MONITOR SPEAKER MONITOR SPEAKER SYSTÈME D’ÉCOUTE SISTEMA DE MONIÇÃO 监听音箱 모니터 스피커 モニタースピーカー MS45DR Owner’s Manual Bedienungsanleitung Mode d’emploi Manual do Proprietário 使用说明书 사용설명서 取扱説明書 EN DE FR PT ZH KO JA
安全上のご注意 ご使用の前に、必ずこの「安全上のご注意」をよくお読みください。 ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくご使用いただき、お客様やほかの方々への危害や財産への 損害を未然に防止するためのものです。必ずお守りください。 お読みになったあとは、使用される方がいつでも見られる所に必ず保管してください。 ■ 記号表示について この製品や取扱説明書に表示されている記号には、次のような意味があります。 「ご注意ください」 という注意喚起を示します。 〜しないでくださいという 「禁止」を示します。 「必ず実行」 してくださいという強制を示します。 ■「警告」と「注意」について 以下、誤った取り扱いをすると生じることが想定される内容を、危害や損害の大きさと切迫の程度を明示するために、 「警告」と「注意」に区分して掲載しています。 警告 この表示の欄は、 「死亡す る可能性または重傷を負 う可 能 性が想 定される」 内容です。 注意 この表示の欄は、 「傷害を 負う可能性または物的損 害が発生する可能性が想 定される」内容です。 ■ 本製品に表示されている注意マークについて 本製品には、次の注
警告 電源/電源コード 水に注意 電源コードをストーブなどの熱器具に近づけた り、無理に曲げたり、傷つけたりしない。 また、電源コードに重いものをのせない。 禁止 本製品の上に花瓶や薬品など液体の入ったもの を置かない。また、浴室や雨天時の屋外など湿気 の多いところで使用しない。 電源コードが破損し、感電や火災の原因になります。 禁止 電源は必ず交流100Vを使用する。 エアコンの電源など交流 200V のものがあります。 誤って接続すると、感電や火災のおそれがあります。 内部に水などの液体が入ると、感電や火災、または故障 の原因になります。入った場合は、すぐに電源スイッチ を切り、電源プラグをコンセントから抜いた上で、お買 い上げの販売店または巻末のヤマハ修理ご相談セン ターに点検をご依頼ください。 ぬれた手で電源プラグを抜き差ししない。 必ず実行 感電のおそれがあります。 電源コード/プラグは、必ず付属のものを使用す る。また、付属の電源コードをほかの製品に使用 しない。 必ず実行 禁止 故障、発熱、火災などの原因になります。 電源プラグにほこりが付着している場合は、ほ こりを
注意 電源/電源コード 設置 たこ足配線をしない。 不安定な場所に置かない。 音質が劣化したり、コンセント部が異常発熱して火災 の原因になることがあります。 本製品が転倒して故障したり、お客様やほかの方々が けがをしたりする原因になります。 禁止 禁止 電源プラグを差し込んだとき、ゆるみがあるコ ンセントを使用しない。 風通しの悪い狭いところに押し込めたりしな い。 火災、感電、やけどの原因になります。 換気が十分でないと、本製品内部に熱がこもり、故障や 火災の原因になることがあります。 禁止 必ず実行 禁止 電源プラグは、コンセントに根元まで、確実に差 し込む。 本製品を移動するときは、必ず電源コードなど の接続ケーブルをすべて外した上で行なう。 差し込みが不充分のまま使用すると感電したり、プラ グにほこりが堆積したりして火災ややけどの原因にな ります。 コードをいためたり、お客様やほかの方々が転倒した りするおそれがあります。 必ず実行 この製品を電源コンセントの近くに設置する。 電源プラグを抜くときは、電源コードを持たず に、必ず電源プラグを持って引き抜く。 必
取り扱い 本製品の上にのったり重いものをのせたりしな い。また、スイッチやノブ、入出力端子などに無 理な力を加えない。 本製品のすき間に手や指を入れない。 お客様がけがをするおそれがあります。 禁止 本製品が破損したり、お客様やほかの方々がけがをし たりする原因になります。 禁止 大きな音量で長時間本製品を使用しない。 パネルのすき間から金属や紙片などの異物を入 れない。 禁止 聴力障害または機器の損傷の原因になります。 感電、ショート、火災、故障や動作不良の原因になるこ とがあります。 禁止 ●データが破損したり失われたりした場合の補償はいたしかねますので、ご了承ください。 ●不適切な使用や改造により故障した場合の保証はいたしかねます。 使用後は、必ず電源を切りましょう。 [ ](スタンバイ/オン)スイッチを切った状態(電源ランプが消えている)でも微電流が流れています。[ ] (スタンバイ/オン)スイッチが切れ ているときの消費電力は、最小限の値で設計されています。この製品を長時間使用しないときは必ず電源プラグをコンセントから抜いてくだ さい。 注記(ご使用上の注意) 製品の故障、損傷
このたびはヤマハモニタースピーカー MS45DRをお買い上げいただきまして、 まことにありがとうございます。お使いになる前に、この取扱説明書を よくお読みになり、安全に正しくお使いくださいますようお願い申し上げます。 同梱品(お確かめください) ● サブウーファー×1 ● サテライトスピーカー×2 ● ケーブル(Mini DIN 8ピン+ フォーン+RCAピン)×1 ● ケーブルバンド×1 ● パイプクランプ×2 ● 電源コード ● 取扱説明書(本書) ケーブルが演奏の妨げにならないよ う、付属のケーブルバンドを使用し、 必要に応じて固定してください。特 にペダルなどにケーブルが巻き込ま れないようにご注意ください。 各部の名称と機能 q [ ](スタンバイ/オン)スイッチ 電源のスタンバイ( )(インジケー ター消灯)とオン( )(インジケー ター点灯])を切り替えます。 ● サブウーファー [前面] q w [背面] e r t w [BASS VOLUME]コントロール サブウーファーの音量を調節します。 時計方向に回すと音量が大きくなり、 反対方向で小さくなります。 e [M
● サテライトスピーカー [背面] y y [INPUT]端子 サテライトスピーカーをサブウーファーと 接続するための端子です。 取り付け方法 注意 MS45DRのサテライトスピーカーは、1.5インチ(38.1ミリメートル)径でストレートの縦パイプに取り付けてお使いください。外径 サイズが異なるものやカーブしているパイプには取り付けられません。 1. パイプクランプの穴 q に、サテライトスピーカーのス 3. ピーカー台を差し込み、ウイングボルトを締めて固定 します。 図Cをご覧ください。サブウーファーを平らな床に置 きます。 4. 図Cの標準的な接続例にしたがって、サテライトス ピーカー、サブウーファー、音源モジュールを付属の ケーブルで接続します。 サテライトスピーカー 警告 q パイプクランプ 電源コードは、必ず付属のものをご使用ください。また、 付属の電源コードをほかの製品に使用しないでください。 故障、発熱、火災などの原因になります。 注意 スピーカー台 2.
[図 C ] 音源モジュールに装備されているOUTPUT端子が1つの場合は、 市販のY字ケーブルをお使いください。 OUTPUT R ●Y字ケーブル OUTPUT L/MONO B モノラルフォーン ジャック A ステレオフォーン プラグ 赤 モノラルフォーン ジャック 白 サテライトスピーカー A B 音源モジュール D サテライト スピーカー D 白 C C 赤 E サブウーファー E 白 A B 赤 C D 赤 白 E *赤はステレオミックス音声の右チャンネル、白は左チャンネルです。 4
その他の取り付け例 サテライトスピーカーの取り付け位置は必要に応じて変えられます。 5. 6. 電源コードをサブウーファーの[AC IN]端子に接続します。 電源プラグを家庭用(AC100V)コンセントに接続します。 NOTE 電源コードを外すときは、電源を切ってから、逆の手順で行なってください。 電源を入れる、切る 注意 電源を切った状態でも微電流が流れています。本製品を長時間使用しないときや落雷のおそれがあるときは、必ずコンセントから電源プ ラグを抜いてください。 電源を入れる 電源を切る 1. 1. サブウーファーの[MAIN VOLUME](メインボリュー ム)コントロールと音源モジュールの音量を最小にしま ム)コントロールと音源モジュールの音量を最小にしま す。 2. 3. す。 音源モジュールの電源を入れます。 サブウーファーの[ 2. サブウーファーの[ ](スタンバイ/オン)スイッチを押 して電源を切ります。 ](スタンバイ/オン)スイッチを押 して電源を入れます。 4. サブウーファーの[MAIN VOLUME](メインボリュー 3.
困ったときは 音が出ない。 電源プラグが差し込まれていま すか? 電源プラグを、家庭用コンセント(AC100V)に確実に差し 込んでください。 [ ](スタンバイ/オン)スイッチ がOFFになっていませんか? [ ケーブルは正しく接続されてい ますか? • ケーブルが正しく接続されているか、確認してください。 • 必ず付属のケーブルをお使いください。 音量が下がっていませんか? • [MASTER VOLUME]を時計方向へ回して音量を上げて ください。 • [BASS VOLUME]を時計方向へ回してサブウーファーの 音量を上げてください。 • 音源モジュールの音量を上げてください。 音量が上がっていませんか? • [MASTER VOLUME]を反時計方向へ回して音量を下げ てください。 • [BASS VOLUME]を反時計方向へ回してウーファーの音 量を下げてください。 • 音源モジュールの音量を下げてください。 音源モジュールのマスター EQの 低音域が上がっていませんか? 音源モジュールのマスター EQ低音域を下げてください。設 定方法は音源モジュールの取扱説明書をご覧くだ
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