J AV プリアンプ 取扱説明書 ご使用前に「安全上のご注意」（171ページ）を必ずお読みください。 ヤマハ製品をお買い上げいただきまして、まことにありがとうございます。 ■ 製品を正しく安全にお使いいただくために、ご使用前に本書をよくお読みください。 お読みになったあとは、保証書と共にいつでも見られるところに大切に保管してください。 ■ 保証書に「購入日、販売店名」が正しく記入されていることを必ずご確認ください。 この製品には、本書のほかに「セットアップガイド」が付属しています。はじめに「セットアップガイド」をご覧ください。 本書および「セットアップガイド」は下記のウェブサイトから PDF 版をダウンロードできます。 © 2015 Yamaha Corporation Printed in Malaysia ZQ92290 http://download.yamaha.
目次 商標 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .5 付属品を確認する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .6 本機の特長 7 本機でできること . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7 便利なアプリケーション . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
お気に入りのコンテンツを登録する（ショートカット）. . . . . . . . . . . 95 好みのサウンドを選ぶ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .65 コンテンツを登録する. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 95 立体的な音場を楽しむ（シネマ DSP HD3）. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 66 音場効果をかけずに再生する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
情報を確認する（情報メニュー）. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .134 USB/ ネットワーク . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 157 情報の種類 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 134 前面ディスプレイのエラー表示 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .159 システム設定を変更する （アドバンスドセットアップメニュー）. . . .
商標 Bluetooth プロトコルスタック（Blue SDK） © 1999-2014 OpenSynergy GmbH ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき製造されています。 Dolby、ドルビー、Dolby Atmos、Dolby Surround、Pro Logic、Surround EX およびダブル D 記号はドルビーラボラトリーズの商標です。 DTS の特許に関しては http://patents.dts.com をご覧ください。本製品 は DTS, Inc. のライセンスに基づき製造しています。 DTS、そのシンボルマーク、DTS とそのシンボルマークの組み合せ、 DTS:X、DTS:X ロゴは米国及びその他の国々における DTS Inc. の登録商 標又は商標です。© DTS, Inc. All Rights Reserved. All rights reserved. All unpublished rights reserved.
付属品を確認する リモコンの操作範囲 • 本体のリモコン信号受光部に向け、以下の範囲内で操作してください。 すべて揃っていることをお確かめください。 リモコン 単 4 乾電池（4 本） 6m 以内 30° 30° 正しい向き（＋と−）でリモコンに 入れてください。 AM アンテナ FM アンテナ YPAO 用マイク マイクベース ポール • 製品の仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがあります。 • 本書は付属のリモコンによる操作を主として説明しています。 YPAO の角度 / 高さ測定時に使います。 • 本書は iPod および iPhone を総称して「iPod」と表記しています。説明文に限定する記載がない場合、 「iPod」という表記は iPod および iPhone を意味します。 電源コード 取扱説明書（本書） セットアップガイド • 本書で使用されている記号 使用時の注意点や機能の制約が記載されています。 知っておくと便利な補足情報が記載されています。 6
本機の特長 本機の特長 本機でできること 対応コンテンツが豊富 . . . . . . • パソコン（サーバー） • インターネットラジオ • AirPlay 2 〜 11 チャンネルのプリアウト出力（バランス / アンバランス）、サブウーファー 2 台の接続に対応、 74 ページ 75 ページ 78 ページ 81 ページ 84 ページ 87 ページ さまざまなスタイルでお好みの音響空間を満喫 • 部屋に合わせてスピーカー設定を かんたん自動調整（YPAO） . 41 ページ • ステレオ音声やマルチチャンネル音声 . 66 ページ （Dolby Atmos など）を映画館やコン サートホールさながらのリアルな音場 で再現（シネマ DSP HD3） （ミュージックエンハンサー） パソコン（サーバー）/ インターネットラジオ 再生する • 圧縮オーディオもダイナミックに再生 .
便利な機能が満載！ こんな場合はどうするの！？ 本機の特長 ❑ さまざまな外部機器を接続（32 ペ ー ジ） 本機には、複数の HDMI 端子に加えて各種の入力 / 出力 端子が装備されているので、BD/DVD レコーダーなどの ビデオ機器、CD プレーヤーなどのオーディオ機器、ゲー ム機やビデオカメラなどさまざまな外部機器を接続で きます。 準備する ❑ HDMI ケーブル 1 本でテレビ音声もサラウンド 再生（オーディオリターンチャンネル：ARC） （167 ペ ー ジ） ARC 対応のテレビをお使いの場合は、HDMI ケーブル 1 本でテレビへの映像出力、テレビからの音声入力、 HDMI コントロール信号の伝送がすべて可能です。 ❑ 前方に設置した 5 本のスピーカーで サラウンド再生（68 ペ ー ジ） 部屋の後方に設置スペースがない場合など、サラウン ドスピーカーを前方に設置して、マルチチャンネル再 生を楽しめます（バーチャルシネマフロント）。 ❑ DAC デジタルフィルター切替機能 （123 ペ ー ジ） デジタル−アナログ変換で使用するデジタルフィル ターの種類を切り替えて、好みの
コンサートホールで体験した感動、映画の中にいるような迫力、この体感を自宅のリビングでも再現したい。ヤマハはこういったお客様の要望にこたえるべく、20 年以上にわたっ てその追求を続けています。ヤマハ AV レシーバーはその成果の結晶です。 人は声や楽器の音など直接聞こえる音（直接音）だけ ヤマハは、世界中のコンサートホールやライブハウス などの音場を実際に測定し、膨大なデータを蓄積して います。そのデータを応用し、音場の創生を可能にし たのが「シネマ DSP」です。本機にはシネマ DSP を採 用したさまざまな音場プログラムが搭載されています。 映画、音楽、ゲームなど、再生ソースの内容に応じて 音場プログラムを選択することで、その作品の音響効 果を最大限に引き出すことができます。（たとえば、映 画用の音場プログラムでは、その場面にいるような臨 場感をもたらします。） や残響音）も含めて音を感じています。反射音や残響 音の性質は、建物の形状や広さ、材質などさまざまな 条件により異なり、これらの音がすべて合わさって、 人はその場にいることを聴覚で感じることができます。 このように、「ある空間が持つ特有の音の
圧巻の音声 / 映像クオリティー YPAO は、最適な音声とサラウンド環境を提供するためのヤマハ独自の自動補正システムです。マイク測定を行うこ とで、各種スピーカー設定や音場効果を自動的に調整し、高品位なコンテンツ再生をするのに理想的な視聴環境を創 32bit ハイレゾリューション・ ミュージックエンハンサー り出します。 YPAO-R.S.C. YPAO 3D 測定 準備する 一般家庭では壁や天井からの反射音により、低音域が ぼやける、音像がにじむなどの音質劣化が生じます。 「YPAO-R.S.C.」はこういった不要な反射音のみを軽減 し、理想的な音響環境を提供する技術です。 レベル 視聴位置から見たフロントスピーカー、サラウンドス ピーカー、プレゼンススピーカーの方向（角度）、プレ ゼンススピーカーの高さを測定し、より効果的なシネ マ DSP の 3D 音場が得られるように音場処理を補正し ます。 CD（2 チャンネル PCM）や FLAC など、44.
ヤマハ最高峰の 11.2 チャンネル システム マルチゾーン機能 便利なアプリケーション パワーアンプを接続することで、シネマ DSP の最高峰 した部屋（メインゾーン）と別の部屋（ゾーン 2 など） 11.
本機の特長 各部の名称 前面 1 2 3 4 5 準備する MAIN ZONE PURE DIRECT INPUT VOLUME ON SCREEN OPTION SCENE TONE/BALANCE STRAIGHT 1 2 ZONE 2 ZONE 3 3 INFO MEMORY PRESET FM AM TUNING 4 MULTI ZONE PROGRAM ENTER RETURN ZONE 4 VIDEO AUX PHONES 再生する 5V 6 1 MAIN ZONE z（メインゾーン電源）キー 電源を入 / 切（スタンバイ）します。 ZONE CONTROL DISPLAY 1A YPAO MIC SILENT CINEMA VIDEO L AUDIO R HDMI IN 7 5 PURE DIRECT（ピュアダイレクト）キー ピュアダイレクトを有効 / 無効にします（70 ペ ー ジ）。 8 前面カバーを開閉する • カバー内部のキーや端子を使うときは、カバーの下側をそっ 設定する 2 スタンバイ表示
■ 前面カバー内部 0 AB C ON SCREEN OPTION DE F GH SCENE TONE/BALANCE STRAIGHT 1 2 3 IJ K INFO MEMORY PRESET FM AM TUNING L 本機の特長 9 4 (CONNECT) MULTI ZONE PROGRAM ENTER ZONE 3 ZONE 4 DISPLAY VIDEO AUX PHONES 5V M テレビ画面にオンスクリーンメニューを表示します。 0 メニュー操作キー カーソルキー メニューや設定値を選びます。 ENTER キー 選択項目を決定します。 メニュー操作中に、1 つ前の表示に戻します。 A OPTION（オプション）キー オプションメニューを表示します（100 ペ ー ジ） 。 B DISPLAY（ディスプレイ）キー テレビ画面にステータス情報を表示します（99 ペ ー ジ）。 C TONE/BALANCE（トーン / バランス）キー ゾーン 2/ ゾーン 3 選択時に、音声の高音域と低音域のバラ ンスや、スピー
背面 本機の特長 1 2 34 5 6 7 準備する (HDCP2.2) (ZONE OUT) 9 0 A HDMI (HDCP2.2) HDMI OUT 2 8 1 AV 1 AV 2 AV 3 NETWORK AV 4 AV 5 AV 6 B ( 3 NET ) C WIRELESS AV 7 (1 BD/DVD) ARC AC IN MULTI CH INPUT AV 1 CENTER L (1 BD/DVD) AV 2 AV 3 AV 4 MONITOR OUT/ ZONE OUT PB Y Y PR COMPONENT VIDEO AV 2 PB TRIGGER OUT PR B 1 REMOTE IN R RS-232C OUT 2 A SURROUND PHONO 再生する L AUDIO 1 (2 TV) SUR.
本機の特長 レコードプレーヤーを接続します（34 ペ ー ジ）。 2 MULTI CH INPUT（マルチチャンネルインプット）端子 マルチチャンネル出力を持つ再生機器を接続し、音声を入力 します（38 ペ ー ジ） 。 3 AUDIO1 〜 3（オーディオ 1 〜 3）端子 音声出力を持つ再生機器を接続し、音声を入力します （34 ペ ー ジ）。 5 HDMI OUT1（HDMI アウト 1）端子 HDMI 入力対応のテレビを接続し、映像 / 音声を出力します （30 ペ ー ジ）。ARC 使用時は、HDMI OUT1 端子でテレビ音声 の入力も可能です。 アウト］ ）端子 HDMI 入力対応のテレビを接続し、映像 / 音声を出力します （31 ペ ー ジ）。または、別の部屋（ゾーン 2/ ゾーン 4）の HDMI 対応機器を接続します（91 ペ ー ジ）。 コンポーネントビデオまたはコンポジットビデオ入力対応の テレビを接続し、映像を出力します（30 ペ ー ジ）。または、 別の部屋（ゾーン 2/ ゾーン 3）のテレビを接続します （90 ペ ー ジ）。 7 HDMI 端子（AV1 〜 7）
リモコン 本機の特長 1 リモコン信号送信部 1 赤外線を送信します。 2 SOURCE RECEIVER 2 RECEIVER z（レシーバー電源）キー 本機の電源を入 / 切（スタンバイ）します。 3 SOURCE/RECEIVER（ソース / レシーバー）キー リモコンで操作する機器（本機、外部機器）を切り替えます AV 準備する 4 5 1 2 5 6 3 4 7 V-AUX 。本機を操作時はオレンジ色、外部機器を操作 （142 ペ ー ジ） 時は緑色に点灯します。 1 2 3 4 TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO MULTI [A] [B] SOURCE z（ソース電源）キー 外部機器の電源を入 / 切します。 3 ディスプレイウィンドウ SCENE 1 2 3 PROGRAM リモコン情報を表示します。 4 MUTE VOLUME 再生する TOP MENU POP-UP/MENU OPTION ON SCREEN 9 E F ENTER RETURN 設定する
■ リモコンカバー内部 サラウンドデコーダーの選択や、ミュージックエンハンサー の有効 / 無効を切り替えます（65 ペ ー ジ）。 本機の特長 I サウンド選択キー SOURCE RECEIVER J INFO（インフォ）キー 前面ディスプレイの表示を切り替えます（99 ペ ー ジ） 。 AV 1 2 5 6 3 4 7 V-AUX K 数字キー ラジオ局の周波数を指定する場合など、数値を入力します。 AUDIO 1 2 3 4 BLUETOOTH USB NET MULTI [A] [B] 1 2 L ZONE（ゾーン）キー リモコンで操作するゾーンを切り替えます（93 ペ ー ジ）。 M PARTY（パーティー）キー パーティーモードを入 / 切します（94 ペ ー ジ）。 SCENE 3 PROGRAM N HDMI OUT（HDMI アウト）キー 信号を出力する HDMI 出力端子を切り替えます（62 ペ ー ジ）。 VOLUME MUTE O ラジオキー FM/AM ラジオを操作します（71 ペ ー ジ）。 POP-UP/ME
前面ディスプレイ（インジケーター） 本機の特長 1 2 6 準備する A 再生する IN（イン） HDMI 信号入力時に点灯します。 OUT1/OUT2（アウト 1/ アウト 2） HDMI 信号を出力中の HDMI OUT 端子を表示します。 2 信号強度表示 無線（Wi-Fi）信号の強度を表示します（53 ペ ー ジ） 。 設定する 3 ゾーン表示 ゾーン 2、ゾーン 3、またはゾーン 4 が有効なときに点灯します。 FPL L C R FPR SL SW1 SW2 SR RPL SBL SB SBR RPR DE 8 VIRTUAL（バーチャル） バーチャルプレゼンススピーカー（VPS）やバーチャルサラ （66 ペ ー ジ）、またはバー ウンドバックスピーカー（VSBS） チャルサラウンド処理（68 ペ ー ジ）が機能しているときに 点灯します。 9 Bluetooth（ブルートゥース）表示 Bluetooth 機器と接続されているときに点灯します （74 ペ ー ジ）。 0 ENHANCER（エンハンサー） ミュージックエンハンサー（70 ペ ー ジ）が機能していると きに
本機の特長 準備する 使用までの基本的な流れ 1 スピーカーを設置する（20 ペ ー ジ） スピーカーの配置を決定し、パワーアンプに接続します。詳しくは、パワーアンプの取扱説明書をご覧く ださい。 パワーアンプとサブウーファー（アンプ内蔵）を本機に接続します。 3 テレビを接続する（30 ペ ー ジ） テレビを本機に接続します。 4 再生機器を接続する（32 ペ ー ジ） ビデオ機器（BD/DVD レコーダーなど）やオーディオ機器（CD プレーヤーなど）を本機に接続します。 6 ネットワークケーブルの接続や無線 アンテナの準備をする（37 ペ ー ジ） ネットワークケーブルを使って、本機をルーター（アクセスポイント）に接続します。無線接続を使用する 7 その他の機器を接続する（38 ペ ー ジ） アナログのマルチチャンネル出力を持つ機器や、トリガー機能対応の機器を本機に接続します。 8 電源コードを接続する（39 ペ ー ジ） すべての接続が完了したら、付属の電源コードを本機に接続します。 9 スピーカー設定を行う（40 ペ ー ジ） 使用するスピーカーシステムに応じて、YPAO
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 本機の特長 1 スピーカーを設置する 本機には 11.2 チャンネルのプリアンプが備わっています。ご使用になる環境や楽しみ方に合わせて、2 〜 11 チャンネルのスピーカー（パワーアンプ経由）と最大 2 台のサブウー ファーを接続できます。 。 さらに、マルチゾーン接続を使った応用的なスピーカーシステムにも対応しています（89 ペ ー ジ） 理想的なスピーカー配置 各スピーカーの役割 スピーカーの種類 略称 準備する フロント（左） 1 フロント（右） 2 センター 3 サラウンド（左） 4 サラウンド（右） 5 サラウンドバック（左） 6 サラウンドバック（右） 7 機能 E フロント左 / 右チャンネルの音声（ステレオ音声）を出力します。 センターチャンネルの音声、映画のセリフ / ボーカルなど、画 面中央に位置する音声を出力します。 0.5 〜 1m 1 サラウンド左 / 右チャンネルの音声を出力します。サラウンド バック左 / 右を使用しない場合は、サラウンドバックチャンネ ルの音声も出力します。 2 1.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 スピーカーシステム（基本編） 使用するスピーカーの本数に応じてシステムを決定し、各スピーカーおよびサブウーファーを部屋に配置します。本書では例として、代表的な配置方法を説明します。 本機の特長 ■ スピーカーを配置する ❑ 9.2 チャンネルシステム [★5.2.4]（リアプレゼンス使用時） • Dolby Atmos コンテンツを再生する場合は、★ マークが付いているスピーカー配置をご利用ください。 E R 1 9 2 3 準備する •（チャンネル数の表記について）例えば、「5.1.2」は従来の 5.1 チャンネルに加え、上方のスピーカー用 チャンネルが 2 チャンネル分存在することを表します。プレゼンススピーカーの配置方法について詳し くは、「プレゼンススピーカーの配置」 （24 ペ ー ジ）をご覧ください。 9 ❑ 11.2 チャンネルシステム [★7.2.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ❑ 9.2 チャンネルシステム [★7.2.2]（サラウンドバック使用時） 本機の特長 E R 1 9 E 3 R 1 2 9 9 4 5 準備する 6 ❑ 7.1 チャンネルシステム [★5.1.2]（フロントプレゼンス使用時） 4 2 3 5 7 フロントプレゼンススピーカーを使って、自然で立体的な視聴空間を実現します。また、 サラウンドバックスピーカーを使った拡張サラウンドもお楽しみいただけます。 フロントプレゼンススピーカーを使って、自然で立体的な視聴空間を実現します。また サラウンドスピーカーを使って バーチャルサラウンドバックスピーカーを創り出し 、後方奥行き感ある視聴空間を実現します。5.1 チャンネルのコンテンツだけで （VSBS） 再生する なく、7.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ❑ 7.1 チャンネルシステム [★7.1.0]（サラウンドバック使用時） 1 2 2 4 9 9 3 4 本機の特長 1 ❑ フロント 5.1 チャンネルシステム（サラウンド使用時） 5 3 5 7 準備する 6 フロント、センター、サラウンドスピーカーを使って前方にバーチャルプレゼンス スピーカーを創り出し（VPS）、立体的な視聴空間を実現します。また、サラウンド バックスピーカーを使った拡張サラウンドもお楽しみいただけます。 サラウンドスピーカーを前方に配置した場合でも、後方にバーチャルサラウンド スピーカーを創り出すことでマルチチャンネルサラウンドをお楽しみいただけます （バーチャルシネマフロント） 。このシステムを有効にするには、設定メニューの 「配置（サラウンド）」（119 ペ ー ジ）を「前方」に設定してください。 • センタースピーカーがない 4.1 チャンネルシステムでも、サラウンド再生を楽しめます。 1 9 ❑ フロント 5.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ❑ プレゼンススピーカーの配置 本機の特長 • プレゼンススピーカーを天井に配置する場合や、ドルビーイネーブルドスピーカーをプレゼンススピーカー プレゼンススピーカーの配置方法は 3 種類あります（フロントハイト / リアハイト、 として使用する場合は、電源コードを接続後、設定メニューの「配置（フロントプレゼンス）」を環境にあ 。視聴環境に合わせていずれかをお選び オーバーヘッド、ドルビーイネーブルド SP） わせて設定してください（40 ペ ー ジ）。 ください。 ❑ 2.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 スピーカーを天井に設置する際のご注意 ドルビーイネーブルドスピーカー（Dolby Enabled Speaker）をプレゼンススピーカー プレゼンススピーカーを天井に取り付ける場合は、以下の図を参考に取り付けてください。 として使用します。天井の反射を利用し、床置きのスピーカーのみで上方スピーカー を再現できます。 プレゼンススピーカー 2本の場合 FPR プレゼンススピーカー 4本の場合 SR FPR FR RPR 本機の特長 ドルビーイネーブルド SP SR FR SBR C SBR C SBL FL FPL SL FPL RPL SL 準備する SBL FL • ドルビーイネーブルドスピーカーはフロント、サラウンド、サラウンドバックスピーカーいずれかの上部 またはすぐそばに配置してください。1 本のスピーカーにドルビーイネーブルドスピーカーが組み込まれ ている場合もあります。詳しくは、ドルビーイネーブルドスピーカーの取扱説明書をご覧ください。 取り付け位置 視聴位置の上部、または視聴位置と フロントプレ
本機の特長 入出力端子とケーブル 本機は以下の入出力端子を装備しています。接続する外部機器側の端子に合わせて、必要なケーブルをご用意ください。 ■ 映像 / 音声を入出力する端子 ■ 映像を入出力する端子 ❑ HDMI 端子 ❑ COMPONENT VIDEO 端子 デジタル映像およびデジタル音声を伝送します。接続には、HDMI ケーブルを使います。 映像を輝度信号（Y）、青色差信号（PB）、赤色差信号（PR）に分離して伝送します。接 準備する 続には、3 つのプラグを持つコンポーネントケーブルを使います。 AV 1 HDMI ケーブル コンポーネントケーブル A Y • HDMI ロゴ入りの HDMI ケーブル（19 ピン）をお使いください。また、信号の品質劣化を防ぐため、長さ が 5.
■ 音声を入出力する端子 XLR 端子について アナログ音声を伝送します。接続には、XLR バランス • 本機の XLR 端子のピン割当は以下のとおりです。XLR バラン ケーブルを使います。 デジタル音声を伝送します。接続には、光デジタル スケーブルを接続する前に、各機器の取扱説明書を参照し、 以下のピン割当に対応していることをご確認ください。 ケーブルを使います。ケーブルの先端にキャップが XLR 入力端子 付いている場合は、取り外してからお使いください。 ピンどうしをあわせ、XLR バランスケーブルのコネク XLR 入力端子 本機の特長 ❑ OPTICAL 端子 ❑ XLR 端子 XLR 出力端子 ター（オス）を「カチッ」と音がするまで差し込みます。 光デジタルケーブル 2. HOT 2. HOT 1. アース 1. アース XLR バランスケーブル（オス） IO AUD 4 ❑ COAXIAL 端子 3. COLD 準備する 3.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 本機の特長 2 パワーアンプとサブウーファーを接続する パワーアンプを接続する ■ バランス接続 パワーアンプを本機の PRE OUT 端子に接続して、本機の音声をパワーアンプに出力し ます。 します。構築するスピーカーシステムにより、使用する PRE OUT 端子のチャンネルが XLR バランスケーブルを使って、パワーアンプを本機の PRE OUT（XLR）端子に接続 異なります。 パワーアンプに備わっている入力端子により、チャンネルごとにバランス接続（XLR） またはアンバランス接続（RCA）を選んでください。 準備する • XLR バランスケーブルを接続する前に、パワーアンプの取扱説明書を参照し、XLR 端子が本機のピン割 当に対応していることをご確認ください（27 ペ ー ジ） 。 • 各チャンネルの XLR 端子と RCA 端子からは同じ信号が出力されます。 • 音量調整バイパス機能に対応している（または音量調整回路がない）パワーアンプの使用をおすすめし ます。 注意 2 • 大音量や異音の発生を防ぐため、パワーアンプを接続する前に
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ■ バランス接続 音声用ピンケーブル（RCA アンバランスケーブル）を使って、パワーアンプを本機の XLR バランスケーブルを使って、サブウーファー（アンプ内蔵）を本機の SUBWOOFER PREOUT（XLR）1 〜 2 端子に接続します。 PRE OUT（RCA）端子に接続します。構築するスピーカーシステムにより、使用する PRE OUT 端子のチャンネルが異なります。 • 音量調整バイパス機能に対応している（または音量調整回路がない）パワーアンプの使用をおすすめします。 • XLR バランスケーブルを接続する前に、サブウーファーの取扱説明書を参照し、XLR 端子が本機のピン 割当に対応していることをご確認ください（27 ペ ー ジ）。 REMOTE 本機（背面） パワーアンプ IN 本機（背面） RS-232C OUT AV 3 NETWORK AV 4 AV 5 AV 6 ( 3 NET ) R MONITOR OUT/ ZONE OUT PB Y Y PR COMPONENT VIDEO AV 2
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 本機の特長 3 テレビを接続する テレビと本機を接続して、本機に入力された映像をテレビに出力します。 HDMI コントロールや ARC を使うには、あらかじめ設定が必要です。詳しくは 「HDMI について」（166 ペ ー ジ）をご覧ください。 また、テレビ番組の音声を本機で楽しむことができます。 本機の性能を最大限に活かすために、HDMI ケーブルを使って接続することをおすす めします。 オーディオリターンチャンネル（ARC）とは ■ HDMI 接続 • 1 本の HDMI ケーブルで双方向の音声信号伝送が可能になります。テレビが ARC に対応している場合、 本機からテレビに映像を伝送している HDMI ケーブルを使って、テレビの音声を本機に入力すること HDMI ケーブルと音声ケーブル（光デジタルまたはステレオピンケーブル）を使って、 準備する テレビを本機に接続します。 ができます。 • ARC を使う場合は、ARC 対応の HDMI ケーブルで本機とテレビを接続してください。 • HDMI OUT2 端子を使って、テレビやプロジェ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ❑ コンポーネントビデオ接続（コンポーネントケーブルを使用） やプロジェクターを本機に接続しておけば、使用するテレビ / プロジェクターをリモコ MONITOR OUT/ ZONE OUT AV 1 (1 BD/DVD) CENTER AV 1 1 AV 3 AV 3 ンで選べます（62 ペ ー ジ）。 映像入力 （コンポーネントビデオ） AV 4 (1 BD/DVD) ARC AV 2 AV 2 AV 4 MONITOR OUT/ ZONE OUT PB Y Y PR PR PB Y COMPONENT VIDEO R A SURROUND PHONO SUR.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 本機の特長 4 再生機器を接続する 本機は HDMI 端子をはじめとする各種の入力端子を装備しています。接続する再生機器 の出力端子により、接続方法を選んでください。 iPod、USB 機器の接続については、以下のページをご覧ください。 • iPod を接続する（75 ペ ー ジ） • USB 機器を接続する（78 ペ ー ジ） ビデオ機器を接続する（BD/DVD レコーダーなど） BD/DVD レコーダー、衛星放送 / ケーブルテレビのチューナー、ゲーム機などのビデ オ機器を本機に接続します。接続するビデオ機器の出力端子（映像 / 音声）により、 接続方法を選んでください。ビデオ機器に HDMI 出力端子がある場合は、HDMI 接続 をおすすめします。 準備する • HDMI で接続したビデオ機器の映像は、HDMI 以外で接続したテレビには出力できません。 • 以下の接続は、設定メニューの「入力端子割り当て」 （131 ペ ー ジ）が初期値から変更されていないことを 前提に説明しています。必要に応じて、COMPONENT VIDEO（A 、B 、C
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ■ ビデオ（コンポジット）接続 コンポーネントケーブルと音声ケーブル（同軸デジタル、光デジタル、ステレオピン 映像用ピンケーブルと音声ケーブル（同軸デジタル、光デジタル、ステレオピンケーブ ケーブルのいずれか）を使って、ビデオ機器を本機に接続します。ビデオ機器の音声出 ルのいずれか）を使って、ビデオ機器を本機に接続します。ビデオ機器の音声出力端子 力端子により、本機側で使用する入力端子（AV1 〜 3）が異なります。 により、本機側で使用する入力端子（AV1 〜 4）が異なります。 ビデオ機器の出力端子 ビデオ機器の出力端子 本機の入力端子 映像 本機の入力端子 音声 映像 同軸デジタル 光デジタル AV3（COMPONENT VIDEO ＋ OPTICAL） アナログステレオ AV1 〜 3（COMPONENT VIDEO ＋ AUDIO） PB PR 1 AV 1 AV 2 AV 3 AV 4 AV 5 AV 6 (ZONE OUT) PB L Y R AV 3 AV 1 CENTER (
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 オーディオ機器を接続する（CD プレーヤーなど） 本機の特長 CD プレーヤー、MD プレーヤー、レコードプレーヤーなどのオーディオ機器を本機に 音声入力 （PHONO） PHONO 端子 PHONO PHONO 接続します。 L L L 接続するオーディオ機器の音声出力端子により、接続方法を選んでください。 L R R 本機 （背面） R HDMI OUT (HDCP2.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ❑ ビデオ（コンポジット）/ アナログステレオ接続 本体前面の端子に接続する 端子を利用すると便利です。 映像用ピンケーブルとステレオピンケーブルを使って、再生機器（ゲーム機、ビデオ カメラなど）を本機に接続します。 USB 端子に iPod や USB 機器を接続したい場合は、「iPod を接続する」（75 ペ ー ジ） および「USB 機器を接続する」（78 ペ ー ジ）をご覧ください。 ENTER ZONE 2 RETURN 5V ❑ HDMI 接続 1A YPAO MIC SILENT CINEMA VIDEO ZONE 3 ZONE 4 L L AUDIO R HDMI IN R 本機（前面） ZONE CONTROL DISPLAY VIDEO AUX PHONES 5V 1A YPAO MIC SILENT CINEMA VIDEO L AUDIO R 準備する ZONE 2 ZONE CONTROL VIDEO AUX V RETURN ZONE 4 DISPLAY
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 本機の特長 5 FM/AM アンテナを接続する 付属の FM アンテナと AM アンテナを接続します。 AM アンテナの組立と接続 接続後、FM アンテナは壁に固定し、AM アンテナは水平な場所に置いてください。 AM アンテナ FM アンテナ 本機（背面） HDMI (HDCP2.2) HDMI OUT (HDCP2.2) 準備する 2 (ZONE OUT) MULTI CH INPUT AV 1 CENTER L (1 BD/DVD) AV 2 1 AV 1 AV 2 AV 3 AV 4 A (1 BD/DVD) ARC AV 3 AV 4 MONITOR OUT/ ZONE OUT PB Y Y PR COMPON AV 2 P B R A SURROUND PHONO L AUDIO 1 (2 TV) SUR.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ネットワークケーブルを使って、本機をルーター（アクセスポイント）に接続します。無線接続を使用する場合は、無線アンテナを使用します。 これによりインターネットラジオやパソコン、ネットワーク接続ストレージ（NAS）などの DLNA サーバーに保存されている音楽ファイルを本機で再生できます。 ネットワークケーブルを接続する 無線アンテナを準備する 市販の STP ネットワークケーブル（CAT-5 以上のストレートケーブル）を使って、本機 無線接続を使用する場合は、本機の無線アンテナをまっすぐ上に立てます。 無線ネットワーク機器への接続方法については、「無線ネットワーク機器に接続する」 インターネット ネットワーク接続ストレージ （NAS） （53 ペ ー ジ）をご覧ください。 準備する をルーターに接続します。 本機の特長 6 ネットワークケーブルの接続や無線アンテナの準備をする WAN パソコン LAN モデム ルーター NETWORK AV 6 モバイル端末 （iPhone など） ( 3 NET ) 再生する ESS WI
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 本機の特長 7 その他の機器を接続する アナログのマルチチャンネル出力を持つ機器を接続する トリガー機能対応の機器を接続する DVD プレーヤーやスーパーオーディオ CD プレーヤーなど、アナログのマルチチャン ネル音声出力に対応している機器を本機に接続するには、MULTI CH INPUT 端子を使い トリガー機能とは、本機の操作（電源入 / 切、入力選択など）に連動して外部機器を制 御できる機能です。システム接続に対応しているパワーアンプやヤマハ製サブウー ます。 ファー、トリガー入力端子がある機器をお使いの場合は、モノラルミニプラグケーブル を使って本機の TRIGGER OUT1 端子または TRIGGER OUT2 端子に接続すれば、トリガー 準備する 機能を利用できます。 • フロントチャンネルの音声は、AUDIO3（AUDIO）端子を使って入力します。 本機（背面） チャンネル出力 （センター） MULTI CH INPUT HDMI OUT (HDCP2.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 すべての接続が完了したら、付属の電源コードを本機に接続し、電源プラグをコンセントに差し込みます。 本機（背面） NETWORK 6 ( 3 NET ) 本機の特長 8 電源コードを接続する WIRELESS AV 7 AC IN TRIGGER OUT 1 REMOTE IN RS-232C コンセントに接続 OUT 2 12V 0.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 本機の特長 SOURCE RECEIVER RECEIVER z 以下のスピーカーシステムを使用する場合は、YPAO を実行する前 に手動でスピーカー設定を変更する必要があります。 AV 1 2 3 4 5 6 1 2 7 V-AUX 3 4 TUNER PHONO BLUETOOTH USB NET MULTI [A] [B] 2 3 準備する PROGRAM MUTE TOP MENU 4 VOLUME POP-UP/MENU ON SCREEN 1 2 OPTION ON SCREEN ENTER RETURN DISPLAY カーソルキー ENTER RETURN サラウンドスピーカーを使ったフロント 5.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 RECEIVER z 10 スピーカー設定を自動で調整する（YPAO） 付属の YPAO 用マイクを使って、スピーカーの接続や視聴位置との 距離を検出し、音量バランスや音色などのスピーカー設定を自動で AV 1 2 5 6 3 4 7 V-AUX 調整します（YPAO：Yamaha Parametric room Acoustic Optimizer）。 AUDIO 1 2 3 4 TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO MULTI [A] [B] 2 サブウーファーの電源を入れ、音量を半分に調節する。 クロスオーバー周波数を調節できる場合は最大にする。 CROSSOVER/ HIGH CUT VOLUME SW • 本機の YPAO は、YPAO-R.S.C.
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 テレビに次の画面が表示されます。 本機の特長 SOURCE RECEIVER SOURCE/RECEIVER ❑ マルチ測定 マルチ測定またはシングル測定を選びます。 AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX AUDIO 1 2 3 4 TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO MULTI [A] [B] SCENE 1 2 3 準備する PROGRAM MUTE TOP MENU 4 VOLUME • 操作を中止するには、測定前に YPAO 用マイクを取り外します。 6 POP-UP/MENU OPTION ON SCREEN カーソルキー ENTER ENTER RETURN 必要に応じて、測定オプションを選ぶ。 はい a カーソルキーで「マルチ測定」 （42 ペ ー ジ）または「角度 / 高さ 測定」 （43 ペ ー ジ）を選び、ENTER キーを押す。 DISPLAY 再生する b カーソルキーで設定値を選び、ENTER キーを押す。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 a マルチ測定 （例：視聴位置 5 か所） d ❑ 角度 / 高さ測定 スピーカーの角度 / 高さ測定を有効 / 無効にします。 e bac 準備する 設定値 マルチ測定 （例：視聴位置 1 か所＋前後左右） 本機の特長 シングル測定 マルチ測定 （例：視聴位置 2 か所＋前後） はい スピーカーの角度 / 高さ測定を有効にする。 視聴位置から見た各スピーカーの水平角度とプレゼンススピーカーの高さ を測定し、より効果的なシネマ DSP の音場が得られるようにスピーカー設定 を補正します。 いいえ（初期値） スピーカーの角度 / 高さ測定を無効にする。 再生する b c a e d c a b d 設定する 付 録 43
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 1 か所で測定する（シングル測定） 本機の特長 SOURCE RECEIVER （角度 / 高さ測定が有効の場合） 手順 2 に進む。 「マルチ測定」を「いいえ」に設定時は、以下の手順で測定を行い ます。測定に必要な時間は約 5 分です。 AV 1 2 3 4 5 6 1 2 7 3 V-AUX 4 TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO MULTI [A] [B] AUDIO • エラーメッセージ（E-1 など）や警告メッセージ（W-1 など）が表示された場合 は「エラーメッセージ」 （51 ペ ー ジ）または「警告メッセージ」 （52 ペ ー ジ）を ご覧ください。 SCENE 1 2 3 準備する PROGRAM MUTE TOP MENU • テレビ画面に指示が表示されるまでマイクベースを使用しないでください。 4 1 VOLUME 測定を始めるには、カーソルキーで「測定」を選び、 ENTER キーを押す。 POP-UP/MENU OPTION O
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 c 視聴位置にマイクベースを置き、マイクベース（1 番の位置） d 角度測定を始めるには、ENTER キーを押す。 1 回目の角度測定が終わると、テレビに次の画面が表示されます。 AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 本機の特長 に YPAO 用マイクを置く。 SOURCE RECEIVER AUDIO 1 2 3 4 TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO MULTI [A] [B] SCENE 1 2 3 4 PROGRAM MUTE TOP MENU e 同様に、2 番と 3 番の位置で角度測定を行う。 VOLUME 準備する マイクベース f ポールの上に YPAO 用マイクを置き、4 回目の角度測定を行う。 POP-UP/MENU OPTION ON SCREEN カーソルキー ENTER ENTER RETURN DISPLAY 再生する MODE CLASSICAL LIVE CLUB ENTERTAIN ENTERT
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 本機の特長 4 SOURCE RECEIVER 測定結果を保存するには、カーソルキーで「保存」を 選び、ENTER キーを押す。 YPAO 用マイクを本機から取り外す。 これでスピーカー設定は完了です。 AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 注意 AUDIO 1 2 3 4 TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO MULTI [A] [B] 1 2 • YPAO 用マイクは熱に弱いため、高温になる場所（AV 機器の上など）や直 射日光が当たる場所を避けて保管してください。 SCENE 3 準備する PROGRAM MUTE 4 VOLUME 補正されたスピーカー設定が反映されます。 TOP MENU POP-UP/MENU OPTION ON SCREEN カーソルキー ENTER ENTER RETURN DISPLAY 再生する MODE CLASSICAL LIVE CLUB ENTERTAIN ENTERTAI T N MOV
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 複数の視聴位置で測定する（マルチ測定） 「マルチ測定」を「はい」に設定時は、以下の手順で測定を行います。 測定に必要な時間は約 15 分です（8 か所で測定する場合）。 AV 1 2 5 6 1 2 3 4 7 V-AUX 3 4 AUDIO TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO MULTI [A] [B] 1 2 • エラーメッセージ（E-1 など）や警告メッセージ（W-1 など）が表示された場合 は「エラーメッセージ」 （51 ペ ー ジ）または「警告メッセージ」 （52 ペ ー ジ）を MUTE TOP MENU 「キャンセル」を選び、ENTER キーを押す。 8 か所で測定した場合は、自動的に次の画面が表示されます。 （角度 / 高さ測定が無効の場合） 手順 5 に進む。 • テレビ画面に指示が表示されるまでマイクベースを使用しないでください。 4 1 VOLUME 準備する PROGRAM すべての視聴位置で測定したら、カーソルキーで ご覧ください。 SCE
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 本機の特長 4 SOURCE RECEIVER d 角度測定を始めるには、ENTER キーを押す。 以下の手順で角度 / 高さ測定を行う。 1 回目の角度測定が終わると、テレビに次の画面が表示されます。 a カーソルキーで「はい」を選び、ENTER キーを押す。 角度 / 高さ測定をやめる場合は、 「いいえ」を選びます。 AV 1 2 5 6 1 2 3 4 7 V-AUX 3 4 b 付属のポールをマイクベースの中央に取り付ける。 AUDIO TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO MULTI [A] [B] 1 2 ポール SCENE 3 準備する PROGRAM MUTE TOP MENU 4 e 同様に、2 番と 3 番の位置で角度測定を行う。 VOLUME f ポールの上に YPAO 用マイクを置き、4 回目の角度測定を行う。 POP-UP/MENU マイクベース OPTION ON SCREEN カーソルキー ENTER ENTER
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 測定結果を保存するには、カーソルキーで「保存」を 選び、ENTER キーを押す。 8 YPAO 用マイクを本機から取り外す。 これでスピーカー設定は完了です。 AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 注意 AUDIO 1 2 3 4 TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO MULTI [A] [B] 1 2 本機の特長 6 SOURCE RECEIVER • YPAO 用マイクは熱に弱いため、高温になる場所（AV 機器の上など）や直 射日光が当たる場所を避けて保管してください。 SCENE 3 MUTE VOLUME 補正されたスピーカー設定が反映されます。 TOP MENU 準備する PROGRAM 4 POP-UP/MENU OPTION ON SCREEN カーソルキー ENTER ENTER RETURN DISPLAY CLASSICAL LIVE CLUB ENTERTAIN ENTERTAI T N MOVIE STERE
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 測定結果を確認する 本機の特長 SOURCE RECEIVER • 検出されないスピーカーがある場合は、パワーアンプの設定や接続を確認 YPAO による測定結果を確認します。 1 AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX AUDIO 1 2 3 4 TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO MULTI [A] [B] 2 3 測定終了後に、カーソルキーで「測定結果」を選び、 ENTER キーを押す。 4 準備する MUTE TOP MENU POP-UP/MENU 1 ON SCREEN OPTION ENTER RETURN DISPLAY カーソルキー ENTER RETURN 1 2 再生する MODE 2 3 CLASSICAL LIVE CLUB ENTERTAIN ENTERTAI T N MOVIE STEREO STRAIGHT TV TV VOL 「測定結果」の順に選ぶ（113 ペ ー ジ）。 カーソルキーで「
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 エラーメッセージ 本機の特長 測定中にエラーメッセージが表示された場合は、原因を解決してから YPAO を再度実行してください。 原因 対策 フロントスピーカーを検出できない。 E-2：サラウンド SP サラウンドスピーカーの片側を検出できない。 E-3：F プレゼンス SP フロントプレゼンススピーカーの片側を検出できない。 E-4：SBR → SBL サラウンドバックスピーカーが R 端子だけに接続されている。 サラウンドバックスピーカーを 1 本だけ接続する場合は、SINGLE 端子（L 側）に接続します。画面表示にし たがって YPAO を終了してから、本機とパワーアンプの電源を切り、スピーカーを接続し直してください。 E-5：雑音大 雑音が大きいため測定できない。 部屋が静かになってから、画面表示にしたがって再測定してください。「続行」を選んだ場合は、雑音を検 出しても無視する条件で再測定します。 E-6：サラウンド確認 サラウンドスピーカーが未接続なのに、 サラウンドバックスピーカーが接続されている。 サラウンドバ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 警告メッセージ 本機の特長 測定後に警告メッセージが表示されていても、画面表示にしたがって測定結果を保存できます。 ただし、最適なスピーカー設定で使用するには、原因を解決してから YPAO を再度実行することをおすすめします。 準備する 警告メッセージ 原因 対策 「逆相」と表示されているスピーカーのケーブル接続（＋と−） 「測定結果」 （50 ペ ー ジ）の「結線確認」で、 を確認してください。 再生する スピーカーの極性（＋と−）が逆に接続されている可能性が ある。 W-1：SP 接続逆相 本機とパワーアンプの XLR 端子のピン割当が異なっている。 設定する 付 録 52 間違って接続されている場合： 本機の電源を切ってから、スピーカーケーブルを接続し直してください。 正しく接続されている場合： スピーカーの種類や設置環境によっては、正しく接続されていてもこのメッセージが表示されることがあり ます。設定を保存し、そのままお使いください。（お客様への確認を促すメッセージであり、そのままお使 いいただいても本機の再生に影響はありません。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 無線接続を使って、本機を無線ルーター（アクセスポイント）やモバイル機器に接続 します。 ■ 無線ルーター（アクセスポイント）を使わずに接続する モバイル機器を本機に直接接続します。 本機の特長 11 無線ネットワーク機器に接続する （11 ペ ー ジ）を スマートフォン / タブレット用アプリケーション「AV CONTROLLER」 接続方法を選ぶ 使用して、モバイル機器から本機を操作したり、モバイル機器の音楽ファイルを本機 で再生したりできます。 お使いのネットワーク環境に合わせて、接続方法を選びます。 準備する ■ 無線ルーター（アクセスポイント）を使って接続する 本機を無線ルーター（アクセスポイント）に接続します。 これによりインターネットラジオや AirPlay、パソコン、ネットワーク接続ストレージ （NAS）などの DLNA サーバーに保存されている音楽ファイルを本機で再生できます。 モバイル機器 （iPhone など） インターネット 本機 接続方法については「モバイル機器を本機に直接接続する（ワイヤレスダイレクト）」 （60
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 無線ネットワークに接続する 本機の特長 SOURCE RECEIVER RECEIVER z 本機と無線ネットワークの接続には、いくつかの方法があります。 お使いのネットワーク環境に合わせて、接続方法を選んでください。 AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX iOSデバイス（iPhone/iPod touch） はい AUDIO 1 2 3 4 TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO MULTI [A] [B] 1 2 をお持ちですか？ A（54 ペ ー ジ） 5 6 7 いいえ カーソルキー（e/r）で「ネットワーク設定」を選ぶ。 カーソルキー（q/w）で「ネットワーク接続」を選び、 ENTER キーを押す。 カーソルキー（q/w）と ENTER キーで「無線（Wi-Fi）」 をチェックし、「OK」を選ぶ。 SCENE 3 準備する PROGRAM MUTE TOP MENU 4 無線ルーター（アクセスポイント） はい にWPSボタンがありますか？
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 カーソルキー（q/w）と ENTER キーで接続方法を選び、 「次に進む」を選ぶ。 ❑ 無線で iOS デバイスの設定を共有する 接続方法に「無線（WAC） 」を選んだ場合、iOS デバイスを操作し てネットワーク設定の共有を行います。 （ここでは例として、iOS 8 の操作方法を説明します。 ） AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 AUDIO 1 2 3 4 TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO MULTI [A] [B] 1 2 本機の特長 9 SOURCE RECEIVER iOS デバイスの Wi-Fi 画面で、AirPlay スピーカーとして 本機を選ぶ。 SCENE 3 MUTE TOP MENU 準備する PROGRAM 4 VOLUME 以下の接続方法から選びます。 POP-UP/MENU OPTION ON SCREEN カーソルキー ENTER ENTER RETURN iOS デバイスと無線で接続してネットワーク設
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 本機の特長 SOURCE RECEIVER RECEIVER z 2 3 4 5 6 7 V-AUX ■ 接続方法 B：WPS ボタンを使って設定する 接続方法に「USB ケーブル」を選んだ場合、以下の手順でネット 無線ルーター（アクセスポイント）の WPS ボタンを押すだけで、 ワーク設定の共有を行います。 簡単に無線接続の設定をすることができます。 1 AV 1 ❑ USB 接続で iOS デバイスの設定を共有する AUDIO 1 2 3 4 TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO MULTI [A] [B] 1 2 iOS デバイスを USB 端子に接続し、iOS デバイスの • セキュリティー方式に WEP を使用している無線ルーター（アクセスポイント） 画面ロックを解除する。 には接続できません。この場合は、別の接続方法をお試しください。 本機（前面） PROGRAM ENTER SCENE RETURN 3 PHONES 準備する 5V PRO
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ■ 接続方法 C：その他の方法で設定する RECEIVER z お使いの無線ルーター（アクセスポイント）に WPS ボタンがない 場合は、以下の手順で無線接続の設定を行います。 1 2 AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX AUDIO 1 2 3 4 TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO MULTI [A] [B] 1 2 8 カーソルキー（q/w）と ENTER キーで接続方法を選び、 「次に進む」を選ぶ。 RECEIVER z キーで本機の電源を入れる。 本機の特長 SOURCE RECEIVER テレビの電源を入れ、テレビ側の入力を本機（HDMI OUT 端子）からの映像に切り替える。 SCENE 3 MUTE • テレビ画面を見ながら操作するには、テレビと本機を HDMI で接続する必 VOLUME 要があります。 TOP MENU POP-UP/MENU ON SCREEN OPTION ON SCREEN カーソルキー ENTER
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 本機の特長 ❑ アクセスポイントを検索する ❑ 手動で無線接続を設定する 接続方法に「アクセスポイント検索」を選ぶと、アクセスポイント 接続方法に「マニュアル設定」を選ぶと、テレビに無線接続の設定 の検索が始まります。しばらくすると、テレビ画面に利用可能な 画面が表示されます。 アクセスポイントの一覧が表示されます。 SSID（ネットワーク名）、セキュリティー方式、セキュリティーキー 1 を手動で入力して、無線接続の設定を行います。 SOURCE RECEIVER AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 3 4 AUDIO TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO MULTI [A] [B] 1 2 カーソルキーと ENTER キーで接続先のアクセスポイント を選び、「次に進む」を選ぶ。 1 テレビに無線接続の設定画面が表示されます。 カーソルキーと ENTER キーでアクセスポイントの SSID を入力し、「次に進む」を選ぶ。 SCENE 3 準
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 2 3 4 5 6 7 V-AUX 「WEP」を選んだ場合は、5 桁か 13 桁の文字、または 10 桁か AUDIO 1 2 3 4 TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO MULTI [A] [B] 1 2 セキュリティーキーを入力し、「次に進む」を選ぶ。 手順 2 で「使用しない」を選んだ場合は、この画面は表示され ません。手順 4 に進んでください。 AV 1 カーソルキーと ENTER キーでアクセスポイントの MUTE TOP MENU セスポイントの一覧が表示されます。 1 それ以外は、8 〜 63 桁の文字、または 64 桁の 16 進数を入力 します。 4 テレビ画面に本機の PIN コードが表示されます。 2 VOLUME POP-UP/MENU RETURN ドを入力する。 をご覧ください。 3 カーソルキー ENTER ENTER 無線ルーター（アクセスポイント）に本機の PIN コー 詳しくは、無線ルーター（アクセスポイント）の取扱
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 本機の特長 SOURCE RECEIVER RECEIVER z モバイル機器を本機に直接接続する （ワイヤレスダイレクト） 7 以下の手順でモバイル機器を本機に直接接続します。 2 3 4 5 6 1 2 7 3 V-AUX 4 TUNER BLUETOOTH USB NET す。無線機器などを使って第三者が無断アクセスをすると、本機が動作する可 PHONO MULTI [A] [B] 能性があります。 1 2 端末を直接接続 /Wireless Direct）」をチェックし、 「OK」を選ぶ。 AV 1 カーソルキー（q/w）と ENTER キーで「無線（携帯 AUDIO • ワイヤレスダイレクトを使用する場合は、セキュリティー上のリスクがありま SCENE 3 準備する PROGRAM MUTE TOP MENU 4 VOLUME POP-UP/MENU ON SCREEN 1 2 OPTION ON SCREEN RECEIVER z キーで本機の電源を入れる。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 2 5 6 3 4 7 V-AUX 「WPA2-PSK（AES） 」を選んだ場合は、8 〜 63 桁の文字、 AUDIO 1 2 3 4 TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO MULTI [A] [B] 1 2 入力し、「次に進む」を選ぶ。 手順 8 で「使用しない」を選んだ場合は、この画面は表示さ れません。手順 10 に進んでください。 AV 1 カーソルキーと ENTER キーでセキュリティーキーを または 64 桁の 16 進数を入力します。 MUTE TOP MENU b 利用可能なアクセスポイントの一覧が表示されたら、手順 10 の 画面に表示されている SSID を選ぶ。 c パスワードの入力を求められたら、手順 10 の画面に表示されて 12 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 4 VOLUME POP-UP/MENU a モバイル機器の Wi-Fi 機能を有効にする。 準備する PROGRAM 詳しくは、モバイル機器の取扱説明書をご覧
本機の特長 再生する SOURCE RECEIVER 再生の基本操作 AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX AUDIO 1 2 3 4 TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO MULTI [A] [B] 1 2 入力選択キー 1 本機に接続した外部機器（テレビ、BD/DVD レコーダー など）の電源を入れる。 SCENE 3 準備する PROGRAM VOLUME MUTE TOP MENU 4 POP-UP/MENU MUTE ON SCREEN 2 3 RETURN DISPLAY 再生する SUR.
シーン機能を使うと、入力選択と同時に、あらかじめ登録した内容（音場プログラム、HDMI 出力端子など）をワンタッチで選ぶことがで きます。シーンは最大 12 個まで登録できます。各シーンにお好みの設定を登録することで、再生する音声に応じて簡単にシーンを切り替え AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 3 4 ることができます。 1 AUDIO TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO MULTI [A] [B] 1 2 MUTE TOP MENU SCENE 本機がスタンバイ時は、電源も入ります。 準備する PROGRAM 4 SCENE キーを押す。 該当 SCENE キーに登録されている内容が呼び出されます。 SCENE 3 本機の特長 入力と設定をワンタッチで切り替える（シーン機能） SOURCE RECEIVER 各 SCENE キーの登録内容（初期値）は以下のとおりです。 VOLUME POP-UP/MENU ON SCREEN シーン（SCENE キー） カーソルキー ENTE
本機の特長 シーンに好みの設定を登録する シーンで呼び出す設定項目を追加する 1 初期状態では、「入力設定」、「HDMI 出力端子」 、「再生モード」の SOURCE RECEIVER AV 1 2 5 6 1 2 3 4 7 V-AUX 3 4 AUDIO TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO MULTI [A] [B] 1 2 入力選択キー 2 本機をシーンに登録したい状態（入力、音場プログラム など）にする。 設定がシーンに登録されます。シーン選択メニューの「詳細設定」 （109 ペ ー ジ）で設定項目を追加すれば、以下の設定も呼び出すこ とができます。 前面ディスプレイに「SET Complete」と表示されるま で、登録先の SCENE キーを押し続ける。 音声設定 トーンコントロール、アダプティブ DRC、 エクストラベース 音場設定 シネマ DSP 3D モード、セリフ位置調整、セリフ音量 調整、サブウーファーレベル補正 映像設定 ビデオモード、ビデオ画質調整 音量 マスターボリューム リ
本機には、さまざまな音場プログラムやサラウンドデコーダーが 備わっています。再生音に音場効果を加えたい場合や、ステレオ AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 3 4 再生で音声を楽しみたい場合など、視聴する内容に応じて、お好 みのサウンドを選んでください。 AUDIO TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO MULTI [A] [B] 1 2 ❑ 映像コンテンツに適した音場プログラムを選ぶ SCENE 3 VOLUME MUTE TOP MENU POP-UP/MENU PROGRAM ON SCREEN 映画、テレビ番組、ゲームなど、映像コンテンツに適した音場プロ OPTION ON SCREEN カーソルキー ENTER ENTER RETURN • ENTERTAINMENT（エンターテイメント）カテゴリー（67 ペ ー ジ） ： ENTERTAIN キーを繰り返し押す。 DISPLAY グラムをお楽しみいただけます。 MODE CLASSICAL LIVE CLUB ENTE
立体的な音場を楽しむ（シネマ DSP HD3） ■ 映像コンテンツに適した音場プログラム（MOVIE） 本機の特長 映画、テレビ番組、ゲームなど、映像コンテンツに適した音場プログラムが含まれて います。 本機には、ヤマハ独自の音場技術シネマ DSP HD3（シネマ DSP HD キュービック）を 使った各種の音場プログラムが備わっています。これにより、映画館やコンサートホー ルさながらのリアルな音場を簡単に再現し、自然で立体的な視聴空間をお楽しみいただ けます。 音場プログラムの種類 準備する MUSIC HD 3 ❑ ムービーシアター Standard （スタンダード） Spectacle CLASSICAL Hall in Vienna （スペクタクル） VOLUME 壮大なスケール感を演出するスペクタクルな音場です。シネスコサイズの ワイド画面に合う広大な空間と微小な効果音から迫力の大音響まで、ダイ ナミックレンジの広さが特長です。 VIRTUAL 音場プログラム Sci-Fi （サイファイ） 「CINEMA DSP !」が点灯 Adventure （アドベンチャー） 再
❑ エンターテイメント （スポーツ） Action Game （アクションゲーム） Roleplaying Game カーレースや格闘ゲームなどのアクションゲームに合います。さまざまな 効果を重視することで再現されたリアリティにより、ゲームの中にいるよ うな感覚が体感できます。ミュージックエンハンサーと組み合わせること でよりダイナミックで力強い音場効果が体感できます。 RPG やアドベンチャーゲームなどに合わせた音場です。BGM や効果音に深 みを与えることで、さまざまな場面を自然に、よりリアルに再現します。 ミュージックエンハンサーと組み合わせることでよりクリアで奥行きのあ る音場効果が体感できます。 ポップス・ロック・ジャズなどのライブ映像をコンサート会場のイメージ で楽しめます。ステージ上のボーカルやソロ楽器のリアル感、リズム楽器 （ミュージックビデオ） のノリを重視したプレゼンス音場、広大なライブ会場の空間を再現するサ ラウンド音場で、ホットなライブ空間に浸れます。 Music Video Pavilion （パビリオン） Disco （ディスコ） ボーカルの実在感があり、大きく広
❑ ライブ / クラブ 本機の特長 Village Gate （ビレッジゲート） かつてニューヨークに存在したライブハウスで、比較的広いことから小 ホールのような響きです。ステージに向かい中央左寄りの音場です。 Village Vanguard ニューヨークの 7 番街にあるジャズクラブです。天井が低く、狭い室内の （ビレッジバンガード） 角にあるステージ付近に強い反射音が集中しています。 Warehouse Loft （ロフト） Cellar Club 準備する （セラークラブ） The Roxy Theatre （ロキシーシアター） The Bottom Line （ボトムライン） Arena （アリーナ） ソーホーのロフトを思わせるコンクリートの空間です。壁面からの反射音 は比較的明瞭で、エネルギッシュな音場です。 天井の低いアットホームなライブハウスです。小さなステージのすぐ前に いるような、リアルでライブな音場で、強い響きが特長です。 ■ サラウンドスピーカーなしで音場効果を楽しむ （バーチャルシネマ DSP） 本機には、ヤマハ独自のバーチャルサラウンド技術が搭載されていま
音場効果をかけずに再生する ■ オリジナルチャンネルでの再生を楽しむ （ストレートデコード） AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 2 3 4 BLUETOOTH USB NET PHONO MULTI [A] [B] 1 2 SUR. DECODE †‡PLƒx MOVIE ネルの音声が該当スピーカーからそのまま出力されます。CD など の 2 チャンネルソースの場合は、フロントスピーカーからステレオ 音声で再生します。マルチチャンネルソースの場合は、音場効果を SCENE 3 キーを押すたびにデコーダーが切り替わります。 ストレートデコードを使うと、入力ソースに含まれている各チャン AUDIO 1 TUNER SUR.
本機の特長 原音に忠実な音質で再生する （ピュアダイレクト） SOURCE RECEIVER 圧縮音源をダイナミック再生する （ミュージックエンハンサー） ピュアダイレクトを使うと、最低限再生に必要な機能を除き、 AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 3 4 TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO MULTI [A] [B] 1 2 各種の回路（前面ディスプレイなど）が停止されます。これによ りノイズの混入を防ぎ、原音により忠実な音質で再生できます。 AUDIO 1 3 準備する PROGRAM TOP MENU 4 PURE DIRECT VOLUME MUTE 圧縮前の原音のようなダイナミックな再生音を楽しめます。この PURE DIRECT キーを押す。 機能は音場プログラムと併用できます。 キーを押すたびに、ピュアダイレクトが有効 / 無効になります。 SCENE VOLUME デジタル音声（2 チャンネル PCM、FLAC など）の音質をさらに高 めることができます。 OPT
ラジオの選局をするには、周波数を指定するか、登録したラジオ局 を呼び出します。 AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 最大 40 局のラジオ局を登録できます。登録したラジオ局は、プリ AUDIO 1 2 3 4 TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO MULTI [A] [B] 1 2 • 本機は FM 補完放送に対応しています。 セット番号を選ぶだけで簡単に呼び出せます。 TUNER SCENE 3 TOP MENU 1 2 POP-UP/MENU OPTION ON SCREEN ENTER RETURN DISPLAY TUNER キーで入力を「TUNER」に切り替える。 • 「オートプリセット」（73 ペ ー ジ）を使うと、信号の強い FM ラジオ局を自動で FM キーまたは AM キーで FM/AM を切り替える。 1 「周波数を指定して選局する」（71 ペ ー ジ）の手順で、 MODE FM 76.
■ 登録したラジオ局を呼び出す 本機の特長 SOURCE RECEIVER ■ 再生画面 プリセット番号に登録されているラジオ局（プリセット局）の中 から、聴きたいラジオ局を選びます。 AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX AUDIO 1 2 3 4 TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO MULTI [A] [B] 1 2 TUNER 1 2 準備する PROGRAM 3 PRESET キーでプリセット局を選ぶ。 （01 〜 40）を直接入力することもできます。 4 Preset VOLUME MUTE TUNER キーで入力を「TUNER」に切り替える。 PRESET キーを一度押したあと、数字キーでプリセット番号 SCENE 3 01:FM 82.
■ ブラウズ画面 本機の特長 SOURCE RECEIVER 1 AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 3 4 TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO MULTI [A] [B] 3 AUDIO 2 SCENE 1 2 3 4 MUTE VOLUME プリセット局の一覧が表示されます。カーソルキー（q/w）でプリセッ ト局を選び、ENTER キーで呼び出します。 TOP MENU 準備する 1 プリセット局リスト PROGRAM POP-UP/MENU 2 プリセット番号 OPTION ON SCREEN ENTER RETURN DISPLAY 3 操作メニュー カーソルキー（r）を押してから、カーソルキー（q/w）で項目を選び、 ENTER キーで実行します。 サブメニューを閉じるには、RETURN キーを押します。 MODE CLASSICAL LIVE CLUB ENTERTAIN ENTERTAI T N MOVIE STEREO STRAIGHT メニュー
本機の特長 Bluetooth で音楽を聴く SOURCE RECEIVER Bluetooth 機器（スマートフォンなど）に保存されている音楽ファ イルを本機で再生します。 AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 本機と Bluetooth 機器（スマートフォンなど）を接続して、 Bluetooth 機器の曲を本機で再生します。 AUDIO 1 2 3 4 TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO MULTI [A] [B] 1 2 BLUETOOTH 本機 SCENE 3 準備する PROGRAM MUTE 4 Bluetooth 機器 VOLUME • Bluetooth 機能を使用するには、設定メニューの「Bluetooth」（128 ペ ー ジ）を TOP MENU Bluetooth 機器の曲を本機で再生する 「オン」 （初期値）に設定してください。 POP-UP/MENU • Bluetooth 機器の映像を本機で再生することはできません。 1 2 OPTION ON SCREE
iPod 付属の USB ケーブルを使って、iPod の曲を本機で再生します。 iPod の曲を選ぶ AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX iPod の曲を選んで、再生を始めます。 • 対応している iPod については、「本機が対応している機器 / ファイル形式」 （163 ペ ー ジ）をご覧ください。 AUDIO 1 2 3 4 TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO MULTI [A] [B] 1 2 SCENE 3 MUTE TOP MENU • iPad の USB ケーブル接続には対応していません。iPad の曲を本機で再生するに は、AirPlay（87 ペ ー ジ）をご利用ください。 4 テレビにブラウズ画面が表示されます。 VOLUME iPod を接続する POP-UP/MENU OPTION ON SCREEN ENTER RETURN DISPLAY CLASSICAL LIVE CLUB ENTERTAIN ENTERTAI T N MOVIE STEREO ST
■ ブラウズ画面 本機の特長 SOURCE RECEIVER 1 2 3 AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 3 4 TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO MULTI [A] [B] ■ 再生画面 1 2 3 5 AUDIO 4 SCENE 1 2 3 準備する PROGRAM MUTE TOP MENU 4 VOLUME 1 ステータス表示 シャッフル再生 / リピート再生の設定（77 ペ ー ジ） 、および再生状態（再 生 / 一時停止など）が表示されます。 1 ステータス表示 シャッフル再生 / リピート再生の設定（77 ペ ー ジ） 、および再生状態 （再生 / 一時停止など）が表示されます。 2 リスト名 2 再生情報 POP-UP/MENU OPTION ON SCREEN ENTER RETURN DISPLAY 再生する MODE CLASSICAL LIVE CLUB ENTERTAIN ENTERTAI T N MOVIE STEREO S
■ シャッフル再生 / リピート再生 iPod のシャッフル再生およびリピート再生を設定します。 AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 3 4 • シンプル再生で操作中は、iPod 側で直接設定するか、MODE キーを押してテレビ 本機の特長 SOURCE RECEIVER の表示に戻してから以下の手順を行ってください。 AUDIO TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO MULTI [A] [B] 1 2 1 入力に「USB」が選ばれている状態で、OPTION キー 2 カーソルキーで「シャッフル」（Shuffle）または「リ SCENE 3 MUTE TOP MENU VOLUME ピート」（Repeat）を選び、ENTER キーを押す。 準備する PROGRAM を押す。 4 POP-UP/MENU OPTION ON SCREEN ENTER RETURN DISPLAY OPTION CLASSICAL LIVE CLUB ENTERTAIN ENTERTAI
本機の特長 USB 機器の曲を再生する USB 機器に保存されている音楽ファイルを本機で再生します。 本機は、FAT16/FAT32 フォーマットの USB マスストレージクラスの機器に対応してい ます。 • 対応しているファイル形式については、 「本機が対応している機器 / ファイル形式」 （163 ペ ー ジ）をご覧く USB 機器を接続する 1 USB 機器を USB 端子に接続する。 本機（前面） PROGRAM ださい。 ENTER RETURN DISPLAY 準備する PHONES 5V 1A YPAO MIC SILENT CINEMA • iPad の USB ケーブル接続には対応していません。iPad の曲を本機で再生するには、AirPlay（87 ペ ー ジ） をご利用ください。 再生する USB 機器 USB Connected VOLUME 設定する • ファイル数が多いと読み込みに時間がかかることがあります。この場合、前面ディスプレイに 「Loading...
USB 機器の曲を選ぶ ■ ブラウズ画面 1 2 3 USB 機器の曲を選んで、再生を始めます。 1 AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 3 4 TUNER BLUETOOTH USB NET MULTI [A] [B] 1 2 USB キーで入力を「USB」に切り替える。 5 テレビにブラウズ画面が表示されます。 AUDIO PHONO 本機の特長 SOURCE RECEIVER USB 4 SCENE 3 MUTE TOP MENU 1 ステータス表示 シャッフル再生 / リピート再生の設定（80 ペ ー ジ） 、および再生状態 （再生 / 一時停止など）が表示されます。 VOLUME 準備する PROGRAM 4 POP-UP/MENU 2 リスト名 OPTION ON SCREEN ENTER RETURN DISPLAY CLASSICAL LIVE CLUB ENTERTAIN ENTERTAI T N MOVIE STEREO STRAIGHT 2 • USB 機
■ 再生画面 本機の特長 SOURCE RECEIVER ■ シャッフル再生 / リピート再生 USB 機器のシャッフル再生およびリピート再生を設定します。 1 2 AV 1 2 5 6 1 2 3 4 7 V-AUX 3 4 3 AUDIO TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO MULTI [A] [B] 1 2 1 入力に「USB」が選ばれている状態で、OPTION キー 2 カーソルキーで「シャッフル」（Shuffle）または「リ SCENE 3 準備する PROGRAM MUTE TOP MENU を押す。 ピート」（Repeat）を選び、ENTER キーを押す。 4 1 ステータス表示 シャッフル再生 / リピート再生の設定（80 ペ ー ジ）、および再生状態 （再生 / 一時停止など）が表示されます。 VOLUME • メニュー操作中、1 つ前の画面に戻るには、RETURN キーを押します。 • カッコ内の表記は前面ディスプレイの表示です。 POP-UP/MENU OPTION ON
パソコンや DLNA 対応のネットワーク接続ストレージ（NAS）に保存されている音楽 ファイルを本機で再生します。 • この機能を使用するには、本機とパソコン /NAS が同じルーターに接続されている必要があります （37 ペ ー ジ）。情報メニューの「ネットワーク」 （135 ペ ー ジ）で、ネットワーク情報（IP アドレス）が正 しく取得されていることを確認できます。 その場合は、有線でネットワークに接続してください。 • 対応しているファイル形式については、「本機が対応している機器 / ファイル形式」（163 ペ ー ジ）を 1 パソコンで Windows Media Player 11 を起動する。 2 「ライブラリ」から「メディアの共有」を選ぶ。 3 「メディアを共有する」をチェックし、本機のアイコンを選んで「許可」 をクリックする。 4 「OK」をクリックして設定を終了する。 準備する • 無線ネットワークの状態によっては、ハイレゾ音源などを再生すると音声が途切れることがあります。 ❑ Windows Media Player 11 の場合 本機の特長 パソコン（サーバー）の曲
パソコン（サーバー）の曲を選ぶ 本機の特長 SOURCE RECEIVER ■ ブラウズ画面 1 2 3 パソコンの曲を選んで、再生を始めます。 1 AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 3 4 NET キーを繰り返し押して、入力を「SERVER」に切り 替える。 5 AUDIO TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO MULTI [A] [B] 1 2 テレビにブラウズ画面が表示されます。 NET 4 SCENE 3 準備する PROGRAM MUTE TOP MENU 4 1 ステータス表示 シャッフル再生 / リピート再生の設定（83 ペ ー ジ） 、および再生状態 （再生 / 一時停止など）が表示されます。 VOLUME POP-UP/MENU 2 リスト名 OPTION ON SCREEN ENTER RETURN DISPLAY 3 コンテンツリスト メニュー操作キー ENTER RETURN パソコンのコンテンツ一覧が表示されます。カーソルキー（q/w）でコ
■ 再生画面 ■ シャッフル再生 / リピート再生 パソコンのシャッフル再生およびリピート再生を設定します。 1 2 AV 1 2 5 6 1 2 3 4 7 V-AUX 3 4 3 AUDIO TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO MULTI [A] [B] 1 2 1 入力に「SERVER」が選ばれている状態で、OPTION 2 カーソルキーで「シャッフル」（Shuffle）または SCENE 3 MUTE TOP MENU 「リピート」（Repeat）を選び、ENTER キーを押す。 4 1 ステータス表示 シャッフル再生 / リピート再生の設定（83 ペ ー ジ）、および再生状態 （再生 / 一時停止など）が表示されます。 VOLUME • メニュー操作中、1 つ前の画面に戻るには、RETURN キーを押します。 • カッコ内の表記は前面ディスプレイの表示です。 準備する PROGRAM キーを押す。 本機の特長 SOURCE RECEIVER POP-UP/MENU OPTION ON
本機の特長 インターネットラジオを聴く SOURCE RECEIVER 世界中のインターネットラジオ放送から聴きたいラジオ局を選び ます。 AV 1 2 5 6 3 4 7 V-AUX AUDIO 1 2 3 4 TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO MULTI [A] [B] 1 2 NET SCENE 3 準備する PROGRAM MUTE 4 カーソルキーでコンテンツを選び、ENTER キーで確定 する。 インターネットラジオ局を選ぶと再生が始まり、再生画面が 表示されます。 • インターネットラジオ局や時間帯によっては、受信できないことがあります。 • この機能は、vTuner ラジオ局データベースサービスを利用します。 VOLUME • 本サービスは事前の通知なく中止される場合があります。 TOP MENU 1 POP-UP/MENU OPTION ON SCREEN ENTER RETURN DISPLAY カーソルキー ENTER RETURN NET キーを繰り返し押して、入力を
■ ブラウズ画面 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 3 4 TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO MULTI [A] [B] 1 2 1 2 3 AV 1 ■ 再生画面 本機の特長 SOURCE RECEIVER 5 AUDIO 3 4 SCENE 1 2 3 MUTE TOP MENU 1 再生表示 1 再生表示 2 リスト名 2 再生情報 VOLUME OPTION ON SCREEN メニュー操作キー カーソルキー ENTER RETURN DISPLAY ラジオ局名、アルバム名、曲名、再生時間が表示されます。 3 コンテンツリスト POP-UP/MENU ENTER インターネットラジオのコンテンツ一覧が表示されます。カーソルキー （q/w）でコンテンツを選び、ENTER キーで確定します。 LIVE CLUB ENTERTAIN ENTERTAI T N MOVIE STEREO STRAIGHT カーソルキー（r）を押してから、カーソルキー（q/w）で項
本機の特長 お気に入りのインターネットラジオ局を 登録する（ブックマーク） SOURCE RECEIVER 3 「ブックマーク」フォルダーにお気に入りのインターネットラジオ 2 3 4 5 6 1 2 7 V-AUX 3 4 TUNER PHONO BLUETOOTH USB NET MULTI [A] [B] 局を登録します。登録したラジオ局は、ブラウズ画面の「ブック ■ ブラウズ画面 / 再生画面で登録する SCENE 2 3 準備する PROGRAM MUTE TOP MENU 4 1 ブラウズ画面で登録したいインターネットラジオ局を 2 カーソルキー（r）で「ブックマークオン」を選び、 VOLUME POP-UP/MENU OPTION ON SCREEN カーソルキー ENTER ENTER RETURN 表示言語を切り替える マーク」フォルダーから簡単に再生することができます。 AUDIO 1 （http://yradio.vtuner.
AirPlay 機能を使って、iTunes や iPod の音楽ファイルをネットワーク経由で再生しま す。 本機の特長 AirPlay で音楽を聴く iTunes/iPod の曲を再生する iTunes/iPod を操作して再生を始めます。 iTunes 1 パソコン （有線または無線） ルーター 本機の電源を入れ、iTunes を起動する、または iPod の音楽再生画面を 表示する。 ）が表示されます *。 * iOS7/iOS8 を搭載した iPod の場合は、コントロールセンター内に表示されます。 コントロールセンターを表示するには、iPod の画面を下から上にスワイプします。 （有線または無線） iTunes（表示例） iPod iOS7/iOS8（表示例） 準備する iTunes/iPod が本機を認識すると AirPlay アイコン（ 本機 iPod iOS6（表示例） iPhone/iPad/ iPod touch • アイコンが表示されない場合は、本機とパソコンや iPod が正しくルーターに接続されているか確認 してください。 ることを確認できます。
本機の特長 3 SOURCE RECEIVER iTunes/iPod を操作して曲を再生する。 本機の入力が自動的に「AirPlay」に切り替わり、再生が始まります。 テレビに再生画面が表示されます。 AV 1 2 3 4 5 6 1 2 7 V-AUX 3 4 TUNER PHONO BLUETOOTH USB NET MULTI [A] [B] ■ 再生画面 1 2 3 AUDIO • 設定メニューの「ネットワークスタンバイ」 （127 ペ ー ジ）を「オン」に設 定時は、iTunes/iPod で再生を始めると本機の電源が自動的に入ります。 • 設定メニューの「ネットワーク名」 （128 ペ ー ジ）で、本機のネットワーク SCENE 1 2 3 4 準備する 名を変更できます。 • 本機の入力を「AirPlay」以外に切り替えると、iTunes/iPod の再生が自動 PROGRAM MUTE TOP MENU VOLUME 的に停止します。 • 再生中に iTunes/iPod から本機の音量を操作できます。iTune
マルチゾーン機能を使えば、本機を設置した部屋（メインゾーン）と別の部屋（ゾー ン 2、ゾーン 3、ゾーン 4）で、それぞれ入力を選んで再生できます。 たとえば、リビング（メインゾーン）でテレビを視聴しているときに、書斎（ゾーン 2） でパソコンの曲、応接間（ゾーン 3）でラジオ、キッチン（ゾーン 4）で DVD を再生す ■ 別の部屋で映像 / 音楽を楽しむ 別の部屋に設置したテレビで映像 / 音楽を楽しむことができます。 本機の特長 複数の部屋で映像 / 音楽を楽しむ（マルチゾーン） ❑ テレビとスピーカーで映像 / 音楽を楽しむ ることができます。 準備する 映像 （ZONE OUT または HDMI） • 各ゾーンに出力できる映像 / 音声は、各ゾーンの機器と本機の接続方法（本機の出力端子）により 異なります。詳しくは「マルチゾーン出力」（165 ペ ー ジ）をご覧ください。 音声 （ZONE OUT） マルチゾーン設置例 応接間 （ゾーン 2 またはゾーン 3） ■ 別の部屋で音楽を楽しむ 再生する 別の部屋に設置したスピーカーで音楽を楽しむことができます。 リビング（メイ
■ テレビでアナログ映像を再生する 別の部屋の機器を接続する 本機の特長 ゾーン 2 またはゾーン 3 に設置したテレビを本機に接続して、アナログ映像を再生し 別の部屋で使用する機器を本機に接続します。 ます。 接続するテレビの映像入力端子により、いずれかの接続方法を選んでください。 注意 • 外部アンプを接続する前に、本機の電源プラグをコンセントから外してください。 ■ スピーカー（外部アンプ経由）で音声を再生する 準備する ステレオピンケーブルを使って、ゾーン 2/ ゾーン 3 に設置した外部アンプを本機に接 続し、スピーカーを外部アンプに接続します。 • 映像信号変換には対応していません。ビデオ機器の映像をゾーン 2 またはゾーン 3 で楽しむには、ビデ オ機器およびゾーン 2/ ゾーン 3 のテレビを同じ種類のケーブルで本機に接続してください。たとえば、 本機と DVD レコーダーをコンポーネントケーブルで接続した場合、別の部屋のテレビで DVD レコー ダーの映像を見るには、コンポーネントケーブルを使ってテレビを本機の MONITOR OUT/ZONE OUT （COMPONENT
■ HDMI 対応機器で映像 / 音声を再生する 設定してください。 チャンネル再生を楽しむことができます。 • 映像信号変換には対応していません。ビデオ機器の映像をゾーン 2 またはゾーン 4 で楽しむには、HDMI ケーブルを使ってビデオ機器を本機に接続してください（32 ペ ー ジ）。 • 本機に接続されている再生機器の HDMI コントロールを無効にすることをおすすめします。 HDMI OUT2 （ZONE OUT）端子 本機（背面） (HDCP2.
本機の特長 ■ 別の部屋から本機を操作する（リモート接続） ❑ ヤマハ製機器間のリモート接続 赤外線受信機 / 送信機を本機の REMOTE IN/OUT 端子に接続すれば、付属のリモコンで 本機のようにリモート接続に対応している別のヤマハ製機器をお使いの場合は、赤外 別の部屋から本機や外部機器を操作できます。 線送信機は不要です。赤外線受信機とモノラルミニプラグケーブルを使って、 REMOTE IN/OUT 端子を接続するだけで、リモコン信号を転送できます。 REMOTE IN/OUT 端子 • 付属のリモコンで外部機器を操作するには、あらかじめリモコンコードを登録する必要があります （140 ペ ー ジ）。 REMOTE 本機（背面） 準備する HDMI (HDCP2.
ゾーン 2/ ゾーン 3/ ゾーン 4 を操作する RECEIVER z AV 1 2 5 6 3 4 7 V-AUX 1 キーを押すたびに、リモコンで操作可能なゾーンが切り替わ ります。 AUDIO 1 2 3 4 TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO MULTI [A] [B] 入力選択キー 選択中のゾーン（メインゾーン選択時はなし） 2 3 PROGRAM 2 VOLUME MUTE TOP MENU 4 POP-UP/MENU RECEIVER z キーを押す。 外部機器で再生を開始する、またはラジオ局を選ぶ。 各機器に付属の取扱説明書をご覧ください。 以下の機能については、本書の該当ページをご覧ください。 • FM/AM ラジオを聴く（71 ペ ー ジ） • Bluetooth で音楽を聴く（74 ペ ー ジ） • iPod の曲を再生する（75 ペ ー ジ） • USB 機器の曲を再生する（78 ペ ー ジ） • パソコン（サーバー）の曲を再生する（81 ペ ー ジ） • インターネットラジオを聴く（
■ その他の操作 本機の特長 SOURCE RECEIVER ゾーン 2/ ゾーン 3/ ゾーン 4 が有効なときは、以下の操作も可能 です。 メインゾーンで再生中の音楽を同時にすべてのゾーンで楽しむこ AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 3 4 AUDIO TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO MULTI [A] [B] 1 2 3 4 音量を調節する（ゾーン 2/ ゾーン 3 選択時） とができます。パーティーモード中は、すべてのゾーンでステレオ VOLUME キーを押す。（MUTE キーで消音します。） 音声が出力されます。ホームパーティーの BGM などにご利用くだ さい。 入力と設定をワンタッチで切り替える（シーン機能） SCENE SCENE SCENE キーを押す。 準備する 1 PARTY キーを押す。 キーを押すたびに、パーティーモードが入 / 切します。 PROGRAM VOLUME MUTE TOP MENU POP-UP/MENU VOLUME MUTE
最大 40 種類のコンテンツ（パソコンや USB 機器の曲、インター ネットラジオ局）を登録できます。登録したコンテンツは、 AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX ショートカット番号を選ぶだけで簡単に呼び出せます。 1 2 3 4 BLUETOOTH USB NET PHONO MULTI [A] [B] SCENE 1 2 3 BLUETOOTH USB NET • インターネットラジオ局の登録は、「ブックマーク」（86 ペ ー ジ）もご利用いた だけます。 4 はできません。 VOLUME MUTE TOP MENU お気に入りのコンテンツを選んでショートカット番号に登録します。 ENTER RETURN MODE CLASSICAL LIVE CLUB PRESET STEREO Memory Preset 01:Empty STRAIGHT TV PURE DIRECT INPUT TV VOL MEMORY キーを押す。 VOLUME • ショートカットが 1 つも登録されていない場合は、 「No Pr
本機の特長 ウェブブラウザーで本機を操作する（ウェブコントロール） パソコンのウェブブラウザーに表示されるウェブコントロール画面を使って、本機を 操作することができます。 • IP アドレスは情報メニューの「ネットワーク」（135 ペ ー ジ）で確認できます。 • ウェブブラウザーのブックマーク機能で本機の IP アドレスを登録するか、 「Create Link」 （98 ペ ー ジ）で ショートカットを作成すれば、次回から簡単にウェブコントロール画面を表示できます。ただし、DHCP サーバーをお使いの場合は、本機の電源を入れ直すと IP アドレスが変わる可能性があります。 ウェブ ブラウザー • MAC アドレスフィルター（98 ペ ー ジ）を使って、本機にアクセスできるネットワーク機器（パソコンなど） ウェブコントロール を制限できます。 ウェブコントロール 準備する • Windows 8 をご使用になる場合は、以下の操作で Internet Explorer を起動することをおすすめします。 パソコン （有線または無線） （有線または無線） ルーター – スタート画面からデスクトッ
■ トップメニュー画面 ■ コントロール画面 1 5 1 6 7 1 CONTROL（コントロール） 選択したゾーンのコントロール画面を表示します。 5 2 1 PLAY INFO（プレイインフォ） 選択したゾーンの入力や再生に関する操作を行います。 2 STATUS（ステータス） 各ゾーンの電源を入 / 切します。また各ゾーンの入力と音量を表示します。 2 TOP MENU（トップメニュー） 3 SETTINGS（セッティングス） 3 SCENE（シーン） トップメニュー画面を表示します。 選択したゾーンのシーンを選びます。 4 PARTY MODE（パーティーモード） パーティーモード（94 ペ ー ジ）を入 / 切します。 4 POWER（パワー） 5 SYSTEM POWER（システムパワー） すべてのゾーンの電源を入 / 切します。 5 VOLUME（ボリューム） 6 MAIN VOLUME（メインボリューム） 6 RELOAD（リロード） 選択したゾーンの音量調節や、消音をします。音量調節の単位も選べます。 ウェブコントロール画面内の情報を本機にあわせて更
■ 設定画面 Tips（ティップス） 本機の特長 ウェブコントロール使用時に役立つ情報を表示します。 Licenses（ライセンス） 本機で使用しているソフトウェアのライセンス文を表示します。 1 2 BACK（バック） トップメニュー画面を表示します。 3 RELOAD（リロード） ウェブコントロール画面内の情報を本機にあわせて更新します。 準備する 2 3 • MAC アドレスフィルターを使用する場合は、設定を変更する前に、MAC アドレスをよくご確認くださ 1 Rename（リネーム） 本機のネットワーク名（128 ペ ー ジ）と各ゾーンの名称（129 ペ ー ジ）を変更します。 「APPLY」 をクリックすると、本機に変更内容が反映されます。 Network（ネットワーク） ネットワークへの接続方法（126 ペ ー ジ）や、ネットワーク情報（IP アドレスなど） 再生する （126 ペ ー ジ）を設定します。「APPLY」をクリックすると、本機に変更内容が反映されます。 AirPlay Password（エアプレイパスワード） パスワードを設定して AirPlay（87
• 前面ディスプレイの表示を切り替える AV 1 2 5 6 1 2 現在の状態を確認する 3 4 7 V-AUX 3 4 1 AUDIO TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO MULTI [A] [B] 1 2 INFO キーで表示項目を選ぶ。 キーを押すたびに、表示項目が切り替わります。 SCENE 3 Info Audio Decoder VOLUME MUTE VOLUME 項目名 TOP MENU POP-UP/MENU ENTER RETURN DISPLAY ENHANCER PARTY HDMI OUT INFO MEMORY FM AM 1 2 CLASSICAL LIVE 3 CLUB ENTERTAIN 5 MOVIE 6 STEREO STRAIGHT PURE SLEEP DIRECT TV 7 INPUT 10 MUTE AV1 †‡PLƒx MOVIE VOLUME 情報 8 9 TV VOL TV CH 0 ENT ZONE
本機の特長 再生ソースに合わせて設定する（オプションメニュー） 再生中のソースにあわせて、再生関連の機能を設定します。テレビ画面を使わずに、 前面ディスプレイだけでも操作できるので、必要なときに簡単に設定を変更できます。 1 OPTION キーを押す。 準備する Option Tone Control オプションメニューでできること • 選択中の入力に適用可能な項目のみが表示されます。 • カッコ内の表記は前面ディスプレイの表示です。 VOLUME • 各項目の初期値には下線が付いています。 項目 前面ディスプレイ YPAO ボリューム （YPAO Volume） 再生する ダイアローグ （Dialog） テレビ画面 2 設定する 付 録 100 説明 トーンコントロール（Tone Control） 音声の高音域と低音域のバランスを調整します。 カーソルキーで設定項目を選び、ENTER キーを押す。 • メニュー操作中、１つ前の画面に戻るには RETURN キーを押します。 3 4 カーソルキー（e/r）で設定値を選ぶ。 終了するには、OPTION キーを押す。 Y
項目 入力設定 （Input Settings） 音声入力選択 （A.Sel） 映像選択 （V.
本機の特長 ■ ダイアローグ（Dialog） ■ サブウーファー / 低音（Subwoofer/Bass） 中央に定位する音（セリフなど）の音量や高さを調節します。 サブウーファーの音量や低音を調節します。 セリフ音量調整（Dialog Lvl） サブウーファーレベル補正（SW.Trim） 中央に定位する音（セリフなど）の音量を調節します。セリフが聴こえにくい場 合などにご利用ください。 サブウーファーの音量を微調整します。 設定値 0〜3 –6.0dB 〜 0.0dB 〜 +6.0dB（0.
■ 映像処理（Video Process.） ミュージックエンハンサーとハイレゾモードを有効 / 無効にします。 映像信号処理に関する設定を変更します。 エンハンサー（Enhancer） ビデオモード（V.
■ 入力設定（Input Settings） 本機の特長 入力に関する設定を変更します。 選択した入力の音声と同時に出力する映像を設定します。 入力レベル補正（In.Trim） 入力間の音量差を補正します。入力切替時に音量の増減が気になる場合は、この 設定を使って調節してください。 設定値 –6.0dB 〜 0.0dB 〜 +6.0dB（0.5dB 単位） • 入力ごとに個別に設定できます。 設定値 オフ（Off） 映像を表示しない。 準備する 音声入力選択（A.
設定する 4 カーソルキー（q/w）で設定項目を選び、ENTER キーを押す。 本機の特長 入力の設定を変更する（入力選択メニュー） テレビ画面を見ながら、入力の設定を変更します。 ON SCREEN キーを押す。 カーソルキーで「入力選択」を選び、ENTER キーを押す。 準備する 1 2 • メニュー操作中、１つ前の画面に戻るには RETURN キーを押します。 カーソルキー（e/r）で設定を変更する入力を選び、カーソルキー（q） カーソルキーで設定値を選び、ENTER キーを押す。 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 再生する 3 5 6 を押す。 設定する • 手順 3 実行後もカーソルキー（e/r）で入力を切り替えることができます。 付 録 105
■ 入力名変更 / アイコン選択 入力選択メニューでできること 本機の特長 前面ディスプレイやテレビ画面に表示する、入力の名称やアイコンを変更します。 対象の入力 • 選択した入力により設定可能な項目が異なります。 AV1 〜 7、V-AUX、AUDIO1 〜 4、PHONO、USB、MULTI CH • 各項目の初期値には下線が付いています。 項目 ■ 手順 説明 ページ 準備する 入力名変更 / アイコン選択 入力の名称やアイコンを変更します。 106 デコードモード 再生するデジタル音声のフォーマットを DTS または AAC に固定します。 107 音量連動 入力が AirPlay のときに、iTunes/iPod からの音量操作を 有効 / 無効にします。 107 DMC からの操作 DLNA 対応のデジタルメディアコントローラー（DMC） からの操作を有効 / 無効にします。 107 バランス入力アッテネーター バランス入力のアッテネーター機能を有効 / 無効にします。 107 ウルトラロージッター PLL モード 107 ジッター除去機能を有効
■ バランス入力アッテネーター 再生するデジタル音声のフォーマットを DTS または AAC に固定します。 バランス入力のアッテネーター機能を有効 / 無効にします。有効にすると、バランス たとえば DTS フォーマットの音声を再生するとノイズが生じる場合は、DTS に固定し ます。 て音が歪むのを防ぐことができます。 対象の入力 AV1 〜 7、V-AUX、AUDIO1 〜 4（デジタル音声入力端子が割り当てられている場合のみ設定可） 入力端子（AUDIO 4）に大きなレベルの信号が入力されたときに、信号レベルを下げ AUDIO 4 端子（34 ペ ー ジ）に、3V（実効値）以上の信号を出力するオーディオ機器を 接続する場合は、アッテネーター機能を有効にしてください。 対象の入力 設定値 入力中の音声フォーマットに合わせる。 DTS 固定 DTS に固定する。（DTS 信号以外は再生不可） AAC 固定 AAC に固定する。（AAC 信号以外は再生不可） AUDIO4 設定値 バイパス ATT.
シーン機能の設定を変更する（シーン選択メニュー） 本機の特長 テレビ画面を見ながら、シーン機能（63 ペ ー ジ）の設定を変更します。 1 2 カーソルキーと ENTER キーで設定値を変更する。 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 ON SCREEN キーを押す。 シーン選択メニューでできること カーソルキーで「シーン選択」を選び、ENTER キーを押す。 項目 準備する 再生する 3 5 6 カーソルキー（e/r）で設定を変更するシーンを選び、カーソルキー（q） を押す。 説明 ページ 登録 現在の環境をシーンに登録します。 108 呼出 シーンの登録内容を呼び出します。 シーン連動再生の設定、シーンで呼び出す設定項目の選択、 登録内容の確認もできます。 109 シーン名変更 / アイコン選択 シーンの名称やアイコンを変更します。 110 リセット 110 シーンの登録内容を初期値に戻します。 ■ 登録 現在の環境（入力、音場プログラムなど）を選択したシーンに登録します。 • シーンに登録されている入力を変更したときは、SCENE キーのリモコン
■ 呼出 詳細設定 「詳細設定」では、シーン連動再生の設定、シーンで呼び出す設定項目の選択、登録内 容の確認ができます。 機器連携 シーン選択と連動して、HDMI で本機に接続した外部機器の再生を開始します （シーン連動再生）。 設定値 シーン連動再生を無効にする。 HDMI コントロール シーン選択と連動して、本機と HDMI 経由で接続した HDMI コントロール 対応の外部機器（BD/DVD レコーダーなど）の再生を開始する。 テレビが HDMI コントロールに対応している場合は、テレビの電源も 入ります。 設定項目を追加するには、カーソルキーで項目を選び、ENTER キーでチェック ボックスをチェックします。チェックを外すと設定項目から除外されます。 たとえば、テレビを見るときは頻繁に音量を調節するが、ラジオは夜間などに一定 の音量で聴きたい場合、シーン 2（TV）の「音量」はチェックを外し、シーン 4 （RADIO）の「音量」をチェックしておけば、シーン選択時にラジオの音量だけを 調節することができます。 準備する オフ シーンで呼び出す設定項目を選択します。また、各シーンに現在登
■ シーン名変更 / アイコン選択 本機の特長 前面ディスプレイやテレビ画面に表示する、シーンの名称やアイコンを変更します。 ■ 手順 1 カーソルキー（e/r）でアイコンを選び、カーソルキー（w）を押す。 音場プログラム / サラウンドデコーダーの設定 を変更する（DSP プログラムメニュー） テレビ画面を見ながら、音場プログラム / サラウンドデコーダーの設定を変更します。 1 2 ON SCREEN キーを押す。 カーソルキーで「DSP プログラム」を選び、ENTER キーを押す。 準備する 2 3 ENTER キーを押して、編集画面を開く。 カーソルキーと ENTER キーで名称を変更し、「決定」を選んで確定する。 再生する 3 コーダーを選び、カーソルキー（q）を押す。 設定する • 入力した内容をすべて消去するには、「クリア」を選びます。 4 カーソルキーで「OK」を選び、ENTER キーを押す。 • 初期値に戻すには、「リセット」を選びます。 付 5 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 録 ■ リセット 選択したシーンの登録内容を初期値（6
カーソルキー（q/w）で設定項目を選び、ENTER キーを押す。 DSP プログラムメニューでできること • 選択した音場プログラムや、サラウンドデコーダーにより設定可能な項目が異なります。 • 各項目の初期値には下線が付いています。 本機の特長 4 ■ 音場プログラムの設定 項目 • 選択した音場プログラムの設定を初期化するには、「リセット」を選びます。 カーソルキーで設定値を選び、ENTER キーを押す。 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 –6dB 〜 0dB 〜 +3dB 値を大きくすると音場効果 が増し、小さくすると減少 します。 エフェクト量の加減 音場効果の強弱を調節します。 ディレイ 直接音からプレゼンス音場が生じるまで の時間を調節します。 値を大きくすると音場の発 生が遅くなり、小さくする と早くなります。 サラウンド音場の遅れ 直接音からサラウンド音場が生じるまで の時間を調節します。 1ms 〜 49ms 再生する 5 6 デコーダー選択 設定値 b サラウンド *、 bPLIIx ムービー （bPLII ムービー）、 bPLIIx
項目 説明 設定値 本機の特長 1.0s 〜 5.
詳細機能を設定する（設定メニュー） カーソルキー（q/w）で設定項目を選び、ENTER キーを押す。 本機の特長 4 テレビ画面を見ながら、本機の詳細機能を設定します。 1 2 ON SCREEN キーを押す。 カーソルキーで「設定」を選び、ENTER キーを押す。 カーソルキーで設定値を選び、ENTER キーを押す。 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 再生する 3 カーソルキー（e/r）でメニューを選ぶ。 5 6 準備する • メニュー操作中、1 つ前の画面に戻るには RETURN キーを押します。 設定する 付 録 113
設定メニューでできること 本機の特長 メニュー 項目 説明 自動測定 設定パターン選択 設定データコピー スピーカー設定を自動で調節します（YPAO） 。 41 2 つのスピーカー設定パターンを登録して、使用するスピーカー設定を選択します。 117 「設定パターン選択」に登録されているスピーカー設定をコピーします。 117 フロントスピーカーのサイズを選択します。 117 センター センタースピーカーの有無やサイズを選択します。 117 サラウンド サラウンドスピーカーの有無やサイズを選択します。 118 サラウンドバック サラウンドバックスピーカーの有無やサイズを選択します。 118 フロントプレゼンス フロントプレゼンススピーカーの有無やサイズを選択します。 118 リアプレゼンス リアプレゼンススピーカーの有無やサイズを選択します。 118 サブウーファーの有無（SUBWOOFER1 〜 2 端子への接続）や位相を選択します。 118 サラウンドスピーカー、フロントプレゼンス / リアプレゼンススピーカー、サブウーファー（2 台）使用時の 配置
メニュー 項目 説明 ページ 自動 / 手動選択 映像と音声の出力タイミングのずれを補正する方法を選択します。 121 調整 映像と音声のずれを手動で調整します。 121 ダイナミックレンジ Dolby Digital や DTS 信号再生時のダイナミックレンジの調節方法を選択します。 121 音量の上限 リモコンの VOLUME キーなどで調節可能な音量の上限値を設定します。 121 音量の初期値 電源を入れたときの音量を設定します。 122 ピュアダイレクトモード ピュアダイレクトが有効なときに映像信号を出力するかどうかを設定します。 122 アダプティブ DSP レベル 音場プログラムのエフェクト量を自動的に調節するかどうかを設定します。 122 シネマ DSP 3D モード シネマ DSP HD3 を有効 / 無効にします。 122 バーチャルプレゼンススピーカー フロント、センター、サラウンドスピーカーを使ってバーチャルプレゼンススピーカー（VPS）を創り出す かどうかを設定します。 122 バーチャルサラウンドバックスピーカー サラウ
メニュー 項目 本機の特長 128 Bluetooth 機器（スマートフォンなど）との Bluetooth 接続を切断します。 74 Bluetooth スタンバイ Bluetooth 機器から本機の電源を入れる機能を有効 / 無効にします。 128 メインゾーン設定 ゾーン名変更 前面ディスプレイやテレビ画面に表示される、メインゾーンの名称を変更します。 129 音量 ゾーン 2/ ゾーン 3 出力の音量調節を有効 / 無効にします。 129 音量の上限 リモコンの VOLUME キーなどで調節可能なゾーン 2/ ゾーン 3 の音量の上限値を設定します。 129 音量の初期値 ゾーン 2/ ゾーン 3 の電源を入れたときの音量を設定します。 129 音声の遅れ ゾーン 2/ ゾーン 3 の音声が出力されるタイミングを映像にあわせて調整します。 129 モノラル再生 ゾーン 2/ ゾーン 3 に出力する音声信号をモノラル信号に変換するかどうかを設定します。 130 ゾーン名変更 前面ディスプレイやテレビ画面に表示される、ゾーン 2/ ゾーン 3 の名称を
スピーカー設定（手動設定） • 各項目の初期値には下線が付いています。 スピーカーの出力特性を設定します。 • スピーカーサイズ選択の目安は、使用するスピーカーのウーファー部口径が 16cm 以上の場合は「大」、 16cm 未満の場合は「小」です。 本機の特長 スピーカーの各種パラメーターを手動で設定します。 ■ 構成 • スピーカーサイズで「小」を選択時、ENTER キーを押すと「クロスオーバー」を設定できます。「クロス オーバー」の設定値より低い周波数の音声はサブウーファーから、高い周波数の音声は該当スピーカー から出力されます。 フロントスピーカーのサイズを選択します。 設定値 ■ 設定パターン選択 大 2 つのスピーカー設定パターンを登録して、使用するスピーカー設定を選択します。 選択した設定パターンに以下のスピーカー設定が登録されます。 小 フロントスピーカーが大きい場合に選択する。 フロントチャンネルの全帯域がフロントスピーカーから出力されます。 フロントスピーカーが小さい場合に選択する。 「クロスオーバー」の設定値より低い周波数の音声は、サブウーファーから出力され ます
本機の特長 サラウンド フロントプレゼンス サラウンドスピーカーの有無やサイズを選択します。 フロントプレゼンススピーカーの有無やサイズを選択します。 設定値 設定値 大 サラウンドスピーカーが大きい場合に選択する。 サラウンドチャンネルの全帯域がサラウンドスピーカーから出力されます。 準備する 小 サラウンドスピーカーが小さい場合に選択する。 「クロスオーバー」の設定値より低い周波数の音声は、サブウーファーから出力され ます（初期値：80Hz）。 無 サラウンドスピーカーを接続しない場合に選択する。 サラウンドチャンネルの音声はフロントスピーカーから出力され、音場プログラム がバーチャルシネマ DSP に切り替わります。 大 フロントプレゼンススピーカーが大きい場合に選択する。 小 フロントプレゼンススピーカーが小さい場合に選択する。 無 フロントプレゼンススピーカーを接続しない場合に選択する。 リアプレゼンス リアプレゼンススピーカーの有無やサイズを選択します。 設定値 サラウンドバック 大 リアプレゼンススピーカーが大きい場合に選択する。 サラウンドバック
リアプレゼンス 配置 サラウンド サラウンドスピーカー使用時の配置を選択します。 設定値 サラウンドスピーカーを部屋の後方に配置する場合に選択する。 前方 サラウンドスピーカーを部屋の前方に配置する場合に選択する。この 場合、バーチャルシネマフロント（68 ペ ー ジ）が機能します。 設定値 リアハイト リアプレゼンススピーカーが後方の壁に設置されている場合に選択する。 オーバーヘッド リアプレゼンススピーカーが天井に設置されている場合に選択する。 ドルビー イネーブルド SP ドルビーイネーブルドスピーカー（Dolby Enabled Speaker）を リアプレゼンススピーカーとして使用する場合に選択する。 • 「構成（サラウンド / フロントプレゼンス / リアプレゼンス）」が「無」の場合は設定できません。 • 「構成（サラウンド）」が「無」の場合は設定できません。 • プレゼンススピーカー使用時の Dolby Atmos コンテンツの再生については、 「プレゼンススピーカー の配置」 （24 ペ ー ジ）をご覧ください。 フロントプレゼンス サブウーファー フロントプレ
■ 音量 本機の特長 スピーカーの音量を個別に調節します。 選択項目 フロント左、フロント右、センター、サラウンド左、サラウンド右、サラウンドバック左、 サラウンドバック右、フロントプレゼンス左、フロントプレゼンス右、リアプレゼンス左、 リアプレゼンス右、サブウーファー 1、サブウーファー 2 設定値 • すべてのスピーカーの設定を初期値に戻すには、「PEQ データクリア」で「OK」を選びます。 • 「PEQ データコピー」を使うと、「YPAO: フラット」、「YPAO: フロント近似」、「YPAO: ナチュラル」 の値を、 「手動編集」の編集画面にコピーできます。「自動測定」の結果を微調整する場合にご利用 ください。 4 –10.0dB 〜 0.0dB 〜 +10.0dB（0.
音声設定 調整 「自動 / 手動選択」を「手動補正」に設定時、映像と音声のずれを手動で調整します。 「自動補正」に設定時は、自動補正の値を微調整できます。 準備する ■ リップシンク 設定値 音声の出力を遅らせることにより、映像と音声の出力タイミングのずれを調整します。 0ms 〜 500ms（1ms 単位） ディレイ有効設定 • 「自動 / 手動選択」を「自動補正」に設定時は、調整画面にオフセット（自動補正の値と微調整し 入力ごとに、リップシンク（映像と音声の出力タイミング補正）を有効 / 無効に します。 • 設定値はテレビ / プロジェクターを接続している出力（HDMI OUT1、HDMI OUT2）ごとにそれぞ 設定値 た値の差）が表示されます。 れ記憶されます。 • HDMI OUT1、HDMI OUT2 にテレビ / プロジェクターが接続されていない場合や、テレビ / プロ ジェクターの入力選択で HDMI 接続が無効となっている場合は、HDMI OUT1 の「手動補正」の設 定値が適用されます。 無効 選択した入力のリップシンクを無効にする。 有効 選択した入
■ 音量の初期値 ■ バーチャルプレゼンススピーカー 本機の特長 電源を入れたときの音量を設定します。 設定値 スピーカーが接続されていない場合でも、本機はフロント、センター、サラウンド オフ 前回電源をスタンバイにしたときの音量を適用する。 スピーカーを使って前方にバーチャルプレゼンススピーカーを創り出します。また、 オン ミュート、または指定した音量（–80.0dB 〜 +16.5dB、0.
■ DAC デジタルフィルター 音質傾向を選択します。 映像設定 映像出力に関する設定を変更します。 設定値 急峻な特性のフィルターを使って帯域外ノイズを除去する。 クリアな傾向の音質になります。 スローロールオフ型 なだらかな特性のフィルターを使って帯域外ノイズを除去する。 ソフトな傾向の音質になります。 ショートレーテンシー型 内蔵デジタルフィルターによる音の遅延を最小化する。 音の立ち上がりが早く、リズミカルな傾向の音質になります。 準備する シャープロールオフ型 ■ オブジェクトデコードモード ■ ビデオモード オブジェクトベースの音声信号（Dolby Atmos コンテンツなど）の再生を有効 / 無効 映像の信号処理（解像度、アスペクト比、画質調整）を有効 / 無効にします。 にします。 本機の特長 デジタル−アナログ変換で使用するデジタルフィルターの種類を切り替えて、好みの 設定値 設定値 ダイレクト 有効 オブジェクトベースの音声信号の再生を有効にする。 信号処理 映像の信号処理を無効にする。 映像の信号処理を有効にする。 「解像度」、「アスペクト」、
細部強調 アスペクト 本機の特長 「ビデオモード」を「信号処理」に設定時、出力する HDMI 映像信号のアスペクト比 （縦横比）を選択します。 画像細部の強調効果を調整します。 設定値 0 〜 50 設定値 エッジ強調 変換しない アスペクト比を変換しない。 16:9 ノーマル 4：3 の映像の左右に黒い帯をつけて、16：9 のテレビに合わせる。 画像のエッジの強調効果を調整します。 設定値 0 〜 50 準備する • 解像度が 480i、480p の映像信号を 720p、1080i、1080p または 4K に変換時のみ有効です。 ブライトネス 画像の明るさを調整します。 画質調整 「ビデオモード」を「信号処理」に設定時、画質を調整します。調整した画質はプ リセット番号（1 〜 6）に登録されます。 ■ 手順 再生する 1 2 設定値 –100 〜 0 〜 +100 コントラスト 画像のコントラスト（明暗差）を調整します。 設定値 カーソルキー（q/w）でプリセット番号を選び、ENTER キーを押す。 –100 〜 0 〜 +100 カーソルキー（q/w）で設定
HDMI 設定 ARC 「HDMI コントロール」を「オン」に設定時、ARC（30 ペ ー ジ）を有効 / 無効にし ます。 設定値 オフ ARC を無効にする。 オン ARC を有効にする。 入力されてノイズが発生する場合のみ、 「オフ」に設定してください。この場合は、テレビ側のス ■ HDMI コントロール HDMI コントロール（166 ペ ー ジ）を有効 / 無効にします。 HDMI コントロールを無効にする。 HDMI コントロールを有効にする。 「TV 音声入力」、「ARC」、「スタンバイ連動」の設定が適用されます。 設定値 オフ テレビと本機の電源スタンバイを連動させない。 オン テレビの電源スタンバイに連動して本機もスタンバイにする。 自動 本機がテレビ音声入力中または HDMI 信号入力中のみ、テレビの電源 スタンバイに連動して本機もスタンバイにする。 •「HDMI コントロール」を「オン」に設定しただけでは、HDMI コントロールは機能しません。 HDMI コントロール対応のテレビや再生機器を本機に接続後、連動設定が必要になります（166 ペ ー ジ）。 TV
本機の特長 HDMI OUT1、HDMI OUT2 ネットワーク設定 音声を HDMI OUT 1 端子または HDMI OUT 2 端子に接続したテレビから出力する かどうかを設定します。 ネットワークに関する設定を変更します。 設定値 オフ テレビから出力しない。 オン テレビから出力する。 準備する • 本機の電源が入っているときは、HDMI OUT1 〜 2 端子からの出力音声は 2 チャンネル信号になり ます。 ■ スタンバイスルー 本機がスタンバイ時、HDMI 端子から入力された音声 / 映像をテレビに出力するかどうかを 設定します。「オン」または「自動」に設定すると、本機がスタンバイ時でも入力選択キー （入力選択時に本体前面のスタンバイ表示が （AV1 〜 7、V-AUX）で HDMI 入力を選べます。 再生する 点滅します。） ■ ネットワーク接続 ネットワークへの接続方法を設定します。 設定値 有線 設定値 無線（Wi-Fi） 設定する オフ テレビに出力しない。 （「HDMI コントロール」が「オフ」の場合のみ選択可） オン テレビに出力する。 （「
■ ネットワーク情報の手動設定 ■ MAC アドレスフィルター MAC アドレスを指定して、本機にアクセスできるネットワーク機器を制限します。 カーソルキー（q/w）で項目を選び、ENTER キーを押す。 • AirPlay（87 ペ ー ジ）や DMC（107 ペ ー ジ）からの操作は制限されません。 IP アドレスを設定する。 サブネットマスク サブネットマスクを設定する。 デフォルト ゲートウェイ デフォルトゲートウェイの IP アドレスを設定する。 DNS サーバー（P） プライマリー DNS サーバーの IP アドレスを設定する。 DNS サーバー（S） セカンダリー DNS サーバーの IP アドレスを設定する。 カーソルキー（e/r）で変更する位置を移動し、カーソルキー（q/w）で値を選ぶ。 別の項目を設定するには、手順 2 〜 4 を繰り返す。 変更した内容を保存するには、カーソルキー（q/w）で「OK」を選び ENTER キー 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 ■ ネットワークスタンバイ ネットワーク機器から本機の電源を入れる機能（ネットワークスタ
■ ネットワーク名 本機の特長 ネットワーク上で使用する本機の名称を変更します。 Bluetooth 設定 Bluetooth 機能に関する設定を変更します。 ■ 手順 1 2 ENTER キーを押して、編集画面を開く。 カーソルキーと ENTER キーで名称を変更し、「決定」を選んで確定する。 準備する ■ Bluetooth Bluetooth 機能（74 ペ ー ジ）を有効 / 無効にします。 設定値 • 入力した内容をすべて消去するには、「クリア」を選びます。 再生する 3 オフ Bluetooth 機能を無効にする。 オン Bluetooth 機能を有効にする。 カーソルキーで「OK」を選び、ENTER キーを押す。 ■ Bluetooth スタンバイ • 初期値に戻すには、「リセット」を選びます。 4 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 Bluetooth 機器から本機の電源を入れる機能（Bluetooth スタンバイ）を有効 / 無効に します。有効にすると、Bluetooth 機器で接続操作を行ったときに自動的に本機の電源 が入ります。 設定値
マルチゾーン設定 ゾーン 2/ ゾーン 3 に関する設定を変更します。 音量 ゾーン 2/ ゾーン 3 出力の音量調節を有効 / 無効にします。 本機の特長 マルチゾーンに関する設定を変更します。 ■ ゾーン 2 設定、ゾーン 3 設定 音量調節機能を持つ外部アンプを使用する場合は、「固定」に設定してください。 設定値 メインゾーンに関する設定を変更します。 ゾーン名変更 前面ディスプレイやテレビ画面に表示される、メインゾーンの名称を変更します。 1 2 ゾーン 2/ ゾーン 3 出力の音量調節を有効にする。 音量の上限 リモコンの VOLUME キーなどで調節可能なゾーン 2/ ゾーン 3 の音量の上限値を 設定します。 設定値 –30.0dB 〜 +15.0dB（5.0dB 単位）、+16.
■ HDMI OUT2 割り当て モノラル再生 本機の特長 ゾーン 2/ ゾーン 3 に出力する音声信号をモノラル信号に変換するかどうかを設定 します。 設定値 オフ モノラル信号に変換しない。 オン モノラル信号に変換する。 ゾーン名変更 準備する 前面ディスプレイやテレビ画面に表示される、ゾーン 2/ ゾーン 3 の名称を変更し ます。 設定手順については、「メインゾーン設定」の「ゾーン名変更」 （129ページ）を ご覧ください。 ■ ゾーン 4 設定 ゾーン 4 に関する設定を変更します。 再生する ゾーン名変更 HDMI OUT2（ZONE OUT）端子を割り当てるゾーンを選択します。 設定値 メイン、ゾーン 2、ゾーン 4 • 各ゾーンに出力できる映像 / 音声については、「マルチゾーン出力」（165 ペ ー ジ）をご覧ください。 音声出力 「HDMI OUT2 割り当て」を「ゾーン 2」に設定時、HDMI OUT2 端子からの音声 出力を有効 / 無効にします。 設定値 オン 音声出力を有効にする。 オフ 音声出力を無効にする（映像のみ出力する）。 ■ パーティーモ
ファンクション設定 3 終了するには、ON SCREEN キーを押す。 • COAXIAL（同軸）端子と OPTICAL（光）端子を同じ入力に割り当てることはできません。 ■ 表示設定 本機の特長 本機をより便利に使うための機能を設定します。 前面ディスプレイおよびテレビ画面表示に関する設定を変更します。 ディマー（前面ディスプレイ） 設定値 ■ 入力端子割り当て –4 〜 0（値が大きいほど明るい） COMPONENT VIDEO（コンポーネント）、COAXIAL（同軸）、OPTICAL（光）端子を別 ショートメッセージ の入力に割り当てます。 入力選択や音量調節など、本機を操作した際にテレビ画面にショートメッセージ を表示するかどうかを設定します。 ■ 手順 1 カーソルキーで「AV2」と「光」の交差するセルを選び、ENTER キーを押す。 設定値 オン テレビ画面にショートメッセージを表示する。 オフ テレビ画面にショートメッセージを表示しない。 再生する 設定例：OPTICAL（②）端子を入力「AV2」に割り当てる場合 準備する 前面ディスプレイの明る
■ トリガー出力 1、トリガー出力 2 本機の特長 TRIGGER OUT1 〜 2 端子に接続した機器の制御に関する設定をします。 トリガーモード トリガー機能により本機と外部機器を連動させる動作を設定します。 設定値 パワー 準備する ソース 手動 「対象ゾーン」で設定したゾーンの電源操作に連動して、電気信号を出 力 / 停止する。 「対象ゾーン」で設定したゾーンの入力選択に連動して、電気信号を出 力 / 停止する。 入力ごとに電気信号の出力 / 停止を設定できます。詳しくは「ソース」 をご覧ください。 電気信号を手動で出力 / 停止する。 詳しくは「手動」をご覧ください。 対象ゾーン 「トリガーモード」を「パワー」または「ソース」に設定時、トリガー機能により 動作を連動させるゾーンを設定します。 設定値 メイン メインゾーンの動作に連動して電気信号を出力する。 ゾーン 2 ゾーン 2 の動作に連動して電気信号を出力する。 ゾーン 3 ゾーン 3 の操作に連動して電気信号を出力する。 ゾーン 4 ゾーン 4 の操作に連動して電気信号を出力する。 全ゾーン すべてのゾーンの動
表示言語 自動スタンバイ機能の設定を変更します。 テレビ画面の表示言語を設定します。 本機を指定時間操作しなかったときに電源を自動的にスタンバイにします。 設定値 準備する ■ 自動スタンバイ 設定値 English 英語 日本語 日本語 Français フランス語 電源を自動的にスタンバイにしない。 Deutsch ドイツ語 20 分 入力信号が無い状態で、本機を 20 分間操作しなかったときに電源を 自動的にスタンバイにする。 Español スペイン語 Русский ロシア語 2 時間、4 時間、 8 時間、12 時間 本機を指定時間操作しなかったときに電源を自動的にスタンバイにす る。たとえば「2 時間」に設定した場合、本機を 2 時間操作しなかっ たときに電源が自動的にスタンバイになります。 Italiano イタリア語 中文 中国語 • 前面ディスプレイは常に英語で表示されます。 設定する わるまでの秒数が表示されます。 再生する オフ • 自動的にスタンバイになる直前に、前面パネルに「AutoPowerStdby」と表示され、
情報を確認する（情報メニュー） 本機の特長 テレビ画面で各種情報を確認します。 1 2 ON SCREEN キーを押す。 情報の種類 ■ 音声信号 音声信号に関する情報が表示されます。 信号方式 カーソルキーで「情報」を選び、ENTER キーを押す。 入力信号の音声フォーマット 信号のチャンネル数（フロント / サラウンド /LFE） 「5.1(3/2/0.1)」と表示されている場合、合計 5.
■ システム 本機のネットワーク情報が表示されます。 本機のシステム情報が表示されます。 （有線接続または無線接続［Wi-Fi］を使用時） IP アドレス IP アドレス サブネットマスク サブネットマスク デフォルト ゲートウェイ デフォルトゲートウェイの IP アドレス プライマリー DNS サーバーの IP アドレス DNS サーバー（S） セカンダリー DNS サーバーの IP アドレス MAC アドレス （イーサネット） MAC アドレス （Wi-Fi） MAC アドレス 本体側のリモコン ID 設定（137 ペ ー ジ） TV フォーマット 本機のビデオ信号方式（137 ペ ー ジ） システム ID システム認識番号 ファームウェア バージョン 本機にインストールされているファームウェアのバージョン • ネットワークから最新のファームウェアが検出されると、「情報」アイコンおよび「システム」アイコン の右上に「!」が表示されます。また「システム」画面にメッセージが表示されます。ファームウェアを更 新するには、 「システム」画面で ENTER キーを押し、「ネ
本機の特長 システム設定を変更する （アドバンスドセットアップメニュー） 前面ディスプレイを見ながら、本機のシステム設定を変更します。 1 2 本機の電源が入っている場合は、電源をスタンバイにする。 アドバンスドセットアップメニューでできること 説明 ページ REMOTE SENSOR 項目 本体（リモコン信号受光部）の信号受信を有効 / 無効にします。 136 REMOTE CON AMP 本体側のリモコン ID を変更します。 137 TV FORMAT ビデオ信号方式を切り替えます。 137 準備する MONITOR CHECK HDMI 映像出力の制限を解除します。 137 前面の STRAIGHT キーを押しながら MAIN ZONE z（電源）キーを押す。 4K MODE HDMI 4K 信号のフォーマットを設定します。 138 MAIN ZONE z（電源）キー RECOV.
リモコン ID の変更（REMOTE CON AMP） HD 3 REMOTE CON AMP ID1 SP IMP.
HDMI 4K 信号のフォーマット設定（4K MODE） 本機の特長 4K MODE MODE 2 HDMI 4K（60Hz/50Hz）対応のテレビおよび再生機器を接続したときに、本機が入出力 設定の保存 / 復元（RECOV./BACKUP） SP IMP. - DOCK TAG HD STEREO TUNED PRE AMP PARTY ZONE ZONE ZONE 3 4 IN OUT 1 OUT 2 2 ENHANCER SLEEP HD 3 RECOV.
ファームウェアの更新（FIRM UPDATE） HD 3 FIRM UPDATE USB MUTE VOLUME ADAPTIVE DRC PL L C R PR SL SW1 SW SW2 SR PL SBL SB SBR PR 機能の追加や不具合の改善に応じて、ファームウェアが更新されることがあります。 本機の特長 SP IMP.
リモコンで外部機器を操作する 本機の特長 SOURCE RECEIVER 外部機器のリモコンコードを登録すれば、本機のリモコンでテレビ や再生機器（BD/DVD レコーダーなど）を操作できます。学習機能 を使って各キーに機能を個別に割り当てることも可能です。さら AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 3 4 TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO MULTI [A] [B] AUDIO 1 2 3 準備する PROGRAM ■ テレビのリモコンコードを登録する ができます。 テレビのリモコンコードを登録して、本機のリモコンで操作します。 4 SETUP キーを押す。 • テレビのリモコンコードは、入力選択キーにも登録できます。この場合、テレビの 機種によっては入力選択後にカーソルキーや数字キーでテレビを操作できます。 SETUP VOLUME MUTE TOP MENU に、マクロ機能を使うと、複数の操作をワンタッチで実行すること 1 SCENE 1 「リモコンコード一覧」（147 ペ ー
AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 3 4 TUNER BLUETOOTH USB NET MULTI [A] [B] 1 2 入力選択キー 6 SCENE 3 を入力し、ENTER キーを押す。 2 以降は、前の手順から 30 秒以内に操作してください。30 秒 経過すると設定が中止されます。その場合は手順 2 からやり されます。 直してください。 3 TOP MENU PRESET テレビのリモコンコードを登録すると、本機で選択している入力 に関係なく、いつでも TV 操作キーでテレビを操作できます。 POP-UP/MENU OPTION ON SCREEN カーソルキー ENTER ENTER RETURN TV 操作キー DISPLAY LIVE CLUB ENTERTAIN ENTERTAI T N MOVIE STEREO STRAIGHT INPUT キー テレビの映像入力を切り替えます。 MUTE キー テレビ音声を消音します。 TV VOL キー テレビの音量を調節
❑ 再生機器の操作 本機の特長 SOURCEz SOURCE/RECEIVER SOURCE RECEIVER 各キーに機能を割り当てる（学習機能） 再生機器のリモコンコードを入力選択キーに登録すると、入力また はシーン選択後に以下のキーで再生機器を操作できます。 2 5 6 1 2 TUNER PHONO 能を割り当てます。外部機器のリモコンコードが「リモコンコード 一覧」 （147 ペ ー ジ）に存在しない場合や、リモコンコードを登録し AV 1 外部機器の赤外線リモコンを使って、本機のリモコンの各キーに機 3 4 7 V-AUX 3 4 BLUETOOTH USB NET MULTI [A] [B] • SOURCE/RECEIVER キーで、メニュー操作キー、DISPLAY キーおよび数字キーの 操作対象（本機、外部機器）を切り替えます。本機を操作時はオレンジ色、外部 AUDIO 入力選択キー 機器を操作時は緑色に SOURCE/RECEIVER キーが点灯します。たとえば外部機器 のリモコンコードを TUNER キーに登録した場合、オレン
6 以下の手順（a → b）を 10 秒以内に実行する。 a 本機のリモコン：機能を割り当てたいキーを 1 つだけ押す。 再生機器の場合：SOURCE z キー、メニュー操作キー、 DISPLAY キー、MODE キー、外部機器操作キー、数字キー AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX テレビの場合：TV 操作キー AUDIO 1 2 3 4 TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO MULTI [A] [B] 1 2 入力選択キー 4 「NG」と表示された場合は登録失敗です。手順 4 からやり直 SCENEキー TOP MENU POP-UP/MENU 1 外部機器操作キー 7 以降は、前の手順から 30 秒以内に操作してください。30 秒 経過すると設定が中止されます。その場合は最初からやり直 してください。 2 別のキーにも機能を割り当てる場合は、手順 3 〜 6 を繰り返す。 ENTER RETURN DISPLAY メニュー操作キー カーソルキー ENTER DISPLAY MODE C
本機の特長 SOURCE RECEIVER RECEIVER z 6 ENTER キーを押して設定を確定する。 終了するには、SETUP キーを押す。 設定が完了すると、ディスプレイウィンドウに「OK」と表示 「MACRO」が点灯（マクロ操作が有効） されます。 AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 7 別の機器やシーンの名称を変更する場合は、 8 終了するには、SETUP キーを押す。 AUDIO 1 2 3 4 TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO MULTI [A] [B] 入力選択キー SCENE 1 2 3 準備する PROGRAM 複数の操作をワンタッチで実行する （マクロ機能） マクロ機能を使うと、あらかじめ登録した複数の操作をワンタッチ OPTION カーソルキー ENTER ENTER RETURN DISPLAY で実行することができます。 マクロ操作 マクロ操作キー 1 番目の操作 2 番目の操作 RECEIVER z キー 本機の電源入 （未登録）
RECEIVER z SOURCE/RECEIVER 3 カーソルキー（q/w）で「EDIT」を選び、ENTER キー を押す。 リモコンを初期化する ■ リモコンの設定を初期化する 項目を選択してリモコンの設定を初期化します。すべての設定を EDIT AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX AUDIO 1 2 3 4 TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO MULTI [A] [B] 1 2 入力選択キー 4 SCENE 3 TOP MENU ディスプレイウィンドウに「MACRO 1」と表示されます。 OPTION カーソルキー ENTER ENTER RETURN DISPLAY 5 マクロ操作に含めたい操作に必要なキーを順に押す。 SOURCE/RECEIVER キーを押します。 LIVE CLUB ENTERTAIN ENTERTAI T N MOVIE STEREO STRAIGHT （登録例） PRESET マクロ操作として、a 本機の電源入、b 入力「AV1」の選択、
本機の特長 SOURCE RECEIVER RECEIVER z 4 初期化するキーを指定する。 「LEARN」または「PRESET」選択時：入力選択キーまたは TV z キーを押す。 「RENAME」選択時：入力選択キー、RECEIVER z キー、 AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX 1 2 3 4 TUNER BLUETOOTH USB NET MULTI [A] [B] 1 2 準備する PROGRAM 4 1 RECEIVER z キー）を押す。 SCENE 5 ウィンドウディスプレイに「OK」と表示されるまで、 経過すると設定が中止されます。その場合は最初からやり直 してください。 2 カーソルキー（q/w）で「ERASE」を選び、ENTER キー を押す。 ENTER キーを押し続ける。 VOLUME MUTE 「NG」または「ERROR」と表示された場合は初期化失敗です。 TOP MENU SETUP キーを押す。 以降は、前の手順から 30 秒以内に操作してください。30 秒 「MACRO」選択時
リモコンコード一覧 ください。 Sanyo 製品の型番からリモコンコードを特定することはでき Sharp ません。 ● テレビ（プロジェクターを含む） ● DVD プレーヤー Funai 2137 0008, 0019, 0068, 0070, 0071, 0099, 0161, 0168, 0223, 0237, 0277, 0282, 0288, 0295, 0323, 0342, 0344, 0369, 0469 Hitachi 2062, 2090, 2115, 2274, 2316, 2359, 2380 Kenwood 2041, 2151, 2348 LG 2002, 2033, 2038, 2057, 2129, 2133, 2189, 2191, 2223, 2238, 2270, 2288, 2335, 2373, 2375 0000, 0001, 0002, 0003, 0007, 0008, 0012, 0026, 0060, 0088, 0089, 0091, 0138, 0165, 0170, 0178, 0198, 0229, 0262, 0278,
本機の特長 準備する ● DVD レコーダー ● MD プレーヤー Hitachi 2062 Yamaha LG 2033, 2057, 2223, 2238 Panasonic 2011, 2034, 2058, 2062, 2116, 2117, 2119, 2120, 2121, 2123 Pioneer 2017, 2035 Samsung 2000, 2112, 2216 ● チューナー Sanyo 2217 Yamaha Sony 2004, 2005, 2007, 2052, 2068, 2069, 2074, 2208, 2210, 2211 ● レーザーディスク Toshiba 2032, 2036, 2037, 2039, 2049, 2054, 2055, 2076 Yamaha 2056 ● ケーブルテレビチューナー ● テープデッキ Yamaha Yamaha 再生する 3001, 3006, 3094, 3098, 3114, 3116, 3120 Samsung 3069, 3089, 3114, 3120 Sony
ネットワーク経由で本機のファームウェアを更新する 本機がインターネットに接続されている場合、ネットワークから 最新のファームウェアが検出されるとメッセージが表示されます。 この場合、以下の手順でファームウェアを更新できます。 AV 1 2 3 4 5 6 7 V-AUX AUDIO 1 2 3 4 TUNER BLUETOOTH USB NET PHONO MULTI [A] [B] 1 2 3 前面ディスプレイに「UPDATE SUCCESS PLEASE POWER OFF!」と表示されたら、本体前面の MAIN ZONE z（電源）キーを押す。 本機の特長 SOURCE RECEIVER 注意 • ファームウェア更新中は、本機を操作したり電源コードやネットワークケー ブルを抜いたりしないでください。所要時間は約 20 分です（ネットワーク これでファームウェアの更新は完了です。 SCENE 3 MUTE TOP MENU • 本機を無線ネットワークに接続している場合、接続状態によってはファーム ウェアの更新に失敗することがあります
本機の特長 付録 こんな場合の解決方法 別のスピーカーに交換したら、音のバランスが以前より悪く なった … 準備する スピーカーを交換した場合やスピーカーシステムを変更した場合は、 「自動測定」を実行 。 手動でスピーカー設定を調整す してスピーカー設定を再調整してください （41 ペ ー ジ） る場合は、設定メニューの「手動設定」をご利用ください（117 ペ ー ジ） 。 小さな子供がいるので音量が大きくならないようにしたい … 誤って本体やリモコンを操作して突然音量が大きくなると、事故や故障につながる恐れ 操作時にテレビ画面に表示されるメッセージを消したい … 初期状態では、入力選択や音量調節など本機を操作した際にテレビ画面にショート メッセージが表示されます。映画やスポーツを観ているときなど、映像と重なってし まい見づらい場合は、設定メニューの「ショートメッセージ」（131 ペ ー ジ）でメッ セージが表示されないように設定できます。 設定変更を禁止したい … スピーカー設定など、本機の各種設定の変更を禁止するには、設定メニューの「設定 。 保護」をご利用ください（132 ペ ー ジ） が
ご使用中に本機が正常に動作しなくなった場合は、下記をご確認ください。 対処しても正常に動作しない、または下記以外で異常が認められた場合は、本機とパワーアンプの電源を切り、電源プラグを抜いて、お買い上げ店または巻末の「お問い合わせ窓 本機の特長 故障かな？と思ったら 口」にお問い合わせください。 準備する 最初にご確認ください … a 本機、パワーアンプ、テレビ、再生機器（BD/DVD レコーダーなど）の電源プラグがコンセントにしっかりと接続さ れている。 b 本機、パワーアンプ、サブウーファー、テレビ、再生機器（BD/DVD レコーダーなど）の電源が入っている。 c 各機器間のケーブルが端子にしっかりと接続されている。 電源 / システム / リモコン 原因 対策 電源が入らない 保護回路が 3 回続けて作動した。 （この状態で電源を入れようとすると、本体前面のスタンバイ表示 が点滅します。） 製品保護のため電源が入らなくなります。ヤマハ修理ご相談センターに修理をご 依頼ください。 電源が切れない 外部電気ショック（落雷、過度の静電気など）や、電源電圧の低 下により、内部マイコンがフリ
症状 本機の特長 リモコンで本機を操作できない 原因 操作範囲から外れている。 操作範囲内で操作してください（6 ペ ー ジ）。 乾電池が消耗している。 新しい乾電池に交換してください。 本体のリモコン信号受光部に日光や強い照明が当たっている。 操作対象が外部機器になっている。 本体とリモコンの ID が一致していない。 操作対象が本機になっている。 照明または本体の向きを変えてください。 SOURCE/RECEIVER キーで操作対象を本機に切り替えてから（オレンジ色に点灯）、 操作してください。 本体側またはリモコン側のリモコン ID を変更してください（137 ペ ー ジ）。 SOURCE/RECEIVER キーで操作対象を外部機器に切り替えてから（緑色に点灯）、 準備する 操作してください。 リモコンで外部機器を操作できない リモコンコードが正しく設定されていない。 新しい機能を学習できない 再生する 設定する 付 録 152 対策 リモコンコードを登録し直してください（140 ペ ー ジ）。機器によってはリモコン コードを正しく設定しても操作できない場合があります
音声 音が出ない 原因 入力選択キーで正しい入力を選んでください。 本機で再生できない信号が入力されている。 一部のデジタル音声フォーマットは本機で再生できません。入力信号の音声 フォーマットは、情報メニューの「音声信号」で確認できます（134 ペ ー ジ）。 接続を確認のうえ問題がなければ、別のケーブルに交換してください。 設定メニューの「音量の上限」で上限値を調節してください（121 ペ ー ジ） 。 本機の出力端子に接続されている外部機器の電源が切れている。 該当機器すべての電源を入れてください。 再生ソースに該当チャンネルの信号が含まれていない。 該当スピーカーを使用しない音場プログラムやデコーダーが選択 されている。 設定メニューの「テストトーン」を「オン」に設定して、スピーカー出力を確認 してください（120 ペ ー ジ）。 「自動測定」を実行するか（41 ペ ー ジ）、設定メニューの「構成」で該当スピー カーのサイズまたは有無を設定してください（117 ペ ー ジ）。 該当スピーカーの音量が極端に小さい。 「自動測定」を実行するか（41 ペ ー ジ）、設定メニューの「音量」
症状 本機の特長 テレビの音声が本機から出ない （HDMI コントロール使用時） 原因 テレビ側で、テレビのスピーカーから音声を出力するように設定 されている。 テレビ音声が本機から出力されるように、テレビの音声出力設定を変更してくだ さい。 ARC に対応していないテレビを HDMI ケーブルのみで本機と接続 している。 音声ケーブル（光デジタルまたはステレオピンケーブル）を使って、テレビと本 機を接続してください（30 ペ ー ジ）。 （音声ケーブルで本機とテレビを接続している場合） 「TV 音声入力」の設定と、実際にテレビが接続されている端子が 異なっている。 準備する （ARC を使ってテレビ音声を入力したい場合） 本機またはテレビの ARC が無効になっている。 ゾーン 2 のテレビから音が出ない （HDMI OUT2 端子に接続時） マルチチャンネル再生時にフロントスピーカーから しか音が出ない 対策 HDMI OUT2（ZONE OUT）端子の音声出力が無効になっている。 設定メニューの「TV 音声入力」で正しい音声入力端子を選んでください （125 ペ ー ジ）。 設定メ
映像 映像が出ない 原因 対策 本機で別の入力が選択されている。 入力選択キーで入力（ビデオ機器）を選んでください。 テレビで別の入力が選択されている。 テレビ側の入力を本機からの映像に切り替えてください。 テレビが非対応の映像信号を出力している。 アドバンスドセットアップメニューの「MONITOR CHECK」を「YES」に設定して ください（137 ペ ー ジ）。 本機の特長 症状 本機、テレビ、ビデオ機器を接続しているケーブルが破損している。 接続を確認のうえ問題がなければ、別のケーブルに交換してください。 入力中の映像信号（解像度）は、情報メニューの「ビデオ信号」で確認できます （134 ペ ー ジ）。本機が対応している映像信号については「本機が対応している HDMI 信号」（167 ペ ー ジ）をご覧ください。 テレビの取扱説明書などを参照して確認してください。 HDMI で接続したビデオ機器の映像が出ない テレビが著作権保護（HDCP）に対応していない。 HDCP 2.
FM/AM ラジオ 本機の特長 症状 FM ラジオの受信感度が悪い、雑音が入る 原因 対策 マルチパス（多重反射）などの妨害電波を受けている。 FM アンテナの高さ、向き、設置場所を変えてください。 FM ラジオ局から離れた地域で受信している。 オプションメニューの「FM モード」を「モノラル」に設定して、モノラル受信 に切り替えてください（104 ペ ー ジ）。 市販の屋外アンテナを使用してください。多素子アンテナをおすすめします。 AM ラジオの受信感度が悪い、雑音が入る 蛍光灯、モーターなどの雑音を拾っている。 準備する FM ラジオ局から離れた地域で受信している。 環境により雑音を完全に除去するのは困難です。ただし、市販の屋外アンテナを 使うと雑音を低減できることがあります。 手動で選局してください（71 ペ ー ジ）。 市販の屋外アンテナを使用してください。多素子アンテナをおすすめします。 AM アンテナの方向を変えてください。 自動選局ができない 手動で選局してください（71 ペ ー ジ）。 AM ラジオの電波が弱い。 市販の屋外アンテナを使用してください。AN
症状 対策 音量が極端に小さい。 Bluetooth 機器の音量をあげてください。 Bluetooth 機器が音声を伝送する設定になっていない。 Bluetooth 機器の音声出力設定をご確認ください。 Bluetooth 接続が終了している。 本機と Bluetooth 機器の接続操作を再度実行してください（74 ペ ー ジ）。 本機と Bluetooth 機器の距離が離れすぎている。 本機と Bluetooth 機器を近づけてください。 2.
症状 原因 本機の特長 パソコンのメディア共有設定が正しくない。 本機がパソコンのフォルダーにアクセスできるように、パソコンのメディア共有 設定を変更してください（81 ペ ー ジ）。 セキュリティソフトなどの設定により、パソコンへのアクセスが 制限されている。 パソコンまたはルーターのセキュリティソフトの設定をご確認ください。 本機とパソコンが同じネットワークに接続されていない。 ネットワーク接続やルーターの設定を確認し、同じネットワークに接続してくだ さい。 MAC アドレスフィルターが有効になっている。 設定メニューの「MAC アドレスフィルター」で、MAC アドレスフィルターを無効 にするか、使用するパソコンの MAC アドレスを指定してください（127 ペ ー ジ）。 パソコンが検出されない 準備する 本機およびサーバーが対応しているファイル形式を使用してください。本機が対 応している音楽ファイルについては「パソコン（サーバー）の曲を再生する」 （81 ペ ー ジ）をご覧ください。 再生する パソコンのファイルが表示（再生）されない 本機またはサーバーが非対応のファイ
メッセージ （アルファベット順） Access denied 対策 パソコン（サーバー）がアクセスを拒否している。 本機がパソコン（サーバー）のフォルダーにアクセスできるように、メディアの共有設定を変更してく ださい（81 ペ ー ジ） 。 USB 機器にアクセスできない。 本機の電源を切り、USB 機器を接続し直してください。それでもエラーが表示される場合は、別の USB 機器に音楽ファイルを移動して再生してください。 iPod にアクセスできない。 iPod の電源を入れ直してください。 非対応の iPod が接続されている。 対応している iPod をご利用ください（75 ペ ー ジ）。 ルーターおよびモデムの電源が入っていることを確認してください。 ネットワーク経路に問題が発生している。 本機とルーター（またはハブ）が正しく接続されているか確認してください（37 ペ ー ジ）。 本機の内部でエラーが発生している。 ヤマハ修理ご相談センターに修理をご依頼ください。 No content 選択したフォルダーに本機が再生可能なファイルが含まれていな い。 本機が再生可能なファイ
本機の特長 用語 / 技術解説 音声に関する用語 Dolby Digital EX Dolby Digital Surround EX 方式で収録された 6.1 チャンネル音声の再生方式です。5.1ch 信号に追加して、 サラウンドバックチャンネルの音声も出力されます。 ■ 音声デコードフォーマット ドルビーラボラトリーズにより開発された、7.
Neural:X DTS-ES 方式で収録された 6.1 チャンネル音声の再生方式です。5.1ch 信号に追加して、サラウンドバック Neural:X は、DTS 社による最新のダウンミックス / アップミックス技術であり、空間の再配置技術です。 DTS:X に組み込まれており、Neural:X エンコードされた信号、通常の信号のどちらもアップミックスするこ 成して収録するマトリックス方式と、独立した信号を収録するディスクリート方式があります。 とが出来ます。DTS:X 対応した AVR やサウンドバーでは、Neural:X が最大で 11.x チャンネルの信号を創り DTS Express 出します。 DTS Digital Surround フォーマットよりも、さらに高圧縮に対応した 5.
本機の特長 HDMI/ 映像に関する用語 ヤマハテクノロジー コンポーネントビデオ信号 サイレントシネマ 映像信号を、輝度を表す Y 信号と、色を表す Pb/Cb 信号および Pr/Cr 信号の 3 系統に分けて伝送する方式 ヘッドホンでマルチスピーカーによる音場再生を仮想的に再現する技術です。すべての音場プログラムは です。それぞれの信号を独立して伝送するため画質の劣化が少なく、色をより忠実に再現できます。 ヘッドホン用に効果調整されており、自然で立体感あふれるサラウンドをお楽しみいただけます。 コンポジットビデオ信号 シネマ DSP（デジタル・サウンド・フィールド・プロセッサー） 輝度を表す Y 信号と、色を表す C 信号を 1 つの映像信号としてまとめて伝送する方式です。 Dolby Surround や DTS のシステムは、本来映画館用に設計されているため、ご家庭では部屋の広さや壁 Deep Color HDMI がサポートしている映像技術です。RGB または YCbCr 信号の処理を、従来の 8 ビットに対して の材質、スピーカーの数などの条件の違いによって、同じソフト
■ 対応機器 ■ 対応ファイル形式 ❑ Bluetooth 機器 ❑ USB/PC (NAS) • 本機は A2DP プロファイルおよび AVRCP プロファイルに対応しています。 • Bluetooth 機器によっては、本機と接続できない場合や一部の機能に対応していない 場合があります。 ファイル サンプリング周波数 量子化ビット数 ビットレート ギャップレス チャンネル数 （kHz） （bit） （kbps） 再生対応 32/44.1/48/88.2/96/ 176.4/192 16/24 — 2 ✔ MP3 32/44.1/48 — 8 〜 320 2 — • 本機は、FAT16/FAT32 フォーマットの USB マスストレージクラスの機器（フラッシュ WMA 32/44.1/48 — 8 〜 320 2 — MPEG-4 AAC 32/44.1/48 — 8 〜 320 2 — FLAC 32/44.1/48/88.2/96/ 176.
映像信号の流れ 本機の特長 ビデオ機器から本機に入力された映像信号は、以下の ようにテレビに出力されます。 ■ 映像信号変換表 • 設定メニューの「ビデオモード」（123 ペ ー ジ）で、出力する HDMI 映像信号の解像度やアスペクト比を設定できます。 HDMI 出力 準備する ビデオ機器 本機 テレビ 解像度 480i 480p 720p 1080i 1080p 4K 480i ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 720p ○ ○ ○ ○ 1080i ○ ○ ○ ○ 1080p/ 50, 60Hz ○ ○ ○ ○ ○ ○ 480p HDMI 入力 HDMI 出力 HDMI HDMI 再生する HDMI HDMI HDMI 入力 1080p/24Hz 4K 設定する COMPONENT VIDEO COMPONENT VIDEO 入力 出力 COMPONENT VIDEO COMPONENT VIDEO 480i COMPONENT VIDEO PR PR PR PR
マルチゾーン出力 ■ 映像出力 出力 入力 デジタル音声（HDMI） デジタル音声 アナログ音声（AUDIO） USB（iPod を含む） （*7） NET（SERVER/ NET RADIO/AirPlay） （*7） TUNER ZONE OUT 端子 ゾーン 2 HDMI OUT2(ZONE OUT) 端子 ゾーン 3 ○ *3 ゾーン 2（*1） ゾーン 4（*2） ○ *4 ○ *5 MONITOR OUT/ZONE OUT 端子（*8） 出力 入力 ○ *6 ○ *6 ○ *6 ○ ○ ○ ○ ○ コンポーネントビデオ コンポジットビデオ オンスクリーンメニュー （ブラウズ / 再生画面） ○ ○ ○ ○ ○ VIDEO ゾーン 2/3 ゾーン 2/3 HDMI ○ ○ COMPONENT VIDEO HDMI OUT2（ZONE OUT） 端子（*9） ゾーン 2 ゾーン 4 ○ ○ ○ ○ 準備する (COAXIAL/OPTICAL） 本機の特長 ■ 音声出力 ○ ○：出力可 *8 設定メニューの「モニター出
( 動作イメージ ) 本機の特長 HDMI について HDMI コントロール HDMI コントロール HDMI ケーブルで本機とテレビを接続すると、テレビのリモコン操作に連動して、本 機の電源や音量などを操作できます（HDMI コントロール）。また HDMI ケーブルで接 続した再生機器（HDMI コントロール対応の BD/DVD レコーダーなど）も操作できま 電源が入り再生機器の 映像に切り替わる 再生が始まる SCENE（BD/DVD）キーを押す 準備する す。 HDMI コントロールを使うには、テレビ、再生機器を接続後に以下の連動設定が必要です。 接続方法については、 「テレビを接続する」 （30 ペ ー ジ）および「ビデオ機器を接続する テレビの設定や操作については、テレビの取扱説明書をご覧ください。 （BD/DVD レコーダーなど）」（32 ペ ー ジ）をご覧ください。 テレビのリモコン操作による連動機能 • HDMI コントロール対応の機器を新しく追加するたびに、以下の設定が必要になります。 • 電源スタンバイ 1 2 • 音量調節および消音 • テレビで内蔵チュ
本機が対応している HDMI 信号 音声信号 効にしてください。 • 電源のみ連動しない場合は、テレビ側の優先音声出力設定を確認してください。 • HDMI コントロール対応機器すべての動作を保証するものではありません。 • HDMI コントロール機能をより有効に利用するために、テレビと再生機器は、なるべく同一メーカーのも のを使うことをおすすめします。各メーカーの HDMI コントロール対応機種については、以下のウェブ 音声フォーマット 詳細 CD、DVD-Video、DVD-Audio PCM 8ch、32kHz 〜 192kHz、 16/20/24bit DVD-Audio、 BD（ブルーレイディスク）、 HD DVD DSD 2ch 〜 5.1ch、2.
本機の特長 主な仕様 入力端子 • アナログ音声 ステレオ（アンバランス）×9（AV1 〜 4、AUDIO1 〜 3、 PHONO、V-AUX） ステレオ（バランス）×1（AUDIO4）（1:GND、2:HOT、 3:COLD） マルチチャンネル入力（MULTI CH INPUT）×1（8 チャンネル） 準備する （フロント左 / 右 *、センター、サラウンド左 / 右、サラウンド バック左 / 右、サブウーファー） * AUDIO3 兼用 • デジタル音声（対応 fs：32kHz 〜 96kHz） 光 ×3（AV3、AUDIO1 〜 2） 同軸 ×3（AV1 〜 2、AUDIO3） • 映像 コンポジットビデオ ×5（AV1 〜 4、V-AUX） 再生する コンポーネントビデオ ×3（AV1 〜 3） • HDMI 入力 HDMI×8（AV1 〜 7、V-AUX） • その他 USB×1（USB2.
• PC クライアント機能 • 定格出力 / 出力インピーダンス （RCA アンバランスプリアウト） フロント左 / 右 ................................................................ 1.0V/470Ω センター ............................................................................ 1.0V/470Ω サラウンド左 / 右............................................................ 1.0V/470Ω サラウンドバック左 / 右............................................... 1.0V/470Ω フロントプレゼンス左 / 右 .......................................... 1.0V/470Ω リアプレゼンス左 / 右 ..................................................
• 音量可変範囲 本機の特長 メインゾーン .............MUTE、–80dB 〜 +16.5dB（0.5dB 単位） ゾーン 2/ ゾーン 3 .......................................MUTE、–80 dB 〜 +16.5dB（0.5dB 単位） • トーンコントロール特性 メインゾーン 準備する Bass（可変幅）..................................±6.0dB/50Hz（0.5dB 単位） Bass（ターンオーバー周波数）............................................350Hz Treble（可変幅）........................... ±6.0dB/20kHz（0.5dB 単位） Treble（ターンオーバー周波数）.......................................3.5kHz ゾーン 2/ ゾーン 3 Bass（可変幅）..................................±6.0dB/50Hz（0.
本機の特長 安全上のご注意 ご使用の前に、必ずこの「安全上のご注意」をよくお読みください。 ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくご使用いただき、お客様や他の方々への危害や財産への損害を未然に防止するためのものです。必ずお守りください。 ■ 「警告」と「注意」について この製品や取扱説明書に表示されている記号には、次の 以下、誤った取り扱いをすると生じることが想定される ような意味があります。 内容を、危害や損害の大きさと切迫の程度を明示するた めに、「警告」と「注意」に区分して掲載しています。 「ご注意ください」という注意喚起を示します。 警告 警告 電源 / 電源コード 準備する ■ 記号表示について 電源プラグは、見える位置で、手が届く範囲のコン セントに接続する。 この表示の欄は、「死亡する可能性ま たは重傷を負う可能性が想定される」 内容です。 万一の場合、電源プラグを容易に引き抜くためです。 必ず実行 この表示の欄は、 「傷害を負う可能性 または物的損害が発生する可能性が 想定される」内容です。 下記の場合には、すぐに電源を切り、電源プラグを コンセントから抜く
本機の特長 電池 注意 設置 電池を充電しない。 医療機関の屋内など医療機器の近くで使用しない。 電池の破裂や液もれにより、火災やけがの原因にな ります。 電波が医療用電気機器に影響を与えるおそれがあり ます。 禁止 電源 / 電源コード 禁止 本機を主電源から完全に切り離すには、電源プラグ をコンセントから抜く。 電池からもれ出た液には直接触れない。 液が目や口に入ったり、皮膚についたりした場合は すぐに水で洗い流し、医師に相談してください。 使用上のご注意 準備する 放熱用の通風孔、パネルのすき間から金属や紙片な どの異物を入れない。 禁止 分解禁止 禁止 火災や感電の原因になります。 本機を落としたり、本機が破損した場合には、必ず 販売店に点検や修理を依頼する。 火災や感電の原因になります。 修理・調整は販売店にご依頼ください。 本体の z ボタンでスタンバイ状態にしても、本機 はまだ通電状態にあります。 長期間使用しないときは、必ず電源プラグをコンセ ントから抜く。 火災や感電の原因になります。 分解・改造は厳禁。キャビネットは絶対に開けない。 プラグを抜
設置 電池は極性表示（プラス＋とマイナス−）に従って、 正しく入れる。 必ず実行 間違えると破裂や液もれにより、火災やけがの原因 になります。 使用上のご注意 不安定な場所や振動する場所には設置しない。 音が歪んだ状態で長時間使用しない。 本機が落下や転倒して、けがの原因になります。 スピーカーが発熱し、火災の原因になります。 禁止 指定以外の電池は使用しない。また、種類の異なる 電池や、新しい電池と古い電池を混ぜて使用しない。 本機の特長 電池 禁止 必ず 2 人以上で開梱や持ち運びをする。 大きな音で長時間ヘッドホンを使用しない。 重いので、けがの原因になります。 聴覚障害の原因になります。 破裂や液もれにより、火災やけがの原因になります。 直射日光のあたる場所や、温度が異常に高くなる場所 （暖房機のそばなど）には設置しない。 電池と金属片をいっしょにポケットやバッグなどに 入れて携帯、保管しない。 禁止 電池がショートし、破裂や液もれにより、火災やけが の原因になります。 禁止 禁止 本機の外装が変形したり内部回路に悪影響が生じ て、火災の原因になります。
本機の特長 Bluetooth について • Bluetooth とは、免許なしで使うことのできる 2.4GHz の周波数 帯を使った短距離無線通信の規格です。約 10m までの Bluetooth 無線に関するご注意 この製品の使用周波数帯では、電子レンジなどの産業・ 科学・医療用機器のほか、工場の製造ライン等で使用 Bluetooth 通信について されている移動体識別用の構内無線局（免許を要する 無線局）および特定小電力無線局（免許を要しない無 • Bluetooth 機器が使用する 2.4GHz の周波数帯は、ほかのさま 線局）並びにアマチュア無線局（免許を要する無線局） に対応している機器どうしで通信することができます。 ざまな機器でも使われています。これらの機器からの干渉を 避けるため、Bluetooth 機器の通信速度が遅くなったり、通信 距離が短くなったりする場合があります。 本機の無線方式について (Wi-Fi) 2.
記号 お知らせ（!）マーク 149 設定保護（o）アイコン 132 数字 A TRIGGER OUT 端子 15 U USB 機器の曲の再生 79 I V iPod コンテンツの再生 75 iPod コンテンツの再生（AirPlay） 87 VPS（バーチャルプレゼンススピーカー） 23、 66、 122 VSBS（バーチャルサラウンドバックスピーカー） 21、 66、 122 L LFE（低域効果音） 161 M MAC アドレス 127、 135 MULTI CH INPUT 端子 15 MUTE（ミュート） 16 N W WPS 56 X XLR バランスケーブル 27 Y YPAO (Yamaha Parametric room Acoustic Optimizer) YPAO ボリューム 101 P あ PEQ（パラメトリック EQ） 120 PURE DIRECT（ピュアダイレクト） 70 アダプティブ DRC 101 アドバンスドセットアップメニュー 136 CINEMA DSP HD³ 66 R い D RECEIVER（z）キー（リモコン）
本機の特長 お そ ひ オーディオリターンチャンネル（ARC） 30、 125、 167 オートプリセット（FM ラジオ） 73 オプションメニュー 100 音場プログラム 66 音量差の補正（入力レベル補正） 104 音量の上限 121、 129 音量の初期値 122、 129 音量連動 107 ゾーン 2 89 ゾーン 2/ ゾーン 3/ ゾーン 4 の操作 93 ゾーン名変更 129 光デジタルケーブル 27 ピュアダイレクト 70 表示言語 133 表示の切り替え 99 準備する か く 41、 117 さ 再生する サブウーファー 29、 118、 119 サラウンドデコーダー 69、 112 し シーン機能 63、 108 自動スタンバイ 133 シネマ DSP HD³ 66 ショートカット 95 消音 62 情報ディスプレイ（前面ディスプレイ） 18 設定する す 付 録 設定の初期化 138 設定の保存 / 復元 138 設定保護 132 設定メニュー 113 セリフ調整 102 前面ディスプレイの明るさ設定 前面ディスプレイの表示 99 ディマー（本体表示器）
AV1501C お問い合わせ窓口 ヤマハAV製品の機能や取り扱いに関するお問い合わせ ■お客様コミュニケーションセンター オーディオ・ビジュアル機器ご相談窓口 ナビダイヤル (全国共通) 0570- 011-808 固定電話は、全国市内通話料金でご利用いただけます。 通話料金は音声案内で確認できます。 上記の番号でつながらない場合は、以下の番号におかけください。 TEL（053）460-3409 受付：月〜金曜日 10:00〜17:00 （土曜、 日曜、祝日およびセンター指定の休日を除く） 修理品お持ち込み窓口 受付：月〜金曜日 10:00〜17:00 （土曜、 日曜、祝日およびセンター指定の休日を除く） * お電話は、 ヤマハ修理ご相談センターでお受けします。 お客様からお寄せいただくよくあるお問い合わせをまとめました。 ぜひご覧ください。 http://jp.yamaha.
J AV プリアンプ 取扱説明書 ご使用前に「安全上のご注意」（171ページ）を必ずお読みください。 ヤマハ製品をお買い上げいただきまして、まことにありがとうございます。 ■ 製品を正しく安全にお使いいただくために、ご使用前に本書をよくお読みください。 お読みになったあとは、保証書と共にいつでも見られるところに大切に保管してください。 ■ 保証書に「購入日、販売店名」が正しく記入されていることを必ずご確認ください。 この製品には、本書のほかに「セットアップガイド」が付属しています。はじめに「セットアップガイド」をご覧ください。 本書および「セットアップガイド」は下記のウェブサイトから PDF 版をダウンロードできます。 http://download.yamaha.
