User Manual

SG Lyric Editor
マニュアル
Windowsユーザーの皆様へ
SG Lyric Editorをお使いになる場合、コントロールパネル/画面/(設定/)詳細で、フォントサイズを「小
さいフォント」に設定してください。「大きいフォント」を選択すると、ダイアログの文字列が正しく表示
されないことがあります。
また、お使いのパソコンのシステムによっては、このマニュアル内のイラストの色が正しく表示されない
場合があります。
この場合も問題無くご使用いただけますが、「コントロールパネル」の「画面」の設定で、「背景」および
「スクリーンセーバー」を「なし」にしていただくことをおすすめします。
または、「画面」の設定で、「ディスプレイの詳細」のカラーパレットを「HighColor(16ビット)」以上に
してください。
MacOSユーザーの皆様へ
MacOS8.5以降でSG Lyric Editorをお使いになる場合、「コントロールパネル」の「アピアランス」で
「フォント」のタブを選択し、「ラージ・システムフォント」を「Osaka」に設定してください。また、
「なめらかな文字で表示する」のチェックボックスをオフにしてください。
Copyright (c) 2001 Yamaha Corporation. All rights reserved.
Version 1.1, 2001
YAMAHA CORPORATION
ご使用になる前に
SG Lyric Editorは、ひらがなの歌詞をPLG100-SG専用の歌詞情報 (PhoneSEQデータ)に変換する機能
を持ったプラグインソフトウェアです。
このアプリケーションで音色パラメーターをエディットしている時にPLG100-SGを組み込んだシン
セサイザーや音源を操作すると、アプリケーションと本体との設定が食い違ってしまいますのでご注
意ください。
著作権について
このアプリケーションおよびマニュアルの著作権はすべてヤマハ株式会社が所有します。
このアプリケーションおよびマニュアルの一部または全部を無断で複製、改変することはできません。
市販の音楽データは、私的使用のための複製など著作権法上問題にならない場合を除いて、権利者に
無断で複製または転用することを禁じられています。ご使用時には、著作権の専門家にご相談される
などのご配慮をお願いします。
商標について
このマニュアルに掲載されている会社名、製品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
ご注意
このアプリケーションおよびマニュアルを運用した結果およびその影響については、一切責任を負い
かねますのでご了承ください。
このマニュアルに掲載されているイラストや画面は、すべて操作説明のためのものです。したがっ
て、最終仕様と異なる場合がありますのでご了承ください。
このマニュアルについて
このマニュアルでは、Windows版とMacintosh版とで同様の画面となる場合、Windows版の画面を用
いて説明しています。
またMacintosh版では、ホストアプリケーションとはXGworks(lite)のことを指します。
Macintosh版では、「SG Lyric Editor」が「SGリリックエディター」と表示されることがあります。

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