DIGITAL MIXING ENGINE SATELLITE 取扱説明書 JA
ラックマウント時の注意 DME Satelliteを複数または他の機器といっしょに放熱性の悪いラックにマウントす る場合、各機器からの熱でラック内の温度が上昇し、十分な性能を発揮できないことが あります。DME Satelliteをラックにマウントして使用する場合は、 この機器2台ごと に1ユニット以上空けてください。このすき間は、通風パネルを取り付けたり、開放した りして、十分な放熱を行なってください。 特に、ラック内部の温度が40℃以上になると想定される場合(通常はラック外部の室温 が30℃以上の場合)は、ラックの最上段にファンキットを取り付けてください。ファン キットには、最大風量:1.
安全上のご注意 ご使用の前に、必ずこの「安全上のご注意」をよくお読みください。 ここに示した注意事項は、製 品を安全に正しくご使用いただき、お客様や他の方々 への危害や財産への損害 を未然に防止するためのものです。必ずお守りください。 お読みになったあとは、使用される方がいつでも見られる所に必ず保管してください。 ■ 記号表示について この製品や取扱説明書に表示されている記号には、次のような意味があります。 「ご注意ください」という注意喚起を示します。 〜しないでくださいという「禁止」を示します。 「必ず実行」してくださいという強制を示します。 ■ 「警告」と「注意」について 以下、誤った取り扱いをする と生じることが想定される内容を、危害や損害の大き さと切迫の程度を明示す るために、「警告」と「注意」に区分して掲載しています。 警告 この表示の欄は、 「死亡す る可能性または重傷を負 う可能性が想定される」 内容です。 注意 この表示の欄は、 「傷害を 負う可能性または物的損 害が発生する可能性が想 定される」内容です。 警告 電源 / 電源コード 分解禁止 電源は必ず交流100V を使
水に注意 禁止 異常に気づいたら この機器の 上に花瓶や 薬品など液 体の入った ものを置か な い。 また、浴室や雨 天時の屋 外など湿 気の多い ところで使 用 しない。 感電や火災、 または故障の原因になります。 必ず実行 濡れた手で電源プラグを抜き差ししない。 感電のおそれがあります。 禁止 必ず実行 電源コードやプラグが いたんだ場合、 または 使用中に音が出 なくなったり異常なに おいや煙が出たりした場合は、すぐに 電源スイッチを切り、 電源プラグをコンセントから抜く。 感電や火災、または故障のおそれがあり ます。 至急、お買い上 げの販売 店または巻 末のヤマ ハ電気音響 製品サービ ス拠点 に点検をご依頼ください。 この 機器を 落とす など して破 損した 場合 は、 すぐ に電 源ス イッチを切り、 電源プラグをコンセントから抜く。 感電や火災、または故障のおそれがあり ます。 至急、お買い上 げの販売 店または巻 末のヤマ ハ電気音響 製品サービ ス拠点 に点検をご依頼ください。 注意 電源 / 電源コード 不安定な場所に置かない。 この機器が転倒して故 障したり、 お
禁止 バックアップバッテリー この機器の上にのったり重いも のをのせたりしない。 また、ボタ ンやス イッチ、入出 力端子 など に無理な力を加えない。 この機 器が破 損した り、 お 客様 や他の方々がけがをしたりする 原因になります。 必ず実行 この機器 はバックア ップバッ テリーが内 蔵されてい ますの で、 電源プ ラグがコンセントから外されても 電源を切ったと きのカ レントシー ンデータ は保持さ れます。ただし、 バ ック アップバッテリ ーには寿命 (約 5年)があり、 バッ テリーが消 耗するとカレントシー ンデータは消えてしまいます。バック ア ッ プバ ッ テ リ ーが 消 耗 し て くる と フ ロ ン トパ ネ ル の ERRORイ ンジケ ーターが 点滅し ます。その場 合は、 す ぐに データをコンピュータ ーに保存し、 お買い上 げの販売店また は巻末の ヤマハ電気 音響製品 サービス拠 点にバック アップ バッテリーの交換をご依頼ください。 DME Satellite の POWER スイッチの ON/OFF を、連続してすばやく切り替えないでください。POW
はじめに 目次 DME Satellite の紹介 はじめに........................................................ 7 外部機器との接続 ........................................ 29 付属品 ( お確かめください ) ............................................. 7 [REMOTE] 端子を使った接続 ...................................... 29 オプション .......................................................................... 7 DME Satellite から外部ヘッドアンプをコントロール ....... 29 外部機器からリモートコントロール .................................. 29 取扱説明書の表記方法について........................................
はじめに はじめに DME8i-C/DME8o-C/DME4io-Cの優れた機能を使いこなしていただくために、ぜひこの取扱説明書をご活 用いただけますようお願い申しあげます。また、ご一読いただいたあとも、不明な点が生じた場合に備えて、 大切に保管いただきますようお願いします。 オプション コントロールパネル ・ インテリジェントコントロールパネルICP1 ・ コントロールパネルCP4SW ・ コントロールパネルCP4SF ・ コントロールパネルCP1SF 電源オン/オフ 電源を入れるときにスピーカーから大きなノイズが 出ないよう、音源、ミキサー (M7CL、PM5Dなど)、 DME Satellite、パワーアンプの順に電源を入れてく ださい。電源を切るときはこの逆の順序で行なって ください。 NOT E コントロールパネルについては、お買い上げのコントロール パネルに付属の取扱説明書および「DME Designer取扱説明 書」をご覧ください。 1. [POWER]スイッチを押してDME Satelliteの 電源をオンにします。 2.
はじめに はじめに ラックマウント時の注意 DME Satellite の紹介 DME Satelliteを複数または他の機器といっしょに 放熱性の悪いラックにマウントする場合、各機器か らの熱でラック内の温度が上昇し、十分な性能を発 揮できないことがあります。DME Satelliteをラッ クにマウントして使用する場合は、十分な放熱を行 なってください。 各部の名称と機能 特に、ラック内部の温度が40℃以上になると想定 される場合(通常はラック外部の室温が30℃以上の 場合)は、ラックの最上段にファンキットを取り付 けてください。ファンキットには、最大風量:1.
はじめに DME Satelliteの紹介 DME8i-C/DME8o-C/DME4io-Cの違い DME Satellite の紹介 それぞれのモデルの違いは、次のとおりです。 ■ DME8i-C 8チャンネルのアナログ入力モデルです。 ■ DME8o-C ■ DME4io-C 4チャンネルのアナログ入力と4チャンネルのアナログ出力モデルです。 各部の名称と機能 8チャンネルのアナログ出力モデルです。 また、CobraNet端子を装備しており、デジタルオーディオ信号をネットワーク化し、アナログ 入出力を遠隔配置できます。 DME Satelliteを使えるようになるまでの流れは次のとおりです。 1. コンピューターとDME SatelliteをUSB接続する(22ページ)。 2.
はじめに DME Satellite の紹介 オーディオシステムのネットワーク DME Satellite の紹介 複数のDMEシリーズをEthernetによるネットワークに接続すると、1つのオーディオシステム として動作します。DMEオーディオシステムでは、連動して動作する機種別のグループを「デ バイスグループ」、複数のデバイスグループを持つ空間を「ゾーン」、音響設備全体の空間を「エ リア」と呼びます。デバイスグループには「グループマスター」と呼ばれるDMEシリーズが必 ず1台存在し、同じデバイスグループ内のDMEシリーズをコントロールします。コンピューター をネットワークに接続すると、グループマスター経由でデバイスグループ全体をコントロールで きます。 各部の名称と機能 DME Satelliteで使用する用語 ここではDME Satellite特有の用語について説明します。 コンポーネントおよびパラメーター コンピューター との接続 イコライザーやコンプレッサーなどの各種オーディオ処理モジュールを「コンポーネント」と呼 びます。 外部に接続されるヘッドアンプコントロールモジュールなどもコ
はじめに DME Satellite の紹介 シーンの構成 シーン プリセット パラメーター コンフィギュレーション MATRIX MIXER シーン 1 例 GATE ・ Attack ・ Decay ・ Range ・ Threshold ・ Key in ・ Hold シーン 2 16 x 8 シーン 999 コンポーネント 各部の名称と機能 コンフィギュレーションとプリセットパラメーターの組み合わせを「シーン」と呼びます。シー ンの呼び出し(シーンリコール)は、ICP1、GPI機器、外部コントローラー、およびコンピュー ターから制御できます。1つのデバイスグループには、最大999のシーンを登録できます。 DME Satellite の紹介 シーン 舞台暗転 バンドセット 第二幕 バンド セット 芝居セット 芝居 セット 芝居セット ステージ バンドセット ステージ ステージ INPUT USB INPUT PEAK PEAK PEAK SIGNAL SIGNAL SIGNAL DIGITAL MIXING ENGINE SATELLIT
はじめに DME Satellite の紹介 信号の種類 DME Satelliteのオーディオシステムの信号は、次のように分けられます。 DME Satellite の紹介 1 オーディオ信号 DME Satelliteは、他のDMEシリーズやその他のオーディオ機器とオーディオ信号を入出力し ます。アナログオーディオ信号の入出力は、[INPUT]/[OUTPUT]端子を使用します。また CobraNet端子を使用してのデジタルオーディオ入出力もできます。 2 デバイスグループ全体の制御信号 各部の名称と機能 デバイスグループ全体のDME シリーズを制御します。デバイスグループ全体の制御信号は2種 類あります。 ・ コンピューターとグループマスターのDMEシリーズ間の信号 ・ グループマスターとその他のDMEシリーズ間の信号 コンポーネントの送り込みやパラメーターの設定など、デバイスグループ全体のコントロールに はDME Designerを使用します。 コンピューター との接続 3 機器間の制御信号 個々の機器間の制御に使用します。これらの制御信号には、[USB]端子を経由したMID
はじめに DME Satellite の紹介 システム構成例 Space B Space A DME8i-C コンピューター ICP1 INPUT USB PEAK PEAK PEAK SIGNAL SIGNAL SIGNAL PEAK PEAK PEAK SIGNAL SIGNAL SIGNAL DIGITAL MIXING ENGINE SATELLITE INPUT Analog In DME8i-C DME Satellite の紹介 複数のDME Satelliteを使用する場合:大規模システム INPUT USB PEAK PEAK PEAK SIGNAL SIGNAL SIGNAL PEAK PEAK PEAK SIGNAL SIGNAL SIGNAL DIGITAL MIXING ENGINE SATELLITE INPUT Analog In DME8i-C INPUT USB PEAK PEAK PEAK SIGNAL SIGNAL SIGNAL PEAK PEAK PEAK SIGNAL
はじめに DME Satellite の紹介 DME Designerについて DME Satellite の紹介 DME DesignerはDMEシリーズを使用したシステムを統括して構築、コントロールするための ソフトウェアです。 DMEシリーズのオーディオシステムは、DME Designerを使用し、コンピューターのモニター 上でブロック図の形で構築します。 DMEシリーズの設定とコンフィギュレーション、各パラメーターのデータをUSBまたは Ethernetで接続したDMEシリーズ本体へ転送します。データを転送すれば、DMEシリーズ本体 をコンピューターから切り離して単独のプロセッサーとして使用できます。また、常時コン ピューターと接続してDME Designerからリアルタイムでコントロールできます。 各部の名称と機能 DMEシリーズを複数台接続している場合には、DME Designerで複数台のDMEシリーズを含む コンフィギュレーションを構築できます。 コンピューターとDME Satelliteの接続方法は「コンピューターとの接続」(22ページ)、DME Designerおよび接続のために
はじめに DME Satellite の紹介 CobraNetは米Cirrus Logic社によって開発された伝送技術で、非圧縮デジタルオーディオ信号 をFast Ethernet ケーブルによってリアルタイム伝送できます。 CobraNetネットワークでは、最大で入出力各64 チャンネル、計128 チャンネルの信号が同時 に伝送できます。(ただし、機器の性能や、オーディオ信号の条件などでチャンネル数は制限され ます。) 現在CobraNet ネットワークは16/20/24 ビットの各解像度で48/96kHz のサンプリング周 波数に対応しています。 また、CobraNetネットワークはオーディオ信号と同時に制御データも伝送できます。伝送でき る制御データの種類は機器により異なります。 CobraNet を通過したオーディオ信号には5.33ミリ秒(設定によっては2.67または1.
はじめに DME Satellite の紹介 1 バンドルあたりのチャンネル数と使用可能なチャンネル DME Satellite の紹介 1 バンドルあた りのチャンネル数 入力/ 出力バンドル バンドル 1 バンドル 2 バンドル 3 バンドル 4 バンドル 5 バンドル 6 バンドル 7 バンドル 8 8 1〜8 9〜16 ー ー ー ー ー ー 4 1〜4 5〜8 9〜12 13〜 16 ー ー ー ー 2 1〜2 3〜4 5〜6 7〜8 9〜10 11〜 12 13 〜14 15〜 16 1 1 2 3 4 5 6 7 8 各部の名称と機能 マルチキャストバンドルとユニキャストバンドル CobraNetのバンドルにはマルチキャストバンドルとユニキャストバンドルがあります。マルチ キャストバンドルは1台の機器からネットワーク上の複数の機器への送信に、ユニキャストバン ドルは1台の機器から別の1台の機器への送信に使用されます。 コンピューター との接続 オーディオ入出力 の接続 ユニキャストバンドルは送
はじめに DME Satellite の紹介 コンダクターからネットワークに同期信号が送信されるため、各パフォーマーは、同期を取るた めに専用の外部ワードクロックのケーブルを接続する必要がありません。その結果、接続する ケーブルを減らせます。ただし、ネットワークに接続されていないデジタルオーディオ機器は、 CobraNetネットワーク上の機器からワードクロックを取って同期させる必要があります。 NO T E デジタルオーディオデータや制御データは、コンダクターやパフォーマーに関係なく、すべてのCobraNet機器が送受 信できます。 各部の名称と機能 コンダクターとなる機器はCobraNetネットワーク上で自動的に設定され、通常はユーザーが設 定する必要はありません。ただし、コンダクタープライオリティーを適切に設定すれば、任意の 機器をコンダクターとすることもできます。コンダクタープライオリティーの設定については、 DME Designerの取扱説明書をご覧ください。DME Satelliteの場合、コンダクターになると [IN USE/CONDUCTOR ]インジケーターがオレンジ色に点滅します。ま
はじめに 各部の名称と機能 フロントパネル DME Satellite の紹介 2 5 DME8i-C 7 9 INPUT USB PEAK PEAK PEAK SIGNAL SIGNAL SIGNAL PEAK PEAK PEAK SIGNAL SIGNAL SIGNAL DIGITAL MIXING ENGINE SATELLITE INPUT 各部の名称と機能 1 34 6 8 2 5 DME8o-C USB コンピューター との接続 1 34 6 7 PEAK PEAK PEAK SIGNAL SIGNAL SIGNAL PEAK PEAK PEAK SIGNAL SIGNAL SIGNAL 9 DIGITAL MIXING ENGINE SATELLITE 8 2 5 7 9 DME4io-C INPUT オーディオ入出力 の接続 USB 1 外部機器との接続 その他の機能 1 [USB]端子 コンピューターのUSB端子と接続します。[USB] 端子でコンピューターと接続する場合、コンピュー
はじめに 各部の名称と機能 DME Satellite の紹介 4 [ERROR]インジケーター エラーが生じたときは点灯し、[PEAK]インジケー ターでエラーの種類を示します。また、バッテリー の残量の警告のときは点滅します。 各部の名称と機能 5 [IN USE/CONDUCTOR]インジケーター DME Satelliteに電源が正しく供給されている場合 にオレンジ色に点灯します。CobraNetのコンダク ターとして動作している場合は、点滅します。セカン ダリー (バックアップ)接続されている場合は、プライ マリーの異常を知らせるため、3秒周期で消灯しま す。 NOT E セカンダリー、プライマリーについては 21ページをご参照く ださい。 オーディオ入出力 の接続 コンピューター との接続 6 [LINK/ACTIVITY]インジケーター CobraNet端子にケーブルが正しく接続されている 場合には点灯または遅く点滅します。ネットワーク にデータを正常に伝送している場合には速く点滅し ます。セカンダリー (バックアップ)で通信している 場合は、プライマリーの異常を知らせるため、3
はじめに 各部の名称と機能 リアパネル 1 3 4 5 6 7 9 DME Satellite の紹介 DME8i-C MAC ADD * XX XX XX XX XX XX * RS-232C RS-422 8 2 各部の名称と機能 1 3 4 5 6 7 DME8o-C MAC ADD * XX XX XX XX XX XX * RS-232C RS-422 コンピューター との接続 2 ) 8 1 3 4 5 6 7 9 DME4io-C MAC ADD * XX XX XX XX XX XX * RS-232C RS-422 オーディオ入出力 の接続 2 外部機器との接続 1 [AC IN]端子 付属の電源コードを接続します。 まずDME Satelliteと電源コードを接続し、次に電 源プラグをコンセントに差し込みます。 その他の機能 2 アース用ネジ 安全にお使いいただくため、このネジでDME Satelliteのアースを確実に取ってください。付属 の電源コードは3芯プラグですので、ACコンセン トが接地されていれ
はじめに 各部の名称と機能 各部の名称と機能 DME Satellite の紹介 6 CobraNet [PRIMARY]/[SECONDARY] 端子 DME Satelliteはリダンダンシーネットワーク(プ ライマリーとセカンダリーの2重のネットワーク) を組むためにCobraNet端子を2つ持っています。 何らかの理由で[PRIMARY]端子で伝送できなく なった場合(ケーブルが損傷したり、誤って接続が 外れたりした場合、あるいはスイッチングハブが故 障した場合など)には、自動的に[SECONDARY]端 子に切り替わります。オーディオ信号は一時的に途 切れますが、その時間はハブの性能や設定、システ ムの構成によって異なります。 NOT E コンピューター との接続 ・ CobraNetの状態は、 [IN USE CONDUCTOR]/[LINK ACTIVITY]インジケーターで確認できます。 CobraNet端 子の両側のインジケーターは点灯しません。 ・ 電磁干渉防止のためには、CAT5のSTPケーブル(シールド 付きツイストペアケーブル)をお使いください。 7 MACアドレス C
はじめに コンピューターとの接続 [USB]端子を使った接続 DME Satellite の紹介 DME Satelliteを複数台接続してネットワークを組むには、まずIPアドレスなどのネットワーク 設定を適切に行なう必要があります。そのためには、DME Satelliteの[USB]端子とコンピュー ターのUSB端子をUSBケーブルで接続して、USB-MIDI DriverおよびDME Designerをコン ピューターにインストールし、DME DesignerからDME SatelliteのIPアドレスなどを設定す る必要があります。 N OT E 各部の名称と機能 ・ USB-MIDI DriverおよびDME Designerのインストール方法は、別冊の「DME Designerインストールガイド」をご覧 ください。 ・ USB-MIDI DriverのTHRU設定は、 必ずOFFにしてください。 ・ DME DesignerからIPアドレスを設定する方法は、 「ネットワーク設定」をご覧ください。(23ページ) USB接続には、次の3とおりの使用方法があります。 コンピューター との接続
はじめに コンピューターとの接続 ネットワーク設定 IPアドレス設定 ホストアドレス IPアドレスをピリオドで区切った1つ1つをオクテットと呼びます。左から順に、第1オクテッ ト、第2オクテットと呼びます。 ネットワークアドレスの第1オクテットでは、0、127、223〜255は指定できません。 第4オクテットで指定できる範囲は次のとおりです。 マスター : 2〜253 コンピューター との接続 各部の名称と機能 ネットワークアドレス DME Satellite の紹介 DME Designerから以下のようにIPアドレスとマスター IDを設定してください。 ・ サブネットマスクは255.255.255.
はじめに コンピューターとの接続 [NETWORK]端子を使った接続 (Ethernet接続) DME Satellite の紹介 Ethernet経由でコンピューターからDME Satelliteをコントロールするには、DME Satellite リアパネルの[NETWORK]端子をEthernetケーブルで接続して、DME-N Network Driverをイ ンストールする必要があります。 N OT E ・ DME-N Network Driverのインストール方法は、 別冊の「DME Designerインストールガイド」 をご覧ください。 ・ Ethernet接続するには、接続する機器のIPアドレスをあらかじめ設定しておく必要があります。DME SatelliteのIP アドレスは、コンピューターとUSB接続して、DME Designerから設定します(22ページ)。 各部の名称と機能 2台のDME Satelliteを直接Ethernet接続する場合 INPUT USB PEAK PEAK PEAK SIGNAL SIGNAL SIGNAL PEAK PEAK PEAK
はじめに コンピューターとの接続 同じサブネット内のコンピューターからコントロールする場合 デバイスグループ DME Satellite の紹介 グループマスター INPUT USB PEAK PEAK PEAK SIGNAL SIGNAL SIGNAL PEAK PEAK PEAK SIGNAL SIGNAL SIGNAL DIGITAL MIXING ENGINE SATELLITE INPUT DME Satellite (IP アドレス : 192.168.0.7) Ethernet ケーブル Ethernet ストレートケーブル Ethernet ストレートケーブル コンピューター (IP アドレス : 192.168.0.100) INPUT USB PEAK PEAK PEAK SIGNAL SIGNAL SIGNAL PEAK PEAK PEAK SIGNAL SIGNAL SIGNAL DIGITAL MIXING ENGINE SATELLITE INPUT DME Satellite (IP アドレス : 192.
はじめに コンピューターとの接続 複数のデバイスグループの接続 デバイスグループ 1 デバイスグループ 2 グループマスター グループマスター DME Satellite の紹介 INPUT USB INPUT PEAK PEAK PEAK SIGNAL SIGNAL SIGNAL DIGITAL MIXING ENGINE SATELLITE USB PEAK PEAK PEAK SIGNAL SIGNAL SIGNAL Ethernet ケーブル スイッチングハブ 各部の名称と機能 コンピューター との接続 DME Satellite (IP アドレス : 192.168.0.3) スイッチングハブ Ethernet ストレートケーブル HOME UTILITY LEVEL MUTE CANCEL Ethernet ストレートケーブル Ethernet ストレートケーブル ENTER SCENE DME64N/24N (IP アドレス : 192.168.0.
はじめに オーディオ入出力の接続 DME SatelliteのCobraNet端子を使用して、デジタルオーディオ信号や制御信号、ワードク ロック信号の入出力ができます。CobraNetについての詳細は、15ページをご覧ください。 CobraNet対応機器と設定を合わせることで、オーディオ信号およびワードクロック信号の入出 力が可能になります。インターフェースカードMY16-CまたはMY16-CIIの説明は、インター フェースカードの取扱説明書をご覧ください。 DME Satellite の紹介 CobraNet端子を使った接続 (デジタルオーディオ接続) 各部の名称と機能 CobraNet機器との接続例 INPUT PEAK PEAK PEAK SIGNAL SIGNAL SIGNAL PEAK PEAK PEAK SIGNAL SIGNAL SIGNAL DIGITAL MIXING ENGINE SATELLITE INPUT DME Satellite ACU16-C オーディオ信号 スイッチングハブ オーディオ信号 オーディオ信号 NETWORK
はじめに オーディオ入出力の接続 [INPUT]/[OUTPUT]端子を使った接続 (アナログオーディオ接続) DME Satellite の紹介 DME Satelliteの[INPUT]/[OUTPUT]端子を使用して、アナログオーディオ信号を直接入出力 できます。「ユーロブロックプラグの取り付け方法」のように、付属のユーロブロックプラグ (3P)を取り付けてください。[INPUT]端子の内蔵ヘッドアンプのゲイン設定とファンタム電源の オン/オフは、DME Designerで設定できます。 ケーブルの処理 ユーロブロックプラグに取り付けるケーブルは、図のようにむき出しにしてください。 シールド線 各部の名称と機能 7mm 30mm ケーブルは、必ずシールド線を使用してください。 コンピューター との接続 ケーブルのむき出し部分にはんだめっきしないでください。 ユーロブロックプラグの取り付け方法 N OT E オーディオ入出力 の接続 ユーロブロックプラグ(3P)の場合、 使用するマイナスドライバーはブレード幅が3mm程度の ものを使用してください。 GPI端子用のユーロブロックプ
はじめに 外部機器との接続 DME Designerを使用して、リモートヘッドアンプAD8HR/AD824のヘッドアンプ設定をリ モートコントロールできます。AD8HR/AD824は最大8台まで接続できます。 AD8HR/AD824を接続する場合は、必ずDME Satelliteリアパネルのディップスイッチを 「RS-422」に設定してください(20ページ)。また、接続中は設定を「RS-422」以外の値に変 更しないでください。変更した場合、機器が故障するおそれがあります。 AD8HRとAD824が混在した状態で接続する場合は、DME Satelliteに近い方にAD8HRを接 続してください。近い方にAD824を接続した場合、DME SatelliteがAD8HR/AD824を正常 に認識できない可能性があります。 D-Sub 9 pin ケーブル ( インターリンククロス ) RS-422 に設定 REMOTE 各部の名称と機能 DME Satelliteから外部ヘッドアンプをコントロール コンピューター との接続 DME Satelliteの[REMOTE]端子と、リモートヘッドアンプA
はじめに 外部機器との接続 CobraNet端子を使った接続 DME Satellite の紹介 デジタルミキサー PM5DにインターフェースカードMY16-CやMY16-CIIを装着してCobraNet 端子経由でDME Satelliteと接続した場合は、オーディオ信号やワードクロック信号を入出力す るだけでなく、PM5DからDME Satelliteをリモートコントロールできます。PM5DのDME CONTROL機能については、「PM5D/PM5D-RH取扱説明書」をご覧ください。 DME8i-C Ethernet INPUT USB PEAK PEAK PEAK SIGNAL SIGNAL SIGNAL PEAK PEAK PEAK SIGNAL SIGNAL SIGNAL DIGITAL MIXING ENGINE SATELLITE INPUT CobraNet 各部の名称と機能 DME8i-C Ethernet Switching Hub INPUT USB PEAK PEAK PEAK SIGNAL SIGNAL SIGNAL PEA
はじめに 外部機器との接続 リアパネルの[GPI]端子にGPI(General Purpose Interface)機器(コントローラーなど)を接続し て、外部機器と制御信号を入出力できます。オプションのコントロールパネルCP4SW/ CP4SF/CP1SFも[GPI]端子に接続します。 DME Satelliteには8ポートの入力、4ポートの出力があります。+V端子の出力電圧は5Vです。 IN端子は0V〜5V間の電圧を検知します。OUT端子はTTLレベルで L 信号または H 信号 を出力します。 DME Satellite の紹介 [GPI]端子を使った接続 [GPI]端子には、ユーロブロックプラグを使用します。ユーロブロックプラグの接続方法は 「ユーロブロックプラグの取り付け方法」(28ページ)をご覧ください。 NO T E 例:DME Satellite を 10kΩ B カーブ 可変抵抗器でコントロールする場合 IN GPI 接続 IN +V +V GPI 接続 OUT GND GND オーディオ入出力 の接続 GPI 接続 例:DME Satellite から外部機
はじめに その他の機能 DME Satelliteを初期化する DME Satellite の紹介 DME Satelliteの内蔵メモリーを初期化できます。 初期化の種類は以下の2つから選択できます。 Initialize DME: コンポーネントを除くシーンやプリセットパラメーター、WAVE ファイル、File Storage機能 で保存したファイルなどを、すべて消去します。 各部の名称と機能 UTILITYの設定はすべて初期設定に戻します。 Delete All Data: 本体内に保存されたコンポーネントやシーン、プリセットパラメーター、WAVE ファイル、File Storage機能で保存したファイルなどをすべて消去し、UTILITYの設定はすべて初期設定に戻し ます。本体の内部データに不具合が起きたときは、この初期化を行ないます。初期化後は、 DME Designerから必要なコンポーネントを送り込んでください。 コンピューター との接続 1.
はじめに 資料 DMEシリーズのオプションのコントローラーとして、ICP1、CP4SW、CP4SF、CP1SFがあります。 ICP1はEthernet接続、CP4SW、CP4SF、CP1SFはGPI接続のコントローラーです。DMEシリーズ本体 への接続方法や取り付け手順については、お買い上げのコントロールパネルに付属の取扱説明書、設定などの 詳細は「DME Designer取扱説明書」をご覧ください。 DME Satellite の紹介 オプション 同一デバイスグループ内に存在するすべてのDMEの任意の機能を割り当ててコントロールでき ます。 CP4SW/CP4SF/CP1SFはDMEシリーズのGPI端子に接続して使用します。接続したDMEシ リーズをコントロールできます。スイッチでパラメータのON/OFFを設定したり、スイッチの LEDでパラメーターの状態を確認したりできます。またフェーダーでパラメーターをコントロー ルできます。 CONTROL PANEL CP4SW 10 10 10 10 10 0 0 0 0 0 CONTROL PANEL CONTROL PA
はじめに 資料 困ったときは 電源が入らない、パネルのLEDが点灯 しない ・ 電源ケーブルは正しく接続されていますか? (7ページ) ・ POWERスイッチがオンになっていますか?(19ページ) DME Satellite の紹介 ・ それでも電源が入らない場合は巻末のヤマハ電気音響サービス拠点にご連絡ください。 DME SatelliteとDME Designerで データのやりとりができない ・ ケーブルは正しく接続されていますか? (22、24ページ) ・ USB-MIDI Driverが正しくインストールされていますか? ・ [NETWORK]端子を使って接続している場合、DME-N Network Driverは正しく設定 していますか? ・ MIDI Setupは設定していますか? ・ DME DesignerのバージョンはV2.0.
はじめに 3. MIDI Setup 1. DME8i-C/DME8o-C/DME4io-C のMIDI機能 MIDIの基本動作を設定します。設定は、DME Designer で行ないます。 DME Designerからパラメーターの値を変更した場合、 [MIDI Control Change Table]/[MIDI Parameter Change Table]にしたがい、Control Change Message/Parameter Change Messageを送信します。 [MIDI Program Change Table]、[MIDI Control Change Table]、 [MIDI Parameter Change Table]はDME Designerで設定します。 設定方法はDME Designer取扱説明書をご覧ください。 2.
はじめに 資料 Bank Select MSB 4. MIDI Format DME Satellite の紹介 表記上の注意 右端にhが付いている数字は16進数表記、bが付いている数字は2進 数表記です。 16進数表記でA〜Fは、10進数の10〜15を表します。小文字のアル ファベットは任意の数字を表します。 Bnh (1101nnnnb) Control Change Data 00h (00000000b) Control Change No. 0 (Bank Select MSB) Data nnh (0nnnnnnnb) Control Value (Bank Select MSB No.) Bank Select LSB Status Bnh (1101nnnnb) Control Change Data 20h (00100000b) Control Change No. 32 (Bank Select LSB) nnh (0nnnnnnnb) Control Value (Bank Select LSB No.
はじめに DME Designerからパラメーターを変更した場合、 [Parameter Change Tx Switch]がOnであれば、 [MIDI Parameter Change Table]とMIDI Tx Channel の設定にしたがい送信します。 複数のメッセージに同一のパラメーターを割り当てられ た場合の送信メッセージ 複数のメッセージに同一のパラメーターを割り当てられ た場合については「補足事項1」をご覧ください。 Parameter Data Valueの指定方法は「補足事項2」を ご覧ください。 Status F0h (11110000b) System Exclusive Message ID No. 43h (01000011b) Manufacturer's ID No.(YAMAHA) DEVICE ID. 1xh (0001xxxxb) Rx/Tx Channel (0-15) GROUP ID. 3Eh (00111110b) Digital Mixer MODEL ID.
はじめに MIDI Implementation Chart YAMAHA [Digital Mixing Engine Satellite] Model DME8i-C, DME8o-C, DME4io-C MIDI Implementation Chart Function...
はじめに 資料 点灯 PEAK PEAK PEAK SIGNAL SIGNAL SIGNAL PEAK PEAK PEAK SIGNAL SIGNAL SIGNAL 点滅 点灯 PEAK PEAK PEAK SIGNAL SIGNAL SIGNAL PEAK PEAK PEAK SIGNAL SIGNAL SIGNAL 点滅 点灯 PEAK PEAK PEAK SIGNAL SIGNAL SIGNAL PEAK PEAK PEAK SIGNAL SIGNAL SIGNAL 点滅 点灯 点灯 PEAK PEAK PEAK SIGNAL SIGNAL SIGNAL PEAK PEAK PEAK SIGNAL SIGNAL SIGNAL PEAK PEAK PEAK SIGNAL SIGNAL SIGNAL PEAK PEAK PEAK SIGNAL SIGNAL SIGNAL 対策 システムエラーが発生しまし た。 本体の初期化(Initialize DME)を行なってから、再
はじめに 資料 一般仕様 Sampling Frequency DME Satellite の紹介 Normal Rate:48kHz Double Rate:96kHz (±37ppm for conductor) (±50ppm for performer) Gain: –60dB, RL:600Ω, 64dB INPUT to OUTPUT Maximum Voltage Gain Miscellaneous Power Consumption 40W Dimensions (HxDxW) 44x361x480 mm Net Weight 4.
はじめに 資料 MIN TYP MAX UNITS INPUT 1–8 OUTPUT 1–8 600Ω input level: +10dBu, GAIN: +10dB +2.0 +4.0 +6.0 dBu Input Output RL CONDITIONS MIN TYP MAX UNITS +2.0 +4.0 +6.0 dBu OUTPUT 1–4 600Ω input level: –60dBu, GAIN: –60dB INPUT 1–4 input level: +10dBu, GAIN: +10dB +2.0 +4.0 +6.0 dBu MIN TYP MAX UNITS +4dB@20Hz-20kHz, 20Hz-40kHz (fs=96kHz), GAIN: –60dB 0.1 % +4dB@20Hz-20kHz, 20Hz-40kHz (fs=96kHz), GAIN: +10dB 0.05 % +22dB@1kHz, GAIN: +10dB 0.
はじめに 資料 Input Output DME Satellite の紹介 INPUT 1–4 OUTPUT 1–4 RL CONDITIONS 600Ω MIN Rs=150Ω, GAIN: –60dB All input & output level controls: 0dB MAX UNITS –128 EIN EIN –127 dBu –64 Rs=150Ω, GAIN: +10dB All input & output level controls: 0dB * TYP –82 dBu –79 dBu Hum & Noise are measured with a 6dB/octave filter @12.7kHz; equivalent to a 20kHz filter with infinite dB/octave attenuation.
はじめに 資料 MIN TYP MAX UNITS INPUT 1–4 OUTPUT 1–4 PEAK red LED:ON –3 dBFs SIGNAL green LED:ON –40 dBFs PARAMETER CONDITIONS Signal Delay MIN CobraNET Latency: 5.33msec ANALOG INPUT to ANALOG OUTPUT@96KHz CobraNET Latency: 2.67msec CobraNET Latency: 1.33msec TYP MAX UNITS 6.12 msec 3.45 msec 2.
はじめに 資料 CONTROL I/O CHARACTERISTICS Terminal DME Satellite の紹介 各部の名称と機能 コンピューター との接続 オーディオ入出力 の接続 外部機器との接続 その他の機能 資料 44 Format Level IN – 0–5V OUT – TTL +V – 5V Ethernet IEEE802.3 10Base-T/100Base-TX RJ-45 USB USB 1.1 Function – Type B REMOTE RS-232C/RS-422 RS-232C/RS-422 D-SUB 9P (Male) GPI Connector EUROBLOCK *1 (3.5mm pitch) *1 Inputs: 8 channels, Outputs: 4 channels Inputs: Not apply 2 wire Fader mode Outputs: Imax/pin = 16mA Outputs: VH = 2.5V(min.), VL = 0.6V(max.
はじめに 資料 480 各部の名称と機能 44 ゴム脚は 同梱品 単位 : mm コンピューター との接続 1 440 オーディオ入出力 の接続 354 3 361 (4) DME Satellite の紹介 寸法図 資料 その他の機能 外部機器との接続 仕様および外観は改良のため、予告なく変更することがあります。 DME8i-C/DME8o-C/DME4io-C 取扱説明書 45
はじめに 資料 索引 A [POWER] スイッチ .................................................................... 19 DME Satellite の紹介 [AC IN] 端子 ................................................................................20 R C [REMOTE] 端子 ..........................................................................20 CobraNet ....................................................................................15 [REMOTE] 端子を使った接続 ...................................................
はじめに 資料 セ セカンダリー ( バックアップ ) ...................................................19 DME Satellite の紹介 ソ ゾーン ...........................................................................................10 テ ディップスイッチ ........................................................................ 20 デバイスグループ ........................................................................ 10 電気的特性 ................................................................................... 40 各部の名称と機能 電源オン / オフ .....................
はじめに DME Satellite の紹介 各部の名称と機能 コンピューター との接続 オーディオ入出力 の接続 外部機器との接続 その他の機能 資料 DME8i-C/DME8o-C/DME4io-C 取扱説明書 48 MEMO
資料 その他の機能 外部機器との接続 オーディオ入出力 の接続 コンピューター との接続 各部の名称と機能 DME Satellite の紹介 はじめに MEMO DME8i-C/DME8o-C/DME4io-C 取扱説明書 49
はじめに DME Satellite の紹介 各部の名称と機能 コンピューター との接続 オーディオ入出力 の接続 外部機器との接続 その他の機能 資料 DME8i-C/DME8o-C/DME4io-C 取扱説明書 50 MEMO
サービスについて ■ 保証書 ■ 調整・故障の修理 この商品には保証書がついています。 販売店でお渡しして います から、 ご住所・お名前・お買上 げ年月日・販 売店名な ど所定事項の記入および記載内容をおたしかめの上、 大切 に保管してください。 保証書は当社 がお客様に保証期間内の無償 サービスをお 約束するもので、この商品の保証期間はお買上げ日より 1 年です。 保証期間内 の転居や、 ご贈答用 に購入された場合など で、 記載事項の 変更が必要なときは、事前・事後を 問わずお買 上げ販売店かお客様ご相談窓口、 またはヤマハ電気音響製 品サービス拠点へご連絡ください。 継続してサービスでき るように手配いたします。 ■ 損害に対する責任 この商品 ( 搭載プログラムを含む ) の使用または使用不能 により、 お客様に生じた損害 ( 事業利益の損失、 事業の中 断、 事業情報の損失、その他の特別損失や逸失利益 )につい ては、 当社は一切その責任を負わないものとします。また、 如何なる場 合でも、 当社が負 担する損害賠償額は、お客様 がお支払になったこの商品の代価相当額をもって、 その上 限としま
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