MUSIC PRODUCTION SYNTHESIZER 追加機能説明書 JA
MOTIF XF Version 1.50 新機能 このたび、MOTIF XFではファームウェアのバージョンアップにより、新しいエフェクトタイプが追加されました。 ここでは、付属の取扱説明書に対して追加または変更となる点についてご説明します。 新エフェクトタイプの追加 パラメーター名 以下のエフェクトタイプを追加しました。 パラメーターの意味 Dist Tone ディストーションの音質を調整する Dist Type ディストーションタイプを設定する Gain プリアンプのゲインを調整する リバーブ Gain Boost MOTIF XF v1.
エフェクトタイプリスト Category (Display) Effect Type Name Type (HEX) MSB LSB No. REV CHO InsA InsB InsL Mas Parameter Range Value 13 EQ Low Frequency 22Hz – 1.0kHz (1 – 34) 14 EQ Low Gain -12dB – 0dB – +12dB (52 – 76) 15 EQ High Frequency 500Hz – 18.
No. Parameter Range Center, Edge Value Table No [6] SMALL STEREO No. (0 – 1) Parameter Range Value 13 Mic Position 14 — 1 Comp. SW Off, On (0 – 1) 15 — 2 Comp. Sustain 0.0 – 10.0 (0 – 100) 16 — 3 Comp. Level 0.0 – 10.0 (0 – 100) 4 Dist Type Overdrive, Distortion1, (1 – 7) Distortion2, Clean, Crunch, Hi-Gain, Modern 5 Dist Drive 0.0 – 10.
エフェクトプリセットリスト カテゴリー名 Reverb エフェクトデータアサインテーブル エフェクトタイプ名 HD Hall HD Room HD Plate プリセット名 Large Hall Data Value Data Value Medium Hall 0 0.100 64 1.009 Bright Hall 1 0.103 65 1.051 2 0.105 66 1.093 3 0.110 67 1.125 Power Room 4 0.113 68 1.167 Large Plate 5 0.118 69 1.22 6 0.124 70 1.262 Room Medium Plate Guitar Efx US Combo 7 0.129 71 1.304 Rattle Plate 8 0.131 72 1.346 Twin 9 0.137 73 1.409 Rich Clean 10 0.142 74 1.451 11 0.147 75 1.
MOTIF XF Version 1.
ネットワークドライブ自動マウント機能追加 電源を入れたときに、前回マウントしていたネットワークドライブ を自動的にマウントできるようになりました。 ネットワークドライブ自動マウント機能を設定する [UTILITY] → [F1] General → [SF4] AutoLoadと押し、ユー ティリティーのNetwork Drive Setup画面を開きます。 開いた画面でAuto Remountを設定し、設定を保存します。 以上で設定は完了です。 Auto Remountをオンにした状態でネットワークドライブをマウン トしてから電源を切り、電源を入れなおすと、マウントしていた ネットワークを自動的にマウントします。 NOTE • 本体の電源を入れたときに、前回マウントしたネットワーク ドライブがない場合は、Auto Remountがオンでも自動マ ウントはしません。 • ネットワークドライブをマウントしない状態で電源を切る と、次回電源を入れたときにAuto Remountがオンになっ ていても自動マウントをしません。 マスターモードでの[PERFORMANCE CONTROL]ボタンへの機能追加 マ
MOTIF XF Version 1.30 新機能 このたび、MOTIF XFではファームウェアのバージョンアップにより、いくつかの機能が追加されました。 ここでは、付属の取扱説明書に対して追加または変更となる点についてご説明します。 • 以下に掲載されている会社名および商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。 News (ニュース)機能の追加 この機能により、MOTIF XFをネットワーク接続をしておけば、 この製品に関する最新情報がヤマハの専用サーバーから自動的に ダウンロードされ、本体画面に表示させることができます。 1 ■ News (ニュース)機能関連の設定 [UTILITY] → [F1] General → [SF4] AudioLoadを順次押すこと で、ユーティリティーのAuto Load Setup画面を開きます。 ネットワークに接続します。 有線で接続する場合は、リファレンスマニュアルの「ネット ワーク接続」をご覧ください。 無線で接続する場合は、本マニュアルの「MOTIF XF Version 1.
ファイルのオーディオ再生にタイムストレッチと 途中から再生開始する機能を追加 ファイルのオーディオ再生で、音程を変えずに再生スピードを変更 できるようになりました。 また、オーディオデータの任意の位置から再生開始ができるように なりました。 1 ファイルモードからオーディオ再生画面を開きます。 [FILE] → [F4] Audioを押し、オーディオ画面を開きます。 リモートコントロールDAWの追加 リモートコントロールするコンピューターのDAWアプリケーショ ンにPro Toolsを追加しました。 DAWの選びかたについてはリファレンスマニュアルの「リモート コントロールDAWの種類を設定する」をご覧ください。 DAWソフトウェア共通の機能 データリストの「リモートコントロール機能一覧」をご覧ください。 NOTE • [＜]/[＞]ボタンで値を変更するチャンネルを選ぶ機能はあり ません。 • 本体の[＜]/[＞]、[∧]/[∨]ボタンは、DAW上のカーソル移 動になります。 • [EFFECT BYPASS INSERTION]ボタンでのロケーション 表示形式の切替はできません。 1 DA
■ Automation (オートメーション)ページ ■ Window (ウィンドウ) ページ Mem-Loc Status Alt View - Page List Edit Mixer Transport E Bank Bank F ボタン Shift 機能 Read Latch Status Suspend Page List Off Touch Write E Bank Bank F ボタン [F1] Edit エディットウィンドウを起動、または最前面に表示します。 [F2] Mixer ミキサーウィンドウを起動、または最前面に表示します。 [F3] Transport トランスポートウィンドウの開閉を切り替えます。 [F4] E Bank [F5] Bank F Shift 機能 [F1] Off 押したまま[PRE 1]〜[PRE 8]を押すと対応するチャンネル のオートメーションがオフになります。 [F2] Touch 押したまま[PRE 1]〜[PRE 8]を押すと対応するチャンネル のオートメーションが「Touch (
MOTIF XF Version 1.
Security (7)は「WEP」または「off」にします。 不特定の人から本体へアクセスされたくない場合は、 セキュリティーをWEPにし、Keyを設定してください。 Keyには「yamahamotifxf」が初期値として設定されて います。Keyには、ご自身しかわからないユニークな値を 入力することをお勧めします。 NOTE SSIDは文字入力で、32文字以内です。 NOTE Keyは、文字入力もしくは16進数入力です。文字入力の場合は 5文字もしくは13文字、16進数入力の場合は10桁もしくは 26桁入力になります。文字および16進数入力は、入力された キーおよび入力されたキーの数によって自動判定します。 4 セキュリティー方式がWEPの場合 MIDIの設定をします。 [UTILITY] → [F5] Control → [SF2] MIDIを押し、ユーティリ ティーのControl画面を開きます。 MIDI In/Outを「network」に設定します。 iPadとヤマハ製アプリケーションの設定 ■ iPadの設定 セキュリティー方式がWPA、WPA2、WPA/WPA2の場合 3-3 アク
ワイヤレスでコンピューターにアクセスし、 ファイル共有する機能の追加 本体と同じネットワークに接続されているコンピューターとの間 で、ワイヤレスでファイルのロード/セーブやオーディオレコード/ プレイができるようになりました。 1 「ワイヤレスMIDI機能の追加」の手順1から3に従いま す。 2 MOTIF XFリファレンスマニュアルの「ネットワークの 接続」にある手順に従います。 オーディオレコード/プレイにつきましては、取扱説明書の 「鍵盤演奏をオーディオ録音/再生する」にある手順をお読みく ださい。 NOTE 通信方式がアドホックの場合に、上記手順でDHCPをONにす るとMOTIF XFがDHCPサーバーになり、接続したコンピュー ターにIPアドレスを自動で割り当てます。 MOTIF XF Version 1.
MOTIF XF Version 1.
1に編集中のウェーブフォームナンバーが表示されていること を確認、2でサンプリングメモリー上のオリジナル波形を削除 するかどうかを設定、3でコピー先(FL1またはFL2)を選択し たあと、[ENTER]を押します。 1 2 3 2 1でジョブの実行対象(USR、FL1またはFL2)を、 2でウェーブフォームナンバーを指定します。 これにより、指定されたメモリー上にある、同じウェーブ フォームネームのウェーブフォームナンバーが最大8個、 3 Same Name Waveformsに表示されます。 NOTE この操作に伴い、指定されたウェーブフォームを使用している MOTIF XF本体上のすべてのボイスのウェーブフォーム参照先 も自動的に変更されます。 1 2 サンプリングエディット/サンプリングメイン画 面からの切替画面を追加 サンプリングエディットとサンプリングメイン画面に、[F3] Normalize (ノーマライズ)、[F4] Slice (スライス)、[F5] Remix (リミックス)が追加され、各画面が呼び出しやすくなりました。 3 注記 ウェーブフォームの内容が違っても、名前
WAV/AIFFを鍵盤に自動的に割り当ててロード する機能の追加 ウェーブフォームを含むファイルロードへの機能 追加 同一フォルダーにあるすべてのWAVまたはAIFFファイルを、まと めてロードできるようになりました。ロードされた各ファイルは、 ファイル名のアルファベット順に、指定したキーから順に自動割当 されるので、お好みのウェーブフォームを作成しやすくなりました。 ウェーブフォームを含むファイルをロードする場合に、ウェーブ フォームだけを除外してロードできるようになりました。画面の FL1、FL2で「None」を選んでからロードを実行すると、FL1/ FL2に対してウェーブフォームはロードされません。 1 ロードしたいWAVまたはAIFFファイルを1つのフォル ダー内にまとめたUSB記憶装置を、USB TO DEVICE端子に接続します。 2 ロードにより作られるウェーブフォームの割当先に応じ たモードに入ります。 ユーザーボイスに割り当てたい場合： ボイスモードに入り、ドラムボイスかノーマルボイスを選びま す。または、パフォーマンスモードに入り、空のユーザーボイ スを割り当てたパフォーマン
[F4] Favorite (フェーバリット) 1 2 3 Favorite画面へ切り替わります。 [F5] Set/Clear (セット/クリア) カーソルで選択されているアルペジオタイプのフェーバリッ トスイッチがオンになります。フェーバリットスイッチが オンの場合はオフになります。 [F6] All Clear (オールクリア) アルペジオタイプについているすべてのフェーバリットス イッチがオフになります。このボタンを押すと確認画面にな ります。[INC/YES]を押すと実行され、[DEC/NO]か [EXIT]を押すともとの画面に戻ります。 [SF1] ARP1〜[SF5] ARP5 Favorite画面へ ARP1〜ARP5を切り替えます。 [SF6] All (オール)またはFiltered (フィルタード) AllとFilteredはボタンを押すごとに切り替わります。 [SF6] Allを押すと、カテゴリーに該当するすべてのアルペ ジオタイプが 3 Arpeggio Listに表示されます。 [SF6] Filteredを押すと、類似タイプが省略されて代表の タイプだけが表示さ
mdnsresponder (a) You must retain and reproduce in all copies of Original Code the copyright and other proprietary notices and disclaimers of Apple as they appear in the Original Code, and keep intact all notices in the Original Code that refer to this License; and APPLE PUBLIC SOURCE LICENSE Version 2.
7. 8. 9. 10. 11. 12. Versions of the License. Apple may publish revised and/or new versions of this License from time to time. Each version will be given a distinguishing version number. Once Original Code has been published under a particular version of this License, You may continue to use it under the terms of that version. You may also choose to use such Original Code under the terms of any subsequent version of this License published by Apple.
License. Please obtain a copy of the License at http:// www.opensource.apple.com/apsl/ and read it before using this file. The Original Code and all software distributed under the License are distributed on an ‘AS IS’ basis, WITHOUT WARRANTY OF ANY KIND, EITHER EXPRESS OR IMPLIED, AND APPLE HEREBY DISCLAIMS ALL SUCH WARRANTIES, INCLUDING WITHOUT LIMITATION, ANY WARRANTIES OF MERCHANTABILITY, FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE, QUIET ENJOYMENT OR NON-INFRINGEMENT.
Memo 21
Memo 22
Memo 23
C.S.G., DMI Development Division © 2010-2014 Yamaha Corporation 401MWTO*.
