MUSIC SYNTHESIZER リファレンスマニュアル 目次 MONTAGEマニュアルの使いかた .............................. 2 リファレンス MONTAGEのしくみ 画面(タッチパネル)の見かた ..................................... 24 3 24 パフォーマンスプレイ(ホーム) ................................. 26 MONTAGEを構成するブロック.................................. 3 モーションコントロール............................................. 28 音源部 .............................................................................. 4 ミキシング.................................................................... 44 音源部のしくみ .
MONTAGEマニュアルの使いかた MONTAGE6/ MONTAGE7/ MONTAGE8には、取扱説明書、リファレンスマニュアル、シンセサイザーパラメーターマニュアル、データ リストの4つのマニュアルを付属しています。取扱説明書は冊子として製品と同梱されており、リファレンスマニュアル、シンセサイザーパラ メーターマニュアルとデータリストはPDFファイルとしてウェブサイトからダウンロードできます。 取扱説明書(冊子) MONTAGE6/ MONTAGE7/ MONTAGE8を使用するまでの準備と、基本的な操作方法について説明しています。 主に以下操作について説明しています。 • クイックガイド ― 音色(パフォーマンス)を選ぶ • クイックガイド ― 演奏する • クイックガイド ― オリジナルのライブセットを作る • クイックガイド ― 編集(エディット)する • 録音/再生する • マスターキーボードとして使う • マイクやオーディオ機器を活用する • 本体のさまざまな設定をする • 外部MIDI機器と接続して使う • コンピューターと接続して使う • 本体の設定をセーブ/ロードする リファレンスマ
MONTAGEのしくみ MONTAGEのしくみ 本体の構成 音源部 A/Dインプット部 シーケンサー部 MONTAGEを構成するブロック アルペジオ部 MONTAGE6/ MONTAGE7/ MONTAGE8は、音源部、A/Dインプット部、シーケンサー部、モーションシーケン エフェクト部 サー部、アルペジオ部、コントローラー部、エフェクト部、エンベロープフォロワー部の8つのブロックから構成され エンベロープフォロワー部 ています。 コントローラー部 モーションシーケンサー部 内部メモリー 制御信号が流れます コントローラー部 (21ページ) モーションシーケンサー部 (16ページ) 鍵盤(キーボード) 各種コントローラー(スーパーノブなど) オーディオ信号が流れます リファレンス 画面(タッチパネル)の見かた パフォーマンスプレイ(ホーム) モーションコントロール ミキシング シーン エフェクト部 (18ページ) 音源部(4ページ) AWM2音源、FM-X音源 16パート パフォーマンス 再生/録音 ノーマルパート(AWM)エディット システムエフェクト インサーショ
MONTAGEのしくみ FM-X音源 MONTAGE本体には、AWM2音源だけでなく、FM-X音源も内蔵されています。「FM-X」の「FM」とは、 「Frequency Modulation」(フリケンシーモジュレーション)のことで、周波数を変化させる変調方式であるため 周波数変調とも呼ばれます。音のもととなる波形を別の波形で周波数変調させることで、新しい波形を作り出す 本体の構成 音源部 A/Dインプット部 音源方式です。 シーケンサー部 FM-Xでは、8つのオペレーターと88タイプのアルゴリズムを使い、オペレーターの波形バリエーションをパラ アルペジオ部 メトリックに変更することができるようになりました。また、高品位なフィルター、エフェクト、EQなどを モーションシーケンサー部 AWM2音源部と共通で使うことができるため、今までのFM音源にはない、さらに表現力豊かな音作りができま エフェクト部 す。 エンベロープフォロワー部 コントローラー部 内部メモリー 音源部 外部MIDIコントローラーやシーケンサー、本体アルペジオ部やコントローラー部などからのMIDI情報を受けて、実際 に発
MONTAGEのしくみ ノーマルパート(AWM2)、ノーマルパート(FM-X)とドラムパート 本体の構成 ノーマルパート(AWM2) 音源部 ノーマルパート(AWM2)は、AWM2音源により、鍵盤の音階 A/Dインプット部 に合った音の高さで発音するパートです。音源の最小単位であ るエレメントが、最大8エレメント集まって構成されています。 エレメント2 エレメント4 エレメント6 エレメント1 エレメント3 エレメント5 シーケンサー部 ベロシティー 複数のエレメントで構成されているパートには、1エレメント アルペジオ部 モーションシーケンサー部 では作れない分厚いパートや、鍵盤を弾く強さによって音色を エフェクト部 切り替えられるパート、鍵盤を弾く位置によって音色を切り替 エンベロープフォロワー部 えられるパート、XA機能(6ページ)によってエレメントを切り コントローラー部 替えながら発音するパートなどがあります。 図は、ノーマルパート(AWM2)の例を示しています。このパートは、鍵盤を弱く弾くと、低音域ではエレメント1が、 内部メモリー 中音域ではエレ
XA機能について MONTAGEのしくみ 本体の構成 XA機能(エクスパンデッド アーティキュレーション機能)は、生楽器に近い自然な音を出すことや、シンセ系の音色で 音源部 の新たな演奏表現を創り出す機能です。 A/Dインプット部 シーケンサー部 自然なレガートを再現する アルペジオ部 アタックのある音を発音するエレメント(XAコントロール=Normal)とレガート時に発音するエレメント(XAコント モーションシーケンサー部 ロール=Legato)を、XAモードで自動的に切り替えることで、より自然なレガート演奏を再現します。 鍵盤を離したときに発音する音を再現する MONTAGEでは、XAコントロール=Key Offのエレメントを設定することにより、鍵盤を離したときに鳴る音を簡単 に再現できます。 同じ音を演奏しても発音が異なるといったばらつきを表現する MONTAGEでは、同じ音を演奏したときに順番に切り替えて発音するエレメント(XAコントロール=Cycle)と、その エフェクト部 エンベロープフォロワー部 コントローラー部 内部メモリー リファレンス 中でランダムに発音するエレ
MONTAGEのしくみ モーションコントロールのしくみ 本体の構成 音源部 A/Dインプット部 ・モーションの振る舞いを シーケンサー部 連続コントロール ・別のモーションに切り替える アルペジオ部 ・トリガー、ホールド モーションシーケンサー部 エフェクト部 モーションシーケンサーを リアルタイムコントロール AUDIO ・パート 1 〜 16 ・A/D インプットパート エンベロープフォロワー部 コントローラー部 内部メモリー BEAT ・外部オーディオ テンポ抽出 ・外部 MIDI ・内部テンポ リファレンス エンベロープフォロワー モーションシーケンサー スーパーノブ 画面(タッチパネル)の見かた パフォーマンスプレイ(ホーム) モーションコントロール ミキシング シーン 再生/録音 ノーマルパート(AWM)エディット オートメーション リズミカルな音変化 ドラムパートエディット ノーマルパート(FM-X)エディット コモン/オーディオエディット カテゴリーサーチ ユーティリティー ライブセット iPhone/iPadと接続する 多次元音変化 音源 エフェク
MONTAGEのしくみ エレメント/ドラムキー /オペレーターのしくみ 本体の構成 エレメント/ドラムキー /オペレーターは、音作りの最小単位で、シンセサイザーとしての機能と構造を備えています。 音源部 図のように、ウェーブフォーム/オペレーターを元にして、 「Pitch EG (ピッチEG)」でピッチの変化を、 「Filter EG A/Dインプット部 (フィルター EG)」で音色の変化を、 「Amplitude EG (アンプリチュードEG)」で音量の変化をそれぞれ加えて、さら シーケンサー部 にLFOが、これら三要素の、音が鳴ってから消えるまでの周期的変化を決め、目的の音色を作成するしくみになってい アルペジオ部 ます。 モーションシーケンサー部 エフェクト部 エンベロープフォロワー部 LFO コントローラー部 周期的な変化を設定 内部メモリー リファレンス OSC (オシレーター) ウェーブフォーム (AWM2) PITCH FILTER AMP (フィルター) (アンプリチュード) 音色を設定 音量を設定 (ピッチ) 音の高さを設定 画面(タッチ
アンプリチュード エレメント/ドラムキー /オペレーターの音量やパンなど、音量に関する設定をします。 アンプリチュードおよびアンプリチュードEGに関するパラメーターは、下記で設定します。 • ノーマルパート(AWM2)の場合 [EDIT] → パート選択 → エレメント選択 → [Amplitude](108ページ) • ドラムパートの場合 [EDIT] → パート選択 → エレメント選択 → [Level/Pan](129ページ) • ノーマルパート(FM-X)の場合 [EDIT] → パート選択 → オペレーター選択 → [Level](143ページ) MONTAGEのしくみ 本体の構成 音源部 A/Dインプット部 シーケンサー部 アルペジオ部 モーションシーケンサー部 エフェクト部 エンベロープフォロワー部 コントローラー部 LFO (ローフリケンシーオシレーター ) 内部メモリー LFOは、低周波数の信号を発振するユニットです。 LFOから発振された低周波によって、各エレメント/オペレーターのピッチ、フィルター、アンプリチュードが変調さ れ、ビブラート(ピッチを揺らす効果)、ワウワウ(音色を揺
A/Dインプット部 A/D INPUT [L/MONO]、[R]端子からのオーディオ信号に対して、ボリュームやパン、エフェクトへ送る信号の量 (センドレベル)などをコントロールするブロックです。A/D INPUT [L/MONO]、[R]端子からの信号は、エフェクト 部のインサーションエフェクト、システムエフェクト、マスターエフェクト、マスター EQに送ることが可能です。 A/Dインプット部のボリュームやパン、エフェクトへ送る量は、下記で設定します。 MONTAGEのしくみ 本体の構成 音源部 A/Dインプット部 シーケンサー部 [PERFORMANCE] → [Mixing](44ページ) アルペジオ部 [EDIT] → PART [COMMON] → [Audio In] → [Mixing](147ページ) モーションシーケンサー部 エフェクト部 A/D INPUT [L/MONO]、[R]端子からのオーディオ信号をエフェクト部のどのエフェクトに送るかは、下記で設定し エンベロープフォロワー部 ます。 [EDIT] → PART [COMMON] → [Audio In] → [Rout
MONTAGEのしくみ アルペジオ部 本体の構成 アルペジオとは、鍵盤を押さえるだけでさまざまなフレーズやバッキングパターンが自動的に演奏される機能です。 従来の分散和音などが中心だったアルペジオの枠を大きく超えて、鍵盤を演奏するときの演奏補助的な役割にとどまら ず、楽曲制作でも目的の楽器や音楽ジャンルにぴったりあったバッキングフレーズを作成するツールとして活用できま す。 音源部 A/Dインプット部 シーケンサー部 アルペジオ部 モーションシーケンサー部 アルペジオカテゴリー エフェクト部 エンベロープフォロワー部 本体に搭載されているアルペジオタイプは、下記のとおり「No Assign」「Control / Hybrid Seq」を含めて18種類 コントローラー部 のカテゴリーに分類されます。カテゴリーは楽器を軸にして分類されています。 内部メモリー アルペジオタイプ カテゴリー一覧 Piano Piano Pad Pad/Choir Keys Keyboard SynCp Syn Comp 画面(タッチパネル)の見かた Organ Organ CPerc C
MONTAGEのしくみ アルペジオネーム 本体の構成 アルペジオタイプの名前の付け方には、名前の末尾の表記による次のようなルールがあります。このルールを理解すれ 音源部 ば、アルペジオネームからそのデータの中身について予測がつくようになり、アルペジオタイプ選びが簡単になりま A/Dインプット部 す。 シーケンサー部 アルペジオ部 末尾に「̲N」が付加されるタイプ(例: HipHop1̲N) 演奏したノート(音符)に合わせて鳴る、ノーマルパート用のアルペジオタイプ(15ページ)です。 モーションシーケンサー部 エフェクト部 末尾に「̲C」が付加されるタイプ(例: Rock1̲C) エンベロープフォロワー部 演奏したコードに合わせて鳴る、ノーマルパート用のアルペジオタイプ(15ページ)です。 コントローラー部 内部メモリー 末尾に何も付加されないタイプ(例: UpOct1) 演奏した音だけが鳴るノーマルパート用のアルペジオタイプ(15ページ)や、ドラム用のアルペジオタイプ(15ページ)、 リファレンス ノート(音符)以外のイベントを中心に作られたアルペジオタイプ(16ページ)です。
MONTAGEのしくみ 6 Length (レングス) アルペジオタイプの長さ(小節数) を示します。「Loop (ループ)」*1をoffに設定したときに再生する小節数です。 本体の構成 音源部 7 Original Tempo (オリジナルテンポ) アルペジオタイプに最も適したテンポを示します。アルペジオを選択したときに、自動的にこのテンポが設定され A/Dインプット部 るわけではありません。 シーケンサー部 アルペジオ部 8 Accent (アクセント) モーションシーケンサー部 あらかじめアクセントフレーズ(14ページ)が再生されるように設定してあるアルペジオタイプを、丸印で示しま す。 エフェクト部 エンベロープフォロワー部 コントローラー部 9 Random SFX (ランダムSFX) あらかじめランダムSFX機能(14ページ)が設定してあるアルペジオタイプを、丸印で示します。 内部メモリー ) Sound Type (サウンドタイプ) リファレンス このアルペジオタイプに最適な音色の種類を示します。 画面(タッチパネル)の見かた *1「Loop (ループ)」は、下記で設
MONTAGEのしくみ アルペジオの鳴り方をノブで変更する 本体の構成 ノブファンクション[ARP/MS]ボタンを押して点灯させると、ノブ1〜4でアルペジオの鳴り方を変更できる状態にな 音源部 ります。アルペジオを再生しながらノブを操作してアルペジオの鳴り方を変更してみましょう。ノブ1〜8の効果につ A/Dインプット部 いては、クイックエディット(31ページ)で確認してください。 シーケンサー部 アルペジオ部 ノブで操作できるアルペジオの機能 モーションシーケンサー部 エフェクト部 エンベロープフォロワー部 コントローラー部 内部メモリー ノブ1 ノブ2 ノブ3 ノブ4 リファレンス 画面(タッチパネル)の見かた パフォーマンスプレイ(ホーム) アクセントフレーズの再生について モーションコントロール アクセントフレーズとは、一部のプリセットのアルペジオパターンにあらかじめ設定されている、強いベロシティーで ミキシング 鍵盤が演奏されたときにだけ再生されるシーケンスフレーズのことです。アクセントフレーズは、アクセントベロシ シーン ティースレッショルドより大きなベロシ
押さえた鍵盤とアルペジオタイプの関係について MONTAGEのしくみ 本体の構成 押さえた鍵盤とアルペジオタイプの関係は、アルペジオタイプのカテゴリーによって、大きく3つのタイプに分けるこ 音源部 とができます。 A/Dインプット部 シーケンサー部 ノーマルパート用のアルペジオタイプ アルペジオ部 モーションシーケンサー部 ノーマルパートで鳴らすことを想定して作られたアルペジオタイプ(Drum/Perc、一部のControl/HybridSeq以外の エフェクト部 カテゴリーが該当)には、アルペジオの鳴り方として下記3種類が用意されています。 エンベロープフォロワー部 コントローラー部 押鍵音だけが鳴るタイプ 内部メモリー 押鍵音(押鍵音に対するオクターブ音も含む)だけを使って、アルペジオが自動演奏されます。 押鍵したノートに合わせて鳴るタイプ リファレンス 1つの鍵盤を押しただけで、その音がルートとなるような特定のコードタイプのフレーズが、自動演奏されます。さら 画面(タッチパネル)の見かた に他の鍵盤を追加で押していくと、押鍵した音に合わせてフレーズの音の高さが変換さ
MONTAGEのしくみ ノート以外のイベントを中心に作られたアルペジオタイプ 本体の構成 これらのアルペジオタイプ(Control/HybridSeqのカテゴリーでFilter、Expression、Pan、Modulation、Pitch 音源部 Bend、Assign 1/2のサブカテゴリーが該当)では、コントロールチェンジやピッチベンドデータ中心のシーケンスが A/Dインプット部 組まれており、それを再生することによって押鍵中の音が変化していきます。 シーケンサー部 ノートオン/オフ(音符)データを含まないアルペジオもあり、これらを選択した場合は、「Key Mode (キーモード)」を アルペジオ部 「Direct」 、「Sort+Drct」、「Thru+Drct」のいずれかに設定する必要があります。 モーションシーケンサー部 NOTE 「Key Mode (キーモード)」の設定は下記で設定できます。 [EDIT] → パート選択 → ELEMENT/OPERATOR [COMMON] → [Arpeggio] → [Common] (73ページ) エフェクト部 エンベロープ
モーションシーケンサー再生のオン/オフの仕方を切り替える モーションシーケンサー再生のオン/オフの仕方は、下記の設定によって切り替えることができます。 MONTAGEのしくみ 本体の構成 音源部 A/Dインプット部 鍵盤を押したときにモーションシーケンスを再生する 「LaneSW」=「On」 シーケンサー部 「Trigger」=「Off」 アルペジオ部 「Sync」=「Off」 モーションシーケンサー部 [MOTION SEQ TRIGGER]ボタンを押したときに 「LaneSW」=「On」 エフェクト部 モーションシーケンスを再生する 「Trigger」=「On」 「Sync」=「Off」 エンベロープフォロワー部 コントローラー部 内部メモリー NOTE 「LaneSW」「Trigger」は下記で設定できます。 [EDIT] → パート選択 → ELEMENT/OPERATOR [COMMON] → [Motion Seq] → [Lane] (81ページ)をご覧ください。 リファレンス 画面(タッチパネル)の見かた モーションシーケンサーの鳴り方をノブで変更する パフォーマ
MONTAGEのしくみ エフェクト部 本体の構成 音源部からの出力信号やA/D INPUT端子から入力された信号に、残響、広がり、厚みなど、さまざまな効果をかけ、 音を加工するブロックです。音作りでエフェクトを活用することによって、さらに表現力を加えます。 音源部 A/Dインプット部 シーケンサー部 アルペジオ部 エフェクトの構成 モーションシーケンサー部 エフェクト部 エンベロープフォロワー部 システムエフェクト(バリエーション、リバーブ) コントローラー部 システムエフェクトは、各パートのセンドレベルによって出力された信号をまとめてエフェクトに送り、効果のかかっ 内部メモリー た信号をリターンレベルで出力ラインとミックスするタイプのエフェクトです。そのため、すべてのパートに対して効 果をかけることができます。 MONTAGEでは、システムエフェクトとしてバリエーションとリバーブの2つのエフェクトを搭載しています。 バリエーションからリバーブへのセンドレベル(バリエーショントゥーリバーブ)も設定できます。これは、バリエー ションの出力音にリバーブをかけるためのもので、バリエーションを通ら
MONTAGEのしくみ エフェクト接続と設定 本体の構成 1 パートごとにパートEQとインサーションエフェクト の設定 音源部 パフォーマンス パート A/Dインプット部 パートEQ インサーションA/B シーケンサー部 2 バリエーションとリバーブについての設定 アルペジオ部 設定画面: パートエディット → [Effect] → [Routing] (67ページ、 モーションシーケンサー部 センドレベル 122ページ、136ページ) コモン/オーディオエディット → [Effect] → [Routing] (148ページ) バリエーション バリエーション トゥー リバーブ 設定画面: コモン/オーディオエディット → [Effect] → [Master FX] (158ページ) システムエフェクト リターンレベル 4 マスター EQの設定 設定画面: コモン/オーディオエディット → [Effect] → [Master EQ] マスター エフェクト (159ページ) 内部メモリー リファレンス 画面(タッチパネル)の見かた パフォーマンスプレイ(ホーム)
MONTAGEのしくみ エンベロープフォロワー部 本体の構成 入力信号の波形のエンベロープ(振幅包絡)を抽出する機能で、音色を変化させるコントローラーとして使います。パー ト出力だけでなく、A/D INPUT [L/MONO]、[R]端子に接続した外部機器からの入力信号も扱うことができます。 各エンベロープフォロワーはEnvFollower 1ならパート1、EnvFollower 2ならパート2、EnvFollower ADならオー ディオパートといったように、それぞれ固有の入力ソースを持っています。各エンベロープフォロワーからの出力信号 音源部 A/Dインプット部 シーケンサー部 はコントロールアサイン画面で「ソース」として選択することで出力先を自由に設定できます。たとえばパート1のエ アルペジオ部 ンベロープフォロワー (EnvFollower 1)を使ってパート2の音色を変化させるといったこともできます。各エンベロー モーションシーケンサー部 プフォロワーの出力信号で操作する機能は、コントロールアサイン画面(89ページ)で設定します。 エフェクト部 エンベロープフォロワー部 コントロ
MONTAGEのしくみ コントローラー部 本体の構成 MIDIデータを出力して、音源部やDAWソフトウェアをコントロールするブロックです。鍵盤を弾いて音源部を演奏し たり、ノブでパフォーマンスに変化を加えたり、DAWソフトウェアのコントロールをしたりできます。 音源部 A/Dインプット部 シーケンサー部 鍵盤 アルペジオ部 音源部やシーケンサー部に対して演奏データ(ノートデータ)を送り、音を出したり演奏を録音したりするコントロー エフェクト部 ラーです。OCTAVE [−]/[+]ボタンを押して音の高さを1オクターブ単位で移動したり、[SHIFT]ボタンを押しなが らOCTAVE [−]/[+]ボタンを押すことで音の高さを半音単位で移動したり、鍵盤を弾く強さに対するベロシティーの エンベロープフォロワー部 出方を調節したりできます。 内部メモリー モーションシーケンサー部 ピッチベンドホイール コントローラー部 リファレンス 画面(タッチパネル)の見かた 鍵盤演奏などで鳴っている音の高さ(ピッチ)を上げたり下げたりするために使 うコントローラーです。奥へ回すとピッチが上がり、
MONTAGEのしくみ ノブ/コントロールスライダー 本体の構成 演奏しながらノブやスライダーを動かすことで、鍵盤演奏などで鳴っているパートの音色や音質、音量を、リアルタイ 音源部 ムに変えることができます。ノブ/スライダーの使い方については取扱説明書をご覧ください。また、ノブ1〜8の機能 A/Dインプット部 についてはクイックエディット(29ページ)をご覧ください。 シーケンサー部 アルペジオ部 スーパーノブ モーションシーケンサー部 スーパーノブを使うと、8つのノブに割り当てられた全パート共通のAssign 1〜8の機能の値を同時にコントロール エンベロープフォロワー部 できます。スーパーノブの使い方については取扱説明書を、スーパーノブでコントロールする値の設定についてはスー コントローラー部 パーノブ画面(39ページ)をご覧ください。また、Assign 1〜8の機能の設定方法はコモン/オーディオエディットの 内部メモリー エフェクト部 コントロールアサイン画面(152ページ)をご覧ください。 リファレンス 画面(タッチパネル)の見かた 内部メモリー パフォーマンス
エディットバッファー エディットバッファーとは、パフォーマンスやライブセット、ソングなどを編集(エディット)するための作業用メモ リーエリアです。データの読み出し/書き込みの両方ができるメモリーですが、電源を切るとメモリー上のデータは消 去されます。編集したデータは、パフォーマンスを切り替える前および電源を切る前にユーザーメモリーに保存する必 要があります。(パフォーマンス、モーションシーケンス以外のデータは自動保存されます。 ) MONTAGEのしくみ 本体の構成 音源部 A/Dインプット部 シーケンサー部 ユーザーメモリー アルペジオ部 ユーザー領域には、エディットバッファーで編集したユーザーデータ、システム全体の設定となるユーティリティー設 モーションシーケンサー部 定などが保存されています。ライブラリー領域には、USBフラッシュメモリーから読み込んだライブラリーファイル エフェクト部 (ファイル拡張子「.
リファレンス Performance Edit Search Utility Live Set Display (touch panel) リファレンス 画面(タッチパネル)の見かた ここでは、全画面で共通に表示されるナビゲーションバーについて説明します。 ナビゲーションバー 1 2 3 4 5 6 7 8 1 HOME (ホーム)アイコン パフォーマンスプレイ画面(26ページ)に移動します。 2 EXIT (エグジット)アイコン パネル上の[EXIT]ボタンと同様の機能です。設定中に1つ上の階層画面に戻るときに、このアイコンを使います。 3 [INFORMATION]エリア 選択中の画面名などの情報を表示します。 4 EFFECT (エフェクト)アイコン エフェクトスイッチ画面(182ページ)を開きます。インサーションエフェクト/システムエフェクト/マスターエ フェクトのいずれかがオフになると、アイコンが消灯します。 5 QUICK SETUP (クイックセットアップ)アイコン ローカルコントロール オン/オフ、MIDI IN/OUT設定を表示します。 ローカルコント
リファレンス Performance Edit Search Utility Display (touch panel) 9 上下スクロールボタン Live Set 展開表示ボタン 一覧表示 9 ポップアップリスト 特定のパラメーターにおいて、設定値をリスト表示します。設定値が多いパラメーターの場合、上下スクロールボ タンおよび展開表示ボタンが表示されます。展開表示ボタンをタッチすると、設定値が一覧表示されます。 MONTAGE リファレンスマニュアル 25
リファレンス Performance Edit Search Utility Live Set Performance パフォーマンスプレイ(ホーム) Home パフォーマンスプレイ画面では、パフォーマンスを選んで演奏するほか、パフォーマンスの設定を一部作り変えること もできます。 Motion Control Overview Quick Edit Home (ホーム) Arpeggio Motion Seq 手順 [PERFORMANCE]ボタン または HOME(ホーム)アイコンをタッチ Super Knob Knob Auto 1 2 Mixing Scene Play / Rec 3 MIDI Audio 4 5 7 6 8 9 ) ! @# $ 1 パフォーマンスネーム 選択中のパフォーマンスの名前が表示されます。タッチすると、カテゴリーサーチ、エディット、リコールなどを 行なうメニューが表示されます。 NOTE パフォーマンス内のパラメーターを変更すると、パフォーマンスネームの右下に青色のフラグが表示されます。 2 パートインジケーター カー
リファレンス Performance Edit Search Utility 5 パートネーム 各パートのパートネームが表示されます。タッチすると、カテゴリーサーチ、エディット、コピーなどを行なう メニューが表示されます。 また「+」ボタンをタッチすると、パートを追加できます。 Live Set Performance Home Motion Control Overview 6 コモン モーションシーケンサー スイッチ Common/ADパートのモーションシーケンサー オン/オフを切り替えます。Common/ADパートのレーンスイッ チがすべてオフの場合は表示されません。 設定値: Off、On Quick Edit Arpeggio Motion Seq Super Knob 7 パートアルペジオ オン/オフスイッチ パートごとのアルペジオ オン/オフを切り替えます。 設定値: Off、On 8 パートモーションシーケンサースイッチ パートごとのモーションシーケンサー オン/オフを切り替えます。パートのレーンスイッチがすべてオフの場合は 表示されません。 設定値: Off、On Knob
リファレンス Performance Edit Search Utility モーションコントロール モーションコントロールでは、選択中のパフォーマンスの音色やアルペジオ、モーションシーケンサーの設定など、 モーションコントロール全般に関する設定を行なうことができます。 モーションコントロールは以下の画面から構成されます。 Live Set Performance Home Motion Control Overview • オーバービュー Quick Edit • クイックエディット Arpeggio • アルペジオ Motion Seq • モーションシーケンサー Super Knob • スーパーノブ Knob Auto • ノブオート Mixing Scene Motion Control (モーションコントロール) Play / Rec MIDI Audio Overview (オーバービュー ) オーバービュー画面では、コントローラーとパートの結線図が表示されます。現在のコントローラーとパートの関係を 視覚的に確認できます。 手順 [PERFORMA
リファレンス Performance Edit Search Utility Controller (コントローラー ) 「Controller」とパートの結線表示のオン/オフを切り替えます。 「Controller」の対象コントローラーは以下です。 • ピッチベンドホイール • モジュレーションホイール Live Set Performance Home Motion Control Overview • リボンコントローラー Quick Edit • [ASSIGN 1]、[ASSIGN 2] (アサイナブルスイッチ1、2)ボタン Arpeggio • [MOTION SEQ HOLD] (モーションシーケンサーホールド)ボタン Motion Seq • [MOTION SEQ TRIGGER] (モーションシーケンサートリガー )ボタン Super Knob 設定値: Off、On Knob Auto Assignable (アサイナブル) 「Assignable」とパートの結線表示のオン/オフを切り替えます。 「Assignable」の対象コントローラーは以下です。
リファレンス Performance Edit Search Utility Part (パート) 選択中のパートが表示されます。ここではクイックエディットしたいパートを選択します。 設定値: Common、Part 1〜16 ■「Part」=「Common」の場合 クイックエディットの対象は、全パート共通のパラメーターとなります。 Performance Name (パフォーマンスネーム) パフォーマンスに名前をつけます。英数字を最大20文字まで設定できます。タッチするとメニューが表示され、 入力画面で名前をつけることができます。 Live Set Performance Home Motion Control Overview Quick Edit Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto FEG Atk (FEGアタックタイム) 鍵盤を弾いてからカットオフ周波数がアタックレベルで設定した値になるまでの、音色変化にかかる時間を設定し ます。ここでは、エレメント/オペレーターコモンのFEG (105ページ)に対するオフセット値を設定します。 設定値
リファレンス Performance Edit Search Utility Decay (AEGディケイタイム) 音量が最大になったあとの音量変化の時間を設定します。ここでは、エレメント/ドラムキー /オペレーターの AEG (110ページ、129ページ、143ページ)に対するオフセット値を設定します。 設定値: -64〜+63 Live Set Performance Home Motion Control Overview Sustain (AEGサステインレベル) Quick Edit 鍵盤を押さえている間持続し続ける音量を設定します。ここでは、エレメント/ドラムキー /オペレーターのAEG Arpeggio (110ページ、129ページ、143ページ)に対するオフセット値を設定します。 設定値: -64〜+63 Release (AEGリリースタイム) Motion Seq Super Knob Knob Auto 鍵盤を離してから音が消えるまでの時間を設定します。ここでは、エレメント/ドラムキー /オペレーターのAEG Mixing (110ページ、129ページ、
リファレンス Performance Edit Search Utility Live Set Common Arp Gate Time (コモン アルペジオ ゲートタイム) Performance パフォーマンス全体のアルペジオ「ゲートタイムレート」を設定します。 Home 各パート設定のアルペジオ「ゲートタイムレート」のオフセット値になります。 設定値: -100〜+100 Motion Control Overview Common Arp Velocity (コモン アルペジオ ベロシティーレート) Quick Edit パフォーマンス全体のアルペジオ「ベロシティーレート」を設定します。 Arpeggio 各パート設定のアルペジオ「ベロシティーレート」のオフセット値になります。 設定値: -100〜+100 Common Motion Seq Amplitude (コモン モーションシーケンサー アンプリチュード) Motion Seq Super Knob Knob Auto パフォーマンス全体のモーションシーケンサー「アンプリチュード」を設定します。 Mix
リファレンス Performance Edit Search Utility ■「Part」=「Part 1〜16」の場合 クイックエディットの対象は、各パートのパラメーターとなります。 Live Set Performance Home Motion Control Overview Quick Edit Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Part Category Main (パート メインカテゴリー ) Part Category Sub (パート サブカテゴリー ) パートが属するメインカテゴリーとそれに付属するサブカテゴリーを設定します。 カテゴリーとは音色の種類や特徴を一目でわかるようにするためのキーワードで、適切なカテゴリーを設定してお くと、多くのパートの中から目的のパートを短時間で見つけ出せます。 メインカテゴリーは楽器の大きな区分けを示すもので、MONTAGEでは17種類用意されています。サブカテゴ リーはメインカテゴリーをさらに細かく分類するもので、カテゴ
リファレンス Performance Edit Search Utility Edit Part Arp (エディットパートアルペジオ) Live Set Performance パートエディットのアルペジオ画面(73ページ)を開きます。 Home Edit Part MS (エディットパートモーションシーケンサー ) Motion Control パートエディットのモーションシーケンサー レーン画面(81ページ)を開きます。 Overview Quick Edit EQ Low Gain (3バンドEQローゲイン) 3バンドEQ「Low」帯域の信号レベルを設定します。 設定値: -12dB〜+12dB EQ Mid Freq (3バンドEQミッドフリケンシー ) 3バンドEQ「Mid」帯域の周波数を設定します。 設定値: 139.7Hz〜10.
リファレンス Performance Edit Search Utility Live Set Performance Part Arp Velocity (パート アルペジオ ベロシティーレート) 選択中のパートのアルペジオ再生のベロシティーを増減する割合を設定します。 Home 各アルペジオセレクト設定の「ベロシティーレート」(76ページ)のオフセット値になります。 Motion Control 設定値: 0%〜200% Overview Part Motion Seq Amplitude (パート モーションシーケンサー アンプリチュード) Quick Edit 選択中のパートのモーションシーケンサー「アンプリチュード」を設定します。 Arpeggio 各レーンのモーションシーケンサー「アンプリチュード」(83ページ)のオフセット値になります。 パート内の「MS FX」がオンになっているレーンの「アンプリチュード」を相対的に変化させます。 設定値: -64〜+63 Motion Seq Super Knob Knob Auto Part Motion Seq Sha
リファレンス Performance Edit Search Utility Part 9-16 / Part 1-8 (パート9〜16 / パート1〜8) 一覧表示するパートを切り替えます。「Part 9-16」が表示されているときは、パート1〜8のアルペジオタイプが一覧 表示されます。「Part 1-8」が表示されているときは、パート9〜16のアルペジオタイプが一覧表示されます。 設定値: Part 9-16 / Part 1-8 Live Set Performance Home Motion Control Overview Arp Master (アルペジオ マスタースイッチ) Quick Edit パフォーマンス全体のアルペジオ オン/オフを切り替えます。パネルの[ARP ON/OFF]ボタンと連動します。 Arpeggio 設定値: Off、On Motion Seq Sync Quantize (シンク クオンタイズバリュー ) Super Knob 複数パートのアルペジオを再生する際、再生中のアルペジオに対して、次のアルペジオをスタートさせるタイミングを Kn
リファレンス Performance Edit Search Utility Bank (アルペジオバンク) Live Set Performance 設定値: Preset、User、ライブラリ1〜8 Home Number (アルペジオナンバー ) Motion Control 設定値: 別PDFファイル「データリスト」をご参照ください。 Overview Quick Edit Name (アルペジオネーム) 設定値: 別PDFファイル「データリスト」をご参照ください。 Arpeggio Motion Seq Super Knob ■「View」=「Range」の場合 Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Name (アルペジオネーム) 設定値: 別PDFファイル「データリスト」をご参照ください。 Velocity Limit (アルペジオ ベロシティーリミット) アルペジオが鳴るベロシティーの範囲(最低値と最高値)を設定します。ベロシティーリミットの設定のしかたにつ いては、取扱説明書をご参照ください。 設定値:
リファレンス Performance Edit Search Utility Live Set Performance Motion Seq (モーションシーケンサー ) モーションシーケンサー画面では、複数パートを一覧表示した状態でモーションシーケンサーの設定を行なうことがで きます。 Home Motion Control Overview Quick Edit 手順 [PERFORMANCE] → [Motion Control] → [Motion Seq] Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio MS Master (モーションシーケンサー マスタースイッチ) パフォーマンス全体のモーションシーケンサー オン/オフを切り替えます。パネルの[MOTION SEQ ON/OFF]ボタン と連動します。 設定値: Off、On Active (アクティブ モーションシーケンサー ) レーンスイッチがオンになっている数を表示します。スラッシュ (/)の右側の数字は、同時にオン
リファレンス Performance Edit Search Utility Live Set Performance Super Knob (スーパーノブ) スーパーノブ画面では、スーパーノブでコントロールする値に関する設定を行ないます。 Home Motion Control Overview 手順 [PERFORMANCE] → [Motion Control] → [Super Knob] Quick Edit Arpeggio Assignable Knob 1〜8 Destination Value 1 (アサイナブルノブ1〜8 デスティネーションバリュー 1) Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Assignable Knob 1〜8 Destination Value 2 (アサイナブルノブ1〜8 デスティネーションバリュー 2) Assignable Knob 1〜8 Destination Value 1 (アサイナブルノブ1〜8 デスティネーションバリュー 1)
リファレンス Performance Edit Search Utility Live Set Performance Knob Auto (ノブオート) ノブオート画面では、スーパーノブに適用されるモーションシーケンサー (スーパーノブモーションシーケンサー )の Home Motion Control 設定を行ないます。モーションシーケンサーにより、自動でスーパーノブの値をコントロールできるようになります。 Overview スーパーノブで使用できるレーンは1つです。 Quick Edit NOTE モーションシーケンサーで使用できるレーンはパフォーマンス全体で同時に最大8レーンですが、ここで使用するレーンは その制限の対象には含まれません。 Arpeggio Motion Seq 手順 [PERFORMANCE] → [Motion Control] → [Knob Auto] Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio MS Master (モーションシーケンサー マスタースイッチ) パフォーマンス全
リファレンス Performance Edit Search Utility Arp/MS Grid (アルペジオ/モーションシーケンサー グリッド) クオンタイズやスイングをかける際の、基準の音符を設定します。表示される数値はクロックを表しています。 モーションシーケンサーの場合は、この値を1ステップ長とします。ここでの設定は「Sync Part」で設定したパート の値になります。 設定値: 60 (32分音符)、80 (16分3連音符)、120 (16分音符)、160 (8分3連音符)、240 (8分音符)、320 (4分3連音符)、 480 (4分音符) Random (スーパーノブ モーションシーケンサー ランダム) シーケンスの「ステップバリュー」がランダムに変化する度合いを設定します。 設定値: 0〜127 Live Set Performance Home Motion Control Overview Quick Edit Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Sync (スーパーノブ モーションシーケンサー シンク) スーパーノブ
リファレンス Performance Edit Search Utility Live Set Performance Edit Sequence (エディットシーケンス) モーションシーケンスの設定画面を開きます。最大16ステップ(段階)で、シーケンスを作成します。 Motion Seq Step Value (スーパーノブ モーションシーケンサー ステップバリュー ) Home Motion Control Overview Quick Edit Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Motion Seq Step Type (スーパーノブ モーションシーケンサー ステップタイプ) Cycle (スーパーノブ モーションシーケンサー サイクル) モーションシーケンスを作るときのステップ数を設定します。 設定値: 1〜16 Amplitude (スーパーノブ モーションシーケンサー アンプリチュード) モーションシーケンス全体の変化の大きさを設定します。 設定値: 0〜12
リファレンス Performance Edit Search Utility Pulse A / Pulse B (スーパーノブ モーションシーケンサー ステップカーブタイプ) パラメーターの変化カーブをPulse A、Pulse Bでそれぞれ設定します。ここで設定したカーブのうち、どちらを各ス テップで使うかを上記「Motion Seq Step Type」で選択します。横軸は時間、縦軸がステップの値を表します。各 カーブの形状については90ページをご参照ください。 設定値: (プリセットバンク選択時) Standard、Sigmoid、Threshold、Bell、Dogleg、FM、AM、M、Discrete Saw、Smooth Live Set Performance Home Motion Control Overview Saw、Triangle、Square、Trapezoid、Tilt Sine、Bounce、Resonance、Sequence、Hold Quick Edit (ユーザーバンク選択時) User 1〜32 Arpeggio (ライブラリーファイルを読
リファレンス Performance Edit Search Utility ミキシング ミキシング画面では、各パートのボリュームを調整したり、エフェクトの設定をしたりしてミキシングを作り変える作 業を行ないます。 注記 ミキシング画面での設定は、パフォーマンスの一部としてストア(保存)されます。 Live Set Performance Home Motion Control Overview Quick Edit Arpeggio Mixing (ミキシング) Motion Seq Super Knob 手順 [PERFORMANCE] → [Mixing] Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Part 1-16/Audio Switch (パート1〜16/オーディオ スイッチ) Part 1-16 / Audio Switch (パート1〜16/オーディオ スイッチ) パート1〜16のミキシング設定表示をするか、パート1〜8、オーディオパート、デジタルパート、マスターのミキシ ング設定表示をするかを切り替えます。 設定値:
リファレンス Performance Edit Search Utility ■「Part 1〜16」パート選択の場合 パート1〜16のミキシング設定をします。 Function Switch (ファンクションスイッチ) Part Category (パートカテゴリー ) Live Set Performance Home Motion Control Overview Quick Edit Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Part Category (パートカテゴリー ) パートが属するメインカテゴリーを表示します。 設定値: 別PDFファイル「データリスト」をご参照ください。 Function Switch (ファンクションスイッチ) パート1〜16のミュート/ソロのオン/オフ設定をするか、キーボードコントロール オン/オフ設定をするかを切り 替えます。 設定値: Mute/Solo、Kbd Ctrl • Function Switch =「Mute/Solo」のとき
リファレンス Performance Edit Search Utility • Function Switch = 「Kbd Ctrl」のとき Live Set Performance Home Motion Control Overview Quick Edit Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Kbd Ctrl (キーボードコントロール) パート1〜8のキーボードコントロールのオン/オフを切り替えます。オンのときはボタンが点灯、オフのときは ボタンが消灯します。 設定値: Off、On 3-band/2-band Switch (3バンドEQ/2バンドEQ スイッチ) EQ (イコライザー ) 3-band/2-band Switch (3バンドEQ / 2バンドEQ スイッチ) パート1〜16の3バンドEQと2バンドEQの表示を切り替えます。 設定値: 3-band、2-band EQ (イコライザー ) 「3-band/2-band」の設定に応じて、3バンドEQ
リファレンス Performance Edit Search Utility Live Set Performance Var Send (バリエーションセンド) パート1〜16のバリエーションエフェクトへ送る信号の量(センドレベル)を設定します。 設定値: 0〜127 Home Motion Control Dry Level (ドライレベル) Overview パート1〜16のドライレベル(システムエフェクトを通さないレベル)を設定します。 Quick Edit 設定値: 0〜127 Arpeggio Motion Seq Pan (パン) パート1〜16のパン(ステレオ定位)を調節します。 Super Knob 設定値: L63〜C〜R63 Knob Auto Mixing Volume (パートボリューム) Scene パート1〜16のボリュームを設定します。 Play / Rec 設定値: 0〜127 MIDI Audio ■「AD/Digi」パート選択の場合 オーディオパート/デジタルパートのミキシング設定をします。 A/D Part EQ (オー
リファレンス Performance Edit Search Utility Live Set Performance A/D Part Pan (オーディオパート パン) Digital Part Pan (デジタルパート パン) Home オーディオパート/デジタルパートのパン(ステレオ定位)を調節します。 Motion Control 設定値: L63〜C〜R63 Overview A/D Volume (オーディオパート ボリューム) Digital Part Volume (デジタルパート ボリューム) Quick Edit オーディオパート/デジタルパートのボリュームを設定します。 Motion Seq Arpeggio 設定値: 0〜127 Super Knob Knob Auto ■「Mst」パートの場合 Mixing マスターのミキシング設定となります。 Master EQ (マスターイコライザー ) Scene Play / Rec MIDI Audio Master EQ (マスターイコライザー ) 5バンドのパラメトリックEQを表示します
リファレンス Performance Edit Search Utility シーン シーンとは、8つの[SCENE]ボタンそれぞれにアルペジオタイプやモーションシーケンスタイプ、パートのパラメー ター値などの設定を記録する機能です。シーン画面ではシーン機能に関するさまざまな設定を行なうことができます。 この画面でメモライズスイッチをオンにし、パラメーターを編集した機能についてはそれぞれのシーンに設定値が自動 Live Set Performance Home Motion Control Overview 的に記録されます。シーン機能の使い方については取扱説明書をご参照ください。 Quick Edit NOTE シーン機能は、シーン画面以外でも設定できます。シーン画面で設定できるパラメーターがアサインされているノブやスライ Arpeggio ダーなどでパラメーターを変更したあと、[SHIFT]ボタンを押したままSCENE [1]〜[8]ボタンを押すことで、シーン1〜8を それぞれのボタンに記録できます。 Scene (シーン) Motion Seq Super Knob Knob
リファレンス Performance Edit ■「Super Knob」タブ選択およびメモライズスイッチ オンの場合 Search Utility Live Set Performance Home Motion Control Overview Quick Edit Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Super Knob (スーパーノブバリュー ) 選択中のシーンにおけるスーパーノブの値を設定します。 設定値: 0〜127 ■「Mixing 1」タブ選択およびメモライズスイッチ オンの場合 Rev Send (リバーブセンド) 選択中のシーンにおける各パートのリバーブセンドを設定します。 設定値: 0〜127 Var Send (バリエーションセンド) 選択中のシーンにおける各パートのバリエーションセンドを設定します。 設定値: 0〜127 Dry Level (ドライレベル) 選択中のシーンにおける各パートのドライレベルを設定します。 設定値: 0〜127 MO
リファレンス Performance Edit Pan (パン) 選択中のシーンにおける各パートのパンを調節します。 設定値: L63 〜C〜R63 Search Utility Live Set Performance Home Motion Control Volume (パートボリューム) Overview 選択中のシーンにおける各パートのボリュームを設定します。 Quick Edit 設定値: 0〜127 Arpeggio Motion Seq ■「Mixing 2」タブ選択およびメモライズスイッチ オンの場合 Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Cutoff (カットオフ) 選択中のシーンにおける各パートのカットオフ周波数を設定します。 設定値: -64〜+63 Res (レゾナンス) 選択中のシーンにおける各パートのレゾナンスを設定します。 設定値: -64〜+63 FEG Depth (FEGデプス) 選択中のシーンにおける各パートのFEGデプスを設定します。 設定値: -64〜+63
リファレンス Performance Edit ■「AEG」タブ選択およびメモライズスイッチ オンの場合 Search Utility Live Set Performance Home Motion Control Overview Quick Edit Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Attack (AEGアタックタイム) 選択中のシーンにおける各パートのAEGアタックタイムを設定します。 設定値: -64〜+63 Decay (AEGディケイタイム) 選択中のシーンにおける各パートのAEGディケイタイムを設定します。 設定値: -64〜+63 Sustain (AEGサステインレベル) 選択中のシーンにおける各パートのAEGサステインレベルを設定します。 設定値: -64〜+63 Release (AEGリリースタイム) 選択中のシーンにおける各パートのAEGリリースタイムを設定します。 設定値: -64〜+63 ■「Arp/MS FX 1」タブ選択およびメモラ
リファレンス Performance Edit Search Utility Swing (スイング) 選択中のシーンにおける各パートのアルペジオ/モーションシーケンサー「スイング」を設定します。スイングに ついては「クイックエディット」(34ページ)をご参照ください。 設定値: -120〜+120 Live Set Performance Home Motion Control Overview Unit (パート ユニットマルチプライ) Quick Edit 選択中のシーンにおける各パートのアルペジオ/モーションシーケンサー「ユニットマルチプライ」を設定します。 Arpeggio 設定値: 50%〜400%、Common 200%: 元の再生時間の2倍となり、結果としてテンポが半分にダウンします。 100%: 元の再生時間のまま変更しません。 50%: 元の再生時間の半分になり、テンポが倍になります。 Common: 全パート共通のユニットマルチプライで設定した値が適用されます。 Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Gate Time
リファレンス Performance Edit Search Utility Live Set Performance Play/Rec Home Play/Recでは、MONTAGE本体に「ソング」としてMIDI録音/再生したり、MONTAGE本体の演奏をUSBフラッ シュメモリーにオーディオ録音/再生したりすることができます。 Motion Control Overview Quick Edit Arpeggio Play/Rec (プレイ/レック) Motion Seq Super Knob MIDI (ミディ ) Knob Auto MIDI画面では選択中のパフォーマンスによる演奏を、設定したソングにMIDI録音/再生できます。鍵盤の演奏だけでは Mixing なく、コントローラーやノブの操作、アルペジオの再生まですべてMIDIデータとしてトラックに記録できます。 Scene Play / Rec ■ 再生/再生待機状態 手順 MIDI [R](プレイ)ボタン または [PERFORMANCE] → [Play/Rec] → [MIDI] Audio So
リファレンス Performance Edit Search Utility Store Tempo (ストアテンポ) ボタンを押すと、ストアされている ソングのテンポを現在のテンポに変更します。 Store Tempoは、以下の場合は表示されません。 • 新規録音状態(ソングデータがない) • 再生中 Live Set Performance Home Motion Control Overview • 録音待機中 Quick Edit • 録音中 Arpeggio Motion Seq Save As .mid File (セーブ アズ ミディファイル) ボタンを押すとStore/Save画面に移行し、ソングをファイルとして保存できます。 Save As .
リファレンス Performance Edit Search Utility Live Set Performance Record Type (レコードタイプ) 録音方式を選択します。新規録音状態のときは無効となります。 設定値: Replace (リプレース)、Overdub (オーバーダブ)、Punch (パンチ) Replace: すでにデータが入っているトラックに対して録音した場合に、上書きでリアルタイム録音を行なう方式です。元の Home Motion Control データは消えます。 Overview Overdub: すでにデータの入っているトラックに対して録音した場合に、重ねてリアルタイム録音を行なう方式です。元の Quick Edit データは消えません。 Arpeggio Punch: すでにデータの入っているトラックを、部分的にリアルタイム録音で録音し直す方式です。あらかじめ設定した録音 開始小節/拍と終了小節/拍の間を、上書き録音で書き換えます。 Motion Seq Super Knob Punch In (パンチイン) パンチイン(録音開始)す
リファレンス Performance Edit Search Utility Position (オーディオポジション) Live Set Performance オーディオの再生開始位置を設定します。また、再生中の位置を表示します。 Home Audio Volume (オーディオボリューム) Motion Control オーディオ再生時の音量を設定します。録音中は無効となります。 Overview 設定値: 0〜255 Quick Edit Audio Length (オーディオレングス) オーディオ全体の長さです。 Arpeggio Motion Seq Super Knob レベルメーター オーディオの入出力レベルを表示します。 Knob Auto Mixing Scene ■ 録音/録音待機状態 Play / Rec MIDI 手順 [PERFORMANCE] → [Play/Rec] → [Audio] → [●](レコード)ボタン Audio Recordable (オーディオ レコーダブルタイム) オーディオの録音可能時間を表示します。録音待
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio ノーマルパート(AWM2)エディット 鍵盤の音階どおりに発音する「ノーマルパート(AWM2)」は、最大8個のエレメントで構成されています。エレメント とは、パートを構成する最小単位です。ノーマルパート(AWM2)のエディットは、8つのエレメントに共通のパラメー ターを設定する「エレメントコモンエディット」とエレメントごとのパラメーターを設定する「エレメントエディッ ト」の2種類に分かれます。 Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General Pitch Zone Settings Zone Transmit エレメントコモンエディット(Common) Effect Routing Ins A Part Settings (パートセッティング) Ins B EQ General (ジェネラル) Arpeggio Co
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Dry Level (ドライレベル) 選択中のパートのドライレベルを設定します。パートアウトプット「MainL&R」選択時のみ有効となります。 設定値: 0〜127 Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings Var Send (バリエーションセンド) General 選択中のパートのバリエーションセンドを設定します。パートアウトプット「MainL&R」選択時のみ有効となりま Pitch す。 Zone Settings 設定値: 0〜127 Zone Transmit Rev Send (リバーブセンド) Effect 選択中のパートのリバーブセンドを設定します。パートアウトプット「MainL&R」選択時のみ有効となります。 Routing 設定値: 0〜127 Ins A Part Output (パー
リファレンス Performance Edit Search Normal Part (AWM2) Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Velocity Depth (ベロシティーセンシティビティーデプス) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit オフセット=64の場合 鍵盤を弾いたときの強さ(ベロシティー )を、そのままではなく変換し デプス=127 127 た上で音源部に送ることができます。ここでは、 「鍵盤を弾いたとき デプス=64 Part Settings 実際に音源に送る ベロシティー のベロシティー」に対する、 「実際に音源部に送るベロシティー」の General 変化の度合いを設定します。右のグラフのように、値を大きくするほ デプス=32 Pitch ど、「鍵盤を弾いたときのベロシティー」に対して、 「実際に音源に送 るベロシティー」の変化が大きくなります。 設定値: 0〜127 Common デプス=0 0 鍵盤を弾いたときの ベロシティー 127
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Portamento Part SW (ポルタメント パートスイッチ) 選択中のパートにポルタメント効果をかけるかどうか設定します。 設定値: Off、On Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings Portamento Mode (ポルタメントモード) General 鍵盤の弾き方により、どのようにポルタメント効果がかかるかを設定します。 Pitch 設定値: Fingered (フィンガード)、Full-time (フルタイム) Zone Settings Fingered: レガート演奏(あるキーを押したまま次のキーを押す演奏)をしたときにだけ、ポルタメントの効果がかかります。 Full-time: つねにポルタメントがかかります。 Zone Transmit Effect Portamento Time (ポル
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Edit User Tuning (エディットユーザーチューニング) ユーザーマイクロチューニングの設定画面を開きます。 Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General Pitch Zone Settings Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B EQ Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq Common Lane Tuning No.
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Zone Settings (ゾーンセッティング) ゾーンセッティング画面では、ゾーン機能の設定を行ないます。 Common Part Settings MONTAGEでは、鍵盤を最大8つの領域(ゾーン)に分け、それぞれの領域(ゾーン)に異なるMIDIチャンネルを割り当て General たりすることができます。これにより、1台の鍵盤でマルチ音源の複数パートを同時に鳴らしたり、内部音源と外部音 Pitch 源の鳴らし分けができるなど、キーボードが複数あるかのように使用できます。 この画面を有効にするには、あらかじめ[UTILITY] → [Settings] → [Advanced] →「Zone Master」をオンにして おく必要があります。 詳細は取扱説明書をご参照ください。 Zone Settings Zone
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Bank Select (トランスミット バンクセレクト) バンクセレクトMSB/LSBを外部に送るかどうかを設定するトランスミットスイッチです。 トランスミットチャンネルがオフの場合は無効となります。 設定値: Off、On Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General Pgm Change (トランスミット プログラムチェンジ) Pitch プログラムチェンジを外部に送るかどうかを設定するトランスミットスイッチです。 Zone Settings トランスミットチャンネルがオフの場合は無効となります。 Zone Transmit 設定値: Off、On Effect Vol/Exp (トランスミット ボリューム/エクスプレッション) Routing ボリューム設定を外部へMIDI出力するかどうかを設定す
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Zone Transmit (ゾーントランスミット) ゾーントランスミット画面では、トランスミットスイッチの設定を行ないます。 Common Part Settings トランスミットスイッチは、各ゾーンでの演奏で発生したコントロールチェンジやプログラムチェンジなどを、送信す General る(On)か、しない(Off)かを切り替えます。 Pitch ゾーンセッティング画面の「Transmit Ch」が「Off」のときは、この画面での設定は効果しません。 この画面を有効にするには、あらかじめ[UTILITY] → [Settings] → [Advanced] →「Zone Master」をオンにして おく必要があります。 詳細は取扱説明書をご参照ください。 Zone Settings Zone Transmit Effe
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Pan (トランスミットパン) パン設定を外部へMIDI出力するかどうかを設定します。 トランスミットコントロールチェンジがオフのときは無効となります。 設定値: Off、On Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General MW (トランスミット モジュレーションホイール) Pitch モジュレーションホイール操作で発生するMIDIメッセージを外部へMIDI出力するかどうかを設定します。 Zone Settings トランスミットコントロールチェンジがオフのときは無効となります。 Zone Transmit 設定値: Off、On Effect Sustain (トランスミット サステイン) Routing サステインのMIDIメッセージを外部へMIDI出力するかどうかを設定します。 Ins A トラ
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Effect (エフェクト) Common Part Settings Routing (ルーティング) General ルーティング画面では、パートのエフェクト結線の設定を行ないます。 Pitch Zone Settings 手順 [PERFORMANCE] → [EDIT] → パート選択 → ELEMENT/OPERATOR [COMMON] → [Effect] → [Routing] Zone Transmit Effect Insertion FX Switch (インサーションFXスイッチ) Routing Ins A Ins B EQ Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq Common Lane Mod / Control Part LFO C
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Ins Connect (インサーション コネクションタイプ) インサーションエフェクトAとBの接続方法を設定します。設定値を変更すると、画面上の信号経路をイメージした結 線図も変化します。詳しくは、MONTAGEのしくみにあるエフェクトの内部構成図(19ページ)をご参照ください。 設定値: Parallel、Ins A→B、Ins B→A Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General Rev Send (リバーブセンド) Pitch インサーションエフェクトA/Bで処理された信号(またはバイパス信号)の、リバーブエフェクトへ送る信号の量(センド Zone Settings レベル)を設定します。パートアウトプット「MainL&R」選択時のみ有効となります。 Zone Transmit 設定値: 0〜127
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Release (エンベロープフォロワー リリース) エンベロープフォロワーのリリースタイム(減衰の早さ)を設定します。 設定値: 10ms〜680ms Common Part Settings General Input Level (インプットレベル) 「Part」で選択したインプットソースから入力される入力信号のレベルを表示します。 Pitch Zone Settings Envelope Follower Output (エンベロープフォロワー アウトプット) エンベロープフォロワーの出力レベルを表示します。 Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins A (インサーションエフェクトA) Ins B (インサーションエフェクトB) Ins B インサーションエフェクトA/インサ
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Side Chain/Modulator (サイドチェーン/モジュレーターパート) サイドチェーン/モジュレーターとは、通常の入力とは別系統の入力のことです。特定のエフェクトタイプでこれらを 指定することができ、他パートの出力信号やオーディオの入力信号により、エフェクトのかかり具合をコントロールで きます。 Common Part Settings General エフェクトタイプによっては無効となります。 ここではサイドチェーン/モジュレーターとなるパートを設定します。 モジュレーターパートに自パートまたは「Master」を指定した場合、無効となります。 Pitch 設定値: Part 1〜16、A/D、Master、Off Zone Transmit Zone Settings Effect Effect Param
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) ■「3-band EQ」の場合 3バンドEQ設定の画面表示となります。 Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General Pitch Zone Settings Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B EQ Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq Common Lane EQ Low Gain (3バンドEQローゲイン) Mod / Control 3バンドEQ「Low」帯域の信号レベルを設定します。 Part LFO 設定値: -12dB〜+12dB Control Assign EQ Mid Gain (3バンドEQミッドゲイン) Receive SW 3バンドEQ「Mid」帯域の信号レベルを設定します。 設定
リファレンス Performance Edit Search Normal Part (AWM2) Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit ■「2-band EQ」の場合 2バンドEQ設定の画面表示となります。 Common Part Settings General Pitch Zone Settings Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B EQ Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq Common Lane EQ1 Type (2バンド EQ1タイプ) / EQ2 Type (2バンド EQ2 タイプ) Mod / Control 使用したいイコライザーのタイプを選びます。 Part LFO 設定値: Thru、LPF、HPF、Low Shelf、Hi Shelf、Peak/Dip Control Assign Thru: イコライザーを通さず信号を
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio EQ 1 Q (2バンド EQ1 キュー ) / EQ 2 Q (2バンド EQ2 キュー ) EQ1 Freq / EQ2 Freqで設定した周波数付近の音量を増減する帯域の幅を設定します。EQ Type=「Peak/Dip」 の場合のみ有効となります。 設定値: 0.1〜12.
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Hold (ホールド) 一度鍵盤を弾いたあと、鍵盤から指を離してもアルペジオが繰り返し鳴り続ける機能をオン/オフします。 設定値: Sync-Off (シンクオフ)、Off、On Sync-Off: 鍵盤から手を離している間も内部的にはアルペジオ再生が続き、次に鍵盤を弾くと発音が再開されます。 Off: 鍵盤を押している間のみ、アルペジオを再生します。 On: 一度鍵盤を弾いたあと、鍵盤から指を離してもアルペジオが繰り返し鳴り続けます。 Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General Pitch Zone Settings Key Mode (キーモード) 鍵盤を弾いたときのアルペジオ再生の仕方を設定します。 設定値: Sort (ソート)、Thru (スルー )、Direct (ダイレクト)、Sort+Drct (ソートダイ
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Unit (パート ユニットマルチプライ) アルペジオの再生時間を伸縮する度合いを変更します。 再生時間を伸縮することでアルペジオの譜割やテンポが変化し、元のアルペジオとは異なったタイプのアルペジオとな ります。 設定値: 50%、66%、75%、100%、133%、150%、200%、266%、300%、400%、Common Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General 200%: 元の再生時間の2倍となり、結果としてテンポが半分にダウンします。 Pitch 100%: 元の再生時間のまま変更しません。 Zone Settings 50%: 元の再生時間の半分になり、テンポが倍になります。 Zone Transmit Common: 全パート共通のユニットマルチプライで設定した値が適用されます。 Swi
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Individual (インディビジュアル) Common インディビジュアル画面では、アルペジオセレクト1〜8に対応するアルペジオタイプのパラメーターの設定を行ない Part Settings ます。各アルペジオタイプの設定をタッチするとメニューが表示されます。[Search]を選択するとアルペジオカテゴ General リーサーチ画面(163ページ)を開きます。[Number]を選択するとアルペジオナンバーでアルペジオタイプを選択でき Pitch るようになります。 手順 Zone Settings [PERFORMANCE] → [EDIT] → パート選択 → ELEMENT/OPERATOR [COMMON] → [Arpeggio] → [Individual] アルペジオタイプの設定 Zone T
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Advanced (アドバンスド) アドバンスド画面では、アルペジオパラメーターの高度な設定を行ないます。 Common Part Settings General 手順 [PERFORMANCE] → [EDIT] → パート選択 → ELEMENT/OPERATOR [COMMON] → [Arpeggio] → [Advanced] Pitch Zone Settings Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B EQ Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq Common Lane Mod / Control Part LFO Control Assign Receive SW Arp Part (パート アルペジオスイッチ)
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Random SFX Key On Ctrl (ランダムSFX キーオンコントロール) ランダムSFX機能で再生される効果音を、鍵盤を押さえたときのベロシティーで再生する(On)か、自動的に決められ るベロシティーで再生するか(Off)を設定します。 設定値: Off、On Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General Velocity Mode (ベロシティーモード) Pitch 鍵盤を弾いたときのアルペジオ再生のベロシティーについて設定します。 Zone Settings 設定値: Original (オリジナル)、Thru (スルー ) Zone Transmit Original: アルペジオタイプに設定されているベロシティーで再生されます。 Thru: 実際に鍵盤を弾いたときのベロシティーで再生されま
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Common Arp Gate Time (コモン アルペジオ ゲートタイム) パフォーマンス全体のアルペジオ「ゲートタイムレート」を設定します。 各パート設定のアルペジオ「ゲートタイムレート」のオフセット値になります。 設定値: -100%〜+100% Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General Common Arp Velocity (コモン アルペジオ ベロシティーレート) Pitch パフォーマンス全体のアルペジオ「ベロシティーレート」を設定します。 Zone Settings 各パート設定のアルペジオ「ベロシティーレート」のオフセット値になります。 Zone Transmit 設定値: -100%〜+100% Effect Common Motion Seq Amplitude (コモン モー
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Part Arp Gate Time (パート アルペジオ ゲートタイム) 選択中のパートのアルペジオ再生のゲートタイム(音符の発音時間)を増減する割合を設定します。 各アルペジオセレクト設定の「ゲートタイムレート」(76ページ)のオフセット値になります。 設定値: 0%〜200% Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General Part Arp Velocity (パート アルペジオ ベロシティーレート) Pitch 選択中のパートのアルペジオ再生のベロシティーを増減する割合を設定します。 Zone Settings 各アルペジオセレクト設定の「ベロシティーレート」(76ページ)のオフセット値になります。 Zone Transmit 設定値: 0%〜200% Effect Part Motion Seq
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Lane (レーン) レーン画面では、モーションシーケンサーのレーンごとのパラメーターの設定を行ないます。 Common Part Settings General 手順 [PERFORMANCE] → [EDIT] → パート選択 → ELEMENT/OPERATOR [COMMON] → [Motion Seq] → [Lane] Pitch Zone Settings Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B EQ Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq Common Lane Mod / Control Part LFO Control Assign Receive SW Motion Seq Master SW (モーショ
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Sync (レーン モーションシーケンサー シンク) コントロールアサイン画面(89ページ)で設定されるディスティネーションに適用されるモーションシーケンスの再生 を、パフォーマンスのテンポ/ビート/アルペジオと同期させるかどうかを設定します。 設定値: Off、Tempo、Beat、Arp、Lane1 (Lane2〜4選択時) Off: レーンモーションシーケンサーは単独で再生されます。 Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General Tempo: パフォーマンスのテンポに同期してレーンモーションシーケンサーが再生されます。 Pitch Beat: 拍に同期してモーションシーケンサーが再生されます。 Zone Settings Arp: 再生中のアルペジオの小節先頭と同期してレーンモーションシーケンサーが再生されま
リファレンス Performance Edit Search Normal Part (AWM2) Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Edit Sequence (エディットシーケンス) モーションシーケンスの設定画面を開きます。最大16ステップ(段階)で、シーケンスを作成します。 Motion Seq Step Value (レーン モーションシーケンサー ステップバリュー ) Common Part Settings General Pitch Zone Settings Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B EQ Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq Common Lane Mod / Control Part LFO Motion Seq Step Type (レーン モーションシーケンサー ステップタイプ) Lane (カレントセレクトレーン)
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Motion Seq Step Type (レーン モーションシーケンサー ステップタイプ) モーションシーケンスの各ステップのタイプを設定します。カーソルの位置に応じてSCENE [1]〜[8]ボタンでステッ プ1〜8、ステップ9〜16のタイプを切り替えることができます。 設定値: A、B Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General Pulse A/Pulse B (レーン モーションシーケンサー ステップカーブタイプ) Pitch パラメーターの変化カーブをPulse A、Pulse Bでそれぞれ設定します。ここで設定したカーブのうち、どちらを各ス Zone Settings テップで使うかを上記「Motion Seq Step Type」で選択します。 Zone Transmit 設定値: (プリセッ
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Mod/Control (モジュレーション/コントロール) Common Part Settings Part LFO (パートLFO) パートLFO画面では、パートのLFOの設定を行ないます。 General Pitch Zone Settings 手順 [PERFORMANCE] → [EDIT] → パート選択 → ELEMENT/OPERATOR [COMMON] → [Mod/Control] → [Part LFO] Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B EQ Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq Common Lane Mod / Control Part LFO Control Assign Receive
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio ■「Tempo Sync」=オフの場合 Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General Pitch Zone Settings Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B EQ Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq Common Speed (LFOスピード) LFOウェーブの変化の速さを設定します。 「Tempo Sync」=オンのときは無効となります。 設定値: 0〜63 Random Speed (LFOランダムスピードデプス) LFOスピードをランダムに変化させます。 設定値: 0〜127 Lane Mod / Control Part LFO Control Assign Receive SW Element Osc
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Delay (LFOディレイタイム) 鍵盤を弾いてからLFOの効果が始まるまでの時間を設定します。 設定値: 0〜127 Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings Fade In (LFOフェードインタイム) General 鍵盤を弾いて「Delay」(上記)で設定された時間を経過したあと、LFOの効果がフェードインしていく時間を設定しま Pitch す。 Zone Settings 設定値: 0〜127 Zone Transmit Hold (LFOホールドタイム) Effect LFOの効果が始まってから最大レベルに達したあとの持続時間を設定します。 Routing 設定値: 0〜126、Hold Ins A Hold: フェードアウトに移行しなくなります。 Fade Out (LFOフェードアウト
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Edit User LFO (エディットユーザー LFO) ユーザー LFOの設定画面を開きます。最大16ステップ(段階)で、LFO波形を作成します。 User LFO Step Value (ユーザー LFOステップバリュー ) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General Pitch Zone Settings Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B EQ Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq Common Lane Mod / Control Cycle (サイクル) Part LFO LFOのステップ数を設定します。 Control Assign 設定値: 2 steps、3 steps、4 steps、6
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Control Assign (コントロールアサイン) Common コントロールアサイン画面では、パートのコントローラー設定を行ないます。 Part Settings 任意のコントローラー (ソース)に任意のパラメーター (デスティネーション)を割り当てることで音色の自由なコント General ロールを可能にします。コントローラーにはピッチベンドホイールやノブなどの物理的な操作子だけでなく、モーショ Pitch ンシーケンサーやエンベロープフォロワーを指定することもできます。 1つのパートに対して最大16種類の異なるコントローラーセットを同時に設定できます。 手順 [PERFORMANCE] → [EDIT] → パート選択 → ELEMENT/OPERATOR [COMMON] → [Mod/Control]
リファレンス Performance Edit Search Normal Part (AWM2) Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Source (ソース) 「デスティネーション」で選択したパラメーターを操作するコントローラーを設定します。 設定値: PitchBend、ModWheel、AfterTouch、FootCtrl 1、FootCtrl 2、FootSwitch、Ribbon、Breath、AsgnKnob 1〜8、 AsgnSw 1、AsgnSw 2、MS Lane 1〜4、EnvFollow 1〜16、EnvFollowAD、EnvFollowMst Common Part Settings General Element SW (エレメントスイッチ) Pitch 各エレメントに対してコントローラーの働きを有効にする(On)か、無効にする(Off)かを選択します。「デスティネー Zone Settings ション」のパラメーターがエレ
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Polarity (カーブポラリティー ) 「カーブタイプ」で設定したカーブの極性を設定します。 設定値: Uni、Bi Uni: 単極。カーブの形状に応じてパラメーターが基準値のプラスかマイナス、どちらか片方の範囲でのみ変化します。 Bi: 双極。カーブの形状に応じてパラメーターが基準値のプラスとマイナス、両方の範囲で変化します。 Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General Pitch Ratio (カーブレシオ) Zone Settings カーブによるパラメーター値の変化比を設定します。 Zone Transmit 設定値: -64〜+63 Effect Param 1/Param 2 (カーブパラメーター ) Routing カーブの形状を調整します。 Ins A カーブタイプによっては無効
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Output (アウトプット) カーブの出力レベルを設定します。 設定値: 0〜127 Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General Receive SW (レシーブスイッチ) Pitch Zone Settings レシーブスイッチ画面では、パートのレシーブスイッチ設定を行ないます。 各パートでが、コントロールチェンジなどのMIDIメッセージを、受信する(On)か、しない(Off)かを設定します。 NOTE この画面の「CC (レシーブ コントロールチェンジ)」をオフにすると、コントロールチェンジに関するパラメーターはすべて 設定できなくなります。 Zone Transmit Effect Routing Ins A 手順 [PERFORMANCE] → [EDIT] → パート選択 → ELEMENT/OP
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Pan (レシーブパン) パン設定を受信するかどうかを設定します。 レシーブコントロールチェンジがオフのときは無効となります。 設定値: Off、On Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General MW (レシーブ モジュレーションホイール) Pitch モジュレーションホイール操作で発生するMIDIメッセージを受信するかどうかを設定します。 Zone Settings レシーブコントロールチェンジがオフのときは無効となります。 Zone Transmit 設定値: Off、On Effect Sustain (レシーブ サステイン) Routing サステインのMIDIメッセージを受信するかどうかを設定します。 Ins A レシーブコントロールチェンジがオフのときは無効となります。 Ins B
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio エレメントエディット(Element) Normal Part (AWM2) Edit Common Osc/Tune (オシレーター /チューン) Part Settings General オシレーター /チューン画面では、エレメントのオシレーターの設定を行ないます。サウンドの元になるウェーブ フォームを選んだり、発音する音域やベロシティーの範囲などを設定します。 手順 [PERFORMANCE] → [EDIT] → パート選択 → エレメント選択 → [Osc/Tune] Pitch Zone Settings Zone Transmit Effect Element Switch (エレメントスイッチ) Routing Ins A Ins B EQ Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq Common
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Elem Group (エレメントグループ) XA機能によって別のエレメントに発音が引き継がれる場合に、同じタイプのXAコントロールをもったエレメントに発 音が引き継がれるようにグループ分けをするための設定です。XAコントロールがすべて「Normal」に設定されてい る場合には、この設定による影響はありません。 設定値: 1〜8 Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General Pitch Elem Connect (エレメントコネクションスイッチ) Zone Settings 各エレメントの出力先を、インサーションエフェクトA、B のどちらにするかを設定します。また、インサーションエ Zone Transmit フェクトを通さない設定(Thru=スルー )にすることもできます。 設定値: Thru、InsA、Ins
リファレンス Performance Edit Search Normal Part (AWM2) Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Length (キーオンディレイ ノートレングス) 「Tempo Sync」=オンの場合に有効なパラメーターで、 「Key On Delay」のタイミングを音符で設定します。 設定値: 1/16 (16分音符)、1/8 Tri. (8分音符の3連符)、1/16 Dot. (付点16分音符)、1/8 (8分音符)、1/4 Tri. (4分音符の3連 符)、1/8 Dot. (付点8分音符)、1/4 (4分音符)、1/2 Tri. (2分音符の3連符)、1/4 Dot. (付点4分音符)、1/2 (2分音符)、 Whole Tri. (全音符の3連符)、1/2 Dot.
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit • パートとウェーブフォーム ウェーブフォームは、パートに組み込んではじめて鍵盤で演奏することが可能になります。パートには、ノーマ ルパート(AWM2)エディットのエレメントエディット(94ページ)およびドラムパートエディットのキーエ ディット(126ページ)で、1エレメントについて1つずつウェーブフォームを割り当てることができるしくみに なっています。 Common Part Settings General Pitch Number of Keybanks (ナンバーオブキーバンク) Waveform Total Size (ウェーブフォーム トータルサイズ) Zone Settings Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B EQ Arpeggio Common Individu
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Note Limit (ノートリミット) 選択中のキーバンクの発音鍵域の最低音と最高音を設定します。 設定値: 1〜127 Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings Volume (ボリューム) General 選択中のキーバンクのボリュームを設定します。 Pitch 設定値: 0〜255 Zone Settings Pan (パン) 選択中のキーバンクの定位を調節します。 設定値: L63 〜C〜R63 Zone Transmit Effect Routing Ins A Tune Coarse (コースチューン) 選択中のキーバンクのピッチを、半音単位でシフトします。 設定値: -64〜+63 Ins B EQ Arpeggio Tune Fine (ファインチューン) Common 選択中のキーバンクの
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit LCD画面に表示されている各パラメーターは、以下のようになります。 Common Hold (ホールド) Attack (アタック) Decay1 (ディケイ1) Decay2 (ディケイ2) Release (リリース) Time ホールドタイム アタックタイム ディケイ1タイム ディケイ2タイム リリースタイム Level ホールドレベル アタックレベル ディケイ1レベル ディケイ2レベル リリースレベル Part Settings General Pitch Zone Settings 設定値: Time (タイム): 0〜127 Level (レベル): -128〜+127 Zone Transmit Effect Time/Key (PEGタイム キーフォローセンシティビティー )
リファレンス Performance Edit Search Normal Part (AWM2) Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Filter (フィルター ) Common Part Settings Type (タイプ) General タイプ画面では、各エレメントで使用したいフィルターのタイプを選びます。選んだフィルターのタイプによって、 Pitch 設定できるパラメーターは異なります。 Zone Settings Zone Transmit 手順 [PERFORMANCE] → [EDIT] → パート選択 → エレメント選択 → [Filter] → [Type] Effect Routing Ins A Ins B EQ Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq Common Lane Mod / Control Part LFO Control Assign Receive
リファレンス Performance Edit Search Normal Part (AWM2) Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit HPF ゲイン 通過する部分 レゾナンス Common Part Settings General Pitch 周波数 カットオフ周波数 Zone Settings Zone Transmit LPF12+HPF12: 2ポール(-12dB/oct)のLPFとHPFを2つシリアル(直列)に組み合わせたフィルターです。HPFカットオ フとHPFキーフォローセンシティビティーを設定できます。 LPF6+HPF12: -6dB/octのLPFと-12dB/octのHPFを2つシリアル(直列)に組み合わせたフィルターです。HPFカットオ フとHPFキーフォローセンシティビティーを設定できます。 HPF24D: デジタルならではのクセを持つ-24dB/octのHPF型ダイナミックフィルターです。レゾナンス効果が強く付けら Ef
リファレンス Performance Edit Search Normal Part (AWM2) Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit BEF ゲイン 通過する部分 Common Part Settings General Pitch Zone Settings 中心周波数 周波数 Zone Transmit Effect BEF12: -12dB/octのバンドエリミネートフィルターです。 Routing BEF6: -6dB/octのバンドエリミネートフィルターです。 Ins A DualLPF: -12dB/octのLPFを2つパラレル(並行)に組み合わせたフィルターです。2つのフィルター間の距離を、ディスタ ンスで設定します。フィルターの特性図は画面に表示されます。 Ins B EQ ゲイン ディスタンス Arpeggio Common Individual 周波数 画面上では、 低い方のカットオフ周波数を設定。 高い方のカットオ
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Resonance (レゾナンス) Width (ウィズ) このパラメーターは、現在「Filter Type」で選ばれているフィルターの種類によって表示が切り替わります。LPF、 HPF、BPF (BPFwを除く)、BEFが選ばれている場合はResonance (レゾナンス)、BPFwの場合はWidth (ウィズ) となります。 Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General Resonance (レゾナンス)の場合は、レゾナンス効果の強さを設定します。ここでの設定により、「Cutoff」で設定し Pitch たカットオフ周波数近くの信号を持ち上げ、音にクセをつけることができます。 Zone Settings Width (ウィズ)の場合は、BPFwによって通過させる周波数帯域の幅を設定します。 Zone Tran
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio ■「HPF Cutoff 」 「HPF Cutoff /Key」が表示されるフィルタータイプの場合 Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General Pitch Zone Settings Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B EQ Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq Common HPF Cutoff (ハイパスフィルター カットオフ フリケンシー ) ハイパスフィルターのキーフォロー (弾く鍵盤によって、フィルターのカットオフやFEGの音色変化の速さをコン トロールする機能)の中心周波数を設定します。数値を上げるとカットオフ周波数は高くなり、音の低音成分がカッ トされて音色が軽い感じになります。数値を下げるとカットオフ周波数
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Filter EG (フィルター EG) Common フィルター EG画面では、エレメントのフィルターエンベロープジェネレーターの設定を行ないます。 Part Settings FEG (フィルターエンベロープジェネレーター )のタイムとレベル(カットオフ周波数の変化量)を設定し、鍵盤を弾い General た瞬間から、音が消えるまでの音色の時間的な変化を作ることができます。 Pitch 手順 [PERFORMANCE] → [EDIT] → パート選択 → エレメント選択 → [Filter] → [Filter EG] Zone Settings Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B EQ Arpeggio Common Individual Advanced Mo
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) 設定値: Segment: Attack (アタック)、Atk+Dcy (アタック+ディケイ)、Decay (ディケイ)、Atk+Rls (アタック+リリース)、 All (オール) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Common Attack: アタックタイムに対して「Time/Vel」の値が影響します。 Part Settings Atk+Dcy: アタックタイム/ディケイ1タイムに対して「Time/Vel」の値が影響します。 Decay: ディケイタイムに対して「Time/Vel」の値が影響します。 General Atk+Rls: アタックタイム/リリースタイムに対して「Time/Vel」の値が影響します。 Pitch All: FEGのすべてのタイム設定に対して「Time/Vel」の値が影響します。 Zone Settings Zone Tr
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Scale (フィルタースケール) フィルタースケール画面では、エレメントのフィルタースケールの設定を行ないます。 フィルタースケールは、鍵盤(キー )の高低によって、フィルターのカットオフ周波数を変化させる機能です。 Common Part Settings General Pitch 手順 [PERFORMANCE] → [EDIT] → パート選択 → エレメント選択 → [Filter] → [Scale] Zone Settings Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B EQ Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq Common Lane Mod / Control Part LFO Control Assign Rec
リファレンス Performance Edit Search Normal Part (AWM2) Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Amplitude (アンプリチュード) Common Part Settings Level/Pan (レベル/パン) General Pitch レベル/パン画面では、各エレメントのレベルやパン(ステレオ出力定位)に関する設定を行ないます。 Zone Settings 手順 [PERFORMANCE] → [EDIT] → パート選択 → エレメント選択 → [Amplitude] → [Level/Pan] Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B EQ Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq Common Lane Mod / Control Part LFO Control Assign Receive SW E
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit 設定値: Curve: 0〜4 0 1 2 3 4 Common Part Settings General Pitch Pan (エレメント パン) 各エレメントのステレオ定位を調節します。 設定値: L63〜C (センター )〜R63 Zone Settings Zone Transmit Effect Alternate Pan (オルタネートパン) Routing 鍵盤を弾くたびに左右交互に音の定位が移動する度合(変化の幅)を設定します。Panで設定した位置が左右への移動の Ins A 基準位置となります。 Ins B 設定値: L64〜C〜R63 Random Pan (ランダムパン) EQ Arpeggio 鍵盤を弾くたびにランダムに音の定位が移動する度合を設定します。Panで設定した位置
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Amp EG (アンプリチュードEG) Common アンプリチュードEG画面では、エレメントのAEG (アンプリチュードエンベロープジェネレーター )のタイム設定を行 ないます。鍵盤を弾いた瞬間から、音が消えるまでの音量の時間的な変化を作ることができます。 Part Settings General Pitch 手順 [PERFORMANCE] → [EDIT] → パート選択 → エレメント選択 → [Amplitude] → [Amp EG] Zone Settings Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B EQ Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq Common Lane Mod / Control Part LFO
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Time/Vel (AEGタイム ベロシティーセンシティビティー ) Segment (AEGタイム ベロシティーセンシティビティーセグメント) AEGによる音量変化の時間を、鍵盤を弾く強さ(ベロシティー )によって増減する度合いを設定します。 まずSegment (時間区分)を選び、次に「Time/Vel」の値(ベロシティーの感度)を設定します。 設定値: Time/Vel: -64〜+63 プラスの値: 強いベロシティーでAEGの音量変化が速くなり、弱いベロシティーでは遅くなります。 Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General Pitch マイナスの値: 強いベロシティーでAEGの音量変化が遅くなり、弱いベロシティーでは速くなります。 Zone Settings 0: ベロシティーによる変化はなくなります。
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Scale (アンプリチュードスケール) アンプリチュードスケール画面では、エレメントのアンプリチュードスケールの設定を行ないます。 アンプリチュードスケールは、鍵盤(キー ) の高低によって、音量を変化させる機能です。 Common Part Settings General Pitch 手順 [PERFORMANCE] → [EDIT] → パート選択 → エレメント選択 → [Amplitude] → [Scale] Zone Settings Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B EQ Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq Common Lane Mod / Control Part LFO Control Assign
リファレンス Performance Edit Search Normal Part (AWM2) Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Element LFO (エレメントLFO) Common エレメントLFO画面では、エレメントに効果するローフリケンシーオシレーター (LFO)の設定を行ないます。 Part Settings エレメントのローフリケンシーオシレーター (LFO)は、低周波の信号を発振するユニットで、ピッチ/フィルター / General アンプリチュードに対する変調(周期的な揺れを与えること)に使われます。 Pitch 手順 [PERFORMANCE] → [EDIT] → パート選択 → エレメント選択 → [Element LFO] Zone Settings Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B EQ Arpeggio Common Individual Advanced M
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Pitch Mod (LFOピッチモジュレーションデプス) LFOのウェーブでピッチを周期的に変化させる設定です。 設定値: 0〜127 Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings Filter Mod (LFOフィルターモジュレーションデプス) General LFOのウェーブでフィルターのカットオフ周波数を周期的に変化させる設定です。 Pitch 設定値: 0〜127 Zone Settings Amp Mod (LFOアンプリチュード モジュレーションデプス) LFOのウェーブで音量を周期的に変化させる設定です。 設定値: 0〜127 Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B Element EQ (エレメントEQ) エレメントEQ画面では、エレメントのイコライザーの設定を
リファレンス Performance Edit Search Normal Part (AWM2) Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit ■ EQ Type =「2-band」の場合 Common Low Freq 設定値: 50.1Hz 〜 2.00kHz ゲイン Part Settings High Freq 設定値: 139.7Hz〜12.
リファレンス Performance Edit Search Normal Part (AWM2) Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit ■ EQ Type = 「P.EQ」の場合 Common ゲイン Q (周波数特性) 設定値: 0.7〜10.3 + 周波数 0 Part Settings General Pitch Zone Settings Gain 設定値: -12dB〜+12dB – Freq 設定値:139.7Hz〜12.
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio エレメントオール (All Element) Normal Part (AWM2) Edit Common Osc (オシレーター ) Part Settings General オシレーター画面では、オシレーター設定を8エレメントまとめて行ないます。 手順 [PERFORMANCE] → [EDIT] → パート選択 → [All] → [Osc] Pitch Zone Settings Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B EQ Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq Common Lane Mod / Control Part LFO Control Assign Receive SW Element SW (エレメントスイッチ) 各エレメントを使用するかどうかの設
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Velocity Limit (ベロシティーリミット) 各エレメントのウェーブが発音するベロシティーの、最低値と最高値を設定します。ここで設定した範囲内のベロシ ティーで、エレメントが発音します。93〜34のように最低値と最高値が逆になるような設定を行なった場合、1〜 34と93〜127の範囲で発音します。 設定値: 1〜127 Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General Pitch Note Limit (ノートリミット) Zone Settings 各エレメントの発音鍵域の最低音と最高音を設定します。ここで設定した最低音と最高音の鍵盤範囲で、エレメントが Zone Transmit 発音します。C5〜C4のように最低音の方が最高音より高いような設定を行なった場合、C -2〜C4とC5〜G8の範囲 で発音しま
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio ドラムパートエディット 各鍵盤にいろいろな打楽器が割り当てられた「ドラムパート」は、C0〜C6の各鍵盤に割り当てられた73のドラム Drum Part Edit Common Part Settings キーで構成されています。ドラムパートを作り変えるドラムパートエディットは、すべてのドラムキーに共通するパラ General メーターを設定する「キーコモンエディット」と、ドラムキーを構成するパラメーターを設定する「キーエディット」 Zone Settings の2種類に分かれます。 Zone Transmit Effect キーコモンエディット (Common) Routing Ins A Part Settings (パートセッティング) Ins B EQ General (ジェネラル) 手順 Arpeggio Common Individual [P
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Var Send (バリエーションセンド) 選択中のパートのバリエーションセンドを設定します。パートアウトプット「MainL&R」「Drum」選択時のみ有効と なります。 Drum Part Edit Common Part Settings 設定値: 0〜127 General Rev Send (リバーブセンド) Zone Settings 選択中のパートのリバーブセンドを設定します。パートアウトプット「MainL&R」「Drum」選択時のみ有効となりま Zone Transmit す。 Effect 設定値: 0〜127 Routing Part Output (パートアウトプットセレクト) Ins A 選択中のパートのオーディオ信号の出力先を設定します。 Ins B 設定値: MainL&R、AsgnL&R、USB1&2…USB29&30、As
リファレンス Performance Edit Search Normal Part (AWM2) Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Drum Part Edit Velocity Depth (ベロシティーセンシティビティーデプス) 鍵盤を弾いたときの強さ(ベロシティー )を、そのままではなく変換した上で音源部に送ることができます。ここでは、 「鍵盤を弾いたときのベロシティー」に対する、「実際に音源部に送るベロシティー」の変化の度合いを設定します。 下記グラフのように、値を大きくするほど、「鍵盤を弾いたときのベロシティー」に対して、 「実際に音源に送るベロシ Common Part Settings General ティー」の変化が大きくなります。 Zone Settings 設定値: 0〜127 オフセット=64の場合 デプス=127 127 Zone Transmit デプス=64 Effect Routing 実際に音源に送る ベロシティー Ins A デプス=32 Ins B
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Drum Part Edit Eff ect (エフェクト) Common Part Settings Routing (ルーティング) General Zone Settings 手順 [PERFORMANCE] → [EDIT] → パート選択 → ELEMENT/OPERATOR [COMMON] → [Effect] → [Routing] Zone Transmit Effect Drum Key Connection Switch (ドラムキー コネクションスイッチ) Routing Insertion FX Switch (インサーションFXスイッチ) Ins A Ins B EQ Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq Common Lane Mod / Control Control Assi
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Ins Connect (インサーションコネクションタイプ) インサーションエフェクトAとBの接続方法を設定します。 設定値: Parallel、Ins A→B、Ins B→A Drum Part Edit Common Part Settings RevSend (リバーブセンド) VarSend (バリエーションセンド) General インサーションエフェクトA/Bで処理された信号(またはバイパス信号)の、リバーブ/バリエーションエフェクトへ送 る信号の量(センドレベル)を設定します。パートアウトプット/ドラムキーアウトプットの設定が「MainL&R」の場合 Zone Transmit Zone Settings Effect のみ有効となります。 Routing 設定値: 0〜127 Ins A Part Output (パートアウトプットセレクト)
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Drum Part Edit Common Part Settings General Zone Settings Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B EQ Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq Common KeyRev (ドラムキーリバーブセンド) KeyVar (ドラムキーバリエーションセンド) Lane Mod / Control インサーションエフェクトA/Bをバイパスしたドラムキーの、リバーブ/バリエーションエフェクトヘ送る信号の量(セ Control Assign ンドレベル)を設定します。ドラムキーごとの設定となります。 Receive SW ドラムキーコネクションスイッチの設定が「Thru」で、パートアウトプット/ドラムキーアウトプットの設定が 「Ma
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Drum Part Edit Ins A (インサーションエフェクトA) Ins B (インサーションエフェクトB) ノーマルパート(AWM2)のエレメントコモンエディット(69ページ)と同じです。 Common Part Settings General Zone Settings EQ (パートイコライザー ) ノーマルパート(AWM2)のエレメントコモンエディット(70ページ)と同じです。 Zone Transmit Effect Routing Ins A Arpeggio (アルペジオ) Ins B EQ Common (コモン) Arpeggio Common ノーマルパート(AWM2)のエレメントコモンエディット(73ページ)と同じです。 Individual Advanced Individual (インディビジュアル) Motion Seq
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio キーエディット (Key) Drum Part Edit Common Osc/Tune (オシレーター /チューン) Part Settings General オシレーター /チューン画面では、ドラムパートを構成する各キーのオシレーターの設定を行ないます。 手順 [PERFORMANCE] → [EDIT] → パート選択 → キー選択 → [Osc/Tune] Zone Settings Zone Transmit Effect Routing Drum Key Switch (ドラムキースイッチ) Ins A Ins B EQ Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq Common Lane Mod / Control Control Assign Receive SW Key Osc / Tune Fil
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio New Waveform (ニュー ウェーブフォーム) USBフラッシュメモリーに保存されているオーディオデータを「ウェーブフォーム」としてロードします。詳細につ いてはロード(174ページ)をご参照ください。 ウェーブフォームをロードすると、 「Edit Waveform」が表示されるようになります。「Edit Waveform」については Drum Part Edit Common Part Settings General 96ページをご参照ください。 Zone Settings Coarse (コースチューン) 各ドラムキーに割り当てられているウェーブのピッチを、半音単位でシフトします。 Zone Transmit Effect 設定値: -48〜+48 Routing Fine (ファインチューン) Ins A 各ドラムキーに割り当てられているウェーブの
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Drum Part Edit Filter (フィルター ) ドラムパートのフィルターに関する設定を行ないます。ドラムキーごとにローパスフィルターとハイパスフィルターを Common Part Settings 使って音質を変化させることができます。 General Zone Settings 手順 [PERFORMANCE] → [EDIT] → パート選択 → キー選択 → [Filter] Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B EQ Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq Common Lane Mod / Control Control Assign Receive SW Key Osc / Tune Cutoff (ローパスフィルターカットオフ フリケンシー )
リファレンス Performance Edit Search Normal Part (AWM2) Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Drum Part Edit Level/Pan (レベル/パン) Common Part Settings 各ドラムキーのレベルやパン(ステレオ出力定位)に関する設定を行ないます。 General 手順 [PERFORMANCE] → [EDIT] → パート選択 → キー選択 → [Level/Pan] Zone Settings Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B EQ Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq Common Lane Mod / Control Control Assign Receive SW Key Osc / Tune LCD画面に表示されている各パラメーターは、以下のようになります。 Time Filter Attack (アタッ
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Alternate Pan (オルタネートパン) 鍵盤を弾くたびに左右交互に音の定位が移動する度合(変化の幅)を設定します。Panで設定した位置が左右への移動の 基準位置となります。 Drum Part Edit Common Part Settings 設定値: L64〜C〜R63 General Random Pan (ランダムパン) Zone Settings 鍵盤を弾くたびにランダムに音の定位が移動する度合を設定します。Panで設定した位置が定位の変化の中心となりま Zone Transmit す。 Effect 設定値: 0〜127 Routing Ins A Ins B Element EQ (エレメントEQ) ノーマルパート(AWM2)のエレメントエディット(114ページ)と同じです。 EQ Arpeggio Common Individual
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio ノーマルパート(FM-X)エディット 「ノーマルパート(FM-X)」の音は、8個のオペレーターにより作られます。ノーマルパート(FM-X)のエディットは、 8つのオペレーターに共通のパラメーターを設定する「オペレーターコモンエディット」とオペレーターごとのパラ メーターを設定する「オペレーターエディット」の2種類に分かれます。 Normal Part (FM-X) Edit Common Part Settings General Algorithm Zone Settings オペレーターコモンエディット(Common) Zone Transmit Pitch / Filter Part Settings (パートセッティング) Pitch PEG/Scale Filter Type General (ジェネラル) ジェネラル画面では、パートの名称や発音条件など、一般的
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio KeyOnDly Sync (キーオンディレイ テンポシンクスイッチ) 鍵盤を押したあと、実際に音が出るまでの遅れであるキーオンディレイのタイミングを、テンポと同期させるかどうか を設定します。 設定値: Off、On Normal Part (FM-X) Edit Common Part Settings General Delay Length (キーオンディレイ タイムレングス) Algorithm 鍵盤を押したあと、実際に音が出るまでの遅れを設定します。各オペレーターに対して、異なるディレイを設定できま Zone Settings す。「KeyOnDly Sync」=オンの場合は無効となります。 Zone Transmit 設定値: 0〜127 Delay Length (キーオンディレイ ノートレングス) 「KeyOnDly Sync」=オンの場合に有効なパ
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (FM-X) Edit Algorithm Search (アルゴリズムサーチ) アルゴリズムサーチ画面を開きます。キャリアの数、オペレーターの最大直列接続長でアルゴリズムをフィルタリング したうえで、選択することができます。 Common Part Settings アルゴリズムリスト General Algorithm Zone Settings Zone Transmit Pitch / Filter Pitch PEG/Scale Filter Type Filter EG Filter Scale Effect Routing Ins A Ins B EQ Arpeggio Common Individual Chain (チェーン) オペレーターの最大直列接続長によるアルゴリズムリストのフィルタリングをします。 設定値: 1〜8 Car
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (FM-X) Edit Pitch/Filter (ピッチ/フィルター ) Common Part Settings Pitch (ピッチ) General 「Legato Slope (ポルタメント レガートスロープ)」が無効であることを除き、ノーマルパート(AWM2)のエレメント コモンエディット(60ページ)と同じです。 Algorithm Zone Settings Zone Transmit Pitch / Filter PEG/Scale (ピッチEG/スケール) Pitch ピッチEG/スケール画面では、パートのピッチエンベロープジェネレーターとスケールの設定を行ないます。 PEG/Scale Filter Type [PERFORMANCE] → [EDIT] → パート選択 → ELEMENT/OPERATOR [COM
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Pitch/Key (ピッチ キーフォローセンシティビティー ) となりの鍵盤との音程を設定します。後述のCenter Keyに指定された鍵盤でのピッチが基準となります。 設定値: -200%〜+0%〜+200% +100% (通常の設定): となりの鍵盤との音程差が半音になります。 0%: となりの鍵盤との音程がなくなり、すべての鍵盤でセンターキーで指定したピッチが鳴ります。 マイナスの値: ノートの高低と実際に鳴る音の高低が入れ替わります。 Live Set Common/Audio Normal Part (FM-X) Edit Common Part Settings General Algorithm Zone Settings Center Key (ピッチ キーフォローセンシティビティー センターキー ) 上記「Pitch/Key」の基準ノートを設定します。 設定値: C -2〜G8 Zone Transm
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (FM-X) Edit Effect (エフェクト) Common Part Settings Routing (ルーティング) General ルーティング画面では、パートのエフェクト結線の設定を行ないます。 Algorithm Zone Settings 手順 [PERFORMANCE] → [EDIT] → パート選択 → ELEMENT/OPERATOR [COMMON] → [Effect] → [Routing] Zone Transmit Pitch / Filter Insertion FX Switch (インサーションFXスイッチ) Pitch PEG/Scale Filter Type Filter EG Filter Scale Effect Routing Ins A Ins B EQ Arpeggio Comm
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Rev Send (リバーブセンド) インサーションエフェクトA/Bで処理された信号の、リバーブエフェクトへ送る信号の量(センドレベル)を設定しま す。 Normal Part (FM-X) Edit Common Part Settings 設定値: 0〜127 General Var Send (バリエーションセンド) Algorithm インサーションエフェクトA/Bで処理された信号の、バリエーションエフェクトへ送る信号の量(センドレベル)を設定 Zone Settings します。 Zone Transmit 設定値: 0〜127 Pitch / Filter Part Output (パートアウトプットセレクト) Pitch オーディオ信号の出力先を設定します。 PEG/Scale 設定値: MainL&R、AsgnL&R、USB1&2…US
リファレンス Performance Edit Search Normal Part (AWM2) Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (FM-X) Edit Mod/Control (モジュレーション/コントロール) Common Part Settings Part LFO (パートLFO) General 「Destination (デスティネーション)」の設定値が異なることと、Element Phase Offset (LFOエレメントフェーズ Algorithm オフセット)がないことを除き、ノーマルパート(AWM2)のエレメントコモンエディット(85ページ)と同じです。設定 Zone Settings 値については別PDFファイル「データリスト」をご参照ください。 Zone Transmit Pitch / Filter Pitch 2nd LFO (セカンドLFO) 手順 PEG/Scale [PERFORMANCE] → [EDIT] → パート選
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Pitch Modulation (2nd LFOピッチモジュレーション デプス) 2nd LFOのウェーブでピッチを周期的に変化させます。ここでは、LFO信号による変調の深さを設定します。 設定値: 0〜99 Normal Part (FM-X) Edit Common Part Settings Amplitude Modulation (2nd LFOアンプリチュードモジュレーション デプス) General 2nd LFOのウェーブで音量を周期的に変化させます。ここでは、LFO信号による変調の深さを設定します。 Algorithm 設定値: 0〜99 Zone Settings Filter Modulation (2nd LFOフィルターモジュレーション デプス) 2nd LFOのウェーブでフィルターのカットオフ周波数を周期的に変化させます。ここでは、LFO
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (FM-X) Edit Common Part Settings General Algorithm Zone Settings Zone Transmit Pitch / Filter Pitch PEG/Scale Filter Type Filter EG Filter Scale Effect Routing Ins A Ins B Operator Rate (オペレーターレート) 「デスティネーション」で選択したパラメーターに対するコントローラーの感度をオペレーターごとに設定します。 「デスティネーション」が「OP Freq」もしくは「OP AEG Offset」の場合のみ表示されます。 設定値: Off、On SW/Rate (SW/Rateスイッチ) 「オペレータースイッチ」と「オペレーターレート」の表示を切り替えます。 「デスティネーション」
リファレンス Performance Edit Search Normal Part (AWM2) Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio オペレーターエディット(Operator) Normal Part (FM-X) Edit Common Part Settings Form/Freq (フォーム/フリケンシー ) General フォーム/フリケンシー画面では、オペレーターの波形と周波数の設定を行ないます。 手順 [PERFORMANCE] → [EDIT] → パート選択 → オペレーター選択 → [Form/Freq] Algorithm Zone Settings Zone Transmit Pitch / Filter Pitch PEG/Scale Filter Type Filter EG Filter Scale Effect Routing Ins A Ins B EQ Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq Common L
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio オペレーターの基本波形に含まれるSineは倍音成分を持たない最も単純な波形ですが、その他の波形には倍音成分が 含まれます。このため、Form=Sine以外の波形を選んだ場合は、選んだ波形に応じて倍音や倍音中のピーク成分(フォ ルマント)を調節するパラメーターが使えるようになります。ここではスペクトルで表現した基本波形を見ながら、そ れぞれを制御する特徴的なパラメーターをいくつか示します。 Normal Part (FM-X) Edit Common Part Settings General Algorithm Zone Settings Zone Transmit Pitch / Filter Pitch PEG/Scale Filter Type Filter EG Filter Scale Effect Routing Ins A Ins B EQ Skirtの値を大きくし
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (FM-X) Edit Coarse (コースチューン) 各オペレーターの出力ピッチを調整します。 Common 設定値: Freq Mode=「Ratio」の場合: 0〜31、Freq Mode=「Fixed」の場合: 0〜21 Part Settings Fine (ファインチューン) General 各オペレーターの出力ピッチを微調整します。 Algorithm 設定値: Freq Mode=「Ratio」の場合: 0〜99、Freq Mode=「Fixed」の場合: 0〜127 Zone Settings Zone Transmit Detune (デチューン) Pitch / Filter 各オペレーターの出力ピッチをわずかに高めまたは低めにします。 Coarse、Fineで同じ値を設定している場合でも、Detuneを設定し
リファレンス Performance Edit Search Normal Part (AWM2) Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (FM-X) Edit Level/Vel (レベル ベロシティーセンシティビティー ) レベル(音量)を、鍵盤を弾く強さ(ベロシティー )で変化させる度合いを設定します。 設定値: -7〜+7 Common Part Settings プラスの値: 鍵盤を強く弾いたときほど音が大きくなります。 General マイナスの値: 鍵盤を弱く弾いたときほど音が大きくなります。 Algorithm 0: ベロシティーによる音量変化はなくなります。 Zone Settings Time /Key (AEGタイム キーフォローセンシティビティー ) Zone Transmit AEGの音量変化の速さを、鍵盤の高低によって増減する度合いを設定します。 Pitch / Filter 設定値: 0〜7 Pitch プラスの値: AEGの音量変
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio コモン/オーディオエディット(Common/Audio) パフォーマンスは、最大16個のパートで構成されています。パフォーマンス全体、およびオーディオパートに影響す るパラメーターの設定は「コモン/オーディオエディット」で行ないます。 Common/Audio Edit Common/Audio General Audio In Mixing General (ジェネラル) Routing Ins A ジェネラル画面では、パフォーマンスの一般的な設定を行ないます。 手順 [PERFORMANCE] → [EDIT] → PART[COMMON] → [General] Ins B EQ Motion Seq Common Lane Control Control Assign Control Number Effect Routing Variation Reverb
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Rev Return (リバーブリターン) リバーブエフェクトで処理された信号の出力レベル(リターンレベル)を設定します。 設定値: 0〜127 Audition Phrase Number (オーディションフレーズナンバー ) Common/Audio Edit Common/Audio General Audio In オーディションフレーズを選びます。オーディションフレーズを再生させることで選択中のパフォーマンスの音色を Mixing 簡単に確認できます。プリセットのパフォーマンスには、あらかじめそのパフォーマンスに適したオーディションフ Routing レーズが割り当てられています。 Ins A 設定値: 1〜850 Note Shift (オーディションフレーズ ノートシフト) オーディションフレーズを構成するノートのピッチを半音単位で調整します。 設定
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Common/Audio Edit Audio In (オーディオイン) Common/Audio General Mixing (ミキシング) Audio In ミキシング画面では、オーディオパート(A/D INPUT [L/MONO]、[R]端子からの入力信号)およびデジタルパート Mixing ([USB TO HOST]端子からの入力信号*)のミキシング設定を行ないます。 Routing *デバイスポートのうち、 「Digtal L/R」に設定された音声) Ins A 手順 [PERFORMANCE] → [EDIT] → PART [COMMON] → [Audio In] → [Mixing] Ins B EQ Motion Seq Common Lane Control Control Assign Control Number Effect
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Rev Send (A/Dパート リバーブセンド/デジタルパート リバーブセンド) A/Dパート/デジタルパートのリバーブエフェクトへ送る信号の量(センドレベル)設定します。パートアウトプット 「MainL&R」選択時のみ有効となります。 設定値: 0〜127 Common/Audio Edit Common/Audio General Audio In Output Select (A/Dパート パートアウトプットセレクト/デジタルパート パートアウトプットセレクト) Mixing A/Dパート/デジタルパートのオーディオ信号の出力先を設定します。 Ins A 設定値: MainL&R、AsgnL&R、USB1&2…USB29&30、AsgnL、AsgnR、USB1〜30、Off MainL&R: OUTPUT [L/MONO]、[R]端子(2チャンネル)にステレオ出力さ
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Preset (プリセット) 各エフェクトタイプに用意されているエフェクトパラメーターのプリセットを選択できます。プリセットを変更するこ とで、エフェクトのかかり方を変えることができます。 設定値: 各エフェクトタイプのプリセットについては、別PDFファイル「データリスト」をご参照ください。 Common/Audio Edit Common/Audio General Audio In Side Chain/Modulator (サイドチェーン/モジュレーターパート) Mixing サイドチェーン/モジュレーターとなるパートを設定します。エフェクトタイプによっては無効となります。 Routing サイドチェーン/モジュレーターについては、ノーマルパート(AWM2)のルーティング画面(67ページ)をご参照くださ Ins A い。 設定値: Part 1〜16、A/D、M
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Common/Audio Edit Motion Seq (モーションシーケンサー ) Common/Audio General Common (コモン) コモン画面では、コモン/オーディオパート内で共有されるモーションシーケンサーのパラメーターの設定を行ないます。 Audio In Mixing Routing 手順 [PERFORMANCE] → [EDIT] → PART [COMMON] → [Motion Seq] → [Common] Ins A Ins B EQ Motion Seq Common Lane Control Control Assign Control Number Effect Routing Variation Reverb Master FX Master EQ Common Clock Swing (コモン スイング) パフォーマ
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Common Motion Seq Shape (コモン モーションシーケンサー パルスシェイプ) パフォーマンス全体のモーションシーケンサー「パルスシェイプ」を設定します。 各パートのモーションシーケンサー「パルスシェイプ」のオフセット値になります。シーケンスを構成しているステッ プカーブの形状を変化させます。 パフォーマンス内の「MS FX」がオンになっているレーンのうち、 「Control」がオンになっているパラメーターを相 Common/Audio Edit Common/Audio General Audio In 対的に変化させます。 Mixing 設定値: -100〜+100 Routing Common Motion Seq Smooth (コモン モーションシーケンサー スムースネス) パフォーマンス全体のモーションシーケンサー「スムースネス」を設定しま
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Common/Audio Edit Control (コントロール) Common/Audio General Control Assign (コントロールアサイン) Audio In Mixing 手順 [PERFORMANCE] → [EDIT] → PART [COMMON] → [Control] → [Control Assign] Routing Ins A Ins B EQ Motion Seq Common Lane Control Control Assign Control Number Effect Routing Variation Reverb Master FX Master EQ ノーマルパート(AWM2)のエレメントコモンエディット(89ページ)と同じですが、以下のパラメーターが異なります。 Destination (デスティネーショ
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Common/Audio Edit Control Number (コントロールナンバー ) Common/Audio システム全体に共通のコントロールチェンジナンバーの設定をします。パネル上のノブや外部コントローラーなどに General は、MIDIのコントロールチェンジナンバーを割り当てて使用できます。 Audio In NOTE 本体に搭載されていないコントローラーについては、外部シーケンサーや外部MIDIコントローラーなどによりコントロールで きます。 手順 [PERFORMANCE] → [EDIT] → PART [COMMON] → [Control] → [Control Number] Mixing Routing Ins A Ins B EQ Motion Seq Common Lane Control Control Assign Cont
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio MS Hold (モーションシーケンサーホールド コントロールナンバー ) [MOTION SEQ HOLD] (モーションシーケンサーホールド)ボタンを操作したときに発生するコントロールチェンジナ ンバーを設定します。ここで設定したコントロールチェンジナンバーのMIDIメッセージを外部から受信した場合も、 本体は[MOTION SEQ HOLD]ボタンが操作されたものとみなします。 設定値: Off、1〜95 Common/Audio Edit Common/Audio General Audio In Mixing MS Trriger (モーションシーケンサートリガー コントロールナンバー ) Routing [MOTION SEQ TRIGGER] (モーションシーケンサートリガー )ボタンを操作したときに発生するコントロールチェン Ins A ジナンバーを設定しま
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Category (バリエーション/リバーブ/マスターエフェクト カテゴリー ) Type (バリエーション/リバーブ/マスターエフェクト タイプ) 対象エフェクトのカテゴリーとタイプを設定します。 設定値: 設定できるエフェクトカテゴリーとタイプについては別PDFファイル「データリスト」を、各エフェクトタイプの詳しい解説 については別PDFファイル「シンセサイザーパラメーターマニュアル」をご参照ください。 Common/Audio Edit Common/Audio General Audio In Mixing Preset (バリエーション/リバーブ/マスターエフェクト プリセット) バリエーション/リバーブ/マスターエフェクトパラメーターのプリセットを選択できます。 設定値: 各エフェクトタイプのプリセットについては、別PDFファイル「データリスト」をご参照ください。
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Common/Audio Edit Variation (バリエーション) Common/Audio General バリエーションエフェクトの詳細設定を行ないます。 Audio In 手順 [PERFORMANCE] → [EDIT] → PART [COMMON] → [Effect] → [Variation] Mixing Routing Variation Switch (バリエーションスイッチ) Ins A Ins B EQ Motion Seq Common Lane Control Control Assign Control Number Effect Routing Variation Reverb Master FX Master EQ Effect Parameter (エフェクトパラメーター ) Variation Switch (バリ
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Common/Audio Edit Reverb (リバーブ) Common/Audio General リバーブエフェクトの詳細設定を行ないます。 Audio In 手順 [PERFORMANCE] → [EDIT] → PART [COMMON] → [Effect] → [Reverb] Mixing Routing Reverb Switch (リバーブスイッチ) Ins A Ins B EQ Motion Seq Common Lane Control Control Assign Control Number Effect Routing Variation Reverb Master FX Master EQ Effect Parameter (エフェクトパラメーター ) Reverb Switch (リバーブスイッチ) リバーブエフェクトをかける
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Common/Audio Edit Master FX (マスターエフェクト) Common/Audio General マスターエフェクトの詳細設定を行ないます。 Audio In 手順 [PERFORMANCE] → [EDIT] → PART [COMMON] → [Effect] → [Master FX] Mixing Routing Master Effect Switch (マスターエフェクトスイッチ) Ins A Ins B EQ Motion Seq Common Lane Control Control Assign Control Number Effect Routing Variation Reverb Master FX Master EQ Effect Parameter (エフェクトパラメーター ) Master Effect S
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Common/Audio Edit Master EQ (マスターイコライザー ) Common/Audio General ここではマスター EQの設定を行ないます。 Audio In 手順 [PERFORMANCE] → [EDIT] → PART [COMMON] → [Effect] → [Master EQ] Mixing Routing Master EQ Switch (マスター EQスイッチ) Ins A Ins B EQ Motion Seq Common Lane Control Control Assign Control Number Effect Routing Variation Reverb Master FX Master EQ Low Shape (マスター EQローシェープ) High Shape (マスター EQハイシェープ
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Lo Mid Freq (マスター EQローミッドフリケンシー ) マスター EQ「Lo Mid」帯域の周波数を設定します。 設定値: 100Hz〜10kHz Mid Freq (マスター EQミッドフリケンシー ) Common/Audio Edit Common/Audio General Audio In マスター EQ「Mid」帯域の周波数を設定します。 Mixing 設定値: 100Hz〜10kHz Routing Hi Mid Freq (マスター EQハイミッドフリケンシー ) マスター EQ「Hi Mid」帯域の周波数を設定します。 設定値: 100Hz〜10kHz Ins A Ins B EQ Motion Seq High Freq (マスター EQハイフリケンシー ) マスター EQ「High」帯域の周波数を設定します。 設定値: 500Hz〜
リファレンス Performance Edit Search Utility Live Set Search カテゴリーサーチ Performance Category MONTAGEのパフォーマンス/アルペジオ/ウェーブフォームは、カテゴリーごとに分類されています。カテゴリーは、 パフォーマンス/アルペジオ/ウェーブフォームをそれぞれピアノ、オルガンといった楽器の種類や音のキャラクター別 に分けたものです。カテゴリーサーチは、特定のカテゴリーを指定して、その中から使いたいパフォーマンス/アルペ Arp Category Waveform ジオ/ウェーブフォームをすばやく探すことができる便利な機能です。 パフォーマンスカテゴリーサーチ(Performance Category Search) パフォーマンスカテゴリーサーチ画面では、パフォーマンスの検索および選択を行ないます。 ■ パフォーマンスカテゴリーサーチの場合 [PERFORMANCE] → [CATEGORY](パフォーマンスカテゴリーサーチ) 手順 または パフォーマンスネームをタッチ → 表示されるメニューから[Se
リファレンス Performance Edit Search Utility Audition (オーディションスイッチ) オーディションフレーズを再生する(On)か、しない(Off)かを設定します。ユーティリティー画面(171ページ)で [Audition Lock]がオンの場合は無効となります。 設定値: Off、On Live Set Search Performance Category Arp Category Waveform Sort (ソートオーダー ) パフォーマンスリストのソート順を設定します。 設定値: Default、Name、Date Name: 名前順にソートします。矢印が下向きの場合は昇順(A→Z)、上向きの場合は降順です。 Date: ストアされた順にソートします。矢印が下向きの場合は降順(新→旧)、上向きの場合は昇順です。 ■ パートカテゴリーサーチの場合 [PERFORMANCE] → パート選択 → [SHIFT]+[CATEGORY](パートカテゴリーサーチ) または 手順 (すでに音色が割り当てられているパートを選択した場合)パートネームをタッチ →
リファレンス Performance Edit Search Utility アルペジオカテゴリーサーチ(Arp Category Search) アルペジオカテゴリーサーチ画面では、アルペジオタイプの検索および選択を行ないます。 Live Set Search Performance Category Arp Category 手順 アルペジオ関連画面 → パート選択 → [CATEGORY] Waveform Name Search (アルペジオ ネームサーチ) アルペジオタイプリスト Bank (アルペジオ バンクセレクト) バンクによるアルペジオタイプリストのフィルタリングをします。 設定値: All、Preset、User、Library名(ライブラリーファイルを読み込んだ場合) Name Search (アルペジオ ネームサーチ) アルペジオネームの一部を入力し、アルペジオを検索します。 設定値: 別PDFファイル「データリスト」をご参照ください。 Main (アルペジオカテゴリー ) 設定値: アルペジオカテゴリーリスト(11ページ)をご参照ください。 Sub (ア
リファレンス Performance Edit Search Utility ウェーブフォームカテゴリーサーチ(Waveform Search) ウェーブフォームカテゴリーサーチ画面では、ウェーブフォームの検索および選択を行ないます。 Live Set Search Performance Category Arp Category 手順 ウェーブフォーム関連画面 → パート選択 → ウェーブフォーム選択 → [CATEGORY] Waveform Name Search (ウェーブフォーム ネームサーチ) ウェーブフォームリスト Bank (ウェーブフォーム バンクセレクト) バンクによるウェーブフォームリストのフィルタリングをします。 設定値: All、Preset、User、Library名(ライブラリーファイルを読み込んだ場合) Name Search (ウェーブフォーム ネームサーチ) ウェーブフォームネームの一部を入力し、ウェーブフォームを検索します。 設定値: 別PDFファイル「データリスト」をご参照ください。 Main (ウェーブフォーム カテゴリー ) 設定値:
リファレンス Performance Edit Search Utility ユーティリティー (Utility) ユーティリティー画面は、「セッティング」「コンテンツ」「テンポセッティング」「エフェクトスイッチ」の4つのタブ から構成され、それぞれシステム全体に共通した設定を行ないます。 Live Set Uitlity Settings Sound Quick Setup Audio I/O Settings (セッティング) MIDI I/O Advanced System Sound (サウンド) サウンド画面では、本体から出力される音に関連する設定を行ないます。 Contents Load Store / Save 手順 [UTILITY] → [Settings] → [Sound] Data Utility Tempo Settings Effect Switch Tone Generator Volume (トーンジェネレーター ボリューム) 本体から出力されるサウンド全体のボリュームを設定します。 設定値: 0〜127 Tone Generator Note
リファレンス Performance Edit Search Utility Live Set Uitlity Keyboard Octave Shift (キーボードオクターブシフト) 鍵盤の音高をオクターブ単位でアップ/ダウンします。パネル上のOCTAVE[−]/[+]ボタン操作と連動します。 Settings 設定値: -3〜+3 Sound Keyboard Transpose (キーボードトランスポーズ) Quick Setup 鍵盤の音程を半音単位でシフトします。 Audio I/O 設定値: -11semi〜+11semi MIDI I/O NOTE 本体の音源部が再生できる音程の範囲(C -2〜G8)を超えた場合は、1オクターブ上(または下)の音が発音します。 Advanced Keyboard Velocity Curve (キーボードベロシティーカーブ) System 鍵盤を弾く強さに対するベロシティーの出方を決める、ベロシティーカーブを設定します。本体画面に表示されるグラ Contents フの横軸は鍵盤を弾く強さ、縦軸が鍵盤から出力されるベ
リファレンス Performance Edit Search Utility Live Set Uitlity MIDI Signal Flow (MIDIシグナルフロー ) MIDI信号の結線図を表示します。本体の設定により、結線図が変化します。 Settings Sound Quick Setup (クイックセットアップ) クイックセットアップを選択します。 Quick Setup 設定値: Standalone、1〜3 Audio I/O MIDI I/O 各クイックセットアップに記憶されるパラメーターは以下になります。 Advanced System A/D Input Gain オーディオ設定 Contents Main L&R Gain MIDI設定 Assign L&R Gain Load USB Main L&R Gain Store / Save USB 1-30 Gain Data Utility Direct Monitor Switch Tempo Settings MIDI In/Out Effect Switch Loca
リファレンス Performance Edit Search Utility Live Set Uitlity Audio I/O (オーディオI/O) オーディオI/O画面では、オーディオ信号の入出力に関する設定を行ないます。 Settings Sound Quick Setup 手順 [UTILITY] → [Settings] → [Audio I/O] Audio I/O MIDI I/O Advanced System Contents Load Store / Save Data Utility Tempo Settings Effect Switch A/D Input (A/Dインプットゲイン) A/D INPUT [L/MONO]、[R]端子の入力ゲインをマイクにするかラインにするかを設定します。 設定値: Mic (マイク)、Line (ライン) Mic: マイクなど、出力レベルの低い機器を接続した場合に設定します。 Line: シンセサイザーやオーディオ機器など、出力レベルの高い機器を接続した場合に設定します。 NOTE ギター、ベースなどを接続の場合は、ピック
リファレンス Performance Edit Search Utility Direct Monitor (ダイレクトモニタースイッチ) 「Main L&R (USB Out)」「USB 1-30」チャンネルからコンピューターなどの外部機器に出力するオーディオ信号を 本体からも再生させる(ダイレクトモニタリング)かどうかを設定します。オンにすると、「Main L&R (USB Out)」 「USB 1-30」チャンネルに出力されるオーディオ信号が本体のOUTPUT (BALANCED) [L/MONO]、[R]端子と [PHONES]端子にも送られます。USB接続されていない場合は自動的にダイレクトモニタースイッチがオンになりま Live Set Uitlity Settings Sound Quick Setup す。 Audio I/O 設定値: Off、On MIDI I/O Advanced System MIDI I/O MIDI I/O画面では、MIDIの入出力に関する設定を行ないます。 Contents Load Store / Save 手順 [UTILITY]
リファレンス Performance Edit Search Utility Live Set Uitlity Clock Out (クロックアウト) MIDIクロックのMIDI出力する(On)/しない(Off)を設定します。 Settings 設定値: Off、On Sound Receive (レシーブ シーケンサーコントロール) Quick Setup ソングのスタート、ストップ信号を受信するかどうかを設定します。 Audio I/O 設定値: Off、On MIDI I/O Transmit (トランスミット シーケンサーコントロール) ソングのスタート、ストップ信号を送信するかどうかを設定します。 Advanced System Contents 設定値: Off、On Load Controller Reset (コントローラーリセット) パフォーマンスを切り替えた場合、コントローラー (モジュレーションホイール、アフタータッチ、フットコントロー ラー、ブレスコントローラー、ノブなど)の値をそのまま使用する(Hold)か、初期値に戻す(Reset)かを設定します。
リファレンス Performance Edit Search Utility Live Set Uitlity Advanced (アドバンスド) アドバンスド画面では、本体の高度な設定を行ないます。 Settings Sound Quick Setup 手順 [UTILITY] → [Settings] → [Advanced] Audio I/O MIDI I/O Advanced System Contents Load Store / Save Data Utility Tempo Settings Effect Switch Zone Master (ゾーンマスタースイッチ) ゾーン機能の使う(On)/使わない(Off)を設定します。 設定値: Off、On Audition Lock (オーディションロック) オーディションロックを有効にする(On)か、しないか(Off)を設定します。Onにすると、オーディション機能が無効に なります。 設定値: Off、On Device Number (デバイスナンバー ) MIDIデバイスナンバーを設定します。外部MIDI機器とのバルクダ
リファレンス Performance Edit Search Utility Event Chase (ソング イベントチェイス) ソングを途中から再生したり、早送り/巻き戻しする場合などに、特定のイベントが読み飛ばされないようにします。 イベントチェイスを設定したイベントは、早送り/巻き戻しをしても、正しく再現されるようになります。 設定値: Off、PC (プログラムチェンジ)、PC+PB+Ctrl (プログラムチェンジ+ピッチベンド+コントロールチェンジ) Live Set Uitlity Settings Sound Quick Setup Init On Boot (イニシャライズ ユーザーデータ オン ブートアップ) Audio I/O 電源起動時にユーザーデータを初期化する(On)か、しない(Off)かを設定します。 MIDI I/O 設定値: Off、On Advanced Initialize Advanced Settings (イニシャライズ アドバンスドセッティング) System アドバンスド画面でのシステム設定を初期化します。 Contents 注記
リファレンス Performance Edit Search Utility Beep (ビープスイッチ) タッチパネル操作時のビープ音のオン/オフ設定を行ないます。 Live Set Uitlity Settings 設定値: Off、On Sound Knob Flash (スーパーノブ LEDスイッチ) Quick Setup スーパーノブの点滅オン/オフ設定を行ないます。 Audio I/O 設定値: Off、On MIDI I/O KnobBrightness (ノブ ブライトネス) スーパーノブの点灯時の明るさを設定します。 設定値: 0〜128 Advanced System Contents Load Half Glow (LEDハーフグロウ ブライトネス) 半点灯に対応したボタンのオン/オフの設定、または明るさの設定を行ないます。 設定値: Off、1/4、1/2 Calibrate Touch Panel (キャリブレート タッチパネル) Store / Save Data Utility Tempo Settings Effect Switch タッチ
リファレンス Performance Edit Search Utility Live Set Uitlity Contents (コンテンツ) Settings Sound Load (ロード) Quick Setup Audio I/O ロード画面では、ファイルやデータの読み込みを行ないます。 MIDI I/O 手順 [UTILITY] → [Contents] → [Load] Advanced System Current Folder Name Parent Folder Name Free Storage (ペアレントフォルダーネーム) (カレントフォルダーネーム) (フリーストレージ) Contents Load Store / Save Data Utility Tempo Settings Effect Switch フォルダー /ファイルセレクト Content Type (コンテンツタイプ) USBフラッシュメモリーや本体に保存されているファイルの中から、すべてのデータ、または指定した一部のデータ を取り出して本体に読み込めます。ここでは、ファイル中
リファレンス Performance Edit Search コンテンツタイプ デバイスタイプ Song&Perf (ソング&パフォーマンス) 内部データ Song (ソング) 内部データ .mid File (MIDIファイル) ファイル .MID USBフラッシュメモリーに保存されているスタンダード MIDIファイル(SMF)をロードし、再生します。 (フォーマット0、1とも可) .wav File (Waveファイル) ファイル .WAV USBフラッシュメモリーに保存されているオーディオデータ (Waveファイル)をロードし、再生します。 Audio File (オーディオファイル)* ファイル .WAV .
リファレンス Performance Edit Search Utility MOTIF XF6/MOTIF XF7/MOTIF XF8データとの互換性について MOTIF XF6/MOTIF XF7/MOTIF XF8で制作したデータのうち、以下のものはMONTAGE6/MONTAGE7/ MONTAGE8にロードできます。ユーザーファイルまたはライブラリーファイルとして読み込まれます。 コンテンツタイプを指定することにより、ユーザーファイル/ライブラリーファイルを切り替えられます。 Live Set Uitlity Settings Sound Quick Setup MOTIF XFのファイルタイプ MOTIF XFの拡張子 コンテンツ Audio I/O All (オール) .X3A ユーザーボイス、ユーザーアルペジオ、ユーザーウェーブフォーム MIDI I/O AllVoice (オールボイス) .X3V ユーザーボイス、ユーザーウェーブフォーム Advanced AllArp (オールアルペジオ) .
リファレンス Performance Edit Search Utility コンテンツタイプ デバイスタイプ 拡張子 説明 User File (ユーザーファイル) ファイル .X7U ユーザーメモリーのユーザー領域に保存(ストア)されたデー タを、USBフラッシュメモリーに保存(セーブ)します。 ユーザーファイルとして保存される情報は以下です。 • パフォーマンス • アルペジオ • モーションシーケンス • カーブ • ライブセット • マイクロチューニング • ウェーブフォーム • ユーティリティー設定 • クイックセットアップ Library File (ライブラリーファイル) ファイル .mid File (MIDIファイル) ファイル Motion Seq (モーションシーケンス)* 内部データ .
リファレンス Performance Edit Search Utility Live Set Uitlity Data Utility (データユーティリティー ) Settings データユーティリティー画面では、ユーザーメモリー内のファイルやデータの管理を行ないます。 Sound Quick Setup 手順 [UTILITY] → [Contents] → [Data Utility] Audio I/O MIDI I/O ■ フォルダーを一覧した場合 Advanced Current Folder Name(カレント フォルダーネーム) System Contents Load Store / Save Data Utility Tempo Settings Effect Switch フォルダーセレクト Current Folder Name (カレント フォルダーネーム) 現在選択中のフォルダー名を表示します。 Job (ジョブスイッチ) ジョブ機能を有効にする(On)か、しない(Off)かを設定します。この画面では「Waveform」フォルダーのみに有効と
リファレンス Performance Edit Search Utility Live Set Uitlity ■ フォルダーを展開した場合 Current Folder Name Parent Folder Name Free Storage (ペアレントフォルダーネーム) (カレントフォルダーネーム) (フリーストレージ) Settings Sound Quick Setup Audio I/O MIDI I/O Advanced System Contents Load Store / Save Data Utility Tempo Settings Effect Switch ファイルセレクト Parent Folder Name (ペアレントフォルダーネーム) Current Folder Name (カレントフォルダーネーム) 親フォルダー名、現在選択中のフォルダー名を表示します。親フォルダー名をタッチするとフォルダーを一覧した状態 に戻ります。 Free Storage (フリーストレージ) 現在選択中のストレージの使用容量/全容量を表示します。 コンテンツタイプによって表
リファレンス Performance Edit Search Utility Live Set Uitlity Tempo Settings (テンポセッティング) Settings Sound テンポセッティング画面では、テンポと同期の設定を行ないます。 Quick Setup 手順 [UTILITY] → [Tempo Settings]または [SHIFT] + [ENTER] または TEMPO SETTING (テンポセッティング)アイコン Audio I/O MIDI I/O Advanced TEMPO SETTING (テンポセッティング)アイコン System Contents Load Store / Save Data Utility Tempo Settings Effect Switch Tempo (テンポ) パフォーマンスのテンポを設定します。MIDI Syncを「MIDI」または「A/D In」に設定し、外部機器と同期している 場合は「Ex.
リファレンス Performance Edit Search Utility Mode (クリックモード) どの状態でクリック音(メトロノーム音)を鳴らすかを設定します。 設定値: Off、Rec、Rec/Play、Always Off: クリック音を鳴らしません。 Rec: ソングの録音中にクリック音を鳴らします。 Live Set Uitlity Settings Sound Quick Setup Rec/Play: ソングでは、録音中/再生中にかかわらずクリック音を鳴らします。 Audio I/O Always: つねにクリック音を鳴らします。 MIDI I/O Precount (クリック プリカウント) ソング録音時、[R](プレイ)ボタンを押してから実際に録音がスタートされるまでの予備の小節数を設定します。 設定値: Off ([R](プレイ)ボタンを押すと同時に録音がスタートする)、1meas〜8meas NOTE クリック音は内部音源を使うので、その再生によって同時発音数が消費されます。 Advanced System Contents Load Store / S
リファレンス Performance Edit Search Utility Live Set Uitlity Effect Switch (エフェクトスイッチ) Settings エフェクトスイッチ画面では、エフェクトのバイパス設定を行ないます。この画面での設定は保存(ストア)されないた Sound め、電源を再起動すると初期値が設定されます。 Quick Setup Audio I/O 手順 [UTILITY] → [Effect Switch] または EFFECT (エフェクト)アイコンをタッチ MIDI I/O Advanced System EFFECT (エフェクト)アイコン Contents Load Store / Save Data Utility Tempo Settings Effect Switch Insertion FX (インサーションFXスイッチ) インサーションエフェクトを有効にするかどうかのオン/オフを設定します。 設定値: Off、On System FX (システムFXスイッチ) システムエフェクトを有効にするかどうかのオン/オフを設
リファレンス Performance Edit Search Utility Live Set Live Set ライブセット Live Set ライブセットとは、パフォーマンスを任意の順番に並べたリストのことで、1ページあたり16個のパフォーマンスを 並べることができます。ライブのときに、曲に合わせてパフォーマンスを瞬時に切り替えたいときは、ライブセットを 使うと便利です。ライブセットの基本的な使い方については、取扱説明書をご参照ください。 Edit Register ライブセット(Live Set) ライブセット画面では、あらかじめ登録されたパフォーマンスの呼び出しを行ないます。 手順 [LIVE SET]ボタンを押します。 または LIVE SET (ライブセット)アイコンをタッチ パフォーマンスリスト Current Performance Name (カレント パフォーマンスネーム) Current Slot Name (カレント スロットネーム) LIVE SET(ライブセット)アイコン Performance Attribute (パフォーマンスアトリビュート)
リファレンス Performance Edit Search Utility ライブセットエディット(Edit) ライブセットエディット画面では、ライブセットの編集を行ないます。ユーザーバンクのライブセットのみ有効となり Live Set Live Set Live Set Edit ます。 Register 手順 [LIVE SET] → ユーザーバンク選択 → [EDIT] ■ パフォーマンスが登録されているスロットを選択した場合 パフォーマンスリスト Bank (ライブセットバンクネーム) 選択中のライブセットバンクに名前をつけます。英数字を最大20文字まで設定できます。タッチするとメニューが表 示され、入力画面で名前をつけることができます。 Page (ライブセットページネーム) 選択中のライブセットページに名前をつけます。英数字を最大20文字まで設定できます。タッチするとメニューが表 示され、入力画面で名前をつけることができます。 Done (ダン) タッチするとライブセットエディットを終了し、ライブセット画面となります。 パフォーマンスリスト 選択中のライブセットに
リファレンス Performance Edit Search Utility Volume (ボリューム) 選択中のスロットに登録されているパフォーマンスの音量を設定します。 Swap (スワップスイッチ) スワップ機能を有効にするかどうかのオン/オフを設定します。スロットの設定を入れ替えることができます。スワッ Live Set Live Set Live Set Edit Register プ機能の使い方については、取扱説明書をご参照ください。 設定値: Off、On Copy (コピースイッチ) コピー機能を有効にするかどうかのオン/オフを設定します。スロットの設定を他のスロットにコピーできます。 設定値: Off、On ■ 空きスロットを選択した場合 Add (アッド) タッチすると選択中のパフォーマンスがそのスロットに登録されます。 MONTAGE リファレンスマニュアル 185
リファレンス Performance Edit Search Utility ライブセットレジスター (Register) ライブセットレジスター画面では、パフォーマンスのライブセットへの登録を行ないます。ライブセットレジスターの 基本的な使い方については、取扱説明書をご参照ください。 Live Set Live Set Live Set Edit Register 手順 (ライブセット画面以外で) [SHIFT] + [LIVE SET] スロットセレクト Bank (ライブセットバンクセレクト) パフォーマンスを登録するライブセットのバンクを選択します。プリセットバンク、ライブラリーバンクは選択できま せん。 設定値: User 1〜8 (工場出荷時) Page (ライブセットページセレクト) パフォーマンスを登録するライブセットページを選択します。 設定値: Live Set Page 1〜16 (工場出荷時) スロットセレクト パフォーマンスを登録するスロットを選択します。すでにパフォーマンスが登録されているスロットを選択し、 [ENTER]ボタンを押すか選択したスロットを再度
リファレンス Performance Edit Search Utility Live Set iPhone/iPad connection iPhone/iPadと接続する NOTE iPhone/iPadのアプリケーションと一緒に使用する場合は、通信によるノイズを避けるためiPhone/iPadの機内モードをオン にしてからWi-Fiをオンにしてお使いいただくことをおすすめします。 注記 iPhone/iPadを不安定な場所に置かないでください。iPhone/iPadが落下して破損するおそれがあります。 MONTAGEに対応のアプリケーションを使うことにより、楽器をもっと便利に楽しむことができます。 接続のしかたについて詳しくは、ウェブサイト上(http://download.yamaha.