取扱説明書 (保証書付) 目 次 P7 「早く使いたい!」 P8〜11 クイックスタートガイド 「故障かな?」 P21 困ったときは? JA
Explanation of Graphical Symbols Explication des symboles The lightning flash with arrowhead symbol within an equilateral triangle is intended to alert the user to the presence of uninsulated “dangerous voltage” within the product’s enclosure that may be of sufficient magnitude to constitute a risk of electric shock to persons.
PA-7 1/3 安全上のご注意 ご使用の前に、必ずよくお読みください。 必ずお守りください ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくご使 用いただき、お客様やほかの方々への危害や財産へ の損害を未然に防止するためのものです。必ずお守 りください。 お読みになったあとは、使用される方がいつでも見ら れる所に必ず保管してください。 • この製品の内部には、お客様が修理/交換できる 部品はありません。点検や修理は、必ずお買い上 げの販売店または巻末のヤマハ修理ご相談セン ターにご依頼ください。 この機器を電源コンセントの近くに設置す る。 必ず実行 • 不適切な使用や改造により故障した場合の補償は いたしかねますので、ご了承ください。 警告 電源プラグに容易に手の届く位置に設置し、異常を 感じた場合にはすぐに電源を切り、電源プラグをコ ンセントから抜いてください。また、電源を切った 状態でも電源プラグをコンセントから抜かないかぎ り電源から完全に遮断されません。電源プラグに容 易に手が届き、操作できるように設置してご使用く ださい。 長期間使用しないときや落雷のおそれがあ るときは、必ずコンセン
PA-7 2/3 水に注意 異常に気づいたら 下記のような異常が発生した場合、すぐに 電源を切り、電源プラグをコンセントから 抜く。 • この機器の上に花瓶や薬品など液体の 入ったものを置かない。 禁止 • 浴室や雨天時の屋外など湿気の多いとこ ろで使用しない。 必ず実行 禁止 この機器の通風孔(放熱用スリット)をふさ がない。 • 使用中に音が出なくなった場合 • 製品に亀裂、破損がある場合 禁止 内部の温度上昇を防ぐため、この機器の側面には通 風孔があります。機器内部に熱がこもり、故障や火 災の原因になることがあります。 禁止 この機器を使用する際は、 • 布やテーブルクロスをかけない。 • じゅうたんやカーペットなどの上には設 置しない。 • 風通しの悪い狭いところへは押し込まな い。 そのまま使用を続けると、感電や火災、または故障 のおそれがあります。至急、お買い上げの販売店ま たは巻末のヤマハ修理ご相談センターに点検や修理 をご依頼ください。 感電のおそれがあります。 この機器を落とすなどして破損した場合は、 すぐに電源を切り、電源プラグをコンセン トから抜く。 禁止
PA-7 3/3 接続 注記(ご使用上の注意) コネクターのハンドル部(ハウジング)に金 属が露出したスピーカーケーブルを使用し ない。 禁止 電位差によって感電するおそれがあります。ハンド ル部が非金属製のもの、もしくはハンドル部に絶縁 処理がされているものをお使いください。 • ほかの機器と接続する場合は、すべての 電源を切った上で行なう。 必ず実行 必ず実行 ■ 製品の取り扱い/お手入れに関する注意 • テレビやラジオ、AV機器、携帯電話など他の電気製 品の近くで使用しないでください。この機器またはテ レビやラジオなどに雑音が生じる原因になります。 感電または機器の損傷の原因になることがありま す。 • 直射日光のあたる場所(日中の車内など)やストーブの 近くなど極端に温度が高くなるところ、逆に温度が極 端に低いところ、また、ほこりや振動の多いところで 使用しないでください。この機器のパネルが変形した り、内部の部品が故障したり、動作が不安定になった りする原因になります。 スピーカーの接続には、スピーカー接続専 用のケーブルを使用する。 • この機器上にビニール製品やプラスチック
このたびは、ヤマハパワードミキサー EMX7をお買い求めいただきまして、まことにありがとうございます。この製品は、バンドによる生演奏やイベントなど、 複数の音源ソースをミキシングするためのパワードミキサーです。この取扱説明書では、ミキサーの取り扱いに不慣れな方が設置や設定するときの接続方法、操作 方法などを説明しています。この製品のさまざまな機能を十分にご活用いただくために、ご使用の前にこの取扱説明書を必ずお読みください。また、お読みになっ たあとも、大切に保管してください。 目次 主な特長 主な特長 .............................................................................................7 充実の入力チャンネル 付属品 .................................................................................................
クイックスタートガイド スピーカーから音を出す/接続例 1. すべてのスイッチ([ オフ( イコライザー コントロール ](電源)スイッチを含む)を )にします。 2. 機器を接続します。 (右図の接続例、左図参照) ■ スピーカー接続時の注意 2. パッシブ スピーカー 3. 電源コード • [SPEAKERS A/B]端子それぞれに、パッシブス ピーカー (=内蔵アンプなし)を1台ずつ接続してく ださい。[SPEAKERS A/B]端子両方からの信号を、 1台のスピーカーに入力をすると、故障の原因にな ることがあります。 • スピーカーケーブルは奥までしっかり差し込んでく ださい。スピコンプラグの場合は、奥までしっかり 差し込んでから回してロックしてください。 • スピーカーケーブルはコネクターのハンドル部(ハウ ジング)が絶縁されたものをお使いください。 • スピーカーの接続について詳しくは、22ページをご 覧ください。 3.
クイックスタートガイド 6. 電源をオンにします。 順序:楽器やオーディオ機器→本体の[ ](電源)スイッチ 警告 電源をオフにするときは、スピーカーから大きなノイズが出ない ようにするため、本体の[ ](電源)スイッチ→楽器やオーディオ 機器の順で電源をオフにしてください。 7. 機器を接続したチャンネルの[LEVEL]コントロールを「▼」に設 定します。 8. STEREO MASTER [LEVEL]コントロールで全体の音量を調節 します。 9.
クイックスタートガイド コンプレッサーを使う ボーカルにコンプレッサーをかけると、サビなど強く歌っている部分は音量を抑えたり、 弱く歌っている部分は音量を持ち上げたりするため、全体的に音が均等に聞こえるように なります。また、一つ一つの音がはっきりするので、歌詞も聴き取りやすくなります。 1.
クイックスタートガイド 内蔵エフェクトを使う コンサートホールやライブハウスで演奏しているような臨場感や、特殊な音響効果を得ることができます。 1. HOME画面を表示します。 [ ](電源)スイッチをオン( )にすると、HOME画面 プログラム番号 (右図参照)が表示されます。その他の画面が表示されて いる場合は、[PROGRAM]エンコーダーを操作すると表 プログラムタイトル 示されます。 2. [PROGRAM]エンコーダーでエフェクトを選びます。 q [PROGRAM]エンコーダーを回してプログラムを選択します。 w [PROGRAM]エンコーダーを押して選択を確定します。 NOTE • [PROGRAM]エンコーダーを押しながら回して、プログラムを選択、確定することもできます。 • プログラムを確定しない状態でしばらく操作しなかった場合は、元のプログラムに自動的に戻ります。 • 選択可能なエフェクトについて詳しくは、25ページ「エフェクトプログラム一覧」をご覧ください。 3.
各部の名称と機能 フロントパネル q イコライザーコントロール[HIGH]/[MID]/[LOW] 高域[HIGH]、中域[MID]、低域[LOW]の音質を調節します。コント ロールを右に回すとその周波数帯域が増幅(ブースト)され、左に回す と減衰(カット)されます。コントロールを「▼」の位置にするとフ ラットな特性となります。 w [AUX1]センドコントロール(チャンネル1〜11/12) [AUX2/FX]センドコントロール(チャンネル1〜11/12) 各チャンネルからAUX1バス、AUX2/FX(内蔵エフェクト)バスに送 られる信号のレベルをそれぞれ調節します。チャンネル5/6〜11/ 12の場合は、LINE L(奇数チャンネル)とLINE R(偶数チャンネル) の信号がミックスされてAUX1バス、AUX2/FXバスへ送られます。 コントロールの「▼」(ノミナル)の位置を目安に調節してください。 NOTE [AUX1]センドコントロールは[LEVEL]コントロールの影響を受けな いPRE設定で、[AUX2/FX]センドコントロールは[LEVEL]コント ロールの影響を受けるPOST設定です。 y[
各部の名称と機能 @7 [AUX1 SEND]端子 !7 エフェクトプログラムリスト 内蔵エフェクトプログラムのリストです。プログラムについて詳しく は、25ページ「エフェクトプログラム一覧」をご覧ください。 !7 !2 !3 !8 [PROGRAM]エンコーダー @1 !9 !8 @0 @3 @4 !4 !5 @6 @5 内蔵エフェクトのプログラムを24種類から選択できます。エンコー ダーを回して目的のプログラムを選択し、エンコーダーを押して確定 します。 NOTE エンコーダーを押しながら回して目的のプログラムを選択することも できます。 @2 #0 #1 !9 ディスプレイ 使用中のプログラムや、各種機能の設定画面を表示します。 #4 @0 [MENU/CONTROL]エンコーダー スピーカープロセッサー画面、システムセットアップ画面を操作/設 定したり、グラフィックイコライザーを設定したりします。エンコー ダーを回して設定対象を選択し、エンコーダーを押して確定します。 #2 @1 レベルメーター STEREO L/R、AUX1、AUX2の信号レベルをLEDで表示し
各部の名称と機能 リアパネル #6 #5 #7 #5 [SPEAKERS A/B]端子 #6 [AC IN]端子 市販のスピーカーケーブルを使って、スピーカーと接続します。TS フォーン、スピコンの両プラグに対応しています。スピコンプラグの ケーブルを接続する場合は、差し込んでから回してロックします。ま た、アンプモードの選択によって出力される信号が決まります。アン プモードの選択については、17ページをご覧ください。 アンプモードの 選択 [SPEAKERS A]端子 [SPEAKERS B]端子 STEREO STEREO Lの信号 STEREO Rの信号 L+R/AUX1 L+Rの信号 AUX1の信号 付属の電源コードを接続します。まず本体と電源コードを接続し、次 に電源プラグをコンセントに差し込みます。 警告 電源コードは、必ず付属のものをお使いください。他の電源コードを 使用すると、発熱や感電の原因になります。 注記 電源コードとスピーカーケーブルを束ねて使用しないでください。ス ピーカーケーブルには大きな電流が流れるため、音響ノイズや電磁妨 害の原因になります。
各画面の表示方法 [ ](電源)スイッチをオン( )に する * HOME画面では、設定されている エフェクトプログラムが表示され ます。エフェクトの設定について は、11ページ「内蔵エフェクトを 使う」をご覧ください。 [PROGRAM]エンコーダーを操作 する(どの画面からでもOK) HOME画面* [MENU/CONTROL]エンコーダーを [GEQ ACCESS]ボタンを押す 操作する (どの画面からでもOK) MENU画面 GEQ EDIT画面 [MENU/CONTROL]エンコーダーを [GEQ ACCESS]ボタンを押す 回して操作したいボタンを選択し、押 (GEQ EDIT画面から) して確定する(MENU画面に戻るとき は、MENUボタンを選択) MENUボタン (*) スピーカープロセッサー画面 システムセットアップ画面 (*ファームウェアのバージョン情報) GEQ ON画面 EMX7 取扱説明書 15
スピーカープロセッサー スピーカープロセッサー (SPEAKER PROCESSOR)機能には、接続するスピーカーの 3. [MENU/CONTROL]エンコーダーを押すと、プログ ラムリストがポップアップします。 キャラクターに合わせて適切な音質に設定するプ ログラムが用意されています。また、迫力ある低 ベースブーストをオン/オフす る 1. SPEAKER PROCESSOR(スピーカープロセッサー ) 音が得られるベースブースト(BASS BOOST)を 画面を表示します。(画面の表示方法については、15 オンに設定できます。 ページをご覧ください。) スピーカープロセッサーのプロ グラムを選択する 1. SPEAKER PROCESSOR(スピーカープロセッサー ) 画面を表示します。(画面の表示方法については、15 ページをご覧ください。) NOTE • プログラムタイトルはヤマハのスピーカー名などです。 4.
システムセットアップ アンプモードを選択する 2. [MENU/CONTROL]エンコーダーを回して、カーソ ルをAMP MODEのパラメーターボックスの上に移 動します。 LCDコントラストを設定する 1. SYSTEM SETUP(システムセットアップ)画面を表示 アンプモードは2種類あります。 します。(画面の表示方法については、15ページをご • STEREO: 覧ください。) SPEAKERS A/BチャンネルをL/Rで使用します。一 般的なステレオ2チャンネルで出力します。 システムセットアップ画面 • L+R/AUX1: SPEAKERS AチャンネルをL+Rのモノラルで、 パラメーターボックス SPEAKERS BチャンネルをAUX1で使用します。 L+Rをメインスピーカーに、AUX1を演奏者用のモニ タースピーカーに出力します。 3. [MENU/CONTROL]エンコーダーを押すと、パラ メーターボックスは反転表示になります。 1.
システムセットアップ 5. [MENU/CONTROL]エンコーダーを押して確定しま す。 LCDバックライトを設定する 5. [MENU/CONTROL]エンコーダーを押して確定しま す。 1. SYSTEM SETUP(システムセットアップ)画面を表示 します。(画面の表示方法については、15ページをご NOTE NOTE 覧ください。) HOME画面に戻りたいときは、[PROGRAM]エンコーダー を操作してください。 システムセットアップ画面 2. [MENU/CONTROL]エンコーダーを回して、カーソ ルをBACKLIGHTのパラメーターボックスの上に移 動します。 パラメーターボックス 3. [MENU/CONTROL]エンコーダーを押すと、パラ メーターボックスは反転表示になります。 4.
グラフィックイコライザー (GEQ) EMX7のGEQはFlex(フレックス)9GEQです。 3. ゲインを設定します。 GEQ EDIT画面 Flex9GEQでは、31バンドの中から9バンドまで q 選択してゲインを調節できます。 [MENU/CONTROL]エンコーダーを押すと、設定対 w 象が手順2で選択した周波数のゲインになります。 [MENU/CONTROL]エンコーダーを回して該当周波 数のゲインを設定します。 周波数とゲインを設定する e r 1. GEQ EDIT画面を表示します。 4.
グラフィックイコライザー (GEQ) グラフィックイコライザー (GEQ)をオン/オフする 2. [MENU/CONTROL]エンコーダーを回して、カーソ ルをGEQ ONボタンの上に移動します。 ■すべての周波数のゲインをリセットする 1. GEQ ON画面で[MENU/CONTROL]エンコーダーを 回して、カーソルをRESET GEQボタンの上に移動 します。 1. GEQ ON画面を表示します。 AUX1、AUX2、STEREOのうちGEQを操作した いチャンネルの[GEQ ACCESS]ボタンを押します。 NOTE GEQ ONボタン 他の画面が表示されている場合は、GEQ ON画面が表示さ れるまで[GEQ ACCESS]ボタンを押して画面を切り替えま す。 3. [MENU/CONTROL]エンコーダーを押して、GEQ RESET GEQ ボタン のオン/オフを切り替えます。 オンの場合 (反転表示) 2.
困ったときは? 販売店や修理ご相談センターにお問い合わせになる前に、下記をご確認ください。 症状が改善しない場合は、ヤマハ修理ご相談センターにお問い合わせください。 ■ 電源が入らない □ 付属の電源コードが電源コンセントに正しく接続されていますか? [ ](電源)スイッチをオフにし、接続を確認してください。数分後、[ ](電源)スイッチをオンにしても本体が動作しない場合は、本体が 故障している可能性があります。その場合は、ヤマハ修理ご相談センターにお問い合わせください。 ■ 突然、電源が切れた □ 両側面の通風孔をふさいでいませんか? □ 本体内部が異常に高温になったため保護機能がはたらき、電源を停止した可能性があります。[ してから[ ](電源)スイッチをオンにしてください。 ■ AMPLIFIER [PROTECTION]インジケー ターが点滅または点灯する □ 点滅している場合は、該当チャンネルの[SPEAKERS]端子に接続されているスピーカーケーブルがショートしている可能性があります。 [ ](電源)スイッチをオフにして該当チャンネルのスピーカーケーブルを点検してください。 □ 点灯し
資料 スピーカーの接続 [SPEAKERS A/B]端子から複数のスピーカーをパラレ ■2チャンネル接続 ■2チャンネルパラレル接続 下記の出力をする場合は、インピーダンスが4Ω〜8Ω スピーカーをパラレル接続する場合は、インピーダンス のスピーカーを使用してください。 が8Ω〜16Ωのスピーカーを使用してください。 ル接続する場合は、合成インピーダンスが4Ωを下回ら ないようにしてください。 同一インピーダンスのスピーカーをパラレル接続した場 合、合成インピーダンスは2本で半分、3本で3分の1、 4本で4分の1となります。 注意 • 各機器を接続するときは、必ず適切な規格のケーブル およびプラグを使用してください。スピーカー端子と スピーカーの接続には、スピーカー接続専用のケーブ ルのみをお使いください。 • スピーカーケーブルは奥までしっかり差し込んでくだ さい。スピコンプラグの場合は、奥までしっかり差し 込んでから回してロックしてください。 • スピーカーケーブルはコネクターのハンドル部(ハウジ ング)が絶縁されたものをお使いください。 22 EMX7 取扱説明書 4Ω〜8Ω 4Ω
資料 ■平置き ■設置 本体を床に置いて、椅子に座ったまま操作するときなど 本体の側面には、通風孔があります。壁や物でふさがな 操作しやすい置き方に変えて使用できます。 に便利な置き方です。 いように設置してください。 ■縦置き 注意 勢いよく本体を傾けないでください。本体が回転して故 障したり、お客様や他の方々がけがをしたりする原因に なります。 縦置き/平置き/設置 作業台に置いて操作するときなどに便利な置き方です。 排気 30cm 以上離す 30cm 以上離す 吸気 30cm 以上離す EMX7 取扱説明書 23
資料 ラックマウント ■ラックマウント金具の取り付け方 1. 本体のサイドパッドに取り付けられているネジ(計12 別売のRK-EMX7(ラックマウント金具)を使用して、 個)を、ドライバーでゆるめて取り外します。 EMX7本体をラックにマウントできます。本体をラック 注記 ラックマウント金具取り付け作業時に本体のネジで机 などを傷つけるおそれがあります。作業時は、柔らか い布などを本体の下に敷いてください。 マウントする場合は、7U*のスペースが必要です。 *7Uは約312mmです。 注意 本体は重量が重いため、ラックにマウントする際は、2 人で作業することをおすすめします。 3.
資料 エフェクトプログラム一覧 番号 プログラム パラメーター 1 REV HALL 1 Reverb Time 2 REV HALL 2 Reverb Time 3 REV ROOM 1 Reverb Time 4 REV ROOM 2 Reverb Time 5 REV STAGE 1 Reverb Time 6 REV STAGE 2 Reverb Time 7 REV PLATE Reverb Time 鉄板の響きをシミュレートしたリバーブです。硬めの残響感が得られます。 8 DRUM AMB Reverb Time ドラムセットに適した短めのリバーブです。 9 EARLY REF Room Size 残響の初期反射音(ER)のみを取り出したエフェクトです。リバーブよりも派手な効果が得られます。 10 GATE REVERB Room Size 残響音を途中で遮断して得られるエフェクトです。 11 SINGLE DELAY Delay Time 同じ音が1度だけ繰り返されるエフェクトです。ディレイタイムを短くするとダブリ
資料 端子とプラグ一覧 MIC/LINE*1 (バランス) 入力 2 3 1 TRSフォーンプラグ リング チップ: ホット (+) リング: コールド (−) スリーブ: グラウンド スリーブ チップ STEREO OUT*1 (インピーダンス バランス *2) LINE 5/6, 7/8 (アンバランス) FOOT SW (アンバランス) SPEAKERS A/B (アンバランス) 60 チップ: ホット (+) リング: コールド (−) スリーブ: グラウンド AUX1 SEND*1 (インピーダンス バランス *2) AUX2 SEND*1 (インピーダンス バランス *2) 60 XLR端子 465 チップ: シグナル スリーブ: グラウンド チップ: ポジティブ スリーブ: ネガティブ 275 TSフォーンプラグ スリーブ チップ 155 MIC (バランス) ピン1: グラウンド ピン2: ホット (+) ピン3: コールド (−) 400 端子/プラグの形状 313 MIC/LINE (バランス) 端子の極性 308 入出力端
資料 一般仕様 最大出力 (1 kHz) THD+N<10% 710 W + 710 W (4 Ω)、500 W + 500 W (8 Ω) THD+N<1% 600 W + 600 W (4 Ω)、400 W + 400 W (8 Ω) 入力チャンネル 12チャンネル (最大8 MIC/12 LINE、4モノラル + 4ステレオ) CH4:Hi-Z入力対応 出力チャンネル SPEAKERS(A、B):1、AUX1 SEND:1、AUX2 SEND:1、STEREO OUT(L、R):1、REC OUT(L、R):1 バス ステレオ:1 AUX:2(FX含む) COMP 1つのコントロールでパラメーター (ゲイン、スレッショルド、レシオ)を同時に調節 スレッショルド: +22 dBu 〜 −8 dBu、レシオ: 1:1 〜 4:1、出力レベル: 0 dB 〜 +7 dB アタックタイム: 約25 ms、リリースタイム: 約300 ms イコライザー HIGH:10 kHz ±15 dB(シェルビング) MID: 2.
索引 A H ア [AC IN]端子.................................................................................. 14 [Hi-Z]スイッチ........................................................................ 8, 12 アンプモード ........................................................................ 14, 17 AMP MODE ................................................................................ 17 HOME画面 ........................................................................... 11, 15 イ AMPLIFIER [LIMIT]インジケーター..............
保証と修理について アフターサービス 保証と修理についての詳細は下記のとおりです。 お問い合わせ窓口 お問い合わせや修理のご依頼は、お買い上げ店、または次のお問い合わせ窓口までご連絡ください。 ●機能や取り扱いに関するお問い合わせ ヤマハ・プロオーディオ・インフォメーションセンター 0570-050-808 上記番号でつながらない場合は ※ 固定電話は全国市内通話料金でご利用いただけます。 通話料金は音声案内で確認できます。 03-5488-5447 受付時間 月曜日〜金曜日11:00 〜 18:00 (土曜、日曜、祝日およびセンター指定休日を除く) FAX 03-5652-3634 オンラインサポート http://jp.yamaha.
保証書 保 持込修理 品 名 パワードミキサー 品 番 EMX7 本 体 お買上げの日から1ケ年間 ※お買上げ日 書 本書は、本書記載内容で無償修理を行う事をお約束するものです。 お買上げの日から左記期間中に故障が発生した場合は、本書をご提示 の上お買上げの販売店に修理をご依頼ください。 ご依頼の際は、購入を証明する書類( レシート、売買契約書、納品書 など)をあわせてご提示ください。 ※シリアル番号 保 証 期 間 証 年 月 日 (詳細は下項をご覧ください) ※ 販 店 所在地 売 お 客 様 ご住所 お名前 電 ご販売店様へ 話 様 ( 印 名 電 店 話 ( ) ) PA営業部 〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町41番12号 KDX箱崎ビル1F TEL. 03-5652-3850 ※印欄は必ずご記入ください。 保証規定 1. 保証期間中、正常な使用状態(取扱説明書、本体貼付ラベルなどの注意 書に従った使用状態)で故障した場合には、無償修理を致します。 5.
ヤマハ プロオーディオ ウェブサイト http://www.yamaha.com/proaudio/ ヤマハダウンロード http://download.yamaha.