J (NS-B40 + NS-C40 + NS-SW050) 5.
安全上のご注意 落雷のおそれがあるときは、電源プラ グやコードに触らない。 ご使用の前に、必ずよくお読みください。 必ずお守りください ここに示した注意事項は、機器を安全に正しくご使 用いただき、お客様やほかの方々への危害や財産へ の損害を未然に防止するためのものです。必ずお守 りください。 感電の原因になります。 禁止 電源はこの機器に表示している電源電 圧で使用する。 必ず実行 お読みになったあとは、使用される方がいつでも見られる 所に必ず保管してください。 電源プラグを定期的に確認し、ほこり が付着している場合はきれいに拭き取 る。 「警告」「注意」について 誤った取り扱いをすると生じることが想定される内容を、 危害や損害の大きさと切迫の程度を区分して掲載してい ます。 誤って接続すると、火災、感電、または故障 の原因になります。 必ず実行 火災または感電の原因になります。 電源プラグは、見える位置で、手が届 く範囲のコンセントに接続する。 記号表示について 必ず実行 この機器や取扱説明書に表示されている記号には、次のよ うな意味があります。 万一の場合、電源プラグを容易に
ぬれた手で電源プラグを抜き差ししな い。また、ぬれた手でこの機器を扱わ ない。 禁止 感電や故障の原因になります。 必ず実行 この機器を落としたり、強い衝撃を与 えたりしないように注意する。落とす などして破損したおそれのある場合は、 すぐに電源を切り、電源プラグをコン セントから抜く。 感電や火災、または故障のおそれがあります。 至急、お買い上げの販売店またはヤマハ修理 ご相談センターに点検をご依頼ください。 火に注意 この機器の近くで、火気を使用しない。 火災の原因になります。 注意 「傷害を負う可能性が想定 される」内容です。 禁止 設置 電源 / 電源コード 設置後は必ず安全性を確認する。定期 的に安全点検を実施する。 必ず実行 電源プラグを差し込んだとき、ゆるみ があるコンセントを使用しない。 落下や転倒して、けがをする可能性がありま す。 火災、感電、やけどの原因になります。 禁止 スピーカーケーブルは必ず壁などに固 定する。 必ず実行 ケーブルに足や手を引っかけるとスピーカー が落下や転倒し、故障やけがの原因となりま す。 電源プラグを抜くときは、電源コード を持た
取り扱い 塩害や腐食性ガスが発生する場所、油 煙や湯気の多い場所に設置しない。 サブウーファーのポートに手や指を入 れない。 故障の原因になります。 けがの原因になります。 禁止 禁止 地震など災害が発生した場合はこの機 器に近づかない。 禁止 この機器を移動する前に、必ず電源ス イッチを切り、接続ケーブルをすべて 外す。 必ず実行 サブウーファーのポートから金属や紙 片などの異物を入れない。 この機器が転倒または落下して、けがの原因 になります。 禁止 ケーブルを傷めたり、お客様やほかの方々が 転倒したりするおそれがあります。 聴覚障害 禁止 大きな音量で長時間この機器を使用しな い。 禁止 聴覚障害の原因になります。異常を感じた場 合は、医師にご相談ください。 • 電源を入れたり切ったりする前に、 必ずこの機器の音量(ボリューム)を 最小にする。 接続されたケーブルを引っ張らない。 接続されたケーブルを引っ張ると、機器が破 損したり、けがをしたりする原因になります。 禁止 音がひずんだ状態ではこの機器を使用 しない。 聴覚障害、感電または機器の損傷の原因にな ることがあり
注意 製品の故障、損傷や誤動作、データ の損失を防ぐため、お守りいただ く内容です。 電源 / 電源コード この製品を長時間使用しないときは必ず電源プラグをコ ンセントから抜いてください。 設置 テレビやラジオ、携帯電話など他の電気製品の近くで使用 しないでください。この機器またはテレビやラジオなどに 雑音が生じる原因になります。 直射日光のあたる場所やストーブの近くなど極端に温度 が高くなるところ、逆に温度が極端に低いところ、また、 ほこりや振動の多いところで使用しないでください。この 機器のパネルが変形したり、内部の部品が故障したり、動 作が不安定になったりする原因になります。 接続 外部機器を接続する場合は、各機器の取扱説明書をよく読 み、説明に従って接続してください。 説明に従って正しく取り扱わない場合、故障の原因となり ます。 お知らせ 製品に搭載されている機能とデータに 関するお知らせ • この製品は、日本国内専用です。 • この製品は、高調波電流規格 JIS C 61000-32 に適合しています。 • スピーカーに左右の指定はありません。 • バスレフポートから空気が吹き出す場合があ
目次 同梱品の確認......................................................... 6 スピーカーの設置 ................................................. 6 サブウーファーの使いかた............................... 10 フロント / センター / サラウンドスピーカーの設置 ........................... 7 サブウーファーの設置........................................ 7 スピーカーを壁に掛ける場合 ............................ 7 ADVANCED YAMAHA ACTIVE SERVOTECHNOLOGY Ⅱ ....................... 11 Twisted Flare Port....................................... 11 故障かな?と思ったら ....................................
スピーカーの設置 フロント / センター / サラウンド スピーカーの設置 フロントスピーカー:テレビの左右に、まっすぐ正面を 向けて設置します。 サラウンドスピーカー:視聴位置の左右後方に、少し内 側を向けて設置します。 フロントスピーカーとサラウンドスピーカーはお部屋の 状況に合わせて、床や棚に置いたり、壁に掛けてご使用 いただけます。 壁に掛けて使用する場合は、 「スピーカーを壁に掛ける場 合」をご覧ください。 センタースピーカー:左右フロントスピーカーの真ん中 に、まっすぐ正面を向けて設置します。 サブウーファーの設置 : サブウーファー スピーカーを壁に掛けて使用することができます。 1 2 下図のように、十分に強度のある壁または補強 材に、2 本のタッピングネジ(市販品、直径 3.5 〜 4mm)を取り付けます。 タッピングネジの頭にスピーカー背面の穴を掛 けます。 タッピングネジが、穴の狭い部分に確実に入っていることをご確 認ください。 壁/ 補強材 NS-B40 0.
接続のしかた すべての接続が完了するまで、サブウーファーおよび AV 機器の電源コードをコンセントに接続しないでください。 接続図 サラウンドスピーカー 右 左 センタースピーカー SPEAKERS FRONT SURROUND CENTER サブウーファー用 ピンケーブル ( 付属品 ) AV アンプ / レシーバー DOCK ANTENNA (BD/DVD) HDMI OUT HDMI 2 HDMI 1 HDMI 3 HDMI 4 FM GND AM COMPONENT VIDEO 入力 PR PR PB PB 75 SPEAKERS FRONT SURROUND Y SUBWOOFER MONITOR OUT Y COMPONENT VIDEO OPTICAL AV 1 COAXIAL AV 2 COAXIAL CENTER MONITOR OUT VIDEO OPTICAL (CD) ( TV ) AV 3 AV 4 AV 5 AV OUT AUDIO 1 AUDIO 2 AUDIO OUT SUBWOOFER
接続のしかた ■ スピーカーケーブルの準備 ■ AV アンプとの接続 スピーカーの設置が完了したら、付属のスピーカーケー ブル(24.
サブウーファーの使いかた ツイステッド フレア ポート 1 Twisted Flare Port 超低音域を出力します。 2 ボリュームツマミ 本機の音量を調節するツマミです。右に回すと大 きくなり、左に回すと小さくなります。 1 3 インジケーター 主電源スイッチを入れると緑色に点灯します。 4 入力端子 前面 アンプのサブウーファー出力端子またはアンプの ライン出力端子(PRE OUT など)からの信号を 入力する端子です。 2 3 4 5 主電源スイッチ スイッチを押すと、インジケーターが緑色に点灯 し、電源が入ります。スイッチをもう一度押す と、インジケーターが消灯し、電源が切れます。 5 背面 音量バランスの調節 効果的な低音域再生をするためには、組み合わせるスピーカー ( フロント ) と本機の音が自然につながるように音量バラ ンスを調節する必要があります。下記の手順に従って調節してください。 1 2 3 4 本機の音量 ( ボリューム ) を最小 (0) にします。 本機を除く各機器の電源を入れます。 本機の主電源スイッチを「入」にします。 5 本機の音量 (
アドバンスド ヤマハ アクティブ サーボ テクノロジー ADVANCED YAMAHA ACTIVE SERVO TECHNOLOGY Ⅱ 1988 年、ヤマハは独自の YST (Yamaha Active Servo Technology) 方式により良質でパワフルな低音域の再生を 可能にするスピ−カーシステムを世に送り出しました。この方式はアンプとスピーカーをダイレクトに近い状態で電気 的に接続することでアンプの動作を正確にスピ−カーに伝え、かつスピ−カーの動作をコントロ−ルできます。 この技術は、アンプの負性駆動によりコントロールさ れたスピーカーユニット、そしてスピーカーキャビ ネットの容積とポートとの間で起こる空気共振を利用 したもので、通常のバスレフ方式のスピーカーユニッ トよりも大きな共振エネルギー(エアウーファー)を 生じさせるため、従来小さなキャビネットでは再生で きなかったような低音が再生可能になりました。 ヤマハが新たに開発した Advanced YST Ⅱは、従来 の YST に数々の改良を加え、アンプとスピーカーの 駆動をより理想的にコントロールするものです。アン プ側から
故障かな?と思ったら ご使用中に本機が正常に動作しなくなった場合は、下記をご確認ください。 対処しても正常に動作しない、または下記以外で異常が認められた場合は、本機の電源を切り、電源プラグを抜いて、 お買い上げ店または巻末の「お問い合わせ窓口」にお問い合わせください。 ■ フロント / サラウンドスピーカー(NS-B40)、センタースピーカー(NS-C40) 症状 音が出ない。 原因 スピーカーケーブルが正しく接続 対策 接続を確認してください。 されていない(または不完全)。 音が小さい。 スピーカーケーブルが正しく接続 左右や極性(プラス / マイナス)が間違っていないか、接続を されていない(または不完全)。 確認してください。 ■ サブウーファー (NS-SW050) 症状 主電源スイッチを「入」にし 原因 電源プラグの接続が不完全。 ても電源が入らない。 音が出ない。 対策 いったん主電源スイッチを「切」にしてから、電源プラグをコ ンセントにしっかり差し込んでください。 サブウーファーの音量が最小(0) ボリュームツマミを右に回して音量を上げてください。 になっている。
仕様 ■ フロント / サラウンドスピーカー (NS-B40) センタースピーカー (NS-C40) ■ サブウーファー (NS-SW050) 型式 型式.............................. アドバンスド・ヤマハ・アクティブ・ NS-B40 ............................ フルレンジバスレフ非防磁型 NS-C40 .................................... フルレンジ密閉非防磁型 スピーカーユニット.......................20cm コーン非防磁型 スピーカーユニット .....................................7cm コーン型 アンプ出力 (100Hz、5Ω、10% T.H.D)............. 50W 許容入力.........................................................................30W ダイナミックパワー....................................
AV1801A お問い合わせ窓口 保証とアフターサービス サービスのご依頼、お問い合わせは、お買い上げ店、またはヤマハ 修理ご相談センターにご連絡ください。 ヤマハAV製品の機能や取り扱いに関するお問い合わせ ● 保証期間 ■お客様コミュニケーションセンター オーディオ・ビジュアル機器ご相談窓口 ● 保証期間中の修理 ナビダイヤル (全国共通) 0570-011-808 固定電話は、全国市内通話料金でご利用いただけます。 通話料金は音声案内で確認できます。 上記の番号でつながらない場合は、以下の番号におかけください。 TEL (053) 460-3409 受付:月〜金曜日 10:00〜17:00 (土曜、日曜、祝日およびセンター指定の休日を除く) https://jp.yamaha.
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