NP-32 NP-12 取扱説明書 ご使用の前に必ず 4 〜 8 ページの「安全上のご注意」をお読みください。 オートパワーオフ機能 この楽器には、電源の切り忘れによる無駄な電力消費を防ぐため、オートパワーオフ機能 (21 ページ ) が搭載されています。オートパワーオフ機能とは、本体が一定時間操作されないと自動的 に電源が切れる機能です。 JA
ヤマハ製品をお買い上げいただきまして、まことにありがとうございます。 製品を正しく安全にお使いいただくために、ご使用前に本書をよくお読みください。お読みになったあとは、保証書と共にいつでも見られるところに大切に保管し てください。 もくじ はじめに ...............................................................................3 演奏を録音する ................................................................ 18 ◆ 取扱説明書について...........................................................................3 ◆ 録音曲を消去する............................................................................18 ◆ 付属品 ..........................................
はじめに ◆ 取扱説明書について 電子マニュアル (PDF 形式 ) について 本書以外にも以下の電子マニュアルをご利用できます。 • iPhone/iPad 接続マニュアル iPhone や iPad などのスマートデバイスと接続する方法を説明しています。 • コンピューターとつなぐ コンピューターと接続する方法などを説明しています。 • MIDI リファレンス 本機の MIDI に関する資料を掲載しています。 ◆ 付属品 • • • • 取扱説明書 ( 本書 ) 電源アダプター 保証書 製品ユーザー登録のご案内 ユーザー登録に必要なプロダクト ID が記載されています。 • 譜面立て 本体パネルの溝に差し込んで お使いください。 上記のマニュアルはヤマハのウェブサイトでご覧いただけます。以下のサイ トにアクセスし、モデル名を入力して検索してください。 ヤマハ ダウンロード https://download.yamaha.
安全上のご注意 ご使用の前に、必ずこの「安全上のご注意」をよくお読みください。 ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくご使用いただき、お客様やほかの方々への危害や財産への損害を未然に防止するためのものです。 必ずお守りください。 お子様がご使用になる場合は、保護者の方が以下の内容をお子様にご徹底くださいますようお願いいたします。 お読みになったあとは、使用される方がいつでも見られる所に必ず保管してください。 ■ 記号表示について この製品や取扱説明書に表示されている記号には、次のような意味があります。 ■「警告」と「注意」について 以下、誤った取り扱いをすると生じることが想定される内容を、危害や損害の大きさと切迫の程度を明示するために、 「警告」と「注意」に区分して掲載してい ます。 4 NP-32/NP-12 取扱説明書 DMI-6 1/5
電源アダプターについて 楽器本体について 警告 警告 ヤマハ製電子楽器以外に使用しない。 電源 / 電源アダプター 電源アダプターは、ヤマハ製電子楽器専用です。他の用途には、ご使 電源コードをストーブなどの熱器具に近づけたり、無理に曲げた 用にならないでください。故障、発熱、火災などの原因になります。 り、傷つけたりしない。また、電源コードに重いものをのせない。 電源アダプターは、室内専用のため屋外および水滴のかかる環境 電源コードが破損し、感電や火災の原因になります。 では、使用しない。また、水の入った物、花瓶などを機器の上 に置かない。 電源は必ず交流100Vを使用する。 内部に水などの液体が入ると、感電や火災、または故障の原因になり エアコンの電源など交流 200V のものがあります。誤って接続する ます。 と、感電や火災のおそれがあります。 電源アダプターは、必ず指定のもの(23 ページ)を使用する。 注意 異なった電源アダプターを使用すると、故障、発熱、火災などの原因 になります。 製品は電源コンセントの近くに設置する。 電源プラグにほこりが付着している場合
分解禁止 電池 この製品の内部を開けたり、内部の部品を分解したり改造したり 電池を分解しない。 しない。 電池の中のものに触れたり目に入ったりすると、化学やけどや失明の 感電や火災、けが、または故障の原因になります。 おそれがあります。 電池を火の中に入れない。 破裂するおそれがあります。 使い切りタイプの電池は、充電しない。 充電すると液漏れや破裂の原因になります。 水に注意 電池を金属製のネックレスやヘアピン、コイン、鍵などと一緒に 本体の上に花瓶や薬品など液体の入ったものを置かない。また、 持ち運んだり、保管しない。 浴室や雨天時の屋外など湿気の多いところで使用しない。 電池がショートし、発熱、破裂、火災のおそれがあります。 内部に水などの液体が入ると、感電や火災、または故障の原因になり ます。入った場合は、すぐに電源スイッチを切り、電源プラグをコン 指定(12 ページ)以外の電池を使用しない。 セントから抜いた上で、お買い上げの販売店または巻末のヤマハ修理 火災、発熱、液漏れの原因になります。 ご相談センターに点検をご依頼ください。 ぬれた手で電源プラグを抜き差
長時間使用しない場合や電池を使い切った場合は、電池を本体か 注意 ら抜いておく。 電池が消耗し、電池から液漏れが発生し、本体を損傷するおそれがあ 電源 / 電源アダプター ります。 充電式ニッケル水素電池を使用する場合は、電池の取扱説明書の たこ足配線をしない。 指示に従う。 音質が劣化したり、コンセント部が異常発熱して火災の原因になるこ 電池に付属の取扱説明書をよく読んで、正しくご使用ください。ま とがあります。 た、充電池の充電は、必ず専用の充電器をご使用ください。専用器以 外を使用すると、電池が発熱、液漏れ、破裂するおそれがあります。 電源プラグを抜くときは、電源コードを持たずに、必ず電源プラ 電池は子供の手の届くところに置かない。 グを持って引き抜く。 お子様が誤って飲み込むおそれがあります。また、電池の液漏れなど 電源コードが破損して、感電や火災の原因になることがあります。 により炎症を起こすおそれがあります。 電池が液漏れした場合は、漏れた液に触れない。 失明や化学やけどなどのおそれがあります。万一液が目や口に入った り皮膚についたりした場合は、すぐに水で洗い流
この製品を電源コンセントの近くに設置する。 本体の上にのったり重いものをのせたりしない。また、ボタンや 電源プラグに容易に手が届く位置に設置し、異常を感じた場合にはす スイッチ、入出力端子などに無理な力を加えない。 ぐに電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜いてくださ 本体が破損したり、お客様やほかの方々がけがをしたりする原因にな い。また、電源スイッチを切った状態でも微電流が流れています。こ ります。 の製品を長時間使用しないときは、必ず電源プラグをコンセントから 大きな音量で長時間ヘッドフォンを使用しない。 抜いてください。 聴覚障害の原因になります。 指定のスタンドを使用する。また、付属のネジがある場合は必ず それを使用する。 本体が転倒し破損したり、内部の部品を傷つけたりする原因になりま す。 接続 すべての機器の電源を切った上で、ほかの機器と接続する。ま た、電源を入れたり切ったりする前に、機器のボリュームを最小 • データが破損したり失われたりした場合の補償はいたしかねます ので、ご了承ください。 にする。 • 不適切な使用や改造により故障した場合の保証は
注記 ( ご使用上の注意 ) 製品の故障、損傷や誤動作、データの損失を防ぐため、以下の内容をお守りください。 ■ 製品の取り扱いに関する注意 • テレビやラジオ、ステレオ、携帯電話など他の電気製品の近くで使用しないでく ださい。楽器本体またはテレビやラジオなどに雑音が生じる原因になります。 iPad、iPhone、iPod touch のアプリケーションと一緒に使用する場合は、通 信によるノイズを避けるため iPad、iPhone、iPod touch の機内モードをオン にしてお使いいただくことをおすすめします。 • 直射日光のあたる場所 ( 日中の車内など ) やストーブの近くなど極端に温度が高く なるところ、逆に温度が極端に低いところ、また、ほこりや振動の多いところで 使用しないでください。本体のパネルが変形したり、内部の部品が故障したり、 動作が不安定になったりする原因になります (5 ℃〜 40 ℃の範囲で動作すること を確認しています )。 • 本体上にビニール製品やプラスチック製品、ゴム製品などを置かないでください。 本体のパネルや鍵盤が変色 / 変質する原因になります。 ■ 製品の外観につ
各部の名称 ◆ 上面 *NP-32 のイラストです 1 2 マスター ボリューム [MASTER VOLUME] 音量を調節します。左 [MIN] に回すと音が小さくなり、右 [MAX] に回す と音が大きくなります。 [p]( スタンバイ / オン ) 電源のスタンバイ / オンを切り替えます。 ピアノ ボタンを押すと [PIANO 1] 横のランプが点灯し、電源が入ります。1 秒 ほどボタンを押してから離すと、[PIANO 1][PIANO 2] 横のランプ点灯 後に電源が切れます。音量を最小にしてから電源を入れてください。 注意 10 電源を切った状態でも微電流が流れています。長時間使用しないときや落 雷のおそれがあるときは、必ず電源プラグをコンセントから抜いてくださ い。電池を使用している場合は、電池を本機から抜いてください。 NP-32/NP-12 取扱説明書 3 4 5 6 7 8 デモ [DEMO] ・・・ 13 ページ メトロノーム [METRONOME] ・・・ 16 ページ 音色ボタン・・・ 13 ページ テンポ ビート [t]TEMPO[s]、[<]BEAT
各部の名称 ◆ 背面 *NP-32 のイラストです 9 サステイン [SUSTAIN] 別売のフットスイッチやフットペダルを接続します。接続したフットス イッチ / フットペダルを踏むことで音を長く響かせることができます。 A • 接続または外すときは電源を切ってください。 • フットスイッチ / フットペダルを踏んだまま電源を入れないでください。フッ トスイッチ / フットペダルのオン / オフが逆になることがあります。 0 ユーエスビー トゥー 注意 ホスト [ USB TO HOST] コンピューターや iPhone、iPad などのスマートデバイスを接続します。 詳しくは電子マニュアル「コンピューターとつなぐ」 、「iPhone/iPad 接 続マニュアル」をご覧ください。 注記 フォーンズ USB ケーブルは 3 メートル未満の AB タイプをご使用ください。USB3.
準備する 本機の電源には電源アダプターか電池を使用できますが、環境に配慮し、電源アダプターのご使用をおすすめします。 ◆ 電源アダプターを使う ◆ 電池を使う 下図①②の順で電源アダプターを接続します。電源アダプターを外すときは、 電源を切り、②①の順で外してください。 ( 市販の単 3 電池 6 本をご用意ください ) 使用できる電池:アルカリ乾電池、充電式ニッケル水素電池 ( 充電池 )、マン ガン乾電池 • 大きな電力を消費する場合がありますので、アルカリ乾電池、または充電池 のご使用をおすすめします。 • 電源が切れた状態で電池をセットしてください。 電源 アダプター ② 電源コンセント (AC 100V) ① DC IN 端子 す。 警告 電源アダプターは、必ず指定のもの (23 ページ ) をご使用ください。指定 以外のものを使用すると、故障、発熱、火災などの原因になります。この ような場合は、保証期間内でも保証できない場合がありますので、十分ご 注意ください。 注意 本機はコンセントの近くに設置し、異常を感じたらすぐに電源を切り、電 源プラグをコンセントから抜いてください
音を楽しむ ◆ 音色を選ぶ 本機は 10 種類の楽器音を搭載しており、音色ボタン (10 ページ ) で選ぶことができます。 音色ボタンを押すたびに上と下の音色が切り替わり、選ばれた音色のランプが点灯します。 ◆ 音色デモ曲を聞く 本機は音色ごとにデモ曲を搭載しています。 [DEMO] を押したまま音色ボタンを押すと、その音色のデモ曲から順に再生されます。再生中にほかの音色ボ タンを押すとデモ曲が切り替わります。再生中に [DEMO] を押すと停止します。 • [DEMO] だけを押すと [PIANO 1] から順にデモ曲が再生されます。 • [METRONOME]を押したまま[t]または[s]を押すとテンポが変更され、[t][s]を同時に押すと初期設定に戻りま す。テンポを数値で入力することもできます。「テンポの数値入力」(17 ページ ) をご参照ください。 音色リスト 音色ボタン PIANO 1 PIANO 2 E.PIANO 1 E.
音を楽しむ ◆ 音色を重ねる ( デュアル ) 2 つの音色を重ねることができます。 重ねたい音色をあらかじめ選んでおき、2 つの音色ボタンを同時に押します。音色ボタンを 1 つ 押すとデュアルは解除されます。 デュアルのとき、左図のグループ番号の小さい音色が第 1 音色、大きい音色が第 2 音色となりま す。同じグループの音色を重ねることはできません。 • ランプは第 1 音色の状態を表わします。 • デュアルのとき、第 1 音色のリバーブタイプが優先されます。 • 第 1、 第 2 音色のオクターブを変える ( オクターブシフト ) [METRONOME] を押したまま該当する鍵盤 ( 下図 参照 ) を押します。 設定範囲 ( 第 1、第 2 音色 ):− 1 〜 +1( 初期設定:0) • 第 1、 第 2 音色の音量バランスを変える [METRONOME] を押したまま該当する鍵盤 ( 下図 参照 ) を押します。 設定範囲:− 6 〜 +6( 初期設定 (A#3):各音色に最適な設定 ) 第 1 音色音量 第 2 音色音量 −6 最小 最大 +6 最大 最小 ★の鍵盤を押すと初期設定
音を楽しむ ◆ ピアノデモ曲を聞く 本機は 10 種類のピアノデモ曲を搭載しています。 (1 〜 10 は本機上面に書かれています ) [DEMO] を押したまま聞きたい曲の番号 ( 下記参照 ) に該当する鍵盤を押すと、選 んだ曲から順に再生します。再生中に [DEMO] を押すと停止します。 [METRONOME] を押したまま [t] または [s] を押すとテンポが変更され、[t][s] を同時に押すと初期設定に戻ります。テンポを数値で入力することもできます。「テ ンポの数値入力」(17 ページ ) をご参照ください。 NP-32 搭載曲 No. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 曲名 メヌエット ト長調 BWV.Anh.114 トルコ行進曲 ( ピアノ ソナタ 第 11 番 K.331 より ) エリーゼのために 小犬のワルツ トロイメライ 人形の夢と目覚め アラベスク ユーモレスク エンターティナー 亜麻色の髪の乙女 NP-12 搭載曲 作曲者 J.S. バッハ W.A. モーツァルト L.v. ベートーヴェン F.F. ショパン R. シューマン T. オースティン J.F.
メトロノームを使う ◆ メトロノームを再生する [METRONOME] を押すとメトロノームが再生され、もう一度押すと停止します。 ◆ テンポを変更する 再生中に [METRONOME] を押したまま [t] または [s] を押します。[t][s] を同時に押す と初期設定に戻ります。 鍵盤を使ってテンポを数値で入力することもできます (17 ページ 図 、 参照 )。 設定範囲:32 〜 280( 初期設定:120) ◆ 拍子を設定する 再生中に [METRONOME] を押したまま [<] または [>] を押します。[<][>] を同時に押す と初期設定に戻ります。 鍵盤を使って設定することもできます (17 ページ 図 参照 )。 設定範囲:0( 拍子なし:初期設定 )、2、3、4、5、6 拍子 16 NP-32/NP-12 取扱説明書
メトロノームを使う ◆ 鍵盤を使って設定をする [METRONOME] を押したまま下図で指定の鍵盤を押すと、テンポを数値で入力したり、メトロノームの音量を変更 ( 下図 テンポの数値入力 0 〜 9 番に該当する鍵盤をテンキーと して、数値を入力することができます (0 〜 9 は本機上面に書かれています )。 例 ) テンポ 70 に設定する場合: ([METRONOME] を押したまま ) G1(7) → C1(0) の順で押す 参照 ) したりすることができます。 拍子の設定 テンポを 1 または 10 単位で上げ下げする メトロノームの音量 設定範囲:1 〜 20( 初期設定:10) 1 1 下げる 上げる ★の鍵盤を押すと初期設定に戻ります NP-32/NP-12 取扱説明書 17
演奏を録音する 演奏を 1 曲録音することができます。録音後の設定変更はできませんので、あらかじめ音色などを設定してから録音してください。 注記 1 録音した曲があるときは [PLAY] ランプが点灯します。[PLAY] ランプ点灯時に録音すると、前に録音された曲は消去されます。 録音待機 2 3 録音開始 点滅 消灯 [REC] を押す。 鍵盤を弾く。 [REC] を押す。 • 録音中は [REC] ランプが点灯し [PLAY] ランプが 点滅します。 • [PLAY] を押しても録音が開始されます。 4 録音終了 再生 点灯 点滅 [PLAY] を押す。 もう 1 度押すと再生停止 します。 • 1 回で録音できる容量は 60 キロバイト ( 約 7,000 音符 ) です。容量がいっぱいになると自動的に録音を終了しますが、それまでの演奏は録音されます。 • メトロノームを鳴らしながら録音してもメトロノームの音は録音されません。 ◆ 録音曲を消去する 1 2 点滅 [REC] を押す。 18 NP-32/NP-12 取扱説明書 3 録音曲消去 点滅
バックアップと初期化 ◆ バックアップデータ 以下の項目はバックアップされるため、電源を切っても設定は消えません。 • 録音曲 (18 ページ ) • オートパワーオフ • チューニング (21 ページ ) • タッチ感度 • 設定お知らせ音 • メトロノーム拍子 / 音量 (16、17 ページ ) ◆ 初期化する 右端の鍵盤を押したまま電源を入れる。 バックアップデータの設定が消えて工場出荷時の状態に戻ります ( 初期化 )。 4 回点滅 本機が誤動作したときは、電源を切り初期化を行なってください。 NP-32/NP-12 取扱説明書 19
好みに合わせて設定を変える ボタンを押したまま指定の鍵盤を押すと、いろいろな設定ができます。設定を変更すると「設定お知らせ音」(21 ページ ) が完了をお知らせします。 リバーブ深さ オクターブシフト トランスポーズ 1 下げる 1 上げる リバーブタイプ ★の鍵盤を押すと初期設定に戻ります 項目 オクターブシフト 説明 オクターブを変更します。 設定範囲:− 1 〜 +1 リバーブ深さ リバーブのかかり具合を調節します。 設定範囲:0 〜 10 トランスポーズ 半音単位で移調します。 例「+5」 ) に設定したとき「ド (C)」を弾くと「ファ(F)」の音が出ます ( ハ長調→ヘ長調 )。 設定範囲:− 6 〜 +6 リバーブタイプ リバーブ ( 残響効果 ) のタイプを変更します。 デュアルのときのオクターブシフトは 14 ページをご参照ください。 リバーブタイプはあらかじめ音色ごとに設定されています。 20 NP-32/NP-12 取扱説明書 鍵盤 D3 D#3 E3 内容 −1 0( 初期設定 ) +1 C4 C#4 D4 F#4 〜 B4 C5 C#5 〜 F
好みに合わせて設定を変える ローカルコントロール * オン / オフ チューニング MIDI 送信チャンネル * オートパワーオフ 有効 / 無効 MIDI 受信チャンネル * オフ プログラムチェンジ * オン / オフ コントロールチェンジ * オン / オフ タッチ感度 設定お知らせ音 有効 / 無効 ★の鍵盤を押すと初期設定に戻ります *「MIDI 送受信」 「ローカルコントロール」 「プログラムチェンジ」 「コントロールチェンジ」に関する情報は、電子マニュアル「MIDI リファレンス」をご参照ください。 項目 チューニング 説明 音の高さを微調整します。 設定範囲:414.8Hz 〜 466.
困ったときは 症状 原因 対策 電源を入れたとき、 または切ったときに「カ チッ」 や 「ポツッ」と音がする。 電気が流れたためで、 異常ではありません。 − 電源アダプターを正しく接続していない。 電源アダプターを DC IN 端子とコンセントに確実に差し込んでください (12 ページ )。 または、 新しい乾電池か充電済みの充電池をご使用ください (12 ページ )。 電源が入らない。 電池が入っていない、 または消耗している。 電源が突然切れる。 オートパワーオフが働いたためで、 故障ではありま せん (21 ページ )。 − [p]( スタンバイ / オン ) を押して電源を入れ てもすぐに切れる。 故障ではありません。 指定以外の電源アダプターを 使用すると、 電源を入れてもすぐに切れる場合があ ります。 − 本機の近くで携帯電話を使用している。 携帯電話の電源を切るか、本機から離れてご使用ください。 電池が消耗している。 新しい乾電池か充電済みの充電池、または電源アダプターをご使用ください (12 ペー ジ )。 音量が下がっている。 音量を上げてください
仕様 項目 サイズ / 質量 鍵盤 音源 / 音色 効果 録音 / 再生 (MIDI のみ、 オー ディオ非対応 ) 寸法 質量 鍵盤数 鍵盤種 タッチ感度 音源 発音数 プリセット タイプ ファンクション プリセット 録音 ファンクション 全体設定 接続端子 接続端子 アンプ / スピーカー アンプ出力 スピーカー 幅 × 奥行き × 高さ 音源方式 最大同時発音数 音色数 リバーブ デュアル 内蔵曲数 曲数 データ容量 メトロノーム テンポ トランスポーズ チューニング SUSTAIN USB TO HOST PHONES/OUTPUT DC IN 電源アダプター 電源 電源部 付属品 別売品 電池寿命 消費電力 オートパワーオフ 電池 NP-32( 電子キーボード ) NP-12( 電子キーボード ) 1,244mm × 259mm × 105mm 5.
索引 M ハ [MASTER VOLUME]( マスターボリューム ) ダイアル ................................. 10 背面 ................................................................................................................... 11 バックアップ ..................................................................................................... 19 オ オートパワーオフ .............................................................................................. 21 オクターブシフト ..............................................................................
保証とアフターサービス サービスのご依頼、お問い合わせは、お買い上げの販売店、またはヤマハ修理ご相談セン ターにご連絡ください。 ● 保証書 本製品には保証書が付いています。 「販売店印・お買い上げ日」が記入されている場合は、記載内容をお確かめのうえ、大切に 保管してください。記入されていない場合は、購入を証明する書類 ( 領収書、納品書など ) とあわせて、大切に保管してください。 ● 保証期間 有寿命部品については、使用時間や使用環境などにより劣化しやすいため、消耗劣化に 応じて部品の交換が必要となります。有寿命部品の交換は、お買い上げの販売店、または ヤマハ修理ご相談センターにご相談ください。 有寿命部品の例 ボリュームコントロール、スイッチ、 ランプ、リレー類、接続端子、鍵盤機構部品、鍵盤 接点、 ドラムパッドなど ● 補修用性能部品の最低保有期間 製品の機能を維持するために必要な部品の最低保有期間は、製造終了後 8 年です。 保証書をご覧ください。 ● 修理のご依頼 ● 保証期間中の修理 保証書記載内容に基づいて修理いたします。詳しくは保証書をご覧ください。 ● 保証期間経過後の修理
保証とアフターサービス キーボードの仕様や取り扱いに関するお問い合わせ ご購入の特約店または下記ヤマハお客様コミュニケーションセンターへお問い合わせください。 お客様コミュニケーションセンター 受付 電子ピアノ・キーボードご相談窓口 0570-006-808 ナビダイヤル ( 全国共通番号 ) ※ 固定電話は、全国市内通話料金でご利用いただけます。 通話料金は音声案内で確認できます。 上記番号でつながらない場合は TEL 053-460-5272 へおかけください。 月曜日〜金曜日 10:00 〜 17:00 ( 土曜、日曜、祝日およびセンター指定の休日を除く ) https://jp.yamaha.com/support/ ウェブサイトのご案内 • • • • ヤマハ株式会社のホームページ https://jp.yamaha.com/ ヤマハ エレクトーン・キーボードサイト https://jp.yamaha.com/kbd/ ヤマハ サポート・お問い合わせ https://jp.yamaha.
Manual Development Department © 2015 Yamaha Corporation 2021 年 12 月 発行 ALTY-B0 VFV0510