA] エンコーダーの操作で文字を順番に変更することができます。それ以外の場所にカーソルを合わせている場合は、 [DATA] エンコーダーで選択位置を移動することができ
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第 4 章接続とセットアップ第4章接続とセットアップこの章では、オーディオ入出力の接続方法、および初めて PM5D を起動したときに必要なセットアップ方法について説明します。オーディオの接続アナログ入力の接続 PM5D モデル PM5D-RH モデルシンセサイザーマイクロフォンシンセサイザーマイクロフォンマイクロフォンエフェクトプロセッサー INPUT 端子 1 〜 48 には、主にマイクロフォンやモノラルのラインレベル機器を接続します。ST IN 端子 1 〜 4 には、主にステレオのラインレベル機器を接続します。入力信号の感度、パッドのオン / オフ、ファンタム電源 (+48V) のオン / オフは、トップパネルの AD IN セクションを使って操作します ( ➥ P.35) INPUT 端子 1 〜 48、ST IN 端子 1 〜 4 ともに、マイクロフォンからラインレベル機器まで接続できます。入力信号の感度、ファンタム電源 (+48V) のオン / オフは、ディスプレイ上で操作します ( ➥ P.
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アナログ出力の接続モニタースピーカーモニタースピーカーパワーサプライ PW800W MONITOR OUT C CUE OUT R L R L R L R L 4 3 2 1 接続とセットアップ 4 DC POWER INPUT LA 8 MIX OUT 7 6 5 MATRIX OUT STEREO OUT レコーダー、中継車、 etc.
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第 4 章接続とセットアップデジタル入出力の接続 R R L L OUT IN 2 N 75 ON OFF SMPTE OUT 2 1 3 COAXIAL USB THRU 1 3 AES/EBU AES/EBU COAXIAL AES/EBU AES/EBU IN 2TR IN ANALOG 2TR OUT DIGITAL 2TR IN DIGITAL SLOT デジタル I/O カード 00.00.00.
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オプションカードの取り付けカードを取り付ける前に取り付ける機器本体がこのカードに対応しているか、あるいは他のヤマハまたはサードパーティー製のカードと組み合わせて何枚まで挿入可能かヤマハのホームページで必ずご確認ください。 Yamaha ウェブサイト：http://proaudio.yamaha.co.
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第 4 章接続とセットアップワードクロックの接続と設定ここでは、PM5D と外部デジタル機器との間でデジタルオーディオ信号を送受信するときに必要なワードクロックの操作について説明します。ワードクロックについて複数の機器間でデジタルオーディオ信号を送受信するには、お互いの機器でオーディオ信号を処理するタイミングを一致させなければなりません。たとえ両方の機器が同じサンプリング周波数に設定されていても、オーディオ信号を処理するタイミングが同期していなければ、信号が正常に送られなかったり、耳障りなノイズが生じたりします。また、外部機器に WORD CLOCK IN/OUT 端子がない場合は、デジタルオーディオ信号に含まれるクロック情報を利用します。この場合は、ワードクロックマスターの DIGITAL OUT 端子からワードクロックスレーブの DIGITAL IN 端子に、デジタルオーディオ信号とクロックの情報の両方を送信します。デジタルオーディオ信号 + クロック情報デジタルオーディオ信号の処理を同期させるための信号をワードクロックと呼びます。通常は 1 台の機器から基
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PM5D の内蔵クロックを選択します。これらの設定を選んだ場合は、PM5D がワード INT 96、INT 88.2、クロックマスターとして動作します。必要 INT 48、INT 44.1 に応じて、外部機器側では、ワードクロックスレーブとして動作するように内部設定を切り替えてください。 W.
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第 5 章インプット系チャンネルの操作第5章インプット系チャンネルの操作この章では、インプット系チャンネルに関連する各セクションの機能や操作方法について説明します。インプット系チャンネルについてインプット系チャンネルは、インプットパッチを経由して入力された信号を加工し、STEREO バスや MIX バスに送り出すセクションです。インプット系チャンネルには、次の 3 種類があります。インプットチャンネル 1 〜 48 モノラル信号を加工するチャンネルです。インプットパッチが初期状態のときは、INPUT 端子 1 〜 48 からの入力信号が割り当てられています。 ST IN チャンネル 1 〜 4 ステレオ信号を加工するチャンネルです。インプットパッチが初期状態のときは、ST IN 端子 1 〜 4 からの入力信号が割り当てられています。 32 PM5D/PM5D-RH 取扱説明書基本操作編
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FX RTN チャンネル 1 〜 4 主に、内蔵エフェクトのリターン信号 ( ステレオ ) を加工するためのチャンネルです。インプットパッチが初期状態のときは、内蔵エフェクト 1 〜 4 の左右の出力チャンネルが割り当てらていれます。・ INPUT PATCH ( インプットパッチ ) インプット系チャンネルに入力信号を割り当てます。・ φ( フェイズ ) 入力信号の位相を切り替えます。・ MS DECODE (MS デコード ) ( インプットチャンネル / ST IN チャンネルのみ ) MS マイクを接続したときに、MS デコード処理のオン / オフを切り替えます。・ ATT ( アッテネーター) 入力信号のレベルを減衰 / 増幅させます。・ HPF ( ハイパスフィルター) 特定周波数より低い音域をカットするハイパスフィルターです。・ 4 BAND EQ (4 バンドイコライザー) HIGH、HIGH MID、LOW MID、LOW の 4 バンドを備えたパラメトリック EQ です。・ GATE ( ゲート ) ( インプットチャンネル /ST IN チャンネルのみ ) ゲー
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第 5 章インプット系チャンネルの操作 AD IN セクション AD IN セクションは、リアパネルの INPUT 端子 1 〜 48、ST IN 端子 1 〜 4 から入力された信号を AD 変換し、インプットパッチに送るセクションです。PM5D モデルと PM5D-RH モデルでは、構造が異なります。 PM5D モデル AD IN セクションの名称と機能 PM5D モデル 1 2 3 4 5 6 7 8 PM5D-RH モデル 34 PM5D/PM5D-RH 取扱説明書基本操作編 A [+48V ON/OFF] スイッチ INPUT 端子 1 〜 48 に接続されたコンデンサーマイクやダイレクトボックスに +48V を供給するスイッチです。 B [PAD] スイッチこのスイッチをオンにすると、入力レベルが 26dB 減衰します。 C [GAIN] ノブインプットチャンネルの入力感度を調節します。可変範囲は、− 34dBu 〜 +10dBu (PAD スイッチ＝オン時 ) または − 60dBu 〜− 16dBu (PAD スイッチ＝オフ時 ) です。
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PM5D-RH モデル PM5D-RH モデル PM5D-RH モデルでは、ディスプレイ上の操作でヘッドアンプの設定を行ないます。 1 2 1 DISPLAY ACCESS セクションの [SYS/W.
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第 5 章インプット系チャンネルの操作 INPUT チャンネルストリップ INPUT チャンネルストリップは、インプットチャンネルの主なパラメーターを操作するセクションです。このセクションは、次の図のようなレイヤー構造になっており、インプットチャンネル 1 〜 24 を操作する CH 1-24 レイヤーと、インプットチャンネル 25 〜 48 を操作する CH 25-48 レイヤーを切り替えて操作します。 CH 1-24 レイヤー CH 25-48 レイヤー INPUT チャンネルストリップの名称と機能 2 3 A [CH 1-24]/[CH 25-48] キー INPUT チャンネルストリップ操作するレイヤー(CH 1-24 または CH 25-48) を選択するキーです。現在選ばれているレイヤーの LED が点灯します。 B [PRE] キーエンコーダーの機能として MIX バス 1 〜 24 へのセンドレベルが選ばれているときに、信号の送出位置を選びます。このキーがオンのときはプリフェーダーの信号、オフのときはポストフェーダーの信号が該当する MIX バスに送られま
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[TO ST] LED インプットチャンネルから STEREO バスに送られる信号がオンのときに、この LED が点灯します。 K [COMP] LED インプットチャンネルのコンプレッサーの動作状態を表します。ゲインリダクション量が 0dB のときは消灯、 0〜 10dB のときは薄く点灯、10dB 以上のときは点灯します。 L [GATE] LED インプットチャンネルのゲートの動作状態を表します。ゲインリダクション量が 0dB のときは消灯、 0 〜 30dB (DUCKING の場合は 0 〜 10dB) のときは薄く点灯、それ以上のときは点灯します。 M メーターLED インプットチャンネルの入力レベルを表示する 6 ポイントの LED です。OVER はクリップレベル、− 6 〜− 60 はクリップレベル (0dB) を基準とした信号レベルを表します。レベルの検出位置は、切り替えできます。 N DCA アサイン LED そのインプットチャンネルが割り当てられている DCA グループの LED が点灯します。 O MUTE アサイン LED そのインプットチャンネル
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第 5 章インプット系チャンネルの操作 ST IN/FX RTN チャンネルストリップ ST IN チャンネルや FX RTN チャンネルを操作するセクションです。このセクションは、次の図のようなレイヤー構造になっており、ST IN チャンネルを操作する ST IN レイヤーと、 FX RTN チャンネルを操作する FX RTN レイヤーを切り替えて操作します。 ST IN 1-4 レイヤー FX RTN 1-4 レイヤー ST IN/FX RTN チャンネルストリップの名称と機能 A 3 2 1 4 J K L 5 6 M 7 N O P 8 9 38 PM5D/PM5D-RH 取扱説明書基本操作編 [ST IN 1-4]/[FX RTN 1-4] キー ST IN/FX RTN チャンネルストリップで操作するレイヤーを選択します。[ST IN 1-4] キーを押すと ST IN チャンネル 1 〜 4、[FX RTN 1-4] キーを押すと FX RTN チャンネル 1 〜 4 が操作できます。以下の 2 〜 P は、INPUT チャンネルストリップ
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FADER FLIP/ENCODER MODE セクション FADER FLIP/ENCODER MODE セクションでは、エンコーダーに割り当てるパラメーターを切り替えたり、フェーダーとエンコーダーに割り当てられたパラメーターを入れ替えたりできます。 FADER FLIP/ENCODER MODE セクションの名称と機能 FADER [FLIP] キーこのキーをオンにすると、フェーダーとエンコーダーとで、操作可能なパラメーターが入れ替わります。 B エンコーダーモードインジケーター MIX SEND SELECT キー(6) で選択されている MIX バスの番号 (1 〜 24)、または 3 〜 5 のキーで選択されたエンコーダーの機能を表示します。 C [PAN] キーエンコーダーで操作するパラメーターとして、パン ( バランス ) を選択するキーです。このキーがオンの間、エンコーダーモードインジケーターには Pn と表示されます。 D [GAIN/ATT] キーエンコーダーで操作するパラメーターとして、内蔵ヘッドアンプ (PM5D-RH モデルのみ ) や外部
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第 5 章インプット系チャンネルの操作インプット系チャンネルの各種操作エンコーダーの機能を選択するフェーダーとエンコーダーの機能を入れ替える PM5D が初期状態のとき、INPUT チャンネルストリップや ST IN/FX RTN チャンネルストリップのエンコーダーには、 MIX バス 1 〜 24 へのセンドレベルが割り当てられています。しかし、ENCODER MODE の各キーを使って、エンコーダーの機能を次の中から選択できます。キーエンコーダーの機能チャンネルストリップのフェーダーとエンコーダーに割り当てられた機能は、FADER [FLIP] キーを使って入れ替えることができます。たとえば、初期状態 (FADER [FLIP] キーがオフ ) では、フェーダー＝インプット系チャンネルの入力レベル、エンコーダー＝ MIX バスへのセンドレベルが割り当てられています。この状態で FADER [FLIP] キーを押して LED を点灯させると、フェーダー＝ MIX バスへのセンドレベル、エンコーダー＝インプット系チャンネルの入力レベルに切り替わります。表示
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INPUT チャンネルストリップや ST IN/FX RTN チャンネルストリップを使って、インプット系チャンネルの信号を STEREO バスに送ります。ここではインプットチャンネルを例に挙げて説明しますが、ST IN チャンネルや FX RTN チャンネルを使用する場合も操作方法はほぼ同じです。 1 インプットチャンネルに入力ソースが正しく割り当てられ、ヘッドアンプのゲインが適切に設定されていることを確認します。 2 操作したい INPUT チャンネルストリップの CH [ON] キーがオンになっていることを確認し、そのチャンネルの [SEL] キーを押して点灯させます。 [SEL] キーは操作の対象になるチャンネルを選ぶキーです。 4 INPUT チャンネルストリップセクションのフェーダーを上げます。入力信号のレベルは、CH [ON] キーの右側のレベルメーターで確認できます。 5 ENCODER MODE セクションの [PAN] キーをオンに設定します。 6 INPUTチャンネルストリップのエンコーダーを使って、インプットチャンネルのパンを調節します。
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第 5 章インプット系チャンネルの操作インプット系チャンネルから MIX バスに信号を送るインプットチャンネルや ST IN/FX RTN チャンネルの信号を、任意の MIX バスに送ります。これを行なうには、すべてのインプット系チャンネルから特定の MIX バスに送られるセンドレベルを設定する方法と、特定のインプット系チャンネルからすべての MIX バスに送られるセンドレベルを設定する方法があります。なお、ここでは送り元としてインプットチャンネルを例に挙げて説明しますが、ST IN チャンネルや FX RTN チャンネルを使用する場合も操作方法は共通です。 3 特定のチャンネルから MIX バスへ送られる信号をオフにするには、該当するチャンネルの ENCODER [ON] キーを押して、オフに切り替えます。もう 1 回同じキーを押すと、オンに戻ります。 Note 送り先の MIX バスが FIXED モードに設定されている場合エンコーダーは無効になり、 ENCODER [ON] キーに ( ➥ P.
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インプットチャンネルから MIX バスに送られる信号のセンドレベルを調節します。 MIX バス Note なお、 MIX バスには、センドレベルが可変の VARI タイプと、センドレベルが固定の FIXED タイプがあり、奇数 / 偶数の順に並んだ 2 系統の MIX バス単位で、VARI タイプと FIXED タイプを切り替えることができます ( 切り替え方法は ➥ P.
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第 5 章インプット系チャンネルの操作 ❏ ホリゾンタルペアの操作ペアの設定 / 解除モノラルのインプットチャンネルどうしをペアに設定し、主要なパラメーターを連動させます。ペアの方式には次の 2 種類があり、どちらか一方のみが利用できます。奇数 / 偶数番号の順番に隣り合ったチャンネルどうしでペアを設定 / 解除します。 1 ・ホリゾンタルペアモード奇数 / 偶数番号の順番に隣り合うチャンネルどうしをペアにします ( 初期設定 )。ペアを設定するには、奇数 / 偶数番号の順に並んだインプットチャンネルどうしで、片方の [SEL] キーを押しながら、もう一方の [SEL] キーを押します。先に押したチャンネルのパラメーターが、後に押したチャンネルにコピーされます。 Hint コピー元のチャンネルは [SEL] キーを押す順番で決まります。たとえば、チャンネル 1 の [SEL] キーを押しながら、チャンネル 2 の [SEL] キーを押すとチャンネル 1 のパラメーターがチャンネル 2 にコピーされます。 2 ホリゾンタルペアペアを解除するには、ペア化され
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3 OK ボタンをクリックします。これで、バーティカルペアモードが利用できます。バーティカルペアモードに切り替わると、インプットチャンネルに新しい番号が割り振られます。詳しくは P.
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第 6 章アウトプット系チャンネルの操作第6章アウトプット系チャンネルの操作この章では、アウトプット系チャンネルに関連する各セクションの機能や操作方法について説明します。アウトプット系チャンネルについてアウトプット系チャンネルは、インプット系チャンネルなどから送られた信号をミックスし、対応する出力端子や出力バスに送り出すセクションです。アウトプットチャンネルには、次の 3 種類があります。 MIX チャンネル 1 〜 24 インプット系チャンネルから MIX バスに送られた信号を、 MIX OUT 端子 1 〜 24 や STEREO/MATRIX バスに送り出すチャンネルです。 STEREO A/B チャンネルインプット系チャンネルや MIX チャンネルから送られた信号を、 STEREO OUT 端子 A/B に送り出すチャンネルです。 46 PM5D/PM5D-RH 取扱説明書基本操作編
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MATRIX チャンネル 1 〜 8 MIX チャンネルや STEREO A/B チャンネルから MATRIX バスに送られた信号を、 MATRIX OUT 端子に送り出すチャンネルです。・ 8 BAND EQ (8 バンドイコライザー) (MIX チャンネル、 STEREO A/B チャンネル ) 8 バンド (UPPER 4 バンド + LOWER 4 バンド ) のパラメトリック EQ です。・ MIX to STEREO ( ミックストゥステレオ ) (MIX チャンネル ) MIX チャンネルから STEREO バスに送られる信号のオン / オフを切り替えます。・ 4 BAND EQ (4 バンドイコライザー) (MATRIX チャンネル) 4 バンド (HIGH、HIGH MID、LOW MID、LOW) のパラメトリック EQ です。・ to MATRIX ( トゥマトリクス ) (MIX チャンネル、 STEREO A/B チャンネル ) MIX チャンネルから MATRIX バスに送られる信号のオン / オフを切り替えます。・ COMP ( コンプレッサー)
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第 6 章アウトプット系チャンネルの操作 MIX セクション MIX セクションは、インプット系チャンネルから MIX バスに送られる信号のセンドレベルを調節したり、 MIX チャンネルの出力レベルを調節したりするセクションです。に送られる信号のセンドレベル調節やオン / オフ切り替えを行ないます。 4 〜 6 以外の操作子は無効になります。 MIX セクションの名称と機能 [MIX MASTER] キーがオンのときは、 MIX セクションの操作子を使って、MIX チャンネルの出力レベル調節や MIX チャンネルのオン / オフ切り替えを行ないます。 3 4 12 5 9 6 J ❏ MIX チャンネルから出力端子に信号を送る 7 8 インプット系チャンネルから MIX バスに送られた信号を、対応する MIX OUT 端子から送り出します。 A [TO ST] LED MIX チャンネルから STEREO バスに送られる信号がオンのときに、この LED が点灯します。 B [TO MTRX] LED MIX チャンネルから MATRIX バスに送られる信号がオン
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❏ MIX チャンネルから MATRIX バスに信号を送る 6 インプット系チャンネルから MIX バスへ送られた信号を、 MATRIX バスに送り出します。これを行なうには、すべての MIX チャンネルから特定の MATRIX バスに送られるセンドレベルを設定する方法と、特定の MIX チャンネルからすべての MATRIX バスに送られるセンドレベルを設定する方法があります。 MATRIX [SEL]キーを押したままで MIX エンコーダー1 〜 24 を回し、それぞれの MIX チャンネルから現在選ばれている MATRIX バスに送られる信号のレベルを調節します。 MIX エンコーダー周辺の LED で、おおよそのレベルを確認できます。MATRIX [SEL] キーから手を放すと、元の状態に戻ります。すべての MIX チャンネルから特定の MATRIX バスに信号を送るには 1 インプット系チャンネルから MIX バスに適切な信号が送られていることを確認します。 2 DISPLAY ACCESS セクションの [MATRIX/ST] キーを繰り返し押し、次の M
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第 6 章アウトプット系チャンネルの操作 4 MIX [SEL] キーを押したままで MATRIX エンコーダー1〜 8 を回し、現在選ばれている MIX チャンネルから MATRIX バスに送られる信号のレベルを調節します。 MATRIX エンコーダー周辺の LED で、おおよそのセンドレベルを確認できます。MIX [SEL] キーから手を放すと、元の状態に戻ります。 5 MIX チャンネルから STEREO バスへ送られる信号のパンを調節するには、希望する MIX チャンネルの MIX [SEL] キーを押し、SELECTED CHANNEL セクションの STEREO [PAN] エンコーダーを回します。 6 MIX エンコーダーを回して STEREO バスへ送り出す信号レベルを調節します。 Hint MATRIX セクションのエンコーダーを使ってセンドレベルを調節する MATRIX/ST ROUTING 画面 (MATRIX/ST ファンクション ) の操作で、STEREO バスへの出力のオン / オフやパンを設定することもできます。必要に応じて、この画面で MI
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・ VARI タイプの MIX バスがペアに設定されていないとき [MIX SEND] キーをオンにすると、MIX エンコーダーは、現在選ばれているインプット系チャンネルからそれぞれの MIX バスに送られる信号のセンドレベルとして機能します。 INPUT CHANNEL FADER ON …… STEREO L STEREO R MIX バス 2 SEND LEVEL MIX1 MIX2 MIX バス 1 SEND LEVEL MIX チャンネルの出力信号・ MIX チャンネルがペアに設定されていないとき [MIX MASTER] キーをオンにすると、 MIX エンコーダーは、それぞれ対応する MIX チャンネルの出力レベルを設定するのに使用します。 MIX チャンネル 1 OUTPUT LEVEL MIX チャンネル 2 OUTPUT LEVEL 6 MIX CHANNEL OUTPUT LEVEL ON MIX OUT 1 ON MIX OUT 2 アウトプット系チャンネルの操作インプット系から VARI タイプの MIX バスへと送り出される信号 MI
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第 6 章アウトプット系チャンネルの操作 STEREO A/B チャンネルストリップ STEREO A/B チャンネルストリップは、 STEREO A/B チャンネルの信号を MATRIX バスに送り出したり、 STEREO A/B チャンネルの出力レベルを調節したりするセクションです。 STEREO A/B チャンネルストリップの名称と機能 1 A [TO MATRIX] LED STEREO チャンネルから MATRIX バスに送られる信号がオンのときにこの LED が点灯します。 B [COMP] LED STEREO チャンネルのコンプレッサーの動作状態を表します。ゲインリダクション量が 0dB のときは消灯、 0〜 10dB のときは薄く点灯、10dB 以上のときは点灯します。 C STEREO A/B [SEL] キー SELECTED CHANNEL セクションやディスプレイ上で、操作の対象となる STEREO A または STEREO B の L/R チャンネルを選択します。キーを押すたびに L/R チャンネルが切り替わります。 D STEREO [MONO
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STEREO A/B チャンネルストリップの各種操作 ❏ STEREO A/B チャンネルから出力端子に信号を送る ❏ STEREO A/B チャンネルから MATRIX バスに信号を送るインプット系チャンネルや MIX チャンネルから STEREO バスに送られた信号を、STEREO OUT 端子 A/B から出力します。 STEREO A/B チャンネルの信号を、 MATRIX バスに送り出します。それぞれのチャンネルから STEREO バスに適切な信号が送られていることを確認します。 2 STEREO A/B チャンネルストリップの STEREO [ON] キーをオンにします。 3 [STEREO A]/[STEREO B] フェーダーを上げます。 STEREO A/B チャンネルの信号が STEREO OUT 端子 A/B から送り出されます。STEREO A/B チャンネルの出力レベルは、メーターセクションの [MASTER] メーターで確認できます。 1 STEREO バスに適切な信号が入力されていることを確認します。 2 DISPLAY ACCES
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第 6 章アウトプット系チャンネルの操作 MATRIX セクション MATRIX セクションは、 MIX チャンネルから MATRIX バスへのセンドレベルを調節したり、MATRIX チャンネルの出力レベルを調節したりするセクションです。 MATRIX セクションの名称と機能 MATRIX セクションの各種操作 ❏ MATRIX セクションから出力端子に信号を送る 2 1 MIX チャンネルや STEREO A/B チャンネルから MATRIX バスに送られた信号を、MATRIX OUT 端子から送り出します。 3 1 MIXチャンネルやSTEREO A/Bチャンネルから、MATRIX バスに適切な信号が送られていることを確認します。 2 MATRIXセクションのMATRIX [ON]キーを押し、 MATRIX チャンネルをオンに設定します。 3 MATRIX セクションのエンコーダーを回して、MATRIX チャンネルの出力レベルを調節します。 MATRIX バスに送られた信号が、対応する MATRIX OUT 端子から送り出されます。 4 MATRIX チャンネルの出力
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MIX チャンネル、STEREO A/B チャンネルから MATRIX バスに送り出される信号 MATRIX チャンネルの出力信号・ MATRIX チャンネルがペアに設定されていないとき特定の MIX チャンネルまたは STEREO A/B チャンネルの [SEL] キーを押し続けて、そのチャンネルからすべての MATRIX バスへのセンドレベルを調節しているときは、 MATRIX エンコーダーを使って、該当する MATRIX バスへのセンドレベルを調節できます。・ MATRIX チャンネルがペアに設定されていないとき MATRIX エンコーダーは、それぞれ対応する MATRIX チャンネルの出力レベルを設定するのに使用します。 MATRIX チャンネル1 OUTPUT LEVEL エンコーダー MATRIX1 LEVEL エンコーダー MATRIX チャンネル2 OUTPUT LEVEL エンコーダー MATRIX2 LEVEL エンコーダー 6 MATRIX CHANNEL FADER ON to MATRIX1 LEVEL …… ON OUTPUT LEV
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第 7 章セレクテッドチャンネルの操作第7章セレクテッドチャンネルの操作この章では、SELECTED CHANNEL セクションを使ったインプット系チャンネル / アウトプット系チャンネルの操作方法について説明します。 SELECTED CHANNEL セクションについて SELECTED CHANNEL セクションは、現在選ばれているインプット系チャンネルまたはアウトプット系チャンネルのミックスパラメーターを設定するセクションで、従来のアナログミキサーのチャンネルモジュールに相当します。このセクションでは、最後に [SEL] キーで選択したチャンネルが操作の対象になります (ST IN チャンネル、 FX RTN チャンネル、 STEREO A/B チャンネルの場合は、 L/R チャンネルのどちらか一方を選択します )。その代わりに、ほとんどのミックスパラメーター( ヘッドアンプの設定、EQ/ コンプレッサー/ ゲートの設定、 STEREO バスへの送出、 DCA グループ / ミュートグループへの登録など ) を、パネル上の操作子を使って設定できます。 SELECTED
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CHANNEL SELECT ( チャンネル選択 ) F G チャンネルの選択やコピーを行ないます。 CH [DEC] キー CH [INC] キー現在選択されているチャンネル番号を、以下の順番に沿って、CH [DEC] キーでは降順、CH [INC] キーでは昇順に切り替えます。・インプットチャンネル 1 〜 48 ・ ST IN チャンネル 1L/1R 〜 4L/4R 1 ・ FX RTN チャンネル 1L/1R 〜 4L/4R 2 3 5 4 6 7 ・ MIX チャンネル 1 〜 24 ・ MATRIX チャンネル 1 〜 8 ・ STEREO A チャンネル L/R ・ STEREO B チャンネル L/R DELAY ( ディレイ ) 現在選択されているチャンネルのディレイに関するパラメーターを操作します。セレクテッドチャンネルの操作 7 1 A INPUT/OUTPUT インジケーターインプット系チャンネルまたはアウトプット系チャンネルのどちらが選択されているかを示すインジケーターです。 B ネームインジケーター選択されているチャンネルの名称
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第 7 章セレクテッドチャンネルの操作 GAIN/ATTENUATION/φ ( ゲイン / アッテネーション / フェイズ ) 現在選択されているチャンネルのヘッドアンプ、AD 変換後のアッテネーター、フェイズに関するパラメーターを操作します。このセクションは、インプット系チャンネルが選ばれている場合のみ有効です。 NOISE GATE ( ノイズゲート ) 選択されているチャンネルのゲートに関するパラメーターを操作します。このセクションは、インプットチャンネル /ST IN チャンネルが選ばれている場合のみ有効です。 2 3 4 5 6 7 8 9 J 1 1 3 2 A [GAIN/ATT] キー [GAIN/ATT] エンコーダー( 2 ) で操作するパラメーターを選びます。・ [GAIN/ATT] キーが点灯 ( ゲイン ) インプット系チャンネルにパッチされている内蔵ヘッドアンプ (PM5D-RH のみ ) または専用プロトコルに対応した外部ヘッドアンプ (YAMAHA AD8HR、 AD824 など ) の入力感度を操作します。設定範囲は、+10 〜−
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STEREO ( ステレオ ) COMPRESSOR ( コンプレッサー) 選択されたチャンネルから STEREO バスに送られる信号のオン / オフ切り替えやパンの設定を行ないます。選択されているチャンネルのコンプレッサーに関するパラメーターを操作します。このセクションは、FX RTN チャンネル以外のチャンネルが選ばれているときに有効です。 2 2 3 4 5 6 7 8 9 J 1 1 7 STEREO [PAN] エンコーダーこのエンコーダーの機能は、現在選ばれているチャンネルによって、次のように異なります。選択されているチャンネルセレクテッドチャンネルの操作 A 機能インプットチャンネル ST IN チャンネル FX RTN チャンネルそのチャンネルから STEREO バスに送られる信号のパンを設定します。 MIX チャンネル B STEREO A/B チャンネル STEREO A/B チャンネルから出力される信号の左右のバランスを設定します。 MATRIX チャンネル無効です。 [TO STEREO] キーこのキーの機能
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第 7 章セレクテッドチャンネルの操作 HPF ( ハイパスフィルター) 45 選択されているチャンネルのハイパスフィルターに関するパラメーターを操作します。このセクションは、インプット系チャンネルが選ばれている場合のみ有効です。 6 1 2 3 2 7 1 8 3 9 A HPF [FREQUENCY] エンコーダーハイパスフィルターのカットオフ周波数を設定します。 B HPF [FREQUENCY] インジケーター現在設定されているハイパスフィルターのカットオフ周波数を Hz 単位で表示します。 C HPF [ON] キーハイパスフィルターのオン / オフを切り替えます。 EQUALIZER ( イコライザー) 選択されているチャンネルのイコライザーに関するパラメーターを操作します。インプット系チャンネルとアウトプット系チャンネルでは、イコライザーの構成が次のように異なります。 A EQ [ON] キー選択されているチャンネルのイコライザーのオン / オフを切り替えます。 ❏ インプット系チャンネル B C EQ [UPPER] キーピー
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G EQ [FREQUENCY] インジケーターカット / ブーストを行なう中心周波数 ( またはカットオフ周波数 ) を kHz 単位、または Hz 単位で表示します ( 表示されている単位に相当するインジケーターが点灯します )。 H EQ [GAIN] エンコーダーバンドごとのカット / ブースト量を調節します。 I [ ]キーこのキーがオンのとき、該当する LOW バンド EQ がシェルビングタイプに切り替わります。この間、LOW バンド EQ の [Q] ノブは無効になります。 SELECTED CHANNEL セクションの各種操作ナンバーインジケーターに表示される番号は、次のとおりです。ペアに設定されたチャンネルは下の位のドットが点灯し、FXRTN チャンネルは上の位のドットが点灯します。 SELECTED CHANNEL セクションでは、常に [SEL] キーで最後に選んだチャンネルが、操作の対象になります。インプット系チャンネルを選ぶには、INPUT チャンネルストリップ、ST IN/FX RTN チャンネルストリップの [SEL] キーを押します
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第 7 章セレクテッドチャンネルの操作 Hint コンプレッサーの操作・現在選ばれているコンプレッサーのタイプは、COMP PARAM 画面で確認できます ( ➥ P.224、260)。・ COMP LIBRARY 画面では、この他にもさまざまな楽器や用途に応じたライブラリーが利用できます。また、変更した設定をライブラリーに保存することもできます。・コンプレッサーのタイプごとの詳しい説明は、資料編 ( ➥ P.
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ゲートの操作 4 ライブラリーを選んだら、ライブラリーリスト左下の RECALL ボタンをクリックします。手順 3 で選択したライブラリーが、手順 1 で選択したチャンネルにリコールされます。 5 SELECTED CHANNEL セクションの GATE [ON] キーを押して LED を点灯させます。選択したチャンネルのゲートが有効になります。 6 SELECTED CHANNEL セクションにあるコンプレッサー関連の操作子を使って、ゲートのパラメーターを操作します。ゲートによるゲインリダクション量は、SELECTED CHANNEL セクションの GATE GR メーターで確認できます。 SELECTED CHANNEL セクションを使って、内蔵ゲートを操作します。 Note PM5D の内蔵ゲートには、GATE ( ゲート )、DUCKING ( ダッキング ) という 2 つのタイプがあり、それぞれ動作が異なります。ゲートを利用するときは、ゲートライブラリーから希望するタイプを使ったライブラリーを読み込み、その後で必要に応じて各種パラメーターを調節しま
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第 7 章セレクテッドチャンネルの操作 Hint EQ/HPF の操作インプット系チャンネルで、EQ によるブーストが原因で入力信号がクリップする場合は、SELECTED CHANNEL セクションの [GAIN/ATT] キーを消灯させてから、 [GAIN/ATT] エンコーダーでレベルを下げてください。 SELECTED CHANNEL セクションを使って、 EQ ( イコライザー) や H PF ( ハイパスフィルター) を操作します。 EQ は、すべてのインプット系チャンネル / すべてのアウトプット系チャンネルで利用できます。EQ から独立した HPF は、インプット系チャンネルでのみ使用できます。ただし、アウトプット系チャンネルでも、LOW バンドのタイプを HPF に切り替えて使用できます。 1 [SEL] キーを押して、操作の対象となるチャンネルを選択します。すべてのインプット系チャンネル、および MATRIX チャンネルでは、4 バンド EQ (HIGH、HIGH MID、 LOW MID、 LOW) が利用できます。 MIX チャンネルまたは STEREO
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第8章インプットパッチ / アウトプットパッチの操作この章では、インプットパッチ / アウトプットパッチの変更方法、およびインサート接続やダイレクト出力の操作方法について説明します。インプットパッチを変更するインプットパッチは、入力ポートをインプット系チャンネルに割り当てるセクションです。PM5D が初期状態のとき、インプット系チャンネルには、インプットパッチを通じて次の信号が割り当てられています。インプットチャンネル 1 〜 48 INPUT 端子 1 〜 48 からの入力信号 ST IN チャンネル 1 〜 4 ST IN 端子 1 〜 4 (L/R) からの入力信号 FX RTN チャンネル 1 〜 4 内蔵エフェクト 1 〜 4 (L/R) の出力信号 2 左右のスクロールバーを使って、パッチ元となる入力ポートを表示させます。画面横方向には、パッチ元となる入力ポートの種類、ID 番号、ポート番号、割り当てられているインプット系チャンネルの数が表示されます。現在見えていない部分の入力ポートを表示させるには、左右のスクロールバーまたは [DATA]
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第 8 章インプットパッチ / アウトプットパッチの操作 4 希望するパッチ元とパッチ先が交差するグリッドをクリックします。現在カーソルを合わせているグリッドの位置は、上下左右の赤いラインで確認できます。また、画面左上の SELECTED PATCH 欄には、現在カーソルを合わせたグリッドに相当する入力ポートとインプット系チャンネルが表示されます。インプット系チャンネルの番号インプット系チャンネルの名称 5 ウィンドウ内の OK ボタンをクリックします。新しいパッチが確定し、該当するグリッドにのマークが表示されます。パッチを解除するには、します。のマークをもう 1 回クリック Hint ・確認のウィンドウを表示させずに直接パッチを変更したい場合は、UTILITY ファンクションの PREFERENCE 1 画面で PATCH CONFIRMATION をオフに設定しておきます ( ➥ P.
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3 上下のスクロールバーを使って、パッチ元となるアウトプット系チャンネルを表示させます。画面の縦方向には、パッチ元となるアウトプット系チャンネルが表示されます。選択可能なアウトプット系チャンネルは、次のとおりです。 4 MIX 1 〜 24 MIX チャンネル 1 〜 24 MATRIX 1 〜 8 MATRIX チャンネル 1 〜 8 ST AL/AR STEREO A チャンネル (L/R) ST BL/BR STEREO B チャンネル (L/R) MONITOR L/R/C モニター出力 (L/R/C) TALKBACK OUT トークバック出力 OSC OUT オシレーター出力希望するパッチ元とパッチ先が交差するグリッドをクリックします。画面左上の SELECTED PATCH 欄には、現在カーソルを合わせたグリッドに相当する出力ポートとアウトプット系チャンネルが表示されます。アウトプット系チャンネルの番号 8 出力ポートインプットパッチ / アウトプットパッチの操作グリッドをクリックすると、パッチの変更を確認するウィンドウ
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第 8 章インプットパッチ / アウトプットパッチの操作チャンネルに外部機器をインサート接続するインプット系チャンネル / アウトプット系チャンネルの信号経路に、エフェクトプロセッサーなどの外部機器をインサート接続します。このとき、インサートアウト / インに使用する入出力ポートやインサート I/O ポイントは、チャンネルごとに指定できます。インサート接続する外部機器の接続任意のチャンネルに外部機器を挿入するには、スロットに装着された I/O カードの入出力端子やリアパネルの入出力端子を、インサートアウト / インサートイン用の端子として利用します。次の図は、代表的なインサート接続の例です。インサート接続の例 1 2 インサート接続の例 3 1 3 2 1 3 AES/EBU COAXIAL AES/EBU AES/EBU COAXIAL AES/EBU AES/EBU MY8-AE DIGITAL IN (AES/EBU) DIGITAL OUT (AES/EBU) MY8-AE 専用の AES/EBU ケーブルエフェクトプロセッサー
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インサートアウト / インサートインをパッチする 3 ここでは、スロットの AD/DA カードに接続された外部機器を、インプット系チャンネルに挿入する場合を例に挙げ、インサート接続の方法を説明します。ただし、アウトプット系チャンネルに挿入する場合でも、操作する画面がアウトプット系チャンネル用の画面に変わるだけで、操作方法は共通です。 1 DISPLAY ACCESSセクションのINPUT [PATCH] キーを何回か押して、次の INSERT PATCH 画面 (INPUT PATCH ファンクション ) を表示させます。この画面では、画面左側でインサートアウトとして使用する出力ポート、画面右側でインサートインとして使用する入力ポートを選択します。画面の右側で、外部機器が接続された入力ポートと、目的のチャンネルが交差するグリッドをクリックします。選択可能な入力ポートは、次のとおりです。 AD IN 1 〜 48 INPUT 端子 1 〜 48 AD ST IN 1 〜 4 ST IN 端子 1 〜 4 (L/R) SLOT IN 1 〜 4 スロット 1 〜 4
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第 8 章インプットパッチ / アウトプットパッチの操作 5 チャンネルごとにインサートI/Oポイントを次の中から選択し、対応するボタンをオンに設定します。 PRE EQ EQ 直前の位置 POST EQ EQ 直後の位置 PRE DELAY ディレイ直前の位置 POST FADER フェーダー直後の位置選択したポイントは、画面上部のグラフで確認できます。カーソルのあるチャンネルのインサート I/O ポイントを INS のマークで表示します。チャンネルごとにインサート I/O ポイントを選択します。チャンネルごとにインサートのオン / オフを切り替える INSERT I/O ON/OFF ボタンです。インプット系チャンネルの名称を示します。チャンネルの番号を示します。 6 目的のチャンネルの INSERT I/O ON/OFF ボタンをクリックしてオンに切り替えます。この操作で、該当するチャンネルのインサート接続が有効になります。なお、インサートインとして AD IN を選んだ場合、または専用プロトコルに対応した外部ヘッドアンプ (YAMAHA AD8H
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インプット系チャンネルの信号をダイレクト出力するインプットチャンネル /ST IN チャンネルに入力された信号を、任意の出力端子からダイレクト出力します。 1 DISPLAY ACCESSセクションのINPUT [PATCH] キーを何回か押して、次の DIRECT OUT PATCH 画面 (INPUT PATCH ファンクション ) を表示させます。 3 DIRECT OUT PATCH INPUT [PATCH] キーを何回か押して、次の INSERT/ DIRECT OUT POINT 画面 (INPUT PATCH ファンクション ) を表示させます。 INSERT/DIRECT OUT POINT 画面 (INPUT PATCH ファンクション ) では、ダイレクト出力のオン / オフ切り替えや、ダイレクトアウトポイント ( ダイレクト出力する位置 ) の選択を行ないます。 INSERT/DIRECT OUT POINT 8 2 SLOT OUT 1 〜 4 スロット 1 〜 4 に装着された I/O カードの出力チャンネル 2TR OUT D1 〜 D3 2T
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第 9 章グルーピング / リンク第9章グルーピング / リンクこの章では、複数チャンネルのレベル操作やミュート操作を一括して行なう DCA グループとミュートグループ、および複数チャンネルの EQ やコンプレッサーのパラメーターを連動させる EQ リンク / コンプレッサーリンクについて説明します。 DCA グループ / ミュートグループについて複数のチャンネルを一括操作する 8 つの DCA グループと 8 つのミュートグループが利用できます。 DCA ストリップの名称と機能 DCA ストリップは、DCA グループ 1 〜 8 を操作するセクションです。 DCA グループは、トップパネルの DCA ストリップにある DCA フェーダー1 〜 8 を使って、複数のチャンネルのレベルを一括操作するためのグループです。同じ DCA グループに属するチャンネルどうしであれば、レベル差を保ったまま 1 本の DCA フェーダーでレベルを操作できます。ドラム用マイクのグルーピングを行なう場合などに便利です。 DCA グループ 1 〜 6 はインプット系チャンネル専用ですが、
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F DCA [CUE] キー DCA グループに登録されたチャンネルを一括してキューモニターするためのキーです。 DCA グループの各種操作ここでは、DCA グループにチャンネルを割り当て、DCA フェーダーを使って操作する方法を説明します。 DCA グループにチャンネルを割り当てるパネル上の操作でチャンネルを DCA グループに割り当てるには、特定のチャンネルを選んでからそのチャンネルが所属する DCA グループを指定する方法と、特定の DCA グループを選んでからその DCA グループに所属するチャンネルを指定する方法があります。 ❏ 特定の DCA グループに所属するチャンネルを選ぶには 1 [SEL] キーを押して、割り当て元になるチャンネルを選びます。 1 2 SELECTED CHANNELセクションのDCA [1]〜[8]キーを押して、割り当て先になる DCA グループを選びます ( 複数選択可 )。オンに設定した DCA [1] 〜 [8] キーは、 LED が点灯します。また、インプット系チャンネルが選ばれているときは、対応するチャンネルストリッ
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第 9 章グルーピング / リンク DCA グループを操作する 2 使用したい DCA グループに属するチャンネルどうしの相対的なレベルを、チャンネルストリップのフェーダーで調節します。 3 使用したいDCAグループに対応する DCAフェーダーを操作します。手順 2 で設定したレベル差を保ちながら、その DCA フェーダーに割り当てられたチャンネルのレベルが変化します。 4 DCA グループをミュートしたいときは、DCA ストリップでその DCA グループに対応する [MUTE] キーを押します。 [MUTE] キーが点灯し、その DCA グループに属するチャンネルのミュートがオン ( フェーダーが−∞ dB まで下がったときと同じ状態 ) になります。この間、その DCA グループに対応するネームインジケーターの点灯が暗くなります。 DCA ストリップを使って、DCA グループを操作します。 1 FADER MODE セクションで FADER MODE [DCA] キーの LED が点灯していることを確認します。 FADER MODE セクションは、DCA
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1 2 3 ASSIGN MODE セクションの ASSIGN MODE [MUTE] キーを押します。 ASSIGN MODE [MUTE] キーが点滅します。また、 SCENE MEMORY セクションの MUTE MASTER LED も点滅します。キーが点滅している間、各チャンネルの [CUE] キーを使って、ミュートグループにチャンネルを割り当てることができます。 SCENE MEMORY セクションのSCENE MEMORY [1]〜 [8] キーを使って、割り当て先となるミュートグループ (1 〜 8) を選びます。 ASSIGN MODE [MUTE] キーが点滅している間、 SCENE MEMORY [1] 〜 [8] キーを使って、割り当て先となるミュートグループを選択できます。いずれか 1 つのキーを押すと、そのキーの LED が点滅します。インプット系チャンネル / アウトプット系チャンネルの [CUE] キーを使って、割り当て元となるチャンネルを選びます ( 複数選択可 )。 [CUE] キーが点灯し、そのチャンネルがミュートグループに割り当てられます。・
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第 9 章グルーピング / リンク EQ リンク / コンプレッサーリンクを利用する EQ リンク / コンプレッサーリンクは、それぞれ複数のチャンネルで EQ/ コンプレッサーのパラメーターをリンクさせる機能です。同じリンクグループに属するチャンネルどうしであれば、いずれかのチャンネルで EQ/ コンプレッサーのパラメーターを操作するだけで、他のチャンネルもそれに追従します。 1 DISPLAY ACCESS セクションの INPUT [DCA/GROUP] キー( インプット系チャンネルの場合 ) または、 OUTPUT [DCA/GROUP] キー( アウトプット系チャンネルの場合 ) を押して、次の画面のうちいずれかを表示させます。・ OUTPUT DCA/GROUP ファンクションの EQ LINK ASSIGN 画面アウトプット系チャンネルの EQ リンクグループ (A 〜 F) を設定します。・ INPUT DCA/GROUP ファンクションの EQ LINK ASSIGN 画面インプット系チャンネルの EQ リンクグループ (1 〜 8) を設定します。 EQ LI
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2 割り当て元になるチャンネルと、割り当て先になるリンクグループが交差するグリッドをクリックします。該当するグリッドにのマークが表示されます。割り当てを解除するには、のマークをもう 1 回クリックします。なお、アウトプット系チャンネルの EQ リンクグループでは、MIX チャンネルと STEREO A/B チャンネルは A 〜 F のグループのみ、MATRIX チャンネルは G/H のグループのみに登録できます ( 選択できないグリッドは、グレー表示されます )。割り当て先のグループにすでに別のチャンネルが割り当てられている場合は、先に割り当てられているチャンネルの EQ やコンプレッサーのパラメーターが、後から追加されたチャンネルにコピーされて同じ設定になります。 3 各チャンネルの [CUE] キーを使って、リンクグループへの登録を行ないたい場合は、画面内で該当するリンクグループの SET BY CUE ボタンをクリックしてオンにします。 SET BY CUE ボタンがオンの間、各チャンネルの [CUE] キーを使ってリンクグループへの登録 / 解除が行なえます
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第 10 章シーンメモリー第 10 章シーンメモリーこの章では、PM5D のミックスパラメーターをシーンとしてストア ( 保存 )/ リコール ( 読み込み ) する方法について説明します。シーンについて PM5D では、現在のミックスパラメーターの設定内容をシーンとしてメモリーにストア / リコールできます。シーンには、000 〜 500 のシーン番号が付けられています。000 は読み込み専用のシーンで、上書きができません。それ以外の番号は、いずれも読み書きできます。 1 つのシーンには、パネル上の操作子の設定 (TALKBACK セクション、CUE/MONITOR セクション、および PM5D モデルの AD IN セクションを除きます ) に加え、以下に挙げるファンクション / 画面の設定が含まれます。 Hint 変更内容をライブラリーにストアするには、未使用のライブラリー番号に新規保存する方法と、既存のライブラリー番号に上書き保存する方法が選択できます ( ➥ P.
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SCENE MEMORY セクションの名称と機能 SCENE MEMORY セクションは、ミックスパラメーターをシーンメモリーにストア / リコールするセクションです。また、ミュートグループ 1 〜 8 のミュート操作も、このセクションで行ないます。 C 2 3 4 5 1 6 7 8 SCENE MEMORY [PREVIEW] キーシーンのリコール操作を行なうときの動作として、 NORMAL モードまたは PREVIEW モードを選択するキーです。キーの LED が点灯しているときは PREVIEW モード、消灯しているときは NORMAL モードが選ばれています。それぞれのモードが選ばれているときの動作は、次のとおりです。・ NORMAL モード通常の方法でシーンのストアやリコールを行なうモードです。このモードでシーンをリコールすると、カレントシーンが新しいシーンの設定値に書き換えられます。・ PREVIEW モードカレントシーンの信号処理には影響を与えずに、メモリーにストアされているシーンの設定値を確認するモードです。このモードでシーンをリコールすると、そのシーン
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第 10 章シーンメモリーシーンメモリーの基本操作シーンをストアするときに、エディットされているライブラリーのストア先の初期選択として、NEW ( 未使用のライブラリーを選択 ) または OVERWRITE ( 元のライブラリーを選択 ) を選びます。シーンをストアする現在のミックス設定 ( カレントシーン ) を、シーンメモリーにストアします。インプットパッチのライブラリーリスト Note アウトプットパッチのライブラリーリスト HA のライブラリーリスト以下の操作を行なう前に、SCENE MEMORY セクションの SCENE MEMORY [PREVIEW] キーがオフ ( 消灯 ) になっていることを確認してください ( オンになっている場合は、オフに設定してください )。 1 PM5D のパネル上の操作子を使って、ミックスパラメーターを設定します。 2 SCENE MEMORY [ π]/[†] キーを使って、ストア先のシーン番号を選択します。新しいシーン番号を選ぶと、ディスプレイ上部に表示されるシーン番号と名称、および SCENE ME
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シーンをリコールする 1 SCENE MEMORY [π]/[ †] キーを使って、リコール元となるシーン番号を選択します。新しいシーン番号を選ぶと、ディスプレイ上部に表示されるシーン番号と名称、および SCENE MEMORY セクションのシーンナンバーインジケーターに表示されるシーン番号が点滅します。 2 SCENE MEMORY [RECALL] キーを押します。リコール操作を確認するメッセ−ジがディスプレイに表示されます。OK ボタンをクリックすると、手順 1 で選んだ番号のシーンが読み込まれます。メモリーにストアされたシーンをリコールします。 Note 以下の操作を行なう前に、 SCENE MEMORY セクションの SCENE MEMORY [PREVIEW] キーがオフ ( 消灯 ) になっていることを確認してください ( オンになっている場合は、オフに設定してください )。また、インプットパッチ、アウトプットパッチ、HA の各ライブラリーがそのシーンにリンクされていれば、対応する番号のライブラリーがリコールされます。 Hint 必要に応じて、シー
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第 10 章シーンメモリーオートストア機能を利用する PM5D が初期状態のとき、SCENE MEMORY [STORE] キーを押すと、シーンに名前を付けてストアする SCENE STORE ウィンドウが現れます。オートストア機能を有効にすると、SCENE MEMORY [STORE] キーを 2 回押すだけで、ストア操作を実行できます。その操作は、次のとおりです。 1 DISPLAY ACCESS セクションの[UTILITY] キーを何回か押し、次の PREFERENCE 1 画面を表示させます。 PREFERENCE 1 画面は、 PM5D のさまざまな初期設定を行なうための画面です。 PREFERENCE 1 2 AUTO STORE ボタン画面左上の STORE/RECALL 欄で、 AUTO STORE ボタンをオンにします。これでオートストア機能が有効になります。SCENE MEMORY [STORE] キーを 1 回だけ押すと通常のように SCENE STORE ウィンドウが表示され、もう一度押すとストア操作を実行できます。素早く 2 回押すと、SCENE
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セレクティブリコール機能を利用するセレクティブリコールとは、シーンをリコールするときに、更新するパラメーター/ チャンネルをシーンごとに限定したり、逆にリコール操作から除外するパラメーター/ チャンネルをシーンごとに指定する機能です。 ❏ インプット系チャンネル/アウトプット系チャンネル Hint セレクティブリコールと同じような機能として、リコール操作から除外するチャンネル / パラメーターを選択するリコールセーただし、リコールセーフと呼ばれる機能があります ( ➥ P.
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第 10 章シーンメモリー ❏ その他のパラメーター 1 4 画面左上の SELECTIVE RECALL ENABLE/DISABLE ボタンを ENABLE に切り替えます。このボタンが ENABLE のときは、これ以降ストアするシーンに対してセレクティブリコール機能が有効になります。 5 現在のシーンをストアします。 SELECTIVE RECALL 画面の設定内容は、シーンの一部として保存されます。このシーンをリコールすると、選択したチャンネル / パラメーターのみがリコール操作から除外されます ( またはリコールされます )。 Note ・ SELECTIVE RECALL 画面の設定を変更した場合、そのシーンを保存しなければ変更箇所が有効となりません。・リコールセーフとセレクティブリコールは、併用できます。リコールセーフまたはセレクティブリコールのどちらか一方でも、リコール操作から除外されているチャンネル / パラメーターは、リコールされません。 2 3 4 5 A DCA/GEQ/EFFECT DCA グループ、GEQ モジュール、内蔵エフェク
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リコールセーフ機能を利用するリコールセーフとは、特定のパラメーター/ チャンネルのみをリコール操作から除外する機能です。シーンごとに設定可能なセレクティブリコール ( ➥ P.
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第 10 章シーンメモリーフェード機能を利用するフェードとは、シーンをリコールしたときに、フェーダーやパンが新しい値に到達するまで、一定の時間をかけて連続変化させる機能です。フェード機能の設定は、シーンごとに独立して行ないます。 1 DISPLAY ACCESS セクションの [SCENE] キーを何回か押し、次の FADE TIME 画面を表示させます。この画面では、フェード機能を利用するチャンネルの選択、フェードタイム / スタートオフセットタイムの設定などを行ないます。 FADING ENABLE/ DISABLE ボタン FADE TIME FADE TIME ボタンフェードタイム Hint 上記の操作を行なったときに、数値が水色で表示される場合は、該当するチャンネルでオフセットタイムが設定されていることを示しています。 2 3 画面左上の FADING ENABLE/DISABLE ボタンをクリックして、ENABLE に切り替えます。 FADING ENABLE/DISABLE ボタンを ENABLE に切り替えると、現在のシーンでフェーダーのフェード機能
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トラッキングリコール機能を利用するトラッキングリコールは、シーンをリコールしたときに、各フェーダー/ レベルの設定値に、あらかじめ設定されたオフセット値を加えるという機能です。トラッキングリコールの設定はすべてのシーンに共通です。たとえば、ある音源だけ元のレベルを変更されたり、役者が代役に変更されたりした場合、特定のチャンネルのレベルをすべてのシーンに共通で変更できるので便利です。 1 DISPLAY ACCESS セクションの [SCENE] キーを何回か押し、次の TRACKING RECALL 画面を表示させます。この画面では、トラッキングリコール機能を利用するチャンネルを選択し、チャンネルごとのオフセット値を設定します。 TRACKING RECALL ENABLE/DISABLE ボタン DISPLAY SELECT 欄・ OUTPUT ボタンがオンのとき MIX チャンネル 1 〜 24、 MATRIX チャンネル 1 〜 8、 DCA グループ 7/8、STEREO A/B チャンネルのフェーダーが画面に表示されます。 TRACKING RECALL OFFSET
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第 10 章シーンメモリーグローバルペースト機能を利用するグローバルペーストは、カレントシーンの任意のチャンネル / パラメーターの設定内容を、メモリー内のシーンデータ ( 複数選択可能 ) にコピー＆ペーストする機能です。カレントシーンの変更内容を、ストア済みのシーンに一括して反映させたいときに便利です。 1 DISPLAY ACCESS セクションの [SCENE] キーを何回か押し、次の GLOBAL PASTE 画面を表示させます。この画面では、コピー元となるチャンネル / パラメーターと、ペースト先となるシーンデータを選びます。・ PASTE MODE ＝ OUTPUT のとき左側の欄でアウトプット系チャンネル、右側の欄でパラメーターを選択します ( パラメーターの詳細は ➥ P.
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4 DESTINATION SCENE 欄で、ペースト先になるシーンを選びます。上半分のリストで希望するシーンの行をクリックすると、 1 つのシーンを選択できます。また、上半分のリストでペーストを開始する番号、下半分のリストでペーストを終了する番号を指定することで、連続した複数のシーンを選択することもできます。なお、リスト内に表示される順番は、最上段のボタンを使ってボタン ( 番号順 )、 SCENE TITLE ボタン ( シーンのタイトル順 )、 TIME STAMP ボタン ( 保存された日時 ) の中から選択できます。 PASTE ボタンをクリックします。カレントシーンの選択した項目が、メモリー内のシーンにペーストされます。 10 Note シーンメモリー 5 ・コピー元とペースト先でパラメーターの設定が異なる場合、ペースト時に例外処理が実行されることがあります ( ➥ P.
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第 11 章モニター/ キュー第 11 章モニター/ キューこの章では、PM5D のモニター/ キューに関する機能について説明します。 MONITOR/CUE セクションについて MONITOR セクションは、モニターソースとして選ばれている信号を、MONITOR OUT 端子に送り出すセクションです。モニターソースとして選択可能な信号は、次のとおりです。・ 2TR IN ANALOG 端子 1/2 からの入力信号・ 2TR IN DIGITAL 端子 1 〜 3 からの入力信号・ STEREO A/B チャンネルの出力信号・ LCR チャンネルの出力信号 CUE セクションは、パネル上の [CUE] キーで選択したチャンネル / グループのキュー信号を、CUE OUT 端子に送り出すセクションです。 Hint MONITOR 画面 (MON/CUE ファンクション ) で CUE INTERRUPTION ボタンがオンに設定されていれば、キュー/ ソロが有効なときに、MONITOR OUT 端子からもキュー/ ソロ信号が出力されます。・ MIX チャンネル 1 〜
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モニター機能を利用する MONITOR セクションの名称と機能 2 3 6 4 7 5 8 9 K J [2TR IN A1] キー C D E [2TR IN D1] キー F G [STEREO A] キー H [DEFINE] キーモニターソースとして、MIX チャンネル 1 〜 24、 MATRIX チャンネル 1 〜 8 のうち、あらかじめ選択されているチャンネルの出力信号を選びます。モニターソースの選択は、MONITOR 画面 (MON/CUE ファンクション ) で行ないます。 L [2TR IN A2] キーモニターソースとして 2TR IN ANALOG 端子 1/2 の入力信号を選びます。 [2TR IN D2] キー [2TR IN D3] キーモニターソースとして 2TR IN DIGITAL 端子 1 〜 3 の入力信号を選びます。 [STEREO B] キーモニターソースとして STEREO A/B チャンネルの出力信号を選びます。また、[STEREO A] キーと [STEREO B] キーを同時に押すと、モニターソース
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第 11 章モニター/ キュー 4 信号をモニターする MONITOR セクションのキーを使って、モニターソースを次の中から選びます。ここでは、MONITOR セクションを使って、任意のソースをモニターする方法を説明します。 [2TR IN A1]/[2TR IN A2] キー 2TR IN ANALOG 端子 1/2 からの入力信号 1 [2TR IN D1]/[2TR IN D2]/[2TR IN D3] キー 2TR IN DIGITAL 端子 1 〜 3 からの入力信号 [STEREO A]/ [STEREO B] キー STEREO A/B チャンネルの出力信号 [STEREO A] キー + [STEREO B] キー LCR チャンネルの出力 [DEFINE] キーあらかじめ MONITOR 画面 (MON/ CUE ファンクション ) で選択した信号リアパネルの MONITOR OUT 端子 L/R/C に、モニターシステムが接続されていることを確認します。ヘッドフォンでモニターしたいときは、トップパネルまたはフロントパネルの PHO
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キュー/ ソロ機能を利用する CUE セクションの名称と機能 CUE モードと SOLO モードについて PM5D では、 [CUE] キーを使ったモニター方法として、SOLO モードと CUE モードが選択できます。モードの切り替えは、パネル上の CUE セクションにある [SOLO] キーを使います。 1 4 2 5 CUE モードのときに [SOLO] キーを押し続けると、 SOLO モードに切り替わり、すべてのチャンネルの [CUE] キーが消灯します。逆に SOLO モードのときに [SOLO] キーを押すと、瞬時に CUE モードに切り替わります。それぞれのモードの違いは次のとおりです。 A [INPUT]/[DCA]/[OUTPUT] LED モニター状況を表す LED です。 1 つでも [CUE] キーがオンになっていると、そのキーが所属するグループの LED が点灯します。また、KEYIN CUE や EFFECT CUE などの特殊なキューが有効の場合は、3 つすべての LED が点灯します。 B [SOLO] キー [CUE] キーを使ったモニター方
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第 11 章モニター/ キューキュー/ ソロのグループについて PM5D のキュー/ ソロ信号は、次の 4 つのグループに分類できます。・ INPUT CUE グループインプット系チャンネルのキュー/ ソロ信号です。インプットチャンネル、ST IN チャンネル、FX RTN チャンネルの [CUE] キーが押されてオンになったときに有効になります。異なるグループどうしで、同時にキューをオンにすることはできません。通常は、後から押した [CUE] キー(CUE ボタン ) の属するグループが優先され、以前に選択されていたグループの [CUE] キーは解除されます。ただし、特定の順番でキュー/ ソロ信号のグループを切り替えた場合、[CUE] キー(CUE ボタン ) をオフにして現在のキュー/ ソロを解除したときに、直前に選ばれていたグループの [CUE] キーの設定状態が再現されます。 [CUE] キーの設定状態が再現可能なグループの組み合わせは、次のとおりです。・ OUTPUT CUE グループ → DCA CUE グループインプットチャンネルの [CUE]
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キュー機能を利用するここでは、任意のチャンネル /DCA グループの [CUE] キー使って、キュー信号をモニターする方法を説明します。 3 CUE セクションの [SOLO] キーがオフになっていることを確認します。 4 任意のチャンネル/DCAグループの [CUE]キーを押してオンに設定します。該当するチャンネルのキュー信号が、CUE OUT 端子および MONITOR OUT 端子から出力されます。 5 キューを解除するには、現在オンになっている [CUE] キーをもう 1 回押します。 Note キュー/ ソロ信号を MONITOR OUT 端子からも出力したい場合は、以下の操作を行なう前に、MONITOR 画面 (MON/CUE ファンクション ) で、 CUE INTERRUPTION ON/OFF ボタンがオンになっていることを確認してください ( ➥ P.
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第 12 章トークバック / オシレーター第 12 章トークバック / オシレーターこの章では、トークバック / オシレーターの操作方法について説明します。 TALKBACK/OSCILLATOR セクションについて TALKBACK/OSCILLATOR セクションは、 TALKBACK 端子に接続されたマイクの信号、テスト用オシレーターの信号を任意の出力端子に送り出すセクションです。 TALKBACK/OSCILLATOR セクションの信号の流れは次のとおりです。 TALKBACK/OSCILLATOR セクションの名称と機能 A TALKBACK 端子トークバック用のマイクを接続するバランス型 XLR-3-31 端子です。画面上の操作により、+48V のファンタム電源を供給することもできます。 B TALKBACK [LEVEL] ノブ TALKBACK 端子に接続されたマイクの入力レベルを調節します。 C TALKBACK [ON] キートークバック信号のオン / オフを切り替えます。キーを押し続けると、キーを押している間だけトークバックがオンになります。
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トークバックを利用する TALKBACK 端子から入力されたトークバック信号を、任意のバスに送り出します。 1 DISPLAY ACCESS セクションの [MON/CUE] キーを繰り返し押して、TALKBACK 画面を表示させます。 TALKBACK TALKBACK 欄 BUS ASSIGN 欄 4 トークバックを有効にするには、パネル上の TALKBACK セクションにある TALKBACK [ON] キーを押してオンにします。 TALKBACK [ON] キーの動作は、 TALKBACK 欄の NEVER LATCH ボタンの設定によって、次の 2 種類があります。・ NEVER LATCH ボタンがオフ TALKBACK [ON] キーを押すごとにオン / オフが切り替わります ( ラッチ )。ただし、TALKBACK [ON] キーを押し続けると、キーを押している間だけオンになり、離すとオフになります ( アンラッチ )。・ NEVER LATCH ボタンがオン TALKBACK [ON] キーを押している間だけオンになり、離すとオフになります ( アンラッ
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第 12 章トークバック / オシレーターオシレーターを利用する PM5D には、テスト用のオシレーターが内蔵されています。オシレーターの信号を任意のバスに出力すると、接続した機器の動作チェックや、会場の特性をテストするのに利用できます。 1 DISPLAY ACCESS セクションの [MON/CUE] キーを繰り返し押し、OSCILLATOR 画面を表示させます。 OSCILLATOR OSC MODE 欄 4 BUS ASSIGN 欄 BUS ASSIGN 欄のボタンをクリックして次の中からオシレーターの信号の送り先を選択します。 MIX 1 〜 24 MIX バス 1 〜 24 MATRIX1 〜 8 MATRIX バス 1 〜 8 STEREO AL/R STEREO A バスの L/R チャンネル STEREO BL/R STEREO B バスの L/R チャンネル Hint ・オシレーターの種類として、SINE WAVE 2CH を選択している場合、オシレーターの L チャンネルの信号は奇数番号のバス ( または L 側の出力端子 ) に、オシレーター
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第 13 章メーターこの章では、メーターに関する各種操作について説明します。メーターセクションの名称と機能メーターセクションは、インプット系チャンネルの入力レベル、およびアウトプット系チャンネルの出力レベルを表示するセクションです。 INPUT/MIX メーターキーの操作に応じて、インプットチャンネル 1 〜 24 または 25 〜 48 の入力レベル、または MIX チャンネル 1 〜 24 の出力レベルを表示します。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 1 1 12 13 14 15 16 B [CH 1-24/ST IN/FX RTN] キーこのキーがオンのときは、INPUT/MIX メーターにインプットチャンネル 1 〜 24 の入力レベル、 ST IN/FX RTN/MATRIX メーターに ST IN チャンネル (FOLLOW INPUT LAYER の設定によっては FX RTN チャンネル ) 1 〜 4 の出力レベルが表示されます。 C [CH 25-48/FX RTN/ST IN] キーこのキーがオンのときは、INPUT/MIX メ
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第 13 章メーターメーターポイントを設定するレベルメーターのメーターポイント ( レベルを検出する位置 ) は、インプット系チャンネルとアウトプット系チャンネルとで個別に設定できます。インプット系チャンネルのメーターポイントを設定するインプットチャンネル、ST IN/FX RTN チャンネルのメーターポイントを設定します。 1 アウトプット系チャンネルのメーターポイントを設定するアウトプット系チャンネルと MONITOR チャンネル、および CUE バスのメーターポイントを設定します。 Hint DISPLAY ACCESS セクションの [METER] キーを繰り返し押し、INPUT METER 画面を表示させます。 INPUT METER CUE バスのメーターポイントの設定は、他のアウトプット系チャンネルとは独立しています。 METERING POINT ボックス 1 DISPLAY ACCESS セクションの [METER] キーを繰り返し押し、OUTPUT METER 画面を表示させます。 OUTPUT METER METERING POINT
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内蔵ゲート / コンプレッサーのゲインリダクションを一覧表示するインプット系チャンネルのゲート / コンプレッサーのゲインリダクション量や、アウトプット系チャンネルのコンプレッサーのゲインリダクション量をディスプレイに一覧表示させます。インプット系チャンネルのゲインリダクションを一覧表示するインプットチャンネル 1 〜 48、 ST IN チャンネル 1 〜 4 に搭載されたゲート / コンプレッサーのゲインリダクション量を一覧表示します。 DISPLAY ACCESS セクションの [METER] キーを繰り返し押し、INPUT GR 画面を表示させます。 INPUT GR GAIN ボタン 2 アウトプット系チャンネルに搭載されたコンプレッサーのゲインリダクション量を一覧表示するには、DISPLAY ACCESS セクションの [METER] キーを繰り返し押し、 OUTPUT GR 画面を表示させます。画面上に表示される各項目の説明は、リファレンス編 OUTPUT GR 画面 ( ➥ P.
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第 14 章エフェクト第 14 章エフェクトこの章では、PM5D の内蔵エフェクトの機能や操作方法について説明します。内蔵エフェクトについて PM5D には、8 系統のエフェクトが内蔵されており、それぞれ 48 種類 (Add-On Effects は除く ) の中からエフェクトタイプを 1 つ選んで利用できます。 Hint オプションの Add-On Effects パッケージをインストールすることにより、内蔵エフェクトのエフェクトタイプを追加することができます ( ➥ P.
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内蔵エフェクトを MIX バス経由で利用するここでは、操作の対象としてエフェクト 1 を選び、エフェクトの入力に MIX バス 1、エフェクトの出力に FX RTN チャンネル 1/2 を割り当てる場合を例に挙げて、内蔵エフェクトを MIX バス経由で利用する方法について説明します。 1 4 DISPLAY ACCESS セクションの INPUT [PAN/ ROUTING] キーを繰り返し押し、 CH to MIX 画面を表示させます。 CH to MIX 画面左上のボックスに EFFECT1と表示されていることを確認します。このボックスでは、操作対象となるエフェクトを選択します。他のエフェクトが選ばれているときは、左右の / ボタンをクリックして EFFECT1 を選んでください。 Hint EFFECT ASSIGN 画面 (EFFECT ファンクション ) を表示させると、 8 系統のエフェクトを一覧しながら入出力に信号経路を割り当てたり、バイパス / キューを操作したりできます ( ➥ P.
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第 14 章エフェクト 10 11 MIX セクションの [MIX MASTER] キーを押してオン (LED が点灯 ) にします。 [MIX MASTER] キーがオンの間、 MIX セクションの操作子を使って MIX チャンネル 1 〜 24 の操作が行なえます。 12 FX RTNチャンネルストリップで、 FX RTNチャンネル 1 の [ON] キーを押してオンにします。 13 FX RTN チャンネル 1のフェーダーを使ってエフェクトリターンレベルを調節します。 Hint MIX チャンネル 1の MIX [ON] キーを押してオンにします。また、その MIX チャンネルの MIX エンコーダーを使って、エフェクトに送られる信号のマスターセンドレベルを調節します。エフェクトの入出力レベルは、EFFECT PARAM 画面や EFFECT ASSIGN 画面に表示されるメーターで確認できます。内蔵エフェクトをチャンネルにインサートする内蔵エフェクトの入出力を任意のチャンネルのインサートアウト / インサートインに割り当てて、そのチャンネルの信号経路にエフ
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エフェクト画面の基本操作ここでは、エフェクトライブラリーをリコール / ストアしたり、エフェクトパラメーターをエディットしたりする方法について説明します。エフェクトライブラリーをリコールする 3 画面右側のライブラリーリストで、リコールしたいライブラリーをクリックして選択します。ライブラリーリストから任意のライブラリーをクリックすると、その行がリストの中央に移動し、反転表示されます。このとき、ライブラリーリスト上部に、現在選ばれているライブラリーのエフェクトタイプが表示されます。 4 RECALL ボタンをクリックします。選択したライブラリーが、そのエフェクトに読み込まれます。ここでは、既存のエフェクトライブラリーをリコールする方法を説明します。 1 DISPLAY ACCESSセクションの[EFFECT] キーを繰り返し押し、EFFECT PARAM 画面を表示させます。 EFFECT PARAM 操作対象となるエフェクト LIBRARY ボタン Hint 画面左上の EDIT ボタンをクリックすると、現在選ばれているエフェクトの EFFECT PARAM
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第 14 章エフェクトエフェクトをライブラリーにストアする 3 Note エフェクトパラメーターの設定内容を、エフェクトライブラリーにストア ( 保存 ) します。 1 ストア対象となるエフェクト 2 画面左上のボックスでストアの対象となるエフェクトを選択し、LIBRARY ボタンをクリックします。エフェクトライブラリーのリコール / ストアを行なう EFFECT LIBRARY 画面が表示されます。 R ( 読み込み専用 ) PM5D/PM5D-RH 取扱説明書 4 STORE ボタンをクリックします。保存するライブラリーに名前を付ける、EFFECT LIBRARY STORE ウィンドウが表示されます。 5 文字パレットを使ってライブラリーに名前を付けます。文字パレットの利用方法については、P.
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タップテンポ機能を利用するここでは、タップテンポ機能の操作方法について説明します。タップテンポとは、キーを叩く間隔に応じて、ディレイエフェクトのディレイタイムや、変調系エフェクトの変調速度を指定する機能です。 1 エフェクトライブラリーから、TEMPO パラメーターを含むエフェクトタイプ (Delay+ER.、 Echo、Chorus など ) のライブラリーをリコールします。 TEMPO パラメーターとは、時間関連のエフェクトパラメーター(Delay+ER. や Echo の DELAY パラメーター、 Chorus の FREQ.
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第 14 章エフェクトフリーズエフェクトを利用するここでは、簡易サンプラー機能を持つエフェクトタイプ FREEZE の操作方法について説明します。このエフェクトタイプが選ばれているときは、画面上の操作で録音 ( サンプリング ) や再生が行なえます。 1 EFFECT LIBRARY 画面で、エフェクトタイプ FREEZE を使ったライブラリーをリコールします。 2 DISPLAY ACCESS セクションの [EFFECT] キーを繰り返し押し、EFFECT PARAM 画面を表示させます。エフェクトタイプ FREEZE が選ばれているときは、 EFFECT PARAM 画面の左下に、 REC ボタン、PLAY ボタン、プログレスバーが表示されます。 3 録音(サンプリング )を開始するには、 REC ボタンをクリックし、続けて PLAY ボタンをクリックします。エフェクトに入力された信号の録音が始まります。現在の録音位置は、プログレスバーで確認できます。一定時間が経過すると、自動的にそれぞれのボタンがオフになります。 Hint 画面内のパラメーターを調節して、録
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第 15 章グラフィック EQ PM5D には、31 バンドのグラフィック EQ が 12 基搭載されています。この章では、グラフィック EQ の操作方法について説明します。グラフィック EQ をパッチする PM5D に搭載された 12 基の GEQ ( グラフィック EQ) モジュールは、それぞれ任意のチャンネルのインサートアウト / インサートインに挿入できます。ここでは、グラフィック EQ を STEREO A チャンネルにインサートする場合を例に挙げ、その操作方法を説明します。 1 DISPLAY ACCESS セクションの [GEQ] キーを繰り返し押し、GEQ PARAM 画面を表示させます。この画面では、特定の GEQ モジュールを選び、挿入先のチャンネルを選択したり、パラメーターを設定したりできます。 GEQ PARAM 既に挿入先が割り当てられていた場合は、ボックス内をクリックすると、設定の切り替えを確認するウィンドウが表示されます。実行するには、OK ボタンをクリックします。 4 画面左上にある MODULE ボックスの左右の / ボタンをクリック
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第 15 章グラフィック EQ グラフィック EQ の基本操作グラフィック EQ を操作するには、ディスプレイ内部の仮想フェーダーや仮想ボタンを使う方法と、パネル上の DCA フェーダーを使う方法の 2 種類があります。グラフィック EQ をディスプレイ上で操作する GEQ PARAM 画面 (GEQ ファンクション ) に表示されるフェーダーやボタンなどを使って、任意の GEQ モジュールを操作します。 1 DISPLAY ACCESS セクションの [GEQ] キーを繰り返し押して、GEQ PARAM 画面を表示させます。グラフィック EQ を DCA セクションで操作するパネル上の DCA ストリップのキーやフェーダーを使ってグラフィック EQ を操作できます。この場合は、現在選ばれている GEQ モジュールを 6 つの帯域に分けて操作します。 1 GEQ PARAM MODULE ボックス DISPLAY ACCESS セクションの [GEQ] キーを繰り返し押し、GEQ PARAM 画面を表示させます。 GEQ PARAM スペクトラムアナライザー
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ボタンがクリックされると、DCA フェーダーを使って、その帯域のフェーダーを操作できます。選ばれた帯域のフェーダーは、フェーダー中央の線が赤く表示されます。 ASSIGN TO FADERS 欄のいずれかのボタンがオンの間、FADER MODE セクションの FADER MODE [A] 〜 [F] キーを使って、それぞれのボタンに対応する帯域を選択できます。また、ASSIGN TO FADERS 欄のボタンがすべてオフの場合でも、[SHIFT] キーを押しながら FADER MODE [A] 〜 [F] キーのいずれか 1 つを押すことで、 DCA フェーダーで操作する帯域を直接選択できます。 4.00kHz 〜 20.0kHz 2.00kHz 〜 10.0kHz 20.0Hz 〜 100Hz 63.0Hz 〜 315Hz 5 630Hz 〜 3.15kHz 200Hz 〜 1.
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第 16 章リモートコントロール第 16 章リモートコントロールこの章では、MIDI や GPI を利用して、 PM5D のパラメーターを外部から操作したり、逆に PM5D を使って外部機器を操作する方法について説明します。 PM5D の MIDI について PM5D では、MIDI を使って以下の操作が行なえます。・プログラムチェンジの送受信 PM5D 上で特定のイベント ( シーン / エフェクトライブラリーのリコール操作 ) を実行したときに、対応するナンバーのプログラムチェンジメッセージを外部機器に送信できます。また、外部機器からプログラムチェンジメッセージを受信したときに、対応するイベントを実行できます。・ MIDI リモート機能 INPUT/ST IN チャンネルストリップの操作子にあらかじめ MIDI メッセージを割り当てておき、その操作に応じて MIDI メッセージを出力できます。シンセサイザーなどの外部 MIDI 機器や DAW ソフトウェア、HDR のパラメーターをリモートコントロールする目的に利用できます。・コントロールチェンジの送受信
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3 画面左側の PROGRAM CHANGE SETUP 欄で、プログラムチェンジの送受信方法を選び、送受信のオン / オフを切り替えます。 PROGRAM CHANGE SETUP の MODE 欄では、プログラムチェンジの送受信方法を次の中から選びます。 5 画面右側のリストの中から、イベントを割り当てる MIDI チャンネル ( バンク ) とプログラムナンバーを表示させ、その行をクリックします。このリストでは、プログラムナンバーごとに割り当てるイベント ( シーンのリコール / エフェクトライブラリーのリコール ) を選択します。・ SINGLE ( シングル ) このボタンがオンのときは、プログラムチェンジを単一の MIDI チャンネルで送受信します ( シングルモード )。・ OMNI ON/OFF ( オムニオン / オフ ) このボタンをオンにすると、シングルモードですべての MIDI チャンネルのプログラムチェンジを受信します ( マルチモードでは無効です )。・ BANK ON/OFF ( バンクオン / オフ ) このボタンをオンにすると、シングルモード
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第 16 章リモートコントロール左側のリストでイベントの種類、右側のリストでリコールするシーン / ライブラリー番号を選択します。左側のリストで選択可能なイベントは、次のとおりです。 7 NO ASSIGN イベントの割り当てなし SCENE シーンメモリーのリコール操作 EFFECT 1 〜 8 内蔵エフェクト 1 〜 8 にエフェクトライブラリーをリコールする操作 8 同じ要領で、他のプログラムナンバーにもイベントを割り当てます。この状態で、PM5D 上で特定のイベントを実行したときに、プログラムチェンジ ( またはバンクセレクト + プログラムチェンジ ) メッセージが外部機器に送信されます。また、外部機器から有効な MIDI チャンネルのプログラムチェンジ ( またはバンクセレクト + プログラムチェンジ ) を送信すると、そのプログラムナンバーに割り当てられたイベントが実行されます。設定が終わったら、MIDI PGM CHANGEウィンドウのOK ボタンをクリックします。 Hint ・リスト上の CLEAR ボタンを使うと、プログラムナンバーへの
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3 画面左側の CONTROL CHANGE SETUP 欄で、コントロールチェンジの送受信方法を選び、送受信のオン / オフを切り替えます。 CONTROL CHANGE SETUP の MODE 欄では、コントロールチェンジの送受信方法を次の中から選びます。 5 コントロールチェンジの送受信方法として TABLE [SINGLE] または TABLE [MULTI] を選んだ場合は、画面右側のリストの中から、イベントを割り当てる MIDI チャンネルとコントロールナンバーを表示させ、その行をクリックします。このリストでは、コントロールナンバーごとに割り当てるイベント ( フェーダー/ エンコーダーの操作、キーの操作など ) を選択します。各項目の内容は、次のとおりです。・ CH ( チャンネル ) コントロールチェンジを送受信する MIDI チャンネルに相当します。 Note TABLE [SINGLE] ( テーブル [ シングル ] ) このボタンがオンのときは、画面右側のリストの割り当てに従って、 PM5D の各種パラメーターを単一 MIDI チャンネルの
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第 16 章リモートコントロール MIDI リモート機能を使う MIDI リモートとは、INPUT/ST IN チャンネルストリップの操作子 ( フェーダー、エンコーダー、CH [ON] キー、ENCODER [ON] キー) にあらかじめ MIDI メッセージを割り当てておき、その操作に応じて MIDI メッセージを出力するという機能です。シンセサイザーなどの外部 MIDI 機器や DAW ソフトウェア、 HDR などのパラメーターをリモートコントロールする目的に利用できます。 MIDI リモート機能が有効な間、INPUT チャンネルストリップ 1 〜 24 は MIDI リモートチャンネル 1 〜 24 として、 ST IN チャンネルストリップ 1 〜 4 は MIDI リモートチャンネル 25 〜 28 として利用できます。 MIDI リモートチャンネル 1 〜 24 2 MIDI リアパネルの MIDI OUT 端子 USB リアパネルの USB 端子 SLOT 1 〜 4 リアパネルのスロット 1 〜 4 に装着された I/O カード各ボックスの左右の / ボタ
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5 画面左上の TRANSMIT ENABLE/DISABLE ボタンを ENABLE に設定します。選択したバンクの送信が有効となります (4 つのバンクごとに、送信の有効 / 無効を設定できます )。 6 画面左側のチャンネル選択欄を使って、MIDI メッセージを割り当てる MIDI リモートチャンネルを選びます。それぞれのボタンは、次のチャンネルストリップに対応しています。 REMOTE CH 1 〜 24 REMOTE CH 25 〜 28 ST IN チャンネルストリップ 1 〜 4 画面下部の MIDI メッセージボックスを使って、操作子ごとに MIDI メッセージを指定します。 MIDI REMOTE 画面下部には、上から ENCODER [ON] キー、エンコーダー、CH [ON] キー、フェーダーの各操作子に MIDI メッセージを割り当てる MIDI メッセージボックスが並んでいます。 LATCH ボタン設定値選択可能な割り当て先内容 00 (H) 〜 FF (H) すべて送信される MIDI メッセージです (16 進数 )。 END
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第 16 章リモートコントロールなお、このウィンドウでメッセージを入力したり編集したりするときは、以下の各ボタンが利用できます。ボタン反転部分を左右に移動します。 INS ボタン反転部分にスペース ( 空白 ) を挿入します。 PS/2 キーボードのキーを押した場合も同じ効果が得られます。 DEL ボタン反転部分の文字を削除します。PS/2 キーボードのキーを押した場合も、同じ効果が得られます。 CLEAR ボタン MIDI メッセージ入力ボックスに入力されたメッセージをすべて消去します。 PASTE ボタン COPY ボタンを使ってバッファーメモリーにコピーしたメッセージを貼り付けます。 COPY ボタン MIDI メッセージ入力ボックスに入力されたメッセージを一時的にバッファーメモリーへコピーします。PASTE ボタンと組み合わせて、ある操作子に入力したメッセージを他のバンク / 他の操作子にコピーしたいときに使用します。 MIDI REMOTE SETUP ウィンドウでの入力が終わったら、OK ボタンを
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C LEARN ( 学習機能 ) ボタンを利用する LEARN ボタンは、外部から受信した MIDI メッセージを操作子に割り当てるためのものです。学習機能を利用するには、MIDI REMOTE 画面で、メッセージを割り当てたい操作子の LEARN ボタンをクリックします。 Note ・同時にオンにできる LEARN ボタンは 1 つだけです。・ LEARN ボタンの効果は、現在選ばれている MIDI リモートチャンネルに対してだけ有効です。また、ボタンがオンの間、 MIDI リモートチャンネルは変更できません。・画面を切り替えると、自動的に LEARN ボタンがオフに戻ります。 LEARN ボタンがオンのときに、現在のバンクで使用可能な MIDI ポートに MIDI メッセージを送信すると、受信したメッセージが MIDI 入力ボックスに入力されます。次の画面は、シンセサイザーのモジュレーションホイール ( コントロールチェンジ #1) を操作した場合の例です。また、ENCODER [ON] キーや CH [ON] キーで特定のバイトが ENC ( または FAD
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第 16 章リモートコントロールこの間、ディスプレイ下部では、エンコーダー/ フェーダーモード欄に REMOTE と表示されます。また、 INPUT CH レイヤーと ST IN/FX RTN レイヤーの表示が、該当する MIDI リモートチャンネルに変わります。 4 該当するチャンネルストリップを操作します。対応する MIDI ポートから、MIDI メッセージが出力されます。 5 MIDI リモート機能を無効にするには、ASSIGN TO CH STRIP SECTION 欄のボタンをオフにします。 Note エンコーダー/ フェーダーモード欄 INPUT CH レイヤー・ MIDI リモート機能が有効のときは、別の画面に切り替えると操作子は通常の状態に戻ります。ただし、もう一度 MIDI REMOTE 画面を表示させると、操作子はリモート機能が有効の状態になります。・ MIDI リモート時の操作子の値は、シーンデータに含まれます。したがって、シーンをリコールすると操作子の値が変わり、 MIDI メッセージが送信されます。また MIDI リモート機能は、リコ
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GPI ( 汎用インターフェース ) を使うリアパネルにある GPI 端子は、GPI (General Purpose Interface) の入出力端子として利用できます。この端子では、4 系統の GPI IN ポートと 12 系統の GPI OUT ポートが利用できます。たとえば、外部スイッチやジョイスティックなどを使って PM5D 内部のパラメーターを操作したり、逆に PM5D 側のキーやフェーダーの操作に応じて外部機器にコントロール信号を送信できます。次の図は、GPI 端子経由で GPI を動作させるための外部回路の例です (GPI 端子の各ピンの仕様については、資料編の P.344 と P.
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第 16 章リモートコントロール FUNCTION GPI IN ステータス FUNCTION 欄 PARAMETER PM5D の動作 FRONT-REAR PAN [SEL] 電圧に応じて、選択中のチャンネルのサラウンドパン ( 前後 ) が変化 LEFT-RIGHT PAN [SEL] 電圧に応じて、選択中のチャンネルのサラウンドパン ( 左右 ) が変化 FRONT-REAR PAN [ODD] 電圧に応じて、選択中の奇数番号チャンネルのサラウンドパン ( 前後 ) が変化 LEFT-RIGHT PAN [ODD] 電圧に応じて、選択中の奇数番号チャンネルのサラウンドパン ( 左右 ) が変化 FRONT-REAR PAN [EVEN] 電圧に応じて、選択中の偶数番号チャンネルのサラウンドパン ( 前後 ) が変化 LEFT-RIGHT PAN [EVEN] 電圧に応じて、選択中の偶数番号チャンネルのサラウンドパン ( 左右 ) が変化 USER DEFINED KEY FUNCTION [ ユーザー定義キーのバンク / キー番号 ]
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7 必要に応じて、PM5D がローレベル / ハイレベルを検出する電圧値を、GPI IN ポートから入力される信号の電圧に合わせて調整できます。 Hint この機能を利用して、連続可変式コントローラー( ジョイスティックなど ) の電圧の変化幅に PM5D のパラメーターの変化幅を合わせることができます。 1 2 PM5D の GPI 端子に外部機器を接続します。 3 画面右上の GPI IN MONITOR 欄で、キャリブレーションを行なう GPI IN ポートを選択します。ジョイスティックなど二元式の操作子のキャリブレーションを行なうには、X-AXIS (X 軸 ) と Y-AXIS (Y 軸 ) の左右の / ボタンをクリックして、2 系統の GPI IN ポートを指定します。 DISPLAY ACCESSセクションの[MIDI/REMOTE]キーを何回か押し、GPI 画面を表示させます。 1 系統の GPI IN ポートのみキャリブレーションを行なうときは、どちらか一方を ---- ( 割り当てなし ) に設定します。キャリブレーションの結果は、すべての
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第 16 章リモートコントロール・ FADER STOP 選択したチャンネルのフェーダーが−∞ dB まで到達したときに、250msec の長さのコントロール信号 ( トリガー信号 ) が出力されます。次の図は、それぞれのトリガーモードでユーザー定義キーを操作したときに、GPI OUT ポートからの出力信号がどのように変化するかを表わしたものです ( この図は GPI OUT ポートの POLARITY としてを選択した場合です。POLARITY がの場合は、出力信号の極性が逆になります )。・ FADER TALLY 選択したチャンネルのフェーダーが− 60dB 未満から − 60dB を超えたときに、コントロール信号が出力されます。このコントロール信号は、フェーダーが−∞ dB に到達するまで ( または、その GPI OUT ポートが別のトリガーを受けるまで ) 保持されます。次の図は、それぞれのフェーダーモードでフェーダーを操作したときに、GPI OUT ポートからの出力信号がどのように変化するかを表わしたものです ( この図は GPI OUT ポートの
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第 17 章メモリーカードのセーブ / ロードこの章では、PM5D 内部の設定データをメモリーカードにセーブ / ロードする方法について説明します。 PM5D のメモリーカードについて PM5D では、フロントパネルのメモリーカードスロットに市販のメモリーカードを挿入し、各種の設定データをセーブ ( 保存 ) したり、後からロード ( 読み込み ) したりできます。 MEMORY CARD メモリーカードは、PCMCIA Type II に準拠した PC フラッシュATA カード、または PC カードアダプターに装着したコンパクトフラッシュ( いずれも電源電圧が 3.
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第 17 章メモリーカードのセーブ / ロードボタンまた、ファイルリストに 1 つ上のディレクトリーが含まれる場合は、FILE NAME 欄に . .
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9 セーブを実行するには、OK ボタンをクリックします。セーブの実行中は進行状況を表示するウィンドウが表示されます。セーブが完了すると元の表示に戻ります。なお、 OK ボタンの代わりに CANCEL ボタンをクリックすると、セーブを中断して元の画面に戻ります。メモリーカードにアクセスしている間は、カードの抜き差しはしないでください。アクセス中は、ディレプレイ右上に BUSY インジケーターが表示されます。メモリーカードから任意のファイルをロードするメモリーカード上に保存された設定データを PM5D にロード ( 読み込み ) します。 1 2 PM5D のフロントパネルにあるメモリーカードスロットに、データが保存されたメモリーカードを挿入します。 DISPLAY ACCESSセクションの [UTILITY] キーを繰り返し押して、LOAD 画面を表示させます。 LOAD MODE 欄ファイルリストでは、次の情報が確認できます。・ FILE NAME 欄メモリーカードに保存されたファイル名です。ディレクトリーが選ばれているときは、ディレクトリー名が表示されます。・
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第 17 章メモリーカードのセーブ / ロード Note ・ファイルリストでディレクトリーを選択すると、読み込みモードが自動的に CSV IMPORT モードに切り替わり、そのディレクトリー内に CSV ファイルがあるかどうかを表示します。その後、CSV 以外の PM5D で読み込めるファイルを選択すると、自動的に BASIC モードに切り替わります。・ロードするファイルの種類が ALL DATA の場合、 PM5D のシーンメモリー/ ライブラリーのすべての内容が書き換えられます。重要なシーンやライブラリーに誤って上書きしないように、十分ご注意ください。 6 シーンまたはライブラリーを読み込む場合は、必要に応じてボタン右側のボックスの左右の / ボタンをクリックして、読み込みを行なうシーン / ライブラリー番号を選択します。 7 LOAD ボタンをクリックします。読み込みを確認するウィンドウが表示されます。 8 ロードを実行するには OK ボタンをクリックします。ロードの実行中は進行状況を表示するウィンドウが表示されます。ロードが完了すると、元の表示に戻ります
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第 18 章サラウンドパンこの章では、サラウンドパン機能の操作方法について説明します。サラウンドパンについてサラウンドパンとは、マルチチャンネルの再生システムを使って、インプット系チャンネルの信号を 2 次元空間に定位させたり、音像を前後左右に移動させたりする機能です ( サラウンドパンの音像の移動には、マウス、CURSOR [√]/[®]/[π]/[ †] キー、MIX エンコーダーなどを利用します )。 PM5D では、サラウンド環境を構成するチャンネル数に応じて、次の 3 種類のモード ( サラウンドモード ) が利用できます。・ 3-1ch 左右フロント、フロントセンター、リア ( サラウンド ) の 4 チャンネルを使用するモードです。フロント L センター・ 6.1ch 5.1ch にリアセンターを加えた 7 チャンネルを使用するモードです。サブウーハーフロント R フロント L センターフロント R リア L リアセンターリア R リア ( サラウンド ) ・ 5.
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第 18 章サラウンドパンサラウンドモード時のバス構成や動作について 3 種類のサラウンドモード (3-1ch、5.1ch、 6.
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サラウンドバスの基本設定サラウンドモードを、3-1ch、 5.1ch、6.
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第 18 章サラウンドパンサラウンドパンを調節するインプット系チャンネルのサラウンドパンを隣り合った 2 チャンネル単位 ( または ST IN/FX RTN チャンネルの L/R 単位 ) で調節します。 4 Note ・以下の操作を行なう前に、「サラウンドバスの基本設定」 MIX ( ➥ P.131) を参考に、使用するサラウンドモードを選び、 OUT 端子 1 〜 8 または MIX OUT 端子 9 〜 16 に適切な再生システムを接続してください。・ 5.1ch/6.
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パターン 5 奇数チャンネルの左←→右の動きが偶数チャンネルの前←→後ろの動きと連動します。また、奇数チャンネルの前←→後の動きが偶数チャンネルの左←→右の動きと連動します。パターン 6 前後 / 左右とも逆方向に連動しますパターン 7 奇数チャンネルの左←→右の動きが偶数チャンネルの前←→後ろの動きと連動します。また、奇数チャンネルの前←→後の動きが偶数チャンネルの右←→左の動きと連動します。パターン 8 奇数チャンネルの左←→右の動きが偶数チャンネルの後ろ←→前の動きに連動します。奇数チャンネルの前 ←→後ろの動きが偶数チャンネルの左←→右の動きに連動します。 6 必要に応じて、その他のパラメーターを調節します。 SURR PARAM 画面では、この他に以下のパラメーターを調節できます。・ダイバージェンスインプット系チャンネルを中央に定位させた場合、それぞれのサラウンドバスにどのような比率で信号が送られるかを設定します。なお、現在選ばれているサラウンドモードによって、表示されるパラメーターが異なります ( 詳しくは ➥ P.
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第 19 章その他の機能第 19 章その他の機能この章では、PM5D のその他の機能について説明します。ユーザー定義キーを利用するここでは、トップパネルの USER DEFINED セクションにあるユーザー定義キーに機能を割り当てておき、操作中にキーを押してその機能を実行する方法を説明します。 USER DEFINED セクションの名称と機能ユーザー定義キーに機能を割り当てる USER DEFINED [1] 〜 [25] キーを押したときに実行される機能を選びます。 1 2 DISPLAY ACCESS セクションの [UTILITY]キーを繰り返し押し、次の USER DEFINE 画面を呼び出します。 BANK SELECT 欄 USER DEFINE 1 A B 134 この画面では、A 〜 D の 4 つのバンクごとに、それぞれのユーザー定義キーに割り当てる機能を設定します USER DEFINED [1] 〜 [24] キー USER DEFINED [25] キーあらかじめプログラムされた機能を実行するためのユーザー定義キーです。 PM5D/PM
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4 5 FUNCTION 欄でファンクション、 PARAMETER 1/2 欄でパラメーターを選択し、OK ボタンをクリックします。ファンクションとパラメーターの内容については、リファレンス編 ( ➥ P.
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第 19 章その他の機能 2 操作したいレイヤー(A 〜 F) に対応するチャンネル選択ボックスを使って、フェーダー1 〜 8 に割り当てるチャンネルを選択します。 DCA フェーダーに割り当てられたチャンネルを操作する 1 FADER MODE セクションの FADER MODE [A] 〜 [F] キーを使って、使用するレイヤーを選択します。キーの LED が点灯し、該当するレイヤーが有効となります。なお、DCA フェーダーにインプット系チャンネルが割り当てられている場合、DCA ストリップのネームインジケーターにチャンネル名が表示されます。 Hint レイヤーの切り替えは、FADER ASSIGN 画面でも行なえます。この画面では、DCA フェーダーの設定値や大まかな位置も確認できます。チャンネル選択ボックス 2 チャンネルを選択するには、ボックスの左右にある / ボタンをクリックします。選択可能なチャンネルは次のとおりです。項目選択チャンネル CH 1 〜 CH48 インプットチャンネル 1 〜 48 STIN1L/STIN1R 〜 STIN4L
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PM5D にロックをかける ( セキュリティ機能 ) PM5D では、任意のパラメーターの変更を禁止したり ( パラメーターロック )、コンソールの操作を禁止したり ( コンソールロック ) できます。たとえばエンジニアが休憩している間、第三者が不用意にコンソールを操作するのを防ぐことができます。また、電源を切っても記憶されるシステムパスワードまたは、電源を切ったときに無効になるコンソールパスワードをあらかじめ設定しておき、パスワード付きでロックをかけることもできます。システムパスワードを設定した場合はパラメーターロックとコンソールロックの両方、コンソールパスワードを設定した場合はコンソールロックのみが利用できます。 Note システムパスワード / コンソールパスワードを設定する・パスワードが設定済みの場合、古いパスワードを入力するように求められます ( ウィンドウ左上に OLD PASSWORD と表示されます )。この場合は、従来のパスワードを入力し、 OK ボタンをクリックしてから、手順 3 に進んでください。・パスワードを未設定の状態に戻したいときは、従
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第 19 章その他の機能 Note パラメーターロックやコンソールロックを利用するパラメーターやコンソールにロックをかけます。あらかじめ設定しておいたパスワードを使ってロックすることもできます。 1 PARAMETER LOCK ボタンがオンの間は、上記設定を変更できません。先にロックを解除してください。 3 ロックしたい項目に応じて、PARAMETER LOCK ボタン、または 2 つの CONSOLE LOCK ボタンのいずれかをクリックします。パスワードが設定されている場合は、パスワードの入力を求めるウィンドウが表示されます。このウィンドウでパスワードを入力せずに CANCEL ボタンをクリックすると、以前の画面に戻ります。 4 あらかじめ設定したパスワードを入力し、OK ボタンをクリックします。手順 3 で PARAMETER LOCK ボタンをクリックした場合は、Parameter Locked とメッセージが一時的に表示され、選択したパラメーターの変更ができなくなります。 DISPLAY ACCESS セクションの[UTILITY] キーを繰り返
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カスケード接続を利用する複数の PM5D どうし ( 最高 4 台 )、または PM5D と外部ミキサー(YAMAHA DM2000/02R96 など ) をカスケード接続することで、バスを共通化できます。また、複数の PM5D をカスケード接続する場合は、シーンのストア / リコール、キュー/ ソロ、ディマーといった操作を連動させることもできます。カスケードの接続方法カスケード接続の基本設定ここでは、2 台の PM5D をカスケード接続する場合を例に挙げ、その接続方法や操作方法について説明します。 2 台の PM5D をカスケード接続する場合は、お互いの CASCADE IN 端子と CASCADE OUT 端子を接続します。これで相互に MIX バス、 STEREO バス、 CUE バスの出力信号を送受信することができます。 A+B の音声信号 CASCADE CASCADE IN OUT PM5D A ( カスケードマスター) ここでは、2 台の PM5D を双方向にカスケード接続する場合に必要な基本設定を、カスケードマスターとカスケードスレーブに分けて説明しま
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第 19 章その他の機能 3 CASCADE FROM、 CASCADE TO 欄で PM5D を選択します。 4 CASCADE IN PORT SELECT 欄、 CASCADE OUT PORT SOURCE SELECT 欄でそれぞれ CASCADE IN 、CASCADE OUT が選ばれていることを確認します。 CASCADE FROM 欄 CASCADE IN PORT SELECT 欄 CASCADE OUT PORT SOURCE SELECT 欄 CASCADE IN PORT SELECT、 CASCADE OUT PORT SOURCE SELECT の各欄では、カスケード接続した外部機器との間で、音声信号を送受信するポートを選択します。カスケード接続の相手先として PM5D または DM2000/ 02R96 が選ばれている場合、CASCADE IN PORT SELECT 欄では CASCADE IN のみが選択できます。 CASCADE OUT PORT SOURCE SELECT 欄では、 CASCADE OUT 以外にスロット 1 〜 4 の出力
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・ DCA FADER MODE トップパネルの FADER MODE セクションのモード切り替えカスケード接続に使用するバスを選択するここでは、カスケード接続するときに使用するバスや連動させる項目を選択し、カスケード接続を有効にする方法を説明します。なお、以下の操作は、カスケードマスターとカスケードスレーブの両方で行ないます。 1 ・ ENCODER MODE トップパネルの ENCODER MODE セクションのモード切り替え・ PANEL/LCD BRIGHTNESS PREFERENCE 2 画面 (UTILITY ファンクション ) の BRIGHTNESS 欄の設定 DISPLAY ACCESS セクションの [SYS/W.
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第 19 章その他の機能 4 Note ・ 2 台の PM5D をカスケード接続するときは、同じバスで送信側の CASCADE OUT ボタンと受信側の CASCADE IN ボタンをオンに設定したときに、信号の送受信が可能となります。・カスケード接続する相手先として PM5D 以外が選ばれている場合、CASCADE IN SOURCE 欄に表示される送信元の表示が変化します ( ➥ P.
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PM5D の内蔵メモリーを初期化する PM5D の内蔵メモリーにエラーが起きたとき、またはシステムパスワードを忘れてしまったために通常操作に戻せなくなったときは、次の操作で内蔵メモリーを初期化できます。 2 内蔵メモリーを初期化すると、それまでメモリー内に保存されていた内容が失われます。以下の操作は慎重に行なってください。 1 パネル上の SCENE MEMORY [STORE] キーを押しながら、パワーサプライ PW800W の電源を入れます。オープニング画面に続いて、次の初期化メニュー画面が表示されます。希望する初期化方法に応じて、次のいずれかのボタンをクリックします。・ INITIALIZE ALL MEMORIES シーンメモリーやライブラリーを含む、すべてのメモリーを工場出荷時の状態に戻します。・ INITIALIZE CURRENT MEMORIES シーンメモリーやライブラリーを除くメモリーを工場出荷時の状態に戻します。・ CANCEL 初期化操作を取り消し、PM5D を通常モードで起動します。 Note バックアップ用バッテリーの電圧が低いとき、また
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第 19 章その他の機能フェーダーのキャリブレーション指定したチャンネルストリップ (INPUT、 DCA、 STEREO A/ B、ST IN/FX RTN) のフェーダーに対して、半自動でキャリブレーションを行ないます。PM5D 起動時にフェーダー設定に問題が検出された場合も、このウィンドウが表示されます。アナログ入力ゲインの微調整 (PM5D-RH モデルのみ ) 必要に応じて、指定したアナログ入力ポートのゲインを 0.
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ディスプレイに表示される情報リファレンス編リファレンス編では、PM5D のすべての画面をファンクションメニュー、グローバルファンクション、アウトプット系ファンクション、インプット系ファンクションの 4 つに大別し、各部の機能や操作方法について説明します。次の図は、PM5D の代表的な画面です。ファンクションメニューディスプレイに表示される情報 Note ・シーン番号にカーソルを合わせて [DATA] エンコーダーを回すと、シーンを選択できます。・番号とタイトルが点滅中にここをクリックすると、最後にストア / リコールしたシーンが表示されます。 1 2 アウトプット系ファンクションディスプレイ上部 ( 常時表示画面 ) ・ EVENT LIST 画面で DISABLE ボタンがオンのときネクストシーン ( INC RECALL の機能を割り当てたユーザー定義キーを押したときにリコールされるシーン ) の番号と名称を表示します。通常は、最後にリコール / ストアしたシーンの次の番号に当たるシーンが表示されます。・ EVENT LIST 画面で ENA
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ディスプレイ中央部・ PRESENT TIME 現在の時刻を表示します。時刻は、UTILITY ファンクションの PREFERENCE 1 画面で設定します。ディスプレイ中央部 1 ・ TIME CODE PM5D が生成している内部タイムコード、または外部から受信しているタイムコードを表示します。SCENE ファンクションの EVENT LIST 画面に表示されるタイムコードと同じものです。・ CASCADE/Fs カスケード接続時のマスター/ スレーブの区別、および現在 PM5D システムが動作しているサンプリング周波数を表示します。 E METER SECTION ( メーターセクション ) 現在パネル上の左右のメーターに展開されているチャンネルの種類を表示します。 / ボタンをクリックして、直接切り替えることもできます。 F EVENT インジケーター SCENE ファンクションの EVENT LIST 画面で ENABLE [ALL MANUAL] または ENABLE ボタンがオンのときに、EVENT インジケーターがこの位置に表示されます。 2 A
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G ST IN/FX RTN (ST IN チャンネル / エフェクトリターン ) レイヤーパネル上の ST IN チャンネルストリップの [ST IN] キー/ [FX RTN 1-4] キーと連動して、 ST IN チャンネルストリップで選ばれているレイヤーを表示します (MIDI REMOTE レイヤーが選ばれている場合は、 REMOTE 2528 と表示します )。 MIDI REMOTE 以外のレイヤーは、 / ボタンをクリックして直接切り替えることができます。 DIRECT RECALL /MUTE MASTER パネル上の SCENE MEMORY セクションの [1] 〜 [8] キーの機能として、次の 2 つを切り替えます。・ DIRECT RECALL SCENE MEMORY セクションの [1] 〜 [8] キーを使って、あらかじめ SCENE 画面で割り当てられたシーンを直接リコールします。・ MUTE MASTER SCENE MEMORY セクションの [1] 〜 [8] キーを使って、ミュートグループ 1 〜 8 のオン / オフを切り替えます。 H U
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グローバルファンクショングローバルファンクション C EFFECT ファンクション EFFECT PARAM ( エフェクトパラメーター) 画面インプットパッチ内蔵エフェクトの入力チャンネル L/R にパッチする信号経路を選択するボックスです。ボックスにカーソルを合わせて [DATA] エンコーダーを回すか、左右の / ボタンをクリックして信号経路を表示させて [ENTER] キーを押すと、変更が確定します。選択できる信号経路は、次のとおりです。内蔵エフェクトのタイプ選択、パラメーターの変更、入出力のパッチングの変更を行ないます。 EFFECT PARAM MIX1 〜 MIX24 MIX チャンネル 1 〜 24 の出力 INS CH1 〜 INS CH48 インプットチャンネル 1 〜 48 のインサートアウト INS STIN1 (L/R) 〜 INS STIN4 (L/R) ST IN チャンネル 1 〜 4 (L/R) のインサートアウト INS MIX1 〜 INS MIX24 MIX チャンネル 1 〜 24 のインサートアウト INS MTRX1
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9 J K L ディスプレイに表示される情報 8 5 6 G CUE ( キュー) 画面に表示されているエフェクトの出力をキューモニターするボタンです。なお、他の画面に切り替えると、キューが自動的に解除されます ( ただし、EFFECT ASSIGN 画面に切り替えた場合は、キューが保持されます )。 H アウトプットメーターエフェクトから出力される信号のレベルを表示します。 I アウトプットパッチ内蔵エフェクトの出力チャンネル L/R にパッチする信号経路を選択するボックスです。選択方法はインプットパッチと同様です。選択できる信号経路は、次のとおりです。 CH1 〜 CH48 インプットチャンネル 1 〜 48 の入力 STIN1 〜 STIN4 (L/R) ST IN チャンネル 1 〜 4 (L/R) の入力 FXRTN1 〜 FXRTN4 (L/R) FX RTN チャンネル 1 〜 4 の入力 INS CH1 〜 INS CH48 インプットチャンネル 1 〜 48 のインサートイン INS ST1 (L/R) 〜 INS ST4 (L/R
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EFFECT ファンクション EFFECT ASSIGN ( エフェクトアサイン ) 画面内蔵エフェクト 1 〜 8 で使用するエフェクトタイプや入力レベルを一覧表示します。また、入出力チャンネルへの信号経路の割り当て、バイパス / キューの設定もこの画面で行なえます。 EFFECT ASSIGN 1 2 3 4 5 6 A レベルメーターエフェクトへの入力レベルを表示します。 B エフェクトタイプエフェクトで選ばれているエフェクトタイプの名称とイメージが表示されます。この部分をクリックすると、 EFFECT PARAM 画面が表示されます。また、この部分を画面内の他のエフェクトにドラッグ＆ドロップすると、エフェクトの設定内容がコピーされます。 C BYPASS ( バイパス ) エフェクトを一時的にバイパスさせるボタンです。 D CUE ( キュー) エフェクトの出力をキューモニターするボタンです。なお、他の画面に切り替えると、キューが自動的に解除されます ( ただし、該当するエフェクトの EFFECT PARAM 画面に切り替えた場合は、キューが保持されま
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6 ディスプレイに表示される情報 EFFECT LIBRARY ( エフェクトライブラリー) 画面エフェクトライブラリーのリコール / ストア / タイトル編集 / 消去を行ないます。ファンクションメニュー EFFECT LIBRARY 7 8 9 グローバルファンクション J 3 G RECALL ( リコール ) リスト内で選ばれているライブラリーを、現在選択されているエフェクトにリコールします。 H STORE ( ストア ) 現在選択されているエフェクトを、リスト内で選ばれている位置にストアします。このボタンをクリックすると、エフェクトに名前を付けて保存するためのウィンドウが表示されます。 I TITLE EDIT ( タイトルエディット ) リスト内で選ばれているライブラリーのタイトルを変更します。このボタンをクリックすると、タイトル変更用のウィンドウが表示されます。 J CLEAR ( クリア ) リスト内で選ばれているライブラリーを消去します。このボタンをクリックすると、確認のメッセージが表示されます。 2 4 5 A EDIT
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GEQ ファンクション・ INS MIX1 〜 INS MIX24 MIX チャンネル 1 〜 24 のインサートイン / アウト GEQ ファンクション・ INS MTRX1 〜 INS MTRX8 MATRIX チャンネル 1 〜 8 のインサートイン / アウト GEQ PARAM (GEQ パラメーター) 画面 31 バンドグラフィック EQ のブースト / カット量の設定、入出力のパッチング、フェーダーへの割り当てなどを行ないます。 GEQ PARAM ・ INS ST A (L/R) STEREO A チャンネル (L/R) のインサートイン / アウト・ INS ST B (L/R) STEREO B チャンネル (L/R) のインサートイン / アウト・ INS MON (L/R/C) MONITOR チャンネル (L/R/C) のインサートイン / アウト Note ・ここで挿入先を選択すると、インサートイン / アウトが同時にパッチされ、挿入されたチャンネルのインサートは自動的にオンになります。・ [ENTER] キーを押さずにカーソルを移動すると、元の
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GEQ ASSIGN (GEQ アサイン ) 画面ディスプレイに表示される情報・ ASSIGN TO FADERS 欄の設定は、画面を切り替えると解除され、現在選ばれている DCA のフェーダーモードが再び有効になります。グラフィック EQ のおおまかな設定値や入出力レベルを一覧表示します。また、信号経路の割り当てやオン / オフの切り替えも、この画面で行なえます。 K GEQ ASSIGN ファンクションメニュー L グローバルファンクション M N O レベルメーターグラフィック EQ 通過前と通過後のピークレベルを表示するメーターです。 M LIMIT ( リミット ) フェーダーによる可変幅と可変方向を、± 15dB、± 12dB、 ± 6dB ( 以上ブースト / カット両方向に有効 )、 − 24dB ( カット方向のみに有効 ) の中から選びます。 N EQ FLAT (EQ フラット ) すべてのフェーダーを 0dB の位置にリセットします。このボタンをクリックすると、確認のメッセージが表示されます。 O AUTO ASSIGN (
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GEQ ファンクション 9 GEQ LIBRARY (GEQ ライブラリー) 画面 GEQ ライブラリーのリコール / ストア / タイトル編集 / 消去を行ないます。 GEQ LIBRARY 5 6 7 8 J 1 2 3 E RECALL ( リコール ) リスト内で選ばれているライブラリーを、現在選択されている GEQ モジュールにリコールします。 F STORE ( ストア ) 現在選択されている GEQ モジュールの設定を、リスト内で選ばれている位置にストアします。このボタンをクリックすると、GEQ モジュールの設定に名前を付けて保存するためのウィンドウが表示されます。 G TITLE EDIT ( タイトルエディット ) リスト内で選ばれているライブラリーのタイトルを変更します。このボタンをクリックすると、タイトル変更用のウィンドウが表示されます。 H CLEAR ( クリア ) リスト内で選ばれているライブラリーを消去します。このボタンをクリックすると、確認のメッセージが表示されます。 Note リスト右側の欄に R と表示されるライブラリーは読
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シーンのストア / リコール操作を行ないます。 SCENE ライブラリーリンクそれぞれのシーンで使用する INPUT PATCH ライブラリー、OUTPUT PATCH ライブラリー、 HA ライブラリーの番号とタイトルを表示します。左側のボタンをクリックすると、リンクするライブラリー番号を変更するウィンドウが表示されます。ライブラリーごとの LINK ボタンは、シーンのリコール操作にライブラリーのリコール操作を連動させるかどうかを決定します。ファンクションメニュー F SCENE ( シーン ) 画面ディスプレイに表示される情報シーンがどれかがわかりやすいように、オンにしたシーンに下向きまたは上向きの矢印が表示されます。 SCENE ファンクション LINK ボタンをオンにすると ( この欄に LINK と表示されます )、そのシーンをリコールしたときに該当する番号のライブラリーが同時にリコールされます。LINK ボタンがオフのライブラリーは、そのシーンをリコールしても、変化しません。 8 グローバルファンクション 7 6 G COMMENT
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SCENE ファンクション K L ・ PREVIEW ( プレビュー) このボタンをオンにすると、PM5D が PREVIEW モードとなり、内部の信号処理には影響を与えずに、メモリーにストアされたシーンや各種ライブラリーの設定値を確認したり、設定値を変更して保存したりできます。パネル上の SCENE MEMORY セクションの [PREVIEW] キーと連動しています ( ➥ P.
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左側の欄にカーソルを合わせて [DATA] エンコーダーを回すか、 / ボタンをクリックしてシーン番号を選ぶと、右側にシーン名が表示されます。使用するシーンを順番に登録しておき、あらかじめ設定したタイムコードやインターバルに沿って自動的にリコールしたり、マニュアル操作でリコールしたりする機能です。 EVENT LIST グローバルファンクションファンクションメニュー DIRECT RECALL/MUTE MASTER ディスプレイ下部に表示されている DIRECT RECALL/ MUTE MASTER ボタンと連動しています。 ( ➥ P.
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SCENE ファンクション・ No. イベントの番号を表示します。・ EVENT TRIGGER イベントごとにリコールする条件を設定する欄です。ボタンをクリックし、表示されるウィンドウで、次の 3 つのボタンの中から条件を選びます。 MANUAL . . . . EVENT RECALL 欄 (3) の DIRECT ボタンやユーザー定義キーを使って、イベントをリコールします。EVENT TRIGGER 欄には [MANUAL] と表示されます。 INTERVAL . . .
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H MANUAL OVERWRITE ( マニュアルオーバーライト ) イベントリスト内で現在選ばれている位置に、新規イベントを上書きします ( 現在位置の行が空白の場合は、ボタンがグレー表示となり、使用できません )。新規イベントの EVENT TRIGGER 欄は [MANUAL] になります。 I TIME CODE SETUP ( タイムコードセットアップ ) PM5D が受信するタイムコードに関する各種設定を行ないます。 J タイムコード表示欄外部から受信しているタイムコード (LTC、MTC) または内部タイムコードの時刻を表示します。なお、タイムコードソースとして INTERNAL が選ばれているときは、すぐ下にトランスポート用のボタンが表示され、これらのボタンを使って、内部タイムコードの巻き戻し、停止、開始を操作できます。 START ( タイムコードを現在位置から開始 ) ・ TC SOURCE ( タイムコードソース ) 使用するタイムコードのソースを次の中から選びます。 RETURN TO START TIME ( タイムコードをスタートタイムま
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SCENE ファンクション Note タイムコードソースが OFF の場合、 EVENT TRIGGER 欄は [MANUAL] になります。タイムコードソースが TIME CODE、 MIDI、USB、 SLOT1 〜 4 いずれかの場合、書き換えられたタイムコードにはオフセット値が加算されています。 M SCENE INSERT ( シーンインサート ) イベントリストにシーンメモリーから連続したシーンを挿入するボタンです。右側の FROM/TO 欄でシーン番号の開始位置と終了位置を指定し、このボタンをクリックすると、現在選ばれているイベントの直前に、指定したシーンをリコールする新規イベントが挿入されます。新規イベントの EVENT TRIGGER 欄は、すべて [MANUAL] になります。 N SCENE OVERWRITE ( シーンオーバーライト ) イベントリストの連続したイベントのシーンを、シーンメモリーの連続したシーンに書き換えるボタンです。右側の FROM/TO 欄でシーン番号の開始位置と終了位置を指定し、このボタンをクリックすると、現在の選択行を開始位置
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4 ディスプレイに表示される情報 3 5 ファンクションメニュー 8 6 7 H SAFE ON/OFF ( セーフオン / オフ ) ボタン RECALL ON/OFF ( リコールオン / オフ ) ボタンこのボタンの機能は、SELECTION MODE (2) の設定によって異なります。 SELECTION MODE (2) で SAFE PARAMETER ボタンがオン：リコール対象から除外するパラメーター SAFE PARAMETER ボタンがオンのとき：リコール対象から除外するチャンネルを選ぶ SAFE ON/ OFF ボタンとして機能します。パラメーターマトリクスグリッドリコールの対象となる ( またはリコール対象から除外する ) パラメーターを選びます。SAFE PARAMETER の選択は緑色、RECALL PARAMETER の選択は青色で表示されます。ALL ボタンがオンのときは、CH to MIX を除くすべてのパラメーターが対象になります ( または除外されます )。 Note ・選択できない組み合わせのマトリクスグリッドは、グレー表示
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SCENE ファンクション C RECALL SAFE ( リコールセーフ ) 画面すべてのシーンで、リコール操作から除外するパラメーター/ チャンネルを設定します。パラメーターマトリクスグリッドリコール対象から除外するチャンネルパラメーターを選びます。ALL ボタンがオンのときは、CH to MIX を除くすべてのパラメーターが除外されます。なお、リコールセーフとセレクティブリコールは、併用できます。リコールセーフまたはセレクティブリコールのどちらか一方でも、リコール操作から除外されているチャンネル / パラメーターは、リコールされません。 RECALL SAFE Note CH SAFE ON/OFF ボタンが OFF に設定されているチャンネルでは、パラメーターマトリクスグリッドの設定は無効です。 1 2 D ASSIGN ( アサイン ) パラメーターごとに、割り当てられているチャンネルの数を表します。 E SET ALL ( セットオール ) すべてのチャンネル、または該当するパラメーターのボタンをすべてオンにします。 F CLEAR ALL (
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・ GATE STEREO LINK FADE TIME ( フェードタイム ) 画面ディスプレイに表示される情報なお、次に挙げる各要素のように、偶数 / 奇数の順に並んだ 2 チャンネル /2 モジュールに対して 1 つしかないパラメーターについては、両方のチャンネル / モジュールがリコールセーフに指定されている場合に限り、リコール操作から除外されます。シーンをリコールしたときに、フェーダーやパンが新しい値に到達するまで、一定の時間をかけて連続移動させるフェード機能の設定を行ないます。・ COMP STEREO LINK FADE TIME ・ DELAY GANG ・ PAN MODE ファンクションメニュー・ GEQ LINK ・ ATT GANG ・ MS DECODE ・ FIXED/VARI Hint グローバルファンクション・ PREVIEW モードでシーンをリコールした場合、リコールセーフは有効です。・あるシーンをリコールしたときに、リコールセーフとセレクティブリコールとの間でペア設定に矛盾が生じるて、 L/R チャンネルで異な
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SCENE ファンクション・ START OFFSET ボタンがオンのときフェード機能が有効なシーンがリコールされたときに、該当するチャンネルでフェーダーや PAN パラメーターが変化し始めるまでの時間 ( スタートオフセットタイム ) を設定します。 4 D 5 6 チャンネル設定インプット系チャンネル / アウトプット系チャンネルごとのフェード機能のオン / オフ、フェードタイム ( またはスタートオフセットタイム ) を設定します。フェード機能のオン / オフは、チャンネル名の表記されたボタンを使って切り替えます。また、ボタン下部のボックスでは、フェードタイムまたはスタートオフセットタイムを設定します。ボックスにカーソルを合わせて [DATA] エンコーダーを回すか、左右の / ボタンをクリックして値を変更します。ボックスに表示される数値の色は、次のように変化します。・ FADE TIME ボタンがオンのときスタートオフセットタイムが ---- ( 未設定 ) のチャンネルの数値は白、0.
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ディスプレイに表示される情報 TRACKING RECALL ( トラッキングリコール ) 画面 6 シーンをリコールしたときに、各フェーダーの値にあらかじめ設定しておいたオフセット値を加えるトラッキングリコール機能に関する設定を行ないます。 7 F ファンクションメニュー TRACKING RECALL ON ( トラッキングオン ) チャンネルごとにトラッキングの設定 / 解除を行なうボタンです。TRACKING RECALL ENABLE/DISABLE ボタンが ENABLE に設定されているときに、このボタンが ON のチャンネルでトラッキングが有効になります。 Note 1 5 G トラッキングオフセットトラッキングが有効なときのオフセット値をチャンネルごとに設定します。可変範囲は± 15dB です。 OFFSET LOCK ( 5 ) がオフの状態でパネル上のフェーダーを操作した場合はこの値も変わりますが、画面上でオフセット値を変更してもパネル上のフェーダーは動きません。 TRACKING RECALL ENABLE/DISABLE ( ト
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SCENE ファンクション GLOBAL PASTE ( グローバルペースト ) 画面現在のシーンから任意のチャンネル / 任意のパラメーターの設定内容をコピーし、シーンメモリー内のシーン ( 複数選択可能 ) にペーストします。 GLOBAL PASTE 1 A PASTE MODE ( ペーストモード ) コピー元になるパラメーターの種類を次の中から選択します。同時に複数の種類を選択することはできません。 INPUT . . . . インプット系チャンネルのパラメーター OUTPUT . . アウトプット系チャンネルのパラメーター DCA, GEQ, EFFECT . . .
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4 MIDI REMOTE ファンクションディスプレイに表示される情報 3 MIDI SETUP (MIDI セットアップ ) 画面 PM5D が送受信する MIDI メッセージの種類や、使用する MIDI ポートを選択します。 DESTINATION SCENE ( ペースト先のシーン ) ペースト先となるシーンの選択リストです。上半分のリストでペーストを開始する番号、下半分のリストでペーストを終了する番号を指定することで、連続した複数のシーンを選択できます ( 単一のシーンにペーストするには、上下の画面で同じシーンを選択します )。 2 3 4 アウトプット系ファンクション 1 なお、リスト内に表示される順番は、シーン番号、シーンタイトル、TIME STAMP、COMMENT 欄の最上段のボタンをクリックして変更できます。 PASTE ( ペースト ) グローバルペーストを実行するボタンです。このボタンをクリックすると、確認のメッセージが表示されます。なお、次に挙げる各要素のように、偶数 / 奇数の順に並んだ 2 チャンネル /2 モジュールに対して 1 つし
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MIDI REMOTE ファンクション Hint ・プログラムチェンジの受信がオンのときは、外部から適切なプログラムチェンジを受信したときに、PM5D のシーンやエフェクトが切り替わります。また、送信がオンのときは、PM5D のシーンやエフェクトを切り替えたときに、プログラムチェンジが外部に送信されます。・プログラムチェンジナンバーごとのシーン / エフェクトの割り当ては、MIDI PGM CHANGE 画面 ( ➥ P.
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ディスプレイに表示される情報 5 MIDI PGM CHANGE (MIDI プログラムチェンジ ) 画面 MIDI プログラムナンバーに割り当てるシーンやエフェクトライブラリーを選択します。 MIDI PGM CHANGE ファンクションメニュー 6 MIDI REMOTE OUTPUT PORT (MIDI リモートの出力ポート ) MIDI リモート機能による MIDI メッセージが出力されるポートを、4 つのバンクごとに選択します。MIDI REMOTE 画面の LEARN 機能への入力もこのポートから受信します。 G PM5D EDITOR (PM5D EDITOR の接続ポート ) コンピューターから PM5D を操作するアプリケーション PM5D EDITOR と通信を行なうポートと ID 番号 (1 〜 8) を選択します。アウトプット系ファンクション F 1 2 インプット系ファンクション MMC OUTPUT PORT (MMC の出力ポート ) MMC (MIDI マシンコントロール ) を出力するポートを選択します。 3 A MIDI
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MIDI REMOTE ファンクション 5 6 4 MIDI CTRL CHANGE (MIDI コントロールチェンジ ) 画面コントロールナンバーに割り当てる PM5D のパラメーター ( フェーダーの操作、[ON] キーの操作など ) を選択します。 MIDI CTRL CHANGE D リストプログラムナンバーごとに割り当てられたイベント ( シーンのリコール / エフェクトライブラリーのリコール ) を表示 / 選択するリストです。・ CH/BANK ( チャンネル / バンク ) プログラムチェンジを送受信する MIDI チャンネルを表します。また、シングルモードで BANK ON/OFF ボタンがオンのときは、BANK と表示されこの欄の数値がバンクナンバーに相当します。 1 ・ PGM No.
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ECHO ON/OFF ( エコーオン / オフ ) 外部から受信したコントロールチェンジを、送信 MIDI ポートからエコー出力するかどうかを選択します。この項目は、MIDI SETUP 画面の設定内容と連動しています。 5 6 MIDI REMOTE (MIDI リモート ) 画面ディスプレイに表示される情報 C パネル上のフェーダー、CH [ON] キー、エンコーダー、 ENCODER [ON] キーに MIDI メッセージを割り当てて、外部機器を操作する MIDI リモート機能に関する設定を行ないます。ファンクションメニュー MIDI REMOTE グローバルファンクション 4 1 2 アウトプット系ファンクションリストコントロールナンバーごとに割り当てられたイベントを表示 / 選択するリストです。・ CH ( チャンネル ) コントロールチェンジを送受信する MIDI チャンネルを表します。・ CTRL CHANGE EVENT ( コントロールチェンジイベント) それぞれのチャンネル / コントロールナンバーに割り当てられたイベントの
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MIDI REMOTE ファンクション G 5 D E 4 BANK SELECT ( バンク選択 ) 4 つのバンクの中から、操作するバンクを選びます。A 〜 D のボタンでバンクを選ぶと、すぐ上の欄にそのバンクの名前が表示されます。左側のボタンをクリックして、バンクの名前を変更することもできます。 Hint ・ LEARN ボタンを使って割り当て可能な MIDI メッセージは、最大 16 バイトです (17 バイト以降は切り捨てられます )。 16 バイト未満の場合、最後のデータの直後が END になります。・コントロールチェンジを受信した場合、3 バイト目が自動的に FAD ( 割り当て先が FADER の場合 )、ENC ( 割り当て先が ENCODER の場合 )、SW ( 割り当て先が ENCODER ON/CH ON の場合 ) に変換されます。・ LEARN ボタンがオンの間に複数のメッセージを受信した場合、最後のメッセージが有効になります ( 最後のメッセージでステータスバイトが省略されている場合、適切なステータスバイトが補完されます )。 CLEAR BA
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PARAMETER NO ASSIGN ― DIMMER ON UNLATCH トークバック機能のオン / オフ切り替え ( アンラッチ動作 ) CH ONLATCH [ チャンネル名 ] チャンネルのオン / オフ切り替え ( ラッチ動作 ) CH ONUNLATCH [ チャンネル名 ] チャンネルのオン / オフ切り替え ( アンラッチ動作 ) FADER LEVEL [ チャンネル名 ] 電圧に応じて、フェーダー (LEVEL パラメーター) の値が変化 FRONT-REAR PAN [SEL] 電圧に応じて、選択中のチャンネルのサラウンドパン ( 前後 ) が変化 LEFT-RIGHT PAN [SEL] 電圧に応じて、選択中のチャンネルのサラウンドパン ( 左右 ) が変化 FRONT-REAR PAN [ODD] 電圧に応じて、選択中の奇数番号チャンネルのサラウンドパン ( 前後 ) が変化 LEFT-RIGHT PAN [ODD] 電圧に応じて、選択中の奇数番号チャンネルのサラウンドパン ( 左右 ) が変化 FRO
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MIDI REMOTE ファンクション ❏ GPI IN MONITOR ❏ GPI OUT MN O P Q 8 6 9 7 J F KL GPI IN モニター X-AXIS 欄 (8) と Y-AXIS 欄 (9) で選択した GPI IN ポートからの電圧を、それぞれ X 軸 ( 横方向 ) と Y 軸 ( 縦方向 ) のグラフ上に黄色の◎で表示します。 K GPI OUT ポート設定を行なう GPI OUT ポートの番号です。 L GPI OUT ステータス該当するポートの出力信号の状態を表示します。L/H の文字は、信号レベルのロー( 出力レベルが接地されている状態 ) またはハイ ( 出力レベルがハイレベルの状態 ) を表します。アクティブ時には背景色が黄色、非アクティブ時には背景色がグレーになります。信号がロー/ ハイどちらの状態のときにアクティブになるかは、POLARITY (M) 欄で選択します。このボタンをオンにすると、電圧の可変範囲は一旦クリアされ、GPI IN の電圧が変化するたびに可変範囲が更新されます。このボタンをオフにすると、
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ディスプレイに表示される情報 FADER START TALLY ( タリー) GPI OUT の各ポートにトリガーとして割り当てられたその他のタリー出力機能を表示します。PM5D で該当する操作を実行したときに、該当する GPI OUT ポートからコントロール信号が出力されます。このコントロール信号は、上記の操作を解除するまで ( または、その GPI OUT ポートが別のトリガーを受けるまで ) 保持されます。ファンクショングローバルファンクション設定の変更は、左端のボタンをクリックして GPI OUT PORT ASSIGN ウィンドウを表示させ、ファンクションを次の中から選択します。 PM5D の操作 NO ASSIGN 割り当てなし POWER ON PM5D の電源がオン SOLO ON [SOLO] キーがオン GPI IN 1 FUNCTION GPI IN ポート 1 に割り当てられた機能がアクティブ GPI IN 2 FUNCTION GPI IN ポート 2 に割り当てられた機能がアクティブ GPI IN 3 FUNCTIO
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MIDI REMOTE ファンクション FADER START 画面で行なった GPI に関する設定は、 GPI 画面の FADER START 欄と連動していることにご注意ください。たとえば、FADER START 画面で、あるチャンネルの FADER START パラメーターと FADER STOP パラメーターを別のポートに指定した場合、GPI 画面の FADER START 欄では、それぞれのポートに該当するチャンネル ( フェーダーモード＝ FADER START/ FADER STOP) が割り当てられます ( 逆の場合も同様です )。・ MMC 該当するチャンネルのフェーダー操作に応じて、現在有効な MIDI ポートから MMC コマンドを送信します ( 送信先の MIDI ポートは、MIDI SETUP 画面で選択します )。フェーダーが− 60dB 未満の位置から− 60dB を超えたときに MMC の PLAY コマンド、フェーダーが−∞ dB まで到達したときに MMC の STOP コマンドが送信されます。このアウトプットタイプが選ばれているときは、MM
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TRANSPORT ( トランスポート ) 画面ディスプレイに表示される情報 3 MMC/RS422 プロトコルのコマンドを使って、レコーダーなど外部機器のトランスポート / ロケートを PM5D から遠隔操作します。 4 C RS422 DATA FORMAT (RS422 データフォーマット ) RS422 REMOTE 端子から送信される RS422 コマンドのフォーマット (P2 または DENON) を選択します。このボタンをクリックすると、確認のメッセージが表示されます。 1 トランスポート外部機器のトランスポートを操作するボタンです。ボタンをクリックしたときに対応する MMC/RS422 コマンド ( 左から REWIND、 FAST FORWARD、 STOP、 PLAY、 REC の順 ) が送信されます。アウトプット系ファンクションまた、RS422 のトランスポートの各ボタンの上にはインジケーターがあり、コントロールしている外部機器の状態によって以下のように点灯します。・ P2 2 が点灯 FAST FORWARD 中が点灯 R
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MIDI REMOTE ファンクション F CAPTURE ( キャプチャー) 現在 PM5D が受信しているタイムコードを取得し、タイムコード欄に入力します。なお、MMC の場合、タイムコードソース、フレームレート、オフセットタイムは EVENT LIST 画面 (SCENE ファンクション ) で設定します ( ➥ P.
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D STORE/RECALL ( ストア / リコール ) PM5D の画面上でエディットした DME シリーズの内容を、SCENE 欄で選んだシーンに上書き保存したり、 SCENE 欄で選んだシーンを DME シリーズにリコールします。 2 CASCADE IN/OUT 端子を使った双方向接続 (DME64N のみ ) PM5D と DME64N の CASCADE IN 端子と CASCADE OUT 端子どうしを接続し、双方向にオーディオ信号をやり取りする場合の接続例です。なお、DME24N には CASCADE IN/OUT 端子がないため、この方法は利用できません。 CASCADE IN 端子 CASCADE OUT 端子 CASCADE IN 端子ディスプレイに表示される情報 SCENE ( シーン ) DME シリーズ側でストア / リコールの対象となるシーンの番号を表示 / 選択します。左右の / ボタンをクリックして番号を選ぶと、その名称が右側の欄に表示されます。 CASCADE OUT 端子ファンクションメニュー C DME64N Note
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MIDI REMOTE ファンクション ❏ PM5D と DME シリーズの通信を開始する 4 PM5D と DME シリーズとの間でオーディオ信号を送受信するポートを選び、通信を開始するには、次のように操作します。 1 2 PM5D と DME シリーズを接続します。 3 画面左上のコンポーネントの種類選択欄で SETUPを選びます。画面が次のように変化します。 DISPLAY ACCESSセクションの[MIDI/REMOTE]キーを何回か押し、DME CONTROL 画面を表示させます。 1 2 画面左下の INPUT PORT 欄で、DME シリーズからのオーディオ信号を受信する PM5D のポートを選択します。この欄で選択可能なポートの種類は、現在カスケード入力用として選択されているポート (MIXER SETUP 画面の CASCADE IN PORT SELECT 欄 ) に応じて、次のように変化します。 CASCADE IN PORT SELECT 欄（MIXER SETUP 画面）の設定 INPUT PORT 欄で選択可能な項目 CASCA
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Hint ・上記のプログラムチェンジ情報は、 MY16-C カード、または CASCADE IN/OUT 端子を通じて常に送信されます。MIDI PGM CHANGE または MIDI SETUP 画面で選択された MIDI プログラムチェンジの送信ポートの種類、および送信のオン / オフ状態には影響を受けません。・それぞれのシーンに対応するプログラム番号の割り当ては、 MIDI PGM CHANGE 画面で行ないます。 8 PM5D と DME シリーズの間で通信を開始するには、 CONNECT ボタンをクリックしてオンにします。 CONNECT ボタンがオンの間、 DME シリーズのパラメーター操作やシーンのストア / リコール操作を、 PM5D からリモートコントロールできます。通信を解除するには、もう 1 回 CONNECT ボタンをクリックして、オフに戻してください。 ❏ DME のパラメーターを操作するコンポーネントのパラメーターを DCAフェーダー1〜 8で操作するには、ASSIGN TO FADERS 欄の A 〜 F ボタンをクリックします。 A 〜 F ボタ
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UTILITY ファンクション UTILITY ファンクション PREFERENCE 1/2 ( プリファレンス 1/2) 画面 1 PM5D の初期設定を 2 画面に分けて行ないます。 PREFERENCE 1 2 3 4 A STORE/RECALL ( ストア / リコール ) シーンのストア / リコール操作に関連するオプション機能のオン / オフを切り替えます。設定可能なオプションは、次のとおりです。・ AUTO STORE オートストア機能のオン / オフを切り替えます。このボタンがオンのときは、パネル上の [STORE] ボタン (SCENE MEMORY セクション ) を 2 回続けて押すことで、現在選ばれているシーン番号にカレントシーンが保存されます。 PREFERENCE 2 ・ LINKED LIBRARY PROTECTION このボタンがオンのときは、プロテクトのかかったシーンにリンクされているライブラリーへの上書きや消去ができなくなります。ライブラリーを変更するときに、プロテクトのかかったシーンの内容が変わってしまうのを防ぐためのオプ
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METER SECTION ( メーターセクション ) メーターに関連する以下のオプション機能の設定を行ないます。 5 6 7 ディスプレイに表示される情報 D ・ FOLLOW INPUT LAYER [CH 1-24]/[CH 25-48] キー(INPUT チャンネルストリップ ) および [STIN 1-4]/[FXRTN 1-4] キーの操作に応じて、パネル中央のメーターおよびパネル右上のメーターに表示されるレイヤーをどのように切り替えるかを設定するオプションです。左右の / ボタンをクリックして選びます。・ FOLLOW MIX MASTER MODE このボタンがオンのときは、MIX セクションの [MIX MASTER] キーを押したときに、パネル中央と右上のメーターが MIX/MATRIX チャンネルのレベル表示に切り替わります。MIX セクションの [MIX SEND] キーを押すと、元のインプットチャンネルのレベル表示に戻ります。グローバルファンクション・ AUTO CHANNEL SELECT チャンネルの [ON] キー、フェーダー/
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UTILITY ファンクションボタン名対応するパラメーター呼び出される画面 TO MATRIX MATRIX バスへのセンドレベル MATRIX/ST ファンクションのMATRIX/ST ROUTING 画面 OUTPUT MASTER MIX/MATRIX チャンネルの出力レベル OUTPUT VIEW ファンクションの FADER VIEW 画面 ❏ PREFERENCE 画面 2 8 ・ MAKE PAIR ON PANEL このボタンがオンのときは、[SEL] キーを使ってペアの設定 / 解除が行なえます。ホリゾンタルペアモードでは、ペアに設定可能な 2 チャンネルの [SEL] キーを同時に押すことで、ペアの設定 / 解除が行なえます。また、バーティカルペアモードでは、[SHIFT] キーを押しながら片方のチャンネルの [SEL] キーを押すことで、ペアの設定 / 解除が行なえます ( ペアモードについては ➥ P.
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K ディスプレイに表示される情報 USER DEFINE ( ユーザー定義 ) 画面ユーザー定義キー(USER DEFINED [1] 〜 [25] キー) に機能を割り当てます。 USER DEFINE L K ファンクションメニュー M UPPER PART DISPLAY ( ディスプレイ上部 ) ディスプレイ上部 ( 常時表示画面 ) の中央右 ( シーンメモリー表示の右側 ) に表示させる項目を次の中から選択します。・ TIME CODE PM5D が生成している内部タイムコード、または外部から受信しているタイムコードを表示します。SCENE ファンクションの EVENT LIST 画面に表示されるタイムコードと同じものです。 1 グローバルファンクション・ PRESENT TIME 現在の時刻を表示します。 3 L NAME DISPLAY ( ネームインジケーターの表示 ) INPUT チャンネルストリップ /DCA ストリップのネームインジケーターに表示される内容を、次の中から選択します。・ NAME NAME 画面 (INPUT P
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UTILITY ファンクションファンクション PARAMETER 1 PARAMETER 2 ― ― 割り当てなし INC RECALL ― 1 つ後に存在する番号のシーンをリコール DEC RECALL ― NO ASSIGN SCENE DIRECT RECALL SCENE #000 〜 #500 TIME CODE [RTN TO START] TIME CODE [PLAY] ― TIME CODE [INSERT] EVENT LIST 画面の TIME CODE INSERT ボタンと同等の機能 AUTO CAPTURE ON EVENT LIST 画面の AUTO CAPTURE ボタンと同等の機能 EVENT LIST DIRECT EVENT RECALL EVENT #000 〜 #999 EVENT LIST 画面に登録された任意のイベントのリコール NEXT EVENT RECALL 1 つ後の番号のイベントをリコール PREV EVENT RECALL 1 つ前の番号のイベントをリコール ― ENABLE/DISABL
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PARAMETER 1 PARAMETER 2 PAGE FORWARD 現在の画面の直後に操作した画面を表示 ― PAGE BOOKMARK GEQ PARAM PAGE GEQ 1 〜 12 GEQ PARAM 画面を表示 EFFECT PARAM PAGE EFFECT 1 〜 8 EFFECT PARAM 画面を表示 LATCH キーを押すたびに、 SECNE MEMORY [1] 〜 [8] キーの機能 (DIRECT RECALL /MUTE MASTER) を切り替え UNLATCH キーを押している間、 SECNE MEMORY [1] 〜 [8] キーの機能を DIRECT RECALL に切り替え MODE CHANGE NEXT BANK USER DEFINED KEY BANK ユーザー定義キーの割り当てを次のバンクに切り替え ― PREVIOUS BANK DIRECT SELECT MIDI DIRECT OUT パネル上に展開された各レイヤーの状態を記憶 ( キーを 2 秒以上押す )、または最後に記憶したレイヤーを表示 ( キーを
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UTILITY ファンクション B SAVE ( セーブ ) 画面保存項目の選択保存する項目を次の中から 1 つ選びます。ボタン MEMORY CARD スロットに挿入されたメモリーカードに、 PM5D のシーンやライブラリーデータを保存します。 PREVIEW 中は動作しません。内容 ALL DATA 各のすべての項目と、カレントシーンの内容 SCENE MEMORY シーンメモリーの内容 LINKED LIBRARY シーンにリンクされているライブラリー (SCENE MEMORY ボタンがオンの場合のみ選択可能 ) HA HA ライブラリーの内容 INPUT PATCH インプットパッチライブラリーの内容 OUTPUT PATCH アウトプットパッチライブラリーの内容 INPUT CH インプットチャンネルライブラリーの内容 OUTPUT CH アウトプットチャンネルライブラリーの内容 INPUT EQ インプット EQ ライブラリーの内容 OUTPUT EQ アウトプット EQ ライブラリーの内容 GATE ゲートライブラリーの内容
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❏ CSV EXPORT モードシーンメモリーまたはライブラリーのいずれか 1 つを選択し、開始番号と終了番号を指定して、番号の連続したデータをカードに保存します。必要に応じて、開始番号を前後にずらして保存することもできます。ADVANCED が選ばれているときは、画面左側に次の各項目が表示されます。シーンメモリー/ ライブラリーのタイトル、チャンネル名などの項目を選択し、項目ごとに個別の CSV 形式ファイルとしてカードに書き出します。CSV EXPORT が選ばれているときは、画面左側に下表の各項目が表示されます。ディスプレイに表示される情報 ❏ ADVANCED モード CSV EXPORT ボタンファンクションメニュー ADVANCED ボタン 4 5 8 6 SOURCE ( 保存元の番号 ) カードに保存するシーンメモリー/ ライブラリーの開始番号と終了番号 ( および対応するシーン名 / ライブラリータイトル ) を表示します。番号の変更は、それぞれのボックスの左右にある / ボタンをクリックします。 F DESTINATION ( 保
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UTILITY ファンクションそれぞれの欄に表示される内容は、次のとおりです。 Hint CSV 形式で保存したファイルは、コンピューターのワープロソフトや表計算ソフトで編集してから PM5D に読み込むこともできます。ただし、書式やファイル形式やファイル名を変更すると、 PM5D で読み込めなくなるので、注意が必要です。また、 Microsoft Excel で編集する場合は、[ データ ] メニューから CSV ファイルを取り込み、テキストファイルウィザードで文字列の引用符「"」はなしにしてください ( そうしないと、 −や + などが正しく表示されません )。 I SET ALL ( セットオール ) LIBRARY TITLE/CHANNEL NAME のすべての項目を選択します。 J CLEAR ALL ( クリアオール ) すべての項目の選択を解除します。 K ・ FILE NAME 現在選ばれているディレクトリーに保存されているファイル / ディレクトリーの名称です。1 つ下のディレクトリーが選ばれているときは、この欄に表示されているディレクトリー名をクリ
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N ディスプレイに表示される情報・ COMMENT メモリーカード内のファイルに記録されたコメント ( 最大 32 文字 ) を表示します。コメントの新規作成 / 変更を行なうには、リスト内で選ばれているファイルの COMMENT 欄をクリックし、 FILE COMMENT EDIT ウィンドウを表示させます。 LOAD ( ロード ) 画面 MEMORY CARD スロットに挿入されたメモリーカードから、シーンやライブラリーデータを PM5D に読み込みます。 PREVIEW 中は動作しません。 LOAD ファンクションメニュー・ DATE / SIZE ファイルを最後に保存した日時とそのサイズを表示します。ディレクトリーの場合は、作成した日時だけが表示されます。ファイル数 / 空き容量表示現在のディレクトリーに含まれるファイル / ディレクトリーの数とメモリーカードの空き容量が表示されます。 Note SAVE ( 保存 ) 画面左側で選択されたデータを、現在選ばれているディレクトリーに保存します。このボタンをクリックすると、 FILE NAME EDIT ウィン
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UTILITY ファンクション ❏ ADVANCED モード 4 D モードファイルの読み込みモードを選択します。ファイルリストで CSV 以外のファイルが選ばれているときは、BASIC モードまたは ADVANCED モードが選択できます (CSV ボタンはグレー表示となり、選択できません )。シーンメモリーまたはライブラリーのいずれか 1 つを選択し、開始番号と終了番号を指定して、番号の連続したデータをカードから読み込みます。 ADVANCED ボタンファイルリストで CSV ファイル、またはディレクトリーが選ばれているときは、自動的に CSV IMPORT モードが選ばれます (BASIC/ADVANCED ボタンはグレー表示となり、選択できません ) 7 現在選ばれているモードに応じて、画面右側が以下のように変化します。 8 9 ❏ BASIC モードシーンメモリー/ 各種ライブラリーの全部のデータ、または選択した一部のデータをカードから読み込みます。BASIC が選ばれているときは、画面右側に次の各項目が表示されます。 BASIC ボタン 5 6
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❏ CSV IMPORT モードディスプレイに表示される情報 FADER ASSIGN ( フェーダーアサイン ) 画面 CSV ファイル、またはディレクトリーが選ばれているときは、自動的に CSV IMPORT モードが選ばれます。このとき、選択された CSV ファイル ( または選択されたディレクトリー内部の CSV ファイル ) を検索し、画面右側に次の各項目が表示されます。パネル上の DCA セクションにある 8 本のフェーダーに、任意のインプット系チャンネル / アウトプット系チャンネルを割り当てます。ファンクションメニュー FADER ASSIGN K グローバルファンクション J A J K LIBRARY TITLE ( ライブラリータイトル ) CHANNEL NAME ( チャンネル名 ) 読み込みの対象となる項目 ( ライブラリータイトルやチャンネル名など ) をボタンで選びます ( 各項目の内容は、SAVE 画面と同様です )。 FADER MODE (フェーダーモード) 現在選ばれているフェーダーモード (DCA、レイヤーA
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UTILITY ファンクション C SECURITY ( セキュリティ) 画面コンソールの操作を禁止したり ( コンソールロック )、特定のパラメーターの変更を禁止したり ( パラメーターロック ) するための画面です。ロックの設定 / 解除には、レベルの違う 2 種類のパスワードを設定できます。 CONSOLE LOCK ( コンソールロック ) コンソールの操作をロックするためのボタンです。システムパスワードが設定されている場合は、このボタンをクリックすると表示される SYSTEM PASSWORD CHECK ウィンドウで、システムパスワードを入力する必要があります。 SECURITY 4 D 1 2 3 A SYSTEM PASSWORD ( システムパスワード ) システム全体の恒常的なパスワード ( 最大 8 文字 ) を設定します。ここで設定したパスワードは、PARAMETER LOCK ボタン ( 2)、 CONSOLE LOCK ボタン ( 3 ) に対して有効です。ただし、パスワードを設定しなくてもロック操作は行なえます。 LOCK PARAME
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PM5D が動作するワードクロックソースを選択します。また、スロット 1 〜 4 に装着されたカードに関する表示や設定も行ないます。 WORD CLOCK ・ LOCK ( 青色 ) 2 で選択したソースと同期したクロックが入力されていることを示します。該当する端子 / スロットに外部機器が接続されている場合は、その機器と PM5D との間で、正常な入出力が行なわれています。なお、サンプリング周波数が近接している場合、非同期でもこのステータスを示すことがあります。ファンクションメニュー・ UNLOCK ( 赤色 ) 有効なクロックが入力されていません。該当する端子に外部機器が接続されている場合、その機器と PM5D との間では、正常な入出力を行なえません。グローバルファンクション・ LOCK, BUT NOT SYNC'ED ( 橙色 ) 有効なクロックが入力されていますが、2 で選択したクロックソースとは同期していません。該当する端子に外部機器が接続されている場合、その機器と PM5D との間では、正常な入出力を行なえません。・ UNKNOWN ( 黄色 )
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SYS/W.CLOCK ファンクション 34 5 MIXER SETUP ( ミキサーセットアップ ) 画面 PM5D のシステム全体に関わる各種設定を行ないます。 MIXER SETUP 67 8 C スロット番号 / カードの種類スロット 1 〜 4 に装着されているデジタル I/O カードの種類を表示します。 D E INPUT FORMAT ( 入力信号のフォーマット ) OUTPUT FORMAT ( 出力信号のフォーマット ) PM5D がハイサンプリングレート (88.2/96kHz) で動作しているときに、スロットに装着されたデジタル I/O カードで信号を送受信する方法を、次の中から選択します。・ SINGLE ( シングル ) 従来の 44.1/48kHz で動作する機器を接続して、チャンネル数をそのままにして送受信するための設定です。デジタル I/O カードの各チャンネルでサンプリング周波数を変換し、PM5D の半分のサンプリング周波数 (44.
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B PAN NOMINAL POSITION ( パンノミナルポジション ) パンを中央に合わせたときに信号をノミナルレベルにするのか、左右に振りきったときにノミナルレベルにするのかを設定します。モノラルチャンネルとペアチャンネルのそれぞれに対し、次の 2 つのどちらかを選択します。・ STEREO 通常のステレオモードです。・ 3-1ch L ( フロント左 )、 C ( フロントセンター)、 R ( フロント右 )、 S ( サラウンド ) の 4 チャンネルを使用するモードです。 L ( フロント左 ) C ( フロントセンター) R ( フロント右 ) ・ CENTER パンを中央に合わせたときにノミナルレベル (+0dB) になり、左右に振りきったときは +3dB に上がります。・L↔R パンを左右に振りきったときに信号がノミナルレベル (+0dB) になり、中央に合わせたときは− 3dB に下がります。 S ( サラウンド ) Hint 現在の設定内容は、ボタン下部のグラフでも確認できます。 3 5 6 ディスプレイに表示される情報 SURROUND M
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SYS/W.
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2 台〜 4 台の PM5D をデイジーチェイン式 (1 台目の CASCADE OUT → 2 台目の CASCADE IN、 2 台目の CASCADE OUT → 3 台目の CASCADE IN の順に接続していく方式。最大 4 台まで接続可能 ) でカスケード接続する場合は、接続の最後に位置する PM5D を MASTER、その他の PM5D を SLAVE に設定します。 BIDIRECTION ボタンは、すべてオフに設定します。 Hint CASCADE OUT 以外を選んだ場合は、該当するスロットと CASCADE OUT 端子の両方に同じ信号が出力されます。・ CASCADE OUT カスケード機能により外部に送信される音声信号を CASCADE OUT 端子から出力します。送信先 (9) として PM5D が選ばれているときは、同時にパラメーター連動のためのコントロール信号も送受信します。出力される信号の種類は、CASCADE 画面で選択します。 A の音声信号 PM5D A ( カスケードスレーブ ) CASCADE MODE= SLAVE BI-DIRECTI
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SYS/W.
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MIX 1 BUS 1 SLOT4- 1 MIX 1 MIX 2 BUS 2 SLOT4- 2 MIX 2 MIX 3 BUS 3 SLOT4- 3 MIX 3 MIX 4 BUS 4 SLOT4- 4 MIX 4 MIX 5 BUS 5 SLOT4- 5 MIX 5 MIX 6 BUS 6 SLOT4- 6 MIX 6 MIX 7 BUS 7 SLOT4- 7 MIX 7 MIX 8 BUS 8 SLOT4- 8 MIX 8 MIX 9 AUX 1 SLOT4- 9 MIX 9 MIX10 AUX 2 SLOT4-10 MIX10 MIX11 AUX 3 SLOT4-11 MIX11 MIX12 AUX 4 SLOT4-12 MIX12 MIX13 AUX 5 SLOT4- 1 MIX13 MIX14 AUX 6 SLOT4- 2 MIX14 MIX15 AUX 7 SLOT4- 3 MIX15 MIX16 AUX 8 SLOT4- 4 MIX16 MIX17 AUX 9 SL
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SYS/W.
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HA LIBRARY (HA ライブラリー) 画面デジタル出力端子、およびデジタル I/O カードの出力チャンネルごとに、ディザー処理のオン / オフ、およびディザー処理を行なう場合のビット数を設定します。ディスプレイに表示される情報 DITHER ( ディザー) 画面 HA ライブラリーのリコール / ストア / タイトル編集 / 消去を行ないます。 HA LIBRARY 1 デジタル出力端子のディザー設定 2TR DIGITAL OUT 端子 1 〜 3 の出力信号に対し、ディザー処理を行なう場合のビット数 (16、 20、 24 ビット ) を選択します。OFF を選んだ場合は、ディザー処理が無効になります。 1 アウトプット系ファンクション A グローバルファンクションファンクションメニュー DITHER 2 3 B スロット 1 〜 4 それぞれのスロットに装着されているデジタル I/O カードの種類を表示します。 C デジタル I/O カードのディザー設定スロットに装着されているデジタル I/O カードの出力チャンネルごとに、デ
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METER ファンクション METER ファンクション 8 INPUT METER ( インプットメーター) 画面インプット系チャンネル ( インプットチャンネル 1 〜 48、 ST IN チャンネル 1 〜 4、 FXRTN チャンネル 1 〜 4) の入力レベルをメーターに表示します。 9 INPUT METER J 4 5 6 7 D RECALL ( リコール ) リスト内で選ばれている HA ライブラリーをメモリーにリコールします。 E STORE ( ストア ) 現在の HA 画面の設定を、リスト内で選ばれている位置にストアします。このボタンをクリックすると、名前を付けて保存するためのウィンドウが表示されます。 F TITLE EDIT ( タイトルエディット ) リスト内で選ばれているライブラリーのタイトルを変更します。このボタンをクリックすると、タイトル変更用のウィンドウが表示されます。 G CLEAR ( クリア ) リスト内で選ばれているライブラリーを消去します。このボタンをクリックすると、確認のメッセージが表示されます。 1 A
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4 ディスプレイに表示される情報 OUTPUT METER ( アウトプットメーター) 画面アウトプット系チャンネル (MIX チャンネル 1 〜 24、 MATRIX チャンネル 1 〜 8、 STEREO A/B チャンネル ) と MONITOR (L/R/C)、 CUE (L/R) の出力レベルをメーターに表示します。ファンクションメニュー OUTPUT METER 5 D メーター各チャンネルの入力レベルを表示するピークレベルメーターです。現在のフェーダーの値を下のボックスで確認できます。ペアアイコン奇数 / 偶数番号の順に並んだ 2 チャンネルのペアの設定状態を表示します。 A 2 3 アウトプット系ファンクション 1 METERING POINT ( メーターポイント ) 出力レベルを検出する位置を、次の中から選択します。 PRE EQ . . . . . . . EQ 直前の位置 PRE FADER . . . フェーダー直前の位置インプット系ファンクション POST FADER . . フェーダー直後の位置 POST ON . . .
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METER ファンクション INPUT GR ( インプットゲインリダクション ) 画面 4 インプット系チャンネル ( インプットチャンネル 1 〜 48、 ST IN チャンネル 1 〜 4) のゲート / コンプレッサーによるゲインリダクション量をメーター表示します。 INPUT GR 5 D メーター各チャンネルの出力レベルを表示するピークレベルメーターです。現在のマスターレベルの値を、下のボックスで確認できます。 POST EQ、 POST COMP、 POST ON、 POST FADER、 INSERT IN のうち一箇所でもクリップすると、Σ のセグメントが点灯します。 E ペアアイコン奇数 / 偶数番号の順に並んだ 2 チャンネルのペアの設定状態を表示します。 1 A GATE/COMP ( ゲート / コンプレッサー) ゲインリダクション量をメーターに表示する対象として、ゲートまたはコンプレッサーを選択するボタンです。選択に応じて左側の表示が変わります。 2 3 206 PM5D/PM5D-RH 取扱説明書リファレンス編 B メーター
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MON/CUE ファンクションディスプレイに表示される情報 OUTPUT GR ( アウトプットゲインリダクション ) 画面 TALKBACK ( トークバック ) 画面アウトプット系チャンネル (MIX チャンネル 1 〜 24、 MATRIX チャンネル 1 〜 8、 STEREO A/B チャンネル ) のコンプレッサーによるゲインリダクション量をメーター表示します。トークバックのオン / オフ切り替えや、割り当て先の選択を行ないます。 TALKBACK アウトプット系ファンクショングローバルファンクションファンクションメニュー OUTPUT GR 2 1 A レベルメーター (TALKBACK 端子のレベルメーター) トップパネルの TALKBACK 端子から入力される信号のピークレベルを表示するレベルメーターです。 B +48V (TALKBACK 端子のファンタム電源 ) TALKBACK 端子のファンタム電源のオン / オフを切り替えるボタンです。 2 メーター各チャンネルのゲインリダクション量を表示するピークレベルメーターです。現在
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MON/CUE ファンクション 3 5 4 9 6 C D トークバック入力の選択 TALKBACK 端子以外の入力端子をトークバック用に使いたいときに、アナログ入力 AD IN 1 〜 48 の中から選択します。トークバック入力の選択は、インプットパッチライブラリーには含まれません。 J I HA (PM5D-RH モデルのみ ) 3 で選択したアナログ入力に対応する HA のファンタム電源のオン / オフ、およびゲインの設定を行ないます。パネル上の TALKBACK セクションにある LEVEL ボリュームは、アナログ入力チャンネルからのトークバック入力には影響しません。HA の設定は、HA ライブラリーに含まれます。 E F レベルメーター( アナログ入力のレベルメーター) 3 で選択したアナログ入力から入力される信号のピークレベルを表示するレベルメーターです。 ON/OFF ( アナログ入力のオン / オフ ) 3 で選択したトークバック入力のオン / オフを切り替えるボタンです。 7 8 G ON/OFF ( トークバックのオン / オフ )
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・ SINE WAVE 1CH が選ばれている場合 4 5 ディスプレイに表示される情報 OSCILLATOR ( オシレーター) 画面内蔵オシレーターに関する各種設定や操作を行ないます。ファンクションメニュー OSCILLATOR ・ SINE WAVE 2CH が選ばれている場合 5 4 5 グローバルファンクション 4 ・ PINK NOISE が選ばれている場合 2 4 6 7 アウトプット系ファンクション 1 ・ BURST NOISE が選ばれている場合 6 7 8 9 インプット系ファンクション 4 A OSC ON/OFF ( オシレーターオン / オフ ) オシレーターのオン / オフを切り替えます。トップパネルの OSCILLATOR [ON] スイッチと連動しています。 B OSC MODE ( オシレーターモード ) オシレーターから出力される波形やノイズの種類を次の中から選択します。 D LEVEL ( レベル ) オシレーターの出力レベルを調節するノブです。設定範囲は− 96dB 〜 0dB です。
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MON/CUE ファンクション H I WIDTH ( ウィズ ) INTERVAL ( インターバル ) バーストノイズが選ばれているときに、ノイズ自体の長さ (WIDTH) と、ノイズとノイズの間の無音部分の長さ (INTERVAL) を設定します。 2TR I/O 画面 2TR IN/2TR OUT に関する各種設定や表示を行ないます。 2TR I/O 設定範囲は WIDTH が 0.
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❏ USE AS STEREO BUS ボタンがオンの場合モニターに関する各種設定や操作を行ないます。 MONITOR モニターソース L R ST A STREO A L STREO A R C ST B STREO B L STREO B R LCR ― ― ディスプレイに表示される情報 MONITOR ( モニター) 画面 ― B モニターソース L R C ST A STREO A L STREO A R ― ST B ― ― LCR STREO A L STREO A R ファンクションメニュー ❏ USE AS CENTER BUS ボタンがオンの場合 STREO B L DEFINE ( デファイン ) MONITOR SOURCE セクションで DEFINE が選ばれているときに、モニターする信号を次の中から選択します。 MIX 1 〜 24 . . . .
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MON/CUE ファンクション CUE/SOLO ( キュー/ ソロ ) 画面 7 キュー/ ソロ機能に関する各種設定や操作を行ないます。 6 8 CUE/SOLO 9 F レベルメーター MONITOR OUT 端子の出力信号のレベルを表示するピークレベルメーターです。レベルを検出する位置として、MONITOR/CUE バスの出力に搭載されたディレイの直前 (PRE DELAY ボタンがオンのとき )、または直後 (POST DELAY ボタンがオンのとき ) が選べます。 G CUE INTERRUPTION ( キュー割り込み ) このボタンがオンのときは、キュー/ ソロ機能が有効な間、MONITOR OUT 端子からもキュー/ ソロ信号が出力されます。この間、MONITOR SOURCE セクションで選択したモニターソースは無効となります。このボタンがオフのときは、MONITOR OUT 端子からはキュー/ ソロ信号は一切出力されません。 H A MONITOR MODE ( モニターモード ) MONITOR OUT 端子から信号を出力する方法を次の 2 つから
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Note Hint MIX CUE モードの例外として、 EFFECT PARAM 画面や GATE PARAM 画面の CUE ボタンをオンにした場合や DME CONTROL 画面の CUE ボタンをオンにした場合 (EXTERNAL CUE) は、該当する信号のみを優先的にモニターします ( それまでオンになっていた [CUE] キーは、強制的に解除されます )。 CUE FUNCTION ( キューファンクション ) キューに関連する各機能のオン / オフを切り替えます。設定可能な機能は、次のとおりです。・ MIX CUE LINK MIX チャンネルの選択にキュー操作を連動させるかどうかを設定します。このボタンがオンのときは、パネル上の ENCODER MODE セクションで選択されているミックスのキーをもう一度押すと、同時にそのチャンネルの [CUE] キーが点灯します。 G ディスプレイに表示される情報ファンクションメニュー C ・ PRE PAN/POST PAN ( プリパン / ポストパン ) DCA [CUE] ボタンをオンにしたときに、パン通過前の信
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MON/CUE ファンクション 9 J I MIX 1 〜 24 MIX チャンネル 1 〜 24 MATRIX 1 〜 8 MATRIX チャンネル 1 〜 8 STEREO A/B STEREO A/B チャンネル SET ALL すべてのアウトプット系チャンネルをソロセーフに設定 CLEAR ALL すべてのアウトプット系チャンネルのソロセーフを解除 Hint ペア化された 2 つのチャンネルは、ソロセーフの設定、およびキューのオン / オフが連動します。ソロセーフの操作は、シーンメモリーからは独立して行なえます。 214 K OUTPUT SOLO SAFE ( アウトプットソロセーフ ) ソロ操作から除外するアウトプット系チャンネルを選択します ( 複数選択可能 )。各ボタンが対応するアウトプット系チャンネルは、次のとおりです。 PM5D/PM5D-RH 取扱説明書リファレンス編 J レベルメーター CUE OUT 端子から出力される信号のレベルを表示するピークレベルメーターです。レベルを検出する位置として、MONITOR/CUE バス
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OUTPUT PATCH ファンクションディスプレイに表示される情報アウトプット系ファンクション Hint アウトプット系チャンネルの信号を、スロットに装着された I/O カードの出力、内蔵エフェクトの入力、2TR OUT DIGITAL 端子に送るためのパッチ設定を行ないます。 OUTPUT PATCH グローバルファンクション OUTPUT PATCH ( アウトプットパッチ ) 画面ファンクションメニュー・ PREFERENCE 1 画面 ( UTILITY ファンクション ) で PATCH CONFIRMATION がオンに設定されているときは、パッチの設定を変更しようとするたびに、確認のメッセージが表示されます。また、STEAL PATCH CONFIRMATION がオンに設定されているときは、既にパッチされている箇所を変更するようなパッチを設定しようとすると、確認のメッセージが表示されます。・グリッドの内部と外部でカーソルの位置を素早く切り替えたいときは、 [SHIFT] キーを押しながら CURSOR [√]/[®]/ [π]/[ †] キ
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OUTPUT PATCH ファンクション任意のグリッドをクリックすると、パッチの設定 / 解除が行なえます。また、左方向と上方向の赤いラインで、現在カーソルを合わせているグリッドの位置を確認できます。 INSERT PATCH ( インサートパッチ ) 画面アウトプット系チャンネルごとに、外部機器をインサートする入出力ポートをパッチします。画面左側では出力ポート、画面右側では入力ポートを選択します。 Hint グリッド内での操作は、各パッチ画面で共通です。詳しくは、 P.
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INSERT POINT ( インサートポイント ) 画面ディスプレイに表示される情報 9 アウトプット系チャンネルごとに、インサートイン / アウトをパッチする位置を選択します。また、インサートインのオン / オフ切り替えも、この画面で行ないます。 INSERT POINT LIBRARY ボタンアウトプット系チャンネルのパッチの状態をライブラリーとしてストア / リコールする OUTPUT PATCH LIBRARY 画面 ( ➥ P.
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OUTPUT PATCH ファンクション 7 OUTPUT PATCH LIBRARY ( アウトプットパッチライブラリー) 画面アウトプットパッチライブラリーのリコール / ストア / タイトル編集 / 消去を行ないます。 OUTPUT PATCH LIBRARY 3 4 5 6 8 C RECALL ( リコール ) リスト内で選ばれているアウトプットパッチライブラリーをメモリーにリコールします。 D STORE ( ストア ) 現在の OUTPUT PATCH 画面の設定を、リスト内で選ばれている位置にストアします。このボタンをクリックすると、名前を付けて保存するためのウィンドウが表示されます。 E TITLE EDIT ( タイトルエディット ) リスト内で選ばれているライブラリーのタイトルを変更します。このボタンをクリックすると、タイトル変更用のウィンドウが表示されます。 F CLEAR ( クリア ) リスト内で選ばれているライブラリーを消去します。このボタンをクリックすると、確認のメッセージが表示されます。 1 2 Note A EDIT
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OUTPUT INSERT ファンクションディスプレイに表示される情報 1 2 3 INSERT IN MIX1-24 ( インサートインミックス 1 〜 24) 画面 4 INSERT IN MATRIX/STEREO/MONITOR ( インサートインマトリクス / ステレオ / モニター) 画面 B HPF ( ハイパスフィルター) チャンネルごとの HPF のオン / オフを切り替えます。 C カットオフ周波数チャンネルごとの HPF のカットオフ周波数を設定します。ボックスにカーソルを合わせ、[DATA] エンコーダーを回して、20 〜 600Hz の範囲で調節します。 D GAIN ( ゲイン ) チャンネルごとのゲインを設定します。ノブにカーソルを合わせ、[DATA] エンコーダーを回して、+10dB 〜− 62dB の範囲で調節します。現在の設定値は、下のボックスで確認できます。 INSERT IN MIX1-24 ファンクションメニュー +48V チャンネルごとのファンタム電源 (+48V) のオン / オフを切り替えます。グローバルファ
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OUTPUT EQ ファンクション HA LIBRARY (HA ライブラリー) 画面 SYS/W.CLOCK ファンクションの HA LIBRARY と共通の画面です ( ➥ P.
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I LOWER/UPPER ( ロワー/ アッパー) (MIX チャンネル、 STEREO A/B チャンネルのみ ) パネル上の SELECTED CHANNEL セクションで、 LOWER または UPPER のどちらの 4 バンドが選ばれているかを表示するインジケーターです。選ばれている側の文字が黄色で表示されます。 LM A 9 8 7 チャンネル選択操作の対象となるアウトプット系チャンネルを選択します。MIX チャンネルと STEREO A/B チャンネルでは 8 バンド (UPPER 4 バンド + LOWER 4 バンド )、 MATRIX チャンネルでは 4 バンドの EQ が利用できます。該当するチャンネルがペアに設定されている場合 ( または STEREO A/B チャンネルが選ばれているとき ) は、右側にハートのマークが表示されます。MIX チャンネル / MATRIX チャンネルでは、このマークをクリックして、ペアの設定 / 解除を行なうこともできます。 B EQ ON/OFF (EQ オン / オフ ) そのチャンネルの EQ のオン / オフを
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OUTPUT EQ ファンクション 4 MIX 1-24 ( ミックス 1 〜 24) 画面 1 2 MATRIX/STEREO ( マトリクス / ステレオ ) 画面アウトプット系チャンネルごとの EQ の設定を一覧表示します。また、アウトプット系チャンネル間で EQ の設定をコピーします。 MIX 1-24 3 A EQ グラフアウトプット系チャンネルごとに EQ の大まかな特性を表示するミニグラフです。現在カーソルのあるグラフをクリックすると、該当するチャンネルの EQ PARAM 画面が表示されます。この画面では、任意のチャンネルのミニグラフを他のチャンネルにドラッグ＆ドロップすることで、EQ の設定をコピーできます ( ミニグラフをドラッグ＆ドロップすると、コピー操作を確認するメッセージが表示されます )。 MATRIX/STEREO さらに、MIX 1-24 画面と MATRIX/STEREO 画面にまたがって、EQ の設定をコピーすることもできます。まずミニグラフをドラッグしたまま、画面上の MIX 1-24 タブまたは MATRIX/STEREO
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9 ディスプレイに表示される情報 OUTPUT EQ LIBRARY ( アウトプット EQ ライブラリー) 画面アウトプット EQ ライブラリーのリコール / ストア / タイトル編集 / 消去を行ないます。ファンクションメニュー OUTPUT EQ LIBRARY 5 6 7 グローバルファンクション 8 RECALL ( リコール ) リスト内で選ばれている EQ ライブラリーをメモリーにリコールします。 F STORE ( ストア ) 現在選ばれているチャンネルの EQ の設定を、リスト内で選ばれている位置にストアします。このボタンをクリックすると、名前を付けて保存するためのウィンドウが表示されます。 G TITLE EDIT ( タイトルエディット ) リスト内で選ばれているライブラリーのタイトルを変更します。このボタンをクリックすると、タイトル変更用のウィンドウが表示されます。 H CLEAR ( クリア ) リスト内で選ばれているライブラリーを消去します。このボタンをクリックすると、確認のメッセージが表示されます。 1 2 3 4
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OUTPUT COMP ファンクション OUTPUT COMP ファンクション COMP PARAM ( コンプレッサーパラメーター) 画面選択されたアウトプット系チャンネルのコンプレッサーのパラメーターを設定します。 5 COMP PARAM E 1 2 3 レベルメーターゲインリダクション量 (GR)、コンプレッサー前段 (PRE) / 後段 (POST) のピークレベル、キーイン信号 ( コンプレッサーを動作させる基準信号 ) のピークレベル (KEY IN) を表示するメーターです。信号がクリップしたときは、 OVER のセグメントが点灯します。該当する MIX チャンネル /MATRIX チャンネルのステレオリンクがオンに設定されている場合 ( または STEREO A/B チャンネルが選ばれている場合 ) は、 2 チャンネル分のレベルメーターが表示されます。 4 Hint A PREFERENCE 1 画面 (UTILITY ファンクション ) で GR METER ON/OFF LINK をオンに設定すると、コンプレッサーがオフのときにはゲインリダ
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❏ リンク＝オンのときのキーイン信号の流れ K L M N O ディスプレイに表示される情報 J ATTACK 処理 GR ATTACK 処理 GR J THRESHOLD ( スレッショルドレベル ) コンプレッサーが動作する基準レベルを設定します。キーイン信号がこのレベルを越えたときに入力信号の圧縮を開始し、このレベルより下がったときに圧縮を解除します。 K RATIO ( レシオ ) キーイン信号がスレッショルドレベルを越えたときに、入力信号を圧縮する比率を設定します。 L ATTACK ( アタックタイム ) キーイン信号がスレッショルドを越えてから、圧縮が始まるまでの時間を設定します。 M RELEASE ( リリースタイム ) キーイン信号がスレッショルドを下回ってから、圧縮が解除されるまでの時間を設定します。 N GAIN ( ゲイン ) 出力レベルのゲインを設定します。 O KNEE ( ニー) 出力レベルが変化する鋭さを HARD、 1 〜 5 の中から設定します。HARD で最も鋭くなり、5 で最もゆるやかになります。 ❏ リ
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OUTPUT COMP ファンクション MIX 1-24 ( ミックス 1 〜 24) 画面 MATRIX/STEREO ( マトリクス / ステレオ ) 画面アウトプット系チャンネルごとのコンプレッサーの設定を一覧表示します。また、アウトプット系チャンネル間でコンプレッサーの設定をコピーします。 MIX 1-24 さらに、MIX 1-24 画面と MATRIX/STEREO 画面にまたがって、コンプレッサーの設定をコピーすることもできます。まずミニグラフをドラッグしたまま、画面上の MIX 124 タブまたは MATRIX/STEREO タブに重ねます ( これで画面が切り替わります )。次に、ミニグラフを目的のチャンネルまでドラッグ＆ドロップすると、コピー操作を確認するメッセージが表示されます。 MATRIX/STEREO 1 2 3 4 A コンプレッサーグラフアウトプット系チャンネルごとにコンプレッサーの大まかな特性を表示するミニグラフです。現在カーソルのあるグラフをクリックすると、該当するチャンネルの COMP PARAM 画面が表示されます。この画面では、任
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9 ディスプレイに表示される情報 COMP LIBRARY ( コンプレッサーライブラリー) 画面コンプレッサーライブラリーのリコール / ストア / タイトル編集 / 消去を行ないます。INPUT GATE/COMP ファンクションの COMP LIBRARY 画面と共通です。ファンクションメニュー COMP LIBRARY 5 6 7 J RECALL ( リコール ) リスト内で選ばれているコンプレッサーライブラリーをメモリーにリコールします。 F STORE ( ストア ) 現在選ばれているチャンネルのコンプレッサーの設定を、リスト内で選ばれている位置にストアします。このボタンをクリックすると、名前を付けて保存するためのウィンドウが表示されます。 G TITLE EDIT ( タイトルエディット ) リスト内で選ばれているライブラリーのタイトルを変更します。このボタンをクリックすると、タイトル変更用のウィンドウが表示されます。 H CLEAR ( クリア ) リスト内で選ばれているライブラリーを消去します。このボタンをクリックすると、確認のメッセージ
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OUTPUT DELAY ファンクション OUTPUT DELAY ファンクション MIX 1-24 ( ミックス 1 〜 24) 画面 MATRIX/STEREO ( マトリクス / ステレオ ) 画面選択されたアウトプット系チャンネルのディレイに関するパラメーターを設定します。・ SAMPLE ( サンプル数 ) サンプル数でディレイタイムを表示します。PM5D が動作するサンプリング周波数を変更すると、それに応じてサンプル数も変化します。・ msec ( ミリ秒 ) ミリ秒単位でディレイタイムを表示します。このボタンがオンのときは、ディレイタイム設定ノブ (3) の上下に並んだボックスが同じ値となります。・ BEAT ( ビート ) テンポ (BPM) と音符 (NOTE) を指定し、その音符の長さを基準 (1.
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DCA GROUP ASSIGN (DCA グループアサイン ) 画面 D DCA GROUP ASSIGN 5 SET BY CUE ([CUE] キーによる割り当て ) [CUE] キーを使って DCA グループへの割り当て / 解除を行なうかどうかを決定します。DCA グループの SET BY CUE ボタンがオンの間、該当するグループに割り当て可能なチャンネルの [CUE] キーを押すと、そのチャンネルがグループに割り当てられます ( もう 1 回押すと解除されます )。ファンクションメニュー DCA グループ 7/8 に割り当てるアウトプット系チャンネルを指定します。同じ DCA グループに属するアウトプット系チャンネルは、DCA フェーダー7/8 でレベルを一括操作できます。 4 ディスプレイに表示される情報 OUTPUT DCA/GROUP ファンクション Hint CLEAR ( クリア ) DCA グループに割り当てられたアウトプットチャンネルを、一括して解除するボタンです。アウトプット系ファンクション E グローバルファンクショ
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OUTPUT DCA/GROUP ファンクション MUTE GROUP ASSIGN ( ミュートグループアサイン ) 画面 D ミュートグループ 1 〜 8 に割り当てるアウトプット系チャンネルを指定します。同じミュートグループに属するチャンネルは、ミュートのオン / オフを一括して操作できます。 MUTE SAFE ( ミュートセーフ ) チャンネルのミュート状態を一時的に解除するボタンです。このボタンが − と表示されているときにクリックすると、表示が ON に変わり、該当するアウトプット系チャンネルがミュートグループから除外されます。もう一度クリックすると、元の状態に戻ります。 Note 通常ミュートセーフの操作は、シーンメモリーからは独立して行なえます。 MUTE GROUP ASSIGN Hint ミュートグループ 1 〜 8 はインプット系チャンネルとアウトプット系チャンネルの両方で使用できます。同じ番号のミュートグループに両方のチャンネルを混在させることもできます。 7 1 2 3 5 E 4 A B ミュートグループミュートグループの番号で
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ディスプレイに表示される情報 EQ LINK ASSIGN (EQ リンクアサイン ) 画面 EQ リンクグループ A 〜 H に割り当てるアウトプット系チャンネルを指定します。同じグループに所属するチャンネルは、 EQ のパラメーターが連動します。 EQ LINK ASSIGN C 4 ファンクションメニュー 3 SET BY CUE ([CUE] キーによる割り当て ) [CUE] キーを使って EQ リンクグループへの割り当て / 解除を行なうかどうかを決定します。EQ リンクグループの SET BY CUE ボタンがオンの間、該当するグループに割り当て可能なチャンネルの [CUE] キーを押すと、そのチャンネルがグループに割り当てられます ( もう 1 回押すと解除されます )。グローバルファンクション Hint SET BY CUE ボタンをオンにできるのは、1 つの EQ リンクグループに限られます。また、画面を切り替えたときや電源を切ったときは、自動的にオフになります。 CLEAR ( クリア ) EQ リンクグループに割り当てられたアウトプットチャ
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OUTPUT DCA/GROUP ファンクション COMP LINK ASSIGN ( コンプレッサーリンクアサイン ) 画面コンプレッサーリンクグループ A 〜 H に割り当てるアウトプット系チャンネルを指定します。同じグループに所属するチャンネルは、コンプレッサーのパラメーターが連動します。 COMP LINK ASSIGN 3 C 4 SET BY CUE ([CUE] キーによる割り当て ) [CUE] キーを使ってコンプレッサーリンクグループへの割り当て / 解除を行なうかどうかを決定します。コンプレッサーリンクグループの SET BY CUE ボタンがオンの間、該当するグループに割り当て可能なチャンネルの [CUE] キーを押すと、そのチャンネルがグループに割り当てられます ( もう 1 回押すと解除されます )。 Hint SET BY CUE ボタンをオンにできるのは、 1 つのコンプレッサーリンクグループに限られます。また、画面を切り替えたときや電源を切ったときは、自動的にオフになります。 D 1 2 A コンプレッサーリンクグループコンプレッサ
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MATRIX/ST ROUTING ( マトリクス / ステレオルーティング ) 画面 ❏ MATRIX チャンネルを単独で使用する場合ディスプレイに表示される情報 MATRIX/ST ファンクション LEVEL ノブ MIX チャンネル /STEREO A/B チャンネルから個々の MATRIX バスに送られる信号のセンドレベルを調節します。 MIX チャンネル、STEREO A/B チャンネルからの信号を、 STEREO バスや任意の MATRIX バスに送り出します。 MIX チャンネル 2 ↓ MATRIX バス 2 MIX チャンネル 1 ↓ MATRIX バス 1 MIX 1 1 MIXチャンネル CHANNEL ON ON to MATRIX2 LEVEL ON to MATRIX1 LEVEL ON to MATRIX2 LEVEL ON …… 2 アウトプット系ファンクション 1 to MATRIX1 LEVEL グローバルファンクション MIX チャンネル 2 ↓ MATRIX バス 1 MATRIX 1バス 1 MATRIX 2
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MATRIX/ST ファンクション ❏ MATRIX チャンネルをペアで使用する場合 PAN ノブ MIX チャンネルおよび STEREO A/B チャンネルから、奇数 / 偶数番号の順に並んだ 2 系統の MATRIX バスに送られる信号の定位を設定します。 3 LEVEL ノブ MIX チャンネルおよび STEREO A/B チャンネルから、奇数 / 偶数番号の順に並んだ 2 系統の MATRIX バスに送られる信号のセンドレベルを調節します。 4 5 7 6 8 MIX MIXチャンネル CHANNEL1 1 FADER to MATRIX 1/2 PAN ON LEVEL C MIX TO MATRIX ON/OFF (MIX→MATRIXのオン/オフ) MIX チャンネルおよび STEREO A/B チャンネルから、 MATRIX バスに送られる信号のオン / オフを切り替えるボタンです。このボタンがオフのとき、そのチャンネルから MATRIX バスには一切信号が送られません。 D PRE FADER/POST FADER/POST ON ( プリフェー
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ディスプレイに表示される情報 ❏ MTRX from MIX ボタンがオンの場合すべての MIX チャンネルまたは STEREO A/B チャンネルから、特定の MATRIX バスに送られる信号の状態を一覧できます。 MIX チャンネルから MATRIX バスに送られる信号を一覧表示します。この画面で設定を変更することもできます。 B ファンクションメニュー MIX to MATRIX VIEW SEND LEVEL/SEND POINT (センドレベル/センドポイント ) 画面内のグリッドに表示させるパラメーターを次の 2 つの中から選びます。 ❏ SEND LEVEL ボタンがオンの場合 MIX チャンネルまたは STEREO A/B チャンネルから MATRIX バスに送られる信号のセンドレベルを、グリッドごとにバーグラフで表示します。MATRIX バスに送られる信号がオフに設定されたチャンネルはグレーのバー、オンに設定されたチャンネルは青色バーで表示されます。パンの設定値 ( オレンジ色のライン ) MIX to MTRX/MTRX from MIX 画面内の表
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MATRIX/ST ファンクションの中からコピーする内容を選択し、OK ボタンをクリックします。信号の送出位置の変更は、目的のチャンネルに対応する縦列にカーソルを合わせ、[ENTER] キーを押すか、クリックするか、または [DATA] エンコーダーを回します ( そのチャンネルからすべての MATRIX バスに送られる信号の送出位置が、一括して変換されます )。なお、SEND POINT ボタンがオンのときは、すべてのグリッドの送出位置を一括して設定することもできます。これを行なうには、[SHIFT] キーを押しながら、任意のグリッドをクリックします ( またはカーソルを任意のグリッドに合わせ、[SHIFT] キーを押しながら [ENTER] キーを押します )。 JOB SELECT ウィンドウが表示されたら、次の中から項目を選択し、OK ボタンをクリックします。 LEVEL COPY [ALL MATRIX ] 選択したグリッドのセンドレベル ( パン ) の値を、グリッド縦方向に該当する MIX( または STEREO A/B) チャンネル内のすべての MATR
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センドレベル LCR 画面ディスプレイに表示される情報 4 パン ( 送り先の MATRIX チャンネルがペアで、奇数番号の MATRIX バスが選ばれているときに表示 ) STEREO バスの L/R チャンネルに CENTER チャンネルを加え、3 チャンネル再生を行なう LCR モードを設定します。この機能は、MIX チャンネルのみで使用できます。 LCR グローバルファンクション SELECTED PARAMETER ( 選択中のパラメーター) 現在カーソルのあるグリッドに対応するチャンネル (MIX または STEREO A/B) と MATRIX バスを表示します。また、右側の 4 つのボックスで、現在カーソルのあるグリッドの設定値を確認できます。アウトプット系ファンクション 1 2 A 特性グラフ MIX チャンネルごとに、現在の LCR の大まかな特性を表示します。このグラフは、CSR ノブ (2 ) の操作に連動して変化します。 B CSR ( センターサイドレシオ ) L/R チャンネルに対する CENTER チャンネルのレベル比
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MATRIX/ST ファンクション CSR が 100% に設定されている場合、PAN ノブ ([PAN] エンコーダー) を回すと、 L/R チャンネルの信号レベルは次の図のように変化します。 C チャンネルに送られる信号信号レベル L チャンネルに送られる信号 C [PAN] エンコーダー R PAN ノブ ([PAN] エンコーダー) が中央の位置にあるときに CENTER チャンネルの信号レベルが最大となり、L/R チャンネルには一切信号が送られなくなります。 C LCR (LCR モードのオン / オフ ) MIX チャンネルごとに、LCR モードのオン / オフを設定します。 LCR モードをオンに設定したチャンネルでは、MATRIX/ ST ROUTING 画面にある MIX TO STEREO の PAN ノブを使って、L/R チャンネルと CENTER チャンネルのレベルを同時にコントロールできます。なお、LCR をオンに設定した MIX チャンネルが選ばれているときは、トップパネルの SELECTED CHANNEL セクションにある [PA
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サラウンドモードの選択、および MIX バスへのサラウンドチャンネルの割り当てなど、サラウンド機能に関する各種設定を行ないます。 2 B SURR SETUP 3 ディスプレイに表示される情報 SURR SETUP 画面 4 バスアサインサラウンドバスとして使用する MIX バスに割り当てられたサラウンドチャンネルを表示します。左右の / ボタンをクリックして設定を変更することもできます。ファンクションメニュー割り当てるサラウンドチャンネルを変更すると、新しくチャンネルを選んだ MIX バスと、それまで該当するチャンネルを割り当てていた MIX バスとの間で、チャンネルが入れ替わります。 Note SURROUND MODE ( サラウンドモード ) サラウンドパン機能 ( ➥ P.129) を利用するときのサラウンドモードを次の中から選びます。MIXER SETUP 画面 (SYS/ W.
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OUT VIEW ファンクション 5 OUT VIEW ファンクション 7 8J CH VIEW ( チャンネルビュー) 画面現在選ばれている MIX チャンネル、 MATRIX チャンネル、 STEREO A/B チャンネルのミックスパラメーターを一覧表示します。この画面で主要なパラメーターを変更したり、個別の画面を表示させたりすることもできます。 6 9 CH VIEW K E DELAY ( ディレイ ) サラウンドチャンネルごとのディレイタイムを 0 〜 1000msec の範囲で設定します。現在の設定値は、ノブの下にある 2 つのボックスで確認できます ( 上のボックスにはミリ秒単位、下のボックスには OUTPUT DELAY ファンクションの MIX 1-24 画面で選択した単位で、ディレイタイムが表示されます )。 F DELAY ON/OFF ( ディレイオン / オフ ) サラウンドチャンネルごとのディレイ機能のオン / オフを切り替えます。 G FADER ( フェーダーレベル ) サラウンドチャンネルから対応する MIX バスに送られる信号
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D ディスプレイに表示される情報コンプレッサーコンプレッサーのゲインリダクション量と出力レベル、コンプレッサーの大まかな特性を表わすミニグラフ、コンプレッサーのオン / オフ状態を表示します。 COMP ON/ OFF ボタンをクリックして、この画面でオン / オフを切り替えることもできます。また、ミニグラフをクリックすれば、該当するチャンネルの COMP PARAM 画面が表示されます。また、リスト内の任意のバーグラフにカーソルを合わせ、 [ENTER] キーを押して、オン / オフを切り替えることもできます。オンのときはバーグラフの色が青になり、オフのときはバーグラフの色がグレーになります。 L インサートインインサートポイント、インサートのオン / オフ状態、インサートインにパッチされたポートの種類や入力レベルを表示します。INSERT ON/OFF ボタンをクリックして、この画面でオン / オフを切り替えることもできます。ファンクションメニュー C ・ MATRIX バスに送られる信号のオン / オフを切り替えるにはすぐ下の ON/OFF
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OUT VIEW ファンクション O フェーダーそのチャンネルの出力レベルを操作します。 P CUE ( キュー) そのチャンネルの信号をキューモニターするためのボタンです。該当するチャンネルの [CUE] キーと連動しています。 Q ON/OFF ( チャンネルオン / オフ ) そのチャンネルから出力される信号のオン / オフを切り替えます。該当するチャンネルの [ON] キーと連動しています。 SIGNAL FLOW ( シグナルフロー) 画面奇数 / 偶数番号の順に並んだ 2 つの MIX/MATRIX チャンネル、または STEREO A/B チャンネル単位で、信号経路を一覧表示します。この画面で一部のパラメーターを変更したり、個別の画面を表示させたりすることもできます。また、信号経路上のクリップした位置も知ることができます。 SIGNAL FLOW 1 A 2 チャンネル操作の対象となる 2 チャンネルの番号です。左右の / ボタンをクリックすれば、2 チャンネル単位で表示が切り替わります。なお、該当する MIX/MATRIX チャンネルどうしがペ
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ディスプレイに表示される情報 FADER VIEW ( フェーダービュー) 画面アウトプット系チャンネルおよび DCA グループのオン / オフ、レベル、キューモニターの状態を一覧表示します。 4 FADER VIEW D 信号経路選択したチャンネルの信号経路の状態を表示します。表示されるパラメーターは、次のとおりです。ファンクションメニュー・ EQ ( イコライザー) EQ のオン / オフ状態と大まかな特性を表示します。EQ ボタンをクリックしてオン / オフを切り替えたり、ミニグラフをクリックして該当するチャンネルの EQ PARAM 画面を表示させたりすることもできます。グローバルファンクション・ COMP ( コンプレッサー) コンプレッサーのオン / オフ状態と大まかな特性を表示します。COMP ボタンをクリックしてオン / オフを切り替えたり、ミニグラフをクリックして該当するチャンネルの COMP PARAM 画面を表示させたりすることもできます。・ FADER ( フェーダー) 該当するチャンネルの出力レベルを設定します。対応するチャンネル
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OUT VIEW ファンクション CH COPY ( チャンネルコピー) 画面 3 選択したアウトプット系チャンネルから任意のパラメーターをバッファーメモリーにコピーし、同種のチャンネルにペーストします ( ペースト先は複数選択可 )。 6 7 CH COPY 4 C D 2 COPY ( コピー) このボタンをクリックすると、現在選択されているチャンネルの設定内容が、一時的にバッファーメモリーにコピーされます。該当する MIX/MATRIX チャンネルどうしがペアに設定されている場合 ( または STEREO A/B チャンネルが選ばれている場合 ) は、右側にハートのマークが表示されます。 B PASTE ( ペースト ) このボタンをクリックすると、バッファーメモリーから指定したパラメーターが、指定したペースト先のチャンネルにコピーされます。バッファーメモリーにインプット系チャンネルがコピーされているとき、またはペースト先が指定されていないときは、グレー表示になりペーストできません。 1 A 5 BUFFERED CH ( バッファー内のチャンネ
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8 ディスプレイに表示される情報 OUTPUT CH LIBRARY ( アウトプットチャンネルライブラリー) 画面アウトプットチャンネルライブラリーのリコール / ストア / タイトル編集 / 消去を行ないます。ファンクションメニュー OUTPUT CH LIBRARY 4 5 6 グローバルファンクション 7 9 D 1 STORE ( ストア ) 現在選ばれているアウトプット系チャンネルの設定を、リスト内で選ばれている位置にストアします。このボタンをクリックすると、名前を付けて保存するためのウィンドウが表示されます。 F TITLE EDIT ( タイトルエディット ) リスト内で選ばれているライブラリーのタイトルを変更します。このボタンをクリックすると、タイトル変更用のウィンドウが表示されます。 G CLEAR ( クリア ) リスト内で選ばれているライブラリーを消去します。このボタンをクリックすると、確認用のメッセージが表示されます。 3 EDIT ( エディット ) このボタンをクリックすると、現在選ばれているアウトプット系チャンネルの CH
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インプット系ファンクションインプット系ファンクション D INPUT PATCH ファンクション INPUT PATCH ( インプットパッチ ) 画面インプット系チャンネルに入力ポート (INPUT 端子、 ST IN 端子、2TR IN DIGITAL/ANALOG 端子、スロットの入力チャンネル、内蔵エフェクトの出力 ) を割り当てます。グリッド入力ポート ( 横列 ) をインプット系チャンネル ( 縦列 ) にパッチするグリッドです。現在パッチされているグリッドにはの印が表示されます。任意のグリッドをクリックすると、パッチの設定 / 解除が行なえます。また、左方向と上方向の赤いラインで、現在カーソルを合わせているグリッドの位置を確認できます。 Hint ・ PREFERENCE 1 画面 (UTILITY ファンクション ) で PATCH CONFIRMATION がオンに設定されているときは、パッチの設定を変更しようとするたびに、確認のメッセージが表示されます。また、 STEAL PATCH CONFIRMATION がオンに設定されているときは、既にパッチ
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入力ポート AD IN 1 〜 48 ST IN チャンネル 1 〜 4 L/R AD STIN L/R FX RTN チャンネル 1 〜 4 L/R FX OUT 1 〜 4 L/R G CLEAR ALL ( クリアオール ) インプット系チャンネルへの入力ポートの割り当てを、すべて解除するためのボタンです。 H LIBRARY ( ライブラリー) インプット系チャンネルのパッチ設定をライブラリーとしてストア / リコールする INPUT PATCH LIBRARY 画面 ( ➥ P.
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INPUT PATCH ファンクション Hint グリッド内での操作は、各パッチ画面で共通です。詳しくは、 P.
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任意のグリッドをクリックすると、パッチの設定 / 解除が行なえます。また、左方向と上方向の赤いラインで、現在カーソルを合わせているグリッドの位置を確認できます。ディスプレイに表示される情報 8 Hint H SLOT OUT スロット 1 〜 4 に装着された I/O カードの出力チャンネル LIBRARY ボタンインプット系チャンネルのパッチの状態をライブラリーとしてストア / リコールする INPUT PATCH LIBRARY 画面 ( ➥ P.
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INPUT PATCH ファンクション INSERT/DIRECT OUT POINT ( インサート / ダイレクトアウトポイント ) 画面 D インプット系チャンネルごとに、インサートイン / アウトをパッチする位置、およびダイレクト出力する位置を選択します。また、インサートやダイレクト出力のオン / オフ切り替えも行ないます。 INSERT I/O ( インサート I/O ポイント ) チャンネルごとにインサートイン / アウトの位置を次の中から選択します。 PRE EQ EQ の直前 POST EQ EQ の直後 PRE DELAY ディレイの直前 POST FADER フェーダーの直後 INSERT/DIRECT OUT POINT 5 1 A インサートビューカーソルをインサート I/O ポイント (4) に合わせると、そのインプット系チャンネルのインサートの位置と、ダイレクト出力の位置をイラストで表示します。 2 3 4 B INPUT CH ( インプットチャンネル ) 操作するインプット系チャンネルの番号です。ペア化されている 2 チ
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インプット系チャンネル、DCA グループに名前を付けます。 NAME INPUT PATCH LIBRARY ( インプットパッチライブラリー) 画面ディスプレイに表示される情報 NAME ( ネーム ) 画面インプットパッチライブラリーのリコール / ストア / タイトル編集 / 消去を行ないます。 2 3 チャンネルインプット系チャンネル ( インプットチャンネル、 ST IN チャンネル ) と DCA グループの番号です。 B 名前現在インプット系チャンネルと DCA グループに付けられている名称です。また、名称部分をクリックすると、チャンネルに名前を付けるウィンドウが表示されます。 C LIBRARY ( ライブラリー) インプット系チャンネルのパッチ ( と NAME) の状態をライブラリーとしてストア / リコールする INPUT PATCH LIBRARY 画面 ( ➥ P.
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INPUT HA/INSERT ファンクション INPUT HA/INSERT ファンクション 1 CH 1-24 ( インプットチャンネル 1 〜 24) 画面 2 3 STIN/FXRTN (ST IN/FXRTN チャンネル ) 画面 4 5 インプット系チャンネルに割り当てられた内蔵 HA (PM5DRH モデルのみ )、または外部 HA に関する設定を行ないます。 6 CH 1-24 A B C D E +48V F チャンネル操作するチャンネルの番号とその名称です。ペア化されている 2 チャンネルは、中央にハートのマークが表示されます。 HPF ( ハイパスフィルター) カットオフ周波数 GAIN ( ゲイン ) 入力ポート OUTPUT INSERT ファンクションの INSERT IN MIX124 画面、および INSERT IN MATRIX/STEREO/ MONITOR 画面と共通です ( ➥ P.
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1 INSERT 25-48 ( インサートイン 25 〜 48) 画面 2 3 ディスプレイに表示される情報 INSERT 1-24 ( インサートイン 1 〜 24) 画面 INSERT STIN ( インサートイン ST IN) 画面 4 インプット系チャンネルのインサートインに割り当てられた内蔵 HA (PM5D-RH モデルのみ )、または外部 HA に関する設定を行ないます。 5 ファンクションメニュー 6 INSERT 1-24 A B C D E +48V F チャンネル操作するチャンネルの番号とその名称です。ペア化されている 2 チャンネルは、中央にハートのマークが表示されます。 HPF ( ハイパスフィルター) カットオフ周波数 GAIN ( ゲイン ) グローバルファンクション入力ポート OUTPUT INSERT ファンクションの INSERT IN MIX124 画面、および INSERT IN MATRIX/STEREO/ MONITOR 画面と共通です ( ➥ P.
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INPUT φ/EQ ファンクション HA LIBRARY (HA ライブラリー) 画面 SYS/W.CLOCK ファンクションの HA LIBRARY と共通の画面です ( ➥ P.
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ディスプレイに表示される情報 EQ 1-24 画面 EQ 25-48 画面 EQ STIN/FXRTN 画面 9 EQ TYPE (EQ タイプ ) EQ のタイプを選択します。TYPE I ボタンをオンにすると従来の 02R シリーズのアルゴリズム、TYPE II ボタンをオンにすると新開発のアルゴリズムが使用できます。 TYPE II を使用すると、バンド間の干渉が少なくなります。 H EQ グラフ EQ の各パラメーターの大まかな特性を表示するグラフです。色の付いた縦線は、カーソルの位置にあるパラメーターのバンドの FREQ ( 中心周波数 ) を表します ( それぞれの線の色は、各バンドのノブの目盛りと同じです )。また、各バンドの Q ( キュー) や GAIN ( ゲイン ) を変更すると、それに従って特性カーブが変化します。 I レベルメーター EQ 前段、および EQ 後段のピークレベルを表示するメーターです。EQ の前後で信号がクリップしたときは、OVER のセグメントが点灯します。 J EQ FLAT (EQ フラット ) すべてのバンドの GAIN
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INPUT φ/EQ ファンクション 4 1 2 φ/ATT 1-48 ( フェイズ / アッテネーション 1 〜 48) 画面 φ/ATT STIN/FXRTN ( フェイズ / アッテネーション STIN/FXRTN) 画面 3 A AD 変換直後のアッテネーション / ゲイン量の調節や、位相の反転を行ないます。 EQ グラフインプット系チャンネルごとに EQ の大まかな特性を表示するミニグラフです。 φ/ATT 1-48 現在カーソルのあるグラフをクリックすると、該当するチャンネルの EQ PARAM 画面が表示されます。この画面では、任意のチャンネルのミニグラフを他のチャンネルにドラッグ＆ドロップすることで、EQ の設定をコピーできます ( ミニグラフをドラッグ＆ドロップすると、コピー操作を確認するウィンドウが表示されます )。さらに、EQ 1-24、 EQ 25-48、 EQ STIN/FXRTN の 3 つの画面にまたがって、EQ の設定をコピーすることもできます。まずミニグラフをドラッグしたまま、画面上の EQ 124、EQ 25 〜 48、EQ
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2 INPUT EQ LIBRARY ( インプット EQ ライブラリー) 画面ディスプレイに表示される情報 1 インプット EQ ライブラリーのリコール / ストア / タイトル編集 / 消去を行ないます。 3 INPUT EQ LIBRARY A ファンクションメニュー 4 GANG ( ギャング ) このボタンをオンにすると、奇数 / 偶数番号の順に並んだ 2 チャンネルどうし ( または STIN/FXRTN チャンネルの L/R どうし ) で、アッテネーション / ゲインの設定が連動します。 φ( フェイズ ) チャンネルごとに、AD 変換直後の信号の位相を反転させます。 C アッテネーション / ゲインチャンネルごとに、AD 変換直後のアッテネーション / ゲイン量を− 96dB 〜 +24dB の範囲で設定します。 EQ PARAM 画面の ATT ノブと連動しています。すぐ下のボックスに現在の値が表示されます。インプット系ファンクションチャンネルチャンネルの番号と名称です。奇数 / 偶数番号の順に並んだ 2 チャンネルどうしがペアに設
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INPUT GATE/COMP ファンクション E INPUT GATE/COMP ファンクション GATE PARAM ( ゲートパラメーター) 画面選択されたインプット系チャンネルのゲートのパラメーターを設定します。 GATE PARAM レベルメーターゲインリダクション量 (GR)、ゲート前段 (PRE) / 後段 (POST) のピークレベル、キーイン信号 ( ゲートを動作させる基準信号 ) のピークレベル (KEY IN) を表示するメーターです。信号がクリップしたときは、OVER のセグメントが点灯します。 5 該当するインプットチャンネルのステレオリンクがオンに設定されている場合 ( または ST IN チャンネルが選ばれている場合 ) は、 2 チャンネル分のレベルメーターが表示されます。 Hint PREFERENCE 1 画面 (UTILITY ファンクション ) で GR METER ON/OFF LINK をオンに設定すると、ゲートがオフのときにはゲインリダクション量のメーターは表示されなくなります。 6 1 2 3 7 4
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K FILTER ON/OFF ( フィルターオン / オフ ) キーイン信号にかけるフィルターのオン / オフを切り替えます。 L CUE ( キュー) 現在選ばれているキーイン信号をキューモニターするためのボタンです。 LINK= OFF 奇数チャンネルの THR 最大レベルキーイン信号を検出 ATTACK 処理 GR THR 最大レベルを検出 ATTACK 処理 GR 偶数チャンネルのキーイン信号ディスプレイに表示される情報 ❏ リンク＝オフのときのキーイン信号の流れ Note ペア化されたチャンネルでは、ステレオリンクはオンに固定されます。 H ファンクションメニューキューモードとして MIX CUE モード ([CUE] キーがオンのチャンネルをすべてミックスしてモニターするモード ) が選ばれている場合でも、 GATE PARAM 画面の CUE ボタンをオンにしたときは、該当する信号のみが優先的にモニターされます ( それまでオンになっていた [CUE] キーは、強制的に解除されます )。 Note ゲートグラフゲートの大ま
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INPUT GATE/COMP ファンクション F COMP PARAM ( コンプレッサーパラメーター) 画面選択されたインプット系チャンネルのコンプレッサーのパラメーターを設定します。 COMP PARAM レベルメーターゲインリダクション量 (GR)、コンプレッサー前段 (PRE) / 後段 ( POST) のピークレベル、キーイン信号 ( コンプレッサーを動作させる基準信号 ) のピークレベル (KEY IN) を表示するメーターです。信号がクリップしたときは、OVER のセグメントが点灯します。 7 1 2 3 4 チャンネル選択操作の対象となるインプット系チャンネル ( インプットチャンネル、ST IN チャンネル ) を選択します。 B 名称現在選ばれているインプット系チャンネルの名称です。該当するインプットチャンネルがペアに設定されている場合 ( または ST IN チャンネルが選ばれている場合 ) は、右側にハートのマークが表示されます。インプットチャンネルでは、このマークをクリックして、ペアの設定 / 解除を行なうこともできます
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CH 13-24 ( インプットチャンネル 13 〜 24) 画面現在選ばれているインプット系チャンネルの EQ 直前の信号 SELF POST EQ 現在選ばれているインプット系チャンネルの EQ 直後の信号 CH 1 〜 48 POST EQ ST IN 1L/1R 〜 4L/4R POST EQ インプット系チャンネルごとのゲート / コンプレッサーの設定を一覧表示します。また、インプット系チャンネル間でゲート / コンプレッサーの設定をコピーします。 CH 1-12 N O P アウトプット系ファンクション M THRESHOLD ( スレッショルドレベル ) RATIO ( レシオ ) ATTACK ( アタックタイム ) RELEASE ( リリースタイム ) GAIN ( ゲイン ) ST IN インプット系ファンクション K L M N O P L ST IN (ST IN チャンネル ) 画面それぞれ該当する MIX チャンネルのアウトプットアッテネーション直前の出力信号 MIX 21 〜 24 OUT K それぞれ該当するインプ
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INPUT GATE/COMP ファンクション 2 1 4 GATE LIBRARY ( ゲートライブラリー) 画面ゲートライブラリーのリコール / ストア / タイトル編集 / 消去を行ないます。 GATE LIBRARY 3 5 6 7 A ゲートグラフインプット系チャンネルごとにゲートの大まかな特性を表示するミニグラフです。このミニグラフをクリックすると、該当するチャンネルの GATE PARAM 画面が表示されます。 B レベルメーターゲートによるゲインリダクション量 ( 左 ) と、ゲート通過後のピークレベル ( 右 ) を表示するメーターです。信号がクリップしたときは、OVER のセグメントが点灯します。 1 C GATE ON/OFF ( ゲートオン / オフ ) そのチャンネルのゲートのオン / オフを切り替えます。 D コンプレッサーグラフインプット系チャンネルごとにコンプレッサーの大まかな特性を表示するミニグラフです。このミニグラフをクリックすると、該当するチャンネルの COMP PARAM 画面が表示されます。 2 E レベル
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COMP LIBRARY ( コンプレッサーライブラリー) 画面ディスプレイに表示される情報 9 コンプレッサーライブラリーのリコール / ストア / タイトル編集 / 消去を行ないます。ファンクションメニュー COMP LIBRARY 5 6 7 グローバルファンクション 8 J F STORE ( ストア ) 現在選ばれているチャンネルのゲートの設定を、リスト内で選ばれている位置にストアします。このボタンをクリックすると、名前を付けて保存するウィンドウが表示されます。 G TITLE EDIT ( タイトルエディット ) リスト内で選ばれているライブラリーのタイトルを変更します。このボタンをクリックすると、タイトル変更用のウィンドウが表示されます。 H CLEAR ( クリア ) リスト内で選ばれているライブラリーを消去します。このボタンをクリックすると、確認のメッセージが表示されます。操作の対象がインプット系チャンネルであることを除けば、 OUTPUT COMP ファンクションの COMP LIBRARY 画面と共通です。P.
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INPUT DELAY ファンクション INPUT DELAY ファンクション 2 CH 1-24 ( インプットチャンネル 1 〜 24) 画面 3 CH 25-48 ( インプットチャンネル 25 〜 48) 画面 4 ST IN (ST IN チャンネル ) 画面選択されたインプット系チャンネルのディレイに関するパラメーターを設定します。 CH 1-24 ST IN 1 A 264 DELAY SCALE ( ディレイスケール ) ディレイタイムを表示する単位を選択します。選択可能な単位は、OUTPUT DELAY ファンクションの DELAY SCALE と共通です ( ➥ P.
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ディスプレイに表示される情報 INPUT DCA/GROUP ファンクション DCA GROUP ASSIGN (DCA グループアサイン ) 画面 4 D DCA GROUP ASSIGN 5 ファンクションメニュー DCA グループ 1 〜 8 に割り当てるインプット系チャンネルを指定します。同じ DCA グループに属するインプット系チャンネルは、DCA フェーダー1 〜 8 を使って、レベルを一括して操作できます。 SET BY CUE ([CUE] キーによる割り当て ) [CUE] キーを使って DCA グループへの割り当て / 解除を行なうかどうかを決定します。DCA グループの SET BY CUE ボタンがオンの間、該当するグループに割り当て可能なインプット系チャンネルの [CUE] キーを押すと、そのチャンネルがグループに割り当てられます ( もう 1 回押すと解除されます )。グローバルファンクション Hint SET BY CUE ボタンをオンにできるのは、1 つの DCA グループに限られます。また、画面を切り替えたときや電源を切った
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INPUT DCA/GROUP ファンクション MUTE GROUP ASSIGN ( ミュートグループアサイン ) 画面ミュートグループ 1 〜 8 に割り当てるインプット系チャンネルを指定します。同じミュートグループに属するチャンネルは、ミュートのオン / オフを一括して操作できます。 EQ LINK ASSIGN (EQ リンクアサイン ) 画面 EQ リンクグループ 1 〜 8 に割り当てるインプット系チャンネルを指定します。同じグループに所属するチャンネルは、 EQ のパラメーターが連動します。 EQ LINK ASSIGN MUTE GROUP ASSIGN 表示内容や操作方法は、操作の対象がインプット系チャンネルであることを除けば、OUTPUT DCA/GROUP ファンクションの MUTE GROUP ASSIGN 画面と共通です。 P.
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ディスプレイに表示される情報 COMP LINK ASSIGN ( コンプレッサーリンクアサイン ) 画面コンプレッサーリンクグループ 1 〜 8 に割り当てるインプット系チャンネルを指定します。同じグループに所属するチャンネルは、コンプレッサーのパラメーターが連動します。 COMP LINK ASSIGN C 4 ファンクションメニュー 3 SET BY CUE ([CUE] キーによる割り当て ) [CUE] キーを使って EQ リンクグループへの割り当て / 解除を行なうかどうかを決定します。EQ リンクグループの SET BY CUE ボタンがオンの間、該当するグループに割り当て可能なチャンネルの [CUE] キーを押すと、そのチャンネルがグループに割り当てられます ( もう 1 回押すと解除されます )。グローバルファンクション Hint SET BY CUE ボタンをオンにできるのは、1 つの EQ リンクグループに限られます。また、画面を切り替えたときや電源を切ったときは、自動的にオフになります。アウトプット系ファンクション表示内容や操
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PAN/ROUTING ファンクション ❏ POST ON [ON] キーの直後から信号が送られます。 PAN/ROUTING ファンクション INPUT CHANNEL 1 FADER ON …… PAN TO ST …… STEREO L STEREO R インプット系チャンネルから任意の MIX バスに信号を送出します。また、MIX バスごとのタイプ (VARI または FIXED) や、信号の送出位置もこの画面で選びます。 MIX1 MIX2 POST ON/POST TO ST= CH to MIX ( チャンネルトゥミックス ) 画面 CH to MIX MIX1 (VARI) LEVEL ON ON MIX2 (VARI) LEVEL ❏ POST TO ST [TO STEREO] キーの直後から信号が送られます。 INPUT CHANNEL 1 1 FADER 2 ON TO ST …… STEREO L STEREO R MIX1 MIX2 POST ON/POST TO ST= …… PAN MIX1 (VARI) ON LE
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インプットチャンネル 1 ↓ MIX バス 2 インプットチャンネル 1 ↓ MIX バス 1 ペア＝有効の場合 ❏ タイプ＝ FIXED、インプットチャンネル 1 ↓ MIX バス 1/2 インプットチャンネル 2 ↓ MIX バス 2 ディスプレイに表示される情報ペア＝無効の場合 ❏ タイプ＝ FIXED、インプットチャンネル 2 ↓ MIX バス 1/2 インプットチャンネル 2 ↓ MIX バス 1 ファンクションメニュー SEND ON/OFF ボタンインプット系チャンネルから、2 系統の MIX バスに送られる信号のオン / オフを切り替えます。 FADER ON FADER ON …… STEREO L STEREO R MIX1 MIX2 INPUT CHANNEL 1 グローバルファンクション INPUT CHANNEL 1 …… STEREO L STEREO R MIX1 MIX2 SEND ON/OFF ボタンインプット系チャンネルから個々の MIX バスに送られる信号のオン / オフを切り替えます。 …… PAN ……
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PAN/ROUTING ファンクションペア＝無効の場合 ❏ タイプ＝ VARI、インプットチャンネル 1 ↓ MIX バス 2 インプットチャンネル 1 ↓ MIX バス 1/2 インプットチャンネル 2 ↓ MIX バス 2 インプットチャンネル 2 ↓ MIX バス 1 SEND ON/OFF ボタンインプット系チャンネルから 2 系統の M IX バスに送られる信号のオン / オフを切り替えます。 PRE/POST ボタンインプット系チャンネルから個々の MIX バスに送られる信号の送出位置として PRE(PRE EQ または PRE FADER) または POST(POST ON または POST TO ST) を選択します。 FADER …… STEREO L STEREO R MIX1 MIX2 INPUT CHANNEL 1 MIX1 (VARI) LEVEL ON LEVEL ON ・ PRE/POST ボタン＝ PRE INPUT CHANNEL 1 FADER …… PAN MIX PAN/BALANCE ノブインプット系チャンネル
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5 8 9 ・ BALANCE ( バランス ) 2 つの PAN ノブが、奇数 / 偶数番号のインプットチャンネル ( または ST IN チャンネルの L/R チャンネル ) から、それぞれ STEREO バスの L/R に送られる信号のバランスを調節する BALANCE ノブとして機能します。この設定を選択すると、2 つのノブが中央位置にリセットされ、同じ方向に連動します。また、ノブの線が赤色から白色に変わります。ディスプレイに表示される情報 6 Note PRE EQ/PRE FADER ( プリ EQ/ プリフェーダー) インプット系チャンネルから MIX バスへとプリフェーダーの信号を送るときに、信号の送出位置をさらに細かく指定するためのボタンです。送出位置は、次の 2 つの中から選択できます。 PRE FADER フェーダー直前の位置 PRE EQ EQ 直前の位置 Hint この設定は、該当するインプット系チャンネルからすべての MIX バスに送られる信号に対して有効です。 F FOLLOW PAN ( フォローパン ) インプット系チャンネ
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PAN/ROUTING ファンクション・送信先の MIX バスで、POST ON/POST TO ST ボタンが POST TO ST に切り替わります。 Note ・ミックスマイナスは、いわゆるモードを切り替えるような操作ではなく、設定を素早く行なうためのショートカットです。このため、実行した後でも CH to MIX 画面の各パラメーターは自由に変更できます。・ミックスマイナス操作を行なったときは、送信元として選択されているインプット系チャンネルだけがミックスから抜かれます。特定の MIX バスに送られる信号から複数のインプットチャンネルを抜きたいときは、一度ミックスマイナス操作を行なった後で、他のチャンネルはマニュアルで設定を変更してください。・インプットチャンネルがペアに設定されている場合 ( または ST IN チャンネルが選ばれている場合 ) は、両方のチャンネルから目的の MIX バスに送られる信号のセンドレベルが−∞となります。・送信先の MIX バスがペアに設定されていても、ミックスマイナス操作は有効です。この場合は、インプットチャンネルの
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ディスプレイに表示される情報・ミックスパン / バランス送信先の MIX バスがペアに設定されているときに、CH to COPY 欄に表示される MIX PAN/BALANCE ノブにカーソルを合わせ、[SHIFT] キーを押しながらクリックする ( または [SHIFT] キー+ [ENTER] キーを押す ) すと、次のウィンドウが表示されます。 LEVEL COPY[ALL CH x ALL MIX] 選択した SEND LEVEL ノブの値を、すべてのインプット系チャンネルからすべての MIX バスへと送られる信号のセンドレベルにコピーします。 Note この一括操作は、 FIXED タイプの MIX バスに対しては無効です。 PAN (BAL) COPY [ALL MIX ] 選択した MIX PAN/BALANCE ノブの値を、そのチャンネルからペアに設定されたすべての MIX バスに送られる信号のパン ( バランス ) にコピーします。アウトプット系ファンクション LEVEL COPY[ALL MIX ] 選択した SEND LEVEL ノブの値を、す
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PAN/ROUTING ファンクション MIX SEND VIEW ( ミックスセンドビュー) 画面インプット系チャンネルから MIX バスに送られる信号を一覧表示します。この画面で設定を変更することもできます。 MIX SEND VIEW B SEND LEVEL、PRE/POST (センドレベル/センドポイント) 画面内のグリッドに表示させるパラメーターを次の 2 つの中から選びます。 ❏ SEND LEVEL ボタンがオンの場合インプット系チャンネルから MIX バスに送られる信号のセンドレベルを、グリッドごとにバーグラフで表示します。バーグラフによる表示方法は、送信元がインプット系チャンネル、送信先がMIX バスであることを除けば、 MIX to MATRIX VIEW 画面 (MATRIX/ST ファンクション ) と共通です ( ➥ P.
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ALL POST [ALL MIX ] 該当するインプット系チャンネルからすべての MIX バスに送られる信号の送出位置をポストフェーダーに設定します。 ALL OFF [ALL CH x ALL MIX] すべてのインプット系チャンネルからすべての MIX バスに送られる信号をオフに設定します。ディスプレイに表示される情報 ALL ON [ALL CH ] すべてのインプット系チャンネルから該当する MIX バスに送られる信号をオンに設定します。 ALL PRE [ALL CH ] すべてのインプット系チャンネルから該当する MIX バスに送られる信号の送出位置をプリフェーダーに設定します。 ALL ON [ALL CH x ALL MIX] すべてのインプット系チャンネルからすべての MIX バスに送られる信号をオンに設定します。 ❏ PRE/POST ボタンがオンの場合インプット系チャンネルから MIX バスに送られる信号の送出位置を表示します。ファンクションメニュー ALL POST [ALL CH ] すべてのインプット系チャンネルから該当する MIX バス
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PAN/ROUTING ファンクション FIX ASSIGN VIEW ( フィックスアサインビュー) 画面インプット系チャンネルからバスやダイレクト出力に送られる信号を一覧表示します。この画面で割り当ての設定 / 解除を行なうこともできます。 D TO ST ( トゥステレオ ) このボタンをオンにすると、そのインプット系チャンネルに STEREO バスが割り当てられます。 CH to MIX 画面 (PAN/ROUTING ファンクション ) の TO ST ボタンと連動しています。 E DIRECT ( ダイレクト ) このボタンをオンにすると、そのインプット系チャンネルからダイレクト出力として選択された出力ポートに信号が送られます。INSERT/DIRECT OUT POINT 画面 (IN PATCH ファンクション ) の DIRECT OUT ON/OFF ボタンと連動しています。 F 出力ポート DIRECT OUT PATCH 画面 (INPUT PATCH ファンクション ) で、そのインプット系チャンネルのダイレクト出力にパッチされている出力ポートを表
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SURR PARAM ( サラウンドパラメーター) 画面 STEREO バスの L/R チャンネルに CENTER チャンネルを加え、3 チャンネル再生を行なう LCR モードを設定します。ディスプレイに表示される情報 LCR 画面現在選ばれている 2 系統のインプット系チャンネルのサラウンドパンをリアルタイムで操作します。 SURR PARAM グローバルファンクションファンクションメニュー LCR 表示内容や操作方法は、送り元がインプット系チャンネルであることを除けば、MATRIX/ST ファクンションの LCR 画面と共通です。P.
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PAN/ROUTING ファンクション ❏ サラウンドモード＝ 6.1ch の場合フロントのダイバージェンスを操作する F ノブと、リアのダイバージェンスを操作する R ノブが表示されます。これら 2 つのノブを使って、中央に定位させた信号がセンターバス (C、 S、Bs) と左右のバス (L、 R、 Ls、Rs) にどのような比率で送られるかを、0 〜 100 の範囲で設定します。また、6.
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インプット系チャンネルごとのサラウンドの設定状況を一覧します。この画面から、特定のチャンネルの SURR PARAM 画面に切り替えることもできます。 M/S 画面ディスプレイに表示される情報 SURR VIEW ( サラウンドビュー) 画面奇数 / 偶数番号の順に並んだ 2 系統のインプットチャンネル ( または ST IN チャンネルの L/R) で、 MS マイクから入力された 2 チャンネルの信号を L/R の信号に変換します。 M/S グローバルファンクションファンクションメニュー SURR VIEW アウトプット系ファンクション 1 1 2 3 C 3 A サラウンドパンポジションサラウンドパンの左右方向 (L/R) と前後方向 (F/R) の座標位置を表示します。チャンネルインプット系チャンネルの番号と名称です。インプット系ファンクション B サラウンドパングリッドインプット系チャンネルごとの大まかなサラウンドパンの位置を○マークで表示します。また、この部分をクリックすると、該当するチャンネルの SURR PARAM 画面が表
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INPUT VIEW ファンクション INPUT VIEW ファンクション C ATT ( アッテネーション ) アッテネーションと φ( フェイズ ) の設定内容が表示されます。この画面でアッテネーションの調節やフェイズの切り替えを行なうこともできます。 D EQ OUTPUT VIEW ファンクションの CH VIEW 画面の説明 ( ➥ P.240) をご参照ください。 E GATE ( ゲート ) ゲートによるゲインリダクション量と出力レベル、ゲートの大まかな特性を表わすミニグラフ、ゲートのオン / オフ状態を表示します。この画面でゲートのオン / オフを切り替えることもできます。また、ミニグラフをクリックすると、該当するチャンネルの GATE PARAM 画面が表示されます。 F COMP ( コンプレッサー) OUTPUT VIEW ファンクションの CH VIEW 画面の説明 ( ➥ P.
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Q K L R ディスプレイに表示される情報 J SIGNAL FLOW ( シグナルフロー) 画面奇数 / 偶数番号の順に並んだ 2 系統のインプットチャンネル、または ST IN チャンネル単位で、信号経路を一覧表示します。この画面で一部のパラメーターを変更したり、個別の画面を表示させたりすることもできます。また、信号経路上のクリップした位置も知ることができます。 SIGNAL FLOW ファンクションメニュー P N S O T U J K DCA グループ / ミュートグループ L DIRECT ( ダイレクト ) 該当するインプットチャンネルのダイレクト出力のオン / オフを切り替えます。リコールセーフ / ミュートセーフ OUTPUT VIEW ファンクションの CH VIEW 画面の説明 ( ➥ P.
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INPUT VIEW ファンクション 5 FADER VIEW ( フェーダービュー) 画面インプット系チャンネルおよび DCA グループのオン / オフ、レベル、キューモニターの状態を一覧表示します。 E 信号経路選択したチャンネルの信号経路の状態を表示します。表示されるパラメーターは、次のとおりです。 FADER VIEW ・ ATT ( アッテネーション ) 該当するチャンネルの AD 変換直後のアッテネーション量を設定します。・ HPF ( ハイパスフィルター) 該当するチャンネルのハイパスフィルターのオン / オフとカットオフ周波数を設定します。・ EQ ( イコライザー) ・ GATE ( ゲート ) ・ COMP ( コンプレッサー) 該当するチャンネルのイコライザー、ゲート、コンプレッサーのおおまかな特性を表示します。この画面でオン / オフを切り替えたり、ミニグラフをクリックして個々のパラメーター画面を表示させたりすることもできます。・ DELAY ( ディレイ ) 内蔵ディレイのオン / オフやディレイタイムを設定します。・ FADER ( フェーダ
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選択したインプット系チャンネルから任意のパラメーターをバッファーメモリーにコピーし、同種のチャンネルにペーストします ( ペースト先は複数選択可 )。インプットチャンネルライブラリーのリコール / ストア / タイトル編集 / 消去を行ないます。 INPUT CH LIBRARY 操作の対象がインプット系チャンネルであることを除けば、 OUTPUT VIEW ファンクションの CH COPY 画面と共通です。P.244 をご参照ください。グローバルファンクションファンクションメニュー CH COPY INPUT CH LIBRARY ( インプットチャンネルライブラリー) 画面ディスプレイに表示される情報 CH COPY ( チャンネルコピー) 画面操作の対象がインプット系チャンネルであることを除けば、 OUTPUT VIEW ファンクションの OUTPUT CH LIBRARY 画面と共通です。P.
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資料編資料編 EQ ライブラリーリスト # 01 Parameter Title Bass Drum 1 LOW L-MID H-MID HIGH PEAKING PEAKING PEAKING H.SHELF G +3.5 dB –3.5 dB 0.0 dB +4.0 dB F 100 Hz 265 Hz 1.06 kHz 5.30 kHz Q 02 Bass Drum 2 1.2 10 0.9 — PEAKING PEAKING PEAKING LPF G +8.0 dB –7.0 dB +6.0 dB ON F 80 Hz 400 Hz 2.50 kHz 12.5 kHz Q 03 Snare Drum 1 Snare Drum 2 0.0 dB +3.0 dB +4.5 dB 132 Hz 1.00 kHz 3.15 kHz 5.00 kHz 1.2 4.5 0.11 — L.SHELF PEAKING PEAKING PEAKING G +1.
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30 Total EQ 1 PEAKING PEAKING PEAKING –1.0 dB +1.0 dB +1.5 dB +2.0 dB Threshold (dB) –26 F 118 Hz 400 Hz 2.65 kHz 6.00 kHz Range (dB) –56 32 Total EQ 3 33 Bass Drum 3 Snare Drum 3 0.56 0.14 PEAKING H.SHELF Hold (ms) 2.56 G –7.0 dB +1.5 dB +1.5 dB +2.5 dB Decay (ms) 331 F 112 Hz 335 Hz 2.00 kHz 6.70 kHz Threshold (dB) –19 Q — 0.16 0.2 — Range (dB) –22 Fine-EQ Cass GATE Attack (ms) 0 PEAKING PEAKING PEAKING –2.0 dB –1.0 dB +1.5 dB +3.
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コンプレッサーライブラリーリストコンプレッサーライブラリーリスト # 1 Title Comp Type COMP Parameter 3 Expand Compander (H) EXPAND COMPAND-H COMPAND-S 6 A. Dr. BD A. Dr. BD COMP COMPAND-H 8 A. Dr. SN A. Dr. SN COMP EXPAND 2 Attack (ms) 60 Attack (ms) 38 Out gain (dB) 0.0 10 A. Dr. Tom COMPAND-S EXPAND 2 Out gain (dB) –3.5 Width (dB) 54 842 Threshold (dB) –23 Threshold (dB) –12 Ratio ( :1) 1.7 Ratio ( :1) 2 Attack (ms) 1 Attack (ms) 15 Out gain (dB) 4.5 Out gain (dB) 3.5 12 E. B.
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COMP Syn. Pad COMP 25 26 27 28 SamplingPerc Sampling BD Sampling SN Hip Comp Solo Vocal1 COMPAND-S COMP COMP COMPAND-S COMP 2 Attack (ms) 76 Attack (ms) 1 Out gain (dB) 2.5 COMP COMP EXPAND 2 Out gain (dB) 2.0 Knee 2 186 Release (ms) 284 Threshold (dB) –18 Threshold (dB) –14 Ratio ( :1) 1.7 Ratio ( :1) 2.5 Attack (ms) 18 Attack (ms) Out gain (dB) 4.0 32 Announcer COMPAND-H 1 1 Out gain (dB) –2.
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ダイナミクスパラメーターダイナミクスパラメーター各チャンネルには、GATE セクション ( インプットチャンネルと ST IN チャンネルのみ ) と COMP セクションがあり、 GATE セクションにはゲート (GATE)、ダッキング (DUCKING) の 2 つのタイプ、 COMP セクションにはコンプレッサー(COMP)、エキスパンダー(EXPAND)、コンパンダーハード (COMP.(H))、コンパンダーソフト (COMP.(S)) の 4 つのタイプがあります。 GATE セクション ❏ ゲート (GATE) スレッショルドレベル (THRESHOLD) より小さい信号が入力された場合、出力を一定の値 (RANGE) で小さくします。パラメーター THRESHOLD (dB) 設定範囲 –54.0 to 0.
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❏ コンプレッサー(COMP) スレッショルドレベル (THRESHOLD) より大きい信号が入力された場合、一定の比率 (RATIO) で出力レベルを小さくします。また、 RATIO が ∞ :1 のときはスレッショルドレベル以上の信号が出力されるのを防ぐので、リミッタ−とも呼ばれます。パラメーター THRESHOLD (dB) 設定範囲 –54.0 to 0.0 (541 points) 説明 RATIO 1.0:1, 1.1:1, 1.3:1, 1.5:1, 1.7:1, 2.0:1, 2.5:1, 3.0:1, 3.5:1, 4.0:1, 5.0:1, 6.0:1, 8.0:1, 10:1, 20:1, ∞:1 (16 points) コンプレッサーの効果の量を示します。 ATTACK (ms) 0–120 (121 points) 入力信号が THRESHOLD を超えてから、コンプレッサーの効果が最大に達するまでの時間です。 RELEASE (ms) 44.1kHz: 6 ms – 46.0 sec 48kHz: 5 ms – 42.3 sec 88.
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ダイナミクスパラメーター ❏ コンパンダーハード (COMP.(H)) ❏ コンパンダーソフト (COMP.(S)) 出力レベルコンプレッサー、エキスパンダー、リミッタ−を組み合わせた動作をします。 THRESHOLD WIDTH 0dB 入力レベル以下の 3 つの境界レベルがあります。 1 0dB 以上 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2 THRESHOLD 以上 . . . . . . . . . . 3 THRESHOLD+WIDTH 以下 . . . .リミッタ−として動作します。 . .コンプレッサーとして動作します。 . .エキスパンダーとして動作します。 COMP.(H) ではエキスパンダーの RATIO が 5:1、COMP.(S) ではエキスパンダーの RATIO が 1.
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ディスプレイに表示される情報エフェクトライブラリーリストあらかじめ内蔵されているエフェクトライブラリーのリストです。別売りの Add-On Effects パッケージをインストールすると、49 以降に新しいエフェクトタイプのライブラリーを追加することができます。タイトルタイプエフェクトの効果 031 Rev+Flange REV+FLANGE REVERB と FLANGE をパラレル接続した複合エフェクトです。 001 Reverb Hall REVERB HALL 002 Reverb Room REVERB ROOM 部屋での響きをシミュレートしたリバーブです。 032 Rev→Flange REV→FLANGE 003 Reverb Stage REVERB STAGE ボーカル用を意識したゲートのかかったリバーブです。 REVERB と FLANGE をシリーズ接続した複合エフェクトです。 033 Rev+Sympho. REV+SYMPHO.
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エフェクトパラメーターエフェクトパラメーター ❏ REVERB HALL, REVERB ROOM, REVERB STAGE, REVERB PLATE 1 IN/2 OUT のゲ−ト付ホール、ルーム、ステージ、プレートリバーブのシミュレーションです。 Parameter Range Description ❏ GATE REVERB, REVERSE GATE 1 IN/2 OUT のゲート付アーリーリフレクションとリバースゲート付アーリーリフレクションです。 Parameter TYPE Range Type-A, Type-B Description 初期反射音 (ER) のパターンのタイプです。 REV TIME 0.3–99.0 s リバーブの残響の長さです。 ROOMSIZE 0.1–20.0 0.0–500.0 ms リバーブの初期反射音が出るまでの遅延時間です。部屋の大きさ、つまり反射音の間隔を表わします。 INI. DLY LIVENESS 0–10 反射音の減衰のしかたを表わします。(0：dead、 10：live) HI.
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❏ ECHO 1IN/2 OUT のモジュレ−ション付きのベーシックなリピートディレイです。 2 IN/2 OUT のクロスフィ−ドバックル−プ付きステレオディレイです。フィードバックの量です。 HI. RATIO 0.1–1.0 FREQ. DEPTH Description DELAY L 0.0–1350.0 ms L チャンネルのディレイタイムです。フィードバックの高域成分の量です。 DELAY R 0.0–1350.0 ms R チャンネルのディレイタイムです。 0.05–40.00 Hz モジュレーションのスピードです。 FB.DLY L 0.0–1350.0 ms L チャンネルのフィードバックディレイタイムです。 0–100% モジュレーションの深さです。 FB.DLY R 0.0–1350.0 ms R チャンネルのフィードバックディレイタイムです。 WAVE Sine/Tri モジュレーションの波形です。 (Sine：正弦波、 Tri：三角波 ) FB.
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エフェクトパラメーター ❏ FLANGE ❏ PHASER 2 IN/2 OUT のフランジエフェクトです。 2 IN/2 OUT の 16 ステージエフェクトです。 Parameter Range Description モジュレーションのスピードです。 Parameter Range 0.05–40.00 Hz DEPTH 0–100% モジュレーションの深さです。 DEPTH 0–100% モジュレーションの深さです。 MOD. DLY 0.0–500.0 ms モジュレーションのディレイタイムです。 FB. GAIN –99 to +99% フィードバックの量です。 FB. GAIN –99 to +99% フィードバックの量です。 OFFSET 0–100 フェイズシフトのかかる周波数のオフセットです。 WAVE Sine, Tri モジュレーションの波形です。 (Sine：正弦波、Tri：三角波 ) PHASE 0.00–354.38 degrees 左右モジュレーションのフェイズバランスです。 LSH F 21.
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❏ DUAL PITCH 2 IN/2 OUT のトレモロエフェクトです。 2 IN/2 OUT のピッチシフターです。 Description –24 to +24 semitones チャンネル 1 の変化量 ( 半音単位 ) です。 DEPTH 0–100% モジュレーションの深さです。 FINE 1 –50 to +50 cents チャンネル 1 の微調整 ( １セント単位 ) です。 Sine, Tri, Square モジュレーションの波形です。 (Sine：正弦波、 Tri：三角波、 Square：矩形波 ) LEVEL 1 –100 to +100% チャンネル 1 のレベルです。 PAN 1 L63 to R63 チャンネル 1 のパンです。 WAVE LSH F 21.2 Hz–8.00 kHz ローシェルビングフィルターの周波数です。 DELAY 1 0.0–1000.0 ms チャンネル 1 のディレイタイムです。 LSH G –12 to +12 dB ローシェルビングフィルターのゲイン量です。 FB.
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エフェクトパラメーター ❏ MOD. FILTER ❏ DYNA. FILTER 2 IN/2 OUT のモジュレーションフィルターです。 2 IN/2 OUT のダイナミックフィルターです。 Parameter Range Description FREQ. 0.05–40.00 Hz モジュレーションのスピードです。 DEPTH 0–100% モジュレーションの深さです。 PHASE 0.00–354.38 degrees LFO の左右の位相差です。 LPF, HPF, BPF フィルターのタイプです。 (LPF：ローパスフィルター、 HPF：ハイパスフィルター、 BPF：バンドパスフィルター) TYPE Parameter Range Description SOURCE INPUT, MIDI 変調用の入力ソースを選びます。 (INPUT：入力信号、 MIDI：MIDI ノートオンメッセージ ) SENSE 0–100 入力感度です。 DIR.
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❏ REV→CHORUS 2 IN/2 OUT のダイナミックフェーザーです。 1 IN/2 OUT のシリーズ接続されたリバ−ブ、コ−ラスエフェクトです。 Description リバーブの残響の長さです。 0.0–500.0 ms リバーブの初期反射音が出るまでの遅延時間です。 SENSE 0–100 入力感度です。 INI. DLY DIR. UP, DOWN 入力に応じてフェイズシフトの周波数の動く方向です。 HI. RATIO 0.1–1.0 リバーブの高域成分の残響時間を REV TIME に対する比率で表しています。 DIFF. 0–10 ディフュ−ジョン ( ひろがり ) です。 DENSITY 0–100% リバーブの密度です。 HPF THRU, 21.2 Hz– 8.00 kHz ハイパスフィルターのカットオフ周波数です。 LPF 50.0 Hz–16.
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エフェクトパラメーター ❏ REV→FLANGE ❏ REV→SYMPHO. 1 IN/2 OUT のシリーズ接続されたリバ−ブ、フランジャーエフェクトです。 1 IN/2 OUT のシリーズ接続されたリバ−ブ、シンフォニックエフェクトです。 Parameter Range Description Parameter Range Description REV TIME 0.3–99.0 s リバーブの残響の長さです。 REV TIME 0.3–99.0 s リバーブの残響の長さです。 INI. DLY 0.0–500.0 ms リバーブの初期反射音が出るまでの遅延時間です。 INI. DLY 0.0–500.0 ms リバーブの初期反射音が出るまでの遅延時間です。 HI. RATIO 0.1–1.0 リバーブの高域成分の残響時間を REV TIME に対する比率で表しています。 HI. RATIO 0.1–1.0 リバーブの高域成分の残響時間を REV TIME に対する比率で表しています。 DIFF.
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❏ DELAY→ER. 1 IN/2 OUT のパラレル接続されたディレイ、アーリーリフレクションエフェクトです。 1 IN/2 OUT のシリーズ接続されたディレイ、アーリーリフレクションエフェクトです。 Range Description DELAY L 0.0–1000.0 ms L チャンネルのディレイタイムです。 DELAY L 0.0–1000.0 ms L チャンネルのディレイタイムです。 DELAY R 0.0–1000.0 ms R チャンネルのディレイタイムです。 DELAY R 0.0–1000.0 ms R チャンネルのディレイタイムです。 FB. DLY 0.0–1000.0 ms フィードバックのディレイタイムです。 FB. DLY 0.0–1000.0 ms フィードバックのディレイタイムです。 FB. GAIN –99 to +99% フィードバックの量です。 FB. GAIN –99 to +99% フィードバックの量です。 HI. RATIO 0.1–1.
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エフェクトパラメーター ❏ DELAY+REV ❏ DELAY→REV 1 IN/2 OUT のパラレル接続されたディレイ / リバーブエフェクトです。 1 IN/2 OUT のシリーズ接続されたディレイ / リバーブエフェクトです。 Parameter Range Description Parameter Range Description DELAY L 0.0–1000.0 ms L チャンネルのディレイタイムです。 DELAY L 0.0–1000.0 ms L チャンネルのディレイタイムです。 DELAY R 0.0–1000.0 ms R チャンネルのディレイタイムです。 DELAY R 0.0–1000.0 ms R チャンネルのディレイタイムです。 FB. DLY 0.0–1000.0 ms フィードバックのディレイタイムです。 FB. DLY 0.0–1000.0 ms フィードバックのディレイタイムです。 FB. GAIN –99 to +99% フィードバックの量です。 FB.
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❏ ST REVERB 2 IN/2 OUT の 3 バンドマルチフィルター(24dB/oct.) です。 2 IN/2 OUT のステレオリバーブです。 Description 0.3–99.0 s リバーブの残響の長さです。 TYPE 2 HPF, LPF, BPF フィルター2 のタイプを設定します。 REV TYPE TYPE 3 HPF, LPF, BPF フィルター3 のタイプを設定します。 Hall, Room, Stage, Plate リバーブのタイプです。 FREQ. 1 28.0 Hz–16.0 kHz フィルター1 の周波数を設定します。 28.0 Hz–16.0 kHz フィルター2 の周波数を設定します。 INI. DLY 0.0–100.0 ms リバーブの初期反射音が出るまでの遅延時間です。 HI. RATIO 0.1–1.0 LEVEL 1 28.0 Hz–16.
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エフェクトパラメーター ❏ M.BAND COMP ❏ REV-X HALL, REV-X ROOM, REV-X PLATE 2 IN/2 OUT の 3 バンドコンプレッサーです。各帯域にソロとゲインリダクションメーターが付いています。 2 IN/2 OUT の新規開発したリバーブアルゴリズムです。高密度で豊かな残響の音質、なめらかな減衰、原音を生かす広がりと奥行きといった特長を持ちます。音場や目的に合わせて REV-X HALL、REV-X ROOM、 REV-X PLATE の 3 種類を選択できます。 Parameter Range Description LOW GAIN –96.0 to +12.0 dB 低域のレベルです。 MID GAIN –96.0 to +12.0 dB 中域のレベルです。 HI. GAIN –96.0 to +12.0 dB 高域のレベルです。 Parameter L-M XOVR 21.2 Hz–8.00 kHz ロ− / ミッドのクロスオ−バ −周波数です。 REV TIME 0.47–46.
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ディスプレイに表示される情報エフェクトとテンポの同期 PM5D の一部のエフェクトでは、効果をテンポに同期させることができます。同期させることができるのは、ディレイ系、変調系の 2 種類のエフェクトです。ディレイ系のエフェクトでは、テンポに合わせてディレイタイムが変化します。変調系のエフェクトでは、テンポに合わせて変調信号の周波数が変化します。・テンポ同期に関するパラメーターテンポ同期には、次の 5 つのパラメーターが関係します。 1) SYNC 2) NOTE 3) TEMPO 4) DELAY 5) FREQ. SYNC: . . . . . . . . . . . . . . . . . テンポ同期 ON/OFF のスイッチです。ファンクションメニュー NOTE と TEMPO: . . . . . . . テンポ同期の基準になるパラメーターです。 DELAY と FREQ.: . . . . . . . DELAY はディレイタイムを表す値、FREQ.
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プログラムチェンジへのシーンメモリー/ エフェクトライブラリーのアサイン表プログラムチェンジへのシーンメモリー/ エフェクトライブラリーのアサイン表 ❏ Preset Bank/Ch# 1 Program Change# Preset# Program Change# Scene 001 002 003 004 005 006 007 008 009 010 011 012 013 014 015 016 017 018 019 020 021 022 023 024 025 026 027 028 029 030 031 032 033 034 035 036 037 038 039 040 041 042 043 044 045 046 047 048 049 050 051 052 053 054 055 056 057 058 059 060 061 062 063 064 065 066 067 068 069 070 071 072 073 074 075 076 077 078 079 080 081 082 083 084 085 086 087 088 089 090 091
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Scene 321 322 323 324 325 326 327 328 329 330 331 332 333 334 335 336 337 338 339 340 341 342 343 344 345 346 347 348 349 350 351 352 353 354 355 356 357 358 359 360 361 362 363 364 365 366 367 368 369 370 371 372 373 374 375 376 377 378 379 380 381 382 383 384 Program Change# 001 002 003 004 005 006 007 008 009 010 011 012 013 014 015 016 017 018 019 020 021 022 023 024 025 026 027 028 029 030 031 032 033 034 035 036 037 038 039 040 041 042 043 044 045 046 047 048 049 050 051 052 053 054 055 056 057 058
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プログラムチェンジへのシーンメモリー/ エフェクトライブラリーのアサイン表 ❏ Preset Bank/Ch# 13 ❏ Preset Bank/Ch# 5 Program Change# 001 002 003 : 128 Scene/Effect Preset# No Assign Scene/Effect Preset# No Assign Scene/Effect Preset# No Assign Scene/Effect Preset# No Assign ❏ Preset Bank/Ch# 9 Program Change# 001 002 003 : 128 Scene/Effect Effect1 Preset# 001 002 003 : 128 ❏ Preset Bank/Ch# 10 Program Change# 001 002 003 : 128 Scene/Effect Effect2 Preset# 001 002 003 : 128 ❏ Preset Bank/Ch# 11 Program Change# 001 002 003
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Scene/ Effect User# Program Change# 044 087 002 045 088 003 046 089 004 047 090 005 048 091 006 049 092 007 050 093 008 051 094 009 052 095 010 053 096 011 054 097 012 055 098 013 056 099 014 057 100 015 058 101 016 059 102 017 060 103 018 061 104 019 062 105 020 063 106 021 064 107 022 065 108 023 066 109 024 067 110 025 068 111 026 069 112 027 070 113 028 071 114 029 072 115 030 073 116 031 074 117 032 075 118
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コントロールチェンジにアサインできるパラメーターリストコントロールチェンジにアサインできるパラメーターリスト MODE PARAMETER 1 PARAMETER 2 — — NO ASSIGN INPUT CH 1–CH48 STIN1L–STIN4R FXRTN1L–FXRTN4R OUTPUT MIX 1–MIX24 MATRIX 1–MATRIX 8 STEREO AL–STEREO BR INPUT CH 1–CH48 STIN1L–STIN4R FXRTN1L–FXRTN4R OUTPUT MIX 1–MIX24 MATRIX 1–MATRIX 8 STEREO AL–STEREO BR FADER H FADER L MODE ST TO MATRIX MATRIX 1 LEVEL H– MATRIX 8 LEVEL H MATRIX 1/2 PAN– MATRIX 7/8 PAN ON IN DELAY TIME HIGH TIME MID OUTPUT MIX 1–MIX24 MATRIX 1–MATRIX 8 STEREO AL–STEREO
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L LOW BYPASS ATTACK L LOW Q THRESHOLD OUTPUT COMP L LOW GAIN RELEASE H RELEASE L L LOW MID BYPASS RATIO L LOW MID Q GAIN L LOW MID GAIN L HIGH MID BYPASS KNEE/WIDTH MIX 1–MIX24 MATRIX 1–MATRIX 8 STEREO AL–STEREO BR LFE H LFE L L HIGH MID Q DIVERGENCE F L HIGH MID FREQ SURROUND L HIGH BYPASS FRONT-REAR PAN L HIGH Q L HIGH FREQ EFFECT U LOW BYPASS MIX BALANCE U LOW FREQ GEQ U LOW GAIN ON GAIN 1–GAIN31 DCA U LOW MID Q FADER H MIX 1–MIX24 STEREO AL–STEREO BR MUTE MASTER ON MASTE
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コントロールチェンジへのパラメーターアサイン表コントロールチェンジへのパラメーターアサイン表 ❏ PRESET CHANNEL1 Control Change# MODE PARAMETER 1 Control Change# MODE PARAMETER 1 PARAMETER 2 1 CH 1 64 CH 1 2 CH 2 65 CH 2 3 CH 3 66 CH 3 4 CH 4 67 CH 4 5 CH 5 68 CH 5 6 CH 6 69 CH 6 7 CH 7 70 CH 7 8 CH 8 71 CH 8 9 CH 9 72 CH 9 10 CH10 73 CH10 11 CH11 74 CH11 12 CH12 75 CH13 76 CH14 77 CH14 CH15 78 CH15 16 CH16 79 CH16 17 CH17 80 CH17 18 CH18 81 CH18 19 CH19 82 CH19 20 CH20 83
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PARAMETER 2 Control Change# 1 CH25 64 CH25 2 CH26 65 CH26 3 CH27 66 CH27 4 CH28 67 CH28 5 CH29 68 CH29 6 CH30 69 CH30 7 CH31 70 CH31 8 CH32 71 CH32 9 CH33 72 CH33 10 CH34 73 CH34 11 CH35 74 CH35 12 CH36 75 CH37 76 CH38 77 CH38 CH39 78 CH39 16 CH40 79 CH40 17 CH41 80 CH41 18 CH42 81 CH42 19 CH43 82 CH43 20 CH44 83 CH44 21 CH45 84 CH45 22 CH46 85 CH46 23 CH47 86 CH47 24 CH48 87 25 MIX 5 88 FADER H 26 CH ON PARAME
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コントロールチェンジへのパラメーターアサイン表 ❏ PRESET CHANNEL3 PARAMETER 2 Control Change# 1 CH 1 64 CH 1 2 CH 2 65 CH 2 3 CH 3 66 CH 3 4 CH 4 67 CH 4 5 CH 5 68 CH 5 6 CH 6 69 CH 6 7 CH 7 70 CH 7 8 CH 8 71 CH 8 9 CH 9 72 CH 9 10 CH10 73 CH10 11 CH11 74 CH11 12 CH12 75 CH13 76 14 CH14 77 CH14 15 CH15 78 CH15 16 CH16 79 CH16 17 CH17 80 CH17 18 CH18 81 CH18 19 CH19 82 CH19 20 CH20 83 CH20 21 CH21 84 CH21 22 CH22 85 CH22 23 CH23 86 CH23 24
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PARAMETER 2 Control Change# 1 CH25 64 CH25 2 CH26 65 CH26 3 CH27 66 CH27 4 CH28 67 CH28 5 CH29 68 CH29 6 CH30 69 CH30 7 CH31 70 CH31 8 CH32 71 CH32 9 CH33 72 CH33 10 CH34 73 CH34 11 CH35 74 CH35 12 CH36 75 CH37 76 14 CH38 77 CH38 15 CH39 78 CH39 16 CH40 79 CH40 17 CH41 80 CH41 18 CH42 81 CH42 19 CH43 82 CH43 20 CH44 83 CH44 21 CH45 84 CH45 22 CH46 85 CH46 23 CH47 86 CH47 24 CH48 87 25 MIX13 88 INPUT EQ PARAMETE
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コントロールチェンジへのパラメーターアサイン表 ❏ PRESET CHANNEL5 PARAMETER 2 Control Change# 1 CH 1 64 CH 1 2 CH 2 65 CH 2 3 CH 3 66 CH 3 4 CH 4 67 CH 4 5 CH 5 68 CH 5 6 CH 6 69 CH 6 7 CH 7 70 CH 7 8 CH 8 71 CH 8 9 CH 9 72 CH 9 10 CH10 73 CH10 CH11 74 CH11 CH12 75 CH13 76 14 CH14 77 CH14 15 CH15 78 CH15 16 CH16 79 CH16 17 CH17 80 CH17 18 CH18 81 CH18 19 CH19 82 CH19 20 CH20 83 CH20 21 CH21 84 CH21 22 CH22 85 CH22 23 CH23 86 CH23 24 CH24 87
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PARAMETER 2 Control Change# 1 CH25 64 CH25 2 CH26 65 CH26 3 CH27 66 CH27 4 CH28 67 CH28 5 CH29 68 CH29 6 CH30 69 CH30 7 CH31 70 CH31 8 CH32 71 CH32 9 CH33 72 CH33 10 CH34 73 CH34 11 CH35 74 CH35 CH36 75 CH37 76 14 CH38 77 CH38 15 CH39 78 CH39 16 CH40 79 CH40 17 CH41 80 CH41 18 CH42 81 CH42 19 CH43 82 CH43 20 CH44 83 CH44 21 CH45 84 CH45 22 CH46 85 CH46 23 CH47 86 CH47 24 CH48 87 25 MIX 9 88 26 PARAMETER 2 LOW M
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コントロールチェンジへのパラメーターアサイン表 ❏ PRESET CHANNEL7 PARAMETER 2 Control Change# 1 CH 1 64 CH 1 2 CH 2 65 CH 2 3 CH 3 66 CH 3 4 CH 4 67 CH 4 5 CH 5 68 CH 5 6 CH 6 69 CH 6 7 CH 7 70 CH 7 8 CH 8 71 CH 8 9 CH 9 72 CH 9 10 CH10 73 CH10 CH11 74 CH12 75 CH13 76 14 CH14 77 CH14 15 CH15 78 CH15 16 CH16 79 CH16 17 CH17 80 CH17 18 CH18 81 CH18 19 CH19 82 CH19 20 CH20 83 CH20 21 CH21 84 CH21 22 CH22 85 CH22 23 CH23 86 CH23 24 CH24 87 25
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PARAMETER 2 Control Change# 1 CH25 64 CH25 2 CH26 65 CH26 3 CH27 66 CH27 4 CH28 67 CH28 5 CH29 68 CH29 6 CH30 69 CH30 7 CH31 70 CH31 8 CH32 71 CH32 9 CH33 72 CH33 10 CH34 73 CH34 11 CH35 74 CH36 75 CH37 76 14 CH38 77 CH38 15 CH39 78 CH39 16 CH40 79 CH40 17 CH41 80 CH41 18 CH42 81 CH42 19 CH43 82 CH43 20 CH44 83 CH44 21 CH45 84 CH45 22 CH46 85 CH46 23 CH47 86 CH47 24 CH48 87 25 MIX21 88 MIX22 89 CH25 MIX23 90
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コントロールチェンジへのパラメーターアサイン表 ❏ PRESET CHANNEL9 PARAMETER 2 Control Change# 1 CH 1 64 CH 1 2 CH 2 65 CH 2 3 CH 3 66 CH 3 4 CH 4 67 CH 4 5 CH 5 68 CH 5 6 CH 6 69 CH 6 7 CH 7 70 CH 7 8 CH 8 71 CH 8 9 CH 9 72 CH 9 10 CH10 73 CH10 11 CH11 74 CH11 12 CH12 75 CH13 76 14 CH14 77 CH14 15 CH15 78 CH15 16 CH16 79 CH16 17 CH17 80 CH17 18 CH18 81 CH18 19 CH19 82 CH19 20 CH20 83 CH20 21 CH21 84 CH21 22 CH22 85 CH22 23 CH23 86 CH23 24
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PARAMETER 2 Control Change# 1 CH25 64 CH25 2 CH26 65 CH26 3 CH27 66 CH27 4 CH28 67 CH28 5 CH29 68 CH29 6 CH30 69 CH30 7 CH31 70 CH31 8 CH32 71 CH32 9 CH33 72 CH33 10 CH34 73 CH34 11 CH35 74 CH35 12 CH36 75 CH37 76 14 CH38 77 CH38 15 CH39 78 CH39 16 CH40 79 CH40 17 CH41 80 CH41 18 CH42 81 CH42 19 CH43 82 CH43 20 CH44 83 CH44 21 CH45 84 CH45 22 CH46 85 CH46 23 CH47 86 CH47 24 CH48 87 25 MATRIX 5 88 INPUT EQ PARAM
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コントロールチェンジへのパラメーターアサイン表 ❏ PRESET CHANNEL11 PARAMETER 2 Control Change# 1 CH 1 64 CH 1 2 CH 2 65 CH 2 3 CH 3 66 CH 3 4 CH 4 67 CH 4 5 CH 5 68 CH 5 6 CH 6 69 CH 6 7 CH 7 70 CH 7 8 CH 8 71 CH 8 9 CH 9 72 CH 9 10 CH10 73 CH10 11 CH11 74 CH11 12 CH12 75 CH13 76 14 CH14 77 CH14 15 CH15 78 CH15 16 CH16 79 CH16 17 CH17 80 CH17 18 CH18 81 CH18 19 CH19 82 CH19 20 CH20 83 CH20 21 CH21 84 CH21 22 CH22 85 CH22 23 CH23 86 CH23 24
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PARAMETER 2 Control Change# 1 CH25 64 CH25 2 CH26 65 CH26 3 CH27 66 CH27 4 CH28 67 CH28 5 CH29 68 CH29 6 CH30 69 CH30 7 CH31 70 CH31 8 CH32 71 CH32 9 CH33 72 CH33 10 CH34 73 CH34 11 CH35 74 CH35 12 CH36 75 CH37 76 14 CH38 77 CH38 15 CH39 78 CH39 16 CH40 79 CH40 17 CH41 80 CH41 18 CH42 81 CH42 19 CH43 82 CH43 20 CH44 83 CH44 21 CH45 84 CH45 22 CH46 85 CH46 23 CH47 86 CH47 24 CH48 87 25 CH13 88 INPUT HPF PARAMETE
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コントロールチェンジへのパラメーターアサイン表 ❏ PRESET CHANNEL13 PARAMETER 2 Control Change# 1 CH 1 64 CH 1 2 CH 2 65 CH 2 3 CH 3 66 CH 3 4 CH 4 67 CH 4 5 CH 5 68 CH 5 6 CH 6 69 CH 6 7 CH 7 70 CH 7 8 CH 8 71 CH 8 9 CH 9 72 CH 9 10 CH10 73 CH10 11 CH11 74 CH11 12 CH12 75 CH13 76 14 CH14 77 CH14 15 CH15 78 CH15 16 CH16 79 CH16 17 CH17 80 CH17 18 CH18 81 CH18 19 CH19 82 CH19 20 CH20 83 CH20 21 CH21 84 CH21 22 CH22 85 CH22 23 CH23 86 CH23 24
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PARAMETER 2 Control Change# 1 CH25 64 CH25 2 CH26 65 CH26 3 CH27 66 CH27 4 CH28 67 CH28 5 CH29 68 CH29 6 CH30 69 CH30 7 CH31 70 CH31 8 CH32 71 CH32 9 CH33 72 CH33 10 CH34 73 CH34 11 CH35 74 CH35 12 CH36 75 CH37 76 14 CH38 77 CH38 15 CH39 78 CH39 16 CH40 79 CH40 17 CH41 80 CH41 18 CH42 81 CH42 19 CH43 82 CH43 20 CH44 83 CH44 21 CH45 84 CH45 22 CH46 85 CH46 23 CH47 86 CH47 24 CH48 87 25 CH37 88 CH38 89 CH25 CH3
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コントロールチェンジへのパラメーターアサイン表 ❏ PRESET CHANNEL15 PARAMETER 2 Control Change# 1 CH 1 64 2 CH 2 65 3 CH 3 66 4 CH 4 67 5 CH 5 68 6 CH 6 69 7 CH 7 70 8 CH 8 71 9 CH 9 72 10 CH10 73 11 CH11 74 CH12 75 CH13 76 14 CH14 77 15 CH15 78 16 CH16 79 17 CH17 80 18 CH18 81 19 CH19 82 20 CH20 83 21 CH21 84 22 CH22 85 23 CH23 86 24 CH24 87 25 DCA 1 88 26 DCA 2 89 DCA 3 90 DCA 4 91 Control Change# 12 13 27 MODE SURROUND DCA PARAMETER 1 LEFT-
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CH25 64 2 CH26 65 3 CH27 66 4 CH28 67 5 CH29 68 6 CH30 69 7 CH31 70 8 CH32 71 9 CH33 72 10 CH34 73 11 CH35 74 CH36 75 CH37 76 14 CH38 77 15 CH39 78 16 CH40 79 17 CH41 80 18 CH42 81 19 CH43 82 20 CH44 83 21 CH45 84 22 CH46 85 23 CH47 86 24 CH48 87 25 DCA5 88 26 DCA6 89 DCA7 90 DCA8 91 27 SURROUND DCA FADER H 28 29 30 31 NO ASSIGN MUTE MASTER — ON 93 MASTER6 94 CH25 95 34 CH26 102 35 CH27 103 36 CH28 104 37 CH
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コントロールチェンジへのパラメーターアサイン表 ❏ CHANNEL ̲ Control Change# MODE PARAMETER 1 PARAMETER 2 1 64 2 65 3 66 4 67 5 68 6 69 7 70 8 71 9 72 10 73 11 74 12 75 13 76 14 77 15 78 16 79 17 80 18 81 19 82 20 83 21 84 22 85 23 86 24 87 25 88 26 89 27 90 28 91 29 92 30 93 31 94 33 95 34 102 35 103 36 104 37 105 38 106 39 107 40 108 41 109 42 110 43 111 44 112 45 113 46 114 47 115 48 116 49 117 50 118 51 119 52 53 54 55 56 57
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MIX1-20, MATRIX18, ST A LR to Matrix LEVEL MIX1-8 to ST LEVEL ON CH to Mix ON 0AB4 0ACA 0AE0 0AF6 0B0C 0B22 0B38 0B4E 0B64 0B6C 0BCC 0C2C 0AC9 0AC9 0ADF 0AF5 0B0B 0B21 0B37 0B4D 0B6B 0BAB 0C03 0C49 MIX1-20, MATRIX18, ST A LR to Matrix LEVEL MIX1-8 to ST ON PHASE INSERT ON MIX9 SEND MIX10 SEND MIX11 SEND MIX12 SEND MIX13 SEND MIX14 SEND MIX15 SEND MIX16 SEND MIX17 SEND MIX18 SEND MIX19 SEND MIX20 SEND ON TIME HIGH TIME LOW 0C4A 0CAA 0D0A 0D6A 0DCA 0E2A 0E8A 0EEA 0F4A 0FAA 100A 106A 10CA 112A 118A 0C
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NRPN パラメーターアサインリスト PARAMETER EFFECT 1-8 GEQ 1-6 SURROUND FADER 328 BYPASS MIX PARAM1 PARAM2 PARAM3 PARAM4 PARAM5 PARAM6 PARAM7 PARAM8 PARAM9 PARAM10 PARAM11 PARAM12 PARAM13 PARAM14 PARAM15 PARAM16 PARAM17 PARAM18 PARAM19 PARAM20 PARAM21 PARAM22 PARAM23 PARAM24 PARAM25 PARAM26 PARAM27 PARAM28 PARAM29 PARAM30 PARAM31 PARAM32 ON GAIN1 GAIN2 GAIN3 GAIN4 GAIN5 GAIN6 GAIN7 GAIN8 GAIN9 GAIN10 GAIN11 GAIN12 GAIN13 GAIN14 GAIN15 GAIN16 GAIN17 GAIN18 GAIN19 GAIN20 GAIN21 GAIN22 GAIN23 GAIN24 GAIN25 GAIN26 GAIN2
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OUTPUT EQ OUTPUT EQ IN HPF 3685 368B 3691 3697 369D 36A3 36A9 36E9 3729 3769 37A9 37E9 3829 COMP MIX21-24, ST A LR OUTPUT PAN CH to MIX PAN MIX21-24, ST B LR to Matrix PAN MATRIX1,2 MATRIX3,4 MATRIX5,6 MATRIX7,8 MIX TO ST 382A 3830 3836 383C 3842 382F 3835 383B 3841 3851 MIX9-24 to ST PAN LCR IN, MIX DIRECT OUT CH TO STEREO DCA MUTE MASTER RECALL SAFE HA ディスプレイに表示される情報 3680 3686 368C 3692 3698 369E 36A4 36AA 36EA 372A 376A 37AA 37EA ファンクションメニュー ON ATTACK THRESH RELEASE RATIO GAIN KNEE MIX
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チャンネルライブラリーリストチャンネルライブラリーリストこの表は、INPUT/ST IN チャンネル、 MIX チャンネル、MATRIX チャンネル、 STEREO A/B チャンネルのチャンネルライブラリーに保存されるパラメーターを示したものです。 INPUT/ST IN MIX MATRIX STEREO A/B INPUT/ST IN LCR On/Off LCR Center-Side Ratio DCA Group 1-8 On/Off Fade Time On/Off STEREO A/B DCA Group 7,8 On/Off DCA Group 7,8 On/Off DCA Group 7,8 On/Off To Stereo Point Fade Time Fading Time Insert In On/Off Mix Send Pre Point Insert Point Direct Out On/Off Mix Send Post Point Mix Send Follow Pan Vari Direct Out Point Mix
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ディスプレイに表示される情報ペア設定時のチャンネルパラメーターリストこの表は、INPUT/ST IN チャンネル、 MIX チャンネル、MATRIX チャンネルをペアに設定したときの、チャンネルパラメーターの挙動を示したものです。 ❏ ペア設定時にコピーされるパラメーター MIX MATRIX INPUT/ST IN MIX MATRIX Mix Send 1-24 On/Off LCR On/Off Mix Send 1-24 Pre/Post LCR Center-Side Ratio Mix Send 1-24 Level Fade Time On/Off To Matrix On/Off Fade Time Start Offset ファンクションメニュー INPUT/ST IN To Matrix Point Fade Time Fading Time Selective Recall On Insert In On/Off Selective Recall Parameter Insert Point Recall Safe On Dir
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MIDI データフォーマット MIDI データフォーマットここでは、PM5D が解釈して送受信できるデータのフォーマットを説明します。この他にも、MIDI REMOTE ファンクションや SCENE ファンクションの MIDI EVENT を利用すると、どのようなコマンドでも送信できます。 1 CHANNEL MESSAGE Control Valueをパラメーターデータに変換する計算式 1.
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(Cn) [Program Change ECHO]がONの場合には、BANK SELECTもMIDI OUTに 3 System Exclusive Message 3.
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MIDI データフォーマット 4.2 Current Scene, Setup, Backup, Window control, Input Patch, Output Patch, HA Data – Parameter request – ［BULKデータから実データへの還元］ d[0. 6]: 実データ b[0. 7]: BULKデータ for( I=0; I<7; I++){ 4.2.1 フォーマット b[0] <<= 1; d[I] = b[I+1]+(0x80&b[0]); 《受信》 } [Parameter change Rx]がONで[Rx CH]とSUB STATUSに含まれるDevice numberが一致したときに受信します。 [Parameter change ECHO]がONの場合にはECHOします。 3.
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FUNCTION NAME “LibStr__” “LibRcl__” “LibUnStr” 4.4.1 フォーマット《受信》 [Parameter change Rx]がONで[Rx CH]とSUB STATUSに含まれるDevice *1 外部要因(LOADなど)によってライブラリーデータが変更された場合を示します。 numberが一致したときに受信します。 [Parameter change ECHO]がONの場合にはECHOします。受信次第、指定のmemory/libraryを変更します。 4.3.
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MIDI データフォーマット [Parameter change ECHO]がONの場合にはメッセージをそのまま送信します。 STATUS ID No. SUB STATUS GROUP ID MODEL ID DATA CATEGORY FUNCTION NAME 11110000 01000011 0001nnnn 00111110 00001111 00000000 F0 43 1n 3E 0F 00 System exclusive message Manufacture’s ID number (YAMAHA) n=0-15 (Device number=MIDI Channel) Digital mixer size 16 16 16 16 16 16 4.5.4 Protect (Parameter change)フォーマット STATUS ID No.
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[Parameter change Rx]がONで[Rx CH]とSUB STATUSに含まれるDevice numberが一致したときに受信します。 [Parameter change ECHO]がONの場合にはECHOします。受信次第、指定のmemory/libraryのlinkを変更します。《送信》リクエストに対して、[Rx CH]のチャンネルでParameter Messageを送信します。 Change [Parameter change ECHO]がONの場合にはメッセージをそのまま送信します。 11110000 01000011 0001nnnn 00111110 00001111 00000000 F0 43 1n 3E 0F 00 System exclusive message Manufacture’s ID number (YAMAHA) n=0-15 (Device number=MIDI Channel) Digital mixer PM5D OTHER DATA 01001100 "L" (ASCII CODE) 01101001 01100010
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MIDI データフォーマット 4.8 Time Counter Data – Time Code – 4.6.2 Effect モジュールネーム MODULE NAME Freeze Play button Freeze Record button channel "FRZPLAY_" "FRZREC__" 0:Effect1 - 7:Effect8 0:Effect1 - 7:Effect8 Effect Typeが異なるときは機能しません。 4.8.1 フォーマット (Parameter change) Remote Time CounterのRequestを受信することによって送信が有効 (enable)になると、Time Counterのデータを50msごとに10秒間送信します。連続してCounterの情報を送信させたい場合は、最低10秒以内の間隔で Requestを送り続ける必要があります。《受信》 4.7 Level Meter Data – Parameter change – 《送信》 4.7.
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ディスプレイに表示される情報ワーニングメッセージ画面下部に表示されるメッセージです。一定時間が経過すると消えます。メッセージ読み込み専用のシーンに対して、上書きでストアしようとした。プロテクトがかかったシーンに対して、上書きでストアしようとした。 Cannot Undo! アンドゥできないときに、 SCENE MEMORY [UNDO] キーを押した。 Cannot Assign! パッチ画面で無効な ( グレー表示の ) グリッドをクリックした、またはパネル上で無効なキー( 選択チャンネルによって無効になっている DCA/MUTE のアサインキーなど ) を押した。 Cannot Drop! EQ/ コンプレッサー/ ゲート /GEQ/ エフェクトのミニグラフを違う種類の場所にドロップしようとした。 Pair Made. パネル操作でチャンネルペアを設定した。 Pair Broken. パネル操作でチャンネルペアを解除した。 EFFECT CUE: Turned Off.
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エラーメッセージメッセージ概要 Conflicting GPI OUT Cancelled. FADER START 機能またはユーザー定義キーに割り当てたパラメーターが GPI OUT と重複していたので、GPI OUT 側の割り当てがキャンセルされた。 Conflicting USER DEFINED KEY Cancelled. GPI OUT に割り当てたパラメーターがユーザー定義キーと重複していたので、ユーザー定義キー側の割り当てがキャンセルされた。 Conflicting FADER START Cancelled. GPI OUT に割り当てたパラメーターが FADER START 機能と重複していたので、FADER START 側の割り当てがキャンセルされた。 Wrong Password! 入力したシステムパスワード / コンソールパスワードが間違っている。 System Password Changed. システムパスワードが変更された。 Console Password Changed.
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オプション I/O カードは正しく装着されていますか？( ➥ P.29) 外部機器からの信号は入力されていますか？入力ポートがインプット系チャンネルにパッチされていますか？( ➥ P.65) 内蔵ヘッドアンプや外部ヘッドアンプ機器の GAIN が適切なレベルに設定されていますか？( ➥ P.35、 201) EQ のアッテネーターは上がっていますか？( ➥ P.254) インサートが正しく設定されていないのに、オンになっていませんか？( ➥ P.69) インプット系チャンネルの [ON] キーのインジケーターは点灯していますか？インプット系チャンネルのフェーダーは上がっていますか？ SOLO モードで信号のないチャンネルの [CUE] キーがオンになっていませんか？( ➥ P.95) そのチャンネルにアサインした DCA フェーダーは上がっていますか？MUTE がオンになっていませんか？( ➥ P.74) オプション I/O カードは正しく装着されていますか？( ➥ P.
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一般仕様 MIX エンコーダーを回しても、 MIX バスへのセンドレベルが変わらない ❍ [MIX SEND] キーがオンになっていますか？ ❍ MIX [ON] キーがオンになっていますか？ ❍ MIX バスが VARI タイプになっていますか？( ➥ P.197) ❍ センドポイントが POST の場合、フェーダーが下がっていませんか？シーンメモリーや各種ライブラリーデータが保存できない ❍ 読み込み専用のシーン / ライブラリーやプロテクトがかかったシーンに保存しようとしていませんか？ ( ➥ P.155) メモリーカードにセーブできない ❍ メモリーカードにプロテクトがかかっていませんか？ ❍ セーブに必要な容量がメモリーカードに残っていますか？ ❍ メモリーカードをフォーマットする場合は、FAT16 形式でフォーマットしてください。 MIDI データの送受信ができない ❍ MIDI PORT が正しく選択されていますか？( ➥ P.112、114、 116 ) ❍ 送信側と受信側の MODE やチャンネルが正しく選択されていますか？( ➥ P.
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Connector XLR-3-31 Type (Balanced) x48 Phantom Power PM5D: PM5D-RH: Pad Switch Gain Control +48V DC is supplied to Input by individual mechanical switch +48V DC is supplied to Input by individual software control PM5D: 0/26 dB attenuation PM5D: 44 dB detented –60 dB to –16 dB (PAD=OFF), –34 to +10 dB (PAD=ON) 72 dB by software control –62 dB to 10 dB (1 dB step) PM5D-RH: ディスプレイに表示される情報 ❏ Analog Input (1-48) Red LED is lit when post HA level reaches 3 dB below clipping Green LED is lit when pos
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入出力特性入出力特性 ❏ Analog Input Characteristics (PM5D) Input Terminals PAD GAIN Actual Load Impedance For Use With Nominal Input Level GAIN SW *4 –60dB 0 3kΩ INPUT 1-48 –16dB 50-600Ω Mics & 600Ω Lines — 26 –34dB ST IN1-4 [L,R] — — 2TR IN ANALOG 1,2 [L,R] — TALKBACK — Max. Before Clip –80 dBu (0.0775 mV) –60 dBu (0.775 mV) –40 dBu (7.75 mV) –36 dBu (12.3 mV) –16 dBu (123 mV) +4 dBu (1.23 V) –10 dBu (245 mV) +10 dBu (2.45 V) +30 dBu (24.51 V) –54 dBu (1.55 mV) –34 dBu (15.
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Actual Source Impedance For Use With Nominal STEREO A,B [L,R] 150Ω 600Ω Lines MONITOR OUT [L,R,C] 150Ω 600Ω Lines CUE OUT [L,R] 150Ω 600Ω Lines MATRIX OUT 1-8 150Ω 600Ω Lines MIX OUT 1-24 150Ω 600Ω Lines INSERT OUT 1-48 150Ω 10kΩ Lines PHONES (x 2) 15Ω Nominal Max. Before Clip +24 dB (default) +4 dBu (1.23 V) +24 dBu (12.28 V) +18 dB –2 dBu (616 mV) +18 dBu (6.16 V) +24 dB (default) +4 dBu (1.23 V) +24 dBu (12.28 V) +18 dB –2 dBu (616 mV) +18 dBu (6.
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入出力特性・ Channel Status of 2TR OUT DIGITAL 1,2 byte bit Block Format 1 Mode 2-4 0 5 6-7 1 2 3 field name 0 fixed Emphasis Fs Lock Sampling Frequency 0-3 Channel Mode 4-7 Users Bit Management 0-2 Use of AUX 3-7 Source 0-7 Multi Channel 0-1 Digital Audio Reference Signal 3-6 7 variable fixed fixed 2 4 fixed/variable fixed fixed — Sampling Frequency variable data description 1 professional use 0 audio 0x4 off 0 lock 0x0 others 0x3 32kHz 0x2 44.
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❏ Control I/O Characteristics USB Format Level B Type USB Connector IN MIDI THRU Connector USB 1.1 ディスプレイに表示される情報 Terminal TO HOST — MIDI DIN Connector 5P OUT WORD CLOCK SMPTE IN OUT SMPTE 0.3Vpp(Min)/10.0Vpp(Max), 10kΩ TTL/75Ω (ON/OFF) — TTL/75Ω GPI KEYBOARD PS/2 MOUSE LAMP 1,2,3 D-Sub Connector 9P (Female) — DIN Connector 6P 2.5V - 11.
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電気特性電気特性 All faders are nominal when measured. Output impedance of signal generator:150ohms ❏ Frequency Response Input Fs= 44.1 kHz or 48 kHz @20 Hz–20 kHz, referenced to the nominal output level @1 kHz Fs= 88.2 kHz or 96 kHz @20 Hz–40 kHz, referenced to the nominal output level @1 kHz Output RL Conditions Min. Typ. Max. Unit 0.0 0.5 dB Min. Typ. Max. Unit 2.0 4.0 6.0 2.0 4.0 6.0 STEREO A,B MIX OUT INPUT 1-48 MATRIX OUT 600Ω MONITOR OUT PM5D: PM5D-RH: GAIN: Max.
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❏ Hum & Noise Conditions Min. Master fader at nominal level and one INPUT fader at nominal level. INPUT 1-48 STEREO A,B 600Ω PM5D: Rs= 150Ω, GAIN: Max., PAD: Off –64 PM5D-RH: Rs= 150Ω, GAIN: Max. –62 Master fader at nominal level and one INPUT fader at nominal level. PM5D: Rs= 150Ω, GAIN: Min., PAD: On PM5D-RH: Rs= 150Ω, GAIN: Min. –81 Master fader at nominal level and all INPUT1-48 faders at nominal level. PM5D: Rs= 150Ω, GAIN: Min., PAD: On PM5D-RH: Rs= 150Ω, GAIN: Min.
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その他機能その他機能 ❏ Output Function ❏ Libraries Number Name Total Scene Memory Preset 1 + User 500 501 Input Patch Library Preset 1 + User 99 100 Output Patch Library Preset 1 + User 99 100 Input Channel Library Preset 1 + User 199 200 Output Channel Library Preset 1 + User 199 200 Input EQ Library Preset 40 + User 159 199 Output EQ Library Preset 3 + User 196 199 GATE Library Preset 4 + User 195 199 COMP Library Preset 36 + User 163 199 Effect Library Preset 54 + User 145 199 G
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3 2 1 68 37 36 35 ❏ CASCADE OUT Signal Pin Signal Pin 1 GND 35 GND 1 GND 35 GND 2 Input 1-2(+) 36 Input 1-2(–) 2 Output 1-2(+) 36 Output 1-2(–) 3 Input 3-4(+) 37 Input 3-4(–) 3 Output 3-4(+) 37 Output 3-4(–) 4 Input 5-6(+) 38 Input 5-6(–) 4 Output 5-6(+) 38 Output 5-6(–) 5 Input 7-8(+) 39 Input 7-8(–) 5 Output 7-8(+) 39 Output 7-8(–) 6 Input 9-10(+) 40 Input 9-10(–) 6 Output 9-10(+) 40 Output 9-10(–) 7 Input 11-12(+) 41 Input 11-12(–) 7 Output 11-1
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寸法図 13 3 2 1 4 8 14 15 20 7 13 19 25 6 12 18 23 1 2 3 9 5 11 16 17 22 10 21 16 15 14 ❏ DC POWER INPUT ❏ GPI Pin Signal Name Pin Signal Name Pin Signal Name Pin Signal Name 1 GPO1 14 GPO2 1 +24V 13 GND 2 GPO3 15 GPO4 2 +24V 14 GND 3 GPO5 16 GPO6 3 +24V 15 GND 4 GPO7 17 GPO8 4 +24V 16 GND 5 GND 18 GND 5 +24V 17 GND 6 GND 19 GND 6 +24V 18 GND 7 GND 20 GND 7 +24V 19 CAUTION(+) 8 GND 21 +5V 8 +24V 20 CAUTION(–) 9 +5V 22
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MIDI Implementation Chart YAMAHA [Digital Mixing Console] Model: PM5D/PM5D-RH Function... Date: 30-Apr-2004 MIDI Implementation Chart Version: 1.
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索引索引記号 D G φ .............................................................................. 58 DCA ....................................................................... 72 GAIN ..................................................................... 58 φ/ATT 1-48 ................................................ 256 DCA CUE インジケーター................ 146 φ/ATT STIN/FXRTN...................... 256 DCA GROUP ASSIGN ............. 229, 265 GATE 操作 ....................................................
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MIDI SETUP ............................................... 167 INPUT METER ........................................ 204 LEARN............................................................. 172 MIDI イベント ............................................ 120 INPUT PATCH................................ 65, 246 LFE ..................................................................... 133 MIDI インジケーター ............................ 146 INPUT PATCH LIBRARY.............. 251 LOAD ...................................
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索引 O OFFSET TIME ......................................... 159 OSCILLATOR ................................... 98, 209 OSC インジケーター .............................. 146 OUT VIEW ファンクション ........... CH COPY.............................................. CH VIEW.............................................. FADER VIEW.................................. OUTPUT CH LIBRARY .......... SIGNAL FLOW ............................... アウトプットチャンネルライブラリー.............................. シグナルフロー.................................
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VARI タイプの MIX バスへの出力信号 ................................ 51 VERTICAL PAIR ................................... 196 W WORD CLOCK ................................. 30, 195 あアウトプット .......................... 19, 147, 215 CH COPY ............................................. 244 CH VIEW ............................................. 240 COMP LIBRARY ........................... 227 COMP LINK ASSIGN ................ 232 COMP PARAM ............................... 224 DCA GROUP ASSIGN ...............
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索引 SURR PARAM ................................. 277 SURR VIEW....................................... 279 インサート / ダイレクトアウトポイント.............................. 250 インサートイン................................. 253 インサートパッチ ........................... 248 インプット EQ ライブラリー 257 インプットチャンネル ........................... 252, 261, 264 インプットチャンネルライブラリー ........................................ 283 インプットパッチ ........................... 246 インプットパッチライブラリー ................................................... 251 ゲートパラメーター......
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スクロール ........................................................ 23 ディザー........................................................... 203 277 239 279 197 277 279 スクロールバー ............................................. 19 ディジーチェーン接続 ............................. 30 ステレオ ............................................................. 59 ディスプレイ表示..................................... 145 寸法図 ................................................................ 352 ディレイ................................................
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索引ふみりファンクションパラメーター .......... 146 ミキサーセットアップ .......................... 196 リアパネル......................................................... 15 ファンクション名 ..................................... 145 ミックス 1 〜 24 ................ 222, 226, 228 リコールセーフ........................................... 162 ファンクションメニュー .................... 147 ミックスセクション................................ 146 リコールセーフ機能 ................................... 85 ファンタム電源 ............................................. 35 ミックスセンドビュー ..
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PM5D/PM5D-RHブロックダイアグラム PM5D(NonRecallable HA) SIGNAL AD ST IN 1-4 L GATE KEYIN METER Keyin Self Pre EQ/ Self Post EQ/ Mix21-24 OUT/ Keyin Filter CH1-8 Post EQ/ CH9-16 Post EQ/ ... CH41-48 Post EQ LINK ON/OFF INSERT IN LEVEL/ DCA1-8 ON Keyin Self Pre EQ/ Self Post EQ/ Mix21-24 OUT/ CH1-8 Post EQ/ CH9-16 Post EQ/ ...
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PM5Dレベルダイアグラム Analog Analog dBu +30 +24 +20 Digital dBFS 0 -10 +10 +4 0 -20 -10 -40 -20 -50 -30 -30 -60 -40 -70 -50 -80 -60 -90 -70 -100 -80 -110 -90 -120 -100 -130 -110 -140 -120 -150 -130 -160 -140 -170 -150 -180 -160 -190 -170 -180 -190 -200 -210 PAD GAIN Digital AD INPUT PATCH Digital EQ INSERT GATE COMP INSERT DELAY LEVEL DCA INSERT ON MSHPF INSERT (x4) PHASE ATT.
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PM5D-RHレベルダイアグラム Analog Analog dBu +30 +24 +20 Digital 0 -10 -20 -10 -40 -20 -50 -30 -30 -60 -40 -70 -50 -80 -70 -90 -100 -80 -110 -90 -120 -100 -110 -130 -140 -120 -150 -130 -160 -140 -170 -150 -180 -160 -190 -170 -180 -190 AD INPUT PATCH Digital EQ INSERT GATE COMP INSERT DELAY LEVEL DCA INSERT ON MSPHASE ATT.
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サービスについて ■保証書 ■調整・故障の修理この商品には保証書がついています。販売店でお渡ししていますから、ご住所・お名前・お買上げ年月日・販売店名など所定事項の記入および記載内容をおたしかめの上、大切に保管してください。保証書は当社がお客様に保証期間内の無償サービスをお約束するもので、この商品の保証期間はお買上げ日より 1 年です。保証期間内の転居や、ご贈答用に購入された場合などで、記載事項の変更が必要なときは、事前・事後を問わずお買上げ販売店かお客様ご相談窓口、またはヤマハ電気音響製品サービス拠点へご連絡ください。継続してサービスできるように手配いたします。「故障かな ?」と思われる症状のときは、この説明書をもう一度よくお読みになり、電源・接続・操作などをおたしかめください。それでもなお改善されないときには、お買上げ販売店へご連絡ください。調整・修理いたします。調整・修理に際しては保証書をご用意
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この取扱説明書は大豆油インクで印刷しています。この取扱説明書は無塩素紙 (ECF:無塩素系漂白パルプ) を使用しています。この取扱説明書は再生紙を使用しています。ヤマハマニュアルライブラリー http://www.yamaha.co.jp/manual/japan/ U.R.G., Pro Audio & Digital Musical Instrument Division, Yamaha Corporation © 2004 Yamaha Corporation WC42140 603IPAPx.