ユーザーガイド イヤホン JA
目次 目次 お知らせ 4 本説明について....................................................................................... 4 商標などに関するお知らせ.. ........................................................................................... 4 本機の取り扱いについて........................................................................... 6 本機の充電機能について.. .............................................................................................. 6 本製品の概要 7 本製品の特長.......................................................................
目次 使用中の操作 25 音量を調節する.. ................................................................................... 25 音楽を聴く.. ......................................................................................... 26 電話を使う.. ......................................................................................... 27 スマートフォンの音声アシスタント機能を使う.. ........................................ 28 設定 29 イヤホン/ヘッドホン用アプリについて.. ................................................... 29 本機の設定一覧（メイン画面）..............................
お知らせ > 本説明について お知らせ 本説明について 商標などに関するお知らせ 本説明に使用する商標は、次のとおりです。 Bluetooth® ワードマークおよびロゴは登録商標であり、Bluetooth SIG, Inc. が所有権を有します。 ヤマハ株式会社は使用許諾の下でこれらのマークおよびロゴを使用しています。その他の商標およ び登録商標は、それぞれの所有者の商標および登録商標です。 Qualcomm aptXは、Qualcomm Technologies、Inc.および/またはその子会社の製品です。 Qualcommは、米国およびその他の国で登録されたQualcomm Incorporatedの商標です。aptXは、 米国およびその他の国で登録されたQualcomm Technologies International, Ltd.の商標です。 Android™、Google Play™ Android、Google Play は、Google LLCの商標または登録商標です。 App StoreSM App StoreはApple Inc.
お知らせ > 本説明について 本説明の記載内容に関するお知らせ ( 本説明は次の方を対象としたユーザーガイドです。 本機をお使いになる方 ( ( 本説明では注意事項などを次のように分類しています。 ( 警告 「死亡する可能性または重傷を負う可能性が想定される」内容です。 ( ( ( 注意 「傷害を負う可能性が想定される」内容です。 ご注意 製品の故障、損傷や誤動作、データの損失を防ぐため、また環境保護のため、お守り いただく内容です。 お知らせ 使用時の注意点や機能の制約、知っておくと便利な補足情報です。 ( 本説明に掲載されているイラストや画面は、すべて説明のためのものです。 ( 本説明に記載されている会社名および商品名等は、各社の登録商標または商標です。 ( ソフトウェアは改良のため予告なしにバージョンアップすることがあります。 5
お知らせ > 本機の取り扱いについて 本機の取り扱いについて 本機の充電機能について 本機の内蔵リチウムイオン電池は消耗品です。より長持ちさせるために、次の点にご注意 ください。 ( ( ( 長期間使用しなかった場合、充電時間が長くかかることがあります。 長期にわたって保存する場合は、過放電防止のため、半年に1回程度の充電を行ってく ださい。 電池の持続時間が極端に短くなった場合は、電池の寿命です。ヤマハ修理ご相談センタ ーにお問い合わせください。 6
本製品の概要 > 本製品の特長 本製品の概要 本製品の特長 本製品は、携帯プレーヤーやスマートフォンなどのBluetooth機器と無線接続して使用す るワイヤレス型イヤホンです。 Bluetooth機器の音声を高音質再生 Qualcomm aptX™ Adaptive、AACコーデックに対応しています。 アドバンスドANC（ADVANCED ANC）機能 再生音と外部の騒音を解析して、再生音の音質を維持したままで外部の騒音のみを低減し ます。 電車やバスの走行音などの外部の騒音を低減することで、コンテンツにより深く没 入でき、同時に音量の上げすぎを防止します。 アンビエントサウンド(AMBIENT SOUND）機能 周囲の音を再生音にミックスして再生します。ウォーキング中などに周囲の状況を注意し ながら音楽を楽しむときや、一時的に会話をするときなどに便利です。 リスニングケア（LISTENING CARE）機能 小さい音量でも豊かな音質を楽しめる、LISTENING CARE機能を搭載。 小さなボリュームの時ほど低域と高域が聴こえにくくなる人間の聴感特性や、リスニング 環境における聴こえ方の違いに着
本製品の概要 > 本製品の特長 関連リンク ( 「イヤホン/ヘッドホン用アプリについて」（29ページ） ( 「音量に合わせて音質を自動調整する」（32ページ） ( 「装着状態に合わせて音質を自動調整する」（33ページ） ( 「周囲の状況に合わせて再生する」（34ページ） 8
本製品の概要 > 付属品一覧 付属品一覧 付属品がすべてそろっていることを確認してください。 イヤホン（本体） USB給電ケーブル（50 cm/タイプC→タイプA） イヤピース（XL、L、M、S、XS）各1セット XL L M S *本体に装着済み XS 航空機用プラグアダプター 3.5mm ステレオミニプラグケーブル（タイプC→3.
本製品の概要 > 付属品一覧 ユーザーガイド（基本編）/安全上のご注意 10
本製品の概要 > 本体の各部名称 本体の各部名称 イヤホン各部の名称を説明します。 c d e a f b a コントローラー b ANCキー c 充電/外部入力用端子 d +キー、−キー e 機能キー f インジケーター g 電源キー g お知らせ 右側のコントローラーには、周囲の音や通話時の音声を集音するためのマイクが内蔵されています。 11
電源の操作 > 本体を充電する 電源の操作 本体を充電する 使用する前に本体を充電します。 USB給電ケーブルは必ず付属のものをお使いください。また、USB電源アダプターを使用 する場合は、DC 5 V（0.
電源の操作 > 本体を充電する ご注意 ( 中国国内で充電する場合は、必ずCCC認証を取得したUSB電源アダプターを使用してください。 13
電源の操作 > 電源を入れる 電源を入れる 本機の電源をオンにします。 1 コントローラーの電源キーを2秒間押し続ける。 インジケーターが次のように点灯し、電源がオンになります。 赤点滅 （バッテリー残量表示） 2秒 関連リンク ( 「バッテリーの残量を確認する」（16ページ） ( 「Bluetooth機器を登録する（ペアリング）」（17ページ） ( 「Bluetooth機器と接続する」（19ページ） 14
電源の操作 > 電源を切る 電源を切る 本機の電源をオフにします。 1 コントローラーの電源キーを2秒間押し続ける。 インジケーターが次のように点灯し、電源がオフになります。 青 1秒 2秒 15
電源の操作 > バッテリーの残量を確認する バッテリーの残量を確認する 電源をオンにしたとき、音声とインジケーターの点滅でバッテリーの残量をお知らせしま す。 ( 音声： Battery High（バッテリー・ハイ）：残量多 Battery Medium（バッテリー・ミディアム）：残量中 Battery Low（バッテリー・ロー）：残量少 ( ( ( ( インジケーター（本体）： 点滅3回（赤）：残量多 点滅2回（赤）：残量中 点滅1回（赤）：残量少 ( ( ( 16
接続 > Bluetooth機器を登録する（ペアリング） 接続 Bluetooth機器を登録する（ペアリング） 本機と初めて接続するBluetooth機器の場合は、次の手順で本機とBluetooth機器をお互 いに登録（ペアリング）してください。 1 本機を登録待ち状態にする。 本機の電源がオフの状態で、コントローラーの電源キーをインジケーターが次の図のよ うに点滅するまで押し続けます。本機から「Pairing（ペアリング）」の音声ガイドが流 れ、登録（ペアリング）待ち状態になります。 青 赤 交互点滅 5秒 2 Bluetooth機器側のBluetooth機能をオンにする。 接続可能なBluetooth機器のリストが表示されます。 17
接続 > Bluetooth機器を登録する（ペアリング） 3 Bluetooth機器側のリストから本機を選ぶ。 EP-E70A 接続が完了すると、本機から「Pairing Successful（ペアリング サクセスフル）」の音 声ガイドが流れます。 本機のインジケーターが青く（約20秒）点灯します。 青 20秒 お知らせ ( ( ( 本機の登録待ち状態は、約2分経過すると自動的に終了します。もう一度登録する場合は、最初の 手順からやり直してください。 本機は最大8台のBluetooth機器を登録できます。9台目以降の機器を登録した場合は、最も古い登 録情報から削除されます。 接続するときにパスキーが必要な場合は、「0000」を入力してください。 関連リンク ( 「Bluetooth機器と接続する」（19ページ） ( 「Bluetooth機器との接続を解除する」（20ページ） ( 「イヤホン/ヘッドホン用アプリについて」（29ページ） 18
接続 > Bluetooth機器と接続する Bluetooth機器と接続する 登録（ペアリング）済みのBluetooth機器と接続します。 本機の電源をオンにすると、最後に接続したBluetooth機器を検索し、自動的に接続しま す。 青 点滅 2秒 自動的に接続されなかった場合は、本機は接続待ち状態になります。Bluetooth機器側か ら本機を接続してください。 接続が完了すると、本機から「Connected（コネクテッド）」の音声ガイドが流れ、次の ように表示します。 青 20秒 お知らせ 本機は、1台のBluetooth機器と接続します。複数の機器との同時接続には対応していません。 関連リンク ( 「Bluetooth機器を登録する（ペアリング）」（17ページ） ( 「Bluetooth機器との接続を解除する」（20ページ） ( 「イヤホン/ヘッドホン用アプリについて」（29ページ） 19
接続 > Bluetooth機器との接続を解除する Bluetooth機器との接続を解除する 接続済みのBluetooth機器との接続を解除するには、次の操作を行います。 ( Bluetooth機器側で接続を解除する。 本機はBluetooth機器の接続待ち状態になります。 ( ( Bluetooth機器側の電源をオフにする。 本機はBluetooth機器の接続待ち状態になります。 ( ( 本機の電源をオフにする。 関連リンク ( 「Bluetooth機器を登録する（ペアリング）」（17ページ） ( 「Bluetooth機器と接続する」（19ページ） ( 「イヤホン/ヘッドホン用アプリについて」（29ページ） 20
接続 > 有線で接続する 有線で接続する 付属の3.
接続 > 有線で接続する お知らせ 付属の航空機プラグアダプターは、本機を航空機の座席のヘッドホン端子に接続するときにお使いく ださい。 22
装着 > イヤホンを装着する 装着 イヤホンを装着する イヤホンのL（左）、R（右）マークを確認し、装着します。 関連リンク 「イヤピースを交換する」（24ページ） 23
装着 > イヤピースを交換する イヤピースを交換する 自分に合ったイヤピースを使用すると、よりよい音で音楽をお楽しみいただけます。イヤ ホンを装着したとき、音楽を再生していない状態で、周囲の音が一番小さく聞こえるイヤ ピースを選択してください。 イヤピース お知らせ 5種類のサイズのイヤピースを付属しています。工場出荷時には、Mサイズのイヤピースが装着され ています。 注意 ( ( ( 壊れたイヤピースを使用したり、イヤピースを取り付けずに装着しないでください。耳を傷つけ る恐れがあります。 イヤピースは確実に取り付けてください。イヤピースが外れて耳の中に残り、耳を傷つける恐れ があります。イヤピースが耳の中に残ってしまった場合は、医師にご相談ください。 誤飲防止のため、取り外したイヤピースはお子様の手の届かないところに保管してください。 24
使用中の操作 > 音量を調節する 使用中の操作 音量を調節する 次のように操作して、音量を調節します。 －キー ＋キー ( ( 音量アップ コントローラーの+キーを押す。 音量ダウン コントローラーの−キーを押す。 お知らせ ( ( スマートフォンなど、音量調整機能がある機器に接続している場合は、機器側でも音量を調整でき ます。 3.
使用中の操作 > 音楽を聴く 音楽を聴く 再生中、次のような操作ができます。 ANCキー ( ( ( ( －キー ＋キー 機能キー 再生を一時停止/再開する コントローラーの機能キーを押す。 次の曲に進む コントローラーの+キーをビープ音が鳴るまで押し続ける（約2秒間）。 曲の先頭/前の曲に戻る コントローラーの−キーをビープ音が鳴るまで押し続ける（約2秒間）。 NOISE CANCELLING（ノイズキャンセリング）/AMBIENT SOUND（アンビエント・サ ウンド）を切り替える 右側コントローラーのANCキーを押す。次の順で状態が切り替わります。 NOISE CANCELLING（初期設定）：本機から「Noise Cancel（ノイズ・キャンセ ル）」の音声ガイドが流れます。 AMBIENT SOUND：本機から「Ambient Sound（アンビエント・サウンド）」の音声 ガイドが流れます。 NOISE CANCELLING、AMBIENT SOUND無効：本機から「Off（オフ）」の音声ガイド が流れます。 ( ( ( お知らせ ( 曲を選択して再生する場合は、Bluetoo
使用中の操作 > 電話を使う 電話を使う スマートフォンなど、電話機能があるBluetooth機器に接続している場合、本機で通話で きます。次のように操作してください。 機能キー ( ( ( 電話を受ける コントローラーの機能キーを押す。 電話を切る 通話中にコントローラーの機能キーを押す。 通話を拒否する 着信中にコントローラーの機能キーを約2秒間押し続ける。 お知らせ 着信時は、再生中の音楽は一時停止します。通話を終了するか、拒否すると、自動的に再生を再開し ます。 関連リンク 「音量を調節する」（25ページ） 27
使用中の操作 > スマートフォンの音声アシスタント機能を使う スマートフォンの音声アシスタント機能を使う 「Siri」や「Googleアシスタント」などの音声アシスタント機能に対応したBluetooth機 器に接続しているとき、本機から音声アシスタントを呼び出します。 機能キー 1 コントローラーの機能キーを2回続けて押す。 音声アシスタントが起動し、音声で操作できます。 お知らせ ( ( 音声アシスタント機能の動作は、Bluetooth機器により異なります。詳しくはBluetooth機器の取 扱説明をご覧ください。 音声アシスタントの聞き取りを終了する場合は、Bluetooth機器側で操作してください。 28
設定 > イヤホン/ヘッドホン用アプリについて 設定 イヤホン/ヘッドホン用アプリについて スマートフォンアプリ「Headphones Controller」はヤマハのイヤホン/ヘッドホンを最適 な音質でお楽しみいただくための専用アプリです。 アプリを使うと、次のようなことができます。 ( イヤホン/ヘッドホンの状態表示（電池の残量など） ( イヤホン/ヘッドホンの詳細設定 iOS用のアプリはApp Store、Android用のアプリはGoogle Playからインストールしてく ださい。 詳しくは、各ストアのアプリ情報をご覧ください。 関連リンク ( 「音量に合わせて音質を自動調整する」（32ページ） ( 「装着状態に合わせて音質を自動調整する」（33ページ） ( 「周囲の状況に合わせて再生する」（34ページ） ( 「自動スタンバイ時間を設定する」（36ページ） 29
設定 > 本機の設定一覧（メイン画面） 本機の設定一覧（メイン画面） Headphones Controllerアプリのメイン画面で設定可能な項目は次のとおりです。 お知らせ アプリの画面は、製品によって一部異なります。 ( ( ( ( LISTENING CARE（リスニングケア） 音量に合わせて音質を自動的に調整する「LISTENING CARE（リスニングケア）」オン/ オフを設定します。 NOISE CANCELLING（ノイズキャンセリング） 再生音と周囲の音のバランスを設定します。 LISTENING OPTIMIZER（リスニングオプティマイザー） リアルタイムに音響を測定、解析して音質を自動的に調整する「LISTENING OPTIMIZER（リスニングオプティマイザー）」オン／オフを設定します。 オートパワーオフ時間 Bluetooth接続が解除されてから、電源がオフになるまでの時間を設定します。 30
設定 > 本機の設定一覧（メイン画面） 関連リンク ( 「イヤホン/ヘッドホン用アプリについて」（29ページ） ( 「音量に合わせて音質を自動調整する」（32ページ） ( 「装着状態に合わせて音質を自動調整する」（33ページ） ( 「周囲の状況に合わせて再生する」（34ページ） ( 「自動スタンバイ時間を設定する」（36ページ） 31
設定 > 音量に合わせて音質を自動調整する 音量に合わせて音質を自動調整する LISTENING CARE（リスニングケア）を有効にすると、再生する音量に合わせて適切な音 質に自動的に調整します。 小さな音量に設定しても、不足する帯域の音が補正され、豊かな音質で再生します。 Headphones Controllerアプリを使って設定します。 ( LISTENING CARE（リスニングケア） 設定値 ON（初期設定）：LISTENING CARE有効 OFF：LISTENING CARE無効 ( ( 関連リンク ( 「イヤホン/ヘッドホン用アプリについて」（29ページ） ( 「本機の設定一覧（メイン画面）」（30ページ） 32
設定 > 装着状態に合わせて音質を自動調整する 装着状態に合わせて音質を自動調整する LISTENING OPTIMIZER（リスニングオプティマイザー）を有効にすると、イヤホンの装 着状態や耳穴の形状に合わせて最適な音質に自動調整します。 Headphones Controllerアプリを使って設定します。 ( LISTENING OPTIMIZER（リスニングオプティマイザー） 設定値 ON（初期設定）：LISTENING OPTIMIZER有効 OFF：LISTENING OPTIMIZER無効 ( ( 関連リンク ( 「イヤホン/ヘッドホン用アプリについて」（29ページ） ( 「本機の設定一覧（メイン画面）」（30ページ） 33
設定 > 周囲の状況に合わせて再生する 周囲の状況に合わせて再生する 騒がしい場所で音楽を楽しみたいとき、音楽と周囲の音を同時に聴きたいときなど、状況 に応じた聴き方を設定します。 NOISE CANCELLING（ノイズキャンセリング）を有効にすると、本機に搭載されたアドバ ンスドANC（ADVANCED ANC）機能で、再生音の音質はそのままに、外部の騒音を低減し ます。 AMBIENT SOUND（アンビエント・サウンド）を有効にすると、周囲の音を再生音にミッ クスして再生します。ウォーキングなど周囲の安全に注意しながら音楽を楽しむときや、 一時的に会話をするときなどに有効です。 ANCキー 1 ANCキーを押す。 次の順で設定が切り替わります。 NOISE CANCELLING（初期設定）：本機から「Noise Cancel（ノイズ・キャンセ ル）」の音声ガイドが流れます。 AMBIENT SOUND：本機から「Ambient Sound（アンビエント・サウンド）」の音声 ガイドが流れます。 NOISE CANCELLING、AMBIENT SOUND無効：本機から「Off（オフ）」の音声ガ
設定 > 周囲の状況に合わせて再生する 関連リンク ( 「本体の各部名称」（11ページ） ( 「イヤホン/ヘッドホン用アプリについて」（29ページ） 35
設定 > 自動スタンバイ時間を設定する 自動スタンバイ時間を設定する 本機はBluetooth機器との接続が解除されたまま一定時間が経過すると自動的に電源がオ フになります。電源がオフになるまでの時間は設定できます。 Headphones Controllerアプリを使って設定します。 ( オートパワーオフ時間 設定値 5分 30分 1時間 3時間 OFF （初期設定）：連続（自動的に電源をオフにしない） ( ( ( ( ( 関連リンク ( 「電源を入れる」（14ページ） ( 「イヤホン/ヘッドホン用アプリについて」（29ページ） ( 「本機の設定一覧（メイン画面）」（30ページ） 36
設定 > 本機のファームウェアを更新する 本機のファームウェアを更新する ファームウェアの更新により、機能の追加や不具合の改善が行われます。更新は、 Headphones Controllerで実行します。 更新の詳しい内容は、ヤマハウェブサイトの製品情報ページをご覧ください。 ご注意 本機とBluetooth機器間の通信を安定させるため、電波環境が良い場所でファームウェアを更新し てください。 ファームウェアの更新中は、次のことをしないでください。 ( 本機を電源に接続して充電する ( 本機の電源をオフにする ( Headphones Controllerを終了したり、別のアプリを操作する ( スマートフォンの電源をオフにする ( スマートフォンで本機との接続を解除する 1 2 Headphones Controllerアプリのメイン画面から、メニューを開く。 「アップデートを確認」をタップする。 新しいファームウェアがリリースされている場合、更新の案内が表示されます。画面の 案内に従ってインストールしてください。 関連リンク ( 「本体を充電する」（12ページ） ( 「電源
困ったときは > 最初にご確認ください 困ったときは 最初にご確認ください ご使用中に本機が正常に動作しなくなった場合は、まず、次のようにしてください。 ( 本機の電源をオフにした後、もう一度オンにしてください。 ( 本機を十分に充電してください。 ( 「本体を充電する」（12ページ） ( 本機のファームウェアを最新にしてください。 ( 「本機のファームウェアを更新する」（37ページ） ( また、次を確認してください。 ( ( ( ( ( ( ( ( 「音が聞こえない」（39ページ） 「通話中、相手に声が届きにくい」（40ページ） 「電源が入らない」（41ページ） 「充電できない」（42ページ） 「Bluetooth機器と接続できない」（43ページ） 「操作や再生ができない」（44ページ） 「音がひずむ、ノイズが出る、音が途切れる」（45ページ） 「解決しない場合は（サポート窓口）」（46ページ） 38
困ったときは > 音が聞こえない 音が聞こえない ( 本機とBluetooth機器が接続されていない。 ペアリングしてください。 「Bluetooth機器と接続する」（19ページ） ( ( 音量が小さい。 音量を上げてください。 「音量を調節する」（25ページ） ( ( 再生が停止されている。 再生を開始してください。 「音楽を聴く」（26ページ） ( ( イヤピースが耳に合っていない ご自分の耳に合ったイヤピースをお選びいただき、確実に装着してください。 「イヤピースを交換する」（24ページ） ( ( ケーブルが正しく接続されていない。（3.5mmステレオミニプラグケーブル使用時） 3.5mmステレオミニプラグケーブルの端子が本機と外部機器に正しく接続されてい ない。 「有線で接続する」（21ページ） ( ( 3.
困ったときは > 通話中、相手に声が届きにくい 通話中、相手に声が届きにくい ( マイクと口が離れすぎている コントローラー部に口を近づけて話してください。 40
困ったときは > 電源が入らない 電源が入らない ( バッテリーの残量が少ない。 充電してください。 「本体を充電する」（12ページ） ( 41
困ったときは > 充電できない 充電できない ( パソコンで充電している場合、パソコンの電源が入っていない。 パソコンの電源をオンにして、充電してください。 ( 付属のUSB給電ケーブル以外を使用している。 付属のUSB給電ケーブルで、正しく充電できることを確認してください。 42
困ったときは > Bluetooth機器と接続できない Bluetooth機器と接続できない ( 本機とBluetooth機器の距離が離れすぎている。 本機とBluetooth機器を近づけてください。 ( 電磁波を発する機器（電子レンジ、無線機器など）がそばにある。 電磁波を発生する機器の近くで使用しないでください。 ( Bluetooth機器に登録されている接続情報が正しく機能していない。 Bluetooth機器の接続情報を削除してから、本機とBluetooth機器のペアリングを行 ってください。 「Bluetooth機器を登録する（ペアリング）」（17ページ） ( ( 本機に登録されたBluetooth機器の登録情報が削除された。 再度、ペアリングを行ってください。 「Bluetooth機器を登録する（ペアリング）」（17ページ） ( ( 本機が別のBluetooth機器と接続している。 Bluetooth機器の接続を切断してから、新しいBluetooth機器を接続してください。 ( 3.5㎜ステレオミニプラグケーブルが接続されている。 3.
困ったときは > 操作や再生ができない 操作や再生ができない ( 本機を充電している。 充電中は使用できません。充電終了後、使用してください。 ( 本体のバッテリーの残量がなくなっている。 本体を充電してください。 「本体を充電する」（12ページ） ( ( 一時的に動作が不安定になった。 電源をオフにして、もう一度電源をオンにしてください。 44
困ったときは > 音がひずむ、ノイズが出る、音が途切れる 音がひずむ、ノイズが出る、音が途切れる ( 電波の状況が悪いため、接続が不安定になっている。 無線アクセスポイントなどの無線機器や、電子レンジなどの電磁波が発生するものか ら離れてください。 接続したBluetooth機器を、できるだけ本機の近くになるようにお持ちください。 無線ネットワーク接続機能がある機器の場合、無線ネットワークの電波が通信を妨害 している場合があります。その場合はBluetooth機器の無線ネットワーク機能を無効 にしてください。 45
困ったときは > 解決しない場合は（サポート窓口） 解決しない場合は（サポート窓口） 問題が解決しない場合は、次の窓口にお問い合わせください。 ( 日本国内のお客様 お買い上げ店、または同梱の「ユーザーガイド（基本編）」掲載の「お問い合わせ窓 口」までお問い合わせください。 ( 日本以外の地域のお客様 お近くのヤマハ正規ディーラーまたはサービスセンターまでお問い合わせください。 46
資料 > 主な仕様 資料 主な仕様 本機の主な仕様は次のとおりです。 ( 型式 ( ( ( ( Class 1 最大通信距離 ( ( SCMS-T 無線出力 ( ( SBC, AAC, Qualcomm® aptX™ Adaptive 対応コンテンツ保護（日本国内用のみ） ( ( A2DP、AVRCP、HFP、HSP 対応コーデック ( ( 5.0 対応プロファイル ( ( 20 ～ 20,000 Hz Bluetoothバージョン ( ( 9.2 mm 再生周波数帯域 ( ( 密閉ダイナミック型 ドライバー口径 10 m（妨害の無いとき） ペアリング可能台数 ( 8 充電池 ( 内蔵充電池 ( ( ( ( イヤホン：約2.5時間 電池持続時間（連続音声再生時間） ( ( リチウムイオン電池 充電時間（フル充電） ノイズキャンセリングオン：約18時間 充電温度 ( +5 ～ +40 °C 総合 ( 質量 ( 62.
資料 > 主な操作一覧 主な操作一覧 本機の主な操作は次のとおりです。 ANCキー －キー ＋キー 機能キー 電源 ( 電源オン ( 電源オフ ( ( 電源キー（2秒間長押し） 電源キー（2秒間長押し） 音量 ( 音量+ ( ( +キー 音量− ( −キー 音楽再生 ( 一時停止/再生 ( ( ( ( 機能キー 次の曲に進む +キー（ビープ音が鳴るまで長押し） 曲の先頭に戻る（曲の途中の場合）/前の曲に戻る（曲の先頭の場合） ( −キー（ビープ音が鳴るまで長押し） 各モードの選択 ( NOISE CANCELLING/AMBIENT SOUNDのオン/オフを切り替える ( ANCキー 48
資料 > 主な操作一覧 通話 ( 電話を受ける ( ( ( ( 機能キー 電話を切る 機能キー 通話を拒否する ( 機能キー（2秒間長押し） その他 ( ペアリング開始 ( ( 電源オフ状態で、電源キーを長押し（5秒間） 音声アシスタント起動 ( 機能キー（短く2回続けて押す） 49
資料 > 本機の主なインジケーター表示、音声ガイド一覧 本機の主なインジケーター表示、音声ガイド一覧 本機のインジケーター表示、音声ガイドは次のとおりです。 本体のインジケーター表示 ( 電源オン バッテリーの残量に応じて点滅します。 ( 点滅（赤色）3回：残量多 ( 点滅（赤色）2回：残量中 ( 点滅（赤色）1回：残量少 ( Bluetooth機器とのペアリング待ち受け状態 ( ペアリング済みのBluetooth機器を検索中 ( Bluetooth機器接続完了 ( 電源オフ ( ( ( ( 点滅（赤色と青色が交互） 点滅（青色） 20秒点灯（青色）後に消灯 1秒点灯（青色）後に消灯 充電中の表示 ( 充電中 ( 充電完了 ( ( 点灯（赤色） 消灯 50
資料 > 本機の主なインジケーター表示、音声ガイド一覧 音声ガイド ( Battery High（バッテリー・ハイ） ( ( バッテリーの残量は十分 Battery Medium（バッテリー・ミディアム） ( バッテリーの残量は中程度 ( Battery Low（バッテリー・ロー） ( Power Off（パワー・オフ） ( Pairing（ペアリング） ( Pairing Successful（ペアリング サクセスフル） ( Pairing Failed（ペアリング・フェイルド） ( Connected（コネクテッド） ( Disconnected（ディスコネクテッド） ( Noise Cancel（ノイズ・キャンセル） ( Ambient Sound（アンビエント・サウンド） ( Off（オフ） ( ( ( ( ( ( ( ( ( ( バッテリーの残量が残り少ない 電源オフ 機器登録（ペアリング）開始 ペアリング成功/接続完了 ペアリング失敗 Bluetooth機器との接続完了 Bluetooth機器との接続を解除 NOISE CA
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